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ところかわれば、品変わる

http://f19.aaa.livedoor.jp/~hiyousi/offlinever2/index.php?no=r519

おふらいんver2さんの「普通という個性」より。

あの委員長は、武術家だけど、武術家になりたくない。おまけに好きな相手は、
武術家が大嫌いと公言してはばからない人間で、自分の正体を、何が何でもばらすわけにはいかない、とか、許婚が好みのタイプじゃないのに、向こうは乗り気とか、
「普通」に拘らなくても、売りになるところはいくつもあるような気はしますが。このあたりの心情を上手く書けば、立派なギャグキャラとしてやっていけるような気がするのですが(笑)

まあ、普通がウリのキャラと言いますが、どんなに主役級の個性をもっていても、面子と作品によっては、普通の人になるケースも決して珍しくないものでして、
たとえば、縞田理理さんの「霧の日にはラノンが見える」は、ロンドンの人間社会に紛れて暮らす妖精たちの物語なのですが、見掛けは人間と変わらなかったりするのや、いかにも妖精とか、御伽噺とかに出てくる怪物みたいな容姿をもつものなどが、ロンドンの人ごみに紛れて暮らしているわけですが、その妖精の中で、口説き妖精ガンキャノホの血を受けた、半妖精の少年がいまして、この少年は、前述したようにバラエティ豊かな面子の中で、自分は口説く力しか持たないというので、要するに、自分は周りのものほど、とりえが無いと落ち込んでいるエピソードや、別の作品では、裏社会で凄腕のプロとして名をはせ、抜け目もないはずの男が、彼らより人間離れして、濃いキャラの人たちにこき使われ、下っ端扱いされたりしますから、
要するに、常人というか、人間レベルの個性というのは、妖怪変化がうようよ出揃っている作品では、多少の濃さでは、すぐに霞んでしまうことも珍しくは無いのですよね。
魔界の魔人を父親にもって、父親譲りの再生能力と不死性を受け継ぎながらも、ちょっと冷静なところを除けば、容姿、性格、成績、その他、平凡な少年とか、キャラの個性のタイプは、作品と、まあ、そこまでは行かなくても、つだみきよさんの「ファミリーコンプレックス」のように、両親や他の兄弟が学校で「坂本様」とか呼ばれて、高嶺の花扱いされていたり、女子高でハーレム作っている姉とか、無口な美少女という風に、周りのキャラが濃い&美形度が高いので、
テストで94点取れるだけの頭をもちながら、自分が兄弟に比べると、特にとりえが無いと落ち込んだりする次男が出てきたりするように、その作品の登場人物のキャラがどういうものか、によって、いくら濃いキャラをしていても、その作品での個性的な基準など、いくらでも変わるものでして、その基準次第で、キャラの個性は、かすみも輝きもするものです。
だから、その作品の普通が、一般における普通とは、必ずしも一致しないものなのですよね(笑)
その顕著な例が「金色のガッシュ(ベル)!」でして、主人公側の突っ込み要員というか、常識担当が、世界屈指の天才児ですが、周りの世界の大スターや、クールで知的に見えて、とことんヘンな人とか、パートナーの突拍子も無い行動や、普通の女の子のはずなのに、考え方が突拍子もなさ過ぎるクラスメイトの女の子とか、周りが色物&ギャグキャラなのと、主人公自身、最初もっと、冷めた性格の人間でしたが、話が進むに連れて、熱血系の性格になっていくので、一時期は、その天才的な頭脳を突っ込み方面に特化していたんじゃないか? というくらい、話の中では天才児という設定が、言われなければ、つい、失念してしまう時期もありましたし、そもそも、この作品、メインの魔物とパートナーと目されるガッシュ&清麿、恵&ティオ、キャンチョメ&フォルゴレ、ウマゴン&サンビームの四組は、人間の方は、世界屈指の天才児、人気アイドル、世界的大スター、僧侶のような悟りを開いている自動車工場で働いている技術者、という取り合わせですが、良くも悪くも、その肩書きを意識させるようなかかれ方はされておりません(笑)
フォルゴレの世界的大スターは、本人の(分け隔てしない女好き)と、お馬鹿ぶり(それと同じくらい、正義感が強くて、優しい性格なのだが)のイメージが強すぎて、そんな肩書きなど、吹っ飛びますし、アニメでは、若干、それを意識させるようなかかれ方をされてますが、原作では、千年魔物編が終わったあたりで、急にその特性がクローズアップされるまでは、作品を読んでいて、それを意識させるようなキャラの書かれ方をされていませんでしたから。
まあ、出番が少ないということもあるのでしょうけど、キャンチョメ&フォルゴレのように、恵達よりも出番が少なくて、千年魔物編でも見せ場が少なかった彼らのインパクトは、大きいものでしたし、両方とも、彼らの職業を意識させる描写は、一応、あったわけですからね。
まあ、彼らの肩書きが霞んでしまうのは、書き手である、雷句氏が、人気キャラ華麗なるビクトリーム様や、キース、ベルギムEOを代表格とした、ギャグ&色物系のキャラを書くことに手腕を発揮するのを得意とする(勿論、熱いバトルを書くこともそうだが)作家であることも、大きく関係しているのだと思うが。
要するに、作品内の置ける普通というのは、書き手のそれが大きく反映しているわけですが、
基準がいいかげんなもので、大半の人から見て、個性的、主役じゃないか、と思わせるような個性のタイプでも、作者と作品が違えば、雑魚キャラとまでは行かなくても、その影が霞むことも珍しくは無いと思うのです。
でまあ、「ハヤテ」に出てきたハヤテのクラスメートの西沢ですが、彼女、言われているほど、普通じゃないように思えるのですよね。
余計なことを言おうとしていた、宗谷を黙らせようと、実力行使で沈黙させたり、やる気になって、学校に通おうとしたハヤテに水をさすかのように、退学になったことを告げた教師に、「余計なこといってるんじゃない」とばかりに、拳で黙らせたり、学校を去ろうとしているハヤテに告白して、引きとめようとしたり、目的を達成するために有効な方法を即座に導き出し、しかも、その手段の内容には、細かいことは拘らないといういい性格をしておりまして、実行力もあって、相当、したたかな一面を持ち合わせているようにも思えます。というか、ある種の狩人だ、彼女は(笑)
しかも、それをハヤテを再び、学校に行かせるために、出し惜しみなく、フルに活用するわけですから、ジムはジムでも、08小隊で、ジムの量産型のテストベッドにされた、陸戦型ガンダムか、陸戦型ジムとか、限りなくガンダムに近いジムか、SEEDMSVで、ほぼ、ストライクガンダムに近い性能を有していた、105ダガーみたいなものです。
TV版ではストライクの量産型とされていたストライクダガーですが、これは、急遽、数をそろえるための戦時量産型で、性能を落とすことで、急いで、大量に作れるようにした機体でして、
ストライカーパックを装備するなどのシステムを、オミットされたもので、後で、ストライカーパックを装備可能な105ダガーが作られて、これは、前作の戦争中に20機ほど作られて、エースパイロットにのみ、配備された機体です。ちなみに、ザフトにも、ジン・ハイマニューバというジンのバージョンアップ機がありまして、これも、ごく少数のエースパイロットにのみ、配備されているわけで、ジム、つまり、量産機だからといって、その字面に騙されてはいけません。
87年に放映された、「ドラグナー」に出てきた量産機ドラグーンも、三機のドラグナーに匹敵するという性能を有していましたし、ダグラムの量産型タイプ・アイアンフットも、ダグラムより。性能がいいことという記述すら見受けられます(でも、劇中では、雑魚メカで、バンバンやられてましたが)。とまあ、中には、主役が乗っている試作機よりも性能が高い量産型も存在するわけで、ジムの中でも、ブルーディスティニー1号機のような機体(まあ、ボディがガンダムですけど)もありますから、ジム=性能が劣る、普通、とは必ずしも人くくりには出来ないわけです。
つまり、普通というのは、彼女のシンの姿を隠すためのカムフラージュに過ぎないわけで、その実、ライバルに相応しい性能を有しているのは間違いなさそうです。一見、普通という特性が、個性になっているようなキャラでも、冷静に考えてみると、

十分、じょうじんばなれしとるやないけ、コラ!1

といいたくなるような、キャラだって、珍しくはないわけです。西沢も、今回の言動から推測できるキャラ付けって、十分、普通じゃないような気もしますし。まあ、よく考えてみれば、この作品は、色々とお金持ちが出てきまして、そこで働く使用人たちは、国枝、巻田や、伊澄の執事軍団のように、有能だけど、没個性な集団もいますから、畑センセにとっては、彼女は普通クラスのキャラに映るのかも知れませんね(笑)
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by kwanp | 2005-06-30 11:31 | コミックス

すると、時期が時期なら、

久米田氏から、144分の1、デンドロビウムをプレゼントされた可能性もあったということでしょうか(笑)?

