「ほっ」と。キャンペーン

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最近はすっかり・・・・

バックステージでの商品の宣伝色が強くなってるなあ・・・。アニメ化になったり、ゲームになったりして、浮かれているのか、それとも、小学館やコナミにそういえといわされているのか、あるいは両者か・・・・。

しかし、小学館も、ガッシュのカードのときの問題点、全然、理解していないのでは、と最近、思えてしまいますけど・・・・・・。

今回は、どんな無茶振りでも、男には、それに答える義務があるということですが、好きな相手のためになんでもするというのは、しかも、報われる可能性があるなら、ある意味、当たり前ですしね。たとえ、無駄骨に終わっても、それでも、命をかけてもくいはないというような態度がないと。
それに、好きな相手のためになんでもするのと、好きな相手の大事に思って、それで、行動するのとは似ているようで違いますし、それに、この作品の場合、大事な人のためとかいっておきながら、自分のためという意味合いの方が、根底に強くあるので、難しいと思いますけどね。
このマンガに、それを期待するのは、かなり無理だと思いますからねえ。

でまあ、4月3日ということで、咲夜の誕生日な訳ですが、お嬢は、バイトの疲れが出て、披露困憊ですが、まあ、これは仕事の疲れというよりも、よそに出て働くとか、恋敵と一緒に働くといったことからの、精神的な疲れでしょうしね。以前にも言いましたが、どんぐりでバイトしていたときの精神状態は、西沢の家に乗り込んでいったときに近いわけで、ハヤテにいいところを見せつつ、西沢相手に、差をつけないといけない。言ってみれば、どんぐりにいる間は臨戦態勢でしたからねえ。

気が抜けて、というところでしょう・・・。

少し休んで、咲夜の誕生パーティに行くということで、おまけに、伊澄はいつもどおり迷子ということで、今のところ、これたのはワタルだけ。
そのワタルに、咲夜は面白いことを要求して、しかも、多人数の前でのお笑いを要求するわけですが、お笑い=関西人という構図は、定着しているわけですが、咲夜の場合、似非という感じがしますし、しかも、誕生日がらみでは、他人にお笑いを要求するわけですが、彼女の場合、出番が少ないこともあるわけですが、お笑いのために体を張るということをするようなことが少ないわけですし、この間のハヤテにマリアさんに突っ込みを入れろというように、どうも、笑いへの追求が悪趣味な気がするわけですよね。彼女自身がお笑いに体を張っているということをあまり見たことがないので。

でまあ、ワタルは何かやらないといけないということで、その場の空気に流されて、指が消えたという小ねたを披露して、空回り。せっかく、沢・・・、ゲフンゲフン。
ワタルは、飛び級の件で、その枠を譲ってもらったということもあるわけですし、誕生日に、その相手を喜ばせるというのも確かでしょうけど、そういう口実を盾に、相手に無茶を強いているように見えるわけで、親しい相手だから、無茶を言うというのとは少しものを感じるわけで、彼女を似非関西人と感じてしまうのは、そういう部分が強いのでしょうね。

桂姉の場合は、自分が率先して、馬鹿をやってるから、彼女の行動は、まだ、微笑ましく見えるし、痛い目を見ても懲りずに、同じことを繰り返して、それでもめげないのをさらけ出しているからですし。そういう部分をやらずに、誕生日だから、恩があるからと、他人に無茶させようとするのは、ハヤテのやってることの裏返しでしかないわけですし。

まあ、彼女が、この後、自分も舞台に立って、彼女のお笑いを見せてくれるというのであれば、話は別ですが(そうでなかったら、咲夜も、今のこのマンガの登場人物ということなのでしょうね)。

姉キャラは確かに、無茶を言うのもいるわけですが、ちょっと、これとも違うものがあるみたいですし・・・・・。

その後で、ワタルを励ますようなことを言っても、あまり、説得力は無いような気が・・・。

彼女が加賀北斗のボスだという見方が有力視されているわけですが、もしそうだとしたら、彼女を自分好みに育つよう誘導する意図でもあるんじゃないのか、と勘ぐってしまいそうですが・・・・。

それとも咲夜の関係者(あるいは婚約者とか?)?

タイミングよく(?)、伊澄が現れて、ワタルの芸の問題点を的確に指摘するわけで、ホレないとかいわれて、俄然、やる気になるワタルですが、よく考えると、相手に気に入る芸を見せるって、これ、畑氏のハヤテ以降のスタイルなわけですが、ただ、相手に気に入られるだけなら、似たような、それでいて、より、都合のいい相手が出てきたら、取って代わられる可能性もありますけどね。

どんぐりのバイトでのマンガ論とか、最近、そういう自信の市井に対しての主張が強いのですが、アニメが微妙だとか、言われていることへの不安もあるのかもしれませんが、そもそも、ファンの財布を、露骨に狙っているのは明らかですし、しかも、シリーズ構成に武上氏が関わっていたのでは、要警戒作品になるのは明白ですし。

しかも、物議をかもした、桂妹が竜巻旋風脚云々の回は、彼が脚本を書いていたわけですが、これは、いろいろと考えた結果、許容範囲内だったにしても、この人、こういう小ざかしそうなネタを好んで投下したがる癖があるからなあ・・・。ので、これから先、もっと、こういう際どい、ヘタすれば、アウトになりかねないネタを、ハヤテだから、ということで、どんどん投下する可能性は高そうですし。

積み重ねを大事にしないとか、それでいて、おいしいところ取りをしたがるとか、傾向としては似たようなところがありますけどね、畑氏と。

はっきりいって、この人が、まばらにしか脚本を書かないから、まだ、被害はこれで済んでいるともいえるわけで、全面的に脚本を書いていたら、もっと被害がひどくなる危険性がでかいのですよね、これまでの経験から言うと・・・・。

自身の創作論を作品で、キャラに語らせているけど、この人の場合は、言い訳みたいなニュアンスが、相変わらず強いのですよね・・・。

でまあ、ハヤテとお嬢がやってきて、今度は、ハヤテにお鉢が回ってくるわけですが、この咲夜の誕生日がらみのネタは、誕生日プレゼントとか言って、他人に無茶を平然と要求する姿勢が好きになれませんね・・・・・。

出番が少ない、もしくはもうないキャラというのは、こういう洗礼を受けてしまう危険性がない分、ある意味では、幸せなのかもなあ、とかなり、本気で思えてしまうのですが・・・・。
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by kwanp | 2007-08-29 10:12 | コミックス

おいおい・・・・・・

デンライナーに桜井が現れて、デネブを見なかったかと問いただす。前回のことに責任を感じて、飛び出してしまった模様。

珍しく主人公と、姉がけんかしたというので、何が理由かというと、主人公の姉が作った漢方を見て、警察に通報したのが原因で、揉めたのだそうですが・・・、

カブトのときにも、料理ネタをしつこくアピールしながら(ウザいという批判もあったが)も、オリーブオイルの一件といい、本当にこだわっているのか、疑わしい部分もあったのだが、ギャグのつもりでも、食べ物をおもちゃにするような描写はいかがかなという気はしましたし。何しろ、実写で、食べ物を実際に使わないといけないわけですし。
ギャグだったら、何をやってもいいというわけではないというか、ギャグをやる人間だからこそ、やっていいことと悪いことのメリハリというのは、ギャグマンガには不可欠なものですし。

しかし、珍しくけんかするので、やはり、この姉弟でも、弟に甘い姉でも、やはり、怒るところはしっかりと起こるのだなと、思っていたら、やはり、彼女は弟に甘い姉でした。

いや、弟もちの姉という人種は、あそこで、少なくない割合で、あの漢方を問答無用で飲ませますよ、ええっ・・・・。

たとえ、ああいう風に警察に通報して、証拠として押収されようとも(どう考えても、警察の方でももてあますだろうけど)、そんなことお構い無しに、何が何でも、飲ますものですし・・・・。

飲まさないで、食器の投げあいになるなんて、まだ、優しい方ですよ、ええっ(汗

・・・・自分の作り上げたものを棚に上げて、食べ物がもったいないから、完食しろといわんばかりの態度を取る姉は確かにいます、ええっ(全部が全部というわけではないのですけど)。

まあ、個人的には、この手の姉描写に関しては、今年は、ひとひらがトップクラスなので、それを越えるものを期待するのは、難しいのでしょうけど、場合によっては、ぽてまよがそれに追いつくか、場合によっては、追い越す可能性があるので、意外と、ひとひらが不動ではないのかもしれない(汗

それはさておき、それで揉めていて、店を飛び出す主人公。そこへ、俺と契約してくれと迫るデネブ。契約するのにも、キャンデー出すのね・・・。

というのはさておき、カードを使わせたということに負い目を感じるのはともかくとして、迂闊に変身させないために、あれこれと、自分なりに出来ることを模索しようというのは、いいことだとは思う。


電王をサポートするというのは、デネブが考える方法という意味では、妥当なのではないか、という気はします。桜井のそばにいて、桜井にカードを遣わせまいとして、かえってカードを使わせてしまうというオチになるのが関の山でしょうし。

まあ、デネブが桜井にあわせる顔が無いのは、桜井を元気付けようとして、かえって、桜井にカードを使わせてしまったわけで、自分がそばにいたら、ますます、桜井に最後のカードを使わせてしまうと考えたからだと思いますが・・・・。

ただ、カードを使わせないということには、刻の運行を守りたいというより、使用させないということに重きをおいているように感じるわけで、桜井のことが大事(?)とは思うけど、ひょっとして、ゼロノスの変身カードを使い切ると、デネブとの契約が切れるとか、あるいは、桜井の身に何かが起きるとか?

デネブの桜井に関する感情というのは、自分がそばにいてあげたいとか、守ってあげたいとか、そういう感情をストレートに前面に出しているけど、相手の喜ぶ結果にはつながらないという類のものだと思うのですが、前回のスタンドプレーの挙句に、カードを一枚使わせてしまったわけですが、カードがなくなったらどうなるとか、そもそも、桜井が何のために戦っているの?

ということがかかれてはいないので、デネブがそこまでして、残り一枚のカードを使わせないとしていることがどうしてか、というのが伝わりにくいのではないか、という気が。下手をすれば、桜井に嫌われる、もしくは、離れるのがいやだから、というだけに、終始してしまう危険性があるので、カードを使わせないために、電王をサポートするというのが、素直に納得しきれないのですが・・・・・・。

桜井が好きだから、一緒に痛いのか、それとも、契約を果たしたいというイマジンの行動理由からか、はっきりはしないですし。

今のところ、桜井が、何のために戦っているのか、デネブとの契約は、何が理由なのか?
ということがある程度わかっていれば、カードを遣わせまいと、桜井の元を離れて、何とかしようとしているデネブの姿もしっくりと来ると思うのですが・・・・・。
ヘタすれば、桜井に嫌われるのがいやだから、カードを使わせないようにしているように見えてしまいますからねえ・・・。

しかし、今回は、麦藁帽子と変装が大人占めですけど、そこまで、気が回らないということなのだろうか?

イマジンが出たとモモタロスに教えられれて、飛び出す主人公。しかし、うきわ売り(売るなら、海やプールで売るものだろうし、そもそも、この時期には、売れにくいのでは?)のリアカーにぶつかって、しかも、それを引っこ抜こうとしたデネブが勢いよく引っこ抜いたために、転がり落ちて、ドロだらけに・・・。

これも、相変わらず、不注意レベルのような気が・・・・・。

まあ、デネブと主人公の組み合わせは、主人公の災難ぶりが、さらに強調されるので、組み合わせとしては、悪くはないのだが・・・・。

戦いに向かっても、即席のコンビでうまく戦えるわけでもなく、デネブがソードフォームを両手の機関銃で攻撃してしまい、イマジンに逃げられてしまう羽目に・・・・。しかし、モモタロスじゃなくて、主人公に謝るべきでは、と思うのだが・・・。

便利な付き合いだとか、皮肉るモモタロスですが、暴れたいという理由で、憑依していて、しかも、ハナに首根っこ抑えられていて、主人公のこと考えずに、憑依したがっているモモタロスが、デネブに説教しても説得力ないような・・・。前にもいったけど、そこまでの絆が彼らにあるとは思えませんし・・・。

こういう時に、詰め込みすて、昇華されていない脚本の弊害って、出るものなんですよね・・。

でまあ、今回の契約者の願いは、妻子に花火を見せることですが、この契約者、子供が生まれたばかりの時に、会社やめて、花火職人になるとか言い出して、妻子を置いて、飛び出していったわけで、花火会社の寮に入って、一応、なれたはいいけど、その時点で、妻子よりも、自分の夢を取ったわけですし、見せたいと心に秘めておくならともかく、都合がよくなったときだけ、見にきてくれというのは、甘えているとしか思えないのですが・・・・・。

