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まあ、しょせんはそんなもの

http://blogs.yahoo.co.jp/hbikimoon/archive/2005/4/25

結局、Tv曲の公共性は自分たちの利益を守るための嘘っぱちに過ぎない結論な訳ですが、これには同感ですね。というか、公共性の嘘っぱちは、少なくとも、球界再編以降のTv局のとった行動を見れば、すぐにわかります。

たとえば、球界再編では、ナベツネや読売があしざまに批判されてましたが、そもそも、巨人中心に動く球界のか多忙を担いでいたのは、視聴率欲しさに巨人に尻尾を振っていて、巨人の試合ばっかり流していた(そのために、パ・リ-グの試合は放送されない)マスコミにも責任が大きいわけですが、そっちの方や、そもそも、批判の多かったパリーグのプレーオフで、野村監督が、「パリーグはすぐ、目先の人気に走りおる」とも起こってましたが、それだって、巨人偏重ののせいで、なかなか脚光を浴びる機会が無いから、こうなったわけですが、それらには、全く触れないで、球界をどう正していけばいいのか、ということを論じていたわけです。さらには、視聴率が悪くなった巨人戦を、この騒動のどさくさにまぎれて、切り捨てようとしているわけで、これは、球界再編による、試合報道の公正化ではなく、単に視聴率が悪いから、金のかかる巨人戦(放映権料一億円、今は八千万円らしい)を切り捨てようとしているだけで、都合のいいときは、強い相手に頭を下げて、ご機嫌を取り、都合が悪くなったら、さっさと見限るというTV極の個人的な都合でしかありませんし、そこには、道理も筋もありません。ライブドアの買収に対して、公共性を理由に批判しておりましたが、自分の都合が悪いことは報道しない、この一点だけでも、公共性が疑わしいわけです。
後、これは、さまざまな方面で指摘されてますが、新潟の地震等で、無神経にヘリで乗り入れたり、ホテル等が彼らが宿泊したために、一般の人が泊まれなかったように、現地で迷惑をかける行動が目立つこと。そりゃ、ホテルに泊まるな戸はいいませんが、たった数日の取材で、自分たちだけ、あったかい宿にとまって、ぬくぬくとしていて、それで、家に帰れず、体育館とかに雑魚寝で寝泊りしている被災者に取材して、どうして、被災者の視点にたった、取材が出来るのですか? 
被災地ほどではないですが、小林薫が捕まったときも、同種の行動が目立ち、彼が働いていた新聞社の周辺には、マスコミの車やタクシーHが、あたり一面に停車されて、あのあたりにいくつもある、近所のスーパーなどに年末の買い物をしにきた主婦などが、非常に迷惑してました。あげく、住宅街なのに、ヘリの音がバンバン響いて、うるさいことうるさいこと。
自分らさえ、いい写真や情報が得られれば、回りのことは期にしないって言う態度は、公共性とは、程遠い態度なのはいうまでもありませんし、

オタクは平気で、犯罪者の集団だ、ということを報道しますが、スポーツマンの性犯罪に対しては、個人の行動レベルという認識をもたせ、彼らが所属するチームはむしろ、被害者だといわんばかりの報道が目立つ。
幼女に手を出すのも、いいガタイしたスポーツマンが複数で、うら若き女性を狙うのも、その構造は、相手が自分に対して抵抗できないから、という卑劣極まりない考えによるもので、どちらも、許せない行ないであることには変わりありませんが、オタクとスポーツマン、この両者のもたれているイメージを助長するかのような報道が目立ちます。自らの主観に基いて、同じ内容を、片方をかばい、片方を必要以上にあしざまに言う行為に、いうまでもなく、公正さは存在しません。
まあ、この理由は簡単でしょう。個人的な好き嫌いと、スポーツマンの犯罪の場合は、ジャニーズの某アイドルグループが人身事故を起こしたときの「メンバー」という呼び方と同じで、犯罪を起こした人間が所属する団体を、同じアナの狢とみなすような報道をすれば、その学校や、団体を、以後取材するときに、取材させてもらえるわけはありませんから、商売上の利益のために、報道のトーンを落としているに過ぎません。
まだ、自衛隊が、軍隊ということで、世間の目が厳しかった頃など、裁判官が新聞社に体験入社したら、「裁判官、世に飛び出す」と好意的に書いてたのが、自衛官だと、「どうなる、プレスの独立(そんなものありはしない)」と書き立てるのと、同じ構造だったりします。
後は、前にもあげたように、自分らをヤクザ者よばわりした検事をあしざまにののしるような報道をする。
ついでにいうなら、去年お春の人質事件で、人質の三人が、日本までの輸送量を払わない、との批判がありましたが、何のことは無い、マスコミも、自衛隊の飛行機に便乗して、只でイラクまで運んでいってもらっている人がほとんどだそうです。勿論、その飛行機の燃料などは、国民の税金でまかなわれているものなのは、いうまでもありません。
それから、今、中国の反日デモなどが行われておりますが、こういった事態を招いたのは、日本の謝罪外交や、竹島などで、にほんが正当性を訴えるべきことをやらなかったからですが、何故かというと、これもしょーもない話しで、外務省の役人が中国に出向する企業の役員に天下りすることが多いので、向こうの関係を損ねて、自分たちの天下り先を無くしたくないというのも、理由のひとつだったりするのです。まあ、こう言った企業が、今、向こうで大変な目にあっているわけですが、「向こうは人数が多いし、賃金も安いから、儲かる」という安易な理由で、ホイホイ進出していったあげく、バカな役人を役員に迎えて、つながりを持てば、安泰だ、なんて思っている気B行もあるわけですから、はっきり言って、今向こうに言っている企業の中には、自業自得な連中も多いのも、また、事実なのです。 しかし、こう言った事実も余り報道されてないわけですし、大阪の市職員の厚遇問題も、大阪市役所に部屋を借りていた記者クラブが気が付いていたのに、報道しないという持ちつ持たれつな関係であるように、また、公表されると、マスコミにも都合が悪いことがあるのでしょうね。
ざっとあげただけでも、こう言ったことが列挙できるわけです。まあ、少数派ながら、マシな記者もいるとは思いますが、あくまで、少数派にすぎません。
それに、ライブドアとの買収劇でも、公共性とともに、ネットに比べて、一千万人に同時に情報を発信できるという反論がありましたが、それは、あくまで、その情報が信用のできるものだからこそ、一千万人の人間が見るという前提に立っているわけで、その情報が、信用に値しなければ、発進できる規模がどれだけ大きかろうとも、誰も見ないので、意味が無いという一面もあるのです。
基本的に新聞やTVのマスコミは、役所や警察からの情報をもらって、それを調べもせずに垂れ流ししているところがほとんどなのです。つまり、その情報が本当に信用できるか、しっかりと調べずに流しているわけで、そんな情報を一千万人に流すという政府の犬とも取られんかねない行為のどこが、公共性のある報道機関といえるのでしょうか?

自らを事実を伝える社会の木鐸みたいに言ってるけど、実際は、売れるために、受けのいいニュースを流す、そこには、ポリシーも何も存在しない。それだけは、確かでしょうね・・・。
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by kwanp | 2005-04-30 09:40

ライム・チェリー・ブラッドベリー

http://gansaku.hp.infoseek.co.jp/

今回のうらひとさんの贋作工房を見て、即座に思い浮かんだ言葉。わかった人は、すくなくとも、5年以上は年季の入ったフルメタファン(確か、文庫本掲載時は名前が変えられていた筈)
まあ、今回の元ネタは、2巻に収録の不良集団と宗介がやりあったときのものだと思われますが、あの屋敷でペットを隠して飼っていたら、そっちの方が危険すぎるような気が(汗)
屋敷の主も気が付かないうちに大蛇が住み着くような屋敷ですから(笑) そんな環境の名亜Kで飼われているインコだったら、環境に適応して、防虫剤くらいじゃ、びくともしないんじゃ・・・、
と思えてしょうがないのですが(笑)
とはいえ、屋敷のことを任されていて、しっかりと把握しているマリアさんなら、彼らの弱みを握ることも簡単でしょう。

まあ、彼らの口を割らせるなら、もっと簡単な方法も存在します。マリアさんは料理も上手、ということで、マリアさんが、大本の制作方法に従って、忠実かつ、創意工夫を凝らして、作り上げた料理を振舞えば、一発で白状しますよ。ええっ、

