「ほっ」と。キャンペーン

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売り切れ必至

http://www.rakuten.co.jp/mamegyorai/674796/675949/731678/#750323

完売したそうです。

SIC響鬼の通販アドレス。あっちこっちで売り切れになっているので(久しぶりですよね、この状況)、買うなら、お早めに。
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by kwanp | 2006-03-30 09:20 | コレクション

巷では・・・・

西沢弟とワタルの馴れ初めに関して、あれこれ、推論がたっていますが、

あの二人が、塾とかで知り合った仲ならともかく、ビデオのやり取りで知り合って、ウルトラセブン第12話とか、ガンドレス初日公開版とかを交換したりする間柄とか、いやな可能性は、個人的には、勘弁してほしいですが(笑)

一番順当なのは、マニア仲間という線を押したいところですが・・・。

ちなみに、今回のサブタイトルは、Toheartが元ネタだったりしますが、執事といえば、セバスちゃん・・・、もとい、セバスチャン、セバスチャンといえば、執事ですが、年季の入った、まっとうな執事の一人や二人は出てきてほしいところですよね。
そもそも、クラウス×ハヤテとのやおいを匂わせるような描写もありましたが、あれだと、腐女子に受けないと思いますし・・・。

さて、前回のラストで、お嬢に告白をした西沢弟ですが、ハヤテの告白(といっても脅迫ですけどね)くらいしか、縁の無い彼女にとっては、正直面食らっておりますが、勢いに任せて、押し切ろうとするも、逆にお嬢に、昼間から、こんな道端で、実もふたも無い事実を指摘されて、あわてて、我に帰る西沢弟。

このまま、断られたりしたら、再起不能のダメージですし、武装連金の剛太ばりのシチュエーションをやってしまえば、下手したら、あの作品の二の徹を踏んでしまいかねません。

第一、ヒロインをよく見せる為に、西沢姉に圧倒的優位で勝負に勝たせたという前例があるわけですし、その後も、いい目無しで、西沢家の一件では、お情とハヤテを合流させるために、さらに散々な目に。
西沢弟というのは、ある意味、姉よりも、読者が感情移入しやすいキャラだと思うので、ここで、あっさりと失恋なんてことをやったら、また、不評がたっちゃいますし。

武装連金でも、主人公は、心臓の変わりに核鉄を埋め込んだ改造人間で、しかも人々を守るために戦うという、言ってみれば、変身こそしないけど、仮面ライダーみたいなキャラだったりするわけですが、こと、恋愛に関しては、読者が親近感のわくキャラを押しのけて、ヒロインとくっついたわけですしから、ヒーローが、ファンや守るべき相手を、自分の欲望のために押しのけて、自分の目的を果たす構図になるわけですから、この描写が命取りになった原因おひとつだと、私は見ていたりします・・・。

共感がえられやすいと同時に、下手をすれば、読者にそっぽを向かれてしまいかねない、危険なキャラなんですよね、読者に近い立場のキャラというのは・・・・・。それゆえに扱いは、より、身長を極めないといけないわけですが・・・。

でまあ、何とかチャンスをつなごうと、一緒に電車に乗りに行くのですが、ワタルの家に行くときは、結局、地下鉄に乗れず終いだったので、はじめて乗る電車に、目を輝かせているお嬢。

西沢弟の言葉に、我に帰って、社交辞令だと、念を押すお嬢ですが、ツンデレというよりかは、この場合、自分の好きなものとか、興味のあるものとか言ったものにのみ、意識を集中させて、ほかには、まったくといっていいほど、気が回らないという特徴のほうが近いのでしょうね。
何しろ、電車の駅なんてものをはじめてみるわけですから、珍しいわけですし。
ある意味、無防備なところを、いきなり、告白してきて(しかも、さほどタイプでもない)、強引に連れ出した男に指摘されれば、それは、我に返って、念を押したくもなるでしょうから。言ってみれば、負けず嫌いなんですし、ツンデレというのは、本気で信頼できたり、心許した相手にしか、見せるものではないですから、この場合、当てはまらないですし。

まあ、お嬢は、命を狙われたり、お金目当てで近づいてくる人間が多かったりするので、気を許せる相手と、そうでない相手を本能的に見分けるくらいの区別はつくと思いますし、お嬢のような人間は、同好の士というのを見抜く嗅覚みたいなものが鋭いと思うので、珍しいものを魅せられたとはいえ、得体の知れない男の前で、あんな表情を見せるということは、西沢弟も、ワタルとは、趣味のお友達という可能性も多少は高いのかもしれませんね・・・。


お嬢は、当然、電車に乗った経験もないので、改札機に当選簿されてしまいます。
もっとも、切符を入れても、詰まったり、機会が切符を認識していなかったり、乗り越したのを失念していたりすると、そっちのほうがへこみますが(笑)

しかし、おこと教室がおとこ教室に見えるって、四こまマンガ「ペケ」のネタだったりしますが、あれにでていたヤンキーの山本(弟)は、10歳以上年の離れた女の子と結婚しましたね、そういえば・・・・。

まあ、以前にも言いましたが、ペケの作者は、「スーパービックリマン」をパクって、それが星矢のキャラをパクった要に思われたのが心外で、全巻買ってきて、「星矢をパクるとはこういうことだ」と干支ウォリアーズという連中を作中に出していますから、ネタを使いやすいという側面もあるのだと思いますが(笑)

西沢弟に「喜んでくれてうれしい」といわれて、ドキッとするお嬢。ハヤテに見られたら、浮気と見られるんじゃないかということですが、ハヤテは、お嬢のこと、恩人としてはともかく、異性としては見ていないから・・・、その心配はないでしょうね・・・。

後で知ったのですが、西武新宿線、高田馬場駅から、新大久保に向かう線路沿い右手に、そんな看板があるらしいです。

そんな困惑の心情も、ゲームセンターの一言に、一分と持たなかったりしますが。

しかし、明日のナージャのガンサバイバーって、一年で番組終わった作品をネタにしている時点で、しゃれになっておりません(汗) 
基本的に、あの時間帯は、好評だと、何年も続く場合が少なくないですからねえ、夢のクレヨン王国とか、おジャ魔女どれみとか。

マリアさんが強いから、あまりやらないとのことですが、それはつまり、出番がないから、練習して、腕に磨きをかける時間があるとか、うがった見方をしてしまいそうですが、それはさておき、弱いやつがいると楽しいというしゃれにならない発言ですが、考えてみれば、お嬢ってハヤテがらみのことで、あまり嫉妬とか、それに任せた行動を見せる事って、少ないですからね。


