「ほっ」と。キャンペーン

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微妙なところだな・・・・

http://gansaku.hp.infoseek.co.jp/

うらひとさんのハヤテ本4ページ目で、道連れを増やそうとするマリアさんの罠に、直球ど真ん中、場外ホームランとばかりにはまるワタル。

やはり、伊澄の名前を出すと一発ですが、お嬢が作ったものを伊澄の作ったものという見え見えの手を使われても、ものの見事にはまってくれそうですね、この調子だと(笑)

伊澄あたりは過保護執事団が付いてくるか、OKといいつつもしっかりと迷子になっていそうな気もしますが、こう言うときだけは、やたら、スムーズにたどり着いたりするのも、この手の話のお約束なんですよね(笑)

とりあえず、ハヤテ本を手に入れた場合でも、5ページ目からは、WEBで公開されたものか、時期を置いてからにしておこう・・・。


徹夜続きで、大変だと思いますが、当日頑張ってくださいね・・・・・・。
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by kwanp | 2006-01-28 23:05 | コミックス

み○みけ風

http://gansaku.hp.infoseek.co.jp/

うらひとさんのハヤテ本 三ページ目。

最悪の事態を防ごうとしているはずなのに、見事なまでに、ドツボにはまるハヤテとマリアさん(笑)

たしかに、料理をやったことが無いわけで、独学でやったわけですが、お嬢のようなタイプは、マニュアル見ても、目分量とか、大雑把な分量でやりそうなので、やはり、誰かがついていないと、危ないような・・・。

とはいえ、桂妹や伊澄はこの場合、NGですし(どうやっても、彼女らの方が褒められるとか同情される)、西沢も勿論、NG。サキは知識だけは、色々と知っていそうなので、意外と上手くいきそうな気もしますが、やはり、女性の手を借りるというのは、この場合、お嬢よりも、手伝ってもらった女性のほうにどうしても、評価が傾いてしまうわけですから、意地でも手を借りないでしょうし。桂姉は、やらせたら、上手いかもしれないけど、あの性格だから、やらないというイメージが強い気がしますし。

結局のところ、わたるにお鉢が回ってくるのでしょうね。

ワタルの場合は、色々と知ってそうですが、ハヤテの場合、お嬢は、射程範囲外なので、ヘタしたら、カップル扱いにされてしまうものの、お嬢は、お嬢はそのことを自覚していないので、微妙なところでありえそうですし。

あと、遅まきながら、
誕生日おめでとうございます。
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by kwanp | 2006-01-26 11:49 | コミックス

常識というより・・・・

お○○さんの知E・・・・・(ry

とまあ、微妙にやばいねたはさておき、今回のサブタイトルは、「おねてぃ」ですが、毒入りって・・・・、お嬢の料理とどっちがヤバイだろうと、うらひとさんのハヤテ本のネタを見た後だと、ついつい考えてしまいますね・・・・。

さて、前回、必殺技を無我夢中で使って、身体の力を使い果たし、担ぎ込まれてしまったハヤテ。何をやったら、こんなにぼろぼろになるのか、と首をかしげるマリアさんですが、
普通の人間だったら、もっと重症になっていてもおかしくはないような気がします。

まあ、小さい頃から、親を養うために働いているわけだから、普通に考えれば、体の消耗が激しいはずなんですが、あの頑丈さを考えると、それすら、当てはまるかどうか、怪しくなってしまいますが・・・・。

それはさておき、事情を説明したら、思いっきり胡散臭そうな目で見られましたが、考えてみれば、マリアさん、セブンのときは、その目で見ていなかったわけですし、その手の非常識な出来事に出くわしたことはあまり、無かったはずですが、しかし、考えてみれば、マリアさんは、ある意味、三千院家最強の女性ですから、非常識な出来事や存在の方が、マリアさんを避けているという可能性もありえそうですが(笑)
余談ですが、こう言う人は、意外と心霊現象とかに、それと気がつかないで、遭遇するというケースが意外と、珍しくは無いようです。

けど、マリアさん、知識があってもおかしくはないですし、疑うわけではありませんが、下手な薬の組み合わせは、かえって、妙な副作用を出して危険です、ましてや、ハヤテを、常人の尺度で測れるような体質ではないので、普通は利くかもしれない薬でも、かえって、副作用とか引き起こす可能性がありえますよ。
薬の被験者なんて、バイトやっても、汎用性の無いデータとかひきだして、参考にならないでしょうし。多分、やりたくても、ブラックリストとか回っていて(レアケースにならざるをえないし、場合によっては、学会に発表されるので、以前の生活だと足がつきやすくなる)、そっち系のバイトが出来ないか、変なもの飲んで、以後の生活に支障をきたす野を考えると、流石に出来ないだろうから、飲んでいないかのどっちかでしょうけど。
しかし、鉄腕バーディのスピリッツを飲んでも、平然としていそうだ・・・。

でまあ、ハヤテたちの話を信じないマリアさんの説得を、ハヤテに任せて、お嬢は学校へ。
執事復帰の方は、クラウスの落ち度ということで、どうにかなりそうですが、流石に、執事とらのあなガつぶれていたというのは痛いですからね。
まあ、まんだらけだろうと、メロンブックスだろうと、ほかに似たような機関に行って来いといったら、今度はお前がいけと、やぶへびになるでしょうし。

でっ、一人になってみると、やりかけの仕事が色々と気になっていて、1秒たりとも、じっとしていられない風なハヤテですが、

お前、医者や、ナースの言うこと、聞かないタイプの患者だろう(笑)

こう言う患者は、若い頃はともかく、年を取ると、非常に厄介なんですよね(苦笑) 

それが分かっているのか、様子を見にきているマリアさんですが、この手のタイプは、ちょっと、目を離すと、やっちゃいけないことのたぐいを悉くやってしまう、世話の焼けるタイプなんですよね・・・・。
まあ、マンガに出すのであれば、こう言うタイプは重宝するのですが・・・・・。

でも、マリアさんからして見れば、お嬢やタマにクラウスがいるので、さして、手がかからない部類にはいるので、可愛いものかもしれませんが・・・。

実際、マリアさんの生活というのは、冗談抜きに母親みたいなものか、ナースとか介護士とか、その手の仕事をやっている人と大差ないわけで、そういう生活をしていると、自分のプライベートなんて、無いも同然、おまけに、お嬢の場合は、お金持ちの跡取、両親死去、財産狙いの親戚を初め、色々な人間に狙われている、と、この上なく、特殊な環境ですので、尚更でしょう。去年の初めの話にあった、将来の夢なんてものに縁が無くても、無理は無かったりするわけです。
まあ、お嬢が一人前になっても、それで、肩の荷が下りるかといえば、多分、そうはならずに、お嬢の子供の世話とか、家庭教師とかやっていそうですしねえ・・・。
出会いがあるかどうか、怪しいという意味では、ナースに近いかも・・。
というか、場合によっては、年上キラーの称号を、最近得たワタルとどうにかなっててもおかしくは無かったんじゃないか、という気がするが、サキが既にいるからなあ、別の意味で(笑)

ちなみに、患者が、ナースと恋に落ちても、なかなか上手くはいかないことが多いのだそうで、白衣を着ていないと、魅力が三割減になってしまい、恋心が持続しないのだそうです。
まあ、ナースと付き合う、もしくは、結婚するとするなら、尻に敷かれることを前提の上でないと、難しいのかもしれませんが・・・・。

ちなみに、畑センセは、正月風邪を引いて、この話を思いついたのだそうですが、休めただけ、まだマシで、仕事とか、学校とかあって、どうしても休めない場合とかは、洒落になりませんし、面倒見ないといけない相手がいると、休むこともままなりませんからねえ・・・・。
いずれにしろ、引かないにこしたことはありませんけど・・・。

ありえないくらいの幸せに、ハヤテが面食らっていると、なぜだか、神父の幽霊がハヤテの前に。
きくところによると、教会が壊れたおかげで、居場所がなくなったのだそうですが、他の面子は、幽霊に取り付かれても、色々な意味で大丈夫とか、神父が、あっさり、返り討ちにあっちゃいそうだからなあ(笑)
ハヤテに目をつけるのは当然ですが、一般人が、アキバを物見遊山でやってくるのは、確かにいやだなあ・・・。
だってねえ・・・、

あそこや、日本橋は、戦場だ!!

