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わかってないなあ・・・・

「大いなる力、いただきに上がりました」
ウルザードを連れたバスこの襲撃を受ける地球守備隊。チェンジマンの大いなる力を奪われてしまう。
って、チェンジマンそんな扱いかいっ!!

 髪型からして、チェンジグリフォン?

チェンジマンって、ゴズマという宇宙を荒らしまわっていた勢力を倒した戦隊だけでなく、それにまつわるドラマを思うと、レンジャーキー使っているとはいえ、バスコに一方的に蹂躙されるのを見せられるのは、見ていて、悲しいものがありますが。ゴーカイジャーと違って、ゴズマに侵略されている星の人々がでてきたり、ゴズマ遠征軍の面々も、バズーによって、侵略を受けた星の人間であり、星の復興のためにゴズマに力を貸しているとか、そのために手段を選ばないものもいるとか、いろいろと描写されていたものなんですが、ゴーカイジャーはレジェンド戦隊を強調するためにか、そっち方面はゴーカイジャーの面々以外、全然出来ていないわけですが。

それだって、ある時期からはやらなくなりましたが。

チェンジグリフォンを演じていた人がゴーカイジャーの批判(シルバーの設定に対する突っ込みと、いつお呼びがかかるんだというつぶやき)をやっていたわけだが、それでチェンジマンに対する扱いが悪くなったというなら、宇都宮Pや荒川氏をはじめとするスタッフの器が小さいといわざるを得ないけど。

ちなみにチェンジグリフォンは女好きというか、フェミニストを自称していたキャラで作中でも女性がらみで敵の作戦に巻き込まれるケースは幾度も見かけましたし、敵のメンバーで航海士ゲーター(ナビ星人)の奥さん・ゾーリーの話にだまされて、罠にはまってしまうのですが、自らの力でその罠を切り抜け、女好きでも相手を分け隔てなく、丁重に扱い、たとえ、何が待ち構えていても、女性の願いを聞き届けようという姿というのは、見事だと思うのですよね。


まあ荒川氏はアイドル回と呼ばれる戦隊ヒロインがアイドルになる話を描くことが多いので有名なのだが、これだって、曽田氏やファイブマンまでの戦隊を描いたスタッフに対するコンプレックスがあるのじゃないか、と思える節があるしね(ゴーグルピンクは作中ではなく、実際にアイドルだったわけだし)。

わかりやすい例でいったら、ガンダム00第二期最終回のOガンダムを倒すエクシアリペア2の演出で、自分たちの作ったガンダムが、RX-78(パイロットの声を演じていたのは古谷さん)を倒したぜという演出をやってたとか、ガンダムXで、DOMEの声は最初古谷さんだったというニュアンスかねえ。

「地球守備隊本部が、わかった」
襲撃の報告を受けた隊長と呼ばれる出前持ち。壁にはUAOHのエンブレムが。
UAOHは国際空軍と地球守備隊って、別組織? まあ、前者は三浦参謀長が指揮しているし、地球守備隊は伊吹長官が前線で指揮していたからなあ。作中では、日本支部の責任者や組織のトップが出てきているが、チェンジマンはゴズマに対抗するために、伊吹長官が鬼軍曹として振る舞い、メンバーを選抜していた組織で、スタッフはチェンジマンになれなかったメンバーで構成された戦士団。
中盤、パワーアップしたアハメス相手に追い詰められたチェンジマンに代わり、戦うという姿を見せており、今日ほど、自分たちがチェンジマンだったら、という思いを吐露して、自らの無力をぶつけつつも、君たちは俺たちの誇りだ、というシーンは。もしかしたら、戦隊メンバーになれたかもしれない人たちの中でも、ひときわ強烈ではありましたね。

よくワルズギルの艦隊が弱くて、ホントウにスーパー戦隊を追い詰めたのか、と言われているけど、よくよく振り返ってみると、ゴズマも作中に出てきたのは、遠征軍に過ぎなかったわけだから、ワルズギル艦隊以外が出てこなくても、演出上はスーパー戦隊としては間違ってはいなかったりします。
そういう意味では、地球で戦いつつ、こういう宇宙をまたにかける侵略勢力のラスボスが出張るという意味では、星王バズーことゴズマスターの設定って、うまいこと考えられているのかもしれませんね。
魔獣バルガイヤーも、星を食らう魔獣が戦艦がラスボスだし、バッカスフンド率いるバラノイアも、六億年前の地球で戦いに敗れたバッカスフンドが、己の帝国を築き上げリターンマッチを挑んできたという意味では、ザンギャック皇帝はどういった設定で、これまでの戦隊がクリアしてきたギンガにまたがる侵略者勢力のラスボスが地球に乗り込んでくるという問題をクリアできるのでしょうかね?

その遠征軍のメンバーも全員、バズーの侵略を受けた星の人間で、自分の星の復興のために戦っているから必死さが伝わってきたわけですし、ゴズマの場合は、しょっぱなから、幹部が自分の人脈で人を呼んで、戦っているし、自分がのし上がって、自分の星を復興させるために、手段を選ばないで、他の幹部を蹴落としたりしている。
地球に関係ない自由なヤツラが地球を守るようになるまで、というようなことを、宇都宮プロデューサーは言っていたわけだが、全員、地球人でない戦隊メンバーにしただけじゃあ、別の形でそれを描けているとも到底思えないわけだし、それを描くにしても、当然のように星を守る人々を描かないといけないのに、それをやっていない。ゴーカイジャーの姿だけ描けばいいというものでもないでしょう。

現状を見る限り、宇都宮プロデューサーや荒川氏がやろうとしている海賊戦隊って、チェンジマンに比べれば、拭けば飛ぶような、軽いものでしかないと思えてしまいますが。

バリゾーグがブルーの先輩が改造された以外は、そういった背景はインサーンとジェラシットの関係くらいで、これもギャグに流されていたからなあ。バリゾーグ関連も、シンケンジャー編にそういう秘密が明かされて、それ以前にそれをにおわす描写が一回出たくらいですし、後はハリケンジャー編でブルーと戦わせただけ、それも何のからみも無しで、それで、ライブマン編で、バリゾーグを元に戻せないか、とかいって騒いでいるだけですから、おざなりでしかないのですが。
あれはあれで強烈というかシュールでしたが。

まあやってくれるかもと、期待できるとしたら、ジェラシットとその家族でゲーター親子のエピソードのオマージュをするということくらいでしょうか(もちろん、脚本は浦沢氏で)

今のところ、星を滅ぼされたと騒いでいるのも、ゴーカイジャーの面々だけだし、レジェンド戦隊抜きにしても、予算の関係もあるのかもしれないが、地球を守る戦隊じゃない人々とかがまったくといっていいほど、描かれていないし。歴代戦隊関係なくても、チェンジマンでやれてたことだけでも抑えておこうというような意思があったのかどうか、怪しい気もしますが。

チェンジマンとかまともに戦わせたら、ゴーカイジャーがかげ薄くなるから、と勘ぐられても無理のないくらい、ゴーカイジャーはチェンジマンで抑えているようなポイント、ことごとくはずしているよなあ、こうしてみると。

隊長と声をかける部下らしき女性がまさか、というと、また、スーパー戦隊の大いなる力が奪われたという隊長。
では、という女性に作戦を決行するという出前持ち。
うなずく女性。

うわおぉーといきなり叫ぶ鳥ロボット。
どうしたの、いきなりというイエロー。どっかショートしちゃったんじゃないのというグリーン。
違うよ、占いだよ、占い。次の大いなる力の手がかりだよ、ととりボロット。

叫び声がナビゲートか、とシルバーになんだかわかるか、と聞くブルー。
さすがに自分にもわからないというシルバー。
わおーって、叫ぶなら、まず思いつきそうなのがガオレンジャーだからなあ。

ぴんと来る人はこれですぐにピンと来るのだけど。

叫び声が聞こえる場所って、絶叫マシンとか、オバケ屋敷とか、とイエロー。

ためしに行ってみるか、というレッド。
しかたない、一人一人、それらしい人物を当たってみるぞ、というブルー。
それ、全然アテにならないじゃん。前回だって、スケボーにこだわる余り、ライブマンの年齢考えないで、手当たり次第に声かけていたわけだし。

それらしい人物って、どんな人よというイエロー。
子どもにまで越えかけていたやつが言えた立場じゃないだろうに。
さあ、と首をひねるピンク。

などと言ってると、
グリーン「ねえ、それらしき人、みつけちゃった」
大いなる力ここにあります、と看板を持った女性が叫んでいるのが目に入る。

あからさまというより、このレベルじゃないとゴーカイジャーの面々はわからないと言外に言われているようなものだよなあ、これ。

超力戦隊の制服に身を包んだ、オーピンクの姿が。
ちなみに、さとう球緒さん、ゴーオンジャーの劇場版のときにも、超力戦隊の制服に身を包んで、舞台挨拶に行っているのですが、どうもこの人、自分が戦隊歴代ヒロインの中で人気がないのをきにしているらしく、ファンに見る目がないとかいうような発言を行ったこともあるようで。
そんな人が、オリジナルキャストとして出てきているのって、注目を浴びたいみたいな魂胆が見え隠れしているのでは、と思えてしまうのですが。そもそも一時期に比べれば、仕事は減ったはずで、暇があるからこそ、興も出番がおおいわけで、デカレンジャー編ではデカレッドは最後だけだったのも忙しかったからでしょうし。
忙しかったら、果たして、ここまで熱心に出演してくれたでしょうかね?
この間のアバレンジャーもよくよく思い出せば、レッドもかなり悪目立ちしていましたが、ブルーも相当なものだったし、ブラックにいたっては、番組終了後、さんまの番組で数年も経たないうちに「月収数千円じゃあ、地球守れねえよ」というような発言をする始末。冗談めかして言ってるつもりかもしれないけど、興ざめもいいところだし。そのくせ、ボウケンジャーのオリジナルビデオにはしっかりと顔を出しているわけだし。
こういう人らがゴーカイジャーのような作品に出て、戦隊OBですとか神妙な顔で言うのだから、たまったものではないが。

それを見て、うわおと声を上げるシルバー。
うわおって、あんた、とイエロー。
とにかく、いってみっかというレッド。
いたー、と看板捨てて駆け寄ってきて(捨てるなよ)、ゴーカイジャーの皆さんですよねというオーピンク。
はじめまして、お会いできて光栄です、超力戦隊オーレンジャーオーピンクの丸尾桃さんですよね、というシルバー。
しってるんですか、うれしいとはしゃぐオーピンク。
我に返ってから、こういうものですと、UAOHの身分証を取り出すオーピンク。
うわおと読むグリーン。
袖にも描いてありますね、というピンク。

カーレンジャーVSオーレンジャーでも、カーレンジャーに言われていたわけで、師匠のネタを(下山氏は浦沢氏の弟子)使っているわけですが。

うわおじゃありません、UAOH、国際空軍超力戦隊の略称ですよ、というシルバー。メンバーの素性とかもある程度オープンになっている戦隊なのだから、そのあたりのことは、シルバーの取り出した資料にも書いていなかったか? 視聴者にもある程度わかりやすく説明するためなんだろうけど、ゴーカイジャーの五人がそろって、何も知らないようなそぶりを見せるというのはどうかと思いますが。毎度毎度、思いますが。
鳥ロボットが言ってたのは、こういうことだったのかとが点が行くシルバー。

この星の軍人か、というブルー。

でっ、オレたちを探していたようだが、
というレッド。

そうそうといって、私たち、オーレンジャーの大いなる力をあなたたちに託します、というオーピンク。
オーピンクの姿とオーバーラップする。

一方、
バスコ「でっ、何のよう?」
出前持ち「我々オーレンジャーのおおいなる力と引き換えに、ある情報がほしい」
バスコ「取引ってこと?手間が省けて、好都合だけど。でっ、何がほしいの?」
出前持ち「ザンギャック艦隊の旗艦ギガントフォースの正確な位置だ」
バスコに取引を持ちかける出前持ち。

ステルス機能がついているようですが、どこかからツッコミが入ったか、であわてて入れた設定なのか?

でっ、おおいなる力は? はやくしろと促すレッド。
取引をする気が全然ないけど、海賊にしても、トレジャーハンターもどきにしてもアウトのような。
せっかちだな、確かに上げるとはいったけど、ただで、というにも話がうますぎるでしょ、というオーピンク。
どういうことだ、というブルー。

少しお姉さんに付き合って、というオーピンク。

オーピンクのショッピングに付き合わされるゴーカイジャー。荷物もちをさせられるレッドやブルー。
まあ、オーレンジャーでも、敵のしょぼいだまし討ちにあって、体が錆びていく男性陣を助けるためにオーイエローが寝返ったふりをしてオーピンクと戦うエピソードで、男連中に買い物の代金出させる話があったけど、あれって確か、パトロール中にショッピングしていたのだよなあ。
あの時はパトロール中に買い物するオーイエローをとがめていたオーピンクでしたが・・・・・。

どんだけ買うんだ、この女というブルー。
知るか、とレッド。
いや、いつもイエローの荷物もちをグリーンがさせられてるのに、あんたら知らんふり決め込んでいるのだから、たまにはこういう目にあっても、全然、かわいそうとは思わないよなあ。代金は恐らく、ゴーカイジャーに出させているけど、これまででも、大いなる力を手に入れるのに、代償を必要としたのは、カーレンジャーと(役立たずとかいったけど、カーレンジャーがクルマジックパワーを使ってたようなイマジネーションに匹敵する想像力がゴーカイジャーにあるとは到底思えない)、大いなる力を手にいれたんだから、こっちの用事に付き合えというボウケンジャーくらいですからねえ。
たまには懐を痛めても罰は当たらないでしょう。

買い物を終えて、次の店に行きましょうというオーピンク。

ふざけんなというレッド。
ピンクとイエローにマッサージをさせるオーピンク。
なんで私たちが、というイエロー。
何かにつけて楽して、というようなことを言ってるわけですが、たまにはいいクスリでしょう。

楽してずるして、とかいうどっかの黄色の第二ドールも、セリフの割には失敗がおおいですが(続編ではそれを挽回する働きも見せていますが)、あっちはまだ、憎めないというか愛嬌ありますからねえ。

しかたありません、おおいなる力のためですからというピンク。

料理を振舞って、どうでしょうかと尋ねるシルバーとグリーン。

味は悪くないんだけど、おねえさん、ふぐが食べたかったなというオーピンク。
それ最初に言っておけよと思うが。

ふぐってなーに、という鳥ロボット。
シルバーに詰め寄って、ホントウにオーレンジャーなんだよね、というグリーン。
だから、シルバーの百科事典ちゃんと見ておけよ、と思うが。

はいと言いながらもイメージが、というシルバー。

当事から、こんなもんだったような。

まあ、世間的にイメージダウンにつながるから、そういう情報が出ないように管理していたのだろうなあ。
オーレンジャーと戦っていたのは、宇宙をのあっちこっちで暴れまわっていたバラノイアで、バラノイアによって、一時的に地球が侵略されてしまったこともあるわけだし。

ごちそうさまといって、デザートにみたらし団子を要求するオーピンク。
そんなの用意してないよ、というグリーン。
ないなら、買ってきてもらおうかな、というオーピンク。

アンタいい加減に、とキレるイエロー。

日ごろ、グリーンとかをこき使っているのとどう違うのやら?自分がやるのはいいけど、人にやられるのはいやということでしょうから、驚きはしないですが。

さっさと大いなる力を、というレッドによせ、と制止して、いいから行くぞ、というブルー。

これまで、大した苦労しないで、大いなる力を手に入れたケースがほとんどだし、参謀長に特訓受けさせられたカーレンジャーよりかはマシじゃないか?
あれもあれでレッド以外は、アッサリとクリアした内容だったけど。

レッドの相棒らしい描写、これまでまったくといっていいほど、なくて、クールぶってるけど、影が薄かったくらいなのに。

全員来いといって、鳥ロボットまで引っ張り出すブルー。

早く買ってきてねと手を振るオーピンク。それを横目で見ながら出て行くブルー。
いなくなたのを見計らって、時間を確認するオーピンク。

UAOHのクルマに乗って、バスコとの取引に向かう出前持ち。
さすがにサンダーウイングやバイクはムリか。

しきりに時間を気にするオーピンクに、そんなに時間が気になるのか、というブルー。
別にそんなことないわよ、とはぐらかすオーピンク。
軍人が時間を気にする理由は一つだけ、スケジュールどおりに作戦が進んでいるか否か、というブルー。

これまで刀振り回しているだけの影が薄い仏頂面のテンプレブルー以外の描写ありましたっけ?

そういう軍人みたいな描写って、たとえば、ブルーメインの失礼なクソガキがレッドに似ているという理由で、妙に肩入れしていた話とかで、そういう過去の技能を生かしていた描写なかったような。

若いと思って甘く見ていたけど、大したもんじゃないというオーピンク。

一体何を企んでいるというブルー。ばれたらしょうがないわね、というオーピンク。
あんたが、自分でぼろ出しただけじゃないか。
私の任務は、あなたたちを探し出して、足止めしておくこと。

足止め? とレッド。

バスコのところにやってくる出前持ち。
あらら、ホントウに来るとはね、というバスコ。俺が飲んでいた情報は持ってきたかと超力戦隊の制服に着替えたレッドが念を押す。

コレでわかるはずだよ、と端末に情報を入力して、レッドにでっ、あんたは、と取引を求めるバスコ。

もちろん、大いなる力は俺の体に宿ったまんまだ、という出前持ち。
どっちかといえば、参謀長の方が・・・・・・・・。
取引を始めようか、という出前持ち。

取引? と声をそろえて言うゴーカイジャー。
バスコと? と鳥ロボットに言われて、うなずき、オーレンジャーの大いなる力をわたすことを条件にバスコと交渉の機会を設ける。それが隊長の狙いなの、という出前持ちの狙いなのというオーピンク。

そんなのないでしょう、オーレッドといえば、たった一人でバラノイアに立ち向かったほどの勇者だったはず。そんな方がバスコと取引だなんて、見損ないましたよというシルバー。

オーレンジャー第一話でレッド以外は超力戦隊に合流する前で、バラノイアの攻撃を受けたところにオーレッドが助けに来て、兵士たちを蹴散らすというような話でしたが、生身の人間にとって、兵士であってもどれだけバラノイアが脅威であるのか、とか、超力を得たオーレンジャーがどれだけ強力な力を得たのか、というようなことを絵で語るには十分な説得力で、どんな戦いが繰り広げられるのか、と第一話をはじめてみたときには期待で一杯でした。

そうじゃない、違うのというオーピンク。
ええっー、と驚く鳥ロボット。
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by kwanp | 2011-09-28 23:20 | 特撮

わかってないなあ・・・2

まず、そのデータをこっちに、という出前持ち。
悪いね、元オーレッドのお兄さん、と端末を踏み潰し、こっちは最初から取引する気はないんだよね、とトランペットを取り出すバスコ。
奇遇だな、といって、スイッチを取り出し、それを押して、バスコがいた辺りを爆発させる出前持ち。

取引は単なる口実、隊長は一人でバスコと対決に行ったの、他のスーパー戦隊が奪われた大いなる力を取り戻すために、というオーピンク。
それに驚くレッド。

残念でした、と上に逃げていたバスコの声が。
大いなる力をエサに、オレを誘い出して、倒そう何て、なかなかやるじゃない、といって、サルロボットを呼ぶバスコ。
生身で敵うわけもなく、取り押さえられてしまう出前持ち。

いや、せめて、地球平和守備隊(サンバルカン)と手を組んで、通常戦力とはいえ、戦隊を超えた共同作戦で迎え撃つとか、やるべきだろうに。変身も出来ないのだから。

作戦が失敗したら、隊長は大いなる力を奪われてしまう。万が一そうなったときには、奪われる前にあなたたちに大いなる力を託す。それが私のホントウの任務。と話すオーピンク。

どうして、そこまでするんだ、オレたちは海賊だぞ、というブルーにそう名乗ってるだけでしょ、だから隊長はあなたたちを信じ、危険な作戦を立てた、でも、でも、私は、というオーピンク。

海賊を名乗って、いきがってるだけの犯罪者集団ですし、バスコよりかは扱いやすいと見られているだけじゃないのか? オーピンクがゴーカイジャー探していた手段からして、あのレベルでしかオーピンクを見つけられないと判断されてても不思議じゃないわけだし。

そもそもナチュラルに犯罪起こしていたじゃないですか、序盤。あれじゃあ、海賊がぬれ衣でも、どこの星からも、犯罪者扱いされても文句は言えませんよ。

時間を知らせるアラームがなり、連絡がないということは作戦が失敗したということ、あなたたちに大いなる力を託しますというオーピンク。

手を払いのけ、あんたから貰う気はしないというレッド。オレたちは海賊だ、ほしいものはこの手で掴み取ると言い切るのですが、あれだけコケにされて、その上で、作戦が失敗したから、あなたたちにあげますとか言われて、馬鹿にされているとでも思ったのか?