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00030EU9Y/qid=1120006762/sr=1-2/ref=sr_1_0_2/249-0438374-4309943

ちなみに、PGガンダムMK2は、作る際に、コクピットまわりのデザインに苦労したのだそうです。というのも、Zガンダム以後のMSでは、コクピットブロックが脱出カプセルになっている機体が少なく無かったりしますから、それを忠実に再現しちゃうと、コクピットの周辺が、コクピットブロックを抜いたら、がらんどうになってしまうのだそうです。

私は、PGはウイングゼロカスタムくらいしか、手を出していないのですが、これは、確か、片手をくみ上げるだけでも、2~3時間かかりまして、素組みだけでも、完成するまでに、その何倍も要した難物でした(笑)
ちなみに、ウイングゼロカスタムは、実は色々と曲者なキットでして、ウイングについている、翼の脇についている小羽が、軟質樹脂できていて、塗装するのも一苦労だったり、コアブロックのの下半分がバスターライフル射出のために軟質樹脂で出来ていたり、という厄介な部分がありますが、pgの売りのひとつでもある、内部フレームは、外部装甲をつけなければ、

腕組みが出来るという

当時にしては画期的な構造を有していたキットだったりします。最近は、方の可動範囲を広げるために、引き出しがるのは、当たり前なんですけどね(笑)
でまあ、この内部フレームは、その後、小型化に成功して、Gガン系のガンダムのMG化以降は、ディテールを省略された内部フレームに、外部装甲をつけるというスタイルも全てではないですが、主に平成ガンダム系のキットでされるようになってたりします・・・・。

まあ、このキットはTV放映時のデザインとは違って、カトキハジメ氏が、リファインしたOVA番のデザインで、後に、ウイングガンダムも98年の劇場公開の時に、TVシリーズ前半のデザインをカトキ版にした、アーリータイプが発表されまして、このバージョンでも、ガンダムは、基本的にフレームは同じ機体ですから、pgのフレームを使って、他の四体のガンダムの外装が出るかと踏んでいたのですが、結局、出ず終いでした。
しかし、いると思うのですけどねえ、この共通フレームつかって、OVA版だか、アーリータイプかで、5対のガンダムを再現してくれという人間って、すくなからず。

そういえば、少し前に、ストライクガンダムも出たのですが、こいつはm、ストライカーパック無し、単体で発売されておりまして、この間、スカイグラスパー付きで、エールストライクが出たのですが、ソードストライクと、ランチャーストライクは発売されておりません。
でっ、ストライクルージュの発売が決定したのですが、
スカイグラスパー&エールストライク付きという仕様。
せめて、ソード&ランチャーとかまでは言いませんが、どちらか、片方だけでもつけて暮れよな(笑)
ストライカーパックシステムが、この機体や、後の105ダガーやダガーL、ウィンダムの売りでもあるんですから、ちゃんと出して欲しいものです・・・。

まあ、他にも、GP01(&Fb)、ガンダムマーク2ティターンズ使用、ガンダム、ザク、Zなどとあるわけですが、せめて、百式とZZをだして、ガンダムチームを再現して欲しいところですね。

とまあ、なんとか、話が一段落したところで、今週の感想ですが、今週のタイトルは、最近では、スパロボのエクセレンのセリフでも有名ですが、元ネタは、宇宙刑事ギャバンのOpで「若さ、若さって、何だ、振り向かないことさ」というフレーズのことだったりします。

あっちこっちで、宇宙刑事魂の発表に対して、コメントがされていますが、宇宙刑事が、ゲームに出る自体は、99年のスーパーヒーロー作戦、翌年の続編「ダイダルの野望」で、実現されており、今回が初めてではないのですが、まあ、宇宙刑事単体でゲームが出るのは、今回がはじめてだったりします。このゲームでは、三人揃っていると、宇宙刑事連続きりという必殺技が使えるという、燃えるシチュエーションも存在しております。

ちなみに、9月には装着変身の発売も決定しておりますが、これ、もともと、、01年には、シャリバン、シャイダーともに、試作品が出来ていた奴ですが、「今時の子供は宇宙刑事なんて、しらんだろう」というひと言で、あっさりと、お蔵入りになったのが、どういう経過、発売が決定したわけですが、まさか、商品そのものも、4年前の飯じゃないだろうな(汗)という一抹の不安がありますが、まあ、発売されたのが、うれしいのは確かです。
まあ、これが売れて、シャリバン、シャイダーは勿論、レスキューポリスやインセクトヒーローズ(敵味方含めて、15人)発売が決定してくれるとうれしいのですが。

とまあ、いつにもまして、小ネタで脱線している傾向が強いですが、本編生きましょうか(笑)

時間は少し進んで、1月10日(月) 曜日だけ見ると今年のようですね。とはいえ、12月24日に満月だった割には、2週間後には、一週間分くらいしか、月の満ち欠けが進んでいない(28号参照)などと、不思議な月の満ち欠けをするので、別世界である可能性も大きいわけですが、ここは、24日が満月で、翌年の一月8日が月曜日の年を探してみると・・・・
2083年のクリスマス・イブが満月で、その翌年の1月10日が月曜日となります。

ちなみに、12月24日で、月が満月なのは、1597年、1635年、1654年、1673年、1768年、1817年、1902年、1912年、1950年、1969年、2007年、2026年、2045年、2064年、2083年、2102年、2121年、2140年、2197年とありますが、クリスマスイブが、満月で、翌月10日が月曜日なのは、2083年・2084年で、少なくとも1600年あたりから、2200年までは、2083年のクリスマス、2084年1月10日しか、当てはまる日にちが無いのです。
つまり、「ハヤテ」の物語は2083年クリスマスに始まる話か、そうでなければ、並行世界が舞台の話で、アフリカでホワイトタイガーが見つかっても、おかしくは無いのです。

ちなみに、ラストの夜のシーンで、三日月(?)が出ていました(形や大きさからすると、弓張月か、宵月の気もしないでもないですが)が、クリスマスからのつきの満ち欠けとしては、順当だったりします(笑)  

さて、のっけから、タマが、ナギがいないと静かだとのたまいますが、確かに、大抵の騒ぎ、遺産相続とか、ハヤテがナギの漫画のことを「落書き」といって彼女の怒りを買って、屋敷の外を追い出されて、あやうく、売り飛ばされそうになったり、初日の出を見に行こうとしたり、ハヤテに風邪を引かせたり、ムシキングの一件、さらには、ハヤテを鷺ノ宮の家に売り飛ばしたりと、ナギが原因ですが、周りにヘンなのが多くなければ、あれほどの騒ぎに発展しないので、人のことは言えないでしょう(笑)
そもそも、クリスマスのあの日に、ナギが屋敷を飛び出なければ、一巻のカバー裏に書かれていたバッドエンドになっていたわけですしねえ。
そう考えると、別な意味で、この漫画には欠かせないキャラですね。ヒロインは、ハヤテですけど(笑)

タマのせりふを聞いたハヤテが、「のっけからしゃべるなよ、新規の読者が混乱するだろ」とあきれますが、

この程度で、混乱するような読者は、そもそも、この漫画見ないのでは?

とか、

今のサンデーでは、「MAJOR」とか、「あおい阪」とか、「見上げてごらん」とか、D-LIVE」「コナン」「クロスゲーム」あたりをのぞけば、さほど、驚かれない漫画が勢ぞろいしていると思うのですが(笑)

話の矛先をそらすかのように、ハヤテは学校に行かなくてもいいのか? と切り替えしますが、
借金の返済(40年計画)でそれど頃ではないというそっけない応えが(笑)
まあ、そうでなくても、ギリギリより、少し余裕もたせた日数におさえて、バイトにいそしんでいた
可能性は高いので、どのみち、ろくに言ってた可能性は少ないでしょう(笑)

それを聞いて、タマが「学校ってのは勉強だけするところじゃない」とたしなめますが、ハヤテの「虎に言われたくない」のには同感ですが、そもそも、一般的な虎の生活から逸脱しまくった贅沢な日々を送っている虎が言っても、説得力など、かけらもございません(笑)

などと、バカなやり取りをやっていると、マリアさん及ぶ声が、また、ナギが何か忘れたのかと思えば、携帯電話を買って、もって桶とのことですが、

・・・この男に携帯をもたせても、どたばたの渦中で、壊す確立が多いので、伝書鳩か、軍用犬に言伝頼むか、密かに監視を頼んだ方が役に立つ気がします(笑)

あるいは、

ハヤテの体内に発信機や、通信機を直接埋め込んだ方が、より確実な気がするんですが(笑)

ちなみに、今時は、どんなヒーローも携帯で変身するというセリフですが、私が知る限り、携帯電話で変身するヒーローは、メガレンジャーのメガシルバーあたりからはじまったのですが、この早川裕作、メガレンジャーの支援団体ともいえる、INET(アイネット)で、スペースメガプロジェクトのチーフをやっていた男なのですが、2分30秒しか戦えない、メガレンジャーの試作スーツを持ち出して(彼曰く、試作スーツが戦いたいと訴えていたのだそうだ)、メガレンジャーの6人目の戦士として、乱有していたのはいいのですが(いいのか?)、スペースメガプロジェクトが進行中の計画だったために、周りの監視の目を盗んでは、戦いに首を突っ込むということをやっておりまして、挙句の果てには、スペースメガプロジェクトの目玉である、3号ロボメガボイジャーの支援パーツのウイングを変形ロボにして、自分の専用機にしてしまったという、とんでもない人だったりします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの頃はまだ、役人の抗菌流用に対して、今ほどうるさくは無い時代でしたから、まだしも、今だったら、絶対にOKが通らない設定ですね、これ(笑)

後は、何回かウチでも説明しました、パワーアニマルの力を受けて、Gフォンで戦う(携帯の形を取っているだけで、厳密には違うらしい)ガオレンジャー。仮面ライダーファイズ、現在放送中の、「魔法戦隊マジレンジャー」ですが、じつをいうと、ガオレンジャーなどは、TOyが売れたので、ヒットした印象があるのですが、これらの作品は、クライマックスは結構グダグダに終わりまして、メガレンジャーは、正体が世間にばれて、迫害されるという重いテーマを、たった三回でやろうとして、結局、まとめきれなかった感がありますし、敵のボスに関しては、ずいぶん早くから、伏線が張られていたのに、それを活かし切れずに、クライマックスあたりで、いきなり、思い出したかのように語られますし、ガオレンジャーは、前にもいったように、合体してロボットになるパワーアニマルが全部倒されたのに、いきなり、脈絡も無く復活し、百対1の集団リンチで袋叩きにされるという身も蓋もない終わり方、しかも、後半は丸ごとエピローグなのですが、監督自身が出演、ついでにいうと、ファイズでも、「劇場版に続く」という終わり方で、先日引退された山崎さん演じていた北条さんをいじめる現場監督の役で、脚本家の井上氏が、出張っていて、「まさか、このために適当に終わらせたんじゃあるマイナと思えてしまいます。
別にスタッフが劇中に出るのはかまわないのですが、それは、話をしっかり作ってから、やるべきだと思うのです。このように、携帯電話を変身アイテムにするヒーローというのは、終わり方がグダグダに終わってしまうことが多いので(マジレンジャーも、アニキことグリーンの個性頼みの話作りになっている感がある)、ハヤテにカイザフォンを持たせたら、ハヤテの話まで、グダグダにな終わり方になってしまうような気がしますので、賢明な選択でしょう・・・。

