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さすがにねえ・・・・・

トレーニングをしているブルー、お茶を飲んでいるピンク、皆がくつろいでいるところに、
大変を連発して、新聞片手に駆け込んでくるグリーン。

ゴーカイジャーの賞金が跳ね上がっているというのだ。
五人合わせて、1250万と500ザギンと読み上げるイエロー。
結構いったなというブルー。

もうすぐ、赤き海賊団とならんじゃうよ、というグリーン。

それを聞いて、ダーツを投げるレッドの手に力が入る。

赤き海賊団と聞いて、レッドがいたということを思い出すピンク。
確かあっちは、赤き海賊団の賞金額を見ようとするがレッドに新聞を取り上げられるグリーン。
にやりと笑って、新聞を払いのけ、そろそろ次のお宝探し、はじめようぜというレッド。

しかし、毎回、毎回思うのだが、そういう海賊団が暴れていたなんて情報、なんで二ヶ月も出し惜しみしていたんだ?という気がするんだが。
まあ、理由はなんとなく推測できるけどさ。

鳥ロボットは「デンジャー、デンジャー、デンジャラス、みんなに危険が迫ってる」という答えを言ってから、いつもと違うと違和感を感じてしまう。

そう? いつもどおり、ヘンな占いだったと首をかしげる。
「レンジャー、デンジャー、デンジャラス?」とグリーン。
「危険っていったい?」とピンク。

危ないものを探せ、ということか? というブルー。それを聞いて、「えー」と声上げるグリーン。
にやりと笑って、「面白そうじゃねえか」とレッド。
いやな予感という鳥ロボット。

新聞にのってたレッドの写真にダーツが刺さる。

赤いカラーのザンギャックの戦艦。
そのコクピットで騒ぐサル型ロボット。
この星にあるみたいよ、という赤いマントの人物。

その船の接近に気がついて、「父上からの援軍か?」というワルズ・ギル。
「私略船です」というインサーン。
ザンギャックが認めた特別な海賊と説明するバリゾーグ。
「海賊と反応し、敵なのか? 」
とワルズギル。
「彼らが襲うのはザンギャックに敵対するもののみ」と言うことになっているが、
「裏では何をしているのかわからない連中だ」とインサーン。
考え込んでから、「まったくわけのわからん輩がいるものだ!」と地団駄を踏んでから、放っておけと言い放つワルズギル。

「イエス、ボス」と従うバリゾーグ。

それを複雑な表情で見るダマラス。

危ないものを探すゴーカイジャー。
あんまり見つけたくは無いな、としり込みするグリーンのみぞおちにひじを食らわせるイエロー。

火事場泥棒とか、金に汚いことをやったり、ただの乱暴なだけ(男勝りにもなっていない)の女盗賊でしかないのだよなあ・・・・。
レッドやブルーにもやるっていうのなら、まだしも、グリーンにだけやるっていうのがイエローの性格とあいまって、いじめに見られても無理ないと思うけど。

しかも、今回の脚本の人だと、これまでそういう描写入れていなかっただけにねえ。

しかもそのあと、バナナの皮にすべるグリーン。

ギャグのつもりでやってるのだろうか?

ギャグがヘタな人ほど、いじめとお笑いでやっていいことの区別がつかないところがあるからなあ。
前回のカーレンジャー回ではグリーンが運転している自転車の後ろにレッドが乗る程度でしたが。

大丈夫ですか、というピンク。バナナの皮を手に取り、「危ないもの?」というイエロー。

そこへ、
「よう、マベちゃん」
声をかけてくる人物が。
「「マベちゃん?」」
声のしたほうを振り向くと、
「久しぶり、元気そうじゃん」
「「サル?」」
先ほどのサルロボットがバナナを食べている姿が。
サルと知り合いなの? とレッドに尋ねるグリーン。その彼の顔をつかんで払いのけ、
「相変わらず、ふざけてんあ、バスコ!」
サルの方をにらむレッド。というか、いちいち、グリーンを痛めつけないときがすまないのか、こいつら・・・。
ばれちゃった? とサルの後ろから現れ、
「オレのこと、覚えててくれたんだ」と軽薄そうな男・バスコ。

バスコ・ダ・ガマがモデルだとは思いますが、ポルトガルのリスボンからアフリカ大陸を経由して、インドに行った人だそうですが、赤の海賊団のメンバーの名前に使われた理由って、プレスタージョン(伝説の東方のキリスト教王)を発見したと言われるゆえんからですかねえ?

不愉快さ加減じゃ、レッドもいい勝負なんですけどね。

忘れるはず無いだろうと叫ぶレッド。
この方は? というピンク。
「マベちゃん、今、船長やってるんだって、えらくなったもんだね?」
冷やかし気味にいうバスコ。
あんたのせいで、といってから、こんなとこまで、何しにきたというレッド。
きまってんだろ、宇宙最大のお宝というバスコ。
その言葉に、彼のほうを見るほかのメンバー。
「あるんだろ、この星に?」
と尋ねるバスコの言葉に、顔が険しくなるレッド。
このオレがあきらめるわけないっしょ、というバスコ。
そうだな、アンタはそういうやつだった、と銃を発砲するが、サルのシンバルで受け止められる。
さらに斬りかかるものの、それもサルのシンバルで受け止められる。

クールなレッドが顔色変えて相手に切りかかるということなんでしょうけど、このレッドの場合は、クールぶってる小物のチンピラでしかないからなあ・・・・。

「どういうことですか?」とピンク。
わからん、というブルー。
一番古い付き合いの奴にもいってないのかよ。
必要以上に干渉しないとか、いうことかもしれませんが、こういうことを得意げに話すやつほど、
単に面倒を抱えたくは無いか、自分をでかく見せたいやつが、離したくは無い過去を話していないだけなんですけどね。

そこへ攻撃してくる巨大化したザンギャックの兵士(×3)。

それから逃げるゴーカイジャー。

明らかに自分達の事を狙っているというグリーン。というか、それ以外で何があるのだ?

ダマラスに、なぜここで、と尋ねるが無言のダマラス。
いや、前回、私情で知り合いを出撃させたアンタに言われても(汗)

しかし、聞いた話じゃ、ジェラシットって、アレで改造されていないと言う話だからなあ・・・・。改造したら、もっと強くなるか、逆に暴走するかのどちらかになりそうでこわいが。

巨大化した兵士を見て、そういうことか、と納得して、
「マベちゃん、あとがんばって・・・」
と去っていくバスコ。

待て! と追いかけようとするが、瓦礫に阻まれて、それも出来なくて、舌打ちする彼にガレオンを呼べ、というブルー。
しかし、周囲の安全のためというより、自分達が生き延びるためでしかないのですよね、ここでガレオンを呼んで戦っていても。

ゴーカイオーに合体して、巨大化した兵士達を、マジレンジャーのキーで倒そうとするのだが、なぜか、反応が鈍いレッド。

レンジャーキーをセットして、マジゴーカイオーに合体。
「なるへそ、アレが大いなる力ね。わざわざ見せてくれるなんて、ダマラスのオッサンってば、親切~」
それを見ていて、嘯くバスコ。

ゴーカイフルブラストで止めをさすゴーカイオー。
しかし、浮かない顔のレッド。

レッドにバスコのことを問い質すグリーン。グリーンを払いのけ、
「お前らには関係ねえ!!」
と話そうともしないが、

だから、グリーンに対して、乱暴な態度を取るのだか。普段温厚だったり、穏やかな人物がこういうときに声を荒げて、話すのを嫌がるなら、なにかあるか、と思えてしまいますが、レッドの普段の態度からすれば、都合が悪いから話したくは無いと思えてしまいますからねえ。

関係あるさ、というブルー。

そりゃ、自分の過去を勝手に人に話しておいて、自分は関係ないとかいって話そうともしないのじゃ、怒りたくもなりますが、

とはいえ、ブルーも自分とバリゾーグの因縁を仲間に話していないうえに、相手が自分の昔の仲間だと言うことを知らされて、パニックに陥り、仲間を危険にさらしたと言う意味では人の事いえないわけですが。

宇宙最大のお宝を狙っているんでしょ? というイエロー。

だったら、自分達にも関係ありますというピンク。
教えてよ、というグリーン。

仲間達に詰め寄られるレッド。あきらかに自分の言うこと聞きそうなヤツラで固めたメンバーだったからなあ・・・。しかも、グリーンとピンクは、大いなる力を集めるのに、動いていることで、昔ほど丸め込めなくなっているし。

それでも口を開こうとしないレッド。しかし、
「バスコは赤き海賊団の一員だったんだよ」という鳥ロボット。
「鳥!!」
声を荒げるレッド。

だって、と言い返す鳥ロボット。

「赤き海賊団?」
と驚くグリーン。しかしあれだけ、名前が有名っぽいのに、その面子に関しても何も知られていないのでしょうかね? 前回でていたカーレンジャーでも、当時は宇宙スポーツでいいかげんな戦隊として名前が宇宙に鳴り響いていたのに?
あの時だって、前年は宇宙を荒らしまわっていたバラノイアでしたし、すごかがではオーレンジャーの戦いは99年から01年までと二年かかったことになっています。
その直後ともいえる01年初夏にシグナルマンは地球へ単身赴任してきていますからねえ。彼らの戦闘能力だったら、侵略者が暴れているからといって、しり込みするわけがないでしょう。

そんなヤツラが暴れていたら、宇宙スポーツがここぞとばかりにネタにするはずでは? 大体、私略船のバスコも赤の海賊団で、そういう連中がザンギャックの配下になることをアピールするのはメリットが大きいはずです。

まあ、レンジャーキーの正体が私が考えていたのと同じであれば、ザンギャックがそのあたりのことを秘密にする理由もなんとなくわかりますが。


「バスコ・ダ・ジョロキア、赤き海賊団を裏切って、壊滅に追い込んだ男だ」
と語るレッド。
回想、宇宙空間を行くゴーカイガレオン。
「この船で一緒に旅をしていた仲間は三人、オレとバスコとそして、船長のアカレッド」
掃除をしているレッド、そこにおまたせといって、食事を持ってくるバスコ。さらには35のマークに変わったアカレッド。

アカレッドは07年のボウケンジャーVSスーパー戦隊にでてきた赤の戦士で声は古谷徹さんで、歴代レッドに返信すると言う能力を持っていると言う、

ディケイドの先輩に当たるキャラです。
まあ、ディケイドという作品自体、
リ・イマジネーションは、パワーレンジャーが日本のスーパー戦隊を向こうで放送するときにストーリーを再構成するのと同じだし、FFr(ファイナルフォームライド)は、向こうのパワーレンジャーの玩具で、レンジャーたちが合体マシンに変形する玩具とコンセプトが同じです。

さすがに向こうはそれを本編に出さないだろうけど。

パワーレンジャーのやり方を日本に持ち込んでいるわけで、ディケイドのパクリなんていう人もいるけど、そういうわけじゃないのですよね。
今年の夏にパワーレンじゃSPDが東映チャンネルで放送されると言う話ですが、そういうことはディケイドの前に喧伝しておけと思うのは私だけでしょうか?

まあ、元々、ディケイドじゃなくて、仮面ライダーwが放映される予定だったのが、キバが散々な結果に終わってしまい、そのダメージ回復を図るためにディケイドがキバの次になったようですし。

しかも、今回で15話目になってようやく登場・・・・。徐々にストーリーを取り巻く真実が明らかになっていくのはやり方としてはアリかもしれませんが、それまで付き合っていこうというテンションを維持させなければ、その試みもダメになってしまうのですが・・・。

おいらもいたよ、という鳥ロボット。

「宇宙最大のお宝を手に入れるため、宇宙に散らばっていたこいつを集めていた。レンジャーキーを探して、星から星へザンギャックとやりあうこともあったが、まっ、楽しい冒険のたびだった。だが・・・」

「これだけあれば、何とかなる」
宝箱に詰まったレンジャーキーを見て言うアカレッド。次はいよいよ、宇宙最大のお宝なんだな? というバスコ。

そうだ、と頷くアカレッド。気合入れていこうぜ、というレッド。それに頷くアカレッド。

しかし、ザンギャックと通じていたバスコの裏切りでゴーカイガレオンに兵士が乗り込んできて、バスコにレンジャーキーを奪われてしまう。

「なんで!?」
驚愕の表情を浮かべるレッドに、
「宇宙最大のお宝だよ? 独り占めしたいじゃない?」
と嘯くバスコ。
「そのために私達を裏切るのか?」
というアカレッドの言葉に、悪びれないで、そういうこと、「何かを得るためには、何かを捨てなきゃ、オレ、あんたたちを捨てるよ」と答えるバスコ。

レッドに逃げろと言うアカレッド。でも、と躊躇するレッド。
船を傾かせて、相手が混乱している隙に乗じて、暴れるアカレッド。その隙に逃げるレッド。第二話の回想シーンにつながるわけだが、「お前との旅はここまでだ。オレの分まで生きろ、そして、宇宙最大の宝を必ず手に入れろ」といって、取り返したレンジャーキーを渡し、いいなといってから、ザンギャックの兵士達にむかって突撃していくアカレッド。アカレッドの名前を叫ぶレッド。

ちなみにアカレッド本人は言うには、

「君も知ってるだろ、私はその戦隊のリーダーたる赤の戦士たちの平和への願いより生まれしものだ」

とビデオで登場したときにボウケンシルバーに語っており、戦いが終わったあとで眠りについております。

平和への願いということや、

「歴代のレッドが力を貸してくれる。受け取れ、デカレッドの力!」
胸のバッジを中心に体が光り、バッジからデカレッドのDマグナム、ハヤテ丸がボウケンレッドに手渡される。

歴代レッドに変身、歴代レッドの武器を具現化させて、ボウケンレッドに渡したりしていたこともあるので、歴代レッドの記憶によって構成されている可能性が高いわけで、

REDのメモリが自我をもって行動している・・・・、

まんまフィリップのような存在なのでしょう。
まあ、似たような存在として、ウルトラマンガイアもありますけどね。あれも我夢が地球の深層にコンタクトを取っていましたし。

場合によっては、あれも星獣になるのじゃ、という気もしますが。
精神生命体みたいな存在で、変身アイテムに宿っていましたし。

戦隊とライダーは別のものとされているわけですが、すごい科学で守りますの最新版(同人)では、スーパー戦隊や昭和ライダーやWは一つの世界で、それがライダー大戦の世界だったみたいなことを言っていたわけで、アカレッド=自我を持ったREDのメモリという可能性はありそうです。

歴代スーパー戦隊のメンバーの住所録を持っていたのも、地球の記憶の一部ですから、リアルタイムで更新できて、当たり前です(ダイノアースにいたアスカと連絡を取っていましたが、アスカも03年~04年初頭には地球にいたわけですから、その痕跡をたどって、彼のところに連絡したということでしょう(電王でイマジンが過去へ飛ぶのと同じやり方です)。

だとすればレジェンド大戦後に宇宙に出ていた理由もある程度は推測が出来ます。というのも、地球でスーパー戦隊が力を失ったということで、宇宙のどこかにある星の記憶のデータベースにそのバックアップをとりに行ったのでしょうね。
星星に記憶があるのであれば、宇宙にも記憶が当てもおかしくないですし、あまたの星星での記憶を宇宙も持っていると言うことになりますからね。
バックアップの情報を使うと言う発想になっても不思議ではないでしょう。ただ一箇所じゃなくて、宇宙の各地に散らばっているわけですが、デンジ星のデンジマン、バイオ星のバイオマン、ヒース星の技術や知識も盛り込まれていたであろうチェンジマン、フラッシュ星のフラッシュマン、フラッシュ星の技術と関係しているであろうファイブマン、太陽系十番惑星の力を使っているジェットマン、ハザード星のカーレンジャー、ポリス星、ギンガマンに出てきた星獣はいくつもの惑星からやってきた星獣でしたしね。トライコンドルも宇宙からやってきたものをコピーしていましたし、アバレンジャーはダイノアース。デカレンジャーはハザード星とか、ポリス星のあたり。マジレンジャーはマジトピアの天空聖者の力を借りるか、そのものですからねえ。ゴーオンジャーはマシンワールド、ゴセイジャーは護星界というよううに他の惑星どころか、異世界も含めるわけで。
宇宙データベースがあるとしても、一箇所じゃなくて、複数のアクセスポイントがあるか、記憶されているデータベースの場所が宇宙各地に散らばっていても不思議じゃないでしょう、この内容からして。

つまり、モバイレーツはWドライバーやロストドライバーみたいなシロモノだった可能性があるわけで。
ゴーカイジャーの面々がゴーカイガレオンでスーパー戦隊に関するデータを調べないのはどうしてか、不思議だと思っていましたが、モバイレーツやゴーカイガレオンはキーに宿っている情報を引き出すための装置に過ぎなかったわけですね。

おそらくはゴーカイジャーに戦隊の記憶を扱うような技術は無い。

そりゃ、スーパー戦隊に関して、無知でもしょうがないわ、そんな力量無いんだろうし。
アカレッドも教えとけという気もするけど、レジェンド大戦でスーパー戦隊の力と共に、記憶とも言うべきデータを失っている可能性もたかいでしょうし。

だとすれば、ザンギャックが赤の海賊団に関する情報を明かさない理由も想像がつきますね、赤の海賊団の情報を明かすことで、宇宙の記憶の情報を独占すると共に、それを衆目にさらされるのを恐れている。
これを一手に握れば、宇宙征服も出来るわけですが、逆に握られれば、自分たちの弱点まで、明らかになってしまいますからねえ。そりゃ、機密扱いにしますわな。

・・・・・・・絶対どこかで財団X関わっているだろ、ひょっとしたら、財団xがザンギャックの諜報機関だったのかもしれませんが。

まあディケイドでは、結局、ハッタリだけのお祭り騒ぎに終始していたわけだけど、見方を変えれば、ストーリーはある意味手付かずだから、歴代戦隊大集結のお祭り騒ぎとかやっておいて、なおかつストーリーもしっかりと描けば、ディケイドを越えれるとか、考えていそうだからなあ・・・。

皇帝のバカ息子であるワルズギルが地球に派遣されてきたのって、このことを隠すためのカムフラージュなんじゃないのか? レジェンド大戦でスーパー戦隊は活動不能に陥ってしまったわけだし、抵抗できそうな戦力は他には無いから、ワルズギルにハクをつけさせるためには、ちょうどいい獲物をあてがったみたいに思う奴がほとんどだろうし。息子には甘い親ばかか、それでなければ、どうでもいいと思っているのかもしれんけどさ。
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by kwanp | 2011-05-30 16:17 | 特撮

さすがにねえ・・・・・2

その話を聞いたピンクが、それが命の恩人との約束だったのですね、とつぶやく。

バスコのところにやってくるダマラス。
「ダマラスのオッサン、いつになく親切だねえ、どういうつもり?」
とバスコ。情報を与えただけだというダマラス。
「宇宙最大のお宝、レンジャーキー、地球、おおいなる力、やっとつながったよ」というバスコ。
宇宙の記憶へのアクセスポイントを開くための重要ポイントであっても不思議じゃあないよな、これ。
そうか、それはよかったといい、あの海賊ドモをどうする? と聞くダマラス。
片付けるさ、といい、そのために情報を流したのだろ? というバスコ。

モバイレーツっぽいものを取り出し、レッドに連絡を入れるバスコ。

六人目のアイテムか?

つながるなら、それつかって、海賊ドモ居所つかんで、追い詰めるとかしなかったのか?
ワルズギルの許可が下りなかったということかねえ?

しかし、レッドも、着信拒否にすることとか、出来なかったのか? それとも、裏切り者を追いつめるために、居所をつかんでおきたいということで、つながるようにしたままか?