レンジャーキーを使って、変身しないのは、バスコと取引するのも危険だけど、ゴーカイジャーとも取引したら、ろくなことにならないと思っているというべきか。不法入国に公道破壊、火事場泥棒と犯罪を繰り返しているわけだし、ザンギャックと戦えるからお目こぼしされているのが実情だからなあ。
取引をするのは対等な相手だからで、一方的にくれてやるのは、そう見てない証拠ですし、ザンギャックとつながってるバスコにくれてやるよりかはましでしかないわけだし。


すくなくともザンギャックに対抗できる数少ない戦力とはいえ、実質犯罪者集団ですからねえ、ゴーカイジャー。ボウケンジャーもゴウトウジャーとかよばれていましたけど。

そんな犯罪者集団に守られる地球って・・・・・。自分の星を守るのは当たり前、星と関係ないヤツラが、云々の前に、そんな連中がいなきゃ、自分の星を守れない地球人。そっちの方が問題おおありだろう。少なくともチェンジマンは自分の星を守るために、敵味方ともに全力で戦っていたわけだからなあ。
こういう考えなしの発言しているから、チェンジマンかませにしていると見られてしまうのだろうなあ。

このあたりのことをつつかれて、三浦参謀の訓練受ける羽目になるよりかは、マダましだろ。

いや、伊吹長官が宇宙から戻って、お前ら、チェンジマンの大いなる力を取り戻してこいっ!! といって、ゴーカイジャーの面々に厳しい特訓を課すことにくらべたら、まだ三浦参謀長の特訓も可愛いものか。

宇宙をまたにかける侵略者集団と戦う戦隊の指揮官ということを踏まえれば、参謀長のあの特訓描写も、伊吹長官のオマージュだったのかもしれない。
ちなみに、小林女史がメイン脚本を手がける戦隊には、その頃の戦隊のオマージュとも取れるような設定がいくつも見受けられる。

彼らが出てくることに比べたら、出前持ちがもしもの保険としてゴーカイジャーにくれてやるというのは穏便な方針なのかもしれない。少なくとも、カーレンジャーの面々みたいに、参伊吹長官や謀長の訓練をうまいこと切り抜けてクリアするような器量があるとは思えないが、個人的には伊吹長官にゴーカイジャーの面々の性根をたたき直してほしいと思うのだが。


サルロボットに痛めつけられる出前持ち。
変身できないアンタがかなうわけないっしょ、というバスコ。
わかっているさ、といってスイッチを押し、鎖でバスコやサルロボットを拘束する出前持ち。
敵わなければ、この建物後と破壊すればいいという出前持ち。

なに、とあわてるバスコ。
スイッチを押す出前持ちだが、爆発しないことに戸惑う出前持ち。

なんてね、とにやりと笑って、ウルザードファイヤーに鎖を切らせ、いろいろと仕掛けていたみたいだけど、これまでかな、というバスコ。

女シンケンレッドにシグナルマン、デカマスターにリオやメレに囲まれる出前持ち。

いつのまに、と出前持ち。
マジマザーやズバーンまでもが現れる。

それじゃあ、大いなる力、いただきまーすというバスコ。

出前持ちから奪われようとしている大いなる力。オーピンクにゴーカイジャーに大いなる力をわたせ、と呼びかける。
勝利を確信し、ほくそえむバスコ。
そこへ銃弾がとんで来て、バスコからトランペットを弾き飛ばし、駆けつけたゴーカイジャー。

ゴーカイジャーに何故来たという出前持ち。

決まってんだろ、オーレンジャーの大いなる力を受け取りに来たというレッド。
オーピンクが君たちのところへ言っただろ、どうして、わざわざここへ、という出前持ち。
オレたちは海賊だ、アンタの思い通りに動くと思うなよ、好きにやらせてもらうというレッド。
散々振り回された挙句、お情けで大いなる力を手に入れたのがいやなだけじゃないの? それすらも見越した作戦なのかもしれないが。どう考えても、今の地球の戦力じゃあ、バスコから大いなる力を守れるとは思えないし、それならば、力のある奴に守らせようということで、彼らが自分からオーレンジャーの大いなる力を手に入れたくなるように仕向けた可能性が高いような。

出前持ちにすいません、でも、後は彼らの思うとおりにというオーピンク。
やはり食えないヤツラだな、といって、後は任せたぞ、という出前持ち。
オーレッドの姿がダブる。

にやりと笑うレッド。

バスコというレッド。
もうちょっと空気読んでよ、と手持ちのレンジャーキーで呼んだ戦士たちを後ろに従えるバスコ。
知るか、ケリつけてやるぜ、とゴーカイチェンジするゴーカイジャー。

しょうがないな、と操っている戦士たちを使って攻撃するバスコ。逃げるゴーカイジャー。
武器交換して、派手に行くぜと立ち向かっていく。

ズバーンとウルザードファイヤーと戦うシルバー。
リオとメレと戦うブルー。
シグナルマンと戦うグリーン。
女シンケンレッドと戦い、烈火大斬刀で反撃されるイエロー。
マジマザーと戦い、痛めつけられるピンク。
デカマスターやデカスワンに苦戦するレッド。

ウルザードファイヤーに追い詰められるシルバーだが、ゴーオンウイングスに変身して、反撃、ゴールドモードになって、ファイナルウェーブでゴーオンウイングス、ガオシルバー、ボウケンシルバー、ゴセイナイトの姿が浮かび上がり、ゴーカイレジェンドクラッシュで止めを刺すのだが、巨大化するズバーンとウルザードファイヤー。
慌てふためき逃げるシルバー。どうしましょうと聞くが、自分で何とかしろというレッド。デカマスターやデカスワンに苦戦しているのに、どうこう言える立場じゃないだろうに。
そりゃそうだと豪獣ドリルを召還するシルバー。
豪獣レックスでけりつけるが、尻尾のドリルを受け止められ、ウルザードに切りつけられてしまう。
さらにはズバーンのキックを受けて、吹っ飛ばされてしまう有様。

逃げ惑うレッドたち、

ちょっと危ないわね、もと大人しく戦いなさいよ、と自分が敵わないことを棚に上げて勝手なことを言うイエロー。
これで、メンバーの中では強いとか言う設定のはずなのだから、それくらい、対処するくらいの技量は見せてほしいところですがねえ。

ごめんなさいというシルバー。そんなことより、立ち上がれよ。

相手が一箇所に集まったのを見て、オーレンジャーのレンジャーキーを取り出すゴーカイジャー。
レンジャーキーが光る駆けつけた出前持ちとオーピンクの姿を見て、オーレンジャーのおおいなる力をくれたことを確信し、虹色クリスタルスカイが流れる中、ゴーカイチェンジする。

ちなみに、これを歌っていた速水氏は事故を起こしてしまって、相手の女性は死亡してしまったのですが。

ある意味、オーレンジャーを見ていた人間からすれば、Opよりも印象が深い曲で、戦闘シーンやロボのシーンでコレが流れると、気分がこれ異常ないほどに盛り上がっていった記憶があり、オーレンジャーを語る上では欠かせない主題歌なので流さないわけには行かないというkとなのでしょうか。

ただ、こういう番組に関わった人間って、普段の行動も必要以上に気をつけないといけないところって、あると思うのですが、それが出来ていない人間が多くなっているという印象が強いですよね。

オーレンジャーもオウム事件などでとばっちりを食らってしまった部分もあると思うのですが。

そういう観点から見ると、フォーゼのクイーンは、やはり、クイーンでいれるような資格を持ち合わせているとは、到底思えないなあ。

先ほどまで苦戦していた追加戦士たちと互角以上に戦い、次々に倒していくゴーカイジャー。
火事場泥棒に女シンケンレッドを倒させるあたりが、ある意味えげつないというか。
デカマスターをかばうデカスワンをおかまいなしに、斬りつけるあたり、レッドって、自分以外の人間を都合がいいかどうかで判断して、道具のように扱っているようなところがあるから、道具には遠慮しないというようなところがよく描けている脚本ではありますよね。

ゴーカイジャーの戦闘に見とれている隙をつかれて、攻撃を受ける豪獣レックス。
ウルザードファイヤーに攻撃を受けるが、豪獣神に変形し、ゴーカイ電撃ドリルスピンで反撃に転じる。
ドリルヲトライデントモードに変形させ、ズバーンとウルザードファイヤにきりつけ、豪獣トリプルドリルドリームで止めを刺して、倒す。

超力ダイナマイトアタックで蹴散らし、オーレバズーカを使うゴーカイジャー。

しかし、オーレ!!を言わないでオーレバズーカを使ったり、戦うオーレンジャーは違和感バリバリだな。

オーレンジャー、なにかにつけて、オーレ!! を強調して叫んでいたので、コレがないまま、戦う姿がいつにもまして、違和感を感じます。そういえば、出前持ちもオーピンクも一言もオーレ! といってないのだよなあ。

戦いの様子を影から見ているバスコ。

このまま突っ切るぞ、残ったデカマスター、マジマザー、シグナルマンをファイナルウェーブで倒すゴーカイジャー。レンジャーキーを回収しようとしたサルロボットを、攻撃して、レンジャーキーを回収するシルバー。
後はアイツだ、というブルー。
バスコを取り囲むゴーカイジャー。
む、お前を守るレンジャーキーはないぞ、というシルバー。
今度こそ終わりだ、バスコと剣をつきつけるレッド。
平然とわらうバスコをきりつけようとするレッド。
バスコを守ろうとするサルロボットだが、大丈夫だ、とばかりに下がらせて、レッドが振り下ろした剣を前に、指一本動かそうとしない。

しかし、
ブルー「なんだ、あれは!?」

バスコ「終わり? 笑わせないでよ。マベちゃん程度がオレを何とか出来ると思ってるの?」
赤い光に包まれたバスコがレッドを吹っ飛ばす。

駆け寄るシルバーたち。

バスコを包む赤い光がひときわ強くなる。
地球を見下ろしながら、フ敵に笑うダマラス。

レッドには見せたことなかったっけねえ、これがアカレッドも恐れた俺の真の姿さ。まさか、ガレオンで飯作っているだけで、300万ザギンの賞金がかけられるわけないっしょといい、どうすると挑発するバスコ。

300万ザギンの賞金の賞金がかかっているから、人間に変身して、正体を隠していたということ? まあ、アカレッドがレッドやバスコを仲間にしていたのは、育ちや素性に関係なく、皆がギンガのために戦えるのだ、という考えから、彼らを仲間にしたと思うし、チェンジマンでは、敵であったものたちも、ともに手を携えて戦うようになったわけだから、歴代レッドの記憶から生まれたであろうアカレッドが、レッドやバスコが宇宙を守るために戦ってくれることを願って、バスコに思惑があったにしても、仲間にしたのは不思議でもないと思うし。
恐れたというのも、バスコが思っているだけの可能性が高いような。レッドからすれば、強敵には変わりないけどさ。

最初この展開知ったとき、てっきりフラッシュマン大いなる力で変身しするのかと思っていたのですが(オルグもパワーアニマルでオルグを作っていたことがある)、本当の姿だったとは。

それを聞いて、頭に血が登り、待てというレッドの制止も聞かないで、斬りかかるシルバー。
あっさりと攻撃を受け止められるシルバー。
前も思ったけど、うるさいな、君は、とバスコにねじ伏せられ、吹っ飛ばされるシルバー。
それに怒り、ファイナルウェーブを放つのだが、片手で止められ、こんなもの跳ね返されてしまい、自らの攻撃でダメージを受けるゴーカイジャー。
さらに追い討ちをかけるバスコ。
てめえ、と起き上がりながら、バスコをにらむレッドだが、もう終わってるけど、とダメージを受けてしまうゴーカイジャー。

完膚なきまでに叩きのめされるゴーカイジャーに、ほらね、といい、レッドのところまでやってきて、「バスコ・・・」とにらむ彼に、今日はとるものなくなったし、続きは今度にしようか、三つの宝玉をみせるバスコ。
レンジャーキーがないから、珠という形にしている?

それは、というレッドに、

オレが奪ったチェンジマン、マスクマン、フラッシュマンの大いなる力だよ、次にあったときはもうちょっと増えているかもね、がんばって集めてよ、オレのためにねと、レッドの髪を引っ張り上げてから、地面に叩きつけるバスコ。

バスコのかませにさせられた三つの戦隊ですが、この作品では、シンケンジャー編でダイナマンやジュウレンジャーで叶わなかった敵を、シンケンジャーで倒すという展開やってたこともあるわけで、大いなる力を手に入れる前のシンケンジャーで叶わなかった敵を、大いなる力を手に入れたシンケンジャーで倒せば、大いなる力のウムの違いがよくわかるわけだけど、宇都宮プロデューサーがシンケンジャーのメイン脚本担当しているためか、それに対する遠慮があるのか、シンケンジャーや宇都宮プロデューサーが担当した戦隊が泥をかぶるような演出ほとんどやらないわけだし。メイン脚本もメイン脚本で問題おおありだけど。
そういうわけで、これらの三戦隊の名誉挽回は、かなり難しいとおもわざるをえない、というのが正直な実感ですね。

チェンジマンなどは、伊吹長官の指揮する戦隊であり、彼は地球守備隊の中から選りすぐった優秀な隊員に厳しい訓練を課して、ふるいにかけ、アースフォースに目覚めた五人をチェンジマンに任命して、チェンジマンになれなかったものタチは戦士段として、チェンジマンを支援していたことは、前述した。
第一話を見る限り、厳しい訓練の中で、ちゃっかり用意した携帯食料をつまんだり(長官がヘリからぶっ放した銃で吹っ飛ばされましたが)、訓練を抜け出して、勝手に食事を始めるなど、チェンジマンになった五人は軟弱な若者たちとして、描かれていた感があり、それらを鍛える鬼指揮官というニュアンスだったのではないかと思えてしまう。
その軟弱であろう彼らですら、ゴーカイジャーや最近の戦隊に比べたら、まだしっかりしている部類に見えてしまうのも皮肉なものではあるが。

リゲルオーラを浴びてパワーアップしたアハメスに追い詰められたときにも、倒れていたチェンジマンの体に鞭打って、たて、立って命ある限り立って戦えと怒鳴っていた。

クライマックスになって、彼がヒース星人ユイ・イブキであり、ヒース星人の唯一の生き残りであることが明かされる。
自らの星が滅びた悲劇を繰り返さないために、地球人をゴズマに対抗できる戦士として鍛え上げるために、鬼軍曹に身をやつし、部下たちを鍛えていたのだ。
デンジマン、バイオマンという宇宙からもたらされた力をもって戦う戦隊もあることにはあったが、それまでの戦隊の多くは、地球の現代科学によって戦う戦隊ばかりであり、アースフォースという力が発動したものの、その力もまだまだ使いこなしきれていなかった。オーラパワーを持って戦うマスクマンですら、戦いが始まった直後にはオーラパワーに目覚めていなかったのだし。
この頃の戦隊にとっては、文字通り未知のエネルギーだったのである。
敵であるゴズマも前述したとおりに、侵略された星の人間が自らの星の復興をかけて戦う、文字通り命がけの戦いを仕掛けてくる(能力的な優越で、人間を見くびりはしても、根本的な部分では、星の復興がかかっているので、彼らも必死である)。

それを知っているからこそ、伊吹長官は鬼となって、地球人を鍛えざるを得なかった。そして、チェンジマンと戦士団はその想いに、バズーを倒すという結果を持って応えたのである。

オーレンジャーにいたっては、超力を持って戦ったが、超力を抑えられ、一度は地球を侵略されてしまったのである。それでも、超力のふるさとに行き、超力とは何かということを教えられ、その教えを元に超力を取り戻す。

地球を守るために鬼となった伊吹長官の魂、そして、受け継がれたその想いは今もなお健在のはずである。

しかし、バスコは、地球を守っきた力を持って、彼らに襲い掛かる。
もちろん、チェンジマンやマスクマンに変身できない彼らがやすやすと太刀打ちできない相手であるのは明らかだ。

しかし、受け継がれた魂までもはバスコに屈することはなかったはずで、その魂のありようを少しでも、ゴーカイジャーのスタッフはかけたのだろうか?
まあ、分っていたところで、それを描くと、ゴーカイジャーの立つ瀬がないか、あるいはわかっていても、それに肉薄できなかったか? 気付けなかったか、のどれかだろうと思うが。

これまでゲスト出演してきた歴代戦隊のメンバーの扱い方に納得がいかないのも、このことと無縁ではないわけで、今回の話は、改めて、そのことを露呈させてしまったのではないか、と思えてしまう。

去っていくバスコ。

しっかりしろという出前持ちとオーピンク。

いや、助けろよ、お前ら(汗

拳を地面に叩きつけ、バスコの名を叫ぶレッド。

力を奪われた三戦隊の名誉回復がどういう形でということにかかってくると思いますが、マスクマンは全員、引退しているわけですがブルーマスクの中の人だけでも、引っ張ってくる(現役の武術家)くらいはしてほしかったですよね。

今月はレジェンド月間ということで、4週続けて、レジェンド回だったわけだけど、元ネタは抑えているけど、それだけというエピソードが目立ったし、おまけに、アバレピンク妄想ヒーロー発言とか、配慮に欠けるセリフが多かったりと、注目を浴びるための仕掛けにしても、イマイチというのが正直なところですね。
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by kwanp | 2011-09-28 23:19 | 特撮

宇宙(そら)の彼方を突き破れ!! 4

非難轟々のクイーン。
その様子を目の当たりにしたフォーゼのはごから現れる怪人。
追いかけて、コレもオマエの仕業か、と問い詰めるフォーゼだが、透明になって逃げられてしまう。

逃げ足の速いヤツだ、とフォーゼ。

クイーンを見限る生徒たち。
団扇を捨てたり、ポスターを破いて、次々と去っていく。
なんだ、これと男教師。
フットボール部まで愛想を尽かす。
捨てられ、踏みつけにされる団扇。

なにこれと打ちのめされるクイーン。
取り巻きの一人が声をかける。
舞台に駆け上がって、大丈夫か、と声をかける弦太郎。
そんな目で見ないで、と叫ぶクイーン。
オレはタダ、と戸惑う弦太郎をにらみつけて、きびすを返して去っていくクイーン。
それを見て、先ほどの取り巻きがスイッチを隠しもって、ほくそえむ。

すっきりしねえ、とぼやく弦太郎。
はやぶさくんのよさが何でわからないかな、というユウキ。
君はよくやったとフォローを入れる賢吾。
ユウキは4P、クイーンは、それより下の2p。
あと一人だれだろ、自分に票入れてくれたの? と首をかしげるユウキ。自分と賢吾、と弦太郎のほかにだれ、と不思議がるのだが、寒気を感じた彼女が窓の外を見ると、物陰から見ているアマゾン(汗

やつか、と賢吾。うなずくユウキ。
すっきりしねえ、と教室を出て行く弦太郎。

とにかく、と話を切り替え、狙いがクイーンだということははっきりした、と席に座る賢吾。
怪物の正体は、クイーンに恨みを持っている奴ってことね、とユウキ。
怪しいのは取り巻きの二人、という賢吾。アレ、二人とも襲われているよね、と疑問を口にするユウキ。
ああっ、とうなずきながら、何かあるはずだ、と賢吾。

ロッカーで投票結果を取り巻き二人が見ているところに、やってくるクイーン。
犯人っぽいとりまきが声をかける。何、と険しい声で返事をするクイーン。
棄権したら、と親切ぶって、いう取り巻き(犯人)。
えっ、と面食らうクイーン。
このまま負けちゃうよりかは、いっそ棄権したほうが、という取り巻き。
あなたにそんなこと言われるとはね、とクイーン。
私はあなたのことを思って、というのだが、ロッカーの扉を叩きつけて、もういい、私は同情が一番嫌いなのというクイーン。
マズイよ、おいしいけど、まずいよ、とあわてる取り巻き。
そうかな、クイーンは猛終わり、この先だれにつくか、考えておいた方がいいと、取り巻きを脅迫する犯人?

携帯をイジって、フットボール部に今から会えない? とメールを送ろうとするが、携帯を閉じるクイーン。

スイッチを片手に基地にやってくる賢吾。
基地の外でホッピングを使いこなそうと悪戦苦闘するフォーゼ。
円を描いて、その中に着地するようなルールで訓練を行う。
「そうやて、一人で練習していたのか?」
そこへ、賢吾から連絡が入る。
お前の手伝いをするって誓ったんだ、下手な真似はできねえだろうが、とフォーゼ。
歩ッピン具を使いこなしたのも、その結果か。まさか、オマエが努力型だったとハナ、と賢吾。
こう見えて、コツコツやるときはやるんだよ、と言いかけて、クイーンが鍛えていたのを思い出し、努力型、なんだ、おなじじゃねえかとフォーゼ。

努力云々の話じゃないだろ(汗 

情報屋を捕まえる弦太郎。しかし、アンタには関わりたくない、と逃げ出そうとする彼を捕まえ、クイーンのいいところ教えろ、と詰め寄る。

ボーリングの訓練を行うクイーン。
私がはずすなんて、と一本残したことへのショックを隠し切れない。
貸切の札をのけてやってきた弦太郎の声に驚いて、ボールを投げ出すクイーン。
それが弦太郎に当たるのだが、

どんだけ怪力なんだよ(汗 というかギャグのつもりかもしれないけど、実写で人に向けて、ボーリングの球を投げるような奴のどこがクイーンだ。

ウップス、あなたとクイーン。
大丈夫大丈夫、痛みは心の栄養だ、と返すのだが、心の栄養よりも、なんともないくらいのこと言えないのか?