一方的な男のロマンとかで、妻子捨てておいて、何をいまさら・・・。後ろめたいだけだったのでは? という方が強かっただけでしょう。

デネブを説得する主人公ですが、姉と喧嘩した自分のことをいってるようなせりふですが、こいつの場合は、人に迷惑かけられたりすることで、人の好意を受けてきたし、逆に迷惑かけても、それで、悪く思われないような処世術を持っているので、彼のいうことはあまり、参考にはならないのではないか、という気はするのですが・・・・。

そもそも、無制限に変身できたり、演出的には、よく描かれているけど、イマジンたちに憑依されることでの体のダメージも、最近はかかれなくなったし、それが緒を引くような書き方でもないわけですからねえ。
クライマックスフォームも、強いということは強調されているわけですが、それによる体への大きなダメージは、そんなに、かかれてはいないので。
強力ではあるが、それに伴うデメリットが存在するということとか、強さには、代償が伴うとか、あまり、重きをおかれてかかれてはいないので(イマジンはハナが首根っこ抑えているので)、お手軽に強くなれるという印象を受けてしまいますねえ・・・。

ので、変身に回数制限があり、その貴重な一枚を使わせてしまったことを気に病んでいるデネブに対して、親身になっているようには思えないわけで。まあ、主人公も一回無駄に使わせてしまいましたが、それは、未来の桜井がしたことが理由だったわけですし・・・・。

一方、イマジンは、契約者の妻を襲撃するわけですが、勝手に飛び出した旦那のおかげで、子供抱えて、女でひとつで、子供抱えて生きていかざるをえないわけで(どう考えても、このご時世、大変なことは確かでしょう)、その上、身勝手な罪悪感で、怪物に襲われるわけで、今回、踏んだりけったりな人のような気が・・・。

男のロマンだとか、男は馬鹿とかよく言いますけど、そういうことを正当化して、さもすばらしいことのように言っても、結局、まわりがそのとばっちりをうけているから、好き勝手というか、バカなことをあyっていられるわけで、ムシのいい男の身勝手でしかないのですけどね。
大きな夢を見るなとはいいませんが、それと同時に、それに巻き込む人間も抱擁できるようなスケールのでかさというか、覚悟は必要だと思うわけで、そうでなかったら、ただの身勝手でしかありません。

・・・・・・平成ライダーで言ってる勧善懲悪の否定も、結局、こういうレベルの話でしかないのですよね、勧善懲悪を否定するというのは、結局、正義や平和のために戦うという名目を捨てて、個人の理由で戦うわけですから、そのの人なりというのが、人一倍試されるわけで、決して、やりたい放題やれるわけではない。

契約者を仕事場に送っていく途中で、イマジンに襲撃される主人公たち。主人公はデネブに戻れというが、頑として、首を振らないデネブ。痺れを切らしたモモタロスがごちゃごちゃ言わずに、さっさと戻れと、追い出すわけですものの、これはいいところじゃなくて、デネブに周りをうろつかれると、邪魔なだけではないかという気が・・・・。

特に主人公に対してのダメージでかいですからねえ・・・・。もっともらしいこといっても、それが嫌なだけではないか、というようにしか見えませんし・・・・。

契約完了をもとめるイマジンに、契約者は、「俺が見せたかったのは・・・」と拒否するわけですが、女房子供を泣かしておいて、何をいまさら・・・・。本乙に見せたかったのなら、ちゃんとした手順を踏んで、説得して、花火会社に入社すればよかったわけで、その過程を面倒くさがった報いが、こういう形であらわれたように思えるのですが・・・・。

好き勝手して生きるのなら、それ相応に失うものがあるわけで、そういうのを受け入れる度量は持っておくべきでしょう。

謝るデネブに桜井は、残り一枚のカードを川に投げ捨てて、「たいしたことじゃないから、気にするな」というのですが、カードの使い方が軽軽しい桜井がやっても、その場の勢いで、カードを投げ捨てて、デネブを説得したように見えてしまうのですが・・・。
しかし、前回もそうでしたが、クライマックスフォームが出たばかりで、そっちの強さをアピールしないといけないのはわかりますが、せめて、クライマックスフォームに変身するまでの時間を、変身しない桜井とデネブの息の合った連携プレイで、時間を稼ぐくらいの演出はしてもよかったのでは? と思うのですが・・・・。

クライマックスフォームといえば、主人公、新しいフォームに、やたらなりたがるわけですけど、新しいおもちゃを面白がってる子供にしか見えませんし・・・。体の負担が、ひどいのに、それをやるとかいう演出を入れたら、まだしも・・・。
しかも、今週は、ナオミの入れたコーヒーを飲んで、うまいと言わせてって、ギャグっぽくなっているし・・・。
こういう演出をする割には、やたら、絆があるように描いているわけで、ギャグと、シリアスの線引きがあいまいなような気が・・・。

しかも、今週は、リュウタロスのプレートが開いて一斉射撃って、無茶な演出やってるし・・。飛び道具を使ったり、強力な平気使うライダーは珍しくは無かったけど、武器の場合がほとんどだったわけですが、体に内蔵しているっぽいって・・・・(汗
まあ、RXのバイオライダーとかも、あれはあれで、無茶だったわけですけど、体に内蔵したミサイルを一斉射撃は、何か妙な違和感がぬぐえない気が。

主人公は、姉と仲直りして、契約者の方も、妻子とよりを戻すわけですが、ちょっとやそっとのことじゃあ、絆は壊れないというよりも、多少、男が好き勝手やっても、大丈夫という男のムシのいい開き直りみたいの方がよっぽど近いような気がするのですが・・・・・。

こういう演出を見ると、女性の人気を集めようとしているわK里には、平成ライダーのスタッフって、わかってないな、と思わざるを得ないのですが・・・・・(だからこそ、カブトのように、商業的にぼろぼろになるわけで、受けたとしても、結局は一時的なものにしかならないのですよね)。

デンライナーの中から、花火大会を楽しむウラタロスたち、カキ氷に花火をハタ代わりにして(だから、食べ物をおもちゃにするなって)、最後の挑戦とか嘯くオーナー。静かにしろというのに、相手にされていない、モモタロスという光景に、川の中から、投げ捨てたカードを探す、桜井とデネブ。まあ、あれで、カードに糸をつける演出やっていたら、それはそれで、人を騙すようなやり方で、説得しているわけで、ヒーローものとしては、やるべきではないと思いますし。

そんなわけで、劇場版の宣伝に振り回された夏も終わるわけですが、多分、息をつく暇も無く、最強フォームが登場するエピソードが出てくるのでしょうけどね・・・・。
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by kwanp | 2007-08-26 22:52 | 特撮

白衣は三割まし

サブタイトルはいうまでもなく、家政婦は見たですが、マリアさんのやってることは、家政婦は見たというより、スレイヤーズの・・・、もとい、ガッシュのデュフォーとゼオンの方がよっぽど近いような気がしますが。

いやだって、ファウードが起動したときに、よこからおいしいところ掻っ攫っていったわけですが、よく考えると、それまでは息を潜めて、リオウと、その中に隠れていたバニキスをストーキングしていたわけですし。

ひょっとして、今回のオチは、喫茶店どんぐりがマリアさんにのっとられて、西沢がハムスターの被り物をかぶらされるという、ゲームの宣伝に行き着くわけですか!?

それとも、お嬢が、今度劇場版が公開されるエヴァにちなんで、ピンクの怪獣の被り物を・・・・、

まあ、特に前者は、そういう一部の人にしか、わからないネタはさておき、中の様子を見たいマリアさんですが、堂々と見に行けばいいのに・・・、というのは禁句ですか?

まあ、そんなことをしたら、お嬢が臍を曲げるということもありますしね・・・。

そこで、SPどもが、変装することをお勧めするわけですが、以前の制服のことがあって、いまいち乗り気じゃないマリアさん。

SPたちは、マリアさんにうってつけの変装を用意するとノリ気ですが、用意されたものは、ナースの格好(汗 しかもカーディガンって、趣味に走っているか、それとも、いつも、三千院家を裏で仕切っていて、頭が上がらないマリアさんに、ここぞとばかりに反撃しているのでしょうか?

まあ、どう見ても、変装をいいことに、自分の趣味を優先させているようにしか見えません。というか、仕事とかで、このネタを女性に押し付ける人物というのは、大抵、仕事を口実に自分の欲求を見たしているだけじゃないのか、とかなり、本気で疑いたくなるケースが多いですからねえ・・・・・。

ナースの変装なんて、カードゲームの宣伝もかねているのか、それとも、ナースに喫茶店という組み合わせを考えると、一時期は、二次創作を非常ににぎわして、赤松氏の○ブ○なでも、キャラ構成が、このゲームの第二作目、そのまんまじゃねえか、と突っ込みを入れられた某エロゲのシリーズの最新作のストーリーが、どう考えても、ハヤテをまんま引っ張っているとしか思えないことをネタにしているのか、非常に悩むところですが。

まあ、バックステージを見ると、どう考えても、宣伝でしょうね・・・。しかし、何かというと、買え買えと露骨に言ってますが、大変だったから買ってくれって、押し付けがましいのはどうかと思いますけどね。

大体、買うほうにしてみれば、そんな事情なんて、知ったことではないわけで、面白いか、そうでないかが、決め手な訳ですし。かって欲しいのは、物を売る側にしてみれば、誰だって同じですし、よほど、ひどい手抜きをしているところ以外は、形は違えど、それなりに苦労していると思いますしね。わかりにくい形で苦労したから、買ってくれというのはどうかと思いますし。
こういうところって、意外と作品ににじみ出ると思うので、いくら大変だったとはいえ、露骨にアピールするのは、やめておいた方がいいでしょうね。

大体、人間、嗜好にあった作品なら、パッとみただけでも、嗅覚で、自分に合いそうな作品だとわかると思いますし、こうやって、買ってくれ、買ってくれと書き終わったあとで、しつこくアピールするのは、逆にファンの嗅覚を信用していないようなものだと思いますし。買ってくれるか、不安なのは、誰もが一緒でしょう・・・・。

しかし、ブリタニアの妥当よりも、妹が大事って、帝のじいさんに雇われてるだけのことはあるよなあ、別の意味で。一応、お嬢の三千院家に配属されて入るものの、結局、あの家で、一応、一番(?)えらいのは、あのじいさんですし。

一方、どんぐりでは、二時間の間にきた客が二人で利益が、1400円で、その間の、ハヤテたちの自給が合計4200円なのだそうですが、まあ、繁盛していないとはいえ、時間帯による客足の多い少ないの差は、どこの客商売にもあるわけですし、忙しいときに、初日のバイトだけに店を任せて、何かあったら、それこそ、後が大変ですから、普通、ボスの大事な日とやらでも任せはしないでしょう。
常連だったら、下手すれば、慣れていないバイトよりも詳しい場合だってありますからねえ・・・・・。

それにどうも加賀北斗の趣味でやっている店っぽいので、あまり利益は気にしていないのか、それとも・・・?

桂妹が言ってるように、流行らない店ですが、メイド喫茶の店長をやっているとして、その収入だけで、やっていくのはきついのか、それとも、流行らない喫茶店を経営していても、やっていけるだけの収入になっているのか?
すくなくとも、流行らない店をやっていて、しかも、時給700円のバイトを三人も雇えるだけの余裕はあるわけで、メイド喫茶の店長以外にも、場合によっては、ボスとやらに頼らない収入源があると見た方がいいでしょうね。

男か女かわからない特性を生かして、虎鉄みたいなのを引っ掛けて、貢がしているとか?

西沢は、ハヤテと磯に仕事が出来るチャンスと意気込むわけですが、お嬢のほうは、彼女の視点から言えば、自分の視点だけで判断した結果、余計なことをして、自分から、好きな相手の自分に対する好感度を下げかねないことをしてしまったわけで、名誉挽回をしないといけないところに、余計な邪魔者が現れているわけですし、前に、その邪魔者の家に、好きな相手が、転がり込んだときには、乗り込んでいって、家をめちゃくちゃにしたわけで、西沢のように、「こいつには、負けたくはない、何をやってもいい」と思う相手には非常に強気になりますからねえ、お嬢は。
成長というよりかは、好きな相手へのご機嫌取りや、叩き潰しても支障はない相手へは容赦はしない心理とかも小さくないわけで、いざとなれば、それくらいのことはできるというか、むしろ、追い詰められている意味合いの方が強い気が・・・。

ひょっとして、ドッペルゲンガーがお嬢の動揺につけ込んで、その隙を付いて、気が付かれない様に、行動しているとか?

ドッペルゲンガーは封印されたようですが、お嬢の一部ですし、また出てくるようなことを言っており、なおかつ、お嬢の能力をフルに活用しているわけで、条件的にも、暗躍している可能性が高いような・・・。

あのノベライズでも、ハヤテはドサクサ紛れに、自分のやばそうな動画がある部室を破壊したり、お嬢のドッペルゲンガーに対して、否定するようなことを言ってるのだって、自分が、お嬢に必要とされて、なおかつ、好き勝手に行動できなくなるからじゃないのか、とか、思いたくなる部分とかありますし(だめになった宝くじの埋め合わせをするから、ハヤテにとっては、都合がいいことなので、油断させるためという見方も出来る)。

しかし、三大出版社を買い取ってって、パッと見、よさそうな話でしょうけど、その雑誌だから、うまく言ってるという例もあると思いますし、何でも一緒くたにするのは、かえって、つまらなくなる作品が出てくるので、やめておいた方がいいのでは?