それを受け取り、今ちょうど、アンタの話をしていたところだ、というレッド。
ふざけた調子で、話しながら、明日もう一回話をしない? というバスコ。

暇じゃないがあけてやる。サシでけりをつけようというレッド。
それじゃあ、明日というバスコ。

せいぜい、しくじらないようにするんだなというダマラス。
あの時、あんたらがレッドをしとめていれば、こんなことにはならなかったのだぜ、というバスコ。

それはすまなかったな、といって、去っていくダマラス。

通信を切り、アイツに関しては手出し無用だ、というレッド。

相手は曲者っぽいけど、大丈夫かな? と不安そうなグリーン。
信じて待つしかないのでしょうか?というピンク。
譲れないものがあるというブルー。

あんたらは自分の譲れないものは主張するけど、人の譲れないものは踏みにじるタイプだろ。
昨今、そういう主人公とその仲間達多いけどさ。
自分達は明日もお宝探しだ、もしかしたら、偶々途中で誰かさんにばったり偶然、あったりするけど、というイエロー。

「やあや、マベちゃん、よく来たね」
バスコとの決闘の場所にやってくるレッドに軽口を叩くバスコ。
「その舐めた口、今すぐふさいでやるよ」
というレッド。
「できるかな~? マベちゃんってばさ、相当アカレッドになついていたけど、どこまで聞いてんの?」
とバスコ。

何の話だ? というレッド。
「いやね、実はあの人、オレらに黙ってたこと、結構、あったみたいなんだよね~、たとえば、これのこととか」
レンジャーキー(シュリケンジャー、キングレンジャー、タイムファイヤー、デカシルバー、ドラゴンレンジャー)を取り出すバスコ。
「レンジャーキー、どういうことだ!!」
と問い質すレッド。
「あのころ三人で集めたのは、全部じゃ無かったって事」
というバスコ。
それを聞いて、愕然とするレッド。
「やっぱり知らなかったみたいだね」というバスコが
「じゃあ、こういうのはどうかな?」
レンジャーキーを放り投げ、取り出したラッパに差し込み、
「レンジャーキーにはこういう使い方もあるってこと」
とキングレンジャー、デカシルバードラゴンレンジャー、シュリケンジャー、タイムファイヤーを召還する。

・・・・・・・教えなかったというより、気がつかなかった、あるいは出来なかったという気がするけど。
カーレンジャーでも、ボーゾックやシグナルマンはカーレンジャーのことをああいう姿の宇宙人だと思っていたし(そういう種族もいるらしい)、強化服をまとって、戦うという発想がぴんと来ないというか、そういうことが理解できない人種というのはいるわけで、彼らはなまじっか強い力を持っているので、強力な敵に対抗するために強化服をまとうということに関して、理解が伴わない。
カーレンジャーでもイメージの力であるクルマジックパワーをハザード星のダップではなく、地球人が扱えるというのも、あのあたりの人々は、イメージの力というものを扱うのが不得手ではないか、と思える部分がある。
同じように歴代レッドに変身できるアカレッドは、その力を当たり前のように持っているので、自分が歴代レッドに変身するのはともかく、その力で歴代レッドを召還して、というようなことは考えが及ばなかったのではないだろうか?

DVディフェンダーでレッドを攻撃するタイムファイヤー。

「ホラ、大事なショーだからさ、サシじゃないぜ、って突っ込みはなしね。オレさあ、正々堂々戦うの苦手なの、知ってんだろ?」
と悪びれなくいうバスコ。

そこへわっかりやすい悪役だな、とイエロー。まあ、火事場泥棒するような女だから、バスコのようなやからのやることは読めると言うことでしょうか?
こんなところで会うなんて、偶然だねというグリーン。
レンジャーでデンジャラスなものを探していただけだ、とブルー。
新しいレンジャーキーがあるならゲットしないとね、とイエロー。
安心して、邪魔はしないから、というグリーン。

それを聞いて、勝手にしろと言うレッド。

勝手にしますというピンク。

ゴーカイチェンジする五人。

変身すると同時に、指を鳴らして、タイムファイヤーたちに襲い掛からせるバスコ。

「派手に行くぜ!」と突撃していくゴーカイジャー。

レッドがタイムファイヤーと、ブルーがドラゴンレンジャー、イエローがキングレンジャー、グリーンがシュリケンジャー、ピンクがデカシルバーと切り結ぶ。

武器を交換しながら応戦するが、ギリギリというか、追加戦士たち優勢で戦いが進攻する。

「用があるのはお前じゃないんだ、どけ!!」
タイムファイヤーとやりあいながら叫ぶレッド。

「これがレンジャーキーの力・・・・」
ブレスロットルの必殺技で攻撃するデカシルバー。

「ザンギャック相手より、厳しいかも」
シュリケンジャーが影の舞で攻撃してくるが、転がり落ちるときにチャンスが生まれ、二丁拳銃で畳み掛けるグリーン。

「やってくれるじゃん!」
サーベルを飛ばして、キングレンジャーを攻撃するイエロー。

ドラゴンレンジャーに攻撃するブルー。

デカシルバーの懐にもぐりこんで、銃弾を叩き込むピンク。

タイムファイヤーに銃弾をお見舞いしてから、キックを叩き込むレッド。

サーベルと銃のファイナルウェーブを追加戦士たちに叩き込むゴーカイジャー、レンジャーキーに戻る追加戦士たち。

「バスコ、これで終わりだ!!」
サーベルを突きつけるレッドだが、バスコは不敵な笑みを浮かべ、
「残念、おっしい~!」
という。
「えっ?」
面食らったそのとき、背後から爆発が起こり、キバレンジャー、ゴセイナイト、アバレキラー、ボウケンシルバー、ゴーオンウイングス、メガシルバー、ガオシルバーが現れ、ゴーカイジャーを囲む。
レッドの前に立ちふさがるシンケンゴールドとマジシャイン。

ゴーカイジャーに襲い掛かる追加戦士たち。

「オレが持ってたレンジャーキー、五つじゃなかったんだな、これが」
と自慢気に言うバスコ。

逃すか、とバスコを攻撃しようとするが、シンケンゴールドとマジシャインに阻まれてしまう。

アバレキラーとボウケンシルバーに叩きのめされ、変身解除したところをさらに(顔面に)攻撃を受けるピンク、ゴーオンウイングスの攻撃を受けて、変身解除してしまい、ゴールドに顔を殴られ、シルバーにみぞおちを攻撃されるイエロー。

メガシルバー、ガオシルバーに痛めつけられ、変身解除、、なおもけられるグリーン。

ゴセイナイトとキバレンジャーの攻撃を受けて、変身解除、踏みつけにされるブルー。

助けに行こうとするレッドだが、シンケンゴールドとマジシャインに阻まれて、それもかなわない。
しかも、一人だけ変身解除しないゴーカイレッド。

「よーし撤収!! さっきのレンジャーキーはマベちゃんに上げるよ」というバスコ。

最初から、俺の仲間を、というレッド。
ピンポーンといって、前に行ったろ、何かを得るには、何かを捨てなきゃって、とバスコが、現れた戦艦で四人を連れて、撤退しようとする。
待てと追いかけようとするが、戦艦はさっていってしまう。

変身解除して立ち尽くすレッドには、レンジャーキー五つが残され、大地に拳を叩きつけて、吼えるのだった。

バスコがレンジャーキーを使って、ゴーカイジャーに襲い掛かるまではいいにしても、変身解除した相手、しかも女性の顔を殴るのはまずいだろ。ディケイドでもやってたけど、だからって、意味もなく、意味があっても(ディケイドでは、あとから意味はわかったけどさ)、こういう演出を得意げにやってしまうのはどうかと思うし。まあ、ゴーカイジャーも精神的には、バスコのことをどうこう言えるような連中じゃないし、ザンギャック相手でも、やつあたりはおろか、身動きできない相手に歴代戦隊の力を使っていたぶっているようなマネを延々と行っている。主役補正が働いているだけでやっていることは大差がないことだけは確かだ。
おまけに、レッドに襲いかかっていた追加戦士のシンケンゴールド、マジシャインという、

宇都宮プロデューサーが関わってた作品の追加戦士には、こういう変身解除した連中を襲うなんてことをやらせていないあたり、卑怯だと思いますからねえ。

シンケンジャー回でも親衛隊長にやられるところでは、ジュウレンジャーやダイナマンを使っていたわけで、シンケンジャーがやられないようにしていたわけで、こういうひいきが明らかになるような場面が、もう一回出てきたら、完全に宇都宮プロデューサーが自分が担当している戦隊だけひいきしているのは明白でしょう。

おっきなお友達相手の商売にならざるをえないのに、歴代戦隊に思いいれのあるおっきなお友達怒らすようなことをして、どうするのやら。

名誉回復のシーンはあるんでしょうねえ?

バスコですが、おそらくは元から帝国のスパイだったけど、一緒に行動しているうちにということで、帝国に従ったふりをして、レンジャーキーを集めていたというところでしょう。
理由としては、赤の海賊団が壊滅したあの日、ゴーカイガレオンを奪わなかった。
一緒に行動していたバスコが、その力を知らないわけは無いですし、レンジャーキーを使う兵器なんですから、関係あると思って、一緒に奪っておくというのが妥当なところでしょう。
しかもアカレッドがバスコからレンジャーキーを取り戻した場面が全然描かれていない、レッドを叩きのめして、レンジャーキーやモバイレーツを奪えばいいのに、奪わないばかりか、自分が使ったレンジャーキーを残して行ってる。
怪しい行動ばっかりですし、なにより、レッドのことをマベちゃんと呼ばせているのですが、シンケンジャーでも、ゴールドがレッドの幼馴染と言う設定で、レッドのことをタケちゃんと呼んでいましたからねえ。
こういう自分の担当した作品への思いいれを露骨に前面に出す作り手って、こういう設定をただのすくいようの無い裏切り者につけるわけが無いんですよね。

・・・・・・・・これで完全に単なる裏切り者だったら、逆にこの作品見直しますが。

宇都宮Pのようなことをする作り手の場合、大抵はそれができるような気概がないですから。
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by kwanp | 2011-05-30 00:20 | 特撮

舞い飛べ!! 欲望のメダル36

「ヒナ・・・・・」
意識を取り戻した刑事。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん!!」
オーズと戦っているウヴァに、久方ぶりにドリルアームで攻撃するバース。
「ここまでにしてやる」
〇〇め〇かばりの負け惜しみで逃げるウヴァ。

激しく消耗しきって、変身解除するアキラ。
「伊達さん!!」
アキラに駆け寄る後藤。
変身解除して、駆け寄ろうとするエイジだが、浮かんでいるアンクを見て、
「お兄ちゃん、わかる? ヒナだよ」
兄に呼びかけるヒナのほうに視線を向ける。
「ヒナ、大丈夫か?」
ヒナに向かって微笑んでから、再び意識を失う。
「お兄ちゃん、しっかりして、お兄ちゃん!!」
呼びかけるヒナ。
何故だ、と戸惑い、どこかに行くアンク。彼を呼び止めようとするエイジ。

そこへ
「乗せて」
車でやってくる秘書。
「すいません! この人もよろしくお願いします!」
刑事を抱えたエイジが言う。
クルマにアキラと刑事を横たえさせて、秘書と何かを話している後藤。
ヒナに大丈夫? と声をかけるエイジ。
「えっ?」
と、驚くヒナ。
ヤミーに夢を奪われたことを思い出しながら、なんとも無いみたいと答える。
ならいいけど、と安心するエイジ。ヒナに早くと言う後藤。
破壊された自分の夢の残骸を踏んで、車に向かうヒナ。
それに驚くエイジ。

って、これは微妙だな・・・・。

普通は、こういうヘンなアイテムが自身の夢の結晶だとは思わないというか、思いたくないだろうし。

検査室から出るエイジと後藤。後藤の名前を呼ぶアキラ。検査中なのでナースに困りますと文句を言われる。根拠もなしに大丈夫と答え、「先生の指示がないと」というナースに自分が医者だから、ということを聞こうとしないアキラ。

アキラも心配なのはわかるけど、優先度から言ったら、ヒナの方が先じゃないのか?

見かねた後藤に
「伊達さん!」
と怒鳴られて、しぶしぶ検査を受けるハメに。

刑事の病室にやってきて、容態を尋ねるエイジ。いますぐ、命に関わるような容態ではないと答えるヒナ。
アンクがついていなくても大丈夫だってこと? とエイジ。

結局、刑事を助ける手段を模索するみたいなことを全然やっていなかったよなは、エイジは・・・。

でもいつ、意識が戻るかわからないと悲しそうに言うヒナ。
大きな前進だね、とエイジ。

そういえば、これ書いているのは、ゲストライターだけど、龍騎でもあったなあ、こういう展開。
しかもこのゲストライター、最近は小林女史が描きそうな話だ、と思ってしまう内容が多いわけですが、進まない話を一気に進めるために、小林女史から予定されているストーリーを聞いて、話を書いているのでしょうかね?

北村が出てくる話などは、思わず、別の作品で書きそうな話だったので、本気で小林女史がそれのストーリーでも流用したと思えてしまったくらいで、あとでゲストライターだと思い出しましたが。

一旦、家に帰って、着替えを取ってくるといい、しばらくここにいると言うヒナだが・・・・、

学校は? というエイジ。なんだったら、自分がここにいてもいいというのだが、学校は辞めるというヒナ。

家族の泊り込みなどは、基本的に許可はされていないのじゃないか?完全に許可されないわけではないから、あながち間違いとはいえないけど。どうも、平成ライダー、とりわけオーズの場合は、その場その場で、盛り上げるためにご都合主義的な話の書き方が目立ってしまうので、兄が大事と言うことを強調する余り、泊り込むみたいなことを描いているのではと疑いたくなるのだが。
バッタヤミーの話でも、司法試験に関する描写で制度が変わったのを知らないわけではないのでは?
と思えてしまう描写もあったし。

「やめるって・・? ヒナちゃんの夢が叶うかどうかの大事なときじゃないの?」
「いいんです、こんな大変なときにお洋服作りたいとか、わたしおかしいですよね?」
エイジの問いかけに答えるヒナ。
今のヒナの場合はヤミーに夢をおう気持ちを壊されたということを除いても、家族が大変なときに、というので家族を優先するのは当然ではあるけど、その一方でそういう気持ちを抱える事自体はおかしいことは無理もナイト思う。
ましてや、自身と兄以外は身寄りが無い、兄は意識不明で化け物に体を奪われている、というような状況で、夢を躊躇なく選ぶのって、相当な勇気が要るはずだし、夢をとるにしても、家族をとるにしても、後悔しないで済む選択にはならない。そういう意味では、家族を嫌って、自分の夢を優先させることが出来たエイジの発言も傲慢といえてしまうわけだが(最近は、作る側が、こういう部分での無神経さに気がついていないのではないか、と思える作品も結構多い)。
ただまあ、ヒナに声をかけたデザイナーが声をかける時点で、ヒナの事を調べている可能性は大きいはずだが、グリードがらみの例外的な事柄でなければ、その問題を彼が対処しようとしている可能性が大きい。
有望な才能を見つけて、その才能を育てる障害があったとして、自身の権限でどうにか出来るなら、それを使って才能を育てるための道を開くということを行使するというのはムリの無い話だと思う。
ましてや、刑事にまつわる事情を知ったにしても、ファッションデザインに魂を売ったような人間
であるなら、才能を育てるために、事態の解決に尽力するとか言い出す人間もいるかもしれないし。
スカウトされる描写がされてはいたが、デザイナーが彼女の抱える問題に尽力しようとするような描写が無いというあたりが、ご都合主義的という印象を受けるが。

病室を出て行くヒナ。呼び止めようとするエイジの声も届かない。
夢だったじゃないか、と刑事。それを見つめるエイジ。

雨の中、さ迷い歩くアンク。車に水をかけられ、クソとぼやき、階段の裏に隠れて、雨を凌ぐ。

こんなに簡単にメダルを奪われるとは君らしくないとカザリーに言うマキ。そうだね、とカザリー。
でも、僕らしくないってことは、と言うカザリーに、何か意図があるというマキ。
アンク(本体)とマキ、それに自分、もう少し、味方が加われば、ステキだと思わない? というカザリー。
復活して、自分より強くなられたら困ると1~2枚メダルを抜くウヴァ。

だったら、先週の時点で復活させることに何の問題が?

布(中に本体?が入っているかのような大きさ)の上にメダルをおいて、
「メズール、ガメル、復活の時が来た!!」
とウヴァ。

布が取れて、セルメダルの塊にコアメダルが入っていく。

「お前らのコアだ、その欲望で手を伸ばせ!!」
とコアメダルを取り出す。それをつかんで、取り込み、復活するメズールとガメル。

朦朧としていたメールとガメルだが、ウヴァに復活した気分はどうだ? といわれて、
「なるほど」
自分たちが倒された時の事を思い出すメズール。
「オレのお陰だ、感謝しろよ」
しゃあしゃあとほざくウヴァ。
おかしない、おかしどこというガメル。

カザリに一泡吹かせてやろうというウヴァ。

「まず、オーズからメダルを奪う、それからカザリーだ」と意気込むウヴァ。

いや、だから、カザリーはもちろん、ウヴァにも裏切られて、最後まで自分を慕ってくれるガメルに巣食われた最後だったと思うのだが、メズールは裏切られたことを忘れたのか?
それとも、復讐する機会を狙っているのか?

絵を描いている人間を襲うヤミー。
「遅いぞ!」
駆けつけたエイジを怒鳴るアンク。いたことに驚くエイジ。

シャチ、クジャク、チーターで変身するエイジ。
オーズに押され、高速移動で逃げようとするヤミー。サームグラフィでサーチして、攻撃しようとするオーズ。
煙幕を張って逃げられる。

「逃げたか」とアンク。
変身を解除して、大丈夫ですかと被害者に声をかけるエイジ。大丈夫です、とそっけない被害者。
「アンク、これってどういうことなのかな?」
破り捨てられた絵を見て、尋ねるエイジ。欲望が形になったものというアンク。
ヒナからも洋服が、と思い至るエイジ。欲望と言うより、夢? というのだが、
夢も欲望の一種だと思うが。

あのヤミーは夢を形にして、それを壊す、と気がつき、夢は無くなったら、人間はどうなるのだろう? というエイジに、知ったことか、というアンク。

まあ、グリードとしては、人間の夢がどうなろうと知ったことではない、ということかもしれないが、

夢を持つ人間が少なくなると言うことは、その分だけエサになる欲望が少なくなるということじゃないのか?

仮にそうだとしたら、アンクからしても知ったことか、で済ませられる話じゃないし、夢を守る必然性が出てくるはずなのだが・・・・。

もうちょっとちゃんと考えろ、というエイジに、欲望も無い、夢も無い、お前も似たようなものだろうアンク。

どうあってもエイジを無欲な善人にしたいのでしょうかね? むしろ、欲望をギラギラさせているロクデナシでしかないのですが。

刑事が回復していたというエイジ。やっぱりな、とアンク。
お前がついていなくても大丈夫みたい、というエイジの言葉に、そうか、とアンク。
お前はどうするんだ、ずっとそうしているつもりか? と尋ねるエイジ。「悪いか、別に不自由は無い」といいはるアンク。

先週に気がついているような内容だろう、これはと思うけど。

杉浦に声をかけるヒナの友人達。ヒナが最近、学校に来ていない、フランス留学の誘いも断ったと話し、もったいない、自分だったら、絶対行くのにという友人達。

許せない、せっかくのチャンスを無駄にするなんて、と走り出し、クスクシエに乗り込む杉浦。

しかし、発表会から日が経っているようなのに、まだやめていないのか?

ヒナは休んでいると店長から聞かされたところに、エイジが声をかけてくる。

「ヒナが許せないんです、私が夢をあきらめないといけないのに」という杉浦。
夢をあきらめるって、どうして? と聞き返すエイジ。
父との約束なんですと切り出し、一番がとれなかったら、学校を辞めて、父の会社を手伝う。
自分で夢をあきらめるなんて、絶対に許せないという杉浦。
自分が夢をあきらめざるを得なかったとはいえ、相手にも事情があって、あきらめざるをえなかったということも考慮しないで、許せないと一刀両断するのはどうかな、と思いますけど、自覚は無いだろうけど、ヤミーに欲望を刺激されているわけだから、そういう感情が顕わになりやすい所はあるでしょう。
彼女自身は気がついてはいないけど、夢をあきらめさせた一因は彼女が生み出したヤミーにあるわけだが、彼女自身は、そのことに気がついてはいない。
まあ、現実でも何気ない一言が、相手にダメージを与えて、なんてことは良くあるわけだし、言った本人はそのことを自覚していないとか、いわゆる普通に生きている人でそういうことをする人というのは結構いたりする。

自身の欲望がグリードや、それに準じる力を持つマキによって、本人も気がつかないうちにヤミーの材料にされて、人々を襲っていて、それが自らの欲望が生み出した怪物であることを知らずに、それが生み出した事態に関して怒ってる、おぞましいなどと言う一言で済むような話ではないが・・・。

病院にも来ていないとナースに聞かされるエイジたち。

どうしたんだろといっていると、少し前に助けた男性が意識不明で担ぎ込まれるのを見かけて驚くエイジ。
ヤミーに襲われた人だ、といい、ヒナの家にいってみようというのだが、エイジ。

最近とか言うように何日もたっているようなのに、病院にも行っていなくて(アキラのこともあるのに?)、しかも、ヒナの家にも足を運んでいないかのような言動って、お人よしのやることじゃないと思うのだが。

「ヒナちゃん!」
「ヒナ!」
ヒナの部屋にきてみると、自らの作った? 服にはさみを入れているヒナの姿が。
「どうしよう、エイジ君、大好きだったものが、大好きじゃなくなちゃった。私、なにしたらいいんだろ? 何していいかわからないよ」
やめるんだ、といったエイジに対して、ヒナが自身の困惑を吐露して倒れるヒナ。

一見すると、自身のねっこをなしていた大好きであったものが失われて、どうしたらいいのか、わからないと言うことで困惑していると言うのは、理解しやすいし、誰にでも、今、己が大好きであったもの、大事にしているものを失って、その上で再び立ち上がろうとすることは出来るのか?
と言う解釈もあるのかもしれないけど単に夢をかなえるということだけじゃなくて、兄との絆でもあるのだろうと思いますが、エイジがはじめて、プトティラに変身したときに、エイジ君がつらいときには自分が手を差し伸べるとか、言ってたように、エイジのことが気にかかっているのでは、と思える部分もあったわけで、夢に対する情熱(欲望)が失われても、別の情熱がすでに芽吹いているというのはないのだろうか?

