2005年 07月 17日 ( 1 )

なんとなく、思ったこと・・・・・。

同時に発売されたジンハイマニューバ2型のアストレイで、レッドフレームの武器・ガーベラストレートを生み出した場所、グレイブヤードから得たデータで作り上げたものらしいので(何度か、ガーベラで、ザフトのMSを斬られているので、そのデータだと思われる)、アストレイがらみで得たデータや技術が、ザフトの機体にも反映されているようです。

テロリストの機体なので、仕様が必ずしも、ザフトのものとは言い切れないのですが、ジンハイマニューバ2型は、斬機刀という日本刀型の武器で、この技術はグレイブヤードの系譜か、という説もありますし(ハイマニューバ2型インストより)。
まあ、三体のアストレイには、それぞれ、特にレッドフレームには、ザフトも痛い目(ガーベラ、150ガーベラで一刀両断ということをよくされていた)を見せられたわけですから、仮にあの斬機刀がザフトのものであったなら、それを意識した技術がいくつか考えられ、製作されたのではないか、と思われます。何しろ、ストライカーシステムを搭載した12号機とか、ザフトガンダム自体、連合のガンダムから強奪した技術で作られておりますし、敵のものでも、強力な有効な兵器は進んで取り入れ、積極的に試す気風があるのは明白ですしね、プラントには。
つまり、この兵装は、前にもいったレッドフレームを意識した代物である可能性は大きくなってきたわけです。
新機軸の兵装といわれているように、パルマ フィオキーナは、拳自体が武器なわけですが、その発射口は、当然、強度の高い素材を使わないといけませんし、それだって、永久不滅というわけでもないでしょうから、おそらく、拳が発射口として、前腕あたりに、武器へのエネルギー供給装置とパルマ フィオキーナへのエネルギー提供ラインへの切り替え装置みたいなものが当然、存在すると思われるわけです。
つまり、前にもいったように、レッドフレームの必殺技は、武器への供給エネルギーをエネルギー弾にして、相手にぶつける技ですが、元々、そういった使用を前提にしたわけではないので、腕パーツへの負担も大きく、ロウも、ゴールドフレームとの一戦で、右腕が壊れてからは、これの使用を極力控えているようですし。
つまり、拳に専用の発射装置を作ることで、腕パーツへの負担を減らして、武器として、使えるようにしたのではないかと思われます。
こいつはおそらくは、レッドフレームの必殺技と同じで、エネルギー調整で威力を設定出来ると思いますから、極端な話、最大出力で零距離発射もできるわけですと思われます(遠距離でもいいわけですが)。
そうなると、ビームシールドは使えないわけですし、そういうときのために旧来型のシールドも装備していると思われますし、新機軸の武器であるだけならともかく、拳と一体型ですので、この武器に対するノウハウは少ないわけです。M1アストレイなどの機種も存在しており、レッドフレームやブルーフレームがオーブ製であることは、一目瞭然ですから、もともと、レッドフレームの武器供給プラグから、エネルギー弾を作り出して、相手にぶつけたり、投げたりする技は、偶然から生まれたわけですが、ザフトがそんなことなど知るよしも無いわけですし、オーブにいた技術者に、この兵器の設定と開発を任せたであろうことは、容易に想像できるわけですが。
ディスティニーの高機動性と、この兵器だけでも、十分に戦えると思いますが、平気が故障する場合も考えられますし、早々連発して使えるとは限らないわけですし、使う威力によっては、発射口が、すぐに消耗して、取り替えないといけなくなるわけで、しかも、MSに使われている装甲よりも、いくつか、ランクが上の素材を使わねば成りませんから、乱発して、最悪、戦闘の度に取り替えるハエになったら、コストがかさむと思われますし(新機軸なので、製造部品もランクが高いだろうし、生産数もザクの兵装と比べれば、数は希少でしょうし)。発射した後は、当然、砲身を償却せねばなりませんから、これ単体では、戦場で長くは使えないのではないでしょうか?
つまり、この弱点を補うために過剰なまでの他の兵装が存在するのではないかと。どう考えても、戦闘中、ディスティニーに最後に残る兵装はバルカンと、ビームシールド、パルマフィオキーナであり、一番の切り札である可能性は高いでしょう。
おまけに高出力な一撃必殺攻撃が可能と推測できる兵装ではあるパルマフィオキーナですが、これとて、あくまで理論上、ありうるという話で、そこまで追い詰められる可能性のある相手は、ディスティニーの性能や、ミネルバや他のMSとの併用において、早々ありうるものではないということで、各種兵装がビーム方や、ビームブーメランといったエネルギーを消費する兵器でも問題は無いとみられた可能性もある。
余談だが、アストレイのレッドフレームとブルーフレームは、レッドフレームはガーベラストレート、ブルーフレームは、連合やザフトの兵装でフル装備して、エネルギー消費を極力、抑えようという意図が、個別の方向に進歩した結果であり、そう考えるとパルマフィオキーナを装備している時点で、ジンの剣や、斬機刀のような実体剣、実体弾を装備した方が、望ましいように思える機体なのだ。
たとえ、どれだけ高出力でも、これだけ、高出力なエネルギー兵器ばっかり装備していては、次々、使用していたら、エネルギーの消費量が激しくて、何かあったときに困ると思うのだが?
あるいはこのガンダムニュートロンジャマーキャンセラーが禁止になる前から設計されていたから、こういうパルマフィオキーナを用いながらも、高出力の兵器をいくつも過剰に装備しているのかもしれない。
何しろ、フリーダムやジャスティスは強奪、及び脱走で、失われたし、最新の核搭載のリジェネイトは、オーブが開発した高性能とはいえ、少し前の機体にやられたわけですし、ドレッドノートも、流出して、個人の手に渡っている。つまり、戦争終盤の時期で、ザフトにある、ガンダムといえば、プロビディンスや、リジェネイトだけですから、ザフトとしても、こう言った流出ザフトガンダムに対抗するべく、ディスティニーガンダムを作り出すも、終戦には間に合わなかったのではないかと。
ついでに言うなら、インパルスのコアスプレンダーは、ほかに似たような機体が作られてはおらず、さらには、この機体のために、フォース、ソード、ブラストの三種類のシルエットを統合したディスティニーシルエットが作られましたが、インパルスの機体が、このシルエットの過剰な装備によって、要求される高出力とその稼働時間の限界(まあ、ミネルバのような、デュートリオンシステム搭載の戦艦が、早々大量に作れるとも限りませんし) 強い負担に耐えられないと判断して、ディスティニーガンダムが作られたという経緯になっておりますが、ディスティニーガンダムの、動力源の変更、そして、それを行っても、本来想定していたスペックを発揮できるようにするのと、本来のディスティニーガンダムの素性隠しのための時間稼ぎに、インパルス⇒ディスティニーインパルス⇒ディスティニーガンダムといった表向きの段取りを踏んだという推測も考えられますが・・・・。
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by kwanp | 2005-07-17 22:55 | アニメ