考えても見るがいい、デパートのバーゲンとかで、主婦がバーゲン品を、めぐって、火花を散らすのを見て、戦いだと思う人がほとんどだろう。
アキバや、日本橋でも、目当ての商品を買うために、ベクトルは違えど、皆、しのぎを削っているのだ(しかも目当ての商品、大概一緒ですからね、余計に加熱するわけで)
まあ、それがきっかけで、アキバ系になるのなら、まだ分からないでもないが、大概は物笑いの種にすることに終始しているわけですからねえ・・・・。
普通、戦場に物見遊山気分の観光客がきたら、攻められこそすれ、擁護するものはいないのに、マスコミがトレンドだとかいうんだからなあ・・・。

まあ、私は関西在住なんだが、そのうち、日本橋にも、この手の人種が来るんだろうなあ、ただでさえ、南海難波駅周辺で、微妙なカテゴリー訳で成り立っているというのに・・・。

しかし、ハヤテが、怨霊につかれて、不安になるというよりも、ホッとしているのは、我ながら、どうかと思うのだが(苦笑)

シャンデリアが落ちたのを聞きつけてやってきたマリアさんですが、神父の姿が見えない模様。
本人が言うには、ダンジョンガ壊れたので、徐々に消えて行くとのことですが、こう言うことを言うやつが大人しく、消えていったためしは無かったはずなんだが(笑)

ますます、マリアさんに引かれ、腫れ物に触るかのような扱いをされるのをみて、必殺技を見せようとするのですが、うっかり、マリアさんのスカートを捲ってしまうというオチが付いてしまう羽目に。しかし、まんま、神風の術(超電磁スピン)だなあ(笑)

確かにバックステージで言ってたように、必殺技を覚えても、バトル一辺倒な展開はなかなか無かったような覚えはありますし、コメディ色が強かった作品が多かった気もしますし、
ラジカル庭球団を見て、テニスマンガじゃないとわめいた記憶は確かにありませんね。
まあ、それを納得させる要素が、確かにあったのも事実ですが・・・。

しかし、ここをよンデいる人は私などは、バトルもの寄りを希望していると思われている人がほとんどでしょうなあ(笑) べつに、バトルモノ一辺倒でなくても構わないですし、あれだけ、只者じゃない連中が、所狭しと大暴れすれば、バトルマンガでなくても、ただ事で済むわけ無いですから(笑) 
それに少年誌におけるバトルモノや、ラブコメもある意味、大差ないわけですしね、目の前に立ちはだかるのが、強敵(とかいて、友と呼ぶ)か、恋人候補のヒロインかの違いがあるだけで。
どちらかというと、執事コメディ色や、もっと、サブキャラや、他の執事&主の出番が増えたらな、と思っているところですし。

まあ、結局、美味しいご飯でうやむやにするのですが、桂妹に対する態度よりかは、こう言う風に、うやむやにする手段の有効性が強いのは、割合納得できるのですけどね。

もしかして、これで、機嫌を取るというのがパターンになるのかねえ(笑)

今回の話は、マリアさんの話ということのほかに、ハヤテが帰って来たことと、三千院家がハヤテの居場所になっているということを描いているわけでもあるが、必殺技と、それにより体がああなったのはともかく、一時もじっとしていられなかったりと、威力を小出しにしているとはいえ、ダメージがいえきっていないというのに、必殺技を使っていたりと、マリアさんを説得するためとはいえ、本末転倒に陥っていたりと、目の前のことしか見えていないわけで、執事としては、前提条件のひとつを、ようやく満たしたに過ぎない、通過点のひとつを通過しただけ、ということを書いている話でしょうね。

そもそも、マリアさんは、お嬢を一人前の真人間にするという目的を持って、生きているわけですが、それと同時に、三千院家の屋敷の管理やら、クラウスやたまの面倒など、色々とやら無いといけない仕事が山積みになっていて、そこへ、かつては、姫神、今はハヤテが、色々とやらかしてくれるわけで(笑)
要するに全体のことを考えて、動いているわけですが、ハヤテの場合は、お嬢を守るとはいえ、今のところは、目の前のことを一つ一つクリアしていかないといけないのは勿論ですが、必殺技も、マラソン大会も、言ってみれば、自分のためという部分が大きかったわけですから(必殺技は、人に一流の執事云々をいわれて、やっていたわけですし)、ある意味、今のハヤテの立ち位置を示しているような話でしたし。
というか、小出しとはいえ、必殺技を使って、ヘタして、余計に体調崩したら、どうするんだか・・・。
退屈なので、じっとしていられないのは、分かりますけど、こう言うときに目先の感情で動くと、後々、取り返しのつかないことになりますし、場合によっては、お嬢やマリアさんに、更に迷惑をかけることになるわけで・・・。まあ、マリアさんが風邪を引いても、似たような反応すると思いますが、こっちの場合は、代えがきかないからですし、ある意味、三千院家は彼女がいないと立ち行かない部分が多い。屋敷の手入れだけ、やっていて言い訳ではありませんからね。
そういう意味では、反応は同じかもしれませんが、ハヤテの場合とは似て非なるものですから、内容的に。
こう言うことに慣れてなくて、ペース崩しているのかもしれませんが、執事として、入り口に立っているということを、身体で表現していますね、ハヤテは。

しかし、マリアさんと2人きりなんだが、どうも、最近、ハヤテ×マリアというと、ストロベリィというよりも、娘の恋人にときめく母親とか、年の離れた姉とか、そういうイメージが湧いてくるんですが(笑)
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by kwanp | 2006-01-25 22:36 | コミックス

見習うべきかも知れないなあ・・・

http://butlers-cafe.jp/

ひょんなことから見つけたサイトですが、この行動力は・・・。
完全には無理でも、最近、家庭の事情でばたばたしている身としては、このバイタリティだけは見習った方がいいかもしれん・・・(感想を書いてはいるけど、次から次へとたまる一方(笑))。
しかし、畑センセは、顔を出すだろうな、この喫茶(笑)
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by kwanp | 2006-01-24 18:05

確かに妥当かも・・。

http://gansaku.hp.infoseek.co.jp/

うらひとさんのハヤテ本の二ページ目。

ユリカ(ナデシコ)とアーチェ・クライン(TOP)の間に位置付けされてるお嬢。食べた人間がハヤテだから、アレですんだということもありえますからねえ・・・。
やはり、この後、かえって意地になった彼女が、何がなんでも料理を作ろうとするのでしょうか?

執事者じゃなくて、それこそ、病院ものだったら、色々と名目つけて、回避できたりするのでしょうけど・・・・・、執事ものじゃあねえ。

けど、2月14日は、間違いなく、ハヤテは、お嬢の作った手作りチョコ(かなり高い可能性でありえそう)を食べさせられた上に、ホワイトディには、そのお返しをしないといけないんですよね・・・・・、別の意味で、桂妹からのチョコや、そのお返しも高く付きそうですが・・・。

バレンタインディの翌日に五大行事の一つがあったりしたら、洒落になりませんが(笑)

ちなみに、アーチェはチェスターにマーボカレーだけは、まともに作れるように叩き込まれたのだそうです(なりきりダンジョンノベライズ版より)。
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by kwanp | 2006-01-23 11:40 | コミックス

恒例か?

第一期に続き、ローゼン、今回もギャグメインの第五話(笑)。

今日も今日とて、真紅たちをやっつけようと闘志を燃やす金糸雀。しかし、「ローゼンメイデン一の~~」って、肩書きを連発するあたり、初代ライダーに出てきた怪人、カブトロングを思い出してしまいます。
あれも、昆虫博士とか、無敵の改造人間とかの肩書きを連発していましたからねえ・・・・。
そして、何を思ったか、敵地のはずなのに、そのど真ん中で食事を始めるわけですが、 カラスに取って置きの卵焼きを取られる、鈍い(のろい)の菱沼さん(動物のお医者さん)を髣髴とさせる行動を見て、菱沼さんには、常識は通用しないよな、合点がいきますな(笑)

すると、ピチカートはハムテル&二階堂か(笑)

そりゃ、苦労するわ(注:ハムテルと二階堂は菱沼さんを初め、周りの人々の暴走振りに振り回されている)。

しかし、このシーン、コミックス版では、猫やらスズメやらにも自分のお弁当を分けていたりしたので、それをカットされているのは、ちょっと、残念だったりしますが。
それにしても、人の家の前で、人形がべらべらしゃべっている光景が、誰に目撃されていないのは、ある意味、奇跡の気が(笑) 高嶺家以上に怪しいスポットになっているのですからねえ・・・。

一方、ご機嫌な顔で、鼻歌まじりに絵を描いている雛苺。その横では、蒼星石が神妙な面持ちで、手紙を書いているわけですが、「一緒に暮らしている相手に手紙?」とか言われそうですが、これは、普段、面と向かっているといいにくいことというのもありますし、雛苺のようなタイプならともかく(彼女の場合は、素直に態度と言葉で現せますからね)、蒼星石のような生真面目なタイプは、真面目だったり、礼儀正しかったりするので、額面どおりに取られにくいところがありますし、さらには、性格が災いして、ついつい、言うタイミングというのを失念してしまいますからね。
手紙というのは、かえって、ありえそうです。
しかし、便箋に縦書きというのが、おじいさんを見て、身に付けたというのが、一目でわかるシーンですよね。

さて、契約したはいいもののの、当然のようにジュンと背中あわせに座っている真紅の姿を見て、ジュンに構ってほしくてしょうがない翠星石は面白くありません(笑)
「狙ってやっているんじゃないか?」という気もしますが、多分、あれは無意識のうちなんじゃないか? と思います。
何しろ、前回は、薔薇水晶の襲撃で、心の傷に塩を刷り込まれて、しかも、まだ、完全に立ち直っていないわけですし、コミックス版では、自分のことを、ホントウは臆病と称しておりましたから。
前回の薔薇水晶の襲撃、それに加えて、アリスゲームを髣髴とさせる人形劇。その中で、燃やされた水銀燈を模した人形。画面に出ていないところでフォローはあったかもしれませんが、それが立ち直ることにはつながらなかったようですから、他の姉妹よりも、不安でしょうがないのは確かでしょう。なにしろ、紅くなっているジュンを見て、からかわないわけですから。

