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ケロケロエース版ガンダム00 感想

ガンダムが再び出現したことにより、連邦連邦に拘束されるマリナ。

アザディスタンの内乱でソレスタルビーイングのメンバーと接触しているということが理由ですが、沙慈の場合も目をつけられた理由が、刹那の隣に住んでいたからなのだろうか?ヴェーダを使って、世界を支配しているわけだから、それくらいの情報は引き出せそうだし。

そういう意味では、エディどころか、刹那のとばっちりでつかまったようなものなのかねえ・・。

しかし、お飾りとはいえ、一国の王女を拘束して、反政府勢力収監施設に閉じ込めておくなんて、ひょっとして、彼女がつかまった時点で、アルケーにアザディスタンが攻撃される→暫定政府が作られるというシナリオが出来上がっていて、マリナを売り飛ばしたことで、連邦に参加して、国を何とか立て直すことを考えている奴らが、一役かって居る可能性アリソウというか、後に明らかになる中東政策で、中東はがたがたにされているから、マリナが象徴であるにしても、その状況じゃあ、それを快く思わない奴らが無力な象徴を排して、連邦の支援を取り付けて、国を潤すことを夢見る奴もいそうですし。

黒幕はリボンズなわけで、ソレスタルビーイングをおびき出すための手段なのですが、もしかして、中東政策も、そのためか?
そしてm、同じ収監施設にはアレルヤも居るわけで・・・・。ソーマに尋問を受けているわけですが、頭部に受けた傷が原因で脳量子波の影響を受けなくなったのだそうですが、ハレルヤと一体化したことも無関係ではなさそうですが・・・・。

ソーマの顔を見るなり、目を丸くして、マリーと呼びかけるアレルヤ。しソーマは、自分はマリーではないと言い張るのだが、いや、君は、マリーなんだ、と断固として、譲らない。

ライルにMSでの戦闘経験を尋ねるティエリア。カタロンのメンバーであることを隠している彼はワークローダーに乗ったくらいとかいうわけですが、カタロンであることを隠しているわけですから、仮にあったとしても語らないでしょうね。

それに対し、まったくの素人を連れてきたのかとぼやくティエリアに、可愛い教官殿と茶化すようにいいそれに対して、怒るティエリア。

まだ、ソレスタルビーイングに復帰することに対して、ためらいを見せるスメラギ。自分の作戦で、仲間を守りきれなかったという過去を引きずる彼女は、再び、戦うことで仲間を失うことを恐れると思いますが。

ルイスの一族が虐殺された一見はトリニティの仕業ということを聞かされる沙慈。別のチームだとかいう刹那ですが、これも、傍から見れば、同じソレスタルビーイングなのですし、理由があったとはいえ、同じようなことをしてきたわけですから、それが免罪符になるわけではない。
平和を壊したという沙慈に対し、自分たちだけ平和ならいいのか、と言い返す刹那。

どんな理屈が合っても、平和に暮らしている人にまで戦うものの理屈を押し付けて言い訳は無いですし、平和に暮らすこと自体が罪なのではないと思いますし。
まあ、平和に暮らすのがいけないというより、平和に甘んじていて、国や世界を良くする努力を怠っている、あるいは、戦うにしても平和に暮らすにしても、自分たちがよければいい(戦う側にしても、戦争狂とかが、その理屈を正当化するということもありますし)という考えがいけないわけですから。

ソーマに、アロウズで変わったことはないかと訊ねるセルゲイ(超兵として、利用されるようなことは無いのか、と心配で、それを確認している)。ソーマは、マリーという名前に心当たりは無いか、と聞くも、聞いた覚えはないわけですが、よく考えれば、超兵機関が、マリーと呼ばれていた頃の記憶を上層部に報告しないのも無理はないかも。
なにしろ、キュリオスのパイロットであるアレルヤのことも、隠していたわけですから、下手をすればデータ自体を抹消していた事だってやっていたかもしれないわけですし。

マネキンの部隊も合流することになるわけですが、彼女は、4年前にアレルヤを捕まえ、上層部に引き渡した後は、彼に関する情報は入らなかったわけですが、ガンダムマイスターの情報を隠す自体は、カタロンのように、手を組もうという人間も出てくるわけですから、ガンダムやそのパイロットの力を欲する人間が出てこないようにするという目的もあるのだと思いますけど。

なにしろ、連邦が、4年間も、世間の裏で暗躍するガンダムの存在を公表しなかった一因でもあるわけですし。

ティエレンという旧型で警備されているわけですが、わなの可能性が満々といった感じの警備ですよね・・・。それとも、反政府勢力相手だと、これでも十分い太刀打ちできると思っているということなのでしょうか?

それを見て、大げさとか評する偵察に来ていたネーナ。王留美の指示で、撤退することに。

王留美カラの情報でアレルヤの居所が判明するわけですが、そのことを聞かされるスメラギ。
救出作戦のプランを考えてくれと頼む刹那達。しかし、自分の力では何も出来ないと思い知らされている彼女は、そのことを一度は拒むが、「あんたを責めるものなど、ここには一人も居ない」と説得する刹那。
「あんたの作戦は、俺たちの作戦、あんたの失敗は俺たちの失敗 その気持ちは、仲間ならみんな一緒」とも続けるわけですが、作戦無視して、一人で突っ走るような行動を見せていたのは、どこの誰ですか(汗) しかも、ビリーに過去をばらして、後戻りできなくしてから、こういうセリフで説得するって、一歩間違えれば、洗脳に近いような(汗)

仲間をアレルヤをどんなことをしてでも助けたいんだ、というセリフに偽りは無いとは思いますが、仲間に対しても手段えらばなすぎ、という気がします。

でまあ、ソレスタルビーイングの制服に身を包み、アレルヤ救出作戦のプランを考え出し、再び、戦う決意をするスメラギ。

出撃前に、ティエリアから、マリナが収監されているという情報を聞かされる刹那。

収監施設に海に突っ込んで、津波を起こして、地上の戦力の無効化、粒子兵器の威力の半減と、作戦の内容を説明して、なんて、馬鹿な戦術と評される始末。

ひょっとして、彼女の特性というのは、そういうバカなことを実行に移すような所が持ち味で、AEUに居た頃のことで、そういう常識破りなことをするのにも、歯止めが掛かってしまったということなのか?

粒子ビームの拡散時間は5分と言われ、それを三分でやると返す刹那。ティエリアに、残り二分でマリナを助けろと促される。第一期から変った変ったとか言われているティエリアですが、これって、よく考えると、一部の集団とかによくある仲間に甘いというか、大事にはするけど、それ以外には、容赦が無いという類になってしまったからでしょうか? まあ、仲間、特に刹那にも厳しかったわけですけど、潜伏していて、しかもヴェーダを頼りに出来ないから、仲間を大事にするしかないというような状況に追い込まれたから、そういう風になったと言うことなのでしょうか?

ガンダムの襲撃に気が付く、アレルヤとマリナ。

マネキンの部隊から出撃するジンクス3部隊。ライルに、それを牽制しろという指示を出すティエリア。

ハロに兄は、こういうとき、何を言っていたかと問いかけ、「狙い打つぜ」といっていたのを知り、そのセリフを引き継ぐわけですが、同じ道を歩く結果になって、兄が出来なかったことを成し遂げるという意味もあるのでしょうかねえ、これは。

彼の射撃能力の高さに驚くトレミーの面々。

前述したように、作業用しか乗ったことが無いと語るライル。しかし、自分の正体を隠しているわけですが、カタロンでMSに乗って戦闘していたとしたら、太陽炉搭載のMS相手に、かつての三勢力のMSで対抗していたわけですから、それで戦い続けていいたら、それこそ、性能差を腕でカバーしていたわけですから、かなりの腕ということになるでしょうし。
ちなみに、イノベーターが、本人も自覚の無いまま、市井に放り出されている個体も居るという話ですので、それを考えると、彼ら兄弟がイノベーターであることも考慮しておいた方がいいのかもしれませんが。

ガンダムが襲撃したスキに乗じて、捕虜を解放しようと乗り込んでくるカタロン。

アレルヤを発見、解放して、アリオスとの合流ポイントを教えて、そこへ行けと語る刹那。カタロンの襲撃を目にするが、4年間、隔離されていた彼には、彼らに関する情報は無いわけで。

って、アレルヤの扱い次第では、第二期の世界観を語るのをうまくやれたのかもしれませんね、今から考えると。

射出されてきたアリオスを見上げるアレルヤ。そこへ駆けつけて、アレルヤを取り押さえようとするソーマ。

一方、ドアを爆破して、マリナの閉じ込められていた部屋に乗り込む刹那。

マリーという名前で、ソーマを呼びかけるアレルヤ。それを聞いて、かつての記憶が蘇り、頭を抱えてうずくまるソーマ。彼女に駆け寄ろうとするも、アンドレイたちも追いつき、彼女に近付くのを阻まれるアレルヤ。
脱出か、マリーか、二択を迫られるものの、苦渋の選択で脱出を選び、必ず、迎えに行くからと誓うアレルヤ。

1ページを丸々つかって、アリオスが、遅い来るアヘッドを撃破しながら、ソーマを助ける決意を叫ぶアレルヤ。

ダブルオー、セラヴィーも、次々と、アヘッドの機体を撃破していき、ミッションを成功させる。

一方、カタロンも、この混乱に乗じて、仲間を救出することを成功させる。

トレミーに回収されたアレルヤは、ティエリアにどうしていたと聞かれているところに、プトレマイオス2の性能に驚いているライルが顔を出し、その姿に驚くアレルヤ。

そのリアクションは飽きたと肩をすくめるライル。首をかしげる彼に事情を説明して、勘違いしたことを誤るアレルヤに、変らないなとひとりごちるティエリア。

無理に変る必要はないといいながら、おかえりと告げるティエリア。それにただいまと返すアレルヤ。

ソレスタルビーイングには利用価値があると語るリボンズ。王留美ともやり取りをしているので、ツインドライブの情報自体も入手していると思いますが、この時点では、ツインドライブの性能も半信半疑だったのか、ガデッサもロールアウトしたので、自分たちの出番ですね、といっているリヴァイブにサーシェスに任せていると語るリボンズ。
彼の性格からすると、人間同士でこぜりあわせていればいいだろう、とか考えていたのかもしれませんね。

そして、戦争がはじまるのを嬉しそうに語るサーシェス。
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by kwanp | 2008-12-29 13:01 | コミックス

えらくまあ・・・

メメントモリによって、壊滅的打撃を受けるカタロンの宇宙軍。しかも、発射の隙を突いて、仕掛けようとすると、ヒリングケアがガデッサで砲撃してくるという布陣に。

一方的に追い詰められていくカタロン宇宙軍。

Ms隊を発進させたり、ミサイル攻撃を仕掛けるも、効果なし。しかし、太陽炉搭載のMS相手に性能差はでかいわけだけど、宇宙部隊の所有MSの数からいうと、複数で、単機を囲んでというのもやりにくいのでしょうねえ・・・。

ヒリングケアは、「私の獲物には、手を出さないで」とゲーム感覚。

戦力差に押されて最後の手段である体当たりをかけようとしたとき、アヘッドにブリッジが狙いをつけられてしまったところにダブルオーライザーがやってくるわけですが、強引な上にすっ飛ばした展開ですね(汗)

先週のあの展開の後で、ダブルオーライザーだけ、すっ飛んでこられても、ご都合主義的にしか見えないという気が・・・。

しかも、衛星兵器破壊ミッションは自分たちがやるとか、情報をよこしてくれとか、いくら、この状況でソレスタルビーイングの助勢が助かるとはいえ、カタロンからしてみれば、さっさと来いよといいたくもなるのでしょうねえ。

ガンダム出現の報を受けたリント。ガンダムはヒリングケアに任せて、プトレマイオスの破壊を優先するとのことで、マネキンも居ないので、自称お得意の殲滅戦を行うということですが、ガデッサもガラッゾも、ダブルオーライザーにしてやられた情報は入ってきていないのでしょうか?

まあ、入っていたとしても、彼からしてみれば、小うるさいマネキンがいないから、自分の作戦を思うとおりにやれるという開放感と、性能が、多少は強力担ったという印象しかもっていないのかもしれませんが。

戦場を縦横無尽に駆け巡るダブルオーライザー。それにチェックを入れたヒリングケアのガデッサが、ダブルオーライザーに向って、砲撃を仕掛けるものの、かわされてしまい、逆につま先だけとはいえ、敵の攻撃を受けてしまい、逆に彼女ニ火をつけてしまったようで、ダブルオーライザーを追いかけて、持ち場を離れてしまう。

まあ、ガデッサは、ツインドライブやトランザムをもっていないリボンズ側の技術の水を集めて作った最新型ですけど、ツインドライブは、そもそも、二つの太陽炉で粒子量を二乗化する仕様ですからねえ・・・。
これまで追い詰められて居たりしたのは、結局、ツインドライブを完全に制御できていなかったからという側面がでかいわけで、相手の調子が悪かっただけなのですからねえ・・・・。

とはいえ、最初から、ツインドライブが好調だと、第二期から発売するほかのMSの宣伝としてはやりにくいというところが大きいのでしょうけど、現状での、発売スケジュールと、作中での扱いを考えると(特にソーマアヘッド)、宣伝のために活躍させようという意図が露骨なのですけどね・・・。

リボンズとの会見を終えて、もどってきた王留美のほおを見て、驚く紅龍ですが、「いくら上位種とはいえ、男の嫉妬は見苦しい」と語る彼女ですが、意地汚い小娘とか、図星を指された負け惜しみというか、同族嫌悪にしか見えないのですけどねえ。

イノベーターは本人たちが言ってるほど、人類の革新的な存在には思えないし(うがった見方をすれば、貴重な技術者や才能をもつ人間を有効活用しようというやり方でも考えているんじゃないのかと思いたくなる存在だし、遺伝子と記憶の保存なんて。まあ、これで、当人の持つ経験とか、技術を扱う腕前とかまで再現できたら、ますますそうとしか思えない)。

王留美は変革する世界をみたいとかいうけど、自分の手でどうにかしようというのではなくて、有望そうな人同士を争わせて、という奴だし、それが期待に値しなかったら、あっさりと裏切ることをやりかねない(有望そうな人間に、期待して、それを支援すること自体は悪いことではないのだけど)。

自分の手に無いものを求めているけど、安全なところで高みの見物、あるいは、他人を操って、それをなそうとするという意味では、この二人、同類なのではと思えますし。

それを盗聴しているネーナ。段々、本性がというか、なりを潜めていた反動が出てきたなあ・・・・。

女の嫉妬も、ある意味、その通りだろうけど。

刹那から送られてきたデータを元にメメントモリの解析を行うトレミーの面々。そこへ、ネーナがメメントモリの詳細なデータを送ってくるわけですが、この手のタイプはやっかいだというkとおを痛感させられますね。

しかし、角度的な死角って、自由自在、やりたい放題に撃ちまくっていた気がするのですが(汗)

王留美のようなタイプとかは、こういうタイプを侮るというか、軽んじるような傾向があるから、寝首を掻かれやすいわけだし、って、王留美の末路のために、ネーナを傍に置くような結果になったということですか、これ?

