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舞い飛べ! 欲望のメダル9

コアメダルって、9枚あったのか。

今回は、ろうそくが灯る薄暗い店内で、魔女に、ドラキュラの格好をした店長達。
トリックオアトリートと合言葉を口にして、お客を迎える。

いうまでもなく、ハロウィンです。

ハロウィンの仮装をしているお客さんにウェルカムドリンクのサービスという店長。
狭いが、ねぐらができたかっら、よしとするかとアイスを食べるアンク。
そこへやってきたヒナが、アイスばっかりじゃお兄ちゃんの体が栄養失調になるし、とアイスを取り上げる。

エイジの言う最低限の生活って、エイジ一人が暮らしていくためのものだし、栄養のちゃんと取れた食事をするのって、今じゃ贅沢の部類に入ってしまうからなあ・・・・。
しかし、復活までの仮の体とはいえ、コンディションを最高に保つというのは当然のことだと思うが、人間の欲望から生み出されたということで、そこまで長期的に頭が回らないということか?

「あなたがくっついている間、お兄ちゃんの体を守るのは私だから」といって、アンクを部屋から引っ張り出すヒナ。
店内に引っ張り出されて、食べてと食事を持ってくるヒナ。ちなみに鶏肉がすきなのだそうですが、それって(汗)

ヒナちゃんには逆らえないなと皮肉を言うエイジ。完全復活したら、まっさきに食ってやると暴れるアンクだが、

そのころには骨の髄まで、ヒナに頭が上がらなくなってるんじゃないか?

エイジが取り押さえているところに、やってきて、アンクの腕をよくできているとほめる店長。
うちリアル志向だから、ぴったりとか、大丈夫だからとか、生暖かい目で見る有様。
何だ、あの哀れむような顔はと問い質すアンク。店長に悪い環境で育ったせいで汚い日本語しかしゃべれないし、世間も知らない外国人の青年と説明したということだが、アジア系ならかろうじて、というところだけど、その説明はかなりムリがないか?
というか、アンク、一応はずるがしこいグリードという設定なのだから、表面上は好ましく映るように取り繕うくらいはできないのだろうか? まあ、ずるがしこいというか頭が回るのは、あくまで、グリードの中で、ということかもしれないが。

しかし、エイジも怪しまれないためについたうそというところかもしれないが、人から好印象もたれるために、どうすればいいのか、というのを結構意識しているんじゃないか、と思うが。
住所不定無職の旅人が不振人物扱いされかねない可能性が高いから、そういう処世術を身に付けないと生きていくのは難しいだろうけど、アンク相手にそういうことをやってると、エイジ自身も酸いも甘いもかみ分けた旅なれた人間ということを演出しているのかもしれないけど、自分を賢いと勘違いしている小悪党をうまいことのせて利用している詐欺師に見かねないのだけど。
電王の主人公も、不幸アピールして、周りが自分にやさしくしたくなるように振舞っていたわけだし。

店長がアンクの家族とかに連絡取りたがったらどうするつもりなんだ? 店長を巻き添えにしないためか、ヒナの家族とか言うようなことは話していないみたいだけど。

ふざけるなと怒るアンクに「我慢しろよ、お前だって、ここに住んだほうが都合がいいだろ」と言い聞かせようとするエイジ。このあたりの妙な計算高さは、面倒見がいいとかいうのではなく、旅人キャラが素ではなく、自分がなりたい理想というか、仮面で、そう見られたいがために周りの視線を結構意識しているということか? すくなくとも、スナフキン的な旅人キャラによくある懐の深さみたいなものは、微塵も感じられないのは確かだけど。
エイジに文句を言おうとするが、客に呼ばれて、向こうに行ってしまい、むしゃくしゃして、鳥にかぶりつくアンク。

そこにやってきたのはハロウィンの黒猫ルックをしている鴻上の秘書で、セルメダルの返済を迫ってきた。
次のヤミーを倒したら払うというアンクだが、一日につき利子が10パーセントという高い利息がつくといわれて、しぶしぶメダルを払うアンク。

「どいつもこいつも・・・」
ただでさえ、ダメージを負っているところにさらにメダルを吐き出してしまったためにダメージを負ってしまうアンク。一気にメダルを出しすぎて、力が抜けてふらつくアンク。

車の下に何かを仕掛け、チェックを行う何者か。時限装置のカウントが減っていく。

客と一緒に写真をとる店長達。そこへ地響きのような音が聞こえてきて、地震? という店長。
エイジの様子が変なのに気がついて、問いかけるヒナだが、お構いなしに飛び出すエイジ。
エイジとおいかけてきたヒナが駆けつけた時には車はすでに爆発しており、事故ですかねというヒナに違うといい、さらに周りの車を一瞥して、離れたほうが言いというエイジ。
もっとはなれて、と引き離そうとするエイジ。
時限装置がゼロになり、爆発するのだが、なぜか、水しぶきがかかってしまう。

ヒナに大丈夫か、と問いかけるエイジ。なんですか、今の? と問うヒナに、
「爆弾だよ、誰かが爆弾を」と辺りを見回すエイジ。木の陰から、人形をつれた怪しい男が。
そして、その手にはセルメダルが。男を捕まえようとするが、そこにバッタカンドロイドがやってきて、近くにヤミーがいるとアンクから連絡が入る。
タカに追わせるからついてこいというアンク。
目の前の爆弾犯? とヤミーの二択を迫られるがヤミーを追いかけることにするエイジ。

ダメージを負って、力が出なくて、ソファに寝転がりながら、利息を払った方がマシだったか、とうめくアンク。
ヤミーを追いかけるエイジの前に、地面からヒレをだして泳ぐヤミーが現れる。
ベルトを取り出し、タトバフォームに変身するエイジ。背びれを摑んで、地面をはいずるようにして、引っ張りまわされるが振り落とされてしまい、派手に水しぶきをかけられてしまう。
爆発したときの状況に似ているとつぶやくエイジ。
そこに襲い掛かるヤミー。
反撃をするが、メダルを散らばせながら、逃げ出すヤミー。
ライドベンダーを探している間に、逃げられてしまい、メダルを回収するエイジ。

それを見て、ないよりマシだといってから、ヤミーはメズールのに間違いはないというアンク。
巣を作って、ヤミーを生み出していたことを思い出すエイジ。
巣の中で、自分が宿主にした人間の生み出した欲望を食らって成長するから、今度も一匹だけではないだろうというアンク。
セルメダルを稼ぐチャンスだ、巣を探せというアンク。
巣をつぶさない限り、ヤミーはどんどん出てくるわけか、といい、手がかりがあればといいかけて、
ヤミーの起こす爆発と駐車場の爆発が似ていたことを思い出すエイジ。
ヤミーが食う欲望は物とか、食べ物とか欲しがるものだけか? 爆弾を仕掛けることとかは?
と聞くエイジ。

何かを破壊したい、それも立派な欲望だというアンク。

欲望に疎いというより、グリードにとって、欲望と映るかどうか、という確認を取っているということだろうか? 傍から見れば、人間とは違う化け物みたいに見えるわけだし。

ウヴァ、メズール、ガメルのいるアジトに戻ってきて、セルメダルを放出するヤミー。
セルメダルと食らうガメル。よかったわねというメズール。カザリーがいないことに気がつくのだが、フラっと出て行ったきりだというウヴァ。
カザリーのコアメダルをオーズが持っていたから、ショックを受けたんだろというウヴァ。

もう、戻ってこなかったりしてねというメズール。何でと、尋ねるウヴァにそんな気がしただけというメズール。

街中で一人たたずむカザリー。なんで、オーズはいきなりライオンメダルを手に入れたのだといぶかしむ。

何かがおかしい、自分達以外にメダルに絡んでいるやつがいるというカザリー。このままじゃ、完全復活する前に終わるというカザリー。
メダルを集めている鴻上の存在に気がついたのか、それとも?
オーズドライバーもあれはあれで、奇妙なシロモノだったりするわけだが、アンクを含めたグリードたちは、そのことに気がついてはいないのだろうかね?

グリードのコアメダルを使って、変身するわけだが、グリード自身でさえできない、コアメダルの組み合わせでフォームを変えて、いろいろな能力を発揮しているわけだからなあ。

オーズドライバーは、グリードにもできない何段階も上のことを、やってのけていることになる。


いくつも爆弾をセットして、去っていく犯人。爆弾の近くでうごめくヤミー。

店内でハロウィンのかた付けをしているエイジと店長の二人。そこに血相を変えたヒナが駆け込んできて、学校の近くで爆発があってと話す。
それを聞いて、唖然とするエイジ。

ヒナに案内されて、現場へやってくるエイジ。彼女の話によると、いっぺんにではなく、順番に爆発したとのこと。
昨日と似てますよね、というヒナ。

険しい顔になるエイジ。
その様子を見て、何で爆弾だとわかったんですか、もう一度爆発するって、わかったんですか、と尋ねるヒナ。いつもとエイジの様子が違うから、気になってというヒナ。
いやなこと聞いちゃってたら、ごめんなさいという彼女に、観察力すごいなと茶化しながらも、
「音でわかるって言うか、こもっていて、腹に響く感じ」と切り出し、一回目の爆発で人を集めて、二回目の爆発を起こすって言うのも同じで、旅の途中で内戦に巻き込まれたことがあると話す。
何度か、流れている戦火の中で泣いている子供の姿が流れ、伸ばしたては届かず、助けられないのだが、「世話になってた村の人たちと協力して、何週間か・・・。でも・・・・」
と悲痛な顔をするエイジ。

車を襲うヤミー。

タカカンドロイドがやってきて、ヤミーがやっぱり、爆発と関係が合点がいくエイジ。

またもや、怪しい人形を持った男が。
「気付いたようですね、新しい展開が期待できますよ」と人形に話しかける男。

あの男、やっぱりと確信するエイジ。

しかし、タカカンドロイドにせかされ、そっちに向かうエイジ。

「でも、内戦は激しくなるし、食料もなくなって、オレはぼろぼろで情けなくて、村で一番最初に仲良くなった、あの子を・・・」
助けられなかった過去を語るエイジ。

ヤミーに向かって走りながら変身するエイジ。

「あの子を助けられなかった」

ヤミーの攻撃をものともせずに立ち向かっていくエイジ。

「それでも、そんなことがあっても、エイジくんは・・・」
エイジの話を聞いた後、一人歩くヒナ。後ろから、アンクの乗ったバイクがやってくる。

「そんなことがあったから・・・」
ヒナに気がついて、引き返すアンク。

確かに戦う動機としては悪くない動機なのかもしれないが、話の最初の方で、アンクを怪しまれないためとはいえ、うそを駆使して、店長を丸め込んでいるわけだし、その後で、手だけとはいえ、グリードを投げ飛ばすような怪力の持ち主を投げ飛ばしている女の子にあれやこれやと自分の過去を話しているわけで、自分を印象よく見せるために、目の前で起きた爆弾事件を利用して、悲しい過去話をでっち上げて、相手に好印象をもたれようとしたとか言われても状況的にふしぎじゃないわけだからなあ・・・・。
エイジの戦動機が語られるエピソードと、エイジが妙なうそをつく話を一緒のエピソードで語ってどうする積もりなんだか(汗)