いつもなら、あのあたりで、何かしら、ジュンをあしらうようなことをひと言二言いって、返り討ちにするのに、それが無いわけですから、かなり重症のようですね。
もっとも、本来は、このシーンに先週の本を読むシーンが入ってくるわけですが。

でっ、プンスカ怒っているところに、雛苺が、フイに声をかけてきて、あわてて、取り繕う翠星石(笑) 誰もそんなこと聞いていないのに、「~~な訳ないです」とかいってるあたり、ホントウはそうだと自分からばらしているわけですから、前回のように、お爺さん、おばあさんはおろか、雛苺に「翠星石はジュンが好き」とか言われるんでしょうね(笑)
それが、さらに素直じゃなくなってしまうことに拍車をかけてしまうわけですが(笑)

一方、金糸雀は卵焼きを取られて、落ち込んでいるわけですが、朝から、最後に食べようと取っておいた好物を、カラスに取られてしまったわけですから、そりゃ、ショックにもなりますよね。
カラスが近くをうろついているようですが、まあ、桜田家の場合は、出す生ゴミの量が多いわけですから、エサにありつけると思ってもおかしくは無いでしょうし。
しかし、自我をもって動く人形なのだから、只者じゃないというのはわかるでしょうに、金糸雀から卵焼きを取っていくのは、舐められているのか、それとも、怖いものしらずの性格なのか、どちらかでしょうね・・・・・。

翠星石はジュンの気を引こうと、のりのいない間に掃除をしようとして、雛苺や、蒼星石を手伝わせるわけですが、翠星石の「ダブルはなまるハンバーグは確実」という言葉に、目がくらんだ雛苺も便乗して、いざ、掃除を始めようとするも、スイッチを入れていないので、掃除機は、当然、動きません。
蒼星石が使い方を教えようとするも、「ジュンの気を引きたい」&ローゼンメイデンの優先順位の中では、ローゼン、アリスになること、マスター、といい勝負になるくらい、優先度が高い
食欲が絡んだ翠星石と雛苺の暴走は、そんなもの耳に入るわけが無く、あれこれと勝手に、弄くっているうちにスイッチが入ってしまい、掃除機は暴走(笑)
窓ガラスを割ってしまいます。音を聞きつけて、駆けつけたジュンがドアをあける前に、息の合った連携プレイで、カーテンを閉めて、証拠を隠す三人。妙に息ピッタリです(笑)

しかし、金糸雀、こう言うときこそ、双眼鏡使えばいいのに、正直に身を乗り出します。それでこそ、カナなので、問題なしですが(笑)
彼女の場合は、頭がいい(多分、使い方ガ間違っている)よりも、好奇心が高い、素直というようその方が強いのでしょうね。
この両方とも、策略には必要な要素ではありますが、それ以上に更に、お人よしというか、抜けているのが、打ち消しているのが、知能派を名乗りながら、結果がそれを裏切っている理由なんでしょうね。

失敗にもめげずに、今度は料理に取り掛かりますが、翠星石、ヒートアップしているのか、あったかい料理でジュンをビックリさせると、本音がダダ漏れです雛苺のようなタイプは、聞いていないように見えて、こう言うところは、しっかり覚えているのですが、勿論、ジュンの気を引くことで頭がいっぱいの彼女は、そんなこと気がつきゃしません(笑)
このあたりが、表面上、か弱い振りをして、裏で悪さをしながらも、あsっさりと、その地がばれてしまう性格につながっていくのでしょうね。まあ、表面を取り繕うといっても、蒼星石のフォローと、水銀燈(ジャンク扱いで、よくは扱われなかった)と金糸雀(策士を自称するけど、抜けた性格)がすぐ上だから、上手くいったところが大きいわけですし。金糸雀とは別の意味で、謀には向かないタイプです(笑)
話が横道にそれましたが、己の目的のために目がくらんだ2人に、蒼星石のつっこみなど、ますます届かないわけで、適宜という言葉を拡大解釈しまくった雛苺がマポロチョコやヨーグルトを入れたために、料理は失敗、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、みなみけかい(笑)!!

今回、やけに立ち直りが早いというか、失敗を気にしない翠星石(まあ、それが姉さンたるゆえんなんですけど)。今度は、レンジでゆで卵を作るわけですが、当然、蒼星石のツッコミなど届かずに、レイによってレイのごとく、アルミホイルをしなかったおかげで、卵は爆発してしまいます。
料理では、目分量とかは禁物でして、しょっちゅう味が変わったりしますので、きっちりと、分量を守った方がいいです。しかし、性格がよく出ていますね、料理に(笑)

ちなみに、モモも爆発してしまうそうです。

騒ぎを聞きつけて、降りてきたジュンが、割れた窓ガラスやレンジで爆発した卵といった惨状を見て、ひと言、

「なんじゃこりゃああ!!」

ようするに、ジュンの役割は、長さんだったわけですね。ローゼンにコントがよく似合うのも、ジュン=長さん、真紅・雛苺・翠星石・蒼星石=志村・仲本・高木・加藤だからなわけですね。
多分、翠&蒼がカトケンか・・・。

考えてみれば、ベクトルが同じガッシュも、そののりだったし、清麿はまんま、長さんだしなあ。
最近のガッシュが、清麿がいなくて、物足りなかったのも、、合点が行きます。

そりゃあ、長さん不在のドリフが物足りないのも当然だよなあ。

で、すかさず、フォローにはいる蒼星石の言葉で、雛苺だけを褒めるジュン(笑)

当然、翠星石は面白くありませんが、契約したとはいえ、やはり、いつもの素直じゃない性格がついつい出てしまうでしょうし、それで、ジュンの為にやったことといわれると、これまでの子Tがあるから、「こいつ、何を企んでいる」と身構えてしまうわけです。 
そうでなくとも、普段の翠星石が「ジュンのため」とか称して、やったことでも、女心のわからない奴が、「~~のため」という言葉が、かえって、身構えさせてしまうのも、無理は無いかもしれませんね・・・。

それにいつもの光景を見ていれば、雛苺が翠星石の口車に乗せられたのは、明白ですし、雛苺の方を先に褒めるのは、悪くないやり方だと思います。
この後に翠星石褒めれば完璧だったんですけど、鈍さは筋金入りですから、

よくよく考えて見れば、ここで掃除をやり遂げていたところで、ジュンよりものりが喜ぶ可能性が高いわけです。そして、契約したとはいえ、翠星石の素直になれない性格&ジュンの鈍い所を考えると、「何を企んでいる、貴様?」と変な方向にジュンが勘繰っちゃうオチが容易に予想できるような気がしますね・・・。
勿論、その鈍さの大小は、膝にけりを喰らった痛みで払わされることになるわけですが(笑)

でまあ、上手いことフォローを入れる蒼星石。先週の話を見ると、狙ってやっていたようにも思えたんですが、彼女は良くも悪くも生真面目、そして、良かれと思ってやることが、タイミングが悪いのと、控えめなのが災いして、狙いがあるかのように見えたりするんでしょうね。

真紅が、外に出した卵焼き? の匂いにつられて、ラブリーに地を這う金糸雀ですが、またもや、カラスに卵焼きを奪われるものの、相当ヤバイ味だったらしく、墜落してしまいます。 カラスよけにはいいかもしれませんが、ヘタしたら、狙われそうなので、中途半端に撃退するのは止めておいたほうがいいかもしれませんね。
けど、ここまで、騒いでいれば、普通、気がつくと思うのですが、もしかして、たいしたことは出来ないと思って、放置されているんでしょうか?これまでの対応を考えると、十分ありえますね・・・。

それにしても、ここでも妙に大人しい真紅、やはり、前回の尾はまだ引いているらしく、おとなしく、窓ガラスをなおしますが、やはり、

で、雛苺はなにやら書いていたかと思うと、窓辺にたって、何かを待っているようです。
怪訝に思った翠星石が尋ねると、、郵便屋が、手紙をとりに来るのを待っているとのことで、翠星石は、ポストが、手紙をとりに来た人間を試す番人とか、弱虫は食べられてしまうとか、ウソ800を並べ立てて、驚かし、「お化けポスト怖い」と呟く雛ですが、

こればっかりは、人のこと言えないだろ、お前(汗)と突っ込みを入れるべきなんでしょうね(笑)
傍から見れば、お化けがお化けを怖がるようなものですし(笑)

お化けポストの話に、気後れした雛は、ジュンに、先ほどのお礼の言葉を書いた手紙を書いたと残念そうな顔をし、先ほどのことで、雛苺だけ、褒められたのがうれしくない翠星石は、

「その手があったか、侮れない奴」

心の魔王状態になって、闘志を燃やすわけですが(笑)

雛苺が侮れないというよりかは、翠星石が素直じゃないというか、変化球で攻めすぎて、ストライクゾーンを大きく外しているだけという気が(笑) 