とはいえ、作戦がやりやすくなったことは確かで、衛星兵器の死角から攻撃するという作戦を実行することに。

一方、今回は、置いてきぼりを食らった沙慈、ソーマからルイスの事を聞かされる

って、遅いよ、それ。

ルイスのことを語るチャンスが何度かあった(刹那とルイスが再会したときのやり取りとか)のに、今になって、というのは、思い出したように、とご都合主義的に取るべきか、ダブルオーライザーのトランザム起動で、ルイスと再会ということから話が転がっていくから、そこで改めて、ルイスの事を知るのも、ありといえばありなのでしょうけど、沙慈がルイスのことを知るチャンスはいくつかあったのに、無理やり、戦場での再会を行うことで劇的な再会が最初にありきな展開なので、今ひとつ、しっくりこないものを感じてしまいますが・・・・・。

前回のことがあるから、沙慈をオーライザーに乗せられないということでしょうか? しかし、そういうリスクを抱えても、ルイスを取り戻すために戦場に出て行くというのであれば、こういう時に、大人しくしていないで、強引にでも乗り込んで戦うくらいの意気込みを見せて欲しい気もしますが。

ガロードとか、トビアとか、そういう意気込みだけは、人一倍強かったからなあ。そうやって駆け回っているうちに、色々と大事なことを学んでいて、セカイを破滅から救ったわけだし。
マリナもそうだけど、SEEDの反動からか、逆にキャラが動くのを押さえ込みすぎている嫌いがあると思えるのですが・・・・。

そこへスメラギから通信が入って、沙慈と一緒にブリッジにというスメラギ。そして、彼女に頼み事があるということですが、Gnアーチャーmpことでしょうか?

刹那に作戦開始の指示を送るスメラギ。そして、アヘッドにGNソード2を突き刺しているところをヒリングに狙われしまうが、ダブルオーライザーで敵の注意をひきつけて、ということも作戦のうちだったようで、ガデッサの攻撃をあっさりとかわすダブルオーライザー。

到着したプトレマイオス2はメメントモリにまっしぐらに向う。しかし、リントはメメントモリの死角を狙ってきたか、って、わかったとしても、物量作戦で、返り討ちにするから大丈夫という自信があるということなのでしょうか?


プトレマイオスをメメントモリの射程上に押し出そうとするも、それを見越して、ソーマの力で相手が発射しようとするタイミングを見計らって、アリオスのトランザムを発動させ、トレミーを加速させるスメラギ。加速を強化しているので、GNフィールドははれないということで、その防御をケルディムのトランザムを起動させ、シールドビットで補おうとする。しかし、多勢に無勢なので、シールドビットも、相手の物量にシールドビットも少なからぬダメージを受けてしまう。

そこへ畳み掛けるように、ガデッサが攻撃をしようとするも、ダブルオーライザーが武器を両断することで阻止し、その注意をひきつけようとする。

アリオスのトランザムを限界時間になってしまうが、自分の策で作戦を完遂させる、つまりは、自分の作戦ミスで犠牲を出さない(過去の自分を乗り越えようとするということか?)という決意を胸に、ティエリアに指示を出し、トランザムを起動させるセラヴィー。そして、ハイパーバースト完全解放し、メメントモリに向けて、発射、ついで、GNミサイルを一斉発射。

しかし、壁をぶち抜いただけで、弱点を打ち抜けなかったことで安心するリント。しかし、作戦は二段構えで、ケルディムの射撃で打ち抜かんと、狙いを定める。

ライルに希望を託すトレミーの面々。フェルトが彼のことをライルと呼んでいるのは、やはり、ロックオンと彼は別人だという認識が強いからでしょうか? なにしろ、強引に唇を奪うようなことをしているわけですし、あのロックオン(ニール)と同じ名前で呼びたくは無いということもあるでしょうからね。

ライルの狙い打つぜは、単に兄の真似だけではなく、兄が出来なかったこと、戦争根絶を果たすという意味でも、立ちふさがるものを、兄の分まで、打ち砕くという意味もあるのでしょうね。

メメントモリはセラヴィー&ケルディムの二段攻撃によって、破壊され、彼らは戦線の離脱。刹那にもそれを指示するわけですが、それを逃がすまいとするヒリングは、尚を食い下がろうとするのですが、それを、ダブルオーライザーを援護する攻撃によって、邪魔されてしまうわけですが、最初はてっきり、ブシドーかと思っていました。
いや彼色に染められた新型機の初お目見えかと、ね。

しかし、刹那を援護したのはネーナでして、今回は、彼女がもたらした情報で、メメントモリ攻略に成功したわけですが、逆にいえば、彼女に気に障れば、ある意味王留美以上に、はた迷惑というか、邪魔をしてくれるわけですし、ある意味、自分の感情任せにそれをやるわけですから、リボンズたちや王留美よりも、やっかいな爆弾でしかないのですよね。

空に降り注ぐ流星を見て、クラウスは「これで、中東は救われる」とつぶやくのですが、一時的に危機は回避されても、暫定政権を操ったりしている連邦をどうにかしないことには、別の形で危機が訪れるだけでしょうし、分かりやすい悪役みたいな事をしでかしているアロウズのことですからねえ。それに、メメントモリを攻略するために、宇宙の戦力の殆どを割いていて、それに少なくない打撃を受けたのだから、カタロン自体が受けたダメージもでかい。
中東は救われたと安堵したいのは、この瞬間だけでも、メメントモリが破壊されたという喜びに浸りたいからか、後のことを今は考えたくは無いのか?

でまあ、クラウスは流星をキレイだという子供たちに対して、アレは君たちの時代に残してはいけないものだいうわけですが、子供たちが戦闘集団と行動をともにしていて、そういうことを言っても説得力はないと思います。そういうことを理解してもらうのなら、戦うことしか能の無い人間にならないように、教育する位のコトハして欲しい気はしますが。
まあ、少なからざる仲間や、多くの人の犠牲がメメントモリを攻略するためになくなってしまったわけですし、メメントモリで人々を攻撃するのは許されざることだと思いますので、今回言っていることはある意味、重なりやすいのかもしれませんが、こういう類の、モラル的、ルール的に大事なことと、個人の感情や利害がかぶさりやすい場合は発する言葉には慎重を期す必要がありますからね。
マリナは次の時代に残すことと考えるわけですが、今の彼女だと、国を取り戻すことと、戦いが無しで、その平和を保つことなのかもしれませんが。

一方、セルゲイに、ファング・ハーキュリー大佐が現れるわけですが、ひょっとして、セルゲイにクーデターというか、アロウズのやり方についていけないということで反旗を翻すか、あるいは、彼らの目をかいくぐって、隠された事実を白日の下にさらし、アロウズや連邦のやり方を正す事を持ちかけるのか、そういう話を持ちかけて、彼を罠にかけるのか?
それか、彼自身がアロウズに目をつけられて、つかまるか、消される前に、セルゲイにあっておきたかったか、あるいは何かをたくしたいということなのでしょうか?
アロウズのやり方に疑問を感じるものも少なくは無いでしょうから、そういった人たちが何かしら動きを見せるきっかけになるのかもしれませんね。

しかし、第一期のアザディスタンの内乱のときもそうでしたけど、多少は経験を踏まえているのか、第一期ほど、唐突な印象を受けませんでしたが、やはり、クリスマス商戦に合わせて、ガンダムに見せ場を作ろうという意図を強く感じる、いや、クリスマス商戦事態はともかくとして、話の展開に強引さを感じるというか、その見せ場づくりにしっくりこないものを感じるわけですが、残り三ヶ月、どういう風に収束していくのでしょうかねえ・・・・・。
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by kwanp | 2008-12-28 19:31 | アニメ

どっちかというと・・・

カッツのアトモスツールに関して、考えているうちに、アトモスツールの中では、かなり後になって、魔法に関して、ある程度のノウハウをヤヤナーナか、あるいは、人間が得れるようになってから作られた産物なのかもしれない、という可能性も考慮した方がいいのかもしれない。

カッツの腕輪は、状況によって、ショットやエクスプロードというような炎の力の使い方を選べるわけですが、最初のうちは、こういう属性の力の使い方というのは、一部の人間にしか出来なかったのかもしれません。
ウォーゼルが、人間には魔法を殆どの奴は使えないみたいなことを言っていたわけで、使える人間の中でも、カッツの腕輪がやっているような状況に応じた使い方をそのままだったら、出来ない人もいて、魔法の研究が進んで、そういう個人差を埋めれるようになったころに、作られたシロモノなのかもしれませんねえ・・・・。

シーマのような、ロボット型はそういう意味では、かなり初期の型だったから、ああいう形なのかもしれませんね。
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by kwanp | 2008-12-26 22:25

覚醒め?

カッツに一発入れられながらも、不敵な笑みを崩さないザイナーハ。彼は、目の前の少年に対して、名を問い、カッツは己の名を名乗り、己を指差して、こう答える、戦士だと。

それを聞いたザイナーハは、雷獣の名の通りに、雷撃の波状攻撃を仕掛ける。

カッツはなんだそりゃ、と驚くが、腕輪から火を出していて、驚くか、それは?

まあ、自前で出せることを驚いているのと、見た目からして、腕っ節で勝負みたいな分かりやすいタイプだと思ったら、雷撃、飛び道具を出してくるのだから、それは驚くか。

雷撃が炸裂した後、カッツの姿は無く、見込み違いかと肩透かしを食らっているザイナーハに、地面にでももぐっていたのか、あるいは、腕輪の力で地面をなぐって、土を防壁代わりにしたのか、 無事だったカッツは、ペネトレイトというモードで、炎を放つ。

しかし、自分だけが強いと思うなって、スキのときにも言うセリフだと思うけど・・・。

ショットが、炎の弾を放ち、エクスプロードが、炎の力を一点に集中させて、爆発させる。ペネトレイトは貫くの意味の通り、高出力の炎を放射して、いかなる厚い壁や装甲も貫通させるようなモードということでしょうか?

って、水中の中とか、水のアトモスツールが相手でなければ、結構、協力というか、状況にあわせた使い方が出来るという意味では、性能が高いのでは?
例えて言うなら、ガンダムSEEDのストライカーやウィザード、シルエットなどの装備によって、状況に合わせた換装が可能なタイプのMSみたいなものか。

しかし、ストライカーシステムとか、シルエットという装備ではその性能を発揮しきれない機体もあって、バスターとか、ディスティニーシルエットとかは、結局、その装備を使いこなす専用のMSを開発しなきゃいけなかったから、状況にあわせれるけど、機能をそれ一本に絞ったアトモスツールに比べれば、威力は劣るという奴か?

シーマは、バスターダガーとかディスティニーのようなタイプということかな?

そりゃあ、スキもカッツの鼻っ柱をへし折って、性根を入れ替えようとするわなあ、こんな強力なアイテムを使ってる人間が、公的な催しを邪魔した挙句に乱闘騒ぎなのだから。しかも、アルトは、そういう相手に自分の力を抑えて、周囲に被害が出ないように戦ったわけで、スキがアルトを懲らしめなかったのも、一応、説明がつくとは思いますけどね。

カッツの対アルト様の秘密兵器(勇者の姿があらわれているモードのときに使うつもりか?)も
ザイナーハの拳で翻されてしまう。

って、どんだけ、手のひら硬いんだよ(汗)


そして、遅ればせながらに、雷獣ザイナーハ、八戦聖と己の名を名乗るわけだが、カッツは、それを聞いて、スキに痛めつけられた記憶が蘇り、ザイナーハのことを筋金入りに強いとかいうわけですが、ザイナーハ、察しがいいって、ここまで暴れて、しかも、ペネトレイトぶっ放しても、涼しい顔で手のひらで軌道を変えるようなことをして、そこまで見せられて、そう思わない人間が居たら、よっぽどの強者か、よっぽどの鈍い人間かのどちらかだと思えるのですが(汗)

察しがいいというのは、実力を出さないうちから、それに気付くようなことを言うのだと思うのですが(汗)

ザイナーハは、カッツの実力で、自分を倒す可能性は皆無。あきさせぬように精々踏ん張ることって、思いっきり悪役セリフですなあ・・・。まあ、これまでの行動から、強い奴と戦えれば、それで言いというような戦うことに快楽を見出しているだけの人間という印象を受けますしね。
まあ、体格差に比べて、世間的には英雄と呼ばれるような人ですから、おそらくは戦ってきた場数が違いすぎるというようなことも、容易に想像しやすいわけですが、ヤヤナーナでのエルの兄が行方不明になった一件での、エルが戻ってきた理由などの肩透かし感を考えると、英雄と呼ばれた一件も、その類の肩透かし的な事情があるのではとか、考えてしまいますしね(汗)

カッツは、てめー一人が強いと思うなという言葉をもう一度叫びながら、おそらくはエクスプロードを叩き込むわけですが、ザイナーハ相手だと、ショットを打ち込んでいる様にしか見えないのは私だけか?

ザイナーハの頭突きを喰らい、けりを受けながら、小さい村で最強w気取っていた自分が小さく見えると、世の中に影響を与えるほど、強い人の多いこと、と。だが、同時に、こう思いたい、自分もその中の一人だと。と心の中で叫びながら、バルカンモードを叩き込み、ザイナーハを撃沈させるカッツ。

って、次回には立ち上がるのだと思いますが、アルトと戦う前に撃沈してどうするの!? それとも、アルトの壮剣とカッツの腕輪では、今までの印象では、カッツの腕輪の方が、1ランク劣るかのような印象を受けていましたが、まさか、ザイナーハをかませ犬にして、カッツに勝たせて、それでアルト対カッツ再びという風に持っていくつもりなのか?

個人的には、カッツはザイナーハに叩きのめされて、上には上が居るということを思い知らされてもなお、アルトと戦い、勝つために強くなろうとするという成長フラグの一幕だと思っていたのですが、ひょっとして、アルトとの格を同じにするために八戦聖をかませ犬にするつもりなのでしょうか?