ただ、夢が破れなくても、がむしゃらに突き進んでいたころのようにはなれないと言うコトだって、あると思いますが。

好きだったものが、というのは小林女史の脚本に対する評価みたいなものを連想させるわけで、最近の電王とか特にオーズの脚本では、評価ががた落ちですし、エイジの描写のいびつさとか、アンクの体の部分が出てきたとか、後藤のバースに変身し損ねるとか、コスプレネタや悪ふざけがひどいとか、話が全然進まないというか、もっと、前にこういう話を描いていても良かったのじゃないか、と思えるくらい話の内容がグダグダになっているわけで。

「やった、捕まえた」
メズールの水の力でアンクを捕まえて引き寄せ、さらにはガメルに確保されてしまう。
「ガメル、メズール、貴様らなんでだ?」
驚きを禁じえないアンク。

お久しぶりというメズールの後ろに現れたウヴァを見て、なるほどな、だから、自分以外のコアメダルを、と合点がいくアンク。

しっかり捕まえてろ、とガメルに指示して、コアメダルは全て戴くというウヴァ。

わかったと頷き、大人しくしろと取り押さえるガメル。
襲い掛かろうとするウヴァとメズール。
デコピンでガメルの拘束から逃れるアンク。アンクが逃げてしまったあとで、ウヴァとメズールの攻撃をモロに食らってしまうガメル。

心配そうに痛かった? と声をかけるメズール。追いかけるぞ、といって、メズールを引っ張っていくウヴァ。

このままでいるのは無理があるか、と隠れてやり過ごしながら、つぶやくアンク。

「こんな状態で今まで、、どうするんですか?」
レントゲン写真を見て唖然とする後藤。
別に、今までどおりさといってから、指を立てて、これだけ貯めないといけないからさ、と嘯くアキラ。

「金より命のほうが大事じゃないんですか!? 死なないでください」という後藤。
「ああっ、オレは死なない。夢をかなえるために」
とうなずくアキラ。

夢? と尋ねる後藤に、ずっと考えていた夢があると語るアキラ。

刑事が眠っているところにやってくるアンク。

ヒナが眠っている病室のベッドの傍らで、ヒナがめを覚まさないのは、全部この前の怪物の仕業なんですか?と尋ねる杉浦。
夢を壊すみたいなんだ、早く探して、倒さないとというエイジ。その彼に対して、夢って何だと思いますか? と尋ねる杉浦。

「えっ」
呆気に取られるエイジ。
夢を失って、辛い思いをするくらいなら、はじめっから夢を見ないほうがいい、という杉浦。
急がないことが大事、大きな夢になればなるほど、かなえるために時間がかかる。自分もそれで失敗したというエイジ。

突っ走って失敗して、何も無くなった。だから、ゆっくり育てて生きたいと思ってるというエイジ。
焦って、夢がただの欲望になっても困るし、だから、ゆっくりじっくり育てていかないと。

というエイジ。

いや、夢は元から欲望だと思うけど。最初のころだって、アンクに体を奪われた刑事を連れまわしたことや、ヒナに対して、そのことを隠していたこととか、店長にアンクのことでうそをついたとか、鴻上がメダルを渡そうとしたら、つっ返したとか、どう見ても、突っ走って、失敗した教訓が活かされているとは思えないような行動の数々を作中でも繰り返しているので、その反省の元に行動しているとは言いがたいのですが。

でも、お父さんが・・・、という杉浦。
説得すれば、きっとわかってくれるよというエイジ。

できるかな、という杉浦。

だって、夢をあきらめたくないんでしょ? というエイジ。

その結果がホームレス同然の生活なんですか?

まあ、このあたりの発言は、自分は失敗したけど、他の人にはまだ失敗しないで欲しくは無い、夢をあきらめて欲しくは無いというような感情があるのかもしれないけど、エイジの過去に関する話はアキラが言ってた話なので、ある程度差し引く必要はあるはずですが、エイジがちゃんと家族と向き合って、話をしたとは思えないのですよねえ、ヒナにも最初はアンクのことを隠して、取り繕ったメールを送っていましたし、店長にしても、無茶なうそをついて、彼女をだましているわけで、真正面からぶつかると言うことをやっていないですからねえ。
己の痛みを踏まえたうえで、いっているつもりかもしれないけど、己に対する内省が足りなくて、結局いつものええかっこしいのレベルを出ない言葉になってしまったということでしょうか?

「アンク、戻ったのか?」
刑事の体に戻ったアンクに驚くエイジ。
「追い出そうとしてもムダだ、この体はいるんだよ」
病室に入ってきて、ヒナを見下ろすアンク。

人々を襲うヤミー。

その気配に気がつく(メダルの力か?)エイジ。いくぞ、と促すアンク。

カンドロイドの報せを受けて、行くぜ、というアキラ。
「伊達さんを死なせはしません」
という後藤。
苦笑して、頼むわ、というアキラ。

人々を逃がそうとしてから、アンクにメダルを頼むが、ヤミーに吹っ飛ばされてしまうエイジ。
さらにアンクも吹っ飛ばされてしまう。
アンクの名を叫ぶエイジだが、ヤミーの攻撃を受けて、それをよけるのが精一杯。

お前の夢は何だ、といって、ヤミーが出したのは地球。なんて大きさだ、とそのでかさに驚くヤミーとアンク。

そもそも、夢をかなえようとして、それを実現させようと努力している人たちの夢がヤミーに壊せるレベルのもので、考えなしに夢に向かって、突っ走っていって、挙句の果てに夢に敗れて、ホームレス同然の生活をしている人間の持つ夢のほうがでかくて、ヤミーにも壊せないって、夢を持っていて、その実現のためにがんばってる人たちに対して、失礼だとおもわなくもないですが、

エイジというキャラを皮肉るための描写であるなら、ありかもしれませんが。

ええかっこしいでは、前作Wも似たようなものですからねえ。

エイジの夢を引っ込めるヤミー。

「エイジ」
メダルを投げるアンク。それを受け止め、ベルトにセットするエイジ。
遅れて駆けつけ、変身するアキラ。それを見守る後藤。いや、変身している間に攻撃されないように援護射撃とかすればいいのに・・・。

オーズとキャタピラレッグ&ドリルアームで武装したバース、援護射撃する後藤がヤミーを追い詰めるのだが、そこに現れるウヴァ、ガメル、メズール。

アキラ「なに、グリードがこんなに?」
エイジ「消えたはずじゃ」

ウヴァの奴が復活させたんだ、とアンク。
・・・・・・・・メズールとガメル復活の情報くらい、もっと早く教えておけよ、アンク。

コアメダルを渡してもらおうかというウヴァ。
即座に断ると言ったアンクに対して、力づくで奪うまでだ、とオーズに襲い掛かるウヴァ。
バースを攻撃するメズールとガメル。

グリードたちに追い詰められるオーズとバース。

「伊達さん!!」
駆け寄ろうとする後藤。って、バースバスターは!?

さらにそこへ乱入してくるヤミー。

「随分とあっけないな」
囲まれたオーズとバースを嘲笑するかのように言うウヴァ。

「ヤベえぞ」
とアキラが嘯いた後ろで、ベルトのあたりを押さえるオーズ。
「火野!?」
それに気がついたアキラに、やってみますとエイジ。
「もしかして・・・? やめておけ、暴走しちまうぞ!1」
制止するアキラだが、
「多分、大丈夫です」といって、
「オレに力を!!」
叫ぶと共に、目が紫色に光って、メダルが現れ、それをベルトにセットして、プトティラに変身するオーズ。

アンク「エイジ・・・、あいつ、また」
アキラ「火野・・・・」

グリード三人+ヤミーを相手に立ち回りを演じ、アンクに大丈夫というエイジ。
杉浦に対して、言った言葉はいつもどおりのええかっこしいのレベルでしかなかったわけですが、まさか、さっきのでかい地球を見て、己と向き合ったとかいうのじゃないでしょうねえ(汗)

必殺武器を取り出すオーズ。

メズール「何なの、あのコンボは!?」
ガメル「誰のメダルだ?」

必殺武器で二人を蹴散らすオーズ。
ドリルアームでウヴァとヤミーを迎え撃つバース。

「伊達さん!!」
声をかけてから、しっぽでヤミーをぶっ飛ばすエイジ。

必殺武器にメダルを投入して、グリードをふっ飛ばし、ヤミーを倒すオーズ。
ヤミーの体から飛び散ったメダルが一枚、アンクのもとに落ちてくる。それを取ろうとして、オーズに視線を向けるアンク。

立ち上がったバースに駆け寄る後藤、バースと共に、オーズのほうを向く。

暴走せずに意識を保つオーズ。

「いいカッコだね」
ほうほうの体で引き上げるウヴァたちに声をかけるカザリー。

アンク(本体)を見て、驚くメズール。

ねえ誰、とカザリーに尋ねるアンク(本体)。
敵かな、カザリー。逃げようとするウヴァたちだが、カザリーとウヴァの攻撃に痛手を受けて、吹っ飛ばされてしまう。

カザリーが止めを刺そうとするのだが、
「待ってカザリー! アンクとあなたにつくから、ウヴァを倒して、コアメダルを分けない?」
というメズール。その言葉に驚くウヴァ。

って、自分のやったこと忘れたのかよ!

そういってくれるのを待ってたよというカザリー。

カザリーが自分達を裏切ったのを忘れたか、というウヴァだが、「あなただって、そうじゃない。私達、まだ、ばらばらになるわけに行かないの」というメズール。
ちょっと両方を見て、ためらってから、メズールに着くガメル。
逃げようとするウヴァだが、カザりーたちの攻撃を受けて、メダルに還ってしまう・・・。
飛んで来た自分のメダルを受け取り、取り込むガメルとメズール。

意識を取り戻したヒナに、よかったという杉浦。
「夢の中にお兄ちゃんが出てきた、しかられた」というヒナ。病室の入り口にエイジとアンクが。

学校で待ってるからねといって、病室を出て行く杉浦。

しかし、自身の欲望が多くの人を襲って、その夢を奪おうとしたことに気がついていないのだよなあ・・・・・作られた存在であるグリードよりも、ヤバいんじゃないのか、マキは。

無言で挨拶をするエイジと杉浦。

ヒナにどうする? アンクに出て行ってもらう? というエイジ。
考え込むヒナ。エイジに詰め寄ろうとするアンク。
もう少し、お兄ちゃんと一緒にいて、とヒナ。

って、面倒そうなことの選択をヒナに押し付けてるだけだろ、エイジ。

微笑むエイジ。

って、どこが自分と向き合っているのだろうか?

「このままじゃ済まさん」
ウヴァの意識が宿ったメダルがつぶやく。って、回収していないのか、ウヴァが持ってたメダル?

マキの屋敷に集まるグリードたち。メズールとガメルの色の布がかけられる。
「さーて、これからどうしようか?」
とカザリー。

しかし、エイジの言動が、本来、物語がたどり着いていないといけない場所に、物語もキャラもたどり着いていないと言うことを如実にあらわした話でしたね・・・。
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by kwanp | 2011-05-29 16:59 | 特撮

あれから14年

またもや、無断停泊か?

としか思えないゴーカイガレオンの停泊シーン。
眠っているゴーカイジャーたち。

何かがひらめいたのか、自身が車になった夢? 映像を見て、天井に激突する鳥ロボット。

目を覚ますレッドたち。
交通安全に気をつけろという鳥ロボット。

レッド「交通安全?」
ブルー「海賊が交通安全息をつけるって・・・・」
イエロー「意味わかんないんですけど」

首をかしげるレッドたち。

ワルズギルに前回の行動隊長の報告が残っていたことを報告するバリゾーグ。
赤信号で亘ろうとした行動隊長を注意した地球人がいたとか。

というか、よく生きてたなそんなことして(汗)

映し出された、その人物の顔を見てから、ダマラスに意見を求めるワルズギル。
取るに足らぬ男と断言するダマラス。
自分もそう思ったのですが、というバリゾーグ。
だったら、報告するな、と怒鳴り、どけといって、バリゾーグをどけようとして、ぶつけるワルズギル。もうしわけありませんというバリゾーグ。

しかし、その人物を見て、ステキとつぶやくインサーン。

いうまでもなく、この地球人はかつてのレッドレーサーこと陣内恭介38歳で、カーレンジャーでは、ボーゾックのアイドルゾンネットとの恋愛エピソードがあるのですが、

彼女が惚れていたのはレッドレーサーであって、サル顔の一般市民(恭介)ではなかったわけで。というのも、ボーゾックや、途中から登場した宇宙警察のポリス星のシグナルマンは、カーレンジャーのことをああいう姿の種族だと思っていて、しかも、強化服を着て、変身するという概念にはぴんとこなかったようです。まあ、長谷川裕一氏の「すごい科学で守ります」でも、あのあたりの星系は能天気で戦闘能力が高いという話ですから、強化スーツで戦闘能力を高めるという考え方に理解が及ばないようで、最後の最後まで、カーレンジャーに正体があるということにすら、シグナルマンもボーゾックも考えが及んでいなかったみたいですし。

結局、最後にはゾンネットのロケットにはレッドレーサーではなく恭介の写真が入っていたというオチになったわけですが。

今回はそれをすっ飛ばして、生身の恭介に一目ぼれ? 

そのインサーンに声をかけるジェラシット。元気と聞くインサーンに、まあねと答え、インサーンに見とれるジェラシット。
そんな彼に、「昔から私のためなら何でもするって言ってたわよね」


詰襟を着たジェラシットがセーラー服を着たインサーンの高校時代のシーンにインサーンのためなら、何でもできると言うシーンが。


・・・・・宇宙にも詰襟とかセーラー服とか制服あるのか、高校時代なのかとか、突っ込みどころしかないな、これ(汗)

インサーンは、中の人が永遠の17歳のあの人だからなあ・・・・。

恭介をつれてきてくれというインサーン。いいけどと首をかしげるジェラシット。

まんま、ゾンネットとガイナモだという突っ込みは野暮でしょうか?

「そのとき、キキキィ~、あぶなーい!」
子ども達相手に紙芝居で交通安全を説いている恭介。太鼓の音と共に赤信号の絵から、赤い車の前に猫が飛び出してくるえに変わる。

「そう、この赤い車、赤い車が赤信号を無視したばっかりに!! せめて、せめて、黄色の信号に」
と熱弁を振るうのだが、
「そして、誰もいなくなった・・・・」
子ども達は一人残らず帰ってしまった。

一人じゃムリかな・・・、とぼやく恭介だが、

それ、絶対、別の問題のような気が・・・・。

劇団でも作るしかないか、という彼の前に現れるジェラシット。

って、他のカーレンジャーはどうした!?とか(ほとんどのメンバーがいまだ現役らしい)、ボーゾックのメンバーって、劇団作っていなかった? とか思うのだが・・・。
ボーゾックの解散後、ガイナモが焼肉店を開いたのは有名な話だが、ボーゾックの面々が劇団を作っている。まあ、「愛は暴走の果てに」というタイトルで舞台をやっている時点で、相容れないのは明白なんだけどね。

写真で恭介かどうか、確認してから、「見つけたぞ!」と叫ぶジェラシット。
事情がわからず、「はあ」とうなずく恭介。
愛するインサーンのためだ、と兵士に生け捕りにすることを命令するジェラシット。

「ちょっと、ちょっと、なんだよ」
わけもわからず、面食らいながらも応戦する恭介。ちなみに、カーレンジャーは株式会社ペガサスに勤めている一般市民であるので、彼ら自身の戦闘能力はさほど高くはありません。

こいつは、前回言ったスーパー戦隊のワンパターンの一つ、変身不能と言うようなシチュエーションの乱用でもあるのですが、90年代のスーパー戦隊はこのパターンをクライマックスに持ってくることが多いというか、何作品も連続でこのパターンを用いて、クライマックスを描いていて、カーレンジャーのころにはまたかよ、と思った記憶がありますからねえ・・・・。

「私を生け捕りにして、どうする!!」
叫んで、公園の遊具のロープにまたがって、兵士を蹴散らす恭介。
それをモニターで見ていて、かわゆいというインサーン。

「横断歩道は手を上げて渡ろう」
と交通安全の本を読み上げるイエロー。
両手を挙げて、渡ろうとするレッドに、違うと言うイエロー。
早く言え、というレッド。
こんなことをして、大いなる力が手に入るのか、と疑問を口にするブルー。さあ、と首をかしげるピンク。

ムリな横断はやめようとか、駐車違反はやめましょう、とか交通ルールを強調するのだが、

無断停泊しているような連中が言ってもねえ・・・。

前にも書いたが、ゴーカイジャーの面々は地球に来てからも罪を重ねていたりするので、表面上だけ交通安全を学んでいるのはかなりうそ臭いし、交通安全を実践していても、結局は、お宝のためでしかない、という交通安全を学ぶ以前の話で、「お前らが言うな」とつっこみどころ満載の行為でしかない。

自転車も駐車違反になるのか? というレッド。さあ、というピンク。

ちなみに道路交通法第44条、第45条に当たる。

そこへザンギャックから逃げてくる恭介。

それを見て、「ザンギャックだろ?」とブルー、「何やってんだ?」と首をかしげるレッド。

って、相変わらず、人が襲われていても助ける気ゼロなのね。
とにかく行きましょうというピンクに促されて、追いかけるレッドたち。前回のことがあるから、人助けのためじゃなくても不思議じゃないけど。
変身して、ザンギャックと戦うゴーカイジャーに邪魔をするな、というジェラシット。

戦っているゴーカイジャーをよそに腰掛けて見物している恭介。
さすがにそれはどうか、と思うのだが、カーレンジャーの終盤でも、変身能力失って、戦意喪失していたからなあ・・・・・。
今のところ、ゴーカイジャー以外、変身不能状態継続中とはいえ、他のスーパー戦隊の言動もこれと大差ないわけだし。

「これが海賊戦隊ゴーカイジャー」
としきりにうなずく恭介。

これでいきましょう、とジュウレンジャーのレンジャーキーを取り出すピンク。
ジュウレンジャーに変身して、兵士を蹴散らすゴーカイジャー。って、マンモスレンジャーに変身して、モスブレイカーぶっ放しているグリーンが恭介のことお構いなしに発砲しているし・・・。
いいねとうなずく恭介。

「暴力はやめなさい、暴力をやめないと、暴力するぞ」
全然、筋が通っていないで、身勝手な理屈としか思えないのだが、ゴーカイジャーの側も気に食わないから、叩きのめすレベルでしかないからなあ・・・・。

トリケラレンジャーとタイガーレンジャー、マンモスレンジャーとプテラレンジャーが攻撃して、最後に「とめてみろ」とティラノレンジャーが切りかかる。

真剣白羽取りで受け止めようとして、斬られ、「お見事」と言ったそばから、「どーも」とレッドに横一文字に切られてしまうジェラシット。
敵を倒すと言う意味では間違ってはいない行動だけど、これまでの言動からやりすぎに見えてしまうような。敵を身動き取れなくして、一人ずつ、じっくりといたぶってたこともあるし。

思ったよりも強いと撤退するジェラシット。

根性が無い奴だと思ったけど、ジェラシットに頼んだ私がバカだったと頭を振り、後悔と言うインサーン。
だったら、自分でやろうよ(汗)

「君たちが海賊戦隊ゴーカイジャーだね?」と変身解除したレッドたちに、コーヒー牛乳を渡しながら話しかけてくる恭介。

「あんたは?」
コーヒー牛乳を受け取りながら、名を尋ねるイエロー。
「実は私、戦う交通安全、激走戦隊カーレンジャーのレッドレーサーだったんだ」
と名乗る、ダブったレッドレーサーのイメージを押しのける恭介。
それに驚くゴーカイジャー。
「かのレジェンド大戦でカーレンジャーの力を失ってしまったから、今は陣内恭介の名前で役者やってますけど」
コーヒー牛乳の箱を置きながら、自分の現状について語る恭介。
ちなみにギンガマンではギンガブルーことゴウキの恋敵の教師をやったり、パワーレンジャーでは「ターボ」のときにレッドレンジャー、次の「インスペース」ではブルーレンジャー(メガブルー)の日本語吹き替えを担当しています。これはインスペースまでは、一部役者を変えながら、一つの話を続けていたようなもので、「ターボ」のレッドレンジャーが「インスペース」のブルーレンジャーをやっていたからですが。
ハリケンジャーでも、シュリケンジャーの仮の姿の一つとして、登場しているので、「今は陣内恭介の名前で役者」というのは、そういう意味合いもあったりする。

つまり、ギンガマン編、ハリケンジャー編で再登場する可能性もあるのではないだろうか?

