<   2009年 01月 ( 23 )   > この月の画像一覧

ケロケロエース版 ガンダム00第4回 その1

表紙はマイスター4人で、左腕を大きく空に掲げ、指差す刹那。

超兵機関でのマリーとアレルヤの出会い。名前がわからないというアレルヤに、マリーはアレルヤという名前を与える。神様への感謝の言葉、何に、というアレルヤ。
まあ、体をいじくられて、実験台にされているわけだから、感謝するというような対象にぴんとこないというのは無理もないか・・・。
マリーは生きていることに、とこともなげに答え、アレルヤにとっては、それは洗礼だった。

冒頭の手術のシーン、マリーの呼びかけはカット。マリーと出合って、会話を交わしているところからのスタート。マリーの五感が機能していないことには言及されていない。「生きていることへの感謝」のセリフでは、アニメでは五感がないので、動いていないが、コミックス版では、アレルヤに向って微笑んでいるようにも見える。

トレミーの面々に礼をいい、アザディスタンに戻ると言ったシーンはカット。アザディスンの現状を語るシーンもカット。前回、袖を通したので、スメラギが、復帰するかしないかの葛藤、ロックオンの訓練→フェルトとのやりとり、マネキンが前回の失敗で責められるシーンに、リント少佐登場のシーン、作戦提案、トリロバイトに関するシーン、ソーマとアンドレイの会話から、ルイスの登場シーンへの移行、

自分たちは狂気の産物だったと語るアレルヤ。

人革の超兵機関によって、改造され、たくさんの悲劇を生み出したと回想する彼は、宇宙空間での漂流によって、仲間を殺して、生き延びざるを得なかったし、同胞を殺さざるを得なかった。
その罪の重さから、目をそらすためにハレルヤという人格を生み出していたわけで、第一期ラストのオールバックは、彼が、その罪を己で背負うことに向かい合った証。

しかし、罪を背負ってでも、この世界を変えようと戦おうとしたわけですが、世界はそれを否定するというか、結局、彼らはイノベイターの道化でしかなかったわけで、国連に擬似太陽炉が渡り、ソレスタルビーイングは大攻勢をかけられる羽目になるわけですが。
結果、国連軍につかまったとき、この悲劇の幕を閉じるときが来たとアレルヤは語るわけですが、
悲劇を生み出していたのは、超兵を人を改造して、兵士として使っていた人革であるわけで、アレルヤは、それに対して、対処療法的に対応していたに過ぎないわけで、アレルヤが戦うのを止めたとしても、その悲劇は終わらないわけです。
現に、マリーは、アロウズに所属して、ガンダムと戦っていたわけですし。

だから、後の展開でマリーを守ることに固執するわけですし、それを守り抜くことが彼の戦う理由になるのも、自分が戦っても、何も守れないというトラウマを4年前の戦いで背負ってしまったから、マリーだけでも、救い出したいというのが、彼の今の思いなので、ガンダムXのガロードというよりかは、カリスとティファのカップリングの方が近いですかねえ・・・・。アレも強化人間とニュータイプでしたし。カリスは力を求めたけど、アレルヤは、望んでいたとは思えないですからねえ・・・・。

アレルヤは、僕は僕の意思で、この運命からあがき続けることを選ぶ、君という希望がある限りと誓うわけですが、それって逆にいったら、希望がなくなったら戦わないということになるわけですから、当面の戦う理由を得たということなのでしょうし、自分が戦う理由というものを戦う中で、その意味を考えていかないといけないと思うので、今はそれでいいと思いますが。
というか、アレルヤの場合、マリーを助けて、それでめでたしというより、マリーを守っていく中で、連邦やアロウズ、その背後にいるイノベイターがゆがめようとしているこtから、世界を守っていかないといくことが、アレルヤの物語だと思っているのですが、アニメでは、マリーを助けた時点で、アレルヤの物語は終わったかのような扱いですからねえ・・・・・。

恋愛フラグ多すぎというか、人間関係ややこしすぎという気もするけど、だったら、ルイスや沙慈が戦場で敵味方になるとか、やらなきゃ、よかったのじゃないか、と思いますけどね・・・。

半年で出来ることも限られているのに、詰め込みすぎていましたからねえ・・・。

ティエリアは、戦う理由、行き続ける力か、昔なら、否定していただろうな、とアレルヤのアリオスへの語りかけを聞いて、つぶやくのですが、ティエリアの場合は、ヴェーダのいっていることを守っていれば、良かったのが、ヴェーダと切り離されて、自分で考えないといけなくなったわけですから、根っこになる戦う理由が何なのか、潜伏して力を蓄えるのが先決だから、考える余裕がなかったということでしょうか?
なにせ、アレルヤ、刹那は行方不明、ロックオンは死亡でしたから、他にマイスターはいなかった(支援組織に二人いたけど、連絡を取り合うどころじゃないみたいですし)。

スメラギに語るシーンだったのがアリオスに向けて、語る決意のシーンになっているのだが、これはスメラギ復活が、早々となされた上での変更だろう。
超兵の仲間たちをころしたことに関して、悲劇とくくられているのは、いささか、気になるところではあるし、アレルヤを敵としてみるソーマのカットがあるにせよ、憎まれてでも助けたいというようなセリフもカットされているわけで、少々、きれいに描かれているようにも見えるが、この時点でのアレルヤの戦う理由の危うさを描くというのであれば、この描き方はアリだと思う。

スメラギが、前の戦いで亡くなった仲間に語りかけるシーン、そのあとの戦闘シーン、はカット。

一方、刹那は、マリナに、自分のせいで巻き込んだことを謝るが、マリナは、まだ戦おうとすることを問いただす。
それしか出来ないからだ、と返ってくる答えに、マリナは、戦いのない生き方なんて、いくらでもあるじゃないと答える。
刹那は、それしか思いつかない、俺の願いは戦いでしか、かなえられないというのですが、0ガンダムに出会った、あの日のことを考えても、リボンズの気まぐれで助けられたわけですし、それ以前に、神を信じていた仲間が次々と戦いの中で失われていって、神に疑問を感じていた自分が、生き残る。
これって、冷静に考えると、周りが神のことを信じている集団の中では、かなり、肩身が狭いはずだし、しかも、その中で自分が生き残ったというのは、後ろめたいというか、罪悪感すら感じてしまうのではないでしょうか? 最初は、神を信じて、家族を手にかけていて、そのあとに、その存在に疑問を抱いているわけですから、なおのことだと思いますし。
しかも、生き残るべき正当な理由など、どこを探してもあるわけはなく、紙一重の運みたいなもので生き残った。そのためには、いろいろと、手を汚したこともあったでしょうから、そんな自分が、一人だけ、幸せになるのは許されることじゃあないとか、考え込んでも不思議ではないでしょう・・・・。

しかし、過去に許されない罪を犯したというスタート地点は同じ刹那とアレルヤ、ガンダムとマリーという対象の違いはあれど、その対象に大事に掲げて、戦う中で、その意味合いを探るという意味では、似たような生き様だったわけですから、ひょっとして、扱いが空気なのは、下手に描いたら、キャラがかぶるから、とかいうんじゃないでしょうねえ・・・。

大体、刹那を戦いに引きずり込んだサーシェスという暗黒面の壁があるなら、似たような生き方をしてきたアレルヤは、刹那を導くという描き方だって出来たはずで・・・・、って、それをやると、マリナの影が薄くなるからとかいう理由もあるんじゃないだろうなあ(汗) 結果的にアレルヤ、マリナも、影が薄いという結果になったけど、設定面というか、キャラの使い方がうまくいかなかったということじゃあ(汗)
導く存在はロックオンがいたから、役割がかぶるということもあったのかもしれないけど、ロックオンの場合は、フルメタのクルツから軽薄な部分を抜き取って、兄貴分的な要素を強くしたキャラだから、似たような生き方をしていて、先導者的なアレルヤと刹那との間に立つという役割もあるから、役割が完全にかぶるわけじゃあないけど、半年&色々な要素を詰め込みすぎた第一期のあおりを食らって、そこまではかけなかったということなのでしょうかねえ? まあ、バリーザチョッパーtか描いたけど、フルメタ的には、ネーナは完全に若菜陽子だけどだろうし。

カットされたシーンでの謝罪のセリフも、ここで描かれていたり、アザディスタンにこないという誘いのセリフもカット。破壊の中から生まれるものもアル、世界のゆがみを断ち切るといっているが、ソレスタルビーイングに入るまでは、ガンダムという存在をあがめながらも、罪の意識を抱えながら、戦うことでは何も変らない、何も変えられない、それでいて、戦うことしか出来ない自分の現状を思い知らされていたということか?
入ってからは、憧れだったガンダムの力を得て、戦うことしか出来ない自分でも、世界を変える、戦いによって、大事なものを奪われる状況をどうにかできるという活路を見出した、あるいは、見出したと思い込んだ、ということでしょうかねえ?

まあ、ガンダムw&フルメタとかいわれているけど、フルメタの方は、ゲストヒロインだったはずのかなめが、ヒロインの座を乗っ取ってしまったのに、こっちはその逆ですからねえ・・・。まあ、何の気なしに描いたサブキャラがヒロインとか、主役張りに目立ってしまうというか、話を乗っ取ってしまうというのは、よくある話ですし、二次創作だとなおさらですからねえ・・・・。

イアンと沙慈の整備でのやり取り、戦争をなくしたいという思いを語るシーンはカット。

セルゲイと連絡をとるソーマ。正規軍が小間使い扱いされることに愚痴をもらしながらも、アンドレイのことを聞いてくる。
任務を忠実に果たしているというと、自分へのあてつけだということを返してくるのですが、ソーマを養子にしようというセルゲイも、アンドレイのこといえないと思うのだけどなあ・・・・。

このシーンは、回想シーンが挟み込まれている以外は、さほど大きな変更は加えられていない。ただ、このシーンで流れているbgmは、後でマリナが作曲したというあの歌のそれだったりするわけで、人と兵器の狭間でゆれるソーマの心の戸惑いを表現するのには、うってつけだとは思っているが・・・・・。

カタロンと会談を持つことになるわけですが、刹那とティエリアが操縦する輸送艇にアリオス、ケルディムが警護につくという布陣で、現地へ向うスメラギたち。
しかも、カタロンからの要請で、マリナもつれて、である。カタロンのアジトで、歓迎されるソレスタルビーイングの面々。まあ、カタロン自体、ガンダムマイスターが結成した組織みたいですから、そりゃあ、ガンダムマイスターに好意的な感情を持つのは当然でしょうしね。


4話のカタロンでの出撃準備、作戦会議のシーンはカット、4話ラストの戦闘終了後のシーリンとマリナとの再会シーンも大幅に変更されている。このあたりは、スメラギの復活を前回、まとめてやったということから、カットされたわけで、刹那とブシドー、アレルヤとソーマの戦闘も、今のところはカットされている。

第五話冒頭の記者会見、アロウズの派遣を発表、リボンズとイノベイターたちの会話、サーシェスの登場シーン、フェルトとミレイナのやりとりは、カット。

ティエリアは、こんな場所で、よく連邦に見つからないものだ、と感心するが、連邦の中東政策を説明するライル。
しかし、参加しなきゃ、痛い目を見るぞと脅すにしても、加盟国巻き込んだら、意味ないような・・・。
アロウズは分かりやすい悪役みたいな行動とっているけど、連邦も似たようなものですよねえ。
まあ、アロウズや連邦を道化に仕立てて、それに対して、反抗する人間を炙り出すという目的があるのだとおもいますけどね。
地球圏統一という大義があるだけに、自分のやっていることは正しいのだという感覚に陥りやすいわけですからね。

このシーンは、カタロンの基地へ向う途中だったのが、カタロンの基地に到着してからに変更されている。

基地に到着したガンダムアザディスタンを救った英雄の機体を一目見ようとやってくるカタロンのメンバーたち。

顔を見せてくれ、ライルがヘルメットのシーリングを解く、ティエリアが秘匿義務があるというのを、ライルが助けてくれたろうということで、ティエリアたちのシーリングも解かせるやり取りはカット(絵の方では、それらしいやり取りあり)。

マリナはそこで、シーリンに再会するわけですが、地球連邦政府のやり方に異を唱える女というシーリンの自己紹介に驚くマリナ(このシーンは4話のラストのセリフ)。
まあ、自分の侍女を辞めたと思ったら、レジスタンス活動を行っていたと知ったら、そりゃ、驚きますよね(汗)

クラウスたちと会談を持つことに為り、マリナは、自分たちが保護するというカタロンに、マリナ自身は、シーリンがレジスタンス活動に手を染めていたことも含めて、戸惑いを隠せない。
さらに沙慈の保護も頼むわけですが、

無実なのに、カタロンの構成員だという疑いかけられている奴を、カタロンに預けたら、それこそ、弁解の余地ないですやん・・・。

巻き込まれただけとはいえ、放り出すにしても、白を黒に染めるようなことして、どうするんだか(汗) クラウスも、そのことに関して、悪いと思っているから、責任を持って、保護させていただこうとか思っているわけでしょうけど、保護するにしても一緒にいる時点で、やばいわけだから、彼らのツテを使って、別人の戸籍とかを用意して、どこかへ逃すということをするくらいはしないと(汗)

会談を行っている部屋に子供が入ってきたのをみて、構成員として、育てているのか、と険しい表情をする刹那。身寄りのない子供を引き取っているだけとか言っているけど、基地で育てているなら、結果的に、兵士に育てしまう可能性は大きいと思いますけどね。

クラウスの「資金が足りなくて・・・」のセリフはカットされていて、このあたりがきれいに話を書こうとしているようにも見える危険性を感じざるを得ないのだが・・・。


マリナになつく子供たち。シーリンはマリナに子供の相手を頼むわけで、このことで、マリナが無能だから、子供の相手を頼むしかないという意見もあるわけですが、実質、教育係が、その仕事ホッポリ出して、反連邦活動に精を出しているわけだし、普通の家庭で育ったとかいうわけだから(かなり、傍流だったか、あるいは、力を失っていたかでしょうね)、その教育怠って、ひとりにすりゃあ、そりゃ、無能同然にもなるわなあ・・・・。

カタロンはソレスタルビーイングと共同で戦うことを申し出るが、連邦ではなく、アロウズが敵だとか言っているわけですが、その糸を手繰っていけば、同じなわけですし、目的としては、そう変わりないとは思いますが・・・。
まあ、戦力的に、ソレスタルビーイングとカタロンでは、多分、人が多いのはカタロンですが、ソレスタルビーイングは、少数精鋭でしょうから、お荷物を抱えたくはないだけなんじゃ、と勘ぐりたくなる部分もありますが・・・・。
まあ、連邦やアロウズに反抗しているとはいえ、今は彼らが非道な行いを行っているから、カタロンがマシに見えるとはいえ、ジニン大尉とかは、カタロンの行動で家族を失っているわけですから、連邦やアロウズを排除した後、彼らが新しい連邦やアロウズの立場になってしまわないという保障はありませんからねえ・・・・。

せめて、整備や補給という後方支援だけでも力になって、非道な行いを正したいと申し出るクラウス。この人自身は悪い人じゃあないと思いますが、その意思で統一されているわけではないですしね、組織というのは。

政府直轄の独立部隊を叩くことは・・・・・、というセリフや、カタロンの戦力が、GNドライブ搭載のMSには敵わないというセリフはカットされており、このあたりはくどく説明しないでもわかると判断されたということか?