勘九郎の場合は、無敵看板娘の無印で美輝に叩きのめされ続けながらも、めげずに強くなり続けようとして、己を磨き続けたから、Nで、青鮫というヒーローになったことも納得できたわけですが、こうも急激に強さの格を挙げるようなことをするのは急いでいるのか、それとも、まさか、打ち切りが決まったとかいうのじゃあ(汗)

まあ、それは結論を急ぎすぎかもしれませんが、まあ、今回カッツが言っていることは、言ってみれば、力に魅せられている人間が、それに追いつこうとして、あがく真情を語っているわけですけど、その力をどう使うかというようなことに関してまでは、カッツは気が付いていないわけですし、強ければ、それでいいというザイナーハに対して、その強さに追いつくみたいなことを言っているだけですから、力には、それに伴う責任があるというようなことにまでは、カッツは気が付いていないようですからねえ。
勘九郎も、青鮫になって、ヒーローのように描かれていましたが、ブシレンジャー(そういえば、今度の戦隊はサムライだというそうで、彷彿とさせるよなあ)のことを大田から学んだ一件でヒーロー嫌いになって、偽ブツレンジャー騒動でも、勘九郎ガ助けてくれたと思い込んだ太田にも、そんなことで出張るわけは無いみたいなことを言ってたのが、ラストの方で、太田に洗脳されて、嫌いじゃなくなったという一件がありましたからねえ。
アルトやミルキィに対して、彼らの言動に待ったをかけられるにしても、まだまだ、そうなるには時間というか伸び白があるということでしょうか?

にしても、PUNISHERも、最近では珍しくも無い現代ファンタジーでなくて、良かったのかもしれないですね。まあ、それだったら、第一話でアルトが剣を持って歩いていることを、警察に見つかるのを恐れるとか、狩猟生活をするアルトの一家が浮いていたというのも、分かりやすかっただろうけど、勘九郎を思わせるカッツの扱いとかで、ヘタしたら二番煎じで地味な作品というイメージが定着してしまっていた危険性があるからなあ・・・・(無敵看板娘とのつながりを匂わせるとかはありえそうだけど)。
ナイトウィザードの柊蓮司の不幸描写を上回る不幸描写は中々に難しいし、佐渡川氏はそのあたり、真面目なところがあるから、そこまで思い切るのは難しいだろうし。
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by kwanp | 2008-12-25 10:38 | コミックス

って、それって・・・・

いつか、足元すくわれるってことじゃないですか。足元見るのが怖いって・・・。

母親に、プレゼントを渡して、大きくなったら、お母さんと結婚するとかいう幼き日のワタル。

っていうか、ワタルという名前で母親がらみというとろくな印象を受けないのですが、某仮面ライダーと同じで。

目を覚ますとサキと一緒に、ベッドの上で寝ているわけですが、ツインお部屋を頼んだのに、ベッドが一つしかないから、一緒でいいとワタルが言ったのだそうですが、それでも、おどろくわなあ、目がさめたら、そんな状況だったら。

っていうか、ドジメイドと一緒のベッドで寝るというシチュエーションの割には、ある意味、何事も無く済んだわけですが。

それで、この日はグランドキャニオンに行くことになって、先週のあのシーンにつながるわけですが、書き直しているということは描く場所を間違えたのでしょうか? 先週の同じシーンとは違うって言うのは、それを明言させずに読んでる側が気付くかどうかというのも、書いている側が仕掛けそうな話だと思うのですが。

先週、作者急病につきとかいって、違うエピソードを差し込んだから、そういうことをしたら、批判が来そうだったからということかな?

まあ、単に2週間も開いていて、それで同じシーンを使いまわしたら、突っ込みいれられそうだと思ったからというだけの話なのかもしれませんが。

グランドキャニオンの景色に感激するワタルたち。
サキの目の前にリスが現れるわけですが、咲夜に狂犬病を持っているとか、脅かされるわけですが、餌をやると罰金物だとか、かまれるとワクチンが150ドルかかるのだとか、いう話で、下手をしたら高くつくようなので、

火傷をしたくなければ、迂闊に関わらない方が賢明でしょうね。

ちなみに、狂犬病で自力で回復した例もあるようですが、これはおそらくは、当人の生命力というか、ポテンシャルが常人離れしている人だったと思うので、あまり、参考にはしない方がいいでしょう(世の中には、そういう常人離れした無駄に高い生命力をもった人間がいて、医学の常識をひっくり返すようなことをやってのけるのだが、あくまで、希少例であて、一般性はなきに等しい)。

出くわさないはずの野生のリスに遭遇するということで彼らの運の無さに驚く咲夜ですが、逆にいえば、そういうのが見れたということで、ある意味、運がいいということでは?

ワタルはどっかの執事よりかはマシとかいうのですが、奴は不運キャラというより、不運を装って、他人の興味や関心を引く術に長けているだけで、実際には、そこそこ、運がいいほうだったりするのですけどね。

少なくとも、莫大な借金のカタに死に売り飛ばされそうなところを、金持ちのお嬢様に借金肩代わりしてもらい、雇ってもらえる事自体は、十分に運がいいほうだと思いますけどね。
大体、不運や不幸を声高に売りにしているキャラは、自己申告ほど、不幸や不運でない場合は殆どですしね。

ワタルがそういう危ないことは先に言えと起こるわけですが、咲夜に案内されて連れて行かれるのだから、この手の人間のガイドは、ある意味、当てにならないというか、いざという時に責任を取らないで、自分を安全圏に置いて逃げるのが関の山なので、ある程度、自分で前もって、調べておく方が身のためだと思うのですが。

まあ、咲夜も何事もなかったのは結果論であって、かまれたら、そういうことを知っていて、知らせなかった責任は大きいと思いますしね。いつも、そうだからといって、もしものことが、自分たちの身に起こらないという保障は無いわけですしね。そういう意味では咲夜のようなタイプは、物事を気楽にというか、軽く考えすぎるきらいが強いみたいですけどね。

咲夜は、その運の無さから、もっと危険なものに出くわすかもとかいってると、ワタルの母親と、橘家の執事一条と鉢合わせするわけですが、しかし、ガラスの仮面の月影千草を若くしたような外見の女性がワタルの母親ですが、一条は、西沢弟を成長させたような外見ですね。

前に出てきたハヤテの兄とも似たような印象を受けますし、髪の毛の色が疾風の兄は黒かったけど、髪の毛の色は変えることくらいは出来そうですしね。
まあ、三千院家の調査でも、その行方をつかみきれて居ないような節があるようですし、一条がハヤテの兄であるなら、世界的な金持ちの周辺に居るようですから、戸籍を変えて、別の人間になっているくらいはやっているのかもしれませんが。
ちなみに、日本では、別人の成りすましは基本的に不可能ですし、実際にそういうことをやっていた人間はいたようですが、かなりの不便を強いられた挙句、事故かなにかで、発覚したというような話を聞いたことがありますから、結局のところ、一般人には不可能みたいです。

ちなみに、一条に言わせるアホウドリな母親だそうですが。空を飛ぶと、その力を生かせるようだけど、それ以外は、あまり、いいところなしみたいなイメージで見られているようですが、要するに、特定のことは人並み以上には出来るけど、それ以外は、あまり、とりえが無いということかな?

しかし、ワタルの母親がアホウドリなら、一条は女豹ということですけど、女顔というか、女装が似合うということでしょうか?


ワタルの母親は、ワタルとは三年ぶりだそうですが、一条に言わせると、身長はあまり変わっていないのだそうですが、橘家の突っ込み要員というか、事態に収拾をつける立場なのでしょうかねえ?

再会の記念に、グランドキャニオンで取って置きの料理をご馳走するとかいうワタルの母親。
お嬢の説明によると、マクドナルドが一番高いのだそうですが、セットで8ドルなのだそうです。
まあ、あくまで、地理とか、もろもろの理由から、マクドナルドのハンバーガーとしては高いということですけど、日本でも、琵琶湖のブラックバスバーガーはセットで980円もしたのだそうで、この手の高いハンバーガーは意外とありそうですね(まあ、材料をえりすぐれば、ハンバーガーに限らず、何でも高くなっちゃいますので、そっち系のになると、話は別ですが)。

マクドナルドのハンバーガーを食べながら、父親はどうしたと問い詰めるのですが、グアムでモツなべ屋って・・・、止めろよ、母親。

ひょっとして、少年の心を持っているとかいう類の人間なんでしょうかね、ワタルの父親は。

彼女に言わせると、橘家の男は商才が無いとかいうことをいうわけですが、ワタルのビデオ屋が流行っていなくて、それをいつまでも続けることに意味があるのかとか問い掛けるわけですが、ワタルが家の再興に拘るのは、この母親や、父親に対する反発みたいなところもあるのでしょうかね?

桂姉といい、自由奔放、好き勝手に生きている人間というのは、周囲の関係者や、その子供というのは、その反動で、表面上は真面目な性格になってしまう例も多いそうですからねえ。

まあ、趣味に拘っていたりと、つつましそうに暮らしているようには見ませんし、このラスベガス旅行に、咲夜の言葉に踊らされて、結局、行くことになったりと、金の使い方に関しても、分かっているように見えて、分かっていないようなところも大きそうですしね。

ワタルの母親は、自分の眼力は本物だとかいうわけですが、アホウドリなだけに、それ以外のことはダメそうですけど。

というか、眼力があるだけで、その眼力で見抜いたことを、実現に持っていくというか、相手に理解させる術とかを全然、もって居ないのではないかなあ、グアムでモツナベ屋をやっているワタルの父親の例を見た感じでは。

って、まさか、モツナベって、目つきの悪い黒ずくめで、モグリの金貸し魔術士っぽいのと関わっているとか言うのじゃないでしょうね。

それだったら、Vs桂姉みたいなシーンは見てみたいところだけど。

まあ、その手の人間を手玉にとって、自分の都合のいいように持っていこうとしても、逆に、予想しないようなことをしでかされて、寝首をかかれるような結果に陥るとかで、人を御する手段に乏しいのかもねえ。

まあ、この手の眼力の持ち主がひとり居ても、流れを変えれるとは限らないケースも少なくは無いけど。

ワタルに対して、あのビデオ屋を使って、融資を受けて、任天堂の株を買えとかいうわ、しかも、三年で、男前になったとか、一緒に暮らそうとか言い出すわけですが、ひょっとして、この女、自分の手ゴマになって、好き勝手できる錦の御旗が欲しいだけなのじゃないのかという気がするけどなあ。

三千院家の跡取の許婚で、入り婿になるかもしれない男だから、自分のやろうとしていることを、他者に信用させる上では、格好の肩書きだし。特に日本だと、女性がその力で、のし上がったとしてもある程度以上ははじかれるようなところがありますから、彼女からすれば、商才が無いのに、昔からの立場にあぐらを書いている人間をあまりよくは思えないということか、それとも、看板として利用するにしても、動かしにくくなったから、まだ若いワタルを、今のうちから教育して、看板として利用できるようにするということか?

レンタルビデオ屋を先に退職金がわりに渡すとか言い出すし(店を潰す気か!?)。

まあ、どういう事情があるにしても、三年もほうっておいて、今更、親と子が暮らすのは当たり前のこととか言い出すあたりが、うそ臭いというか、そういう道理を自分の都合のいいように引用しているだけにしか思えないので、胡散臭いとは思いますけどね。

しかも、ラスベガスだから、ギャンブルで勝負とか言い出すわけですが、この手の条件での勝負の場合、言い出した側が有利というか、高い確率で勝てるような仕掛を擁している場合がありそうですしねえ・・・・・・。何か企んでいそうだよなあ・・・。
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by kwanp | 2008-12-24 22:52 | コミックス

さらにややこしく

タイミングの悪い再会を果たした沙慈とルイス。

トランザムを起動したまま、以前、苦戦を強いられたガラッゾすらも追い詰める力を見せる00.
ちなみにガラッゾは、コクピットがコアファイターになっていて、GNY-004 ガンダムプルトーネ などにみられた機構だったりするのですが、太陽炉を守るためのこのギミック、より簡略化されているあたり、ガンダムを作る組織で使われた技術によって、作られた機体だということを認識させられますね・・。

他の機体が追い詰められているのを、その力で逆転していく00.

まあ、どちらかというと、意思疎通のための意味合いの強い装置だと思いますし、イオリアが武力による戦争の根絶を目指す一因は、戦争を行うための労力や資源を、有意義、技術の発展を効率よく行うためではないかと思っているわけで、戦争が技術の発展を促すといっても、結局のところは同じ人間、考えることには大差が無いわけで、宇宙に進出していくことで、他の生き物の魅力的な技術や知識を吸収したいという技術マニア的な考えでも持っていたんじゃないのか、と思うことがしばしば。

ダブルオーライザーというより、ツインドライブのトランザムも、意思疎通というのは、技術を知るための方法とか、作業を効率よくスムーズに行うための副産物なのではないか、とか思えてしまうし。

ガデッサをも、F91ばりの分身攻撃などで追い詰めていたのだが、しかし、自分だけが相手の声が聞こえるのであるならともかく、戦う上ではヘタすれば、自分の考えていることが相手に伝わってしまうダブルオーライザーのトランザム。

まあ、マスターアジアとかGガンダム系の敵だったら、そういう理屈を無視して、あのニュータイプ張りのあの空間での会話に参加していて、手を読まれて、苦戦を強いられかねないように思えるますが(汗)

トランザムの終了とともに、00から分離して、ルイスを追いかけようとする沙慈。刹那が、まだトレミーがとかいって止めようとするのですが、独断で行動する筆頭格が言えた義理か?いままでだって、作戦があろうと無かろうと、好き勝手に行動していたのだしなあ。

平和の世界に生きているキャラというイメージが強い沙慈ですが、平和な世界で、姉に頭が上がらず、恋人の尻に敷かれて、なんと無しに暮らしていたわけですし、宇宙開発に携わる夢は持っていたけど、それを実現する原動力になったのはルイスの「夢をかなえて」の一言だったし、姉の死が、さらに拍車をかけたわけだし。

まあ、うがった見方をすれば、姉の意思をついで、ソレスタルビーイング、そして、イオリアの真実を追いかけるようなことにならなかったのは、00の製作にも関わっているスタジオオルフェが、SEEDASTRAY DESTINYでも、ジャーナリスト、それも、MSに乗って、取材を行うジェスリブルのようなキャラを主人公にして、MSの視点で取材をするというスタイルでSEED後の世界を見つめるというスタイルをとっていたわけですから、沙慈の姉が殺されて、ジャーナリストの視点から、世界の真実を追い賭けていくというスタイルをやれば、まんま、ASTRAYDESTINYとかぶってしまいますし、ガンダムを追い詰めれたのは、結局、正規軍の物量ですからねえ。
Msに乗らないで、単身で追いかけるということも出来たでしょうけど、ASTRAYDESTINYでやったから、話がかぶりやすいという判断で、沙慈の姉が殺されて、ジャーナリストの視点から追いかけるという事を描かなかったということかな?

