<   2011年 08月 ( 14 )   > この月の画像一覧

中途半端なパロディ見せられている気分だわ・・・・1

指輪を見ながら、久々にいい買い物したとほくそえむイエロー。
しかも、グリーンを荷物もちにするといういつものパターン。

最初のころは金にこだわるからには、金儲けの仕方もうまい人間なのだろうな、と思ったけど、これまでの話を見ていると、金にうるさいけど、金に対する嗅覚は全然鋭くないけど、ごうつくばりでやってることはコソドロレベルとしか思えないようなバカ女にしか見えんのだよなあ。

ゴーイエローの力で火事場泥棒したり、ゴーゴーファイブ回じゃあ、人の命が懸かっている局面で、自分の過去をダラダラと話して、ヒステリックに泣き喚いていただけだし。

そのくせ、頼りになる姉御キャラとして描こうとしていて、空回りしていて、それをムリヤリ持ち上げようとしているというか、小林女史や井上氏の劣化コピーという感じか。

そういや、アバレンジャーでも金にこだわるブルーを出しておいて、途中で放棄していたし、浦沢氏の方が掘り下げていた内容だったなあ。

寄り道付き合ってあげたから、ひとつくらい荷物持ってよというグリーン。
これくらいの荷物で情けない声ださないとかいうけど、何かにつけて、しんどいことはしたくないとか、ムシのいい子といってるわけで、自分が面倒なことをしたくないから、メンバー内での自分の地位利用して、グリーンをこき使っているだけでしかないのだよなあ。

ゴセイイエローも性悪女と放映当事は散々、いわれていたけど、ゴーカイイエローに比べたら、多少はマシに見えてしまう。

これで、

ゴーカイイエローがマシに見える性悪女がでてきて、ゴーカイイエローより魅力的にキャラを書いてたら爆笑ものですけどね(笑

どうせ、ボクは情けないですよ、とぼやくグリーン。

っていうか、マジレンジャー回とか、ゲキレンジャー回で多少は成長したのに、そういう成長がなかったかのような描写が多いのだよなあ、グリーンは。

過去の戦隊見ていると、そういう積み重ねが全然かけない人であるのはよくわかりますが。

立ち止まるイエロー。それにぶつかるグリーン。

銃声が聞こえて、しばらくして、走り出す。相変わらず、こういうときの反射速度の遅い作品だよなあ。
グリーンも走り出そうとして、荷物を落とし、それを拾い上げて、あわてて追いかける。

黒服に守られたどこかの重要人物を襲うザンギャック。それを銃で攻撃するイエロ-。
賞金首の海賊とわかって、兵士たちに命令を出す行動隊長。

変身する二人。

グリーンとイエローが戦っている間に目的の人物を捕まえるザンギャック。
って、ダメだろ(汗)

ザンギャックをぶちのめすことしか頭にないのか、イエローは? 大体、一般兵士のカズがいるとはいえ、ゴーカイジャーの場合、ゴーカイチェンジして、戦えば何とかなるわけだし、先週手に入れたハリケンジャーの大いなる力使って、忍術でどうにかして、行動隊長のやってること止めようとすることだって出来るはずだからなあ。

なにせ、前回、筋がいいといって、ハリケンジャーにほめられたばっかりだし。

行動隊長は、大人しくしてろ、一瞬ですむと手を伸ばす。

シルバーたちもどこからか、助けに現れて、シルバーに要人の救出を任せる。
ザンギャックを蹴散らし、「ツイテキテクダサイ、プリーズカモン」

とエセ英語を口にして、要人を案内する。

ナイスフォローとかいうイエローだけど、ナイスも何も、レッドたちが助けに来てなかったら、ささと目的達成されていたわけで、どこが頼りになる姉御だよ。

どっちかというと金に意地汚い脳筋だろ。しかも金儲けにさしたるポリシーも持たないある意味、最悪の守銭奴でもあるしなあ。

こういうやつに得意げに言われたくはないというか、つくづく自体をややこしくするようなことしかやってないな、この女・・・・。

イエローのところにやってきて、兵士を倒すと、さっさと片付けるぞ、といって、フラッシュマンのレンジャーキーを取り出すレッドたち。

フラッシュマンにゴーカイチェンジして、兵士をなぎ倒していくゴーカイジャー。

元が地球人とはいえ、宇宙からの来訪者という意味ではゴーカイジャーも同じはずなんだが、時代が違うとはいえ、宇宙からやってきた連中の話としては、あっちが先とはいえ、あの時代で思いつきそうなことはやれるだけやっていると思うのだが、ゴーカイジャーの場合は、第一話からして、そういう努力を放棄しているところがあるからなあ。

この場は引いて出直すか、という行動隊長をグリーンとイエローの二人で、足止めする。

そういうことが出来るなら、殺気ももったいぶって、兵士と戦っていないで、とっとと行動隊長の目的阻止していればいいのに、と思うが。

つくづく、「話の都合でピンチになります」と思わせる内容が多いなあ・・・。

しかも戦いのさなかに、グリーンが行動隊長に捕まるのだが、悠長に武器を投げて、武器交換。いや、行動隊長に阻止されたらどうするんだ?

取り押さえるんだったら、武器を叩き落とすとかすればいいのに、それをやらないし。

武器交換して、行動隊長に反撃に出る二人だが、行動隊長は、自らの腕をぐるぐると絡めて、光線を二人に向けて、放つ。
それを受けて吹っ飛ばされる二人。

全然聞いてないよーンだ、というイエロー。
一気にとどめ行くよ、というグリーン。
何かが違う。

銃を持ったまま、斬りかかるしぐさをするグリーン。
剣を持ったまま、発砲するしぐさのイエロー。

いくらなんでも、自分の持っている得物の感触が違うとか、体の動かし方がいつもと違うことぐらい、気がつくだろう。
まあ、ゴーカイジャーは、モバイレーツやレンジャーキー、ゴーカイガレオンに頼り切った素人のチンピラの集まりっぽい印象が強い連中だから、気がつかなくても不思議じゃないけど。

少ししてから、その違和感に気がつく二人。

ばかめ、とグリーンとイエローに攻撃してから、逃げる行動隊長。
ダメージを受けて、変身解除する二人。

それを見て、妙にのんびりと二人に駆け寄るレッドたち。

大丈夫ですか、と駆け寄るピンクだが、アタシは平気と答えて、グリーンの事を聞いたのは当のグリーンだった。

それに首をかしげるレッドたち。
グリーンはオマエだろというブルーだが、入れ替わったのなら、体の動かし方とか気配とかで、妙だとは思わないのだろうか?
こういうときにそういう描写を入れていれば、ブルーが剣の達人だとかいう説得力みたいなものもでると思うんだが。
なにいってんだよ、と起き上がったイエローが、グリーンは自分だ、と言い張る。
グリーンを見て、何で僕がもうひとりいるの、というイエロー。
なんで、私が、とグリーン。

グリーンは、自分はイエローと己に言い聞かせるようにつぶやき、イエローに、あんたは、と聞く。
グリーンだよというイエロー。

二人とも、本気で変だぞ、というブルー。
しかし、こういうときに体の動かし方で、中身が入れ替わってるとか、そういう推測を立てれたら、戦闘面で実力が際立ってるとか、そういう説得力を見せれたと思うけど、全然、そういう描写入れないで、クールぶってる言動しか、見せないわけね。

変に決まってるでしょう、というグリーン。
どうしよう、ボクたちとイエロー。
入れ替わっちゃったと二人声をそろえる。

それを聞いて、声を上げて、驚くブルー、ピンク、シルバー。

この時点まで、やけに引っ張る内容のような。

逆転ビームを二人に食らわせ、二人を戦闘不能にした? と行動隊長の話を聞いて、聞き返すワルズ・ギル。
うなずいた行動隊長の言葉に、よくやった、あの海賊ドモに一泡吹かせてやったということだ、気分がいいと浮かれるワルズギル。

ムダに手の内をさらしおって、というダマラス。
しかし、ゴーカイジャーに入れ替わりでザンギャックが何か企んでいるか、とか想像するような力量があるとは思えないが、警戒するに越したことはないわなあ・・・・。

ちょっと、まて、オレさまのすんばらしい作戦が台無しになるじゃないか、と気がつき、行動隊長を叩くワルズ・ギル。
まだ我々の狙いはさとられていないようですわ、というインサーン。
ワルズギルにこのたびの作戦、いかがいたしましょうと聞くバリゾーグ。
まあいい、これでジャマな海賊どもも、しばらくは動けまい、といってから、行動隊長に一気に片をつけろと命令する。
おまかせくださいという行動隊長。

指輪をつけるグリーン(INイエロー)がイエロー(INグリーン)に変なところ触ったら、罰金だとか言い出す。
こういうこと口にするような女性に限って、触りたくなるような魅力があるかとか突っ込みいれたくなるタイプが多いのだけどなあ。
さわんないよと言い返すイエロー(INグリーン)。
しかし、イエローみたいな言動は、女性がやるから緩和されているというか、大目に見られているケースって多いんですけどね。

違和感ばりばりと鳥ロボット。
ホントウに入れ替わってしまったのですね、とピンク。
なんで、こんな面倒なことになったんだ、とレッド。
多分、あの時の攻撃だと思うというグリーン(INグリーン)。
さっきのザンギャックをみつけないと、元には戻れないということか、というブルー。
しかし、こういう状況で、元ザンギャックとかいう特性を活かして、行動隊長の種族とか能力とか、説明するような描写でも入れたら、少しは凄腕っぽく見えるのだろうけど、全然、凄腕っぽく見えないなあ・・・・。

どうやって探すというレッド。

やつの目的でもわかれば、なんとかなるというイエロー(INグリーン)。
目的、とつぶやいてから、さっき襲われていた外国人、どこかで見たことあるような、とシルバー。

スーパー戦隊の方ですか、というピンク。

いや、こういうタイプはスーパー戦隊がらみだったら、その場で分ったはずですが。

思い出せよとシルバーに詰め寄るイエロー(Inグリーン)。
それをみて、罰金とか言い出すイエロー。
他の人物だったら冗談だけど、このイエローだと、こういう形でしか金を稼げないようなレベルの欲張りというか、意地汚い女だから、ホントウに取りかねないよな。

ギャグのつもりで書いているんだろうけど、これまでの描写で、悪い意味でダイナシになってるからなあ。
多少取り繕ったところで、マイナスイメージ払拭できるとは思えないけどなあ。
なんか思い出したら、連絡して、ちょっと出てくるとか、せっかくおとこになったんだもん、楽しまなきゃ、言い出す始末。

そりゃ、ゴーカイガレオンにこもって、考え込んでいてもいいアイディア浮かばないといえば、それまでなんだけど、こういういい加減なキャラが、好き勝手やって、事態を打開するアイディアが思いつくっていうのも、それはそれで、違うと思うのだよなあ。
描いている側としては、自由奔放というか、枠にとらわれないキャラを描いているつもりかもしれないが、実際の作品でやっている行動って、大抵、タダの身勝手、もしくは、乱暴者がすき勝ってやっているというレベルで、不愉快に映ってしまうのだが、男勝りとか姉御キャラがどうして魅力的なのか、ということを理解していない男性的な考え方で履き違えているからだろうな。
今回の脚本を書いているのは女性だが、女性であっても、そういう悪い意味で男性的考えをしている女性は少なくはない。

まあ、イエローはいても事態をややこしくするとか、そういうケースが多いのでいない方がいいのだけど、こういうキャラを飾らない自然体みたいなニュアンスで描いているつもりなのだろうか?

イエローの場合は、権利は主張するけど、責任は取らないタイプだから、身勝手に映るのだろうなあ。

何する気だよ、とおいかけて、思い出しておけよ、とクギをさすグリーン。

しかも町に出たら、町に出たで、イエロー(INグリーン)に荷物を持たせる有様。
こういうときに、今はグリーンが女の体だから、と自分が荷物を持つようなことでもすれば、少しは見直すのですが。

一回こういう格好をしてみたかったとかいうグリーン(INイエロー)。

人の体だと思って、好き勝手して、とイエロー(INグリーン)がいうのだが、せっかくだから、グリーンも遊べばいいのに、とか言い出す有様。

こういう手合いのそういう言葉は信用できない言葉の筆頭で、その言葉に従って遊んで、一方的なイエローの感覚で、罰金取られるのが落ちでしょうから、口先だけ、理解のある周囲の無責任な言動でしかないのですよね。

できるわけないだろというイエロー(INグリーン)。

しかもナンパしているチンピラを見て、首を突っ込む気満々で、クビを突っ込む気じゃないだろうね、というイエロー(INグリーン)に自分の体で、と暴力を振るうグリーン(INイエロー)。

しかし、自分の体とはいえ、女に荷物を持たせる、暴力を振るうとかやりたい放題で、やっていることがスイートプリキュアのバスドラと大差ないレベルのような。

しかもナンパしている女の子を助けるわけだが、グリーンの姿でやっているわけで、男らしいとか困っている人を見過ごせない性格とかやりたいのでしょうけど、元の体に戻ったら、女に荷物を持たせたり、女に暴力を振るっている男とかいうイメージはそのまんま、グリーンに向けられていて、しかもナンパしていた男たちのうらみもグリーンに向けられる。

普通にやれば、グリーンもそこそこ強いとか言うつもりなのかもしれないけど、それだって、ブルーの描写のおざなりさを見ていると、イエローが中に入っているグリーンを魅力的に見せようとするためにやっているだけ、と疑いたくなるレベルだからなあ。

バカはどこの星にもいるとかいうグリーン(INイエロー)ですが、彼女も十分そのバカの部類に入ると思いますけどね。

しかもまあ、さっきの女の子がイエロー(INグリーン)を突き飛ばして、礼を言う有様。

悪い気しないかも、と名前を名乗るグリーン(INイエロー)。

自分の懐が痛まないから、いくらでもそういう立派な行いで好き勝手できるのも当然ですよね。

嫌気がさして、近くのベンチに座り込むイエロー(INグリーン)

そんなイエロー(INグリーン)の前に見つけたよ、とかいって、柄の悪い男が現れて、事務所までおいでいただこうかとか言い出すのだが、グリーン(INイエロー)はそれに気がつかないで、女の子とおしゃべり。

しかも目の前で、イエロー(Inグリーン)が柄の悪い男に絡まれているのに知らん顔って、男女以前にろくでもないだけだなあ・・・。

柄の悪い男から逃げ出すイエロー(INグリーン)。なんで、ボクがこんな目に、と悲鳴を上げるグリーン。

男子トイレに逃げ込み、中にいた人に指摘されて、そんなの知っているよと言い返し、窓から逃げ出すイエロー(INグリーン)。

後から追いかけてきて、イエロー(Inグリーン)を見失う柄の悪い男たち。

まいたと思ったら、前方から、「いた!!」と追いかけてくる柄の悪い男。後方からも仲間が現れ、囲まれてしまい、近くの建物の中に逃げ込むイエロー(Inグリーン)。



イエロー(INグリーン)が柄の悪い男に絡まれているのを見て、気がつかなかったにせよ、見捨てた時点で、
体が入れ替わっているから、コレ幸いと面倒なことをイエロー(INグリーン)に押し付けたのでは、と思われるような言動だし、
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by kwanp | 2011-08-29 23:51 | 特撮

中途半端なパロディ見せられた気分だわ・・・2

床に伏していたシルバーが、ようやくあの外国人がだれなのかを思い出す。
しかし、シルバーが頭をひねらなくても、ネットとかで、今日あのホテルにいた外国人の要人はだれなのか、を探ることって出来たのじゃないか、と思うのですが。
そもそも、少し前の話で、ゴーカイガレオンのコンピューターで、グリーンが地球の神社について調べていたはずなのですが。

それとも、グリーン以外はそれを調べるようなこともできないというのでしょうか?
やっと思い出したか、というブルー。
さっきの外国人さん、どこかの国の大統領ですよ、というシルバー。
いや、それくらいの情報はチェックしておけ、という気もするけど。
今日から始まる国際平和会議のために来日しているというシルバー。
ザンギャックのヤツラはそのお偉いさんの命を狙っているってワケか、というレッド。
ちょっと待ってください、とグリーンとイエローが入れ替わったことをもって、兵士と各国のお偉いさんを入れ替えて、ザンギャックに降伏させようとしたのでは、
指摘するピンク。

ワルズギルの考えそうなことではあるなあ。

なるほど、そういうことか、とブルー。やばいじゃないですか、とシルバー。
鳥ロボットにその会議の場所を調べろというレッド。

ザンギャックに世界征服されたら、おおいなるお宝を探しにくくなるから、阻止しなきゃまずいだけの話で、地球のことを好きになったというようなわけではないのでしょうね。すくなくともコレまでの行動から、地球人と関わってきて、地球に親しみを覚えたなんて、思えませんから。

ビルの屋上まで逃げフェンスを乗り越え、隣のビルに乗り移ろうとするイエロー(INグリーン)。
飛び越えようとして、もしも、自分がミスったらというイエロー(INグリーン)。

このあたりはマジレンジャーの勇気を獲たにしても、他の人間の体を使っているという気兼ねがあるので、気後れしても不思議ではないのでしょうね、グリーン(INイエロー)だったら、そんなこと全然ないというのもあるのでしょうが、罰金がいやなだけなのかも。


おにごっこは終わりだ、と追いついた柄の悪い男たち。

しまったとイエローIN(グリーン)。

そこへやってきて、いい加減にしなさいと怒鳴るグリーン(Inイエロー)。とりあえず助けに来ましたみたいな感じにしか見えないのだけど。

ところがイエローが必要だとかいって、頼むとかいって、頭を下げる柄の悪い男。わが社で働いてくれ、という柄の悪い男。
何度の言われてもいや、宇宙海賊が宝石店に就職って、おかしいでしょ、というグリーン(INイエロー)。

落ちをつけたつもりなのかもしれませんが、イエローがグリーンをほっぽといていたのは変わらないし、しかも、女の子とはしゃいでいて、目の前で困っているイエロー(INグリーン)は放置という有様ですからねえ。

柄の悪そうな格好ですごんで、声をかけてくる時点でどうかと思いますし、類は友を呼んでいるのでしょうねえ。

ちなみに、宝石店の新堀はジェットマンまでレッドのスーツアクターをやっていて、その後、アクション監督をやってたて、01年にスーツアクターに復帰、この間の劇場版でもアカレンジャーにレッドターボをやっていた新堀氏のことでしょうねえ。

柄の悪い男たちをとっちめて、二度と来るな、というグリーン(INイエロー)。

どういうこと、というイエロー(INグリーン)に前に宝石を買おうとして、一発で見抜いたというグリーン(INイエロー)。

ただまあ、イエローは貧乏そうな描写が多いのに、なぜか、宝石に詳しいようになっているのは、宝石泥棒で質のいい本物を見ている機会が多かったということでしょうね。

第六話では火事場泥棒をやっているし、ザンギャックがこなければ、ころあいを見て、宝石を奪い取ってたでしょうし。

泥棒といっても義賊というようなタイプではなく、自分の懐を満たす程度のコソドロレベルのことをやってたというのが関の山の小悪党でしょう。

それを見ていた社長がうちで働け、としつこいというのですが、そりゃ、海賊で、34のスーパー戦隊の力を使って、好き勝手出来ているわけですから、宝石屋でこき使われる生活なんてしたくはないでしょうねえ。

というか、承諾したところで、ころあいを見て、宝石全部持ち逃げする可能性もありそうだが。

それなのに、承諾しないということは、その宝石店が彼女を満足させるレベルのものでないか、あるいは、ニセの宝石作りをおこなっていて、その技術もお世辞にも高いとはいえない連中であり、働いたところで、いつぞやの火事場泥棒をするにしてもうまみのない連中だというのが、関の山でしょう。
ひょっとしたら、イエローが報酬をふっかけて、それが払えるガクじゃないから、宝石店の就職を拒んでいたくらいのことはやりかねないからなあ。

てっきり、イエローがやばいことに手を出して、終われているかと思って、と安心するイエロー(INグリーン)。
彼に対して、あのくらいの距離トンで逃げればいいでしょ、というグリーン(INイエロー)。
罰金とか言い出しておいて、その基準が明確ではないのに、ヘタな行動できないだろうに。そのくせ、あれくらい、何とかしろとか、一方的なことをこういう手合いは平然と口にするのですよね。

だって、というイエロー(INグリーン)に、ビビッたとかいうグリーン(INイエロー)。
それに対して、今は自分がイエローの体を預かっているというグリーン。

それを聞いて、自分の発現を省みて、グリーンはずっと自分の体を気遣ってくれたんだとつぶやき、なのに、アタシってば、とグリーンとイエローの声をダブらせていう。

なに、というイエロー(INグリーン)に、ありがとうと礼を言うグリーン(INイエロー)。

しかし、まあ、こういうところでしおらしいところを見せているつもりなのかもしれませんが、自分の体とはいえ、グリーン(INイエロー)に荷物を持たせたり、しているわけで、謝った程度で帳消しになるようなものでもないと思いますが。でも、イエローのほうは、これで謝って、帳消しになったとか思ってるんでしょうね。