もっとも、畑センセが好きなカイザは、結局、何も報われないままで、主人公の一人、木場勇治に倒されてしまったので、ハヤテと草加を重ねるのは、別な意味で洒落にならないので、辞めておいた方がいいかもしれません(笑)

そうでなくても、ファイズフォンの所有者でもある乾巧は、細胞が崩壊する薬を打たれて、なくなりましたし、劇場版ライダーサイガは、作中で巧に倒されましたし、劇場版のオーガ、TV版では、ファイズ・カイザに変身した木場勇治は、事故で、意識不明の間に、おじに会社と家を売り飛ばされて、いとこには、彼女を寝取られて、挙句の果てに、彼女の兄はオルフェノクになってしまい、劇場版では敵の策略に乗って、仲間の海堂と結花を殺されて、挙句の果てにライダーにされたり、TV版でも寿命が尽きて、オルフェノクの王と無理心中を図ろうとするなど、ろくなことがありませんでした。三人のライダーの中で、唯一、影の薄かった三原だけは生き残りましたが、彼が使っているデルタドライバーも、使用した任エGン野人格を凶暴化させるデモンズイデアというシステムのために、彼と行動をともにしていた流星塾のメンバーは、仲間割れを起こし、最終的に、三原、里奈、ヒロインの真理を残して、全滅という結果に・・・・。

というわけで、ハヤテが携帯電話型変身アイテムで変身するのは、あまり、縁起が良くありませんので、うちきりが確定した後で、やりたい放題やる時まで、取っておいた方がいいみたいです。

ちなみに、普通の携帯に、ファイズフォンやカイザフォンのカバーをかぶせる商品も出ていますが、実物サイズのファイズフォンというのも出ていたのですが、これがまた、金返せといいたくなるような代物でして(笑) 単にサイズをでかくしただけ、ヘタすれば、オモチャ版よりも性能は劣る(笑) ベルトはゴムパーツ、軟質樹脂という手抜きしようで、これで、三万円というのですから(怒)

まあ、第二段の龍騎のベルト(13人のライダーのデッキが付属)は、そこそこ、好評だったようですが、ブレイドでやるときは、あのベルトだけで三万円はきついので、ラウズアブゾーバー、ブレイラウザーもしくは、スペードスートのカードと、ギルドラウズ(キングフォーム用のゴールドフレームのカード)をつけるくらい端他方がいいかもしれませんね・・・・。

ココだけの話ですが、実はファイズの携帯電話型変身アイテム(デルタがデジカメ型なので、すべてがそれではない)の携帯電話をセットするベルトというのが、実は、実写版セーラームーンの携帯電話型アイテムと横幅が同じで、ベルトにセットできるので、ハヤテが変身するのなら、そっちの方がいいかもしれませんね(笑)

ある意味、ハヤテがヒロインの作品ですし、これ(笑)

そうでなくても、種類によっては、実際の携帯をベルトにセットできるようです。
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by kwanp | 2005-06-29 20:33 | コミックス

今回、二分割

当初の目的である携帯電話を買ったハヤテは、千件もアドレスが登録できる機能に、驚きの声をあげてますが、夜逃げを繰り返していたかれに、人並みな関係の友達など、いるわけも無く、自ら、傷口に汐を塗りこんでしまいます(汗)

でまあ、久しぶりに自由な時間が出来たためか、学校のことに意識が向きますが、彼のいうとおり、

二週間、実時間半年の間に、1日の間に、これだけ、出来事あるんかい!!と突っ込みを入れたくなるくらい、色々とありましたからねえ(笑)

ヒナギクの言葉が頭をよぎったこともあり、思い切って、学校に行くと、平日で授業中でした(笑)
しかも、勢いでやってきたものの、いざ、来て見たら、ついつ躊躇してしまっているというヘタレぶりを発揮していると、かつてのクラスメート、西沢が声をかけてきます。

って、授業中に何をやっているのですか、あなたは(笑)

まあ、美術とか、音楽とかの授業なら、授業中に抜け出すということもできるかもしれませんが(笑) 
新学期になっても、学校にこない彼を心配している(そりゃ、そうでしょう、バイトの途中で見かけて、身につまされる話で気まずくなったのが、最後に目撃された姿なんですから、話に登らないわけは無い(笑)) その後で西沢に一億五千万の借金を肩代わりさせられて、紆余曲折の果てに、執事をやっているということをかいつまんで話しますが、熱で頭をうなされたのだと思って、心配そうに彼を見るわけですが、そりゃ、そうでしょう。

しゃべる虎やら、ドラマでもなかなか見れないような、ベタな遺産相続、ミサイル内蔵した介護ロボ、ヤクザと過保護執事の集団と乱闘、肩代わりされたお嬢に売り飛ばされて、おっとり天然な和服美少女の家に売り飛ばされたり、

そんなことが早々転がっているわけは無いのですよ、

多分

まあ、○ランクフルトの某屋敷周辺だったら、ごろごろ転がっているかもしれませんが(笑)

ハヤテの話が信じられない西沢は、風邪でうなされていたと常識的な方向へ話を持っていこうとします(まあ、普通はそうでしょうね)。まあ、伊澄のひと言で勘違いしたナギに、ずぶぬれになったところへ、外にほうり出されるということがあったので、あながち、間違ってはいませんが(笑)

ハヤテは、だったら、どんなに良かったか、と苦笑交じりに言いますが、確かに、ハヤテが、この二週間で経験したことにくらべれば、マシですが、看病してくれるものがいない中で、一人で寝込むのは、別な意味でつらいです(笑)

ハヤテのことが好きな彼女は、新学期になってから、顔を見せないわ、しかも、学校辞めたとかいう噂があるわ、ととんでもない話しか、耳に入ってこないので、不安になっていた彼女もホッとしたようですが、

カシミアの一件とか、地下鉄の一件とか、首都高(初日の出)の一件とか、一人でワタルの家に顔を出したときとか、見られていたら、どんな噂が立っていたのか気になるところです(笑)

でまあ、通りすがりのライフセイバーズの主人公が、彼女がハヤテのことが好きだと、余計な口を滑らせて、張り倒されてましたが、

こやつ、別な意味で、デリカシーの無い、正直で、しかも容赦の無い性格なんでしょうか?

まあ、ギルバートが出てくるということなので、ハヤテでの扱いから鑑みるに、この性格で、ずばずば、滅多切りにされたんじゃないかという気がしますね(笑)

まあ、ある意味、新旧両主人公揃い踏みという状況ですが、最近は、デス種のキラマンセーな話作りのおかげで、あまり、どっちが正しいかという(わたしゃ、個人的には、シン擁護な心情ですが)論争が盛んですが、特撮等では、この手の新旧主人公の競演は、一時期は珍しくは無かったわけで、シャリバンの最終決戦における、ギャバン・シャリバンが力を合わせて、戦ったエピソードや、作中では、三人肩をあわせて戦うことはありませんでしたが、最終回の後のSPで、三人の宇宙刑事が変身するという光景が見られたり、レスキューポリスシリーズでは、ウィンスペクター&ソルブレインの共同作戦で、最後に、ウィンスペクターの最強装備をソルブレインに手渡すというシチュエーションがありまして、ウィンスペクター隊長の香川竜馬は、のちに、出向してきて、フランス製ソルブレイバーともいえるナイトファイヤーを身に纏い、ソルブレイバーと共闘するということが時折ありましたし、ビーファイターの最終回で、ジャンパーソン、ブルースワット、ビーファイターが、手を組んだ、彼らの敵と戦うという最終回スペシャルとか、新旧ビーファイターの共闘というエピソードもありましたが、これから、夏に近づくにつれて、出番が多くなっていくとのことで、タイプ的には、ウィンスペクター&ソルブレイン的に時折顔を出すということでしょうが、

あの性格だと、騒動の最中に、火に油を注いで、「じゃ、そういうことで」と去っていくんじゃないかという気がします。

でまあ、三千院家の執事になってから、散々、貧相だというので、ぼろくそに言われたり、最近は、なりを潜めていますが、怒涛のごとく、押し寄せてくる不幸で、やはり疲れていたのでしょうか、西沢の言葉を励みに、やる気になったと思ったら、

学費は親が持っていって、ハヤテは退学になっていることが明らかに(笑)

でもまあ、普通だったら、両親が持っていかなくても、あの闇金業者が、残りの学費差し押さえていましたし、あの状況で、それでも、学校へ通い続けられるのは、かなり難しいので、ある意味、当然の展開かもしれません。ハヤテに非がないとはいえ・・・・・。

もしかして、西沢って、大人しく、引っ込み思案に見えるのは、ハヤテの前だからで、実態は結構、目的のためなら、手段を選ばないというか、思い込みで突っ走るタイプなんじゃないかという気がします。
宗谷を殴ったのは、自分の思いを口にされたくないからで、放っておけば、この男は、べらべら、何もかもしゃべりそうですし、穏便な手段では、とめにくいのではないか、そんな気がしますし、ようやく再会しようとしていた(実は、とっくに終幕にされていた)ハヤテと自分の学園生活を、
あっさりと、先生の口から出てきた「退学」のひと言で、せっかくのいい気分をぶちこわしにされたりして、その怒りをあらわにしたりしていますし、復学は無理とわかって、学校を去ろうとしているハヤテを告白して、引きとめようとするあたり、必要とあらば、どんな手段でも、それを行うのにためらいはしないというタイプのようです。
基本的に引きこもりで、しかも、積極的な要でいて、消極的、ガッシュのパティちっくな面があるナギと、ある意味、対照的で、確かにライバルとしてはうってつけですね。
とはいえ、普通に考えれば、彼女には、分の悪い勝負とも言えるわけなんですが、

ギルバートと組むとか、ワタルと組むとかいうシチュエーションで、ナギと張り合うということは考えられるかもしれません(笑)