恋敵に対して、さっさとやめろだのと、客がいないからって、自分らの事情丸出しのやりとりを丸出しでやっていたら、寄って来る客も寄って来にくいと思いますけど・・・・。しかも、ハヤテも、女の争いに首を突っ込むのは嫌なのか、そういうところを注意しないし。

そこへ客として入ってきたはいいけど、正体ばればれなマリアさん。

やっぱり、マリアさんにのっとられる伏線なのか、喫茶店どんぐり?

まあ、正体ばればれなのは、扮装ではなく、キャラを作っていないから、でしょうね。服装だけでなく、内面が別人になりきることが大事だそうですから、物語では。
マラソン大会の時は、ハリーがやってたようなサングラスをしていましたし。サングラスでの変装は、ばれてる時が多いものですから。

そこへ、前回の漫画家がやってきて、お嬢に礼を言わせるわけですが、接客で、お嬢の成長を示すのに、お嬢の得意分野(?)で客を説得しても、当たり前なわけで、むしろ、嫌な客を出す方が、成長は示しやすいのですから、そのことを考えると、後で、嫌な客にちゃんと接客するシチュエーションが用意されているので、今は、書かないということなのでしょうか?

まあ、このマンガだったら、そういうのを、平気ですっ飛ばして、成長しただの、綺麗に纏めようとしてもおかしくはないですけど。

でまあ、マリアさんを見て、いきなり、プロポーズするわけですが、白衣の女性にいきなり、求婚して、後で、白衣を着ていない姿を見て、幻滅して、破局になるというパターンは、よくある話だそうですし。

しかも、心に愛が無ければ、スーパーヒーローじゃないとか昔の歌を持ち出すわけですが、自分の好みを、一々、そういう言葉を持ち出して、正当化するなよなあ・・・・・。

ハヤテは、実は、この人、男ですといって切り抜けるわけですが、虎鉄のように、男でもかまわんですたいと開き直られたら、どうする気なんだか(汗
虎鉄相手に、女の振りして、ああいう事態を招いたことからも、そういう相手を見分ける嗅覚はなさそうですしね・・・・。

もちろん、マリアさんには怒られるわけですが、デリカシーがないというよりかは、マリアさんに気が付かれないためという、自分の都合優先で動いているだけですしね・・・・。

西沢が、ハヤテはマリアさんのことを・・・、と勘ぐるわけですが、ハヤテの好みを知っているわけですし、借金があるのを承知で追いかけているので、まあ、マリアさんとのやり取りを見ていて、そう考えてしまうのも無理はないのですが、ハヤテの場合、三千院家で、マリアさんが、実質、えらいからという本能的な嗅覚を憧れみたいに勘違いしているだけじゃないのか、という気もしますが・・・。

ともあれ、加賀北斗が、喫茶店どんぐりに帰ってきたら、マリアさんにのっとられて、カラオケ喫茶になっていたなんてことにならなければいいのですが・・・・?
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by kwanp | 2007-08-22 14:27 | コミックス

今回ばかりは・・・

前回のクライマックスフォームで、もう一度、アレが出来ないかと挑戦しようとするモモタロスたち。

しかし、相手の都合考えずに、4人一度に憑依するのはどうかと思うのだが・・・・(汗


劇場版の騒動で数枚使ってしまい、ゼロノスに変身できる回数は、後二回。これまで以上に、使いどころの見極めが必要とされるわけですが・・・・・・。
面倒くさいとすねる桜井に、困り果てるデネブ。
そこへ、飛び込んできた町内肝試し大会のチラシで、しかも、副賞は、主人公の姉とお茶できる権利(汗

でまあ、主人公も優勝したら、自分の体で、24時間、自由にしてもいい(悪いこと以外)という商品を出すことに。

みんないっせいに、主人公に憑依して、うまくいかなかったのは、気持ちがばらばらだったからというのが、彼の意見で、気持ちを一つにするためだそうですが、クライマックスフォームをえらくお気に入り(汗)

いや、平成の歴代ライダーの中盤の強化は見た目は、最初は、なんだかなあ、というのが多いけど、動いてみるとl、意外に、というのが多いわけですし、アクセルフォームは、その中でも、一番、かっこよかったですしね。

イマジン三人のマスクが両肩、胸についたクライマックスフォーム、コンセプトとしては、アギトのトリニティフォームに近いのでしょうけど、ネタか、と思いましたし・・・。
龍騎以降、デザインには、免疫がついたつもりだったのですが、まだまだ、甘かったようで(汗

普通に心を合わせるのは、難しかった四人ですが、さすがに、クライマックスフォームがかっこいいという主人公の意見には、皆、首をかしげたようで・・・・。

って、既に、このあたりで、心をひとつに合わせているような・・・・・・。

こういうのはノーカンなんだろうか?

でもこれ、新しいフォームを珍しがっているというか、新しいおもちゃを手に入れた子供みたいな感じになるので、みんなが仲良くなるように、というよりも、一歩間違えれば、主人公が、自分の目的のために、イマジンたちをうまく躍らせているという気がするのですが(汗

肝試し大会、多数の参加者の中には、ほっかむりをしたデネブの姿も混じっているわけですが、どんどん妙な方向に走っていくのだけど、変というより、誇張抜きで大人しめに見えるのは、やはり、変な扮装という点では、キャプテントンボーグがある意味、突き抜けていたので、アレのインパクトに勝るものは、そうそう出てこないというところなんだろうか(汗

噂によると、ここで、人殺しが合ったらしいということで、いわくつきの場所らしいのですが、なぜか、やる気満々の町内会長。

普通、そういう場所で、こういうことをやると、ろくな結果が待っていないものなのですが・・・?

その光景を、意味深に見ている男と、「お前の望みは・・・」とその背後にいるイマジンが見ているという、思わせぶりな光景・・・。

商品をちらつかされて、やる気満々のモモタロスたちと、いや予感を禁じえない主人公(笑

ハナまでもが、勝負事は黙って見ていられなくて、と別の意味で乗り気ですが、お化け役の人を殴って、失格に(汗

いよいよ、主人公の出番なのですが、余裕綽々のウラタロスに痺れを切らした、モモタロスが入れ替わったものの、犬に怖がって、キンタロスと交代・・・(汗

デンライナーから吹っ飛ばされたり、最弱というイメージを持たせるために、中途半端に、被害者要員っぽく書かれているわけですが、なまじ、強力な力と体をもっているので、不幸という印象をもつには至らないわけで・・・・、帯に短したすきに長し、という印象がありますが・・・。

でまあ、結局、キンタロスが教室っぽいところに入ったとたんに、バケツで水をかけられて、失格になり、リュウタロスは出番すらないという状況に(汗

ナオミがこの四人が、心を合わせるなんて、無理なのかな、とぼやくわけですが、いや、それ、今回、既に達成されているから(笑

一方、肝試しに出場しながらも、しっかりと桜井の食事を作っていってるデネブですが、オニギリでかかっ!!

○オ○ピアですかい、イマジンがきた未来というのは(汗

おっかなびっくり、進んでいるところへ、主人公がやってきて、イマジンが現れたというので、あわてて、桜井に知らせようとするデネブですが、おばけに、驚いて悲鳴を上げて、それを勘違いした桜井が、残りに回のカードのうちの一枚を使うという、ある意味ダメコンボ(汗

ためらいもせずに、カードを使うのは、それだけ、デネブが大事だということなのでしょうけど、これまでにも、カードの使い方が非常にあっさりとしていたので、仲間の危機に、躊躇せずにというのを演出したいのだとは思うのですが、このあっさりさが仲間の危機に変身して駆けつけるというシチュエーションに関して、説得力をもたせられていないような・・・。

当然、この後、桜井にデネブは誤るわけですが、確認もせずに、変身して、駆けつけた桜井も、デネブのことは、一概に責められないと思うので、お互い様という気がするのですが・・・。

主人公の行動に対して、批判的なライバルキャラなのですから、やはり、慎重に行動する姿勢は見せて欲しいと思うのですが、やっぱり、秋発売のアレのために、さっさとカードを消費しろとでも、言われているのでしょうかね、バンダイに・・。

一方、そこいらにあった、作り物のしゃれこうべの骨を砕いて、一方的に契約成立したイマジン。契約者に話を聞いてみると、人を殺したのに、噂にもならなかったとおびえているわけですが、実はこれ・・・・・・。

過去に到着しても、クライマックスフォームにこだわる主人公に対して、心を一つにするのは無理と言い張るモモタロスたち。

いや、だから、主人公に対する突っ込みで、心をひとつに合わせられるでしょうに(笑

それにしても、必要以上にクライマックスフォームにこだわる主人公。ここで、アレを出さないといけない的な場面おつもりなんでしょうけど、主人公が面白がって、クライマックスフォームになりたがっているようにしか見えないので、パワーアップの説得力が乏しい気が・・・。
しかも、逃げ足が速いのはともかくとして、墓石倒しているし(汗

でまあ、俺が行く、自分以外の三イマジンが邪魔ということで、心を一つにした・・・・、

って、それ、ヒーローの強化フォームの変身シチュエーションとしてはどうなのよ?

っていうか、

だから、主人公のセンスに首をかしげている時点で、心を一つにしていたでしょうに(汗

まあ、四人そろって、主人公に突っ込みいれるのになれていないということかもしれないけど・・・。

これも、ヒーローの強化変身シチュエーションとしては、アレだとは思うけど、せめて、主人公を助けに行くんだ的なセリフをわかり易く叫んで欲しかったような・・・・。

でまあ、なんとかクライマックスフォームに変身でき、キンタロスのチョップでイマジンを倒し、被害にあった人を助けようとしたら、町内会長で、生きていましたというオチ。

つまり、町内会長が乗り気だったのは、犯人を捕まえるためだったというわけで・・・・・。町内の行事を、そういう私的な動機に使うのはどうなのよ・・・・。

そして、デネブは、責任を感じて、姿を消すわけですが、お互い様というか、結局、似たものコンビだと思うのですが、だからこそ、彼の行動に、つい、イラ付くような行動をとってしまうのでしょうかね? もし、そうだとしたら、多分、まだ、彼はヒーローじゃないでしょう。自分の未熟なところや、弱いところを受け入れて、克服してこそ、ヒーローと呼ばれる条件をひとつクリアしたことになるわけですから・・・・。
デネブがいなくなったことで、いなくなって、初めてわかるありがたみということで、少しは、桜井の心境にも変化が出るのでしょうかねえ・・・?
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by kwanp | 2007-08-19 09:50 | 特撮

なんつーか、こう・・・・・・

劇場版ですが、TV版での銀行強盗のエピソードで、銀行強盗が宝石店を襲うところから、始まるわけで、このあたりは、TV見ていない人おいてきぼりというほどではないというか、むしろ、TVとリンクしていないほうが、よかったのでは、とか思えてしまうのですが・・・。

ウラタロス憑依状態から、キンタロス、リュウタロスときて、しかも、リュウタロスのときは、なぜか、ダンサーズが女性になっているという不思議ぶり。

そこから、屋上で、モモタロス憑依状態から、電王に変身。

しかし、モモタロスが考えなしに、俺参上と、格好をつけたせいで、宝石はイマジンの手に渡り、契約成立(オイ

過去へ飛び、電王が俺の必殺技パート1でけりをつけ、デンライナーに戻ろうとした帰り、今回暴れた場所が、自分が昔住んでいた場所に近かったということを思い出す主人公。

帰ったら、顔を出しに行こうかな、と思った矢先、デンライナーが動き出し、ガオウと名乗る人物にジャックされてしまいます。

一方、店の方では、三馬鹿イマジンに、姉の取り巻きと集団で宿泊した後なので、主人公の姉と取り巻きが片付けをしているわけですが、写真立てを見つけて、姉の話によると、両親の写真が飾られていたものの、主人公が無くしたという話。

主人公の両親は早くになくなったようで、主人公は両親を近くに感じていたくて、よく持ち歩いていたとのことですが、それをやっているうちに無くしたって、それ、ダメダメじゃないか・・?

そりゃ、主人公の姉の方が、両親との思い出はあるのだろうけど、両親が無くなってさびしいのは、主人公だけじゃないのだし、主人公の祖母も、そのことで、主人公を諭すとかしなかったのだろうか・・・・?

よしんば、主人公の姉が、自分はまだ、両親のことを覚えているからとかいって、我慢したとしても、たった一枚しかないわけですしね・・・・。

もっとも、写真から写真のやきましはできるということなので、主人公が持ち歩くのなら、念のために何枚か、焼き増ししておくというのはあらかじめ、やっておいてもよかったのではないか、という気がするのですが・・・?