西沢のように、勝てそうな相手には、好戦的な態度w見せることが多いわけですからねえ・・・。
運動をあまりやらないのも、このあたりの現れだと思いますし、
マリアさん、伊澄、桂妹と、身近な人間と言うほかに、お嬢以上に、女性として、魅力がある人物というケースがほとんどですし、狂言誘拐とか、地下迷宮みたいなケースが一ヶ月の間に何回もありましたから、自分とハヤテはラブラブだ、とタカをくくろうという気にもなってもおかしくはないんですよね・・・。
それにほら、ギャルげーだと、一ヶ月で、人間関係劇的に変わりますし、ことにヒロイン相手の関係は一生もんだったりする場合が多いじゃないですか(笑) まれに、
前作の主人公が交通事故でなくなって、続編で、ヒロインが、全員そのまま、攻略対象なんて、舐めた設定のゲームもありますが・・・・。

お嬢と西沢をカツアゲしようとする不良は、ザンギエフにダルシムにトルネコですが、なんで、ベガとかダンじゃないんですか!? ダルシムが不良って、かなり、危険なネタを・・・・。

しかし、そんな不良たちも、クララが立ったなドット絵で、一撃で撃退されます。

ボートに乗って、告白の返事を聞こうとしますが、もちろん、返事はNo、彼女はもうハヤテのことが好きなので、西沢弟の想いには答えられないとはっきりと返事をします。

しかし、「ワタルのことが好き?」という、当人達からしてみれば、見当はずれ、外野からしてみれば、ある意味、むりもない見解(ケンカ友達な上に、趣味が近いわけですから、フラグが立って、恋人に、という期待を持っちゃうじゃないですか、外野としては)を聞かされて、思わず立ち上がってバランスを崩し、落ちそうなところを、カゲから見守っていたハヤテに助けられます。
当人いわく、3ページ目以外は、すべて出ているということですが、ざっとみたところ、198p一コマ目の二人が立っている塀の奥、敷地内にある岩の、右から二つ目
に隠れているのと、200pの一コマ目の主婦の腕のあたりに位置している窓の右から一つ目、201p二コマ目の西沢弟とお嬢の間にある木の前で、枝を持って、木の振りをしている。
202pの三コマ目の自販機の上、203pの最後のコマで一番右の改札機のカゲ、204pの一コマ目の右の片隅にある自販機らしきものの前、205pの二コマめの電車の運転席の扉の窓。
206ページ1コマ目の「あ、あの」のフキダシの下、お嬢のツインテールのちょいと上。
207p、5コマ目の横顔。208pの6コマ目の白鳥、209pの3コマ目の白鳥、210の4コマ目の白鳥と、ほとんど、ウォーリーを探せ状態(笑

でまあ、後は若い二人に任せてとばかりに、退散するハヤテを見て、お嬢の心の中にいるのは彼だと、悟る西沢弟。はたして、彼の初恋(?)の行方はどうなるやら・・、前述したように、この手のキャラは扱いが難しいわけで、共感できるがゆえに、諸刃の剣となりやすいのですよね・・・。

ワタルの場合も、恋愛関係でいえば、(本人たちはどう思っているにしても、)許婚はハヤテにとられ、好きな女の子もハヤテのほうを向いていて、しかも、何をやっても勝てずに、好きな女の子にきつい一言を投げかけられる。
こんな状況が続いて、しかも、ハヤテ中心で、都合のいい話が書かれ続ければ、もっと早く、打ち切られていたわけですから、伊澄との関係に、一区切りつけたのは、悪くない判断でしょうし。

もっとも、だからといって、西沢弟も同じ状態にするのは、難しいでしょうから、どちらかというと、好きな人を幸せにするために命とか体を張る役割が順当そうですけどねえ・・・・。
ともあれ、あっさりとかませ犬にすると、下手をすれば、連載自体の寿命を縮めかねない危険なキャラなので、今後が気になるところですが・・・・。

まあ、周知のとおり、お嬢は、引きこもりだの、素直じゃない性格だの、運動嫌いのように、苦手なことには立ち向かおうとしなかったり、問題が多いわけですが、そこも含めて、彼女の成長ポイントであり、ついでにいうなら、ハヤテはお嬢のヒーローでもあるわけです。
少なくとも、定義は色々ありますが、ヒーローというのは、それにあこがれるものにとって、範にならないといけない。それだけは確かだと思うわけです。
しかし、お嬢のためなら何をやってもいいかというと、そうでもないと思いますし、マラソン大会は、まだ、競技だからという一線がありましたが、それ以外の場所でも、目的のためなら、同じ事をする可能性はあると思うのですよね・・・。地下迷宮では、いくぶんか、ましになりましたが、目先の目的のためには、手段を問わないということ自体は、あまり、変わっていないわけですし・・。
しかも、お嬢のためなら、手段や道義を問わずに目的を遂行するというのは、度が過ぎれば、命を狙ったり、お金目当てで近づいてくる相手と、大差ありません。お嬢がほしいのは、そんな人間関係ではないはずですから、ハヤテの成長も必要なわけですよ。

だいたい、どういいつくろったところで、お嬢もハヤテの人生を金で買っているという事実は動かないわけですしね。本人たちがどう思っていようと。

西沢弟の行動しだいでは、ハヤテとお嬢の成長を促すきっかけにもなりうる可能性もあるわけで、新要素で、物語がどう動くかが少し楽しみですが・・・。

そういえば、西沢弟と面識があるはずなのに、ハヤテは、そっちには声をかけていなかったし、「お二人とも~」といったくらいなんですよね・・・。
本当に、西沢家の一件で、西沢弟が、ショッキングなものを見て、記憶を失ったんじゃないだろうな、とかかんぐっちゃいそうですな・・・・。
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by kwanp | 2006-03-29 14:34 | コミックス

ひょっとすると・・・・

以前、西沢家の一件で、西沢弟が「トラ~」云々のせりふを口にしていたのに、お嬢の姿を見なかったのでは、という指摘があったが、西沢弟の場合、お嬢を美化したイメージで見て、それに恋しているわけですが、

自分の家の中を壊しているトラとシスターがいて、それを黙って見守っている、もしくはトラを応援している憧れの女の子とそっくりな人間がほかの男と並んでいる・・・・、

真偽を問いただして、トラをとめさせるというまっとうな選択肢もあるでしょうが、

人間というのは、何かしら精神がもたないと判断されるような、ショッキングな経験を受けると、己を守るために、記憶を表向き削除することがあるわけで、上記の異様な光景で、自分の家を壊している片方に、憧れの女の子がいるということに、ショックを受けて、見なかったことにしたという可能性もありうるわけですよね・・・・・。