先ほどの後始末をしていた蒼星石に、一緒に手紙を出しに言ってもらおうとするのですが、翠星石が先手を打って、連れ出すのですが、蒼星石と一緒に行けば、翠星石のウソがばれちゃいますからねえ(笑)
色々な意味で、一緒に手紙を出しに行ってもらうのはまずいのでしょうね・・・。

次に真紅に頼もうとするのですが、くんくんの時間に彼女が動くわけ無いですし、
しかも、彼女は猫が苦手ということで、前の前の家来のときに、猫にぜんまいを取られて、手も足も出なかったことがトラウマになっているようです。

てっきり、その猫が、華麗なるビクトリーム様やキース、ベルギムEOみたいな性格で、清麿たちが、メロンを見るたびにV様を思い出して、メロンを素直に美味しいといえなくなってしまったような思い出でもあるのかと思ったのですが(あるいは、その猫の性格がVさまみたいなキャラとか)、嫌なやつに命を握られていれば、トラウマになりますよね・・・・。
おそらくは、彼女の苦手なものの中に、水銀燈もいましたから、猫から、水銀燈を連想して、あのトラウマも一緒に思い出してしまっての反応かもしれません。

外には危険がいっぱいと、真紅たちに同行を拒否されてしまいますが、それでも手紙を出そうと意を決した雛は、自分の人工精霊を呼び出して(触らぬ神にたたりなしとかいって、ドアを開けるジュンの態度がグッドお風呂場から外に出る雛。

一方、翠星石は、直接手渡ししようとして、トイレで再チェックしようとするのですが、タイミングがいいのか悪いのか、またもや、トイレから、侵入してくる金糸雀(笑)
きっと、雛苺がはいってくる少し前にトイレから親友して来たに違いない(笑)
そして、彼女の右手には、銃が。

と思いきや、水鉄砲で、あわれ、翠星石の書いた手紙は水浸し。しかも、ジュンが、2人に気がつかずに、トイレに出たりはいったりして、はいるときには、翠星石が、出るときには、金糸雀ともども、2人まとめて、ドアと壁でサンドイッチになっております。

しかし、ドアと壁の間にいた翠星石はともかく、反対側にいたであろう金糸雀に気が付かなかったのは、ジュンも、何だかんだいって、相当慣れてきたのかもしれませんね。まあ、金糸雀のようなキャラは逃げ足が速いので、意外と上手くやり過ごしたのかもしれませんが・・・・。
ジュンは、ベリーベルを見て、「触らぬ神にたたりなし」とかいってましたが、既に手遅れです(笑)

いずれにせよ、

第一期も、第二期も、お笑い担当(旧・翠星石、新・金糸雀)というのは、第五話では、ろくな目にあわないようです。

というか、雛にちょっかい出して、そのしっぺ返しを何らかの形で喰らうのも、構図的に同じなんですよね・・・・。この回の翠星石の出番は、ここまでなんですが、第二期になってから、ちょくちょくちょっかい出していましたから、その帳尻を合わせたのかもしれません。雛苺メインの話ですし。

一方、外に出た雛苺は、途中で、猫に出くわしたものの、持っていたビスケットをあげることで、道案内してもらうことに。
しかし、この光景を見ると、雛=お嬢様、ベリーベル=頼りない使用人(しかも新米)、猫=助けてくれた見かけが柄の悪いけど、という、世間知らずのお嬢様が外に出かけた時の構図まんまですね(笑)
猫に乗っかって、町を行く姿は、ウォンタイガーにまたがった龍星王のごとく(笑)
にしても、往来を堂々と行き交っているわけですが、雛苺を乗せた猫に気が付かないのか、それとも、猫が載せているのは、人形だと思っているのか(笑)
しかし、歩いていたときのうっそうとした雰囲気とか、おっかなびっくり、塀の上を歩く姿とか、猫の助けを借りてから、スムーズに進むとか、一大決心をして、知らないところに行くのは、ある意味、冒険みたいなものですが、それがよくあらわされていると思います。

雛苺がいなくなったことに気がついたジュンは、彼女を探しに外に出るわけですが、それを、店先の掃除をしていた白崎が見かけて、さらにそこへ、若い女性が、注文お品を取りにくるという連鎖的な場面になっているわけですが、この若い女性というのが、実は・・・・?

猫に案内されて、ようやくたどり着いたものの、翠星石の行ったことが頭をよぎって、怖がる雛苺。しかも、雛苺の体格では、やたら、高い場所に投函口はあります。
それでも、ジュンにお礼の言葉を伝えたくて、勇気を振り絞って、ポストに手紙を投函したものの、そこで、力を使い果たしてしまい、ポストから落ちてしまいます。

まあ、ジャンプ力に長けているのは青いバージョンですしね。


万事休すか、と思いきや、たまたま通りがかった巴が、受け止めて、事なきを得ます。

原作のときも、同じ展開でしたが、頻繁に桜田家に出入りしている、そして、帰り道ということで制服だったのですが、さほど、不自然じゃないのですが、第二期では、タイミングよくジュンの周りにあわられる、しかも、私服、原作と違って、あまり、桜田家に顔を出さないというように、どっかで、見守っていたんじゃ、と思いたくなる要素満載ですから(笑)
外であったりすることが多いのは、ジュンと2人きりで、会うのを狙っているようにも見えますし。
たしかに、巷でストーカーといわれる要素は揃っているんですよね・・・・。
実際、今回はホントウに見守っていてもおかしくは無いわけですし、ある意味、初めてのお使いみたいなものですから。

帰り道、うれしそうな顔の巴に雛苺が、「どうして」と問い掛けると、甘えん坊だった雛苺が、一人で、外に出かけて、しかも、感謝の言葉を出そうとしていたわけですから。
泣いてばかりの頃を知っているだけに、そのうれしさといったら、人一倍でしょうから。

そして、心配して迎えに来たジュンに駆け寄っていくわけで、ぱっと見、微笑ましいわけですが、
巴がさり気にジュンを誘導したんじゃとか、勘繰ってしまいそうです(笑)

はっ、もしかして、金糸雀をトイレの窓から誘導したのも巴とか(考えすぎです)?

さて、人形屋に顔を出した若い女性は、金糸雀のマスターのみっちゃんでして、かなりの人形マニアのようで、ローゼンメイデンの噂にもくわしいものの、普通、この手の人種のところには、ローゼンメイデンみたいな存在はこないのですが、これはこれで、逆に新鮮ですねえ・・。
しかし、もし、みっちゃんが薔薇水晶のマスターだった日には、彼女、天然で物知らずなところあるから、みっちゃんに振り回されていそうだ(笑)

よくよく考えてみると、この時点で、白崎の店に顔を出しているのは、皆、ローゼンメイデンのマスターだけですし、ジュンも「こんなところに?」みたいなこと言ってたので、ローゼンメイデンのマスターか、腕のいい人形師とか、特定の条件を満たした人にしか、見えないつくりになっているのかもしれませんね・・・。

そして、雛苺の手紙ですが、お約束どおりというか、なんというか、字が読めなくて、何が書いているのかわからなかったということですが、よく届いたというよりも、巴が手を回したとか(マテ)!?
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by kwanp | 2006-01-22 11:12 | アニメ

30部用意しているそうです。

http://gansaku.hp.infoseek.co.jp/

うらひとさんのハヤテ本のサンプル画像。

ねた的には、オーソドックスですが、どんな風に展開するのか、非常に楽しみです。
桂姉やシスターだったら、味はどうあれ、命を危険にさらしても、絶対に完食するのは間違いないと思えてしまうのは、私だけでしょうか?
ハヤテも普通だったら、あの手の料理に免疫ありそうな気もするんですが、ああいうタイプは多分、少ない材料を切り詰めて、上手く作ることをしっかり研究していると思いますから・・・。
ほかに完食できそうな相手というと・・・・・・・、帝のじいさんあたりが、マリアさんに弱いとのことですから、その線でつつけば、否応なしに食べてくれるでしょうね・・・。
まだでていないが、今まで出ている情報からすると、姫神あたりは絶対に完食どころか、美味しそうに食べるように思えてならないですが(笑)
ハヤテがくるまでに、お嬢が懐いていた相手みたいですし、クラウスが、彼の後任は、自分が決めると頑固にい張っていたところからみると、お嬢の独断で雇った可能性が高い。
つまりは、彼もまた、ハヤテ同様、クラウスの採用基準にそぐわない人物だった可能性が低くないわけです。
お嬢は、人見知りしますが、心を許した人物には、とことん、甘い。彼女が懐いていたことを考えると、ハヤテを貧相という価値基準に染まっていない人物であり、三千院奥義を使えることからも、心身ともに、普通の人間ではないことだけは確かなようですから。
つまり、胃袋も、人並みはずれていて、むしろ、味覚がお嬢に近くても不思議ではないでしょうから。
しかし、情報が出れば出るほど、只者じゃないイメージが強くなるキャラですから、お嬢の料理完食を平気でやりそうですし。

当日の配置は

サンシャインクリエイト30(SC30) ウ21a

だそうです。

続きを見たい人は、当日、サンクリへGO!
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by kwanp | 2006-01-19 00:25 | コミックス