ナギのことが頭をよぎって、西沢の告白を断るハヤテですが、あんな理由で断るよりも、闇金業者や、教室移動しようとして(あるいは、食堂に行くとか)、道に迷った伊澄とか、それを捜しに来たナギとか、ワタルにばったり出くわしたり、志織やエイトと出くわして、妙な誤解を受けそうなやり取り(騒動)をするとかで、西沢の誤解をうやむやのうちに、ハヤテが聞いていなかったみたいな展開もよかったような気がします。
ただ、現時点では、ナギのことが気にかかるというのは、恋愛感情ではなく、マリアさんや、伊澄という友人はいても、やはり、一人で心細そうにしている女の子を放って置けないというような、困っている人を見捨てては置けないという感情の方が強いわけで、多分、ここで、「ナギを巡る問題が全部とはいかなくても、ほとんど解決していて、自分は、もういなくても大丈夫と思わせるくらい、ナギを取り巻く状況が良くなっていたら、あるいは、西沢を取り巻く状況が、とんでもないことになっていたら、おそらくは、告白に頷くとまでは行かなくても、彼女のことを放っては置けないというので、こっちに残ろうとしていた、ということは大いに考えられます。

どうも、ハヤテの場合、仕事をしない父親の変わりに働いていたり、風邪を引いても、看病してくれない母親がいたので、ようするに誰も頼れなかったわけです。
つまり、一人でいる心細さは、ある意味、よく知っているわけで、自分よりも、立場的、精神的に弱い相手には、とことんまでに甘いところがあるわけで、それを忘れたら、自分も両親と同じ人種になってしまう。それは嫌だ、というところもあると思うのですよ。何しろ、血のつながりがあるわけですから、いつ、自分が両親みたいになってもおかしくは無い。そして、自分がされたようなことを(自分は働かず、子供を働かせる、子供を借金お方に売り飛ばすなど)、自分が、やる立場になって、誰かを傷つける。そんな風になりたくないって言う虐待を受けた子供みたいな心理が、彼にあるんじゃないか、という気はします。
そして、暫定最終回で見せた、彼のナギへの態度は、どんなことがあっても、ナギは自分の大事な恩人だ、ということであって、受けた恩はしっかり返す、義理と人情を何が合っても大事にするという範疇を出ていないわけです。
以前、外伝で、ハヤテがナギに言った言葉、一回目の脅迫を告白と間違えられたせりふ、と二回目の「君が僕を守るよ」、そして三回目の「ずっと、守りますよ」の三段階に分けましたが、その後の展開でなんちゃって最終回のときにいった言葉もありますが、これは、実質的に、「君が僕を守るよ」のセリフに加えて、何があっても、ナギは自分の大事な恩人ということを強調したセリフだと思うので、いろいろあって、放っておけないという感情の方が、まだ大きいと思うのですよ。恋愛感情はあるかもしれませんが、それはまだ、かなり小さいものだと思いますし、ハヤテはそれを自覚していません。ところどころで語られている、子供相手にそんな感情を持ってはいけない、という認識をハヤテは持っているわけで、もう4~5歳、ナギが年食っていたら、もうちょっと、状況は変わっていたでしょうし、伊澄の告白も、真に受けて、あたふたしていたかもしれませんけどね(笑)
だから、現時点で、西沢の告白に対して、ハヤテが断ったのは、恋愛感情とは言いがたいのではないか、と思うのですよね。

ちなみに、西沢のことを畑センセ、普通のキャラといってましたが、

ヘンな人の中で、普通の人が一人だけいるという場合、その普通の人が一番、変になるのですよ(笑)

そういう意味では、らいばるとしては、申し分ないかも(笑)
えっ、マリアさんがいるじゃないか、って? 彼女は、地下鉄の回とかで、そこはかとなく、露見していますが、変な人の中で、ぱっと見、まともに見えるというだけで、基本的にはヘンな人です(笑) 第一、自分で自分のことを常識人といいはるひとが、本当に常識人であったためしはないのですよ(笑)

って、よく考えりゃ、

普通の女の子は、突っ込みとはいえ、教師をどつきはしないだろうと思うのですけどね・・・・・。

やっぱり、一般人の振りをする西神田医師(怪しいという意味)な人種かな、これは。

ただ、西沢の告白を、今回の話で断るのは、、個人的にやらないほうが良かったかもしれませんね。最近、ナギ・ハヤテのカップリングが独走状態にあるうえに、前のような、勘違いとすれ違いで、かえって、上手くいっているという相乗効果も無いわけで、おまけに、同じ年頃や年上の女の子に対するあしらい方も上手くないこの男が、真正面からの告白をすっぱり断るというのは、ちょっと出来すぎな気がするのですよね。
まあ、めげないところとか、立ち直りが早いところとかを強調したいのかもしれませんが、すでに、ナギ&ハヤテのカップリングがぱっと見確立しつつあるような状況で、只でさえ大きいハードルを、ますます大きくしてしまうような気がするのですが、これも半年か、1年くらいして、結果が出てくるみたいなニュアンスが強いもするので、断言できないのですよね。
ともあれ、考えてみれば、西沢って、私がナギや伊澄に期待していた役割をやってくれそうなキャラというニュアンスが強そうなので、個人的には、期待したいところです(笑)

しかし、今回は、突っ込みどころや、チェックするところが多いですねえ。私ぐらいしか、気にしないようなところも、多々あるのも確かですが・・・・・・。
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by kwanp | 2005-06-29 15:06 | コミックス

どうやら、

私も、アレがネコミミに見えてしまうので、しっかり道を踏み外しているらしい。

ちなみに、何が道を踏み外しているかというと、某新型新幹線、あれが恐竜(もしくは普通の新幹線)に見えるか、ネコミミに見えるかで、道を踏み外しているかどうかが、判別できるのだそうです、某漫画家さんによると(笑)

どう贔屓目に見ても、恐竜には見えんでしょ、あれは(笑)

畑センセのバックステージ(1月26日参照)でも、「人生について、いろいろと考えなければならないことがある」条件に、しっかり当てはまっているので、まあ、道を踏み外しているのは、今に始まったことではないのですが(笑)
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by kwanp | 2005-06-28 20:56

ちょっと残念だな、とかおもったり

日曜の朝4時からやっている、エウレカセブンの再放送が視聴率は悪いこともあって、7月再編のあおりを食らって、なくなるのだそうです。
まあ、本題が見え出したものの、なにやら、ホランド(&タルホ)やエウレカの曰くつきの過去とか、レントン視点で、なかなか、見えにくい物語とかが不評を読んでいるのだそうですが、
私自身は、一部で言われているエウレカ萌えのヒロイン(笑)のレントンのエウレカのために奮戦している姿とか、レントンの兄貴分ムーンドギーとか、この二人のやり取りとか、そのあたりを中心に楽しんでいたりする。まあ、本筋はまだ見えていないわけですし、ところ、仏教用語を元にした専門用語を入り混じっているわけだが、月光号の一癖も二癖もある面々の中で、ミソッカス扱いされながらも、好きな女のこのために頑張ろうとするレントンの姿だけで、おなかいっぱいなので(笑)
大体、好きになった相手のために、なりふりかまわず、突っ走っている年頃の少年が、物事の全体像なんて、読み取れることなんて、早々無いわけですしね。まあ、それがいいほうにも、悪い方にも転がりやすい諸刃の剣みたいなところがあるわけですけど。
ボードに乗って、軍に反旗を翻したいわくありげな集団など、一風変わった世界観は、好き嫌いが分かれやすいので、今くらいのペースでゆっくりと語られていくのがちょうど良いのではないかと思う。個人的に、入れ込んでいる作品に土壇場で失望させられるケースは珍しくは無いので、最後まで、評価をさっさとつけないでいるつもりではあるが。
まあ、日曜七時に、すでに人気を博している「怪傑ゾロリ」があって、そっちに視聴率が行っているということもあるのですが、日曜朝の時間帯に、ああいう難解か、それっぽい作品は、そぐわないのは、ちょっと考えればわかること。どれだけ、先にやっていようと、面白ければ、後先は関係なく、ファン、とりわけ、子供は面白いほうを見て、それを正直に面白いというわけです。
まあ、よく、「わかりやすい作品は、見ている人間を馬鹿にしている、読み手はそんなに馬鹿じゃない」といわれますが、半分くらいは当たっていると思いますが、私は完全には頷けません。
なぜなら、作り手は、その作品を作る上で、必要な知識などを盛っていて、それを動員して、つくるから、何もかも簡単なように思えますが、読者や視聴者の作品の題材になってるものへの認識や知識はまちまちで、中には、その作品を書くために必要な知識などに関して、何も知らない人間もいて、作者が認識しているレベルから、遠い人間の方が多いのです。そして、そういった人間は、必ずしも、その人の書いた作品を見なくても、いいわけです。そして、見たものに対して、何の制約もなしに正直な感想を述べるわけで、作者からすれば、ちょっと調べりゃわかることが読者はわからない場合だって、珍しくは無い。しかし、その作品が面白くなければ、そんな気は起こらないし、見たからといって、必ず、それについて知らなければいけないという義務は無いわけです。最近は、あれこれ、ファンが知っているのが当たり前になってますが、知っていることを当たり前として、話を作ると、「知ってるから大丈夫だろう?」という甘えが生じてしまって、作品がつまらなくなると思うのですよね。
医学生や料理人の卵に、ベテランと同じことやれと要求しても、出来ないのは、当然ですから、最初のうちは、作り手や書き手が、わかるように語っていかないといけない。でも、馬鹿じゃないから、丁寧に説明して、興味を持たせることに成功すれば、頼まれずとも、作品のことをもっとよく知ろうと、知識を身に付けてくれるし、作品の意図についても、あれこれ、考えをめぐらせてくれるのだが、複雑で難解な作品というのは、最初から、あれこれ、作品のモチーフに使われている題材やら、作品内の言動に関して、神経を張り巡らせ、何が伏線になっているのかわからないので、くまなくチェックして、それを解釈しないといけないという作品も少なくないわけで、
最初から、あれこれ、チェックしたり、考察したりして、応えを導き出すのを前提に、話を見ろとか、いわれているのも同然で、しかも、大抵は番組の終盤まで、それに付き合わないといけない。アニメ以外なら、ライトのベルやゲームなら、もっと長い期間、続かないといけない。
面白くも無いと思う作品に、そこまで根気良く、最後まで付き合う馬鹿も、早々いないでしょう。
結局、難解な作品が読まれないのは、書いている方にも責任はあるのだという気はします。
見ている人間は馬鹿じゃない、これは確かですが、それと同時に、この作品で作り手が知っている事に関して、全く知らないという前提からスタートして、それをわかってもらうくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
TV番組というのは、スポンサーに金を出してもらって、それを制作費にするわけですが、つまり言ってみれば、30~60分のCMですが、言ってみれば、投資家から金を出してもらって、それで会社を経営するのと、形式的に近いわけですよ、大まかに言えば。
でっ、あれこれ、多機能な使い方の難しい商品だけ、でーんとつくって、取り説や何のレクチャーもなしに、「さあ、これについて、理解を深めろ」と言ってるのに等しいわけ、しかも値段はバカ高い。それをただ、売りつけるだけで、売れるわけが無いのと同じ訳で、まずは、手にとってもらうための努力は、作り手には必要だと、私は思うわけですよ。
だから、エウレカセブンは、そこいらヘンの配慮が、少し足りなかったのかもしれませんね、あの時間帯では。そもそも、あの時間帯に、スタッフのやりたいこと&書きたい要素を先走らせすぎると、ろくなことは無い、というのは、スーパー戦隊と平成ライダーで、証明済みなんですけどね・・・・(苦笑)
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by kwanp | 2005-06-28 17:19 | アニメ

