これで?

大執事物語の金字塔?

冗談にしても笑えませんね。大体、コミックス一巻の完売騒動でネットで派手に注目浴びてから、その路線さっさとかなぐり捨てていて、売り出している側も書いている側も、執事なんて、どうでもいいみたいなこと、態度で示していましたしね。

最近は、萌えとねただけで売るのに厳しくなってきたのか、そうでもないようですが、本音の部分では、変っていないと思いますしね。

大体、執事モノですというポーズ取るなら、ノベライズの書き手くらい、もうちょっと、それっぽい人選んで(あの人選を聞いたときには、執事モノとして、表面上だけアピールするのも、徹し切れていないのだな、とあきれたものですが)、サンデーや畑氏に都合のいいような描かせ方ばっかりしていないで、好きに描かせれば、よかったものを、と当時は本気で思いましたから。執事喫茶とかでインタビューやっても、そのあたりの本音は、結構、見透かされてしまうものですから。大体、あれだけ、出番のないキャラや生かされていない設定とかあるわけですし、複数の作家に描かせるとかすればよかったのに、と思いましたし。

しかし、第二回の人気投票で、優勝したのが脱ぐとか言っているけど、寝たでしょうけど、それで投票人数増やして、盛り上がっているように見せかけたいというところでしょうか?アニメの第二期が4月から始まりますから、アニメ化する作品が盛り上がっていないと、体裁が悪いのでしょうけど。

こういうことを人気投票でいうあたり、既に色々と末期なのだなあ、と思えてしまいますが。

来ている格好がどうとか、何枚脱ぐとか言うことはいっていないので、いくらも抜け道とかありそうですけどね。
このマンガなら、そういう抜け道を使って、ウソはついていないけど、適当なやり方でお茶をにごして、無難にクリアするといういつものやり方で、ごまかすでしょうし。

特に、西沢が一位になったら、ハムスターの着ぐるみ着せて、それを脱がすとか言うことで、クリアしそうじゃないですか。ゲーム版の公式HPで使っていたねたですから、やっても問題ないようですし。

しかし、どうせ、突っ込みが来るのが分かっているなら、シラヌイ以外にも、大蛇とか、柿木とか、牧村印のロボットとか、突っ込みがきそうな面子でも表紙にもぐりこませていれば、良かったのになあ。

それに骨にしてしまうとかいうオチでも用意しているんじゃないでしょうかねえ。

クラウスのように、幽体離脱させて、それで、実態から脱がすとか言う手もあるし。

人気投票は、日々野文が一番で、アテネが二番とエントリー№が振られているわけですが、アテネはともかく、日々野文を生徒会長にした後の展開で、桂姉と張り合わせるというやり方とか考えているのでしょうかねえ?
まあ、最近の桂妹と西沢のやり取りとか見ていると、西沢と桂妹で、桂姉妹の話っぽいノリをやろうとしているような節とかありますし。そう考えれば、桂姉をガンプラ教師が海外旅行に連れて行くという強引な手段で、早々に解決をはかったのも分からなくも無いですが。
しかし、それを踏まえても、桂姉はもう少し欲の皮を突っ張らせたほうが、キャラが生きると思うのですが、描き方で言ったら、結構そういう部分をカットしている傾向が強くなっているような。

早速、ハヤテに、ハト魔人のネタを見せるお嬢。色々と考えてみると、ハト魔人というのは、ハヤテを巡るヒロインのことですし、お嬢は、伊澄にハヤテを取られそうになったときなど、意地を張ったりして、伊澄と直接ぶつかり合わなかったりしていたこともあるので、手も足も出ないというのは、自分より勝っている相手に立ち向かおうとしないという彼女のスタンスそのままですし、マリアが家庭教師として現れたときの、自分よりも頭が悪い相手とは、とか言う当たりも考えて見ると、その裏返しですからね。しかも、自分よりも力のある相手には敵わない分、力のない相手には容赦が無いなどをしていて、命をねらわれるのは自業自得なところもあると思いますけど。このあたりは、お嬢も伊澄も大差がないところがあるのですが。マリアがハヤテにお嬢の境遇語っていることもありましたが、あれは、お嬢の世話をすることで居場所を得ている彼女の言ですから、ある程度差っぴいて考えないといけないでしょうからねえ。
まあ、お嬢の場合は、帝のじいさんの手のひらの上でしか生きられないと思い込んでいるので、そういう考えが身についているのと、そう見せたほうが、作品的に受けが取れるからでしょうね。