しかし、クイーンもクイーンで、弦太郎に向かってボールを投げて、人をよばれないだけありがたいと思いなさいとかいうのだが、当たり所が悪かったら、どうするつもりだろうか?

クイーンだから、というか、金と権力の力でなんとかなるっていうのなら、手のほどこしようがないけど。

ボーリング球を投げて、ストライクを決め手から、あなたが勝ったから、わざわざ私を笑いに来たのねというクイーン。

まあ、プライド高いのはわかるけど、そういう発想しかできない奴がクイーンの学校って(汗

俺が勝った? まだおわってねえだろ、いきおいにまかせrてボーリング球を投げる弦太郎。しかし、ピンには当たらず、ガーターに。
私は辞退するわ、クイーンフェスはあきらめたというクイーン。
バカ野郎!! とボールを投げて、ストライクにして、鼻っ柱が折れたアンタなんか、見たくはない。あんたはクイーンらしく、堂々としてなきゃいけないんだと弦太郎。

いや、そんなキャラだったら、弦太郎が付け入る隙ないような。相手の自滅で勝ったし、自分の友達になれないから、ということなんだろけど。


あの場で一番クイーン目指していたのは、ほかでもないアンタだ、という弦太郎。

まあ、説得の方法としては、ある意味、間違ってはいないけど、クイーンの場合、自分の力と努力を過信しすぎた結果、ぼろが出て、自業自得の自滅でしかないわけだし。
今回じゃなくても、いつかはこういう場面がどこかで出てきたのじゃないか、と思うが。

こういう場面で陥れられるのは、普通、根も葉もないでたらめをさも真実のように流されるとか、陥れられた側には、非がないケースがおおいのだが、ありのままを愛してくれというか見てくれとでも言うのだろうか?

ひどい性格のヒロインとか珍しくもないけど、V3のアナグラムの名前を使っている女性キャラで、こんな高飛車なんてものじゃないひどい性格のキャラ作っておいて、女王だから、許されるとかいう理屈振りかざされてもなあ。

でももう、あの点数差を逆転できるわけがないというクイーン。やってみなくちゃわからねえだろ、と弦太郎。
何言ってるの、私がいなければ、あなたは転向しなくて済むというクイーンに、そんなことは関係ないといい、あんたが本気でクイーン目指しているなら、俺はそれを本気で応援する。あんな姑息な罠に負けずに、最後のスピーチでガツンとかましてやれという弦太郎。

本気で言ってるの? というクイーン。オレはいつも本気だ、ダチだから、と弦太郎。

ラノベやらギャルゲーのダメ主人公とひどい性格のヒロインを実写でやっているような場面だなあ。まあ、こういう状況でやけになっている相手に、お前が間違っているというのも、火に油を注ぐだけ、というので、事態の改善になるわけでもないのは、わかるのだが、臣民を大事にしないようなクイーンにだれがついていくのだか。

弦太郎はそういうことを言わない、いえない人間なのだろうか? 物語開始以前までに友達をちゃんと作れていたのか? という疑問がますます大きくなってしまったが、友達といっても、なあなあな関係でしかないような奴ばっかりだったのでは?

えっ? クイーンがあっけに取られていると、怪人が現れ、クイーンを狙って攻撃してくる。
とっさのことでクイーンをかばう弦太郎。

そこへ駆けつけた賢吾のフードロイドが怪人の攻撃を防ぎ、気をつけろと叫ぶ。
賢吾、と弦太郎。
オマエの正体はわかった、これ以上、そのスイッチを悪用するのはやめろ、と言い、一位になった取り巻きの名前を口にする賢吾。

怪人のほうを見る弦太郎とクイーン。

鼻で笑う怪人。

もうごまかせないぞ、さああ、スイッチをわたせ、という賢吾。
変身を解いて、よくわかったわねという取り巻き。
あなただったの、とショックを受けるクイーン。
取り巻きのどっちかが怪しいと思ってたからな、。両方ともマークしていたという賢吾。
ちなみにもう一人の食い気の方はユウキが、お菓子を食べながら、マークしていたのですが、いいのか?
彼女も襲われていたというクイーン。振りをしていただけだ、自分が疑われないようにな、と賢吾。

そのスイッチ、どこで手に入れたという賢吾。
もらったのよ、ある人に、と話すクイーン。
スコーピオンが星に願いをといって、彼女に渡す回想がはさまれる。
さそり座の怪人か、と賢吾。
そう、私がクイーンになる力をくれるって、と取り巻き。そんなまねなんで? というクイーン。
ごめんねtあやまって、あなたがうらやましかった、私、どうしてもあなたに追いつきたかったの、と打ち明ける取り巻き。
謝りながら、私、あなたにひどいことをした、という取り巻き。
気を利かせて、賢吾を連れて、席をはずそうとする弦太郎。

しかし、でももっとひどいことするけどね、とスイッチを押して、変身する取り巻き。
弦太郎があわてて、かけ戻るが、変身する際の衝撃で吹っ飛ばされてしまう。
弦太郎に駆け寄ろうとするクイーンだが、怪人の攻撃を受けてしまう。

それじゃあ、クイーンフェスはムリそうね、とあざ笑う怪人。
この野郎! とベルトを取り出す弦太郎。

変身したフォーゼをバッカみたいという怪人。弦太郎とつぶやくクイーン。

タイマン張らせて貰うぜ、と正体がばれた後でも、容赦なしに叩きのめすフォーゼ。
クイーンを狙っているのだから、守るために戦うのはわかるのだが、完全にクイーンのがわとして戦っているのがなあ・・・・・。

賢吾が怪人にスイッチをわたせというのは、スイッチを悪用されるのを阻止する、という目的のためであって、取り巻きが何でこういうことをしたのか、というような事情に関してはどうでもいいだろうからなあ。
友達になろうとしている奴以外はどうでもいいように見えてしまうのだよなあ。

自業自得とはいえ、クイーンが被害者なので、クイーンを守るためとして、戦うというのは間違ってはいない。
性格に問題大有りのヒロインのために振り回される、そいつと仲良くなるために奔走するというパターンも確かにあるわけだし。
ただまあ、弦太郎にそういうヒロインのために悪戦苦闘するようなまっすぐさがあるのか、といわれれば、疑わしい部分が大きい。
それこそ、Wの翔太郎のコスプレハードボイルド気取りと大差がないし、コスプレハードボイルド気取りでも、みっともなくても、ハードボイルドであろうとする、そういう風にしか生きられないような難儀さみたいなものがあるならともかく、そういうのもなくて、ハードボイルド気取りでフィリップとWドライバー、もしくはロストドライバーの力でカッコツケが妙にうまく行っていることで、表面上、そこそこうまくいってるけど、それだけみたいになってたからなあ。
フットボール部の取り巻きが怪人だったときも、そいつがどうして、そういう凶行に走ったかというような心を汲んでいないで、叩きのめしているわけで。
学校中のみんなと友達になるとか言っておいて、それをやるようなまっすぐさを感じないからなあ。

まあ、ギャルゲやラノベもある意味、主人公補正とか、サブキャラや男キャラとか脇役キャラに対して、ひどいとしか思えない言動がおおいのだが(それでいて、優しい人みたいに言われている作品も少なくないが)。

突き抜けた奴というような感想をよく見かけるが、私個人としては、弦太郎から感じるものは、凡人オーラしか感じないというのが正直なところ。
たとえていうなら、ギャルゲーとかラノベの男キャラAとかbが主人公の言動を気取っているかのような印象を受けるのだよなあ。
大体、ヒロインの言動が修正されないで、放置されているのもおおいわけだし。

クイーンフェスで取り巻きが自分が一番になるためにやってきたことを考えれば、彼女のやっていることも許されないのはわかるのだが、ただまあ、彼女が一番になるためにスイッチに手を出した原因は間違いなく、クイーンにもあるわけで、ただひたすらかばう、守るだけじゃなくて、あいつの姿はオマエの映し鏡だみたいに、クイーンの言動に問題があって、アイツはこうなってしまい、そのためにさらに他の人間が被害を受けてしまったのだ、みたいなこともいえない奴が学校中のヤツラと友達になれるのか? と思うのだが。

それとも、クイーンが怪人に狙われているからそいつをぶっ飛ばすことで問題解決するというある意味、わかりやすい行動目的があるから、この状況でどうすればいいのか、ということを考えないで行動できているのか?

この状況で、何がどうなっているのか、ということを考え、解決策を見つけるよりも、ホッピングスイッチを使いこなしたり、クイーンを狙う怪人をぶちのめし、クイーンを守るという行動を取ったり、怪人に陥れられて、傷ついたヒロインを励ますとか、ある意味、わかりやすい目的ともいえるわけで、しかも、それをサポートしてくれる仲間がいるということで、その行動にますますやりやすくなっている。
推理モノでいったら、犯人ぶちのめしたり捕まえるだけで、しかもその犯人を見つけることも人任せ、その事件にまつわる問題には見向きもしていない探偵が主人公の物語だからなあ。
主人公の伸びしろをつくるためにあえてやっているなら、まだ救いがあるのかもしれないが、作り手が本気で気がついていない、しかも学校中の奴と友達になるとか公言している奴が主人公なために、そのいびつさが明らかになってしまうのに、それに気がついていないで、そのまま話を進めてしまうというオーズの問題部分と大差ない問題点になりかねないような。

私のジャマをすると、今度は命の保証はしないわよ、という怪人。
賢吾がクイーンに駆け寄り、俺が病院に連れて行く、君はゾディアーツを、という。わかった、頼んだ、と仕切りを飛び越えようとして、失敗し、頼んだぞ、と取り繕うように言うフォーゼ。

逃げる怪人にバイクで体当たりを食らわせるフォーゼ。
怪人の前に現れて、攻撃するスコーピオン。
攻撃が当たらず、周囲に命中して、爆発が起こる中を突き進むマッシグラー(バイクの名前)。しかし、次の瞬間、怪人とスコーピオンの姿はなかった。

ミュージアムがやっているようにスイッチを使ってコズミックパワーを人間が使ったら、どうなるかという実験でもやっているのだろうかねえ。
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by kwanp | 2011-09-27 20:10 | 特撮

宇宙の彼方を突き破れ!! 4・5



クイーンが入院している病室で取り巻きはクイーンフェスに現れるはずだ、という賢吾。
みんなに知らせて、クイーンフェス中止しようよ、というユウキ。ダメだ、それはダメダ、という弦太郎。
なんで、というユウキに、無言でクイーンを見る弦太郎。

クイーンフェスを中止した方が被害がでかくなってしまうような。

控え室でドレスアップしている取り巻き立ち。
取り巻きにスピーチがんばれよ、と声をかけるフットボール部。
あら、学園のキングが何のよう?という取り巻き。
キングだからこそ、新しいクイーンには礼儀を尽くさないとね、というフットボール部。
いいの、そんなこといって、クイーンに怒られるわよ、という取り巻き。
キングの横にいるべきはクイーンだ、と花束を渡し、去っていくフットボール部。それを鼻で笑い(花束を投げ捨て)、もう一人の取り巻きに食欲ないわよ、と声をかける。

いや、クイーンのそばにいるだけあって、クイーンの問題点から何も学んでいないような。

彼女が怖いというもう一人の取り巻き。
そう? 今までどおりにしてたらいいの、そしたら怖いことなんて起きないから、とささやく取り巻き。

まったく、何で、中止にしないかな!? いくら校長の意思とはいえ、現場はやってられないですよ、という男教師。でも生徒たちの楽しみですからね、私は応援したいですわ、という女教師。

彼女も彼女で、クイーンフェスに出場しようとした生徒が出場を辞退していることに関して、気がついていないようだから、男教師と大差ないのかもしれない。

クイーンフェス結構、どんどんやりましょう、と掌を返す男教師。
はい、という女教師。

男教師を突き飛ばして、めかしこんだ司会が乱入してきて、皆さんお待たせしました、天の川学園高校クイーンフェス、いよいよ最終選考となりましたという司会。トップバッターはクイーンだが、姿は見えず。ブーイングが沸き起こる会場。
彼女は来ません、彼女は逃げたんです、という取り巻き。
私にはずっとあこがれていた人がいました、とクイーンの名を口にして、その人がウラでみんなの事あんなにひどく言ってたなんて、しかもそれがばれると逃げ出す。私はそれが許せません、この学園のクイーンにふさわしいのはどんな困難にも負けない、強い存在だと思います。そして、私はそうなりたいという取り巻き。

それに歓声を上げる観客。つまらなそうにするアマゾン。

前回彼女を陥れたビデオは、クイーンだけが写っているわけだが、ちょっと考えれば、取り巻きも、その場にいたのではないか、という推測くらい思い浮かぶはずだし、クイーンに避難が集中しているのに、その取り巻きである彼女らが、それともクイーンの取り巻きとして、そばにいて、彼女の性格から、その周囲に対する処世術を彼女が身に付けていて、「私も被害者なんです」みたいな態度を取り、それを周囲に信じさせるような技量があったというのか?

・・・・・それはそれで十分すごいと思うのだが、性格に問題があっても、どうしようもないロクデナシでも、ある種の輝きみたいなものを放つ人間は確かにいるから、そういうのに比べると、自分が見劣りしてしまうように感じてしまうのは、よくある話ではある。
ただまあ、それでも、そういうのを押さえ込んだり、心の中で折り合いつけて、とりあえず生きていってる人がほとんどなのだが。
そういう人間の抱えている心の問題に漬け込むように、スイッチを渡している連中がいるわけだが、賢吾の場合は、ゾディアーツに対抗するためにフォーゼドライバーや、戦うための武力を整えようとしているけど、それを使いこなせないのなら、そういう問題を抱えていそうな連中を見つけ出して、事態を未然に防ぐようなやり方を行いフォーゼドライバーは最後の手段にするべきなんだと思うが。
それが出来ないから、フォーゼドライバーで戦おうとし、しかし、体がそれに耐えられないというジレンマを抱える羽目になるのかもしれないが。やろうとしても、賢吾の性格上、かえって失敗に終わるのが関の山なのだろうけどね。

真実を知らないで、踊らされる民衆みたいな批判でもやりたいのだろうか? かといって、クイーンに非がない、もしくは、避難されても、無罪だといえるような要因なんて、何もないわけだから、お互い様なんだけど。

そこへ、だれが逃げたって? と松葉杖で現れるクイーン。観客がモーゼの十戒のように二つに割れる。
それを満面お笑顔で迎えるアマゾンやユウキ、jk。ばつが悪そうにするフットボール部。
まっぷったつに割れた人の波の向こう側にいる弦太郎。

なぜここに、という取り巻きに、スピーチをしに来たに決まってるじゃないと当然のごとくいうクイーン。
大した根性ね、でも今頃現れたからって、みんな、あなたの言葉には耳を貸さないと思う。そうよね、と同意を求める取り巻き。
そうだ、帰れとブーイングを飛ばす観客。

松葉杖をドンと叩いて、確かに嫌いな人がいる、プレゼントなのに、相手の趣味も考えない、手紙なのに読めない字で書く、そういうのは応援って言わない、タダの自己満足。応援している自分によっているだけ。

それを言っているクイーンも自分を磨いているという事実に酔いしれているという意味では同じではあるけどね。
たしかに汚い字、一方的な好意の押し付けを好ましく思わないだろうが、クイーンみたいなたちばなんて、そうじゃないくて、ちゃんと理解してくれることのほうがレアケースではないか?一人でも理解してくれるやつがいたら、御の字というものである。

だからこそ、理想としては、弦太郎はその理解者になるべきだったのだが。多分、それが出来るような器ではなく、それを装っているだけなのだろうし。

ましては天の川のクイーンの座というのはクイーンフェスで、己をアピールして、みなの支持を集めてなれるものだが、己を磨いていれば、人はおのずとついてくる、と彼女は信じ込んでいるようだが、ある程度、自他共に力を認められている人間が陥りがちな落とし穴にはまっているわけで。
素r寝息がつかないで、自分を磨くことだけにまい進していて、墓穴を掘っただけで、今回のことがなくても、遅かれ早かれ、彼女は似たような目にあったはずである。

ところがそういう自分を棚に上げて、趣味の悪いプレゼントを贈りつけてくるファンに、応援している自分によいしれているだけと言い放っているのだ、彼女は。

私はそういう人たちをバカにしていた、だって、そういう人たちは輝いていないじゃない。
みんな自分のために輝くの。その中で一番輝いているのはクイーン。私はそう思った。そのための努力なら私は惜しまない。必死になって努力して、正々堂々とその座を手に入れるといってから、弦太郎と拳をかわすクイーン。

たとえ怪我していようと、たとえ、他人が罵倒しようと、私がクイーンになるための場所を人に譲るつもりはない、さあどいて、そこは私がスピーチをする場所よ、というクイーン。

自分がなんで、掌を返されたのか、ということを分っていないまま、クイーンフェスに挑んでいるわけで、このようなことを言っているだけで、この態度だって、ヘタをすれば、同情を引こうとしていると見られるのがオチということになりかねない。
クイーンの気高さというか、オーラみたいなものがあって、周囲がそれで、勢いに飲まれたということを演出したいのだろうが、そこまでの説得力は感じないわけで。
隠していたから、掌返されていたので、オープンにしたということかもしれないが、オープンにしたというほど、オープンにしていないのだよなあ。
クイーンになるための場所を譲るつもりはないとかいうけど、クイーンになるために自分を磨くのって、ある意味、クイーンフェスに出るのなら当たり前の話で、その当たり前だけで、何とかなってきたこと自体、すごいことではあるけど、それで墓穴を掘ってしまって、ごらんの有様になってるわけだからなあ。
コレが私よ、それでもいいやつはついてきなさい、くらいいえたらともかく。

なんで、そっぽを向かれたか、という問題に向き合わないで、その場しのぎで切り抜けたというだけに過ぎないのだよなあ。

弦太郎の拍手を皮切りに、クイーンに喝采を送る観客。

負けを認めて、退場する取り巻き。

司会がクイーンを紹介する。

あのバカ、いい気になって、思い知らせてやるとスイッチをとりだす。
ロストワンと機械音声がなりひびき、スイッチの様子が変わる。
よせ、人間にもどれなくなるぞ、と制止する賢吾。

一瞬、賢吾を見てから、賢吾を突き飛ばし、変身する取り巻き。

クイーンを襲う怪人。
それを見て走り出す弦太郎。
って、オマエが取り巻きの動きに注意していないとダメだろう。

まったくしつこい女ね、病院で寝ていればいいものを、という取り巻き。
そう簡単にあきらめちゃ、笑われたくない男に笑われるわ、と言い返すクイーン。

そのイジでクイーンフェスに出向いたというのは、それはそれで立派なのかもしれないけど、そのイジが彼女を性格的に問題はあるものの、彼女をクイーンたら占めているかといえば、そうでもないわけで。

いつまでそんな口が叩けるかしら、と怪人。

そこまでだ、といって、ベルトを取り出し変身する弦太郎。

宇宙来たーというが、場所が舞台裏なために、手を近くのテッコツにぶつけてしまう。

クイーンを返せというのだが、あっさりとどうぞと返される。それにフォーゼが戸惑っているとkろに攻撃してくる怪人。

おいで、と逃げる怪人。女の言葉を簡単に信じすぎというクイーン。

立ち上がりながら、はい、勉強しますというフォーゼ。

おいかけて、攻撃しようとするも、クイーンを盾に取られて、攻撃できないフォーゼ。
怪人とクイーンの引っ張り合いを始める始末。
怪人にけりを入れられ、さらにはクイーンを人質に取られたまま、身動きができない。

オマエ、卑怯だぞというフォーゼ。
駆けつけてきた賢吾に、落ち着けと言われてしまう。
クイーンを突き落とされたくなかったら、動かないで、そして、変身を解きなさいと脅されてしまうフォーゼ。

カメレオンか、確かにあなたにお似合いね、陰に隠れて、こそこそして、周りに合わせて自分を消すと挑発するクイーン。

こういうときでも毅然としている女王とかいうのだろうけど、こういう発言は相手の怒りに拍車をかけるだけなんだけどね。

全然クイーンじゃないだろ、この女。

黙ってという怪人。

フォーゼのほうを向いて、目で訴えるクイーン。
うなずく賢吾。
それで私に勝つ気? というクイーン。
№5だ、という賢吾。

№5を取り出すフォーゼ。

知ってた、渡しあなたのその偉そうなトコ、入学したとき大嫌いだったのよ、と怪人。知ってたわ、知らなかったのは私に逆らう度胸があったことというクイーン。

クイーンを突き落とそうとする怪人。
№5、マジックハンドをセットして、クイーンをキャッチするフォーゼ。

だきとめられて、ウップスというクイーン。

なにそれという怪人に、体が伸びるのはな、オマエだけじゃないって、ことだというフォーゼ。
私をわざと怒らせたっていうのという怪人。
自分のサイドキックの性格くらいわからないと、クイーン失格なのというクイーン。
ムチャするぜ、というフォーゼに、クイーンを助けられなきゃ、ナイト失格よ、というクイーン。

運良くクイーンになれて、それで彼女を追い落とす人間がいなかったというだけの話(それはそれですごい話ではあるが)で、クイーン気取りの小娘というだけなんですけどね。
自分を磨くことにだけまい進していて、周りが見えていない。気をひくにしても挑発する以外に出来ないのか?
それが出来ない環境で、クイーンでい続けるしか出来なかったということなのかもしれないが、それにしたって、自分よりも力のない相手を見くびりすぎで、それ自体は対して変わっていないままで、クイーンに返り咲いたってのはなあ。
クイーンから転がり落ちて、それでも、クイーンであろうとするというようなもっていき方は出来なかったのでしょうかねえ?