それに仲のいい人間を助けれなかったということで自分が悲しい思いをしたくはないだけとも取れるしね。
というか、内戦の危険がはらんでいるような場所にうかつに旅するなよと言う気もするが。まあ、なまじっか旅をしていて、自信がついていて、たいていのことは大丈夫とか、思ってたところに、内戦に巻き込まれて、それに翻弄されて、というところなのかね。
しかし、それだったら、第一話でバイトじゃなくて、ボランティアのひとつでもやらせておけばいいものを、と思うのだが。
妙な計算高さみたいなものが鼻につくというか、翔太郎とよく似たものを感じてるといえばいいのか・・・。

ヤミーに猛攻を加えるオーズ。
しかし、地面を泳いで攻撃するヤミーに翻弄されてしまう。
早すぎる、動きについていけないというオーズ。そこへ駆けつけるアンク。
こいつを使えとチーターメダルを投げるアンク。

チーターのスピードでヤミーを捕まえようとした瞬間、彼の前にガメルとメズールが現れて、オーズに攻撃を加える。
「オーズ、私のヤミーよ」
「そうだ、メズールのだ」
オーズに襲い掛かるガメル。

「まずいな、あの二人か」と顔をしかめるアンク。
ガメルとメズールの猛攻に押されるオーズ。
本体の腕を飛ばして、一端引けというアンクだが、「まだ、手はある」とアンクを押しのけ、黄色のメダルのコンボでしょ、とライオンメダルを取り出すエイジ。

コンボはヤバイと制止するアンク。

「カザリーのメダルだ」ライオンメダルに気がついて、声を上げるガメル。
「あなたはコンボの力を受け止められるだけの器かしら」とハッタリだと思ったのか、本気にしないメズール。

「はやく、片付けて、ヤミーの巣を見つけないと」とエイジ。どうなってもしらないぞとやけになるアンク。

メダルをセットするオーズ。

まさか、本気でと驚くメズール。

ライオントラチーター、ラトラータコンボを発動させるオーズ。
輝くラトラータコンボにダメージを受け、メダルを飛び散らせメズール。それをキャッチして、設けたなというアンク。
ダメージを受けたメズールを抱きかかえ、呼びかけるガメル。
パーツを失ったメズールが連れ出してと頼む。
わかったとうなずいて、地面を砕いて、逃げ道を作るガメル。
遺されたヤミーを新コンボの力で圧倒して倒すオーズだが、変身解除したとたん、倒れてしまう。
だから、コンボはやばいといったんだ、メダルを持たせるべきじゃなかったとメダルを奪うアンク。
悔しそうな顔をするエイジの前に、人形をつれた男が現れるのだが、爆弾事件と関係があるどころか、ヤミーを生んだ人間かも、というエイジだが、違うとアンクに即効で否定されてしまう。
ヤミーを生んだ人間くらい、見分けられる、間違いないとのこと。
そのとおりといって、ヤミーも爆弾も自分ではないと語る男。ある爆弾の好きな男がいて、経過観察中だという。
観察中って・・・、と絶句するエイジ。
オーズの力をじっくり観察できたのは幸運とうそぶき、さっていく男。男に、いろいろと知っているらしいがお前、なにものだと尋ねるアンク。
人はその人生を全うするまで、何者でもない、終わって初めて、人として完成する、互いによき終わりが訪れんことを、という言葉を遺して去っていく。

鴻上生体研究所を訪れる鴻上。秘書が持っている画面の中から、鴻上生体研究所設立10周年を祝う鴻上。そして、財団が誇る天才、ドクターマイキ、エイジが怪しんだ人形を連れた男が、現れる。
メダルシステムが完成したのは君のおかげだ、と褒め称える鴻上。それに礼を言うアイキ。
笑う鴻上。

そして、爆弾を作る犯人と、その欲望に寄生するヤミーの卵。水中でカウントダウンする時限装置。

しかし、エイジも怪しいのはわかるけど、状況証拠だけで、相手をヤミーの拠り代だとか思い込んでどうするのだか(汗) というか、見かけや肩書き? で怪しまれる人種のトップクラスがそんなことをしてどうするのだか(汗)
そういうことを一番やっちゃいけないと思うのだが・・・・。

しかし、メダルシステムを完成させたとかいってるけど、オーズとグリードの戦いを記した文献やそれがらみの遺跡から、ライダーシステムを解析して、メダルシステムを生み出したとかいうのだろうか。僅かなヒントから、十も二十も理解する人間はまれにいるので、本当に天才という線もすてきれないのだけど、まさか、グリードやオーズドライバーの開発者でもある人物が人にまぎれて暮らしていたけど、鴻上の存在を知って、自らの隠れ蓑に利用しているとかいうのじゃないだろうなあ・・・。
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by kwanp | 2010-10-31 15:44 | 特撮

舞い飛べ! 欲望のメダル8

戦いを終えて、戻ってきたら、まだけんかを続けていたダメ亭主とその奥さん。
エイジに抑えて置けといって、換金しようとするのだが、奥さんに当たりくじを奪われて、というか、奪い返されて、「抑えておけって、いっただろ」とエイジに八つ当たり。

そりゃないよと困るエイジ。

ウヴァに(クワガタ、チーター)のメダルを奪われるアンク。出し惜しみせず、全部吐き出せと振り返るが、すでにアンクの姿はなかった。

ウヴァに、その目先のことだけで一杯になる頭をどうにかした方がいい、カザリーによろしく言っておけ、と捨て台詞を残して、逃げていく。ウヴァはメダルを逃げるためにばら撒いたとかいっているが、ばら撒いた好きに乗じて、逃げざるを得なかったが、装さとられないように振舞ったというべきか、ウヴァが勘違いしたけど、わざわざ、訂正するほどのことでもないからなあ。

そもそも、わなの可能性を考えないで、一人でやってきたアンクも、ウヴァのことを言えないと思いますけど。

アジトへ戻るウヴァ。

バッタカンドロイドを使って、逃げたように見せていたアンクは刑事の体に戻り、命を拾う。

奥さんを追いかけて、宝くじを取り戻そうとするダメ亭主。しかし、奥さんはクジを川に放り投げてしまう。
まあダミーを投げ捨てたというところだろうけど。

あわてて、クジをとりに行くダメ亭主。

いいんですかと問うエイジ。目を覚ましてくれるなら、という奥さん。川に飛び込んで取ろうとして、おぼれるダメ亭主。

アジトで暴れるウヴァ。やめてよといい、アンクからメダルを取り戻せたのは自分のおかげと強調するカザリーだが、今度はお前からメダルを取り戻すといきまき、コアメダルを返せと摑みかかるウヴァ。

取っ組み合いになる二人。

やめなさいと仲裁して、水をかけるメズール。こんなくだらないことで争うなんて、悲しいことよ、といって、カザリーにコアメダルを返すように言うメズール。
平和主義者とか、仲間を大事にするというよりも、メズールは戦いには戦うのにふさわしいお膳立てを整えてから、戦うタイプというか、シチュエーションにこだわるタイプ。
皆が万全の状況で戦いに望み、その中で、勝利を得ることに意義があるとか考えているタイプで、そうい状況を整えるまでは、うかつに動かないというタイプなのでしょうね。
しかもグリードの中では、一目置かれているというか、みんなの面倒を見るお姉さんタイプか、委員長タイプとかで、頭が上がらないみたいですし。
バラのタトゥの女みたいな感じなのでしょうか?

言い返そうとするが、出しなさいと一括するメズール。
しぶしぶとメダルを返すカザリー。やっぱり持ってたんだな、と怒るウヴァだが、我慢して、と待ったをかけ、カザリーのメダルを返すように言うメズール。
不本意ながら、メダルを返すウヴァ。

同時に返して、お互いにボディパーツが装着というか、取り戻す。このあたりのコアメダルによって、体の部位が変化するシステムはオーズと同じですが、これって、味方によってはグリードも元は人間で、改造されてああなったと見ることもできるようですが。
アンクは何枚かコアメダルを持っているわけですが、どうやら、自分の体に反映させることはできないようですから、オーズはその上位タイプで、しかも人間からグリードの力を

いい子ね、というメズール。

しらけてしまい、争う気をなくす二人。

クスクシエ
エイジが戻ってこないので、ダメ亭主の奥さんが見つからない事を心配する店長。
すぐ追いかけたから、大丈夫だと思いますけど、といってからすごい見幕でしたねあっけに取られるヒナ。
あの夫婦もいろいろあったから、という店長。店内に飾ってある風景写真は旦那の作品だといい、すごい賞をとってから、ちやほやされて、調子に乗って、仕事も全部断るようになったとのこと。

挙句の果てにカメラを売って、そのお金でぶらぶらするだけと肩をすくめる、あんなだんなは前には考えられなかったという奥さん。
「いい写真とって、賞で名を挙げて、もっともっとって、貪欲でぎらぎらしてて、それが一度贅沢した途端にあんなダメ男になるなんてね、写真が大好きだったのに」という奥さん。

場合によっては、そうなるのは無理もない場合もありますが、チヤホヤされて、自分を見失うというのはよくある話で、これで自滅する人の方が多いですからねえ。そういう意味では普通だとは思いますが。大体、そういう状況で批判意見とか、忠告なんて、まともに聞くわけがないのですよね。こういうとき、周りにいるのはご機嫌取りの取り巻きばっかりなのだし。

なるほどとうなずき、わかりますよというエイジ。夏休みの後とか、学校がいやでいやで行きたくない、そういうときに限って、親が勉強しろといって、そういうのと同じですよね、と問うエイジ。
微妙と答える奥さん。

よくも何もなくなった感じかな、と説明する奥さん。

そう簡単になくならないですよ、人の欲って、と答えるエイジ。

川の中をクジを探して、這い蹲り続けるダメ亭主。助けに行こうとして、引きずり込まれるエイジ。

深手を負った体で這いずり回り、回復が遅いな、この人間の体がダメなのかとつぶやき、刑事の体から離れるアンク。
近くを通っていた子供達がアンクを見て、ツチノコだと騒いで、つついたり、石を投げる。
やっぱり戻らなきゃダメか、とぼやくアンク。

火をおこすエイジ。随分、器用だなと感心するダメ亭主。いろいろ旅してましたからねというエイジ。それにしても参りましたね、明日のパンツもビチョビチョですよと途方にくれるエイジ。
派手だねというダメ亭主。
パンツだけは綺麗でいいものじゃないと、メーカーによってはおなう地面でも違ったりしますしねというエイジ。

これのどこが欲がない人間だ?

セルメダルがもっとあれば、とエイジを呼ぼうとするが、こんなところエイジに見せたら、調子に乗るだけか、と思いとどまるアンク。あいつ、バカのクセに時々食えないという。

鴻上に納得がいかないと詰め寄る後藤。オーズにコアメダルを集中させてみることがかね? と後藤に問いかえし、異邦時興味深いことだ、という鴻上。
世界を救うという目的に、エイジはふさわしくないという後藤。
「後藤君、いいかね? 彼が変身するオーズは八百年も昔にグリードを封印した凄まじい存在なのだよ」と語り、ピアノを弾き始める鴻上。
「コアメダルの力を自在に使え、コンボで発動するとてつもないパワーを受け止め、自分のものとする」

八百年前のオーズとグリード4人の戦いの光景が流れる。タトバ→ガタキリバ→ラトラータとチェンジしていって、グリードにダメージを与えていき、輝きを放って、グリードを封印したのか、メダルが散らばる?
これが調べた結果からイメージされた光景んあおか、それとも、実際に、あの時代にリアルで見た光景なのか?