すくなくとも、イエローの行動が、考えなしで自分の欲求の赴くままに行動しているわけですが、それがタダの身勝手、彼女だけが楽しいから、全然魅力的に映らないのでしょうね。

そこへピンクから連絡が入り、ザンギャックの狙いがわかったということを知らせるピンク。

国際会議場で暴れるザンギャック。

そこへ天井をぶち破って、タイミングよく現れるゴーカイジャー。

やっぱりこういうことか、とレッド。
平和会議を悪用するなんて、許せないとシルバー。

ほんでもって、よくもボクたちをいれかえたな、とイエロー(INグリーン)。
さっさと元に戻しなさいというグリーン(INイエロー)。

どうしても戻りたければ、この俺を倒すんだな、という行動隊長に、発砲するグリーン(INイエロー)。
シンプルでいい、というブルー。

イエロー(INグリーン)に自分(イエロー)の体だからって、遠慮しなくていい)というグリーン(INイエロー)。
了解というイエロー(INグリーン)。

ゴーカイチェンジして、名乗りを上げるゴーカイジャー。いつもの調子でイエローと名乗り、グリーンと名乗るグリーン(INイエロー)。

今日はボクがゴーカイイエローと名乗るグリーン。

いつもより派手に行くよ、といって発砲するグリーンとイエロー。

その攻撃を受ける行動隊長や兵士。

考えなしにやってるのだろうけど、入れ替わっても変身したままというのも、そういう設定があるのかもしれないが、過去の戦隊を見ていると、声が敵と入れ替わっただけで変身できなくなったメガイエロー、ゴーピンクの能力を抽出され、それを体に入れた別の人間の能力があがり、足が歩けなかったはずなのに、戦闘をこなせるようになっていたという例など、ゴーカイジャーのメイン脚本で、アバレンジャーでもメイン脚本をやっていた荒川氏もレッドとブルーが入れ替わる話をやっていたが、魂が入れ替わったお陰で変身できないというケースもあった。
アバレンジャーはファンタジー系に分類されると思うので、魂と体を含めて、爆竜が認めたアバレンジャーの一員なのだあくまでそれは地球側の見方であって、ダイノアースのレジスタンスが作ったスーツをレジスタンスの戦士と、現地徴用した民間人の混成チームで構成されているわけで、ジェットマンに近いタイプの戦士なのだよなあ。
そういう意味では、メガレンジャーで変身できなくなったり、ゴーゴーファイブで変身できなくなったりしたケースに近いのかもしれないが。
なにしろ、第一話で爆竜の声が聞こえても、身体能力面でクリアできなかったスケさんやエミぽんは変身できなかったからなあ。

にもかかわらず、グリーンとイエローは変身したままというのは、

脚本家が何も考えていない可能性が高いとしても。

なにしろ、荒川氏はデカレンジャーの時にも、終盤になって、デカスーツが昔はなくて、生身でろくな装備もなく、アリエナイザーに立ち向かっていて、というような設定が明らかになったわけで(そのときの回を担当していたのが、武上氏なのだが、そういうムチャな設定を、すり合わせもなしにいきなり、終盤で出すのはどうなんだろうか)。

まぅ、変身が可能ということはそういう繊細な微調整を行わなくても、変身できるようなシステムを使っているということだと思うが。
モバイレーツを使って、歴代戦隊のメンバーが変身することは出来ないようなことを言ってたけど、変身できないってことは、歴代戦隊のメンバーの変身を拒否するような仕組みになっているのだろうなあ。
ザンギャック製の可能性が高そうだし。

グリーンとイエローが二人で行動隊長を攻撃するが、このオレを簡単に倒せると思うなよ、と二人を寄せ付けない行動隊長。

武器交換をする二人、イエロー(INグリーン)に銃を投げて、それが行動隊長にあたって、跳ね返って、イエロー(INグリーン)の手に渡る。

そして、イエロー(INグリーン)が二丁拳銃で、グリーン(INイエロー)が二刀流で攻撃して滅多打ちにし、ファイナルウェーブで止めをさす。

ざまあみなさい、とイエロー。
おしりぺんぺん、とグリーン。元に戻ったことに気がつく二人。


戻ったと喜び、抱きつくグリーン。それに対して、肘鉄を食らわせるイエロー。
やっぱりイエローだ、というグリーン。

行動隊長を巨大化させたのをみて、どいつもこいつもしつこいわね、と肩を触るグリーンに肘鉄を食らわせるイエロー。

安直に抱きつくのもどうかと思うけど、なにかというと暴力を振るうイエローもどうかと思うが。

しかし、この脚本家のゴーカイジャーでの数少ないいいところって、イエローの暴力描写が出てこないところだったんだけど、すぐに暴力描写をするようになりましたよね。

暴力を振るうだけじゃなく、レッドが威張り散らしていて、その次に力のあるブルーやイエローが大きな顔をしているという印象もあって、悪く見えるわけですしね。

やはいr、この方が落ち着くというピンク。それもどうかと思うのだが。

豪獣ドリルを呼び出し、豪獣神に変形させるシルバー。
ゴーカイオーに合体させるゴーカイジャー。

貴様らの命だけでも貰って変えるという行動隊長に、やれるもんならやってみやがれ、とゴーカイオーと豪獣神が攻撃して、調子に乗りましたという行動隊長。

ドリルで突き刺し、回転させてから投げ飛ばす豪獣神。

このまま一気に行っちゃうよといって、ハリケンジャーのキーをさして、風雷丸を呼び出し、ハリケンゴーカイオーに合体する。
グリーン「とんでけー」
巨大手裏剣を回転させるのだが、その回転のさせ方が天雷旋風神を髣髴とさせる構図に。
もっととんでけ、とドリルで突き刺し、投げ飛ばす豪獣神。

そして、どんどん増えます、と風雷丸の分身攻撃で、止めをさす。

さっきの女の子と、お茶を飲むグリーンだが、話が弾まず、すき勝って言われて、逃げられてしまうハメに。

やっぱダメか、と出てきて、自分とグリーンじゃ全然違うとか言い放つイエロー。

だったら、どうして、自分に行ってこいなんていうんだよ、と抗議するグリーン。

それだったら、フォロー位しろよ、と思うが、こういう手合いにそこまでの気遣いはまったく期待できないからなあ。

グリーン意はグリーンのかっこいいところがあるじゃない、といって帰ろうとかいうイエロー。
何かおいしいもの作ってよ、という彼女に自分のいいところって、何と食い下がるグリーンに、しつこいと肘鉄。

グリーンの役者さんにしてみれば、いつもと逆みたいな感じで、たまにはいいのかもしれないが、見ている側とすれば、男の姿で、いつもの言動を行うイエローを見せられるわけで、逆に不愉快なだけという気もするのだけどなあ。
作っている側は楽しいかもしれないが、少なくとも私は見ていて、爽快だとは思えない。グリーンがイエローと立場が逆転しているけど、グリーンの中身がイエローだと思えてしまうので、イエローが人の体ですき勝ってやっていて、結局、イエローの中身がろくでもないし、ロクデナシでも好きになれるロクデナシではないと思う言動ばかりなので。
そういう意味では、完全に内輪の感覚で作っているような話としか思えないのだが、まさか、これがギャグ話で本当に面白いとか思って作ってるんじゃないだろうなあ・・・・。

おまけに同じ行動しても、女性の方がいい印象をもたれるケースって、少なくはないわけで、イエローの言動を男性にやらせたら、不愉快に映ると思うので(少なくとも第六話のようなことをグリーンあたりにやらせたら、もっと避難轟々になってたはず)、イエローの魅力を描いたエピソードにするつもりなら、見当違いもいいところだったのではないかと思いますが。

それにこういう姉御肌のキャラって、気の強そうな言動させたり、すき放題やらせていればいいみたいなイメージで作っている場合がおおいけど、イエローの場合は完全に失敗しているわけだからなあ。
前にも書いたとおり、好き勝手やっているくせに、周りの足を引っ張るわ、人の命が懸かっているときに、自分の悲しい過去をひけらかして、ヒステリックに泣き叫ぶわ、と自体をややこしくするようなことしかしていない。
洞察力がすごいとか指摘するサイトやブログも見かけるけど、それ以上に気分のムラが激しいし、自分の好き勝手で物事を判断して、行動する。
おまけに、その行動は筋が通っているものじゃないし、今回などは、他の人間の気持ちを察するような心情をほとんど持ち合わせていない、ピンクの面倒を見ているのも、一方的な自己満足だということが判明しているわけだし。
グリーンに対して、謝っているけど、あれはグリーンが自分の体のことを気にしていた(イエローが罰金とか言い出したことも原因だと思うが)のに、自分は出来ていなかったことを恥じるというより、自分の体が好き勝手されたらイヤだ、ということで、多少は自分が人の体で勝手にやっていることがどれだけいやなことか、ようやくわかった程度のことだからなあ。
ただし、自分がされたらいやなことを人にしないというのはともかく、そこから想像力を広げていろいろと考えて、相手のことをいたわる、もしくはいたわろうとするかといえば、多分、NOで、されたこと経験したことしか、考えようとしないだろうからなあ。

しかも、今回は世界平和会議という会議に出てくる要人をザンギャックの兵士と入れ替えようというたくらみなのに、それとはまったくノータッチだったし、アバレンジャーでも似たような話があったけど、あれだって、レッドとブルーが入れ替わって、子どもに不安を与えないためにブルーがレッドのように振舞うようなことをしていたのに、今回は、イエローがグリーンの体ですき放題やって、しかも男が女に暴力振るうわ、男が女に荷物ばっかり持たせるわ、とイエローのやっていることが女であることをたてにして、わがまま通しているだけということが明らかになったわけだからなあ。
たしかにいいとこなしのダメ人間でも憎めない愛嬌のある人間というのはあるが、多分、この手のキャラデ失敗している作品全てにいえることだと思うが、こういうこの手のキャラで失敗している作品って、大抵、純粋さ、というか、無垢さみたいなものがかけている場合が多いのだけどなあ。
さらにいうなら、女勝りという言葉の意味を理解していないということもあるのだと思うが。

しかし、世界平和会議とかいう題材もあるのに、そっちは完全スルーして、イエローが好き勝手する話を描いていたけど、結局、内輪の話しかしていないし。
地球を好きになるような過程を、全然描いていないのに、無理やりイメージ回復を行おうとして、逆にムリが出てきているのだよなあ・・・。
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by kwanp | 2011-08-29 09:56 | 特撮

舞い飛べ!! 欲望のメダル 最終回

上のフロアに吹っ飛ばされる(って、巻き戻されるというか、宇宙刑事の異次元に巻き込まれたときの表現に近いような吹っ飛ばされ方だったような)ダブルバース。

それを追いかけてくるウヴァ。

昆虫野郎と応戦しようとするが手も足も出ないプロトバース。
ショベルアームを装備したバースやクレーンアームを装備したプロトバースが攻撃するが、プロトバースはクレーンアームを破壊されてしまい、変身解除してしまう。

大丈夫ですか、とアキラに声をかける後藤。

いままでこんなヤツラにてこずってたとハナ、と苦笑して、ベンチに腰掛けるウヴァ。

別の方角から、衝撃が起き、煙が巻き上がる。

ウヴァや、後藤、アキラが、その方向に視線を向ける。
エイジが、地面をめり込まれながら、重量感の伴った足取りで歩いてくる。

それに驚くウヴァ。

エイジの名をつぶやく後藤。
無言でエイジを見るアキラ、その様子を遠巻きに見物しているマキ。
ドクターマキ、とマキに声をかけ、久しぶりだね、という鴻上。
あれは、と尋ねるマキ。オーズだよ、ホントウの、と答える鴻上。
しかし、メダルは全て、こちらに、といぶかしがるマキ。
君は忘れたかね、800年前、コアメダルはそれぞれ、10枚ずつ、作られたことを、お見せしよう、これが800年前の王が初めての変身につかった10枚目、タトバコンボだ、とメダルを取り出し、エイジに投げる鴻上。

メダルを受け取るエイジ。
「後藤さん・・・・」
バッタのメダルをベルトにセットし、
「伊達さん・・・・」
トラのメダルをセットして、
「はなれててください・・・・」
鷹のメダルをセットして、
「変身!!」

タカ、トラっ、バッタ、タトバ、タトバッタトバッ♪

オースキャナーでスキャンするエイジ。


ウヴァを圧倒するオーズ。
コアメダルの力で世界を終わらせるわけにはいかない、コアメダルの力は世界を再生するためにこそある、という鴻上。
世界は終わらせるべきですというマキ。
違う、この飽和し、伸び悩む世界も欲望で一変する。欲望が新たな文化、更なる高みへと導く、進化するのだ。見たまえ、あのオーズの力を、と鴻上。
何も存在しない、それこそ、究極の無、人が到達しない究極の高みです、とグリードへと変化するマキ。


メダジャリバーよとメガダブリューの二刀流って、プレイドのマネか?

スキャニングチャージで必殺技を発動させるオーズ。
ダメージを受け、爆発したウヴァ。にメダルを与えるマキ。

爆発がウヴァの体の中に吸収されていく。それに面食らいながらも、マキに感謝するぞ、というウヴァ。

それにあっけに取られるエイジ、アキラ、後藤。

手段は美しいとはいえませんが、もたらす終末はキット美しい、とさらにメダルを投げ入れるマキ。
そうだな、と同意するものの、そのメダル投入に苦しみだし、これ以上はいい、おれは暴走する気はないというウヴァ。

研究のために研究所の職員見殺しにして、あげく、カザリと手を組んで、ヒナをさらったりして、追い詰められたら、カザリと手を組んで裏切って、バレバレな自分お屋敷をアジトにして、アンクと手を組んで、カザリを器にしようとして、都合が悪くなったから、あっさりと殺して、あげくに、ガメルやらメズールの手綱をロクに取れないで、自滅に追い込んだ、一連の行動のどこに美しい手段があったとでも?

志という点ではオーズを見習ってください、となおもメダルを投げ入れるウヴァ。よせといっている、と苦しむウヴァ。

オーズというかエイジも力を得て、人を守るために戦うっている自分に酔いしれているだけなので、別に志というほどのものはないのですが。

よけるなり、逃げるなりしろよ。

攻撃するエイジを腕で防御するマキ。零れ落ちるセルメダル。
なるほど、ここまでセルメダルを・・・、やはり、キミは危険すぎますとエイジを攻撃するマキ。
その攻撃を防ぐ赤い炎。

だから、よけるか、防ぐかしろよ。

空から現れるアンク。

キミの属性はコウモリですか、またオーズにつくと、というマキ。
いや、あんたの目の前にいるウヴァもアンクのことをどうこう言えないのでは?

あんただって、カザリと鴻上の間に立って、うまいこと立ち回っていたつもりが、鴻上には最初からバレバレで、カザリにはメダルを入れられて、と結局、自分を追い詰める結果にしかならなかったわけだし。

にやりと笑うアンク。
俺はいやだ、とわめきたて、逃げ出すウヴァに、なんと言う見苦しさ、っとあきれ果て、追いかけるマキ。
いや、考えなしに、メズール追い込んだり、ガメル消したりして、消去法的にウヴァしか残らなかったから、一方的に器にしているマキにいわれてもなあ。

アンクにどうして、と尋ねるエイジ。
手を伸ばすアンク。それに驚く、エイジ。
今日の分のアイスよこせ、というアンク。それに安心する後藤とアキラ。
おまえ、というエイジだが、いきなり、メダルが光だしたかとおもいきや、イジェクトされ、破壊されて、恐竜フォームへと変身し、驚く皆の目の前で変身解除して、倒れる。

王が最初に使ったメダルも恐竜フォームにはたちうちできないのかよ!! どう見ても、恐竜メダル>>>>グリードの体を構成しているメダルだよなあ。

力がでかすぎた、オマエ、またバカなムチャしたらしいな、というアンク。
ちょっとだけね、というエイジ。


自分のメダルのことはエイジにいうなというアンク。
どうして、と聞き返すヒナ。
自分とエイジがうまく戦うためだ、ジャマしたくなかったら、黙ってろ、いいな、というアンク。



おまたせ、とアイスを持ってきて、お前が戻ってくるなんて、何かあった? と恐る恐る聞くエイジ。
マキがオレを器にするのをやめた、となれば、やつに協力する理由はないし、この体も必要ない、というアンク。

じゃあ、というエイジ。

もう少ししたら、兄の体を返してくれる、と憂鬱そうに言うヒナ。それに気がつかずによかったね、というエイジ。
それだけがきになってたんだ、と付け加える。

それだけって、とあっけに取られるヒナ。

最後まで、刑事を助ける方法、考えませんでしたね。というか、アンクが消えるのを知らないってことは、アンクが刑事の体を返すといった時点で、その後どうするのか、というようなことを確かめないといけないのじゃないか?

エイジが鴻上が保管しているメダルすべて、吸収してしまったわけで、グリードはウヴァとマキが残っているがこいつらのヤミーから奪うにしても、結局はこいつらが人を襲ってから、動くという後手にまわったうえに、人が犠牲になるのを待ち構えるということになるわけだし。

アンク自身では、腕のままでしか、体を構成できない。こんな状況でアンクが刑事の体を返すとかいっても、刑事の体を返した後、大人しく封印されて、ひっそりと消えるようなタマにアンクが見えるのか? ということになるわけだし、刑事の体が戻っても、自由になったアンクが何かしでかすのか、とかきにしないといけない問題が歩けど、この一年間、そういうことに頭を悩ませた形跡はゼロ。
だから刑事の体が戻ることを喜んでいたとしても、それを手放しで喜んでいる状況じゃないだろと思うし、アンクの異変に気がついていたにしても、あそこまで手放しで喜ぶというのはねえ・・・・。

もうこれ以上、お前と戦わなくていいってことか、というエイジ。

決着がつけられなくて残念だったな、とアンク。

これ以上の決着はないだろう、と言いかけて、視界にノイズが走り、目が紫に光るエイジ。目を拭いて、元に戻してから、ホント、これ以上はないよ、というエイジ。

なんで、エイジが遠くに行っちゃうみたい、と戸惑い、兄にどうすればいい、と問いかけるヒナ。その答えは返ってこない。
エイジのことも、アンクのことも、兄のことも、出来ることが見つからない、何も言えない、私には、もうただ、とエイジとアンクの手をつなぎ、ただ、ヒナ。

欲望ある限り、何かが変わり、生まれる。今日という日を明日にすることさえ、欲望だ、ハッピーバースディ!!と鴻上。

夜が開け、今日も元気に、という店長。マキの人形がテーブルに置かれている。

姉との思い出との決別じゃあないだろうなあ。グリード化が進んで、五感が変わって、人形なしでも平静を保てるようになってしまったというkとおかもしれないが、グリード化する前から、ある意味、マキは化け物だったと思うけど。

やめてくれと悲鳴を上げ、助けを求めるウヴァ。その体が分解したかと思うと、ピラミッド上のものに再構成され、周囲の物体をもセルメダルに変えて、吸収していき、大量のヤミーを吐き出す。

それを見ていたマキがウヴァに乗り込み、よき終末を、とつぶやく。

街中で人々を襲うヤミー。

そこに駆けつけるエイジたち。
あれがメダルの器の暴走、とエイジ。笑うしかないな、しかもおまけつきだ、とアンク。人々を襲うヤミー。
これ、どうやって戦うの? とヒナ。
方法は一つ、とにかく倒す!!とアンクとともに駆け出すエイジ。

それって、何も考えていないってことだよね(汗

ヤミーと戦う恐竜フォーム。

それを見下ろすマキ。

戦いの衝撃がビルに伝わり、窓は壊れ、書類が舞う中、ケーキを作る鴻上。
こんなヤツラより、早くアレを何とかしなきゃ、とエイジ。ジャマすぎというアンク。
そこへ駆けつけ、ここは自分たちに任せろというダブルバース。
ありがとうございます、といって、アンクとともに、先を急ぐオーズ。
絶対もどれよ、という後藤の言葉に、うなずくエイジ。

ウヴァに乗り込む二人。

二人の名を口にしながら、二人が乗り込む姿を見送るヒナ、脳裏に二人の手をつないだ光景がよみがえる。

空中でマキと戦う二人。

荒野に落下するエイジたち。

この終末の素晴らしさを見て、まだジャマするのですか、というマキ。

お疲れ様ですとダブルバースが戦っているところに、バースバスターをぶっ放して、やってくる秘書。
こんな状況でよく来たな、とアキラ。ビジネスですから、と秘書。さすが、オレの上司だ、と後藤。

マキと戦う二人。

吹っ飛ばされ、人間の姿になるアンク。
メガダブリューで斬りかかるエイジ。それを受け止める、エイジの腹の中に手を突っ込み、メダルを奪おうとするマキ。
お互いの足を凍らせるエイジ。
何をというマキ。

今、自分のなかには、あなたを絶対に倒せるだけの力がある!! とセルメダルを放出させ、メガダブリューに吸収するエイジ。

いや、恐竜フォームの中からでてくる武器なのだから、一度出して、そこからメガダブリューに吸収させるのって、絵面的に説得力ないのでは?