ジニン大尉は地上のガンダム追撃部隊と合流するわけですが、ルイスの視界に、甲板に一人たたずむブシドーの姿が。

カタギリのいる司令部に来てから、マネキンの部隊と合流、が、直接マネキンの部隊に合流する。

子供の面倒を見るマリナ。一人、隅っこにいた少年に、一緒に遊びましょうと手を差し伸べるマリナ。それを見て、母親を思い出す刹那(母親を殺すシーンは、カット)。サーシェスに洗脳されていたとはいえ、自分お手でそれを殺してしまったわけですし、マリナに戦いを止めろといわれても、そんな自分が、戦いを止めて、幸せになれる権利があるわけがないと思っているのからこそ、戦い続けて、平和な世界を作ることで、その贖罪を果たそうとしているのでしょうか?
だからこそ、沙慈のあの子供たちは君たちの犠牲者だという言葉も、受け止めているし、作中にもあった、

「感じてはいるさ、俺は二度と、あの中に入ることは出来ない」とか、「理由があるからだ、わかってもらおうとは思わない」、「うらんでくれて、構わない」というセリフもウソではないと思いますが、刹那は、力を持って、戦う側ですので、恋人も姉も奪われて、努力して、夢をかなえたのに、その夢をとばっちりで奪われて、その元凶の手で保護されて生き延びているというのが、沙慈の現状で、せめてもの、心の支えが、ルイスと再会するということですからねえ。

結局、第一期のソレスタルビーイングのやってきたことは、リボンズによって、ゆがめられた計画であり、彼らが目的を果たすための道化でしかなかった。世界を混乱に導いたとはいえ、刹那たちは、何も知らないで、命令に従った実行犯だったわけですが、それでも、破壊を行ったことには代わりがなく、沙慈以外の人間も、大事なものを奪われて、数多くの不幸が生み出されたわけです。
ソレスタルビーイングの引き起こした混乱に巻き込まれた側からすれば、刹那のいっていることは持っているものの傲慢な物言いにしか感じられないわけですからねえ。

刹那の方は、この怒りや恨みも受け止めるつもりではいるのでしょうけど、あの態度じゃあ、逆効果という気はしますねえ・・・。どっちも人手不足にしても、この時点での沙慈が大人しくしているわけないので、監視をつけるなり、落ち着くまで軟禁しておくなりして、目を離さないようにしないといけませんし。

アニメだと、沙慈寄りで書かれているこのシーンは、マンガだと、刹那の視点によって描かれているという感が強い。まあ、第一期では沙慈とルイスの描写も少なかったし、腕を失ったルイスのこととかも、はしょられていたから、第一期から、心がけていた、マイスター四人の描写や、それに絡んでくるキャラ、特にグラハムやマリナあたりを、重点的に書くという風に心がけているということなのでしょうかね?
[PR]
by kwanp | 2009-01-31 12:21 | コミックス

ケロケロエース版 ガンダム00 第四回 その2

カタロンの基地を抜け出そうとする沙慈。それを見て、ソレスタルビーイングのメンバーと勘違いした見張りは、車を貸すのをみて、後ろめたさを感じる沙慈。

シーンやセリフには、大違はなし。

帰投するソレスタルビーイング。マリナもカタロンに預けられ、結局、整備や補給の支援をする約束は取り付けたが、共闘には至らなかったが、いずれはともに戦う日が来ることを信じているというクラウス。

このシーンは、クラウスとシーリン、そして、ライルとの会話なのが、クラウスとシーリンが、帰投するソレスタルビーイングを見送りながら、語るシーンに変更されて、「いずれ・・・」というシーンは、ケルディムを発進させようとしているライルのシーンに差し替えられている。
カタロンの基地内でのやり取りはスパイの行動としては、バレバレすぎるから、それを匂わせる描写にしたということかもしれませんね。なにせ、隠しているつもりか、と突っ込みたくなるシーンは多いですから。
輸送艇の中で、マリナをアザディスタンへ連れて行く→ティエリアの、「なんなら、そのまま帰ってこなくてもいい」という一連のシーン、ガンダムが発進する時に、シーリンが、マリナが輸送艇に乗っていることに気が付くシーンもカット。

マリナは帰投するガンダムや輸送艇を見つめながら、

戦うだけなんて、悲し過ぎる、世界を変えるには、それしかないの?
お互いを理解しあうこと、認め合うこと、未来をお互い想像しあうこと、それがなければ、世界と私たちは・・・・。

と心の中で、刹那に問い掛けるマリナ。

刹那の場合は、神への信仰を植え付けられて、両親を殺したこと、神への信仰を信じ続ける仲間たちを止められなかったことといった過去から、自分には幸せになる資格などはない、と思っているような節があるわけですし、戦うことでしか生きてこられなかったでしょうし、自分が生き延びるだけで精一杯だったでしょうし、場合によっては、ソレスタルビーイングに参加するまでは、仲間を作ることすら、避けていたのではないか、と考えた方がいいのかも。
戦うことしか出来ないから、戦うことで未来、そこまでいかなくても、自分や、失われていった仲間の様なことを繰り返すまいという思いで戦っていたと思いますが、そうやって戦えば、戦うほど、罪は増えていくし、そうやって生きるしかない。そして、ますます罪は重くなっていく(持っている武器の性能が上がったくらいでしょう、変わったのは)、この繰り返しで、自分には、幸せになる資格がないと思い込む袋小路に追い込まれていくのだと思うわけですが(この手の行き方をしていて、自分にも幸せになる権利はあるとか、辛いんだ、とか声高に叫ぶのも、それはそれで胡散臭いとは思いますけどね)、そりゃあ、戦いはダメだ、というだけじゃあ、説得するのは難しいですよねえ。
せめて、刹那は許されていいということを叫び続けることは必要ではないか、と思いますし、戦い以外にも道はあると訴えるには、マリナんも言葉では、それは届きにくいと思いますし。

マリナを、刹那がアザディスタンに連れて行くシーンはカット。

連邦につかまる沙慈。カタロンであるという容疑で取り調べられるわけですが(バイオメトリクスが一致したのあたりは省略されている)、セルゲイに、「君は戦士ではない」、「ソレスタルビーイングにいたな」と指摘され(カタロンではない、何があった等のセリフはカット)、ようやく、自分の言っていることに聞く耳をもってもらえることに、安心感を覚えたのか、沙慈は自分の知っていることを話すわけですが、

姉を殺され、恋人は傷ついた挙句、自分お前から姿を消した。それでも努力して、夢をかなえたはいいが、とばっちりを受けて、濡れ衣を着せられた挙句、強制労働、さらには、こっちの意思などお構いなしにカタロンに預けられて、ヘタすれば、なし崩し的に構成員にさせられるかもしれない恐怖を感じていたと思いますし。

そりゃ、自由にさせておいたら、逃げるに決まってるでしょう。

しかも、取り調べている連邦の人間は、頭からカタロンの人間だと決め付けていて、こっちの話に聞く耳をもたない。そこに自分の言っていることに耳を傾けて、分かってくれそうな人がいたら、信用しようと思ってもおかしくはないでしょうし。

しかし、ドア越しに聞き耳を立てて、それが筒抜けになるのもどうかと思いますが、セルゲイの指示に従って、後で、何かあって、アロウズに処罰される方が怖いという感情もあるので笑ねえ。あるいは、これで手柄を立てて、という感情とかも。

この知らせを聞いたアロウズは(カタロンの基地が見つかったというような具体的なセリフはカットされているが、意味は伝わるので問題なし)、マネキン大佐にオートマトンをキルモードで使用せよという司令を下す。リントは命令に従うように忠告する。

ソーマも躊躇し、セルゲイのいっていたことを理解するわけですが、アロウズのやり口が分かっていたとしても、おそらくは反対できなくて、従わざるを得なかった結果になったでしょうし。

アンドレイは、それに対し、父親は母親を見捨てたことを教えるわけですが、肉親とか、おそらくは尊敬していたからこそ、その事実がショックだったろうし、自分もそうなってしまう、大事なものを守れない人間になってしまうというよう恐ろしさを感じてしまったということだから、そうならないように生きようとしているということなのでしょうか?

このあたりもアニメと対して違いはなし。

そして、

ブリッジの目前で、武者アヘッドでビームソードを振り回して(剣舞?)、デモンストレーションを行い、ダブルオーガンダムの相手は、自分にさせろ、と要求するブシドー。完全な脅しですよね、これ(汗)

独自行動の許可を受けているから、好きにさせろとかいうわけですが、さすがに、ブリッジの前で、ビームソード振り回すのはやりすぎだろう(汗

このシーンは、、トリロバイトを失ったことをリント少佐、マネキン大佐が攻められる、以降は、自分の指示に従ってもらう、というマネキン大佐の言葉に、断固、辞退するというブシドーのセリフに、6話の二個つきのガンダムは、のセリフを合わせている。

まあ、ケロケロエース版では、第一期の刹那とグラハムの出会いも、アザディスタン人に刹那が、フルク叩きにされようとしたところに、グラハムがそれを制止するというシーンに差し替えられていて、原作をより、ドラマチックというか、変更できる部分は、劇的に変更するという指針があるので、ブシドーの奇行を強調してはいるが、彼の決意を誰も止められないということを書きたかったのだと思うが。

アロウズに通報した部下を叱るセルゲイ。任務を遂行するよりも、それを遂行しなくて、処罰される方が怖いという自己保身の感情のほうが強いのかもしれませんね。
アロウズのような組織に首根っこ抑えられているところには、ありがちな話ですが・・・・。

王留美がネーナから、報告を受けるシーンはカット。

沙慈を逃がすセルゲイ。って、逃げてる間に、アロウズと鉢合わせしたら、どうするんですか(汗) 安心させておいて、放り出すようなことやってたら、そりゃ、アンドレイも、不信感持つわなあ・・・・・。

そして、カタロンの基地に向うアロウズの部隊とブシドーアヘッド。

悲劇のときは、刻一刻と迫っていく・・・・。
[PR]
by kwanp | 2009-01-31 12:20

明かされる事実

正体を現したウォーゼル。打ち切りを匂わせる展開だともいわれますが、前作無敵看板娘Nで、青鮫の正体が勘九郎だったということが明かされたのもこれくらいの時期ですし、その後しばらくして、終わったこともありますけど、アルトやミルキィにばれたのならともかく、彼らは目の前の戦闘狂相手にイッパイイッパイみたいですし、グロゼオにばれただけですし、ストーリーの見せ場には、ある程度、キャラがそろうのは、よくある話だと思いますから、打ち切りと騒ぐのも早計という気はしますが・・・・。

ただまあ、弟子である吉谷やしょさんの連載があねちっくセンセーションとか、フォワードのメイド喫茶ものとか、終わった(スペシャルのはまだ続いていますが)ことも、そう思わせる一因なのかもしれませんが・・・・。

しかし、マイティハートは、クライマックスなのか、一応、盛り上がってきましたが、悪徒はどちらかというと、悪い意味で、ハヤテと大差ない作品でしたからねえ。

グロゼオは、ウォーゼルに、

おとなしくリブリを収めていれば良いものを、なぜ、立ちはだかる?

と問いただす。

ウォーゼルは、同じ八戦聖として、正道をはずしたお前に制裁を加える。これも仕事なのさ。

と答える。

正道とは、この世界を守るということと、おそらくは、死神か、あるいは、世界に害を及ぼすものから、世界を守るということでしょうか? もし、そうだとしたら、ある意味では、死神学者と役割が同じといえなくもない。
 なにしろ、死神に関する資料に触れる人間というのは、死神を見たいとか、その力を手にしたいという誘惑に駆られるわけですから、一歩間違えれば、獅子身中の虫と為りかねない危険性があるわけです。
そういった連中を始末して、死神復活を阻止するのも、彼の仕事ということでしょうかねえ?

しかし、それなら、ゼルロット博士の死神を生み出そうとする実験もウォーゼルや、他の八戦聖にばれる可能性も少なくはないはずなのですし、各地をカマを持った女の子が徘徊しているわけですから、気が付かないはずないのですけどねえ。
しかも犯罪すれすれのことやっているわけですし。それとも、やっていることが犯罪まがいとはいえ、こそ泥レベルなので、カマを武器にしているだけの女の子とか、本物の可能性に思い至らないとか、そういうことだったのでしょうか?