徒然なるままに響鬼7

今回は、弾鬼の中の人が出てきたのですが、響鬼の小言を、「はいはい」と聞き流すあたり、ある意味、普通というか、今時の若者っぽい人です。しかし、ネクサスの漫画見るために買ってみた「てれびくん」では、裁鬼もそうですが、姫や童子相手に苦戦していたり、押されているのに、「恐れ知らず野強力戦士」とか、「どんなピンチでも戦い抜くぞ」とかかかれているのには、笑った〈笑〉 響鬼とは違った意味で、マイペースな傾向が強そうですが。
ちなみに、弾鬼は奇襲を得意として、音撃棒「那智黒」を使い、音撃鼓・御影盤で、「音撃打・破砕細石」という業を使うのだそうです〈てれびくん抜粋〉。
たちばなに新入りのバイトが入ったことを伝えるメールは、PCが調子悪くて、読んでなかった模様〈笑〉 しかし、DAのメンテや仕事のことで、みどりに用があったのか、それとも、個人的にあったのか、気になるところですが、後者だと、年上趣味か、この男〈笑〉
でも、響鬼も威張っていう話じゃないですよね、メールの使い方わからないって言うのは〈笑〉
私も携帯はもってないので、人のことは言えないけどさ〈笑〉

華道のお師匠さんのところへ、和菓子を届に行くときの響鬼と明日夢の会話ですが、
弾鬼の言葉づかいは、ある意味、関東猛士の面子の中では、明日夢が面食らうのも無理は無いですよね。なにしろ、おやっさんはもちろん、今まで会った鬼たちも、あたりがやわらかい人たちがほとんどだから、弾鬼のように、ばりばりに今時の若者な人もいるというのは、ちょっと驚きだろう〈笑〉

でまあ、ひとみとあきらのことを突っ込まれる明日夢だが、響鬼さん、ひとのこといえないような気が。

しかし、正直な話、私のように形態もっていない人間は、出かけたときに電話しないといけない用事が出来ても、公衆電話が少なくなっているので、捜すのも、一苦労です。

近場で同時発生するうぶめとヤマアラシ。最近の乱れ童子や、街中でオオナマズが現れるといったことから、あれこれと何かの目的のために試しているようですが、今回の一件で、その目的の一端が垣間見れた気がします。
それについては後述しますが、
うぶめの出現現場に、現れた威吹鬼とあきらをものともせずに、池に叩き込む謎の男。そして、攻撃しようとする威吹鬼の邪魔をすると、わき目も振らずに逃げていく童子と姫、そして、うぶめ。
同じ頃、轟鬼もヤマアラシ相手に奮戦するのですが、これまた、姫とともに川に叩き落される轟鬼〈笑〉
しかも、「そんなに頑張って、どうするんだ」とか、「鬼は外」とか、皮肉めいたことを言っていますが、轟鬼の様な人間は、気合を入れて、頑張りすぎてしまうのが習性みたいなものだから、こういう人は、「わかってない」から、ついつい、力を入れちゃうのですが、どちらかというと、轟鬼を翻弄するための言葉遊びという印象が強いですね。
まあ、わかりやすい性格ですからね、轟鬼は〈笑〉 まあ、そういう真面目な性格なので、一端、相手にペースをつかまれると、とことん、それに流されるようなのが、この手の人間の弱点というか、パターンみたいなものでして、一度、波に乗ると、かなり、いいところをいくのですけど〈笑〉 ヤマアラシの童子と姫相手でも、良い様にに翻弄されていましたが、まあ、そう簡単に臨機応変に、敵に対して、スムーズにやれる彼も見たくは無いけど〈笑〉
しかし、すんなり、顔だけ変身を解くのを見につけた轟鬼。もうしばらくは、身に付けられないと踏んでいたのですが、やはり、そうそう、全裸にさせると、いろいろと突っ込みいれられたり棄て、大変なのでしょうね。
ヤマアラシの針を受けて出来た傷は、鬼に変身しているときは、回復能力が強いのか、すぐ治りますが、すぐに傷をふさいで、大丈夫なんでしょうか? こういうときに、何かあったら大変なので、傷をふさぐ前に、人に見てもらうということを指定置いたほうがいいのですが・・・。
それとも、鬼の医療的な心得みたいなものを見につけているので、人に見てもらう心配はないのかもしれませんね。ココのところ、化け蟹相手で、連続でしたし、斬鬼と一緒に戦っていた頃から、性格的に、生傷とか、他の鬼より多そうでしたから、自然と身についた、ということは、この人の場合、ありえそうだ。
とりあえず、烈風が銃みたいなせいか、変身前の姿でこれを打っている姿も結構、違和感内というか、様になっていますね。轟鬼の格好も、バンドとかやってて、烈雷を街中で抱えていても、違和感の無い格好ですし。しかし、轟鬼の中の人は、この約が決まる前はアフロだったので、ちょっと、みたかったかもなあ、アフロライダー〈笑〉
後、威吹鬼とあきらを池に叩き落したのは、どう見ても男性ファン相手のファンサービスでしょうね。男性向けな演出の方が目立つんですが、こういう演出が、妙に気合が入っているような気がするんですが、この作品〈笑〉
響鬼擬人化の今回のネタは、これ多そうだ〈笑〉
しかし、踏み切りのシーンで、明日夢が通りがかりの女性の胸に見とれるという演出とかありましたが、今回は珍しく、男性向けのファンサービスもあったりするのですが、中途半端に、男女満遍なく、この手の演出をやるよりかは、さりげなくでも、どちらかに傾くかは徹底しておいた方が良いかもしれませんね。特に女性向は、生半可な男スタッフの思いつきで、いつまでも興味引ける相手じゃないんだから・・・・。

バイトをするからには、もっと、猛士のことをよく知っておいた方がいいんじゃないか、という明日夢に、「よろしくな」と返す響鬼。こうして、なし崩し的に猛士の道へ引きずり込まれるんでしょうね、明日夢は〈笑〉 でも、自分から、仕事場のことを知ろうというのは、どんな仕事でも大切なのですが、やはり、こういうのは、自分から知ろうとしないと身につかないのですよね。
途中でばったりと会ったひとみと一緒に、お得意さんのところへ行くと、お得意さんが、倒れこんでいて、かかりつけのお医者さんを呼びに響鬼が走っていくわけですが、

携帯くらいもっておけ、街医者〈笑〉

いや、携帯もっていない私が言うのも何なんだが。まあ、医者は携帯はもっちゃ駄目みたいなイメージがあるが、あれは仕事場でのことで、私生活では、バリバリ使っている人が多かったりする(笑)

いつ、急患が入って、呼び出されるか、わからないしね(笑)

後、響鬼さん、

自転車借りるか、ちかくの人捕まえて、車で連れて行ってもらえ!!

どういう症状であれ、一刻を争うんだから。

まあ、自転車や、誰かの車に乗っけていってもらうよりかは、力の限り走っていった方が、絵になるのはわかっているのですが、つい、ツッコミを入れてしまうのですよね、こういう場面は。

斬鬼の報告に、轟鬼のことが気にかかる日菜佳。何も無くて、ホッとしているわけですが、
しかし、彼女と恋仲になったら、ヘタレ路線一直線になって、三原や睦月みたいな扱いになるんじゃないか、と心配で心配で〈笑〉
なにせ、ライダーには、故意はご法度のようで、今作は、代々、ライダーの家系とかいう設定が出てきたり、何人ものライダーが出てきているわけですが、今のところ、恋人のいる人、いませんからねえ〈笑〉
デザインは異色っぽいかもしれませんが、作品としては、むしろ、初代のオーソドックスなつくりに似ている傾向が強いので、こういうライダーに恋はご法度で、彼氏彼女のいるライダーは活躍できないという不文律は、相変わらず健在そうですしね(笑)

ともあれ、体を張った仕事ですから、便利だからといって、やたらめったら、便利な人がでずっぱりなのは、やはりまずいですよね。どれだけ、有能だったり、便利で使える人でも、やはり、人のことですから、誰にだって、体力と気力の限界はあります。おまけに、関東には11しかライダーがいないわけですし、そう簡単に替えがきく仕事でもなさそうですから、体の健康管理はきっちりしておかないと、いけませんし。そう考えると10そこらで、世界中をカバーしていた旧作ライダーたちは、相当なハードワークだったのだろうな、とつくづく思い知らされますね・・・・。体は改造人間でも、精神は人間なんだしね・・・。
そりゃあ、悪の組織と戦っていて、大きな動きに備えての集結するときでもないと、各地のライダーたちが、全員顔を合わせるなんてこと、しにくいわけですね。日本の関東地方だけでも、相当ハードなんですから(笑) ヘタすりゃ、恋愛どころか、友情もままならない気がしてきた。
しかし、斬鬼さんに新人という言葉は、あまり、似合わないですね(爆)