子供がモノを持ち歩いて、無くすなんてのは、よくあることですしね・・・・・。このあたりは、何枚も焼き増ししたら、ありがたみが薄れるといった感情的な問題もあると思うので、一概には言えないのでしょうけど、このエピソードは、主人公の辛い思い出というよりも、自分の辛さをアピールして、周りのことを考えない、もしくは、周りは、それを注意しない、もしくはそれに耳を貸さないというようなことを象徴するエピソードという気がしますが(汗

不幸に立ち向かうよりも、不幸に酔いしれて、その状況で甘えるという主人公のスタンスが、子供の頃から培われていたというのが明らかになるのは、問題あると思うのですが・・・。

でも、見ている大部分お人には、主人公が、早くに両親を無くしてかわいそうとか、親の写真を無くしてとか、そういう部分がクローズアップされるのだろうなあ・・・・・。

しかも、ガオウにけられた主人公を抱えて、ハナは、空家のミルクディッパーに来るわけですが、ガオウにけられたショックで、記憶を失う主人公、そこにいたのはこの時代の彼、ハイジャックされた(占拠状態を総称する意味合いもあるらしい)デンrナイナーから脱出したモモタロスは、主人公に憑依しようとするけど、そこをジークに邪魔されてしまい、この時代の主人公に憑依することに(汗)

モモタロスとジークをたたき出したものの、今と過去の主人公が、砂状態のモモタロスとジークを見て、卒倒するわ、記憶を失っているので、憑依できないということですが、よく考えてみたら、忘れているから、憑依できないというけど、記憶事態がなくなったわけじゃなくて、埋もれていて、思い出せないままの状態なので、憑依できるはずなのではないか、という気がしますからねえ・・・。

そこへ桜井がやってきて、大変なことになっているんだと主人公たちを、ゼロライナーに乗せることに。

デンライナーをハイジャックしたガオウの目的は、オーナーが持っているマスターパスで、インフィニティという切符を使って、神の路線に入るということ。

この時点では、時間を行き来するキバライナーには乗っていないのですが、大量のイマジンが07年に移動できたこともありますし、この男、時の運行を行き来する列車ばかりを襲う強盗団のリーダーとかいう話ですが、00年にいたということは、この時代に縁のある人間か、子分のイマジンは、07年にいたわけですし、デンライナー、キバライナーに拠らずに、時間を行き来することが出来るということですので、ひょっとすると、この男、タイムパトロールくずれの人間だったとか?

しかも、時を行き来する列車がハイジャックされているのに、タイムパトロールといったたぐいの組織は動いていない模様ですし。自分の身(列車)は自分で守れという自己責任で、運行しているのかもしれませんが、これだって、何かあったら、刻の運行に支障が出るわけですから、やはり、いざという時に、タイムパトロールのような組織は、会った方が言いと思いますしねえ?

もしかして、タイムパトロールが崩壊して、刻を行き来する列車がその所有者が私物化して、あっちこっちの路線の列車の管轄地域を脅かさない条約みたいなものが、刻の運行を守る列車のオーナーの間で結ばれているとか?

あるいは、タイムパトロール自体が、組織的に、暴走して、刻を行き来する列車の持ち主たちが、それを阻止した結果、タイムパトロールは消失? 以降は、列車のオーナーたちが、自主的な判断で、それを守っているとか?

なにしろ、タイムレンジャーでは、タイムパトロールの隊長が、己の死を逃れるために、歴史を守るという大義名分を振りかざしていたわけで、これを組織ぐるみでやっていたということも、小林脚本では、容易に想像できる話である。

ガオウは、タイムパトロールくずれ? 言ってみれば、平和を守るためと教えられてやってきたことが、実は、自分たちこそ、平和を脅かすものであったと、いままで、信じてきたことを覆されて、自分の存在や己の正義を否定されてしまい、何を信じていいのかわからないから、ああいう盗賊まがいの行動を取るようになったとか?

どこかのサイトで、主人公の未来の姿とかいう推測もあったけど、主人公の場合は、受身でい続けているわけで、ハナに引っ張られて、イマジンたちに体を貸しているものの、彼自身がどうやって戦うかということに関しては、まだ、答えを見出していない。
与えられた理由で戦っていて、その理由が崩れ去った後、どうすればいいのか(電王がやってきたことが、逆に、ハナが変えようとしていた未来を呼び寄せる等)、という答えを自分で見出せなかったら、ガオウのようになってしまうのかもしれない。

もし、そうだとしたら、刻の運行を守るために戦う人間の戦う理由のあり方に関するのが、今回のテーマになっているのかもしれないが、TV版での劇場版とのリンクを見る限り、刻の運行を守るという大義名分のもと、無茶苦茶やっている気が・・・。

いったんは追いつくものの、ガオウに返り討ちにあってしまい、恐竜時代に飛ばされるゼロライナー。恐竜をインスタントカメラで撮る主人公(笑)
モモタロスは記憶を失ったことで、実体化してしまうという皮肉な結果に。しかし、それこそ、消滅の危機にあってもおかしくは無かったのでは?

両親のことを覚えていないということで、主人公、両親を近くに感じようと、ミルクディッパーに入り浸っていて、両親の残した本に恐竜のことが描いていたらしい。

しかし、両親を亡くして、それでもなお、両親を近くに感じていたいという主人公の態度って、結局は、不幸に浸っているという気が・・・。両親を亡くして、姉と二人、祖父母に引き取られた子供というのは、好意的に見られやすいですからね(言っておくが、同じような境遇の人が皆、そうだとは言っていない)。
これも結局、人の好意を受けるための処世術みたいな気が・・・・・。

ゼロライナーを立て直して、再び追いかけることに。西部劇の時代だの(食べ物を投げつけてどうするよ)、エジプトだのといりくんだ時代を通って、明治時代(?)では、ハナに吹っ飛ばされて、危うくおいていかれそうに・・・・。

ちなみに、主人公に憑依したジークもついてきて、デネブを料理長あつかいして、食事を作らせていて、桜井に、「何でついてきているの、こいつ?」と首を傾げられていた。
まあ、デネブからすれば、自分の作った食事をうまいとか言ってくれる人は、大歓迎なんだろうけど(桜井は素直にそれを言わないだろうし)。

一度、憑依したものの、つながりは切れたわけですから、記憶を失った主人公に、モモタロスが憑依できなくなったのに対して、新しく憑依することは出来た、ということでしょうが、むしろ、小さい方の主人公にジークが憑依して、記憶を失っていても体は覚えているということで、主人公に、数年後のジークが(といって、数年前にいるジークよりも前の彼ですが)憑依出来たとか、その後も、ちょくちょく憑依していたとか、言うことにすれば、むしろ、TV晩で主人公に憑依できた謎が解けたのではなかったかな、という気が・・・・。

大阪の陣の時代で、真田幸村を相手に取引を持ちかけ、神の路線が土砂で埋まっているのをその時代の人間の力で、ということですが、やはり、その時代にあるものはその時代のシロモノでないと、壊せないということか?

遅れて、江戸時代に到着する主人公たち。桜井は、過去の主人公を連れてくるために、別行動を。

そこへ現れる幸村の手下、変身する主人公(小)

って、おい、忍者とはいえ、生身の人間相手に、使うなよライダーの力・・・。

忍者が常人離れしているといっても、人間レベルであって、子供が変身しているとはいえ、ライダーの力をふるっていい相手じゃないだろうニ・・・・・。
しん王といい、子供がなりきりグッズ欲しがるようなシーンを入れて、販促をしたいのだろうか?

しん王はすくなくとも、イマジン相手にその力をつかっていたし。

まあ、昔、ダイレンジャーでも、子供が変身したキバレンジャーは、子供に人気があったらしいけど・・・。しかも、クリスマスごろの話は、キバレンジャーが悪に染まる? みたいな話で、キバレンジャーの一人舞台だったし。

母親が、「お前はその力で、人々を守るキバレンジャーなのですよ」みたいなことを言われていたのに、年が明けたら、まったくといっていいほど、見せ場がなく、最終回でやっと、出番があったわけで、あのクリスマスの見せ場はなんだったの?

と突っ込みを入れたくなるようなラストでしたし・・・・・。

子供が変身しているとはいえ、ヒーローがその力を振るう相手なのだから、ぎりぎりまで、その力を使わないか、あるいは、ライダー顔負けな強さを持つ超人みたいに描いた方がよかったのでは?

でまあ、千姫を安全なところへ移送する途中で、ハナが入れ替わるとか(しかも、千姫のことは、最後まで言及なし)

ガオウがいなくなった隙を狙って、オーナーの力で脱出したのですが、隙を狙っていたにせよ、そんな力があるなら、言うこと聞く必要なかったのでは?
まあ、デンライナーを動かせる力が歩けど、それ以外はからっきしなのかもしれないし。

しかし、一部の忍者は、イマジンが憑依しているから、ともかくとして、あまり強そうな印象を受けない忍者軍団相手にイマジン四人が、立ち回りするわけですが、生身の人間よりも、イマジンが強いのは当たり前だし、いくら数が多くても、ああも、ヘボい印象の、生身の忍者相手に
モモタロスたちが立ち回りしても、見せ場がこれなのというか、モモタロスたちの強さも逆に見劣りする気が・・・・。

そして、以前の恩返しとばかりに、ジークが変身し、敵の一人を撃退するわけですが、不意を突かれて、フォームが解けるって、結局、しまらないところは同じかい!!

キバライナーを手に入れたガオウは、主人公を消そうと、彼が生まれた日に跳び、とっさに、キバライナーにくらいつくモモタロス。

どうやらキバライナーには、時間を消す効果があるわけで、主人公が生まれた日を消して、その存在を消そうというところで、ガオウも昔は主人公と同じように、刻の運行を守るために戦っていたとか?

そういえば、小林さんが脚本書いていたギンガマンにも、星を守るために戦った戦士が敗れて、バルバンの手下になっていたエピソードがありましたっけ・・・。

しかし、主人公を消すために、彼が生まれた日を消そうとするわけですが、同じ日に生まれた子供も、その巻き添えを食らうということに(汗

でまあ、記憶を取り戻した主人公と、モモタロス、そして、桜井がつれてきた三人のイマジンが憑依した主人公が変身し、4フォーム揃い踏み。

そして、桜井は、キバライナーに立ち向かうって、無茶だよ、それは!!

せめて、ゼロライナーで立ち向かえよ(汗

電王の4フォームと、ガオウとその手下たちがそれぞれ、ぶつかり合い、ガオウの手下は、それぞれ、ロッドフォームや、他のフォームが倒すわけですけど、ガオウは強力で、一度は、4人全員が蹴散らされるものの、立ち上がり、さらには、キバライナーVSデンライナー全車両&ゼロライナーで、キバライナーを倒し、ソードフォームで、ガオウをからくも、倒します。

しかし、いつもは、自分の都合で、決まりをコロコロ変えるオーナー、主人公が無くした親の写真っを見つけるのは、出来ないけど、主人公と、数年前の主人公に、デンライナーの窓越しに、親に会わせるというはからいを。

ジークや、数年前の主人公はそれぞれの時代に、主人公もそれぞれの時間に帰っていくわけですが、このあたりの詳しい経緯はカット。

要は、来年の五月あたりに発売のディレクターズカットかえってことですかいっ!?