エイジは今のところ、そのとおりの戦いをしている、と思うがねという鴻上。今はどうにかなっても、こんごはどうなのか、あんな、ふざけているのか、マジメなのかわからない、一般時に戦わせるくらいなら、私がという後藤。
それを聞き、ピアノを演奏する手を止めて、訳のわからない一般人にペースを乱されるのはやめたまえ、きみらしくないと立ち上がり部屋を出る鴻上。

服を乾かしながら、
若いのに随分、いろんなところ回ってるんだ、というダメ亭主。

じいちゃんが旅好きで、よくつれまわされてたんですよというエイジ。祖父の遺言で男はいつ死ぬかわからないから、一張羅はいておけと。
そう聞くとパンツもかっこいいな、というダメ亭主。
ええっ、とうなずくエイジ。
今は日本で旅費稼ぎってとこか、というダメ亭主。

このセリフからすると、エイジは祖父の言ったことをそのまま、受け止めているという感じですね。
人生何があるかわからないから、いつ何があっても、恥ずかしくない生き方をしろという意味だと思うのですが。そもそも、ろくでもない生き方しておいて、身なりだけ立派だったら、死後笑いものにされると思いますからね。

戦火の中で泣く子供に手を伸ばすが届かない映像が流れ、休憩中というエイジ。

旅人であるということは、基本的によそ者。どこにでもいけるけど、どこかにいる者にはなりきれないということですし、助けたとしても、一時的なことでしかない、というジレンマでもあるのでしょうか?
手を伸ばしたとしても、助け切れないということに関する苛立ちを感じているということか。

「いいわねえ、着のみ着のまま、世界を回るなんて、まさに私がやりたかったこと」とうらやましそうに言う店長。掃除をしていたヒナに、ここで一緒に働いたら、楽しいと思わない? と問いかける。まだ知り合ったばかりだけど、彼は大丈夫だという店長。
「手が届くのに、手を伸ばさなかったら、死ぬほど後悔する、それがいやだから、手を伸ばすんだ」というエイジの言葉を思い出し、賛同するヒナ。

そうよね、とわが意を得たりという表情になりながら、肝心のエイジが煮え切らない、どうもヒナのことを気にしているみたいだけどといい、何かあるとヒナに尋ねる店長。

ないですよ、とはぐらかすヒナ。

休憩中と聞いて、自分もそんなところ、いろいろ疲れた、人生さぼりたいというか、目指したとおりに写真で成功したのになとぼやくダメ亭主。
わかります、とうなずいてから、揚げ饅頭って知ってます?と尋ねるエイジ。
好きなんだけど、一気に二十個食べたときには、もう二度と見たくなくて、と語り、おなじですよねと尋ねるエイジ。しかし、微妙といわれて、ずっこけるエイジ。

よくも何もなくなったというか、と答えるダメ亭主。

欲がなくなったというよりかは、そこから先を続けるのが怖くなったというか、成功し続ける自信がなかったのではないか、と思いますが。賞をとったから、チヤホヤされているわけで、それがなくなったら、見向きもされないとわけですし、人の心は移ろいやすい。
賞を取ったときの周りの変わりように、自分の力で続けることがこわくなったのではないか、とおもうのですよね。
まあ、うまくいったことで、そこから先をあるいていく気力がなくなってしまったということもあるのかも。

一度なくすとダメだというが、奥さんも同じ子といってたというエイジ。やっぱ夫婦ですよね、といい、人のよくはそう簡単になくならないとエイジ。
今でも揚げ饅頭大好き、最初に食べたときの感動が忘れられなくて、と語るエイジ。最初の感動とつぶやくダメ亭主。

そういえば、アイツどうしたんだろ、とアンクのことを思い出すエイジ。

未だにダメージが回復しないアンク。

ヤミーを引きずって、歩くガメル。目が痛いのはオーズのせいだとぼやき、「助けて、ドラえも~ん」みたいな感じでメズールの名前を呼ぶガメル。

オーズのせいだとつぶやくヤミー。

これで失礼しますと部屋を出る後藤。入れ違いに秘書につれられてやってくるエイジ。後藤にメダルの礼を言うエイジ。
珍しいお客様だ、何か用? と尋ねる鴻上。ちょっとお願いが、というエイジ。

エイジの言葉を聞いて、写真を撮って欲しくて、あせりすぎていたのかも、という奥さん。旦那の方も、アイツだって、わかってて、俺のケツ叩いてたんだよな、とつぶやく。最初の感動を忘れていたといっているところへ、奥さんと鉢合わせになる。

工場を襲うヤミー。その気配に気がついて、アイツからメダルを取れれば、と体を引きずり、現場へ向かうアンク。
そのアンクを見下ろし、随分、いい格好だなというエイジ。何しにきたというアンク。メダルを取り出し、鴻上さんから前借してきた。何かあったんだろうと見当を付けて、と語るエイジ。
条件は何だ、というアンク。別にと答えるエイジ。そんなわけあるかというアンク。

お前と約束したって、意味がない、今日のパンツじゃ死ねないとメダルをアンクに与えるエイジ。
力を取り戻し、意味がわからないが、使える馬鹿なのは確かだというアンク。
お前も使えるグリードだと思うよ、と切り返すエイジ。それに顔をしかめて、走り出すアンク。
どこいくんだよ、とエイジ。

人間や他のグリードを見下しているから、主導権をとられるということは想定していないということか? 自分は利用しても、利用されるのは我慢ならないということでしょうね。

ヤミーが暴れているところへ駆けつけるエイジとアンク。
オーズを目にはいって、地面を叩いて、周りのドラム缶を投げつけようとするヤミー。
平然と、オーズに変身するために、ドライバーを装着するエイジ。
バイクで間に割り込んで、ドラム缶から、エイジを守るアンク。
能力を発揮するために、メダルを消費するから、倒してもメダルはたいして、手に入らないとガメルのヤミーの性質を説明するアンク。

あっ、そうと気にも留めずに変身するエイジ。舌打ちするアンク。

ヤミーの能力で吹っ飛ばされるオーズ。アンクにこの間のコンボをやろうかというのだが、コンボはむやみに使うなと、自分がメダルを奪われたことを隠しカマキリメダルだけを渡すアンク。
ヤミーの投げた土管を切断するも歯が立たない。
メダルを変えろとアンク。しかし、後藤から貰ったメダルを取り出す。

知らない間にエイジがメダルを手に入れていたことに驚くアンク。

ヤミーの攻撃をばったの力でかわし、ライオンカマキリバッタのフォームになり、輝きを放つオーズ。

オーズの輝きで、視界が見えなくなってしまうヤミー。

やっぱり光に弱いのか、と感心するオーズに、そのメダルをどうしたと問い質すアンク。
鴻上からのプレゼントと答えるオーズ。また、あいつか、と忌々しそうにつぶやくアンク。

そろそろ決めないとまずいでしょとスキャニングして、ばったの力で跳躍し、ライオンお力で輝きを放ち、相手の目がくらんで、ひるんだ隙を突いて、カマキリの刃でヤミーを切り裂くオーズ。

手に入れたメダルを、前借分には程遠いというオーズ。そっぽをむくアンク。

ダメ亭主がまた写真をやる気になって、よかったという店長。迷惑かけてごめんねとサンダルを返すダメ亭主の奥さん。

まずはカメラ買うところから、先は長いけど、と苦笑するダメ亭主。
カメラ一式を取り出す奥さん。それに面食らうダメ亭主。

いつかこういう日が来て欲しくて、こっそりと買い戻していたという奥さん。
奥さんの気遣いをうれしく思うダメ亭主。

てっきり当たりくじを摩り替えて、川に投げて、改心したら、カメラ買うお金に使ってというのかと思っていましたが、これはこれで、時代劇などの人情者の定番パターンですよね。

この間は中村うさぎさんを髣髴とさせる話を書いていたけど、今回は、西原理恵子さんを元ネタにしているのでしょうかね? とはいえ、中村うさぎさんがエッセイなどで批判している男性的感覚の傲慢さみたいなものを平成ライダーって、平然と行っているというか、地雷を平然と踏んでいるようなことをやっているからなあ。それっぽいことをいっても表面上なぞっているだけにしかならないのですよね。

よかったわねという店長。自分も悪かった、エイジのおかげで気付けたという奥さん。
自分もだ、と礼を言うダメ亭主。
何かしましたっけ? と照れ隠しにごまかすエイジ。

バイトの話を切り出すも、あわてて、店を出るエイジ。どうしてよ、とがっくりする店長。無言のヒナ。

木の上でアイパッドを見ているアンクに、欲望って、人間には必要なんだな、だから面倒だし、お前達も食いっぱぐれないんだと話しかけるエイジ。
お前のパンツまみれの欲望なら要らないと答えるアンク。もっていたアイパッドには鴻上??? とメダルの所持表が表示されていた。
エイジのところに来るヒナ。
あわてて、向こうに連れて行こうとするエイジだが、やはり、アンクと合わせたくなくて、バイトを断ったのですね、と確信するヒナ。ダメだよ、あいつは、とヒナを遠ざけようとするが、
「大丈夫です」と飛び降り、エイジをあわてさせるヒナ。
自分ではキライだけど、腕力はかなりあるほうだから、と木を叩いて、落ちてきたアンクの腕をつかんで、負ける気しませんというヒナ。
「それにこの体はおにいちゃんのだし、そばにいたほうが安心なんです」といって、一緒に働いてくださいと頼むヒナ。

これは守る側と守られる側につき物ナすれ違いというヤツで、守る側はどんなことからも守りたい、いやな思いはさせたくはない、傷ついて欲しくはない、と思って行動するし、守られる側は、自分のできることくらいは、何とかしたい。守られるばかりじゃあいやだ、ということで、このあたりの両者の折り合いの付け方は一筋縄ではいかないし、エイジがアンクを遠ざけるのは、何かあってからでは遅いから、無理からぬことだと思いますが。

ただ、エイジの助けって、自分が相手を一から十まで完全に助けないといけないという考えを持っているのではないか、と思いますが。これはこれで、かなり傲慢な考えになっているわけで、よそ者の上から目線で、ものを見ているというところが強いようなので、そのあたりが引っかかるのかもしれませんが。

エイジに何とかしろと悲鳴を上げるアンク。しかし、アンクの腕を摑んではなさないヒナ。
それを見て笑い出し、バイトを受ける決意をして、雛のところに降りて、握手をするために手を差し出すエイジ。
うれしそうに、アンクの手を引っ張り、地面に叩き落すヒナ。

おいおい、兄貴の体を粗末に扱っていいのか(汗)

痛がるアンク。

よろしくお願いします、とエイジと握手するヒナ。

ふてくされるアンク。それをみて笑うエイジ。

しかし、今の場合は、アンクは悪いことしていないのだから、痛い目見せていいわけないと思うのだが。結局、こういうパターンになっちゃうわけか。まあ、戦隊シリーズでも小林女史は定番パターンよく使うから、それ自体は悪いことじゃあないからなあ。
ただ、モモタロスたちイマジンと違って、アンクは腕しかなくて、彼が宿っているのは、死に掛けのヒナの兄貴の体。モモタロスのような感覚で、怪力の妹が、何の非もない死に掛けの兄貴の体をアンクともども張り倒すという構図をぽんぽん描いていくというのはよっぽど気をつけないと、不快感を伴う光景になりかねないのだけど、そのあたりどういう風にクリアするつもりなのだろうか?
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by kwanp | 2010-10-24 23:20 | 特撮

舞い飛べ! 欲望のメダル7

クスクシエ、今日は忍者の格好で仕事をする店長。そこへやってくるヒナ。
テストはどうだったと聞かれて、まあまあですかね、とばつが悪そうに答えるヒナ。どうやら、今日は休みらしい。今日は忍者ですか、というヒナだが、店長はやだ、エドよ、江戸、お侍さんもいるといって、出てきたのはエイジ。
「どうも」と頭を下げるエイジ。
「いや、どうもって・・・」と戸惑うヒナ。店長が言うには、おとといから臨時で入ってもらっているとのことだが。エイジくんと店長が彼を呼んでいることに戸惑いを覚えるヒナ。
店長から渡されたお水とメニューを受け取って、客に持っていくエイジ。
「今日のメニューはこちらの大江戸セットでござる」というエイジに、「ござるって!?」と突っ込みを入れるヒナ。

この大江戸ルックにメニューは時代劇好きの小林女史の趣味なんだろうけど、まさか、コスチューム、もとい、民族衣装に合わせた料理を出しているのか?