まあ、一応とはいえ、平和が続いているから、そういう考え方になってしまってる可能性は高いでしょうからねえ・・・・・・・。

ヤヤナーナの考古学者の博士がカイルン遺跡に関して、大して知らなかったのも、太古の知識に迂闊に触れてはいけないという地元民のタブー意識のほかにも、上からの締め付けみたいなものがあるということでしょうか?

まあ、八戦聖が実働部隊で、死神学者や考古学者が頭脳労働担当だったということも考えられますが、風のアトモスツールが生命エネルギーで動くロボットだったわけですから、死神学者が大虐殺&大破壊以前の遺跡に、調査のために踏み入ったとしたら、ああいう暴走したアトモスツール相手に戦わないといけないこともあるでしょうから、戦闘能力はどうしても必要になりそうですしね。
そもそも、死神や500年前の時代を研究する上で、アトモスツールや魔法は避けて通れませんし、ねえ。若い頃はあっちこっち、放浪したというのもそれがらみだったということでしょうかね?
魔術士オーフェンでも、魔術を学ぶ上で歴史は必須項目とかいってたわけですから、死神にまつわる知識や技術を持っていて、死神を復活させようとする存在がいれば、それに対して、それを押さえ込めるような戦闘能力の持ち主が死神学者、ということで、知識はあるけど、戦闘能力を持たないのが考古学者で、ヤヤナーナの場合は、遺跡の番人ということか、あるいは、八戦聖の役割というか、死神にまつわる真実を知られないためのダミーということなのでしょうかねえ?

どう考えても、500年前の出来事の責任は大きいわけですから、戦闘能力を持つことを封じられていて、その結果、強力な装備とか武器がなくて、エルの武器は縄だったということでしょうか?

まあ、まんま、トゥームレイダースというのも、良し悪しだと思いますが・・・・。

そう考えると、世界の秩序を守る役割を持ってはいるけど、今の世界が抱えている問題点にも気が付いていて、それを変えたい、どうにかしないといけないとウォーゼルは思っているけど、それを変えようと思っているけど、立場ゆえにそれが出来ない、あるいは、守らなきゃいけないものが出来てしまい、世界を変えることは、そこに生きる人たちをも踏みつけにしてしまいかねない(たとえば、リブリの領民とか、部下とかに限らず)から、問題が分かっていて、力があっても、急激に世界を変えてしまうことに踏み切るわけにはいかない。
だからこそ、犯罪者すれすれとはいえ、何者にも縛られていないアルトやミルキィが、旅をしていく中で世界を変える力や成長をするのを期待しているということでしょうか?

ついでにいうと、グロゼオは目隠しとかをしていますが、いっていることとかを考えれば、ゼルロット博士が姿を変えているということもありえそうですが・・・・・・。

グロゼオも、こちらも仕事とかいうわけですが、アルトを抹殺するということをさしていると思いますが、グロゼオの場合は、その任務に便乗して、死神を導いているアルトを抹殺して、死神復活を行いたいということでしょうね。

蛇の目からは逃げられないというグロゼオ、鷹の目はしつこいとつぶやくウォーゼル。
って、アルトを見守るという意味では、この二人もある意味、役割一緒なのですよね、よく考えたら・・・。

一方、ザイナーハのスーツ、彼のいうところの獣甲に傷をつけたアルト。アルトの戦いブリにはしゃぐミルキィ。あっけに撮られるカッツ。
自分が、必死こいて、持ち込んだ状況をあっさりと越えているから、だと思いますが・・・。

しかし、アルトもタダではすまなかったようで、地面に倒れ付してしまいます。

ザイナーハのいうように、未熟ということもあるのでしょうけど、体格差とか、戦い通しだったこともあったので、ダメージが蓄積したところへ、デカブツのザイナーハに襲われて、ひとたまりもなかったということでしょうけど、アルトの場合は体力温存して、チャンスを狙う狩りの戦いが身についているわけですし、しかも、今まで、ここまで戦い度押しだったことってなかったわけですからねえ・・・・。

序盤のリブリで森での狩り、つかまってウォーゼル戦というくらいでしょうけど、あれも、ここまで、ギリギリな戦いではありませんでしたし。

戦いの連続に不慣れという意味では、ザイナーハのいうように未熟なのかもしれませんね。

「まだだ、僕が負けたら・・・・・」と立ち上がるアルト。そこに楽しげに攻撃を加えるザイナーハ。
「フハハハハ、いいぞ。カッツと同様、あがいてくれる!」と楽しそうに笑うその姿は、英雄というより、たまたま英雄の称号を受けた、ただの戦闘狂に他ならないわけで、自分の楽しみのために拳を振るうのみのようで・・・・。

「そんなハリボテオヤジ、とっとと片付けろ」とか、「あんた、私の夢も背負うとかいったでしょ、こんなところで、大損コかせる気?」とか、すき放題いうわけですが、口の悪い激励の言葉、というところでしょうけど、ミルキィの場合、今のところ、アルトに依存しているわけだから、そういう依存している相手がいなくなったら、どうすればいいのか、という感情もありそうですよね。
空王シャフォーに、アルトがいなくなれば、昔のような辛いたびに逆戻りというような恐怖感もあると思いますし。

アルトに対し、ザイナーハは、お前が敗れたら、という風に煽ることを言うわけで、勇者の力を顕現させるアルト。それを見て、「ここまで使えるとは」と喜び、クリムゾンレイをぶちかます雷獣。
それをはじいて四散させるのですが、逃げ送れた人とかを巻き込んでいるわけで、ミルキィのことしか、考えていないだろう、お前?
っていうか、ワンダーの仮面を脱いだウォーゼルはともかくとして、こういう時に、周りへの被害とかを省みないで、四散させて、自分や仲間の身の安全だけを考えるというのも、どうかな、と思いますが。

普通なら、こうするのが妥当なのかもしれませんが、ヒーローの場合は、普通というより、無茶というか、狂気の沙汰みたいな選択を、全てを守るためにやっていかないといけないわけですから、普通とか、無難な選択を選んでしまうアルトは、まだ、ヒーローというほど、消化されていませんね。

勇者の力を使って、力尽きたアルト。勇者の力は体力を消耗するみたいなことをいわれているわけですが、序盤のときはそんな描写なかったので、後付なのでしょうかね、この描写は。

まあ、アルトがこの力を顕現させるのは、大概、後戻りというか、逃げ道を失ったときなわけで、それをカムフラージュする言い訳とも取れなくもないですし、アルトのそういう姿勢が、壮剣や勇者の力を不完全に発動させていて、体力を消耗させているということなのでしょうか?

壮剣を使って、狩りをするのも、生きるためにやむをえなく、というようなニュアンスがありましたし、狩を止めたがっているから、母親のところにいくのではないか、と思える節もありますからねえ、アルト。

ザイナーハは、ここで、お前の命を奪うのはたやすいが、成長したお前と戦って、楽しんだ方がいいとほくそえみ、アルトを逃がそうとして、翼を広げるわけですが、翼のデザイン変わっていません?
それとも、その姿のときは、翼はそういうデザインになるのでしょうか?
まあ、ワンダー=ウォーゼルのように空を飛ぶ姿というのは、動とでもなるので、翼はアル意味、空を飛ぶのに、もっともイメージしやすいモチーフだから、ということになるということもあるのでしょうか。
そして、別れ際に、ザイナーハが

「確かにあいつの言うとおり、あの時殺すべきは、父親ではなく、お前だったようだ」と、
アルトの父親を殺したという衝撃的な真実(アルト達にとって)を告げ、それを聞いて、ただ事ではないショックを受けるアルト。
このことで、アルトは復讐の鬼になる、とはかんがえにくいですよねえ。アルトも父親の士にショックを受けてはいないとまではいいませんが、狩りに関して、不本意みたいな態度を見せていたわけですし、父親の「野生の一部始終に手を出すな」みたいな言葉を完全には解釈していないようですから、ショックとか悲しみはあるにしても、ザイナーハを復習のターゲットにして、それに萌えるというのは想像しにくいわけですが、解放されたと思う反面、次は何をしていいのかわからないというところですし、嫌な思いをしたくないから、ミルキィを死神にはしたくない、ということで彼女と行動をともにしているわけですから、それで、ザイナーハを追いかけて、復讐することで、当面の行動目標に据えようということくらいは、するのかもしれませんが。
戦いの後で、カッツがザイナーハの目的を話したら、口実にして、ザイナーハを追いかけようと思うくらいはしそうですから、彼は。

あいつというのは、ひょっとすると、アルトの母親でしょうね、この場合。
[PR]
by kwanp | 2009-01-29 21:29

驚くって・・・

そりゃあ、執事の名を語っているだけの作品が、人気の執事コメディとか言われたら、驚くとは思いますけどね。
前のアニメがはじまった頃にでた便乗作品よりも、女性向けの作品の方が、まだ、ハヤテを参考にして、話をかけていたと思いますし。
男性向けだと、富士見の影執事マルクは、この人がハヤテのノベライズ書いた方が面白いのじゃないかと思える作品もあることにはありますけどね。

しかし、今週の表紙を見ていると、宣伝優先過ぎて、興ざめする表紙になってしまっているような・・・・・。

皆が海外に行ってしまっているわけですが、咲夜のところのメイドをやっている彼女は、海外には行くような余裕はないわけですが、彼女の方には、無理につき合わせるようなことはしないくせに、付き合いが長い相手だから、無理を言ってもいいというか、それだけ、親しい間柄だから、そういう無理もきいてもらえると思っているのでしょうかねえ、咲夜は。
確かにそういう馬鹿をやっても憎めないタイプというのはありますが、それは桂姉のほうが当てはまると思いますし。
どちらかといえば、究極超人あ~るの鳥坂先輩に対する批判で引用されやすい引退後も顔を出す先輩に近いところはありますが。

まあ、そういうことを思っているのは、咲夜のような立場の人間だけ、という場合が殆どなのですけどね。親しい間柄だけに、導火線に、悪い形で火をつけるタイプというのもいますしね。
もうちょっと、はちゃめちゃにやっているというか、危なっかしい部分が強ければ、ワタルが気にかけるというか、気になってしまって、付き合わざるを得ないというのも納得できるわけですけど。
桂姉のように描いちゃうと人気が取りにくいから、というのがあるのでしょうけどね。

このあたりを打ち解けているか、いないか、の違いともいえるのかもしれませんが、ド短期のバイトをすることにするわけですが・・・。

一方、三千院家では、機動戦艦ナデカタって、ナデシコのことでしょうけど、BDーBOXがでるというニュースを聞いて、DVDボックスが出たばかりなので、売れるかどうか分からないので数が少ないとかいっていますが、新メディアに移行する前に、また出しそうな気はしますけどねえ・・・・・。

それに数に限りがあるから、というような煽り方は、DVdボックスも出たあとだからということで、客の購買意欲を煽るための方便という意味合いもあるように思えますし。

しかしナデカタって、鉄のラインバレルの作者の人のHPの名前をもじったとか考えていそうですよねえ。

しかし、私が聞く限りでは、ナデシコ、ダイゴウジガイが死んだ時点で切ったという人が結構いたわけで、私は最後まで見たのですが、作中のエピソードを見る限り、ガイがここにいればなあ、と思うことがしばしばありましたし、スパロボでも、一部の例外を除いて、登場しておりましたからねえ・・・・・。

今、ディケイドの脚本を書いている會川昇氏もこの作品に関わっていたわけですが、この作品、見事に、あの時代の流れに乗っていたわけですから、鋼の錬金術師で、90年代の作風に関する反省を言ってたけど、ナデシコに関する部分もあったということですかねえ?

しかも劇場版では、ルリが主役になったのはともかくとして、アキトやユリカが散々な目に合わされていて、しかもアキトは一人でどこかへ去っていってしまうわけですから、見た当時は、そりゃないよ、思いましたからねえ・・・・。
ちなみに、ラピスラズリは、女優の仲間由紀恵さんが声を当てておりました。

便利だからといって、何でもかんでも通販に任せるのは間違っていたとかいって、アニメイトに行こうと言い出すお嬢。しかし、本日から先行発売開始って、そういう情報には疎いのですかねえ?
それとも、ワタルが海外に行っているから、そういう情報が入ってこないだけ、ということでしょうか?

ハヤテがいってみますかということをいうわけですが、お嬢は実際にいったことがないわけですが、アニメイトだったら、通販もやっていますからねえ・・・・・・・・・・。

ちなみにコミケとかもいったことがないとかいうわけですが、いっていたら、今ごろ三千院家はお嬢の作った同人誌の在庫の山になっているような(汗)
まあ、為りあがりでなければ、金持ちの家には開かずの間の一つや二つ、つき物ですから、そこにおいているということはありそうですが(笑)

そんなわけで、とりあえず、アキバのアニメイトにいってみることにするハヤテたち。アニメ店長も存在するのか、と騒いで、おおはしゃぎして、ねんどろいどのルイズを落とした振りをして、18禁コーナーに踏み入れるお嬢。

ハヤテにMAEDAXのトークライブのチケットを買いに行かせて、18禁コーナーに足を踏み入れるお嬢。まあ、世の中、○学生にしか見えない18歳以上の女性というのは、珍しくもなんともありませんから、ごまかそうと思えば、ごまかせるのですが、顔見知り(メイドの娘)と鉢合わせして、そううまくはいきませんでした。

お互いに、何でここにいるといいあうのですが、メイドの娘は、咲夜のところのメイド喫茶で働けばよかったんじゃないのか、と思うのは、私だけでしょうか?

それとも、さっさとつぶれたのでしょうか?