まあ、一般家庭に、シスターとトラ(しかも、ホワイト)なんていうなじみの無いものが、自分の家で暴れている時点で、十分ショッキングですからねえ・・・・。おまけに、お嬢の横には、お嬢が好きな相手がいるわけですから、自分の好きな相手が、自分以外の男に好きだというサインを送っているというか、そういう感情を向けているのは、普通はわかりそうなものじゃないですか。
つまり、ショックを受けて、その記憶を無かったものにするには、十分な状況がそろっているのですし、そもそも、無理も無い状況とはいえ、姉が、トラにキスされて、精神的均衡を保つために、ハヤテがいたのは夢だと処理したこともありますから、弟も、それと同じ傾向が無いとは、いえませんし。さて、明日発売のサンデーでは、どう処理されているのか、楽しみなところです・・。
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by kwanp | 2006-03-28 12:09 | コミックス

カノンアニメ化だそうですが・・・・、

名雪あて馬だけはカンベンプリーズ、京アニさん。

いやだってねえ、祐一から、お年玉巻き上げられて、そのお金で、ほかの女に貢ぐわ(当時10歳)、その女の子が事故で怪我して、意識不明になったことでショックを受けた祐一を慰めようとして、雪ウサギ作ったのに壊されてしまうわ、7年後に再会したら、すっかり忘れられていたわな上に、元ネタのゲームでは、名雪シナリオでしかおきないはずの秋子さん(名雪の母親、なぞジャムという未知の物体xを使いこなし、作品内で最凶(というような生易しいものじゃないが)を誇る)の事故が、祐一がほかの女とくっついたのに起こったあげく、母親は助かったものの、当て馬状態で話が終わったという踏んだりけったり名状態でして、当時、名雪ファンが怒っていたのは言うまでも無い・・・。

別に祐一があゆとくっついてもいいけど、ほかのヒロイン、当て馬にするのだけは、やめてほしい・・・、願うことはそれだけですね・・・・・・・。
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by kwanp | 2006-03-26 22:30 | アニメ

なんとまあ・・・

http://blog.livedoor.jp/lead007/archives/50251512.html

FF7ACのセブンソードで紹介されていたブログさんなんですが、TODのディムロスを作っているそうなので、テイルズ好きとしては、そっちを紹介させていただきます。

ブログの管理人さんは、次のソーディアンは何にするかと、個人的には、シャルティエを押したいところですが、タカラからでていたルーティのフィギュアのアトワイトは、鞘と一体形成だったので、そっちに挑戦して、持たせるという手もアリかも、とか思ったり(笑)
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by kwanp | 2006-03-25 12:04 | コレクション

どっちに振れるか・・・

今週の話にあった、西沢弟がお嬢に告白したわけですが、最初は、てっきり、「ワタルの後釜という役回りかな?」と考えていたのですよね。
何しろ、お嬢そっちのけで、伊澄をめぐる三角関係が構築されて、どうなるかと思いきや、暫定最終回や、地下迷宮で、「とりあえず、様子見とか、脱落か?」と思わせるような位置周りに落ち着いてしまっていたわけですし、当然、伊澄が好きなワタルの役回りも変化してくる。
それどころか、シスターを丸め込んでしまい、ある意味、ハヤテよりも、女性の扱いがうまいんじゃ、と思えてしまう部分もある(笑)

しかし、ワタルやサキが出ても、シスターの出番が無いのですから、逆に、何をたくらんでいるのだ、と、怖い考えがよぎってしまうのはさておき、

まあ、力の差を承知でも、好きな子のために、ハヤテに挑むという姿は、見ていて、応援したくなるものがあるが、これもワンパターン化してしまえば、単なるいじめになってしまい、逆に主人公や、作者に批判が出る可能性が高いので、あながち、ハヤテ、伊澄、ワタルという三角関係に、いったん終止符をつけたのは、あながち、悪いことではないと思う。
ただ、あのころと違って、今のハヤテは、能力はそこそこ高くても、人格も、忠誠心も、「?」がついてしまいやすいということだ。このあたりは再三語っているので割愛させてもらうが、言い方をかえれば、

イーブンになる余地は、伊澄の時よりも大きいのではないか、ということだ。

何しろ、ハヤテは、マラソン大会で、いざとなれば、金儲けを優先するという実態が明るみに出ている。とらのあな、地下迷宮でも、自分の復職という利益がかかっていた(当然の行動とはいえ)。つまり、純粋に、ハヤテのここぞというときの忠誠心、もしくは、お嬢が大事だという感情を発揮する機会は、ついぞなかったわけですし、西沢弟なら、普通の中学生と思しき少年だが、お嬢のことが好きということには、ハヤテには引けを取らない(というか、ハヤテは恋愛対象と見ていないからね、お嬢のことを)。

ついでにいうと、ハヤテが勘違いして、西沢弟との仲を推し進めるということ(ワタルとの仲は、名前ばかりの許婚という関係だし、お嬢が前向きになるのなら、とかいう勘違いをかましかねん)で、この物語の根本ともなっているあの勘違いがついに明るみに出るか? という可能性も考えられる。

単純にハヤテが好きだから、というので、断るならともかく、

この物語を構成している勘違いが、この告白で、どう作用するかが気になる点ですね。
何しろ、ハヤテは、お嬢が恩人だから大切というスタンスは変わっていないわけですし、さらにいうなら、お嬢はストライクゾーンの外(笑)

一方、お嬢は、脅迫を告白と勘違いしていて、ハヤテのことを恋愛対象としてみている。

西沢弟は、お嬢のことが好き。

自週以降、ハヤテは、西沢弟とお嬢のことを後押しする可能性や、場合によっては、ハヤテにつっかかってくる西沢弟に、お嬢のことをどう思っているのか、正直に説明してしまうことも考えられる。

ところが、お嬢はハヤテのことが好きだというのを、告白に対する返事から聞く可能性はありうるし、姉に知られたり(こういうときは西沢は、鋭そうな気がする)、本人の口から、お嬢がハヤテのことを好きと知ることが出来る可能性は大いにある。