採算なりたっているのか、不思議な気がするが・・・。

テーブルの上にのって、ゴルフクラブを振り回すウヴァ。
本を読みふけるカザリー。
シャボン玉を飛ばすメズール。

ガメルがいないというメズール。ちょっと手伝ってもらいたいことがあってね、というカザリー。本来のグリードの姿が垣間見える。
手伝う? ガメルがと首をかしげるメズール。少し、間をおいてから、まさか、という。

自転車置き場で殺されると恐怖におびえて、助けてと叫びながら、逃げる男。
あの子は自分に好きなことしかしない、ある意味、一番、欲望に忠実なグリードというメズール。
それでいいんだ、好きなことしておいてくれ、というカザリー。それを怪訝に思うメズール。
ボトルをラッパ飲みするウヴァ。

エスカレーターをあわてて駆け上って、逃げる男。
道往く人を掻き分けて、周りの人間を蹴散らして、逃げるのだが、転んでしまい、追いかけてきた女性にクツを投げられてしまう。近くのガメルがそのクツをキャッチして、当たったとつぶやく。
このダメ男、また私のサイフからとったでしょうと彼女に言われる。
この鬼嫁、ちょっとくらいいだろうと怒鳴ってから逃げる男。逃げるな、ともう片方のクツを投げる女性。
またあたった、とガメルがつぶやき、面白い、すごくと自らの額の投入口にメダルを入れて、ヤミーを生み出すガメル。

ガメルに好きなことをさせて、どうするのというメズール。
いろいろ勉強したのだけどというカザリー。ウヴァにそろそろ、君も動いた方がいいんじゃないかな
という。
「いいか、この作戦が気に入っただけでお前の命令で動いているわけじゃないからな」というウヴァ。ウィスキーのボトルを壁に投げつけてから、変身して、「見とけよ」と出て行く。
それを余裕綽々二見送るカザリー。
「カザリー、もったいぶらないで、作戦って?」と問い質すメズール。
「コアメダルを取り戻す、アンクから、そして、アンクをつぶす」と笑顔で語るカザリー。

アイパッドでメダル総数をカウントするアンク。
アンクが九枚

タカ タカ クワガタ
カマキリ トラ トラ
バッタ チーター チーター

これにカザリーに奪われたカマキリメダルも入っていたわけで。初期は、タカ、タカ、トラ、カマキリ、カマキリ、バッタということになるのでしょうか?

カザリーたちが17枚から、27枚。

ウヴァ   カザリー       メズール ガメル
クワガタ  ライオン       ???  ???
カマキリ  トラ         ???  ???
バッタ   チーター カマキリ  ??   ??

それ以外は少なく見積もっても九枚というアンク。これがどこにあるのか、と思案にくれる。


コアメダルは最低でも、45枚で、それ以上出てくる可能性があるということでしょうか?
って、前回、3枚ごとに映っていたのは、種類ということで、最低でも同じ種類のが2枚あるから、スキャナーは2枚までしか認識しないということなのか?

街娘姿で給仕するヒナ。店長がおととい、駅行く途中の公園でばったりあったエイジを連れてきたという。この辺に住んでいるとか言ってたが、公園に住んでいたのだという。

って、思いっきり、ホームレスだろ、それ。
というか、公園は公園でホームレスの世界でも縄張りとかがあるのじゃないか、という気がするけど。

アンクつれて、宿にとまるわけには行かないけど、公園にたむろしている人間とかいるわけだし、人がいるところにアンクを連れて行ったら、それこそ危ないのじゃないか。東京にいる限りは、どこへ行っても同じだろうけど。

本当ですか、と驚くヒナ。そうなの、といってから、やっぱりこれ、エイジだったんだと写真を見て、まさに自分の理想の旅人生活という店長。
ヒナに知らなかったのという店長。全然と首を振るヒナ。ちょっと不思議だなと思ってたけど、まさかと答える。

ちょっとどころじゃないだろ・・・・。

考えたんだけど、と店長が切り出したところにエイジが現れて、ヒナが戻ってきたから、自分はこれでというエイジ。バイト先探していたので、助かりましたと頭を下げて、出て行こうとする。

それを引き止めて、旅費稼ぎしているなら、このままうちで働きなさいと店長。

住み込みで、という言葉に、きょとんとなるヒナ。

そりゃまあ、住所不定無職のどこの馬の骨ともわからない上に、自分のアニキの体を乗っ取ってる化け物に振り回されているようなヤツを、自分のバイト先とはいえ、住み込ませるのは不安だわなあ・・・。

屋根裏部屋があるという店長。それを聞いて安堵するヒナ。

なに、その特別待遇!? 屋根裏部屋に住むなぞの旅人って、おいしすぎるにもほどがあるだろ、オイ!!


これから、寒くなるし、そうさせてもらったらというヒナ。ばつが悪そうにありがたいけど、すいませんと飛び出すエイジ。

そこへ飛び込んでくる先ほどの女性。どうやら、店長と顔見知りのようだ。
うちの旦那来てない?と問う女性。旦那の名前はこうもりらしい(汗)
きていないと答える店長。
後で話す、あいつが来たら、とっ捕まえて、持ってるお金も取り上げて、と頼み込んでから、また、探しに飛び出す女性。
彼女がクツをはいていないことに気がつくエイジ。それを知って、あわてて、はくものを探す店長。

そこへやってくるお客。食事を終えて、支払いを仕様とするお客など、にわかに忙しくなって、出て行きそびれたエイジがクツを持っていくことに。
何かあったら止めてね、と頼む店長。それを聞いて、乾いた笑いしか出てこないエイジ。
奥さんから逃げおおせた男。ぼやきながら、近くに宝くじ売り場があることに気がつき、売り場へと近づいていく。

ガタキリバコンボでヤミーを倒していくオーズ。前回の戦いのVTRを見て、コンボの力を実感する鴻上。
すばらしい、実にすばらしいとケーキを作りながら、プレゼントを考えたといって、秘書に何かの箱を持ってこさせ、
「このケーキ、これにふさわしいともわないかね?」と近くにいた後藤に同意を求める。
自分は反対ですと強く言う後藤。オーズにはグリードの一人も一緒にいて、これ以上、危険なと主張するが、「君が監視の目を光らせていればいい」という言葉に遮られてしまう。
「しかし、会長、私が警察をやめたのは世界を守るためであって・・・」
という後藤。
「そう!! 世界を守るためだよ!!」という鴻上。
よろしくとケーキを渡し、かたむけないようにしてくださいという秘書。無言でうなずく鴻上。

・・・世界を守るための仕事だと思って、ついたら、変人の上司の思いつきに振り回され、世界を守るためといって、とんでもないことの片棒を担がされる。

世界を守るために警察を辞めたのは、自分が自由に動けて、そのためのバックアップも受けられるということなのでしょうか? 自分が世界を守るために警察のようにしがらみが多い組織にいたら、自分のやりたいようにやれないということで、世界を守る、とか、あのような化け物はいてはいけないとかいうのは、自分がよしとすることのために、邪魔な存在は、なんであろうとも可能な限り排除するとか言う考えでも持っていそうですが。
すくなくとも、守るためにアンクの存在を許容できるなら、警察をやめてはいないでしょうからね。

納得いかないまでも、しぶしぶと部屋を出る後藤。

アイポッドで情報検索をするアンク。緑色のメダルという言葉に反応し、確かめに向かう。
「アンクを狙うのはいいけど、うまく行くかしら? 彼にはオーズがついているのよ」と不安そうに言うメズール。
大丈夫、ガメルがうまくやればねと答えるカザリー。

街の中に紫色の風が吹いて、道往く人のクツが勝手に動き出す。

あたりと喜ぶガメル。その後ろでヤミーが紫色の風をふかして、物を操っている。

クツどころか、カナダライや様々なものが飛び交い、人を襲う阿鼻叫喚の光景を面白がるガメル。
紫の風を吹かせるヤミー。

宝くじ売り場で、スクラッチをはずしまくる男。最後の一枚をめくっていると、背後からおいついた奥さんが現れ、なにやってんのとどやす。

自分で稼いでいる、後一個そろえば、大当たりという男の子ことばに、馬鹿と張り倒し、いい加減に目を覚ませ、という女性。

後から追いかけてきたエイジがあわてて、仲裁に入る。

誰アンタという男に、店長に頼まれて、と答えるエイジ。夫婦のことなんで、ほっといてくれるという女性。
とりあえず、サンダルどうぞというエイジの言葉で、自分がクツをはいていないことに気がつく女性。

大量に空き缶やドラム缶が降ってきて、人を襲う。それを愉快そうに見るガメル。

ついには人を吹っ飛ばすヤミー。

落ち着いて話してくださいね、とその場を後にしようとした矢先、懲りずにスクラッチをしている男に怒る女性。

暴力はいけないというエイジ。いわないとわからないのよ、この男は。、仕事もしないでフラフラして、という女性。でも、こういうことを声高に言う人ほど、手の挙げ方に説得力がないケースが多いように思えるのですが。殴らなきゃわからないという場面があるのはわかるけど、そういう人に限って、やつあたりとか、自分の鬱憤晴らしでやっているようにしか見えない。説得力に乏しい人が多いですからね。
それを聞いて、ごめんなさいと謝るエイジ。

最後のくじをスクラッチしようとして、当たれあたれと叫ぶ男。
ガメルもあたれあたれとつぶやき、ヤミーが紫の風をふかす。

男のくじにあたりが出た瞬間、彼らの周囲も、ヤミーが動かしている物体が襲い掛かる。
ヤミーを見つけたエイジは女性に旦那を連れて、逃げろといい、暴れているヤミーが動かしたものがぶつかろうとしていた一般人を助ける。
「これのどこが、欲望と関係があるわけ?」
ヤミーのやっていることが理解できずに、困惑するエイジ。
エイジに気がついて、看板を動かして、彼にぶつけようとするヤミー。それをはやしたてるガメル。

聞いても無駄か、とベルトを装着し、変身するオーズ。
ヤミーと戦っているのを見て、「オーズだ、どうしよう」と正体を現すガメル。

「ここか、メダル拾ったって場所は」
アイポッドで書かれていた工場(?)にやってくるアンク。
それらしい人物(ウヴァ)を見つけるも、「なんとなく妙だな」と警戒するアンク。
バッタカンドロイドを起動させ、それを放つ。