ナイトじゃねえし、といってから、タイマン張らせて貰うぜ、フォーゼ。
怪人を道連れに橋の下に飛び降り、ミサイルを装着、発射して、怪人を吹っ飛ばし、ロケットとドリルでライダーキックを放ち、怪人を倒して、スイッチを回収する。

意識を取り戻したとりまきに、オマエともダチになるからな、という弦太郎。

なに、このとってつけたようなオマエとも友達だ描写。

見れば見るほど、今の弦太郎って、エセ友情野郎にしか見えなくなってくるなあ・・・・。
それとも、拳を交えたら、それで友達だ、というような理屈を誰かから教えられたのか、あるいは、マンガとかで、そういうものだと信じ込んでいるだけか。

って、ますます、翔太郎と大差ないじゃん。

カメレオンなんて、みっともない、私に勝とうと思ったら、本気で努力しなさいというクイーン。
うなずく取り巻きを抱きしめるクイーン。

って、やってること、弦太郎と大差ないというか、相手を挑発するような言動をしたとはいえ、守ってくれる人間任せなのに、おいしいトコロだけ、持っていくってのはなあ・・・・・。

結局、クイーンフェスはクイーンの三連覇か、とユウキ。
私なんてスピーチも聞いてもらえなかったといっていると、ここが仮面ライダー部といってるクイーンを連れてくる。
なぜ、彼女をここに、という賢吾。
クイーンは学園の全てを知る義務がある。私には秘密は許されないの、というクイーン。
スマン、オレ、賭けに負けたから、転校許す代わりに、ライダー部の秘密を教えろってと弁解する弦太郎。
部員が一人増えた、という弦太郎に、失礼ね、私が部長でしょ、というクイーン。
それはいくらなんでも勝手過ぎるでしょ、というユウキ。
ギークごときが私に意見するつもり? というクイーン。この部では私が先輩ですというユウキ。私に逆らうつもり、面白いじゃない、とクイーン。火花を散らす二人。

そもそも弦太郎が関わってこなかったら、辞退していたはずで、勝ったとはいえ、ある意味、クイーンの勝利と言い切れない部分があると思うのですよね。

この責任は取れよ、と出て行く賢吾。

ダメダ、オレ、気分悪くなってきたと倒れる弦太郎。

仮面ライダー部に入部するから、性格悪いイメージを強調できないということもあるのでしょうけど、それだったら、気高く厳しいけど、器のでかい学園のクイーンとでも印象付けておくという手もあるのに(このあたりも仮面ライダーwと変わっていないような)。
このキャラで行くにしても、今回は、とりあえず、弦太郎を認めるとか、私と友達になろう何て、100年早いとかハードルの高さを強調していればいいのに、早速仮面ライダー部に招き入れるのって言うのはどうなんだろうか? その嗚呼t利の処理の仕方が中途半端という印象も受けるのですが。仮面ライダー部にはいるのはもうちょっと後でも良かったのでは、と思うが。
妙にラノベやギャルゲーっぽいエピソードという印象を受けた話でしたね。
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by kwanp | 2011-09-26 00:43 | 特撮

盛り上がっているように見えるけど

そんじゃあ、はじめるか、とレッド。
ちゃんとやるの久々なんだから、バッチリ頼むよ、とグリーン。
シルバーがイエローの肩を叩いて、それを跳ね除けるイエロー。だから、そういう描写いちいちいいんだけどねえ。

船内のあっちこちを飛び回る鳥ロボット。
出てきた占い結果はスケボーが得意なライオンが近付いているとのこと。
そんなライオンいるのか、とブルー。
サーカスに行けばいるんじゃない? とイエロー。
何言ってんですか、皆さん、スケボーが得意なライオンといえば、コレしかないでしょうと大百科の超獣戦隊ライブマンのページを開き、イエローライオンだというシルバー。

スケボーが得意で、ジェットスケボーが出てきておりまして、何度か作中に出てきています。でまあ、翌年放送の魔動王グランゾートには、ジェットボードというスケボーでグランゾートに主役の少年が乗るというようなことがありましたが、コレ意識しているのでしょうかね?

すごいよ、かつてないほど、ピンポイントな占いと鳥ロボットをほめるイエロー。
決まったねという鳥ロボット。
今回は楽勝だな、とレッド。
こういうときだけ機嫌がいいんだな、このチンピラは。

まったをかけて、喜ぶのはまだ早いといい、シルバーにそのイエローライオンはどこにいるのか知ってるのとシルバーの額をつつくグリーン。

いちいち相手の体をいためなきゃ、気がすまないのか、こいつら。
スキンシップのつもりかもしれないけど、度が過ぎてるしなあ。

グリーンの額をお返しとばかりにつついて、笑い出し、知りませんと言い切るシルバー。
鳥ロボットで叩くイエロー。

やっぱりとグリーン。

知ってたら、ナビゲートがなくても、皆さんお連れしますよ、とシルバー。

確かに、とピンク。

いつものお宝探しになりそうだ、とブルー。

とにかくスケボー得意なやつ探せばいいんだろ、行くぞ、とレッド。

いや、シルバーがいなかったら、占いの意味すらわからなかったろ。地球に来てから、数ヶ月、ちょっと調べれば、手に入る程度の情報も調べなかった連中がシルバーが居所知らないからって、それに文句を言う筋合いあるとは思えないが。

ライブマンは科学アカデミア出身者なんだし、科学者でそれっぽい人物がいるかどうか、調べるとか言う発想とかはないのだろうか?

健康って素晴らしいなと浮かれるワルズギル。
イエスボス、とうなずき、お風邪が治って何よりです、とバリゾーグ。
殿下、と声をかけ、早速で恐縮ですが、そろそろ、次の作戦をというダマラス。
任せろ、寝込んでいた分を一気に取り戻すような、ものすごい作戦を考えてやると豪語するワルズギル。
まあ、楽しみですわ、とインサーン。
そこに失礼いたします、ザイエンという宇宙人が入ってくる。
それを歓迎するワルズギル。
お久しぶりです、と行動隊長。
技官であるインサーンは、大科学者ザイエン様がこんな辺境の星に何のご用ですの、と敵意丸出し。
安心したまえ、インサーン。別にキミの仕事を奪うつもりはない。私も本国で忙しくしている身なのでね。私はバリゾーグの生みの親として、様子を見に来たのだよ。脱走兵シドバミックを改造し、バリゾーグとして、殿下に献上したのはこの私だからね、とザイエン。
現在のところ、異常は見られない、剣の腕も昔のままだと答えるダマラス。
なにより、俺に忠実なのが素晴らしい、とワルズギル。
お褒めに預かり光栄です、ボスとバリゾーグ。舌打ちするインサーン。
そうだ、いい事を思いついたぞ、とワルズギル。

まちがいないとかいって、スケボーしている人間に声をかけているレッドたち。

あっさりと違いますよ、と言われてしまう。



公園でライブマンを探すシルバーとイエロー。

スケボーをやってて転んだ、子どもに近寄って、大丈夫とか言って手を貸すのかと思いきや、キミたちライブマンとか聞く始末。

シルバーがそんなわけないでしょう、というのだが、聞いて見なきゃわからないとか言い張り、子どもが変身しちゃいけないって決まりでもあるの、とシルバーを殴るイエロー。いや、地球時間で20年以上前なんだから、すくなくとも40前後の人間に声をかけろよ。

そういうきまりはないけど、わかりますよ、ライブマンは俺が生まれる前に戦っていたの、子ども名分けないじゃないですか、とシルバー。
ふてくされるイエロー。

都合の悪いこといわれて、ふてくされるわ、すぐ暴力で人を痛めつけるわ、レジェンド戦隊の要素がなかったら、ゴセイイエローよりも性格の悪い女みたいな要素が浮き彫りになってただろうなあ。

しかもお宝の情報すら、最低限の情報を頭に叩き込んでいないって、こんなのに、泥棒されて、盗まれたんですか、ザンギャックは。
乗り気なことと、そうでないことには、差があるのかもしれないけど、今のところ、第六話の火事場泥棒くらいにしか、その能力活用されていないし、それだって、人には、金のなる木か、思いでかの二択をさせておいて、自分は火事の中からしっかりと、宝石捜しているわ、ゴーイエローの力を使っているわ(普通、レスキュー関係の人間がこんなことすれば、大問題だろうに)、と問題行動のオンパレードで、海賊だから、が免罪符にはならないのですよね。

シルバーを信頼して、とかいうのなら、子どもに聞くとかせずに、引っ込んでいればいいんだし、五人そろって、楽して宝探しをしようという魂胆丸出しに見えてしまうのだが。



スケボーに乗っている方、この辺にもいませんね。

確かにスケボーによく乗ってたけど、基本、あのころの戦隊はバイクとか、クルマに乗って、パトロールでしたからねえ。
スケボーがらみでライブマン探すのなら、ネットとかで、ライブマンに関わったとか言う噂のある人物を探せばいいわけだしねえ。
イエローライオンに関しては、放映当事3歳だった女の子が、18歳になったとき(ギンガマンのころですね)にタイムマシンを使ったボルトのドクターアシュラによって、過去と未来がつながってしまったことで彼女が、クツをなくして泣いていた自分を励ましてくれたお兄さんを探すために、過去に突撃するという話があり、無事にもとの時代に変えるのですが、

過去と現在がつながっていると聞いて、即座に特攻するような女の子があのままおとなしくしているとは思えないのですから、あの後、イエローライオンさがしに夢中になったのは容易に想像できます。
ギンガマンの頃といえば、ボチボチネットも普及しだしていたし、イエローライオン探しをしていた女性がいたなんて、ネットで格好の噂になっていると思うのですが。

そうだな、とブルー。
そういっていると、階段付近で主婦が転び、乳母車が階段を転がり落ちてしまう。

いや、いくら足くじいても、階段付近で何かあったらと思ったら、スロープで降りるにしても、階段に近いところところ歩かないだろ。ゴーゴーVの時にも、人気のない公園で、妊婦が休んでいるとか、考えなしにシチュエーションをやっているからなあ。

まあ、このあたりの感覚は第六話の当たりもそうだったけど、作ってる人間の感覚疑うようなものが目立つし。

走り出すブルーたち。

下のほうから助けようと走り出す中年。
同時に乳母車をキャッチする二人。

赤ん坊を抱き上げる中年。駆け寄ってくるピンクと赤ん坊の母親。
この母親はもうちょっと、周りを見て、動いた方がいいように思えてしまう。

ブルーに声をかけるピンク。
自分を呼んでいると思って、赤ちゃん無事だぜという中年。

思わず驚く一同。

中年とブルーが同じ名前だということを話すのだが、大原丈って、イエローライオンの名前じゃないか、というか、もうちょっと調べておけよとか、思えてしまうのだが。

そもそも戦隊とその正体の認識度がどうなっているのか、というのを全然語っていないし、戦隊のこと全然調べていないのに、大いなる力がバンバン手に入ってるわけだしなあ。
宝探しにしても、舐めすぎじゃないか?

名乗る必要があるのか、というブルー。
同じ名前だってわかってるんだし、挨拶くらいはしろよと思うが。しかし、荒川氏がメイン脚本の戦隊って、クールなブルーというか、テンプレブルーで、しかも態度がクールというより無愛想だよなあ。

いいじゃねえか、袖刷りあうも他生の縁というだろと丈。

まあ、ライブマンにおいては、子どもと関わるエピソードが多かったポジションだからなあ・・・・。

彼から見れば、ブルーも手のかかる子どもと大差ないよなあ。あのころ、関わった子どもも、20代後半から30過ぎになっているだろうし。

逃げていく人々を見て、走り出す丈。それを追いかけるピンクたち。

散々、レジェント戦隊の面々が戦わないで、高みの見物していることに対して、批判されているから、直しましたみたいなことじゃないだろうなあ・・・。

リング状でザイエンがボクサーを取り押さえている姿が。

って、声が中田さんだから、よもやと思ったが、やっぱりか。

中田さんがフラッシュマンでは今週配信の東映YOUTUBEを見ればわかるが、サーカウラー役で出ていて、ライブマンでは大教授ビアスを演じています。
当事の女性人気はすごかったらしく、

サーカウラーをモデルにしたキャラクターを出す少女漫画まで出てくる始末。まあ、少年サンデーで書いていた頃の鈴宮和由さんも、マンガの中で特撮ネタをかましていたし、なにより、当事のサンデーでは、
まんま、シャリバンをパロッたマンガを描いていて(やくざの親分の名前と姿がまんま魔王サイコ)、主役が頭脳を移植されたロボットがshリバンまんまというマンガもありました。
ちなみに描いていたのが現在ではスパロボ作家でおなじみの富士原氏。

この漫画、別の意味でもやばいマンガで、敵の暗殺者が殺した相手の名前が掘られた墓の山が出てくるシーンがあるのですが、それらの名前が当事のサンデーで名をはせていた面々で、今だったら、

藤田和日郎氏とか椎名高志氏とか荒川弘さんの名前が使われているレベルなんですが。

合格だといい、恐れることはない、オマエは生まれ変わるのだ、宇宙位置の天才である、このザイエンの手によって!! とザイエン。

そこへ、ザンギャと入ってくる丈。

あんたは下がってろというブルー。
ピンクとともに変身したのを見て、おまえら、そういうことね、という丈。
噂の宇宙海賊か、兵士をけしかけるザイエン。

リングに上がり、ボクサーを助ける丈。

やるじゃねえか、とブルー。昔取った杵柄と答える丈。

ライブマンの頃は、変身前でもアクションできないといけませんでしたからねえ。
でも、剣の達人(笑)のブルーにやるじゃねえか、なんていわれる筋合いはないと思うけど。


丈の言葉に首をかしげるブルーとピンク。

なに、この宇宙海賊(笑 正体知って、まさか、あなたが見たいな展開をやっているつもりかもしれないけど、お宝探しとか、34のスーパー戦隊の力を最初からバンバン操るとか、そういう設定なのにその力の素性とかには、全然頓着しない、調べないような連中じゃあねえ・・・。

よくもジャマを、とザイエン。

デンジマンのキーを取り出して、デンジマンで参りましょうというピンク。
デンジマンに変身して、デンジパンチ、デンジアッパーで攻撃するが、諸君らの相手はまたいずれ、と逃げ出すザイエン。

逃がしたか、と変身解除するブルー。

変身解除したピンクが、コレは何でしょう、と落ちていたものを拾う。ちょっといいかな、といじる丈。
操作できるのですか? とピンク。
こう見えてもね、オレ科学者なんだよねという丈。

それくらいの情報調べておけよ、と思うけど。

そこに映し出されたバリゾーグのデータを見て、驚くブルー。
ハリケンジャー編のときは、無反応でしたよね、バリゾーグを見て。そりゃまあ、バリゾーグと戦っていましたが、何のやりとりも無し、シンケンジャー編のときも、バリゾーグと一戦交えて、俺には仲間がいるとか自己完結していただけ。

イエローの罰金とか暴力みたいなしょうもない設定はしっかりと描写を積み重ねているのにねえ。

しかもそれ以降、それらしいイベント一切無しですしね。
こりゃ設計図だな、と丈。

設計図ですか、バリゾーグの? と尋ねるピンク。

あのやろう、さっきのボクサーをコイツに改造するつもりだったんだな、という丈。
しかし、行動隊長が、帝国でも忙しいはずのザイエンで、しかも設計図をご丁寧に落とすなんて、ご都合主義もいいところですね。
まあ、自分で現場に出ないときがすまないというような技術者もいるので、バリゾーグに改造しようというので、自ら出張るのは間違った話ではないのかもしれませんが、これまでにも、手抜かりというか、突っ込みどころ満載な話ばっかりだったので、手抜きに見えてしまうのですが。

もっともらしく、シドの顔を思い出し、アンタ、科学者だって言ったな、ブルー。
ああっ、とうなずく丈。
この設計図からわからないか、改造された人間を元に戻す方法を、と詰め寄るブルー。

って、さっきまでは、名乗る必要があるのか、みたいな態度を取っていて、科学者だって分ったら、掌返して、あんた科学者だろって、ムシがよすぎないか? 

今はなんともいえない、こいつをもっとよく調べてみないと、と丈。
頼むと懇願するブルーの頼みを受けて、わかった、いっしょについてきなという丈

呼び止めるピンクに、すまない、先に戻っててくれというブルー。

まあ、手のかかる悪がきt大差ないので、無難に受け答えするのですけど、自分の身内のことにだけ、やたら、真剣になるのですね。


ゴーカイガレオンに戻って、事情を話すピンク。
バリゾーグの設計図とイエロー。
なるほど、そういうことか、とレッド。

って、バリゾーグのこと説明していないまま、船飛び出したんじゃなかったっけ?

調べてみたんだけど、ボクサーのほかにも何人もさらわれているみたい、というグリーン。

柔道金メダリストに、空手チャンピオン、腕っ節の強そうな人ばっかりというシルバー。

って、大いなる力がかかわらなければ、スルーって・・・・。これで地球に愛着がわいているような言動して、俺たちが地球を守るみたいな発言を、この先どんどんしていくのだろうけど、白々しい内容になっていくのでしょうね?

人間を機械にする設計図、人間の誘拐、これはやはり、というピンク。

ってもったいぶって、そういうことか、というようなことでもないだろうに。
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by kwanp | 2011-09-19 23:26 | 特撮

盛り上がっているように見えるんだけど2

バリゾーグ量産計画、とインサーン。
その通り、強くて忠実な部下が増えれば、地球侵略など思いのままだ、と語り、そうだろ、とバリゾーグに同意を求めるワルズギル。
イエス、とうなずくバリゾーグ。

机をドンと叩き、そんな恐ろしい計画、見過ごすわけには行きません、とシルバー。
って、何人もさらわれているのが、データベースで調べてもわかるくらいの騒ぎに名手いるのに、気がつかなかった時点で、十分見過ごしているだろ。
ああも露骨に暴れていて、だれも気がつかない? その騒ぎに気がつかないって、どれだけ自分らのお宝探しが優先で行動しているんだ? しかも考えなしにスケボーやってる人間捕まえて、ライブマンか? とか聞いて?
それで、こんなセリフいわれてもなあ。

荒川&香村コンビ(中学のときの先輩後輩らしい)が特撮界の負債ポジションに見えてきた。
ザンギャックが現れた場所をリストアップしていって、この近くにさらわれた人たちが集められている場所があるのかも、とグリーン。
ブルーに連絡しようとするシルバーに、いやいいと止めるレッド。好きにやらせてやろうぜ、気の済むまで、というレッドたち。

理解のある仲間たちを描いているつもりなのかもしれないけど、シンケンジャー回の時は勝手に飛び出して行ってたし。呼んでもムダだから、やめておけというような思いやりというよりは、あきらめみたいなものだと思いますが。おまけに、仲間一人がいなくても、余裕で何とかなるレベルの相手が多いし。
ブルーも自分の事情最優先で、仲間は二の次ですから、似たもの連中ですけどね。

科学アカデミア
って、復興してたのね、これ。
ちなみにライブマン第一話で、ボルトの襲撃を受けて、壊滅。その二年前に化学アカデミアを飛び出した三人によって、友人を殺されたライブマン初期メンバーの3人が、それに立ち向かったわけですが、責任者である星博士はその襲撃の中、妊婦を助けるために命を落とし、彼が用意した秘密基地と、人格を持った女性型ロボット・コロンや、星博士がひそかに改造を施されたライブマンの三人が作ったマシンが合体するライブロボでボルトに立ち向かうわけですが、中盤、大教授ビアスが立案したギガ計画によって、窮地に立たされたライブマンを助けたのが、殺された友人二人の弟が操るバイソンライナーとサイファイヤー、そして、この二つのマシンが合体して、ライブボクサーという二号ロボになるのですが、このライブボクサーを、作中では、科学アカデミアの生き残りの人たちに協力してもらって作った、と後に追加メンバーになる二人が証言していましたし。
ボルトとの戦いの後で、復興したということでしょう。

科学アカデミアは4年制のようですが、時期的には、バイオマンが戦いをはじめた頃に入学しているようで、敵の幹部であり、ライブマン三人の友人でもあったドクターケンプは16歳に若返ったときに科学アカデミアに入ることを目標にしていたようなことを口にしていた記憶があるので、ゴーグルVかサンバルカンが戦っていた頃で、このあたりから、ゴズマに備えていたのでは、というような推測がすごかがでされていたわけですが、科学アカデミアは、本来、ゴズマに備えて、ゴズマに太刀打ちできる兵器を作るために科学者を養成する機関だったのでしょうね。

自分の研究室で設計図の解析を行う丈。

もしも、シド先輩を取り戻すことが出来るなら、というブルー。

解析結果が出たのを見て、どうだと尋ねるブルー。
あのザイエンってヤツは確かに天才かもしれないな、それも一番たちの悪い。人間の優れた能力だけを残し、後は全てを完全に機械化している、改造されちまったら、二度と元には戻らない、残念だが人間としては、死んだも同然だ、と丈。
そうか、やっぱり、と予想していたみたいですが、それでも何度か相対して、元に戻そうと説得していれば、こういう結果を突きつけられて、ショックを受けている場面でも納得は出来たのでしょうが、そういう描写の積み重ねは全然ありませんでしたからねえ。

ただまあ、ライブマンでボルトの軍門に下った三人というのは、地球の科学レベルに絶望して、それよりも優れた科学を持つ大教授ビアスのところへ走った連中でして、丈の科学者としてのスタンスって、可能な限り地球の科学で解決できることは地球の科学で解決しようということで、安易にファンタジー系のスーパー戦隊のような力に頼らないで地道に現代科学の力で解決しようとするということだと思うので、地球の科学、もしくは既に地球でも無視できない宇宙の科学でも不可能というような話であって、絶対に不可能というわけではないのですよね。これは後述しますが。

このバリゾーグって言うのはお前の友達だったのか、と丈。

バカだなあ、戦うしかないのに、先輩はもういないとわかっていたはずなのに、一瞬でも救えるかもしれないなんて、とブルー。

相対した回数は別にしても(二回だけですし)、ハリケンジャー編ではそういう葛藤があるようなそぶりはみせていませんでしたし、戦いが終わった後でも、ハリケンジャーと一緒にはしゃいでいたのはどこのだれですか?