マリアさんが、再現したナギ製作のおかゆを

そもそも、あのおかゆを作った後の厨房の片付けは、やはり、マリアさんがやったのでしょうし、
使われた材料を見れば、ナギのライフスタイルや、思考回路を把握しているだろう彼女が、
ナギの作ったおかゆを再現するのは、さほど、難しいことではないでしょう。

逃走しようとしたら、出入り口にタマ、窓周辺には9話の大蛇を配置しておくことも大事です。
まあ、冗談はさておき、現在屋敷に残っているSPと、ナギについていったSPのシフトとか調べれば、一発でわかりますからね。ナギの家出は突発的なものですから、適当に近くにいたSP、警護につれてきた訳ですから、本来なら、屋敷にいるはずのSPがいなければ、どうしていないか、調べることになりますし、ナギについていったSPたちが何の報告も無く、持ち場を離れることはないですし、それで帰ってきて、「ナギの居場所は知りません」といったって、説得力が無いですし、適当な理由持ち出しても、服務規程違反になりますし、後からばれたら、さらに問題になりますから、そのあたりを付けば、白状させるのは簡単ですし、まさか、ハヤテ一人を探しに行かせて、すむ問題でもないので、他のSPやら、使用人を動員して、行きそうな心当たりを当たらせれば、一発でしょう。ナギが連れていたSPは特徴的ですから、その人相の人間を見なかったか、付近の住民に尋ねれば、一発でしょうし、ナギも、近隣住民に口止めをするというフォローまでは、性格的に思いつかないはずですから。思いついて、偽装工作したところで、あのSPどもが怪しまれないなんてことは物理的にムリですし(笑) 逆に目立ちます。
これらの証言と、持ち場を離れたことをふくめて問いただせば、よっぽどの理由が無い限り、口をつぐむことは出来ませんし、それで、ナギに何かあったら、責任問題なので、そこまで、子供の家出に義理立てして、口をつぐむような人間は、早々いないでしょう。ましてや、屋敷の中で、誰が主導権を握っているかなんて、一目瞭然ですし あの手の人種は、力の上下関係を見抜くのは、本能的に優れていますから。でも、ある意味では、ハヤテ中心に回っているのですよね、あの屋敷は(笑)
まあ、光景的には地味なので、話としては、面白いものにはならないと思いますが(笑)
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by kwanp | 2005-04-29 10:14 | コミックス

まあ、復活を希望するなら

http://websunday.net/rensai/set_hayate.html

ゴルゴ31さんによると、再開されたアレはデスノートで、新しく始まったアレは、久米田氏の新連載だそうだが、デスノートの場合、第一部は終わったけど、第二部までの間、構想やら、設定を公開していたので、連載休止していたという感覚が無かったので、ぴんとこなかったのだ(ウチのブログを見ればわかるが、私は一応、設定マニアだ)

ちなみに私が出入りしている某女性サイトでも、メロの人気の方が高いというのも、私の知る限りでは、Lの人気は、推理力は勿論だが、あのけったいな言動が受けている理由であり、その受けている要素を大部分、継承しているメロに人気が集中するのも、無理からぬ話だと思う。
長所ばかりを受け継いだキャラというのは、意外と、女性受けはしないものだったりする。

畑センセもショックの武装錬金に関しては、復活を希望する動きがあるが、ジャンプで復活させても、また、編集部の方針で打ち切られる恐れがあるし、いまや、腐女子受けや、萌え人気を意識しまくっているあの雑誌で、最後まで書ききるのは無理だと思うので、同人誌で展開するか、かつて、ジャンプで漫画を書いていた八神健さんが、チャンピオンで漫画を書いているように、ジャンプの集英社と、チャンピオンを出している秋田書店はつながりが深いらしいので、そっち方面への移籍をして、気兼ねなく書いてもらった方が、作品的に面白くなるのではないだろうか?
ソレが駄目なら、私たち読者で支援体制を作って、同人誌で展開するという手もありだと思う。
とりあえず、和月氏にその話をいきなり持ちかけても、断られたりするのが落ちなので、署名を集めるのは、勿論、ある程度集まって、和月氏に持っていっても、本人が乗り気になるとは、必ずしもいえないわけで、その場合、「これだけの人がそれでも見るといってます」ということを保障する意味もこめて、500円なり千円ほどのお金を集め、ソレを同人誌製作のお金にしてくださいとして、提供するくらいの案はやる必要があるのかもしれない。

まあ、増刊のネタに関しては、この間のレビューに、後に気付いた天も含めて書いたが、巧妙にわからないといってたが、それでも最低限、読み取れるところは、遺産問題がある程度、片がついているのではないか? とりあえずの最終回なのに、わざわざ、過去にとばす。しかも、そのプロセスがとってつけたものですから、遺産問題が片付いていないが、ああいう現象がおきたというには、説得力が低い気がします。なおかつ、あの「ぼくが守りますから」のセリフ、他に最終回で、ハヤテたちとごたごたを起こす相手がいないから、過去へとばして、あのセリフを言わしめたというとり方も出来るのだ。
後は、ハヤテの無敵ぶりに拍車がかかっている状況でしょうか? なにしろ、本気になったら、一こまでマフィアを撃沈させて降りますから、ちょっとやそっとの強者では、もはや、ハヤテの相手にはならないようで、この時点で考えられている話では、彼の敵になりうる人間がいない、遺産問題が片付いている証拠なのでは? と思えますから。

ちなみに、ミコノス島とは、アテネより船で五時間のところにある島で、風車が有名なところだそうな。

この漫画だったら、星座をモチーフにした鎧をまとう闘士位が刺客に現れるくらいはやりかねない気がするのですが(笑)

ちなみに、サブタイトルを検索すると、一番多く引っかかったのが、電撃文庫のクリス・クロスがラジオ化されたときのエンディング曲でして、この作品、バーチャル系のゲームで、プレイヤーキャラがシミュレーション装置で冒険者となって、ダンジョンを探索していくという類のゲームの大会で、主催者が暴走し、プレイヤーに本物の恐怖を与えるために、ログアウトできないようにして、ゲームに閉じ込めるという行為を行い、脱出したければ、ゲームをクリアするしかないという状況に追い詰めていくのだ(ゲーム中に死ぬと、本当に死んでしまう)。
でっ、主人公たちのパーティは、さまざまなワナを潜り抜けて、主人公が何とか、ソレをクリアし、事態は解決するのだが、この事件は表向き無かったことにされ、しかも、主催者側も、主人公に対して、リアルと現実の境目があいまいなことを逆手にとって、無かったことにするという行動に出て、結局、主人公自身は、あれが実際どういうことだったか、いや、自分の今の状況すら、現実かどうか、判別がつきにくいまま、話は幕を閉じる。
つまり、あのタイトルがもしこれなら、ハヤテ自身にも、あの体験が事実だったか、どうかはわからない幻のようなもの、といいたいのかもしれませんが、なんでもアリの漫画にしたって、過去にさかのぼる方法くらいは工夫して欲しいものです。
ただでさえ、好きな人以外には、いいかげんなジャンルと受け取られがちですから。まあ、あれこれ考えているうちに、「なんで、それで時間移動するんだよ!?」というツッコミを期待したギャグなんじゃないか、という可能性に気が付いたが、やはり、ネタとしてはおとなしい部類にはいるような気がする。
後、あのセリフは変わることの無い事実ですが、結局、幼い子供に対して、元の時代へ戻るということで置いてきぼりにしてしまい、人格形成に悪影響を与えているので、個人的には、あのセリフをいうシーンのよさは半減しているような気がしましたから。そのあたりのフォローも、あった方がよかったかも、とい気はするのですが・・・・。かりそめの希望を与えて、その後で、失望させる演出の方が目立ってた気がするので・・・・。


いや、面白いことは面白いのですけど。
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by kwanp | 2005-04-28 12:31 | コミックス

個人的にはディスティニーは・・・

さて、波乱含みの「ハヤテのごとく!」、今週も行って見ましょうか。

のっけから、客の借りたdvdにけちをつけ、あまつさえ、レンタルのデータを見て、話題だけの駄作しかかりないと鼻で笑うナギ。まるで、客にあれこれ指図する、自称「こだわりの板前」みたいです(笑) 個人的には、金を払っているのですから、自分が美味しいと思うような味わい方を刷ればいいと思うので、余計なお世話だと思うのですよね(笑) 別に料理に限らず、どのジャンルでもそうですが(邪笑)
あまつさえ、「ガンダムが足りない」と、ガンダム一そろいを強制的に借りさせるわけですが、単純計算でも、レンタル料とはいえ、6万くらいかかるので、割引というのには、嘘は無いようですが、時間を計算すると、寝ずに見ても、Gガンか、ウイングの初めあたりで、一週間が過ぎてしまいますので、見切れない量のテープを強制的に貸すことになりかけますが、間一髪のところで、ワタルが阻止して、事なきをえます(笑)
ちなみに、SEED以降は、TV版よりも、ボンボンのコミックス版を見たほうが、話的には楽しめます(笑)