これのためにセルメダルを、とアンク。

器がでかいから、セルメダルを大量に吸収できる? しかしまあ、鴻上が持っていたとはいえ、コレだけのセルメダルを、わが身のダメージも省みないで、マキを倒すために、わざと鴻上と取引して、手に入れたわけだけど、

この時点で、エイジはアンクのメダルが壊れかけていることは知らないわけだから、あれだけ大量のメダルをマキを倒すためだけに消費しちゃったらダメじゃないのか?

アンクはセルメダルがなければ、生きていけないのだし、セルメダルを作るにはヤミーを作って、人の欲望を吸収しないといけない。

アレだけ大量のセルメダルをまきを倒す一撃のために使うというのは、一か八かという賭けという意味では無茶なことをしたのかもしれないが、それを消費した後のこと、全然考えていないし、アンクがマキにメダルを割られていなかったら、ヤミー作って、セルメダルを作らなきゃいけなくなる羽目になるのでは?

しかもグリードもウヴァだけで、この後倒されちゃうわけだし。

おれで、鴻上が持っていたせるメダルをエイジがほとんど使い切ってしまった。
アンクが消えなくても、この後、エイジがアンクにヤミーを作って、自らの体を構成するメダルを作り出すのを認めるとは思えない。

アンクのメダルが割れなくても、

アンクに言外で死ねといっているようなことを、この時点でエイジはやってのけているわけで、マキがアンクのメダルを砕いたというのは、エイジがこの選択をする前だったわけで、エイジがアンクの命を奪った張本人という十字架を背負わせないためのアリバイ工作なのは明らかだなあ・・・・。


しかもどういうわけだか、マキはエイジを倒すのに、アンクが生きていることを教えて、精神的動揺を誘うようなことをしていないわけで、

手ごたえはあったはずなんだから、気がついてはいるはずだよなあ、アンクのメダルを割ったこと?

アンクのことをエイジが口で言ってるほど、重要に思っていないって、マキがエイジのことを認識しているってことじゃないのか?

セルメダルを吸収していることに気がついたわけだから、アンクがどうなってもいいとエイジが思ってると判断されて、エイジにアンくのことを言っても無駄だと思われたんだろうなあ。

キミもタダでは、というマキ。の言葉には耳を貸さないで、吸収したセルメダルを攻撃力にかえて、マキを爆発させるエイジ。

しかし、自らを魔方陣の中心においたウヴァのトラクタービームを受けて、変身解除してしまい、

残念でしたね、いい作戦でしたが、しかし、アレだけの力を使えば、君はもう、とエイジに迫るマキ。

紫の炎に包まれるながら、立ち向かおうとするエイジ。

意を決して、炎を放ち、エイジによせ、コレを使えと赤いメダルを投げるアンク。
その中には自らの意思が宿ったメダルも含まれていて、投げるとともに解放される刑事。

変身しようとして、それが目に入り、どうして、と驚くエイジ。
視界が灰色になり、タカメダルとアンクの姿がダブり、
「分ってる、お前がやれっていうなら、オマエがホントウにやりたいことなんだよな、アンク、いくよ」
とメダルをセットするエイジ。

メダルにひびが入っている。

「タカ、クジャク、コンドル!!」
アンクの声とともに、タジャトルフォーム変身し、マキに挑むエイジ。

戦うエイジにアンクの幻影が現れ、エイジを導く? そして、彼が宿ったタジャスピナーにでマキを攻撃するエイジ。

それに吹っ飛ばされるマキ。

空をとび、ウヴァのところへ向かうマキ。

恐竜メダルを取り出し、タジャスピナーにセットして、ギガスキャンして、飛行して、マキを追うエイジ。

エイジを攻撃するマキだが、それをかばうアンク。
アンクとともに、タジャスピナーで攻撃するエイジ。

その攻撃を受けたマキに大きな穴が開き、メダルを吸い込んでいく。

後藤、アキラ、秘書がひとまとめにしたヤミーを倒す。

ウヴァに衝撃が走る。

私の終末が、私が完成してしまう、黒い穴に消えるマキ。
恐竜メダルやアンクも、吸収される中で砕けていく。

爆発するウヴァ。

それを見上げる秘書。

メダルの力を失い、落下するエイジ。

アンクが現れ、目を覚ませ、死ぬぞ、とエイジに呼びかける。
いいよ、もうムリだ、オマエこそ、というエイジ。
ふん、と鼻で笑い、オレはいい、ほしかったものは手に入ったというアンク。
それって、命だろ、死んだら・・・、というエイジだが、

セルメダルを吸収した時点で、アンクの生きる道立っているエイジがアンクに死ぬな見たいな事を言っても、どの口でそんなことを言うのやら、と思えるのだが。

少なくともアンクが生きるための手段を奪っているわけだし、アンクがヤミーを作って生きるために必要なセルメダルを作り出すのもエイジは許さないだろうし。この時点でアンク以外のグリードも消滅。

結局のところ、エイジの行為はアンクに死ねといっているようなもので、そのエイジがアンクに死ぬな見たいな事を言っているのは、自分のとった行為がどういう意味だかわかっていないということになるのだが。

生きるための糧を奪っておいて、死ぬな、精一杯生きろって、いってるようなものだからなあ、エイジの行動って。

しかも、セルメダルでムリをしたあと、ヘタすれば暴走していたかもしれない危険性もあったわけだし、マキを倒すためにセルメダルを手に入れたというより、そういうムチャというか危険の伴うことをして、敵にダメージを与えた、もしくは倒したことに酔っているというか、そういう人助けを下という実感がほしかっただけでしかないのだおるなあ。
エイジが暴走したら、とめることが出来るのはダブルバースだけだし。

お前たちといる間に、タダのメダルの塊が、死ぬところまで来た、こんな面白い、満足できることがあるか、お前を選んだことは俺にとって得だった、間違いなくな、というアンク。

いや、死ぬというか、命を得るようなつながりだったか? まあ、確かに、怒りの感情とか、あきれるとか、別の方面の感情を生み出すようなことばっかりやってきたからなあ、エイジもヒナも。
ヒナにいたっては、刑事の生命維持装置程度にしか思っていなかったし、エイジのろくでもない説明のお陰で、店長の無神経なアンクへの接し方のお陰で、アンクがイライラを募らせていたわけだからなあ。
エイジはエイジでメダル投げ要員にしかおもっていなかったわけだし。

しかも、まんま、鋼の錬金術師のグリードの真似だろといいたくなるような場面だし。
あっちは満足だ、といえるだけの最後に説得力はあったけど、こっちはそこまでの説得力はなかったけどなあ。

アンクがこういうことをいってるのは、消えるのであれば、他のグリードとは違う自分で消えたいというプライドゆえか?

グリードという名前から、そうじゃないかとは薄々思っていたけど、ラストの場面をまんま猿真似してどうする(汗)

どこ行くんだよ、と手を伸ばすエイジ。
お前がつかむ腕はもう、おれじゃないってことだ、といって、消えるアンク。
エイジの手の中には半分言われた赤いコアメダルが。

アンクの名を叫ぶエイジ。

ヒナの前に現れ、きえるアンク。
もう片方のメダルが残され、それを拾って、「アンク、ありがとう」というヒナ。

「つかまれ、早く!!」
カッターウイングを装着して、助けに来る後藤。

もう、何でも一人で背負うのはやめろ、オレたちがいる、オレたちの腕をつかめ! と叫ぶ後藤。
エイジの眼下にはアキラや秘書、店長、そして、ヒナが。

どーんと来なさいと店長。
だれにも頼らないってことは強いことじゃねえぞとアキラ。

二ヶ月も国外逃亡していたやつがいうなよ。銃弾のことがあったとはいえ、ロクすっぽ連絡がないとか、金手に入れたら、とっとと医者探しに退場するとか、医者とか言う割には、わが身かわいさが目立ちすぎるんだよな。
アキラがいない間に状況はどんどん悪くなっていって、肝心なときにいなかったわけだし。契約の都合という事情を別にしても、肝心なときにいないやつが、自分ひとりだけで背負い込むな、もっと頼れよ?

アンタみたいなのが頼りにならないから、一人で抱え込まざるを得ないんだろうに。

こういうセリフを言うやつが一番、信用できないのだよなあ。

そもそもエイジが一人で抱え込んで暴走した挙句に、自分たちがその後始末をつけないといけないわけだから、そりゃ、一人で抱え込むなといいたくもなるわなあ。

ここですから、と秘書。


仲間といえるほどの付き合いなかっただろ、あんた。


オレがほしかったっちから、どこまでも届くオレの腕、こうすれば、手に入ったんだ、とバースの手をつかむエイジ。

エイジを受け止めるヒナたち。

でも、お前の手をつかんだのも、絶対、間違いじゃなかった、絶対、と半分言われたメダルを摑み、アンクの名を口にするエイジ。

ヒナを学校へ送る刑事。
その横を通り過ぎていく、フォーゼの登場人物?

刑事に復職した後藤?

戦地で医者をやっているアキラ。

ケーキを作る鴻上。

クスクシエに集まり、パーティを行う皆。モニターでみなと会話するエイジ。そして、またねといって、別れを告げ、アンクのメダルを片手に、いつか、もう一度、とつぶやく。

それを後ろから追いかけるアンクの幻? しかも最後のセリフもほとんど電王と同じだったし。


なにしろ、このクライマックスの内容が中盤でやるような展開だろうと、散々突っ込みを入れているわけだが、ホントウに中盤にやっていて、そこで、マキはコアメダルやオーズドライバーを作る技術に関する情報を鴻上から入手していて、というような鴻上でさえ、実現できなかった? コアメダルを作り出す技術を再現できた(天才とか言われていたのだから、それくらいはやってもいいだろうと思う)

それこそ、劇場版に出てきた錬金術師を・・・、って、まさか、劇場版のネタ確保のために尺を削ったとかいうのじゃないだろうなあ・・・・。

パッと見には感動するかのような話の展開だったけど、エイジのやったことって、マキがアンクのメダルを砕かなかったら、エイジがアンクにとどめさしていたようなものだし、それだって、エイジが覚悟して、選択したわけじゃあない。
結局、力を振るって、人助けをして、いい人と思われたいがためにやっていることだからなあ。しかも手の届くところとかいいながら、その手の届く範囲を広げようともしないわけだし。

まあ、白倉プロデューサー傘下の武部プロデューサーをはじめとした、ある意味、典型的な平成ライダーのスタッフがつくる仮面ライダーでお人よしで旅人のキャラを主人公にした物語では、多分タケコバのコンビでなくても、これがお人よしで、人が困っているのを黙ってみていられない旅人の主人公? と首を傾げたくなるような話になっていただろうからなあ。
武部プロデューサー個人がこの物語にしたというよりも、平成ライダーの自身の欲望のためだけに戦うスタイルが限界を迎えてきているということなのかもしれないが。

多分、劇場版でアンクや他のグリードも復活するのかもしれないし、錬金術師というメダルを作った存在が出てきたのに、メダルを生み出すような話は一行にでてこない。
鴻上がコアメダルを使ったライダーシステムよりもセルメダルを使ったバースを生み出すことを優先していたけど、メダルシステムの研究の先端にいたマキがいなくなったのに、それができるのか、とも思うが、
多分、裏切ったマキ自身はホムンクルスだったか、鴻上がマキのクローンというかホムンクルスを完成させて、メダルに関する研究を続けさせているのだろうなあ。

今回の戦いでメダルの大半失われてしまったわけだし。それこそ、メダルを生み出した錬金術師でもクローンというかホムンクルスで生み出して、メダルを新たに作るのも難しそうだし。世界の終末をそしはしたけど、今回の戦いが世界の再生につながったとは思えないし、メダルも失われた。
同じことをするにしても、メダルがないのに、はじめられるわけがない。
しかも錬金術師が劇場版とはいえ出てきたのに、メダルを作るという話自体、かけらも出てこなかったわ、メダルシステムの権威でもあるはずのマキが裏切ってしまって、解決方法が閉ざされているのに、鴻上はあわてていない。
次のめどが立っていると思われても不思議じゃあないよなあ・・・・・。

アンクたちとしては、このまま眠っている方が幸せだろうけど(苦笑
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by kwanp | 2011-08-28 23:28 | 特撮

舞い飛べ!! 欲望のメダル47

グリードとなって、アンクと殴り合いを始めるエイジ。
エイジ、完全に暴走してんのか!!
なんで、エイジにメダルを入れた、紫のメダルがほしいんじゃないのか!?
戦いを見物しているマキに問い質すアンク。
エイジがどうしてもわたしてくれないのですよ、いっそ、暴走させてしまえば、抵抗しなくなるかとおもいましてね、と嘯くマキ。

その結果、だれにも手をつけられない化け物になったら、どうするつもりなんだろうか? ヘタすれば、終末は来るけど、自分もお陀仏になりかねないのだが。

咆哮するエイジグリード。
「ほしかった、もっと、どんなに遠くでも届く、オレの腕、力、もっと、もっと、力を・・・・」
欲を持つことだ、という鴻上の言葉がよみがえり、力を渇望し、アンクに襲い掛かるエイジ。
体の中からメダルが出てきて、恐竜フォームへと変化し、水の中から、メガダブリューを取り出し、アンクへと襲い掛かるオーズ。

それでも暴走が収まらないで、アンクと取っ組み合い(ホントウにこの表現が似合う戦闘)をするオーズ。

いや、ここはアンクに倒すつもりがなくても、エイジの渇望によって、引き出された力でもっと押されるシーンじゃない?

倒すなら、さっさと倒してくださいと促され、
「こんなの、お前にいわれるまでもない」とオーズに向き直り、こいつを倒し、命を手に入れるために、と攻撃しようとするアンク。

しかし、エイジのありがとうの言葉が頭をよぎり、攻撃をはずしてしまう。

それに戸惑い、
「なにがありがとうだ!!」
オーズにそれをぶつけ、お前から貰ってたんだ、というエイジの言葉にわたすんじゃなかった、こんなヤツに、こんな、と叫ぶアンク。

いや、エイジは散々、アンクにひどいことを言ってきたわけで、先週のありがとう程度で、アンクにやってきたことが帳消しになるとは思えないのだけど。

エイジ、力がほしいんなら、こんな程度で暴走すんな!! と叫ぶアンク。

力はほしいけど、その力の使い方をどうすればいいのか、ということに考えを及ぼさないのがエイジだからなあ。

襲い掛かってきたエイジを殴り飛ばし、その衝撃で、元の姿に戻り、3枚のメダルが体の外から出てしまい、その中の一枚(タカメダル)をキャッチするアンク。

これ、中盤でやる展開だろ。

アンクの名をつぶやくエイジ、メダルを強く見つめてから、このバカが、とはき捨てるアンク。

これまでのエイジの扱いに対して、アンクのストレスが爆発したように見えてしまう光景だな・・。

海岸に倒れて、苦しむエイジに、まだ抵抗するんですか、と声をかけ、落ちていた4枚のメダルを拾って、ホントウに後戻りできなくなりますよ、というマキ。

それでもこれはいるから、とかたくなに首を振らないエイジに、
やはり、彼は消してしまいましょう、とアンクに言うマキ。

これで取り込んだメダルの数から言ったら、今だったら、マキを取り押さえるチャンスじゃないのか? 力がほしくてもマキを取り押さえて、最低でも、メダルを制御する装置なり、恐竜メダルに取りこまれるのを防ぐなり、そういう方法を模索する手もあるのだけど。

今にして思えば、アキラが一時的にグリードに寝返ったふりをしていたのも、それが目的だったのかもしれないが、そのあたりの解決方法をぼかす意味があったのか、それとも、エイジが無欲だと強調したかったのか、マキを説得するためとかいいながら、その目的を語っていなかったよなあ。

エイジの元に近寄るアンク。

なんで、ここに? と問いを投げつけるエイジ。
おい、とアンク。
忘れてた、約束、一年分のアイス、今日の分、とパンツにお金を包んでわたそうとするエイジ。

って、パンツかよ、ここで。

朦朧としている中でも、アンクとの約束を守っているということをしているのかもしれないが、それだけで帳尻合うようなことしてこなかっただろ・・・・。

では、よき終わりを、と攻撃しようとするマキの手を、摑むアンク。
何のつもりですか、というマキに、さあ、オレもなんのつもりなんだか、と肩をすくめるアンク。
離しなさい、というマキ。
そのつもりはない、とマキの人形に火をつけるアンク。
炎とともに、過去の記憶がよみがえり、人形を投げるが、投げちゃダメだから、と我に返って、人形を回収しようとするマキ。

グリードにしても、この期に及んで、人形を燃やすようなことをしてないよな。人間側がためらうのはともかくとして。

アンクの名をつぶやいて、意識を失うエイジ。
立ち去ろうとするアンク。
エイジを見つけて、駆け寄る秘書。
パニックになったままのマキ。

秘書がエイジを発見して、財団で保護したそうです、とアキラに報告する後藤。

そっか、マズは一安心ってワケにも行かねえか、ったく、オレが日本を離れている間に、そこまで状況悪くなってるとはね、というアキラ。
黙っていて、すいません、治療に専念してほしくて、と後藤。

そのつもりがあるのなら、こまめに連絡取り合って置けよ。エイジのことも心配していたようなそぶり見せていたんだし。
さすがに、マキからお金を騙し取って、鴻上からお金を貰って退場じゃあ、体裁が悪いのかねえ、製作者側も。
お金にこだわるキャラを出すのはいいんだが、その割にお金を手にしようとする姿勢がセコいキャラが多いような気がするよな。

サンキュと礼を言い、まずは世界の終末、こいつをとめねえと、といって、マキの屋敷はもう当たったんだな、というアキラ。
奇襲かけたし、もう使ってないかと、という後藤。

ほかにドクターの行きそうな場所は、というアキラに、
それより、またエイジを狙ってくる可能性のほうが、世界の終末って言ってますけど、実際は大量のメダルで暴走したグリードが世界を食らうんです、すでに相当なコアメダルが集まってますが、まだ、全部じゃない。

と後藤。

エイジのメダルか、というアキラ。

財団に戻りましょう、という後藤に、すっかりたくましくなっちゃって、お父さんうれしいというアキラ。
完全復活まで、後一枚、と後藤たちの様子を伺っていたウヴァがつぶやく。

人形の服を乾かし、体を拭くマキ。

って、秘書も連れてこいよ(汗) 人形取り押さえておけば、対処のやりようがあるんじゃないか? 人形を取り押さえるのは、マキの心の痛い部分をつくことになるけど、後藤やアキラはともかく、鴻上や秘書がそれを気にしなきゃいけないような心理的抵抗があったとは思えないし。

店長に事情を話すヒナ。
すぐには信じられないでしょうね、というヒナ。
不思議なことなんて、世界にはいくらでもあるもの、メダルのオバケを信じるくらい、へでもない。信じられないのはヒナのほうという店長。

いや、さすがにメダルのオバケなんて、いきなり聞かされてもなあ。もっとは役に事情を明かして、メダルやグリードに関する言い伝えをどこかで聞いたとか、そのメダルを手にしていたとか、旅人らしい設定の使い方もあったのだよなあ・・・・。

それに驚くヒナ

アンクか、兄か、どっちかにきめないと、エイジとアンク、どっちかが戻ってくるナンて、そんなの認めチャダメよという店長。

普通はそういう思考に陥るものなんですが。

でも、何もかも都合よくなんて、勝手なこと言って、実際に戦っているエイジがつらいだけ、というヒナ。

正しいかもしれないけど、そなのつまんない、もっと欲張ってもいいじゃない、エイジも、アンクも、兄も、とちゃんと欲張れるのはヒナだけ、という店長。

ちゃんと、欲張る、とつぶやくヒナ。

そのためにはマキを取り押さえて、彼に欲望というか、人間の精神力をエネルギーに変える装置を作らせて、
そのエネルギーになる精神力の確保の問題をクリアして、エイジの欲望は地球サイズのようだから、戦う分としてはともかく、アンクの腕だけの体をまかなう分には、どうにかなりそうだし。
そもそも、欲望の大きさと生命力の有り余っている人間は、常人にはおおきく生命力消耗するようなことでも、ぴんぴんしている人間がいるからなあ。

だから、マキが敵に廻るというのはわかるんだけどなあ・・・。

アンクの生きる分をまかなうくらい、どうにかなるはずなんだが、設定どおりの器のでかい人間なら。

タケコバのコンビは昔から、器のでかさというか、頼りになる人間像にかんして、疑問符が出てくるようなキャラを作っている節があるからなあ。

エイジからメダルを取るのわすれてた、何をしてるんだか、おれは、と肩をすくめて、現れたマキに、文句なら聞いてやるというアンク。

君は人間に近付きすぎましたね、ある意味キミの欲望どおりですか? とマキ。

人間の体というか、欲望に引っ張られているだけでは?