ヤミーと戦うもパワーで押されているオーズ。そこへやってくるバッタカンドロイド。
吹っ飛ばされたオーズの肩に乗り、運河沿いの工場に来いというアンク。メダルを拾ったやつがいる、一応用心して、というのだが、ヤミーと取り込み中だと言ってるそばから吹っ飛ばされるオーズ。

メダルは後というオーズに、また、勝手に戦っているのかというアンク。

埒が明かないので目の前の人間に近づいていくアンク。それを察知して、ほくそえむウヴァ。

ヤミーに吹っ飛ばされるオーズ。イーぞがんばれ、やっつけろとはやしてたるガメル。
吹っ飛ばされるも、階段を転がり落ちて、ヤミーの足元に来ては吹っ飛ばされるのオートリバース。

「メダル拾ったって流したのは、お前か?」
ウヴァと気がつかず、声をかけるアンク。
「ああ」とぶっきらぼうに答えるウヴァ。メダルを見せろというアンク。
「この姿だと、お前でもわからないらしいな」
愉快そうに笑うウヴァが、俺だよと正体を現し、アンクの右腕をつかむ。
メダルの情報はわなか、と気がつくアンク。貴様だけが進化していると思うな、うぬぼれて墓穴を掘ったなというウヴァ。オーズのいないお前など、赤ん坊のようなものだ、と投げ飛ばす。

殴りかかってきたヤミーの拳を受け止めたと思いきや、そのままの勢いで突っ走られて、柱にぶつけられるオーズ(その勢いで、柱は粉砕)。
モチ手を変えて、投げ飛ばされ、体当たりされそうになるのを間一髪でよけるオーズ。

反撃に出ようとするが、攻撃が全然通用しない上に、背後からガメルに体当たりされ、吹っ飛ばされるオーズ。

痛みを抑えるオーズ。

俺のヤミーいじめるなというガメル。
いや、こっちが攻撃されていたのですけど。

気配からグリードとわかり、メダジャリバーを取り出して、切りかかるが、攻撃が全然通用しないどころか、滅多打ちにされてしまう。

一方、ウヴァに袋叩きにされながら、お前の頭でこんな作戦が思いつくはずがない、カザリーにて鳥足取り教えてもらったんだろうと挑発するアンク。
黙れとアンクを痛めつけ、刑事から引き離し、コアメダルを奪おうとするウヴァ。

地上に叩きつけられるオーズ。落ちた落ちたとはやし立てる彼らを攻撃する銃弾。ライドベンダーに乗って、後藤が駆けつけ、ケーキの箱を取り出す。
また、プレゼントというオーズの言葉に、オレはお前の配達屋じゃないといい、やっぱり、これをお前に渡すのは、と箱を引っ込める後藤。
ジャンプで飛び降りてくるヤミー。危ないと後藤を突き飛ばすオーズ(その際にケーキがついてしまう)。
ヤミーの攻撃をかわしながら、後藤に大丈夫と声をかけるのだが、ケーキに顔にぶつけてしまう後藤。お前なという後藤の言葉をよそにケーキの上に乗せられていたコアメダルが、後藤の顔についているのに気がついて、それを手に取るオーズ。

なんで、と問うオーズに、俺が聞きたいとふてくされる後藤。
そこへ、せっかく楽しんでいたのに、とガメルも降りてくるのを見て、急いでメダルをセットして、トラバッタのフォームに変身するオーズ。
頭部の輝きで、目くらましを受けるガメルとヤミー。ガメルはその輝きを受けて苦しみだす。
その力をすごいと実感してから、鴻上によろしくと後藤に言ってから、戦いに向かうオーズ。

「俺は世界を守るために」
苛立ちをケーキにぶつける後藤。

グリードの力を借りないといけないのだけど、彼が使っているメダルもグリードの力そのものだが、メダルシステムは人間の力でメダルの力を使いこなしていると思っているから、抵抗がないのだろうか?
ライドベンダー隊のやっていることも、セルメダルを受け取って、それをライドベンダーに投入して、起動させ、それを使って、メダルを回収する任務に赴く。怪人が現れないだけで、セルメダルからヤミーを作り出し、そこからメダルを増やすグリードのやり方そっくりなところがあると思うのだが。
グリードも、セルメダルは増やせるみたいだけど、コアメダルは増やせないみたいだし。グリードを作り出した連中が、より巧妙に人間社会に溶け込むやり方を行った結果が鴻上ファウンデーションなのかねえ?
鴻上がグリードである可能性はかなり高そうだけど、どっちかというと、彼にメダル集めを行うように誘導した人間がグリードであるという可能性も捨てがたいけど。

ヤミーに攻撃を挑むオーズ。ガメルはまだ、苦しんでいる。ヤミーも目が見えない様子。ヤミーを翻弄するものの、近くにあった車をぶつけてくるという攻撃に出られてしまう。
しかし、メダジャリバーでそれを一閃するが爆発にまぎれて、ガメルとヤミーに逃げられてしまう。
一方、百万を当てた男だが、その程度で喜んで、と情けないと叩かれる有様。

まだやってたのと変身を解除する。

一方ウヴァに痛めつけられているアンクは、その攻撃を受けて、ダメージを受けて、メダルをばら撒いてしまう・・・・。

結局のところ、グリードや、それを構成するメダルを嫌悪というか、見下しているけど、彼も、グリードであること、人間の欲望から生み出されたメダルで構成されている存在、つまり人間の欲望というものに強く影響される存在であることと無関係でいられるわけがなく。ずるがしこいつもりでいて、他のグリードを見下しているアンクが、その落とし穴にはまる、自分が騙すことはあってもだっまされることはないとタカをくくっている部分をつかれて、わなにはまってしまったということか?
平成ライダーで、自分の欲望のためだけに他人を踏みつけにする小悪党ライダーがすきこんで言いそうなことを口にする手合いほど、こういうわなにはまりやすいですからねえ。
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by kwanp | 2010-10-17 22:03 | 特撮

やっぱりか

http://news.dengeki.com/elem/000/000/310/310821/

思わせぶり5人の追加キャラのうち二人は空白だったのだけど、アサギが出てくるのはバレバレだったからなあ。
というか、出てこない確率の方が低いというか。
04年の日本一ソフトウェアの暑中お見舞いに次回作の主人公として、描かれるも、

AMAZONでは、未だに予約があるものの、本当に発売されるかわからないというSNOWも顔負け(あれは三年だったシナ)の状況で、ソウルクレイドルでは世界を食らうものの一人を倒して、乱入してくるわ、ディスガイア3では、自分が主役の物語が盗まれたといって、己の作品を探す主人公、ブリニーになったあげく、カブトムシ、人形、マッチョといういろいろなアサギと戦うなど、


日本一ソフトウェアのゲームに隠しキャラとして、登場し続ける永遠の次回作主人公。

ファントムブレイブが出たときには、まだ出ていなかったわけだけど追加キャラが出るといわれたら、そりゃ、アサギが出ないわけないからなあ・・。

カスティルはファントムキングダムでうっかり魔界に取り残された(ED以降、健康になった)カスティルを仲間にしたゼタも出てきているので、エンドルフ(EDのあとで、別世界に飛ばされたウォルナット)か、エンドルフの子供(ソウルクレイドルのエンドルフEDで出てくる)かと思ってたのだが、カスティル本人か。
まあ、移植版のディスガイア2でも2バージョンのアサギが出てくるわけだし。

ちなみに、ファントムキングダムでは、カスティル登場イベントには没になった続きがあるのだが、
ファントムブレイブの主役マローネを見守る永遠の18歳の幽霊アッシュが操縦するメカスティルを引っさげて、リベンジにやってくるのだが、敗れてしまい、負け惜しみとともに逃げしてしまう。
カスティルにそんな子じゃなかったのに、といわれてしまう。でも、ディスガイア3のキャラ崩壊に比べたら、かわいいものだけどね。

ファントムブレイブは悪霊憑きといわれて、迫害されながらも、正しく生きることをあきらめなかった少女だが、ディスガイア3では、

あーめんどくせー、だるーといって、激しくキャラ崩壊してしまうのである。

あれにくらべたら、現実に負けて、ながされてしまったクローネなんかは、かわいい部類だよなあ・・。

しかし、もう一人のマローネ編は本編をクリアしてからプレイできるまんまでもよかったと思うけどなあ・・・・・・・。

しかし、よくよく考えてみれば、カスティルが乱入してくるのは不思議じゃないかも。なにせ、本編のラスボス・サルファーをイヴォワールから追い出すために生き別れのアニキ・ウォルナットが、サルファーもろともこの世界からいなくなってしまったわけだし。
そのアニキというのは、カスティルの治療費を稼ぐためにオクサイト(依頼の横取り)とか、手段を選ばずにかねになりそうな仕事に手を出していて、皆から嫌われていた人間で、EDでは、友人が一人、いなくなった彼のことを悲しんでいただけという光景もあったのだが。
ウォルナットはソウルクレイドルでエンドルフと名前を変えて、心を入れ替えたのか、義賊として活動していたのだけど、この作品には女版ウォルナットみたいなキャラが出ていたけど、そっち方面はどういうわけか、ストーリー的にスルーされていたけど。
カスティルも結末を変えれるかも、という期待があるのかもしれないなあ・・・・。
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by kwanp | 2010-10-16 22:30 | ゲーム

舞い飛べ! 欲望のメダル6

ウヴァのコアメダルを三枚手に入れたアンク。自分以外のコアメダルを全て集めようとしているのか、というウヴァ。

「俺達の名はグリード、欲望だ。欲しがらなくて、どうする!?」
と悪びれなく言うアンク。
ウヴァとアンクを交互に見るオーズ。
乾いた笑いを浮かべ、精々欲しがるとするか、奪われたメダルは必ず取り戻すと走り去るウヴァ。

ショックで混乱している山野を追いかけるヒナ。

しかし、山野の乗ったエレベーターは閉り、追いかけられない。
エレベーターの中で力なくへたり込む山野。
全てのコアメダルを手に入れようなんて、どういうつもりだ、何をしようとしているんだと問い質すエイジ。
別に、欲望に理由なんかあるか、欲しいから集める。お前がパンツ集めるのと一緒だというアンク。

パンツにはこだわらなくても生きていけるけど(あくまでも嗜好品)、メダルの場合はアンクが生きていくのに不可欠なわけだからなあ。
そういう部分を見せる程には信用していないという事か?

「あれは・・・、俺が聞いてるのは、何が起こるかって事」というエイジ。
「ウヴァのメダルが三種類、三枚だ」
ウヴァのコアメダルを見せるアンク。
「カマキリとバッタに、クワガタ。それが?」
と聞き返すエイジ。
「グリードのコアメダルはそれぞれ、三種類。そして、オーズが変身に使うのも三種類」
説明するアンク。
画面にコアメダル15枚の図が現れ(?は未登場のメダル)、
            
                アンク
                タカ
                 ?
       ウヴァ       ?    カザリー
      クワガタ            ?(おそらくライオン)
      カマキリ            トラ  
      バッタ             チーター

         メズール        ガメル
           ?           ?
           ?           ?
           ?           ?