特にディスティニーは、数回しか出ていないハイネが、全12回予定のコミックス連載のうち、2回も、実質の主役張っていますし、そこまで行かなくても、シンが主人公らしいわ、キラはでしゃばっていないだけでも、話の面白さが段違いです(きっぱり)

でも、あの年頃はおとなぶりたいから、ボンボンを読みたがらないでしょうね(笑)

でまあ、伊澄の発言に対する、ハヤテの天然の言動が理由だったわけで、ナギの意図はどうあれ、事実上の解雇通告を突きつけてしまったので、もはや、家出する理由はありません。
が、これまでも再三、述べているようにナギは、一時の感情で、自ら、チャンスを棒に振ってしまう一面があったので、それが災いしたのですが後の祭り。
わたるに痛いところを突かれて、言い返す気力すらないナギ。

こういう場合、同性としては傍観しているわけには行かないので、ナギの肩を持つ彼女が、
ワタルは乙女心がわからなすぎだと注意しますが、

それって、一番、身近な女性のサキが、手本にならないってことであって、自分で地雷を踏んでいることには、全く気がついておりません(笑)

普通、女兄弟とか、そうでなくても知り合いがいる男ってのは、彼女らを通して、女性の扱いを知るのが普通ですが、ナギや伊澄と性格が違うというより、潔癖症だわ、ぽんこつで危なっかしいわと、突っ込みどころの方が、目に付きやすいですし、ナギの場合は、あてがわれた婚約者というので、すでにアウト。咲夜の場合は、おそらく、ナギに近い性格で、女性扱いしていないのではないかと。やろうというのは、もともと、絵に書いたような和服美人で、物静かな女性には弱いものですが、身の回りの女性の駄目っぽさで、伊澄の表面上の天然とかおっとりした振る舞いが反比例して、よく見えているだけでしょうね、きっと。身の回りの女性に問題が多いと、男というのは、よその女性に、ついつい、夢を見てしまうものなのですよ(笑) ハヤテがマリアさんにあこがれるのも、その感覚によるものが近かったりします。

仮に彼女のハートをゲットしても、そのときに表面上はともかく、感性はナギの魂の双子だということに気が付いて、「しまった」と公開することになるのでしょうね(笑)
個人的には、そうなったときのその後が見てみたい気もしますが、その仮定は、いずれ、SSにでもするとして(笑)

要するに、自分のことを棚にあげた、サキは、「伊澄にも嫌われる」という禁句を口にして、逆切れしたワタルと、ナギがアバレだし、サキでは手におえない状況に陥ってしまいます(笑)

さて、ドナドナのごとく、売り飛ばされたハヤテはというと、畳を数えて、現実逃避に陥ってしまいます(笑) まあ、ろくでもない両親に捨てられたところを助けてもらい、絶大な恩を感じている相手に、見放されたら、人生の終わりだと思い込んでしまい、生きる気力すら無くしてしまうものです。でも、そういう状況でも人は生きていかないといけないわけですし、腹は減りますから、普通なら日常を生きていくうちに、自分の力で立ち上がって、己の生きる道を探さねばなりませんし、それに気が付いて、自分お力で生きていこうとするものですが、ナギの下で働いていた時期は、ハヤテの人生の中で、まちがいなく、極楽のように幸せな時間。ええっ、女装させられたり、虎と格闘させられたり、黒服に追われたり、ロボットと何度も戦わされたりしても、基本的には、極楽的に幸せな時期には変わりありませんとも(笑)

しかし、彼を取り巻く環境といえば、

ナギに囲われていたのが、伊澄に代わっただけですし、ナギと違って、伊澄はハヤテを大事に扱いますから、ハヤテが立ち直るのには、時間がかかりそうです(笑)

伊澄も、彼女なりにハヤテを慰めまして、その慰めを受けて、ハヤテが、まずやったことといえば、

畳を数えることでした。

物心ついてから、世間の荒波にもまれていたこいつの場合、優しくされるよりは、手荒に扱われる方が、いがいとしゃっきりするのですが、伊澄では、当面、優しく扱うと思うので、ハヤテの復活には、まだまだ時間がかかりそうです(笑)

でも、普通だったら、復活する頃には、ハヤテの中での、伊澄の優先順位はかなり上がっていそうですから、故意なのか、それとも、本当に天然なのか、それとも、ゼロシステムを内蔵していて、それに気がついていないのか、微妙なところでしょうけど、これも彼女の手かもしれません(汗)

でまあ、復活まで空回りをオートリバースで繰り返しそうなハヤテが畳を数えている頃、

橘家では、マリアさんがやってきて、ナギをたしなめます。SPの皆さんに、居所を教えていただいたようで、彼らはすっかり、マリアさんの味方です。これに関してはマリアさんが腹黒いというか、弱みを握っているというよりも、家庭内で、ペットを飼いたいといいだした子供よりも、世話をしている母親や他の兄弟になついたり(ペットは自分の世話をしてくれる人になつきます。家族のために働いているとはいえ、仕事一辺倒で、ろくに家のことを手伝わない父親よりも母親に、子供がなつくようなものです(笑)
ましてや、実質、彼女が屋敷の管理を任されているようなものなので、SPの人たちの世話も、いろいろと焼いているのでしょう(笑)

SPが味方に回る光景に、あっけにとられる先ですが、
サキは、うっかりしたり、ギャグったりする方のザクレロなので、グフとは違います(笑)
よく考えてみれば、不況でがたがたの橘グループ。おそらく使用人も、少なくないカズのリストラの嵐が吹き荒れたと思います。とすれば、サキのようなぽんこつメイドは、まっさきにそのターゲットになってもおかしくは無いはず、そう考えると、、これは、ワタル付きで、他のメイドでは無理だったということもありそうですし、ひょっとすると、彼女以外には、なかなか、なつかなかったか、ワタルが口を利いたのかもしれませんね。

でまあ、そんなお笑い主従のやりとりをよそに、マリアさんは、疾風のことを心配します。
彼女曰く、ナギのやったことは、ハヤテの両親と大差ないことだそうですが、

借金の肩代わりをした高校生くらいの少年を、女装させたり、大型肉食動物と格闘させたりするのは、違うというのでしょうか?

まあ、そこらへんを突き詰めていきますと、この作品自体が成り立ちませんけおdね(笑)

マリアさんいわく、「顔で笑って、心でなく少年」だそうですが、まあ、やつの場合は、回りのおとなが頼りにならない(両親)、もしくは、敵(借金取り)ばかりで、基本的に味方はおらず、頼れるのは自分だけですから、人に弱みはなかなか見せられない、気の休まらない環境なのであって、たまによく泣くといわれている状況は、なんだかんだいって、ハヤテが安らげる状況だということなのでしょう。

その言葉を受けて、自分がハヤテにひどいことをしたのだということにようやく気が付くナギですが、まあ、ナギに限らず、人の性格なんて、そう簡単に変わるわけではないですし、そもそも、誤解の上に成り立つ関係で、しかも、そこに、己の願望のままに突っ走り、しかも、近視眼てきなものの見方をしやすい年頃の連中が揃っているわけで、一切の事情を知るマリアさんが、及ばずながら、フォローを入れているからこそ、なんとか、均衡を保っていたわけですから、伊澄の発言以降、そのマリアさんのフォローすら、及ばない上に、マリアさんがいないところで、主だった連中が、己の感情のままに突っ走っていたわけですから、一概に、ナギだけを攻めるわけにはいかないでしょう。まあ、マリアさんからしてみれば、彼女がそういう役回りを果たすのに適任だったとはいえ、経験が足りないわけですから、たまったものではないですが。

しかも、なにやら姫神がやめたいきさつも、ナギが己の感情に任せて、何か言ったのが原因のようですが、ただ、マリアさんが黙っているところを見ると、ナギのためにあえて、自ら、泥を被るような態度をとって、何も言わずに、三千院家を去っていった可能性もありそうです。

自分のやってしまったことが以下に取り返しの付かないことだったかに気付いナギをなだめるためとはいえ、ハヤテを連れ戻す役割を、女性陣に押し付けられるワタル。
何でオレが、と不本意極まりないワタル。気持ちはわかるが

まあ、こういうときに女性のいうことに逆らうな、基本的に女性三人相手に喧嘩しても、男が勝てるわけないんだから(笑)