問題はそこからで、ハヤテがお嬢のことをどう思っているかを知って、西沢弟がどう行動するかだが、自分の胸にしまっておいて、正々堂々と、勝負するのか、それとも、ハヤテがどう思っているかを、お嬢に馬鹿正直に告げるかのどちらかで、仮に後者を選んだとして、それを信じるかか否かは五分五分ですし。
信じなければ、西沢弟がはたき倒され、こっぴどく振られて(恋敵のことを悪く言っているわけですからね)、おしまいですが、仮に信じたとしたら、これまでの関係を根本から形成していた勘違いが一気に崩れるわけですが、ハヤテは解雇される恐れすらあるし(これまでの信頼が大きかった反動でね)、そうでなくても、お嬢との関係におおきな隔たりが出来てしまう。

損得勘定抜きで、お嬢がどれだけ大切かということを考えるいい機会になると思いますし、とらのあな編で幾分かましになったものの、まだまだ、成長の余地のあるハヤテにとっては、ドラマが待ち受けている可能性はあるのですし、場合によっては、西沢のことに、言及する可能性があるというか、西沢弟を持ち出して、お嬢の側に話を持っていこうとしていますが、これは、もし、お嬢の恋心が通じていない、ハヤテがお嬢を恩人としてしか見ていないという事実が明らかになれば、そのすれ違いの分だけ、信じていた分だけ、ショックは大きく、ハヤテのことを一時的に拒絶する(ほかのやつと同じだったか、というショックで)ことも考えられますから。
そこに、西沢フラグが成り立つ余地が出てくると思いますし。
ついでにいうなら、この騒動、西沢が本格的に絡んでくるのなら、3月14日のホワイトディ、もしくは、ハヤテが西沢の想いに何らかの返事をするまで続くでしょうし、期末試験に、精神的に影響して、ひどい成績をとったりとか、そのペナルティを何らかの形でとることにありえますが、
一番気になるのは、畑センセのハヤテというか、主人公大事の感情で、せっかく、盛り上がりそうな場面を、さっさと切り上げたりしないか、ということでしょうね・・・。
西沢弟の評判は悪くないみたいですし、しかも、彼が、自分よりもはるかに有利なハヤテに、挑む姿というのは、下手すれば、ハヤテ以上に共感を生みやすいのですし。
女性キャラはともかく、男キャラは、ハヤテ以上に目立たせまいとする節が強いので、主人公大事で、西沢弟をかませ犬にする方向にはしらないといいのですが。
それをやらずに、西沢弟の告白から発展するドラマを、自然な流れと感じさせるように描けば、成長したなと思えるのですが・・・・・。
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by kwanp | 2006-03-23 14:18 | コミックス

思いっきり・・・・

意識していますね、マリアさんがらみのねたを(笑)

いや、今週の扉絵のマリアさんとお嬢のコスプレ、魔界天使ジブリールの越すプレで、マリアさんが、ジブリールのコスチュームとリリカルなのはを合わせた物っぽいんですが、

マリアさんに白い羽を生やしているあたり、黒いだの、出番が無いだの、散々いわれているのを意識しているんでしょうかね?

マリアさんだと、ミスティメイのほうが近い気がするのですが(笑

後、きになったのが、アオリの「執事ブームはここから」というキャッチフレーズですが、

だったら、執事の出番や活躍、もっと増やせや!!

という、個人的意見はさておいても、この漫画の執事どもって、執事コメディという言葉をうけて、執事目当てでくる人の需要にそぐわないキャラが多いのですよねえ。
序盤というか、去年の春、伊澄の告白あたりまでは、まだ、その需要を少ないながらも満たしていたのですが、最近、特にマラソン大会あたりからは、思いっきり下降線をたどっていますから・・・・。
執事キャラので番が少ないのは、男ばっかり出すのはためらわれるという理由を口にしているようですが、この漫画の執事キャラだと、別の意味で危険だったりしますが。

しかし、お嬢の姿が、悪魔というより、アリのコスプレに見えるというのは、禁句でしょうか?

エロカワイイのを意識しているものの、水着とかを書くのをブレーキをかけているのですが、畑センセの場合は、良くも悪くも、ブレーキのかけ方が極端なので、「恥ずかしい」とか「エロカワイイ」とか言われても、本人が言うほどじゃないな、と思えてしまうのですよね。

今回は、のっけから、自分の身長よりも高い、タンスの上のクッキーを取ろうと意気込んでいるお嬢。
しかし、その決意もむなしく、ハヤテにあっさりととられて、機嫌を損ねて、クッキーを食べないで、出かけるお嬢。

マリアさんから、扉が重かったり、廊下が長かったりするという屋敷の仕様が自分の小柄さを、より痛感させるという、不機嫌の理由を聞かされるのですが、脚立や、踏み台くらい使えやお嬢(笑)

・・・・・・・・13歳なら、まだ、成長期だから、これからさ、という希望にすがれる気もするのですが、屋敷のつくりというのは、そんな希望すら木っ端微塵に打ち砕くのか、それとも、成長期という希望すら抱けないような現実を思い知らされているのでしょうか(汗)?

まあ、何だかんだいって、一部のことを除けば(漫画とか、ハヤテのこと)、たいていのことは、お金で何とかなってきたから、漫画のような、努力とか、研究を積み重ねれば、可能性的には不可能ではないことならともかく、お金では、カタがつきにくいですからね、こういうことは・・・。
だから、余計に劣等感刺激されるのかもしれませんが・・・。

ついでにいうなら、お嬢の周りにいる人間は、優秀なのが多いですし、足りない部分も、努力や研鑚してカバーしてきた人間が多いですから、問題山積みのお嬢の気持ちというのは、わかりにくいところがあるのかもしれませんね・・・。
ハヤテにしたって、目の前の問題をクリアしないと、前に進めないどころか、命が無いという場合も少なからずあったでしょうし。

剣道のときや、マラソン大会のときもそうでしたが、周りの対応は、能力や、立場的に上のものが、下のものを、何とかするという類のものでして、それは、言ってみれば、財産狙いで近づいてきたり、命を狙ってきたりする連中と、扱いがいいか、わるいか、自分を上に見ているか、舌に見ているかの違いはあれども、実質的に大差ないのかもしれませんね・・・。
だからこそ、地下迷宮のときは、一緒に試練を乗り越えるということを強調する意味でも、無理やり合流させたのかもしれませんが、話の流れが強引過ぎるましたけどね(笑)

当のお嬢はというと、同病相憐れむという感情で、ワタルのところへ向かっているのですが、そのワタルはというと、西沢の弟と話しているわけですが、生きることは戦いといって、西沢の色恋沙汰なんぞ、しったこっちゃないということを言っていますが、色恋沙汰も、ある意味、戦いだし、女性が理想の男性ゲットしようと必死なのは、生きていくためと、優秀な遺伝し残すためなので、大差なかったりするのですよね、これが。