どこがだ、と否定し、自分は相変わらず、メダルの塊だ、とアンク。

君をメダルの器にするのは中止です、というマキ。

変身して、立ち向かおうとするアンクだが、グリードに返信したマキの手がアンクの腹を貫き、コアメダルにひびが入る。

倒れぎわに攻撃するアンクだが、それを受け流され、変身を解除しながら、

キミは他のグリードよりはましかと思ってたんですがね、買いかぶりだったようです、とメダルを引っこ抜いたマキが失望をあらわにして、立ち去る。

本来、二ヶ月くらいだったアキラの出番が増えたのも、そのあたりの事情が関連していると考えた方がいいのかもしれない。なにしろ、

まったくだな、しかもばかばかしいのが、さっきからずっと、満足してるってことだ、と木にもたれて、セルメダルに埋もれたアンクが苦笑ぎみにつぶやく。

鴻上のオフィス
保管庫、なんで、そんなところにエイジを、というアキラ。
理由は聞いてませんと秘書。

とにかく行ってみようというアキラに、ロックされてますよ、出入り禁止だそうです、といって、去っていく秘書。

どういうこと、何考えてるんだ、会長は。
さあ、私の業務では二ので、失礼します、と秘書。

相変わらず、クールだね、というアキラ。

クールというか気まぐれなだけだと思うのだが。

忘れてました、後藤さん、これとカードを投げ、マスターキーです、秘書補佐として、預かっててください。といって、変える秘書。

ステキと声を上げるアキラ。

カンドロイドに案内されて、アンクのところにやってくるヒナ。
オマエ、どうして、というアンク。
探したの、エイジのやり方見ていたから、とヒナ。
なんで、というアンクに、もう一度、話したくて、といってから、アンクの状態を見て、どうしたの? と声をかけるヒナ。
別に、といってから、この体はなんともないから、安心しろというアンク。
アンクのこと、聞いたんだけど・・・、とヒナ。
立ち上がり、もうすぐ返すというアンク。
返すって、お兄ちゃんのこと?というヒナに、いらなくなる、というアンク。どうして、とヒナ。

保管庫にやってくるアキラと後藤。

保管庫のいすに座って、気を失っているエイジ。後ろにはタトバのマークが。

招かれざるお客だが、エイジを説得してもらうには、いいかもしれないねと、鴻上。
エイジは、その欲望の器を開いたのだよ、と鴻上。
久しぶりなのに吸いません、思い出したんです、オレの欲。力です、どんな場所にも、どんな人にも絶対に届くオレの手、力、オレはそれがほしいと明かすエイジ。

手に入るとも、キミの素晴らしく巨大な器に、欲望の結晶、その無限のセルメダルを飲み込みたまえ!! という鴻上の言葉とともに、背後のカーテンが開き、うずたかく詰まれたセルメダルが。

「欲望こそ、命の源、欲望は生命の進化を起こす。君もまったく新しい進化を果たす、真のオーズとして、800年前になしえなかった、神に等しい力を手にいれる!! しかし、そのためには紫のメダルがどうにもジャマだ、このままじゃ、真のオーズどころか、真のグリードだよ!! でも、どういっても紫のメダルを手放してくれないのだよ。伊達君!!」
と事情を説明する。

むしろ、紫のメダルを手放さないために煽っているのじゃないか、と疑いたくなってしまう。ホントウにやばいものなら、マキに奪われないように管理しておくべきだし、カザリーをかくまっているマキを追い込めばどうなるのか、明白だろうと思うし。
まあ、欲に目がくらんでいたら、どんな明晰な人間でもその思考は鈍るという類の話かもしれないが。

そのあたりわかっていて、この一連の状況を生み出すように行動しているのでは、と思うのだが。ひょっとすると、エイジ自体、王の器になるように創り上げられたホムンクルスなのかもしれないし。

なにしろ、序盤の感想で書いていたように、エイジのその日暮のスタイルすら、かなり突っ込みどころが満載なのである。

その日暮ということで、派遣で働いているはずなのだが、携帯を持っていなかったり(派遣労働をやる上で、かなりのデメリットであり、会社によっては、仕事を回してくれない可能性も高い)、といまどきの、その日暮をしている人間のスタイルにしても、かなり妙なわけで、最初のころ、口にしていた僅かな小銭を手にする機会すら、激減してしまうような行動をエイジは取っている。

北村のエピソードでも、高校の頃世話をしていた相手のことをすっかり忘れているなど、人間が軽薄としか思えない部分が目立つが、

第一話の美術館の警備に配属される直前に作られたホムンクルスであったなら、そのあたりの不備もも元々、知らなかったから、あのような言動をしており、それを戒めて、道理を教える人間がいなくて、この推測が当たっているとすれば、それはそれで恐ろしい話であるが。

ノブナガはかなり初期の段階で、豊富な知識をものにしていたわけだが、おそらくはそういうわかる限りのノブナガの人格をインプットしていたのだと思うが、エイジの場合は、その逆で、自分の境遇に疑問を抱かないようにインプットされていたとしたら、腑に落ちると部分もあるのだが(苦笑

ひょっとしたら、マキもセルメダルで作られたホムンクルスで、コアメダルを作った錬金術師を再生させたものだったとか、エイジは初代オーズを再生させたものとか、そのあたりなら、まだ可愛いものかもしれないが、まさか、前回、人やクルマがセルメダルになったのは、映画で鴻上がセルメダルでホムンクルスを作っていたような技術を使って、世界そのものを作っていたから、言ってみれば、神崎士郎のような同じ戦いを、現実世界で繰り返すようなことをしていたみたいなオチじゃあないだろうなあ・・・・。

さすがにそれはありえないか(笑

冗談じゃねえ、真のオーズも真のグリードも願い下げだ、とアキラ。
変えるぞ、お前はほしくなってるがな、こんなメダルの飲み込んでみろ、どんなことになるか、と後藤。
オレの器なら、飲み込めますよ、といいかけて、マキの気配を感じて、飛び出すエイジ。

それを追いかけるアキラと後藤。

今度こそ、最後にしましょう、君のメダルを貰い受けますとマキ。

貰うのは俺です、と変身して、マキに襲い掛かるエイジ。

変身するダブルバースだが、マキは歯牙にもかけない。

エイジに、「お前は力を使うな!!」という後藤。
オレたちに任せておけって、というアキラ。

アキラの首をつかんで、人生の終わりを逃したようですね、というマキ。
おかげさまでね、あんたも随分変わったちまってとアキラ。
おかげさまで、とアキラを突き飛ばし、紫の衝撃波を放つマキ。
吹っ飛ばされるオーズとダブルバース。

すくなくとも、アキラは途中退場して、その後も連絡を取り合っている様子もなかったし、エイジやマキの現場について、どうこう言えるような立場じゃあないのだよなあ・・・・・。

マキが力を送り、エイジの中のメダルが活性化する。それを押さえ込むエイジ。
このメダルはわたさない、手に入れた、オレの力、とグリードに変化するエイジ。

エイジの名を呼んで、叫ぶ後藤。

完全な暴走も時間の問題、というマキ。

メダルを博士に渡せ、とエイジに駆け寄る後藤。マキにわたしてもいけないだろ(汗
世界の終末を止めないと、この力でというエイジ。

バカ野郎、その手を見ていろ、そんな手で何をつかますんだ!! 何を守る、どこに届く! とアキラ。
なんでも一人でやろうとするな、と後藤。

オレはほしい、力が!! 叫ぶエイジを取り押さえる二人。

まったくとつぶやいてから、こそこそせずにキミもそろそろ動いたらどうです、ほしいのはコレでしょう、と隠れているウヴァに緑のメダルを見せるマキ。

お前が持っていたのか、、と出てくるウヴァ。

メダルを投げるマキ、それを取り込み、コレで9枚、と完全体に戻るウヴァ。

稲妻を放ち、800年ぶりだ、オレの本当の力、とエイジやダブルバースを吹っ飛ばす。
器に出来るグリードはもう彼のみ、とマキ。
これが完全復活か、とアキラ。
面倒くさいときに来てくれましたね、と後藤。
恐竜フォームに変身し、メガデブリューで切りかかるエイジだが、ものともしないウヴァ。
完全復活の殴り方だ!! とオーズを殴り飛ばすウヴァ。

オレたちもいくよ、とウヴァに攻撃するアキラ。ハイと後に続く後藤。
まとめて地獄に送ってやる、稲妻を放ち、ムシケラ、とダブルバースの攻撃にビクともしないで、叩きのめすウヴァ。

柱にもたれかかりながら、やっぱりいる、力が力がほしい、と渇望するエイジ。

手に入るとも、キミの素晴らしく巨大な器に、欲望の結晶、その無限のセルメダルを飲み込みたまえ!! 

という言葉が頭をよぎり、保管庫に走るエイジ。

そのメダル貰います、力が要るんです、と保管庫にやってきて、鴻上にいうエイジ。
その言葉を聞いて、振り返る鴻上。

ああっ、壊れるだろうな、というアンク。壊れる? アンクのメダルが? というヒナにたぶんなというアンク。
そうなったら?とヒナ。
メダルが壊れれば消える、当然オレも消えると当然のように答えるアンク。
それって、死んじゃうってこと? とヒナ。
おれが死ぬと思うのか、という言葉を投げつけるアンク。
だって、今そういったじゃない、とヒナ。
タダのメダルの塊が死ぬ、か、と苦笑しながらつぶやき、歩き出すアンク。

アンク、どこにいくの?というヒナに

戻る、オレがいないと相当ヤバイだろ、あの使えるバカは、と平然と答えるアンク。その姿を見送るしかないヒナ。

あのエイジがここまで欲望を解放するとは、と嬉しそうにつぶやき、いいだろう、好きにしたまえ、メダルをエイジにゆだねる。
一歩一歩、ゆっくりとメダルのところに向かうエイジ。

力を求めるというか、すがるといういいでは、エイジも変わってはいないのだよなあ、序盤から。
オーズドライバーや恐竜メダルのように、強力な力をすがっていたわけだし、その力を使って、人助けをする自分に酔っている、というか、そのことで自分の存在意義を見出していて、相手が協力になったから、オーズとして人を守るために戦うという存在意義に揺らぎが生じてきたから、目の前に提示されていたより強力な力に飛びついたわけだが、

これ、去年のWの中盤のフィリップのメンタリティだろ!!

恐竜フォームが最強フォームと明らかになったときも、ファングジョーカーレベルで最強かよ、とつっこみがあったけど、主人公のメンタリティも前作の中盤、それも相棒が使えなくなると、躊躇なく、他のライダーに乗り換えようとした二人で一人の仮面ライダーの片割れのそれ、というのはどうなんだろうか。

いや、最終回で仮面ライダーになったというのであれば、剣もある意味そうだったけど、あれはあれで、剣崎の選択には納得できるものがあったわけだからなあ。
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by kwanp | 2011-08-25 21:52 | 特撮

舞い飛べ!! 欲望のメダル46

河の中をたゆたうエイジ。
メズールの名を叫びウナギのメダルを見つめるガメル。
「ガメルくん、そのコアもわたしてください」
コアメダルを回収しながら、マキが言う。

いやだと拒否するガメル。

君にはそれ以上、コアは必要ありません、とマキ。

これはメズールだから、オレが元に戻すとガメル。
このまま終わらせるべきですよ、キミにとって、優しく美しいうちに、とマキ。

うるさいとどなり、お前嫌いだ、と襲い掛かるガメル。
紫のメダルの力で、攻撃しようとするが、ガメルの反撃もくらい、お互いに吹っ飛ばされてしまう。

マキの口車のせいで、メズールが飛び出しちゃったようなものだから、ガメルとしては信用できないわけで、そういう相手にメズールのメダルを渡すわけにはいかないと思うわな。
ガメル、メズールの順番だったら、もうちょっと言いくるめようがあったのかもしれないけど。

人形がないことに取り乱し、あわてて駆け寄るマキ。

オレはメズールを元に戻すと叫んで、走り去っていくガメル。

いいでしょう、キミの欲望に良き終わりが訪れんことを、と人形を取り戻して、逆の方向に去っていくマキ。
その後で川から這い上がり、エイジの名を叫ぶ後藤。

なぜか、海岸みたいな場所に打ち上げられるエイジ。活性化する紫のメダルに苦しみ、グリード化していく。
一心不乱にもどれと叫ぶエイジ。

頭部に激痛が走り、それを抑える。

こっちの手も、とグリードかしていない手を見つめるエイジ。
違う、怖いんだ、グリードになるのが、おびえる。

「メズールのヤツも・・・」
青のメダルを持ってくるカンドロイドを見て、メズールが負けたことを知るアンク。
メダルの塊であるグリードに命などない、とマキの言葉を思い出し、消えたかと立ち去ろうとするアンク。
メズールの言葉を思い出す。

戻らなきゃ、とあせるエイジ。欲を持つことだ、という鴻上の言葉や、欲を思い出せというアキラの言葉が頭をよぎり、オレの・・・・・、とつぶやき、アンクのことを思い出して、元に戻る手。

強い欲望を抱えているからこそ、恐竜メダルが付け入る隙が存在するわけだからなあ。
恐竜メダルには頼らない、それで何とかできるようにするか、五枚のメダルをどうにかするようなシステムを手に入れないといけないのだけど、鴻上の欲を思い出せ、は逆に恐竜メダルの付け入る隙をでかくするように思えてしまうのだが。

それすらも、鴻上の思う壺なのでは、とか思えてしまうが。

メダルを取り出してから、オーズドライバーがないことに気がつく。

いつもどっからともなく、取りだしているのに、こういうときだけ、見つからないって・・・。

クスクシエの冷蔵庫からアイスを取り出して、確かに、しばらく、コレが物足りなかったな、とつぶやき、店内を歩いて、ここでの思い出のことを思い出すアンク。

ライトをつけ、いすに座り、メダルホルダーを見つめながら、メズールの食べて、見て、きいたんでしょ、という言葉を思い出し、
「わからない味だ、お前らグリードには。だから・・・」
と一人ごちていると、

味がわかるにしても、刑事の体を介してだから、アンクが味がわかるカラ、他のグリードとは違うということにはならないのだよなあ。
それにしたって、腕だけを維持する体が小さくなって、人間の体を乗っ取ったからで、条件が重なったがゆえに、グリードとは違い、五感を体験できたに過ぎないわけで、優越感の域を出ていないような。

ある意味では、忍エgんなのにグリード化したマキと大差がない。そういうことだから、手を結ぶ余地があったのか、いや、アンクはエイジたちに、マキはアキラに振り回されている立場という共感の方がでかいか。

店内にヒナがやってきて、アンクがいることに驚き、もしかして、戻ってきたの? と問いかける。

くいに来たとアイスを取り出し、うまかった、他にもいろいろだ、だから、この体よこせ、と言い出すアンク。
それに面食らうヒナ。

よこせ、と繰り返すアンク。

ダメ、あげられないと答えるヒナ。
そこに店長もやってきて、アンクがいることに驚き、どうしたの、と声をかけ、屋根裏、そのまんまにしているから、エイジと二人で、という店長。


どっちかは戻ってくるかもな、というアンク。

どういうことと面食らい、呼び止めるが、アンクは振り向きもせずに去っていく。

その場になき崩れるヒナ。どうしたの、と駆け寄る店長。

早くベルト見つけないと、ガメルが完全復活しているんだから、またきっと。
ベルトを探すエイジ。紫のメダルが活性化してしまう。

後藤とヒナの言葉が頭をよぎるものの、
ごめん、それはもうちょっと後で、この力が要るから、この力だけが止められる。
再び、ベルトを探し始める。

人々を襲い、セルメダルに変えるガメル。
その上に、戻ってとコアメダルをおくが、何も起こらない。
なんでかな、まだ足りないのかなと首をひねり、他の人をおそうガメル。

バカか、アレはタダのコアメダル、メズールの意思は入っていない、と嘲笑して、勝手にやってろ、最後に生き残るのは俺だ、と立ち去るウヴァ。


エイジを探す後藤の電話に連絡が入り、秘書がグリードが現れたことを知らせ、バースの修理が終わったので、届けますと場所を聞く。

場所を教える後藤。

了解と車を飛ばす。

「まずい、ガメルだ」
メダルが反応して、ガメルに気がつくエイジ。
オーズドライバーが視界に入り、駆け寄ろうとするが、現れたアンクに、それを取られてしまう。

「アンク・・・」
にらみ合う二人。

秘書と合流し、バイクを走らせたまま、バースのベルトを交換して、エイジを探すように指示する後藤。
そのつもりです、とふどけものがあるので、と答えて、クルマを左折させて、別行動を取る秘書。

バイクを走らせたまま変身して、現場へ向かう後藤。

他の人々を襲おうとするガメル。逃げ惑う人々。車にしがみつき、セルメダルに変えるガメル。

まあ、乗り物も、ある意味、売り手と買い手の欲望の象徴でもあるから、セルメダルになってもおかしくはないのだろうなあ・・・・。

完全体は、直接、人をセルメダルに変えることができるのだけど、その場でメダルに変えるよりも、ヤミーを作って、それでセルメダルを形成する方が、枚数的には多く手に入れることが出来るということか?

人間を全て、セルメダルに変えてしまったら、それ全部消費したら、後がないわけだし。
メズールをよみがえらせることしか頭にないガメルだから、手っ取り早い手段でメダルを得て、それでメズールをよみがえらせようとしているということか?

そこに駆けつけるバース。

体当たりをかけるがバイク自体もセルメダルに変えられてしまう。

って、よく、メダルに変えられなかったなあ・・・。

バースバスターを発砲し、近くにあったセルメダルを使うバース。勝手に使うな、と起こるガメル。
エイジを探す秘書。

それ返してよ、とアンクと対峙しながらいう、エイジ。
その前にオマエに用がある、というアンク。
ガメルが暴れているんだ、返せと襲い掛かるエイジ。
炎で攻撃するが紫の炎に手が包まれたエイジはものともしない。

手をグリード化して襲い掛かるエイジに、正気か、そこまでグリードに、というアンク。
体はともかく、正気だし、本気だよ、お陰でグリードのことももっとわかったから、と返すエイジ。

グリード化している時点で、正気ではあるけど、安易に力に頼っているということにならないか? 恐竜メダルの力に頼らざるを得ないのだろうけど、それでもそういうものに頼らない、位の意思表示はやらないと、暴走していた頃と、余り代わっていないということになりそうな。

ほぉ、で、と問いをぶつけるアンクからベルトを奪おうとするエイジ。

取っ組み合いになり、ベルトが飛んでいってしまう。

しばし、にらみ合い、コアメダルを砕く、これ以上、だれも完全復活も暴走もしないように、とアンクに宣言するエイジ。

コアメダルは全て砕くのは間違ってはいないが、それに恐竜メダルもいれて、グリードは完全にこの世から消滅させるくらいはやらないといけないだろうなあ。

刑事をメダルの器にさせない、と。

思ったとおり、お前の言いそうなことだ、だから、俺も決めてきた。俺が必要なもののために、ジャマなお前をつぶす、といって、エイジと取っ組み合いになるアンク。

お前のほしいものってなんだ、人間か!?

海の中で、取っ組み合いながらアンクに問いをぶつけるエイジ。

もっと単純だ、世界を味わえるもの、命だ、とエイジをつきはすアンク。
グリードは生きてさえいない、ただのものだ、そのくせ欲望だけは人間以上ときている。くっても見ても触っても、絶対満たされない欲望。

そりゃ、欲望をエネルギーにして、それをダイレクトに吸収しているわけだからなあ。その全てを知覚できて、それを全てかなえることなんて、世界を食らってもムリという気もするが。

バースを痛めつけながらメズールの名を叫ぶガメル。

それがどれほどのことかは、というアンク。

わかるよ、っていうか、わかった。それでもやると言い張るエイジ。
自分もグリードはなってか? というアンクの言葉にうなずき、彼を殴るエイジ。
反撃で殴り、なにがわかっただ、何も分ってない、と怒鳴るアンク。

グリードになるって事は、恐竜メダルを使っているわけで、恐竜メダルの付け入る隙を与えるわけだからなあ。
使っている限り、どこかで隙が出来て、恐竜メダルに付け入ることを許してしまう。
グリードになってでも、というのはコアメダルを全て砕く、という目的からすれば、不正解なのだよなあ。
恐竜フォームになっても、残り二枚のメダルは体の中に残ったままなのだし。


お前はほしがりすぎるんだよ、命がほしいなら人の命を大事にしてみろ、とエイジ。



オマエも何かほしがってみろ、そうすればわかる。オマエ何かほしいと思ったことあるのか、あるのか、エイジと怒鳴るアンク。

オレもほしかった、ほしいはずなのに、あきらめてふりして、目の前のことだけを、どんなに遠くても届くオレの腕、ちから、もっともっと!! もうかなってた、お前から貰ってたんだ。一度も言ってなかった、アンク、ありがとうと過去を思い出しながら、いうエイジ。

痛い目を見たから、夢を見るのをあきらめて、ということだけど、目の前のことだけ、気にしているにしても、守ろうとすれば、手をどこまでも伸ばさないといけないわけだからなあ。
しかし、それをやらないで、目の前のことだけ処理していただけ出し、しかも、オーズドライバーを手にして、その力である程度どうにかなってきたところがあるから、自分が何をしたいのか、そのためにはどうすればいいのか、ということには、向き合わないですんだ、という部分もあるわけだし。

刑事の生命維持装置とか、オーズドライバーやメダルを提供してくれる相手としか思わなくて、アンクに対して、やりたい放題やってきたわけで、ありがとうもそうだけど、謝ることも大事じゃないか、アンクに対して?