蛇の足

流石に二週間もあくのが二回連続で続くと、こっちのペースが狂ってしまいそうですねえ・・・。
一回くらいなら、タマの休み程度の感覚で、のんびりできるのですが。

さて、絶望先生&ブラックジャックによろしくをごった煮にした本がさり気に書かれている今回の表紙ですが、サブタイトルは、いうまでもなく「DQ3」FC,SFC、GBと色々なバージョンが出ているアレデスが、私はSFC版を一番よくやった記憶がありまして、主人公の性格は、ほとんど、「ごうけつ」だった記憶があります。

それはさておき、ドッ○ーラのようなロボットで、お嬢を亡き者にしようというシスター。
そんな状況で、
「私の作ったロボットよりもカッコいい」と悔しがる神父ですが、気持ちはわからんでもないが、あんたのは、アイボを弄くっただけだろうに(笑)

さすがに、今回は強力な武器を持ってきて、問答無用で叩きのめすなんてことはできないのを別にしても、流石に、普通の人間では、そう簡単に倒せるわけではない、と思いきやあっさり、コンセントを抜いて、無力化。

うーん、どうせ、見かけがドッ○ーラに似ているなら、

「お前は電子レンジの中に入れられたダイナマイトだ。メガ粒子の閉鎖空間の中で消滅するがいい」のねたで倒して欲しいところです(笑)

「急にコンセント抜いて、壊れたらどうするんですか」とか怒るシスターですが、コンセント付きという時点で、疑問を感じろよとか、せめて、コンセント隠せよ、と突っ込みを入れたり処ですが(笑)

バックステージによると、牧村志織謹製だそうですが、

ウソだっ、牧村印のメカが、コンセント抜いて、大人しく止まるはずが無い!!
正規のプロセスを踏まえずに強制終了したら、問答無用で暴走するくらいしないと、ウソでしょう、あのひとの作ったメカは。
このあたりは、例によって、ハヤテに都合よく話が進む、作品世界の意思が働いたということなんでしょうね。

しかし、まだ、アイボの出来損ないが残っているとのことですが、犬ロボットは、司令塔を失って、パニくっている始末。

要するに、パトレイバー(コミック版)のラストみたいに、バックアップシステムを封じたことで、身動きが取れなくなった試作型零式みたいなものでしょうか?
コミックスで、「司令塔をつぶされて、どう動いていいのか分からない兵隊みたいなもの」というセリフもありましたしね・・・・。

それを見たハヤテが、「三千院って、間抜けな人に命を狙われやすいのでしょうか?」といいますが、世界屈指の富豪の跡取を狙うのですから、普通は、凄腕が来てもおかしくは無いですが、そうならないで、ギルバートやらシスターみたいなのしか出てこないのは、そうでもしないと、相手が強大すぎると、ハヤテがお嬢を守るというシチュエーションが成り立ちにくいのでしょうね。単に物理的に暴れて、解決というわけには行きにくくなるので、ハヤテの出る幕が無くなって、クラウスやマリアさんの出番ばっかりになってしまいますから・・・。
そこから、お嬢を守るために力をつけていくのも、それはそれで、見てみたい気もしますけど(笑)

ともあれ、敵のありさまを見ては、その言葉に妙な説得力がでてしまい、腹立ち紛れに、お嬢は、シスターに、自分の命を狙うも理由を問いただし、シスターがイザ、話そうとするも、ハヤテに、「見えますよ」といわれて、なかなか、シリアスになりきれなくて、雰囲気ぶち壊しのやり取りですが、以前に比べると、話の腰を折るねたが、やや、小ぶりな気がしますし、予定通りに話を進めようという意図を強く感じますね・・・。

シスターの語るところによると、彼女の家族は、大方の予想通りに増刊の番外編で、ハヤテに倒されたマフィアで、アイスのあたり棒偽造が関の山の小悪党だそうですが、海外にあるんかい、あたり付きアイス!?

ちょっと、調べてみたところでは、あたり付きアイスは海外にはないっぽいんですが、しかし、それって、ミノル小林レベルの悪事、つまりはお馬鹿な中学生レベルのいたずら、言ってみれば、悪事の才能は無いに等しいんじゃないかと(笑)

シスターの本名はヒルダだそうですが、彼女の祖父はゴッドファーザー、名付け親という意味で、本来は、マフィアのボスという意味ではなさそうなんですが、ゴッドファーザー=マフィアのボスというのは、マフィア・ファミリーの首領ビトー・コルレオーネが出てくる、映画のイメージが強いからなんでしょうね・・・。

そんな彼女の父親のところへ、お嬢の暗殺依頼がやって来て、仕事を成功させようと、やる気になるも、タイムスリップしたハヤテのおかげで仕事は失敗。
おまけに、それで、マフィアから足を洗って、日本でふぐに当たって死亡。
「逆恨みじゃねえの?」と突っ込むのも、このマンガでは無駄な気がしてきましたが、増刊の話を考えた時点で、この設定が思い浮かんでいたのなら、素直に伊澄をメインにした番外編でも書いて、本編と連動させていればよかったかもしれませんが。
ただ、「作中と現実の時間のずれが大きくなるから」と言った理由で、現実の時間に合わせた話を書きたかったということもあるのかもしれませんね。話の中の時間が進まないというのは、あれこれ、設定を人一倍考え込むタイプの作家の中には、我慢しきれない人もいると思いますからね・・・・・。

復讐する理由を語り、お嬢に襲い掛かるシスター。しかし、ハヤテは、シスターと戦いたくはないと説得しようとしますが、

おい、桂妹はええんかい(笑)

まあ、マラソン大会のときも、今回も、クビがかかっているのは同じ事なのですが、己の目的のためならば、女性を傷つけることもためらわないタイプですし、しかも、謝りもせずに、力を借りようとするような、面の皮が厚いタイプですしね、こいつは。
どちらかというと、毒が身体に回っていて、本調子じゃないから、手加減が聞かなくて、うっかり殺っちゃうかもしれないという理由だったら、まだ、納得がいくけど。

どうも、畑センセ的には、そこまでのレベルに言ってないことを強調したいらしいけど、それだったら、なおのこと、ヒムロや野々原相手で、一度正面からぶつからせたほうが、よかったような気もしますけどね。

でっ、毒で満足に動けないハヤテの代わりに、桂妹が代わりに相手をするのですが、毒で動けないところを、何とか応戦して、大事な相手(恩人)を守るのがドラマになるのに、強力なコマが揃いすぎていて、大抵のピンチは切り抜けられるというのが、かえって興ざめですね・・・。
主役がわに強力なこまがそれっていれば、相手側は、より強力なこまがいないと、盛り上がりに欠けますからね。
ただでさえ、主人公中心に話が回る傾向が他の作品よりも強いですから、こういうピンチくらい、もうちょっと、ハヤテ一人で切り抜けさせて欲しいものですが・・・。

しかし、連載開始の頃は、多少のダメージでは、その日のうちにぴんぴんして、働いていたわけだし、毒くらいで、たおれるような奴じゃないと思うのだが・・・・?
多分、あれだ、きっと、三千院家の暮らしで、体が幾分かなまっているということなんだろうな。
毎日働き詰だった奴が、、学校に行かせてもらって、しかも、屋敷の仕事はマリアさんがほとんどやっているだろうから、ハヤテの手が出る余地なんて、今のところ、ほとんど無いだろうし、初期の頃は、目覚しい働きを見せていたけど、仕事始めに、自分が使えることをアピールすることが上手かったという風にも捉えられますしね・・・・・。
ましてや、第二部では、見習とはいえ、執事の仕事はほとんどやっていないわけですし、○ランクフルトの某屋敷のように、100も200も罠が仕掛けられていて、しかも、ころころ、場所が変わるというほど、スリリングな環境ではないですからね、三千院家は。一般お金持ちの課程に比べたら、とんでもないところかもしれませんが。
まあ、借金取りに追われなくなっただけでも、ハヤテの精神的な緊張感というのは、大分緩むはずですから、それに加えて、三千院家での生活振りを考えTれば、体がなまってもおかしくは無いでしょう・・・・。

普通は、「君がぼくを守るよ」のあたりから、もっと、強くなろうとするわけですが、逆の方向に話が行ってますから。そのつけが、どっと出てきただけなんでしょうけど。

しかし、「学生のクセに舐めるな」と桂妹を攻撃するシスターですが、お前の狙っているお上は女子高生だし、おまえの親父を負かした相手も、高校生なんだが(笑)

それを知ったうえで、これ以上、お前らみたいなのには、負けないぞという意思表示なのかもしれませんが・・・・。

そこへ現れる桂姉ですが、なんと、悪霊に身体を乗っ取られていて、しかも、百万円やろうといったら、あっさりと体を貸してくれたという、あまりにもらしすぎる行動(笑)
まあ、せめて、前金でぶんどっとけや、と突っ込みを入れるべきなんでしょうが、このタイプは、何度同じ目にあっても懲りないわけですから、無駄でしょうし、桂妹が、この手の苦労を、嫌というほど、味わっているでしょうから、桂姉の耳にタコができるくらい、釘をさしているはずですからねえ・・・・。