そんなことを言っていて、よく、サキにお小言をくらわ無いものだ、という気がしますね。いつもなら、無神経な発言をすれば、サキが黙っていないことが多いですし、うっかり口を滑らせて、彼女になかれたりして、対応に困っているのですが、畑センセ、生きることと色恋沙汰が、戦いなのは意味的に大差ないというのは、ぴんとこないのでしょうかね・・・。

まあ、もしそうだとしたら、この漫画の執事の書き方も納得はできますが、それはさておき、

恋と生きることを比べるなという態度に、サキが反応してこないというのは、サキも恋愛経験が無いから、ぴんとこないし、ワタルだって、橘グループを再興して、伊澄を振り向かせようとしているわけですから、ある意味鯉は戦いということをわかっているはずですが、自分と比較して、西沢のそれが、さほど困難ではない、ぬるいと認識しているからの発言かもしれませんが、自分の好きなもの、大事なものしか見えていない人間にはありがちな傾向ですよね、これは。
まあ、西沢の好きな相手がハヤテだということを知らないということを考慮しても、伊澄の別の顔には、気がついていないワタルらしいといえば、それまでなんですが。畑センセがそこまで気がついていないのか、それとも、わたるがそういうキャラなのを書きたいのか、微妙なところでしょうね・・・。

西沢弟は、お嬢のことが好きなようでして、風船をとろうとしていたお嬢に関わったのがきっかけで、彼女に恋をするようになったというべたなパターンですが、身なりはいいし、お嬢の負けず嫌いやプライドの高さだって、何も知らない人間が見れば、凛として、自信に満ち溢れているいるように見えますからね(笑)

おまけに女兄弟のいる男というのは、姉でも妹でも、外での評判がいい場合もあるけど、その反動で、私生活はずぼらとか、とんでもないとか言う実態をまざまざと見せ付けられているので、その反動で、よその女性に高い理想を求める傾向が強いのですよね・・・。

西沢弟の場合、姉の反動なのは、一人っ子で、別な意味で、ゴーイングマイウェイなお上にほれている点からでも、あきらかでしょう・・・。

これで、桂姉にほれていたら、それはそれで面白かったと思うけど(笑)

あれも、見方によれば、というより、まんま、何者にも負けずに、困難にもひるまず、強く生きていると、見えなくも無いですからね、美化して、拡大解釈すれば(爆)

まあ、その実態がわかって、「はやまった!!」と思ったときには、たいがい、手遅れだったりするんですが(笑)

その例にもれずに、ワタルが、「あいつはやめておけ」と忠告するのですが、相手を美化して見ている人に、周りで苦労している人間のことばなど、耳に入るわけは無いですし・・・。

ちなみに、PGZガンダムは、いうまでもなく、Zでは、スムーズに行かなかったり、パーツをはずさなくても変形できたりする一品なのですが、デザインと変形機構を両立させるのは、なかなか、難しく、放映当時は、可変戦士よりも、デザインに支障をきたしておりまして、いまでも、100分の一とハイコンプリートモデルは手に入りますが、Dxバージョンも変形機構優先のために、Tvとデザイン上の乖離が激しいデザインだったりしますが、当時はそれでも、完全変形できるZガンダムが手に入るというのだけでも、ありがたい代物でしたが・・・。
最近でもHGUCのZはパーツ差し替え式だったりと、完全変形するハイコンプロも、小さいのと、変形機構を組み込んでいる精密さで、扱いつらい部分があったりと、変形と、プロポーションの両立は、技術が進んでも、なかなかに大変だったりしますけど・・・。

まあ、旧ザクのキットは、まあ、設定上では、先に作られた機体ですが、ザクの方が、商品が出る関係で、後から出た旧ザクの出来がよくて、引き合いにだsれた144分の一旧ザクも、足の軸パーツ(両足をくっつけるアレ)をザクに組み込むなんて工作が定番化していましたし。
mgでも、mgザクの問題点をものの見事に克服していたわけで、デザインと変形機構を両立しないといけない宿命がつきもののZガンダムと比べても、あながち馬鹿にしたものでもないのですよね。

お嬢が風邪を引いているというkとおを聞いて、心配する西沢弟に、心配なら見舞いに行けというわたるですが、自分の好きな相手が、自分とすむ世界が違うというのは、結構、ハードルが高いと思いますけど(汗)

考えてみれば、ワタルの場合は、庶民に近いけど、お金持ちだし、へっぽこだけど、メイドはいるし、伊澄に振り向いてもらえないとはいえ、一応、好きな相手との接点はあるわけだから、まだ恵まれているほうなんですよね・・・・。
顔が広くて、いろいろと付き合いはあるけど、多分、そのあたりの微妙ゆえに、深い違いというのまでは、完全に気がついていないようなところを感じますね・・・。

そこへ、お嬢が現れて、ワタルの身長が小さいということを確認し、満足して、帰っていくのですが、いってみれば、同じ境遇の人間がいれば、安心するという心理ですが、最近の展開を見ていると、畑センセの場合、共感しやすい要素を持ってくるけど、それが妙に後ろ向きなきらいがありますからね。
マラソン大会のときも、借金返済が大変→だから、お嬢を利用し、桂妹の弱点をえぐいまでに攻めた。

ここまでは悪くは無いのですが、反省も、しっぺ返しもなしに、お嬢と合流して、一緒に力をあわせて、試練をというふうになりましたしね。
こういう風に、共感しやすい事柄を持ってくるけど、それが大変、つらいということをもってくるけど、共感は求めるけど、それ以上は書かないというところがありますから・・・。
そして、それが男キャラの描き方に強く出ているようですから、特に執事ズ。
ヒムロは、金で買収されたりしたところとかしかかかれていないし、野々原は教育熱心だけど、彼をそこまでさせるものは何か、ということをにおわす描写が本編に無く、せりふだけ。
これだって、見方によっては、思い通りに逝かないから、腕力で罰を与えているだけとも取られかねませんし。
クラウスは、マラソン大会の後、クビをちらつかされて、あっさりとハヤテの服飾のチャンスを与えてたりしている。
ようするに、主をいい方向へ導くための行動よりかは、命令や強いものに従うといった描写が強く、良くも悪くも、男性の書き方、特に執事たちは等身大すぎるのだが、これが、現在にいたるまでのブレイクの一因だったりするのだが、同時に、これからサキは、ネックともなりうる部分のひとつにもなってしまう気がする。