お前も嫌いだ、オレのジャマばっかりするな、とバースを痛めつけるガメル。

このままじゃまたメンテに逆戻りだ、とふらつくバース。一か八か、と出力最大を至近距離で、と賭けに出るバース。

隠れてもムダだ、とガメル。

ヘタすれば、あいうち、うまくいけば、・・・と覚悟を決めるバース。そこへガメルに第三の人物の攻撃が加えられる。

「後藤ちゃん、そんな捨て身の戦法、教えた覚えないけど」
と颯爽と現れるアキラ。

そういう戦法を取らざるを得ないからやるわけで、それ以外に選択の余地があるとは思えないのだが。

「伊達さん!!」
アキラの登場に驚く後藤。

伊達アキラリターン!! と叫んで、プロトバースに変身するアキラ。
大丈夫なんですか、という後藤の言葉に、イエスと答えるアキラ。

医者見つけて、手術して、にしてもはやくないか? まあ、あわてて帰ってきたという解釈も出来るのかもしれないが、バースでいたときも、死ぬような目にあっても、ぴんぴんしていたし、そもそも、そんなことやってたら、死ぬぞといいたくなるようなことやっているわけだからなあ・・・。

バースが二人、と驚くガメル。
いくぞ、というアキラに、ムチャしないでくださいよ、という後藤。

エイジとアンクが戦っている場所へ現れるマキ。
右手をグリード化させて、投げた紫のメダルがエイジの体の中に入る。
衝撃が走り、アンクからメダルを奪うエイジ。

ガメルと戦うふたりのバース。

後藤にさっきの戦法いってみようか、というアキラ。
教えた覚えないんじゃないんですか、という後藤。ジャマしてすいませんでした、と態度を変えるアキラ。
また病院に戻ることになるかもしれませんよ、ベルトにセルメダルを入れる後藤。
それは願い下げとメダルを入れるアキラ。

いや、この人の生命力だったら、大丈夫じゃないか?

ブレストキャノンを装着し、襲い掛かってくるガメルに向けて、メダルを何枚も投入して、最大出力で発射する二人のバース。

やったか、と思いきや、
後藤「ダメか・・・」
アキラ「丈夫過ぎるし」

お前らなんか、と攻撃を加えようとして、体に異変が起こり、なんで、と驚くガメル。
マキとやりあったときに受けた攻撃で、コアメダルにダメージを受けていたのだ。

呆然とするアキラと後藤。

人間の姿になり、倒れるガメル。転んだときに落ちた青いコアメダルを見つめて、メズールの名をつぶやいて、お菓子を持った手を伸ばし、これあげるという。
ありがとうと礼を言う幻を見て、微笑み、力尽きて、メダルが砕かれるガメル。

やりましたね、と後藤。ああ、とアキラがうなずいていると、カンドロイドがやってきて、コアメダルを回収していく。それを止めようと駆け出す後藤とアキラ。

自分たちの戦いを見下ろしているマキに、どういうつもりだ、と叫ぶアンク。

その好きにオーズドライバーを回収して、変身するエイジだが、オーズの目が紫になっている。
エイジの名をつぶやくアンクだが、本能に流されて襲い掛かるオーズ。
さらにもう一枚、メダルを投げるマキ。
それが体の中に入っていって、変身が解除されてしまい、エイジの体がグリードになってしまう。

自らもグリードの姿に変わり、翼を展開して、にらみ合い、お互いの炎をぶつけ合う二人。

他の場合だったら、そこまでしなければ、止められない相手で使わざるを得ないというのはわかるけど、恐竜メダルにいいように振り回されているのは、それに対して、自らの意思で、恐竜メダルを御そうとするということを描いてこなかったが災いしているのだろうなあ・・・・・。
しかし、何度も言ってるけど、やはり、中ごろにやるような展開で、恐竜メダルを追い出すか、それを制御するようなオーズドライバーの強化装置が必要なのだろうなあ。
そういう意味では、恐竜メダルに振り回されて、暴走していた頃となんら変わっていないまま、終盤を迎えたわけだからなあ・・・・。
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by kwanp | 2011-08-24 19:08 | 特撮

舞い飛べ!! 欲望のメダル45

マキの屋敷で思い思いにくつろぐグリードたち。
ソファに寝そべっているアンクにやってきたマキが、カザリの持っていたメダルをテーブルに広げる。
ヤツはどうしたと尋ねるアンク。
カザリ自身であるコアメダルが破壊されたとだけ語るマキ。
「死んだのか?」とアンク。
「随分、人間になじんだようですね」とマキ。
「何!?」
反応するアンク。

メダルの塊であるグリードに命なんてない、死んだのではなく、ただ消えた、それだけです、と言い放つマキ。

セルメダル自体が人間の欲望で出来ているわけだし、アンク(本体)もそこから情報を得て、擬似的な人格を形成したという気もするからなあ。
それがニセモノだとはバッサリと切れないでしょう。

立ち上がり、そうだったな、といて部屋を出、他のグリードたちを見下ろしながら、ただのメダル、ものでしかないとアンク。
そこにある日差しも美しい花も、うれた果実の味も感じられない、ただのもの、というマキ。

あくまで、それは人間の価値観であって、それを感じ取れないからタダのものでしかないというのは、違う気がするが。
欲望をエネルギーにするけど、そのエネルギーから得られる欲望は、あくまで実感の伴わない情報に過ぎないというようなことを言っているのだろうかねえ。マキのキャラとかを踏まえると、かなり見ている人間への皮肉に満ちたキャラ作りをしているようだし。
というのも、美しい形での終焉とかいっているわけだが、小林女史hの作品に対する批判で、コレは違うだろうというような指摘を→本来こういうのはこうあるべき、という美しい形→美しい理想的な完成形→美しい終焉という風な形で、マキの思想に持っていったのでは、と思えてしまうわけで。
とはいえ、小林女史の作品の場合、主人公が行動が伴わないのに妙賞賛される傾向がどんどん強くなるとか、批判されるべき部分はあるのだけどねえ。
まあ、どういう相手の価値観にも理解できるように、というなら、ともかく、小林脚本だと、主人公の価値観が無条件でその作品世界で至上のものみたいに言われるので、自分と異なるものへの理解をしようとするというような考え方に説得力を感じないのかもしれないが。

今はな、とアンク。
そう、君は進化する。そのためにもオーズと、彼の持つ紫のメダルを、とマキ。
部屋に戻り、メダルを掴み取るアンク。

マキの屋敷の前で様子を伺うエイジたち。

回想
「現場はオレたちが圧倒的に不利です。メダルはコレだけ、バースの修理にも時間がかかるのですよね」
マキのラボで後藤に話し書けるエイジ。
ああっ、確かにこっちの分が悪すぎるな、とうなずく後藤。

だから、せめませんか? 守るより責める方がいいと思うんですとエイジ。
攻めるって、どこに、とヒナ。
マキ博士の屋敷か、と後藤。アキラが情報を残してくれた、ただ、うかつなことが出来ないから、そのままになっている。なにしろ、グリードがそろっている中に飛び込むんだからな、と説明する。
でも、今回みたいに、結局はそろって襲ってくるわけだし、どうせ不利なら、せめて・・・、というエイジ。

泳がせているとは思っていたけど、グリード勢ぞろいのところにオーズ、とバースだけ、というのは確かに分が悪いし、追い詰めて、何をするかわからないから、出来るだけ刺激しないでおこうということか?

エイジのオーズもバースも基本的にグリードに対しては分が悪すぎますからねえ。奇襲でグリードたちを一気にというのはわからなくもない。

こっちのペースで始めるのもありか、と後藤。
研究所に例のもの、ありましたよ、と秘書。バースの試作品で、正規品と同じだが、装着できるのはクレーンアームとブレストキャノンだけ、という。

最初からそれだせよ、という気もするが、バースでも苦戦していたのに、試作機で、バースよりも性能悪いプロトバースを、という気もするが、

アキラも、武器を全て使っていなかったから、アキラがプロトバースで、後藤がバースでも問題なかったんじゃないか?

まあ、アキラが武器を途中から余り使わなくなっていたが、それも、メダル節約のためか? クロウズは千枚必要だけど、これはライダー千回記念回だったことと、鴻上がそれを口にしたことで、ハッタリの可能性もあるんだよなあ。

メダルが大量に必要ではあるが千枚もいらない→でもアキラはまともにマニュアルを読んでいないから、それを知らない→だったら、仮面ライダー千回記念だし、キリよく、千枚使ってクロウス起動させてねといってもいいだろう、とか鴻上だったら、本気で言いかねないし。

それでもないよりマシ、とプロト・バースを手に取り、やるか、とエイジに尋ねる後藤。
ハイ、とうなずくエイジ。
でも、というヒナ。
大丈夫、刑事さん、かならず取り戻すから、とエイジ。
自分のこともちゃんと守ってね、という彼女の言葉に、歯切れ悪くうなずくエイジ。

アンク、屋敷に突入するエイジ。

グリードに命はない、というマキの言葉に考え込むアンク。
昔とは違うわね、アンク。その体のせいかしら?と声をかけてくるメズール。人間の体で味わう欲望ってどう? たべて見て、きいたんでしょ?どうだった? と問いかけてくる。
お前らグリードにはわからない味だ、というアンク。
お前ら、グリードね、まるで自分は違うみたい、とメズール。
人間が気に食わないが、グリードはもっと気に食わない、というアンク。

そして、グリードである自分はもっと気に食わない、ということだろうか?

人の体では大したものは味わえなかったみたいね、物足りなかったって顔しているわよ、どうしているかしら、と階段を上がっていくメズール。

こういう欲は味わえば、味わうほど、余計にほしくなってしまうというところがあるわけですからねえ。

ゴルフクラブで、物を叩き壊していたウヴァが、妙な気配を感じたところへ、窓をぶち破って、投げ込まれてくる煙幕。
それに苦しむガメル。
外か、とウヴァ。
「いつかは来ると思っていたが」、とマキ。
二階から突入して、近くにいたアンクと取っ組み合い、メダルを奪うエイジ。
返せというアンク。
悪いけど、こっちもメダルが足りないんだ。
オマエもグリードらしくなってきたな、というアンクに、かもね、と答えるエイジ。

外に出てきたガメルの足を引っ掛け、転倒させる秘書。転んだ先には、お菓子があって、それをとると、その下にダイナマイトが。
ウヴァが外に出てくると、お菓子が爆発した、とあわてているガメルの姿が。
そして、秘書の姿を見つけて、追いかけるウヴァは、落とし穴に落ちたところへ、手榴弾を投げこむ秘書。
煙を吐いて、倒れるウヴァ。

そこへ襲い掛かるメズール。

プロトバースがキックを決めて、メズールをネットで捕獲したところをバースバスターで攻撃する。

外に出て、ベルトにタカ・トラ・バッタのメダルをセットしながら、アンク、もう一度きいておくけど、刑事をヒナに返す気はないんだな、と意思を問うエイジ。
カザリーのメダルを投入するアンク。目が黄色に光る。
アンクにやめろというエイジ。
こいつを使う意味、わかったろ? 足りないコアメダル三枚分はこの体で補う。オレはこいつごと、メダルの器になるんだよ、グリードなんかより、もっと強い存在にな、と翼を展開するアンク。

強力かもしれないけど、アンクの自我も失われそうな気がするのは私だけか?

油断した、とウヴァ。完全に先制されたわね、とメズール。

ブレストキャノンを装備して、チャージするプロトバース。秘書もブレストキャノンに合わせて、バースバスターを発射する。
吹っ飛ばされる3グリード。

その近くで、変身するチャンスを与えられないまま、アンクと取っ組み合いをするエイジ。メダルホルダーを吹っ飛ばされてしまう。

「アンク君、私に」
それを拾い上げるマキ。今日こそ、エイジの中の恐竜メダルを貰うと目を紫色に光らせるマキ。
立ち上がり、紫のメダルの力を放ち、オレもだいぶ慣れてきましたよ、メダルの扱い、でなきゃ、乗り込みません、と立ち上がるエイジ。

なるほど、私も急がなければならないということですね、と紫の光を人形とともに放ち、グリードの姿に変身して、紫の衝撃波で皆を吹っ飛ばすマキ。

車の中
つまり、ドクターマキは止められなかったというわけか、と、モニターで報告を受ける鴻上。思いっきりグリードでした、と化粧をしながら報告する秘書。メダルの90パーセント以上が彼らの手に、と鴻上。
グリードのうち、一人か二人は完全復活するかも、と秘書。
いささか、かなり、非常にまずいよ、と鴻上。
何か対策があれば、今日は残業しますが、と秘書。オーズとバースプロトタイプに戦ってもらうしかない、という鴻上。では、このまま直帰しますと秘書。そんな彼女を引き止めて、戦いの助けになるものはある、という鴻上。

ラボ
まさか、マキがあそこまでとは、と後藤。
メダルもコレだけに、メダル三枚を机の上におくエイジ。
まだある、さっきの戦いで、これだけ手に入った、メダルをわたす後藤。コンボが出来れば、かなり、と安堵して、刑事を助けないと、というエイジ。
アンクと同化するとうことはつまり、グリードに。と後藤。そんなことはさせません、ぜったいに止めますと勢い、立ち上がるエイジ。
どうして、自分のこともそう思えない? オマエのホウがグリードかが進んでるんだぞ、どうして自分を守ろうとしない、という後藤。
そんなことないです、自分だってなりたくない、というエイジ。
だったら、会長の言ってた自分の欲のこと、もっと真剣に考えてみろと立ち上がる後藤。
はい、でも、そう急には、すいません・・、と座るエイジ。
別に謝ることじゃない、すまないと座る後藤。

「これで君はコアメダルの半分以上を持つことになります。君の望む進化にはまだ足りませんよ」
月夜の下、ビルの屋上で、アンクにメダルをわたすマキ。
お前の望む暴走にもな、する気もないが、とアンク。
そこへ、これはどういうことかしら、と水のムチでメダルを奪うメズール。
勝手にメダルの山分けとはな、とウヴァ。俺もほしい、というガメル。
メダルを床に叩きつけ、私のメダル、まだあるでしょう、出して!と詰め寄るメズール。
しかし、メダルを出さないアンク。
マキに矛先を変えて、ドクターのぼうや、せっかく手をくんだんじゃない、独り占めなんて、わるいことよ、アンクにわたすようにいって頂戴、いい子だから、ねえと甘い声で、マキに訴えるメズール。
だが、
ごっこ遊びもいい加減にしたらどうです? 味わえもしない愛情をいくらまねても、グリードの君ではみっともないだけです。本物を味わうには人を喰らうしかない、それがグリードですよ、と挑発するマキ。

愛情が本物ではない、というのは、自分が姉に裏切られた(もしくはそう思いこんでいる)から、愛情なんてない、もしくは信じられないというところもあるのだろうけど、メズールは、あくまでフェアに雌雄を決したいというような欲望とは相容れないわけだからなあ。
しかも裏切りにあったという意味では、マキもメズールも同じで、しかも今の時点でマキはグリード化しているから、ある程度、相手の考えは読みやすいということか。

だったら、余計にメダルがほしいわ、と切り返すメズール。
オレたちに完全復活させない気か? 出せ!! と詰め寄るウヴァ。
オレのメダル出せ、とガメル。
まったく、グリードというのは、とマキ。
急に笑い出し、
メダル、メダル、メダル、お前ら、ほかに何かないのか? とアンク。
何が悪い、オマエも同じだろうが、とウヴァ。
ああっ、そうだよ、最悪だ、お前らといると、イヤでも思い知る、これもって、とっとと消えろ、とメダルを投げ捨てるアンク。
同属嫌悪も結構ですが、君も気が短い、ああっ、これもオーズにとっては一つの手でしょう、メダルはいずれ、取り戻せますしねとマキ。
これで9枚、やっと完全な、とメダルを取り込み、完全体になって、水になって、近くの貯水タンクに消えるメズール。
メズール待って、俺も九枚そろったとメズールをあわてて追いかけるガメル。
自分のあと一枚はオーズか、とその場を去るウヴァ。
メズールの投げ捨てたメダルの目もくれないで、去っていくアンク。
いっしょにいくとメズールを追いかけるガメルに、ごめんなさい、おままごとは終わり、ドクターの坊やが言ってたでしょう、ごっこ遊びじゃなくて、本物を味わうとメズール。
俺も行く、と食い下がるガメルに、ダメと振り払い、もうダメ、あなたに私をいらないといって、別れを告げるメズール。

ただ、この時点でウヴァのメダルは完全にそろってはいないわけだが、一度裏切られたこともあるから、完全体になって、雌雄を決するのを待つ気にはなれないということか?

公園でくつろいでいる親子連れ、を襲うメズール。
エイジと後藤が駆けつけたときには、かたっぱしから母親と子どもを襲っている。
なんだ、あれは? という後藤。おいましょうとエイジ。

水のある場所で、卵を育てるメズール。
感じるわあ、これがいとおしいってこと、愛情と快感、全部私のものとヤミーの卵をめでるメズール。
でも足りない、もっと、もっとと渇望する。

そこに駆けつけるエイジ。

なんだ、これは、と後藤。中に人が、とエイジ。
なんてことを、と後藤。
どうやって、と手を伸ばそうとするエイジに、ヘタに触るな、どうなるか、と制止する後藤。
そこへ、オーズの坊やたち、私の欲望の邪魔をしないで、と現れるメズール。
まさか、完全復活か、と後藤。
じゃあ、これがマキの言ってた、と人間を喰らうという言葉を思い出すエイジ。
メズールに、この人たちを元に戻せ、という後藤。
冗談でしょ、まだ味わい始めたばかり、おいしくなくなったらあげるわ、そのときには命がないけど、と嘯くメズール。
これがグリードの欲望、とエイジ。
でも、人間でもいそうだなあ、実行に移すかどうかは別にして、こういう欲望持っていそうな人。
でていきなさい、とメズール。
距離をとって、卵に被害の及ばないところで変身するエイジと後藤。
水の力を襲い掛かるメズール。

ラトラータに変身していたオーズは、メズールなら、このコンボが効くはずだと光を放とうとするが、その攻撃も通用しないで翻弄される。
子供だましはきかない、と猛攻に出るメズール。
それを遠巻きに見物するマキ。
「やはり、試作品では限界か」
ダメージを受けるプロトバース。
後藤を心配そうに見るエイジに自分にかまうな、という後藤。
はい、と攻撃するオーズ。しかし、圧倒的なパワーに手も足も出ない。
「そうだ!!」
トラカンドロイドを取り出し、トライドベンダーに合体して(セルメダル入れていないのに起動するライドベンダー)、メズールをひきつけ、メガダブリューを取り出すオーズ。メズールとぶつかり合い、彼女の下半身を凍らせて、身動きできないようにしてから、メガダブリューで、セルメダルを投入して、必殺技でメズールのメダルを砕く。
大丈夫か、と駆け寄るプロトバース。
はい、と立ち上がるオーズ。

そんあ、まだ、全然足りない・・・、とセルメダルを落としながら、ふらつきながらも、もっと、もっとと渇望するメズール。
それを見下ろし、カンドロイドを取り出すマキ。

そこへやってきて、メズールに駆け寄るガメル。
だめなの、全然足りないの、というメズール。
なんで、というガメルに、グリードだから、と事切れ、メダルへともどっていくメズール。
粉々になる核のメダル。残ったメダルを握り締め、咆哮し、正体を現すガメル。
吹っ飛ばされて、川に落ちるオーズとバース。
メズールの名前を叫ぶガメル。

グリードだから、というより、無数の欲望が自分のなかでざわめいていて、それに対するストッパーというか、安全装置が機能していない、抜き取られた最後のメダルの機能がそれに当たるのか?
しかし、情報でしか欲望を知らないから、本物の欲望を持たないとかいうのだろうか? 生きるためとはいえ、自分の欲望じゃない欲望にヘタに共感というか実感が伴ったら、それこそ、自我の崩壊につながりかねない気がするので、情報というか、情報というか、単なる栄養として処理するようなことはあながち間違いではないのだろうけどね。
ヘタにそういう欲望を実感として持っていたら、グリードみたいな存在じゃあ、無数の人間の欲望に引きずり込まれてしまて、感じている欲望が自分のものか、そうでないか、ということがわからないどころか、自我自体崩壊しかねないのだからなあ。これって、電王のカイと大差がない設定だよなあ・・・。
そういう意味では、エイジは恐竜メダルがなくても、ある意味、グリードと大差なかったのかもしれないわけで、恐竜メダルが引かれたのも、その辺りに理由があるのかもしれないが。
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by kwanp | 2011-08-22 20:24 | 特撮

盛り上がるはずなんだけど

ハリケンジャーの言葉に抗議する鎧。
どういうわけだか、レンジャーキーを探索して集めてきた功績、どさくさまぎれにレッドのものにされているけど、生き残ったもの勝ちでレッドの功績みたいにいわれてもなあ。
完全にアカレッドが集めて、バスコの反乱のドサクサに自分のものにしたって感じだし、それだって、自己申告だからなあ。

この手の自分の不幸に酔っている連中の自己申告は当てにならん場合が多いし。
そんな鎧に、もういいよ、というグリーン。

今は自分たちが対立しているときではありません、ビックリにされた人たちと一緒に、おねがいしますとレンジャーキーを差し出すピンク。
事態を解決するためなら、ということなのでしょうが、ものわかりよさそうに描かれているけど、ゴーカイジャーは完全にレッドに依存している集団ですから、レッドを助けるために、力のある人にやってもらうとか、人に何でもやってもらってきたお姫様だからじゃねえ? という気もしますし、グリーンにいたっては、歴代戦隊のメンバーに会うたびに、いきなり、「それくれ」といわんばかりの態度をとる始末。

自分たちで面倒なことはしたくないから、やる気のある人、それも先輩戦隊にやってもらおうじゃないか、という本音じゃないのか?