ついでにいうと、奥さんがデカピンクの中の人なので、デカレンジャー編は終わったけど、出てくるなんて可能性もあるわけだが・・・・。


後まあ、コーヒー牛乳を渡しているのは、VRVマスターの真似だったりする。VRVマスターというのは、ダップが冬眠(地球では夏と秋の間だったが)に入ったころに、Rvロボを奪われたカーレンジャーの前に現れたダップのオヤジで、声が小林清さんのメタルヒーローテイストの姿をしている。もちろん、登場時はそのことを伏せているのだが(というかネタバレも成しに予測しろと言うのは難しいと思うが)、「見知らぬ宇宙人の甘い言葉には気をつけるダップ。もしかしたら、ボーゾックかもしれないダップ」とピンクレーサーこと八神洋子が冬眠に入る前のダップの言葉を思い出した時に、なんともいえない複雑な顔をするVRVマスター。そして、「俺たちはダップの言葉に従う」という恭介たちが、手土産に渡された、VRVマスターがパチンコで取った景品(ドロップ)を見て、
「ドロップ好きの宇宙人は信用してもいいダップ。地球のドロップはハザード星のにおいがするダップ。懐かしいママのにおい、パパのにおい」という言葉を聞いて、こころなしか、うれしそうな態度で、「VRVマスター。オレたちはダップの言葉に従う。オレたちはVRvマシンを乗りこなしてみせる」という恭介の言葉に、うれしそうにうなずいたりしていたわけだが、公式を見ると、妻子を置いて、妙な宇宙美学にしたがって、放浪のたびをしていたら、故郷の星は花火にされてしまい、そのショックで宇宙をさまよっているうちに彼の耳に入ってきたのが、カーレンジャーと一緒に戦っているダップのウワサ。
冬眠を予測、VRVシステムを完成させた後に地球に向かったそうで、ダップに顔向けできないと言う負い目から、素性を隠していたのだそうで、ダップの回想に出てくる父親はセリフを一言も話さなかったり、ヘルメットをぬいでも顔を映さなかったりとVRVマスターがらみの描写ではやたら力が入っていた記憶があります。

VRVマシンが初登場したエピソードで、VRVマシンが発進する前に
「どうだ、気分は、お前たちなら、きっと乗りこなせるはずだ。この勝負に勝ったら、甘くてほろ苦いアレをオレがおごるぜ」といい、勝利したカーレンジャーに「戦いの後と風呂上りには甘くほろ苦いこいつが良く似合う。さあ、心行くまで飲むがいい」とコーヒー牛乳を渡して、「グッバイ」と去っていったわけですが。
しかし、ハザード星がああならなかったら、あっちこっち旅して、フラフラしているただのヘンなオヤジでしかなかったわけだが、それはそれで平和だったのかな?

ちなみに、恭介は株式会社ペガサスという自動車会社のテストドライバーだったはずだが(といっても、ペガサスの社長にだまされたとかで、テストドライバーらしい仕事よりも、修理した車をお客様に届けることが多かったが)、ペガサスはどうした、と思えてしまうが、その言動に思い当たる節があるのだで、それについては後述する。

「元カーレンジャーだったから、ザンギャックに襲われたの?」というイエローに、という質問に
「さあ」と首をかしげる恭介。

「交通安全に気をつけろ」って言うのはというブルーの言葉に、「こういうことか」と続けるレッド。
教えてくださいというグリーンの言葉に、「何を?」と聞き返してくる恭介。
カーレンジャーの大いなる力ですというグリーン。
グリーンのこういう態度も、いつもどおりといえばいつもどおりだよなあ・・・。なにかというと、あっさりとくれとか、教えろとかいうようなことばっかり言ってるからなあ、グリーンも。
「カーレンジャーの大いなる力か・・・・。分った、教えよう」
とゴーカイジャーに向き直り、
「私と劇団作らないか?」
交換条件を持ち出してくる恭介。子ども達に芝居を通して、交通安全を教えたいんだ、それまでは紙芝居を通してやってきたんだけど、どうも一人でやる限界を感じてしまって、と語る。
「「「「「五色の信号機ぃ?」」」」」
五色の信号機とタイトルに面食らうゴーカイジャー。信号機って宇宙でも三色なんじゃ・・・・・?

絶対、いい芝居になるって、と断言し、脚本と演出と主演は恭介がやるといいだす。
そして、君たちは五色の信号機になって、と話す恭介を無視して、立ち去ろうとするゴーカイジャー。

「おおいなる力はいらないのかい?」という恭介だが、

イエロー「いや、いるけど・・・」
ブルー「五色の信号機になるのは・・・」
ピンク「他のカーレンジャーの方にいただきます」

口々に答える。
しかし、
ブルーは、ペガサスの設計担当、かわいそうな動物の世話を手伝わされそう。
グリーンは、関西人で阪神ファン、野球観戦とかにつき合わされそう。
イエロー、メカニックなので、整備や修理を手伝わされそう。
ピンク、経理担当でスイーツをおごらされそう。

他の面々も結構、一癖も二クセもあると思うぞ・・・・・・。

まあ、前述の理由で役者やってる可能性もあるわけだが、恭介が役者として、子ども達に交通安全を教えているのって、

誰かに乗せられ、そういうことを言ってる可能性が高いのだよなあ・・・・・。

というのも、カーレンジャー本編にそれに近いエピソードがあって、VRVロボが登場した次のエピソードで、「この星の夕日はオレにはまぶしすぎるので地球を去る」、恭介曰くシグナルマンはポリス星に帰り、ダップが冬眠して、そして今、VRVマスターはわけのわからんことをいい残して消えてしまうというのだが、
VRVマスターはその際、「RVロボを取り戻せるかどうかはレッドレーサーのカーレンジャーのリーダーとしての自覚にかかっている」ということをいって、恭介を右往左往させるのですが、

今回のテンションはそのときの恭介のテンションに近かったりする。

というのも


やたらやる気をだして、出動する時、一人だけ、先に現場に着いたり、一人でボーゾック相手に熱い立ち回りを繰り広げたり、ピンチにもなっていないのに、仲間に大丈夫か、と戦闘に割り込んでくる有様。
結果、韓国に行って、オイキムチを持ってくると言う理由でガイナモが動かしたRvロボを一人で奪還してしまい、他のカーレンジャーがそれに気おされると言うか、いまでいうドン引き状態だったわけで。
グリーンレーサーも他のメンバーに付き合いきれんとか思われるような行動を取っていたことがあったが、レッドレーサーも、他人におだてられて、妙に張り切るところがあったし、これなら、他の四人がついていけないと一緒にいない理由にもなると思うが(汗)

多分、それを言ったのが赤の戦士で、モバイレーツを持ったゴーカイジャーがきたら、平和のために彼らに交通安全を教えてやってくれとか丸め込んで、その気にさせたのではないか、と疑っているのだが。
なにしろ、これまでのエピソードでも、ドギーがレッドの懐からナチュラルにモバイレーツ取り出したりと、事前にゴーカイジャーのことを知っていたとしか思えないような言動をとっているわけだし。

ちなみに、レッドレーサーはこのエピソードのラストで、「この星の朝焼けはまぶしすぎる」とかVRVマスターが移ったようなセリフをいい、「戦いの後に見る朝焼けには、眠気を覚ましてくれるコーヒー牛乳が合うかもね」とも行っていたりする。
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by kwanp | 2011-05-24 23:29 | 特撮

あれから14年 2

元カーレンジャーのレッドレーサーだったことを忘れているね、足には自信があるんだという恭介。

まあ、鍛えている描写は何度かあったけど、変身しなきゃ、ただの一般市民なんじゃなかったのか?

「レッドレーサーさま、たくましいお方。ますます恋してしまう」と身もだえするインサーン。
それを見て、「インサーン」とジェラシット。
踊るインサーン(汗)
「あの男に会いたいために俺を利用したのか、あの男に」
と悔しがるジェラシット。

踊るインサーンの姿を見て、「ジェラシットオオオオオオオオオ」と叫ぶジェラシット。
レッドとピンク、ブルーとイエローが二手に分かれてにげる。どっちに逃げようか、とおろおろして、
「あっちにいくべきか、こっちにいくべきか、それが問題だ」とグリーンが考え込んでいる間に、恭介に追いつかれ、
「その悩める演技、シェークスピアも絶賛すると・・・」と恭介がほめているところへ、

「ジェラシットォォォォォ!!」
と襲撃してくるジェラシット。

「危ない」と言いながら、グリーンを盾にする恭介。絶対、さっきのおかえしだろ。
炎のジェラシーパワーと突進してくるジェラシット。
それに吹っ飛ばされて、コケる恭介。
よけたグリーンが、恭介を起こしながら、
「仮にも元カーレンジャーの人が他人をたて代わりにするなんて、自分でよけてくださいというのだが、

変身能力を持たない一般人を気にせずに発砲したうえに、地球なんてどうでもいいとかいうようなやつにいう資格は無いのじゃない?
しかも、自分だけ、炎のジェラシーパワーからよけているし。変身することはできたのじゃない?
被害者に見えても結局ゴーカイジャーなのだよなあ、グリーンも。

「しょうがないだろ、もう戦う力をなくしてしまった体なんですから」と体育すわりをする恭介。
まあ、そういわれれば、と隣に座るグリーン。

ちなみに最終回手前のエピソードでも、戦意喪失して、戦おうとしなかったエピソードがあり、そのときは、ペガサス社長の息子、一太郎のことばによって勇気を取り戻したのだが・・・。

なんだ、その余裕は、と怒るジェラシット。

ますます憎らしくなると炎のジェラシーパワーで再び攻撃するのだが、

今度はグリーンが恭介を盾にする。

いや、人に文句言ったんだから、そこは盾にしないようにがんばろうよ。

そして、恭介をかばうインサーン。
「お前は・・・」
と驚くグリーン。
「やめなさい、誰が炎のジェラシーパワーで捕まえろと言った? 私は捕まえろと言ったはず」とジェラシットに向かって言いはなつインサーン。
オレのジェラシーがその男を倒せと言っている、といって、インサーンにそこをどけと言う。
どこうともしないインサーン。
それを見て、絶叫し、
「俺の愛を知りながら、可愛さ天って、にくさ千倍」とインサーンがいるのにお構いなしに攻撃するジェラシット。

恭介を抱えて、ジェラシットの攻撃をよけるインサーン。
それを見て、もだえてから、攻撃するジェラシット。
恭介を抱えて、ジェラシットから逃げるインサーン。

「どうすればいいんだろ? とめるべきか、とめざるべきか、それが問題だ」と頭を抱えるが、
関わりたく無い気持ちはわかるが、助けに行けよ・・・・・。

ゴーカイジャーのモラルなんて、その程度といえばそれまでなんだが。

そこに戻ってきたほかのメンバーが、目の前の光景(恭介を抱えて逃げるインサーンを追いかけるジェラシット)を見て、なんだこりゃ、とあっけに取られる。

恭介を抱えて、回転するインサーン。

「何がなんだか、わかりませんね」
ポカーンと口を開けるピンク。
「もとカーレンジャーの陣内恭介をめぐって、カーレンジャーの内部分裂?」
首をひねるイエロー。
そんな大げさなものにも見えないが、というブルー。
もしかして、カーレンジャーの大いなる力って、すごいものなのかな? というグリーン。

しかも、インサーンに「なにしてんの、ボケーっと見学していないで助けなさい」と言われる始末。

でも、いつもこんなもんだけどね、ゴーカイジャーの面々って。

人が襲われていても、すぐに助けないで、助けるタイミング見計らうような態度を取って、余裕の見学しているわけで、今回は、それをコミカルに描いているだけの話なんですよね。

そもそも、カーレンジャーはギャグ戦隊とかいわれているけど、その一方で、ちゃんとヒーローとしての描写にも、一応は力を入れているわけで、シグナルマンと一太郎でヒーローと少年のつながりを描いてもいましたしね。まあ、その前にも、これに相当するエピソードがありましたが。
しかし、今だったら、一太郎もシグタロウも20くらいのはずだから、二人でつるんでいても不思議じゃあないんだよなあ・・・・・。
ゴーカイジャーもアンチヒーロー的な要素があるので異色作といえば異色作なのかもしれませんが、
そういう部分がごっそりとかけているので、異色作としては面白くないのだと思いますが。

あわてて、変身するゴーカイジャー。
「派手に・・・」「いけない?」

目の前にインサーンたちはいなくて、別の場所で追いかけっこを繰り広げている。
「こっちだー!!」
叫ぶ恭介。
「やりづれーなあ」
拍子抜けするレッド。
レッドに言われて、ジェラシットに切りかかり、畳み掛けるようにピンクとイエロー、レッド&ブルーの順番で切りかかる。さらに蹴り飛ばして、
「とっとと終わりにしようぜ」というレッド。

そうはいくか、と炎のジェラシーパワーで体当たりをして、ジェラシー炎斬りという手刀を振るい、ゴーカイジャーを吹っ飛ばすジェラシット。

立ち上がり、
「やっぱりここはこれでしょう」
グリーンの言葉と共に、ターボレンジャーに変身するゴーカイジャー。
「おい、それじゃない!!」
訂正を入れる恭介。彼と視線があって、照れくさそうに手を離すインサーン。
グリーン「カーレンジャーだって!」
レッド「違うみたいだ」
カーレンジャーのレンジャーキーを取り出して、ゴーカイチェンジ。それを見て、サムズアップする恭介。

ちなみに、カーレンジャーはハザード星やポリス星があるあたりの文化圏で、このあたりの技術を、ゴーゴーVとか、デカレンジャーとか、ボウケンジャーとかゴーオンジャーとか、使っている戦隊はいくつかあるのですが、オリジナルと思しき戦隊はカーレンジャーとゴーオンジャーだけのようです。

「おのれ~」
襲い掛かるジェラシット。それに立ち向かうゴーカイジャー。

「そこでレッドが決める!!」
と指示する恭介。

とどめだ、とかいって、一輪車に乗るピンク、スケボーに乗るブルー、ローラースケートのイエロー。そして、グリーンがこいでる自転車の後ろでラクだぜ、というレッド。
グリーンをパシリに使っているオレ様描写も、いつものゴーカイジャーですからねえ。

二人乗りは禁止とダメだしをする恭介。

ゴーカイクルマジックアタックで攻撃して、フェンダーソードで切りかかる。


「昔を思い出すなあ」と実感たっぷりにいう恭介。そこに、背後から忍び寄り、恭介にもたれかかり、ほほを染めるインサーン。
「なんだ?」と驚く恭介に、わかって、というインサーン。何を? という恭介の質問に、私の気持ち、というインサーン。わかるか、とインサーンの腕を払いのける恭介。

ゾンネットのときも、たしか、最初にゾンネットが告白したのを断ってたからなあ・・・。その後で、未練がましく友達からはじめようとか、言ってたし。
とはいえ、40近いはずだから、すでに結婚している可能性もあるのだよなあ・・・(相手はゾンネット?)。さすがにイエローレーサーやピンクレーサーは無いと思うが(笑) 本当にデカピンクかもしれないが(汗)

まあ、ゾンネットをめぐるエピソードは荒川氏であって、浦沢氏じゃないからなあ。

「そんなもんとは何よ!!」と恭介を転倒させて、のっかかり、
「こうなったら、強引にキスしちゃおう」
強引に唇を奪おうとする。それを交わす恭介。

「まった、わかったよ、こういうのはチーキュでは男からなんだよ」といって、インサーンを油断させてから、投げ飛ばして、逃げる恭介。

こういう不意打ちが出来る程度には女心がわかるようになったというべきかも知れないが、さすがに、これはないだろ。
まあ、本編でもかなり無粋な奴ではあったけど・・・。

待ちなさいと追いかけるインサーン。逃げながら、ジェラシットを踏みつけにする恭介。
「ジェラシット~」と追いかけるジェラシット。

それをモニターで見て、
「何をしてるんだ、あいつらは?」
あきれるワルズ・ギル。私にもさっぱりというバリゾーグ。
終わらせてやるとジェラシットを巨大化させるワルズギル。

「倒してもいないのに、巨大化した」というグリーン。マジでワケがわからんというレッド。

インサーンの名前を呼び彼女を探すジェラシット。足を止めて、ジェラシットを見るインサーン。

インサーンを見つけるジェラシット。
「巨大化しても私のことを・・・・」とインサーン。

「インサーン・・・・」
「ジェラシット・・・・」
見詰め合う二人。
「聞け~、巨大ジェラシット!!」
ジェラシットを指差し、
「バカ、恋は叫んでいるだけでは通じない。もっと、心を込めるんだ!!」
と指導する恭介。

いや、あんたもヘタレ全開だったじゃん、当時。

それを踏まえての指導というならわからなくもないが。あまり、当時から変っていないようなそぶりが目立つからなあ・・・・・。

膝立ちポーズで、アイラブユー!!と叫び、インサーンをさして、ジェラシットに叫ぶように言う恭介。

突然のことに戸惑うジェラシット。

「こら、もっと勇気を持つんだ!!」
という恭介。

いわれて、「アイラブユー」というジェラシット。
私も、とアイラブユーと返すインサーン。
「アイラブユー」と叫び、アイラブユーと返すやりとりが繰り返される。

これが愛だ、と満足の恭介。

おいてきぼりのゴーカイジャーとワルズギルたち。

「アイラブユー」
なげキッスでハートを飛ばすインサーン。
それを受けて、
「うれしくなって、うれしくなって、これは大暴れするぞ~」とか言い出す。

って、煽ってるじゃねえかあ!!

とにかくとめようよというグリーン。
「ああっ!」
ゴーカイガレオンを呼んで、ゴーカイオーに合体、ゴーカイスターバーストを放とうとするのだが、
「この恋の邪魔をするな!!」
と襲い掛かってくるジェラシットを吹っ飛ばしてから、

「愛し合おう、みんなで」と調子のいいことを言うジェラシットのことばに耳を貸さずに、
ゴーカイ激走斬りで斬りつけるゴーカイオー。

ただこれ、カーレンジャーの大いなる力が発動したわけではないのでは?と疑いたくもなるわけで。ゴーカイオーが回転して斬りつけるだけですし(迫力は当時に及ぶべくも無い)、カーレンジャーにゴーカイチェンジしたときにレンジャーキーが光っていません。

「よし!!」
と喜ぶ恭介。

「さっさとケリをつけるぞ!!」
シンケンゴーカイオーに合体して、烈火大斬刀で、ゴーカイサムライ斬りで止めをさすのだが、
「愛ははかなく燃え尽きた」と吹っ飛ばされてしまう。

げんなりした態度で見送るゴーカイジャー。
手を振って見送る恭介。

戦艦までふっとばされて、よろよろになって、帰還するジェラシット。
インサーンにアイラブユーといて、力尽きるのだが、
「こんな簡単にやられるなんて、やっぱり根性の無い男。粗大ゴミとして捨てちゃってください」
というインサーン。

まあ、結果を出せなかったから、根性なしといったのだろうけど、他の行動隊長がやられているのに、フっ飛ばされて、帰還するだけでも十分、根性あるんじゃないか?
カーレンジャーでも気合だけで、復活したボーゾックメンバーいたのを思い出す。

め、めまいがと倒れるワルズギル。

戦う交通安全の脚本を片手に「行ってみよう」という恭介。
ウンザリ気味のゴーカイジャー(変身済み)。

ブルー「赤信号、自分を責めるのはよせ」
レッド「せめて、黄色信号に」
イエロー「せめてって、そんな言い方ないでしょ」
ピンク「赤信号さん、そうですよ」
ブルー「ピンク信号は黙っていろ」
グリーン「黙ってられないから!!」
ブルー「なんだ、この緑野郎!!」
レッド「みんなやめよう!! オレたちの敵は交通違反だ!! 俺たちは・・・・・」

「「「「「戦う交通安全・・・・・・」」」」」

テンション低く言うゴーカイジャー。

しかし、いまどきの子どもにはぴんと来ないようで、ダッセーといわれてしまう。

もっと熱く、大いなる力はいらないか、という恭介。

って、やっぱり大いなる力は発動してなかったのか。

「「「「「戦う交通安全!! 激走戦隊カーレンジャー!!」」」」」

名乗りを上げるゴーカイジャー。

すばらしいと言う恭介。子ども達もすげーと喜ぶ。
「これこそ、激走戦隊カーレンジャーの大いなる力」とうなずく恭介。ちなみにレンジャーキーが光る描写はこの時点ではありません。

子ども達が喜ぶ姿にまんざらでもないゴーカイジャー。

悪い気はしないみたいに言ってるけど、お宝目当てでやってるだけでしかないからなあ。
そうだったけど、交通安全も悪いもんじゃないというような気分になるような域に達していないわけで、

そりゃ、カーレンジャーの大いなる力は発動しないわなあ・・・・。

もう一度、「「「「「「戦う交通安全、激走戦隊カーレンジャー!!」」」」」」

恭介もいっしょになって、カーレンジャーの名乗りをあげる。
「いいっ!!」
喜ぶ恭介。
それを見て、モニターを消して、
「あまり役に立たない大いなる力もあるってことかも」といって、エネルギーの無駄遣いはやめましょうとしめくくる鳥ロボット。

いや、薫とか、ガオライオンがだましやすかっただけとか、その場でそれっぽいことを言ってるだけだっただろ、今までは。

ハリケンジャーか、ギンガマンの時に一緒になって、発動するのじゃないか、カーレンジャーのおおいなる力って。
公式HPでも、

どうやらこれがカーレンジャーの大いなる力らしいといってるだけで、断言していないのですよね。
おまけに作中での恭介の名乗り方とか、一回こっきりのゲストにレギュラーキャラがああもあからさまに惚れて、追い掛け回される(しかも敵の幹部)、ジェラシットがたおされていないこと、ハリケンジャー編やギンガマン編に再登場するのでは? と思えてしまう要素がいくつもあるのですよね。

そもそも、シンケンジャーのおおいなる力もはっきりとした形を持っていなかったのではないかと思える部分がありますし、実を言うと、カーレンジャーの大いなる力もそれに近い要素を持っているので、RVマシンやVRVマシンではなく、他の戦隊の大いなる力に便乗した形で発動する可能性は大いにありそうです。

まあ、良くも悪くもゴーカイジャーの特徴つかんだ上で、カーレンジャーがらみのエピソードをやっていた話ですよね。ゴーカイジャーも今回の話ではおいてきぼりでしたが、実質、今回の話で描かれているように、個性に乏しいキャラなので、カーレンジャーの乗りに巻き込まれれば、こうならざるをえません。
カーレンジャーの側からすれば、ゴーカイジャーは認められるレベルの戦隊ではない。しかもカーレンジャーはカーレンジャーで、レッドが我を失っている状態(笑)

こんな状態でカーレンジャーの大いなる力が発動するとはとても思えないのですが?