結局、今のところは宇宙開発に携わるという夢はアロウズににらまれ、戦いに巻き込まれた時点で立ち消えてしまったわけですし、ルイスとの再会を果たすということが唯一の心の支えになっているわけですから、物語の前半、妹を追いかけることを優先していたジュドーとか、トビアとか、ティファを守ろうとしたり、追いかけていって、宇宙にまで飛んでいったガロードとか、ステラを守る事を優先したシンとかを思い出させますしね。
敵味方に分かれていて、敵意を燃やしているという意味では、シンが一番近いか・・・。

状況的に考えると、トレミーが危ない中で、ルイスを追いかけることを最優先にしている沙慈のやっていることも問題だと思いますけど、自分に出来ることをといってたのは、後ろめたさからですし、00にオーライザーを届けたのは、結局は、重傷を負ったイアンから託された、それを振り切って、届けなかったら、マタ後ろめたい思いをするというところがあったから、無我夢中で届けたわけですから、なし崩し的にトレミーどうこうしていたのは、結局のところ、最優先事項が果たせなくて、後ろめたさをごまかすために何かしていたいという感情が強かったからで、ソレスタルビーイングの行動理念に賛同したからではありませんしね。ダブルオーライザーを起動させて、ルイスとであったから、それを追いかけるという意味では、沙慈の言動は良し悪しを別にして、第一目標を最優先しているという意味では、ある意味、一貫はしているのですよね、これが(汗)

第一期では、家族も生きていて、恋人も元気(というか、元気すぎた)だから、自分の幸せに気がつかなかった男が、失って、その大切さに気が付いて、それを追い求めるという(とはいえ、幸せだった時間を描く前ふりが長かったわけですけどね)ストーリーではあるのですよね、沙慈は。
宇宙開発の夢は、それをかなえるための手段ではないかとさえ思得てしまう(汗)

まあ、シローアマダの例もあるし、好きな相手を追いかけるという意味では、ガンダムに出てきた登場人物といえなくもないですが。

ダブルオーライザーの力に愕然とするリボンズ。声をかけた王留美にたいして、「黙っていろ、意地汚い小娘が」と一喝する。まあ、ソレスタルビーイングとリボンズの間を行ったりきたりして、自分の望む状況を作り出そうとする割りに、せこいところがあるから、当たっているわけですが。

リボンズは、自分たちイノベーターが人類を導く存在で、イオリアの計画を正しく継承、実行しているという自負があるから、太陽炉の力に自分たちの知らない領域があり、自分たちがそれに触れられないことにショックを感じているということなのだろうなあ・・・・。

そういう意味からしたら、王留美は人間であるのに、自分たちと同じつもりで、うろちょろしているみのほど知らずということで、リジェネが、王留美が一喝されて、笑っているのは、そういう意味で、いい気味だと思っているということなのだろうか?

もっとも、記憶のバックアップや、人間を人為的に作れるというのは、個人的に技術オタク的なイメージが強くなってきたイオリアの言動からすると、その当人にしか再現できない技術を永久的にホZンしておくような意味合いの方が強いんじゃないか、と思うので、リボンズたちが抱いて言うような優越感というか、差別感情を保障するような存在ではないような気もしてしまうが・・・・。

根拠の無い優越感、相手に対する、裏づけのない差別感情という意味では、イノベーターも、王留美もある意味、大差は無いのだろうしね。

ダブルオーライザーの活躍によって、アロウズは撤退。アレルヤから安全圏まで輸送船を護送したという報告を受ける。

トランザム終了によって、動かないオーライザーを必死に動かして、ルイスを追いかけようとする沙慈と、その姿に、彼の思いの強さを見る刹那。

一方、沙慈がソレスタルビーイング、親の敵である相手とともに居たということに打ちのめされるルイス。とはいえ、第一話では、沙慈が強制労働させられていたところで、彼の居たところを殲滅させるという作戦に従事していた、つまり、約束しておいて、自分の目的のために、彼女自身、自覚の無いまま、沙慈の夢を踏みにじっていた彼女が、ジニンを殺しタコとに加担したとはいえ、すでに沙慈が親の敵とともに居たことをとやかく言えるわけもないのですし、そもそも、ルイスの裏にリボンズが居るわけですから、彼女自身、敵の手のひらの上で踊らされているわけですからねえ・・・・。

しかし、復讐に燃える彼女は、沙慈が昔から、ソレスタルビーイングに関係していたと思い込んでしまい、騙されていたと思い込んでしまうのですが・・・・。

ツインドライブの性能に圧倒されるマネキン。

イアンの容態は10日ほどで、復帰できると報告するアニュー。彼女自身は、ひょっとすると、自覚の無いイノベーター、自分の正体に関して、自覚の無いまま、社会に放り出されるイノベーターもいるらしいし、人類を強制的に統一しようというアロウズの後ろに居るリボンズたちからすると、アロウズのような組織を使って、強制的に人類を統一しようとしている連中にこそ、そういう自覚の無いイノベーターを使う非梅雨はありそうですし、太陽炉を抱え込んでいるソレスタルビーイング、それも、ツインドライブを抱えていることを王留美経由で知っているようですから、自覚の無いイノベーターを、本人も気がつかないまま、スパイとして送り込むくらいはしそうですけどね。

ルイスのことで打ちのめされる沙慈。なぜ、彼女はと訊ねる刹那に、「ガンダムが憎いからに決まってるだろ」と怒りをぶつけ、どうして、こんなことに、と誰に言うでもなく、問い掛ける沙慈の言葉に、刹那は、自分の親を殺してしまい、そして、神の名のもとに大事な物奪われて行きながら戦ってきた自分の過去を思い出し、沙慈の思いを彼なりに理解しようとしたのか、戦えと訴えかける。

まあ、前述したように、沙慈は平和を象徴するキャラではあるわけですが、戦うというのは、何も武器を取るだけではないわけですし、前述したDESTINYASTRAYのジェスも、真実をゆがめる敵でもあった、テスタメントガンダムと相対したときなど、尽日や大事なものを守るために戦う決意をしたこともありますし、大事なものを守るためには、戦うことは避けられないわけですからね。

とはいえ、ルイスがアロウズに関わっていたことの方が、最初に知ったときには驚いたわけで、そういう意味では、沙慈をオーライザーに乗せることから逆算して、そういう設定作ったのではないか、という風にうがった見方をしてみたくもなりますが。
00だと、ロボットアニメでよくある、何の変哲も無い少年が、いきなりパイロットにというようなシチュエーションは、訓練されたプロフェッショナルが操縦するというような設定でガンダム動かしているので、成立しにくいわけですしね。訓練されたプロと、ひょんなことから、ロボットに乗るようになった一般市民では、実際はともかく、後者の方が感情移入されやすいと思うのでが、00では、太陽炉の設定からか、そういうシチュエーションは成り立ちにくい。
第一期のころには、ゲリラの青年がひょんなことからガンダムを手に入れて、戦うというストーリーで、ジャングルを舞台にしたアストレイの続編が書かれていたのも、そのあたりに理由があったのではないか、と思えてしまいますし。


ジュドーやトビア、ガロードというように、大事な妹や、好きな女の子を守ったり取り戻そうとしたりした主人公は何人も居たわけですが、大抵は、追いかけるヒロインは、自身の意思で勘違いするというか、敵意を燃やすようなことはあまり無かったわけで、敵意を植え付けられたり、持ったりしたヒロインの場合は大抵、ロクでもない末路が待っていたことが殆どですからねえ。
しいて言うなら、Gガンダムのラストでデビルガンダムのコアにされたレインが、自分の父親がカッシュ一家をおいつめてしまったという自責の念から、ドモンを拒絶したりとか、ミネバがイデオンのコアにされたときとかそういうくらいでしょうかね? ああっ、あとは、サブヒロインだけど、ドロシーとか、マリーメイアがいたかなあ・・・・。
そういう意味では、悲劇的な終わり方で終わるとは限らないという希望は、一応は残されているということかな?


戦うための術や武器を持っていても、それをことさら、必要以上に誇示せずに、戦わないで自制するという選択だってあるとは思いますが、平和に生きてきた上に、ルイスとの約束を果たすことを心の支えにしてきた沙慈には、すぐにはぴんとはこないわけですし、ライルが言ってるように、戦いに生きてきた上に、ゴーイングマイウェイを地で行く刹那がそれを言った所で、武器を手に戦う以外の戦い方を意味して、大事なことを守るためには時に戦わないといけないということを別れという方が、これまた難しいわけで。

まあ、沙慈が久方ぶりに、「戦いを行う君達を認めるわけには行かない」というのは、ルイスを奪われた上に、彼女が敵を討つためにアロウズに身を投じたことで再燃したというか、これまで、後ろめたさや罪悪感から抑えていた感情が、ルイスが敵にいたということで、その反動が一気に出たということだし、その前の段階で、瀕死の相手から、オーライザーを託されて、なれなくて、一杯一杯ながらも、戦場で、00にオーライザーを届けるために力の限りを尽くしているところへ、恋人とああいう状況で再会。
もともと、なし崩し的に巻き込まれて、ソレスタルビーイングと関わっていたわけだし、人手不足を理由に、沙慈に作業を手伝わせていたりと、戦いに関わらせないというか、自分たちと一線を引くつもりであるのなら、たとえ、なんであっても、そのけじめははっきりとつける事をしなかったトレミーの面々にも責任はあると思いますしね。
そういう状況で、多少なりともかかわりのあるトレミーの面々と、かかわりの無かった後方支援の面々、カタロンのときもそうだったけど、基本的に、ソレスタルビーイングの面々はテロリストですから、テロリストと行動をともにせざるを得ないにしても、そりゃ、気心の知れた人たちと行動をともにする方が、まだ、安心できるし、刹那たちの力はよく知っているわけで、生存率が高い方を選ぶという意味では、まちがった選択ではないですしね。
刹那に、言い方がヘタだというライルも、かつては、ロックオンに守られていて、それに気が付いたのは、兄貴がいなくなった後でしょうから、守られた側としては、兄や刹那の態度はまどろっこしいというか、もっと、ストレートに言ってくれと思いたいところはあるのでしょうね。
分かりやすい言い方でいうというのは、とりもなおさず、相手を理解しようとする態度の表れですからね。

前にも言ったけど、刹那自身は、自分から大事なものを奪い取っていく象徴として、サーシェスが、今も立ちはだかっているわけで、それから大事なものを守りきるということが、過去を乗り越えるということでもあるわけで、自分のようにはなてほしくはなかったということでしょうかねえ。
まあ、沙慈からすれば押し付けがましいというか、お為ごかしにしか見えないわけですから、今の状況で、そう簡単に理解できるわけも無く、時間は必要になっていくわけですが。

ルイスからのメールを見て、その約束が最悪の形で果たされてしまった、心の支えが失われてしまったということを思い知らされるわけですが、ここのところなりを潜めていたソレスタルビーイングへの怒りがあらわれたのは、心の支えがなくなってしまい、ソレスタルイビーイングへの怒りを爆発させることで、己の心を保つ手段でしょうしね。かつて、神の存在を疑いながらも、大事なものを守ることが出来ないで居た自分の過去があるからこそ、戦いは俺が引き受けるから、己のようになるなと言いたかったのでしょうか?

しかし、他の場合であれば、そういうことを口にする場合、ヒロインか、他の誰かによって、もたらされた変化が絡んでいるものだと思うのですが、そういう要素があまり見当たらないような(汗) それでいいのかヒロイン(汗)

ジニンの遺物担当の人間に持っていかれる光景を目の当たりにし、ジニンがいなくなったことを思い知らされ、アンドレイによって、二階級特進の報を知らされることで、(一部、筋違いの怒りもあるけど)ガンダムへの怒りを燃やすルイス。
沙慈が再会を心の支えにしていたのと同じく、ルイスも、もう、奪われたくは無い存在だったということか、それとも、スキだったからこそ、自分カラ大事なものを奪った相手と一緒に居たということ自体がゆるせないといことなのか?

アンドレイのアロウズに居る人間ではないという言葉は、決して、侮りからじゃなくて、セルゲイがソーマを守ろうとしたのと同じような感情から出た言葉だと思うけど、ルイスにしてみれば、ガンダムへの復讐に力を注いでいる彼女からすれば、己を否定されるようなものだからなあ。

リバイブたちが、遅れをとったことへの怒りは、前述のリボンズが王留美に表した感情と同じで、格下だと思っている相手に遅れをとったことへの怒りで、しかも、そういう相手が、本来は自分たちが知っているべきであるはず(といっても、そういう根拠は一切無い)のツインドライブをもっているということに対する反感もあるのでしょうしね。

メメントモリは、たがが外れたかのように、己に従わないものたちを消すために、基地の近くにある100万人規模の難民キャンプも巻き添えにするわけだが、罪な着物を巻き込むという描写事態は、最初のスイールの首都への攻撃でなされているわけで、すでにアロウズの方の心理的な箍はなくなっているわけだが、手を結ぼうとしていたスイールの首都が攻撃されたという衝撃の方がでかくて、そこまで、考えが及ばなかったということかな?