どう見ても、みんなの手前、悩んでいるのを隠せるような配慮の出来る性格とは思えないのですがねえ。シンケンジャー編や今回の言動見ていると。

「バカなんかじゃねえよ、大事な仲間だったんだろ? だったら、人間でなくなろうが、敵になろうが、救えるものならすくってやりてぇ。悩んであたり前だろ、あがいて当たり前だろ! なんてな、こりゃ自分にいってんのかな?」
という丈の言葉に、どういうことだ、というブルー。
昔の話だ、人間を捨てて、地球征服を目論んだ同級生がいた、結局、オレたちはあいつらを救ってやることは出来なかった。だから、オレはこの学校に戻って、今でもあがいてるんだよ。若さで突っ走った学生が、同じ過ちを繰り返さないようにな。それをあいつらも望んでいるんじゃないかと思ってな。あいつらの魂だけでも救ってやりたいからな」と外の学生を見ながら、丈がつぶやく。
魂だけでも、とブルー。

まあ、丈がライブマンとして戦っていたボルトも、千点頭脳といって(このシステムが出てきたのは後半ですが)、天才を拉致してきて、試練を課し、千点になった人間の頭脳だけを取り出し、我が物にしていましたからねえ。
その千点頭脳12個を使って、全人類を洗脳するギガブレインウェーブで地球を支配しようとしていたわけで、丈にとってはこういう相手は見過ごせるものではないでしょうね。

それにボルトの幹部は基本的にケンプ、マゼンダ、オブラーとライブマンの同級生で、丈はオブラーと因縁があったキャラですが、入ったばかりのころに、犬を助けたオブラーこと、尾村豪と知りあうのですが、豪はその過去を抹消するためにイエローに襲い掛かり、ウィルスにより、肉体を強化するものの、ボルトを追われ、元に戻ったはいいが、記憶を失ってしまます。
中盤、再会したものの、また姿を消し、最終的には生き残るものの、マゼンダは脳まで完全に機械化、ケンプは千点頭脳になって、その頭脳をビアスに捧げて、というように、科学アカデミアで一緒に学んだ丈の友人たちは、豪を除いて、なくなってしまいます。アシュラは強化が解けた後、玉砕してなくなっていましたし。
せめてもの救いはライブマンの手で彼らを倒さないですんだ、ということでしょうか。
マゼンダは千点頭脳になるのを拒んで、だったし、ケンプはビアスの弟子としての生き方をまっとうしようとして、千点頭脳になった。考え方というか生き方の違いの差を埋められなかったわけですが、案外、ファンタジー系の戦隊が多くなった、ここ20年くらいなら、意外と、悪に走らないですんだのかも、という気もしますが。

しかし、一名、命をとりとめた人間もいたはずなのに、それについては言及しないのですよね。もっとも、これも言い方によっては、自分がうまくいったから、オマエもうまく行くみたいな無責任な考え方になりかねないわけですが、希望をいつ何時も捨てないように、ということでは、伝えても良かったはずです。

ライブマンの場合は、まだまだファンタジー系戦隊が台頭してくる前の話(それを連想させる要素はいくつも存在しますが)でして、彼らの若さの持つ可能性と未熟さゆえの至らなさ、という意味では力の限りを尽くしているからこそ、こういうセリフも言えるわけで。

それに比べたら、思い出したようにバリゾーグのことで騒いでいるブルーなんて、比べるのも、丈に対して、失礼でしょうね。

しかも、ジェットマン回のレッドと同じように、人に答えを提示されて、それを鵜呑みにしているだけですし。

先輩の魂とつぶやくブルーに、同じ過ちを繰り返すなよ、という丈。
彼の場合は、前述したように子どもとかかわり導くようなエピソードがホントウに目だっていましたからねえ。そういう意味では、こういうセリフは説得力がありますが、これは曽田博久氏をはじめとする当事のスタッフの手柄であって、ゴーカイジャースタッフはその過去に乗っかっているだけですから。ちなみに、荒川氏はジェットマンからで、ファイブマンまでの曽田博久氏がメインの戦隊には関わっていないわけで、ガンダムにおける福田氏みたいな人です(この人も富野監督の下で修行するということをしていないのだとか)。
小林女史も同じなのですが、彼女の場合は、時代劇趣味で補っている部分がありますし。
ブルーや、他のゴーカイジャーは、その子どもよりも年下ですから、丈からすれば、当時関わった子どもと大差がないというkとおなのでしょう。

研究室を出て行こうとして、アンタライブマンだったのか、とブルー。さあな、と丈。
いや、魂だけでもって、アドバイスくれたんだし、せめて礼を言って行けよ。

クールだから、無礼でいいとか言うわけじゃなく、クールなヤツは筋を通すというか、最低限の礼儀を通しているから、絵になるのだしなあ。

素晴らしい肉体ばかりだ、と捕まえた人間を見て、越に浸りつつ、余計な邪魔が入らないうちにギガントフォースへ運べ、とザイエン。

そこへ、一歩遅かったな、とレッド。邪魔をしに参りました、とピンク。人間を改造するなんて、悪趣味にもほどがあるとイエロー。

いや、泥棒に道理を説かれてもねえ。

ゴーカイチェンジして、戦い、人質を逃がすゴーカイジャー。

こしゃくな、とゴーカイジャーを凍らせて、攻撃してダメージを受けるゴーカイジャー。

って、深手を負ったみたいなそぶり見せているけど、忍術とかでかわすとかできるだろうに。
こうなれば、お前たちを改造して、ワルズギルに捧げるというザイエン。

させるか、とザイエンに斬りかかるブルー。シンケンジャー編のときもそうだったけど、ご都合主義的に駆けつけるなあ。

ブルーに駆け寄る五人。

シド先輩の無念、残されたものの悲しみ・・・って、

いつ悲しんだ、アンタ。

この悲劇、二度と繰り返させんと剣を突きつけるブルー。

その場のシチュエーションで言ってるだけなんだよなあ。いや、ライブマンでも、レッドとケンプの因縁は後半から強調されて、丈とオブラーの因縁が序盤で強調されていましたが。

変身するブルー。派手に行くか、とレッド。
兵士を送り込むザイエン。

任せてくださいとゴールドモードになり、兵士と戦うシルバー。


ザイエンの前に立ち、ライブマンに変身するゴーカイジャー。ちなみにCGで変身していましたが、当事は、ブラックとグリーンが加入した後は、この変身シーンはなくなっています。

ライブマンでザイエンと戦うゴーカイジャー。ファルコンブレイクで止めを刺すレッド。
ちなみにこの技、百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊でも使っています。
ファイナルウェーブで兵士を一掃するシルバー。

海賊などという下等な存在にこの私が、というザイエンに、オレの手で終わらせると近寄っていくブルー。
ブルーの名を呼ぶシルバーを止めるレッド。
ザイエンの攻撃も、ことごとく受け流すのですが、インサーンと違って、技術者でもそれほど強くはない相手の攻撃を、もっともらしく受け流されてもなあ・・・・。

見ていてください、シド先輩といって、シドの技でザイエンを倒す。

って、普通、こういう手合いは生き延びるのでは?
ザイエンが倒されたことにショックを受けるワルズギル。

バリゾーグ相手にしての戦いでもないのに、悦に浸って自己完結されても名ア。

うれしそうに、最後はやっぱり私の出番ね、とザイエンを巨大化させるインサーン。

もう一度叩ききってやるとゴーカイガレオンに乗り込むブルー。
合体するゴーカイオーと変形を完了させる豪獣レックス。
私の辞書に敗北の文字はないというザイエン。ならば今から刻みこむとブルー。
兵士をけしかけるザイエン。
うっとおしいというレッド、兵士から片付けないと、というグリーン。そのとき、ライブマンのレンジャーキーが光る。
うそ、ライブマンの大いなる力? とイエロー
あの人まさか、とピンク、ああっ、とうなずいて、助かるぜ、というブルー。

挨拶もろくにしなかったくせに、バリゾーグの設計図手に入れて、相手が科学者だとわかった途端、何とかしてくれ、と掌返して、無理だとわかったら、相手を元に戻すための努力、ロクすっぽしていないのに、無理だってわかってたけど、希望を感じたんだ、とか泣き言いって、過ちは繰り返すな、というアドバイスを受けて、その気になって、バリゾーグの開発者切り刻んで、自己完結しているわけで試練を乗り越えたわけでもなんでもないのですけどね。

レンジャーキーをセットして、スーパーライブロボに変身するゴーカイオー。

ディケイドでは、マシンのカードでマシンディケイダーがそのカードのマシンに変身することがあったけど、その理屈でゴーカイオーがスーパーライブロボに変身するって言うのだけど、二号ロボとのスーパー合体形態に合体することがライブマンの大いなる力?

アレは戦隊史上初めてロボット同士が合体したスーパーライブロボ、とシルバー。

最初は予定になかったらしいですが、急遽変更して、そもそも、追加戦士も予定になくて、ライブクーガー登場の時に死んだ友人の弟がいて、残された設計図からライブクーガーを作ったのに、それを知らなかったそぶりを見せていたブラックバイソン。
まあ、その頃には、すでにライブボクサーの開発に取り掛かっていたのかもしれませんが。
って、かなり早い段階から開発に取り掛かっていたことになるわけですが。

88年にはトランスフォーマー超神マスターフォースをやっていて、コンボイそっくりなジンライが出てきて、巨大合体で、ウルトラマグナスのコンボイ版とでもいうのでしょうか、スーパージンライに合体して、ゴッドボンバーと合体して、ゴッドジンライに合体するのですが、ゴッドボンバーもロボットに変形するものの、スーパージンライの強化パーツを組み立てて、人方になるといったニュアンスが強いメカでした。
ちなみに昨年日本で放送されたトランスフォーマーアニメイテッドのラストに出てきたウイングブレードオプティマスプライムはゴッドジンライをオマージュしたデザインなのだそうで。

ライブマンの力は、友の思いを引継ぎ、戦う意思? しかし、ゴーカイジャーがそんな芸当が出来るタマか?

ちなみに当事トランスフォーマーガムではゴッドジンライは再現されず、今年の春に出たトランスフォーマーガムでようやく実現したわけです。

ちなみにスーパーライブロボは食頑出の再現はされていたのですが。

スーパービックバーストで兵士を片付ける。
サイエン、残るはキサマだけだ、とハリケンゴーカイオーに合体させるブルー、豪獣神に変形させるシルバー。

こうなれば、と悪あがきするザイエンを手裏剣とドリルで袋叩きにして、ゴーカイ風雷アタックと豪獣トリプルドリームで止めをさす。
この私が、と倒されるザイエン。

海賊の旗をはためかせ、夜の空を行くゴーカイガレオン。

シドにもう少しあがいて見せますというブルー。

あがいてなかったジャン、全然。

あなたの魂だけでも、救えるようにって、無理でもシドを元に戻そうとしたことないし、魂だけでも、も人に言われたことを鵜呑みにしているだけで、自分で悩みぬいた末に出た答えでもないわけだし。

地球を見下ろすバリゾーグ。マストにいるブルーがオーバーラップする。


そんだけの騒ぎに気がつかないで、おおいなるお宝を探していて、ザンギャックの動きを全然気がつかなかったということで、自分の欲望優先で地球を守る気ゼロなのに、バリゾーグ関連と知ったと単に大騒ぎするブルー。
しかもシンケンジャー編以来、何の音沙汰もなかったのに、何ヶ月もしてから、いきなりバリゾーグ関連でシド先輩とか騒ぎ出して、アドバイスを受けただけで、魂だけでも救うって、軽い話だなあ・・・・。

そもそも、ダイレンジャーでは気伝獣が人間になったり、忍術では、人間だった三神将がロボットみたいになっているわけで、忍術とか、ダイレンジャーの気力とかで解決できそうな問題ですし、持ち前の力をちゃんと研究していれば、魂だけでも、と悲壮感に浸っている前に何とか出来そうなものなんですよね。人間がハムスターに化けて、元に戻る呪文を忘れて、長期間それで過ごしていたこともあるくらいですし。
倒された後、サイボーグに改造されたはずなのに、記憶を取り戻した途端、本来の姿に戻っていた人、昨年いたはずなんですけどねえ(笑
記憶さえ取り戻せば、なんとかなるのじゃないかと思えてしまうケースなんですよね、バリゾーグ=シドのケースって。というか手にしている大いなる力をマジメに研究していれば、バリゾーグの設計図解析して、戻せないとか言われたからって、悲壮感に酔う必要ないんだし、ホントウに戻したいのなら、手に入れた大いなる力の戦隊の力を片っ端から調べるとかするくらいはやるのじゃないか? そういうこともしないで、バリゾーグの設計図見つけました、元に戻りません、ならばいっそとかいわれても、悲劇的な展開というより、その場その場ののりで悲劇っぽく演出しているとしか思えないのだよなあ。
まあ、描写の積み重ねがまったくといっていいほどされていない作品なんて、最近じゃあ、ごろごろ転がっているけど。
大体、荒川氏がメイン脚本をやっていたアバレンジャーでも、神様が爆竜を人間にしちゃっている(会川氏の脚本ですが)ケースもあるわけだし、凄腕の剣士だか、剣の達人だか知らないけど、自分思っているアイテムの使い道をちゃんと把握していないで、使いこなせていないことを棚に上げて、魂だけでも救うしかないと悲劇のヒーローぶって、騒いでいるだけなんですよね。
これがレンジャーキーが満足にそろっていないとか、レンジャーキーを手に入れたばかりとかなら、まだわかりますが、最初から34のスーパー戦隊で追加戦士以外はそろってる、ある程度使いこなせているようなそぶりで戦っている。ですから、弁解の理由にはなりません。
それを別にしても、シドの一件に関して、せいぜいが4話くらいでしょう、伏線みたいな描写があるのはそれ以外はシドには全然触れられていない。ハリケンジャー編では無反応、まさか戦わせただけで、描写を積み重ねていたとかいうのではないでしょうね?
おまけに前回にも触れたブルーとエミポンの結婚に対して、周囲に首を傾げられたなど、首をひねられるような描写の数々。
その場の乗りだけで話を描いている脚本とか言われても、無理ないでしょう、これ。
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by kwanp | 2011-09-19 17:28 | 特撮

宇宙(そら)の彼方を突き破れ! 3

月面基地
「フォーゼのアストロスイッチは全部で40個が残されていた。そのうちの8つが 今使える状態になっている。後は順番に実験、調整して、使用可能にしなければならない。
アストロスイッチを調整しながら説明する賢吾。

コズミックパワーを補充するということか? 

フォーゼの姿であっちこっちを興味深そうに、考えなしに触ろうとする弦太郎。
それをとがめるユウキ。
№9ホッピングスイッチ、戦闘に使えるか試してくれ、とフォーゼに渡す賢吾。
いきなり使って大丈夫? とユウキ。
ビビルな、コレも大事な仮面ライダー部の活動だと仮面ライダー部の旗を指差すフォーゼ。
仮面ライダー部だもんねとユウキ。
そんな部はないと賢吾。
お前に出来ないことは俺がやる、賢吾とテストする部屋に入るフォーゼ。その名前で呼ぶな、と賢吾。
このスイッチは使えないな、調整してもムダだ、フォーゼがホッピングスイッチに振り回されているのを見て、即断する賢吾。

いや、もうちょっと練習するのを見てから、いおうと、せめて。

ムダ? とフォーゼ。
まだくらくらする、と変身解除して、学園内に戻る弦太郎。大丈夫、と尋ねる。
大丈夫、めまいは心の格闘だ、と妙な答え方をする弦太郎。
わけわかんないこといってるから、いつもの弦ちゃんだ。

外に出ると、クイーンのポスターやグッズを片手に持って、妙に盛り上がっている一団を見つける。

それを見て、クイーンフェスと説明するユウキ。学校の伝統行事の一つで、年に一度、生徒全員の投票で天の川学園高校一番の女子生徒を決めると説明するユウキ。

第一次ではパフォーマンス、第二次ではスピーチ、二つの得点で決まるというものの、今年もクイーンで決まるというユウキ。

この学校もいろいろとやってんだな、と弦太郎。

そこへクイーンが現れて、彼女に群がる追っかけたち。プレゼントや手紙を渡すおっかけたち。それを受け取る、クイーンの取り巻きたち。
それを見て、あんたにプレゼントだろ、ちゃんと自分の手で受け取れ、という弦太郎。
私に意見するつもり? とクイーン。
それに同意して、トラッシュごときがおこがましいわね、ととりまきA。

ろくすっぽ視線を合わせていないわけだし、これは弦太郎が怒る時点で間違ってはいないのだろうね。
ただ、反応の仕方が他の場合よりも妙に過敏に反応することから、こういう手合いと何かあったということかな? まあ、一番考えられるのはこの手のタイプの人間と友達になれなかったばかりか、痛い目を見せられた、友達100人みたいな夢をダイナシにされたということだろうけど。

トラッシュじゃねえ、といってから、俺は如月弦太郎。この学園全員と友達になる男だ、と名乗る。
「何言ってんの?」「ありえない」
それを聞いて笑い出し、笑い出すクイーンや取り巻き、おっかけ。
そうかな? 不可能を可能にするのがこの俺だ、あんたともすぐ友達になる、という弦太郎。
ばかばかしい、私はクイーン、今もこれからも、という彼女に、アンタがクイーンじゃなくなったら、といいかけて転ぶ弦太郎。
それを見て笑い飛ばすクイーンたち。

そのクイーンとも友達になるくらいはいえないのだろうか? このあたりが微妙にセコさを感じるのだが。

私が? それこそありえないと笑い飛ばすクイーン。

じゃあかけるか? このクイーンフェスであんたがクイーンになれなかったら、オレと友達になる、と賭けを提案する弦太郎。
いいわ、その代わり、賭けに負けたら、二度と私の前に姿を見せないで、この学校から転校しなさい。
わかった、上等じゃねえか、とうなずき自信たっぷりに笑みを浮かべる弦太郎。

結局のところ、実力を認めさせるしかないわけだし、相手のプライド砕いて、友達になるって、何か違うような気がするけど、今の弦太郎がクイーンみたいにレベルは高そうな相手を相手取るにはこうするしかないということか?
それに気おされつつも、平静を装い、弦太郎の横を通り過ぎていくクイーンたち。

今のところ、昔の知り合いであるユウキを除いたら、賢吾は微妙だし、フットボール部員はドサクサだったし。
アマゾン(前回の女子生徒)とは、オマエとは友達だみたいなこといってなかったはずだし。
学校全員と友達になるという目的としては、まったくといっていいほど、前進していない。
それを好転させるのに、これは、と一目置かれている人物を「友達」にして、友達作りをしやすくするというのは、行動的には悪い手ではないのだよなあ。
すみわけみたいなものが出来てしまっているし、いろいろな意味で目をつけられている。友達作りにくい状況なわけだし、力を見せ付けて、という一か八かの賭けに出て、ある程度動きやすい土壌を作るのは不思議なことではない。

これで普段の言動がもう少し、人と話をしようというような空気が作れていたら、また少しは違ってくるのだろうけど。ある程度、ものは考えられるけど、それに行動が伴わないやつなのか?
以外に、前の学校ではお勉強が出来る秀才タイプで、こっちの学校に転向してくるのをきっかけに、ツッパリスタイルに変えたのかもなあ・・・・。

大丈夫なの、あんな約束して、と心配そうに尋ねるユウキ。
やってみなくちゃわからねえさ、と№9のスイッチを片手にいう弦太郎。

やってみなくちゃわからねえ、とか言ってるけど、弦太郎

学校を徘徊する怪人。

「よぉ」
不良たちに声をかけ、クイーンフェスのことを尋ねる弦太郎だが、またもやけんかになってしまう。

前回、叩きのめしたわけだし、顔を見たら襲い掛かられても不思議じゃないだろ。せめて、今日からオマエも友達だ、とか、お落しどころを作っておかないと。

倒れ際にこの学校のことはあいつに聞けと茶髪を指差し、意識を失う不良のリーダー格。

情報屋のジェイク(JKと書いて、ジェイクと読む)と名乗った彼に、クイーンを任す候補はいないか、と尋ねる弦太郎。

しかし、こういうやつを真っ先に味方に引き入れないか? 製作者側の手抜かりなのか、それすらも、演出なのか?