これで、乗っ取られたのがシスターだったら、「守銭奴なんだから、あっさりと口約束に載せられるなや」と突っ込んでいたでしょうけど(笑)

でまあ、ドッ○ーラを再起動させて、形勢逆転するわけですが、他の人たちに迷惑をかけられないとのことで、避難させるわけですが、危険な場所につれてきておいて、今更、逃げてくださいというなら、最初から、他人巻き込むな、と思いますけどね。

そもそも、シスターが仕組んだ茶番とはいえ、執事への再就職がかかった試練だったのに、難易度はともあれ、他人を巻き込んでいるんですから、こう言うことになったからといって、自分たちの問題だ、と言い張るのは、どうか、と思うのですけどね。
巻き込むんなら、巻き込むんで、「ここまで関わっちゃった以上、一蓮托生ですよ」位のことを言えば、桂妹に対する態度も、まあ、こう言うやつだと納得は出来るんですが・・・。巻き込まないのだったら、最初から、巻き込むなという気もしますから、一方的に巻き込んでおいて、今更、それは無いだろうと思いますが・・・・。
妙なところで、人道に見える行動に走って、しかも、主人公だから正しいという風なスタンスが見え隠れするから、好きになれないのでしょうね・・・・。

桂妹が、死なない程度にぼこぼこにというのは、あの姉を持って、振り回されているから、無理もない話ですが、桂姉は死んでも懲りないんだろうなあ、絶対。
その程度で悔い改めるなら、とっくの昔に悔い改めチェいるはずだし。そもそも、八千万の借金親から押し付けられて、返済のために頑張ってた過去もあるわけですが、多分、そのころから、あの性格なのは、まちがいないでしょう。

そういう経験をすれば、人格も少しは磨かれると思われるでしょうが、世の中には、そういった重大事を、人一倍の生命力の強さだけとか、運だけで、乗り越えちゃう人種というのは、確かにいるのですよ(笑)

しかもそういう人間ほど、人格に問題があるわけですが・・・・・・・・・・・。ハヤテも、それくらい、性格に問題がありまくれば、かえって、納得できたんですけどね・・・・・。

でまあ、畑センセが、将来が心配という年上殺しですが、ハヤテよりかは、人格マシそうですし、桂妹の一件みたいに人の弱みをつついておいて、都合のいいときだけ、利用するというようなことはしないと思いますから、そのあたりのことには、きっちり、責任を取ると思うので、本人は、大丈夫でしょうから、問題は、周りの女性のほうですが、まあ、傾いた橘グループを立て直そうというのですから、これくらいの懐の深さは無いと、それこそ、困るでしょうし。

しかし、シスターが加わったことで、パワーバランスに変化が、とバックステージで語られておりましたが、
第一部のラストでは、セブン&ギルバートに、強力な武器を持ってきて、あっさりと、倒し、第二部では、他の執事を出しておきながら、まともに書かずに、マラソン大会では、内容をはしょる、おまけに最近は、描きたいことだけを優先させる。すでに、パワーバランスも減ったくれも無いような気がしますが・・・・?

パワーバランスをどうにか、釣り合いが取れるようにしたいというのであれば、むしろ、ハヤテにより強力な足手まといやハンデをつけたほうが、よっぽど、手っ取り早いと思うのですが・・・・。

ちなみに、桂姉の身体に乗り移っているのは、執事とらのあなで散っていった執事たちの無念だそうですが、それって、執事失格者の塊で、使えないってことじゃあ(笑)
それはさておき、そういった連中からすれば、ハヤテを置いて逃げられないというのを見せ付けられたら、確かに、憎いだろうけど、ヘタすれば、ハヤテもそうなっていたわけで、言ってみれば、ある意味、お仲間。どちらかというと、ハヤテに対して、助けになっていない手助けをした方が、良かったような気が(笑)
教会の悪霊が、自分と似たような境遇の連中ですから、もうちょっと、何かしら、そのあたりのことを引っ張れば、自分が執事として、何をするべきかということに気が付く一幕になって、ハヤテの成長ドラマとして、映えたんじゃないか、という気がしますが、このあたりはしょられているのは、前回の伊澄のセリフを書くためのあおりだったら、無理してはさまずに、番外編とかで書くチャンスを待てばよかったのに。
なんか、伊澄の話を差し込んだためにそのとばっちりを喰らったんじゃないか、という印象が強いですね、この悪霊たちは。
「主を守りきれずに、無念のうちに倒れた奴らの霊が、悪さをすることなんて、絶対無い!!」とまでは言いませんが、死ぬ間際まで、主を守ったり、それに再び使えたりすることを夢見ていたでしょうに。それを全部一緒くたにして、悪霊扱いは無いんじゃないかと思うわけですが。
伊澄の話が差し込まれなかったら、こいつらが、必殺技開眼とか、ハヤテが何をするべきかを導いた可能性はあったかも。
人気がもっと出れば、また、増刊とかで書くチャンスがまわってくるでしょうし。
畑センセの感情が、一方的に優先されている、最近の展開、借金があるようなことをほのめかしていますが、人に買えというのであれば、自分の描きたいことと、読者が求めていることの折り合いを上手くつけないと、ホントウに、打ち切りになってしまいますけどね・・・。

ついでにいうと、五巻のプロフィールのところで、人気を気にして、他の執事たちの話を書かないという話でしたが、ハヤテの人気は、今のところ、一部のキャラについている人気で持っている部分が少なからずあるわけですが(特に桂妹)、人気を気にして、執事モノとしての要素を書かないとい事は、ファンが、桂妹や西沢に飽きたら、それまで、という諸刃の剣でもあるわけでして、目先のキャラ人気でも、連載を維持したいというのは、無理もないかもしれませんが、他の執事たちのドラマもしっかりと書くことは、バックステージでも言っている様な保険の意味合いもあるわけです。
どういう展開になっても話を続けれる構成でも、桂妹や西沢に飽きられたからといって、別の要素に転んだとしても、いきなり人気が付くわけでもないのですから、他の要素で、人気が出る前に打ち切りにならないと誰も保障できない訳なので。
だから、どう転んでも言いということは、想定しうる全ての要素をある程度、満たさないといけないですから、他の執事を出したからには、嫌でも、そのドラマをしっかりと書かざるをえないんですよね・・・・・。

でっ、お嬢を守ろうとして、必殺技を開眼させるハヤテですが、ハヤテの場合は、人に頼られることを己の存在意義とする傾向が人一倍強いわけですから、その中でも、一番自分を必要としてくれているお嬢を人質に取られれば、それはある意味、ハヤテの命を握られたも同然ですから、ある意味、防衛本能が働いたともいえるわけですが。

連載第一回、つまりはクリスマスが満月だったことも考慮して、月齢を調べてみると、4日後の7日が新月ですから、夜の住人系の力を持っていても、微妙な状況ですからねえ。
金とか、自分を必要としてくれているもののためには、力が強くなるみたいなことを言ってましたから、ある程度、無意識のうちに調整できるのかもしれませんが(必殺技を放った後、体にダメージがたまるのも、その反動か?)

まあ、このあたりは、コミックスとか、これまでの内容を見返して、考えようとは思いますが、適当にマニュアルやビデオとかとか見たりするだけだったのに、こう言うときに、真の力が発動というのは、しっくりこないような気が。
そもそも、離れ離れの2人なんて演出も、そこそこにあっさりと再会させたり、桂姉の一件やら、やっぱり、もうちょっと、時間をかけてでも、ハヤテにとって、お嬢が守るべき相手で、大事なのだというのを、離れ離れになって、痛感させられるような展開をやってからこそ、あの必殺技の説得力が出るのでしょうけど。
もうちょっと、時間がかかっても、そこをしっかり書いて欲しかったですね・・・。

ついでにいうと、作中でのハヤテが強いか、弱いか、そのあたりをはっきりさせていないわけで、しかも、エピソードによっては、強くなったり弱くなったりする。去年の春以降から、その傾向が顕著になっているわけで、そのあたりがはっきりしないから、今回のような話で、必殺技が発動しても、「おおっ、やっと」という風にぐっとこないのですよね・・・・。

ちなみに必殺技の名前募集ということですが、私がつけるなら、「全額賭け」といったところでしょうか。ハヤテにしてみれば、自分の身体だけが資本ですので、それを体当たりでぶつけるということは、下手をすれば、全財産をかけることに他ならないわけですから、一点賭け以外の何者でもないんですよね・・・・。

そして、結局は教会は全壊してしまったわけですが、どうせお嬢が弁償するだろうし(でも、えらく差額が、本物のシスターの懐に流れるような気がするけど)。
偽シスターだったわけですが、ハヤテの復職に関しては、執事とらのあながつぶれていたのに、ハヤテにそこを紹介したクラウスの給料から差っぴくとかを交渉材料にするとか、ハヤテにまともな執事教育を施さなかったり、つつくねたは、いくらでもありますしね・・・。

いずれにせよ、ハヤテたちの物語よりも、他のキャラの物語をもうちょっと書いたほうが、面白いな、と再確認した話でしたね、今週は・・・・。
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by kwanp | 2006-01-18 17:53 | コミックス