たしかに実績のある先輩たちがやるのは効率的なんだろうけど、それでも、自分たちの仲間は自分たちで助けるとか、自分たちが使いこなせば、問題ないでしょうとか、思わないのだろうか?

こういう集団の場合、自分が失敗して、仕切っているやつの怒りを買うのが怖いから、やってくれそうな相手に押し付けるみたいなことも平気でしますし、ピンクは誘拐騒動のときに、中途半端に事態を大きくした前科もあるし、無理やりレンジャーキーを奪われたみたいなことを言いかねないし。
話からして、サタラクラジュニアが厄介な相手だとわかるわけだから、自分たちがやるとかいっている相手に、面倒なことを押し付けるというか、責任を押し付けているだけなんですよね。

ピンクは良くも悪くもお姫様思考だろうし。

グリーンとピンクがおおいなる力を手に入れてきたという実績が多いとはいえ、グリーンがジャンプして、勇気っぽいところを見せた、とか拳法の練習をやる気になったとか、ガオレッド相手に、己の過去を一方的に離しただけということが多くて、相手にわかってもらうような努力をしたというような描写は皆無でしたから。

そもそも、そういう積み重ねが荒川氏は描くのがヘタというか、ハッタリでもやっているように見せることが出来ていないわけですが。

ついでにレッドたちのことをちゃんとみてどういうやつらかも確かめてみください、というグリーン。

つくりてとしては、物分りがいいというか、話がわかるピンクとグリーンはすごい、そいつらをまとめているレッドはもっとすごい、とか最終的にレッドの持ち上げになるようなことをやっているように見えてしまうのですが・・・・。

いいのか、逆に返す気はなくなるかもしれないぞ、という鷹介。
というか、元々、ハリケンジャーのものだったわけだから、返す必要ないんだよな。なぞを隠しているというより、ゴーカイジャーはレンジャーキーを持っていないとダメなのは、ストーリーの都合上わかるんだが、レンジャーキーをゴーカイジャーが持っていないとダメというような理由付けを全然やっていないうえに、第二話では、だれでも変身できるような印象与えてしまって、レッドたちじゃなければダメという理屈付けに失敗しているわけだし。

そのくせ、
心配いりません、そのときは力づくで取り戻しますというピンク。

そりゃ、元々ハリケンジャーのものなんだから、返さなくても問題ないわけだけど、返さなかったら、34のスーパー戦隊の力でゴリオシすれば、勝てるという言外の脅しみたいなことを略奪者の一味が言うのって、開き直りにしか見えないのだが。
ゴーカイジャーが持っていた方が都合がいいとか言うわけのわからない理由でゴーカイジャーに託されるのだけど、なんで、都合がいいのか、の説明はまったくされていないうえに、貸してやる&力づくで取り返す発言・・・、開き直っているのか・? と思いたくなるが、それにしたって、レッドやイエローがいえば、いいものを、どうして、ピンクに言わせるのやら。
しかもレンジャーキーを集めるのって、完全にレッドの私欲でしかないわけだし。そういう私欲で持っているものが地球を守るための力で、元々の持ち主がいるのに、それを無視して、オレたちのものだ、とかいってる連中が力づくで奪い返しますねえ。

ダークヒーローどころか、タダの暴力集団でどこがザンギャックと違うんだ?

それも育ちの言い、世間知らずのお姫様が、こういうときだけ海賊の流儀でものを言う、それもおどしにしか聞こえないセリフでいうのって。案外ファミーユ王家もザンギャックの手先で、ヘタをうって、ザンギャックの逆鱗に触れて、滅ぼされたとか言う同情の余地のない連中だったのじゃないか?
まあ、意外性を持ち出して、言っている、脚本としてはそういうセリフを描いているつもりかもしれないけど。
そもそも世間知らずの純真なお姫様というキャラ自体が失敗に終わっている、少なくとも、誘拐の話で(脚本が違うとはいえ)、エセ天然の腹黒に見えるようなことやっているわけだし、こういうときに、信じていますみたいなことをいうような純粋さを臆面もなく言えるくらいのことをやれば、ちがうと思うが。

こういうときに信じていますとか、いっても確かに「はぁ?」っていうようなものだが、純粋さの強い人間が、そういうことをいうと、妙な迫力というか、説得力があるわけなのだが、そういうものを描く姿勢をかけらも見せないというような、キャラを描くことを放棄しているといわれても無理はナイト思うのだが。

純粋な世間知らずのお姫様が海賊の流儀に染まってきて、たくましくなるというより、もともと、お姫様に見えない、エセ天然の女性が、こういうときにドスを聞かせたセリフを言っても、「ああ、やっぱり、お嬢様、もしくはお姫様ぶってるけど、こっちが本性ね」というところが関の山だし。

結局、いがみ合ってる場合というより、いがみ合うのも面倒だからやる気のありそうなうるさい連中に任せておけばいいか、というように見えてしまうよなあ。

クイズ番組のステージのような場所に出てきて、体の動きを拘束されて席につかされてしまうレッドたち。
そこへ、
「ようこそ、ボクの愉快なクイズ空間へ」
現れるサタラクラジュニア。

これからだすクイズに正解すれば、な~んとなんと、もれなく、この異空間から脱出のチャンスというサタラクラジュニアに、
やってやろうじゃねえか、とレッド。

ビックリミサイル作戦を阻止した三人を、絶対に正解が出ない意地悪クイズで苦しませ、地獄に突き落とすとのこと、と報告するダマラス。

いいぞいいぞ、大事な作戦をだめにしたヤツラだからな、と乗り気なワルズ・ギルが思いついて、サタラクラジュニアが戻るまで、残りの海賊ドモをいたぶってやれ、とバリゾーグとインサーンに命令する。

わあ、まともな悪のボス(小物)みたいだ。

ボキ印クイズ ピントでピピッと!! とクイズ番組風にはじめるサタラクラ
ジュニア。

拍手するマゲラッパ。

とっととやれと毒づくレッドにオープニングクイズを出すサタラクラ。
これから映し出されるのは何でしょうか、と映し出されたのはアカレンジャー・・・・、と思って答えるレッドたちだが、不正解で、腕をペケの形に組むサタラクラ。
「なんで、どうみてもアカレンジャーじゃない」と抗議するイエロー。

続きを見てちょというサタラクラジュニアのVTRの続きを見ると、

正解はアカレンジャーのコスプレをしたサタラクラジュニアでアカレンジャーのヘルメットを脱ぐサタナクラジュニア。
まあ、ゴーカイジャーの変身した歴代メンバーも、似て非なるものだし、ゴーカイジャーがこの答えにモンクをいえる立場じゃないわな。ゴーカイジャーの変身したゴレンジャーだって、海賊版って、自分たちで言ってたし(すくなくとも、ゴセイジャーvsシンケンジャーで)、ディケイドみたいにどこかが違うみたいな見た目でわかる特徴ないわけだし。


笑い転げるサタラクラジュニアに、そんなのわかるはずないだろ、というブルー。
そうさねえ、アンタラの変身した歴代戦隊も、傍から見れば本物と大差ないわけだし。

最後までちゃんと見てないからよ、というサタラクラジュニア。
×ゲームで海賊たちに水をかける。
はやしたてるマゲラッパたち。笑い転げるサタラクラジュニア。

そして、スペシャルステージといって、場所をチェンジして、荒野に移動する。
なにここ、と驚くイエロー。

間違えたら、さらに過激な×ゲームがあるから、注意してね、その代わり、正解して、ボキがピンポーンといったら、無事解放されるよ、おまけにこのクス玉を爆発させて、お祝いしちゃおうと茶化すサタラクラ。

ハリケンジャーのレンジャーキーを懐かしそうに見つめる鷹介たち。そして、確かめさせてもらうよ、といって、仲間に行こうという鷹介。

レンジャーキーが光り、ハリケンジャーへと変身して、超忍法、開けゴマで空に穴が開き、
「いくぜ」
と穴の中へ飛び込んでいく三人。

大丈夫ですよね、と尋ねる鎧。
きまってるじゃん、安心して待っていればいいんだよというグリーン。

そりゃ、人任せにして、安全なところで待っていればいいだけなんですから、そういうこともいえますよね。

しかし、そうは問屋が卸さない、ということで、「賞金首の海賊ドモ、今日が最後の日よ」と現れるインサーンとバリゾーグ。

のんびりはしていられない、ということで、変身して戦うピンクたち。
でも、勝手のわからない相手よりも、いつものザンギャックの面子と戦っている方がやりやすいだけじゃないのか?

サタナクラのボキ空間に乗り込み、
吼太「いた」
レッドたちを見つけ、様子を伺うハリケンジャー。
七海「海賊たち、なんか、ボロボロになってない?」
という指摘を受けて、超忍法地獄耳で聞き耳を立てるハリケンジャー。

ジャンジャン参りましょうとブルーに問題を出すサタラクラジュニア。
燃えたら困るランプはなんだ、というサタラクラ。

普通のクイズならトランプだけど、とハリケンイエロー。
答えは、とサタナクラが促すと、まったくわからんと答えるブルー。

何!? と驚くハリケンジャー。

ガッカリだ、答えはどんなランプでも燃えちゃったら困るに決まってると拍子抜けしてから、×ゲームで爆発させる。

もっとも、それを言ったところで、他の答えを正解にするだけなんだろうけど。

他の場合だったら、卑怯な敵に手も足も出ないで痛めつけられる主人公たちというところなんだけど、この主人公たちは小悪党というか、チンピラレベルに過ぎないわけだし、チンピラが各上の相手に痛めつけられているという方が近いのですよね。

なにやってるんだよ、とハリケンレッド。

レッドにもちはもちでも痛いもちなんだ、という問題を出すサタラクラジュニア。

普通はしりもちよね、というハリケンブルー。
だけど、これもひっかけだ、とハリケンレッド。
やりみたいな形にして、凍らせたもちかな、というハリケンイエロー。

わかるか、というレッド。

またもや爆発させるサタラクラジュニア。

あいつら、あんな簡単なクイズもわからないのか、というハリケンレッド。
たしかに、せめて、答える努力はしなきゃ、だめよね、とハリケンブルー。
確かめるまでもなかったか、とハリケンイエロー。
もういい、サタラクラジュニアを倒すぞ、とハリケンレッドの言葉にうなずく二人。

イエローを指名するサタラクラジュニアに、「こんなクイズは終わりだ」と斬りかかるハリケンレッドたち。

これがどうなってもいいのかな、とダイナマイトをくくりつけられたクリを見せるサタラクラジュニア。

何、と驚くハリケンレッド。

ビックリを見ていて、ビックリしちゃった? と×ゲームで爆発させるサタラクラジュニア。

ビックリにさせられた人たちを人質にされて、身動きが取れなかったお優しい海賊たちということでも言いたいのでしょうかね?



一方でインサーンとバリゾーグたちに追い詰められつつも、デカレンジャーに変身して、反撃を試みるシルバーたち。

鷹介「正解したら、あのクス玉が・・・」
吼太「ビックリもろとも爆発する仕掛けだったなんて・・・」
じゃあ、あなたたちが答えなかったのは、万が一にも、ビックリにされた人たちに被害が及ばないために、と尋ねる七海。

関係ない、どうせ、なんと答えたって、やつは正解にはしない、とレッド。
そんなクイズ考えるだけ面倒だしな、とブルー。
そうそう、とイエロー。

って、マジメに付き合ったハリケンジャーがバカみたいにいうけどなあ。

答えなかったら、飽きるまで、いたぶられて、始末されるだけだし、そのときになって暴れて、脱出すればいいとか言うのじゃないだろうなあ・・・。

それを聞いて、笑い出し、レッドに頭突きを食らわし、やるじゃねえか、オマエ、という鷹介。

いや、良くも悪くも、同じ穴の狢が似たような発想方法だっただけでしょう。そもそも第二話でもずぶの素人の子どもにレンジャーキー一本だけで、一人で戦え、みたいなムチャな賭けを持ち出しているわけで、レッドが勝つに決まっているわけですし、セコイ略奪者集団ですから、人の弱みに付け込むようなこと、第六話とかでもやっていましたし(そのくせ自分は、目的の品物を、しっかりとゲットしている)。

そういう連中とサタラクラジュニアの考えていることが似ているというだけの話です。

何を答えても、別の答えを出すうえに万が一正解したら、爆発させるから、身動きが取れなかったというのは、話としてはわかりますが、ハリケンジャーがそれがわからないで、ゴーカイジャーの面々は、それに気がついていて、って、今回の話、ムリヤリ、ゴーカイジャーの面々をハリケンジャーに認めさせるための主役補正丸出しの話のような。
そもそも、サタラクラジュニアの父親とも戦っていたわけですから、その手口というか、おどけているように見せて、残酷な手口は思い知らされているはずですし。だからこそ、ハリケンジャーのレンジャーキーで変身して突入したわけでしょう。
にもかかわらず、クス玉の中に人質がいることに気がつかないって、無理がありすぎるし、さいしょはやってやろうじゃねえか、みたいなことを言ってたわけだし。
そもそも、サタラクラの時は、変身したら爆発するといわれて、全員同時に変身するみたいな一か八か、の切り抜け方があったわけだが、変身していたレッドたちが変身解除されているということは、そのあたりのことをクリアした上で、クイズ勝負を仕掛けて、人質を取っている。
ハリケンジャーで父親が不覚を取ったことの教訓は活かされている可能性が高い。

完全に手も足も出なかったのが、人質がいるから、コレ幸いと人質が会いルノを考慮して、というような言い訳に使っているだけじゃないか、と思えてしまうのだが。


口は悪いわ、生意気だわ、気に入らないトコロばっかりだけど、といってから、オレたちが助けてやると言い出すハリケンレッド。

でも、クイズに正解しないで、あいつにピンポーンって言わせないといけないのよ、というイエローに、
キミたちには思いつかないかもね、という吼太。
まっ、オレたちのやり方を見ていろ、という鷹介。

今度は俺たちのクイズに答えてみろ、という鷹介。
ボキにクイズで挑もうっての? とサタラクラジュニア。
問題は全部で三問、お前が勝ったら、オレたちが持っているスーパー戦隊の大いなる力を全部、お前にやると言い出す鷹介。

レッド「おい!!」 
イエロー「何バカなことを」

とあわてるレッドたち。

大丈夫、おねえさんたちに任せときなさい、と自信たっぷりの七海。

受けて経ってやると自信たっぷりのサタラクラジュニア。

吼太がパパが嫌いな食べ物なんだ、と第一問を出すと、パパイヤと正解するサタラクラジュニア。

あせる三人。

今度は七海が、鳥は鳥は太った鳥はなんだ、という問題を出して、関取と正解して、後一問とはしゃぐサタラクラジュニア。

不安そうにハリケンジャーを見るゴーカイジャー。
最後は難しいぞ、と切り出して、ゴムを張った小さな木の板で、プラスチックの小さな軽いボールを打ち合うスポーツなんだ、という鷹介。
またまた簡単すぎと、ピンポンと答えるが、すでに遅し、
「よし、いまだ!!」
サタラクラジュニアを吹っ飛ばし、ビックリを回収するハリケンジャー。

って、そういう知恵も思いつかなかった、もしくは、考え方が似ているからこその裏をかくようなことも考えなかったのか、海賊たちは?
そういうニュアンスのナゾナゾを言えるような機転が出来るほど、地球になじんでいないってことだし、サタラクラジュニアはサタラクラジュニアで、そういうトラップに気がつかないくらいに頭が悪いのか、ということになるからなあ。

サタナクラ好きだったわけ邪ないけど、息子とはいえ、サタラクラの姿をした強敵が、こんなナゾナゾであっさりと



レッド「マジか?」
イエロー「すっごい・・・・」
ブルー「めちゃくちゃだが、とにっかう、ピンチは脱した」

ゴーカイジャーにハリケンジャーを認めさせるための話の都合だということはわかるけど、さすがにあからさまなような。

前回、残りの三人をかばったのも、後から助けに来いとかそういう意味合いの方が強かったのかもしれませんが、完全にそれを当てにしていたのでは?

まっ、こんなもんだろ、と鷹介。

なす術もなく、変身解除されてしまう、シルバーたち。

そろそろとどめよ、というインサーン。
そこへボキ空間を脱出した鷹介たちが戻ってくる。

みんな、というグリーン。

ビックリを片隅に置く吼太とイエロー。いや、一度、安全な場所においてこようというか、黒子ロボが出てきて回収するとかすればいいのに。

大丈夫か、と鷹介。
いかがでした、とピンク。ムカつくヤツラだった、でも悪くないと思ったと鷹介。
ちゃんとあってみないとわからないものだなって、と吼太。
笑顔を浮かべるグリーンやブルー。

そこまで評価出来るような相手か?
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by kwanp | 2011-08-22 00:20 | 特撮

盛り上がるはずなんだけど2

悔しいと地団駄を踏むサタラクラジュニア。

今度は九人でやらねえか、と鷹介の横に並んで、レッド。
私たちのいいところも見てもらわないと、と吼太の横に並ぶイエロー。

あるのか、そんなの?