「今まで、ばらばらだったけど、同じ種類三枚で変身できるって事だ」というエイジ。

ちなみに、コアメダルは同じヤツは二枚まで、ライダーメダルは1枚までしか、オースキャンは認識しません。 タカを三枚セットでも「タカ、タカ」までしか反応しないし、Wやファイズのメダルをそれぞれ、三枚セットしても、一枚しか認識しません。さらにいうなら、バッタ、タカ、トラというように順番を変えても、「タトバ、タトバ、タ・ト・バ」と認識するように、
できる組み合わせというのは意外と限られているようですが、これも、セーフティロックの一種なのだと思います。

ライダーメダルはともかく、同じメダルを二枚以上セットする場面、16枚目以降のコアメダルが登場する可能性が今後あるということでしょう。しかし、アンク達は、グリードが五人で全員という認識を持っている。

ただ、後述するが、グリードが封印された理由って、失敗作の処分という可能性もあるのじゃないか、と思っている。

「メダルのコンボ、その意味、メダルの本当の力が見られるかもなあ」というアンク。
「本当の力・・・」とつぶやくエイジ。

エイジにメダルを投げ渡すアンク。気は進まないが、エイジ一人でも変身できないと面倒なことになるとわかったという。確かに、と頷きつつも、どこへいくと尋ねるエイジ。

それだったら、コアメダル全部渡しとけよと思うが、そこまでは思い切れないのだろう。

わかったのはもう一つ、この装備もあった方がいいというアンク。
だろと同意するエイジ。
メダル70パーセントも持っていかれてたまるか、ただで使えるようにしてきてやるというアンク。

本当は70パーセントどころじゃないのだけどね。

物騒なことするつもりなら、と制止しようとするエイジ、その言葉を遮って、あのマンションにヤミーがいるといわれてしまう。
「やっぱり、知ってたんだな」といいつつ、マンションのほうに向かうエイジ。
とにかく、無茶なことはするなよと釘をさして、バイクを走らせるエイジ。
アンクも別方向にバイクを走らせる。

カザリーを問い質すウヴァ。なんのことやら、とすっとぼけるカザリー。
とぼけるな、というウヴァ。アンクが昔から嘘が巧いのを忘れた? 騙されたんだよ、どっちを信じるのかは自由だけど、と悪びれないカザリー。
思い当たる事があるのか、言葉に詰り、カザリーを突き飛ばすウヴァ。
オレのコアはどこだと暴れるウヴァ。椅子を積み上げていたガメルのいすも崩れてしまう。
落ち着きなさい、と嗜めるメズール。完全に復活する迄、自分達に争っている暇は無い筈。今、私のヤミーがメダルを作っているから、それを仲良く分けましょうと仲裁する。

完全に復活すれば、争う理由ができるという事だが、お互いが憎くてという訳ではなく、ゲーム感覚なのか?

大丈夫、自分が選んだ人間に間違いはないという。

マンションで泣き崩れる山野。貧困の影におびえ、メダルを形成していく。

マンションの前にやってきて、見上げながら、ここまで大きいと何処から調べればいいのやらと一人ごちるエイジ。その前に現れ、ヤミーの卵?が蠢く部屋を教え、こんな化け物が蔓延っていい筈がない、自分達の協力を受けろという後藤。

オレはそのつもりだけど、というエイジ。

旅をしていて、人の善意は遠慮なく受けるという事に抵抗がないのだろうけど、エイジって、ぱっと見ほど、謙虚なキャラじゃないからなあ。
その理由も後述にさせてもらうが。

アンクだったか、あんなグリード一匹押さえ込めなくて、世界が救えるか、という後藤。
それを聞いて、痛い所を突かれたかのように言葉に詰まるエイジ。

「世界か、大きく出るなあ・・・。ま、俺は目の前の事から」と教えてもらった部屋に向かうエイジ。

確かに、世界を救う前に、グリード一匹押さえ込めないことには話にはならないが、目の前で差し出せる助けの手を躊躇なく差し出すという意味では、エイジも言ってることは大差がない。いってることのベクトルが違うだけで。というか、世界を救うというのも、ある意味、強欲の極みなのだが、エイジもパッと見ほど、欲のないキャラではない。

入れ違いに出てくる山野に気がつかず、エレベーターに乗り込もうとするエイジ。
ヒナが山野の名を呼んだことで、動きを止める。
まだいたの、と毒づく山野。ごめんと謝りながら、大丈夫と声をかけるヒナ。

大きなお世話といって、買い物に行こうとする山野。

それに驚くヒナ。
私が買い物しちゃいけない? という山野。 お父さんが大変なんでしょというヒナ。
ほっといてよ、という山野。

でも、とヒナ。

急に付きまとって、同情? 自分よりランクが下がったから? お金ならまだ、一杯あるしという山野。

そこへエイジがやってきて、
「ちょっと待って、事情はおいておいて、君の部屋、変なのあるよね? 怪物に襲われていない?」
と尋ねるが、

ヤミーの存在に気がついていない山野は、何の話? とエイジを見る。

山野でなくても、いきなり、そんなこと言われたら、「はぁ?」となると思うが。しかも、服装は全然そう見えないが、エイジはホームレスだし。

あんた達何なの、自分の事は放っておいてとお札を投げつけて、エレベーターに乗り込む山野。押し付けがましい親切というのは、大変なときには逆効果に見えてしまうときって、本当にあるからなあ。善意が、素直に受け止められない場合って、大抵、その善意を行う側の態度にも理由はアルと思うので、善意を受ける側の心が狭いだけではないと思うが。
それを追いかけて、エレベーターのドアをこじ開け、乗り込むヒナ。

怪物って、アンタなんじゃないの!? といわれ、思わず手を引っ込めるヒナ。
ため息をつくヒナ。お札を拾うエイジ。

自室に戻り、買いたい物があって、何が悪い訳と山野。

エイジに助けられる人に手を伸ばさず、お金に手を伸ばすんですねというヒナ。

お金は大事だしというエイジ。
それはそうですけど、でも、そればっかりじゃと言い返すヒナ。

いや、この場合は、ある意味、許容範囲内じゃない? と思うが。少なくとも、感情任せに投げつけられたものだから、完全にいらないというものでもないし、そのまま、床に散らばったままにはできないし、いろいろとお金が必要になってくる状況だからこそ、折を見て返しておくために拾っておくということもありだとは思うけど。

山野だって、おうちが大変なのに買い物するなんて、変じゃないかというのだが、しょうがないよ、彼女はそれが欲しいんだろうしというエイジ。そんなと絶句するヒナに、更にエイジは誰だてそうでしょう、とお札を整えつつ言う。

鴻上がケーキを箱に入れている所に乗り込んでくるアンク。ようこそ、という鴻上。
ここは非公開とはいえ、秘密ではなく、遅かれ早かれ、情報はつかむと思っていたと前ふりをして、今日はいい返事を持ってきてくれたんだね? と切り出す。

そう見えるか? と本体(右腕)を露出させるアンク。

「色んな所に行ったけど、何も欲しくない人なんて、いないよ。お金じゃなくても、物とか色々。そう思うのが生きるのに必要な国もあったし。だから、欲しいって思うのは、そこはいいんじゃないって思うの」というエイジ。

その言葉を静かに聞くヒナ。

一方、鴻上と取引をするアンク
「いいかね、アンク君、私も君も欲しいのはメダルだ、その為のギブアンドテイク!! どこに問題がある?」

とさも当然のように、自分の出した条件を疑わない鴻上。しかし、それを致命的だ、と一蹴し、
「俺はテイクは好きだが、ギブは嫌いだからな」
というアンク。

「大切なのは、その欲しいって気持ちをどうするか」
お金をヒナに渡して、後で返してあげてというエイジ。

言ってることは間違いじゃないとは思うが、そもそも、エイジの年齢で、国を飛び出して、あっちこっち、旅で歩き回るという行為自体、その日その日を必死で生きていくのに精一杯の人間からすれば、余裕のアル人間の贅沢にしかみえないと思う。

そもそも日本で暮らしている時点でも、様々な制約やしがらみというものができて、エイジのように旅をして生きるという生き方をするということは、難しいということ自体、想像に難くはない。
だからこそ、旅人系のキャラに憧れを抱く理由にはなるが、そういう生き方を選ぶにはリスクがでかいという事だけは確かである。

旅人キャラというより、それに憧れて、それっぽい言動をしている翔太郎と同じコスプレ野郎の類に思えてしまうところがある。
まあ、小林女史が脚本をやっているわけだから、そういった言動にも理由は存在するとは思ってはいるので、評価は保留にしているが。

エイジが第一話で言ってた僅かなお金とパンツがあれば、というセリフも、実は全然、謙虚というか、無欲なセリフではない。というのも、日本ではその通り、僅かなお金であるが、外国にはそのお金で一日、十分に暮らせる国だってある。
旅をしていれば、お金を節約したりするのは当然の話で、無欲だからわずかなお金で暮らしているというわけではなく、手持ちのお金を切り詰めているにすぎない。
そもそも、世の中には自分の趣味の為に、生活の他の部分のお金を切り詰める人間だっています。
そういう人間が、外で自分の趣味を前面に出さないで、あまりお金を使わないで、それっぽい生活をしているような印象を装うことに成功すれば、エイジのいう「人間、わずかなお金で(日常生活は)暮らしていけます」と言えば、ある種の説得力は出てしまうのだ。
でも、そういう人間を本当に無欲というかどうかは、明らかに否である。外国でも、そういわずかなお金暮らしていたとしても、そうせざるをえない事情があるからで、本当に無欲というか、世俗の欲から解放というか、それを昇華した上で、無欲に暮らしているかどうか、という説得力が乏しいわけで。
そもそも、小林女史が描いていた仮面ライダー電王とて、不幸体質の主人公だったが、その不幸にまけないで生きてきたか、といわれれば、否であり、それを利用して、周囲の人間の好意を得ようと振舞っていたような人間であるが、それをわかりにくく描いていただけではないか、と思えてしまう。

ハナを髣髴とさせるヒナがいたり、カザリーはリュウタロスを思わせるキャラだったりと電王を思わせるキャラは何人も出ているし、スーパー戦隊では、小林女史は自分の定番パターンを使いこなして、話を描いている(いろいろな事情で、本来なるはずがなかった人物がレッドをやっているなど)。

現時点では、電王をシビアにした話という評価もあるが、小林女史、は節目節目にインパクトを聞かせる描写がうまいが、その描写を徹底して、積み重ねるということは、意外と行っていない。
シンケンジャーでも、レッドと十臓の因縁は、思わせぶりなやりとりを行ってただけで、直接ぶつかったことはほとんどない。あげく、十臓はレッド以外のものの手で倒されている。

そもそも、シビアな電王はこの夏放映されたトリロジーのエピソードブルーによって、ある程度、描写されているわけだし、平成ライダーの場合、シビアな電王を描くのは、あのように劇場版の単エピソードが限界だと思うのだ。

そのうえで、パンツにこだわっている。

結局のところ、エイジは電王の主人公と大差がない上に、描き方が変則的なだけで、エイジのキャラはオタクのそれに近いものがアル。まあ、オタクの中でも、それを極めて、超越したような人はいるが、そんなのは一握りでしかなく、エイジがそこまでの領域に達しているとは到底思えないところはある。