ウチには縁のない話しだが

恐るべし、芝村(汗)

・・・・とはいえ、あのバイタリティは、個人的には見習うべきかも知れない。
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by kwanp | 2006-01-17 23:35 | ゲーム

個人的には、悪くはなかったかな・・・

多くのファンから見れば、衝撃、個人的にはあれでENDマークを打たれても、一向に差しさわりの無い展開から数ヶ月、武装錬金もようやく、完結編のお目見えです。

まあ、カズ×トキのブライダルウェアが描かれた表紙に関しては、他のサイトで大騒ぎしてくれるでしょうから、おいといて、のっけから、カズキの代わりに、決着をつけに来たと言い放つ、斗貴子さん。
しかし、パピヨンは、代わりなどいない、と言い放ち、「お前にはいるのか?」と逆に問い掛けます。

一心同体といった相手の代わりなど、いるわけはありませんし、代わりに毛着をつけても意味が無い。もっとも、

彼女の場合は、後ろめたさの域を出ておりませんが。

そもそも、カズキが月へ行っちゃったのは、彼女が、死んだカズキに力を与えてしまったため、戦団から追われ、ブラボーと戦う羽目になったのも、この戦いにまつわる全ては、斗貴子さんが新しい命として、黒い核鉄を与えたことからはじまっているのです。

カズキが傍らにいる限り、その事実を彼女は突きつけられるわけで、辛いことだと思いますが、それも、彼女が選択した結果なのです。
その責任を命が終わるまで、取り続けないといけないわけですよ。

長い年月をかければ、それも何らかの形で、心の中で決着がついたのかもしれませんが、
カズキは、皆を救うために、一人、帰れる保障の無い、終わり戦いを選ぶことになってしまったわけです。

つまり、大事な人間を失ったとともに、彼を、そこまで追い込んだのは、自分だ、と彼女は自責の念に借られ、せめて、今の自分が、カズキにしてやれることは無いかと悩むわけです。

一方、戦団、というよりも、照星はヴィクターの一件で、突きつけられた、戦団がヴィクトリアをホムンクルスにして、追ってとして差し向けた事実から、戦団の方針を見直す、つまりは組織改革に乗り出すわけです。
「できる出来ないのではなく、やれねばならないのです」と照星が言ったように、このまま、戦団の体質を見過ごせば、ヴィクター、カズキに続いて、同じ悲劇が繰り返されないとも限りません。
力を求める人間はいくらでもいるわけで、その結果、誰かが黒い核鉄、もしくは、それに近いものを作り出さない保障はありませんし。
そうでなくても、一人の男を追い詰めて、その結果、多くの命が犠牲になり、彼が、バタフライにもたらした技術により、その犠牲は百年間で続けていたのですし、今回の戦いでも、関わった人間が傷ついてしまったあげく、一人の少年が皆を守るために、空の彼方へ消えてしまったわけですから、戦団の体質を放置すれば、いくども同じ事が繰り返され、さらには、もっと大きな悲劇が起きるかもしれませんからね。
というよりも、ホムンクルスは、もともと、錬金術の産物であり、それを自分たちの手で排除していたとはいえ、自分のやったことの責任を自分で取っていたわけですが、他人を己の欲望の犠牲にしていたことには変わりない。
そして、人の欲望には際限が無いわけですから。ここで、その流れを断ち切らないといけない、
数多くの戦いを潜り抜けてきた男が、そう決断するのも無理はありません。
これだけの事態を引き起こしたのが人の手によるものであるならば、人はそれを変える事もできるはずですからね。

そして、ホムンクルスの制圧、その締めとも言えるべき任務が、パピヨン制圧であるのですが、カズキを失ってしまったことへの、悲しみから、やけになった斗貴子さん。周りの人間が、心配するのですが、その言葉は当然届きません。
剛太も、彼女が笑顔に戻るなら、と同行を申し出、桜花、秋水とともにパピヨンのアジトに向かいます。

そこに待ち受けていたのは、かつて、連載序盤で、パピヨンになる前の蝶野が使役していたホムンクルス達。
ドクターアレクのクローン技術を使って、再生させたようですが、桜花、秋水がその相手を買って出て、斗貴子さん、剛太を先に行かせます。

そして、一番の側近の相手を剛太が引き受け、パピヨンと退治する斗貴子さん。そして、冒頭の場面につながるわけですが・・・・・・、

その少し前、ヴィクトリアとの会話で、パピヨンの食尽衝動が薄れている理由は、彼が人間としての自分に執着が無いことを意味すると推測する彼女。
パピヨンの背後には、なにかの装置みたいなものが置いてあり、最終チェックとともに、カウントダウンを開始します。

食尽衝動の薄れ、つまり、人間蝶野公爵が、この世界には執着するべきものはなく、決着をつけるべき相手がいなくなった。

そのことから、斗貴子さんは、蝶野がこの世界を焼き尽くそうと考え、破壊しようとするのですが、パピヨンが、バルキリースカートの刃に貫かれながらも、守ったそれは、白い核鉄をより、完全に精製するためのもの。

彼は、カズキの帰還を信じ、約束を果たすために白い核鉄を作っていたのです。

カズキを失った悲しみのあまり、やけになった斗貴子さん、そして、カズキの帰還を信じて待つパピヨン。

普通、逆だろ!!

まあ、武装錬金クオリティとか、いいそうな人間は多そうなので、ほうっておくとして、よっぽど、連載中の展開にフラストレーションたまっていたんだな、和月氏。
この推測に関しては、後で述べるとして、

月から山吹色の光が見え、カズキが生きていることを知る斗貴子さん。そして、カズキを迎えに行くための準備をする戦団。

カズキを彼を待つものたちがいる世界へ返そうとするヴィクター。

カズキとヴィクターを、希望と絶望になぞらえるわけですが、運が良かった、悪かったの差に思えてしまいますね。
一歩間違えていれば、斗貴子さんは、カズキと敵対したかも知れず、まひろたちも、カズキをバケモノと呼んだかも知れない。
希望を手放さなかった姿勢は確かに正しかったかもしれませんが、その姿勢を貫いたからこそ、この結果になったのかもしれませんが、どんな強い人間でも、僅かな隙が、その人を良くも悪くも、変えてしまうわけですし、その姿勢を貫いたところで、報われないものは報われない。
大体、カズキの仲間たちは、彼をバケモノとして迫害したりしませんでしたし、斗貴子さんやまひろが、敵として立ちはだかることもなかったわけで、追った句同じ状況に追い込まれてもなお、希望を手放さなければ、その姿勢の違いが二人を分けたということにも納得は出来ますが、ヴィクター化した以外は、カズキは、ブラボーと戦うことだって、ヴィクター編以前から、何らかの形で、彼を越えるべき壁と作者自身が言っていたわけですから、形としては、やや以外だったかもしれませんが、ある意味、予定されていたことですし。
それに対して、ヴィクターは、最強の戦士だということで、無理やり生き返らされて、何の非も無いのに、失敗作だということで、かつての同胞から追われて、挙句の果てにかみさんは、脳だけ、娘はホムンクルス仁なってしまい、それで、100年もの年月を過ごしたわけですから、同じ状況の両者というには、無理があるわけです。
だから、姿勢の違いや、ヴィクターの姿勢が間違っていたというよりかは、運が良かったという印象が強いのですよね。

それはさておき、

完結編は、カズキによって、変わった者たちが、カズキを彼の待つ世界へ返すストーリーだったわけです。

そして、白い核鉄を手にしたカズキと、パピヨンの一撃の下に決まるであろう決闘。カズキは、偽善者といわれながらも、パピヨンの命を奪わずに、新しい命と名前で、この世界を生きてくれ、と、刃を収め、みんなが幸せになる道を選び、それをやりとおすことを誓うのでした。

一方、ヴィクターのほうも、白い核鉄によって、元の身体に戻り、娘と再会を果たすわけですが、娘と同じホムンクルスになって、月へわたり、戦団は活動を凍結し、ホムンクルスの再人間化、核鉄の管理ということを目的にして、新たなスタートをきることに。
剛太は、斗貴子さんのことを頼むといって、戦団に残ることを決意。ある意味、作品のとばっちりを一手に背負うことになった男、好きな人の幸せを願って、己のみを引く決意とともに、退場。
後日談で、一番男を上げたのは、こいつで笑ねえ・・・・。

そして、人々の間でささやかれるパピヨンの名前。謎の怪人として、人々に親しまれ、新たな命をエンジョイしているパピヨンの姿が。

カズキや、斗貴子さん2人よりも、他の人々に焦点を当てた後日談、物語の締めくくりとしては悪くはないし、ブレイドエンドの先を、この作品なりに描いているわけですから、週刊連載の最終回以降、この作品に対して、冷ややかな目で見てきたものとしても、素直に面白かったですね。

思うに、武装錬金、この作品は、私は巷で言うほど、惜しまれる作品ではないということは、散々言ってきたわけです(ピリオドでは、そこそこ、納得のいく回答を出してくれましたけどね)が、この作品の場合も、このファンサービスのさじ加減を極端に誤ったがために、打ち切りの憂き目にあったよいまでも、考え方を買える気はありませんが、要するにカズ×トキのストロベリーが好きな人と、そうでない人手は、受け入れられるか受け入れられないか、が大きく別れるわけですが、あまつさえ、その主人公が、仮面ライダーみたいな設定なのに、恋愛ものに偏って、無敵の力を手にして、しかも、ヒロインとラブラブなのですから、これで、離れていったファンも少なくなかったと思いますよ。
武装錬金がはじまった頃というのは、仮面ライダーファイズがやっていた頃でして、要するに、私を含め旧作ライダーから見ている人間は、「あんなんライダーじゃねえ」というように、自分の欲望のためだけに戦うライダーを、見せ付けられてたわけですよ。当時、評判の良かった、アバレンジャーも、アバレキラー登場以降、変な方向にはしりだしてしまいましたし。
だったら、みなきゃいい?