マリナは、国や民、土地が奪われていくということを思い知らされるとともに、自分お無力さを思い知らされるわけですが、それと対照的に、彼女が、反連邦や反アロウズの象徴として、心のよりどころになっていき、それが国家や人種の壁を乗り越えてしまうのかもしれませんね・・。

上官から、緘口令を強いられてるセルゲイ。無理やり、首根っこを抑えるようなアロウズのやりかたに、疑問を覚える。

メメントモリが発射されたという情報により、攻略を急ごうとするスメラギの方針を聞いて、ルイスを探しに行くのを焦る沙慈。

イランに代わり、ガンダムの補修をおこなうミライナに頼むと告げるティエリア。クラウスや仲間の安否を気にかけるライル。
無言でコクピットに向うアレルヤ。イノベイターのやり方に疑問を覚えるティエリアに、世界の歪みを正すために戦っていて、その同士を気遣うライル。しかし、イノベイターを倒し、セカイの歪みを正すという目的に賛同はしているものの、ソーマを取り戻しても、アレルヤは自分が戦う理由というのは、イマイチ、ピンと来ていないというか、それが地に苦になっていないようなところがあるのかもしれませんね。
それこそ、もし、ソーマが失われたら、戦う理由がなくなってしまい、心が折れるというような危険性すら、内包していて、そうなっていないというだけで。ハレルヤ復活の予兆は、己の戦う理由、ひいては生きる理由を手に入れるための布石なのかもしれませんね・・・。

食事を運んでいるソーマの目に、ノーマルスーツを着て、どこかに行こうとする沙慈の姿が。

しかし、ルイスとのかかわりがあるのに、一向に、そっちではかかわってこないですね・・・・。手順を踏んでいるということも、他の作品なら考えてしまうところですが、この作品だと、それを強引にすっ飛ばしているようなきらいすらあるので、説得力は無いですし。

オーライザーに乗り込んで、ソレスタルビーイングの戦いには自分は無関係だ、あのコロを取り戻すのだ、と飛び出そうとする沙慈ですが、ティエリアの言葉やカタロン基地襲撃が頭をよぎり、我に帰るわけですが、ティエリアの場合は、ある意味、世界の真実に気がつくことが出き、それに立ち向かう力をもてたという、たまたま、平和な国に生まれたという沙慈のそれとは、コインの裏表の違いの幸運によるものであって、彼自身の力ではないわけですからね。
しかし、己の大事なものを守るために、戦わないといけないときがあるというようなことは、今の彼にはわからないわけで(これは彼の責任というわけではないでしょう)、どうすればいいのか分からない。そして、刹那をそれを無言で見守るしかない。
そうして、苦しんでいる間にも、トレミーは太陽炉を接続して、トランザムでメメントモリに向って、発進する。

一方、ルイスは、沙慈との過去を切り捨てるかのように、彼との思い出の写真を全て破棄するのだが、復讐ということが無ければ、一方的な勘違いで恋人を敵視するわけだから、普通に生きていたら、一緒にいたら、大変な相手ではあるのだろうけど・・・。

メメントモリにカタロンの宇宙軍が進軍をしようとするが、宇宙軍の第二艦隊の半数を消滅させられてしまう。砲身の角度が自在に変わるということは、地球だけでなく、宇宙の方にも、自分たちの言うことを聞かない相手にはそのキバを容赦なく振るい、相手を無理やり従わせることを意味していて、イノベイターのやり方を痛感させられる刹那。
ライルは、第三射がカタロンの宇宙軍が標的にされたことを語る。つまり、己が隠していて、刹那が語らなかったカタロンのメンバーであることを語るわけですが、スパイだとばれるか、その正体を明かすのは時間の問題で、カタロンのメンバーであり、スパイであるライルと二代目ロックオンストラトスとの間でゆれる彼にも、選択のときが迫っているなのでしょうか?
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by kwanp | 2008-12-22 23:10 | アニメ

そうして

渡たちの前に現れて、未来を変えるには渡の父親を殺すことだ、と渡の父親を闇のキバの力で殺そうとするキング。それをウェイクアップフィーバーで攻撃し、防ぐ渡。

渡の父親を殺そうとして、それを邪魔したのが渡とクイーンの間に生まれた子供ということで、、それに怒って、われを失ったキングは、キバットバット2世をキャストオフして、キングのファンガイア態でもあるバットファンガイアに変身し、渡たちを亡き者にしようと、口から紅い光線を発射するも、逃げられてしまう。

まあ、渡の場合は、父親と母親が健在なままで、二人を引き離したいと考えているので、その行動の身勝手なのは確かだが、キングの言っていることは、他人の言ってることに便乗して、自分の目的を果たそうとしているだけで、ある意味、目的のすり替えというか、自分のやっていることの正当化でしかないですからねえ・・・。

キングのファンガイア態は、ファンガイアの世界では最強とされるコウモリなのだそうで、めったに姿をあらわさないとの事ですが、感情任せに変身しているあたり、説得力無いのですが・・・。

なんとか、キングから逃げ出した紅親子。気を取り直してデートに向おうとする父親を止めようとする渡。そんな息子に父親は、デートに遅れる男に空き缶ほどの価値も無いというのですが、他の女に現を抜かして、恋人をほったらかしにする人間に言われても、自分のやっていることの正当化にしかなっていないように思えるのですが(汗)

渡が間違っているというか、好きな相手が、自分のせいでいなくなったから、自分が生まれないことで過去を変えようとするという行為は責任逃れだと思いますが、それと渡の父親の態度とは別の話ですしね。
というか、そんな子供に育てた覚えは無いって、育てたのは、多分、キバットバット3世と静香だと思うのですが。近いうちになくなってしまうのだから、こういう突っ込みも野暮なのでしょうが、生きていて、そういうセリフを言ったとしても、多分、その言葉に説得力の無い生き方していたんだろうなあ・・・・。

待ち合わせ場所に行くと、クイーンは居なくて、キバットバット2世が居て、もうあえないという伝言を渡の父親に言う。彼がいうには、キングの僕ではなくて、自分の意思で力を貸しているかのようなことを言っているわけで、むしろ、クイーンと親しそうなそぶりを見せるのですが(後に生まれて来る渡にキバの力を与えているあたり、そうでないと、話がつながらないわけですけど)、
感情任せにバットファンガイアになるようなところが、そういわせているということでしょうか?

二度と会えないと告げた傍から、クイーンにあっさりと追いつき、問いただす渡の父親。そこへさらに渡の父親が現れて、二人は会ってはいけないと言い聞かせようとする。渡の言葉に、クイーンの力を奪われて、しかも、大牙の命を人質(ファンガイア質か?)にとられて、渡の父親とは会えないことを説明する。

まあ、子供の居る身で、他の男に引かれて、その挙句に家を追い出されて、子供を人質に取られてって、子供のことを思っての行動のように見えるけど、結局は、自分のしでかしたことで、さらに言うなら、それで子供を人質にとられて、殺されそうに奈って、今になって身動き取れないということを思い知らされたわけで、考えなしに火遊びに首を突っ込んだ結果がこれなのですよねえ・・・・・。

母親の愛というより、自分のやったことを棚に上げて、自分の行動が子供を殺した責任を取りたくは無いだけじゃないのか、という気はするが。親にとっては、真実の愛かもしれないが、子供にとっては、それははた迷惑なとばっちりな部分もあるわけだからなあ。

それに大して、キングを倒すという渡の父親を制止するクイーン。でも、相手のためではなくて、クイーンは、そのために渡の父親に敵わないであろうキングに負けが見えている戦いを挑んで、返り討ちにあうのをみたくは無い(自分の背責任になるから)、渡の父親はクイーンが欲しいということだから、大牙を殺されるということで、身動きが取れない感情の延長上の感情だろうけど、これは。キバットが力を貸すと言い出す始末。しかし、今までノーリアクションだったのに、急に父ちゃんとかいいだすキバット、それにノーリアクションな父親(汗) 息子と認めていないのか、これ?

それを受け入れようとする渡の父親に、人間に闇のキバの力を使えないからと止めようとし、渡に助けを求める。って、大牙が助かれば、何だって、いいのか、方法は・・・。というか、キバの力があるんだから、無理に闇のキバの力に頼らなくてもいいじゃないかと思えるのだけど・・・。
そして、渡の父親は、それに対して、自分とクイーンとを引き離そうとする息子に邪魔をされたくはないのか、お前に俺の自由を奪う資格は無いと一喝して、大牙を助けに行こうとする。

好きな女のために行動しているとは思うけど、あくまで、自分のためにという気はするよな、これは(汗)

渡は、マスターの店で落ち込みつつも、マスターの変らなさブリに驚く。しかし、マスター、客に向って、あんたみたいなくらい人ははじめてみたいなことは、言わない方がいいのでは?

2008年

ウェイトレスの娘を失ったショックから、立ち直れないで居る大牙。ビショップは、元気付けるつもりで、彼がウェイトレスの娘を処刑したことを告げるわけですが、キングのためを思っての行動だし、近づけてはキングのためにならないという行動原理は、ある意味では間違っては居ないのですけどね。

しかし、やけにあっさりと亡くなったと思ったら(必殺技を喰らっても、平気な奴も居るのに)、そのためだったのか(汗)

それに怒って、ビショップを叩きのめす大牙。その仕打ちにショックを受けるビショップ。

1986年

渡の前に現れるキングとキバット。渡はキバに変身するも、劣勢に立たされてしまう。そこへ駆けつけた渡の父親をかばって、倒れる渡。
それを見て、怒る渡の父親は、キバット二世に力を貸せと呼びかけ、それに応じるキバット二世。裏切るのかと詰め寄るキングに、キバット二世は、クイーンにしたことが気に食わないと平然と切り返す。
自分が認めた相手にしか、力を貸さないということか? それなら、クイーンの力を奪って、大牙を人質にした時点で、離反すればいいのに、と思うのだが、そういう相手には、ここ一番のタイミングで離反して(渡の父親が、その場で決意したからということもあるのだろうけど)、相手にショックを与えるということなのだろうか?

しかし、ますます、天道だよなあ、これは。

キバット二世の力で変身する渡の父親を見て、自分から何もかもを奪っていく彼に怒りを燃やし、バットファンガイアになるキング。キック技でぶつかり合い、渡の父親が勝利し、やせ我慢で、ダメージを隠して、大牙の救出に向う。

そういう相手に怒るのは無理もないけど、そういう怒りを考え無しにあらわにするあたりに、失望感を感じたというか、おそらくは、そういう失望は、前々からあったけど、離反するほどではなかったけど、つもりに積もって、結果、クイーンに対しての行動が決め手になったということなのだろうか?

自分たちの理屈で、意に添わないファンガイアを粛清していって、自分たちはロクにその決まりを守らないトップだから、性格的に秀でているというようなことはないでしょしね。

ハンターの女に介抱される渡。自分はどうすればいいのか、このままでは未来を変えられない、ウェイトレスの娘を助けられないということを悩む渡。
第三者的に見れば、彼女は、自分の幸せ優先で、場合によっては、渡すらも利用しようとしているのに、そういうところには気が付かないで、自分をスキだといってくれていることにだけ、目が行ってるわけで、まんまと騙されているようにしか見えないのだけど(結果的に、静香の行動は正しかったのかもなあ)。
ハンターの女は、渡が両親の仲を引き裂こうとしている理由を知り、そんなことをしても、彼女は喜ばないというようなセリフを口にするのですが、意外と、うまくやるんじゃないか、と思うのですが・・・。

しかし、事の運び方次第では、ビショップの企てはうまくいってたのに、キングの怒りに、火に油を注いで、自滅で台無しにしているよなあ、ビショップは・・・・・・・・。
キングを見誤っていたというか、自分自身のことしか考えていなかったということかな?


渡の父親の前に現れて、二度と変身してはいけないと警告するが、愛するもののために命をかける覚悟とか行っているけど、大牙とかをダシにして、自分が主導権握りたいだけではないのかと疑いたくなるのだけど。そもそも、死なせたくは無いのであれば、隠しきらないと意味が無いのに、あっさりと大牙が人質に取られていることを説明するわけで、そんなことを聞かされたら、敵わなくても、とか考えるものですから、死なせたくは無いとかいっても、無理があると思いますし。

相手のことを思っているようなことを言っているようで居て、自分のことしか言っていないのですよね。

2008年

大牙をキングの座から引きずり落とそうと人のライフエナジーを集めるビショップ。

うまく立ち回って、キングをうまいこと誘導するという手もあったと思いますが、キングの仕打ちに怒っているあたり、本気で、キングのためにして、それで怒りを買ったことが信じられないようですから、キングのためにあえて、憎まれ役を買うというような心情とはほど遠いようで。
ファンガイアの掟を優先に考えて、キングは自分に都合よく動くコマみたいに見ていて、大牙個人を見ているというわけではなさそうですよね、操っていたつもりだから、思わぬ反撃を受けて、取り乱しているあたり。

1986年

キャッスルドランに忍び込み、大牙を助けに来た渡の父親。ガルルたちを回収したところで、キングに見つかるものの、イクサナックルの攻撃で隙を作って、逃亡、後を追いかけてきた渡と合流する。

キングをやり過ごしたところで、渡に強く生きろ、前に進めというわけですが、恋人そっちのけで、クイーンに現を抜かしていた人がいえた立場じゃないと思うのですが・・・。
むりやり、型どおりの説得、当てはめているかのような印象が強い場面だなあ・・・・。

しかも、渡の前にウェイトレスの娘があらわれて、「生きていいのか」という問いに、彼女が頷くわけですが、SEEDのキラが無印の最終回で、フレイの幻影がキラを許すようなせりふを言ってたのと(自己正当化)、大差の無いような・・・・。

そういう許しは安易に他者に求めるものでもないし、こういうシチュエーションで許されたとか言う人に限って、その場限りで、コロっと忘れている事が多いですから。キングに見つかり、彼をひきつけて、大牙のことを託す渡の父親。
クイーンの制止を振り切って、キバに変身して、キングに立ち向かう。

一方、渡は無事に大牙を確保し、脱出。キングと戦っていた渡の父親も、キャッスルドランの外に出て、戦いを繰り広げるも、キングの攻撃を受けた衝撃で、ガルル達の武器が吹っ飛ばされ、そのショックで封印がとかれる。
ガルルたちは、闇のキバとキングのファンガイア態が戦っているのを見て、一目散に逃げるのですが、渡の父親だったと、気が付かないのか?
それとも、それよりも、逃げることが優先だったのか、武器にされていたときの記憶が無いのでしょうか? 記憶があって、これだったら、封印されたときに、ガルルが渡の父親を助けたり、キングに殺せとか言われて、殺せなかったときの葛藤は何だったのか、と思えてしまいますが・・・・・。

キングは、闇のキバのウェイクアップ1(パンチ)で攻撃されて、吹っ飛ばされると、強制的に操ったキャッスルドランをもちだして、渡の父親を殺そうとするのですが、そりゃあ、キバット二世も見捨てたくなるのかもなあ、これは(汗)

大牙をクイーンに託して、キバに変身した渡は、飛翔体でキャッスルドランを操っている物体を破壊して、キャッスルドランを解放する。って、この時点では、ファンガイアのキングの居城なのだけどねえ・・。

キングに追い詰められ、変身解除されてしまう渡の父親。さらには、キバの力の負担が大きいのか、命の火の残りが少ないのか、力尽きて倒れてしまう。

愛に倒れるといえば、聞こえはいいけど、自己満足のためだけに、各々が行動しているわけで、そのツケが次の世代に回ってきて、しかも、ウェイトレスの娘やビショップの立ち回り方で、余計にややこしくなっていて、しかも、人間社会を巻き込んで戦いを繰り広げているのだけど、テッカマンブレードや、ボルテスVとかに比べて、はた迷惑度は上に感じてしまうなあ、前述の二つの作品よりも。
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by kwanp | 2008-12-21 13:20 | 特撮

そして、つながる未来へ

夜の大都会、あるサラリーマンがエレベーターの扉を開けると、そこに広がっているのは、底なしの奈落。
また、夜の線路で保線夫たちが線路の整備をしていると、汽車の音が聞こえてきたかと思うと、どくろのデザインの汽車が、彼らの前を通り過ぎていく。

得体の知れない何かが、静かに進行していっている、そんな不思議な出来事であった。

コハナとともに、2008年にやってきたモモタロスたちを始めとする4イマジン。どうやら、久しぶりに主人公たちのところへ顔を出すようだが、お土産を買おうとして、コハナにお金を出せといったら、金的を喰らってしまうモモタロス(汗) しかし、あんたら、その姿のままで出歩いてええんかい? 本編では被り物かぶって、人目を気にする描写もあったのに、そういう気遣い、今回、一切無しなのはどうかとおもうのだけど・・・・。