ちびっこには刺激が強すぎるといわれて、赤面するお嬢。それに対して、お嬢にこういうところで働いて、恥ずかしくないか、と問われるメイドの娘ですが、働いているうちに、慣れるというか、一種、麻痺しますからねえ。
それに、メイドの時にはキャラ作っていたりするから、感情のスイッチの切り替えが、そこそこ、できるのかもしれませんが・・・。

にしても、女子高生を18禁コーナーで仕事させるなよ、おい。少女向けレーベルとかで、仕事させると思うけど、男性向けの方が詳しいから、忙しいし、ついつい、仕事を任せてしまったとかいうのでしょうけど、ヘタしたら、この光景を見た客が、ブログとかミクシィとかに描きかねないのではないか、と思いますが(汗)

知り合いとはいえ、店の中で、客と喧嘩している姿をイツまでも、見せるわけにはいかないので、メイドの娘がお嬢に人目につかないところで何しに来たと問いただして、ナデカタのDVDを買いに来たというのですが、

合流したハヤテに買いに行かせるも(ジークンドーとかいってたけど、ディケイドも始まったし、クロックアップのパロディなのかもしれませんけどね)、手に入らず。

しかし、普通、予約して、買いにこないか、こういう場所では? 事前情報がないにしても、噂ぐらいは流れるだろうし。 

ナデカタのBDを買えなくて、ガックリと肩を落とすお嬢と、彼女の期待にこたえられないで、申し訳なさそうにするハヤテ。
しかし、お嬢に買いに行けといわれた時点で、ナデカタのbdがあるかどうか、確認しに行くというくらいの機転は、この男なら、聞きそうなものだと思うのですけどね。
大体、朝からすごい勢いで売れているとか言っているわけですから、お嬢が買いに来た時点で
売り切れていた可能性も否定出来ませんからねえ。

大体、ああいう身のこなしで動けるのであれば、一足先に確認しに行く位の芸当は可能だと考えてしまいますから。
そう考えると、一応、奮戦しましたというポーズも入っているということでしょうか?

結局、メイドの娘にBDBOXを譲ってもらうのですが、一緒に見ることになるのですが、メイドの娘は「ルリルリの可愛さが」と言い張り、お嬢は独特のsf観」とか言い張って、譲らないのですが、お嬢の場合は、流行ものに流れるタイプのマニアだと思うので、感想サイトとかを見て回って、というところですかねえ。
[PR]
by kwanp | 2009-01-28 23:04 | コミックス

悲劇の幕開け

軌道エレベーターを占拠したハーキュリーたちクーデター派。目的は、世間にアロウズの非道を知らしめること。
まあ、軌道エレベーターを占拠するという無茶というか暴挙だとは思うのですが、世間がアロウズの非道に気が付いてから、どうにかしようと思っても、そのときには手遅れというケースは珍しくはないので、どうにかして知らしめようと焦るのは、無理もないことではあるのでしょうね。
なまじっかな手じゃあ、アロウズの非道を世に知らせることは出来ないと思ったからこそ、こういう暴挙に出たと思いますし。

しかも、憎んでくれて構わないといってるあたり、こういう奴は、なまじっかなことじゃあ、意識を変えないので、厄介だったりしますしね〈汗〉

ニュースで、クーデターのことが報道されるわけですが、都合のいいように情報統制されているわけで、その状況下で、何が出来るとハーキュリーに問い掛ける。
ソーマや奥方を守りきれなかったこと、沙慈の一件なども、自分の無力さを思い知らされ続けたということでしょうか?

回想シーンで、軌道エレベーターや太陽光発電がもたらす繁栄や平和に期待を寄せるような発言をするハーキュリー。
エネルギー問題を解決すれば、戦いよりも、食糧問題とかに、力をまわせるということですが、食糧問題も、十分、戦いの原因に為りうる気もしますが、彼の考え方というのは、イオリアの目的に近いものを感じますね。

セルゲイと、その奥方は冷戦状態になることを指摘するわけですが、ハーキュリーは良識ある市民、優れた政治、抑止力となる軍隊が正常に機能すればと、希望を捨てない発言をするわけですが、理想が高いというよりかは、世界や人の力を信じたいというか、期待したいのでしょうね。

ひょっとして、歯車が違っていれば、ソレスタルビーイングの側にいた人間になっていた可能性があったということでしょうか?

過去に思いをはせていたセルゲイに、司令からの極秘任務が伝えられるわけですが・・・・。

アロウズは、正規軍によるクーデターを早いところ鎮めて、反政府活動を抑えたいということで、正規軍やアロウズの部隊を動員しているわけですが、それを急ぐあまり、本末転倒なことをやらかす可能性は高そうですよねえ・・・・。

クーデター勢力を泳がすということに理解に苦しむという態度を見せるネーナ。王留美は、イノベイターにはイノベイターなりの考えがあるのでは、というのだが、アロウズがやろうとしていることというか、このクーデターの結果、たとえば、キドウエレベーター倒壊を予測しているということでしょうかねえ?

まあ、アロウズも、かつてのソレスタルビーイングも、ある意味、リボンズが裏で暗躍しているという意味では、大差のない集団という見方も出来ますしね。

カタロンも、このクーデターの蜂起に呼応するかのように、部隊をアフリカの軌道エレベーターに終結させているということですが、スメラギは、ヴェーダがこのクーデター勢力を泳がせておいたという方に疑問を抱くわけで、その意図を知るために現地へ向うことに。イアンにも火器管制の修理を急がせる。
連邦やアロウズも、統一の名のもとに、散々、分かりやすい悪役じみたことをやってきたので、それがイツまでも、持つとは限らないですし、クーデターでのアロウズの対処で、クーデター勢力とカタロンの戦力〈メメントモリ攻略で宇宙方面の戦力は、ほぼ、壊滅状態〉の始末を契機に、アロウズに汚れ仕事の責任を押し付けて、退場させて・・・、ということでしょうかねえ?

クーデター勢力や、アロウズが引き起こした軌道エレベーター倒壊で、迅速に情報操作や事後の対応を行って、クーデター勢力やカタロン、ソレスタルビーイング、アロウズに責任を押し付けて、救世主顔で世界の表舞台に登場するにはうってつけのタイミングでしょうからねえ・・・・。
このあたりは、第一期でAEU、人革、ユニオンに擬似太陽炉がたって、ソレスタルビーイングが追い詰められたときと同じようなやり方だと思いますから。

宇宙でも、アロウズのMSがオートマトンを装備して、出撃するのですが、クーデター側は迎撃をせずに、オートマトンを内部の防衛システムで対応したりして、世界が見ている中で、好印象をもたせるために、迎撃しないことを選択するのですが・・・?

カタロンが、ピラーに接近、射出工に侵入、クーデターの地上部隊と合流するわけですが、アロウズが手を出してこないことに、相手の意図を考えているところに、セルゲイが乗ったティエレンタオツーが、交渉するためにやってくるわけですが、ティエレンなのは、戦う意図がないためということなのでしょうね。
太陽炉搭載型では乗り手の腕次第で、全滅させられなくても、相手に少なからぬダメージを与えることが出来るわけですし。

しかも、セルゲイを使者として送った、キム司令はアロウズに将官として、迎え入れられることを条件に、アロウズの指示に従ったわけですが、時代の流れを呼んで、うまく立ち回ろうとした上での行動なのですが、思いっきり、裏目に出そうな結果が待っているのが目に見えます〈汗〉
これって、アロウズのやることを快く思っていないであろうセルゲイの言動から、彼がどういう行動にでるのか、考えたうえで、始末するために打った布石なのでしょうかねえ?

マネキンの部隊は、待機を命じられ、リヴァイブたちもにも司令が下されていないことでいらだつ赤毛。まあ、彼の苛立ちは、脳量子波を使わなくても、ある意味、分かりやすい態度だったりするわけですが・・・・。

ルイスに、クーデターの首謀者とのかかわりを語るアンドレイ。待機を命じられたのは、マネキンの部隊に、彼がいたからということでしょうか? 呼応した行動をTられるかも知れないという危険性もあるから、あながち、大げさといえないわけですが。 
当のアンドレイは、軍隊の正しいあり方に関して、理想に燃えていた人間が、クーデターで人質をとることに怒りを覚えるわけで、母親が死んだ一件で、父親もハーキュリーも快く思っていない、母親を見捨てたと思っているので、自分の目的のために6万もの人を人質に平気で取れる人間だと思っているようですが、アンドレイは母親の一件から、そういう犠牲を出さずに、守るために何かを成し遂げるということを実行しようという考えで軍に入ったわけで・・・・。

ルイスは平和を勝ち取るために、反乱の理由なんて、関係ない、反政府勢力を叩くだけというのですが、ルイスの場合は、ガンダムへの復讐があるわけで〈これだって、その憎いか滝の手のひらの上で泳がされているようなものだけど〉、沙慈に対する誤解もあるから、どこに反政府勢力の手が潜んでいるか分からないから、へタに惑わされると彼らの思う壺だ、とか思っていそうですが・・・・。
一歩間違えれば、女相良宗介か、それより重症なタイプになっていそうだけど・・・・。

しかし、父親への反発が凄いけど、ここまで反発がでかいと、むしろ、アンドレイは母親のことがあるまで、セルゲイのことを英雄視していて、不可能はないとか思い込んでいたか、そこまでいかなくても、父親に対する憧れがでかかったから、母親を守りきれなかったことが、大きなショックだったのかもしれませんね・・・・・。
生半可な覚悟では平和は訪れない、今はアロウズが必要というセリフは、りっぱな父親に対して、自分の力の小ささを思い知らされているから、故のセリフなのかもしれません。

ハーキュリーと対面し、降伏を勧めるセルゲイ。なぜ、無関係な市民を、というのに対し、豊かさを享受し、連邦やアロウズの台頭を許した市民たちにも、この現状を招いた責任はアルということですが、豊かさを享受して、世界で起きている現実に対して、気が付かない、或は気が付こうとしないでいるということに、苛立ちを感じるのは無理ないのかもしれませんが、武器を持ち、それを使う技をもている存在が、武器を持っていないで、守られる側に立ち上がることを強要するのは、危うい考え方というか、第一話で、ティエリアが沙慈にいったことと考え方的には大差がないことでしょう。

アロウズの目が光っていることなどから、軍内部でアロウズのやっていることを許せないという同志を集めるだけでも大変だったと思いますが、他に手段を選べる余裕がなかったから、世界に真実を伝えて、捨石になることを選んだその考えは間違ってはいないと思うのですが、ハーキュリーの理想は、自分と同じ強さ、正しさを相手に要求してしまうというか、愛した、守ったから、その行為にこたえてくれと言うところにありますからねえ。
アンドレイが、ハ-キュリーの理想に対して、同意する気になれないのは、そういう部分で、それゆえに、母親は父親や、ハーキュリーに見捨てられたと思っているのでしょうかねえ?

それでもセルゲイは穏便にことを収めようとすると降伏を勧めるわけですが、そういうことはせめて、この間、クーデターが起きることを教えに来たときに、いうことだったのでは、と思いますね。

交渉決裂とばかりに、セルゲイを追い返そうとするものの、セルゲイは、過去のこともあり、その場に留まることを決意する。

そこへ、アロウズがまた、オートマトンを投入してくるのですが、今度はKILLモードにしているためか、市民に被害がでてしまったわけで、アロウズの非道さをセルゲイに語るハーキュリー。
市民を安全なところへ解放しようとするのですが・・・・・。

クーデター勢力と合流しようとするクラウスたち。アロウズの非道を知らしめようとするのですが、世界というか、連邦やアロウズのひごの元にいる人たちからすれば、カタロンのほうが、世界に対して、反抗的な動きをしていることで受け入れてくれるかどうか、とシーリンは危惧するところへ、連邦の公式発表が行われるという知らせが入るのですが・・・・。

市民を解放するつもりだったハーキュリーに、なぜ、と問い掛けるセルゲイ。
連邦やアロウズの悪行を目の当たりにして、それを認識してもらうことにあるということですが、その六万人から、それが連邦やアロウズも無視できないほどの勢いになるのも、一か八か、の駆けの部分がでかいし、丸腰の市民が連邦やアロウズに立ち向かうのが、どれだけ大変か、ということまでは、考えに入っていないような気がするが、ハーキュリーの考え方は。
日々の生活を守ることと、連邦やアロウズが悪行をすることではかりにかけて、連邦やアロウズに従って、日々の生活を守れるとしたら、それでも従う人はいるでしょうしね。
ニュースとかで、このクーデターを見ている人間が、どれだけ、アロウズや連邦がやっていることは、自分にも、いつ、降りかかってもおかしくないことで対岸の火事じゃあないと思わせるか、が大事ですからねえ、こういうのは。

しかし、連邦やアロウズのやることは、ある意味、ハーキュリーの斜め下を行くようで、情報操作して、クーデター勢力が人質にした市民を虐殺しているということですが、オートマトンの攻撃にさらして、確信犯的に人質にした市民に痛みを背負わせようとした時点で、捏造された情報とやっていることは大差ないですからねえ。
ライフラインを人質にとる時点で、話を聞いてくれというあたりは苦渋の選択という好意的な解釈をしても、民衆を守るための軍隊といっている人間が、守る対象を目的のためとはいえ、危険にさらすということはしてはいけなかったと思いますし。
カタロン相手には、クーデターの蜂起を見てから、判断してくれといいながら、人質を中途半端に確保していたあたりが、手痛いミスだったのかもしれませんね。

それに人質にされた相手の怒りが、あれで連邦やアロウズに向くとは限りないわけで、単にクーデター勢力に向くだけに終わってしまうという可能性もあるわけで、連邦やアロウズも、そういう風に話をもっていこうとすると思うので。

ハーキュリーは6万もの市民や、それを目撃した友軍が黙っているわけがないということですが、セルゲイは、この情報操作に、嫌な予感を禁じえないわけで・・・・・。

ハーキュリーの考え方は、よく言えば、人を信頼しているけど、悪く言えば、楽観的過ぎるところがありますからね。

一方、軌道エレベーターに向うダブルオーライザーの前にマスラオが現れ、トランザムを起動させ、その猛攻にダブルオーライザーもトランザムを発動させる。

ガンダムとの戦い、それを越えることを望むだけのブシドーに、ガンダムを意識しながらも、その力を何のために使うかということを考える刹那。
刹那から見れば、サーシェスは自分に立ちはだかる大きな壁でしょうけど、自分の欲望だけを満たそうとする意味では、サーシェスも、ブシドーも大差はないのかもしれません。
ただ、サーシェスの場合は、自分から、大事なものを次々と奪っていくということで、無視できない要素が強いだけで・・・・。