中身を拝見したハヤテは、300回記念で、とか言うわけですが、ハヤテの次が現れなかったら、そのころも健在でしょうけどね。

4月28日ということで、いよいよ、海外に行くことになるわけですが、渡は結局、サキを海外に連れて行くことになるわけですが、下田のときみたいに、居残りでもいいのじゃないかと思うのですが・・・。現実では、この時分は、まだレンタル屋も書き入れ時でしたでしょうしね、無料動画が普及していなくて。
サキは荷物がやたら多いのですが、まあ、一般の女性の場合、身だしなみとかがありますし、荷物はかさばるものですからね。まあ、咲夜の場合は、ラスベガスに家があるから、手ブラですが、だったら、一人で行けよなと思いますけどね。
まあ、咲夜がワタルをラスベガスに行こうと引っ張り出したり、桂姉がガンプラ教師を海外に連れて行こうとしたりというのは、作者やサンデーが、読者に大量買いを奨励するような所を彷彿とさせるようなところがあるので、好きになれないというのもあるのでしょうけどね。

でまあ、西沢&桂妹と三人娘は、成田から現地へ向うわけですが、飛行機になるのが嫌な桂妹は、グロッキー状態ですが、どうせなら、某有名ボクシング漫画のように真っ白に燃え尽きたくらいやったら、分かりやすいのかもしれませんけどね。

三人娘は、飛行機くらいでとかいってるけど、これも結構、無神経な発言だよなあ。
苦手な人間に無理やり、それを押し付けるわけですけど、何年か前の増刊に向こうに渡っている話が載っているので、無事にたどりつけたのは分かっていますが、場合によっては、こういうたぐいの行為で死者が出るような事だってあるのに(酒やタバコを、駄目な人に無理やり勧めるような行為と大差ありません)、乗ってみなければ分からないみたいなことで、考え無しに進めるほうが正しいというか、良いみたいに描いているわけですからね。そういう反応を楽しむつもりであれば、この三人も、かなり、問題のある行為だと思いますが。
三人娘がついてくることで、西沢と桂妹が旅行に行くのを賛成してもらったということですが、サキに何とかしないといけない問題がほかにもあるような気がするのですが・・・・。

しかも、元総理の孫とか、日本最大の電子機器メーカーの会長令嬢(って言うか、この会社、役員の最近の発言から、その座も危ういらしいですが)、地元の有力者にして、大神社の神聖(?)なる巫女、白皇学院の生徒会長とかがいるから大丈夫なのだそうですが、桂妹だけは肩書きだけで、本人が凄いわけじゃあないと思うのですが・・・・。
まあ、こういう類の肩書きに騙される人が多いでしょうから、あっさりと、承諾されたのでしょうけど、執事ものっぽいことを全然やっていないのに、執事モノを謳っているこの作品で、そういうネタをやってるあたり、自虐ギャグですか、これは?

この三人娘は、他人に火中の栗を拾わせて、自分たちはそれを面白がって見るだけ、という行動が目立つのですが、さすがに、飛行機に乗るのが嫌な人間を強引に引っ張り出すのに一役買うあたりはやりすぎだとおもいますけどね。

ワタルをベガスに行かせるときと同じで、面白ければ、なにをやってもいいというのにも限度というか、やり方ってものがあったりするのですが、それを考え無しにやってしまうあたりは、どうかと思いますが。

パスポートを西沢が持っていた理由としては、彼女の昔の家庭教師が、行くかどうかわからなくても、旅の準備だけは欠かすなというようなことを言ってたからですが、夜逃げとか借金取りに終われた経験があるかないか、と人格は関係ないですからねえ・・・・・。
でもまあ、最近は、身分証明書代わりにパスポートを取得する人もいるそうですから、旅行に行く予定がなくてもとる人はいると思いますが。
しかし、娘がパスポートを持っているなら、親もついでに取っておこうという気にはならなかったのでしょうかね? 確かアレ、健健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、
国民年金証書(手帳)、厚生年金証書、船員保険年金証書、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書(登録した印鑑も必要です)とか、学生証とか必要なので、親の知らない合間に取得するのは難しいと思うのですが。
まあ、家族で取ったら、この時分だと五年分だけでも4万円も掛かりますから(今だと5万6千円)、娘が希望するので娘にだけ取らせたとかいうことなのでしょうねえ。小遣いをためたとか、お年玉で取得したということでしょうか、或は誕生日プレゼントとか? 場合によっては、彼女のパスポートは二冊目になるのかもしれませんね。
まあ、桂姉だったら、ひょんな事から巻き込まれて、海外にいきなり行くことになるというような経験があってもおかしくはなさそうですからねえ。ひょっとして、ブランド物の知識とかも、その頃に覚えたとか? まあ、いきなり海外に行くような経験というのも、OLとかをやってたそうなので、無いわけではないだろうけど。