そんなバカなやり取りをやっている所へ、イマジン2体とともに、現れる謎のライダー幽汽。

当然、立ち向かおうとするモモタロスたちであったが、幽汽の正体が敵イマジンに憑依された主人公であることに気が付いたモモタロスたちは、手も足も出せない。ゼロノスも助けにやってくるが、幽汽の攻撃からコハナをかばって重傷を負ってしまい、万事休すかと思われたそのとき、蒼いカラーのデンライナーが現れて、そこから、現れた電王らしき人物と、青いイマジンが助けに入り、青いイマジンは電王の武器に変身して、

「カウントは?」 「10、いや、8でいい」と青い電王は答えるとともに、そのカウントどおりにイマジンの一体を葬ってしまう。残りのイマジンもやっつけようとした、そのとき、髑髏の汽車が現れて、幽汽と残りのイマジンを連れて行ってしまう。
ベルトを取って、変身を解除した電王の正体は、幸太郎と名乗る青年で、青いイマジンはテディと名乗るのだが、えらく挑発的な態度で、モモタロスたちに食って掛かる。

ニューデンライナーの食堂車で、どういうことだ、とオーナーに詰め寄るコハナたち。
オーナーが言うには、ターミナルの駅長から忠告があり、とんでもないことが起きるということで、主人公の孫である幸太郎を新しい電王にして、事に当たろうとしたら手遅れで、主人公は連れ去られた後だったということなのだが、幸太郎、えらく挑戦的で、モモタロスたちのことを、時代遅れのロートル呼ばわりして、モモタロスたちのデザインやセンスをけちょんけちょんにけなすのだが、テディのデザインと、モモタロスのデザイン、大差ないじゃん。
この幸太郎、主人公のことがえらく、気に入らない模様で、主人公のことを弱いとか(その通りなのだが)、俺とテディでやって見せる、俺はじいさんみたいにぞろぞろ連れないとか、

ある意味、主人公に対する鋭い指摘を、ことごとく、口にするのだが、ン十年後のライダーということで、モモタロスたちを過去の遺物呼ばわりする彼だが、平成ライダーのファンで、昭和のライダーを軽く見たり、ないがしろにする人も少なからずいるわけだが、時代は変ったとかいいながら、昭和のライダーのやっていたことを、時代に合わないといって否定する人たちも、ン十年後にはこうやって、その時々の時流にあったライダーに、軽く見られたり、過去の異物扱いされるのは避けられないのだろうから、今やっていることが先の時代で跳ね返ってくるということなのだろうし。
主人公に対する皮肉というか指摘でもあるのだが、幸太郎の行っていることは、昭和やかつてのヒーローたちからみた、今のライダーへの意見というか批判みたいなところもあるのじゃないか、と思えてしまうが・・・・。
実際、この後の展開でも、NEW電王ことストライクフォーム(小林脚本で、この名前を使ったキャラが出てくるのも、えらく皮肉じみている気がするのは私だけか?)は、電王たちと共闘することは殆ど少ないわけで、テディというイマジンが武器になったりはするが、かつてのライダーたちの姿を意識しているつもりなのじゃないかという気はするけど、昭和のライダーたちは、ここまで、自分の欲望のために戦う平成ライダーとはいえ、同輩を悪し様には言わないだろうと思うのだが。
結局、ライダー同士がいがみ合っていないと、すっきりしないとか言う意見もあるので、そういう形で、新旧電王をいがみ合わせたような話にしないといけなかったのではないだろうか?
響鬼の歌舞鬼さんの扱いなど、無理やり劇場版ライダーを悪者にするようなこともしている例もあるので、幸太郎はそういう意味ではマシなほうなのかもしれないが・・・。

とはいえ、今回の作品は、この幸太郎というキャラがいたから、悪くはなかったと、私は思っているのだが、それに関しては後述することにしよう。

一方、幽霊電車では、幽汽たちが、死郎という男にくってかかるわけだが、彼らは、主人公を使って、生者と死者をひっくり返すということをもくろんでいるようで、ある時間で、それを行おうとして、時間の狭間に割り込むようにして、現れる。

それを察知したNEWデンライナーも幽霊列車を追いかけようとするが、モモタロスたちをロートル呼ばわりする幸太郎は、自分とテディだけで片付けるといってのけ、変身して、武器に変身したテディを背負って、デンバードだけで飛び出していき、デンライナーは急停車してしまうのだが、時間の狭間をデンバードで単身飛び出していって、大丈夫なのだろうか?

とはいえ、本編でもデンバードを使ったバイクアクションはあまり見られなかったのだが、ストライクフォームの乗ったデンバードが、デンライナーから飛び出して、敵のところへ失踪していくシーンは、かっこよかったと思う。

相変わらず、カウントを決めて、取り巻きのイマジンを倒すストライクフォーム。続いて、幽汽相手に、憑依しているイマジンを主人公から引き剥がそうとするのだが、その戦いに死郎ガ割り込んできて、コマを操る死郎の攻撃によって、ストライクフォームはなすすべもなく、一方的に攻撃を受けてしまい、倒れてしまう。

一方、急停車を余儀なくされたデンライナーだが、オーナーが自転車の自家発電で、動かすという荒業で、幸太郎たちを追いかける。

幽汽によって、とどめを刺されそうになる幸太郎だが、主人公がそうはさせまいと、体を張って、間一髪のところで、攻撃を寸止めする。そして、追いついたモモタロスたちが助っ人に加わるのだが、一時的に意識を取り戻した主人公は、死郎たちの目的を告げようとするのだが、それもままならず、彼らは撤退してしまう。

主人公の伝言を聞いたモモタロスの話によるとゾウを守れということを主人公は言っており、シャワーから出たオーナーが持っていたチケットから、1729年の時代に手がかりがあると判明する。
そして、大口を叩いていた幸太郎は、合わせる顔がないかのように黙り込んでしまうのだが、モモタロスたちは、責めないでいる。ちなみに、幸太郎、主人公に合った回数は少ないのだが、彼に恨みみたいなものを持っているのだとか?

病院に入院している桜井と、それを看病しているデネブって、桜井、過去の人間なわけなのだが、保険証とかは都合できたのだろうか? まあ、桜井が年をとった、今の桜井(多分、TV本編出でてきた桜井とは、少し違う人間になっていると思うが)がいるから、そのあたりで都合できたということなのか?
しかし、デネブが返送もせずに、そのままの姿で病室を出歩いているのは、どうにかならなかったのだろうか、と思うのだが。でまあ、桜井はデネブから、300年程前に手がかりがあるということを聞いて、過去へ向おうとするのだが怪我でそうもいかなくて、デネブに過去へ行ってくれと頼む。俺たちが守った時間を、又守るために、と。

桜井の場合、知っている人間が、自分の事を忘れるという代償を払って、戦う力を得ているわけですから、そう犠牲を払ってまで、守り通した時間なので、なおのこと、じっとしているわけには行かないということも会ったのでしょうしね・・・・。

一方、幽霊汽車では、逃げ出そうとする主人公をソラという女性が無駄だと制止する。死郎の目的は、彼女を生き返らせることだったようで・・・・。

江戸時代にやってきたモモタロスたち、目的の日時よりも前にやってきて、敵の目的を探ろうとするために、ある長屋の一室を間借りするのだが、そこに待っていたのは、ロックオンストラトス・・・、じゃなかったジーク(笑)助っ人として、借り出されたということなのだが、こいつは役に立つのか(汗)

長屋の人たちは、突然、長屋に現れた奇妙な連中を見て目を白黒させるのだが、外国人とかいって、あっさりと割り切ってしまう。まあ、この時代の外国のイメージは羽人の国とかがあるみたいに思われていたという話も聞いたことがあるので、そういう納得の仕方もありといえばあり、なのでしょうが・・・。

そこへデネブもやってきて、すっかりとなじんでしまった一同(特にデネブは、近所のおばちゃん連中と仲良くなって、おすそ分けを貰ったりしているわけで・・・)

情報を収集するために、幸太郎に憑依するウラタロス。さっそく、女性を引っ掛けて、一緒にお茶をするという行動に走ってしまう有様。
一方、長屋に残ったテディやキンタロスたちは、将棋などをしていて、テディが、キンタロスに、幸太郎のことで、彼を責めないでいることに、礼を言うのだが、キンタロスは、自分がよく分かっているから、それをさらに指摘してやるほど、自分たちは親切じゃあないと切り返すわけだが、
そんなデリカシーがある連中とは思えないので、本編でも、結局、自分の欲望のために戦うということ以上には成長しなかったわけで、そんな連中が相手を気遣って、責めないでいるとは思えないので、責めないでいたほうが彼らにとって好都合、たとえば、ヘタに刺激して、デンバードで単独で突っ走られても困るので、刺激しなかっただけじゃあないのか、と思えてしまうのだが・・・・。そこへリュウタロスが主人公の姉にそっくりな女性を見つけて、物陰から様子をうかがうリュウタロスたち。とりまきが、彼女のご機嫌をとろうとしているのは子孫と同じなのだが、その会話の中でゾウが来るということを耳にして、オーナーに確認を取って、ますます、その可能性が高くなるわけだが・・・。

夕飯時、長屋を出て、外の空気を吸ってくると、部屋を出た幸太郎は、一人、滝の前で木の枝を振るって、鍛錬をしていて、それを様子を見に来たモモタロスが、主人公に似ているとかいうわけだが、いや、主人公よりも、幸太郎のほうがまだましじゃないか、と思えるのだが。そもそも、イマジンたちは、主人公のことを強いとか言うわけだが、実際、ハナがいるから、大人しくしているわけだし、周りの連中に助けられてばかりで、不幸をダシにして、その空気に酔っていて、他者に自分をよく見せることしかやっていませんでしたから。
そういう主人公に対する反発があるとはいえ、自分で強くなろうとする意思とか、ぞろぞろとりまきを連れて行かないで、テディとコンビを組んでの戦いとか、前半部だけを見ると、主人公よりも見所のある人物ではあると思うのだが・・・、死郎にやられてからは、押し黙ってしまって、主人公の引き立て役扱いだったし。っていうか、形は違えど、新世代ライダーの扱いがひどかったミッシングエースを思い出すのは私だけか?

夜、長屋を抜け出すテディは、死朗が死者を引き連れているのを見かけ、彼等が町を焼こうとしていることを知るのだが、死朗に見つかってしまい深手を負ってしまう。ゾウが目的なのではなく、ゾウを見に来る人々を消すことが目的だったのだ。
それを幸太郎たちに知らせ、気を失うテディ。それで、街を守るために戦うことを決意するモモタロスたちなのだが、主人公の姉に似た女性というか、彼ら姉弟の先祖も、犠牲になってしまうということで、やる気になるリュウタロスだが、こういう自分の身近な人に似た人を守るというのが、相変わらず、自分の欲望のためだけにしか戦わないイマジンたちの姿が相変わらずのように思えてしまうし、街を守るという目的をもたせて、それをごまかしているだけでは、と思えてしまうのだが。

モモタロスは時代が変ったのなら、これは俺たちの最後の戦いだ、と自分たちで戦うことを告げるのだが、幸太郎に憑依することが出来たのなら、一時的に、幸太郎のベルトを使って、電王になるという手も使えたのではないか、と思うのだが。それに本編の終盤みたいに、イマジンが直接ベルトをつけて、変身するという手もあるのだし。
死朗にやられたことで、ストライクフォームの出番は終わって、終盤にむけて、モモタロスたちの見せ場をつくるための方便だろうなあ・・・・・。単独で戦うストライクフォーム(この名前に含みを感じてしまうし)、昭和のライダーを彷彿とさせてしまう彼に電王や今のライダーたちを悪し様に語らせるなどして、痛い目を見せて、モモタロスたちに導かせて、見せ場の大決戦では参戦できないようにするって言うのは、うがった見方をすれば、今のライダーをよく見せるための補正に思えてしまうのだが。幸太郎が祖父や、そのとりまきを悪し様に言ってたわけだが、その条件は、電王に限らず、大抵の平成ライダーに当てはまるわけだし。

翌日、死朗が引きつれてきた死者の軍団相手に立ち向かうモモタロス、街を破壊して回る大乱闘バトルになるのだが、すこしは、歴史への影響を気にしろよと突っ込みを入れたくなるくらいの暴れブリ、破壊振り(汗)
でまあ、その最中、幽汽と渡り合うモモタロスとリュウタロス。しかし、幽汽は変身をといて、主人公の姿を見せて、モモタロスたちの戦意を鈍らせるという事をしたりして、翻弄する。しかし、最初から、それはわかっていたことであって、姿を見せられて、戦意が鈍るというのはわからなくもないが、やはり、主人公を取り戻すためには、主人公の姿に惑わされないで、主人公を傷つけないように戦うという書き方もあったのではないか、と思えてしまうし、やはり、分かりやすさにはしったために、犠牲になったものはあるのではないか、と思えてしまう。
それでも、なんとか、食い下がって戦いながら、主人公に呼びかけ、Cmなどで、よく流されていた、モモタロスが切られるシーンを経て、間一髪で、意識を取り戻し、イマジンをはじき出して、モモタロスを憑依させて、クライマックスフォームへと変身する主人公。ゴーストイマジンを倒すのだが、死朗は、パスを使って幽汽ニ変身して、イマジンを蘇生させて、逆に主人公たちを追い詰める。そこへ駆けつけたデンライナーと、ゼロライナーによって、ピンチを脱し、桜井も駆けつけ、コハナが持ってきた複数のパスで、モモタロスがソードフォームに、リュウタロスがガンフォームという具合に、それぞれのフォームへと変身し、7人のライダーが勢ぞろいするわけだが、一応、ストライクフォームも入れてあげなよ、とか、主人公がいないのだから、最初っから、パスを使わせりゃいいじゃないか、と思いますしね・・・・。

やっぱり、今のライダーがすごいのだ、と言いたいのだろうか?