ナギに至っては「ワタルはもてない」と追い討ちをかけるわけですが、ナギと同レベルで喧嘩していたワタルにも非はあるだろうが、ナギもえらそうにいえる立場じゃないような気がするんですが・・・・、ワタルの女性の扱いがまずい一因は、間違いなく、ナギにあるわけですから。

ワタルが一皮向ければ、やりやすい相手であることも確かなんですが。

結局、女性陣の剣幕におされて、伊澄の家にいくことになったワタルと、ソレについていくマリアさん。無難といえば無難な組み合わせです。これで、サキが付いてきたら、また、余計な方向に話が進むだけですしね。  そこに核の発射ボタンがあれば、どれだけ、怪しい置かれ方をされていても、必ず押してしまうのが、彼女という人間です(笑)

まあ、見ている方としては、そっちの方が面白かったりするのも事実ですが(笑)

でまあ、マリアさんの勘によると、伊澄は自分で思っているほど、ハヤテのことが好きじゃないとのことで、だとしたら、ナギが女性の勘で、気付かなかったのも納得できます。いや、彼女に、そういった類の直感を期待するのは、勿論、無茶なのですが、自分の好きな相手にまつわることくらいは、さすがに、少しは鋭くなっててもおかしくはないでしょう、多分

どうやら、その勘があたったようで、伊澄はハヤテのことを秋塚という人物の生まれ変わりかと思ってしまったほど、似ているようですが、まあ、この話が事実だとしても、ナギの知らないところでの話だと思いますし、増刊を見た限りでは、日本に、ナギがいた時期は短いようですが、わたるも知らなかったようですから、ずいぶん前の話である可能性は大きそうです。第一、ナギと知り合った時期なら、何らかの形で知っていてもおかしくはないですし、伊澄が隠していても、ナギがおとなしくしているわけはないでしょう。ついでにワタルも(笑) おまけに、増刊を見てもわかるように、ナギの男の好みは、基本的に変わっていないわけですから、ご対面していたら、何も起こらないわけがないのです。

時々、伊澄が見せる、何かありそうな一面からすると、記憶を消されている可能性もありそうですが(笑)

これらのことを考えると、昔の話である可能性のほうが妥当でしょう。そうだとしたら、大まかなイメージだけが残されているはずです。まあ、ありそうな可能性としては、設定だけに存在が出ている、ハヤテの兄貴の線もありそうですが。

そして、ナギとサキという、何もしでかさない方が奇跡という組み合わせの前に現れたギルバートは、「愛を試せばいい」と何か、考えがありそうですが、狂言誘拐をする不利をして、本当にナギを誘拐して、例のセリフをいわせるというのが関の山でしょうね。第一、一緒にいるのが、サキですから、ことが穏便に済むわけがありませんから。

いかにも何かあるぞ、という波乱を含みつつ、今回はこれまで、次回は二週間が過ぎた後という、思わせぶりな終わり方と相成ります。では、以下次号!!
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by kwanp | 2005-04-27 23:54 | コミックス

ひょっとして、これはギャグで言っているのか?

http://www.takaratoys.co.jp/TF/index.html

これで萌え人気を狙うのは、ちょっと厳しいような(汗)

いや、タカラがチョロ虫なんてものを出しているらしいので、ハヤテレビューの小ネタにしようと思って、HPにアクセスして、調べるついでに、TF(トランスフォーマー)のページを開いてみたら、
これですもん(爆)

普通ならギャグやネタでいうものですが、この会社はソレを体を張って、本気でやりかねないところがあるので、ギャグやネタで笑い飛ばせないところが怖いところですから(汗)

いや、技術力はあるんですけどね(笑)

ちなみに、チョロ虫、ラインナップはカブトムシ、オオクラワガt、コオカサスオオカブト、ヘラクレスオオカブト、ミヤマクワガタ、クランディスオオクワガタ、カブトムシさなぎだそうで、

しかも、ゴールドバージョンもあるのだそうで・・・・・・・・

タカラの商品で、ゴールドバージョンと聞いて、納得できてしまう自分もなんだかなあ・・・・。しかし、グランディスオオクワガタまではわかるけど、さなぎはどうかと思うんだが・・・・(汗)
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by kwanp | 2005-04-27 07:44

とうとう・・・・・

武装錬金が打ち切られてしまいましたが、まあ、赤丸で完結編が載るだけよしとしましょうか。

けど個人的には、カズキに答えを出して欲しかったとは思います。赤丸の完結編で出すのは承知の上ですが。
カズキがどう答えを出すにしても、残る一人は普通に考えれば、白い核鉄を得ることは出来ないから、カズキがヴィクターを倒すか、それとも、ヴィクターに「生きて、自分のやったことを償え」と白い核鉄を渡し、自らは命を絶つか、どうにかするめどがつくまで、かつてのヴィクターのように、活動を停止させるあたりが妥当だと思います。まあ、一番最初のは、まず選ばないと思いますけど、これまでの展開や、カズキは、黒い核鉄を心臓として使っているというだけで、危険視されて、命を狙われるつらさを知っているし、同じ状況に陥ったら、誰だって、ヴィクターのようになる危険性はあるので、自分だけ戻って、ヴィクターを化け物扱いして、始末するということはしないと思います(もし、それを選ぶのなら、私はこの作品を見限りますが)。第一、同じ境遇に陥れば、誰もがヴィクターのような考えに行き着く可能性は合ったわけで、カズキは、そういう意味では運がよかったというわけです。
私としては、カズキがこれまで、助けれる命は皆助けるという戦い方を、誰に何と言われようとも、それを行い続けてきていた男なのだ。そして、それは、敵として立ちはだかるものは、みんな倒せ、という戦団の掟に反する生き方である。
それも黒い核鉄の力があればのことじゃないかという声も聞こえてくるかもしれないが、だが、彼個人の一途なまでのその姿勢が、幾多もの人間を変えてきた。だとしたら、その生き方でヴィクターすら変えてしまうのではないか、と思うのだ。
そして、選択肢は与えられるものではなく、自分の手でつかみとるものだというパピヨンの持論に同感だからではないが、じつをいうと、アレキサンドラのいうことが全て正しいわけではないのだ。というのも、彼女は、この100年間、脳だけになって、そして、クローン脳で容量を増やして、研究を進めてきたが、しかし、独学でやってきたわけだし、なにより、彼女の知識と、価値観は戦団のソレにどっぷりと染まっているのだ、基本的に。ということは、黒い核鉄の欠点というか、どうしてヴィクターがああなったか、ということを明らかにするためには、彼女だけの視点での研究結果だけでは不十分ではないか、と思うのだ。つまり、知識と技術は戦団のものではあるが、その価値観などに染まっていない、そして、ヴィクター本人に触れる機会のあったバタフライの研究データを受け継ぎ、独学で、修復フラスコを複製したパピヨンが、アレキサンドラの研究データをもとに、白い核鉄を作り上げる可能性は、まったくないわけではないのだ。
というのも、カズキと決着をつけるため、という蝶個人的な動機はともかく、戦団の常識に縛られないで者を考えることのできる人間という意味では、この場合、カズキとスタンスを同じくしているからで、戦団の常識に凝り固まっているからこそ、気がつかない点から、戦団の常識に染まっている人間が気付かなかった点を見抜き、そこから、問題解決の糸口を見つけることが出来る、そして、己とは異なる人間による、ヴィクター本人を百年間見てきた人間のデータと、黒い核鉄を百年間、無効にするための研究データ、この両方があり、それを天才の名をほしいままにした人間の手で研究される。白い核鉄をつくる、とまでは行かなくても、黒い核鉄をどうにかすることが出来る、という希望にするには、十分だと思う。
まあ、パピヨンが白い核鉄を作るのを完全に当てにするよ
うなカズキではないだろうから、これを、唯一の希望にすることはないが、決断したとて、それを実現させるためには動かないといけない。つまり、白い核鉄が完成するまで間、考えるのではなく、そのための行動に時間を費やして欲しかったのだ。こういった、究極の選択は、考える時間が多ければ多いほど、どっちの選択にも、メリットとか、選ぶに足る理由が増えてしまい、かえって迷いを生じさせる結果となるのだ。それに上手くはいえないが、こう言った選択は、長い時間考え込むよりも、瞬時に答えを出せるものだと思うのだ。というのも、それまで生きてきた人生の名Kで得た経験や、知識積み重ねの上で、できるか、無理すれば、できることしか、できない。つまり、問われた瞬間に、己の答えは出ていることが多いのであって、長く考えたからといって、名案が生まれるわけでもない。そして、カズキというキャラは、脊髄反射的に行動することによって、多くの場合、己の手で最良の答えを手繰り寄せるキャラなのである。どういう結論を出すにしても、三週間は、その行動のために宛てて欲しかったと思う。この間にも、ヴィクターがなにかやったら、犠牲者は確実に増えるのだし。
そして、個人的な欲を言えば、カズキには、ヴィクターを救い、己も助かる道を選択して欲しいと思う。助けれる命は、一人でも多く助ける。ホムンクルスを倒すためなら、どんな犠牲も厭わない、錬金の戦士達の価値観からすれば、それは異端的な考え方で、そして、場合によっては狂気の沙汰である。前にもいったが、人間の理解の範疇を超えた化け物から、現代科学の理解からはずれた核鉄という錬金術の産物を操り戦う時点で、それはもはや、正気とはいえないだろう。
だが、カズキは、それを迷うことなく実践して、そして、実現してきたのだ。だとしたら、ヴィクターすら救ってしまうくらいのコトハして欲しい。第一、ヴィクターと同じ身になった時点で、ヴィクターを倒すのは、たとえ、白い核鉄をもってしても、結局のところ、化け物が、自分の個人的な都合で化け物を消すことに他ならない。そして、その生き方は、ホムンクルスを倒すためなら、いかなる犠牲が出ようとも、頓着せずに、たとえ立ちはだかる相手が誰であろうとも、倒してきた錬金の戦士のそれ、と大差が無い。そして、それは、カズキのやってきたことが、水泡と化すことを意味する。狂気の沙汰としか思えない生き方をして、常識的で無難な最後で片をつけろといわれたところで、ずっと、狂気の沙汰のまま、で生きてきた人間には、そんなこと、できるわけが無い。
それに、そもそも、ヴィクターが死んだときに、自分らの都合で生き返らせろ、そして、都合が悪くなったら、「殺せ」、ときて、化け物扱いである、ヴィクター自身には、何の非も無いのに。そのあげく、自分と同じ体になりかけた人間によって、倒され、死んでいく。全てのものを食らい尽くす体になってもなお、人を守るか、そうでないか、の違いはあれど、この二人は、全くイーブンなのであって、どっちがつらいか、というつらさ比べで決めるというのは違うのではないかと思う。どう奇麗事を言おうと、カズキが白い核鉄を我が物にして、ヴィクターを倒すというのは、彼自身の生き方に反するのであって、ヴィクターに譲るか、それとも、どちらも助かる道を選ぶか、二人まとめて、死ぬ運命を選ぶか、そのどれかに落ち着かざるをえないのだ。
でなければ、体はなんとかなっても、「武藤カズキ」は化け物になってしまうのだ、心が。