なんか、4フォーム揃い踏みとか、一ヶ月以上も引っ張った割には、それほどでもなかったというか、4フォームそろうことのつじつまあわせに力を使っていましたが、よく考えれば、龍騎のときは、井上氏の脚本とのつじつまあわせに奔走していたわけですが、今回は、4フォーム揃い踏みのつじつまあわせに奔走させられたというわけですか・・・・。しかも、TV版も、ほとんど、小林さんということで、同じ人間に描かせれば、それほど、矛盾が出ないということでしょうし、しかも、設定を重視する小林さんだから、大丈夫だと踏んだのでしょうけど、同一人物が四人、同時に揃い踏みという時点で、無茶なわけですし、4フォーム揃い踏みとか、子供がライダーに変身するとか、いかにも商品を買えといわんばかりの演出が目立ちましたから、おそらくは、商業主義優先のアイディアがあって、それにあわせて、脚本を書くことになった、要するに、龍騎のときの構図の縮小版みたいなことがあったのでは、とうがった見方が出来そうですしね・・・・。

しかも、米村氏は問題外ですし、井上氏はおそらくは、NEXTの脚本にかかっているのだと思うので、多分、タッチできなかったのだと思いますが、へたにつじつまあわせに奔走させられたわりには、妙なところで、細かい経緯(連れてこられた主人公たちが、どうやって戻ったか、小さい頃の主人公が、この戦いの記憶をどう処理したのか等)が省かれているわ、ガオウなんて、もっと掘り下げれば、いくらでも魅力的になるキャラだけど、以前の脚本の流用の域にとどまっていたのが、実状ですし・・・・。

商売っ気を去年のカブト以上に強く感じる話でした・・・(汗

毎年毎年、リンクしているのかいないのか、で論争になりやすい劇場版。今年は、時間を移動するということで、Tv版とつながりを持たせたわけですし、いつも、謎が解決されないというほったらかし状態も批判を受けているわけで、お祭騒ぎ&TV版とのリンク&つじつまあわせという過去の反省(もしくはやっているよ、と見せかけるためのポーズ)を踏まえての話名訳ですが、
電王の場合は「パラレルだ」と言い切ることも出来たわけですからねえ・・・。
それに、4フォーム同時揃い踏みというのは、ヘタにつじつまあわせにこだわらず、お祭だ、ということで、荒唐無稽な話のつくりにしたほうがよかったと思いますし。
振り当てる人材がいなかったのか、それとも、小林靖子監修でやるには、時間が無かったのか?
4フォームを同時にそろえるという以上に、意外と制約が多しぎて、それと物語として、つじつまが合っていて、なおかつ、話が面白くなければいけない、なのに、いくつかの大事なところは、すっぽりと抜けているという、いろいろな意味で、問題のある作品だったような・・・。
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by kwanp | 2007-08-17 16:39 | 特撮

大事なものがあるのは誰もが同じ

今週のお嬢の接客ぶりで、成長したとか言う声がでかいわけですが、ワタルに対する態度とかを見ると、好きな人のためだから、頑張れるというある意味当たり前の態度だと思いますし、ハヤテに関して、悪いとは思っても、ワタルには悪いとは思っていない。
その親友の伊澄にしても、自分の役目を果たすためには、ワタルの心を踏みにじっても気に求めていない。
そういう連中が、接客をうまく出来たとしても、お嬢の場合は、カラオケの話で、西沢と絡むときだけ、英才教育みたいな話が出てきて、無理やり持ち上げた感が強いし、しかも、畑氏がマンガに関する論を作品に持ってくるときは、大概、自己正当化というか、言い訳に使っていたりするので(バレンタインのときとかね)、しかも、漫画家の言ってることは、バトルマンガを描いていて・・・、とか、どれも人気キャラで、ヘタに処遇を決めることが出来ないというように、畑氏が思っていることを代弁するかのようなことを叫んでいるわけで(追い詰められているように描かれていたが、冷静になって考えると、結構、ムシのいいことを口走っていると思うので、さして、同情する気にはなれないが)、それをお嬢が慰めるという話なので、構造的には、カラオケの回で、英才教育の話を持ち出してきて、西沢に差をつけるような展開に持っていたときと同じ構造なのだ。

それを差し引いても、好きな人がいるから頑張れる、そして、好きな人の前で、ライバルに差をつけたいという心理もあると思うのだが・・・。
しかも、引きこもりとはいえ、お嬢は、英才教育とやらを受けているし、しかも、特定の人間意思か心を開かないということは、財産狙いとか、命を狙う連中がいて、そいつらがどういうところにいるかわからないから、それ以外の人間には、迂闊に心を開いていないし、しかも、金持ちの孫娘ということで、一応、礼儀作法くらいは英才教育とやらで、叩き込まれているだろうし。作った表情しか見せていないということで、つまりやっていることは、いつもと変わらないということだ。
それが好きな人と、恋敵が一緒にいるから、好きな人にいいところを見せて、しかも、恋敵に差をつけたいというと心理が働いて、客に対して、表面上ある程度取り繕うことが出来たに過ぎないのだ。

第一、西沢に対しては、ライバル心剥き出しな態度なわけで、好きな人のために頑張るというのは当たり前だが、その分だけ、その反動もでかいというわけで、それが西沢に向けられているのだから、成長と言いがたいのだが・・・。

おまけに、あの伊澄が神父に振り回された一件以降、ワタルに対してのフォローはなし。これで、お嬢が、接客をうまくしたところで、それを成長だとは、到底思えないのだが・・・。

まあ、ハヤテのためだけとはいえ、一応頑張れるだけマシともいえなくもないが。この二人の関係は勘違いから成り立っているわけで、それが明るみに出た時点で、お嬢がどういう態度を取るかというところで、その成長の真価が問われるわけで、感情任せに、人の人生を左右したり、自分の主観だけで、他人を罰したり(シラヌイが原稿をぼろぼろにした一件)というように、お嬢は問題のある性格なので、事実が明らかになって、ハヤテをどう思っているかによって(それでも好きな場合というのであれば、話は別になってくるのだが)、成長したかどうかがわかると思うのだが・・・。
好きな人がいるから、頑張れるとか、好きな人を大事にするというだけでは、当たり前で、好きな人がいなくなったり、失われたら頑張れないということになるし、好きな人だけに優しさを向けるのは、誰だって出来るのだ(それがおおきければおおきいだけ、好きでない人間、もしくは弱者にそれが向けられるというのも、事実である)。
つまいr、好きな人がいて、それが大事というだけでは、一歩間違えれば、銀魂の高杉や、クロノアイズのグリーナムのように、すべてを滅ぼそうとする魔王になってしまう恐れがあるのだ。

おまけに、三千院家は、作中では一番のお金持ちだしね。

ちなみに、私が批判の引き合いとしてよく出しているマラソン大会でのハヤテの借金返済を最優先で行動したことは一歩間違えれば、その魔王が目覚めるきっかけを作りかねないような危険なものだということだ。しかも、そういう行動に関しては、自分で反省した描写があるくらいで、それ以外には、彼の言動を批判する描写などは、一切かかれてはおらず、しかも、彼が正しい、忠実な執事みたいな風に強調されているという胡散臭さで、このあたりは、電王のおざなりな不幸描写にくわえて、その上でおいしいところだけを表現しようというところに通じるものがあるのだが。

確かに小さくても、成長は成長かもしれないが、最終的に魔王になるのであれば、その成長は意味をなさなかったということになると思いますし。
ついでに言えば、執事は主をよい方向へ導くのだそうですが、今の所は、あっちの女やこっちの女にふらふらと、いい顔しているだけですしね。しかも、お嬢や西沢の間の感情に気がついていないわけですが、それを差し引いても、今のエピソードでは、加賀北斗が還ってくるまでに、お店をつつがなく回すということですが、それも難しいみたいですしねえ・・・・。
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by kwanp | 2007-08-13 09:41 | コミックス

今回は・・・

モモタロス以外のイマジンが消えるということで、その理由は、劇場版での揃い踏みだそうで、意識の無い主人公三人に、イマジン三人が憑依したということですが、まだ、劇場版を見ていないので、なんともいえないのですが、劇中では、たしか、契約内容を契約者側が自覚していないイマジンがいたような気がしたのだが、しかし、よく考えてみると、あれは上司をぶちのめせという契約者の言葉を勝手に契約としたイマジンで、契約者が自覚したことでようやく、過去の扉を開いたわけですが、
主人公の場合は、

契約していない、

既に憑依状態が、何ヶ月にも及んでいる。

ひとつの体に複数のイマジンが、何体も憑依している。

主人公は特異点である、という大きな違いがあるわけで、似たような条件のキャラとイマジンズが出てこない限りはほかのイマジンと比較して、一概にこれが違うということが断言できないのですよねえ・・・・。

って、

出てくるにしても、相当無茶な気が・・・(汗

ともあれ、主人公が寝ている隙に、体を勝手に使うなんてことは、序盤、しょっちゅうやっていたわけで、やってること自体は、それと変わりがないと思うのですよ。
しかし、時間軸が違う、しかも、主人公の側がそれを自覚していない、ほかの時間軸では、主人公に既に四体のイマジンが憑依しているところに(場合によっては、ジークも?)、別の時間軸で、その四体のうちのイマジンのいったいが憑依するということをやっているし、しかも、劇場版をまだ見ていないので、よくわからないのですが、イマジンたちは、実体化しているっぽい。
オーナーに言われるまでも無く、非常事態とはいえ、これは相当な無茶であることは確かなわけですが・・・・。

まあ、初代ライダーでも、詳しい説明もなしに、いきなり桜島や新一号になったりというような展開があったわけですが、まあ、これは、有名な主役交代のエピソードがあるから、ある程度、許容される下地があるわけですしねえ・・・。

新一号誕生の、死神博士に改造されるというエピソードは、完全な後付ですしね。

しかし、別に劇場版の内容を知らなくても、本編だけ見ている人には、支障が無い。

ところが、先週、デンライナーがのっとられたかと思いきや、今週は既にそれが終わったような所から、話が始まっているわけで、TV版とか、事情を知らない人からすれば、「???」と思う人も多いだろうし・・・。
確かに、時間を行き来するタイプの話としては、ありなのかもしれないけど、こうも露骨にやられると、見ろと強制されているみたいで、逆に嫌になる人も多いのではないか、と思えてしまうのですが・・・?

一応は、強盗の片割れが、残っていて、話としては、連続性を残しているといえなくもないのだが、気になる人は、気になるだろうしねえ・・・・・。

劇場版、云々は別にしても、主人公が、イマジンたちがいなかったらとか言っているのですが、

ちょっとまて、はっきりいって、お前はまだ、マシなほうなのではないか?

確かに、モモタロスたちが勝手に体を使ったりしている描写はありましたが、ハナがいるから、イマジンを押さえ込んでいるために、まだ、マシなレベルで済んでいるわけで。
そうじゃなかったら、暴れたいモモタロスとか、女の子と仲良くしたいとかいうウラタロス、強くなりたいキンタロス、やっていいことと悪いことの区別がつかないリュウタロスという連中が、主人公の体を使って、好き勝手やるだろうことは明白ですし。

逆にいえば、ハナがいるから、そいつらとの付き合いの中で、それなりのつながりが出来ていく過程が、ある程度かかれなくても、イマジンや、主人公が、ハナに首根っこ抑えられている中で、一緒に関わっていく中での情というか、同じく振り回されているもの同士の連帯感みたいなものは生まれているとは思うが、彼らがいないとどこか、ポッカリと穴があくと称するまでのかかわりが本当に出来ているのか? といわれれば、それも首を傾げたくなるわけで・・・。

大体、いざとなれば、イマジン相手に、どうにかできるという設定があったのに、それも、イマジンたちに振り回されているとかいう設定を強調するためか、あまり使われていない。
使えば、イマジンたちの強さ、たとえば、リュウタロスの危険さに説得力が伴わないケースもあるわけだが、使いどころによると思うし、主人公やイマジンのメンタル次第で、成否は左右されやすいでしょうしね)。

単に、バカなことをやる連中がいなくなる分、自分にハナの矛先が向くから、それが嫌なだけじゃないのか? という見方も出来るわけで・・・。
これも、主人公の四人のイマジンに振り回されるという主人公の姿を、ハナという腕っ節の強いキャラを配置することで、今回のように、ウラタロスたちとのつながりを強調する話では、説得力が乏しくなっているのも確かですし・・・・。

一応、同じハナに首根っこ押さえつけられていたモモタロスあたりが、ウラタロスたちがいなくなって、それで、物足りないと思うあたりはまだ、説得力はあるのですが(主人公は道具扱いでも、明確に被害者的な立場をアピールできた立場にいたので、その立場に差があるわけですし)・・・。

まあ、実際に、主人公だけで、四体のイマジンを精神力で渡り合い、しかも、彼らと協力して、その力を、状況によって、使いこなすというのは、かなり、強力なキャラになると思うし、主人公がそういう精神力で、イマジンと渡り合うのを見て、「こんなすごいやついるわけない」とかいって、嫌う向きも、確実に出てくるでしょうけど、本末転倒のような気が・・・。

しかも、主人公の体から出てきた砂で、ウラタロスたちとつながっていた証でもあるそれで、ケータロスを作り出して、理由は不明ながらも、それがきっかけで、三人が復活して、クライマックスフォームが誕生するきっかけとなるものの、今回の話は、不幸な目に合い続けることで、培われた主人公の優しさ&強さ、そして、そんな主人公に、複数のイマジンが憑依することでの、主人公とイマジンたちとの、精神的ナ駆け引き、そして、そのやり取りの中で生まれるつながり。

少なくとも、この二つは、この作品内で、かなりはしょった描き方をされているわけですし、今回の話は、その積み重ねによって生じた説得力が生み出すドラマともいうべき話ですが、主人公の不幸は、かなり表面上のものに成り下がっているし、イマジンたちはハナが押さえ込んでいるということで、これらの要素は、そこそこの効果もあがっているのか、あかなり疑問なわけで、それで、復活した、そして、新フォーム誕生だと言われても、これで、燃えろというのは、難しい展開に思えますし・・・・。

去年のカブトの身も蓋もなさに比べれば、まだマシかもしれませんが、おいしいところ取りの域を出ていない話だというのが、正直なところですね・・・・。
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by kwanp | 2007-08-12 23:44 | 特撮