その戦いの最中、トレミーや他のガンダムと合流し、トランザムを起動したことで擬似太陽炉のGN粒子も残り少ないために、退却するブシドー。

マスラオは撤退し、仲間と合流するなかで、夢の中でロックオンがいってた、あるいは、己の心の奥からの叫びが頭の中にこだまする、お前は変われという言葉が。
サーシェスにとどめをさせなかったというのも、ただ、サーシェスを殺すだけでは、何も代わらない、排除するのではなく、サーシェスを乗り越え、同じような悲劇を繰り返さないということが大事なのだから・・・。

軍が包囲を説いていることに驚くハーキュリーやセルゲイ。マネキンやスメラギも、そのことに怪訝な思いを抱くが、その行動に隠された意味を考えているうちに、アロウズがもう一機あるメメントモリを、反抗勢力を一掃するために用いることに気が付く・・・・。

ハーキュリーの思想はある意味、平和で豊かな現状に浸っているだけでいいのか、という問いかけという部分もあるのかもしれませんが、力を持つものが、自分と同じよう行動するのを、力をもたないものにも強要するような危うさの方が、目立ってしまいますよねえ・・・・・。
[PR]
by kwanp | 2009-01-26 22:33 | アニメ

てっきり最初は・・・・

荒野にたたずむ一人の少女。
砲撃を近くに打ち込まれ、爆発し、クウガが走っているかと思いきや、サイドパッシャーやライオトルーパーがそれを追いかけて、世紀末救世主伝説パラダイスロストの世界かと思いきや、ドラグレッダーやドラグブラッカーが空を駆け、カブト、G3、アギトが愛用マシンで疾走する。

空を飛ぶジェットスライガーに、ブレイドJフォームやギャレンJフォーム。サイガになぜか、キャッスルドランに乗っている龍騎。キャッスルドランが吹っ飛ばされたかと思いきや、リュオクオオザルが現れて、キャッスルドランからキバも現れて、龍騎とともに走っていく。
響鬼、クウガ、ファイズ、ガタック、電王、ザビーに、コーカサス、カリスが何かに向って、走っていき、ゼロライナーに乗って、ファイナルベントをぶちかますゾルダ。

しかし、敵の攻撃に次々と、ライダーたちは倒れていき、その先にいたライダーの名前を、少女は口にする。ディケイド、と。

そして、OPにはいるのだが、今回、井上氏じゃなくて、会川氏なのね〈ひょっとして、2クールなのはそのためか?〉

少女の名前は夏海で、さっきまでの光景は夢だったようで、彼女のいる写真館は客に怒鳴り込まれて、ドキドキするほど大ピンチという有様。
しかも、その原因は、門矢士〈つかさ〉という居候が撮った失敗写真が原因で、怒鳴り込まれているわけですが、モデルにしてやるとか、世界で一枚だけの写真とか言われて、被写体になって、出来た写真がそれじゃあ、そりゃ、怒るわなあ・・・・。

しか、写真館の主、光はこれはこれで、中々、芸術的って、それ、フォローになってない〈汗〉

夏海は士を文句を言いにいくのですが、彼女が言うには、士はどこからか、ふらっとやってきて、そのまま居着いた変な奴で、どこからきたのか、何をしたいのか、肝心なことは何も言わないのだそうで・・・。

探しに行く途中で、ミラーモンスターが現れるときの兆候が起きて、夏海の近くの鏡に龍騎の姿が。

でまあ、夏海が探しにいくと、案の定、怖そうな顔の人たちの写真を撮って、怒りを買っておりました。しかも金取ってるし〈汗〉

お前の全てを取ってやるとか、言ってることが天道っぽいのですが、この人〈汗〉
しかも、平然とした顔で、またダメかとか言って、怒りを買って、なぐりかかられるのですが、それをあっさりとよけて、うまく取れないから、とか、この世界の全てを撮りたいと思ってる、うまく撮れるまで、とっているだけとかいうのですが、それで一方的に、モデルにして、金撮っていたら、そりゃ、怒られますよ〈汗〉

カメラでファインダー越しに、相手を見ていると、そこに渡が現れて、「ディケイド、今日、あなたの世界が終わります」とかいってくるわけですが、渡の姿はカメラでしか見えず、どこにも見当たらない。

そこに謝りにやってくる夏海。笑いのツボとか言うのを押して、士を笑わせて、相手を引かせて、事なきを得る。

抗議する士だが、そんな言い分なんて、通用するわけがなく、どうしてあんな写真を撮るのか、と逆に問いただされてしまう。
本人がいうには、世界が自分を拒絶しているということですが、傍から見れば、写真がヘタな言い訳にしか聞こえないし、その態度じゃあ、怒りを買います世ねえ〈汗〉

しかし、ブレイド後半を持ち直させた会川氏だけど、無理やり、平成ライダーっぽいキャラ付けにしなくても・・・・・・。というか、こういうキャラ付けじゃないとダメとかいわれたのでしょうかねえ?

公式HPだと、独善的で偽悪的とかいうけど、偽悪というより、ただ、面の皮が厚いだけという気が。おまえはむさえか、と突っ込みを入れたいところだけど、むさえの方が、まだ写真家に為りたいとかで、頑張っているから、一緒にするのは失礼だろうしなあ・・・・・。

自分が何者だかわからないというか、何をすればわからないみたいなキャラで、世界が自分を拒絶していて、自分に本当の姿を見せてくれないということを表現したいのかもしれませんが、写真がヘタなだけじゃあ、説得力がないんじゃあ・・・・・〈汗〉 いきないr、人が別の姿に見えるとか、視界に移る光景が、別のものとダブるとか、表現の仕方って、色々とあると思うのですが、
平成ライダー見ている人間には、こういうキャラの描き方の方が受け入れられやすいとか思ってのキャラ付けなのでしょうか?その手のマニア的なキャラが、主人公になって力を手にするというのは、よほど、気をつけないと、アンチに叩かれるというのは、スパロボでいやというほど、分かっていたわけですしね。
熱血漢とか正義感の強い主人公というのが、今じゃあ受けないから、こういうキャラ付けで親しみやすさを強調しているということなのかもしれませんが、無理に平成ライダーっぽいキャラ付けにしなくてもいいのではないか、と思いますけど・・・。

まあ、ブレイド後半で正義のために戦うライダーが帰ってきて、その次の響鬼では、後半から、井上&白倉コンビが帰ってきたわけですし、その少し後には、超星神シリーズも終わって、ストレートに正義や平和のために戦うヒーローを描いても、それが受け入れられないとか考えて、今のご時世にあわせた書き方をしているのかもしれませんが、そういう描き方をする人に限って、逆効果な場合が多かったりするのですが・・・。

俺に写される資格とかいうわけですが、さすがに、堪忍袋の緒が切れたか、夏海はこれ以上、士の代理店扱いされたくはないということで、放り出そうとするのですが、話を聞き流して、妙な風が吹くとか言い出す士。夏海も、さっきのことを思い出したのか、いぶかしく思うわけですが、
ミラーワールドで倒されたり、モンスターに襲われた人のように、周りの光景が崩れていき、モンスターが現れ、鏡みたいなもので隔てられ、夏海とはぐれてしまう士。その前に現れ、「ディケイド、今日がその日です」と告げる渡。

司の頭上にある地球から、一つから9つに分裂して、その中の一つと世界が重なる。どうやら、クウガの世界とかぶさったのか?

渡は、バックルとカードはどうしたと訊ねるわけですが、士は何のことやら、ぴんとこない様子。

次の瞬間には、どこかのビルの近くに、一人、放り出されてしまいます。一方、夏海は、群種の中で、町が崩壊する現象から逃げ惑っていたわけですが、アンデッドに襲われるわ、ファンガイアに襲われたりして、逃げ惑っているうちに、周りの人たちが被害にあって倒れていく。

荒野に一人で放り出されたかと思えば、イマジンに、「お前の望みを言え」と大量に迫られて、逃げ惑ううちに夢の中のライダーが身につけていたベルトと、ブックみたいなものを手にしているところに、壁に隔てられながら、士が呼びかけてくるが、壁を乗り越える手段はなく、途方にくれていると、もう一人の夏海が現れ、ワームになって、襲い掛かろうとするわけですが、壁を乗り越えられない士でしたが、夏海が持っているバックルとブックに気が付いて、それを渡せ、世界を救ってやるという士。

どうやら、バックルとブック自体や、それを持つモノは、壁を乗り越えられるようで、それを受け取り、ブックからカードを取り出してディケイドに変身し、夏海を助ける士。そして、ワーム相手に、カブトのカードを取り出して、ベルトにセットし、カブトに変身する。ベルトはそのまんまで、ジョーカーと同じジャン、変身システム。さらに、クロックアップのカードをセットして、ワームたちを倒していくのですが、敵を倒すと同時にカードの中のカブトの姿が灰色になってぼやけてしまう。

自分が自然に、戦っていることに違和感を覚える士。ディケイドの名前を口にする夏海に、どこで、その名前をと問いただす。

でまあ、バイクで買えることに為り、その途中、犠牲になった人たち、中には、士が写真をとって、怒らせた人もいるわけですが、一寸先は闇で、何が起きるかわからない、というようなことをいいたかったのかもしれませんが、士と関わったばかりに・・・・・、という印象の方が強くみえますけど。
それに、士のキャラ付けのせいか、バイクで見下ろすさまがえらく、冷たく見えてしまいますし、運が良くて、助かって、身内だけは助けるという平成ライダーのいつもの行動パターンのそれでしか見えないわけですから、被害にあった人たちの姿に心を痛めるという構図には見えないと思うのですが・・・・。

走っている途中で、オルフェノクに襲われる夏海。士は、ファイズに変身し、バイクをオートバジンに変化させて、夏海を救出すると、オートバジンからファイズエッジを取り出して、次々とオルフェノクを倒していき、魔化魍が現れると、響鬼のカードをセットすると、体が炎に包まれて、響鬼になるのですが、そのベルトはやはり、違和感が強いですね・・・・。

火炎弾をはなって、あっさりと魔化魍を打ち倒していくのだが、これも同様にカードが白くなっていったかと思うと、街中に転送されていて、しかも、カードは全て真っ白。
力が長く続かないことに首をかしげていると、君がかつて、全てを失ったからと呼びかけてきたかと思うと、町が、魔化魍や、モンスターに襲われて、見る見るうちに破壊されていくが、全てのときが止まったかのように、制止して、渡がまだ、少し時間があるといい、俺が世界を救えるといったなというやいなや、あたりの光景が変わり、宇宙空間のまっただなかになる。
しかも、思い出したか、と問い掛ける渡だが、思い出したのは戦い方だけというある意味、厄介な状況。

目の前に見えるのは、複数の地球。

渡が言うには、9つの世界の9人の仮面ライダーが生まれて、それぞれの物語は、それぞれ、独立しているということですが、とりあえず、ファイズまでは連動した物語とか言っていませんでしたっけ?

物語が融合していくために、世界が一つになろうとして、やがて消滅していくということで、世界を救うためにディケイドが9つの世界を旅しないといけないといい、ディケイドは仮面ライダーを壊すもので、想像は破壊からしか生まれないとのことですが、平成ライダーは破壊しかやっていないような・・・・。

「あなたが旅を終えるまで、ボクと僕の仲間達が、もう少し、この世界を生き長らえさせておく」ということですが、ガルルやドッガたちか、それとも、歴代の平成ライダーということでしょうか?

一部を除いて、そんな芸当が出来るようなキャラだったのだろうかねえ? っていうか、電王とかカブトだったら、そうなる前に、事態を解決していそうに思えるのですが・・・?