脚本が浦沢氏でもプロデューサーがプロデューサーなので、どうなるかと思いますたが、

高寺プロデューサーもオレ様系だったなあ・・・・、そういえば。
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by kwanp | 2011-05-24 01:07 | 特撮

舞い飛べ!! 欲望のメダル35

デザイン学校のデザインコンクール。
ドキドキするわねと、ヒナに話しかけ、お店が終わったあと、夜も寝ないで作ってたでしょうという店長。でも、恥ずかしいと思いますといってから、審査員の一人の沢口と言うフランスで活躍しているデザイナー(ヒナのあこがれらしい)を指差すヒナ。
きっと気に入ってもらえるわよ、とアンクに同意を求める店長。
けっ、とはき捨て、なんで、自分までこんなところにというアンク。
まあ、アンクの立場でこういう場所につれていかれたら、態度には出さなくてもそう思っても不思議じゃないだろうなあ。何かと言うと、自分を殴るような相手のデザインだし。

店長はお洋服作るのはヒナの夢、人の夢をくだらないとかいうけど、

なにかというと、自分を殴っている相手の夢を尊重しないといけないのって、かなり心理的に納得がいかない部分があると思うのだが。それを昇華した上で、そういう相手の夢でも尊重しないといけないという心理をもつ、もしくはもてるようになるって、相当に難しいわけだからなあ。
表面上には出さないけど、そう思う人も少なくないんじゃないか?

ちゃんと物語がかけていれば、そういう一面も覗かせていたかも知れないけど。

店長の世話焼きに説得力ないのって、エイジたちのやっていることに気がつかなくても、人を見る目がないというか、親切の一方的な押し売りでしかないという部分がでかいからでしょうけどね。
しかも、そこにエイジがつけ込むようにヘタなウソで店長をだまして、平然としているからなあ。

それを悪いとか思っているようなエイジの描写って、無かったと思うけど。


まあ、この場所にアンクをつれてきたのは、エイジがヒナの服のモデルをやっているからだろうけど、アンクもアンクで、今やその設定はすっかりと影を潜めているけど、狡猾なキャラなんだから、表面上は穏やか、とか、好青年装うくらいはしてもいいと思うし、そもそも、ヤミーを作れなくても、欲望をギラギラさせた連中が山のようにいる場所なんだから、ヒナのデザイン云々をそっちのけで、そっちに舌なめずりするくらいは習性的にやってもおかしくないんじゃないのか?

店長に対しての態度に関しては、エイジのウソのせいで迷惑こうむっているのだけど、

他の作品だったら、アンクがそういう迷惑こうむっていても、かわいそうに思えないはずなんだが、エイジのキャラがエセ善人すぎるからなあ。比較でかわいそうに見えてしまうというのが・・・・・・。

しかもヒナのデザインは武将風のデザインで、話の都合で選ばれてしまうし。
やったねといいうエイジ。ヒナのことを意識しているライバルっぽい女性のデザインも表面上はヒナにエールを送る。
ヒナにおめでとうと言う沢口。
その光景を無言で見るアンク。

ヒナを複雑な表情で見ていた女性・杉浦が準優勝で表彰される。
ヒナをほめるエイジと店長。
チラリとアンクを見て、むなしい期待を抱くヒナであったが、アンクの口から「おめでとう」の言葉が。

あっけに取られるヒナとエイジ。

「オレ今、何か言ったか?」というアンク。

残念だったな、と声をかける杉浦の父親。食い下がろうとする彼女だが、優勝できなかったら、学校を辞めるという約束をしていたらしく、約束は約束だ、といい放つ。
それを聞いて、トロフィーをゴミ箱に捨てる。

ウヴァの前に現れるカザリー。

「君に紹介したい奴がいる」というカザリー。
現れるアンク(本体)。 
「アンク!?」
それに驚くウヴァ。まだ完全じゃないけどね、でも、君が持ってるそのコアメダルがあればというカザリー。
僕のコアメダル返して、というアンク(本体)。カザリーの意図に気がついて、舌打ちするウヴァ。
襲い掛かり、アンク(本体)との連係プレーでウヴァを押さえ込むカザリー。
ウヴァからメダルを奪うアンク(本体)。
電撃を放って逃げるウヴァ。それを見て、まあいいや、あっさりとあきらめてから、アンク(本体)に気分を聞くが、「ぼくはどこ?」とつぶやくだけ。


逃げながら、このままじゃ、分が悪すぎるとメズールとガメルの名をつぶやく・・・・、

って、弱ってる、メズールからメダルを奪ったのお前だろ(汗)、ムシがいいなあ・・・。

「本当にこれで営業するんですか?」
というヒナ。ヒナが優勝した記念にヒナがデザインした服? でフェアをやる店長。
さすがにやりすぎというか、どこのファンタジー映画じゃ、といいたくなるようなデザインだよなあ・・・。

というかデザイン学校のコンクールに優勝したのはいいとしても大げさすぎじゃないか?

恥ずかしいというヒナに、未来のパリコレデザイナーなんだから、という店長。
パリコレ? と首をひねるエイジに、いつか海外で活躍するのが夢と話す店長。
いつかです、というヒナに、絶対大丈夫というエイジ。

チラリとアンクのほうを見るが、自分のことにも気がつかないで、アイスを食べているようだが?

「なにかおかしい。あのときからか? この体がもしかして?」
アンクと融合しようとして以来か、体に異変が起きていることを考え込んでいるアンクの所にやってくるヒナ。
なんだ? というアンクに、「お兄ちゃんの記憶わかるんだよね? じゃあ、私が何で洋服作りたいと思ってるのかも?」というヒナ。
そんなこときいてどうする? とウンザリ気味にいうアンクに、兄に喜んでもらいたいトイウヒナの言葉をくだらないと言い切るアンク。
「そんな言い方ないだろう、お前も着てみれば?」というエイジ。

そこへ沢口がヒナを尋ねてきて、優勝おめでとうと言って、「フランスで勉強する気は無いか?」と声をかけてくる。君には才能があるといい、もし、その気があるならフランスのアトリエで勉強しながら、仕事しないかと誘ってくる。

すごいよというエイジ。やったわねというヒナ。
アンクを見てから、考えさせてもらってもいいですか、というヒナ。それに驚くエイジと店長。

「人の欲望の成れの果てですか。やはり、欲望の先にあるのは終末ですね」
ゴミ置き場にやってくるマキ。杉浦のトロフィーを見つけ、このトロフィーにはどんな欲望が・・、とセルメダルをトロフィーに投げて、トロフィーからヤミーを生み出す。

まあ、人の欲望から生み出されるのがヤミーなわけで、人間にメダルを投入して、ヤミーが生み出されるというやり方だったわけだが、恐竜や幻獣のメダルだから、ものにこめられた欲望からもヤミーを生み出すことが出来るとかいうことなのか? つくもがみというように、人が長いこと使っていた道具には自我が芽生えるという話もあるように、アイテムに強い欲望が宿っているから、アリといえばアリだろうしなあ。ただ、いきなり、こういう描写を持ってくるあたりが、急に強引に話を描いていると見られる危険性はありそうだけど。
人にメダルを投入して、ヤミーを生み出す能力をグリードが持っているわけだが、生み出されてすぐに封印されてしまったが、時間を経て、人の想いが強く宿ったアイテムからヤミーを生み出すことが出来ていた可能性もあっただろうし。

練習中のマラソンランナーとその監督(ライトバンから、指導していた)を襲い、

「お前の夢は何だ」
とマラソン選手から、夢(を追いかける情熱?)をメダルの形にして引っこ抜き、
「夢は夜に見ろ」と捨てセリフを言って、メダルを真っ二つに割る。
マキいわく、夢の破壊者だとか。

ギターを弾いている若者から、トロフィーや雑誌取材(?)のページの形で抜き出し、破壊。
そこに駆けつけるアキラと後藤。
馬のヤミーというアキラにユニコーン、恐竜のヤミーと同じ属性だと推測する後藤。

アキラが変身している横で、バースバスターを打ちながら、フォローする後藤。

変身して、仕事だ、と戦いを挑むバース。
遅れて駆けつけ、アンンクからメダルを受け取りタトバフォームに変身して、戦いを挑むエイジ。
ヤミーに攻撃しようとして、バースに攻撃してしまう(このあたりのシーンが、ヤミーに攻撃しようとしていたら、次の瞬間、バースに切りかかっていたシーンになっていた)。

謝るエイジ。

メダルを変えろと言うアンクだが、横から現れたウヴァにメダルを奪われてしまう。
ウヴァがつれてきたクズヤミーに囲まれるアンク。

それを物陰から見ていたが姿を消すカザリー。

オーズと戦うウヴァ。ヤミーと戦うバース。クズヤミーと戦うアンク。
アンクに大丈夫か、と声をかけるオーズ。取り返せ、とメダルを投げるアンク。
それを受け取るオーズ。

ヤミーに四の字固めをするバース。

タカゴリラバッタで応戦するオーズ。

ヤミーに攻撃を仕様としたら、不意にめまいに襲われるバース。後藤の援護射撃をうけて吹っ飛んでしまう。

って、今回絵面的にわかりにくいのが多いなぁ・・・・。


吹っ飛ばされたバースの巻き添えを食うオーズ。

分が悪い? と見て、逃げるウヴァ。

「伊達さん!!」
バースに駆け寄るオーズ。そこに襲い掛かるヤミー。それに応戦するオーズ。
変身解除したアキラに駆け寄る後藤。

ヤミーをパンチで吹っ飛ばして、さらにはアームパーツを飛ばして、クズヤミーを攻撃する。

アキラに手を貸す後藤。大丈夫だ、といって、襲われた若者に大丈夫か、と声をかけるアキラ。
大丈夫です、といいつつも、ギターを放置して、去っていこうとする彼らに忘れ物と声をかけるが、振り返ろうともせず、首をかしげる後藤とアキラ。

おかえりなさいとカザリーを迎えるマキ。アンタのヤミーは面白い、なかなかだ、と評価するが、ウヴァが自分以外のコアメダルに興味を持つことに首をかしげる。

ガメルとメズールのメダルを取り出し、「ひょっとして、ウヴァの奴」と言ってから、にやりと笑って、それなら乗ってやるか、とほくそえむ。

セルメダルは十分にある、ガメルが三枚、メズールが四枚まだ足りないといって、カザリから奪うか、と言いかけて、やはりオーズかというウヴァ。


ヒナが沢口にスカウトされたという話を聞いて、平成を取り繕おうとする杉浦。

「おーよくきてくれた、君は医者だったね、これを見てどう思う? 知り合いの青年なんだが、深刻だと思うんだが?」
鴻上のところにやってきたアキラに一枚のレントゲン写真を見せる。
「非常にまずいですね、頭の中に弾丸が入ったままだ。生きてるのが奇跡と言ってもいい」
と答えたアキラに、患者の名前を言おうとして、自分の名前を口にするアキラ。
これをどこで、と尋ねるアキラ。マキが残していったものの中に、という秘書。戦闘中に痛みに襲われたそうだね? と尋ねる鴻上。
クビですかというアキラ。
「まさか。好きにしたまえ、私は君の欲望を気に入ってるんだから」という鴻上。

って、エイジに言ったことに対する説得力ぶち壊しじゃあ・・・・。

少年野球の練習を見ながら、考え込むヒナ。
ヒナのところに飛んできたボールを投げ返そうとするが、そこにエイジが声をかけてきて、つい力が入ってしまい、ボールを受け取ろうとした少年のグラブを突き抜けて、フェンスにめり込んでしまう。

謝るエイジ。

ヒナに本当はフランスに行きたいのだよね、というエイジ。「むり、お兄ちゃんのことを考えると」と答えるヒナ。そっかというエイジ。
少年野球のやっている少年たちを見ながら、
「みんな、プロ野球選手を目指しているのかな」とつぶやき、
「エイジくん、将来何になりたかった?」と尋ねる。
オレ? と聞き返したエイジに、いやだったらいいよ、というヒナ。
小さいころは宇宙飛行士とサッカー選手とミュージシャンかなというエイジ。

それって・・・(汗)

すごいね、といってから、今は? と聞くヒナ。
そのうち、と答えてから、昔から夢だったの、洋服作るのって? というエイジ。
「でも、あきらめそうになったこともあるの」というヒナ。

高校時代のヒナが兄に進学をあきらめると言うことを話して、お金なら心配するな、オレが何とかするという刑事。

ちなみに、独身刑事は警察署に住み込みらしいので、実際、家族と暮らすのは難しいらしいのだが、これに関してはオーズに限った話ではないからなあ・・・・。

今だって、迷惑かけっぱなしだし、というヒナ。
「あのなあ、オレの夢が叶って、刑事になったとき、お前どう思った?」とヒナの額に指でつつきながら聞く刑事。
うれしいと思ったというヒナ。
だったら、今度はオレを喜ばせろ、いいなという刑事。

いってきなよ、フランスというエイジ。刑事のことは自分が守るからというのだが、

しかも前回、アンクを利用しているといったばかりで、この発言。それって、オーズであるためにアンクを利用していて、今まで刑事を元に戻す算段を探す気が無いのに? その場で調子のいいこといってるだけにしか見えないのだが・・・・。

メダルを取り返すと言って、取り返したためしがないのは有名な話だし。
絶対に夢をあきらめたらダメダ、中途半端な理由で夢をあきらめたら、大変なことになるというエイジ。
やっぱりいけない、というヒナ。

そこへ、だったら私に代わってという杉浦。自分も夢なのと言って、懇願する杉浦。
そこに現れるヤミー。ヤミーから、二人をかばうように前に立つエイジ。

「アンクまだか」といってから、ヤミーに挑むエイジ。しかし、あっさりと吹っ飛ばされ、痛めつけられてしまう。
そこへ駆けつけたアンクがメダルを投げて、サイクジャクゾウのフォームに変身する。
唖然としている杉浦の手を引っ張っていくヒナ。
タジャスピナーで攻撃しているところへ、背後から襲い掛かるウヴァが、
「相手はこっちだ」といって攻撃する。

そこへ駆けつけ、
「ユニコーンちゃんは引き受けた」と変身するアキラ。取っ組み合いになるが、地面に転がされてしまう。
かけつけた後藤が、アキラのほうに走っていく。

ウヴァと戦い強くなってると言うエイジ。「エイジ、コンボだ!!」
ゴリラメダルを投げるアンク。メダルを受け取ったエイジからメダルを奪おうとするが、一足遅く、サゴーゾへの変身を完了されてしまう。
クズヤミーを放つウヴァ。クズヤミーに囲まれたオーズの目が紫に光、ひょっとして、と地面から、必殺武器を取り出すオーズ。

セルメダルを投入した必殺武器を旋回させ、クズヤミーを粉砕するオーズ。彼に向かっていくウヴァ。
ヤミーと戦うバース。
ヒナと少し離れた場所で戦いを見ている杉浦。


ヤミーを押さえ込むが、痛みがぶり返して、動きが止まるバース。
「伊達さん」
つったってないで、後藤、援護射撃しろよ・・・・。
バースを痛めつけて、ヒナたちに向き直るヤミー。
アキラに駆け寄る後藤。

こういう状況こそ、後藤がバースになるというのをうまいこと描くシチュエーションになったのじゃないか、と思うのだが。一緒に行動していて、アキラの異常に関しては明白なんだし、突っ立ってないで、援護射撃するなり、行動するくらいの力量はあるのじゃないか? と思うのだが。
尊敬する相手にこれ以上ムリをさせないためにも、自分がバースになるとか、そのあたりの後藤の動きと、最後まで戦おうとして、力尽きるアキラのすれ違いとか、ドラマを描く要因としては立派な材料になるだろうに・・・・・。

逃げ送れる杉浦。彼女をヤミーから守ろうして、腕をつかむのだが、
「お前の夢は何だ?」
ヒナの顔に手を伸ばすヤミー。自分がデザインした服が出てくる。

「ヒナちゃん!!」
止めに入ろうとするオーズだがウヴァに阻まれてしまって、それも出来ない。

やめて、とつぶやくヒナ。服を奪い、破壊しようとするヤミー。
「はなれろ!」
アンクの意思とは裏腹に、体が動き、ヤミーに挑むものの敵わず、服は破壊されてしまう。

呆然となるヒナ。自らの行動に驚きを禁じえないアンク。
「オーズ助けてあげるよ」
ウヴァに苦戦するオーズに手を貸すカザリーだが、反撃を受けて、メダルを吐き出してしまう。
メダルをキャッチしようとするウヴァとアンク。青いメダルをゲットするアンク。
「これはまずいね」と逃げるカザリー。
「こいつはいただくぞ」
もう一枚、青いメダルを拾おうとするアンクより先に奪い、ガメルのメダルを二枚、メズールのメダルを一枚手にして、オーズに向き直るウヴァ。

刑事の体に戻ろうとするアンク。しかし、戻れない。刑事に駆け寄っていたヒナがそれに驚く。
意識を取り戻そうとしている刑事。

ウヴァに苦戦するオーズ。

「お兄ちゃん・・・」
恐る恐る兄に呼びかけるヒナ。
「ヒナ?」
妹に返事をする刑事。

「そのとき、刑事さんが目を覚ました」とナレーションを入れるエイジ。

しかし、こういう話はせめて、2クール目くらいにやっておいたり、ヒナがらみで刑事の意識がよみがえるような描写を度々はさんでいれば、と思えてしまうが。まあ、描写の積み重ねの軽視は前作Wでもあったし、見せ方がうまかっただけで、そういう部分は同じだろうし。
アキラに人気が出て、登場機関が伸びたという話はよく聞くのだが、今回の話を診ると、それと同時に描かれる予定だった話まで、引き伸ばされていて、間に挟まれたエピソードで引き伸ばしていたけど、たいした修正は加えていなかったのでは? と勘ぐってしまうような話ですよね、いきなり、ヒナの夢の話が出てきてしまうし。
サブライターの人が今まで停滞していた要素に手を入れて、何とか話を進めようとしているのかもしれないけど、前回、エイジの化けの皮がはがれるような描写をしていたのに、今回、そのエイジが後を任せろとか、胡散臭すぎるのだけどなあ。
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by kwanp | 2011-05-22 22:44 | 特撮

つくづく・・・・・

どうやら停泊しているらしいゴーカイガレオン。

って、また無許可停泊?
しかも、無許可停泊が批判されたかNG出されたのか、停泊先を出していないけど、ステルス機能とか、人気の無いところに船を停泊するとか、無法者が集まる停泊場所に泊めるとか、いくらでもやり方あるだろと思うのだが。

お祭り作品だからって、細かいところ全然決めていないで話し作ってるのでは? とか疑いたくなるのだけど。
あえて、こういう風に手落ちが見えるように見せて、実はそれが伏線になっている作品も存在することは存在するけど、ゴーカイジャーみたいな登場人物を得意げに出す作品って、たいていの場合は何も考えないで話を作っている場合に当てはまることがほとんどだからなあ・・・。

そういう潜伏場所に停泊するより街中に停泊させるのが「豪快」だとでも思っているのか? でもそれやると、「ゴーカイジャーの海賊行為がザンギャックによる捏造」というフォローすら、嘘っぱちでしかなかったということを作中で証明し続ける(そうでなくても、何かしらの犯罪を犯し続けている)ことになるわけだし。

実のところ、今回の話って、何も考えないで話を書いていることをものの見事に露呈してしまったのではないか、と思える内容でもあるのだが。

メカをいじっているグリーン。トレーニングをしているブルー。宝石を手入れ? しているイエロー。
そこへ腹減ったとわめいて、レッドが階段を上がってくる。
腹減ったと鸚鵡返しの鳥ロボット。

レッドにおはようといってから、傷の具合を尋ねるグリーン。
あのサムライ女の薬、よくきくといってりんごを取るレッド。そして、一人足りないことに気がつく。まだ寝てるのか? という言葉にオマエじゃあるまいし、というブルー。

下町に散歩に行ったという鳥ロボット。
「楽しいんじゃない? 地球の庶民の生活が珍しいのよ。お姫様だったころは自由にぶらぶら出歩くことなんて、なかっただろうし」
というイエロー。

ギャグのつもりか知らないけど、庶民庶民って、声高に言うのはどうにかならないのか? 本当に身分の高い人間って、そういう類の感情を露骨に出さないように教育受けているのだが、宇宙人のお姫様は違うとでも言うのかねえ?
しかも、イエローまで庶民という必要がどこにある?