ベクトルが違うだけで、エイジは全然、無欲ではないどころか、かなりの強欲である可能性だって、出てきてしまうのだ。

ネットで買い物をする山野だが、その欲望に合わせて、肥大化し、山野の目に実見えるようになったヤミーの卵から、ヤミーが孵り、それを見て、悲鳴を上げる山野。

彼女の部屋の窓が割れて、そこからあふれ出すヤミー。
ヒナに動かないで、といって、タトバフォームに変身し、山野を助けるエイジ。

「なるほど、つまり、君は私を消して、メダルシステムを奪う。テイクだけしたいというわけだね?」
とアンクの意図を確かめる。それが一番手っ取り早いというアンク。
わかってないな、君はといって、秘書に同意を求める鴻上。

うなずいてから、それはムリという秘書。

ハッタリなら無駄というアンク。

そこへヤミーが現れて、オーズが戦闘に入ったという報告が入り、ちょうどいい、と実戦で説明しようとする鴻上。

山野をヒナに任せて、戦闘に戻るオーズ。
オーズに向かって、エイジか、と尋ねるヒナ。いや、エイジも何も目の前で変身したジャン・・。
それに認めてから、山野を任せるオーズ。

どれだけいるんだよ、と途方にくれている所に、シグナルが聞こえ、ライドベンダーに気がついて、バイクで蹴散らすか、というオーズ。

しかし、メダルを投入しても、バイクへ変形しない。

モニターでそれを見ていたアンクは、なにやってんだと首を傾げるが、自分の意志ひとつでメダルシステムは作動しない。自分が死ねば、その途端にすべてはくず鉄だ、という鴻上。そもそも、メダル集め自体、鴻上だけの意志でやってるわけだし、彼が死んだら、グリードと戦うために作られたメダルシステム自体、新アイテムの開発どころか、維持すら難しくなる可能性がでかい。

忌々しそうに鴻上を見るアンク。

道は一つだけ、70パーセントを渡せば、メダルシステムは使い放題という鴻上。
40だ、というアンク。70を譲らない鴻上。そんなに渡せるか、とアンク。
70といって、オーズの戦いが有利になれば、得をするのは君だという鴻上。
50と切り出すが、それでも70を譲らない鴻上。
モニターでは、オーズが自販機にまたがって、何とか起動させようとするものの、うんともすんとも言わない。

断腸の思いで60を切り出すアンク。ハッピーバースデーといって、契約成立だといい、目の前のケーキを取り出す鴻上。そこには60パーセントと書かれた文字が。

貴様、最初から、と鴻上を睨むアンク。手付けおよび前払いで、セルメダル100枚を要求する鴻上。

むちゃな取引を持ちかけて、そこから交渉していく間に、自身に有利な方向へ妥協を引き出す。
交渉ごとでは良くアルはなしだし、白倉プロデューサーが龍騎で、ライダーを50人といってから、13人にしたという有名な話もありますしね。
そもそも、実を言うと、アンクの言う40パーセントという取り分でも、実のところ鴻上にとっては、悪くない取引ではないか、と思ってる。
取り分の60パーセントも、メダルシステムを使っていけば、その中から、ある程度の数はもっていけるわけだからなあ。もっとも、取引を行わなかったら、それはそれで、オーズが倒したところを横からかっぱらうということをすると思うから、鴻上にはどう転んでも、損はないわけだけど。
今後のメダル集めにおいて、自身が有利に事を運ぶための主導権争いのために、メダルの取り分を決める交渉を持ちかけたのではないだろうか?

この取引において、エイジに対して、とっている態度のようにアンクが冷静じゃないのは、人間を見下しているからだとは思うし、その人間にいいように手玉に取られているという焦りも大きいと思う。
私がグリードを失敗作だと断じた理由はこの優越感の高さが大きな理由であり、アンクは刑事の体を利用しているが、これだって、右腕一本しか復活できなかったからであり、すぐには現代社会に適応しようとはしないで、好き勝手に振舞っている(アイスをお金も払わずにとったり、ヒナを殺そうとしたり)。
優越感が高く、人間を見下しているので、その人間の中にまぎれて、自分の目的を効率よく実行しようと、自分の体を構成しているメダルが不足している現状でも、それを実行するには時間がかかっている。そして、そのことが彼らのメダル集めを不利にしているというのは明らかだ。
しかも、現時点で、選んでいる拠り代は消費者側。たしかに欲望が強いわけだが、今の社会で言うなら、大企業の上層部や政治家、官僚といった、体制側の方が、欲望が強いわけで、世の中に紛れ込んで、ちょっと調べれば、わかる話であり、グリードの能力を持ってすれば、それは可能、八百年前なら、もっと実現の可能性は高かったはずだし、宗教で欲望をかき集めるという手だってあったはずだ。
にも関わらず、それをやっていない。人間をただのエサとしてしか見ていなくて、そこまでする必要がなかったか、そういった発想が根本からなかった(グリードの中でずるがしこいとされているアンクも、人間社会に潜りこんで、目的を果たすために行動しようとしたのは、ある程度時間がたってからである)か。
後者の場合は、人間社会を必要以上に荒らされるのを好まなかった存在がいる可能性もでてくる(人間であるかどうかも怪しいが)。

オーズがグリードを封印したのは、失敗作の処分で、メダルシステムも失敗作のグリードの力の源を使う廃品利用でしかなかった可能性がある。すくなくとも、失敗作を処分するのに必要以上の手間隙をかけたがらないものだ。人間からすれば。
封印された棺桶で、無造作に一緒くたに放り込まれていた理由もその辺りにあるのかも。


もっていけ、とセルメダルを放出するアンク。それを見て、指を鳴らして、メダルシステムを起動させる鴻上。
起動したバイクに乗り込むオーズ。それを影で見ていた後藤がリモコンで、ライドベンダーをバイクにしたり、自販機に戻したりを繰り返す。

山野を介抱するヒナ。自分お部屋から出てくるヤミーをみて、あれなにという山野。
よくわからないけど、人の欲望から生まれると説明するヒナ。
アレが自分の欲望から生み出されたことを知り、愕然とする山野。

私、あんなのにすがってたんだ、という山野。

自分の家はお金があっても、セレブなんて、とてもいえなくて、東京に出ても自信がもてなくて、贅沢な服を着ているときが大丈夫だった、だから、もっとほしくなって、もっともっと、という山野。

って、中村うさぎさんかい!! 

いっしょかも、だから山野が気になったのかもというヒナ。

両親がいなくなってから、ずっと二人きりの家族で、その兄が急に、という。山野が服なら、自分は兄にすがっていたというヒナ。

兄の面倒を見るという形で、兄にすがっていたということか? でも、第一話だけでも、そういう描写を入れておけば、そういう説得力は出たと思うけど。

しかも、前述の理由だと、エイジ自身も山野に説教できるほど、自分の欲望、制御できていないんじゃないのか、という気がするし、それこそ、単に運良くWになれただけで、ドーパントの力を使って、犯罪を行っていた人間にえらそうに説教していた翔太郎と大差がないように思えてしまう。

そこへバイクに乗ったアンクが通り過ぎていく(視線をヒナに向ける)。
欲しいと思うのは悪くない、大切なのはその気持ちをどうするかというエイジの言葉を口にし、すがっているだけじゃダメだと思う、ちゃんとしなくちゃというヒナ。

バイクで現場に向かうアンク。

ヤミーにてこずるオーズ。アンクに気がつき、きりがなさ過ぎるといい、コンボってどうなのと尋ねるオーズ。とんでもない力だ、ただじゃすまないかもなというアンク。
ビルの窓から出てくるヤミーを見てから、やってみようかというオーズ。
メダルを渡しながら、吹っ飛ばされて、メダルなくすなよというアンク。

クワガタ・カマキリ・バッタ、ガタキリバフォームに変身するオーズ。
咆哮を挙げると共に、周囲に衝撃が走る。
駆け出すと共に分身して、ヤミーを倒していき、メダルが散らばっていく。

合体するも、スキャニングして、無数のオーズが必殺技を発動させて、巨大ヤミーの内部に飛び込んで、内部で暴れて、ヤミーを倒す。

激しく息切れしながらも、変身を解除し、アンクに「オレ、戻った。ちゃんとひとりになった」といいかけて、倒れるエイジ。
それを見て、さすがにとんでもなかったなあというアンク。

バイトを始めるパン屋でバイトを始める山野。そこへ顔を出すヒナたち。
よかったよかったと見せの外で見ていたエイジ。ヒナの表情も明るくなったような気がするとアンクに同意を求めるが、しるか、と歩き出し、昆虫系のコアメダルを取り出して、少しやばいか、コンボはと心の中でつぶやくアンク。その様子に首をかしげるエイジ。

そもそも、今回の話、下手すれば、ファンに対する皮肉になりかねない話なのだが、スポンサーの言動と作品の製作サイドは必要以上に一緒くたにしてはいけないのかもしれないが、すくなくとも、カプセルオーメダルなどで、20分の一とも50分の一とも言われているアソートのリュウガメダルをラインナップに組み込んでいるバンダイをスポンサーに持っている作品に、欲望に任せて、ものを買うことを批判する資格があるとは思えないのですが。コストとかいろいろな事情があるにしても。
wでも、カプセルガイアメモリ3ではイマジンメモリ、4ではドーパントメモリのアソートが少なかったわけですし、購買意欲を必要以上にあおっていると見られても仕方はないでしょう。
そのうえで、番組ではこんなことを言っているのだから、説得力に欠けるとかいわれても、おかしくはないし。
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by kwanp | 2010-10-10 22:58 | 特撮

舞い飛べ! 欲望のメダル5

エイジとアンクの前に秘書が持ってきたモニター越しで現れる鴻上。
人と人との出会いは何かが誕生する前触れ、そして、そのために作るケーキは一体どれほどのものか、期待で胸が膨らまないかと語りかける鴻上。
鴻上のことを紹介する秘書。そして、エイジたちに、ご挨拶代わりにカンドロイドの詰め合わせをプレゼントする秘書。
それを見て、今まで、助けてくれたのは・・、と合点がいき、それを喜んで受け取り、はじめてみるバッタのカンドロイドを起動させ、はしゃぐエイジ。
お前か、人間のクセにメダルを集めているのはというアンク。そう、とうなずき、商談を持ってきたという鴻上。

一方、街を歩く、一人の少年。どこかの廃屋へやってくる彼の前に、二人の男が現れるのだが、その正体は、少年がカザリー、残る二人は、ウヴァとガメル。
面倒がなくていい、というウヴァに、人間は変わったということを痛感させられたカザリー。自分たちも変わらないと、という。
メズールがまだ戻らないというガメル。まだ、気に入った人間が戻らないのかも、それとも、とっくに手にいれて、遊んでいるかというカザリー。

アンクは刑事の体を憑依していたけど、グリードは見かけを変えることができるようだけど、グリイードを更正している生物は進化するわけだから、進化とか、新種の登場に応じて、能力をアップデートできるということだろうし、アンクは鳥類のグリードだけど、鳥類の先祖って、恐竜という説もありますからねえ。アンクがやらないのは手だけだからだろうし。

ただ、人類に適応する姿勢を見せ始めたグリードだけど、最初からやらかなったのは、人間を見下しているからという理由が大きいのだろうけど。
そのグリードを構成するメダルが、人間の欲望から生み出されているわけだから、人間と大差のない存在が人間を見下して、得意がっているだけということでしかないのですよね。

たしかに、冷静にそれがわかるなら、アンクが、グリードやグリードである自分に嫌気さすというのも無理はないかも。そう思いつつも、生きるためにメダル集めをやめられないというのに嫌気がさしているのかもしれないけど。

買い物を終えて帰ってきた、金持ちのお嬢様の前に現れるメズール。女子学生の姿をしていた彼女は、元の姿に戻って、彼女にメダルを植え付ける。

次の瞬間、自室でいるのだが、部屋の片隅でうごめくヤミー。その気配に気がつきかけるも、それが見えないで買ったものを物色する女性。
それを見て、ほくそえむメズール。

支援する代わりにメダルの分け前をよこせという鴻上。回収した分の70パーセントという彼にふざけるな、と怒鳴り、妻寄ろうとするアンクだが、物陰に潜んでいた後藤が威嚇射撃をして、次ははずさないという。
「お前ぇぇ」と怒るアンクに、バッタカンドロイドを操るエイジが通信機になると能天気にはしゃぐエイジ。
それにあきれるアンク。

エイジに、我々のメダルシステムのすばらしさがわかるだろといい、グリードとの戦いには不可欠と強調する鴻上。

メダジャリバーはオースキャンがないと、必殺技が発動しないシロモノのどこが、すばらしいメダルシステムなのだか。
玩具の商品としては、単独商品で、必殺技が発動しないという仕様なのはどうかと思うけど。ただ、実際の武器として、考えると、これって、オースキャンの仕組みを知らないとできないことだから、鴻上ファウンデーションは、オーズドライバーの設計図か、あるいはレプリカ品というか、同じようなシステムで動いている二号ライダーのベルトを持っているということなのでしょうかね?