写真館に戻ると、テレビがつかないと首をかしげている光。夏海は、アレがただの夢じゃないなら、いつか・・、と危惧して、一緒に行くことに。表向きは、士は頼りないとか、借金を踏み倒す気とかいう口実で付いていくことに。

しかし、肝心の他のライダーの世界にいくかということで、その方法がわからないことに気が付いたのですが、光が操作していた背景ロールに風景が映ると、そこに映る光景の場所に移動して、別の世界に移動してたかと思うと、士は警察官になってしまっていたというおまけつき。

しかも、未確認生命体が暴れているとのことで、その個体は7号と呼称されて、一条刑事に当たる女刑事役の女性がユウスケという人物に連絡をとる。
警官隊が苦戦していると、7号だけではなく、もう一体現れて、女刑事に襲い掛かる。そこにトライチェイサーに乗った人物があらわれて〈五代雄介ではなく、小野寺ユウスケという人物〉、彼女を姐さんと呼ぶと、クウガに変身して、彼女を助けようと挑んでいく。

ちなみに、このユースケなる人物は他人に認められたいがために、クウガとして戦っているとのことで、予告では、目の黒いほうのアルティメットフォーム〈心を失い、戦闘マシーンになった姿〉になっていましたし・・・・・。

まあ、パラレルワールド的な世界なのも、結局のところ、かつて、ライダーを演じていた人でも、ギャラの問題とか、スケジュールの問題で呼べない人とかもいるし、なにより、クウガも、10年近く前の作品ですから、年齢上の問題もあると思いますからねえ・・・・・。仮面ライダーBLACKRXでも、10人ライダーが登場したときには、人の姿には為りませんでしたから、こういう派ッレルワールド的な設定も、やむをえないところはあるのでしょうねえ。
このご時世で、ギャラのかかる人は呼ばないで、安いギャラで呼べる人を重宝したり、予算の掛からない番組を作る傾向が顕著になるそうですから、そういう意味では、うってつけの番組なのですよね、ディケイドは。
しかし、しん王とかも、でてくるのでしょうかねえ、これ〈汗〉 主人公の性格を偽悪というのなら、むしろ、クレヨンしんちゃんくらいやってくれた方が、すっきりしますけど。今のところ、天道というか、ただ、自分の身勝手を正当化するレベルでしかないような・・・・。
[PR]
by kwanp | 2009-01-25 22:19 | 特撮

結局・・・・

ハヤテの最新刊で桂妹がヒーロースーツの着心地に関して、ツッコミを入れるねたがあるけど、

商店街のショーのコスチュームと、本物を比べるなよ。

ちなみに、スーパー戦隊のメンバーのスーツの着心地に関して、ハリケンブルーの中の人が言及していたのだが、


http://www.toeihero.net/archive/rgl/kike/main19_4.html

仮面ライダードレイクとリメイクV3の中の人が言及していたのが、

http://www.toeihero.net/archive/ntokusyu/next/09_2.html


ヒーローショーのスーツの着心地に関しては、

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1422248944

という参考に為りそうな記事があったりする。
でもこれ、日付から見て、ハヤテのコミックス見た人が、立てた質問なんじゃないか、と思えてしまいますね。

他にも調べて見ると、昔は、スーツだけ貸すということはしていなくて、中の人とセットで出張していて、現地で雇われたバイトに着るということはなかったのだそうで。

基本的に、人間が怪人とかと戦うための強化服ですが、その強力さがよくわかるのが、超力戦隊オーレンジャーで、第一話で、後にオーレンジャーになるレッド以外の4名が、バラノイアのバーロ兵に追いつめられるという描写があり、それを駆けつけたオーレッドがバーロ兵を倒していくという展開で、オーレンジャースーツの力というのを強調した展開でしたし、クライマックスには、変身不能ということで、変身できなくなって、追い詰められて、の逆転劇をやることが多くなりましたが〈同時にロボが破壊されるという展開も増えた〉、生身だけでは、太刀打ちするのは難しいので、強化服で力を増幅するというような存在理由はあり、機械による動体視力の強化や、ダメージから身を守るような防御力〈よく、ダメージを受けて、変身解除しているのですが、これはバックファイヤーでダメージを相殺しているのだそうで〉が重視されテいると思いますが、チェンジマン以降からは、それにくわえて、アースとか、気力といった力を効果的に使う仕組みも組み込む必要性もでてきたので、最近は、性能の高さと着心地の両立は出来るのかもしれませんが、戦闘能力や、生命維持が重視されるでしょうから、着心地の優先順位は低いでしょうし。
レスキューポリスシリーズでは、任務が終わったときに、「プハッ」とヘルメットを脱いだ時に、大量の汗が出ていたりするわけで、着るのが大変なシロモノであるものも少なくはないようですし。人間が生身では太刀打ちできない存在だから、強化服を着て、能力を増幅させて、対抗するわけですから、ある意味では、それは無理を行っていて、その無理は何のためか、といわれたら、大事な物、世界とか、大事な人間とかを守るためでしょうからねえ・・・・。

つーか、着心地のために、戦闘能力や装着者の生命維持が疎かにされたら、それこそ、本末転倒というような気がするけどなあ。
このあたりは、門外漢の入れる、典型的な突っ込みの領域のような気がするが(五人がかりで、一人の怪人を倒すのは卑怯とかいうよくあるツッコミ)。生身、単独で敵わないから、強化服をまとったり、チーム組んだりするのですが、最近は、過剰武装化している感もあるから、そういう突っ込みが説得力あるように感じるのだろうけど。

まあ、初期の戦隊だと、ジャッカ-電撃隊のように、初期のサイボーグメンバーよりも、ビッグ1の方が強いというシャレにならんというケースもあるわけですが、これはビッグ1は、仮面ライダーV3と同一人物ではないか、という説がささやかれているわけですが、初期の戦隊の改造技術が悪の組織に遠く及ばないということも考えられますしね。

ジャッカ-は別にしても、一部の戦隊には強化服を纏うという形式に留まらないのではないか、という節のある(ファンタジー系戦隊と思われそうだが、これでもなかったりします、念のため)戦隊もあったりするのですが、このあたりを語ると、これはこれで、長くなってしまうので、別の機会に。

まあ、桂妹に関しては、酒浸りでも、三千院家に侵入できる桂姉がいるわけだから、借金返済当時は、どう考えても、もっと力があったと思いますしね。それで借金を返済して、妹を守ったわけですから、TV番組のヒーローよりも、桂姉の方にヒーロー性を感じた可能性はあると思いますからねえ。
TVゲームの付き合いで遊ぶときはあっても、TVゲームに興味はなかったでしょうから、TVモあまり、見なかった可能性はあるでしょうし。
ただ、桂姉の場合は、時期はいつからかは不明ですが、酒浸りになって、今にいたるわけですし、ガンプラ教師のショックを多少考慮しても、憧れだった存在の変りようって、結構、ショックだと思うのですが、借金返済以前に戻ったということで、その分のショックは和らいでいると考えてもいいのでしょうか?
自分が捨てられたと思っている桂妹ですから、そこで切り捨てるのは、自分も両親と同じになってしまうとか、考えたか、あるいは養父母に諭されたか・・・?
なにかやらかす桂姉の面倒を見ているうちに、「お姉ちゃんのことは、私がしっかりしていないと」と否応なしに思い知らされただけなのかもしれませんけどね。
悠長に戦隊ものをTVで見ている暇なんてないかもなあ、これは(汗)

姉や彼女を取り巻く変な人たちを見ていたら、強化スーツをまとって、超常的ナ敵と戦うことに説得力を感じないということを考えても、不思議じゃあないか・・・・・・・。ヘタすれば、生身で常人離れした連中が暴れる光景見ているんだし(汗
つまり、そういう現実離れした光景が日常化している、当たり前のことになっているから、商店街のお手製のコスチュームとTvのヒーローのスーツの性能を同一視してしまうのかもしれないが、そうだとしたら、どう考えても、常識人的な発想じゃあないよなあ・・・・・・・・。

tただ、この考えって、一歩間違えれば、自分が出来ることは他の人間にも出来るというように、一歩間違えれば、自他の違いというのを認識しない考えにも為りかねない危険性を抱えているので、厄介なのですが・・・。
[PR]
by kwanp | 2009-01-24 14:28 | コミックス

仮面の下のその姿(バレバレだけど)

表紙のザイナーハはモンスターにしか見えんな・・・・・。

ついに、アルトを見つけたザイナーハ。エルは、ザイナーハにヤヤナーナの街をこんな風にして、どういうつもりだ、と問いただすが、

はずみだ、とどこかの暗黒騎士みたいなことを平然と答える。

適当に見当をつけて、当てが外れて、結果、ヤヤナーナの市街を破壊しまくった挙句を、はずみですか?

っていうか、ことあるごとに、こんな破壊活動働いているのか、この男? それで各地のあの平和そうな風景というか、スキがカッツを問答無用で折檻しようとしたのも、カッツがザイナーハに似た性格と判断したからじゃないのか、と思えてしまうのだが・・・・。
ルウォールでは、水泳大会の盛り上がっているところを、アルトを追いかけことだけしか考えないで、暴れまわった挙句に、時計塔の一部を壊し、さらには、水泳大会の優勝者をぶちのめしての乱闘騒ぎですからねえ。

というか、ヘタに騒ぎが大きくなったら、あの戦闘狂が首を突っ込むような強迫観念でも抱えているからじゃないのか、という気はするが。

ミルキィは、実力差があるから、逆にやられてしまうと、エルを制止するわけですが、意外と、損得を見極めるのに抜け目がないから、喧嘩を売っていい相手塗装でない相手を見極めるのにも長けているのでしょうかね?

しかし、アルトよ、

分かっているよ、状況は飲み込めないけどって、

どう見ても、目の前の戦闘狂が原因で、周りが火の海になっているのは明白だと思うのですが・・・・・。

でも、カッツのこともある程度、よく知っているし、火を扱うアトモスツールを持っているので、よもや、カッツも原因なんじゃという疑惑がぬぐえないのか?
地元では喧嘩ばっかりやっていた悪童だったわけですし。

しかし、壮剣の力の本領発揮していますが、リブリの時とか、逃げ場はなくて、戦うしかないときに本領発揮するという条件は、あんまり変わっていないような(汗)

でまあ、それを見て、未熟なお前に八戦聖 雷獣のザイナーハを退けることが出来るのか、と嬉しそうに笑うザイナーハ。

それを見て、スキの力を思い出すわけですが、カッツと違い、八戦聖相手は二度目のアルト。

そんな状況下でも、俺と戦えというカッツ。ミルキィにビッツォを人質に取られてしまい黙らせられるのですが、アルトがそれど頃じゃないというならともかく、ミルキィが水をさすなとか、しにぞこないとかいうとあまり良い気分がしないのですが。
っていうか、必死こいて、用心棒やっていた人間に、そこまで言えるような立場じゃないだろうに。

アルトを考えなしに追いかけて、騒ぎを起こすという意味では、似たもの同士なんですよね、ザイナーハもカッツも。まあ、だからこそ、そこから、単なる戦闘狂にならないように、どうカッツが成長するか、が見てみたい気もするのですが。

一方、ワンダー対グロゼオ、ワンダーはグロセオに、なぜ、ザイナーハに組するのかと問いただすわけですが、ザイナーハのお目付け役ということで、すっとぼけられるだけの理由はあると思うのでうが(汗)

ザイナーハを野放しに出来ないから、追いかけてきたとか、気の済むようにさせてから、ころあいを見て、大人しくさせるつもりだったとか、言い逃れられるだけの余地、十分ありますからねえ(汗)

にも関わらず、

厄介な光だろう。この世を破滅から遠ざける、実にうっとおしい光だ、と正直に答えます。

まだ幼くてよかった、使命を自覚し、完全に力をつける前に葬りやすいと説明するグロゼオ。

彼の目的は、死神をよみがえらせて、この世を破滅に追い込むことのようですが、どこぞの紫色の男爵のように、この世界の人々のありように絶望したとか、八戦聖と呼ばれるに至った事件か何かで、人に対し、そうしようと思うまでのことがあったということでしょうかねえ?

それとも、かつてのような大虐殺は手段であり、死神が吸収する生命エネルギーの方が目的だという可能性もありそうですし。ハガレンの賢者の石みたいなものですしね、暗黒の胎衣は。
狩り云々とか、野性の一部始終に手を出すなというような掟とかを語っているわけですから、死神のように命を奪う力があるとすれば、壮剣、もしくは、死神か、暗黒の胎衣に、生命とか再生を司る力か、機能のようなものが付いていることも、考えられるわけですしね。
集めた生命エネルギーを再構成するようなことも出来たとしたら、その機能次第では、自分好みの世界の創造なんてことも出来るのかもしれませんし。
まあ、生命エネルギーを燃料代わりにするのが精々の旧型機が関の山というオチなのかもしれませんが。

まあ、アルトが幼いというか、自分が無難に生きることしか頭にないから、そういう使命を果たすことの大切さというのに、気が付いていないというのは、あたりだと思いますけど。

今度はグロセオがワンダーの正体を推測するわけですが、どう見ても、一発でバレバレじゃないのか、それ?博士だって、風のアトモスツールのことをミルキィたちが知っていたということで、八戦聖が彼女らに教えたという答えにたどり着いたようですからね。

ウォーゼルも、同じ八戦聖みたいだし、正体隠しても、

さしずめ、破壊者から人を守る正義の味方というところか。

そんなかっこいいものではないさ。君の言ったとおり、あの少年はまだ何も知らない、だがしかし、今、旅を通じて、己の意味を手探りで見つけ出そうとしているのだ。

その未来を今、君は軽々しく葬り去るといった。その発言だけは聞き捨てならん。

こういう言動して、アメコミヒーローを思わせる格好していて、世界の秘密に詳しいことを話しているって時点で、思いっきりピンポイントな候補が思い浮かぶんじゃないのか、と思うのですが、グロゼオの立場なら?

ワンダーは世界の秘密というか、アルトの持つ使命とやらを知っているようですが、それに囚われないで、自分の思ったとおりに行動しろと思っているみたいですし、ワンダー自身も、今の世界には思うところは歩けど、それを滅ぼすのではなく、それに囚われないで、世界を変えていく力をアルト達に期待しているみたいですからねえ。
まあ、現状維持派からすれば、それだって、だいそれた考えではありますけど。

グロゼオは、ワンダーに攻撃を仕掛けるわけですが、離れた場所から、一歩も動かないで、拳で攻撃してきたようですが、まさか、手がのびるとか、短時間ながら、時間を止めて、攻撃できるとかいうことなのでしょうかね?

次々、放たれるグロゼオの攻撃に手も足も出ないワンダー。

そのあまりに大きいモーション、馬鹿にしたような振り付け。ふざけているとしか思えないということですが、ヒーローを名乗る人間にそういう常識を求めるのは野暮だと思うのですが。ある意味、常識の通用しないことを可能にする存在ですから。

とはいえ、そのふざけた戦い方を貫き通せないというか、ある意味、自分がヒーローではなく、世界のルールに縛られた一人の大人でしかないことを自覚している彼は、臆面もなく、そのベールを脱ぎ去る。

世界のルールか、真実を知りつつもなお、自分がそれを変えることが出来ないために、それを変えることを、子供たちに期待した彼は、アメコミヒーローの格好をしているが、ヒーローではないという皮肉をその格好にこめているというのは、登場時から分かっていたことですからね。

この闘気、威圧感と正体を現したワンダーに圧倒されるグロゼオ。そして、ワンダーに、てめえから名乗んなと促され、妖蛇グロゼオと己の名を名乗るグロゼオ。ワンダーの正体は、大方の予想通り、ウォーゼルであり、スキが語らなかった、最後の一人、赤鷹のウォーゼルなのだそうですが、あのアメコミヒーロー姿をぬぎさって、スーツ&マント姿であらわれることに、つっこんじゃいけないですよね。

特撮のヒーローものなら、それくらいありだし、ウォーゼルの着ているマントが、変化して、ワンダーの格好になったということも考えられますし。

しかし、グロゼオとウォーゼルのやり取りから、ひょっとして、八戦聖って、合ったことないのもいるのか、それとも、あわないうちに、気が付かないほど力をつけたということなのでしょうか?