そもそも、何回も言ってる様にゴーカイジャーの海賊行為は捏造は嘘っぱちだといわれてもムリの無いレベルで、無断停泊程度じゃすまない行為の数々を繰り返してきている。
にもかかわらず、公的機関は、海賊行為は捏造だといってから、ゴーカイジャーに関わる事を避けているような節があるし、どうみても名前だけが一人歩きしている海賊連中に対して、地球の裏社会も何も言ってこない。
あれだけ堂々と地球に乗り込んできていて、あげく、好き勝手やっているのに、である。
ザンギャックという侵略者に対して、対抗できる数少ない戦力だから、黙認しているという側面はあるのだろうけど。

それにしたって、あいさつもしないで、でかいツラしてるんじゃねえ、位の文句をいう連中は出てきてもおかしくないわけで、そこそこ戦えるといってもピンク一人で散歩に行くのを許可するというあたり、考えなしもいいところだと思う。
これでピンクが皆の目を盗んで、こっそり抜け出すとかすれば、ともかく。

穿った味方をすれば、そういう要素をばっさり切るのはアリかもしれないが、考えなしで話を作っているのでは、と疑いたくなる話作りに見えるので、面倒くさそうな要素を手当たり次第にばっさりと切っているとか思えてしまうのだが。

下町を歩くピンクに気がついて、駅への道を尋ねる青年。
自分が案内しますというピンク。このあたりの道を覚えたばかりという彼女に、相槌をうってから、「さわぐな。死にたくなかったら、黙って言うことを聞け」と銃を突きつける青年。

なんで、知らない場所の道を知ってるんだとかいわれそうだから、説明しているのだと思うけど、困っている人を見過ごせないとか、そういう素直な感情で一緒に駅への道を探すとかじゃダメなんでしょうか?
この言い方だと、困っている人なんてどうでもいいから、自分が道を覚えたのを人にひけらかしたいだけ、に聞こえてしまうのだけど・・・。

ザンギャック
朗報だといって、先日地球に落ちた隕石がプアゾールであると判明したというインサーン。
プアゾールという言葉に首をかしげるワルズギル。
強力な電気ショックを与えると大量の猛毒を発する宇宙鉱石だと説明するダマラス。
知っているとごまかし、いちいちいうなと怒鳴るワルズギル。
プアゾールがあれば、地球征服など簡単に、というインサーン。
それはすぐにでも手に入れなければ、というワルズギル。それにうなずいて、行動隊長を呼ぶバリゾーグ。

って、金のなる木と同じだし。

探知機を渡して、回収するだけと探知機を渡すインサーン。

まかせな、という行動隊長。

工場らしき場所へ連れて行かれて、電話番号を教えろといわれるピンク。
何も言わないピンクに、身代金要求するんだよと銃を突きつける青年。
いきなり微笑んだかと思うと、銃に指を突っ込んで、蹴り上げ、寸止め?でオヤジを攻撃するから銃をキャッチして、「これ、玩具ですね」といって返す青年。

アンタ一体? という青年に、こう見えて、海賊なので、と答えるピンク。
それを聞いて、今、巷で噂の宇宙海賊? と尋ねる青年。。
それにピンクがうなずく、とすいませんとあわてて土下座する青年。

出来心なんです、と謝るオヤジ

まあ、お宝目当ての海賊で、しかも地球なんてどうなってもいいとかほざいているような連中なんだから、その一味だとわかったら、こうなるわなあ。みなりで判断するこの青年も青年だが。

事情? と聞き返すピンク。

会社を辞めて店を出したはいいが、借金したところが悪徳金融で、僅かな貯金も店も取られて、借金まで背負わされて、という青年。
今月中に三千万と言われ、払わないとただじゃ済まさないといわれる青年。

借金苦の人間が身なりのよさそうな人間を誘拐したら、海賊というのはリアリティを求めたつもりかもしれないが、切羽詰っていてもあれだけやらかしている海賊の顔くらい、ネットやらニュースで流れているはずなので、顔をまったく知らないというのは妙な話では?
店を差し押さえられて、というのはわかるが、それでも、電気屋においているTVにたまたま海賊のことを取り上げたニュースが目に入るとかはあるはずだし、あれだけ派手に暴れていて、しかも、招待を隠そうともしないのに、誰もピンクが一人で歩いていても、気にもとめないというのは妙な話だろう。海賊だと分って、あれだけ露骨に怖がるなら、町を歩いているときに、もうちょっと、露骨に反応するとか、ヒソヒソ噂するとか言うような態度ももあったはずだろう。

まあ、このあたりは、スーパー戦隊というか長期シリーズの問題点の一つ、考えなしに定着したパターンに乗っかるという問題点に基づくものだと思うが。
スーパー戦隊も長期シリーズのご多分に漏れず、この問題点が存在しているが、この場合は、海賊たちが自分の正体を隠していないで行動しているのに、例年のシリーズで正体を隠して行動しているのと同じような行動を取らせている。

海賊たちの設定と例年のシリーズとの差異を全然考慮しておらず、それに対するチェックも働いていないのでは? と思えてしまう。

それに、ピンクが歩いていた町並みが、普通の町並み過ぎるというのも気にかかるし。34のスーパー戦隊が同時に存在している世界観なのに、宇宙人がまったく見かけない(人間に化けているのもいるだろうが、元の姿のまま生活している宇宙人もいるはず)という描写も不自然だと思えてしまう。
敵はバンバン人間じゃない宇宙人出ているのにね。


わかりました、といって、グリーンに、誘拐犯と一緒と話すピンク。
しかも三億円と桁一つ増やして、話す始末。

慌てふためいて、通信をきる青年。

なんで、こういう妙なところだけ天然っぽく書くんだか。こういう天然ぶりが失敗しているキャラに限って、ボケたことやらせれば天然になるだろみたいなキャラの描き方させて、白々しくなるのだけど。
こういうのが失敗する作品って、大抵、原因ははっきりしているけど。

心配して呼びかけるグリーンとイエロー。

何やってんのという青年。
お金は私が都合します、もう大丈夫というピンク。
大丈夫じゃない、まるで脅迫電話じゃないか、という青年。
玩具にしても銃突きつけた時点で何言ってんだか、と思うが。
脅迫なんて、そんなつもりは・・、というとピンク。
しかもなに、三億円? オレの借金三千万だよという青年。
たくさんあるほうが、というピンクだが、自分が持ってるお金を出すならともかく(それこそ、イザというときのために宝石とか持ってないのだろうか?)、仲間を巻き込んで、そういうことをやっている時点で、桁だけ大きいことを言われても。

そりゃ、ややこしくならないと話にならないけど、ムチャ言わせりゃ、それでいいだろみたいな考えが見え隠れしているのもなあ・・・・。とはいえ、こういう天然キャラが失敗する作品というのは、根本的にある問題が潜んでいる場合が多かったりするのだが。

宇宙海賊がわからないといってリダイヤルしようとする青年。

これでも天然に見せるのが成功していれば、まだマシかもしれないけど、どこかしら、うそ臭い天然に見えてしまうから、白々しく見えるし。

ヤバイと騒ぐ鳥ロボット。
誘拐されちゃったと騒ぐグリーン。落ち着けといって、ピンクだって、そこそこ戦える、そう簡単に誘拐なんて、というブルー。
されちゃったものはしょうがないでしょと怒鳴るイエロー。
無言でりんごをかじるレッド。

そこへ再びモバイレーツが鳴り響き、イエローから強引にひったくるレッド。
恐縮した態度の青年。

オマエが誘拐犯か、オレたちの仲間を誘拐するとはいい度胸してるな、そこでまってろ、動くなよというレッド。

一応、リーダーだから、仲間を守ろうという考えもそうだけど、海賊だから相手に舐められたらおしまいとは思うが、電話の態度からして、相手が自分達でどうにかできる相手だから、こういう強気に出ているとか、わかるからこういう態度を取っているのでは? と疑いたくなるし。
第一話でも、相手を見て喧嘩しているような言動が目立っていたうえに、相手に対するパフォーマンスだけは、しっかりととって、相手をだましているようなところがあるからなあ。

これが自分達より強い相手なら、どうなってたと疑わしい部分は変わっていない。
ハッタリは大事だが、相手を追い詰めすぎて、なにやらかすかわからない場合だってあるわけで。
何が何でも張ったりきかせればいいというわけではないし、これまでのお話では、妙に計算高い側面を垣間見せている。
損得勘定だけはしっかりと踏まえて動いている部分が多くて、この恫喝もその計算のウチで、電話に出ているのが気弱そうなヤツだから、強く出ているだけと思えてしまう。

グリーンにピンクの居場所を聞くイエロー。
今探しているというグリーンと鳥ロボット。

もう終わりだ、という青年。
大丈夫、レッドが来たら、きちんと説明するというのだが、そもそ考えなしに連絡したのが原因でややこしくしておいて、それで仲裁してやるみたいな恩着せがましいこといわれてもなあ・・。

まあ、こういう背景を持った人間を出した理由も察しがつくけど。

そこへ行動隊長が現れて、青年にプアゾール持ってるだろと声をかけ、おとなしくよこしなという行動隊長。

プアゾールと聞いてもぴんとこない青年。

猛毒を生み出す危険な鉱石ですか? というピンク。 そういう知識だけはしっかりと持ってるみたいだけど、それって、毒殺がされることがよくあったからか、それらを使ったテロでもあったのか?と思ったら、知っているだけか。
自分の身に降りかかることに関しては、妙に手際がいいとかいうことじゃないだろうなあ・・・。

ピンクを見て、賞金首のお姫様じゃないか、という行動隊長。

渡してはなりませんというピンク。
渡すも何も、そんなもの知らないとい青年。
「強情張るなら仕方ない、命ごと貰っていくぜ」
攻撃してくる行動隊長。青年をかばい銃で攻撃して、青年と共に逃げ出すピンク。
それを追いかける行動隊長。

そこへ、

「邪魔するぜ!」
真正面から、殴りこんでくるレッドたち。
いや、声だけで、勝てそうな相手だとわかってるから、こういう行動取ってるのじゃないか? と思えてしまうのだが。仲間のことを心配して、勢い余ってというほど、脊髄反射な連中でもないのに、こういうときだけ、勢い余った行動取られても・・・。勢いで、そういったことが気にならないように畳み掛けるというようなものが全然ないわけだし。
しかし、一足遅く、もぬけの殻。さっきの解析結果では確かにここだ、と言い張るグリーン。
グリーンの言うとおりだ、とピンクのみにつけていたものを見つけるブルー。

そこへまたもやモバイレーツが鳴り響く。

さっきまでそこでザンギャックが暴れていたみたいとあわてる鳥ロボット。

勘違いさせて、事態をややこしくするというのはわかるんだけど、様子を伺おうとしたレッドたちのところに、ザンギャックが暴れているという報せが入るだけでも、十分、ややこしく出来るのじゃないかと思えるが。そもそも、これまでのシリーズでも、敵の反応が現れた時点で、戦隊側には察知する仕組みが出来ているのだから、地球に現れた時点で察知できるはずである。
なのに、暴れた後で気がついて、しかも、ピンクも連絡していないで逃げるだけという、勘違いで話を進めようとする割には、いくらでもすれ違いと勘違いを引き起こせそうな材料が転がっているのに、それを駆使していないように思える。

まあ、一番有効なのは、モバイレーツが使えないということだろうけど、これをやると、敵に奪われたら、何で持ち帰らない? ということになるし、動物にひったくられるというのも、戦闘能力がそこそこあるはずの海賊がどうして、ということになりやすいというのはわかるけど。

イエローを誘拐したのがザンギャックだという早とちりをするレッドたち。

行動隊長から逃げるピンクたち。
ザンギャック相手なら、誘拐されても無理は無いというブルー。

身代金、日本円で要求されたよね、と気がつくイエロー。
また、何か企んでいるのかも、というグリーン。

ごちゃごちゃ考えるのは後だ、まずはピンクを奪い返すと言い放ち、走り出すレッド。それに続くブルーたち。鳥ロボットに、ピンクの現在地を聞くイエロー。
機械類を使って、居所を割り出す鳥ロボット。
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by kwanp | 2011-05-17 11:39 | 特撮

つくづく2

行動隊長の攻撃から、変身して、青年を守るピンク。
逃げられないとモモレンジャーでイヤリング爆弾、ゴセイピンクのウインドライフカードで青年と一緒に逃げる。

バカめ、プアゾールを持っている限り逃げられないと勝ち誇る行動隊長。

行動隊長から、何とか逃げるピンクと青年。

今日は厄日だ、という青年。いや、それに関しては、誘拐なんてやらかす時点で、自分から厄を呼び込んでいるようなものだけど。
プアゾールのことはご存じないのですか? と尋ねるピンク。
ご存じないという青年。最近何か貰ったり拾ったりしていませんかというピンク。
そういわれて、心当たりの品を取り出す青年。
ザンギャックはそれで猛毒を作り出し、この星を滅ぼすつもりなのでしょうというピンク。
なんてこった、こんなものを拾ったばっかりに、といい、借金はなくならない、誘拐は失敗、海賊に狙われた挙句に、ザンギャックにまで襲われて、何でこんな運が悪いんだよ、最悪だという青年。

しかし、いいえ、あなたは幸運ですというピンク。
あなたがこの鉱石を拾ったことであなたや大勢の人の命を救えるのですから、というまではともかく、「皇女でありながら、なにもできず、星を失い、たった一人で逃げなければならなかった、そんな人もいますから」というピンク。

いや、自分のほうが不幸だから、オマエのほうがマシという理屈は慰めにもなっていないし、そもそも、そのたった一人で逃げないと行けなかったヤツが仲間を見つけた上に、星を滅ぼしたヤツラと渡り合えるような力を手に入れた時点で、それは十分な幸運ではないのか、とのだけど。

幸運になった後でも、自分の不幸自慢して、お前のほうがマシとか言ってる時点で、自分の不幸に酔いしれているだけだし、相手の話を聞くつもりもないと公言しているようなものとか言いたくなる。

一人で逃げないと行けなくなったとはいってるけど、自分以外が生き残ったと入っていないところが怪しいのだが、ピンクの性格じゃあ、他に生き残りがいたとしても、同行したくないかで、置いてけぼりにされても不思議じゃないのでは? と疑いたくなるような言動の数々なんだが、今回だけでも。

すくなくとも、第一話では地球を見捨てて、さっさと逃げ出そうとしていたし、前回はお宝さえ見つかれば、地球なんてどうなってもいいとか明言してしまった時点で、

ザンギャックと大差の無い連中の一人なのに、こういうときだけ不幸な身の上語って、自分よりお前のほうがマシとか言い放ってるって、星が滅んでしまって、置いてけぼりにされても不思議じゃないのだけど。

それって、という青年に、生きていれば、新しい道を切り開けるとかいうのだけど、不幸自慢しないと、人を元気付けることも出来ないのか、この女(汗

まあこういう事態になったのは半分以上、ピンクのせいでもあるのだが。誘拐した青年も悪いとはいえ、考えなしに電話をして、騒ぎをムダに大きくして、相手を追い詰めてしまったのはピンクだからなあ。
とはいえ、ピンク自身にこういうときに他人をなだめるような力量が備わっているとも思えないので、結局、不幸な過去を持ち出して、お前よりはマシと脅し紛いの話をすることしか出来ないわけで。

これが借金背負って切羽詰っているような人間でなくて、ゴーカイジャーに興味本位でついてきて、しかも、たまたま、ザンギャックが狙っているものを持っていたことで襲われて、取り乱していたとして、これを落ち着かせるような力量をゴーカイジャーがもっているとは思えない。

不幸な過去というのは、都合の悪い部分をごまかすにはもってこいの便利な設定でもあるのだ。お手軽にキャラを演出できて、なおかつ、ちょっと、それらの要素をにおわすだけでドラマっぽく演出できてしまうという使い勝手のよさがありますからねえ。
そういうのを多用する作品に限って、メインの登場人物に対して、批判的な考え方が全然出てこないなんて傾向もあり、ゴーカイジャーはその条件をものの見事に満たしている。

「本来地球とは無関係で自由奔放な彼らが、どのようにして地球を守る戦士となるのか、という経緯も本作のテーマ」

というのなら、地球ともザンギャックとも無関係な連中に設定して、偶々立ち寄った星がザンギャックと呼ばれる宇宙でも暴れている大規模な侵略者に襲われているくらいの設定にしておけばいいのに、星を滅ぼされたとか、元ザンギャックの特殊部隊所属とか、そういうワケありの過去ばかり。

そういう過去を乗り越えて、自由な精神獲得するのって、並大抵のことじゃないんだが。
それにこのテーマ自体が、作品をダイナシにしている最大の元凶ではないか、と思えてしまう。なまじっか、このテーマがあるためにクロスボーンガンダムみたいな巨大な帝国に、海賊の名を名乗って立ち向かっている連中みたいな話が出来なくなってしまっている。
ワンピースだって、ルフィィ一味の面子にワケありの過去を持つ連中は何人もいるが、仲間になるときにそういった問題をクリアして、その後はそういった過去をことさら強調するようなことはしていないはずだ。

このテーマ自体、前作のゴセイジャーにあてつけている要素がでかいわけで、それで話を作るのをダイナシにしてしまったら、元も子もないのではないか?と思うのだが。

そこへ、「ラッキーなのはオレ様だ。プアゾールと賞金首、ダブルでお持ち帰りできるんだからな」という行動隊長。兵士を襲い掛からせ、プアゾールをよこせ、と迫る行動隊長。
しかし、
「やっぱり、お前らの仕業か」
その場に駆けつけ、行動隊長を攻撃するレッドたち。

生身でザンギャックを蹴散らしていくのだけど、数だけは勝っている相手に、悠長に4の字固め決めていていいのか? と思うのだけど・・・。
行動隊長の周りに群がる兵士達。

合流したピンクを心配するそぶりを見せるグリーン。

ザンギャック、よくも私達の仲間を誘拐してくれたわねというイエロー。

「「えっ?」」
あっけに取られるピンクと青年。

誘拐犯扱いされて、寝耳に水の行動隊長。とはいえ、プアゾール狙って、ピンクを追い掛け回していたという事自体は変わらないので、ぬれ衣を抜きにしても、無罪というわけではないのですが。

しらばっくれるな、礼はたっぷりさせてもらおうというブルー。

「言い訳は聞きたくは無い、ただではかえさねえぞ」
剣を突きつけるレッド。

ちょっとまって、と面食らう行動隊長。おまけにまっ、いっかとかどさくさにまぎれて、罪を擦り付けるピンク。
こういうことを言ってる時点で、天然じゃなくて、エセ天然のずるいだけの女でしかないだろ、それ。そもそも、自体がややこしくなったのはピンクが余計な通信で、勝手に一桁増やした身代金の額を言ったせいでもあるのだが。

天然なら天然で、さいごまでそういう風に振舞わせろと思うが。

皆さん、力を貸してください、というピンク。

当たり前だといって、変身するレッドたち。

派手に参りましょうといって、先陣を切るピンク。

兵士達を蹴散らして、イエローと武器を交換して、二丁拳銃で暴れ、物陰から見ていた青年に、兵士が襲い掛かったのを助けに入り、「大丈夫ですか? 気をつけて」と声をかけるピンク。

そうか、これが皇女だったあの子が新たに切り拓いた道なんだ、という青年。

いや、たまたま、ピンクを拾った相手が強力な武器持ってただけという運がいいというだけで、別段ピンク自身が切り拓くようなことはしていないような。レジェンド回だって、ちょっとしたことをやって、相手になぜか認めさせるということの連続で、妙に海賊に染まってしまっているというほうが近いような・・・・。

そもそも、不幸な過去を強調して、お前のほうがマシというような過去で相手を黙らせていたけど、不幸な過去を強調すればするほど、それが無くなれば、何も残らない人間だといってるようなものだし、お姫様だったころは地位が無くなれば、何の魅力も無い女だったとしても不思議は無くて(庶民と堂々と言ってる時点でねえ・・・)、何も変わっていないことになるのだが。


兵士を倒し、行動隊長だけというイエロー。
わけがわからないで誤解しているという行動隊長だが、ピンクに攻撃を加えている時点で、アウトだと思うが。

何のことでしょうというピンク。自分のこと棚に上げて、とぼけるあたりがタチが悪いというか・・・。

「うるせえ、この誘拐犯」と発砲するレッド。許さん、と攻撃する行動隊長。
ざまあみろという行動隊長。「みなさん、これ使ってみましょう」とピンクの言葉に合わせて、ギンガマンのキーを取り出すゴーカイジャー。
ギンガマンに変身して攻撃するも、竜巻で反撃されてしまうものの、アースの攻撃で追い詰め、星獣剣でたたみかけ、ファイナルウェーブで止めをさすゴーカイジャー。

ざまあみなさいというイエロー。いけしゃあしゃあとごめんなさいと小さく言うピンク。

まだあきらめないと行動隊長を巨大化するインサーン。絶対に許さないという行動隊長。
しつこい人は嫌いですというピンク。そりゃ任務を果たすためなんだから、当たり前だし、そもそも、自分の罪を人に擦り付けた時点で、行動隊長のことをしつこいとか、言えた立場じゃないだろ。

ゴーカイガレオンを呼び出し、ゴーカイオーに合体するゴーカイジャー。
わけのわからん因縁つけやがって、と殴りかかる行動隊長、その点に関しては、怒る資格はあるけど、襲い掛かっているから、ぶっ飛ばされても無理が無いのだよなあ。

「テクならこっちだって負けないよ」
レンジャーキーを取り出すイエロー。デカレンジャーのレンジャーキーをセット、パトストライカーと合体して、デカゴーカイオーに合体して、二丁拳銃をぶっ放す。
「ただ撃ち合うだけじゃつまらないよな」
ガオレンジャーのレンジャーキーをセットして、ガオライオンと合体、シンケンジャーのレンジャーキーで、シンケンゴーカイオーに変形する。
「やぶれかぶれだ」
やけになって襲い掛かり、プアゾールをよこせという行動隊長に、お断りしますというピンク。
断る事自体はともかく、自分の罪をなすりつけた時点で、この言葉に胡散臭さを感じてしまうなあ・・・。

ナギナタで切りかかって、烈火大斬刀、ゴーカイサムライ斬りで止めをさす。

倒してから、プアゾールってなんだというブルー。そのことで、グリーンに相談を持ちかけるピンク。

「プアゾールは、塩水に触れると化学反応を起こして、無害な物質に分解されるんだ。だからこれで大丈夫」とプアゾールを海に投げ、これで大丈夫というグリーン。

グリーンにすごいというイエロー。

料理以外で、役割果たしたのはじめてみた(汗)


ピンクが振り返って、みんなが首をかしげているのをよそに青年のところにいって、もう安心ですと声をかける。
「スマン、切羽詰ってたからって、関係ないアンタを」と謝る青年。
何もされていませんというピンク。

えっ、とあっけに取られる青年。

何も、と繰り返すピンク。

もう一度、何とか踏ん張ってみるアンタみたいに、という青年。
青年のためというより、自分が事態をややこしくしたのをうやむやにするためという意味合いのほうがでかいのだろうなあ・・・。

もし、どうしようもなくなったら、声をかけてくださいというピンク。

それは余計に厄介なことになるから、やめておいたほうがいいのでは?