お嬢を追いかけて、西沢弟は好きだというのですが、姉はハヤテを、弟はお嬢を、そして、お嬢はハヤテを好きという関係で、そこに伊澄や桂妹、咲夜に、ワタルとかも絡んでくるわけですから、微妙にややこしくなっていますが、やはり、この事実を知って、姉が、弟とお嬢をくっつけようとするのでしょうかねえ?
ワタルが意地悪なやつという役割を果たせそうに無いので、別系統で、ハヤテに絡むやつを用意してきたのかもしれませんが、考えてみれば、ハヤテ以外の男性キャラで、ハヤテが勝てそうなキャラがお嬢を好きになるという展開ですが、予想通り、かませ犬になるのか、それとも、おお化けするのか、気になるところですが、この漫画だと、後者は難しいでしょうね・・・。
前述したように、執事キャラを出すのを渋っていることも関係あるのかもしれないので、それを避けて、ほかの男性キャラを書こうとしているのかもしれませんね・・・・。
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by kwanp | 2006-03-22 16:52 | コミックス

何度も念を押しているけど・・・・

6巻の巻末でも、バトル漫画じゃないことを、いつも以上に強調しているのですが、
綾崎ハヤテというのは、バトル漫画の主人公、それも限りなくジャンプ的なベクトルで動いているキャラなのでしょうね(笑)

バトル漫画の主人公、とりわけジャンプ漫画の主人公には、ルールなどあってなきがごとくだし、最初は、強くなる過程がしっかり書かれていても、話やシリーズが進めば進むほど、その描写は、ご都合主義になっていくというのは周知のとおりですが、ハヤテの場合も、勝つためなら、手段を選ばずに、どんな手段でも使うということは、ルールがないも同然ですからね。
しいていえば、ハヤテにあるのは金を稼ぐというルールですが、実はこれ、ある意味、ルールにすらなっていないのですよね。

ハヤテの場合は、生きるためには、手段を選んでいられない状況で金を稼いできたわけで、手段を選ぶ余裕などなかったということになります。
それが反映しているのか、ほかの執事相手や桂妹といった、今の段階で強敵になりそうな相手には、正攻法ではなく、相手の隙を突いたり、弱点を必要以上にえげつなくつくわけだ。

手段は選ばないが、それでも、目先のことで、後のことを考えずにやっているのは、桂妹に対する態度でも明らかであり、金を稼ぐというのは生きるということであるけど、どう生きるか、ということを考えるまでの余裕がなかったので、そうならざるを得なかったのでしょうが。
つまり、金を稼ぐのは、彼のルールだが、それは生きるために生きるというものであり、それ以上の意味はもたないということです。

この姿勢はスキルの習得にも現れていまして、

前にもいったように、ハヤテの場合、夜逃げを繰り返すことによって、長期的な人間関係を円滑に進めるノウハウを知らない。後始末をすることを知らないわけですが、これは言い返せば、長期的にひとつの場所でこつこつとやっていくということを知らないということでもあります。

それを考慮に踏まえると、伊澄に買われた時に落ち込んだのは、どうも、お嬢を慕ってということだけではない節が感じ取れますし。
というのも、鷺宮の家は、霊能者の家系のようですが、その手の家計というのは、小さいころから、厳しい修行を長いこと続けていって、霊力を磨いていかないといけないという霊が多いですが、ハヤテが、ひとつところにとどまらずに、短期間の間に、技術を吸収していくというスタンスとは真逆であり、そういうところでは、自分が通用しないというのを本王的に感じ取っていたこともあるのではないか、と。
何しろ、借金取りのタイプがわかるとか、夜逃げを繰り返すということは、何が何でも、どこまで逃げても取り立てようとする借金取り以外は、借金を踏み倒していいと思っているとも、捉えれますからね。
後日の必殺技云々も、本やビデオで、お手軽に必殺技を習得しようとしたり、お手本で、無茶なやり方だったとはいえ、ハードルの高そうなことには、しり込みしていましたから、短期間で、人の技を見て、こつをうまくつかんでマスターすることに長けているのでしょう(それはそれで、十分、すごいことなんですけどね)。

これも、短期間で、強力な必殺技やらを習得して、主人公がかかわろうとしている世界で、長らく、ベテランとして君臨している強者すら、やっつけてしまうような驚異的な成長やらに通じますし、最初から、そのルールの輪の中にいたのではないから、ルールを重視しないといけないという決まりをもたない場合が多い。よって、そのルールの中にいる人間が、ルールに従っているがゆえにできない行動や、考えができ、時には、そのルールによって成り立っている環境というのを、完全に破壊して、新しいルールすらもたらす場合があるわけですが、ハヤテの場合は、そこまでいっていない、もしくは、それを自分の利益を優先した行動の域を出ないから、物足りなく映るのかもしれません。
というのも、マリアさんにあこがれたり、お嬢ほったらかしにして、桂妹に擦り寄ったりしていたことがありましたが、考えてみれば、二人とも有能ですし、所属する集団のなかでは、実力者ですから、いいように見られるのも当たり前ですし、西沢の告白に対し、断っていますが、彼女は、普通というキャラですが、翻ってみれば、お金持ちの坊ちゃん嬢ちゃん、普通に考えれば、その周りに有能な人間がひしめき合っているその世界の住人と比べれば、かかわるメリットがないといえますし、だからこそ、告白を断ったという風な解釈もできてしまうわけです。
ハヤテの場合、マラソン大会では、借金返済という目的のために、お嬢の成長は二の次、そのころ出張っていた、桂妹は蹴落とした挙句、自分の都合でまた利用するという風な行動が、それを証明していますし。その行動も、賞金を得るために、後先を考えていないわけです。
お嬢や桂妹とのかかわりよりも、借金返済、言い換えれば、金を稼ぐという至上命題によって、彼女らを切り捨てることもいとわない。まあ、これは、目的のために必要なことを、何の躊躇もなく行えるわけですし、物事をうまく活用する。何かをやり遂げるためには、必要なことですが、
ただ、その行動がストレートすぎ、しかも、女性相手にそれを遠慮容赦なくやって、しかも、自分は悪くないという態度を取っていて、憎まれ役も変えないという態度をとっているわけで、書いている人間には、意図があっても、見ている人間は、すんなり受け入れられないという人も、すくなくないでしょうし。
お金を稼ぐということに勝るルールは彼にはないわけですし、その金の稼ぎ方も、稼ぎ方にこだわりを持っていないわけですから。いってみれば、何の制約も彼にはない。だから、あらゆる状況に適応できるし、どんな行動でも取れる。それにもまして、ハヤテを勝たせるため、よく見せるための演出というのが、十分に行われていない。