ウォーゼルはザイナーハの事を知っているのに、グロゼオは、ある意味、これ以上ないくらい分かりやすいワンダーの正体を見ても、ピクリとも反応しないか、正体バレバレだけど、その正体に気が付かない不利をしている斗いう意味では、結構律儀な奴なのかのどちらかでしょうね。

しかし、カッツとザイナーハ(追いかける目的のことしか頭になく、それを追いかけるために考えなしに行動して騒動を起こす)、グロゼオとウォーゼル(世界や人々に対して、そのありように、思うところがある)と言う風に、基点となる部分は似ていますが、それに対する反応が、ウォーゼルとカッツはザイナーハとグロゼオと対照的というか、その人なりもあるのでしょうけど、同じことを考えていたり、経験したりしても、そこから何を学び、どう行動するか、というのはその人の心の根っこ次第ということを、顕著に表していますねえ。
それも描きたかったことのひとつだと思いますけど・・・・・・・・。
[PR]
by kwanp | 2009-01-22 22:57

ラッキーアイテムはツインテール

いつかはやるんじゃないかと思ってたよ・・・・・、ハヤテキャラでMMSを。
グレンラガンのヨーコとか、QMAのキャラとかで出しているんだから、ハヤテもそのうち、出すかと思っていたけど、ゲーム特典とはねえ・・・・・。
まあ、人気アイテムの一つ、悪魔型のストラーフがVEr2で販売されたから、そっちを買うのも狙ってのチョイスかねえ。
VEr1は、品切れとか、一時期はプレミアが凄かったし、新規パーツつきで新バージョンが発売されているアイテムですし、絶対、お嬢の頭部をストラーフにつける人間出てくるでしょうからねえ。

サブタイトルですが、博打は勝たないと悲惨ですからねえ。漫画家もある意味、ばくち打ちと大差ない家業だと思いますけど。

ルーレット勝負、100万円を先に獲得した方が勝ちというルールだそうで、ワタルの母親が93万円、サキが51万円という圧倒的差をつけられたうえに、リーチをかけられている状態。

ルーレット勝負に持ち込むこと事態は悪くはなかったけど、運の量が違うとつぶやくワタルの母親。

人の運は決まっているとかいいますし、無駄遣いしているだけじゃないですか、それ?

咲夜の説明では、後二回で向こうが勝ってしまうということを言われるわけですが、25パーセントの確率があれば、5倍でかけるくらいは当てられるということを言います。

しかし、咲夜を脱がすことに批判する意見もありますが、公衆の面前で、面白いからって、他人をさらし者にするのって、彼女も誕生会でやってたのですけどねえ。だからといって、咲夜になにしていいってわけでもないのでしょうけど、そのあたりを棚に上げて、被害者面されてもなあ。

負ければ、ワタルは母親と一緒に暮らすことになるわけで、心中穏やかではないサキ。
そんな彼女は、ワタルの母親に、どうして、ワタルと一緒に暮らそうと思ったかを訊ねると、
昔のことを語り始めるワタルの母親。
お嬢の母親を崇拝していたということを語る彼女。ところが、彼女は他の男に取られてしまい、彼女は並大抵じゃないショックを受けた。
そのことで、大好きな人が他の誰かに取られて、それを祝福するなんてことと、サキに問い掛けます。

まあ、お嬢の母親の性格って、痛快というか、かっこよく見えるのですよね、傍から見れば。

理想をいえば、好きな人のためならば、ということで、その相手の幸せを祈ることが好ましいけど、そう簡単にそういう心情にもなれないのも事実。だからこそ、相手の幸せを第一に考えて、そういう心情を克服するということは、すばらしいことではあるわけです。

しかしまあ、結婚したからって、№1になるのを諦めると・・・、いや、ひょっとすると、チャンスを虎視眈々と狙っていた可能性もあるかも・・・・・。しかし、それを果たす前にお嬢の母親がなくなったということか?

自分も幸せになってやると結婚したら、橘家がああなってしまったわけですが、昔はいい男だったとかいう話ですが、ギャンブルをするようになったのはお嬢の母親を失ってからということですから、帝のじいさんあたりに色々と仕込まれているうちに、ああいう予測する目を磨いたということでしょうかねえ。

まあ、結局のところ、徹頭徹尾、自分のことしか考えていないじゃないのか、とか思いますけど、この手のキャラに世の母親像とか、母親の愛情とか、そういう類のものを求めちゃダメというか、あったとしても、独特というか一方的過ぎる場合が多いですからねえ、こういうタイプは。

しかし、ワタルをお嬢の許婚にしたのは、二人をくっつけて、お嬢の母親そっくりの娘が生まれることを期待して、いや、それもどうかと思うが、ワタルに対する態度を見ていると、自分の都合で、置いてきぼりにしたり、一緒に暮らそうとか言っているわけですから、こういう相手は、下手をすれば、生まれてきた孫を、お嬢の母親見たいになるように育てる気なんじゃ、とか考えてしまいますが・・・・・・。

しかし、帝のじいさんは、彼女にギャンブルを教えたわけですが、大事な相手が同じもの同士、それを失ったことが共感できたということか? あるいは、ワタルの母親にそう思わせて、自分を信用させたということなのでしょうかねえ?

この二人に共通するのは、帝は金で全てが解決すると思っている人間ですし、ワタルの母親も、ギャンブルに関しては、ある程度、物事が読めるか、あるいは、運を見方にするけど、二人とも、大事なものは手に入らない、もしくは、大事な物以外は目に入らないというところでしょうか?

帝は、ハヤテや愛歌といった人間にペンダントを渡していて、お嬢の母親を復活させようとしているのではないか、と思える節があるわけですが、しかし、ワタルの母親にとっては、お嬢の母親は大事な人間で、帝から見ても大事な人間だったとは思いますが、だからといって、すぐに意気投合するかねえ?

帝から見たら、ワタルの母親がお嬢の母親を失ったことのショックは、自分が受けた衝撃に比べれば、まだ可愛いものとか思っている可能性もあるでしょうからねえ。
18巻で、ロイヤルガーデンの骸骨はキング・ミダスという名前が明らかに為りましたが、

そういう名前は、作中でいってくれと思いますけどねえ、さすがに。

大体、旦那もいるし、息子もいる、本人がその気にさえなれば、他に大事な相手が出来る可能性というのは、帝からすれば、まだあるんじゃないか、とか思われていそうですし。
むしろ、合い通じるものを持っていると思わせて、自分の都合の言いようにたとえば、お嬢の母親の復活とかを目論んでいたとしたら、お嬢の母親が死んでから、ギャンブルをはじめて、勝っているわけで、その運を利用してやろうとか、利用するためだったということも考えられるわけですが、やめになって、運を浪費するような生活に明け暮れているあたり、その線は薄いような。

お嬢の母親を復活させるといっても、それは帝のための存在であって、ワタルの母親のための存在ではない、ということが少なからず関係しているということなのでしょうかねえ?

帝のやろうとしていることを真似ようとして、お嬢を許婚というのがそのあたりの妥協のラインとも考えられますが。

仮にそうであっても身勝手な欲望なのは、どっちも変わりないわけですが。よくよく考えてみると、ギャンブルを教わっただけあって、帝のじいさんと、ワタルの母親と、オリジナルと、その縮小コピーの関係であって、

なんでもおみとおしな部分は、ギャンブルというかお金にまつわる部分だけですし、お金には縁があっても、人間関係には疎いというか、恵まれない。身内知人を、平然と余興のねたにする、
大事に思っている人間が同じという風に、相通じる部分はいくつか存在するわけですしね。

帝のじいさんの場合は、お嬢の母親そのものを蘇らせようとしているようだけど、ワタルの母親は、ワタルとお嬢を結婚させて、生まれた子供にお嬢の母親を再現しようとしているのでは、と思える節がありますし。

神に愛されたとか、ワタルの母親の心情って言うのは、ギャルゲーでシナリオのヒロインになった人間と、奏でない人間との落差というか、ヒロインになれなかったヒロインが、生き方を模索するというような光景と合い通じるものがあると思いますし。
なにせ、ギャルゲーの世界は、主人公中心に回っているわけで、その主人公にヒロインに選ばれたヒロインは、ある意味では神に愛された存在といえなくもないですから。

しかし、お嬢の母親を奪った相手はハヤテに似た感じがあるけど、過去編では、まだ、学生だったし、ハヤテといっしょにいましたからねえ。過去編のラストで、ハヤテの兄が、お嬢の母親っぽい人と一緒にいたようなシーンがありましたから、可能性は皆無とはいえないですが。

そういう親の身勝手に付き合う義理はないわけで、一緒に暮らさないか、という母親の申し出に、ワタルはテレ東のない国で暮らせるかとかいうわけですが、文化放送云々とか、思いっきり作者の本音を言わせているだけじゃないのかと思えてしまうのですが。

まあ、この親子のやり取り、解釈の仕様によっては、最近は批判の声も大きくなったファンの声に対する畑氏の考え方なんじゃ、とか思えてしまうところもありますが。

特に最近は、最近のハヤテがつまらないという意見が顕著になっているわけですから、ワタルの母親が言ってることって、そういうファンの姿を象徴させたという見方も出来てしまいますしね。

ファンは身勝手とかいいたいんじゃないか、とか思えなくもないですが、仮にそうだとしても、その身勝手なファン相手が喜びそうなことを提供することで、受けを取るのを選んだのは畑氏ですから、お互い様という気はしますけど。

まあ、それはさておき、気まぐれで、家族の絆を取り戻そうとか言ってるような母親よりも、他人だけど、いっしょにいてくれる相手の方が大事なのは、当然なわけですからねえ。
ましてや、家族の絆を取り戻そうとかいっておきながら、それが掛かった勝負の場で、おそらくは今も抱えている大事な相手への思いを吐露しちゃったわけですし、しかも、それを失ったショックでやけになって、結婚した相手との間に生まれた子供の前で、それ語っているわけですから、それでも、こっちを見て欲しいと思う相手ならともかく、ワタルはそうではない訳だから、そこまで言っている相手と一緒に暮らすという選択はするわけがありません。
これも考えようによっては、自分がそうだから、というこの手のタイプの陥りやすい罠でもありますけど。
物事を鋭く見抜く反面、身近な人間の心情にとことん、疎いところがあるのですよね、こういう手合いは。

勝負に勝って、有無を言わせずに連れて行くと宣言するワタルの母親。

しかし、道に迷った伊澄の持っていた携帯で、ハヤテに電話をかけて、ハヤテに赤か黒かを選ばせて、ハヤテが黒を選んだので、赤を選んで全てをかけて、逆転して、ワタルの勝ちとなるわけで、一条に伴われて、退場するわけですが、マッチョじゃないのが惜しいキャラだな、とちらりと思ってしまったよ。

ワタルがいうには、25パーセントで勝ちを当てる相手が、チマチマ〈2万ずつ〉賭けている本気で一緒に暮らす気はないと指摘するワタル。自分を愛してもらうことしか考えないような人が、実子でも愛することが出来るとは思えませんしね。
まあ、そうでなくても、こういうタイプは、とことん付き合うとなると、周りが大人になるしかありませんしね。

でも、あんな悪運がいつまでも続くとは思えないから、イツ帰ってきてもいいように、あの店は守らないととかいってますけど、

あれだけ、馬鹿勝ちしている人間が悪運尽きたらシャレにならないと思うので、家を守っても、そのとばっちりは確実に、ワタルたちにも及ぶと思うので、そう思うのでしたら、力は蓄えておいた方がいいのでは〈汗〉?

しかし、今週は、目次での発言といい、叩かれるネタを自分からばら撒いているわけですが〈人類が三分の一になっても、今世紀中にはなんて、自分さえ良ければ、他人はどうなっても良いと、おおぴらに発言しているわけだからなあ〉。
サンデー編集部のチェックはザルなのか?
[PR]
by kwanp | 2009-01-21 23:42 | コミックス

戦場に響く歌

サーシェスのアルケーにとどめをさす瞬間、聞こえてきたマリナの歌に、止めを刺すのをやめてしまうわけですが、ダブルオーライザートランザムで、マリナの歌が当たり一帯、クラウスたちや、サーシェスにも聞こえてきているようで。

イオリアの計画で、イノベイターとかは、意思の疎通を目的とした脳量子波で意思疎通が出来る能力を持っているわけですが、今の世界の状況は、リボンズ率いるイノベイターがヴェーダを使って、情報統制を行ったり、弾圧を行っているわけで、イオリアの目的の一つであろう、人々の意思を通い合わせるという状況から程遠いわけですからねえ。

そういう意味では平和を願う子供たちの願いをつづった歌というのは、あの状況で意思を通じ合わせるよう訴えかけるのにはうってつけの材料だったのかもしれませんね・・・・。

まあ、初起動のときの戦場にいる者たちが裸になって、やり取りするというあたりからして、水島監督がハガレンのやら演出を流用しているだけじゃないのか、と思えなくもないですが・・・。

ダブルオーライザー初起動の時の演出は、真理の扉に似ているわけですし、ルイスの設定なんて、身近な人間を戦いで失って、その心の支えを、かいつまんで言えば、世界を裏で操る連中に利用されたあげくに、最後はその黒幕に利用されるなんてあたりは、まんまですしねえ。

まあ、アルフォンスの中の人も出演しているわけですが、ネーナはどっちかといえば、バリーザチョッパーですからねえ・・・・・。

ミスターブシドーはアルフォンスというところで、ビリーがエドワードなのでしょうかねえ?
それはさておき、ヒリングケアと赤毛のイノベイターが、ブリングが戦死したことに関して語っているわけで、赤毛の方は、ブリングのふがいなさに怒っているとかつぶやくのですが・・・。

リジェネは、ティエリアが、自分たちと戦う道を選んだことを、すばらしいことと言ってのけるわけですが、ひょっとして、計画に沿って、その指示通りに動かされることに関して、不満みたいなものをもっているということなのでしょうかね?
自分の意思で自分の生き方を決めることをしたいというような。なにしろ、ティエリアに語った、用済み云々は、役目を終えたら、いつ、自分にも降りかかってきてもおかしくはない話ですからね・・・・。他人の都合で生き死にを決められて、その通りにされるのが気に食わないということか、あるいは、リボンズが、計画をゆがめていることに薄々気が付いているのか?
ただまあ、彼もイノベイターなので、そう思う根拠が、優秀な能力に基づいていて、それゆえに、自分の好きにしたいとかいうのであれば、形は違っても、リボンズのそれと大差はないとは思うのですが。

マリナのいるカタロンの基地に転がり込む刹那。マリナと再会するわけですが、機体から降りて、マリナの顔を見て、安心したのか、気を失ってしまう。

一方、カタロンとの合流を急ぐトレミー。しかし、ライルは、メメントモリ攻略のときに、カタロンの宇宙軍に言及したりしていたわけで、ばれる条件、十分に満たしていると思うのですけど、まだ正体を隠す気なのでしょうか?