ようやく・・・

OGSで、OG2をクリア。そこかしこに結構、改変が加えられていたのですが、OG2を何週もプレイしていても、それを見るだけでも、十分楽しめたとは思いますが、それはさておき、最終話で、アインストの宇宙に飛ばされて、しかも、ラスボスを倒したことにより、その宇宙の崩壊が始まったことで、そこから脱出するために、次元跳躍を可能にするシステム、システムXNをSRXに接続して、ハガネやヒリュウ改の面々の思いの力と、彼らの帰りを、地球圏で、待っている者たちとの想いを、システムXNやTリンクシステムを媒介にして、つなぎ、道を作り、そこから、元の世界へ戻るというやり方なのだが、ハヤテで、伊澄がやった死者を呼ぶ術も、これに近いやり方だったのかもしれないなあ・・・。

お嬢と、お嬢の母親の思いをつなげて、二つの世界の間に道を作る。

他にも方法は考えられるとは思いますが、やり方のひとつとしては、ありかと。

失敗の原因として考えられるのは、これまでにも、描いたのですが、お嬢の母親側の出遅れ(道が出来て、呼び出されて、出る前に他の霊に先を越された等)、もしくは何らかの理由で出なかったとか、伊澄の精神的未熟さ(この手の術に限らず、強い集中力を必要とするし、伊澄の場合は、お嬢にいいところを見せたいという思いが強く、これは、この手のジャンルでは、一歩間違えれば、雑念というか、余計な念に分類される感情ではないだろうか?
何しろ、人のためとはいえ、自分の感情優先で、死者の世界との扉を開こうとしているし、しかも、まだ一ケタ台の子供が、である。
このあたりの行動から、自分の目的のためには、手段を選ばないというか、それを最優先にして、行動する傾向が強いように見えてしまい、しかも、それは、メイドの一件で、ワタルに、メイドに関することを教えてもらいながら、それをマニアックとか言ったりするし(しかも、お嬢も、そのことに関して、嗜めはしていない)、死者を安らかに導くのが自分お役目といってはいってはいるが、自分のプライドを満たすために、他人のプライドを踏みつけにして、平然としている人間に、それが、技術的にはともかくとして、精神的には、それが出来ているのかは妖しいところがありように思えるのですが・・・・。何しろ、依頼人の前で聞かれないように毒はいていたりしていますし。
今にいたるまで、精神的には、大して変わりはないのではないか、というのが、個人的ナ意見でだったりしますが・・・。
どうも、魂を安らかに、というのは、与えられた役割をただ、こなしているだけではないか、と思うので、偽りのヒーローというのは、こういう意味合いも含まれているのかな、と思いますし。

ともあれ、あれだけ、強力な力を持っていて、小さいころから、それを好きに使っていたというのに、お嬢にトラウマを与えた一件というのは、結構な挫折になると思うのだが(それでも、お嬢が受けたトラウマに比べるようなものではないとは思うのだが)。
しかも、それで、感性が似通っているわけで、距離を取って、係わり合いにならずに済む間柄ではないわけで、後ろめたさと、友誼みたいな感情を抱えて、関わっていくことになるわけで、そういう自分が、間違っていないとか、お前は悪くないとか、そういわれるのを求めていて、その象徴がヒーローというのだと思うので、彼女のヒーローに求めるものは、正しさとか強さというものに偏っているちょうな気がしますが(心の方にまで及んでいないような印象があるのですよね)。
しかも彼女は光の巫女という立場にいるわけで、つまり、清らかとか、正しい象徴ということで、大事にされていたわけですから、それでいて、あの力を持っているということは、ひょっとすると、世界が自分を中心に回っているような感覚を人一倍強く持っていたのかもしれませんし。
ヘタすれば、後ろめたいどころか、彼女の世界のすべてが否定されたような衝撃を受けたのかもしれませんが(彼女自身のショックはでかいけど、お嬢が受けたショックを考えると、身勝手で傲慢な心の痛みでしかないのですけどね)。
考えれば考えるほど、力に頼るものが、それを否定されて、より強い力を請う姿勢に近いものになっていきますねえ・・・。たとえていうなら、闇を知らない光、もしくは闇を認めない光といったところでしょうか。それがどれだけ、偏っているかはいうまでもないでしょう。
鯉ヘルペスの精霊の時に依頼人に見せた態度も、そんなところからきているのかな、という気がしますし・・・。

伊澄がお嬢がトラウマを受けた過去を話したけど、それにまつわる情報も、伊澄、つまり、お嬢にトラウマを与えた人間からの証言で、しかも何年も経っているわけですから、やはり、完全に信じるのは難しいしろものでしょうし。

このあたりのことを考えれば、伊澄の力は強力ですが、おそらくは、宇宙人騒動のような現象を起こすほどの思いの強さというのは、持ち合わせてはおらず、お嬢の母親がああいう現象を引き起こすためのダシでしかなかったのではないかと思いますしね。

そもそも、あの後、精神的ショックを受けた伊澄が完全に扉を閉じれたとも考えにくいですし、光の巫女の力で開いたものを、完全に閉じれる力の持ち主など、そういるとも思えないので(母親の力も凌駕するといってましたし)、数人、ヘタをすれば、数十人がかりで、行っても、それでも完全に閉じ切れていなかった可能性は高い。

つまり、不完全に閉じた扉は、逆にいえば、不完全に生者の世界と死者の世界がつながっているわけで、場合によっては行き来が可能なのだということで。

そこから先は、以前にも言及したわけですが、この通路が、タマがしゃべれたり、お嬢の母親が、ここを使って、生者の世界に干渉して、下田での現象を引き起こしたのではないかと見ているわけですが・・・?

ひょっとすると、この通路を完全に閉じれるときが、彼女が、過去にけじめをつけ、成長するときなのかも・・・?
この扉を閉じるとすれば、それはお嬢の母親との別れも意味するわけだし、お嬢の母親も、お嬢が心配だからと干渉できなくなるわけで、過去を乗り越えるということを意味するわけですからねえ・・・・。
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by kwanp | 2007-08-09 21:54

大冒険って・・・・

そりゃ、騒動にはちょこちょこと巻きこまれているけど、大冒険というほどじゃないような気が・・・。しかも、運のよさに結構助けられているし。

しかし、ガッシュのときも、カードを付録につけてて、最後の方には、Sカードつけていましたが、どれか、一枚が入っているというトレカ状態、複数買えって、言外に言ってますけど、こういう売りか足しても、一時的ナ売上アップ(それでも嬉しいのでしょうけどね)にしかならない気がしますけど・・・・。
それにこういう売り方は、ハヤテのアニメとかが終わったあとの反動で(飽きる人が出てきたら、カード目当てに買う人も少なくなりますし)、その頃に、ほかの看板作品が生まれていなかったら、部数ががた落ちする危険性もあるので、こういう複数買いしろみたいな売り方で、売上を見込むのは、やめておいた方がいい様な気もしますが・・・。

大体、ガッシュのカードバトルのときは、後になればなるほど、後手後手になっていったけど、ハヤテの場合は、ハヤテのためなら、いくらでも金を注ぎ込む(というイメージで見られがちな)ハヤテファン相手に商売するのが基本だから、コンプリートは難しいとみた方がいいですし。

さて、ばったりと鉢合わせになった、お嬢と西沢。お嬢は、どんぐりだから、エサにつられてといっていますが、それだったら、わかりやすいように、店名がひまわりの種とかになっているような気が・・・。

西沢も負けじと、迷子になったのとか言い返しているところへ、ハヤテが顔を出すわけですが、
お嬢のことを子供だと思っているから、ああいう反応に出たのか、それとも、確信犯か?
言い争っている声は、どう考えても女の声ですし。しかも、女性従業員が着替えに使う部屋ですし、そういう場所は、普通、前もって説明しているはずですからね。

大体、お嬢とハヤテだけでは、心配なので、ほかに人を雇うようなことを、前もって、説明していないとか、聞き出していないというのが妙な話だと思いますし。
ハヤテはともかく、お嬢がバイトするわけですから、何がトラブルになるか、わかったものではないので、一応、気になりそうなことは、一通り聞き出すものだと思いますしね。お嬢が、外に出て、最初のバイトをするのに、ハヤテもついていくわけですからね。

何から何まで、あれこれ、気をまわしすぎるのもなんでしょうけど、お嬢の性格で、しかも、もう一人、アルバイトを雇うということなんですから、下手をすれば、トラブルになる可能性のほうが(ならないとタカをくくって、そのとおり、うまくいく可能性なんて、早々ありえません)高いのに、西沢を雇うことは知らない、もしくは聞き出していないわ、それで、お嬢とほかのアルバイトが言い争っているのに、考えなしに顔を出すわ、しょっぱなから、思いっきり、後手に回っているような気がするのですが・・・・。

ハヤテの場合は、そこそこ仕事は出来るのでしょうが、あくまで、自分がうまく切り抜けるための処世術なわけですからねえ。

まあ、マリアさん、先日も、ハヤテと桂姉の乱闘の一件では、ロシアンルーレット提案したりしていましたし、お嬢のバイトをフォローすると見せかけて、ハヤテの性根も、たたきなおすことも(そう簡単になおらないだろうけど、その第一歩的な感じか?)考慮に入れているとか?

何しろ、ハヤテのような人種は、問題人物と一緒にいるとマシに見えることが多いけど、層じゃなかったら、結構、その人物も問題あるという場合が珍しくはないというタイプですからねえ・・・・。

むしろ、お嬢よりも、ハヤテのほうが、不安要素になりかねないような気が・・・・。

でまあ、加賀北斗は、ハヤテにお店を任せて、ボスなる人物のところへ顔を出すのですが、やはり、咲夜なんでしょうかねえ?

桂妹と加賀北斗という人物のつながりで、一番連想しやすいのは、桂姉に振り回されている人間ということですし、もしくは、スパロボOGのリョウトとラッセルのように、似たような人種に振り回されているもの同士の連帯感(OG1のときは、この二人が似た模様な境遇ということで、親近感を抱いたり、意気投合するネタが、いくつか見受けられていた)という意味では、咲夜も姉キャラなので、そういう可能性から、咲夜が加賀北斗のボスというのは、可能性が高い気がするのですし、そもそも、咲夜は、元は、もっと年上の女性だったのが、13歳になっているわけですし、この作品、ハヤテ中心に話が回るために、ハヤテよりも優れていたり、ハヤテの存在感を薄くするキャラ(例:桂姉)は出番が少なくなったりしているわけですから、桂姉がいろいろとやらかしていて、それに振り回されている桂妹と、似たような人物に振り回されているもの同士という構図は生じやすいですね、よく考えてみれば、ただ、初期案のハヤテよりも、年上の咲夜だったら、桂姉妹が借金を返している頃にかかわりがあってもおかしくは無いわけですね。

現状のマンガでは、咲夜は13歳なわけですから、ボスが咲夜というよりかは、咲夜の母親か、父親、家族か、関係者といったところでしょうか、愛沢家の線だと。
桂姉妹と、借金返済時に関わった後で、咲夜の家にかかわるようになったというほうが、可能性的には高いかもしれませんが。


というのも、借金返済時はあくまで、借金を返済するための非常事態な訳で、それを返し終わって、現在の養父母の所に引き取られた後は、桂妹は、サラ金に手を出すことはしないということを、姉と約束していますが、同時に、借金返済時の金を稼ぐ手段にも手を出さないということを誓わせた可能性がありますし。
金は稼げるでしょうが、同時にリスクも高いし、場合によっては、命の保障もないのは、想像に難くない。ましてや、養父母はいますが、両親がいなくなった後、桂姉は、桂妹にとっては、ただ一人の家族ですからねえ。
そんな危なっかしいことで、命を落として欲しくはないし、そんな生活をしなくてもいいともなれば、4歳以上の子供なら、そういう危険なことをしないで、ということを姉に言うというのは、ありえそうですし。

ただ、同時に、桂姉は、借金を返しきって、ただ一人の家族を守ったということも確かですが、その借金を返す手段があってこそ、そういう側面も輝いていたわけですし、大学に入った後は、今ほどではないにしても、酒の味を覚えて、酒浸りになる道を徐々に進んでいく。

つまり、借金返済時代に桂姉妹と加賀北斗が関わっていたとしたら、酒浸りになっていく桂姉と関わっていく日々と、かつての借金返済の日々の落差に物足りなさを感じているのではないか、と思うわけで・・・。
傾きかけているのではないか、という説もあるわけですが、咲夜が加賀北斗のボスたりえるか、というと、姉つながりで、そうなってもおかしくはないのですが、咲夜は面白いことに首を突っ込みますが、それはあくまで、年相応のレベルというか、桂姉と違って、何かやらかすような、あぶなっかしさみたいなものが無いわけですからねえ。
三千院の親戚として、金持ち社会に収まっているわけで、私的に抱えているとしても、桂姉と価値観が似通っていそうな人間を、飼いならせる、もしくは、飼いならそうというワイルドさにかけているのではないかという気がしますからね。
だから、虎鉄がいる瀬川家の方が、まだ、可能性的にありえるか、と思ったのですが、よくよく考えたら、一人いました、愛沢家で、かつての桂姉の借金返済のような無茶な金儲けに挑戦していて、金持ち社会の価値観からはじかれそうな人間が・・・・。

誰かって?