たのんだぜ、先輩と七海にいうブルー。

ニンジャと海賊のゴーカイコラボだ、と鷹介。

変身するゴーカイジャーに、シノビチェンジするハリケンジャー。

名乗りを上げる二人の戦隊。

今日は特別だからな、とレッド。
ああっ、うなずき、いつもより、というハリケンレッド。

レッド・ハリケンレッド「シュシュっといくぜ!!」

空駆けで兵士を切り倒していきレッドについてこいよ、というハリケンレッド。
舞獅子と分身をして、ブルーやグリーンの目の前で兵士を倒していくハリケンイエロー。

疾風丸のガンモードで、ピンクやイエローと一緒に切り込み、彼女らを囲んだ兵士をトリプルブラストと回転しながら発砲する攻撃で撃退していくブルー。


いくよ、と武器交換するグリーン(これもアバレンジャーでやってたネタなのですよね)。

「海賊の武器だ」
ハリケンイエローにサーベルと銃
「ない」
グリーンは銃だけ、
借りるぞ、と疾風丸にサーベルのブルー。

兵士やマゲラッパを倒しておく三人。
覚悟覚悟覚悟しろ、とハリケンジャーのOP(曲は癖になる軽快さ)の一節を口にして、兵士を倒していくシルバー。

影の舞で兵士を倒すハリケンレッド。
いくぜ、とハリケンレッドの肩に乗っかり発砲するレッド。

やるじゃねえか、とハリケンレッド。あんたもな、とレッド。
そこを攻撃してくるサタラクラジュニア。

ブルーたち4人(ほかにハリケンイエロー、グリーン、シルバー)を攻撃してくるバリゾーグ。

特に反応しないブルー。

毎度のことですが、描写の積み重ねをやらないのか、下手なのか・・・。

山場でそれっぽいイベントやってもその後の話で、それを積み重ねないですよね、荒川氏の脚本は。
小林女史、だとそれを積み重ねているように錯覚させるのがこれまたうまいのですが。

ハリケンブルー、ピンクとシルバーを襲う、インサーン。

超忍法水流波でひるませて、ピンクとイエローで斬りかかり、ハリケンブルーのソニックメガホン(これ、あきらかに言霊だよなあ)で、とんでけと攻撃する。

バリゾーグに苦戦しているシルバーたち。ハリケンイエローが、つたで飛び込んできながら、こっちだと呼びかけ、グリーンがしがみついて、バリゾーグに発砲する。

サタラクラジュニアが戻った時点で、作戦は終了だ、とバリゾーグ。長居は無用とインサーン。

巨大になて、吹雪を吹くサタラクラジュニア。
吹っ飛ばされながらも、きりかかってから、至近距離で発砲するレッド。
ダメージを受けて元に戻るサタナクラジュニア。

いまだ、とハリケンレッドが飛びながらけりかかり、それにあわせて、サタナクラジュニアに斬りかかるレッド。
ダメージを受けて、吹っ飛ばされるサタラクラジュニア。
一箇所に集まる9人。

コレで終わりにしましょう、とゴールドアンカーキーを取り出し、ゴールドモードになるシルバー。
ど派手にいくぜ、とキーを挿し、ゴーカイ超忍法ハリケンスクランブルで シルバー、グリーン&ピンク、ハリケンイエロー&イエロー、ハリケンブルー&ブルー、そして、ハリケンレッド&レッドで攻撃を放ち、サタラクラに止めを刺し、
「TVの前のチミ、そりはそりでも切れるそりはなんだ」と爆発する。

ビックリになった人たちが元に戻る。

おのれおのれおのれ、とワルズギルが怒り、サタラクラジュニアを巨大化させる。

後は俺たちに任せろ、とゴーカイオーと豪獣神を呼び出そうとするが、待て、と
変身解除した鷹介たちが忘れ物だ、とキーを渡す。

って、元々、ゴーカイジャーのものじゃなくて、ハリケンジャーのものだと思うが。

頼んだぜ、伝説の後継者、という鷹介。
伝説の後継者はお前たちだろ・・・・。

ああっ、とうなずき、ゴーカイガレオンに乗り込むレッドたち。

豪獣ドリルに乗り込むシルバー。

合体するゴーカイオーに、変形する豪獣神。

楽しく愉快に地獄に落としてやると宇宙忍法ドンがらがっしゃーんでゴーカイオーと豪獣神にダメージを与えるサタナクラジュニア。
ダメージを受けた鎧に下がってろというレッドだが、まだまだやれますとかいわないのか?
妙に聞き分けが良すぎし、対立したとはいえ、ハリケンジャーが目の前にいるのに、ガッツを見せるくらいの意気込みはないのだろうか。
まあ、脚本が脚本だから、そういう展開を期待するのが難しいのはわかるんだが。

僕の実力、思い知った? 残った君も軽くひねってあげるね、とサタナクラ。

ハリケンジャーのほうを見ると、静かにうなずく三人。
レンジャーキーが光り(それもなぜか、いなかったゴウライジャーの分まで)、レッド「使わせてもらうぜ」とレンジャーキーをセットするレッドたち。

風雷丸が助太刀いたす、と現れて、またお邪魔ムシ? というサタラクラジュニアに攻撃してから、ゴーカイオーに合体でござるという風雷丸。

「海賊とニンジャ、ひとつになりて、天下無敵の手裏剣装備」と昔のセリフをいじったセリフをいって、ゴーカイオーと合体する風雷丸。

なんじゃそりゃーと驚くサタラクラジュニア。

いくぜ、と手裏剣で斬りかかるゴーカイオー。

シュシュと手裏剣チェーンとイエローの声とともに、手裏剣を振り回し、もひとつおまけに、ととどめのフゴーカイ無限手裏剣を放ち、サタラクラジュニアにダメージを与える。

これくらいじゃやられないというサタラクラジュニアに、これならどうだ、とゴーカイ風雷アタックと、風雷丸が分身で攻撃して、止めをさす。さっきのクイズの答え(かみそり)をいいながら、爆発するサタナクラジュニア。
ハリケンゴーカイオーで背中を向けるゴーカイオー。

そりゃあ、ゲスト出演なのはわかるけど、ゴーカイジャーにたった二回でやられてしまうのは、複雑な気分ですよねえ。
ハリケンジャーではゴウライジャーは、ハリケンジャーを圧倒している上に、最初はジャカンジャと手を組んで、ハリケンジャーを圧倒していった猛者みたいに表現されていて、父親の策略で、ゴウライジャーが兄弟で殺しあうように追い詰められた際に、力をあわせたの機に、共闘するようになっても、最初のうちはギクシャクしていたし、ゴウライジャーの霞兄弟が今回の元になったエピソードで宇宙サソリを産み付けられ、それが一度はシュリケンジャーによって、取り除かれても、一甲の体に残っていて、彼の命を脅かしていた(これが秋ゴロまで、ストーリーを牽引する要素になった)こともあって、闇から光を支え続けようと決意して、あえて、厳しい態度を取っていたところもありましたが、ハリケンジャーを未熟者扱いしていましたからねえ、最初のころは。

そのゴウライジャーがハリケンジャーと力をあわせても、サンダールやサタラクラに苦戦していたし、サタラクラは、シュリケンジャーと、サンダールは轟雷神と相打ちになって、やっと倒せた相手でしたから、いくら、ハリケンジャーの大いなる力を手に入れたとはいえ、ゴーカイジャーにたった二回で倒されるというのは、やはり、複雑な心境ですね、

ちなみにシュリケンジャーは翌年のアバレンジャーVsハリケンジャーで二つの戦隊のピンチを救いに現れるのですが、たった一瞬現れるだけなので、ホントウに復活したとは言い切れないところがありますが。

しかもシュリケンジャーはサタラクラと、轟雷神はサンダールと相打ちになって、倒れたわけですが、この頃には、クライマックスには、ロボットを破壊するみたいなパターンがすっかりと確立されてしまっているわけで、最終決戦の激闘を表現するには、そういう話の持って生き方が説得力あるのはわかるんですが、そういう表現を安易に使われ続けるというのも、見ているほうとしてはウンザリするわけでして。
おまけに数年後のボウケンジャーでは、ダイボウケンとか、ダイボイジャーが山場になると破壊されるような光景を見せ続けられるわ、挙句の果てがレジェンド大戦で、ザンギャックは強いということで、ロボットは壊され、挙句の果てにデータスやニンジャマンは倒れましたですからねえ。

作り手としては、変身不能状態だから、いずれ力を取り戻したらふっかつするよ、みたいな気持ちで語っているのでしょうが、

ゴーカイジャー以外、変身不能状態を何ヶ月も続けられて、レジェンド回だけ、復活変身、あとはずっと変身不能のままみたいな状態を何ヶ月も見せられて、それでゴーカイジャーだけ、34の戦隊の力使って、ゴーカイチェンジするのを得意げに見せられてもなあ・・・・。

しかも劇場版のゴセイジャーと今回のハリケンジャーだけが変身して、これまで登場した戦隊が変身できなかったのは、なんだったんだ、といいたくもなるし!!

出来るなら、最初からやってろよ、という気もするけど。

しかも風雷丸が復活したなら、旋風神も不完全状態でも、一時的に力を取り戻したんだから、復活させろよと思うし、天空神量産したこともあるんだから、たとえ、オリジナルに及ばなくても、レプリカ旋風神や、轟雷神や天空神あやつって、一緒に戦うとか。轟雷神や天空神は厳しくても、レプリカ旋風神くらいはやってもいいだろうと思うし。
こういうときが来るように修理しておいたとかおぼろだったら言いそうなものだと思うのは私だけか?

まあ、平成ライダーやウルトラマンと違って、スーツそろえるだけで、金がかかるのはわかるけど、それだって、男マジレッドやハリケンブルーとか、性別逆のスーツ用意したり、ゴーオングリーンやゴーオンシルバーが二人で一人のゴーオンウイングス用意したりしているわけで、金かかるにしても余計なことやりすぎという印象持ってしまうことやってますからねえ。

まあ、ハリケンジャーとゴーカイチェンジしたハリケンジャーが揃い踏みみたいなこともそういう余計なことをしなければ、できたのでは、と疑いたくなるし。

分離して、いい汗かいたという風雷丸。
おつかれさまでした、とピンク。

ではまた、お目にかからんことを、と去っていく風雷丸。


ゴーカイガレオンの中で、ゴーカイチェンジして、地獄耳を披露するブルーとイエロー。
筋がいいな、という吼太。
私も挑戦してみましたと猫耳の姿になるピンク。これほど、萌えない猫耳もめずらしいな。
ずるいというイエロー。
おねえさんもそれは反則だと思うな、という七海。
反則だと騒ぐ鳥ロボット。

反則負けですね。

いい船だな、この船で、ずっと宇宙を旅してきたのか、という鷹介。

アカレッドが主導でですけどね。

ああっ、というレッド。

この星はどうだ、と鷹介が聞くと、気に入った、宇宙最大のお宝がこの星にあってよかったと思ってる、とレッド。

セリフでそれっぽく言ってるだけで、地球人とロクに関わっていないで、地球を好きになるような説得力のある描写、全然やっていないのですよね。やってることは略奪者集団のままですし。なんか、時期的に中盤だからそれっぽいセリフ言わせていれば、何とかなるだろうというようなニュアンスでやってるよな、これは。

写真を撮りませんか、というシルバー。

って、今回、ハリケンジャーともめたにもかかわらず、全然、フォローされていないのだよなあ・・・。
劇場版でも扱いひどかったし。

それを受けて、よし行こう、とレッドを促す鷹介。

笑顔でお願いします、と九人と一匹で記念撮影して、鳥ロボットが中央に写る。


しかし、ネットで前回の感想を見てみると、何で、ハリケンジャーだけ、と首をかしげる声が多いけど、今回のストーリーはハリケンジャーの第二十一回「仮面とナゾナゾ」第二十二回「翼とニンジャ」を基にしているのですが、このサタナクラ登場&シュリケンジャー登場のエピソードの第二十一回「仮面とナゾナゾ」第二十二回「翼とニンジャ」を荒川氏が担当しているわけで、サタナクラが自分のフィールドに相手を引っ張り込んで、アンフェアなクイズ勝負を仕掛けるという趣向もそのまんまだったりします。

風雷丸が緑色になっているのも、前述の2エピソードのシュリケンジャー初登場に引っ掛けて、ゴーカイジャーの新登場する風雷丸を緑色にしようとか言い出したのじゃないだろうなあ・・・・・・。

シンケンジャーやアバレンジャー、マジレンジャーと自分たちが担当した戦隊を露骨にひいきしているという批判もあるわけですが、自分が担当した脚本のネタを引用しているわけで、その上で、グリーンたちやハリケンジャーに、レッドたちのことをムリヤリ持ち上げさせているだけなのですよね。
間接的に、自分が書いたネタを流用、それも二本使っているうえに、そのエピソードで現役戦隊と先輩戦隊の二つの戦隊が変身して力を合わせて戦うという、これまでのストーリーではやらなかった展開をやったって、

結局、自分の手がけたネタだけ、優遇しているだけじゃないか。

ディケイドもディケイドでその当たり露骨ではあったけど、ゴーカイジャーもそれと大差ないか、ある意味、それよりひどいような。
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by kwanp | 2011-08-21 10:03 | 特撮

忍者でござる 1

「ハイ、ちゅ~も~く!! これから、みんなでスーパー戦隊の歴史について、学びますよ」と鎧。
背後には歴代スーパー戦隊の写真がはられたホワイトボードがある。

まだやってなかったのかよ。こういう話は鎧が出てきてからすぐにやっておかないとまずいのじゃないか、と思うが。

形から入るにしても、ホントウにゴーカイガレオンに歴代スーパー戦隊のデータ入っていない可能性が高いような。

鎧が入ったら、まっさきにやりそうなことだと思ったのだけど。

えーっ!! 面倒くさい、やりたくないと声を上げるイエロー。
お金にこだわる割には頭がいいとか、そういうのでもなく、楽してお金儲けやりたいとかいうようなタイプなのか、と本気で思えてくる。お宝探しをするのに、それを探すための努力をしようなんてやつが誰もいないってどういうことだか。

金にこだわるキャラ出しても、その掘り下げほとんどやってないのはアバレンジャーのときもそうだったけどね。
レッドもブルーも、ウンザリした顔をする。


ダメダメ、テストに出しますよ、と指をさす鎧。

テストとあっけに取られるブルーとイエロー。
ふざけんな、と立ち上がる。

いや、ブルーたちはレッドが探すからそれについていってるだけだけど、レッドは宇宙最大のお宝を探すのが目的なんだから、少しはまじめに聞いたほうがいいのでは? と思うけど。
なまじっか、便利な鳥ロボットとか、レンジャーキーとかがあるから、そんな気が起こらないのか? それとも、そんなことしている間に、バスコに先を越されるのがイヤなのか? その割には、鳥ロボットの占い頼りの域を出ていないというのもどうかと思うが。これまででも、有効そうな手段あるだろと思うけど、それをやっていないし、スタッフが34のスーパー戦隊が一つの世界に全て存在するという世界観に関して、ロクすっぽ考えていないのでは? と疑いたくなるような描写をいくつもやらかしているし(それも第一話から)。

お宝はほしい、しかし、それを探すための努力はしたくはない。
前にも書いたけど、お宝探しという意味ではボウケンジャーと同じなんだけど、あっちはある程度大きな組織がバックアップについた組織で、必要な情報は、組織が集めてくれていたから、細かい情報を調べて、それを細くしたり、疑問を持って行動するというようなことも不自然じゃなかったけど、海賊たちはおおいなるお宝が手に入れたいのに、それを調べる気なんて、まったくなしですからねえ。
まあ、鳥ロボットの占いだけで、いくつも手に入れているから、調べるまでもないだろうとかあぐらをかいてて、お宝を手に入れるための便利な道具だと思い込んでいるのかもしれないが。

初期メンバーの五人が全員、このスタンスというのはどういうことなんだか。

ゴーカイジャーがこういう面々ってのは、理由の一つとしては、様々な価値観を構築するのが面倒なのではないか、という気もするが。
というのも、ゴーカイジャーの面々は、基本的にバラバラの星の人間であり、ブルーにいたってはザンギャックの兵士だった(特殊部隊だけど、脱走兵)。
様々な価値観、場合によっては、そのキャラが所属していた文化圏の背景も惑星規模で考えないといけないわけだが、海賊&オレさまキャラのレッドが船長ということで、そういう価値観の異なるメンバーで構成された戦隊という部分をごまかそうとしたのかな、と思えてしまう。
アバレンジャーでも、アスカが現代社会に戸惑うような描写があったが、アバレンジャーの面々と行動をともにしたりすることで、そのあたりをカバーできたが、ゴーカイジャーの面々は最初から、宇宙人の五人だけだし、地球の常識を教える人間もいないし、それを機械などから、情報で検索するというようなこともしていない。
それでもたどたどしくなってしまう場合も珍しくはないのだが。

しかもデカレンジャーは荒川氏がプロデューサーの指示通りに書いたとはいえ、メイン脚本を担当した作品であるわけで、そんあ脚本家が第一話で主役の海賊たちに不法入国&公道破壊を行って、だれもとがめないという有様(ザンギャックとの戦闘の後、一気に突撃したとはいえ)を描いているという話で、下手をしたら、デカレンジャーでも宇宙社会に関して、あれこれ最低限の設定すらも考えていなかったのか、という疑惑すら浮かんでくる。

地球上の常識どころか、宇宙社会のルールすら守っていないわけだし、海賊扱いされているのに、裏社会のルールすら知らないのでは、思えてしまう行動の数々。
そのくせ、堂々と街中に無許可停泊するわ、公道を破壊するわ、そんな連中に、地球の常識を教える人間は物語上必要になってくるはずなのに、シルバーが入るまで、それをやっていない。

シルバーが戦隊マニアでなくても、結局、ゴセイジャーに対して、口うるさいキャラにならざるを得ないポジションだと思うのだが。

いろいろと叩かれていて、問題が多かったゴセイジャーでさえ、天地親子のように、地球人じゃない戦隊メンバーと視聴者の橋渡しみたいな役割が存在したのに、ゴーカイジャーではそれが存在していなかった。
まさか、シルバーが戦隊マニアだから、それまでそういうキャラを登場させない、あるいは、関わらせないでおこうという決定でもしたのじゃないか、と本気で疑いたくなってしまうが。

それにしたって、最初から変身できなくても、途中で変身する力を得るパターンでも悪くはないはずなのだが?

まあ、五人がスーパー戦隊に関して、知ろうともしない理由の一つは、ヘタに詳しいと、その力を駆使して、大抵のピンチは乗り越えられてしまう理由からでしょうが、それだったら、ディケイド見たく、その戦隊のエピソードをクリアしてから、使えるようにするとか、やりようはあっただろという反論にならざるを得ないですし。

お宝を探すというスタンスなのに、だれもお宝を探すために手間隙かけて、それにたどり着く方法を探すというようなことをしないで、ゴーカイガレオンで適当にくっちゃべってるだけ。
物語的に何かの物語のなぞを隠す手段だったにしても、それが功を奏しているとか物語上必要な理由だったとは思えないわけで。

勉強しておけば、鳥ロボットのナビゲートの意味もわかるかも、というグリーン。
そりゃいいねえ、と鳥ロボット。

って、オマエもわからないのかよ!?

多分、体内に内蔵されているデータから、手がかりらしき情報を口にしているのだろうから、これはアカレッドが作った代物だと思うが、万が一のためにザンギャックの手に落ちてもいいように、占いのようなあいまいな言い回ししかいわないように作られているって事かね?

大人しくききましょう、というピンク。
観念するレッド。

これまでゲットしたおおいなる力をおさらいしましょうと鎧。
まず一番最初はマジレンジャーのマジドラゴン、とマジレンジャーのマジシャインの写真に丸をつける。

そして、デカレンジャーのパトストライカー、とデカレンジャーが六人並んだ写真に丸をつける。
よくよく考えれば、車モチーフにした戦隊で、クルマのメカが出てきているのって、コレだけなんですよね。
しかも、カーレンジャーの大いなる力はなぞ、ボウケンジャーは、ダイボウケンの幻が出てきたけど、武器だけ、ゴーゴーファイブはホースという妙な仕様が多い。

ヘタすれば、パラレルエンジンとか、クルマジックパワーを使ったメカ再現する技術がゴーカイガレオンを作った者たちにはなかったということに?

ガオレンジャーのガオライオン、とガオレンジャー六人の写真に、そのガオライオンがシンケンジャーの力で変形合体して、シンケンゴーカイオーに、とシンケンジャー六人の写真に丸をつける。

この辺はもうすっかり、ボクたちもなれたよね、というグリーン。それにうなずくピンク。

わすれちゃいけない、ゲキレンジャーのゲキビースト、とゲキレンジャーに丸をつける鎧。
カーレンジャー、ギンガマン、ゴーゴーファイブに丸をつける鎧。

自分が授けられたのが、タイムレンジャー、ジュウレンジャー、アバレンジャーの大いなる力、とマルをつけていく。

これで11か、結構苦労したよね、というイエロー。

どこが?

最初のころはほとんどグリーンとピンクがやってたし、シンケンジャーのときくらいで、後はほとんどタナぼた的に力を手に入れてて、イエローほとんど何もしていないも同然なんだけどなあ・・・・・。

せいぜい、ゴーゴーファイブ回くらいだけど、やったことといえば、一刻を争う事態に泣き喚いて、自分の悲しい過去を語って、みたいな時間を無駄にするようなことばっかりだったし。

すくなくともイエローに苦労したという資格はないと思う。

歴代戦隊に認められるということに関しても、あれで認められたことになるのか、と首をひねりたくなるし、どうやって、手に入れることになうrのかも不明。

おそらくはゴーカイガレオンもモバイレーツもザンギャックが作ったもので、ディケイドや大怪獣バトルの三番せんじといわれるのがイヤで黙ってるだけとかいわれても、驚かないけど。

まあ、アカレッドを出したときには、こういう作品を作ることになるなんて、絶対に考えていなかっただろうけど。

変身したのだって、ガオレッドとマジレッドだけだし、デカレッドや他のレッドの武器をボウケンレッドに渡すことをしていたけど、あくまで、お祭りキャラでこういう設定の変身方法をする戦隊を作る羽目になる流れになるとは、すくなくとも宇都宮プロデューサーはじめ、当事の戦隊のスタッフは考えていなかっただろうし。

大量のスーツを用意して、34のスーパー戦隊の内容を見直して、そこから世界観構築して、話を作る。

ライトというか、楽な方向に流れたがる最近の戦隊じゃあ、やりたがらないであろう性質の作品にならざるを得ない。
ボウケンジャーの時も、そういう性質が作品作りに影響を与えた節があるし。

それと同じカズを黒十字王との戦いで一気にゲットしたんでしょ、すごいな、と感心する鎧。

ゴセイジャーと戦っているうちに、自分たちのこと、認めてくれたんだよね、というグリーン。
ゴセイジャー、ゴーオンジャー、ボウケンジャー、ダイレンジャー、ターボレンジャー、バイオマン、ダイナマン、ゴーグルファイブ、デンンジマン、ジャッカー、ゴレンジャーに丸をつけていく鎧。

人に迷惑かけないところで、手に入れた力がどんなものか、ということを試していないのか、という気になるのだけどなあ。
そもそもカーレンジャーの大いなる力は役に立たないということだけど、スーパー戦隊の知識もない連中に運用の仕方が思いつくわけないし、断言できるような立場ではないだろうと言いたくなるのだが。

前述したように、クルマがモチーフの戦隊で、商品化しているのはデカレンジャーのパトストライカーだけ。
ネタバレになるが、秋頃にゴーオンジャーの大いなる力のアイテムが登場することになるわけだが、すでに力があるのに、その力が発動していないし、発動させようと試す気配も見せていない。

発動するのに条件があるのかもしれないのだが、いきなりクルマがモチーフの戦隊の力が一つになって、というような発動を何の脈絡もなしにやってしまうのだけは勘弁してほしいけど。

あの時、私は思いました、この星はなんと多くの勇者に愛されている星なのだろうと・・・、

そのくせ、スーパー戦隊のことは知ろうもしないし、地球人と関わろうともしないのですね。

勇者に愛された星がどんな星か、ということを知ろうというような行動を6月以降、見せていましたっけ?