だとすれば、救える命は、難であろうとも救う。それはヴィクターにも当てはまるはずで、普通に考えたら、常識はずれかもしれないが、その上気しはずれを散々やってきたやつなのだ、カズキは。そして、この漫画で常識云々をいう時点で、それはナンセンスだが、それ
だからこそ、三週間、考え続けるのは何か、違うような気がすると、思えるのだ。
どうせ、カズキのやってきたことがクレージーなのだ、だったら、無難に収まる方法を選ぶよりも、クレージーでも丸く収まる方法を選び、ソレを実現することこそ、クレージーな武藤カズキの進むべき道かもしれない。全ての命を飲み込む存在が、全ての命を守るために戦おうというのだから、その時点で十分、無茶な話なのだ、無茶ついでに、全てを丸く収めるのもまた、ひとつの道かもしれない。
この漫画は、散々、やりたい放題やってきたのだ。だとすれば、とりあえず(?)の最後にどでかい無茶をやっても、悪くは無いだろう。
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by kwanp | 2005-04-26 11:44 | コミックス

やはり・・・・・

どれだけ、高くついても、安全で何も無いことに勝るものはないのだと、つくづく思いますね。
ともあれ、運転していた人間に罪をかぶせて、それでおしまいにするようだったら、それこそ、時間がかかっても、近鉄や私鉄を利用したほうがよい、ということになりかねませんから、再発防止には力を入れて欲しいものです。

犠牲者の方には、謹んで冥福を申し上げます。
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by kwanp | 2005-04-25 23:11

何があった、ハヤテ?

さて、早売りだかなんだかわからないのですが、昨晩、増刊ゲットしたので、ハヤテレビューです。
ちなみに、表紙は、畑センセが思っているほど、恥ずかしい表紙ではありません。
ハヤテとナギが、ピンクのリボンで、お互いの人差し指を結んで、背中あわせに立っているだけですから。買うのには、ちっとも恥ずかしくない表紙です。

増刊についていたポスターに、コミック発売時に店頭に張られていたポスターに描かれたアナザーストーリーの漫画がありますが、
ハヤテとタマが、パン屋からせしめてきたパンの耳を、自販機の前で寒そうにしていたナギにも分け与えようとしたら、なんとまあ、ナギは焚き火代わりにしてしまったと落ち。

何だかんだいって、骨のずいまで、久米田氏の影響は身についているんですね、畑センセ

その後の展開によっては、本当に借金を肩代わりしてくれるお嬢様なんていませんでしたなネロとパトラッシュエンディングやりそうな気がしてきました(汗)

さて、ゴールデンウィークなので、エーゲ海に遊びにきたハヤテたち。
例によって、「寒い海の遠洋漁業によく行っていた」と、さらりと、自分の不穏当な過去をさらりと流すように語るハヤテ。なんでも、マグロ漁船に乗ってたこともあったようです(笑) 完全な男社会なので、仕事が出来るというので、重宝されてたというよりかは、賭けマージャンでイカサマして他の人の給料せしめなくても、自分の給料とられないようにしていたりとか、腕力で船内しめていた可能性が捨てきれないのは何故でしょうか?
でも、「カイジ」の作者の人が書いたほうがうってつけになりそうな話になりそうですが(笑)

しかし、マリアさんはもとより、ハヤテも私服ですので、数少ない貴重なショットです。ひょっとすると、借金を返しきっている可能性も捨て切れません。まあ、今週のサンデーで、伊澄に買われてしまいましたが、このごたごたの結果、借金が帳消しになるということは、ナギと一緒になって、借金を帳消しにするというのを拒否しているハヤテの信条からしてありえませんから、
何か、チャンスが転がり込んできたか、あのペンダントが理由とも考えられますが、ろくでなしの両親か、未だに、何の情報も公開されていない兄貴によって、一億五千万を手にする機会が転がり込んできた、ということは、大いにありえそうです。
ノーマルエンドということで、まだ返していないことも考えられますが、初詣の時は、ハヤテは執事服ですから、リゾート地に遊びに行くので、私服を着せられたという線は可能性は低いような気がします。おまけにペンダントもしておりませんし(遊園地のときは、襟元まで隠れるタイプの服だったが、今回は基本はTシャツ)。マリアさんは、普通のメイドとは違うことが、すでに語られています。おまけに、正月の帝の家に出かけるときもメイド服のままです。三千院家の当主の家に行くことを考慮しても、どこへ出かけるときでも、メイド服を着ていることが多いようですから、場合によっては、彼女のみに何か変化があったのかもしれませんし。
何より、「お嬢様には大きなペット」とかいうべたなこだわりがあるわけですから、リゾート地の別荘でも、執事服を着ていた方がお嬢様のリゾートという感じがするという理由で、ハヤテに執事服、マリアさんにメイド服を着せていると絵になる可能性のほうがありそうです。

せっかくのリゾートなのに、ナギはVAIOのディスプレイの前にへばりついたまま、出かけようともせず、海が綺麗といえば、「ノートパソコンのクリアブラック結晶も綺麗だからいい」、「外行きましょうよ、外!! 青空の下ならテンション上がりますって」と誘っても、「暑いじゃん」と一刀両断。取り付く島もありません。
遠洋漁業以外で、初めて外国にきて、うれしくてたまらないハヤテの泣き落としで、しぶしぶ、外に遊びに行くことにします。


「魔法の国にきたみたい」とはしゃぐハヤテに、ナギがここに澄んでいたことを話しながら、時が止まったみたい、と語ります。どこに行っても引きこもっていたみたいですが(笑)
そんなナギに、ハヤテが「ちゃんと、お日様の下で遊ぶ子供にならないと」とたしなめます。
これはやはり、自分が、まともな子供時代を送りたくてもおくれなかったことも関係しているのでしょうね。
そんなハヤテを、意味ありげにじっと見つめるナギ。彼女が言うには、昔そんなことを、彼女にいったやつがいたそうですが、そいつは結局、約束を守れないウソツキだったとのことで、彼女の性格形成に、悪影響を及ぼした人間のようです。
などと昔のことを話していると、ナギの帽子が風にとばされて、それをキャッチして、着地すると、ナギの身長が幾分かちぢんで、子供になっていて、しかも、ハヤテのことを初対面だといって、「庶民」扱いする始末。