1クールすぎれば、このあたりも判断できるのだろうけど。

そいつはムリと速攻で否定するJk。
そこをなんとか、と食い下がる弦太郎。

手を差し出し、ギブアンドテイクで行こう、オレはあんたに情報を与える、あんたはオレに何をくれるというJk。
友情と断言し、叩きのめされた不良をちらつかせる弦太郎。

そもそも、学校全員と友達になる男からすれば、友情は取引の材料に使えないのでは?弦太郎のようことを言ってるやつって、友情で友達のために行動するのは当たり前なわけだし。
当たり前のものを取引材料に持ち出すのは違うのではないか?

ますます友達100人を実践している男としては怪しいところが出てくるのですが。

踏み倒す気満々だろ、これ。しかも腕っ節があるから、さからえないと、別な意味でタチが悪い。実力があるのは悪いことではないのだが、これって豪快な男というより、自分の腕っ節で、相手に無理やり言うことを聞かせているわけで、作り手が気がついていない(最近、こういう作り素でいます)ならともかく、これをひっくり返して、ちゃんと成長させるつもりを1クール内でどこかで見せるなら、この作品、期待できるかも(逆に言えば、それがない作品は、最後まで成長ドラマをやらない、もしくは成長を描けない)。

そいつはとってもお得ですね、とあっけに取られるJk。
いくぞ、と彼を連れ出す弦太郎。待って、髪、髪崩れるから、と悲鳴を上げるJK。

JKにクイーンの対抗馬になる一年生の広田れい子を教えられるが、当の広田から、今年はクイーンフェスには出ないと、言われてしまう。

手を合わせ、そこを何とか、と食い下がるが、ムリムリ、とクイーンに張り合って、勝てるわけないしという広田。
若いんだから夢持てよ、という弦太郎に、夢だけじゃ生きていけないし、という広田。

とはいえ、ああいうのが幅を利かせている時点で、ヘタに目をつけられたら、学校内で生きていくのは難しいという判断が働いてもムリはないし、金持ちっぽいから、ヘタすれば学外でも、と目立たないように振舞おうとするのは間違ってはいないのだが。
それに見ず知らずの相手のために、何の見返りもなしにそういうリスクを背負わせようというのはムシが良すぎるだろ。

なんで、そんなトコだけ、さめてんだよ、とあきれる弦太郎。
けどさ、今年クイーンフェスに出て、クイーンに肉薄したら、あんたの株あがらねえ? と提案するJk。

って、そこまで考えていないのか?

そうかな、とまんざらでもなさそうな広田。
そうそう、といいながら、助っ人感謝、という弦太郎。

追加報酬を要求するJK。

貸しを作ったということなんだが、本来、弦太郎のような相手に関わると、タダより高いものはないということを痛感させられるケースが多いのだけどね。

顔をしかめる弦太郎。

ところが、いきなりチョークがひとりでに動き出し、黒板にクイーンフェスには出るな、とでかでかと書いたかと思うと、広田が突き飛ばされてしまう。

どうしたと駆け寄り、大丈夫か、と彼女を立ち上がらせる弦太郎。
姿が見えない何者かが、教室で暴れ周り、広田を逃がして、フォーゼドライバーを取り出して、変身する弦太郎。

その際の煙で、姿がさらされてしまう怪人。

変身して、宇宙キターを叫ぶフォーゼ。
あっけに取られるjk。

タイマン張らせて貰うぜ、と攻撃するが、あっさりと殴り飛ばされるフォーゼ。

フォーゼの前にもう一体のさそり怪人が現れる。

サソリということは黄道12星座ということか? より高性能かつ安全なスイッチ(出来たスイッチを一般人に渡して実験していて、一般人は実験台)か、あるいはコズミックパワーをその身に浴びて、変身している、それか、体そのものをコズミックパワーに変換しているのか?

フォーゼドライバーというのはコズミックパワーを扱う上で、補助みたいなものか? コズミックパワーで動くようにしたスイッチを使ったフォーゼドライバーで変身するのだろ受けど、フォーゼドライバーやアストロスイッチ、場合によってはコズミックパワーを使いこなせたら、いらないのじゃないか、と思えるくらいだし。
これはフォーゼも、ゾディアーツもコズミックパワーを完全に使いこなしていないというより、人間である以上、それは至難の業というべきか。
おそらくコズミックパワーを扱う上で無敵の使い方というのは無形のコズミックパワーに変化して、自在に形を変えて、状況に対応した戦い方をする事だろうし。
それをやると、人に戻れない可能性があるから、やらないのかもしれないが。

なんだ、二匹いやがったのかというフォーゼ。
行け、と怪人を逃がして、フォーゼと戦うさそり怪人。
じゃまするな、攻撃するが手も足も出ない。

ここじゃせまいな、表でろと怪人を誘導するフォーゼ。

なんだったんだよ、あれは、というJkの首根っこをつかんで、窓に叩きつけ、余計なことをしゃべるんじゃないぞ、賢吾。
わかりました、むしろ関わりたくありません、と肩をすくめるJK。

教室を出て行く賢吾を見て、ほくそえむJK。
まあ、情報屋なんだから、コレで大人しくしているわけないような。

サソリ怪人にても足も出ないフォーゼ。

来ていたマントを脱ぎ捨て、体の各部(星座をかたどってる?)が光りだすのを見て、面白いじゃねえか、というフォーゼだが、歯が立たない。

キック攻撃で翻弄されるのを見て、足癖悪いというフォーゼ。

サソリの尻尾に嗚呼tる部分を延ばして、攻撃してくる怪人、それを受けて吹っ飛ばされるフォーゼ。
そこに駆けつける賢吾。

強ーね、こいつと立ち上がろうとするフォーゼ。
さそり座のぞでアーツか、格が違うといい、力押しじゃなく、スイッチを使えと賢吾。
そうそう、とフォーゼが取り出した№9スイッチを見て、それは、と驚く賢吾。

案の定、空高く飛ばされるフォーゼ。
それを見て、ため息をつく賢吾。
地面に落下したのを見てから、既にマントを着ていた怪人が去っていく。
あきれてから、大丈夫か、と声をかける賢吾。

ケガはねえと起き上がるフォーゼ。

キミじゃない、フォーゼドライバーだ、という賢吾。
こら、といってから、冷たい男だね、という弦太郎。

フォーゼドライバーが大事なのはわかるが、今のところ、フォーゼドライバーを使う基準がわからないからなあ。それが明らかになってなくても、弦太郎がフォーゼとして戦ってくれることはありがたい話なので、大事に扱ってもバチは当たらないと思うけど。

ホッピングは返せ、使えないのは身にしみただろ、と取り上げる賢吾。

イヤだと取り返し、こいつにだって、使い道はあるというフォーゼ。
時間お無駄だ、と言い切る賢吾に、世の中に無駄なものなんてねえと立ち去るフォーゼを、待て、とおいかけようとするが、立めまいに襲われ、それが叶わない賢吾。

無駄なものはない、というのはどんなものにも何かしらの価値はあるということで、弦太郎のように友達100人みたいなことをいっている人間が言うのには、うってつけのセリフではあるのだが、弦太郎の言動からすると、そこまで理解していなくて、利用価値みたいな都合のいい使い方しか見ていないように思えるのだが。

そういう意味では、案外クイーンと大差ないところがあるのかもな。

わけわかんない!! と叫んでから、とにかく、フェスには絶対でないと言い張る広田。
ええっ^、と悲鳴を上げる弦太郎。

そこにジョギング中のクイーンが現れたのに気がついて、クイーンフェスがんばってください、先輩に投票します、という広田。
それを見て、対立候補を立てようってワケ、無駄なことをと鼻で笑いさって行くクイーン。

自分の勝ちがゆるぎないというより、負け惜しみなんだろうけど。

こうなったらと弦太郎。

やっぱ、アルフレックスはステキだ、自動着陸技術を立証させたこの機体、このカーブとか、たまらない、計算しぬかれた曲線、かわいいというユウキ。
そlこへ、俺にはお前のほうが可愛く見えるぜ、という弦太郎。
それを聞いて、遂に壊れたか、といい、まさか、フォーゼの副作用とユウキ。
お前は十分可愛い、だから、クイーンフェスでろという弦太郎。

えっ、とあっけに取られるユウキ。

決まりだ、と強引に話を進めようとする弦太郎。

ムリムリと言い張るユウキ。

いいや、オマエならやれる、オレのピンチを救ってくれるのはお前以外ない、オマエも仮面ライダー部の一員だろう、という弦太郎。

都合が悪くなったら、一方的にお友達にお願いかよ(汗

仮面ライダー関係ないし、といって、なんでここがわかったのよ、とユウキ。
俺が教えたといってから、クイーンフェスは頼んだぞ、という賢吾。
広田以外にもクイーンフェスの有力候補の女生徒が二人、一週間前から欠席している。友人たちの話だと、どうやら、広田と同様、見えない怪物に襲われたらしい。
見えないゾディアーツが狙っているのは恐らく、フェスの候補者だ。
残っているのは、クイーンと、その取り巻き(サイドキックスというらしい)。

そして、とユウキの名前を出す賢吾。

だから私はイヤだってば、というユウキの言葉に耳を貸さずに

今は絞りきれないから見張るしかない、自分たちは外から、ユウキは内側から、出場者たちの様子を見る。これ以上、ゾディアーツの犠牲者を出してはならない、と賢吾。
頼むぞ、これも仮面ライダー部の活動だと一方的に言う弦太郎。

信用できる人間だけで行動を行うのは間違ってはいないのだが、弦太郎の場合は、それに私情が絡んでいるからなあ。こういう困ったときに都合よく利用できる手ごまみたいにしか思っていないのでは、、あるいは、本金は気がついていないけど、「友達」への接し方が胡散臭い部分が目立つというか。

いやだ、というユウキ。


プールで泳ぐクイーン。お菓子を食べている取り巻きがクイーンにもお菓子を渡そうとするが、今日はいい、このドリンクで十分、栄養もカロリーも計算されているというのを聞いて、自分もやめるという取り巻きの一人。
残った取り巻きがお菓子を食べる。

そして、クイーンのプレゼントを手に取るが、ペンダントをありえない、私が漬けると思ってるのといって、捨てたり、コレなんて書いてあるの、と取り巻きが渡した手紙を見て、字が汚くて、読めないと手紙を破いたり、クイーンお写真を写したDVDのディスクを砕いたりするクイーン。

なんで、こんなのの名前が風見志郎のアナグラム?

バカばっかりと言い放ち、自分が叶わないことを私に託しているだけ、ホントウ、バカみたい、とクイーン。
宮内氏に対して、侮辱というか、冒涜ものだろ、これ(汗

自分が出来るのは当たり前で、出来ないのがわからない、とかいうタイプの典型だろうなあ。

弦太郎のことを思い出し、分ったような口利いて、本当、最低よね、とクイーン。

クイーンフェスの会場。
今年は出場者が少ない、という女教師。クイーンがゆるぎないといいつつも、
教師も含めれば、と女教師にモーションかけようとするが、アラと女教師が言いかけたところで、Jkがすいませんと割って入り、司会を務める。

会場の脇に、前回の女生徒(アマゾンのアナグラムらしい)。

パフォーマンスタイムで、ユウキがはやぶさのコスプレをするユウキ。

なんだ、あれは、とあっけに取られる賢吾。

これいいという女子生徒。

いいと思う感覚が人違うのね。そういう意味では、弦太郎を面白いといったのもかなり変なわけだ。

いけてるぞという弦太郎にアレのどこがいけてるの、あんな仮想大会で、ホントウに私からクイーンの座を奪う気?バカと思ったけど、超本物、純度100パーセントのバカねというクイーン。

いや、100パーセントのバカじゃなく、バカの振りをしている秀才だと思いますが。高校生にもなって、友達百人でどんなヤツともワケへだてなく接するなんて、なかなか出来るわけがないし、本気で実行しようとしているなら、よっぽどの大物か、バカのどちらかで、どんなことでもそうなのだが、正気を疑いたくなるような目的を掲げていて、その実現を疑わないで実行する人間のような熱っぽさを感じないし、どんな人間の警戒心を解こうとする態度も感じられない。
前回のあの女子生徒に対する態度も、感情的になっていて、目的のためにわき目も振らないにしても、女子生徒に対する態度は強引すぎるものがあったし。

なんだと、と怒る弦太郎。

パフォーマンスを続けるユウキ。

観客からは帰れコール。いたたまれなくて、退場するユウキ。残念そうな女子生徒。
なんだったんだ、という教師。声を大にして、生徒のことを悪く言うのはどうかと思うが。
顔をしかめる女教師。

なんなんだ、あんなヤツラ、はやぶさくのよさがまるでわかってないというユウキ。

って、お前の提案かいっ!?

ユウキがんばった、感動したという弦太郎。

しょせん、トラッシュとギークだとその程度ね、見てなさい、打ちのめしてあげるからと舞台に出るクイーン。

取り巻きともにダンスを披露するクイーン。歓声を送る観客。

さすがちがうね、とフットボール部。

口だけじゃない、と賢吾。
やるじゃねえか、と弦太郎。三人いっしょは反則と口を尖らせるユウキ。
ダンス似目を向けずに端末に手を伸ばす女子生徒。

会場が興奮の坩堝に包まれるのだが、取り巻きの一人を襲う透明怪人。出たか、と賢吾。
会場に出てきて、どこいったと探す弦太郎。猛一人がおそわれたのを見て、そっちか、と駆け寄り、大丈夫か、と声をかける。

黒板けしを二つ持ち出して、はたき、怪人をあぶりだす。それに驚く観客たち。クイーンを襲う怪人にケリをいれる弦太郎。しかし、その後の攻撃をかわされてしまい、怪人は、コートの方に逃げていく。

機転が利くというよりも、記憶力がいいのだろうなあ。

パニックに陥る観客。

外に出た怪人を追いかけていきながら、変身する弦太郎。

宇宙キター! と叫ぶものの、足を引っ掛けられ転んでしまいつつも、取っ組み合いを始めるフォーゼ。
舌を伸ばしたりして、フォーゼの攻撃をかわす怪人。
「こいつ!!」
バックパックを噴射させ、相手を捕まえるフォーゼ。
追いつく賢吾。
おい賢吾、とそれに気を取られているフォーゼを突き飛ばし、距離をとる怪人。
チョコマカにはチョコマカだ、と№9を取り出し、ホッピングはやめろという賢吾の言葉に耳を貸さないで、スイッチをセット、ヒット&ウェイで攻撃するフォーゼ。
使いこなしていると驚く賢吾。使いこなしているというほどでもないと思うが。まあ、重力下よりも無重力で真価を発揮するタイプのスイッチだろうから、重力下でそこそこ使えているということだろうけど。
見たか、賢吾、世の中に無駄なもんなんてねえ、やるときはやるんだよ、とフォーゼ。そして、右足にチェーンソーをセットしてキック攻撃をきめて、ふっとばして、リミットブレイク・ロケットドリルキックを放つ。

やったかという賢吾に、ダメダ、逃がしちまったというフォーゼの言葉にため息をつく賢吾。

観客に向かって、パフォーマンスを続けるわよ、というクイーンだが、プレゼントを捨てる映像を流され、ショックを受け、クイーンにブーイングを送る追っかけたち。
女子生徒の仕業のようだが。

戻ってきたフォーゼが、その光景にあっけに取られる。

しかし、あんな態度普段から取っているのにだれも気がつかないのか? 弦太郎を堂々とトラッシュよばわりしていたりするのに。てっきり、それも知ってて、もてはやしているのか、と思っていたんだが。これでかなり初期に弦太郎認めたり、仲間になったりするなら、それこそ、鼻持ちならないクイーンのようなキャラ付けしていないで、憎めないバカお嬢様とか、どこか抜けている高嶺の花にでもすれば仲間みたいな位置づけになっても違和感ないと思うけど。そもそも第一話でフットボール部みたいなリンチをするやつとつるんでいるのに、そういうやつが主人公を認めて、いいやつみたいに描かれても、いまいち、うなずけないのだけど。
フットボール部も一文字隼人のアナグラムらしいけど、昭和ライダーの名前のアナグラムにした名前を、こういう連中につけるって、だれも止めなかったのだろうか?
まあ、こういうやつがいばり散らして、その被害者がスイッチに手を出して、とか、主役をよく見せるための仕掛けとしては使いやすいのはわかるのだが、話題づくりとはいえ、こんなやつに一文字早との名前をつけるなよ・・・・・・、と思うのだが。
主人公に逆風を、というのはわかるけど、回りの人間の風当たりがきついにしたって、それでも見せ方があると思うし、いやなヤツどころか、救いようのないやつに描いたら、ちょっとやそっとじゃ、挽回不可能だと思うのだが。まさか、ゴーカイジャーみて、ロクデナシでも大丈夫とかかんがえたのじゃないだろうなあ?
弦太郎おコレまでの言動見ていると、表面上の態度が増しに見えるだけで、根底じゃあクイーンと大差ないし。
最近、三次元の話を描くときに、三次元でどういう風に見えるのか、というのを全然考慮していない話が多くないか?
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by kwanp | 2011-09-19 00:03 | 特撮

無理があるだろ

派手にくしゃみをするワルズギル。ティッシュを持て、ティッシュといったらゴミ箱だろうが、と怒鳴り散らす。
よもや殿下がお風邪を召されるとは、とダマラス。
それって、言外にバカといってるのでしょうか?