ギルバートですよ。なにしろ、ハヤテという執事を倒さないと、財産は相続できないうえに、使うメカは、牧村印。

考えようによっては、かつて、桂姉と関わっていたころよりも、ハードルの高い金儲けに挑戦しているわけですからねえ。桂姉が、借金を返し終わったことで、生活が変わったことで、物足りなさを感じていたとしたら、そういう物足りなさを埋めるには、似たようなことか、あるいは、それ以上のことにチャレンジするというのが一番手っ取り早いわけですからね。
そういう意味では、ギルバートをボスにして、その下で、あれこれと彼のやる計画の案を出して、表に出ないで、頭脳労働に徹しているのは、借金返済時代の桂姉と関わっていたころか、それ以上の快感を得るのには、うってつけなわけですし、暫定最終回の狂言誘拐のアイディアも、彼の提案によるものかも・・・・?

ボスの大切な日ということで、顔を出さないといけないとかいってるわけですが、妹の誕生日を祝うというのも、大事な日には変わりないし、腹違いの妹の誕生日を祝うわけですから、そういうことに、詳しそうな人間とか、デキそうな知り合いがいたら、そいつにプレゼント選びだとか、誕生日を祝うときに、頼りになる知り合いにプレゼント選びを手伝わせたり、腹違い妹で、咲夜の方は、いたことをずっと知らなかったわけですから、その妹に、誕生日を祝いに言ったり、プレゼントを渡しにいく時に、失礼が無いように、一緒にきて、フォローとかを頼むとかいうのは、ありえると思いますからね。

まあ、もっとも、そのボスなる人物が、咲夜の婚約者という線もあるのでしょうけど(笑婚約者の誕生日を祝うというのは、明らかに大事な日でしょうしね。
大体、ワタルがお嬢の婚約者という設定も、何の前振りも成しに、いきなり、振って沸いたように出てきたわけですしね。

もっとも、あの頃なら、いざしらず、これだけ、ヒロイン人気が高くなれば、ヒロインに婚約者がいるというので、また、不評どころか、ファンから抗議が殺到するなんていうことも、十分にありえるので、そういう設定があっても書かない可能性は高いでしょうしね(笑

加賀北斗というキャラって、桂姉と同じく、この作品では、金持ちの世界の価値観では、収まりきらない人物だと思いますし、そのボスの下で働いているといっても、趣味の店で喫茶店をやっていたりと、ある程度、距離をおいていますからね。

桂姉だって白王に勤めてはいるけど、借金はおおきくこさえてるわ、警備を担当している黒服からは、不審人物と大差がない扱いをされていると、白皇でおとなしく(本人はそういうつもりかもしれないけど)納まっていませんからね・・・・。

白皇の理事長は、優秀なだけでなく、強靭な精神というか、枠に収まらない人材を育てようという、炎の転校生に出てきた、弱肉学園の初期のコンセプトをやや、ソフトにしたことをやろうとしているのではないか、とか思えるところもあるので(まあ、弱者救済の思想が伝統的なものか、それとも、今の理事長になってからかは不明ですが)、五大行司とかを復活させたりしているわけですし(大部分の生徒は、リタイヤ)。
そうでなかったら、瀬川家か、あるいは、(可能性的には、かなり低いだろうけど)、ハヤテの初恋の少女が彼のボスか、あるいは、橘家で、ワタルの祖父か、サキの祖母という可能性も?
ハヤテの初恋の少女に関しては、ハヤテに、「女の子を守りなさい、大事にしなさい」といってたのは、幼稚園時代の話です。
しかも、彼女の言ってた条件に当てはまる男は、早々いるわけではないですし、ハヤテからして、金を稼ぐということだけに特化しているわけです。たてロールが似合うお嬢様ということですが、ハヤテのことを追跡していて、今の現状を知っていることだって、十分、考えられますしね。

つまり、10年間の間に、


絶望した、ろくな男がいないことに絶望した!!

という考えに行き着いている可能性もあるわけですし。彼女のああいう考えというのは、男社会では都合が悪い考えにあたると思いますからね。今週の話で、だいぶ可能性的に低くなりましたが、そういう意味では、価値観的に、加賀北斗と相性がよくて、メイド喫茶をやっても、不思議ではない。

彼女が、白皇の理事長ではないか、という噂もあるようですが、自分好みの男を育てるために、五大行事を復活させたり、金持ち社会の色に染まりきっていない、ハヤテの入学を認めたりということをやっているんじゃないだろうなあ、もしそうだとしたら(汗

だから、愛沢家と瀬川家のほかにメイド喫茶をやるとしたら、今、名前だけでも、実際に登場していても、それをやる可能性としては、ハヤテの初恋の少女か、あるいは、橘家で、傾き加減では、作中トップクラス。
考えようによっては、かつて、桂姉妹と関わっていた日々のような感覚が取り戻せるかもしれないということですし。

ひょっとして、加賀北斗が、一条さんか?

そこまでいかなくても、加賀北斗のボスが、一条さんとか?

何しろ、ワタルは咲夜の誕生日祝いのために、頭を抱えていたわけですし、ボスの家族が、幼馴染の誕生日祝いに頭を使っているし、飛び級枠を譲ってもらったり、ヒナ祭では、いい雰囲気になったりと、いろいろとあるわけですから、ボスが、橘家の人間か、関係者とすれば、そういう相手の誕生日というのは、大事な日と言ってもいいわけですしね。
何しろ、ワタルが、お嬢の許婚といっても、立場的には、三千院家の方が金銭的に上ですし、愛沢家は三千院の一族ですからねえ。ワタルがどう思っているかは別にしても、橘家が、三千院家に連なるものの誕生日に、あれこれ、手を尽くすというのは、ありえますし。

ああっ、脱線しましたが、今週の感想でしたね、そういえば・・・・。

でまあのっけから、火花を散らすお嬢と西沢。緊張して、挨拶を間違える西沢に対して、そつなくこなすお嬢は、西沢相手に、勝ち誇るわけですが、

店の中で、そういういい争いをしている時点で、どっちもどっちだと思いますけどね。

仮面をかぶるなら、完璧にかぶりこなさないと、意味がないような・・・・。脚にちゃんと対応できても、店の中でこういうことをやっていたら、結局、同じことですし、そもそも、コーヒーの味を楽しむか、マスターとの会話を楽しむかといった感じでしょうし、午前中に来る常連客は。
そんなところに、ウェイトレスが自分たちの事情持ち込んで、言い争っているのって、十分、マイナスだと思いますけどね。以前のビデオ屋での対応と比べるとマシかもしれませんが、アレは、伊澄がらみの騒動のときでしたし、お嬢は、ハヤテのことで、親しい(女として、相手が勝っている)人間にリードされると、それを相手に直接ぶつけないで、第三者にぶつける傾向があるのですが、それが西沢だった場合は、自分の優位を強調して、徹底的に攻撃するくらいの行動力は持ち合わせていますからねえ。
ウェイトレスをやっているときは、完全に、執事とらのあなのときの、西沢家に乗り込んだ心理に近いですから。それに、ハヤテの宝くじを燃やしたともなれば、ぶっちゃけた話、自分で、ハヤテの好感度を落としたような気分ですから、それを何とかして、挽回したいという真理も合ったはずですので、成長もあるでしょうが、どちらかというと、相手に嫌われたくはないということで、相手の機嫌をとろうという心理も小さくはないと思いますけどね。

おまけに、ハヤテの行動を見れば、口先だけで、成長は、うわべの演出がさ、もっともらしくれてはいましたが、いざとなれば、自分のことを優先する。

この作品では、キャラの成長をまともに書かないか、容易に描こうとしない(そっちの方が書くのは楽でしょうからね)

おまけに、以前の接客が、アレだったために、まともっぽいことをすれば、前よりマシという印象が、強調しやすいですからね。

いくら、好きな相手にわびを入れるとはいえ、自分で稼いだ金で買ったものをプレゼントするという発想を、漫画では知っていたとしても、そう簡単に、金にあかせるタイプが、そういう発想にいたるとは思いにくいのですよね。それを可能にするのが、恋愛の力といってしまえば、お終いですが。

どちらかといえば、こういう思考は、ドッペルゲンガーの領域のような気がしますし、以前に封印されましたが、お嬢自身だから、そう簡単に消えるわけはないのですよね。おまけに、封印されたから、前みたいに露骨な手段は使わないでしょうし。
ハヤテの宝くじを燃やしたということで、その心理的同様につけこんで、精神的な揺さぶりを、お嬢に気が付かれないように、かけているのかもしれませんが。

西沢は、意識すればするほど、ますますドツボにはまるわけですが、
散々、天然ジゴロ、天然ジゴロいわれてるんだから、こういう時に、そういう手腕を、発揮やるくらいは、いいのでは?

しかも、今回は、店をつつがなく、営業させる大義名分があるわけですから、そのあたりの理屈で、お嬢を言いくるめるとか、やらないのだろうか?

こういうところは、元々なのか、それとも、三千院のカラーに染まってきだしているのか、微妙なところかもしれませんが・・・。

西沢と目が合って、顔を赤らめているのを面白くないと感じたお嬢がけりを入れるわけですが、しかし、西沢の着替えを偶然、覗いて、ばつが悪くなるというシチュエーションが先にありきなのでは、という気がしますしね・・・。

ハヤテのように、バイトに関して、そこそこソツがなくて、うまくこなせる人間が、女の人が着替える場所で、女同士の言い争いをしていて、というのを見て、考え無しに覗くというのは、ちょっと、無理があるような・・・。

でまあ、人気漫画家が客にきているということで、お嬢が、その漫画家の説明をするわけですが、京アニ作品で、ハルヒとか、らき☆すたがちゃんぽんになっているし(聖地巡礼騒動のことを織り交ぜたようなネタを入れているもんなあ)、しかも、絶望先生のネタ使っているし(汗

その漫画家は、続きに気褄っているわけですが、そのネームの内容というのが、就職したから、戦い止めるという内容ですが、たしか、エヴァがブームだった頃の庵野監督の言動って、この就職したテラヤマトみたいなイメージで見られていたらしいですね。

しかも、休載挟んでって、○樫氏ですかいっ!!

まあ、日本一作品を書かないSF作家の人がモデルだと、こういう内容にはならないでしょうしね。書かないといっても、ベクトルが違う気がするので、同列に考えるのは、やめておいた方がいいかもしれませんが・・・・・。

しかも、人気キャラだから、殺せないとか脱落させられないとか言う話ですが、そこを納得させるのがプロなのでは?

ハッピーエンド至上主義が最近は強くなってるようですし、どれも人気キャラだから、っていうのは、読者の喜びそうなことを描くというあたり、どうも、このあたりは、畑氏の考えが強く出ているようで。しかも、バトルモノにならないようにしているとか、常々、口にしているわけですが、構造自体は、バトルモノと同じなので、単なる、バトル一辺倒になるのが嫌なら、少年漫画的ナ構造にならないようにしないといけませんし・・・・。
でも、読者の受け云々というからには、そういうのをやっていない可能性は高そうですからねえ・・・。

去年のバレンタインの後のマンガの話も、そんな感じでしたし(もっとも、あれは、バレンタインの話がかけないいいわけみたいな部分が強かったですけどね)。あの時もそうでしたけど、キャラを借りて、自分の思想をダイレクトに言わせていて、しかも、反論させていないのですから、かなり、畑氏のまんがに対する考えが強く出ている気がしますけど。

タマの話とかで、面白くないとか、あっちこっちで言われてたので、そのあたりが理由ですかねえ?

ともあれ、そりゃ、商業誌で、作品描いていくのは、そりゃ大変でしょうけど、散々、その方向で、読者の喜びそうなことやって、人気を得てきたんだから、都合が悪くなったからって、思想めいたことを人に説いて、自分の身動きが取れないのを正当化するのはやめろとしか言いようがない。

それで散々、おいしい思いをしておいて、今さら、人気キャラだから、どう動かすのも難しい?
受け狙いで話を書くなら、それをどうにかして考えるのが、あんたの仕事だろう。
たいていの人が思いつくような展開を描くのではなく、その裏を書いたり、斜め上を行くのが、仕事だろうに。
まあ、こういう悩みを人に言うやつというのは、最終的に大成しないのが多いので、この作家も結局は、一時的な人気を得るにとどまる気がするけどなあ・・・。

結局、なんだかんだ言ったところで、「ボクって大変なんです、わかってください」と読んでいる人間に寄りかかっているに過ぎないわけだし・・・・。

なにしろ、あの時も、「恋愛がらみで、いい思い出が無かった自分が三週連続で、バレンタインの話を書くのがきつい」とか言ってたわけで、経験が無いから、話がかけないということを免罪符にしていましたしね。今週の話も、それに近いものがありますねえ・・・・。

しかも、お嬢の一言で、漫画家に、コーヒーでも飲んで、言ってるわけで、読み方次第では、自分のキャラに作者を慰めさせているような気が・・・・。

そういえば、最近のらき☆すたも、自社パロディどころか、ハルヒの宣伝みたいな話が多かったけど、ハヤテのアニメ版の評判も、原作を知っている人には悪い評判をよくきくわけで。そのことも踏まえたうえでの、漫画化を登場させて、悩ませているのでしょうが、それで、悩むのも仕事のうちだと思いますので、いかにも、作中で、大変でございとかいって、漫画家に苦悩させているのは、同情してくれととられかねないので、やめた方がいいのでは?