うぶめとやまあらしを追いかけていくうちに、この二匹が同じ場所を目指していたので、顔をあわせる轟鬼と威吹鬼。なんというか、妙に、毛並みの違う二人なので、響鬼抜きで、顔をあわせると、妙に変わった組み合わせのように思えますね。どっちかと響鬼っていうのは、しっくり来るのですが、響鬼抜きで、この二人というのは、何回、顔をあわせても珍しく思えてしまいそうだ(笑)
ついでにいうと、今回は、二匹の魔化魍が一堂に会しているわけですが、予告とかを見ると、二匹の魔化魍を戦わせて、その二匹を融合させるというやりかたで、おそらく、今後の展開では蟲毒のように、数匹の魔化魍を掛け合わすこともありえそうですが、どうも、これって、ラスボスの器みたいなものを作り出そうとしているのかもしれませんね。
オオナマズみたいに、力を蓄えて、人に災いをもたらす相手もいるでしょうから、そういう類の存在を、何匹か掛け合わせれば、大抵の天変地異とか、天災を起こせるような気もしますから。
強力なラスボスが、乗り移るには、それなりに強力な器で無いと、勤まらないような気もしますからね・・・・。いずれにしても、最終目的は、相当、厄介そうなのは、誰の目から見ても明らかそうですが・・・・・・。
どう考えても、ラスボスは、一筋縄ではいかない相手になるのは、目に見えてそうとも思えますが、謎の男自身がラスボスということも考えられます。エージェント・アブレラや、アギトの謎の青年みたいに、活発に動き回っているので、ラスボスは、大抵、なかなか、前に出てこないというパターンが定着しているので、どうも、ボスというイメージに程遠いところがある伽羅も多いのですがね、この手のキャラは。
次回は、三人の鬼が揃い踏みのようですが、装着変身で、三人の鬼がそろった直後にこの話が来るあたり、話の展開と、商品化の歯車が、うまいこと、かっちりと挟まっているのは、うれしい限りですが。
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by kwanp | 2005-06-27 22:30 | 特撮

それほど、意外でもないような

http://tyupi-tyupa.com/cgi-bin/mirror/futaba/src/1119614744349.jpg

ネタで「よつばと」ドラマ化の特集だそうですが、

魔性のホモ〈雇われた先で、大抵、好みの男をゲットして、痴情のもつれで、店をがたがたにするプレイボーイ〉が出てくる、西洋骨董菓子店がドラマ化されたこともありますから〈しかも、ゴールデンタイム〉、今更、本当だったとしても驚くほどのことじゃないでしょ〈笑〉

しかし、「CAFE吉祥寺で」とか、この漫画とか、ぱっと見を装えば、執事カフェと装えないことも無いんじゃないか? という気がするのだが、はてさて〈笑〉
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by kwanp | 2005-06-26 19:20 | コミックス

あっちこっちで話題沸騰な訳ですが

http://cwww.pos.to/whatsnew/blosxom.cgi/comic/zettai/quickresponcse2.htm

来週から「絶対可憐チルドレン」の連載が始まるわけで、あっちこっちで大騒ぎですが、
「絶対~」が「武装錬金」みたいな結末ですか・・・・。
まあ、短期集中連載のときにも、難解なテーマを抱えているのがよくわかる構成でしたが、
まあ、武装錬金と同じになるか、それとも違ってくるのかは、メインの男性キャラの書き方が、鍵のひとつになると思いますね。
というのも、椎名氏の漫画の場合、「美神」の横島や、ジパングの日吉のように、最初は、ミソッカスというか、足手まとい扱いで、その中で、力を蓄えて、何かのきっかけで、その資質が大きく、開眼するという書き方がまず、思い浮かびますが、そこまで行かなくても、「乱破SS」とか、タイトルは忘れましたが、ハツカネズミの話とか、主人公ではなく、その近くにいる人間が力を持っているケースが多いですから。
「椎名百貨店」2巻に収録されている、マリちゃんHELP!なども、一見、主役のマリ自身の力で敵を倒したかのように見えますが、彼女が使っていたのは、父親の形見の銃でして、
それをドラえもんの四次元ポケットのように、タマが切れるとともに、矢継ぎ早に、次から次へと、銃を取り出して、撃ちまくって、敵を倒すという戦法で、敵を倒しているわけです。

つまり、見方を変えれば、この銃が、美神や乱破一族の役回りを果たしているともいえるわけです。
でまあ、「絶対可憐チルドレン」は、ご多分に漏れずに、このパターンを踏襲していまして、参院の強力な超能力者の少女に振り回される青年科学者という構図で、縮んで、三倍という、うらやましいというより、絶対に渦中にいたくないシチュエーションです(笑) 傍から見ている文には楽しいんですけどね・・・・・。
だって、普通の子供の面倒見るだけでも、大変なのに、超能力者ですよ、超能力者。それも三人(笑)
なんか、「萌え~~」というより、「面倒見るのが大変だな」という感情が先にたって、身につまされる話が色々と出てくるんじゃないか? という気配が濃厚にさえ思えてきますが、それはさておき。

話が横にそれましたが、
早速、本屋に行って、買ってきた「てれびくん」に掲載されていたウルトラマンネクサスを呼んでみたのですが、確かに、書かれているように、「暗い」とか、「子供置いてきぼり」といわれているストーリーに忠実な方向で書かれていますが、でも、それを過不足なく、まとめて、ストーリーをわかりやすくしている上に、しかも、ちゃんと、よんだ子供にも、ストーリーが伝わるように配慮されて、書かれているように思えました。
長い間、ストーリー中では戦力に数えられなかった、力をもたなかったメインキャラ〈主に男〉が開眼するという書き方が目立つわけで、そういう意味では、彼がコミカライズしているウルトラマンネクサスは、彼が書くにはうってつけの作品だったと思います。事実、私が買ったてれびくん7月号の漫画では、おもに、弧門の視点で書かれており、そういう意味では、椎名節みたいなものを感じた話のつくりでもありましたが。
これはウルトラマンに変身する人間(三人)と、それを追いかけていくウルトラ警備隊のメンバーコモンという二つの主役の立ち位置を置いて、コモンが色々と、ピンチや試練を乗り越えて、成長し、最終的にウルトラマンになるという展開になるわけですから、ある意味では、得意の書き方だったのではないか、と思うのですよ。 得意の分野でしたら、何をどう見せればいいのか、というのは心得ているのは、当然だったので、かけた部分もあったのだと思います。
ついでにいうなら、横島や、日吉などが、力をえても、そう簡単に最強になるような書き方はされておらず、多少見直されることはあっても、強者ぞろいの面子の中で、扱いは、そう簡単には変わらないわけです。まあ、椎名氏がホームズを題材にした話を書いてたことがあるわけではないですが、椎名氏の話は、基本的に、「貧弱な坊や(一部、そうでないのもいましたが)」をメインにおいているわけで、しかも、常人離れしまくった連中の中で、その人物の目を解することによって、ワンクッション置いて、その「貧弱な坊や」が読み手に感情移入できるものの見方や、言動をとっているわけです。こう言った人物を置くことによって、読み手と同じ視点で、作中での出来事を計ることが出来て、感情移入しやすくするというやり方も、椎名氏の作品が面白いといわれる一因だったと思われます。
つまり、武装錬金では、最初、力を得たばかりのカズキがこの役回りで、斗貴子さんの属する戦いの世界とカズキの属する日常の世界をつなげる役割だったわけですが、ヴィクター化によるパワーアップを果たした後は、斗貴子さんと一緒、ヴィクター化で、新しい力も手に入れた、エナジードレインをやらないようには、心がけているが、弱点らしい弱点は存在しない。襲い掛かってくる敵は、実力は折り紙つきだが、性格や戦法に癖があるために奇兵的な使い方しか出来ないという曲者という触れ込みかと思いきや、ヘタレばっかり。
そして、ヴィクター化を拒むことへのデメリットといったものは無いという風に、カズキの決意と、そして、彼の体に、現在進行形で行われている変化との葛藤というのは、戦闘以外の場面では、いくつかの場面でかかれてはいるが、戦闘中に、それが悪影響として出てくるといったことは無いわけで、しかも、ヴィクター化による、桁違いの力を手に入れたことで、果たしたパワーアップ。
ヴィクター化を果たすまでのカズキは、たとえ、斗貴子さんと対立することになっても、一人でも多くの人間を助けるために、それが敵であっても、手を差し伸べる。しかも、戦士として、生きてきた斗貴子さんは、戦士としての常識を知っているわけですから、重みがある。でも、カズキは、そんな常識ではなく、自分が、助けたいと思うから、守りたいと思うから、誰も悲しい思いをするのは嫌だから、守るために戦うわけで、それだけは誰にも譲れない。
ところが、前述したように、デメリットの無いパワーアップに、しかも、ブラボー&火渡が出てくるまでに、ずいぶんと間があったわけですから、その間、戦っていた相手はヘタレぞろいの再殺部隊で、ヴィクター化しても変わらない彼の意思は、余裕になっていたわけです。そして、友人や、家族と別れているとはいえ、斗貴子さんと二人、しかも、「一蓮托生」とすごい宣言をした相手と二人で、逃避行。剛太、完全な当て馬。現実時間の数ヵ月後には、一度は敗れたブラボーを倒すほどに、力をえているわけで、ヴィクター以外にかなうキャラというのは、そうそう、いないわけで、前ほど、横島や日吉のようなスタンスを保てなくなっていたわけです、見方を変えれば。そのあたりのカズキの強化による、パワーバランスの崩壊や、展開にメリハリがなかったり、展開が遅くなったりしたことが、打ち切りにつながったと思われるわけで、つまり、武装錬金のような末路をたどるとしたら、メインの男キャラの描き方も大きく関わってくるのではないか、という気はする。
そして、当の椎名氏はというと、

「そのままやっても、こどもはついて来てくれますから」

このセリフは、単に強気の現われではなく、わかってもらおうと努力している姿勢が、今回はじめて、この漫画を読んだ自分にも、よく伝わってきたというのは、大げさな言い方かもしれませんが。
この記事にあるように、「時代は向こう側に行ってしまった」という認識を持っているわけですが、冷静にものを見ているということは、「だったら、その向こう側に行ってしまった時代の中で、自分の書いているものに、目を向かせるにはどうすればいいのか?」と考える下地は出来ているのは、ネクサスの漫画版を見ると、その努力の後が、垣間見える気がします。
それに加えて、「読者は付いて来てくれる」、つまり、読者を対等のライバルと認め、その真剣勝負の中で、自分の書きたいものを表現して、認められなければいけないというわけで、つまり、真剣勝負をするための努力を惜しんでいないわけで、「絶対~」を、今のサンデーで、理解して受け入れてもらうための、努力は惜しんでいないといったら、言い過ぎかもしれませんが。
ある一定レベルの人は口癖のように、子供相手に手が抜けないといっているK人もいるわけですが、言い方は違えど、椎名氏も、好意的に解釈しすぎかもしれませんが、発言からして、そう聞こえてしまいますね・・・。
しかし、武装と同じように打ち切りに会いそうな漫画なら、他にありそうな気がするのですが・・・・。
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by kwanp | 2005-06-26 13:44 | コミックス

をんなの戦い?