お嬢や桂妹に限らず、女性と付き合うにしても、吸収する技能なりメリットがあるうちはともかく、それ上回るメリットが出た場合には、あっさりと切り捨てることができるという時点で、ハヤテは、今のところ、かかわる女性を不幸にするという部分が強いわけです。だからこそ、そうならないためには、人並み以上に成長が必要になってくるわけですが・・・。

バトル漫画でも、最初のうちは、強くなる過程をちゃんと書いていきますが、話が進むたびに、強い敵が出てきて、それを倒すためにさらに強くなるわけで、じうれ、強く書くノウハウというのが尽きてきて、それを納得して魅せるということが難しくなるわけで、マンネリ化していくわけですが、ハヤテの場合は、バトル漫画ではないということを強調するためか、バトルシーンに力を入れないという傾向がありますが、それはすなわち、バトル漫画で、主人公が勝つ演出をしないということであり、マンネリ化して、主人公が勝つ予定調和を強く感じさせる。つまり、緊張感を感じなくさせているのと、同じ効果を出してしまうわけですよ。マラソン大会ではプ○キュア、野々原の注意をそらして、トンズラ、桂妹の弱点を突いて、攻め立てるだけというところも、それに通じる部分があり、虎のあな編では、二人の距離感を演出しておきながら、あっさり合流、最終的に強力そうなメンバーをともなって、目的地までたどり着き、ピンチとなれば、都合よく、必殺技発動で切り抜ける。
バトル漫画じゃないと言い張ることによって、一番回避したいバトル漫画のマンネリ化パターンを招いてしまっているわけですよ。
おまけに、それを早足で書いてしまったことも、マイナスポイントにつながっている。
失った信用を取り戻すには、時間がかかるわけで、すくなくとも、マラソン大会と似たような状況であるとか、一年以上の時間をかけるとか、話のスピードがゆっくりというか、早足で書くと、その魅力を伝えきれない(よって、評判を落とす)ので、別に自己満足のためではなく、ハヤテという作品を守る自衛の手段としても、決して、おろそかにしてはいけない方法だと思いますし。
まあ、少年漫画というのは、主人公中心に話が回るのですが、バトル漫画は、特にそれが顕著になる。だからこそ、それを納得させるための演出が必要なわけです(ガッシュが受けているのは、その演出をずっと怠らないでいるからの部分が大きい)。
ジャンルがバトルでなくても、少年誌や男向けの作品では、主人公中心に話が回る傾向はある程度、避けられないわけで(ハガレンのように、主人公にも敗れないルールがある作品もありますが、どちらかといえば、少数派ですし)、バトルをやらないから、それにつき物のマンネリ化は避けれるというわけではないのですよね・・・。むしろ、奇をてらえば、それを納得させ続けるだけの演出は、バトル漫画をやるよりも、必要になってくるわけでして、見ている人間を納得して魅せるための演出というのが、目下のところ、ハヤテの大きな弱点なんでしょうね・・・。

結局、どこまで行っても、ハヤテは、バトル漫画的な主人公という一点からは逃れられないし、それができた時点で、彼の特性は失われるわけですから、バトル漫画的なベクトルからは、逃れられないわけですよね、彼自身は。

読んでいる人間すべてが、ハヤテという物語に最後まで付き合う必要性を、熱烈なファン以外は、どんな作品でも、それを感じる人は、少ないとみるのが当然ですし、そういう人は、魅力がなくなったと感じれば、ほかの作品に移るのが早い。
同じ行動をやっていても、見せ方がちょっと違うだけでも、よそにファンが流れていってしまう。
そういった動きを加速させてしまう恐れがある。平たく言えば、コミックスの売上を減らしてしまう恐れがあるわけで、行動自体は同じでも、演出というのは、どんなことでも、おろそかにはできないのですよね・・・・。
ましてや、マラソン大会、虎のあな、地下迷宮の場合、欠くスピードをあげようとしている場合はとくに、話を短く書くだけに、その意図やら、話の流れを納得させないといけないわけです。
いってみれば、畑センセ的には、アニメでいうところの総集編に近い書き方にならざるを得ないわけですが、マラソン大会やとらのあな編は、それを抑えずに、いつもどおりに書いていたわけですからねえ・・・・。
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by kwanp | 2006-03-19 10:59 | コミックス

マリアさんが見てる

あんまり、これっぽいタイトルは使いたくはないんだが、今回ばかりはこういわざるを得ない。

いや、だってねえ、

昨日のマリアさんがらみの記事書いた直後から、急にPCの調子悪くなって、コミックス買ってきて、すこししてから、調子がもどったんだから(笑)

もうちょい、某不遇な主人公に肩入れするのと同じくらい、プッシュするのに情熱を注げということなんだろうか?

まあ、偶然といえそれまでだけど、タイミングがタイミングだけにねえ。

しかし、2005年の2月に、06年放送のボウケンジャー云々のはなしが出てくるとなる、いくつかの物事が私らの世界よりも、2~3年早く進んでいるということになる(第一話がクリスマスに満月で、一番近い時期が、2007年なのだから) 

あっちの世界では、種デスの続編が放送されていて、またまた、斜め下をいっているということなんだろうか(汗)

しかも、ハヤテの「次回作に期待」というセリフは、4作目があるということで、負債はやる気満々のようだし・・・・・・(汗

シンが続編でどうなったか、気になるところですが、ハヤテの口ぶりからすると、アスランみたいに変わり果ててそうで嫌だなあ・・・・・。

まあ、轟轟戦隊と言っても、ボウケンジャーと限らないし、携帯電話の機種とか、曜日とか、微妙に同じのも、あるけどね。
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by kwanp | 2006-03-17 21:19 | コミックス

うっかり・・・

思わず、最後のコマのシュールさに気をとられていて、失念していたが、よくよく見ると、あのコマ、マリアさんと土地神の視線が合っていないのですよね。

まあ、それだけなら、マリアさんが見えないようにしている、とも取れるわけですが、彼女は、常識はずれの現象は一切認めない人間ですし、体が密着していると見えるほど、接近しているのに、マリアさんは気がついていない。
こいつはまだ、推測でしかないのですが

ハヤテ→幽霊、妖怪のたぐいが見える

お嬢→地下迷宮では神父の霊が見えた。

咲夜→神父の幽霊は見えないが、土地神が見えた(伊澄の側にいた影響か?)