よく破損してくるセラヴィーの修理を行うミレイナとハロたち。沙慈やソーマもセラヴィーの修理を手伝うわけですが、アレルヤは、ソーマが作業を手伝うことは許容しているということなのでしょうかねえ?
トレミーにいる時点で、十分に戦いに巻き込んでいると思いますし。

セラフィムを使用したことを報告するティエリア。しかし、セラフィムには、まだ、隠された力があるようですが、トライアルシステムか、あるいは、マガノイクタチみたいに、擬似太陽炉を停止させたりするシステムでも持っているのでしょうかねえ?
カタロンの補給をうけ、連邦の包囲網を抜け出さないと語るイアン。トレミーの火器管制がつかえない今、アロウズが来たら、ひとたまりがないと語るアレルヤ。

ダブルオーライザーなしでは、今の状況は厳しいというイアンにティエリアは、刹那は必ず戻ってきますと応えるわけですが、イノベイターのことを報告する前に、彼なりに考え込んだときに、それを待っていたことも、そういう信頼を寄せるようになった理由なのかもしれませんね。

あれこれ語っているうちに、カタロンとの合流地点にたどり着くトレミー。

クーデターの事をセルゲイに語るハーキュリー。まあ、アロウズも、あれだけ、分かりやすい悪役振りをしていれば、それを不満に思う人たちも当然出てくるでしょうからねえ・・・。
しかし、アロウズも、第一期のソレスタルビーイングもリボンズからすれば、世界統一のための捨て駒ですから、似たようなものかもしれませんね・・・・。

どうやら、軌道エレベーターを狙って、クーデターを起こすつもりですが、アロウズに反旗を翻すということから、この間の特番で言ってた軌道エレベーター崩壊を実行したりはしないでしょうけどね。それをやったら、アロウズ以上の悪行を行うことになってしまいますし。

ハーキュリーは、セルゲイにクーデターに加われというのではなく、クーデターに関わるなと釘をさしに来たようですが、ひょっとして、軍人は規律を守るとか言うのは、奥方のことが大きく関係しているということなのでしょうか?

だれであれ、親しい友人相手に銃を向けたくはないでしょうけど、しかし、任務とあれば、そうせざるを得ない状況というのはアルト思いますけど、ひょっとして、ハーキュリーは、クーデターが失敗に終わった、たとえば、軌道エレベーターを占拠して、アロウズがそれに手を出してきた後のことを考えて、クーデターのことを伝えに来たのかもしれませんね。

軍隊とは国民と国益を守るために、対外勢力の抑止力になるといってたわけですが、軌道エレベーターを占拠して、アロウズが手を出さないで、成功すれば、それでよし、そうでなければ、アロウズは、彼のいう誤った政治の元で正しく機能しない軍を地で行っている訳ですし、さすがに、軌道エレベーター倒壊までいったら、いくらヴェーダの情報統制でも、ごまかしようがないわけですから。
まあ、そこまで言ったら、最悪の事態というほかないわけですが、アロウズは、それすらも平気で行いかねないと読んでいるけど、クーデター勢力のほかの人たちはそこまで考えが及んでいないか、あるいは、そうするしか、今の連邦、そして、アロウズに対して、それは間違っていると、待ったをかける方法がないから、そうせざるをえないということなのでしょうか?
一歩間違えれば、世界に対して、大打撃を与えてしまう危険性がある作戦でも。

ハーキュリーが一番恐れているのは、そうなってからも、今の世界に対して、それは違うと主張する、言ってみれば、自分たちに続くものがいないということが一番怖いのかもしれないですしね。
だからこそ、セルゲイにこのことを伝えて、万が一のときは、彼に立ち上がって欲しかったということなのでしょうか?

クーデター勢力は、カタロンに事前の情報漏洩を防ぐために、詳しいことは伝えないで、起きたクーデターw見て、協力するかどうか、判断してくれということですが、高圧的とも取れるわけですが、クーデター勢力とはいえ、今のところは正規軍ですから、アロウズや連邦に異を唱えるといっても、その唱える異が一致するとは限らないわけですしね。
あるいは、連邦の中にいるものたちは、ヴェーダの情報統制の恐ろしさというものをよく知っているわけですし、ひょっとしたら、前述したように、最悪の事態が起きる危険性を考慮しているから、ヘタに協力を得て、今の連邦やアロウズに異を唱えるものがいなくなってしまうことを恐れて、そういう手はずにしたということでしょうか?

それを了承し、ソレスタルビーイングに伝える旨を言うクラウス。

ルイスの説得を試みようとするアームストロング、もとい、アンドレイ。しかし、取り付く島もなく、過去は捨てましたと突っぱねられてしまい、しかも、コーラサワーに先輩面されてしまうわけですが、相手にされず。まあ、アンドレイの性格からして、安易に見習うのはやめておいた方がいいでしょうから、その判断は正解でしょう。

それを見ていたヒリングケアは人間って不便ねえ、と言ってのけるわけですが、彼らの能力は上位種というより、宇宙空間というか、イオリアが目的とすることに適応したか、あるいは、それに都合のいいように調整された能力という方が近い気はしますが。

マネキンと対面するビリー。マネキンの方は、彼のことを覚えていないのか、あるいは、職務上、出てくるはずのないところにでてきたのを疑問に思ったのか?セリフの言いまわしからして、前者のように思えますけど。

アロウズが戦力の殆どをソレスタルビーイングに傾けた(まあ、それ以外に脅威となる戦力はなきに等しいわけですから)のを好機と捉えて、動こうとするクーデター勢力。

刹那は両親を殺したあの日の自分の家の近くに立っていて、自分が両親を殺しにいく、つまりは、神の名のもとに洗脳されていた頃の自分と対面して、それを食い止めようとして、この世界に「、神はいない、お前がしようとしていることは、暴力を生み出すだけの卑劣な儀式」といって、銃を取り上げ、サーシェスを殺そうとしたのか、家から出たところにロックオンがあらわれて、「過去によって変えられるのは、今の自分お気持ちだけ、他は何も変わらない、他人の気持ちや命は・・・」というと同時に、かつての刹那が両親を殺して、家を出てくるわけで、ロックオンは、お前は変われと告げて夢から覚める。
過去は変えることは出来ない、失われたものは戻らないし、その大事さに気が付いたときは大抵、遅きに失したいる場合が殆どです。
だからこそ、その悲劇を繰り返さないように、その思いから一人でも多くの人にそれを味あわせないように行動することは出来るはずですからね。
ロックオンが変われなかったというのは、世界を変えて、ライルが幸せに暮らす世界を作り出すことが出来なかったということと、これは刹那の夢ですから、刹那が知っていること、ライルがカタロンの構成員であり、二代目ロックオンになったことも含めてのセリフなのかもしれませんね・・・。

前述のティエリアを見守っていたことも、刹那の場合は、何かの大義名分に考えなしに踊らされてしまうことの恐ろしさをよく知っていて、自分の頭で考えて、自分が行動すべきことを自分で決めることがいかに大事かを知っているわけですから、そういう意味ではティエリアが自分が、イノベイターとして行動するべきか、あるいは、これまで一緒に戦ってきた仲間とともに、自分の意思でアロウズや、その背後にいるイノベイターと戦うという選択を選ぶべきかを考え込むのを、黙認するのは、刹那からしてみれば、それを尊重するのは無理のない行動だと思いますからねえ・・・・。

目を覚ました刹那は、トランザムの中で聞こえてきた歌が、マリナの説明からどういうものかを知り、起き上がろうとする。傷を癒さないとというマリナ。

4年前の前シーズンのラストのメールを持ち出してきて、人と人が分かり合える道を、その答えを探していると、分かり合うためには、互いを知り合うことからはじめないと、その時間くらいあってもいいでしょうと諭すマリナ。

刹那のように、考える前に走る人間に、そういう理屈が通用したら、誰も苦労はしません・・・・・・。リリーナあたりなら、それを何とかできるとは思いますが、マリナの場合は、むしろ行動しないことをヨシとして、作られたようなキャラですから、刹那のような人物に対しての抑止力には為りにくいと思いますからねえ・・・・。

気を利かせて、部屋を出た子供たちは(いそうだよな、こう言う子どもたち)、兵士に何をしているのと問い掛け、それに対して、戦いの準備をしているとか、帰ってくるのは運次第とか、応える兵士。もう一人の兵士は真剣に応えるなよというのですが、子供相手でも、そういう風に真面目に答える姿勢は悪いことじゃあないとは思いますしね。

リボンズとの邂逅をマリナに語る刹那。マリナも、王族になる前の自分の過去を語るわけで、普通の家庭に育ったということですが、そういう人間を王女にして、あっちこっちに援助を頼むにしても、一人で送り出すなよ、アザディスタン(汗)
刹那の一国の王女よりも、というのが、思いっきり皮肉っぽく聞こえるし。っていうか、ガンダムwとか、ガンダムSEEDあたりを意識するようなキャラ作りに拘らないで、絹江のポジションあたりが妥当だったんじゃ、とか思えてしまいますしね。

お互いに無理をしているという刹那とマリナ。無理というよりかは、自然体ではないというか、ガンダムのパイロットとして戦うことに関して、まだそれが自分の行動理由に為りきっていないということなのかもしれませんが。
多分、それを乗り越えるという意味でも、サーシェスという壁が存在すると思うので、自分から大事な物奪っていく存在としてのサーシェスを乗り越えない限りは、刹那の心は、神の名に振り回されて、大事なものを奪われながらも何も出来なかった子供のままということなのでしょうかね? マリナのほうは、自分に何ができるかわからないし、自分の無力を思い知らされてばかり(アザディスタンを奪われたりしているわけですし)ということで、自分にできることを手探りで探しているということでしょうけど。

そこにイケダがあらわれて、トレミーの情報を伝える。

一方、何とか応急措置が済んだトレミー、セラヴィーの修理が終わったミレイナたちに毛布をかけるティエリアですが、沙慈に毛布をかける前に敵襲ですが、イノベイター相手に戦うことを決意したけど、ティエリアはまだ、彼に対して、しっかりとした言葉をかけられるほどには成長していないということでしょうか?

アロウズのMSは36機で、総力戦を仕掛けてきたわけですが、コ-ラサワーはマネキンの乗っている輸送機の操縦しているわけですが、コーラサワーの悪運をアテにしているというのは、まんざら、ウソではないのかもしれませんね。

でまあ、ケルディムはのっけから、トランザムで、最初に落とせるだけ、相手の機体を落とすことに専念し、その後で、セラヴィーとアリオスが残る機体を撃破していくという作戦ですが、さすがにセラヴィーの砲撃だと、最初から奇襲に気が付かれるのと、いきなり、二機トランザムを発動させるのは危険度が高くて、やる気にはなれなかったということでしょうか?
しかし、エンプラスによって、セラヴィーとアリオスが捉えられて、作戦が裏目に出てしまうという状況に為り、トレミーにMS部隊が襲撃をかけてくるという状況になるわけで、GNアーチャーしか残っていないという状況で、ソーマがそれに乗って出撃しようとするわけですが、トレミーに迫る、かつての自分の機体、沙慈からすれば、ルイスが乗っているであろう機体を目にするわけですが、ここで沙慈が先走って、Gnアーチャーに乗り込んで、ルイスに突撃するみたいなことをやりかねない危険性もあったわけですよねえ(汗

情報を聞いて、トレミーに合流すべく、00に乗り込む刹那。今度あったら、子供たちの歌を貸せてくれ、とつげ、出撃する。

ルイスたちの攻撃が行われたと思いきや、マネキンたちのもとに入ったクーデターが起こったという情報によって、とりあえず、目の前の危機は去っていき、生き長らえたトレミーの面々。

ルイスとのやり取りはなかったわけですが、やはり、メメントモリ攻略のときに、オーライザーに乗り込んで、出撃した方が良かったのじゃないか、と思えてしまうのですが・・・・・。
刹那の原点を知るということも、巻き込まれた上で、自分の知らない世界をしって、あれこれ考えるのも、沙慈のようなキャラの役割だと思いますしね。

クーデターの情報を知り、軌道エレベーターの元に向う刹那。その前に現れるマスラオ。前回のだとマッチョな印象の方が強かったですが、確かに細身のデザインは、フラッグの面影を感じなくもないですね。
そして、トランザムを発動させるわけですが、教授が亡くなったのって、トリニティの襲撃で、トランザムの機能が備わる前でしたから、あのまま、エイフマン教授が生きていたら、今ごろ連邦がツインドライブを手にしていた可能性もあったということですか(汗)そいつはぞっとしないなあ・・・・・・・・。
[PR]
by kwanp | 2009-01-19 00:55 | アニメ