という言葉が頭をよぎる、今日の「SEED DESTINY」。

デスティニーとレジェンドに、デュランダルが語る冒頭シーン。
インパルスが、シンの反応速度についていけなくなった、という説明は、マグネットコーティングを施すときのガンダムとか、93年のボンボン版Vガンダムで、V2ガンダム登場の話のときに、冒頭、ウッソがそういうセリフを口にして、ぼやいていたシーンがあったのを記憶している。

アスランがデュランダルに噛み付いたわけですが、討たれる理由はこれまでにも散々、説明したので割愛させていただきますが、「デストロイに立ち向かったのだって、彼らのほうが先だった」って、早くきてたって、それで、事態が悪化してたら、どうにもならないと思うのですが・・・・。
確かに迅速な活動は必要だが、それは事態をスムーズに進めるため、特に、救助活動など、1秒を争う事態においては、的確な判断と、迅速な処置が必要とされるわけですが、フルバーストをデストロイ相手に、容赦なく打ちまくるとか、事態を収束させるどころか、かえって悪化させるようなことさえしていたわけで、彼らが早く来て、良かったというほどのことではない。

思いが一緒だからといって、やり方が一緒だとは限らないわけで、それは、「SEED DESTINY」のアニメ版と、ボンボン版の違いに対する自虐ネタですか〈笑〉?

冗談はさておき、コーディネーターを倒すといっても、同じ連合でも、やり方を選ばない大西洋連合や、ユーラシア連邦や他の地域といった集団ごとの違いがあるわけだし、戦争を終わらせるために戦うといっても、虎の副官マーチンダゴスタと、白い凶星ことジャン・キャリーが、ザフトと連合正反対の陣営に組したように〈最終的には、同じ三艦連盟に属したが〉、思いが同じだからといって、やり方が同じとは限らないわけだし、何より、キラ達は、デュランダルに疑惑を持っているわけで、プラント寄りになるわけが無い。
このラクス暗殺も、おそらくは、デュランダルの差し金でしょうね。少なくとも、ラクス暗殺をすることによって、偽のラクスを本物に摩り替えることによって、自分の言ってる事を、プラントの人間に受け入れさせるメリットは大きい。そもそも、偽物だが、自分の意図どおりに動くミーアと、本物だけど、自分の思い通りに動くか怪しいラクス。前者が手中にあって、しかも、偽物に、プラントの人間がものの見事に騙されているわけですから、本物を言いくるめる手間を考えれば、偽者を本物にして、本物を説得する手間をほかの事にまわそうと、普通は考える可能性が大きいですしね。
この間のロゴスの正体を明かしたときは偽ラクス〈ミーア〉にほとんど頼っていなかったわけですが、連合つまり、ブルーコスモスやロゴスがやりすぎたことのつけが返って来たという意味合いが強いし、ああいうひどい目にあって、憎しみを向けるべき対象をはっきりと示されれば、よほど、冷静になっていない限り、それを受け入れて、非難したり、それを迫害するというのは以外に簡単ですし、ナチスドイツがユダヤ人を目の敵にしたのも、第一次世界大戦で、敗戦して、徹底的に打ちのめされたドイツが、己が抱えている、もって行き場の無い怒りなどを、よそ者の癖に裕福なユダヤ人などにぶつけることによって、紛らわそうとした部分もありますから。
最近の反日も、結局は、中国政府が自分らに対する不満から目をそらすために、日本を目の敵にしているというところもあるように、そうした心理の掴み方を知っていたようですからね。
まあ、種でも、前の戦争で、ユニウスセブンを核で攻撃されたプラントが、それがきっかけで戦争を行ったり、ラクスの歌が大衆の心を掴んだり、ヤキンドゥーエの戦いでの、連合の核攻撃に逆上して、ジェネシスを持ち出した、パトリック・ザラと、その命令にあっさりと従うザフトの人間という例がありますから、よくわかっていたんでしょうね、大衆心理を掴む方法を。
もっとも、あの場でデュランダルに対する疑惑をぶちまけても、確たる証拠が無いわけですし、あの場で、この件に関して、アスランの見方はいないし、今のシンは、アンチアスランの急先鋒。そして、この手のやり取りを自分に有利に持っていけたためしのないアスランが、これを逆転できるはずはありません〈笑〉から、結果は、火を見るよりも明らかです。
しかも、途中で、微妙に話を摩り替えつつ、本当の自分だの、役割だの行ってるわけですが、

夜這いに来たミーアが、ベッドにもぐりこんでいたのに、たまげるシーンをなんでもって来るんですか〈笑〉

キラに関して語るわけですが、キラのことを戦士だとかいって、シンの気持ちもお構い無しに持ち上げて、「あれだけの力、正しく使えば・・・」と言ってるわけですが、言ってることは、自分だったら、うまいこと、奴を使えるのに」という風に聞こえてしまいますね。

まあ、アークエンジェルの対応に関しては国家の反応としては、まっとうなもの。
そもそも、前の戦争とやっていることは同じわけですが、状況は、大きく違っている。ラクスが、前の戦争で、議長だった父・シーゲルクラインを殺され、エターナルを奪取して、両群の争いを止めたのは、ある意味、仕方の無かったことかもしれない〈プラントに残って、反戦運動をしていたら、殺されていた可能性だって、大きいわけですし〉。カガリだって、あのまま、オーブに残れば、連合に言いように利用されていたかもしれないから、クサナギで宇宙へ脱出したのは、ある意味、仕方なかったのかもしれないし、そういった、各陣営の意思に従えなかった連中を受け入れて、戦争を終わらせるための行動に出るのは、ある意味、間違ってはいなかったのかもしれませんが、今度の戦争では、少なくとも、カガリは、国家元首として、オーブが連合と同盟を結ぶのを、やり方次第ではとめれたでしょうから。しかも、カガリをさらった後、オーブに戻ろうとするまで〈ヘタすれば今も〉、この状況下で何をやればいいのか、わからない。つまり、時代の流れを読みきれずに行動して、いたずらに、両軍のやってることを邪魔しているだけ。
二年前は、ただ、勢いに任せて、戦いをとめればよかったのかもしれないが、戦いが終わっても、何も変わらなかった。戦いを終わらせた後、また戦いが起こらないようにするには、どうすればいいのか? 戦いを終わらせる、以降のことは、ほとんど、視野に無いわけで、ただただ、フリーダムで乱入して、戦場を無力化させるわけですが、それも、オーブがらみの戦いだけ、例外といったら、デストロイの一件のみ、というありさまですから、戦いをとめるドコロの話ではありません。前の戦争で、中立主義を唱えていたオーブも、結局は戦渦に巻き込まれて、連合の侵略を受けていたことを考えれば、結局、戦争の中、オーブだけが戦いをしなければ、いいというのでは、結局はオーブのためにはならないことは、証明済みです。オーブの単独中立主義だけでは、イザというとき、連合に太刀打ちできなかったのも、前作を見ていれば、明らかですから、しかも、国際条約のユニウスセブン停戦条約で取り決められている
ニュートロンジャマーキャンセラーの使用禁止。フリーダムの横で、オーブの中立主義を唱えている時点で、思いっきり致命的な失点です。国際的な条約も守れない国が、いずれ陣営も守らないというのであれば、そんな国の中立など、○朝鮮並に信用できないことになります。
時代の流れを読まずに行動すれば、何らかの形で、かならず、排除される。
源義経、後醍醐天皇、淀君、これらの例が、その事実を証明しているように、キラ達のやってることは、現時点では、世界中から排除されても当然の行為なのです。もっとも、圧政をしいている連合だけを相手にしていれば、まだ、話は違ったかもしれませんが。ザフトは、前の戦争の終局での暴走はともかく、基本的には、オーブの侵攻の際にも、南米の時も、協力を申し出ているし、「ローエングリンを撃て」の時のように、圧政を敷かれている地域の開放も、行っているわけで、現地の人たちから見れば、救世主と言っても過言ではない。ところが、ナンオ主義主張も無く、しかも言ってることに説得力も無く、連合は勿論、ザフトの邪魔をして、それで、民衆は、その連中のことを信用しますか?
答えはNO。悪魔のような連中だという印象を植え付けるだけです。まあ、偽ラクスミーアを持ってきて、しかも、カガリをつれて、オーブを脱出して、何もやらなかった時点で、彼らの不利は決まっていたものですけどね・・・・。
本来は、再び戦いが起きた時点で、自分の応えを出しておかねば〈フリーダムを持っているなら、なおのこと〉、いけなかったのでしょうが、それをやらなかった。そのつけが、もっとも痛い形で回ってきた、そういうことだと思います。