なんと、過去にとばされました(笑)

まあ、虎がしゃべったり、ハヤテが普通の人間のはずなのに、常人離れした頑丈さを誇るのを気にしている割には、身も蓋も無い過去への飛び方だと思います。なんでもアリの漫画でも唐突過ぎなくも無いですが、まあ、虎がしゃべることも、ハヤテの体が頑丈なことも、抵抗無く受け入れてきた身だ、よしとしましょう(笑)

せめて、はしごから落ちて、その衝撃で、過去へ飛んだ位の捻りは効かせて欲しいものですが(笑)

あっ、あれはパラレルワールドか(笑)

まあ、ハヤテは、道行く人に、今が何年の何月だか尋ねますが、外国なので、言葉がわからず、何の手がかりにもなりやしません(笑)

途方にくれているハヤテをよそに、ちびナギはとっとと、先先進んでいこうとします。

最初は、どうやったら帰れるか、という方法を探そうと考えてたハヤテですが、楽観的というか、状況に適応するのが早いというか、目の前のナギを、引きこもりがちな女の子ではなく、外で元気に遊ぶ、普通の女の子に出来る、と言うことに気が付き、それを実行することを決めます。

この4ヶ月間の間に、相当、色々あったことを思わせるセリフですね。きっと、ナギの性格で、色々ととばっちりを食らっていたのでしょう。
そうと決まれば話は早いとばかりに、ナギをエスコートしていますが、「デートしましょう」とか、「一流のレディはとか」、今までなら、天然でさらりといっていた言葉を意図的に使っているあたり、自分が、相手をその気にさせるのが上手いことに気がついたのか、それとも、ナギの扱い方に慣れてきたのか(笑)

どっかのお姫様に振り回されているうちに、すっかりアバウトになった某オーソンみたいですね(笑)

しかし、連載開始頃だったら、むしろ、こういうときにナギが何か仕掛けているはずなんですが、その気配は全くない。現在の週刊の展開を考えると、伊澄がまだ、ハヤテのことを好きならば、
ナギは、自分との仲を進展させるために、何か仕掛けてもよいはずなのだが、それがないということは、そっちの方は、完全に片がついていると見て、まちがいないかもしれない。

ちなみに、昔のナギがきていた服ですが、上着に心臓の位置で、ラインがクロスしていて、十字架みたいに見えるデザインなんですが、DESTINY ASTRAYのマディガンですか、元ねたは?

マディガンというのは、「DESTINY ASTARY」の主人公ジェスのボディーガードをやっているMS乗りで、乗るMSには、心臓の位置でクロスする十字架をあしらったペイントを、必ず施すのだそうですが、これは、SEED世界のある組織が、自分が決めた遺伝子デザインどおりに生まれなかった子供を捨てるというケースが、少なくない数ありまして、その組織はそういった子供に、工作員としての教育を施しているわけですが、この組織を抜けるのに、一対多数で、戦闘を行うのですが、マディガンは、Msでそれをやって、域の子他初めての人間なんだそうです。

そんなの、単なる偶然と片付けるのも簡単ですが、某所で指摘されている通り、畑センセはガンダムオタク。「DESTINY ASTRAY」をチェックしていてもおかしくは無いわけです。あくまで、可能性ですけどね。

ナギが色々な悪いやつに狙われているとか、ナギの正体に関わることを示唆しているのか、一応は、チェックして置いたほうがいいかもしれませんね。

ともあれ、彼女の感性自体は、そう変わっていないようで、ハヤテのセリフにあっさり、クラっときてしまい、ハヤテと一緒に出かけることになりましたが、

そこへナギをさらおうとするマフィアの集団

彼女の話によると、出かけようとすると、いつも、こういう連中が彼女をさらいに来るそうで、石油王の身内なら、身代金目当てにしろ、その他の理由にしろ、そういうことは珍しくないでしょう。
普通なら、彼女のような令嬢には、ボディガードが付いてるとか、三千院家は、変態ぞろいなので、「変態だが、強い」ボディガードが張り付いててもおかしくは無いと思うのですが、彼女の場合、昔はもうちょっと活発というか、おてんばな性格だったのではないでしょうか? 金持ちにはキース・ロイヤルとか、日本の某セバスとか、○ランクフルトの某セバスとか、某三原とか、某外井とか、怪しい特技に事欠かない、執事兼ボディーガードな人材に事欠かないような気がするんですが(笑)
昔は元気で明るかったが、わけあって、人を寄せ付けないようになったという設定は、この手のキャラにありがちなしろものですし。

ただ、このあたりの事情を考慮するなら、帝のナギに対する態度、たとえば、三千院家の敷地内遊園地では、ナギの身長より高くして、乗れなくなるような嫌がらせだが、これは、彼自身の性格で、人の嫌がることをするとか、妹ブームを口にするあたり、年下スキーで、ナギをそっち系の性格に育てようとして、失敗した腹いせかとも思ったが、外へ出かけると、必ず付けねらわれる環境下を考えると、孫がかわいいからといって、目の中に入れても痛くないくらいにかわいがっていたら、帝に言うことを聞かせるために、ナギをさらおうとする輩は後をたたないのではないか(実際、そうなっているみたいだが)? つまり、そういう相手に対して、ポーズではなく、本当に、嫌がらせをしたりして、あまり、かわいく思ってないんじゃないか、ナギを人質にとっても、大してメリットは無いと思わせるためのパフォーマンスなのではないか、という気もする。
ひょっとすると、日本の屋敷で、マリアと実質二人で暮らしていたのを、好きにしろとばかりに、そのままにしておいたのも、本気で孫娘をかわいく思っていないと思わせるためのポーズだったのかもしれない。

相手の事情も知らずに、相手を、自分が好ましいと思うような姿に変えようとするのは、やはり、よくないわけで、相手の事情をわかった上で、その相手を受け入れてこそ、いい関係は築けないと思いますから。
そして、「過去でも、未来でも、ぼくが貴方を守ります」とナギを抱えて逃げながら、言います。
このセリフ、私たちが知るだけでも、三回は言われていますが、如実にハヤテの信条の変化を語っています。

一回目は、天然で、自分の言葉が、意図せずに、相手の心の殻を開けてしまって、その自覚も無いまま、そして誤解を解かれることの無いまま、話は進んでいき、二度目は、親戚から命を狙われて、遺産を無くして放り出されるであろう少女への共感、というか同情で、恩義に報いようという心も強かったはずです。言ってみれば、非常事態の下で、それが出来るのは、自分だけという特異さも手伝っていたので、厳密に言えば、彼自身の意思とは言いがたいところが会った。しかし、今回のこのセリフは、(今の状況下だけかもしれませんが、)何の制約も無い中で、自分が元の時代に帰れることを優先してもいいはずなのに、それでも、完全に自分の意思で、ハヤテは、ナギを守ると約束したわけです。
本来の最終回がどうなるかはわかりませんが、過去に飛ぶとかいう状況でなしに、今の時間の中で、このセリフをいってほしいものです。

まあ、あとから考えると、この光景自体も遺産相続の揉め事が、ある程度、片がついていると見れるのではないだろうか? 遺産問題が片付いていなかったら、親戚が送り込んだ刺客相手から、ナギを守っているときにこのせりふを言えば、いいわけだし、そのほうが物語として映えるのだ。先行最終回であるが、同時に外伝で、一本の単独の話として、成立させないといけないのだから、そっちの方が、やりやすいだろうし、畑センセの場合、予定が必ずしも、その通りに消化できない傾向は、人一倍強い。ハヤテたちの関係の微妙な変化もその他のもろもろの要素も、描ききれるかわからないから、ノーマルエンドの最終回で、どういう展開があったか、わからないように書いておくに白、描ききれる要素は、さり気にでも書いておこうと思いたいのが人情である。
そう考えると、現代の時代での刺客相手にナギを守るというシチュエーションでないのも、ある程度、片がついているとの味方もあながち、はずれではないかもしれない。

この時期は、ナギもまだ、素直だったようで、ハヤテの言葉をすぐに信じています。

そして、星を見に行く前に、マフィアたちをやっつけようと決めたハヤテは、

公衆電話を見つけて、警察に通報して、やつらを捕まえてもらおうとします。

・・・・マフィアのやることですから、すでに警察のほうに根回しは住んでいて、ココで電話しても、自分たちの居場所を教えるだけのような気がするのですが(汗)

しかし、そう上手くはいかないようで、ゴミ箱に隠れていた、マフィアの一人が姿をあらわして、ナギに銃を向け、引き金を引きます。しかし、とっさの機転で、ナギの帽子を取り、それをマフィアのほうに投げつけて、銃の狙いをそらそうとするハヤテですが、帽子が銃弾をかすめ、彼自身も、直撃こそしませんでしたが、銃弾のごくごく近くにいたので、吹っ飛ばされてしまうのですが、持ち前の常人離れした戦闘能力で、あっさりとマフィアを撃退します。

なんか、最近では、身体能力だけでなく、戦闘能力も向上してきて、ますますフリーダm・・、ゲフンゲフン!!