それで、あっさり見ないように割り切れるなら、いい年して、ライダーやガンダム見とらんわ!!

それでも、いつかは・・・と面白くなるという希望を抱えつつ、まあ、見続けていたわけですが、
その願いがかなうことはブレイドの後半まで無かったわけです。
仮面ライダー的な主人公、そして、ホムンクルスという、奇械人やオルフェノクを思わせる設定。そして、困っている人を見たらほうっては置けない、そして、正義感の強い主人公が、力を得て、人々を守るために、人知れず戦う。
イケメン人気を意識しすぎて、ヒーローが変な風にかかれた作品ばかりだった頃に、こういった設定の主人公が人の世に隠れて、人をむさぼり喰らうバケモノを相手に戦うというシチュエーション、燃えないわけには行かないでしょう。
そして、ヒロイン&当初、戦士としての指導も行っていた斗貴子さんの戦うためのルールを優先させ、任務達成のために、邪魔なものは排除するという姿勢や、パピヨンになる前の蝶野、そして、早坂姉弟という風に、戦士としては、実力的に、不完全であるがゆえに、彼等を人として、扱い、それを受け入れ、彼らの中の何かを変えていったというカズキの姿勢は、ある意味、十分ヒーロー的なものでしたし。
ところが、LXE編の終わりごろに、打ち切りの危機が訪れ、根強いファンの支持で、それを回避できた、そこまではいいのですが、その根強い読者が求めているものはといえば、変態てんこもりの展開、そして、容赦なく目潰しを行ったり、作者自らにすら、「アレのどこがカマやねん」と突っ込みを入れられたりする、ヒロインらしからぬ要素の塊のヒロイン、斗貴子さん。
そして、カズキとのストロベリーな展開ですが、そのファンの要望にこたえるために、剛太(たぶん、まひろに惚れるという設定がこのために変えられたものだと思われる)は踏み台にされ、カズキと斗貴子さんはストロベリーな逃避行に及ぶわけですが、一度失ったはずの命がつながれて、それを一人でも多くの人間を守るために使おうと決心した人間が、好きな女と逃避行。
おまけに追っ手は、彼よりも弱い相手ばかりですし、最強の力を手に入れても、それを振り回して、敵を蹴散らすだけで、デメリットは無いも同然。しかも、最初から、悟って、超越的な域に達している感すらあったことが拍車をかけて、力及ばずとも、こんなにもめげずに、命を守ろうとしていた頃の面影は影をひそめましたし。

ぎゃくに、再殺編が始まった少し後から、仮面ライダーブレイドが、まっとうなヒーローらしい展開になっていき、人気を持ち直しだして、対照的に、最強の力手に入れて、邪魔するものもいなくて、好きな女と一緒に逃避行というある意味、主人公にいい要素が揃いすぎた武装錬金が、ブレイドよりも、よく見られるか、といえば、それは難しいという答えが出てくるのではないか?
しかも、ブレイドのラストは、皆を守るために、自分は、化け物になって姿を消すという自己犠牲エンド。

しかも仮面ライダー、特に旧作は、人でもなく、バケモノでもない存在であるがために、大事な人たちと距離をとり、皆の幸せのために、一人戦い続けるという選択を選ぶのが常です(単に集結するけど、それとて、でかい組織との戦いがクライマックスに迫ったときですしね)
特撮ヒーロー的要素を持ちつつも、それとは逆の道を行く武装錬金というのは、潜在的なファン層の特撮ファンを見抜けなかった、もしくは、それよりも、カズ×トキストロベリーを望む声に、応じざるを得なかったために、その層のファン離れも、打ち切りの一因となったのかもしれません。

おまけに、剛太とのう友情を優先したがために、斗貴子さんがカズキに感じていたであろう罪悪感というのは、折り合いがつかないまま、ストーリーは進んでいったわけですし。
だからこそ、一心同体とか言っておきながら、最後の最後で、手を離したカズキに驚き、八つ当た気味に暴れまわったのでしょうね。
一心同体というのであれば、カズキがあそこで、皆の命を守ることを優先させて、自分のみを省みない方法に出るのは、分かるはず。そして、止めても無駄だということも。
いくな、と思うのは当然ですが、しかし、止めても無駄なのも分かっている。だからこそ、このあたりの葛藤にドラマがあるわけですが、斗貴子さんはただ、泣き喚くだけ。
逆に決着をつける相手がいなくなったパピヨンが、帰って来るのを信じて、白い核鉄を作るという行為をしている。

さっきも言いましたが、普通逆ですし、仮にも一心同体といっ相手が、手の届かないところに言っても、その寂しさに耐えて、帰りを待つから、その姿にドラマや、感動を感じるわけです。
ところが、大事な相手がいなくなって、荒れて、それをライバルに諭される。
戦士としてのルールに忠実で、ホムンクルスを倒すことだけをヨシとしてきた少女が、大事な人を得て変わったというのは分かりますが、最終回に、ヒロインがやることじゃありません(きっぱり)。
大事だからこそ、失って悲しい。それは分かりますが、だからといって、感情任せに暴れて、周りがお膳縦して、カズキを迎えにいって、好きな人が帰ってきて、ハッピーエンド。
ヒロインの成長も何も、あったものじゃないと思うのですが・・・。
普通は、決着をつけるべき相手を失って、凶行に走るライバルを、同じ相手を失ったヒロインが、命をかけて、止めるのが、普通でしょうに・・・・。

まあ、この作品は斗貴子さんじゃなくて、パピヨンがヒロインなのは、結末を見ても明らかといえば、それまでなんですが。

大事な相手を失って、悲しみにくれる人間、そして、立ち上がり、どうしても譲れない、守るべきもの、大事なもののために、再び立ち上がる。
このあたりを剣心で、力の限りやってしまいましたから、下手にやれば、マンネリになってしまうということもあったのかもしれませんが、一度、打ち切りを免れたことで、より、読者の声に答えることを意識したのもあったのではないか?
それがゆえに、再殺編で、極端にカズ×トキストロベリーな展開を行い、それがゆえに、カズ×トキストロベリー以外の要素を楽しみにしていた、そして、好きだけど、何か違うという読者は離れていったのかもしれませんね。種デスでも、キラファンが、種デスでの描かれ方に違和感を感じるということもありましたし。
カズ×トキストロベリーを好む人が望む光景というのは、人によって違うはずですしね。
カズキと斗貴子さんが結ばれれば、形は何だっていいと思う人はそういないはずですし、すきだからこそ、拘っている人もいたはずですからね。
ああいう形で描くのは、本人も嫌だったんじゃないか?とか勘繰ってしまうくらい、赤丸での完結編2本、特にピリオドでは、斗貴子さんの描き方が逆転しているわけですし。
一概にこうあるべき、というわけじゃないですし、こう言う展開もありかもしれませんが、「一心同体」と言ったからには、カズキの行動を理解して、その行動と、自分の心情との葛藤を描いて欲しかったかな、と思うもので。
ましてや、カズキは斗貴子さんをかばおうとして、命を落とし、黒い核鉄を、カズキの心臓にがわりにしたことで、物語は始まったという前提もあるわけですから。
なんか、周りがお膳立てして、それに乗っかっているだけという印象が強くて、それでハッピーエンドというのは、ちょっと、腑に落ちなかったわけですし。
まあ、物語において、恋愛要素は一要素に過ぎないわけですし、変にそっちに偏ると、ろくなことが無いわけですから。週刊連載の最終回のしめ方で、一区切りつけて、読者アンケートを気にしなくて言い、赤丸での完結編では、カズキを月へ行かせたり、パピヨンがカズキの帰りを信じて、白い核鉄を作り、しかも、斗貴子さんの悲しみに押しつぶされた行動がそれのアクセントになっているわけですから、一見、カズキが帰ってきて、ハッピーエンドですが、結局、物語をしめるには、カズ×トキは、ある意味、重要なウェイトをしめていなかったということなんでしょうね。カズトキストロベリーを強調せざるを得なかった反動が、斗貴子さんの描かれ方に見事に出ていますな、ホント。
週刊版で、もっと、こう言う雰囲気で書いていてくれれば、打ち切られることもなかったと思うのですが、それは後の祭りという奴なんでしょうね・・・・・。
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by kwanp | 2006-01-16 15:19 | コミックス