鴻上からしてみれば、ライドベンダー隊がメダルでシステムを起動させるのは、任務が終わった後で回収することができるわけだけど。任務で手に入れたメダルを回収するためのもの?

ですね、といいながら、鴻上にメダルを集める理由を尋ねるエイジ。しかし、秘密だ、とはぐらかされてしまう。なるほどとうなずくエイジ。

今日はここまでにしようといい、アンクに返事は後日、という鴻上。

自室で買いに行くものを物色する女性。彼女の欲望がメダルを育てていく。
ゆっくり、じっくりとね、子供達、というメズール。

ムシカファンションカレッジという学校に通うヒナ。寝坊して、兄が送ってくれたときのことを思い出す。
そこへ友人がやってきて、ヒナが浮かない顔をしているのを見て、兄のことを考えていたのでしょうという。しかし、お兄ちゃんコンプレックスって、素直にブラコンと言わないのか(汗)?
一人が寂しいのはわかるけど、警察のお仕事なんでしょ、しょうがないじゃん、という友人。

化け物に憑依された兄のことやエイジが刑事を助け出すといったことを思い出して、でも、本当に・・・、と首をかしげるヒナ。

まあ、兄が得体の知れない化け物に憑依されてしまい、生きるか死ぬかの瀬戸際だし、それを人に言えるわけもないから、浮かない顔にもなるわな。

考え事をしていて、前述の女性とぶつかり、服を落としてしまう。
昨日買ったばかり、という彼女に、クリーニングして返すというヒナだが、もういらないといって、去っていく。
それにあっけに撮られるヒナ、

感じ悪いという友人。お金持ちだし、というヒナに、だったら、お嬢様学校にでも入れと毒づく。

お金持ちだから、何をやってもいいなんて理屈はないのだけど、ヒナが力あるものは何をやってもいい、というのは、兄妹二人で生きてきて、得た教訓みたいなものなのか?

服を握り締めるヒナ。

アイポッドで鴻上関連の情報を検索し、人間がメダルに手を出すとどうなるか、教えてやるというアンク。その傍らで、そろそろバイトしないと、とあわてだし、アンクにアイス食いすぎと怒るエイジ。
これじゃ、パンツも買えない、とぼやき、どうするんだよと怒鳴る。

このあたりで、一応、日にちは変わったにしても、そろそろ、というのは一日、二日、日付が変わったくらいで、それをいうのは無理があるけど、このあたりはエイジの感覚(一日関わっただけでも、長い付き合い)も関係しているのか?
ただまあ、アンクがアイスを食べるのも、そうだけど、前にアンクがアイスを食べたときに、お金はそこを突いたも同然の状況になっているので(その割には服を着替えているけど)、エイジが騒ぎ立てるほど、エイジがことあるごとに立て替えるような状況には、なっていないと見た方がいいのかも。

一日関わっただけでも長い付き合いみたいな感覚だけど、金の貸し借りあたりで、その感覚持ち込まれると、下手をすれば、ただのせこいヤツにしかならないのだなあ。
このあたりも、うまいこと描写してくれたら、憎めないキャラになるのかもしれないが、電王の時みたいに、すごいとかやさしいというkとおを言葉だけで飾り立てるようなことをしそうな気配も濃厚なので、安心はできないと思いますが。

邪魔だ、気が散るというアンク。少しは話を聞け、と言いかけるが、エイジではなく、自分が感じている気配、ヤミーか、あるいは・・・というアンク。

海のある場所にやってきて、変身しておけとメダルを渡すアンク。急げといってる間に現れるメズール。
とっさに変身するオーズ。

「そんな程度の復活なのに、目ざとさは変わらないのね」というメズール。

「お前のじめじめした気配もな」とかえし、メズールがグリードの一人だと説明するアンク。

前述したように、アンクは仲間のグリードにいい感情を持っていない理由からか、カザリーやメズールに対する印象もあまりよくはないことばを使うようで。

「よろしく~、オーズの坊や」とおどけた口調で挨拶をするメズール。
自分のそばをうろうろするな、邪魔だ、というアンク。
「あなた達こそ、めざわりよ、散歩もできやしない」と返し、襲い掛かるメズール。
それを反撃するも、手も足も出ないオーズ。
またね、といって、姿を消すメズール。
「グリードが散歩ねえ・・・、ヤミーしかけたってことかな?」と聞くエイジ。
メズールのヤミーはそう簡単に出てこない、どこかに巣をつくて、人間の欲望を食らっているだろうというアンク。
どこにあるかわかるか? と問うエイジに、さあ、と肩をすくめる。そして、鴻上のビルに視点を向けてから、「それより、今はこっちの勉強だ」とアイポッドを取り出す。
またヤミーがメダル増やすのを待つ気か、とどやすエイジだが、鴻上のビルを見ていたことに気付くエイジ。

のんきそうな態度は、案外、演技なのか? それもありえそうと思える説得力もこれまでの描写を見ていたら、ありますあkらねえ・・。

オーズとアンクに気がつかれたことを教えるメズール。せっかく仕掛けたのも気がつかれたかも、という。うまくいけば、ウヴァたちにもセルメダルを分けて挙げられるのに、横取りされたらたまらないとぼやくメズール。

自分が行って、オーズもアンクも叩き潰すといきまくウヴァ。
ウヴァ怒ってるというガメル。メダルを取られたからね、気持ちはよくわかるというカザリー。
カザリーは同情めいたことを言ったのは珍しい、その悲しい姿のせいかしらと尋ねるメズール。

服を物色しまくる女性。着々とメダルを育てていく。
彼女のマンションにやってきて、本当にお金持ちなんだ、と感心するヒナ。
なんで、こんなところに、といって、事情を話し、近づかない方がいいというエイジ。
友達があそこに住んでいて、というヒナに、安全だってわかるまでは、といいきかせようとしているエイジ。そこに人間の姿になったウヴァが現れ、正体を現す。
ウヴァの正体を見て、悲鳴を上げるヒナ。

返してもらうぞ、俺のコアメダルというウヴァ。

ヒナを逃がして、変身しようとするエイジだが、メダルがないのに気がついて、青ざめた顔になる。
メダルを出せ、アンクはどこだ、という問いにしどろもどろになるエイジ。

貴様、ふざけているのか、と襲い掛かるウヴァ。それをよけるエイジだが、投げ飛ばされてしまう。
その際に、転がり落ちるカンドロイド。
まず、エイジをつぶす、オーズをなくしたアンクなど、どうにでもできると攻撃してくるウヴァ。
カンドロイドを拾って、あわてて逃げ出すエイジ。
カンドロイドを起動させるエイジ。
鴻上のビルから出てきて、ここじゃないというアンク。鴻上の居場所は、そう簡単につかめないな、といっていると、タカカンドロイドがバッタカンドロイドを落としていって、通信機能で、エイジがグリードに追いかけられていることを知らせる。
自分が行くまでとにかく逃げろというアンク。

ライドベンダーを起動させたアンクに鴻上が我々のシステムは、かなり役に立っているようだな、という。
何も答えずにバイクを走らせるアンク。

行き止まりのフェンスを乗り越えるエイジだが、ウヴァに追いつかれてしまう。
ライドベンダーを見つけて、起動させて走り出すエイジ。それを追いかけるウヴァ。

一方、マンションに戻ったヒナの前に、女性が現れ、迷惑そうにするのだが、彼女にかかってきた電話で、彼女の父親がやっている会社が倒産してしまったことを知らされ、愕然とする女性(いきなり、関西弁で話し出す)。


アンクがバイクでやってきたことに気を取られ、ウヴァに取り付かれながらも、それを振り落とすエイジ。
エイジと併走するアンク。ベルトを装着して、メダルを求め、手を差し出すエイジ。
メダルを渡すアンク。
ベルトをセットして、タトバフォームに変身するエイジ。

Uターンして、ウヴァの前に向き直るオーズ。
俺のメダルを勝手に使うなといい、走り出すウヴァ。

バイクを走らせてから、ジャンプして、攻撃するオーズだが、攻撃を受けて、地面に叩き落されてしまう。
そして、メダルを返せ、とバッタのメダルを奪われそうになる。振り払おうとするも、一方的に叩きのめされてしまう。
オーズとの戦いを見ていたアンクは、「ウヴァのヤツ、もしかして、知らないのか?」とつぶやき、メダル一枚をカザリーが持っていたことをしっているか、という言葉をぶつけるアンク。
それを聞いて、動きを止めて驚くウヴァ。
やっぱりな、と合点がいって、あのカザリーが言うはずもないか、といって、もっていったことを教えるアンク。

カザリーが自分に教えなかったことに愕然とするウヴァ。

でも、自分もコアメダルをとられたわけだから、その上で他のグリードにコアメダルを返そうとするというのは、心情的に抵抗があっても不思議じゃないと思うけどな。
メズールだって、ガメルにメダルを分け与えていたけど、あれはセルメダルだったわけだし。

それを好機と見て、いまだ、とメダルを投げるアンク。チーターのメダルを受け取って変身して、
「あんまり気持ちいいやり方じゃないけど」
タカトラータに変身するオ-ズ。
スピードで翻弄し、キックを放つオーズ。ダメージを受けた際に散らばったメダルの中から、コアメダルを奪うアンク。
ウヴァの胸のパーツが消えてしまう。
そろったな、三枚と得意そうに言うアンク。

またもや、メダルを手に入れたわけだけど、オーズがメダルを手にいれるほど、グリードは弱体化するわけだから、人間社会に適応しつつ、後ろに隠れて、ヤミーを前面に出すやり方に切りかえらざるを得ないのか、それとも、グリードを生み出した存在が、新たなグリードを生み出すのでしょうかね?


しかし、Wでもそれっぽい話はあったけど、今回の話って、下手すれば、お前が言うな的ナ話にしかならないのじゃないか、と思うけど(汗)
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by kwanp | 2010-10-03 09:59 | 特撮