各ライダーが奮戦する中、主人公のライナーフォームと、モモタロスのソードフォームが、幽汽を追いかけていき、さらに駆けつけてきた幸太郎が変身して、三体一で、幽汽とぶつかり合う。
各ライダーが必殺技で、敵を倒していく中、幽汽も、主人公とモモタロスが両脇から、幽汽を取り押さえて、そこをストライクフォームが必殺技で倒すという足をつかんで昇竜拳を思わせる倒し方で、死朗のたくらみを阻止する。

死朗の目的はソラを生き返らせるためであり、そのために生と死をひっくり返すということをもくろんでいたわけで、ソラはとっくに死んだわけで、ソラへの思いに囚われるあまり、前を見ようとしないで、生と死をひっくり返すことを考えていた死朗の姿をもう見ないで済むということで、安堵するソラ。そして、これからは同じ死の中で、一緒に暮らせると、髑髏汽車に乗って、去っていってしまう。

しかし、いくら大切な相手とはいえ、死んだ相手を蘇らせようとするとか、そういうのはどうかなと思うし、時間が掛かっても、そういう死とか別れを乗り越えて、人は生きていくんだからなあ。

ゾウが逃げてしまったことで、デンライナーをゾウの代わりにして、時間のつじつまを合わせるオーナー(汗) その見物客の中で、主人公の先祖は、結ばれる相手と出会うわけで、主人公にそれを壊させることで、生と死をひっくり返そうとしたようです。
そして、幸太郎が主人公をうらむわけというのは、彼の父親、つまり、主人公の息子は、父親は不幸だけど強かったのだから、お前も負けるなということをいってたのだが、こういう物言いは、一歩間違えれば、平成ライダーお得意の、自分は不幸だから、理由があるから、好き勝手をしてもいいというものに通じる理屈になりかねないところがあるわけで、そういうものは、言葉ではなく、態度で示さないといけないのだと思うのだが。そもそも、主人公、ハナとか、周りの人間がチヤホヤするから、何とかなっていたところがおおきかったので、そういう手合いに、事欠かない人生だったということを考えると、言われてるほど、不幸な人生じゃあなかったのでは、と疑いたくなるのですが・・・・。
あと、恨みに思う理由は、名前が江戸時代で言うなら田吾作になるような名前だったので快く思っていないのだとか言う話だが、名前というのは、おそらくは未来の日本でも一生モノらしいので、そりゃあ、怒るわなあ・・・・・・。
幸太郎はテディとともに、己の時代に帰って、そこに主人公が待っているという演出でしたが、テディをそのまま、歩かせて、人目は大丈夫なのかと突っ込みを入れたくなるのですが(汗

今という日々の連なりによって、それがやがて、過去になり、その先に未来があるわけで、先祖となる人々の出会いを守りきったこと、そして、その日々の連なりの先に幸太郎がいる。
そういうことだけを聞くと、今という日々の影で、その日々を守るために戦うヒーローというものを表現するのには、うってつけの素材ではあるというか、あたのだよなあ、電王は。

今回、本編以上に、イマジンが堂々と歩いたり、江戸の町を壊したりと、時間に与える影響を、見栄えがいいからとか、理由をつけて、全然考慮していなかった、楽しければとか、面白ければいいじゃんと言わんばかりの演出が目立っていたなあ・・・・。

とはいえ、今回の劇場版は、敵に主人公を攫われたことによる彼の不在が功を奏しているという皮肉な結果になっているわけで、いつもは、イマジンたちやハナが主人公を甘やかして、主人公を守り立てるわけだが、主人公がいなくて、彼に反抗的ではあるけど、自分を取り巻く逆境に立ち向かおうという気概は、一応持ち合わせている幸太郎を、前半で目立たせることで、そういう物語に支障をきたしていた部分が目立たなくなって、主人公への批判が加わったことによって、主人公をむやみやたらに持ち上げていて、しかも不幸不幸といっておきながら、全然、不幸をかけていないで、それに負けない強さを持っている主人公を表現しきれていなかったということで、支障をきたしていた部分がなくなるか、そうでなくても、鼻につかなくなる程度にはかすんでしまったこともあり、物語を今までのに比べたら面白くなっていたのではないか、と思いますからね。
彼の好戦的な態度は、祖父への反発、行ってみれば、己が強いという部分はあったものの、それを乗り越えようとした気概はあったわけだが、祖父への反発のある態度で戦っても、やはり、個人の意地の域を出ないと思うのだが、それを乗り越えて、刻の運行を守ることで世界を守ろうとするのであれば、ヒーローに成長できるキャラではあったと思うのだが、後半のライダー集結に居合わせなかったりと、まともに成長を書くと、主人公たちが霞んでしまう(自分の欲望だけで戦っていたしね)ので、ピンチヒッター的な扱いしかされなかったのかな?
モモタロスが主人公はすごいとか幸太郎に語ったり、やたら挑発的だったりと、結局、主人公がすごい的なはなしに持っていこうとしたところもあったからなあ。主人公のようなキャラに対して、疑問を抱くキャラはありがたいわけだけどね。

あと、今回が最後だと強調しているのは、電王の評判がいいのはともかくとして、キバの評判が良くないということもあるのだろうけど。電王の評判がいいのはともかくとして、こうも立て続けに、劇場版が何作も作られる(2作目までは時たまあったが)と後続のライダーへの注目が低くなってしまうという結果をもたらしたわけですからねえ。
しかし、評判がいいのなら、クライマックス刑事のときとか、今回とか、変身アイテムや装着変身を再販すればいいのに、それがないのは、電王の評判が良くなる反面、キバ、そして、来年のライダーの商品への評価が相対的に下がることなのではないか、とか思えてしまうわけで・・・・・・。評判がいいからと、イツまでも続けられないジレンマなのでしょうかね。
すっぱり終わらせるなんて、聞こえはいいけど、それだったら、仮面ライダーというブランド自体、終わりにしないといけないのに、ズルズルと続けていることにはスルーしているどころか、来年もライダーをやるみたいなのに、電王という作品は、すっぱり終わらせるみたいなことを行っているわけですから、理屈が通っているようで、通っていないのですよ・・・・・。
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by kwanp | 2008-12-19 15:20 | 特撮

なんともはや・・・

サガをかばったことによって、なくなってしまったウェイトレスの娘。

渡に、落ち込んでいるときにまで、大牙暗殺をけしかけたりしたかと思えば、結婚の話に乗った振りをして、大牙を暗殺未遂をしでかして、あげく、二人の中をこじれさせるという置き土産を残して、死んでいくのだから、最後まではた迷惑というか、身勝手というか。

まあ、ビショップあたりにしてみれば、ある意味、願ったりの展開なのかもしれないが。

1986年

ハンターの女とクイーンによって、助けられた渡の父親。ハンターの女は愛の力だ、とかいうけど、どちらかというと、遊び道具を他の女に取られたくは無いという所有欲というか、プライドの方が大きいのじゃないかとうがってみたり(汗)

まあ、平成ライダーは病院関係を別の意味で軽視する事が大きいのだが、渡の父親についた主治医は、彼の治療に妥協はしないというようなことを言うのであるが、別の医者が、検査結果が出たということで退院して結構と言い、あの医者は何だったのかと首をかしげる。

そして、夜、歩いていると占い師が渡の父親に対して、声をかけてきて、クイーンのことを深追いしてはいけないと忠告するのであるが、占い師の正体は病院に現れた偽医者、渡で、ハンターの女にも、渡の父親と別れてはいけないといって、説得しようとする。
運命を変えて、ウェイトレスの娘が死なない未来を作るつもりなのかもしれないが、

それって、ファンガイアと戦うキバが生まれないということだから、ヘタしたら、22年後の人類が危機に立たされている危険性だってあると思うんですが・・・・。

自分が、好きな相手を殺して、取り返しのつかないことをしてしまったというショックは大きいのは分かるけど、そのショックで頭が一杯で、自分に都合のいい未来に変えて、他の人はどうなってもいいというのはどうかなと思うのですが(汗)

しかし、渡が変えようとしても、そう簡単に行くわけもないようで、ハンターの女は渡の父親に別れを告げる。

とってつけたように、ファンガイアに命を狙われるクイーン。掟を破ったものを抹殺する奴が、自ら掟を破ってたら、そりゃ、クイーンを許せないとか怒る奴が出てもおかしくは無いでしょうね。
ハンターの女が彼女を助け、渡の父親と引き合わせるのだが、まあ、あそこまで渡の父親が入れ込んでいて、しかも、二人とも惹かれあっていて、それに割って入る隙が無いから、それを見て、身を引いたとも取れるけど、それでも渡の父親が好きということに拘ることで、自分のプライドが傷つくということの方が大きいような・・・。
この作品の場合、好きな人のためというより、自分のためというほうが大きいからなあ・・・。

そこに渡が現れるのだが、ハンターの女が渡の父親とクイーンを引き合わせるのも、渡の父親とハンターの女をくっつけようとするのも、自分のためだし、自分が生まれるのを犠牲にしてでも、未来を変えようとするのも、好きな相手を殺してしまったことに対する筋違いの償いだよなあ。

2008年


ウェイトレスの娘を失ったことに対して、怒りを燃やす大牙。渡はされるがままに殺されようとするが、それをガルルが助け、過去に飛ばす。それで、悲劇を回避するために父親と母親を引き離そうとするのだが・・・。

1986年

渡が、自分たちの子供だということを信じようとはしない、渡の父親。しかし、クイーンは、自分が持っている啓介のボタンと同じものだったことで、渡の言葉を信じかけるのだが・・?

2008年

渡に怒りを燃やす大牙。しかし、ウェイトレスの娘が身勝手だったのはともかくとして、ある意味、あなたがやられていなかったら、こういう結果にはならなかったのでは、と思うので、逆恨みというきがしないでもないですが(汗)

1986年

自宅に戻った渡の父親の前に、渡が現われ、22年後は自分の家だから、と鍵を見せ、渡の父親が作ったバイオリンを我がことのように語る。それでも信じない渡の父親は、代々、伝わる特技をやってみろと挑発するが、あっさりとやってのける渡。
渡の父親は渡に名前を問う。

2008年

モデルの女が打ちひしがれ、コーヒーを飲んでいるところに、今は亡き嶋にコーヒーを入れるマスター。嶋はしんでも、その心は死なないと言わんかのように。
しかも、嶋の遺志を啓介が継ぐとか言い出す始末で、自分の都合で、ころころと態度を変えたり、使えそうな相手は勝手に舎弟扱いして、自分を慕う相手には、不都合だとあっさり切り捨てるような人が、嶋の後継者ですか(汗)
恒久的な平和というより、首根っこ抑えていたえらい三界なくなった途端、でかい顔をする小物の方が近いような。しかし、正義のために戦う人を、悪い意味で、道化に描いて、正義のために戦うのはいいことではないと強調しているなあ、とことん(汗)

マスターに体脂肪率が負けたので、すぐに落としてくると負け惜しみで店を出る啓介。そこへ、ウェイトレスの娘が死んで、渡がショックに打ちひしがれているということで、願ったり敵ったりの展開を確実なものにしようと、ビショップが啓介を倒そうと現れる。

しかし、啓介も、「青空の会は不滅だ」とライジングイクサに変身して、ビショップを圧倒する。嶋の遺志を継いだ力だとかいうけど、開放感の方が近いんじゃあ(汗)

1986年

親子で風呂に入る渡たち。父親を説得するも、聞く耳をもたない渡の父親。まあ、あそこまでのぼせ上がっている人間に、なまじっかの説得は通用しないし、しかも、自分本位なのは、親子ともに同じでしょうからね。

そんな渡の前に現れ、自分の息子なのかもと認めるクイーン。しかし、そこになおも、彼女を狙うファンガイアが現われ、母親を守るために変身する渡。その戦っている場所に、大牙を抱いて現れるキング。

クイーンとデートに出かけようとする渡の父親を止めようとする渡。しかし、自分の一方的な都合で、人の恋路を引き裂いているということをやっているのだから、失意のどん底にあるからといって、ヒーローとしてはどうよ、と思うけど。

そこへ現れるファンガイア。キバニ変身した渡の戦い振りに、渡の父親もイクサに変身して、ともにファンガイアを倒すが、倒した後に改めて、父親の前に立ちふさがるキバ。しかし、あっさりと返り討ちにあい(父親相手に、手加減をしたということなのだろうか?)、渡の父親はデートに行こうとするのだが、その前にキングが現われて、渡を見て、渡の父親とクイーンの間に生まれた子供だという事をキバット二世に教えられ、未来を変えるなら、渡の父親を殺すことだ、とダークキバに変身するキング。

っていうか、ショックを受けるのはともかくとして、落ち込むたびにはた迷惑度が増していないか、渡は。たいていの場合は、そこで、説得されるなり、自ら、何かに気付くなりして、立ち直ると同時に大事なことに気が付くのだけど、渡の父親がクイーンとくっついた過程も、ハンターの女そっちのけで、堂々といちゃついていたあげくに、という奴だったわけで、種族の違いをとか、たとえ、何があろうとも、この愛を貫くとかで、愛するものの命を奪った罪を背負ってでも生きて、戦うというような姿勢とは無関係という気がしますからねえ(汗)
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by kwanp | 2008-12-15 23:08 | 特撮

それは予期せぬ再会

カタロンのアジトで、子供たちの相手をしていたマリナ。彼らに望むものは何かという、対処によっては、不信感を抱かせるようなことをきくのですが、子どもたちが思い思いのことを言う中で、リアンというみつあみの女の子は、両親に会いたいということを言っているわけで、彼女の両親はスイールに居るということですが、スイールに出稼ぎに行っている間に、彼女は行く当てをなくして、カタロンに保護されたのでしょうか?

そのスイールはメメントモリの攻撃によって、見る影もなくなっているわけで、おそらくはリアンの願いは果たされないままということになりそうですが、

お願いですから、あの世で再会するだろう、みたいな展開だけは勘弁してくださいね。

セルゲイたちは、メメントモリの威力が及ぶ、かなりぎりぎりの範囲で事なきを得れたようですが、大量虐殺が行われたのはもちろん、事前通告モ無しに、自分たちの意に添わない国の首都を、あっさりと強力な攻撃兵器で消してしまい、おそらくはその事実も、情報統制によって、連邦やアロウズによって、都合のいいように調整されてしまう現場を見せ付けられたわけですが、セルゲイがそれを大人しく、目を瞑ることを受け入れると思えないので、これは離反フラグになるのでしょうかねえ?

一方、サーシェスは「戦争にならねえや」と狂気し、王留美は、その威力に驚愕するわけですが、自分たちは前に出ず、圧倒的な力の差を持つ技術力や武力を投じ、世界を己の思いのままという意味では、極端なレベルとはいえ、リボンズたちのやり方まったくもって、違わないわけですから、その行動が世界を変えるということにおいて、ふさわしいかどうか、ということに疑問を感じたというか、自分が変えようとしている世界に属しているものたちと大差は無い存在なのではないか、と思ったにしても、王留美の驚愕の態度は気が付くのは今更という気はしますが。

ネーナも、その光景を嬉しそうに見るのですが、彼女の場合は、強力な平気を振り回して、自分が暴れたいというだけのところは、4年経っても変っていないようで・・・・。

イケダによって、スイールが攻撃されたという情報がもたらされ、マハル支部長もその巻き添えを食らったという事を知らされたショックと、相手の圧倒的な力を見せ付けられてしまうカタロンの面々。

メメントモリの威力に酔うカタロンのアーサー。って、反政府勢力片付けるのに、都市ひとつ破壊するようなことやってたら、ヘタしたら、地球全土が焼け野原になってしまうと思うのですが・・・。さすがに、反政府勢力を片付けるたびに、こういう使い方はしないだろうとは思いたいですが、こういう強い力を持った者たちは、往々にして、その威力で冷静な判断を失いかねないところがありますし、アロウズのこれまでの行動から、やりかねん、と本当に思えてしまうのですよねえ・・・・(汗)

ラグランジュ3では、ダブルオーライザーの起動実験が、トランザム活動限界時間が来たことで終了し、アレルヤやソーマの脳量子波への訴えかけや、ハレルヤはひとまず、眠ったようですが・・・・。

ダブルオーライザー、それもトランザムによって、本来の力を振るっているツインドライブが、彼らの脳量子波にも、強い訴えかけをしていたということなのでしょうか?