まあ、アニメ版に関しては、シリーズ構成に武上氏がいるので、最終的に、ハヤテ死亡とか行方不明とかになってというような展開になっても、さほど驚かないですけどね。

美味しんぼみたいなとかいってるけど、どちらかというと、かなり作家よりに甘く描かれている「吼えよペン」という気が・・・。

もっとも、これすらも注目させるための演出なのかもしれませんが。
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by kwanp | 2007-08-08 17:00 | コミックス

要するに、

表があれば、裏があるということで、今週も劇場版がらみのエピソード。

主人公の姉の店に泥棒が入り、床板をはがそうとしていたところへ、起きてきあ主人公にモモタロスが乗り移って、事なきを得ます。

逃げてきた泥棒二人組みを見て、使えそうだとつぶやくイマジンと、契約前のイマジン。彼らの口からは、ガオウの名前が・・・・。

2007年5月7日に彼の姿があるわけですが、根源的破滅招来体が倒されて、XIGは必要なくなったので、リストラされたとか言われそうな演出ですね、これ(汗

ちなみに、この日、仮面ライダークウガ15話の放送日で、ゴウラムが登場したエピソードだったりしますが、昨年も、カブトのマスクドライダー計画で、仮面ライダー第一回の放送日がネタに使われていたりするので、これと似たようなたぐいの演出だとは思いますが。

結局、これに関しては、作品中では詳細が明かされるようなことはなかったようですが(加賀美の父親は、この当時、高校生)。

しかし、それで、事態が収まるわけは無く、主人公が泊り込むのはともかくとして、姉の取り巻き二人も泊り込むことに(汗

そのやりとりを、デネブが覗いていたわけですが、はっぴに編み笠って、どういうセンスだよ(汗

桜井に、騒ぎになったらどうすると怒られても、悪びれなく、今度はもっと目立たなくするからというデネブ。

そういうセリフを臆面も無く口にする人に限って、良くも悪くも目立つんですよ、世の中というのは・・・・・・。

まあ、パン屋の看板娘が女幹部のコスプレしたり、さめやアンコウの着ぐるみが、スーパーのマスコットやってる無敵看板娘の世界なら、あの格好で歩いても、目立たないだろうけど・・・・・(笑

今度こそ、捕まえてやると意気込むモモタロスや、お前は失敗したから引っ込んでいろというキンタロスとイマジンたちもノリノリですが、普段、主人公の体を勝手に使うようなことに関しては、ハナがうるさいわけですが、こういう事態ともなれば、主人公の体を使って暴れる格好のチャンスとばかりに、のり気の様子。

ずっと関わっていれば、そりゃ、情みたいなものも湧いてくるわけですが、イマジンに関しては、しん王を見たときにも、疑った要素もあるので、あまり定義していないような節があるわけですから、そういう情の観念がどうなているのか、あやふやなところがありますしね・・・。

しかも、ハナがいるし、この間のリストラ騒動があるのでおとなしくしていただけというところがありますし、ハナがいることで、主人公が、イマジンたちとの関係に関して、いざとなれば、ハナが何とかしてくれると思っているのか、それに頼り切っているところがあるので、彼らの関係は、表面上はともかく、実際は、あまり、進展していないような気が・・・・。

でまあ、ナオミの提案で、みんなで行くことになるわけですが・・・。

泥棒のアジトには、イマジンたちが現れ・・・。

ミルクディッパーでは、姉の取り巻きが泥棒対策に泊り込みにきた上に、着ぐるみを着たモモタロスたちまで乗り込んでくる始末(汗
まあ、カードやアイテムに封印されているのではなく、自我を持ち、ちゃんと、自分の意志で動ける連中が、戦いたいときだけ、力を貸して、後はおとなしくしていろ、というので、ストレスがたまらないわけないですからねえ・・・・。

ここぞとばかりに、暴れたいのは、無理もないようで。

考えようによっては、主人公の体を使って、イマジンに憑依させているので、扱いは、まだ、主人公の方がマシ(しん王でも、ハナは、ダメージを食らった主人公の心配はしていたけど、モモタロスの心配はしていない)ですが、事情も話さずに、戦ってくれという意味では、大差なく、道具扱いはイマに始まったことではない。

しかも結果的にハナが、イマジンたちの首根っこ押さえ込んでいるので、主人公が、イマジンたちとのやり取りで、折り合いをつけるということはされていないわけですし。

このあたりは結局、龍騎のときのように、主役が最後になって「おれ、ライダーバトルを止めたいんだ」と結論を出したのと、似たように、自分の意思で行動し、人を守るために戦う正義のヒーローになると都合が悪いのかもしれませんが。

かといって、いつもの平成ライダーをやれば、批判がでかくなるから、それはかけないということもあるでしょうけど。

まだ、劇場版は見ていないので、どういう経緯から、桜井が、集中した時間帯から何度も主人公を連れて行ったのか、わかりませんが、最初は寝ている人間を引っ張り出して、三度目になって、ようやく、事情を説明したわけで、ハナがイマジンや主人公に対して、やっていることに、便乗しているとも解釈できてしまいますし。

この関係も、序盤なら、まだ、関係の築けていない、主人公とイマジンの間に立って、両者の間を取り持つ人間がいてもいいわけですが、主人公が、何かあれば、ハナガ何とかしてくれるということに慣れきっているし、ある程度うまく言ってるから、下手をして、この状況を壊したくはないというのもあるのでしょうし。
ヘタに抵抗せずに、不幸をやり過ごすというのが、主人公のスタンスですし。
どういう理由があるにしても、桜井は、この構図を利用してしまった時点で、桜井の主人公のスタンスに対する批判というのは、この時点で、説得力を失っているわけですし、TV版しか見ていない人からすれば、この桜井の行動は、劇場版で、どういう事情があっても、緊急事態とはいえ(ほかの時間帯から、主人公を連れ出す暇が無かったにしても)、無理やり連れ出しているのですからねえ・・・。

しかも、本編と劇場版はつながっているわけですから、いつものようにパラレルワールドという理屈を使って、あの桜井とは違うという理屈は成立しない。
分かり合って、スタンスを改めるなら、自分が批判している相手のやり方に乗ってしまっているわけですから、自分の筋を、緊急事態とはいえ、曲げてしまったことになります(主人公と敵対している立場のキャラでも、自分のおきてを持っているキャラは、それをなんとしてでも守ろうとと心がけている伽羅が多いですからね)。
それを返上して、ヒーローとするには、どこかで、その曲げてしまった筋の落とし前をつけないといけない。でなければ、主人公が、寄りかかっている状況に、現時点では、桜井も、結果的に与したことになりますので、どこかで、そのけじめをつけるドラマが、必要になると思います。

多分、それが成されない場合は、桜井は、ヒーローと呼ぶには(ダークヒーロー的な立場でも)、ふさわしくなくなるのではないでしょうか?

なにしろ、主人公に批判的な立場から、その成長を促す存在なのに、逆にミイラ取りがミイラみたいな形で、主人公を取り巻く状況に取り込まれているわけですからね・・・。

どちらかというと、しん王の方が、この役割を果たしている部分はあるんじゃないか(いや、あのエピソードは、あれで、結構突っ込みどころはあるのですが)、とか、思えてしまう部分はあるわけで。

まあ、主人公の場合は、彼を、徹底的に振り回す人間がいてこそ、光るキャラでして、しんちゃんのおかげで、その役割がしっかりと生かされていたのは、さすがですし・・・。

やはり、不幸キャラは徹底的に振り回されて、なんぼだ、と改めて、思いましたしね・・・・。

それはさておき、ハナに声をかけるカメラマンに、モモタロスたちが詰め寄り、「お前の手には負えない」ということをここぞとばかりにアピールするのに、ハナが怒るわけですが、

このシーンばかりは、モモタロス性質の方が正しいよなあ・・・。


ちなみに、秋発売のガールズインユニフォームでは、ライダーキャラがラインナップされるわけですが、モモタオロスは、ハナに踏みつけにされているというスタンド(非ジョジョ)状態。

しかし、デンライナーのなかではともかく、外に出たら、砂状態のモモタロスたち。殴られたら、崩れ落ちるのに、そうはならないなんて、あらかじめぬらして、固めた上で、着ぐるみきているとか?


なわけないか(笑

結局、明け方になって、泥棒が入ってくるわけで、ハナと桜井、ちゃっかり、主人公に憑依して、デンバードで追いかけるウラタロス。

なぜか、サーキットに迷い込んでしまいます(笑

そういや、ブレイドのときも、バイクで、チェイスシーンやってたのに、いつのまにか、サーキットに迷い込んでいたっけなあ。まあ、レースに出場するために宣伝だとはおもいますけど。

ハナはハナで、強盗にらリアット食らわせるのに、間違えて、桜井に食らわせているし(笑

とっ捕まえた強盗をしめあげて、白状させたところによると、空家だった主人公の家に盗んだ宝石を隠していたことを白状するのですが、このとき、主人公は、小学五年生、姉が店を開くのは、これから、04年の間のようで・・・・。

強盗の話によると、相棒がイマジンに憑依されて、でかい宝石店を襲う計画が判明。しかも、その強盗も、イマジンに表意されていて、ということが判明して、ゼロノスと、そのイマジンが戦闘に。

手が離せない桜井は、デネブを主人公たちのところへ向かわせるのですが、スイカをかぶるって、だんだん変装が、妙な方向に・・・・。

というか、その手の変装は、10月がセオリーだろ、おい(汗

まあ、着ぐるみを二重でかぶることになるから、ああいう変装は早々出来ないだろうし、視界とか厳しそうですからねえ(汗 ファイズも、あのデザインと、電飾ギミックで司会は相当厳しかったという話ですが・・・・。

主人公の方も、ウラタロスから、モモタロスにチェンジして、ソードフォームで、強盗に憑依したイマジンを追いつめて、過去へ跳んでいく。
デネブが持ってきたチケットを持って、合点が行ったようにつぶやく桜井(どうも、大まかなことしか聞かされていないらしい)。

そして、イマジンを倒したのはいっけど、デンライナーがガオウにハイジャックされてしまいます。

ハナは、ガオウの名前を聞いて、驚いているけど、相当に有名な盗賊らしい・・・。


そのデンライナーを追いかける桜井。劇場版のダイジェストシーンが流れたところで終わるという、劇場版の宣伝っぽい要素の話でしたねえ・・・。

劇場場に合わせて、よその作品にパロディで登場したり、クレヨンしんちゃんがしん王になったりと、注目させようといろいろとやってるわけで、しかも、しん王などは、いきあたりばったりでイマジンの設定考えているんだか、そう解釈するのを見越して、論争起こそうとしているのか、と考えてしまうような内容でしたし(それを抜きにしても、面白かったのは確かですが)。

同じ人間が一堂に会して、揃い踏みというのは、やはり、難しいのはわかるのですが、こういうのは、見ている人間の想像にゆだねた方がいいと思いますし。

小林さんの場合、いろいろとつじつまを合わせようとするのと、それでいて、劇場版を見ていない人には、ネタバレにならないようにという制約が付くので、がんじがらめになってしまっているということなんでしょうね(龍騎の時も、井上氏が書いたことのつじつまあわせで、苦労したらしい)。その姿勢は悪くないのでしょうけど、つじつまを合わせることで、手一杯という印象を受けますし・・・。しかも、一部のゲストライターの回を除いて、ほとんどが、小林さんの脚本で、それで、劇場版ですから、無理がたたったのかもしれませんねえ(まあ、それでも、しっかりこなすのがプロでしょうけど)
井上氏は、おそらく、仮面ライダーTHENEXTの脚本を書いているからでしょうが(THEFIRSTの時は、響鬼劇場版の脚本も書いていたのか、力尽きていた感がある)、別の脚本家引っ張ってくるとか、やり方は無かったのかな、と思いますからねえ・・・・。
劇場版はヘタに理屈付けして、本編とリンクさせるのは、無理ではないけど、やり方にもよるのだな、と、つくづく思いますね・・・・。
どうも、見ている側の想像の余地に関して、それを狭めるような、描き方をする作品が目立ってきたような気が・・・・。
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by kwanp | 2007-08-05 13:10 | 特撮