俺もその場所にいたかったです、と体をくねらせる鎧。

ホントウに、豪獣神なくても、戦えただろうに。

アカレンジャーさんやビックワンさんなんて、自分にとっては伝説の中の伝説なんですから、という鎧。

つきあってられんと、抜け出すレッド、ブルー、イエロー。

気を取り直して、と話を戻し、今までゲットできた数は22、つまり、宇宙最大のお宝を手に入れるために必要な大いなる力は後12。さて、ここからが本題です。その力をどうやって手に入れるか、皆さんもいっしょに、と振り返るとグリーンとピンクだけ。
いない、いつのまに!! とグリーン。
なんで~と叫ぶ鎧。

次なる行動隊長が到着しました、とワルズギルに報告するダマラス。
どんなヤツだ、というワルズギルに、ザンギャックの中でも指折りの宇宙ニンジャ、と説明してから、姿を見せよ、と声をかけるダマラス。

ここに、と逆さ釣りで現れてから、地面に降りるシャアの声の宇宙ニンジャ。

それに驚いて、バリゾーグの背後に隠れるワルズギル。
サンダールジュニアを名乗る宇宙海賊。いきなり上から来るな、というワルズギル。
じゃあ下から、とインサーンの下から現れて、名乗りを上げて、インサーンをお姫様抱っこするサタナクラジュニア。
インサーンを超美しい、作戦が大成功したら結婚してくれますというサタナクラ。

大丈夫なのか、キサマ? 一体、どんな作戦をするつもりだ、と詰め寄るワルズギル。
それを見ててのお楽しみ、愉快にどーんといっちゃうから、見てて、とちゃぶ台をひっくり返し、行こう、サンダルちゃんというサタラクラジュニア。
サンダルではない、サンダールジュニアだ、というサンダールジュニア。

トラックで忍び恋の歌を聴く運転手。
これはハリケンブルーが表向きの仕事である演歌歌手をやっていて、歌っていた歌なのですが、

放映中、実際にカセットとして、発売されております。

コレ自体、もう10年近く前の話ですが、当然、一部を除いて、完全にcdが主流になっている・・・、
って、一見するととっぴなんですが、よくよく考えてみれば、コロちゃんパックもガオレンジャーの頃はカセット
だったはずで、演歌歌手としての雰囲気を出すためにカセット販売というのも妥当な判断だったのかも。

こんな歌より愉快なことがあるよーん、とトラックのラジオから現れたサタラクラジュニアが弁当を食べていた運転手を栗に変える。
ビックリして、ビックな栗、ビックリなんちゃって、と栗を回収するサタラクラ。
勉強中の子どもの机の中から、勤務中のオフィスのpCやコピー機のスクリーンから、表れ、人々を栗に変えていくサタラクラ。

「この気配は・・・」
撮影に入ろうとしていた七海が、
「今日もいい天気ですね、間違いない」
介護師として、お年寄りの世話をしていた吼太が、
「宇宙ニンジャ」
何でも屋の仕事として、洗車をしていた鷹介が、宇宙ニンジャの気配に気がつく。それに気を取られて、すいませんと謝ってから、お客にホースを渡して、走り去っていく鷹介。

鎧って悪いやつじゃないけど、ムダに熱いのはまいると、アイスを食べながら、ぼやくイエロー。
それすらもろくに対処できないくせに姉御肌とはいわないだろ(笑
まったくだ、テストまでするとはやりすぎだとうなずくブルー。

そもそもお宝を手に入れるのに、必要な手がかりなんだし、仲間の話に耳を傾けないくせに、お宝はほしいとか、お宝に有益な手がかりを出せとか、ムシの言いことを言って、仲間を道具扱いしているとかいわれても、無理のない態度だよなあ・・・・。

鎧が戦隊マニアでなくても、6人目が地球人、もしくは地球文化に詳しい宇宙人であれば、地球で行動していく上で常識を教えるスタンスにならざるをえないわけで、ゴーカイジャーのようなメンバーに、口うるさくならざるを得ない。

シルバーが戦隊マニアでその知識を一方的に押し付けているから、ウンザリして、逃げているのが正しいように見えるけど、ゴーカイジャーの行動が、非常識極まりないものばっかり、というのはことあるごとに語っているが、武力を持っているからお目こぼしされているだけに過ぎない。

似たようなコンセプトのボウケンジャーでは冒険バカとしかいいようのないボウケンレッドがいたけど、そういう冒険バカが少なくともゴーカイジャーにはいないわけだし。
しょっちゅう、振り回されているなら、まだしも、レッドたちのほうがすき勝ってやっていて、鎧がそれを上回るようなパワフルさで、ゴーカイジャー5人を振り回しているわけでもない。
むしろ、それだったら、四六時中振り回されていて、たまに息抜きしたいくらいの気持ちがわかるのだが、地球の常識を知らないくせに好き勝手やって、それを教えようとしている人間に対して、教えを受けないで、その抗議をボイコットして、起こってるというサボり学生、もしくはサボリサラリーマンの愚痴レベルでしかないのだよなあ。

ところが目の前で、人間がクリになってしまう事態が発生し、当然のごとく、現れ、クリを回収していくサタナクラジュニア。

また、ザンギャックか、とブルー。


行動隊長サタラクラジュニアと名乗って、レッドたちのアイスを奪うサタラクラジュニア。
それに怒るレッドたち。
ご馳走様といって、もうビックリは十分集まったし、後はこいつでミサイルを作るだけ、というサタラクラジュニア。

変身して発砲するが、サタラクラジュニアの姿は見えない。なーんちゃって、と別の場所から現れ、カモンと挑発するサタラクラジュニア。

切りかかるゴーカイジャー。
戦闘のさなか、イエローの胸を触ったサタラクラになにすんのよ、よケリを入れるイエロー。

やるね、やるね、君たち、さすが巷で噂の宇宙海賊、とおだてて、でも、というサタラクラ。
それに気を取られているレッドたちに奇襲をかけるサンダールジュニア。

レッドvsサタラクラジュニア、ブルー&イエローVSサンダールジュニアで戦いが始まり、サンダールジュニアの父親譲りの強さに圧倒されるブルー&イエロー。

サタラクラジュニアに翻弄されるレッド。

こいつら、なかなかやるなというブルー。
ああっ、久々の手ごたえだ、とレッド。

いつまで、そんな口が利けるかな、とサンダールジュニア。
いつまでもだ、とライブマンにチェンジするレッドたち。
しかし、攻撃をしたものの、姿を消したかと思いきや、巨大化して襲い掛かるサタラクラ。

縄頭蓋で攻撃するサンダールジュニア。

手も足も出ないゴーカイジャーに、賞金クビの海賊とはその程度か、とサンダールジュニア。以外にたいしたことないというサンダールジュニア。

だったら、これよ! とイエローの言葉とともにアバレンジャーに変身してダイノダイナマイトを放つ三人。
しかし、サンダールジュニアとサタラクラジュニアのあわせ技に押し負けてしまう。

なす術もない三人。

そりゃ、本家ハリケンジャーでもサタラクラはシュリケンジャーがサンダールはゴウライジャーが相打ち同然でやっと倒せた相手でしたからねえ。

レンジャーキー適当に振り回しているだけのゴーカイジャーが簡単にかなって、どうするのやら。

そこへ駆けつけるシルバーたち。

・・・三人チームでゴーカイチェンジをして見せるとはいえ、連絡位して、そのうえで、シルバーたちが救援に駆けつけるまでにこの二人に圧倒されて、ピンチに追い込まれるというのであれば、納得できるのだけど、それすらもしないで、三人だけで挑んでいって、返り討ちに遭うって・・・・。

もう、こんな時間、早くミサイル作らなきゃ、というサタラクラジュニア。
次はもっと楽しませてくれよ、よサンダールジュニア。
去っていく二人。

叶わなかったことで、またもや荒れるレッド。
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by kwanp | 2011-08-15 20:52 | 特撮

忍者でござる 2

吼太「やっぱり、宇宙ニンジャ」
七海「しかも、まさかのサタラクラとサンダールのジュニア」
鷹介「あの海賊たちは勝てると思うか?」
七海「ダメかもね、私たちハリケンジャーの大いなる力をわたさないと」
吼太「じゃあ、わたす?」
鷹介「もう少し、様子を見ないと」

ハリケンジャーの戦いぶりを見て、口々にいうハリケンジャーの面々。って、見てないで、戦えよという気にもなるが、ゴーカイジャーと共闘したくないにしても、ビックリにされた人たち回収するくらいはすればいいのに、と思うが。

いーないーな、予想外に作戦が順調ではないか、とサタラクラジュニアを見直すワルズ・ギル。
だからいったじゃーん、とサタラクラジュニア。
完成したミサイルを撃ち込めば、人間ドモはビックリして皆、ビックリになる、そうなれば、地球は征服したも同然とサンダールジュニア。
ビックリの熟成が終われば、ミサイルは完成ワクワクしてたまらんというサタラクラジュニア。

ワクワクして、たまらんというワルズギル。

イエローの持ってるクリが人間の変わったものと聞かされて驚く鳥ロボット。

皆さんを相手にここまで戦うとなると強敵ですね、というピンク。

いや、その別格的な強さが全然表現できていないけどね。
フン、と毒づくレッド。次は必ず倒すというブルー。態度とセリフが完全に悪役ですくなくとも主役側のそれにはみえません。海賊だから、それでもオーケーというには、都合の悪い部分を無理やりヒーローっぽく糊塗して、綺麗なイメージで強調しようとしているし。

とにかく、ヤツラのミサイル工場を突き止めようというグリーン。

どうやってというピンクに、あります、突き止める方法が、とゴーカイチェンジして、ボウケンシルバーに変身する。
そうか、と納得するグリーン。
サガスナイパー、サガスモードで、ビックリをスキャンして、同じ成分を探すようにセットすると説明するシルバー。

ただのクリと成分同じだったらどうするのやら。まあ、ゴーカイチェンジとしては、用途に合った使い道描いたつもりかもしれないが。

船内のあっちこっちをスキャンして、反応のあった方向10kの地点というシルバー。
いくぞ、というレッド。

あと少しとはしゃぐ、サタラクラジュニア。
静かに座禅をしていたが気配に気がついて、うえか、と立ち上がるサンダールジュニア。

天井から現れるゴーカイジャー。

ナンなの、と驚くサタラクラジュニア。

名乗りを上げるゴーカイジャー。

よもやここを突き止めるとハナ、だが、楽しみが増えたと嘯くサンダールジュニア。
後ちょっとだったのに、と指を鳴らして、爆発させるサタラクラジュニア。

派手にいくぜと切り込むレッドたち。それを迎え撃つ二人。
ゴーカイジャーを圧倒し合わせ技を放つサンダールジュニアたち。

その攻撃をかいくぐり、懐へ飛び込むゴーカイジャー。

今のうちに、といって、クリを熟成する道具から、熱さに耐えながら、クリを取り出すシルバー。

銃で発砲して、ミサイルを破壊するグリーンとピンク。

驚くサタラクラジュニアによそ見している場合じゃないだろ、と背後から斬りかかるレッド。
外に出て、切り結ぶ。

サンダールジュニアに、散々、コケにしてくれたわね、とイエロー、さっきの借りかえさせてもらう、とブルー。

グリーン、シルバー、ピンクが発砲し、それを飛び越えて、レッドたちが切りかかる戦法にでるのだが、宇宙忍法主転換を使われ、レッドたちの攻撃を受けてしまうグリーンとピンク。
「入れ替わった!?」
驚くシルバーの横に現れたサタラクラジュニアとサンダールジュニア。こいつは返してもらうよ、とクリを入れた袋を強奪していくサタナクラジュニア。

巨大化したサタラクラジュニアに放り投げられるシルバー。
笑うサタラクラジュニア。残念だったなというサンダールジュニア。
それでは、楽しい楽しい、ボクのボケ空間にいらっしゃい、と宇宙忍法穴落としをするサタラクラジュニア。

落ちそうになった瞬間グリーン、ピンク、シルバーを突き飛ばし、落ちていくレッドたち。
仲間をかばったというより、三人チームが基本のハリケンジャー回をやるから、それにあわせて、レッドブルーイエローの三人で話を展開していきたいというのが露骨なので、仲間をかばって、自らは敵の術中に落ちていくということではなく、話の都合というのが露骨過ぎるので、イマイチ、仲間のためにやったという印象を受けません。

三人のこっちゃった、サンダールにこっちはよろしくといって、マゲゲラッパを解き放って、消えるサタラクラジュニア。

無数に出現するマゲゲラッパ。それに立ち向かうシルバーたち。
余計なことをといいつつも、まあいい面倒だと巨大化するサンダールジュニア。

むちゃくちゃな、というシルバー。
マゲラッパと戦いながら、そちらはお願いしますというピンク。

わかりましたと豪獣ドリルを呼び出し、豪獣神に変形して、サンダールジュニアに立ち向かうものの、キサマは猛終わりだ、と追い詰められる。
しかし、
風雷丸と名乗るロボットが手裏剣形のユニットに乗って、現れる。

風雷丸きちゃったのか、と吼太。宇宙ニンジャの気を感じて、来ちゃったのね、と七海。
急ごうと鷹介。

サンダールに攻撃し、豪獣神のピンチを救い、空中キックから貼り付け手裏剣でサンダールジュニアの動きを封じる風雷丸。

豪獣神の肩に乗り、かたじけないとサンダールジュニアに止めをさすシルバー。
いや、サンダール強いというのはわかるよ、ゴウライジャーが相打ち覚悟で倒したやつだし。でも、もうちょっと苦戦させたところで、助けにハイって、でもよかったのじゃないか?

さらばじゃ、と去っていく風雷丸。

マゲラッパにてこずるグリーンとピンク。
って、またご都合主義の苦戦描写ですか・・・・。

そこへ助けに駆けつけ、マゲラッパを倒していくハリケンジャーの面々。

変身を解除して、あなた方は、と尋ねるピンク。
鷹介「忍風戦隊ハリケンジャーの椎名鷹介」
七海「同じく、野乃七海」
吼太「おなじく尾籐吼太」
と名乗るハリケンジャー。

ハリケンジャーの方たちですよね、本物ですよね、と浮かれる鎧。
マニアに対して、偏見しか持ってないのか、脚本?
名乗ろうとする鎧に、挨拶は後、サンダールジュニアを倒したけど、あのサタラクラジュニアもかなりの強敵よ、という七海。
さkっきの風雷丸も、という鎧に、それも後、という七海。
君たちの仲間がサタラクラジュニアのボケ空間に引きずり込まれたのって、それはビックリの人たちもいっしょかい、と尋ねる吼太。

まずいな、最悪の事態だ。ボケ空間には恐ろしい罠が待っているという鷹介。

意識を取り戻すレッドたち。

すぐ助けに行かなきゃ、というグリーン。

お前たちに助ける方法はない、という鷹介。サタラクラジュニアの宇宙忍法を破るにはハリケンジャーのレンジャーキーを完全に使いこなさなきゃならないと七海。
でも君たちはハリケンジャーの大いなる力を手に入れてない、それは不可能なんだ、と吼太。

だったら、ください、ハリケンジャーの負いなる力をというグリーン。

ってまたか・・・。くださいというだけならタダだけど、仮にも地球を守ってきた力を、ください、といってアッサリとくれるわけナイト思うのだが。
ゴーカイジャーの海賊の誇りが胡散臭いというか、信じられないのは、自分の誇りは主張するけど、他人の誇りはムシ、もしくは徹底的に軽んじるという傾向が強いし。

ダメダ、と当たり前の否定の言葉を口にする鷹介。

それになぜか、驚くグリーンとピンク。挙句の果てに、どうしてですか、と鎧まで(汗)

残念だけど、君たち海賊のことが信用できないんだ、と吼太。特に連れて行かれた三人のことがな、だから、レンジャーを渡せ、元々アレは俺たちのものだ、オレたちなら完全に使いこなせると鷹介。
一刻も早く、サタラクラジュニアを倒して、ビックリに去れた人たちを助けたいの、と七海。
ヤツを倒せば、君たちの仲間も帰ってこられる。だから、わたしてくれというイエロー。

ちょっと待ってください、なんか変です、そんなのという鎧。
どうして、地球人のあなたが一番わかってくれると思ったのにという七海。
「確かに、元々は皆さんのものです、でも宇宙に散らばったレンジャーキーを命がけで探し集めたのはだれですか!?」と叫ぶ鎧。

いや、アカレッドが探していたと思うよ。そもそも、何を探せばいいのかわからないから、大いなるお宝探していただけだし、バスコの裏切りで、残ったレッドが全て、譲り受けただけだからなあ。レッドがいなくても、多分、アカレッドが見つけていただろうから、レッドのお陰で、という理屈は成り立たない。
というか、そのあたりの事情、ロクに話していないのだろうなあ、黒十字王との戦いも話していないみたいだし。

レッドがいなければ、レンジャーキーは今、ここにはなかった、そんなの変です!! と主張し、ハリケンジャーとにらみ合う鎧たち。

サタラクラジュニア&サンダールジュニアと戦ったのも、クリにされた地球人を助けるよりも、アイスを食べられた、返り討ちに遭って、面子をつぶされたから、このままじゃあ済ませないというだけ、という風に見えてしまうからなあ、今回、ゴーカイジャーが戦った理由は。
地球の平和を守るために戦ってきたハリケンジャーとしては、そういう連中に自分たちの力を使われるのも、託すのも我慢ならないというのは無理もないところだし、力を失って、ザンギャックに言いようにされているのを、力及ばず、というところなのだろうから、力を取り戻して、人々を救いたいという思いは強いだろうし。

宇宙に散らばったレンジャーキを集めたのはレッド=地球にいただけの連中に何がわかるというような論法に持っていこうとしているのかもしれないが、アカレッドが回収に向かっていったわけだし、物量で攻撃してきた連中が、その後、地球に対して、何か動きが見せているような描写が今のところないわけで、アレだけの軍勢を差し向ける連中がなんで? と思って、警戒するでしょうし、戦力の建て直しをしないといけないし、場合によっては、34全てのスーパー戦隊の力を結集して、新しいスーパー戦隊を作り出さないといけない。

事実、チェンジマン、ファイブマン、オーレンジャーと宇宙で大規模な侵略を行っていた勢力と戦う戦隊は、軍隊系、民間系の別はあれど、大概、何年にもわたって、準備していた戦隊が多い。ここ数年では、ボウケンジャーが物語ラストで、ボウケンレッドとボウケンピンクが宇宙に旅立っているので、ボウケンジャーはザンギャックに関して、何かつかんでいたのでは、と思えるくらいだが。

アカレッドがレンジャーキーの探索に専念してくれているなら、なおのこと、地球で戦力の建て直しに力を注いぐことに専念できるわけで、戦隊メンバーがレンジャーキーを捜しに行かなかった=即無責任というわけではないのですが。

結局、お宝探しがしたいだけの海賊連中では星を守るために戦ってきた実績のある連中をいいまかして、レンジャーキーの所有権はオレたちのものだ、と言い張るようなことはできないから、歴代戦隊を悪者にしたうえで、ゴーカイジャーは悪くないというような主張をするしか、方法がないわけですからね。

おまけにハリケンジャーという作品は、ゴウライジャー、シュリケンジャー、御前様というように、出てくる新キャラとぶつかり合いながら、絆を深めていって、というような話を繰り返していた作品。
といえば、聞こえはいいですが、とりあえずいがみ合っていれば、それでいいだろうみたいなニュアンスで、なにかというと、ハリケンジャーがゴウライジャーやシュリケンジャーともめていた話が多かったわけですし。
この頃、からVSシリーズでも、適当にいがみ合わせて、仲良くすればいいだろうみたいな話が多くなった印象がありますからねえ。
その傾向が顕著に現れていたのがハリケンジャーではないかと。

おまけに今回の話は批判されているから、それに対処しましたみたいなニュアンス(対応するのは悪いことではないが、対応事態がとってつけた感が強いのが問題)なおもどうかと思うけど。
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by kwanp | 2011-08-14 19:58 | 特撮