ありがとうと礼を言い、オレの幸運は、アンタと会えたことだと去る青年。
プアゾールをもっていたから襲われることは間違いなかったし、ピンクと関わって、助かったことだけは確かでしょうが、ピンクのおかげで、騒ぎを大きくされてしまったし、捕まらなくてすんだので、幸運といえば幸運ですが、ピンクが不幸自慢をしていい理由にはならないでしょう。
ピンクのほうが幸運っぽいのですし。

アレは一体誰だったんだ、とレッド。道を教えてさしあげたというピンク。
間違っては無いけど、道を教えるのだって、親切というより、道を覚えたのをひけらかしたいという風に見えかねないわけで、ほめられた話ではないのだし。

道を教えたというよりも、あれは脅して黙らせただけでしかなく、オーズ33・34話に出てきた北村に対するエイジの態度と大差が無いか、それ以上にひどいものになってしまったわけで。

それに首をひねりながらも、帰途に着くゴーカイジャー。


しかし、どいつもこいつも、普段は必要以上に小賢しいのに、なんでこういうときだけ、早合点して、事態をややこしくするのだか・・・・・。
そういう理由は大体さっしがついてしまうのですが。

何しろ、ザンギャックが現物手に入れてから悪さを始めた場合、ゴーカイジャーがそれを防ぐためには行動しないというのは目に見えていますからね。

なまじっか、帝国と戦う理由は無いというような設定にしたためにこういう話の作り方になるわけでしょうけど、自分らが決めた設定なのですから、それで話が回るようにしないといけませんし、そもそも、その割には、星を滅ぼされたとか、ザンギャックに対して、十分な戦う理由がついて回るような設定にしているあたり、小賢しいというべきか。

それに敵の作戦を阻止するために行動したにしても、結局、お宝のためだろといわれざるを得ないわけで。そういわれて付けても戦っているうちに、という風に成長を描くにしたって、そんなストレスのかかる話を切り捨てる人だって少なくは無いだろうし。
勧善懲悪じゃないからって、何をやってもいいというわけでもないのだし、海賊モチーフという反発が予想されやすいシロモノで、アンチヒーローやりたいなら、やはり工夫を凝らさないといけないのだが、歴代戦隊総登場は足かせになってないか、却って?

しかも、今回は仲間を思っての行動みたいな見せ方をしておりますが、仲間を大事にするけど、それ以外はどうでもいいとか考えているヤツだって、世の中にはいるので、ほめられた話ではないし、今回は、ゴーカイジャーの性格の悪さがピンクメインということで、彼女に移ったかのような話でしたからねえ。
ピンクはまだマシと思っていたけど、所詮は海賊のメンバーでしかないと痛感させられた話でしたね・・・・・・・・。
ライダー感想でも言っているが、身勝手な登場人物を変に自慢げに使うような作品は、大抵、善人を描くのがヘタだと相場が決まっているからなあ・・・・。
話を転がそうとして、あれこれ小細工したことで、却って、話の勢いをそいでしまっているのじゃないか? と思えてしまうが・・・・・・・・・。
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by kwanp | 2011-05-17 11:38 | 特撮

舞い飛べ!! 欲望のメダル34

連れ去られてしまったアキラと後藤。
「伊達さん、後藤さん!」
必死になってアキラと後藤を探すエイジ。転びながらも、必死に彼らの名を呼ぶが返事はなく。
「お前をさらったやつの顔、本当に見なかったのか」
ヒナを問い質すアンク。
ネットをかぶせられて、すぐに気を失っちゃってというヒナ。
フンと鼻で笑ってから、声を荒げて、北村にオイと声をかけるアンク。
ヒナにお茶を入れてもらえないか、と頼む北村。
お前だろ、ヒナをさらったの、と北村に言うアンク。
何のことかととぼける北村。

何をいまさら。アンクを身動きできなくしてしまった上に、これ見よがしに自分の姿見せているわけだからなあ。それとも、ロクデナシのチンピラ(世間的に見たら、これ以上に悪いイメージで見られているかもしれませんが)のアンクとベンチャー企業で成功した自分とじゃ自分のほうを信用するとか言うところなのかもしれませんが。
ベンチャー企業の社長といってもピンきりだし、場合によっては、そこいらのチンピラよりも胡散臭いのいるからなあ・・・・。

よぼけなくていい、ヤミーを生み出したお前の欲望は何だ、というアンク。
オレの欲望? という北村に、あのヤミーはお前の欲望を満たすために動いている、自分を生み出した親をすに閉じ込めて、親鳥みたいに欲望を運ぶ、さしずめこのレジャーランド自体が巣ってわけだな。いいたくないのならいい、全部エイジにバラスまでだ。というアンク。

そういえば、親を連れ去って、欲望を育てているわけだよなあ、鳥ヤミー。
エイジを連れて行くんじゃないのかとか、邪魔者をどこかへ連れ去って言ってるとか思ってしまったが。

それだけはやめてくれという北村。

じゃあ、教えろというアンク。
エイジに頼られたかっただけ、まさか、あんな化け物が出てくるなんて、という北村。

回想
ヤミーは君の手伝いをしてくれる、あいつと友達になりたいという君の欲望、というカザリー。
オレの欲望? と北村。
あいつに頼られたいんだろ? だから、女の子をサラって探すのを手伝うつもりだった、というカザリー。
あんな化け物が次々に人をさらうなんて、思わなかったという北村。いや、ヒナをさらう前ならともかく、さらった後の北村にこれを言える資格はないだろ。


まるほど、しかし、酔狂なヤツだな、友達になりたいってと愉快そうに言うアンク。
お前だって、エイジの仲間だろ?という北村だが、仲間? 冗談はよせというアンク
相手から情報を引き出すための方便かと思いきや・・・・。

そこにエイジがやってきて、どうかした、と声をかけてくる。
アンクは北村がヤミーの親だ、とばらす。
エイジに聞かれてしまい、「言わないって約束だろ!!」という北村の抗議もむなしく、ヒナをさらったのも北村だとヒナやエイジが聞いている中でばらしてしまうアンク。

結局、言わなきゃいけないのはわかるし、ヤミーを生み出す前にヒナをさらっている時点で、同情の余地は無いわけだしなあ。

それを聞いてショックを受けるヒナ。
「北村君・・」と愕然とするエイジ。
違うんだ、と弁解する北村。
北村とオレで仕組んだことなんだ、といいつくろうエイジ。

あっさり呼び捨てに格下げかよ。
ヒナを誘拐したのはともかく、そういうことがわかったからって、あっさりと態度を変える時点で、エイジの全員ぶりも怪しく思えてしまうけど。

もう少し早くバラスつもりだったけど、ヤミーが出たせいで、謝るエイジ。

いや、さすがに無理があるというか、相手をかばうことで恩を売ろうとしているのかと疑いたくなるくらいだが。
北村に行こうといって、ひっぱり、二人は自分が必ず助けるから、と北村を引っ張っていくエイジ。

オイと後を追いかけるアンク。
あっけに取られて、一人取り残されるヒナ。

「後藤ちゃん、後藤ちゃん、大丈か?」
巣みたいなところで意識を取り戻して、後藤に声をかけるアキラ。まんまとあのニワトリにやられたなというアキラだが、アレはふくろうだと突っ込みを入れる後藤。

まだ、レジャーランド内でしょうか? 鳥が飛び交う建物内を見渡す後藤。

「北村、後、どこ探していないところがアル?」というエイジ。
植物園と観覧車という北村。行こう、と走り出すエイジ。
アンクは、どうしてそいつをかばう? そいつむちゃくちゃだ、カザリーにそそのかされて、自分まで捕まえやがった、というアンク。
今は北村に頼るしかないだろ、それに北村がこんなことをしたのは、オレに責任があるというエイジ。

しかし、友達になりたいなんて、人間ってのは奇妙な欲望を持つな、とあきれるアンク。

「なりたいって、北村とは高校時代からの友達だよ」といってから(その割には忘れてましたし、ヒナをさらったとわかった途端に態度が豹変しましたよね?)、高校とつぶやき、北村に高校のときにこんな感じのレジャーランド来たの覚えている?エイジ。
もちろんだよ、と北村。何が一番印象的だった? と尋ねるエイジ。
そんなこと聞いて、どうする? というアンク。北村から生まれたヤミーだから、親の影響を受けるんじゃないかと思って、というエイジ。
高校時代のことを思い出しながら、植物園、何が楽しかったか、といわれたら、きっとそこだと答える北村。

脱出しようと巣にたいあたりを書けるアキラと後藤。
「すいません
と謝る後藤。なんで謝るの? というアキラ。
アキラが捕まった後、ベルトが落ちてて、あの時、変身していれば、という後藤。
出来ないと思ったから変身しなかった、その決断は間違っていない。身の丈以上の力は身を滅ぼすこともあるからな、というアキラ。

でもな、お前ならもう大丈夫だ。勇気を持て、次にチャンスがあったら迷うな。そのときはお前がバースだ。とアキラ。
でも、という後藤に。オレのピンチはお前のチャンスだ、これでも信じてるんだぜ、後藤ちゃんのこと。
と元気付けるアキラ。
ありがとうという後藤。これを抜け出さないとな、と体当たりを続けるアキラ。妙な動きをする後藤にどうした? と声をかけるアキラ。
ポケットから、カンドロイドを出して、これでエイジたちに連絡を取ろうとする後藤。
ナイスというアキラ。
植物園に来たエイジたち。カンドロイドを見つけて、北村に待つように行って、アンクと共に何に突入していく。
自分達を呼ぶエイジの叫びに、「こっちだ」と叫び返すアキラ。
声がするほうへ走っていって、クジャクカンドロイドで拘束を解くエイジ。
そこに襲い掛かるヤミー。
拘束を解かれた後藤はアキラの拘束を解こうとする。
アンクにメダルを要求するエイジ。投げてきたのはサイ・ウナギ・バッタのメダル。
適当に投げただろというエイジに、さっさと変身しろというアンク。

変身しようとすると、足をつかまれて、引っ張られて、メダルと落としてしまうエイジ。
摑もうとするも、引っ張られて、それも出来ない状況に。
それを見ていた後藤が、「伊達さん、待っていてください」といって、飛び出し、近くにあったロープにまたがり、

ヤミーを外まで蹴り飛ばす。

こういう芸当が出来るなら、バースに変身する資格あるんじゃないか? それを見て、うれしそうな顔をするアキラ。

って、バースバスターを持たせて発射することばっかりさせていないで、こういう芸当が出来るなら、さっさとバースに変身して戦えと思うけど。

そして、エイジに戦え、と叫ぶ後藤。
変身するエイジ。とっくみあってから、逃げようとするヤミーをウナギのムチで捕まえ、電流を流してから地面に叩きつけるオーズ。
適当じゃなかったと理解するオーズ。当たり前だ、というアンク。
サイの頭突き、バッタの蹴りはともかく、ウナギのパンチ? で追い詰めるというのは、? な気はするが。そこはムチで電流流すところじゃ・・・・・。

戻ってきた後藤にムチャしすぎだ、というアキラ。アレくらいの勇気が無いとバースにはなれませんと拘束を解く後藤。

まあ、実力はあるけど、自信がないとか気弱でその実力を発揮できない人間というのは確かにいるからなあ・・・・。ましてや、上司が鴻上のような押しの強い相手や、何考えているのかわからないマキに。
こういう上司の下で、プレッシャーにまけないで己を保つのって、非常に難しいわけですからねえ。
ちょっとやそっと有能な程度じゃ、こういう上司の下では、プレッシャーかけられて、言うことを聞くだけの人間にならざるをえない。
そのくせ、そういうイエスマンしか量産できないトップに限って、もっと、自分で頭を使って考えて、そういう人間がいないみたいなことを平然とのたまう。本当にそういう人間が出てきても、叩き潰すのがオチなんでしょうがね。しかし、それを踏まえたところでも、そういったことを乗り越えて、後藤が変身するというのは後藤の成長を描く意味合いもあって、やってもよかったのでは? と思いますが。

ベルトを取り出し、変身するアキラ。

キックで乱入して、ヤミーと戦うバース。
オーズの背後からカザリーが現れて襲い掛かって、オーズにダメージを与えていく。
「エイジ」
そこへ駆けつけ、エイジの戦いぶりを見る北村。
「あのアンクってヤツが一番、君の邪魔になる。アンクってやつは悪いやつでね、君の友達を利用して、ともすれば死なせてしまうかもしれない」とカザリーの言葉を思い出し、アンクがエイジのそばにいた危険だと言い張る北村。

ヤミーを投げ飛ばし、オーズを助けるバース。
アンクを連れ去るヤミー。いや、手だけ離脱してもいいのじゃないか、これ?それを見上げる北村。
アンクが連れて行かれたことに気を取られて、攻撃を受けるオーズ。カザリーの攻撃を受けるバース。エイジの名を叫ぶ北村。
ダメージを受けて変身解除してしまい、転がったウナギメダルを拾い、「まずいね、これは」と身動きできないバースをよそにエイジに攻撃しようとして、「やめた」
と気が変わるカザリー。また、あのコンボを出されたら、かなわない、それに物事には順番がある、今日はこのくらいにしておく、と。
「順番?」というエイジ。
ボクの狙いはきみたちじゃない、というカザリー。
まさか、アンクを? というエイジ。
二匹のアンクが邂逅したときを思い出すエイジ。じゃあねと退散していくカザリー。追いかけようとするエイジだが、逃げられてしまう。

エイジに駆け寄るバースと後藤。メダルを拾って、駆けよる北村。
早くアンクを追いかけないと、というエイジ。まてよ、という北村。北村は早く安全なところへというエイジ。
いいじゃないか、この人たち、助かったんだから、という北村。アンクを追いかけようとするエイジを引きとめ、あいつのせいでエイジ、ひどい目にあってるんだろ? ばたばた傷ついて、死にそうになって、なんか昔の夢なんかも泣くなちゃったみたいで、お前らしくないという北村。
変わってないというエイジに対して、変わってないというエイジ。
変わった、そんなに目の色変えて、自分で戦うようなやつじゃなかったという北村に対して、
あの時も、北村の家に行ってたときも同じ、自分が出来る範囲で、今やるべきことをやるしかないといって、急ぐんだ、とアンクを追いかけるエイジ。

いや、馬脚を現しただけでは?状況的にいい人を演じられていただけで、それが内戦している外国に行って、メッキがはがれてしまい、自信喪失したところへ、いい人を演じられるチャンス(オーズになること)をえたから戦っているだけで。やっていることは確かに変わっていない。

しかし、エイジのことで頭が一杯になっているけど、自分が経営するレジャーランドで化け物がでて、挙句に施設に巣をつくり、人をさらっている。放置していいような事態じゃないのに、
そんな状況で、キライなアンクはほうっておけ?
経営者のセリフじゃないと思うけど、ヤミーの親になっている状況だから、正常な判断を失っているから、と思ったが、それ以前にもヒナを誘拐して、自作自演で助けるようなことをしていたから、目的以外は目に見えないタイプなのでしょうか?

ヤミーに連れ去られるアンク。身動きが取れない中で何とか、カンドロイドを起動させる。

アンクを追いかけるエイジたち。後藤の提案で、手分けして探すことに。
滝のある場所へ連れて行かれるアンク。
「ごきげんよう」
アンクの前に現れるマキ。
「なんだ、この気配、まさか、お前も体の中にあのメダルを?」
と紫のメダルの気配を察知するアンク。まだ完全ではありませんが、と返すマキ。ばかな、人間がグリードになるなんて、と驚くアンク。
いや、グリードの力の源は人間の欲望だし、コアメダル投入するのは、直接欲望を吸収することだから、ありえない話じゃないのですけどね。それでグリードになるというよりも、
どっちかというと、欲望がなくなったら見捨てられる使い捨て的な燃料タンクのほうが近いので、それこそ、こまめにセルメダルを補充しないといけないのですが。
体内にあるから、自身がそれを制御できているかのような錯覚に陥っているだけかもしれませんが。

エイジも同じというマキ。背後から現れるアンク(本体)。

「アンク、アンク! アンク!」
アンクを探すエイジの前に現れるカンドロイド。

「エイジ、エイジ」
アンクの声が聞こえてくる。
無事か? というエイジの言葉に、早く助けに来いというアンク。今どこ? というエイジに知るかというアンク。そんなこといったって、と困るエイジだが、滝の音が聞こえているのに気がつく。
滝って、どう行けば、というエイジに、だから知るか!? と怒鳴るアンク。

そこに北村が乗った車がやってきて、乗れという。滝の場所がわかる? と尋ねる彼に、しっかり捕まってろよといって、車を出す。

「おれさあ、お前がウチにくるのがいやでたまらなかった。なんで、オレと関わる? 一人でいたい、勘弁してくれって」
走行中の車の中で、話を切り出す北村。
「おせっかいだった?」
恐る恐る尋ねるエイジにそれ以上、とぶっちゃける北村。
屈託の無い顔で夢を語るんだ、俺にはまぶしすぎたと続ける。

そりゃそうだろ。エイジみたいなエセ善人が関わってくるのって、大抵は自分を立派に見せたいとか、自分の為でしかないし、相手のことなんて、これっぽっちも考えていない場合が多いのですよね(態度で丸わかり)。
そんなやつの夢を聞かされたところで、自分もがんばろうと思うどころか、うんざりするのが関の山でしょう。

しかし、自分の夢を話して。これは自分の夢をエイジが無理やり聞き出したというほうが近いと思いますが。
お前はうれしそうに絶対出来るといった、何の根拠も無いのに。

そんなやつに絶対出来るとか言われても、無責任に肯定されてるようで心を許す気にはならないと思いますが・・・・・・・。

お前に謝らないといけないと思ったというエイジ。昔の自分は自分の力で世界が変えられると思ってた、みんなを助けて幸せにできるって。でも、できなかったというエイジ。
政治家の息子だし、内戦に巻き込まれたときも親の金で助かったみたいですから、大抵のことはうまく行くみたいな感じなのでしょうかね?
まあ、実際、政治家の息子やってても、そこまで順風満帆とはおもえないし、場合によっては大変だとは思うのですが。
そこそこ、人生うまく行って、なおかついい人でいられたけど、内戦に巻き込まれた一件でメッキがはがれたということでしょうか?
爺さんに連れられて、旅をしていたという話ですが、パンツにこだわるとか、妙な昇華の仕方をしているわけですし。


「どんな気分?」
地面に転がされているアンクに対して、優越感たっぷりにいうカザリー。
最悪だ、と皮肉混じりに言うアンク。

「ボクだ、ボクはボクになる」とグリードの姿になるアンク(本体)。

それを見上げるアンク。

もうすぐ、君は君で無くなるというカザリー。
でも、アンクが融合しても、カザリーの言うこと聞くアンクになるとは限りませんよね? 御せる自信や手段があるのでしょうか?