伊澄→当然両方見える。

ワタル→地下迷宮では、神父の霊が見えた。

サキ→それがらみのエピソードはないので、保留。

桂姉→悪霊相手に交渉できたということは、多少なりとも、見えたり聞こえることはできる。

桂妹→地下迷宮では、神父は見えていた。

とまあ、めぼしい登場人物のほとんどは、何らかの形で、霊・妖怪が見えているのに、マリアさんは見えていないのだ。それだけなら、まだ、サキもその点を確認できる要素がないので、一概には言えないのだが、マリアさんは、

本格的に見えない聞こえない人なのではないだろうか?

という可能性が浮かんでくるのだ。本格的に、というのは、おそらく、あの地下迷宮にいても、神父の霊が見えなかった可能性すらあるわけだ。
それに、彼女、自分の常識の範疇外の出来事には戸惑いを隠せないタイプであって、第三話など、ハヤテの裸を見て、彼を介抱するも、なれない異性の裸に戸惑って、上手くふけなかったり(職務と割り切っても、予想外の事態に冷静さを保てない)、ハヤテたちの突拍子もない思い付きとかに、剥きになって反応したり、ハヤテがトイレに入ろうとするのを知って、慌てたりしているわけで、要するに、目の前に鯉の頭に、人の体という常識はずれの生き物がいたとして、それを見なかったものとして、冷静に対処できる人ではないようで、完全に見えていない可能性が高いと思えるのだ。

それに、咲夜は伊澄と一緒にいるからにしても、土地神は見えていたのだし、ハヤテも、薄々、伊澄の正体に気がついている。まあ、これは、勘が鋭いとか、見えるとかではなく、職場の人間関係上、どの程度関わっていいのか、見抜く必要性ゆえに(見た目と違って、関わってみたら、とんでもない人というのはいますからね)身についた能力と思えるが。
お嬢も、完全に見えるというよりかは、伊澄にうっかりと付いていったりして、悪霊とか、怖い妖怪とかを見て、パニックに陥ったのだと思われるが、一緒にいると、見える確率が格段に上がるのは確かなようだが。
長い付き合いなんだから、マリアさんが一緒にいて、そういう場面に遭遇していてもおかしくはないだろうし、第一、命を狙われているお嬢の側にいるのだから、命を狙うやからに、そういった悪いものが憑いていても、おかしくはないだろう。
ましてや、今週の話では、土地神が「噂に名高い」伊澄様といっている。つまり、その筋に、伊澄の力は知れ渡っていると取れるわけだ。彼女の存在を知っている相手の中には、何とかして、その力をモノにしようという奴がいてもおかしくはないし、三千院のセキュリティは人間相手のものであって、霊的なセキュリティはつけられていないはずだ。ましてや、一応、常識人のマリアさんが三千院家を取り仕切っているというか、関係者が皆、頭が上がらないのでは、そっち系のセキュリティなど、予算の無駄として、主婦が認めるわけがない(笑)
まあ、彼女の預かり知らないところで、帝のじーさんがつけている可能性は大いにありうるが。
つまり、伊澄を狙う上で、お嬢は格好の獲物というわけであり、それをお嬢に知られないように片付けていたところを、偶然、マリアさんが目撃するといったことも、大いに考えられるだろう。
少なくとも、伊澄の正体を隠す芸当が、あまり、上手とはいえないのは明白なので、マリアさんに見られたのを上手く取り繕えたという可能性は低い(鷺ノ宮が処理したとも考えられるが)。
マリアさんの性格から言って、見ない振りを装えるとは考えられにくいし、信じられない光景を見た反動で、記憶で自分で封じて、霊とかいったたぐいのものを認めない態度に出ているということも考えられるが、それは自己を守るために見えないというわけであり、全く気がつかないわけではないのだ。見えないけど、直感的に何かを感じてもおかしくはないということくらいはあるだろう。ましてや、あんな至近距離まで近づかれているのだし、まったくの無反応ということはないと思うのだが・・・。

それに徹底して、遠ざけているはずにしても、マリアさんにも、その手の対応をしていないのは、不自然だし。
悪いやつだけではなく、いい奴でも見かけが怖かったりする場合だって、ありうるわけで、結果として、一切合財をお嬢から遠ざけるとなると、三千院家の関係者、皆も、そこから遠ざけないといけないのだ。マリアさんは特にね。

まあ、三千院家の中だけなら、伊澄が何かしらの呪いをほどこして、近づけなくしている、見えなくしていることも考えられるが(少なくとも、地下迷宮では、悪霊は、お嬢の前に、直接現われてはいないし、志織の作ったロボットに乗り移って、つまり、実体を持った上で、危害を加えているので、霊的なものが、実体なしに危害を加えれなくした可能性はありうる)、彼女だって、学校なり、外出はしているわけだから、その際に霊的なアクシデントに遭遇してもおかしくはない。ましてや、旧校舎に悪霊がいるのだ、他の場所に、害はなくても、霊がいてもおかしくはないだろうし、地下迷宮のように、見える場所がないともいえないだろう。マラソン大会で垣間見た、学園の敷地内を見るに(笑) 遭遇する機会は皆無というわけではないのだ。

それがされていないということは、マリアさんには、施す必要性がない、つまりは伊澄のような霊的な力が弱いか、皆無である可能性は高いと取れるわけだ。

まあ、友達いないという事実に打ちのめされて、それどころではない、という見方も出来なくもないが。

これらの材料から、可能性のひとつとして、彼女は霊能マンガで言うなら、陽の性質しか持っていない人という考えもできるということだ。

陽の性質というのは、霊能作品では、よくある切り口なのだが、ひとつの身体に持ち合わせている陰と陽を、双子がそれぞれ、分けて生まれてきており、陽の性質を持つ人間は、まったく、その影響を受けないことが珍しくはない。

つまり、彼女が地下迷宮の場面に居合わせていたとして、神父が見えていなかった可能性もありうるということであり、彼女には、陰の性質しか持っていない家族、ひらたくいうと、双子の妹がいるという解釈も、導き出せるのだ。


双子が不吉とか、色々な理由で、双子の片方を殺めてしまうとか、どこかへ預けるいうのも、珍しくはないケースですし、その手のマンガだと。

まあ、素性不明だし、本当にいてもおかしくはないわけだが、

いたとしたら、おそらくは、読みきり版の黒マリアさんみたいな性格だろうけどなあ(苦笑)

いるとすれば、シチュエーションから考えると、どこかの某有名バトルマンガみたく、三千院と敵対する勢力、財閥、もしくは、遺産を狙う親戚の懐刀というか、ヘタすれば、その親戚を裏から操っている人物として出てくることもありえそうですが・・・・・。

あくまで、個人的推測ですけどね・・・。
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by kwanp | 2006-03-16 10:31 | コミックス