マフィアも撃退して、やっと、一緒に星を見に行こうというナギですが、帽子が飛んだかと思ったら、ハヤテの姿はどこにも無く、帽子を掴んだハヤテは元の時代へ・・・・。
そんなハヤテに、「どこに行っていた」と声をかけてくるナギですが、彼女は、やはり、あのときの約束を信じているようで、かつて、星を見に行こうと約束した場所にきていたみたいです。

昔のナギも同じデザインの帽子をしていたようですが、この描写だと、このときの帽子はハヤテが持っていったまんまなので、同じデザインのを、新しく買ったということなのでしょうね。
銃弾のかすった帽子をナギにかぶせて、彼女と、一緒に星を見るハヤテですが、何気なく、あの時、ナギをかばった時に使った帽子を彼女にかぶせて、彼女がそれに気付いたかも、と思わせるあたり、芸が細かいですが、個人的には、彼女がひねくれた要因を一つ作ったということで、せっかくの話のよさを台無しとまでは行かなくても、半減しているような気がするので、やはり、三度目のあのセリフは過去に飛ぶとか言う裏技を使わずに、今の時代でやって欲しいものです。

ちなみに、ラストの夜のシーンで月が出ていないか、確認してみたところ、そういったコマは一切かかれておりませんでした。

しかし、最終回に、こういった実は夢落ちだったり、実は過去にかかわりがあった、とか、因縁を弄ってしまうあたり、やはり、夢落ちだった改蔵や、実は遺伝子を弄くられて、本来の姿とは違う姿になってたヒロインが、もとの姿で主人公の前に現れた、「ポカポカ」の最終回を久米田氏の影響を強く受けている人なのだな、と思わずにはいられない話しですね、良くも悪くも。個人的には、それをあまり、ダークな方面に伸ばさないで欲しいのですが、どうなることやら・・・・。

しかし最初、マリアさんで書こうとしたのもよくわかる話ですよね。過去に飛ぶなら、彼女がクリスマスのあの日に飛んで、そこで、あの出会いをどうこうしようという話は、ある意味、当然の話ですから。でも、ナギの場合だったら、過去に飛んでしまって、自らのポカで、あの出会いを台無しにしてしまって、しかも、伊澄や咲夜に借金を肩代わりされて、ハヤテが彼女ら、どちらかとくっついてしまうというポカをナチュナルにやってしまうような気もしますが(笑)

しかし、「一人さびしそうなお嬢様の遊び相手になって、ずっと一緒にとかいう約束をしたけど、その相手はどこかへいってしまって、そして、その少女は、わがままでひねくれた性格になってしまいました」

というコンセプトはよくある話ですが、畑センセの場合、あの事件のこともあって、今回の話、「ときメモ2」の伊集院メイの幼年期の設定と、性格と、ほとんど、まんまなのですよね(笑)
序盤の10数話ぐらいのネタというのは、コナミネタが、色濃くちりばめられていたのですが、今回の話、ずいぶん前から考えていたいたいですから。

しかし、今回、ハヤテがいなくなったことを一番心配したのは、やはり、マリアさんでしょうね。いやだって、見知らぬ地で、また、年下の美少女の気を引くようなことを素でやる可能性だって、あるわけですし、この4ヶ月の間に、自分が無自覚に、相手をその気にさせることをやっていたということがわかっても、気をつけたからって、どうにかなるものではないでしょう、こればかりは(笑)

ヘタしたら、SPとか動員したり、雇えるプロを雇って、ハヤテをしらみつぶしに探していたかもしれませんね(笑) 
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by kwanp | 2005-04-24 10:01 | コミックス

こりゃ、やっぱり


http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/index.html

ヤマカムさんところで、「マガジンを、女性ファンは買ってないのか?」と首を傾げておられましたが、それは単に、コミックス派もあるでしょうが、他に女性ファンの気を引く漫画が少ないからではないでしょうか?
男だったら、ジャンプ、サンデー、マガジンは定番の雑誌ですから、なんと無しに買っちゃうとか、私のように、レビューのために買うという人とかもいますから、買う人は少なくありませんが、女性ファンからすると、そうでなくても、週刊誌に掲載されている好きな作品一本のために、毎週雑誌を買うのは、きついというのもあるのではないでしょうか? 別にマガジンだけ読んでいれば、話は違うでしょうが、他にも雑誌は買っているでしょうし、女性ファンの場合、他にも買わなきゃいけないものも私ら、男のファンよりも多いし、それに加えて、女性の人というのは、若い人だったら、携帯の料金とかバカにならない人とかもいますから、好きな作品一本か二本のためだけに、マガジンを毎週買う(大体1000円くらいでしょうか?)よりも、その額をほかに買うほうに回して、400円のコミックスを買うほうが、効率的と考えてもおかしくないでしょう。
まあ、女性ファンというのは、世間のスポットがあたっている甲斐ないかは関係なく、面白いものをかぎ分ける嗅覚というのは、男のファン以上に鋭いところがあります反面、面白くないものには、振り向きもしないということもあり、マガジンの場合、それが顕著に表れている、ということでもあるのでしょう。

これがジャンプになると、話は違ってきまして、現段階のジャンプだと、ブリーチや、ミスターフルスイング、銀魂、アイシールド21、NARUTO、REBRN、テニスの王子様、GRAYMAN、DETHNOTEと女性ファンの気を引く作品も少なくありません。この中のどれかひとつだけなら、立ち読みで済ます人も多いでしょうが、何作かチェック入れていれば、毎週買おうという人も少なくありません。ここ数年、ジャンプ作品は、腐女子に左右されるようになったといわれておりますが、
そんなことは無いと思います。
今ほど、あからさまじゃなかっただけで、昔からこの層は少なからぬ勢力が存在して柄降ります(笑)
最近は、人気漫画やアニメ、ゲームなどは、DNAや宙出版、少し前だったらラポートからでてましたが、そもそも、星矢や翼が全盛のころはこれらの同人アンソロジー(女性向)がいち早く、大きな本屋などには置かれてましたからね。後は、アニパロや、ガンダム系の公認アンソロジー位だったと思います、あの時期は。その後から、火の玉とか、新声社とか、後発のDNAとかが出てきてましたからね(人くくりに簡単に言っているが、この間、20年もの開きがある)。
要するに、俗に言うジャンプ黄金期が終わって、ドラゴンボールやスラムダンクといった、看板作品が終わって、読むのを辞めた人も少なくないですし、根強く、ジャンプを買ってくれるファンがへって、この層が浮上してきただけなのではないでしょうか? 