そして、その力に驚愕するメカニックの面々と、刹那。
刹那は世界を変える力とか言っているわけで、予想以上のツインドライブの性能はある意味、その通りの強力な力ともいえるのですが、優秀な人材を集めているとはいえ、人革が脳量子波による超兵を生み出していたりと、その下地作りを、意図的には、それともイオリアの理論に人類が追いついているだけなのか、それを生み出せるだけの技術力は既に人類は手にしているわけですが、イオリアのお眼鏡に敵ったものが、ハードルをクリアして、新しい技術を手に出来るようで。まあ、その理由に関しては、純粋に平和を願うというよりも、それは手段に過ぎないようですが。
そういう意味では、世界を変える、武力による戦争根絶という目的を託すに足るものたちと、技術力だけではなく、その行動においても刹那たちが認められているようです。

スメラギに問いただされるラッセ。ひょっとして、最終決戦で生き残ったものの、最終決戦でのダメージか、擬似太陽炉の弊害を受けて、体がまともに機能していないということでしょうか?

そこに、メメントモリの情報を伝えられ、スイールが狙われた事を知り、ソレスタルビーイングは、メメントモリを破壊するミッションを即座に立ち上げるわけですが、自分たちに従わないものたちを、力でねじ伏せるどころか、その存在すら、あっさりと消滅させてしまうイノベーターたちのやり方に憤りを感じ、それを認めるわけには行かないと思ったのか、彼らのことをスメラギたちに話そうとするティエリア。

たとえ、イノベーターたちが正しくても、メメントモリを使って、スイールの首都を攻撃したようなやり方は認められないというだと思いますが、仮に従ったにしても、ティエリアのような存在は、メメントモリと同じなのではないか、と思ったからでしょうか(ヴェーダの指示を絶対として、そのことに、何の疑問も感じずに、それを実行するというのは、道具でしかないということを意味しているわけですから)?

ライルは、どうして、そんな重要なことを知っているとか訊ねるわけですが、彼自身も、カタロンのメンバーであることを隠しての参加ですし、カタロンのメンバーとしての知識を披露しかけて、取り繕ったことがあるので、その経験から、ティエリアが敵と通じている可能性も危惧しているということでしょうか?

しかし、刹那は、ライルがカタロンのメンバーだったり、ティエリアが世界の歪みを発見したというようなことを黙っているのを知っていて、言わないのですが、ライルの場合は、あらぬ疑いを招かないためとか、ティエリアの場合は、自分の考えで結論を出させるというか、さっさと報告させて、考えが出ないうちに安易に結論を出して、当人にとって、納得の行かない答えで動くのを良しとしないということなのでしょうかね?
個人的に、周りのことなどお構い無しに自分の納得するようにスキに行動するタイプなので、全体の損得よりも、個人の考えを優先しているというかな。なんか、ある意味、イオリアの考え方に近い部分を感じてしまうのだが(汗)

カタロンはカタロンで、宇宙の戦力をすべて、投じて、メメントモリ攻略を行おうとするのですが、アロウズの戦力相手に、どこまでやれるか、心もとない状態で、しかも、ソレスタルビーイングが、メメントモリ攻略を行おうとしていることは知らないわけですから、彼ら抜きでやろうとするという、ある意味、「ぎりぎりまで頑張って、ピンチのそのときにウルトラマンが欲しい」という、地球防衛軍状態(汗)

ティエリアから、イノベーターの存在を聞かされた刹那たち。自分たちが武力介入を行っていた裏で、そんな連中が動いていて、それが世界を変えてしまったということに驚くわけですが、さりげに、自分たちも世界をゆがませてしまったことに対する責任を、イノベーターに押し付けているような(汗) リボンズやコーナーの暗躍もあったとはいえ、組織の秘密主義も理由にあったとはいえ、結果的にそれらを食い止めれなかったことに関しては、知らなかったとはいえ、刹那経ちの責任はあると思いますしね・・・。

なんで、黙っていたというライルの言葉に、リボンズたちがイオリアの計画に沿って動いていると語っていたことを説明するわけで、ティエリアにとってはイオリアの計画に沿って、正しく行動することが大事というか、ある意味、根っこみたいなもので、その根っこからはみ出すような行動を自分たちが行っているのではないかという不安があって、悩んでいたということなのでしょうかね?

それに対し、アレルヤはアロウズのやっていることが許されるわけが無いというわけですが、自分は、使い捨ての改造兵士として、改造されて、用が無くなったら、捨てられそうになったわけで、目的のためには非道なことを平気で行う組織に対して、それを許せる分けは無いですからね(自らも、それと戦うために手を汚しているとはいえ)。
平和のために、何をやってもいいわけではないというようなことを主張するアレルヤですが、戦争根絶のために、武力介入をするという行動も、ある意味、目的のためには手段を問わないというようなことなので、そういう意味では、アロウズやリボンズのやっていることとの差違をつけるには、少々弱いのではないか、と思えてしまうのですが・・・・。

刹那はアロウズを倒し、イノベーターを駆逐するという事を決意し、ティエリア以外の面々も、それに同意するのですが、ティエリアは自分が、イノベーターであることを明かそうとするのですが、スメラギに、ティエリアも仲間だという言葉をかけられるのですが、自分のやってきたことに対する疑問と、ずっといっしょにやってきた仲間にたいして、情が移っているということもあり、イノベーターの存在を説明し、その結果、中間達から拒絶されることを恐れていた野も理由だということでしょうかね?

前にも描いたわけですが、水島監督は、ティエリアのことを人間じゃないということw散々強調していたわけですが、すでにデザインベイビーである超兵のソーマを受け入れていたり、人革で改造されていたアレルヤのことを仲間として、受け入れているわけで、ティエリアが人間ではないということをばらして、それを受け入れられるかどうか、と悩むような段階はとっくの昔に過ぎていると思うので、今更、という気はするのですが。
それでも気になる人は気になるから、ということですが、イノベーターのような存在を物語りに入れたということは、SEEDのアニメでは、結局、出来なかった立場の異なる者たちが手を取り合うということをやりたかったからでしょうか?
それにしても、「俺がガンダムだ」ということで、ガンダムを駆って戦うものたちの姿勢を問うというスタンスが、一応は第一期である程度の結論が出されているので、イノベーターという出自で、仲間として、認めるかどうかうんぬんを言われても、遅い気がするのですけどねえ・・・。

アザディスタンにいた頃と変わらないと自嘲するシーリン。カタロンに参加して、世界を変えることを目指したにしても、参加することで、世界を変えていることに尽力しているという気に奈手居るだけなら、結局、自己満足に過ぎないわけですからねえ・・・。
まだ、マリナの傍にいて、彼女を教育して、シンボルとして、反連邦の象徴にするとか、宮廷でいた方が出来ることが合ったのではとか、思えますからねえ。
ある意味では、彼女は現状に対して、焦る傾向が強いのかもしれません。
そのもどかしさを抱えているところに、ピアノを弾いているマリナに、子供たち動揺に元気付けられるシーリン。

一方、ネーナは、王留美にイノベーターにつくのか、と問い掛けるわけですが、王留美は、そのような次元では世界の変革は訪れないということを言うわけですが、より強い側につくというだけでは、これまでと変らないということでしょうけど、それって、あなたがやっていることとどう違うのでしょうかねえ? 世界を変えるのに、都合のよさそうな連中に近付いていって、自分の満足する結果を導き出すために、双方を刺激して、世界を変える力を引き出して、最終的に残った側の作り出す世界が満足しなければ、おそらくは同じようなことを繰り返すというのは、ネーナが言っていること(強力な力を、遊び道具のように振り回す)と、己の思惑というか、感情で、どれだけのひとが巻き込まれて、犠牲になろうが頓着しないのであれば、たいして変らないですし、「あなたは、あなたが思っているほど特別な存在ではない」っていうのは、王留美にも飯当てはまるわけですからね。
双方に通じて、世界の変革する力を引き出すことを望んで、双方を刺激するのを、一歩引いた場所から見物するって、どういいつくろっても、自分のことを特別な存在とか考えていると思いますしね。
王留美の言葉で、兄二人を殺した連中と、手を組んでいることに対して、反感を覚えるわけですが、結果的に、それで寝首をかかれるという結果になるんじゃないで笑ねえ(汗) 
ある意味では、似たもの主従か。

ソレスタルビーイングのアジトをどうやって、見つけ出そうかと思案に暮れるマネキンに、リバイブたちが作戦を提案する。

ルイスに体の具合を尋ねるジニン。問題ないと答えるルイスの目に、ジニンの奥さんの写真が目に入ってきて、カタロンの反連邦テロによって、命を奪われたという風に、憎しみの連鎖が続いているようなことを見せられるのですが、憎しみの連鎖が続いているとともに、自分も、妻を奪ったカタロンと同じように、誰かの大事な人間を奪っているわけですが、憎しみに心を塗りつぶされているのか、カタロンや反連邦のための活動をしているものたちさえ居なければ、こういう悲劇は起こらなかったと思っているのか(情報操作はされているので、そう思っている可能性もありそうだけど)。

出撃するリバイブとブリング。

一方、ラグランジュ3では、アニューと会話をしているライル。ケルディムやセラヴィーにも新システムが追加されたとか、ライルの口から説明されているわけですが、ケルディムの場合は、シールドビットのことでしょうかねえ?

オーライザーは00にあわせて、調整すること、アニューはプトレマイオスに乗船するということを語る。

リバイブは、脳量子波をアニューに向けて、飛ばし、ラグランジュ3の居場所を探る。それを察知し、誰が、といぶかしむソーマ。しかし、その脳量子波通信によって、居所を知られ、アロウズに情報を流されてしまう。
アニューは、その脳量子波のやり取りに気をとられて、ライルの言葉に反応が遅れるわけですが、まさか、脳量子波でスパイしているとは思わないので、気がつかないライル。

プトレマイオス出撃後は、残ったメンバーは、アジトを捨てるということですが、アロウズがうろついているのに、避難する連中だけで行動させていいのか(汗)それとも、フェレシュテの面々が、彼らを護衛する段取りになっているということか?

トレミーに残ると主張する沙慈。戦わなくてもやれることが、とか言っているわけですし、何か、自分に出来ることがと思うことにうそは無いでしょうけど、どちらかというと、残された面々と一緒に行動するよりも、刹那たちと一緒に行動する方がまだましということもあるんじゃないか、と思えるのですが・・・・。
大体、トレミーに乗っている時点で、戦いに手を貸しているも同然だと思うのですが(汗)

しかし、一歩遅く、三方向からアロウズに襲撃されるラグランジュ3。

襲撃される中で、避難する後方支援のメンバー、そして、出撃するプトレマイオス。アリオスは脱出する輸送艇の援護に。

コーラサワーのアヘッドに戦っている隙をつかれ、動きを封じられる00。ガラッゾにパワー負けしてしまうセラヴィーと、マネキンの策に翻弄される刹那たち。敵増援部隊も現れて、さらには、ガデッサによる砲撃で、イアンのいる格納庫が直撃を受けてしまい、沙慈が様子を見に行くようにスメラギに指示される。

マネキンの策と、物理的な差、イノベーターの力によって、ますます追い詰められていく刹那達。

沙慈が駆けつけると、格納庫で負傷しているイアンに、オーライザーを00に届けろといわれる。
治療を受けさせようとするが、オーライザーを届けないと、自分たちは全滅だ、仲間を守れと言われ、様子を見に来たソーマに、イアンを託し、ハロとともにオーライザーに乗り込む沙慈。

戦況を覆すためにダブルオーライザーにかけると決め手、沙慈がオーライザーで出撃することを許可するスメラギ。

イアンに言われた、自分の意思じゃあないということを強調しているのは、自分の意思で戦うのではない、生き残るために仕方が無いということを己に言い聞かせているからか?

勝利を確信し、戦争根絶は夢想でしかないと告げるマネキン。まあ、普通は、マネキンの言うとおりなのだけどねえ。そういう普通なら無理とか言うことを、信じて、それを実現するために行動する無謀な人間が、新しい何かを見つけたり、時代を変えたりする可能性を持っていたりするわけで(全部が全部、成功するわけではないのだけど)。

00のもとに駆けつけ、オーライザーとドッキングする00。より、完全なツインドライブによって、状況を覆していくダブルオーライザー。その戦闘の中、ジニンが00によて、撃墜されてしまう。

ルイスがジニンが家族をテロによって、失ったということを知った後でこれというのは、沙慈と敵味方に別れて、沙慈がオーライザーに乗って戦うことに対して、それを盛り上げるための演出ということなのでしょうかねえ?
ソーマとのかかわりの時もそうでしたが、唐突感が強いというか、強引に悲劇を作って、強調しているという感を受けるのですが(汗)

ガラッゾ相手に、トランザムを発動させたことによって、戦場にいる者たちの声が聞こえるという現象がおきてしまうのですが、沙慈とルイスは敵味方として、再会してしまうことに。
刹那とルイスとの再会はともかくとして、ソーマとのやり取りがあって、ソーマが超兵の力でルイスの思いを読み取ったということをしているのに、こういう形で再会させてしまうということに強引さを感じてしまうというか、イアンに言われて、オーライザーを届に行っただけでは、沙慈がオーライザーに乗り込んで戦うことの理由にはならないわけで、ルイスがアロウズに居るということを知らせてというのはわかるけど、劇的な再会が先にありきの印象を受ける再会でしたね(汗)

しかも、家族を失ったという共感できる過去を持っていたジニンが討たれたことで、ガンダムに対する憎しみが増すわけですが、そのきっかけは、沙慈がオーライザーで駆けつけたことなのですから、お互いに後戻りできないところまで来ての再会ですが、ジニンに対する感情はとってつけた感は否めませんね。
そういう意味では、話のもっていき方は、第一期の劇的な展開を連続することで、興味を引くというやり方が尾を引いていて、話作りに影響を及ぼしているというのがありそうですが、後半は第一期の劇的な展開を連続することで、興味を引かせるというやり方を踏襲して、ラストまで興味を引かせるつもりなのでしょうかねえ?
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by kwanp | 2008-12-14 23:46 | アニメ