桂姉は、出発前の着替えのシーンで登場するわけですが、スカートがきつくて、はけないのだそうですが、毎日酒とか飲んでいればなあ・・・・・・。まあ、色々と服を引っ張り出して、選んでいるわけですが、海外旅行に行くわけだから、あれこれ、服を選んでめかしこむくらいのことはするでしょうし。しかし、お気に入りが入らないということは、それを着たのって、だいぶ前か、そうでなくても、短い間にサイズが変ったということでしょうかね? 酒を飲んでいるのも理由なのかもしれませんが、白皇での仕事量も、マラソン大会に出たり(そういや、練習とかはしていないのだろうから、ぶっつけ本番だったのか?)、下田の旅行で、酔っ払ってUFOを飲酒運転していて、気が付いたら崖の下にいたり、三千院家に侵入したり、クマ相手に立ち向かったりしているのですが、基本的に、これらの行動は、たまにする運動みたいなものなので、彼女の動体視力から考えると、運動にも入っていないということでしょうか? それで三千院家に忍び込んだりしているわけですから、借金返済時の体力とか、動体視力とか、ヘタすれば、本当に波動拳とか出せていたのでは、と思えてくるのですが・・・・・。
まあ、○カベン香川選手のような例もあるので、28歳現在でも、ミニスカートをはいても、山歩きが出来る芸当が可能な力はあるということですが、体力が落ちても、というより、自分の体の動かし方を知っているから、力に頼り過ぎない己の体の動かし方を知っているということかもしれなくて、それを過信しているから、今回のような事例になってしまったということでしょうか?
山の中で、ミニスカでひょいひょい歩けるのは、大沢在昌氏の小説で、仕事途中のサラリーマンが事件に巻き込まれるような経験とかも、OL時代にあったから(スーツ姿で山の中を走り回るとかね)、ミニスカでハイキングするようなことが平気で出来るのかもしれませんが。

桂姉が男だったらヘタすれば、全盛期の頃だったら、往年の某サッカー漫画(無印)とか、来年から新シリーズが始まる某テニス漫画に登場しても違和感ないのかもしれませんねえ(笑)

そういや、某サッカー漫画のゲーム版はテクモのが一番、評判が良くて、コナミとかはあまり、評判は良くなかったような記憶がありましたねえ・・・・。

待ち合わせに遅れてきたのに、そんなことは気にしないで、ご立腹の桂姉ですが、待ち合わせに間に合う可能性のほうが低いのだから、万が一のために、学校まで迎えに行ったほうが良かったんじゃないのか、ガンプラ教師よ(汗)

朝ごはん食べていないということで、弁当をガンプラ教師が奢る羽目になるので、ガンプラ教師相手(オタク)に何個でもOKって、大量買い奨励しているように見えてしまうのですけどね・・・・。こういうことをやっていると飽きられてからの反動がでかいでしょうから、さり気に路線変更して、それ以外のファンも獲得したいところなのかもしれませんが、サンデーとか畑氏の感覚だと、意識しても、そっぽ向かれる可能性のほうが高いと思うのですけどね・・・・・。
まっ、今のファンにそっぽ向かれたり、ウチ以外で、強く批判する声が大きくなったら、あるいは、万人受けする可能性も出てくるのかもしれませんが。

しかし、ガンプラ教師、女性相手に太るぞは禁句だと思うのですが。でも、桂姉を甘やかしているのは、別にガンプラ教師に限った話ではないのですが(笑

伊澄が遊びにきていて、海外旅行に行かないのかみたいなことを言っているわけですが、5月の2日あたりに行くとかいう話で、計画的に休むと、伊澄に見抜かれるわけですが、そういう口実を使って休むあたりが、まだまだというべきか、それとも、引き返す可能性があるとか考えるべきなのか?でも、白皇だったら、余計に一日多く休みを取っていそうな気もしますけどね。

ハヤテはマリアに海外旅行の行き先を聞くのですが、とっても星が綺麗な場所だと答えます。

しかし、西沢と桂妹についてきた三人娘とか、桂姉の言動とかで、皆が海外旅行にこぞって行くように話を持っていくのに嫌なものを感じた理由は、ようやくわかりましたけどね。皆がやっているから、自分も行くかというのですが、それを、やりたがわないような他人にまで、強要するような空気がいやだからでしょうね。
そういう意味では、いい印象を抱けなかった200回記念の話でしたね。
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by kwanp | 2008-11-12 09:26 | コミックス
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