インサーンが「わかりました、ワルズギルズ様、どうやら、地球風邪のウィルスによるもののようで」と報告する。
説明はいい、どうしたら治るんだというワルズギルに、地球の女から集めた幸せエナジーを注射すれば、一発で直ります。それも幸せの絶頂にあるほど、よく効くはずとインサーン。

集めろとワルズギル。

思い当たる原因としては、キアイドーがウィルスを運んできたってとこだろうけど、自分の胸を傷つけて、
「ほーら弱点だ、ここを攻撃するがいい」とかいうようなやつだから、風邪のウィルスの影にどこかのやばいウィルスが潜んでいても不思議じゃなさそうだ。

ワルズギルもシンケンジャー編で傷を負ったわけだけど、治療は受けていたはずだし。まあ、過度の消毒とかは、逆に免疫力とかなくなるとかで、最近じゃあ、すりむいたりしても消毒しない方針(人体の治癒力に任せる)だからなあ。
バカは風邪を引かないは迷信だし。

しかし、何、幸せエナジーって? 宇宙人だから、体の構造違うのかもしれないけど、幸せエナジーとかで、そういう感情を物理的に抽出する技術が宇宙には存在するということか? アバレンジャーの七変化の話からライチボンバーのネタを引っ張ってきたんだろうけど、いきなり、そんな得体の知れないエネルギーを引っ張り出して、宇宙人が風邪を治す方法みたいに言われてもなあ。
病は気からというのを、科学的に突き詰めて、即効性のある方法で実現したのかもしれないけど、第一話から何も考えないで、話作っているから、今回も、昔のネタ引っ張ってきて、適当に手を加えただけなのだろうなあ。

うってつけの者を呼び寄せてありますと行動隊長を呼び出すバリゾーグ。
お任せくださいと、地球の女どものシアワセエナジーをたっぷり集めてくるであります、と行動隊長。
頼んだぞ、と派手にくしゃみをするワルズ・ギル。

食べ物屋から出てくるゴーカイジャー。
店の者に、大変よろしくいただきましたというピンク。
またよろしくお願いしますと支配人?
また、機会がありましたらとピンク。
それを見て、全然海賊っぽくないですね、というシルバー。

お姫様というより、お嬢様っぽくも見えないし、天然っぽくも見えないというか、失敗した天然というか、天然装うとして、全然そうは見えない腹黒女がいいところなのですが。

天然失敗しているキャラの要る作品って、妙な小賢しさはあるけど、純粋さみたいなものが作品にかけている場合がおおいのですよね。

どういう所がよかったんですか、とレッドに訪ねるシルバー。
オマエはまだまだわかってねえな、というレッド。
自分の言う事ききそうで、ある程度使えそうな人間を選んだというのはゴーカイジャーの面子を見ていれば、わかりますし、料理をするグリーンの手伝いをしているというような描写を見ていれば、家政婦代わりに使えるかもと思ってたというところでしょう。お姫様育ちですが、ほかに居場所がないわけですから、生き残るために何だってやるでしょうからね。まあ、悪い意味で、海賊向けな人間と言えるかも。
教えてくださいよ、と食い下がるシルバー。

結婚式が行われているところに通りがかるゴーカイジャーの面々。
綺麗だね、といってから、花嫁の指輪、というイエロー。
幸せそうですね、とピンク。

そこへ行動隊長が現れ、シアワセエナジーを吸い取る。倒れる花嫁。

まあ、シアワセエナジーとやらを察知できる力があるだろうから、本当に幸せそうな結婚式にしか現れないのだろうけど。

しかし、結婚して、子どもも生まれ、幸せにやっている人とか、独身でも、幸せにやっている人とかもいるはずで、七変化ネタでアバレンジャーからネタを引っ張ってきている(アバレブラックがマホロのためにつくった指輪がキーアイテムだった)のはともかくとして、シアワセの絶頂=結婚みたいに決め付けてるように見られても、無理ないぞ、この描写じゃあ。

シアワセというのは精神的にプラスのエネルギーが強くなっている状態で、それを杖に吸収するスタイルをとっている行動隊長ではあるが、こういうプラスエネルギーを吸収するというのは、アースやら気力といったプラスのエネルギーを杖で吸収して、その攻撃が通用しない相手なのだろうか?
こういうプラスエネルギーを吸収して、自分の力にするという能力とか、こういう吸収したパワーを貯めておくような能力があるから、それを取り出して、人にわたすこともできるみたいだし。

あれ、普通に戦ったら、結構、強敵じゃない、こいつ?

シアワセエナジーを感知できる能力は持っているということか?

早く安全な場所に、とピンク。しょうがねえ、腹ごなしにやるか、とレッド。
変身して発砲するゴーカイジャー。

こうなったら、と腰のダイヤルをひねって、巨大化する行動隊長。
いきなり巨大化、そんなのあり!? とシルバー。
アリ、でありますと行動隊長。
ならこっちもいきなり行くぜ、とレッド。了解とシルバー。

ゴーカイオーと豪獣神を呼び出すものの、いきなり、目くらまし攻撃をする行動隊長。
だったらなんだ、とドリルで攻撃する豪獣神。
レンジャーキーをセット、マジドラゴンを召還。
自分にも使命が、こんな所でやられるわけにはいかないであります、とダイヤルを回して、小さくなる行動隊長。

どういうことだ、と驚く面々。

小さくなった行動隊長は、豪獣神のコクピットに入り込んで、大きくも小っちゃくもなれるんであります、と普通サイズになって、シルバーを攻撃する。
油断大敵であります、とコクピットのコントロールを奪い、ゴーカイオーを攻撃する行動隊長。

おい、どうした、とブルー。
やめろとレッド。

豪獣神は乗っ取った、ゴーカイオーをぶっ飛ばすと攻撃する行動隊長。
なんだって、と驚くグリーン。
ふざけるな、とレッド。
スターバーストを起動させて、遠慮なく攻撃しているし・・・・。
いや、仲間が乗っているんだから、少しは躊躇しないのかというか、中に乗り込んでいって、行動隊長を追い払うとか、考えないのか?


手加減するにしたって、せめて、ゴーカイセルラーに呼びかけるとかすればいいのに。

意識を取り戻したシルバーが何してるんだ、と行動隊長に襲い掛かる。

ダイヤルを回して小さくなって、逃げる行動隊長。

気をつけてください、やつはちっちゃくもなれたんです。今度はそっちに忍び込むつもりかも、とシルバー。

なんですってと驚いていると、気付くの遅いのであります、と行動隊長が遣ってくるが、おかまいなしに発砲するレッド。

こんな狭いところで撃つでありますか、と行動隊長。
決まってんだろとレッド。

こういうムチャをやる豪快なレッドのつもりかもしれないけど、ことごとく命中させていれば、まだしも、グリーンが言うように当たっちゃいけない所にまで当てているわけで、豪快でもなんでもなく、考えなしに行動しているだけでしかないのですよね。
これで取り返しのつかない故障が起きても、悪いとか思わないで、平然と、とっとと直せと自分がやったこと棚に上げて、言い放ちかねないし。

遣りすぎです、とピンク。
そうだそうだ、とお前らやりすぎとかいうけど、小さくなったり大きくなったりして、コクピットのあっちこっちに移動して、レッドたちの発砲で、自分たちのコクピット破壊するようにもって行けばいいのでは?
と思うのだが。
というか、剣の達人まで、お構いなしに発砲しているし。
こういうときに小さくなっても、気配で居場所を探り当てて、剣で攻撃して、とかすればいいのにねえ。

逃げ出して、ゴーカイオーのあっちこっちに逃げる行動隊長だが、居住スペースにいた鳥ロボットに攻撃されてしまう。

やめるであります、と逃げる行動隊長。
よくやったと先回りするブルー、上のフロアから現れるピンク。
下の階からフライパンを持って現れるグリーン。
レッドやイエローまで現れて、追い詰められる行動隊長。

と思ったら、小さくなって逃げるわけで、ゴーカイジャーが遊ばれていたということか?

また小さくなったというイエローの服の中に入り込んでくすぐる、行動隊長。
こうなりゃ、とスーツに手を突っ込もうとするが、罰金取られるって、とグリーンに止められる。

いや、イエローは、グリーンやシルバーには罰金取るけど、レッドには取らないのじゃないか?
イエローみたいな手合いは相手を見て、ものを言うタイプが多いからなあ・・・・。
虫除けスプレーを吹きかけるピンク。

ギャグのつもりで書いているんだけど、微妙な内容・・・・。

自分はまだまだ、シアワセエナジーを集めまくらねばならないのであります。と天井をブチやぶって、逃げる行動隊長。

逃げられたかとシルバー。

せっかくアバレンジャーの大いなる力、豪獣神が出たから期待したのに、ガッカリと女性。一緒にいた男性が、もしかして気がついてないのか、という。
何、と女性。決まってるだろ、アバレンジャーの大いなる力にはまだ使い方があるってことだ、と男性。
ウソ、知らなかった、私もアバレンジャーなのに、という女性。
違うだろと即効で否定する男性。

バカバカバカと怒鳴り、派手なくしゃみで、オレの風邪はいつ治ると真っ赤な顔のワルズ・ギル。
申し訳ないでありません、ムシよけスプレーのせいで目がしょぼしょぼして、と謝る行動隊長。

目しょぼが癒えましたら、すぐに出動させますとインサーン。
気力で治して、とっとと地球に戻せとくしゃみをするワルズギル。

それだったら、自分も、気力で風邪を治せと思うのだが。

なおりそう?と尋ねる鳥ロボット。すぐはムリとグリーン。
えーっと驚く鳥ロボット。
めちゃくちゃやるんだもん、誰かさんたちひどいよ、とグリーン。
なんだよ、その目は、とレッド。
あの場合仕方ない、とかイエローも、言い訳がましく言う。
こういうセリフを平然と言う人に限って、次善策を思いついた試しがない人が多いような。
そもそも、剣の達人まで一緒になって発砲していましたし。
こういうピンチで動けないシチュエーションありきで話をムリヤリ、誘導しようとしているのでしょうかね。

イエローの役立たず度がますますアップしているけど、その反面、頼りになるお姉さんみたいなムリヤリな持ち上げ方が露骨すぎるから、いやなんですが。

あれでやっつけたのはよかったけど、追い出したのがピンクのスプレーだっただろとグリーン。
レッドとブルートイエローの三人にこっちをちゃんと治してよね、と強気のグリーン。
さすがに堪忍袋の緒が切れたというところなのでしょうかね。

ええっー、と文句を言うイエロー。
仕方ないだろ、とまた奴が現れたときの為にもな、と剣の達人(笑
嫌そうなレッドの肩を叩いて。ちぇ、と自分のやった事に対する反省皆無のレッド。
普段強いとか何とか、やたら強調している癖に、こういうときに射撃の腕が得意とか、剣の腕で対応するとか、そういうことはしないのね。

オレにも何か手伝える事は? と尋ねるシルバー。

ピンクがシルバーに私と結婚してください、と言い出し、驚くシルバー。

更なる幸せエナジーを求める行動隊長。結婚式場を見つける。
ウェディングドレスに身を包むピンク。本当に大丈夫なんですか、とシルバー。
大丈夫といってから、それよりアンタ、ピンクのことを全力で幸せそうに見せるのよ、お姫様抱っこでもして、熱いキスでもしてやりなとか言うイエロー。
いくらなんでも怒られますよ、と言ってから、通信を切るシルバー。
抱っこして、キスして、ダーリンとか言い出すピンク。それに驚くシルバー。
扉の向こうから様子を伺う行動隊長。

おーっとビックリという女性、この後どんな展開になるのか、TVの前のみんなはわかるかな、と男性。
その答えはCMの後で、声を合わせる二人。

って、まんま、アバレンジャーの引っ張り方だけど、セルフパロディのつもりか? アバレンジャーはBパートが終わった時点で、こういう引っ張り方をして、ED後に、その都築を流すという手法をとっていた。

そりゃ、今回の趣旨はわからなくもないが、自分の担当した戦隊のネタばっかり引っ張ってきて、これ見よがしに強調されても、ウンザリするだけなんですが。そういう意味では、宇都宮プロデューサーのシンケンジャープッシュも大概だが、この人のアバレンジャープッシュもろくなものじゃあない。そのくせ、商業的には、実績を出している武上氏を引っ張ってこないとか、自分の尊敬している浦沢氏は引っ張ってくるとか、やたら、個人的な感情で贔屓しているのではないか、と疑わしい脚本の人選が目立つし。

だっこしましたよ、というシルバーに、誓いのキスだよというピンク。
キスしようとするシルバーを見て、まさに幸せの絶頂、エナジーいただくでありますと乱入する行動隊長。

今です、というピンクの言葉に、彼女を抱えたまま、回転して、ピンクが銃を発砲できる角度に持っていく。いや、シルバーから、降りて、すぐさま発砲とかできなかったのか?

ダイヤルを壊される行動隊長。

ひっかかりましたね、あなたをおびき寄せるためにお芝居をしていたのですとピンク。

アバレンジャーでも28話で、トリノイド17号・ショウホウセンカメレオンが花嫁をさらったことで、相手を捕まえるために、偽装結婚式をやることになったのですが、女子高生に変装したこともあって、アバレブラックと、マホロの過去が明らかになったり(ちなみに、ブラックの過去を掘り下げるというのも、アバレンジャーにおいては浦沢氏が書いた脚本が最初)、リジェがアバレンジャーの前に現れたり、リジェの前にリジェそっくりの女の子が現れて、初顔合わせをするとかリジェがマホロの娘であることが発覚したり、リジェがアバレキラーを気に入るなど、アバレンジャーの物語としては、いろいろとイベントが目白押しな話でしたが。

そのエピソードとと35話の七変化の設定を組み合わせたのだけど、シアワセエナジーを吸い取る行動隊長だったら、シアワセエナジーの反応を感知できる能力を持っていた可能性が高く、

偽装結婚式で少々、幸せそうな演技をしたところで、この行動隊長がおびき寄せられるわけがないのだが。

にもかかわらず、教会を見つけて、忍び込んで花嫁を襲うような描写になっているあたり、幸せエナジーを察知する能力を持たせた場合、ピンクの偽装結婚式や花嫁のコスプレを行うための理由付けが思い浮かばなかったからか、そこまで考えてなかったか? 後者の可能性が高いのだが。

卑怯者、と怒る行動隊長。
お前が言うな、奪い取ったエナジーを返せ、とゴーカイセルラーを取り出しながらシルバー。
変身しようとするシルバーに、行動隊長の旋風攻撃が炸裂、天井に叩きつけられるシルバー。
シルバーに駆け寄るピンク。

作戦を完了させたら、コテンパンにしてやるから、覚えとけ、と行動隊長。
すみません、オレがついていながら、とシルバー。
あなたはここで、休んでいてください、とピンク。でも、と食い下がろうとするシルバーに、コレは命令です、というピンク。
お願いくらいのことは言えないのか? というか命令って、自分の部下とか子分とでも思っているというか、妙なところでお姫様というか、先輩風吹かせるなあ。
対等な仲間とは思っていないってことか? お姫様の頃を思い出したにしても、ここでいうセリフじゃないと思う。

こうなったら、幸せの絶頂でなくても、女ならだれでもいいであります、と行動隊長。
そこにセーラー服に着替えたピンクが自転車でやってきて、地球の女子高生・・・って、顔見て気がつけという気もするが・・・・。宇宙人から見て、地球人の顔は皆同じに見えるのか?

プラスのエネルギーで感知してるように思える描写だが?

道を教えてもらえますか、まいったな、この星の道は、と頭を抱える行動隊長の隙を突いて、攻撃するピンク。

っていうか、こういうときこそ、マジレンジャーの魔法で、拘束するとか、すればいいのに。
それをゴーカイセルラーの写メール機能で撮るシルバー。

エナジーの詰まった杖を奪うピンクに、それだけはわたさないという行動隊長。
攻撃を受けて、杖を手放すピンク。
こういうときに、イジでも手を離さないくらいの意気込みは見せるものだろうに。
キサマ、タダの女子高生じゃあ、という行動隊長に、攻撃するピンク。
次の瞬間に病院になっていて、ナースの姿で巨大な注射をさすピンク。
くらくらしてきたという行動隊長に油断してたね、と杖を奪うピンク。
遣っていることが完全に悪役だろ、これ。
その様子を写真に取り、すごいです、いつもの自分を捨てて、そんなことまでというシルバー。

それって、盗撮じゃないのか?

いつものと、どう違うのやら。

これだけは、と杖を離すまいとする行動隊長。
こまりますと引っ張るピンク。

ピンクが手を離したかと思うと、次の瞬間に別の場所になっていて、婦警の格好をして、パトカーに乗ったピンクが、パトカーで突っ込んでくる。
いくらナンでもやりすぎに見えてしまうのは気のせいか?

杖を踏みつけて、シアワセエナジーを解き放つピンク。
だったら、最初に杖を手にした時点で、とっとと壊せと思うのだが、コスプレを見せるためとはいえ、何度も手にしているのに、それをやらないという時点で、真剣身がたりないというか、コスプレをいくつも見せるために、わざと杖を壊さないという態度が見え透いていて、コスプレする理由付けとしても説得力が足りないと思いますが。

コスプレありきのネタにしても、花嫁以外、いきなり場所が変わったりしているし。忍術とか、魔法とかを使っているのかもしれないが。それ使うのなら、ほかに捕まえようあるだろうと思えるし。

ゴーカイオーの修理で、なんてシチュエーションも、グリーンがレッドたちにいつになく強気というのもピンクが一人でコスプレで敵をおびき出すとかいうシチュエーションありきで、話を書いているのだろうけど、いつもだったら、グリーンにそういう態度を取らせないばかりか、グリーンに一人でやらせているはずである。
船内で発砲するって、豪快っぽく見せているのだろうけど、普段、レッドたちはすごいとか言わせている割には、銃の腕たいしたことないのですね。
動いている標的、それも大きさを自在に変えれる相手に当てるのは大変だというのはわかるが、自称剣の達人で強いみたいに言われていたブルーだったら、このあたりで剣士としての読みとかで、相手の行動を読むとかできたのでは、と思えてしまうし、イエローだって、集中力とか、洞察力とかがすごいとか喧伝している割に、今回の敵相手にそれが発揮された形跡が一切ない。普段強調している集中力はこういう場面にこそ、いかされるものではないか? それこそ、火事場泥棒みたいなケースにしか発揮できないというのでしょうか?まあ、泥棒キャラだとしても義賊みたいないいものではないし、義賊だって、所詮は泥棒でしかない。
チンケなコソドロレベルが関の山だと思うが。
つまり、変則的な敵相手に、ゴーカイジャーの面々の持ち味を組み合わせて、戦えたのではないか、と思える状況だったのに、それをしない、もしくはできないで、挙句の果てに船内で考えなしに発砲して、壊してしまう。
コレが宇宙空間で生命維持装置に命中したり、敵の行動隊長を発砲して、追いかけている間に、敵の行動隊長が、部隊に連絡を入れて、それからゴーカイジャーをひきつけて、ゴーカイオーや豪獣神の間を行ったりきたりして、時間を稼ぎつつ、ゴーカイオー内部の機材がめちゃくちゃになったころあいを見計らって、巨大化した兵士で取り囲み、攻撃する。
ここまではムリだとしても、しかし、ギンガマンとか、ガオレンジャーとか、マスクマンに変身させて、プラスエネルギーを吸収して、次々にゴーカイチェンジでは通用しないシチュエーションを描き、そこから、レッドたちの持ち味を生かして、敵を追い詰めつつ、ブルーやイエローの集中力を逆手にとって、相手が攻撃するときにサイズを変えて小さくなったり、大きくなったりして、レッドたちをしばらく動けないようにしてから、ピンクが殺虫剤でダメージを与えるでも良かったはずである。

すくなくとも荒川氏の尊敬している浦沢氏だったら、コレで、爆笑もののシチュエーション描くことをやってのけるはずである。

これで新婦さんも元に戻りましたね、とピンク。

ギャグでコレを目指した、にしても、全然そうは見えなかったわけだし。

残されたピンクとグリーンが相手をおびき寄せるために結婚式を偽装してというシチュエーションでも出来たはずだし、ギャグっぽく描いているから、ごまかしがきく、なにやってもいいと思われがちだが、本当にギャグが面白い作品は人の動かし方や、その心理状態においてもちゃんと道筋は立てられているものであり、浦沢氏が脚本を書いた、これまでの日本のエピソードはもとより、ボーゾックと和解したことで、賛否両論だったカーレンジャーのラストも、言われるほど、シュールでもカオスでもなく、ああいう展開になっても納得できる道筋を立てられていた内容である。
すくなくとも浦沢氏の凄さは、その上で、あれだけのインパクトを作中に提示して、きっちりと楽しませていることだと思う。

前述したように、今回の行動隊長は幸せエナジーを吸収する能力を持った、プラスエネルギーを吸収する能力に長じている可能性が高い。

運用の仕方によってはレンジャーキーをタダの鍵にすることできたんじゃないか、こいつ?