http://blog.livedoor.jp/heta_kan/archives/19281838.html

ここのHPでも言われているように、「剣心」は黄金期の最後の作品ですし、剣心より、後に連載が始まった「封神演義」も、そこそこ、女性の人気が強い作品で、最初はこすっからい手を使って、あくどく勝ちを収めてきた主人公・太公望が、その影をひそめ、中盤13巻~14巻あたりから、いかにも正統派主人公みたいに振舞う場面が多くなってきたのも、無関係ではないと思われます。まあ、PS版「テイルズオブファンタジア」発売以前は、前も言ったかもしれませんが、腐女子サイトが圧倒的に多かった時期で、ネットでテイルズ関係のファンページは、8割方、この手のページだったこともあり、当時は、ネットにつないでいなかったこともあって、それらのHPを探して、テイルズ関係のネタを漁るしかなかった身なので、その関係で目にすることも尾買ったのですが、「封神」のやオイ人気というのはすさまじいものがありまして、連載が終了して、2001年か、その少し後あたりまでは、この人気がジャンプを支えていた一因はあったと思います。
ジャンプが、今のように、腐女子人気を、露骨に意識した作品を多く、送り出すようになるのも、その少し後ですし、今はサンデーに映った鈴木央さんのゴルフ漫画が一回打ち切られて、奇跡の復活を果たしたのも、ちょうど、このあたりでしたしね。
この時期の連載を見てみますと、「こち亀」は、ある時期から、オタクっぽい雰囲気が強くなって、惰性で買っている人も、まだまだ、少なくありませんが、レビュー系では、叩かれるか、黙殺される化していましたし、ジョジョは面白いのですが、ちょっと目を離したら、話がどうなったかわからなくなりますから、こっちはコミックスで話をチェックするという人も少なくないのではないでしょうか?
おまけに、和月氏が、剣心の次の作品として出した、「GUN BRAZ WEST」も半年で終わってしまうといった事態を迎えてしまうし。この時期、他に女性に人気があった作品といいますと、「シャーマンキング」くらいでしょう。連載開始当初から、女性ファンは結構付いてたみたいですし。
って、こう考えると、黄金期の作品が終わって、広く一般の支持を受けるような漫画が少なくなったから、同人腐女子の人気を引かないと生き残れなくなったのかもしれませんね。
そうなれば、どうして、女性に受けたかを研究するべきなんでしょうが、男というのは、皆、単純なものですし、人というのは楽をしたがる生き物で、そういった手間をかけて、研究するよりも、「美形キャラ出して、活躍させれば、受けるだろう」という考えに行き着きがちだったりします。
かくて、一部の漫画を除けば、男のファンからは、悪い意味で、ネタにされるか、叩かれるか、といった作品が続出したわけで、男のファンからの反応は微妙か、悪いかの作品が多くて、ますます、同人系の女性ファンの人気に頼らないといけなくなるという悪循環が生まれるのでしょうね。
つまり、女性に買ってもらえるようにするには、たいていの場合、男性ファンや、昔からのファンを切り捨てざるをえない結果に陥りやすいわけですので、買ってもらえることが、必ずしもいいとは限らないわけです。

ところが、少なくないカズの女性ファンが、週刊誌は立ち読みで済ませて、コミックスを買うというスタンスを取っていたら、逆に彼女らの声というのは、届きにくくなってしまうわけで、その一例が、サンデーで人気連載中の「金色のガッシュ」だったりします。
というのも、このガッシュ、女性陣に人気のキャラというのは、人気の高い、華麗なるビクトリーム様&レイラのコンビは勿論のこと、ブラゴ・シェリーの黒本組、グスタフ・バリーのコバルトブルー組を筆頭に、グラブ・コーラルQのバナローズ組、という風にサブキャラや、一回子っきりのゲストキャラに人気が集まる群雄割拠状態ですが、彼女らの声がサンデーやアニメ製作スタッフにとぢているかどうかは、はなはだ疑問で、アニメ版では一般でも受けが悪かった石版魔物編のラストで、原作では黒本組とココ・ゾフィスのそれまで、物語に影で、同時並行していたもう一つのエピソードに、一応の決着がついたのですが、アニメ版では、ここに、ガッシュたちが乱入してくるというアレンジが加えられるのですが、これは、女性ファンは勿論、一般ファンからも大顰蹙でした。因縁の対決に邪魔者たちがぞろぞろやってきて、ぶち壊しにしたのだから、当然ですね。
どうして、そうなったかは、これらのエピソードの放映時期が、ちょうどクリスマス商戦でして、、
第二回人気投票が行われた際には、主人公の赤本コンビは、黒本コンビの合計の5~6倍の票を獲得していまして、おまけにスポンサーはバンダイで、カード以外の商品はやはり、主人公がメインですから、この書き入れ時に主人公を目立たせないといけないというもくろみがあったのは確かでしょう。しかも、新年最初のエピソードが、人気魔物のビクトリーム様とベルギムメイン。スポンサーの思惑という者を嫌でも感じずに入られませんが、それはさておき、
年が明けた後に行われた、第三回人気投票では、新キャラのテッドが急浮上したほかは、ヴィクトリーム様、レイラが9・10位くらいで、後は、おなじみのメンバー、敷いて言えば、フォルゴレが15位にもはいっていないくらいでしょうか?。黒本組は、前回より少ない、600票を獲得しておりまして、その他、女性陣に人気のあるコバルトブルー組やら、バナローズ組といった面子は15位にも入っておりません。要するに、女性ファンで、人気投票募集のサンデーを買った人というのは、少ないのではないか、と思っても不思議ではない票数です。
さらにいうなら、これらのキャラの順位が低い理由のひとつとしては、人気が無いというよりかは、二回目と三回目の人気投票の間の話を考えると、無理もありません。なにしろ、15巻で「千通はがきを送ってきたら、ビクトリームを復活させてやる!!」といったら、三千通も送られてきて、本当に彼メインの話がかかれたわけですから、目に付く人気で、話が左右されるのもあながち無いとはいえません。おまけにスポンサーは、バンダイですしね。
というのも、石版魔物編が終わったあとは、単発のエピソードがいくつかと、急に正統派ヒロインっぽくかかれるようになって(8巻のスズメとガッシュにあるような、清麿が他の女の子と遊園地に出かけると聞いて、鬼の形相になるといった類の描写はかかれなくなった)、恋愛要素が浮上してきたり、ザグルゼムのかませ犬にされたコーラルQや、テッドにアース、ウマゴンのライバル出現といった新キャラのラッシュが目白押しであり、レギュラーキャラやバリーやブラゴといったライバルキャラの描写はされていないし、ファウードという新たな局面を迎えているわけで、その中で、恵やティオは、スポットがあたる話がかかれましたが、キャンチョメ・フォルゴレは出番はありましたが、キャンチョメは、ファウードの正体に気がついて、おびえて口をつぐむ、そして、それに対するフォルゴレの見せ場はなしときていますから、それが人気投票に反映されて言うのでしょうし、何より、三千通ものはがきがきたはずのビクトリーム様の票は402票で、あのときの8分の一のカズです。まあ、これは復活というファンにとっての直接的なメリットが絡んでいたということもあるのでしょうが、それに加えて、ビクトリームさまのファンというのは、女性、子供に多いというのもあるのでしょうね。女性が買わないのは、前述した理由からですが、子供の少ないお小遣いで、毎週サンデーを買うのは難しいですし、なにより、熱烈なガッシュファンの子供は、サンデーを買うお金があったら、カードを引きます(コミックスは買うでしょうけど)。これは、ガッシュに人気が出れば出るほど、この傾向に拍車はかかるはずで、熱烈なファンであればあるほど、その声はサンデー編集部に届かないという構図が出来上がっている恐れすらあるわけです。目に見えるハガキや、ウェブだけを信じていると、編集部や原作者は、そのうち、えらい目にあうという可能性も出てくると言えます。つまり、どの雑誌にも、こう言った潜在的なファンの声を読み取る能力が、今まで以上に求められているわけです。
まあ、買わないほうが悪いといわれれば、それまでですが。
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by kwanp | 2005-04-23 11:51 | コミックス

なぜだ!?

増刊に備えて、、うそっこ最終回を描いてたはずが、いつの間にやら、同誌の某漫画とのコラボネタになっている(汗) 自分が書いてるとあるシリーズ読まないと、わかりにくい話なので、ココで公開するわけには行かないが、もうひとつの名前で、今公開するのも、まずいし、完成しても当分、お蔵入り確定かな、これは・・・・。

http://gansaku.hp.infoseek.co.jp/

いつものようにいつものごとく、うらひとさんのハヤテイラスト。
伊澄一色のワタルの部屋ですが、さり気にサキの写真とかが混じってそうですね・・・。
そういえば、ナギの服装って、「ときメモ2」で、伊集院家の令嬢メイと、犬猿の仲の生徒会長赤井ほむらがあんな感じのクンフー服きてましたっけ。そうだとしたら、許婚とはいえ、けんかばっかりしている相手の家へいくのには、含みのあるチョイスですね、これって。
でも、ハヤテがあの通り、天然でにぶちんですし、某悶々先生がいたら、「悶々してる?紋々してる?」って、目を輝かせる程に自分の妄想で悶々してそうだから、いずれ、ナギもハヤテ一色の隠れ部屋とか作っていそうな気がするんですけどね。
まあ、そこまでは行かなくても、自分とハヤテとの甘い未来を題材にした、願望丸出しの漫画とか買いていそうですが、ハヤテ本人に見られても、素で気が付かれないという落ちになるのでしょうねえ。
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by kwanp | 2005-04-22 22:01 | コミックス