「それにみんなが幸せになれば、戦いはなくなるのか?」といわれれば、その応えはNOだと思うし。みんなが幸せということは、その幸せが当たり前になってしまい、さらに幸せを求める、そして、その幸せが、また当たり前になれば、という風な連鎖で、その幸せを求める過程で、誰も傷がつかないわけがないですからね。それにこの作品世界でも、人が暮らしていくコミュニティとしての国家が存在しているわけですから、当然、人の幸せとくれば、それが集団として形成される国家には、国家の幸せというのも、視野に入ってくるでしょう。
国家の幸せといえば、その筆頭クラスに出てくるのは、領土の拡大。そして、全ての国家がそれを望めば、それの行き着くところは・・・・。
幸せというのは、言い方を帰れば、欲ですから、欲が存在、それも際限なく存在する限りは、争いはなくならないでしょうね。要は、それをどう処理するかが問題なわけですが、デュランダルのセリフには、皆が幸せになることの先が無い。まあ、アスランは、言いくるめやすい相手ですから、そこまで、語る必要なしと見たのかもしれませんけど〈笑〉

ジブラルタル基地には、連合の有志も集まってきていたわけですが、これはおそらく、ユーラシアをはじめとする、大西洋連合以外の連合と、大西洋連合でも、強引過ぎるやり方に反対する連中と見たほうがいいでしょうね。
劇中でも書かれていた圧政は、南米やオーブでも行われていたでしょうし、しかも、前作、サイクロプス発動で、ザフトだけでなく、大西洋連合以外の連合軍は捨石にされてたわけですから、そんな奴らに主導権を握られていたままでは、面白くないでしょうし、なにより、いつまた、捨て駒にされるか、わかったものではないわけで、今回の議長の演説は、そういった、大西洋以外の連中に、格好のチャンスと大義名分を与えたわけですから、これに乗らないわけはありません。要は、自分勝手で、やりたい放題やってきたしきり屋を皆が見限ったわけです(当然の報いだと思いますが) すくなくとも、自分らの意に沿わない相手には、デストロイのような兵器を差し向けて、大量虐殺、大規模破壊を平然と行い、それがいつ、自分に対して、向けてくるかわかったものじゃない相手なんて、危険極まりないですからね。
そういう意味では、デストロイの一件がいい機会になったのは確かですが、それを見極めるための情報収集なども怠っていない、そして、機を見るに敏な目をもっている。その意味では、ラクス達は、後手後手に回っている訳で、結局、それが回り回って、フリーダムをやられるという結果になったわけです。


議長とレイのやりとりで、「彼が殺さない限りは、心の中に」
このひと言は、議長には、よくわかるでしょうね、タリアの一件があるわけですし。

「彼のいうとおりに戦う人形になんか、ならない。いくら、彼の言う事が正しく聞こえていたとしても!!」
このセリフにかぶさるシンとレイが戦う姿だが、何か、思惑ありげなレイはともかく、シンを単に操り人形と人くくりにするのは、どうかと思うのだが・・・。むしろ、心の中にぽっかりと穴のあいた状態を、レイや議長に言いように利用されていただけである。
このあたりは、キラを倒されたという私的感情が大きく入っているようで〈笑〉

議長の言ってることがを額面どおりに受け止めれない、どこかしら、信用しきれないといったアスランですが、腹黒と評判が高いラクス相手に、言いくるめられたり、カガリを説得できなかったり、キラに言い負かされたりしているので、正しそうに聞こえる言葉のうそを見破り、事実を見抜く、というよりかは、「あいつ、きにくわねえ」という色合いが強いような気がします〈笑〉

ちなみに、

キラ>カガリ>ラクス>>>>その他、アークエンジェル、オーブ関係者>>>>>>越えられない壁>>>>>>>デュランダル>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>シン

といった感じで、ランキングがつけられていると思われます〈笑〉

「君も一緒に来い」というアスランの言葉を振り払うミーア。
まあ、このあたりは、当然の反応で、議長が、自分の都合のいいラクストして、選んだ、彼女に、自分お考えで動けないように、日ごろから、あれこれ、刷り込み〈洗脳〉をしている可能性は十分にありうるし、自分がいったことを多くの人が頷いてくれて、そして、なにより、あのコンサートでの声援。あれだけの賞賛の声を受けられるということに、抗える人間は、なかなかいませんからね。おまけに、昔のミーアは、そういうことに縁が無かったみたいですから、特に。ついでにいえば、それに比べれば、アスランは、前の議長の息子で、プラントのアイドルだった婚約者もいた、しかも、前の戦争では、戦争を止めた功労者で、親友もいる、別の彼女も出来て、そこそこ、幸せにやっているわけですから、ミーアの気持ちがわかるわけはありません。おまけに、アスランと一緒に行けば、それを失ってしまうわけですから。そんあ感情を考慮して、なおかつ、彼女を説得するなんて芸当を、説得実績皆無のアスランが出来るわけがありません。

部屋に駆け込んできたアスランをかばって、入浴中ということで、部屋を調べて、アスランを見つけられるのを阻止したわけですが、この入浴中のメイリンとか、威光の髪を下ろしたメイリンとか、

ファンが増えそうですな〈笑〉

実際、5月末に発売されたフィギュアのシードヒロインズ5でも、髪を下ろしたメイリンのフィギュアが一番人気でして、こういうフィギュアが出た後での、この演出。

その配慮を、せめて、MSでも、何割か発揮していれば、レイのザクファントムとか、アビスとか、もっとキットの発売と、劇中での活躍がうまいタイミングで、合わさっていたでしょうに・・・・。
しかも、ディスティニーは、HG144分の1の発売が、年末らしいし〈笑〉

まあ、このあたり、語りだすと長いので、割愛させていただきますが、
アスランとメイリンは、このまま、アークエンジェルと合流するわけですが、そうなると、当面、
ルナマリアは、妹を見た最後の姿が、入浴中の姿を、人目にさらしたみっともない姿という情けない光景なので、彼女としては、かなりやりきれないものがあるでしょうね。

後に、この一件がきっかけで、シンとルナマリアが接近するわけですが、シンもルナマリアも、形はどうあれ、愛する人と、大事な家族を無くしている。ルナマリアの場合は、愛する人〈片思いですが〉はアスランですし、その逃亡を手助けしたのは妹のメイリン。しかも、「なんて、格好しているのよ」というやり取りが最後、そういう意味では、シンが妹の携帯を取りに行ったという何気ない行為が、アスカ一家の長男と、両親・長女の生死をわけたという悲劇のきっかけとなった出来事に似てなくも無いわけですから、シンとしては、放って置けないものがあるでしょうし、ルナマリアからすれば、すぐには、その言葉を受け入れられないかもしれませんが、彼女の場合、アスランとメイリンは、まだ生きていて、行動次第では、連れ戻すことだって出来るわけですから、大事な人と家族をなくしているシンの言葉が、心に何も影響を与えないわけは無いのですから、これは、自分のようにつらい思いをしている人間を放っては置けないという彼のスタンスなんでしょうね。ステラのときも、戦争で、家族をなくしたり、つらい思いをしたりしている人間だと思って、「俺が守るから」と言っているわけですから、そういう意味では、スタンスは終始一貫していると思うのですよ。
しかし、その理屈で考えると、自分の境遇をダブらせたり、妹のことを思わせる相手には、「俺が君を守るから」と言ってしまうわけで、ステラやルナマリアのような境遇の女性に出会うたびに、放って置けなくて、そういうセリフを口にして、守ろうとするわけですから、
考えようによっては、難儀な道を歩みそうです。恋愛感情を持たなくても、真面目だわ、まっすぐだ和で、絶対に困っている、その相手を守ろうとして、突っ走るのは、ステラの一件で、証明済みですしね。ある意味、女好きの浮気モノ相手に付き合うよりも、苦労しそうですね、ルナマリアは・・・・。まあ、腹をくくれば、付き合いやすい相手ともいえるわけですが・・・・・。
けど、どう考えても、敵役とかライバルの恋愛エピソードを思わせる話で、しかも、報われなさそうな気配びんびんですが、なにより、キラとフレイ以外で、こういう痛みを抱えた人間同士が、慰めあうように一緒になるって、悪名高いキラ×フレイのエピソードをはじめとして、上手くいったカップルなかった気がするんですけど、種では〈汗〉
ひょっとして、メイリンがアスラン脱走の手引きをするのって、シンとルナマリアをなし崩し的にくっつける為の荒療治なのでは、と思えてしょうがないですね・・・・・。

しかし、グフに乗ろうとしているアスランを阻止しようとしているレイのセリフって、「あちきのあのひとのいうことを効かないなんて、許さないでおじゃる!!」
と、ほれた男にぞっこんの女の人のセリフ、そのまんまな気がします〈笑〉

銃を打ち落とされたら、体を張って、止めるくらいすればいいのに、と思うのは、私だけでしょうか? のんきに銃を取りに行ってるから、逃げられたようにしか見えないんですが〈汗〉
だから、シンに、「ディスティニーとレジェンドの発進を急げ」というセリフも、でかいポカをやって、それをごまかすようなニュアンスにも見えて、間抜けだ、レイ。
今回は、発進シーンの無いまま、終わりましたが、どこかのHPで、フリーダムとは逆の意味で、ダークな初出撃になるのでは? という予測がありましたが、議長の言いなりになって、アスランを追いかけるのが、初陣って主人公としては、どうよと思えてしまいますが。
今回、アスランが主役の話でしたし、シンの出番少なかったわけですし、とことんまで、キラ至上主義で行くつもりですね、スタッフは・・・・・・・。
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by kwanp | 2005-06-25 19:53 | アニメ

考えれば、考えるほど・・・・

http://blog.livedoor.jp/shi3z/archives/16969905.html

同じストーリー、同じ設定、同じキャラ、同じメカを使って、わざとやってるんじゃないか、というくらい駄目な見せ方をするアニメ版と、気の効いた見せ方で、続きが気になるボンボン版という大きな違いがある「SEED DESTINY」に当てはまるとしか、思えないんですけど〈笑〉

しかも、旧作からMSの名前や、ガンダムのデザイン、セリフ〈ザクとは違うんだぜ、ザクとは〉をそのまま持ってくるようなやり方をしているが、、かえって、ネタ元にされたガンダムやMSの株が上昇するという傾向もまんまですし。
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by kwanp | 2005-06-25 10:54