残念だったな、残るのは俺のほうだ、というアンク。

「なんで、あんなヤツを助ける? 利用されてんじゃないのか?」
という疑問をぶつける北村。いや、かつてのあなたも、他人から見れば、そういわれるような立場だったのでは?
まあ、何で自分が隣にいないのか、という感情ゆえでしょうけどね。


アンクに近寄るアンク(本体) 強がりもいいおさめというカザリー。
「誰かを助ける力が欲しいから、絶対に失いたくない。利用しているのは俺のほうなんだ」というエイジ。
まあ、誰かを助けるというより、それを行って、賞賛されるのがうれしいとか、そっちじゃないのか?と思えてしまいますがね。アンクに対する態度も怪物だから、どういう扱いしてもいいみたいなところありますし、店長についたうそでアンクがストレス抱えてもそ知らぬ顔。その結果、アンクが刑事を見捨てそうになったり、アンクに赤系のメダルの事を隠していたり、と人を助けることを最優先にしているとは思えない態度ばっかりですから。

アンクを取り込もうとするアンク(本体)。

車を止めて、この向こうだという北村。そして、エイジにメダルを渡して、「お前たちにとって大事なものなんだろ?」という。
ありがとう、と礼を言って、車を飛び出すエイジ。

アンクが取り込まれそうなところに駆けつけるエイジ。そこにマキがいたことに驚く。
襲いと怒鳴るアンク。
「邪魔しないでくれる? いいとこなんだからさ」とカザリー。
身構えるエイジ。
紫のメダルを出そうとするエイジ。

その場を後にしようとするマキに、どこ行くの? と尋ねるカザリー。
彼がここに現れるのは想定外、メダルが10枚集まるのは危険というのだが、

むしろ想定内のような。人助けにしろ、ええかっこしいにしろ、アンクを助けないといけないわけだし。

ああそう、と興味なさそうに言うカザリー。

しかし、メダルを持ったままなのに、なんで奪おうとしないんだ?
腕だけのアンクだったら、カザリーと本体がいるのだから、取り押さえて、メダル奪うのも簡単なはずだろうし。
まさか、紫のメダルに出張られるのがいやだから、あえて残しておこうとか言うような考えか?
それだったら、3~4枚、適当に残して、奪うというやり方だって、あるはずだろうし。

「エイジ!」叫ぶアンク。

自分に力を貸してくれと叫ぶと、体の中からメダルが現れる。それを摑み、オーズドライバーにセットして、プトティラに変身する。

動けるようになるアンク(自分で?)。

カザリー、アンク(本体)、ヤミーと戦い、ヤミーをつかんで、木に叩きつけて、ダメージを与えるオーズ。
吐き出したセルメダルを右腕摑む。そこから、左腕で地面に手をつかみ? 必殺武器を取り出し、ヤミーを斬りつける。

セルメダルで形成される武器なのか? セルメダルをつかんでいない腕で取り出していたけど、どっちで盛っていようと関係ないということでしょうか?

次にカザリーに切りかかるオーズ。ダメージを受けて、コアメダルを吐き出すカザリー。
「ざまみろ」
その際に飛んだコアメダルを掴み取るアンク。

カザリーを攻撃しようとするオーズに襲い掛かるアンク(本体)。カザリーを攻撃した直後、アンク(本体)の直撃を受けるオーズ。

倒れるオーズを見るカザリーとアンク(本体)だが、立ち上がって、彼らに襲い掛かるオーズ。
背後から襲い掛かるヤミー。
振り返って、滅多斬りにするオーズ。
それを見て、ここまでか、とアンク(本体)をつれて、退却するカザリー。

叩きのめしたヤミーを必殺武器にメダルを入れて、倒したはいいが、こんどは北村に狙いを定めるアンク。
「来るな、エイジ、こっちだ」とレイジを挑発するアンク。彼を追いかけて、斬りかかるも、よけられてしまうオーズ。
「エイジー!! オレはオマエがどうなろうとかまわない、だがな、オレは何があっても完全に復活を遂げる。そのためにお前の力が必要だ!!だから、手伝え!!」
と叫び、オーズの前に向かってジャンプするアンク。
武器を振りかざすオーズ。

後藤とアキラが駆けつけて、みたものは、オーズの斧を受け止めながら、オーズドライバーを動かして変身を解除するアンクの姿であった。

変身を解除され、メダルが体の中に戻っていき、意識を取り戻すエイジ。
「オマエなら、絶対止められると思った」
って、人頼みかよ、自分で制御しようと試みるくらいしろよ・・・・。
忌々しそうな顔をするアンク。

それを見て、自分の入る余地は無いと姿を消す北村。というか、誘拐するようなやつを放置していていいのか?

「今日はお休みいただいているので、すみません」と電話越しに謝る店長。そこへ戻ってくるエイジたち。
それを見て、たった今、大丈夫になりました、お待ちしていますという店長。
皆に、ちょうどよかった、今から団体様百人のパーティと説明する。
手伝うというエイジたち。アキラも手伝うといい、バイト代は弾むと答える店長。

アンクもよろしくと調子よく言うエイジ。バカか、と拳を叩きながら、舌打ちするが拳の怪我で痛みを感じてしまうアンク。

しかし、こういう話は1クールの終わりか、2クールの中ごろでやるような話だし、後3ヶ月あるかないか、の時点でやるような話じゃないだろ、と思いますが。
9ヶ月近くも何の変化も無い関係続けていて、利用しあっているだけを得意げに叫びあってる主役とその相方の怪物って・・・・・。

しかし、今回の話は毛利氏が書いていたのだが、小林女史が描いたのじゃないか、と勘ぐりたくなるようなシチュエーションでした。
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by kwanp | 2011-05-15 20:00 | 特撮

なんだかねえ・・・・

姿を消したジョー。彼を心配するグリーン、ピンク、イエロー。
連絡してみようというピンクに、やめておけといい、
「アイツが一人でってなら、ほっとけ」というレッド。
でも、と食い下がるグリーンだが、
「アイツなら大丈夫だ、絶対帰ってくる。それよりも・・・・、メシだ」
ソファから起き上がるレッド。その言葉にずっこける丹波。
そもそも、けが人を一人で放っておけないということで、いくら一人で片付けたいとかいっても、放っておくわけにはいかないから、追いかけるくらいの判断はあってもいいのじゃないだろうか?

町をさすらうブルー、頭の中で、兵士としての初仕事で子どもを斬るように命令され、そのことに逆らい、子どもを逃がしたことで兵士達から痛めつけられ、首輪をつけられて、転がされたところにシドが助けに来て、一緒に逃げることに。
「ここで別れよう」
二手に分かれることを提案するシド。
「ザンギャックに逆らったからには、逃げ続けるか、死ぬかだ。だが、オレたちは宇宙に生きるものとして、正しい道を選んだんだ。生きていれば、宇宙のどこかで必ず会える」
といって、ブルーと別れるシド。

まあ、悪であることを知らなくて、技を磨いていたということで、作戦についてはじめて、ザンギャックの正体に気がついて、疑問を持って、逃げようとしたとかいうのはわからんでもないけど、

普段から兵士になる前の訓練生を痛めつけられてた描写しかないのに、どこをどうしたら、アレが正義に見えるんだ? というような描写なわけで、ザンギャックの理想を信じていたとかそういう描写もなしで、ザンギャックにだまされていたとか言われてもねえ。
シドの言動もやたら、調子のよさを感じてしまい、素直に納得できないものがあるし。
理想を吹き込まれていて、その理想がおかしく感じて、そのことに正面切って異を唱えるって、簡単なことじゃないし、その世界でしか生きられないのにそれをやるのって、よっぽど勇気がいるものだけどねえ。
子どもを斬れといわれて、それを斬れないで反抗したというのはわかりやすい構図ではあるのだろうけど、じゃあ、その反抗する基準はどうやって育ったの?とかあるわけだからなあ。
おかしいと思っても、回りがそのおかしいと思うことに疑問を呈していなかったり、それに抱く抱く
と従うようなそぶりを嬉々としてやっていると、なかなかに言い出しにくくて、踏み出すのって、結構勇気いる行動ではある。生まれたときから、ザンギャックに育てられたのか、侵略した星からつれてこられたのか、ということだけでも、それを実行に移すメンタリティって、違ってくるわけだし名ア。
ブルーや他の訓練生がどこかから連れてこられたとか、そこで訓練をつんで強くなるしかなかったとか、そういうカットの一つや二つ入れるか、セリフでブルーたちの境遇を、たとえば侵略された星から連れ去ってきた子どもを兵士として育てたとか、入れれば説得力が増したと思うけど。

悪に反抗していれば、それ即ち正義というわけでもないのだし。

何故裏切ったか、ということも首をひねられていたけど、これでは報告しづらい気もするが、シドを改造して、脱走の件は不問に付されたということか? このあたりの帝国の兵士の間の士気の低下とか、職業意識の低さとかも重ねて描写しているのかもしれないけど、それを描写していると思しいエピソードがご都合主義な描き方にしか見えない話というのもなあ・・・・。

それとも、帝国でそこそこ上にいる連中にとっては、裏切る理由がわからないということか?

シドは見つかり、ブルーはその場は逃げ出すことが出来たのだが・・・。

ブルーの目の前に剣が突き立てられている。



部屋を出ようとしているバリゾーグにどこへ行く? と問い質すインサーン。
答える必要は無い、ボスのご命令が無いからなというバリゾーグ。
飼い犬はご主人の命令しか聞かないのね、と揶揄するインサーン。

ブルーの前に現れるバリゾーグ。

前回、ブルーをかばって負傷したレッドが銃を発砲して、ワルズギルが負傷したときにバリゾーグの剣が吹っ飛んだシーンがあり、その際に、ブルーがそれを見ていたというのはわかりますが、怪我をしたワルズギルを手当てして、という時間を踏まえても、剣を拾いにバリゾーグがやってくるにしても、一晩たってから、船を抜けて、というのは悠長すぎるのでは? と思うのだけど。剣を回収しに来るのがバリゾーグとは限らないし、それでもシドなら、自分の剣を拾いに来るというような確信を持てるような描写が、この時点であったとは考えにくいし、隠れるような場所が無いところとはいえ、堂々と歩きすぎという気もするのだが。
そもそも、歩くのもやっとというような状態でもないし。

脳改造されていなかったとかいうのかもしれないが、それはそれで、ワルズギルはともかく、だましきれるのか、したがっている不利をしている間に重ねた罪に対する意識は、とか、描写しないといけないことも出てくるのだけど、それを描ききれるのか? という疑問が出てくるし。


バリゾーグに対して、待っていましたといい、ワルズギルは確かに言った、あなたはシド先輩だ、という言葉をぶつけるブルー。

目を覚ましてくれ、オレを思い出してくれと呼びかけるブルーを殴り、剣を手に取って、立ち去ろうとするバリゾーグ。

「先輩の記憶を取り戻す」
立ち上がるブルー。
「思い出してくれ、シド先輩!!」
シドの技を使って、記憶を呼びさまそうとするが
「私はバリゾーグ、完全な機械の体を持つワルズギル様の忠実な部下。貴様など知らん」
ブルーの攻撃を一蹴して、言い放つバリゾーグ。

ウソだと叫んで、バリゾーグにしがみついて、思い出してくれと呼びかけ続けるブルーだが、殴り飛ばされ、モバイレーツが転げ落ちる。

そのまま立ち去っていくバリゾーグ。

いや、シドの意識が残っていたとしても、反抗的なやつを改造したサイボーグを監視するための装置とかついていないのか? と思えてしまうけど。ワルズギルだけが持っているのかもしれないけど、
ブルーとの再会の後で、ひょっとして、記憶を呼び戻したのかも、とか疑問を抱くようなことはないのか、ダマラスにインサーン?

記憶が失われていない、戻っているにしても、他の連中がバリゾーグの単独行動を認める筋合いは無いわけだからなあ。しかも海賊連中の一人と関係のアル人間が単独行動、もしやと思って、後をつけさせるくらいのこととかしないのか? 幹部同士の足の引っ張り合いとしても格好のシチュエーションだと思うし。

先輩がオレの先輩が、とか泣き喚き、先輩はもういない、というブルー。

あきらめるの早っ!?

そもそも、こういう反抗的なやつを改造する場合、脳改造は徹底的にが当たり前だと思うのだが。

傷がうずくと泣き喚くワルズギル。作戦はしばらく中止ですか、というダマラスの言葉に、許さん許さんぞ、とわめき、海賊ドモを倒すのだというワルズギル。

というか、自分に忠実なバリゾーグが近くにいないことをなんとも思わないのか、とか、ここぞとばかりに八つ当たりをして、それをだまって、受け続けるとか、小物として描くのに、もってこいのシーンじゃないのか、これ? そもそも一晩空けているのに、こうもわめく時点で大げさもいいところだが。


大量の食べ物を食べて、傷を治すレッド・・・、心配するピンクに、うるさいと言い返すレッド、いつも食べまくって、元気になったから、というイエロー・・・、って、こういうところだけ、しっかりワンピースからネタを引っ張ってるのか・・・。どうせ、パロるなら、あの能天気とか熱血なところもパロって欲しいところだけど。

まさか、ゴセイレッドのなんとかなるなるが叩かれたから、シンケンジャーの成功体験の考えなしの踏襲をしやすい口実があって、こういうひねくれた性格のレッドになったとか言うのじゃないだろうなあ・・・・。

ひとつ聞いてよいか、という薫。どうしたと答えるレッド。どうして、ブルーが戻ってくるといえるのだ、大丈夫と確信できるのだ、と疑問をぶつける薫。

「決まってるだろ、俺とアイツだからだ、初めて会った瞬間に運命は決まった」というレッド。

回想でこの星もザンギャックに滅ぼされたかというレッド(鳥ロボット付)。そこへ脱走兵と、それを追いかけるザンギャックの兵士たちが戦っている光景が。

いや、ザンギャックの兵士の訓練所があるのか、セリフのニュアンスから、この星まで逃げてきたのを追いかけてきたということか?

ブルーが戦っているのをみて、やるなというレッド。

ザンギャックの兵士たちの攻撃に吹っ飛ばされ、剣が届かない場所に転がるブルー。
そこへ銃を発砲して、乱入してくるレッド。
「ザンギャック同士で面白いことしてるな、手ぇ貸してやる」
ブルーの剣を足で蹴り上げて渡すレッド。
「宇宙海賊か、オレを助けても金はふんだくれないぞ」
立ち上がるブルー。
「んなもんはいらねえ。俺が欲しいのはお前だ」
といって、ブルーに背を預け、ザンギャックの兵士と立ち回りを繰り広げる。

「お前の剣の腕と、その目が気に入った」というレッドだが、自分のくびについている首輪を示し、
発信機になっていて、どこまでも追ってくる。はずそうとすれば電撃が流れて、はずそうとすれば死ぬというブルー。

脱走兵なんて、始末しようと数多くの兵士を送り込んでくると思うのだけど、それを撃退してきたブルーが強いということか?
そもそも、逆らった時点で、電流が流れるとか、爆発するのがこの手の枷のお約束だろうに。

それが作動しないで、ブルーが生きてるってこと自体、ひょっとしたら、シドがワルズギルと約束をしていて、それを代償に忠誠を誓ったとかいう可能性だってあったかもしれないのだし。
ブルーをいかさないといけないのはわかるけど、あからさま過ぎないか、これは?

ブルーの首に手を伸ばすレッド。何をする気だ、というブルーに耐えろよといい、電流が流れるのもかまわずに、首輪を引っこ抜く。

「オレには夢がある、宇宙最大のお宝を手に入れるってな。その夢をつかむために、お前を連れて行きたくなった」というレッドに、
「付き合うぜ、夢の果てまで」
というブルー。

そんなことがあったんだというイエロー。うらやましいですね、というピンク。いや、ザンギャックはピンクの星を滅ぼしたヤツラだろ? ブルーがザンギャックだったとか言われて、それで多少なりとも、だまされたとか思わないのか? 過去は関係ないとかいうのはなんでも受け入れるような度量の広さとかもどこかで示さないといけないのだが、示したことないだろ。ザンギャックに追われているし、使えそうなやつだからちょうどいいくらいの小賢しさとかいわれても無理ないぞ、この話は。
だから、絶対戻ってくると断言するレッド。

まあ、そういう絆があるからとかいうのだが、こういうシーンは、仮面ライダーWの第一話みたいに断片的にでも流せば、まだ、レッドの印象よくするのに役立ったのじゃないかと思うけど。
それにまあ、こういう仲間との出会いとのエピソードを軽々しく人にしゃべるようなやつが信用できるのか、と疑わしく思えるし、ガオレンジャー回でも一方的にグリーンやピンクが自分の身の上を語っていただけだったのだし、この話もどこまでが本当だか、怪しいものである。少なくとも、地球外の惑星で、それがどこの惑星かすら、レッドは語っていない。薫達にはそれを確かめる術は無いことを話しているのだ。

おまけにその話が本当なら、他に戻る場所が無いのが分っているからいってるようにも見えるわけだし。ブルーがシドのことに気を取られていて、レッドが傷ついているわけだから、仲間の性格をある程度、熟知していて、ブルーが昔の仲間のことで動揺しているときに、体を張って、それも傷つきでもしたら、ブルーに対して、後ろめたさを感じさせることが出来るとか、計算するくらい、この男はやりかねないところがあるし、ガオレンジャー回でもそれっぽい演出をやってたからなあ。後述するが、パワーアニマル、意外にだまされやすいんだよな、これが。

そこへ、海賊ども出て来い、来なければこの星の全てを破壊するという親衛隊長。それを聞いて、重い腰を上げて、いこうとするレッドたち。

「お前たち、地球がどうなろうと関係ないだろう」という言葉をぶつける薫。ああ、関係ねえな、とうなずくレッド。そして、これは俺達の戦いだ、という。
その怪我ではムリだ、手を貸そうという薫。
要らないお世話だ、俺の背中を守ってくれるやつがちゃんと来るというレッド。なるほど、とうなずく薫。

って、戦う理由は、結局お宝目当てに違いないのだし、まだ、すべての大いなる力を手にしていないわけですからねえ。地球を破壊されたら、不都合なだけなのに、胸を張っていえるような理由じゃないだろ。そもそも薫がシンケンレッドだということは向こうから名乗っているわけだし、仲間を大事にするということを見せて、相手に自分をよく見せるためのパフォーマンスを装っているとも取れるのだよなあ。

厳しい修行をしてきたとはいえ、世間知らずなお姫様には変わらない訳だし。

親衛隊長の前にやってくるゴーカイジャー。

レッド「随分集めたもんだな」
イエロー「まあ、決戦って感じ?」
ピンク「ジョーさんがお帰りになるまでがんばればいいことです」
グリーン「大丈夫やれるよ」

戦いに望むゴーカイジャー。グリーンとピンクのこういうところは成長をあらわしているのかもしれないが、前回のブルーの剣の練習を座って見物していたり、ゲキレンジャー回以降、拳法の練習をしているところとか、全然無いわけで、こういうシチュエーションのときだけ、それっぽい描写を見せられても、成長したなとは思えないのですよね。

よし、いくぞ、というレッドの号令と共に変身するレッドたち。

シドの名前をつぶやいて、原っぱに寝転がり、モバイレーツをみるブルー。
「こいつをやる、モバイレーツとレンジャーキー、夢をつかむための道具だ」
ブルーに渡すレッド。
ゴーカイガレオンにいる仲間のことを思い出すブルー。しかし、グリーンがイエローに殴られるシーンを入れる必要あるのか?

立ち上がり、そうだ、オレは、と我に変えるブルー。



イエロー「なかなか・・・、やるじゃん!」
ピンク「けれど、私達は負けません」
グリーン「そうだよ、ジョーは絶対来る」
レッド「教えてやる、戦いに勝つのは数じゃないってな!!」
ザンギャックの部隊と戦う

「オレにも仲間がいる、帰る場所がある!!」
森の中を走るブルー。そもそも、レッドたちか、シドのどっちをとるというような話でもないだろうし。
いや、シドがダメなら、レッドたちがいるって、それってすがっている対象がレッドか、シドか、の違いでヘタをすれば、背中を任せられるレッドの相棒ではなく、背中を守ってくれる都合のよさそうなレッドの子分でしかないってことなんだが・・・・・・。

俺の剣の腕が未熟だったから、先輩の心を呼び覚まさなかった、俺の剣の腕を磨いて、先輩の記憶を呼び覚ませて見せるくらいのことは言えないのか?

リュウレンジャーやボウケンレッド(ボウケンジャベリンを振り回す)、ハリケンレッド(疾風丸)に変身するレッド。
イエローマスクやメガイエロー(メガスリングを使う)、アバレイエロー(プテラダガー)に変身するイエロー。
ミドレンジャーでブーメラン攻撃、オーグリーン、グリーンサイに変身するグリーン。
デンジピンク、フラッシュマン、タイムピンクに変身するピンク。

貴様らの負けだ、という親衛隊長に、超忍法空駆けで攻撃するレッドだが、跳ね返され、駆けつけた他のメンバーともども、親衛隊長の反撃を受けて、変身解除してしまう。

レッド「全然、痛くねえな」
イエロー「勝つ気でいるなんて、バカじゃないの?」
グリーン「負けないっていっただろ」
ピンク「そうです、私達は絶対に」
立ち上がるレッドたち。
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by kwanp | 2011-05-09 12:22 | 特撮