まあ、レンジャーキーの正体とか多分、ワルズ・ギルの部隊に詳しいことは知らされていないはずだから、今回の行動隊長の使い方でそれができると気がつかないのも無理はないが、それにしたって、ダマラスとか、インサーンあたりが、敵の戦い方研究して、レンジャーキーの特性についてもある程度、分析を行っていても不思議ではないはずなんだが。
特にインサーンは技官だったはず。

ワルズギルに従うようにプログラムされているバリゾーグが呼んだという描写になっているが、ワルズギルがバカ皇子ということは散々強調されているが、ダマラスなどは、その下で苦労している腕の立つ軍人みたいな立ち位置のはずで、使いようによっては、ゴーカイジャー相手に、いくらでも立ち回れそうな行動隊長を、バカ皇子の風邪を治すための作戦だけに使うということに関して、頭を抱えるなんて、いかにも苦労人らしい描写が映えるはずなんだけど・・・・。


新婦を助けるというよりも、花嫁のコスプレとかをしたいから、こういう作戦を行ったのでは、と疑いたくなるくらいですし。

そもそも、偽装結婚式でシアワセなエナジーを感知できるか、といえば、疑問なわけだし。

お姫様時代に戻って、守るもの、海賊の仲間が最優先だろうからなあ。なにせ、サイズを自由に変えられて、いつ攻撃してくるのかわからない、という意味では脅威の敵で、気の休まるときがない相手。
ひょっとしたら、お姫様時代に戻ったというより、ザンギャックに星を滅ぼされて、追われていたときの追い詰められた心理が甦ったのかも。だから、やられる前にやれ、みたいな真理で、攻撃的だったと?
まあ、追われていた時と違うのは、とりあえず、一緒にいるメンバーというか居場所と彼女が思っているものがあるから、それを守ろうという感情が幸せエナジーみたいなものをださせたということか?
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by kwanp | 2011-09-13 20:25 | 特撮

無理があるだろ2

すごすぎです、とシルバー。
結構くたびれました、というピンクだが、何度も杖を手にしたり手放したりしているので、その気になれば、とっとと終わらせることができたのでは、と疑いたくなるので、くたびれたという発言も、余計な手間隙、勝手に増やして、疲れたとか言いはっているわけで、いつもの不幸自慢と大差がないことをよくいうよ、というのが正直なところですし。


終っちまたのか、とレッド。
ゴーカイオーの修理も終わったというグリーン。

皆さん遅いですよ、というシルバー。

シルバーも写真取ってただけだろ。

やめてください、そんな、とピンク。

やるときはやるって、その豪快な潔さをレッドが気に入ったとかいうシルバー。
それはどうだかわかりませんが、とかまんざらでもなさそうに言うピンク。

どこが? とっとと決めるチャンスはいくらでもあったのに、適当にチャラチャラ着飾ってていただけだし、相手を捕まえるのにコスプレする必然性って、花嫁以外にあったのか、と思いますからねえ。そもそもアバレンジャーでも、、敵をおびき出すために、都内の結婚式を自粛してもらって、アバレンジャーが行っている偽装結婚式だけしか行われないように手配しているわけで、海賊のゴーカイジャーがどうやって、結婚式を行う根回しをし、その結婚式に敵がおびき寄せられたのか、他の結婚式におびき寄せられて、来ないまま、他の結婚式に現れたとかいうようなことだってありえたわけで、まさか、アバレンジャーでそういうことを描いたから、ゴーカイジャーで、は描かなくてもいいとか言うのじゃないだろうなあ。

そこへ、今の暴れっぷりは天晴れだ、と男性が現れる。

アバレンジャーのアバレブルーと妙に大げさに騒ぐシルバー。
となりにいた女性を見て知らない人とか言い出すシルバー。
アバレピンクはともかく、アバレンジャーと一緒に行動していたエミポンを知らないとか、本当にスーパー戦隊マニアか、と疑いたくなるのだが。しかもエミポンがブルーと結婚している事に関して、当人たちももちろん、塚田プロデューサーや日笠プロデューサーもそろえて、首を傾げていたり、デカレンジャーでもピンクとグリーンが破局しているとか、好き勝手な設定を、荒川氏が口にしているようで、自分以外にだれも理解していない設定を、描いたつもりになっている人物を、スーパー戦隊総登場の記念企画のメイン脚本やっているというのも問題だと思いますが、こんな調子で、本人以外理解していない設定をいくつもこさえて話を書いている人間がメイン脚本・・・・。

そもそもアバレンジャーとかデカレンジャーとか、この人がメインでやってる戦隊のブルーって、テンプレどおりのクールなブルーみたいなケースがおおいのですよね。それでいて、影が薄いし。

もっとも、それにしたって、ロクすっぽ物を考えて話を作っているわけでもないというのは作品を見れば明らかで、第一話から、それが丸わかりな内容なのですよね。

アバレブルーはカリスマ整体師として、有名な人物のはずで、アバレブルーの素性を知っているなら、妻であり、秘書である人物とか、周囲の人間の情報だって、ちょっと調べれば、わからないか?


やはり、おまえらはアバレンジャーの大いなる力を持つにふさわしいとかいうアバレブルー。

って、アバレンジャーのメイン脚本もゴーカイジャーのメイン脚本も、荒川氏なので、自画自賛でしかないのですが。

アバレキラーがちゃんと教えなかったことを教えてやるというアバレブルー。
って、なんで、他人の夢の中でのことを知ってるんだ? 夢にアバレキラーが出てきたのか?

そんなのあるんですか、といいかけて、アバレキラーのそのうちわかるという言葉を思い出すシルバー。

しかしまあ、ゴーカイセルラーとゴーカイセルバーのレンジャーキーだけしかなかったわけだし、普通はドラゴンレンジャーやタイムファイヤーといったレンジャーキーもつけるくらいはするよなあ。そうでなければ、せめてシルバー自身が奪い返すとか。
あの時点で豪獣神は呼び出せなかったのだから、説明も減った暮れもないのだけど。

豪獣神以外にもなにかあるんですか、とシルバー。
ゴーカイオーにもアバレンジャーのレンジャーキーを使うんだ、というアバレブルー。

でも、私のはありません、というピンク。
そういうと思って、ちゃんと持ってきてあげたよ、とアバレピンクのレンジャーキーを取り出すエミポン。

それだったら、アバレモンも持ってくるべきじゃないのか?

アバレピンクがあるんですか、とか知らないシルバー。
いや、オマエ戦隊マニアなんだから、しってろよ。
そうよといって、200番目のヒーローアバレピンクというエミポン。
正規のアバレンジャーじゃなくて、自称ですし、立場的には、シルバーと大差ないというか、シルバーの立ち位置だったらたいていの場合、変身できない場合がおおいですし。


ありがとうございますと気おされ気味のピンク。

このうらみ晴らさいで置かないであります、と行動隊長。

お二人は早く安全な場所へ、とシルバー。
任せたぞ、とアバレブルー。
とっとと終わらせようぜ、とレッド。
ゴーカイチェンジして名乗りを上げるゴーカイジャー。

一気にアバレンジャーで行きましょうとアバレキラーのキーを片手にシルバー。ゴーカイチェンジして名乗りを上げるが、アバレピンクは、単なるコスプレですからねえ。
私だけどうして、恥ずかしすぎますとピンク。
いや、先ほどのコスプレは恥ずかしくなかったのか?
エミさんの妄想ヒーローだったんですね、というシルバー。

シルバーがアバレピンクを妄想ヒーローという言葉で片付けてしまうというのは戦隊マニアとして、どうなのだろうか?

ちなみに、エミポンは第一話で、エヴォリアンに操られて、破壊を行わされていた爆竜達の助けを求める声が聞こえたということで、ダイノアースから地球にやってきたばかりので、爆竜とともに戦う戦士を求めるアバレブラックのまえに、恐竜屋の本来の主であったスケさんとともに、駆けつけ、ダイノブレスを受け取り、爆竜チェンジしようとしたものの、アバレスーツの力に耐えられないと見なされると変身できない、ということで変身できなかったという経緯があり、もしかしたら、アバレンジャーになれたかもしれない人間だったわけで、アバレンジャーになりたい、というのは無理ないですし、スケさんは変身できないことを知ったとき、「なにもしてやれないというのですか、爆竜くんたちが求めてくれたのに、私たちは必要ないと!!」と悔し涙を流していた位なのに。
何度も、アバレンジャーになりたいことを強調していた彼女(当事は高校生)が、38話で外国に引っ越すという話が持ち上がり、いきたくないと親ともめた時には、「正義のヒーローと一緒に、地球の平和のために戦いたいの」と彼女は自作したアバレピンクのコスプレをして、エヴォリアンに立ち向かい、遊びじゃないんだ、といわれながらも、「みんなとわかれたくない、みんなと一緒に戦いたいの」と訴え、当事戦線離脱していたアスカを除いた四人で変身したわけで(そういう意味では、アバレンジャー5人&アバレピンクの名乗りは、放映当事でも実現していなかったものではありますが)、戦いの最中、母親をかばって、ラフレシアにされてしまいます。

ちなみに、この脚本を書いたのは、荒川氏じゃなく、前川氏なんですが、自分がメイン脚本手がけたストーリーでも、自分が書いた話じゃなければ、妄想ヒーロー呼ばわりって、しかもそれを言ってるのが、シルバ-って。
この自分が描いてないネタへのぞんざいな扱いしているって、何様のつもりだか。

シルバーの中の人も、バリバリのスーパー戦隊マニアであって、キバレンジャーにあこがれていたわけで、その願いが実現した人物なので、それは立派と思います。
しかしまあ、身もフタもないことをいってしまえば、ちょっと運命の歯車が違っていれば、シルバーもエミポンと変わりない立場で戦隊ヒーローになることなくあこがれるだけで終わってたかもしれない、というか他の戦隊だったら、戦隊にあこがれるサブキャラのまま、というのが関の山のキャラでシルバーのキャラで戦隊ヒーローになれるって、相当に運がいい立場なのですよね。
自分が成功したとはいえ、戦隊メンバーになれなかったエミポンが自称していたアバレピンクを妄想ヒーローで片付けてはいけないと思いますし、むしろ、脚本とかに、この一言を削ってくださいと物申すくらいの意気込みはあってもいいでしょうに。

自称とはいえ、ちゃんと変身できるレンジャーキーを地球側が持ってきたわけだよなあ、これって。レンジャーキーを作る技術はあるが、それを具現化するために戦隊のデータが地球には存在していなくて、ゴーカイジャーのレンジャーキーに収まっているということなのか?

それをダサいと笑い飛ばす行動隊長。

派手にいけないとか言い出すピンク。アバレピンクのいきさつを知らないとはいえ、正規のメンバーじゃないからって、戦えない、実質コスプレとはいえ、さっきはそのコスプレで、行動隊長追い詰めていたのに? アバレピンクのコスプレネタは、自ネタじゃないから?

ここからはオレ達に任せろ、と派手にいくぜ、と切り込むレッド達。
お任せしますとピンク。

一斉に襲い掛かるも、それを行動隊長に跳ね返されてしまうゴーカイジャー。
アバレイザーで発砲し、プテラダガーで攻撃するイエロー。ダイノスラスターで攻撃するグリーン。
こっちだ、とトリケラバンカーで攻撃して、キックを叩き込むブルー。
ウイングペンタクトで切りかかり、ときめくぜ、と一閃するシルバー。

ウイングペンタクトって、それで書いたのが具現化するアイテムなのに、それを生かした攻撃をしないのでしょうかねえ、シルバーは。憧れているようなそぶりを見せる割には、そういうことをやらないのですよねえ。

ティラノロッドを叩き込むレッド。

暴れるぜ、とかいって、アバレモードを叩き込むレッド。

とどめですとピンク。

まずはオレから、とシルバーがゴールドモードになってファイナルウェーブを叩き込み、ゴーカイジャーの五人が、ファイナルウェーブを叩き込む。

女子高生可愛かったとか、白々しいことを言ってたおれる行動隊長。
オレの風邪がと、倒れるワルズギル。血相を変えて、駆け寄るダマラス。
自由に巨大化できたやつにコレを使うなんて、エネルギーの無駄遣いと風邪をうつされたインサーンが巨大化させて、倒れる。

って、あの文化圏出身とも噂されるインサーンも風邪を引くって、どれだけだよ(汗

巨大化する行動隊長。

一気にやっつけるぞ、とレッド。
さっき教えてもらった大いなる力で、とシルバー。
豪獣神ではシルバーがアバレキラーのキーを、ゴーカイオーではピンク以外のメンバーがアバレンジャーのレンジャーキーをセットするのだが、ゴーカイオーに豪獣神の腕が合体するだけなのを、アバレンジャーの大いなる力とかもったいぶっていたわけで。

というかそれくらい、さっさと試せよシルバー・・・。
この十年くらい、すっかり、定着したマルチ合体なのだから、それくらい、スーパー戦隊マニアだったら、思い浮かべろよ、豪獣神の腕も、それが出来ない構造じゃないし、カーレンジャーでは、荒川氏は一回だけとはいえ、浪速スペシャルという名前で合体やってたわけで、あれだって、VRVロボ、RVロボがそれぞれダメージを負って、使える部分だけで、合体して、ということをやっていましたが。
あの時とは時代が違う、マルチ合体は一般化していませんでしたし、マシンの数は比べ物にはならないとはいえ、ゴーカイオーで、アバレンジャーのレンジャーキーを試したらどうなるとか、全然試すようなことをやっていない。
それでいて、6月の劇場版が放映された頃には、ゴセイジャーの大いなる力を使うという宣伝にしても露骨過ぎるような使い方しかしていないわけで。

しかも、アバレピンクのキーはさし込んでないわ、アバレピンクでは戦えないとか言い出すピンク、挙句の果て妄想ヒーロー。前川氏に含むところでもあるのか、と疑われても無理ないぞ、これ。

それだけ、ゴーカイジャーが強いということを強調したいのかもしれないけど。手に入れた大いなる力を試すくらいはしろよ、と思えてしまうが。

手に入れた大いなる力の使い方を全然調べようともしていないわけで、ホントウに手に入れる気あるのか、と疑いたくなるのですが。


豪獣ゴーカイオーに合体し、コクピットが一緒になって、驚くシルバー。

ゴーカイオーと豪獣神が合体できるなんてね、というイエロー。
って、豪獣神本体とゴーカイオーの両腕は?

これならいけるよ、というグリーン。そうはいかないであります、と攻撃する行動隊長だが、回転して跳ね返すゴーカイオー。

跳ね返された攻撃を受ける行動隊長。

遊びは終わりだ、というブルー。

ゴーカイ電撃ドリルスピンを叩き込み行動隊長を貫くゴーカイオー。
とどめだ、とレッド。
ゴーカイレックスドリルって、左腕が恐竜頭部になtだけじゃあ・・・・。

行動隊長を倒したのを見て、
暴れた数だけ強くなれる、これからも、アバレまくれ、というアバレブルー。その腕を組むエミポン。

ピンクがそんなことしちゃってたの、とイエロー。
いいではないですか、すぎたことですとピンク。
ちょっと見てみたかったな、弾けたピンクを、とレッド。
やめてください、恥ずかしいとピンク。
実はこっそりセルラーで撮影した映像が、というシルバー。それを聞いて、つめかけるレッドたち。
写真を見て、かわいいというイエロー。
もう生きていけません、とかいうピンク。最後に、セーラー服、ナース、婦警姿、普段着、アバレピンク、ウェディングドレス、ゴーカイピンクで七変化の姿が、勢ぞろいして、終わる。
アイドル回とあわせて、こういう女性メンバーの七変化も荒川氏が手がけているわけですが、今回はその手法すら形骸化しているというか、ピンクも誘拐の話以降、しょせん、海賊のメンバーという印象が強いので、こういうコスプレを見せられても、私個人としては、全然魅力的には感じないのですよね。
それをするにいたる経緯も、そうせざるを得ない必然性があったのか、と思いますし、今回の話の設定考えたら、もうちょっと説明が合ってもいいのでは、と思いますし、アバレブルーとエミポンとの結婚も、言われてみれば、それらしい描写はあったものの、エミポンがアバレブルーの秘書になったことも、「?」と面食らった記憶があるくらいですし。
まあ、アバレンジャー自体、描写の積み重ねはまったくといっていいほど、効果を発揮しておらず、たとえば、アバレキラーの仕掛けたゲームに破れ、バキケロナグルスとディメノコドンを奪われ、アバレキラーと爆竜コンバインしてしまうのだが、アバレキラーに奪われた彼らが敵として、アバレンジャーの前に立ちはだかるような描写は一切なく、アバレンジャーも彼らのことに言及していないという有様。
この展開自体、アバレンジャーより二作前のガオレンジャーで、現代によみがえったデュークオルグ狼鬼に仲間になったパワーアニマルを次々と奪われてしまうという展開をなぞったものであったが、あっちは、ガオハンター(イビルモード)と合体して、ガオレンジャーの前に立ちはだかるという展開はあったし(1~2回だけであったが)、狼鬼にともに戦う仲間が次から次へと奪われていく恐怖感は伝わってきた記憶がある。
だからこそ、狼鬼が千年前に戦った牙吼の戦士であり、六人目のガオシルバーになった頼もしさに反転するわけだが、ガオレンジャーの場合はそれが強調されすぎてしまった部分もあるのだが。
それでも秋頃までは、ガオシルバーがまた敵に戻るかもという不安は存在しており、油断は出来ないような状況だった。
そういうような緊迫感はアバレキラー登場後のアバレンジャーにはなかったわけだし、パートナーである超越的な力を持つ獣がしゃべるのは、アバレンジャーからであったが、実のところ、アバレンオーになるメインの三匹や、歴代戦隊がらみの一言を引用していたブラキオ以外の爆竜はあまり、個性がとぼしかったし、陽気なイタリアンを思わせる爆竜パラサロッキルも、そのキャラに反して、物語に深い印象を残してはいない。
アバレブルーも金にうるさいキャラであったが、それだって、その美学らしきものが垣間見れたのは、浦沢氏の脚本が最初であり、でかい金を動かせるキャラという以上の意味を持たせてはいなかったわけで。
このあたり、恐竜屋は彼が持つ顔の一つに過ぎなかったというスケさんのポジションであったなぞの人(本編では明らかにはならなかった)とうまく組み合わせれば、ブルーのキャラもスケさんのキャラも、味のあるキャラになったのでは、と思えてしまうが。
何度も言及しているが、小林女史と違い、描写の積み重ねがなかったにしても、ハッタリがきいていないわけで、描写を積み重ねてあったにしても、ヤマ場とか、肝心な場面でそれが強調できていない、あるいは、それを見ている人間に認識できていなければ、その描写の積み重ねの結果であっても、その結果を見ている人間に納得させれなくなってしまうのだが、出演者やプロデューサーたちに首をひねられてしまっているのに、それを伏線は張っていたといわれても、同意する気にはなれないし、今回の話だって、ピンクのコスプレのために犠牲になった要素の方が大きすぎる節がある。
何を選んで何を捨てるか、というような取捨選択は、どんな作品にも存在するが、少なくとも、今回の話は切り捨てられた要素と並立可能だったはずで、キャラの動かし方には首を傾げたくなることの方がおおい。
アバレンジャーは03年の作品であったが、荒川氏の描く話は今と大差はないか、それよりもひどくなっている。荒川氏よりもゲスト脚本で書いてたはずの浦沢氏の方が作品を掘り下げているという構図はまんま変わっていない。
七変化ネタもアイドルネタと合わせて、荒川氏が時々使うネタではあるが、アバレンジャーでも七変化ネタをやってて、ライチボンバーで超パワーを吸い取って、変身できなくさせられて、それでも敵が狙うデビルストーン(ラスボス復活のために必要な石)、を奪って、トリノイド19号ハゲタカライチから逃げると言うという状況で、受付嬢や婦警(パトカーに乗って、体当たり)、レオタードで新体操、相手の目をくらませながら逃げるのだが、敵もさるもので、「お前の大事なものは預かった」とアバレイエローをおびき出し、アスカがマホロのために作った腕輪と交換を迫る。
しかし、向こうは約束を守る気などなくて、デビルストーンを奪って、そのままトンズラしようとしたところにアバレッドやアバレブルーが助けに入るといった内容で、ストーリー的に、七変化をすることに納得できる理由があった部類なんですよね。
今回の話がそれに比べて、コスプレする必然性が乏しいのは、花嫁が襲われているけど、それを助けようと動くピンクの行動理由がわかりにくいし、チョイスされたコスプレも出てきただけ。

ちなみに、アバレンジャー28話では、アバレブラックとアバレイエローが行った偽装結婚式は失敗して(ダイノガッツでまるわかりなのだそうで)、エミポンがスケさんと二度目の偽装結婚式(スケさんは花嫁の父親)を行い、おびき出すことに成功していたので、エミポン=アバレピンクということで、ピンクのウェディングドレス=七変化なのでしょうけど、そういう思い付きをタダ、描きましたってレベルに見えるのですよね。

まあ、ゴーカイジャーの問題点として、地球の人々と関わろうとしないのがあるのに、花嫁が襲われている、じゃあ、それを阻止しようとする動機に乏しい、それもピンクがシルバーをつれて、彼女の方から自発的に、という展開ですから、ムリが目立つ。幸せな人たちの笑顔を守るためという動悸だったにしても、贔屓目に見ても初期であれば、そういう行動もわからなくはないが、誘拐騒動以降のピンクでは、所詮、あの海賊の一味としかいいようがないほど、キャラがひどくなっているわけで、滅んでしまった自分の星の敵討ちすら考えないような人間が、よその星の人たちの笑顔を守るといわれても、納得できるものではないと思う。


今回のキャラの動かし方で、アバレブルーとエミポンの結婚に関して、ちゃんと描写していたといわれても、同意できるような話ではなかったと思う。しかも自ねたからネタを引っ張ってきておいて、そのネタの使い方がうまいと思えるような人の動きや状況の組み立て方じゃなかったわけで、ヘタすれば、アバレンジャーよりもひどくなってるような。
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by kwanp | 2011-09-13 20:24 | 特撮

宇宙(そら)の彼方を突き破れ!! 2

「なにしやがんだ、お前も指示してくれただろ!?」
パワーダイザーに襲われるも、ダイザーの手をふり払うフォーゼ。
あれは緊急措置だ、バカが勝手に使うと、被害が大きくなると賢吾。
バカとはなんだ、バカとはとダイザーと取っ組み合いを始めるフォーゼ。

フォーゼドライバーの使い方しか教えていなかったし、それやったのユウキだからなあ。後から賢吾が指示を出したけど、弦太郎に頭ごなしに支持していただけで、それで素直に聞くタマじゃない。

バカをコントロールできないという意味では、弦太郎のことを責められる資格はないのだけどね。

まったくとぼやいて、二人とも落ち着いて、と仲裁に入るユウキ。
賢吾の方が折れて、取っ組み合いをやめる二人。
なんだ、あのデカゴリラ、と座り込むフォーゼ。
ダイザーから降りてきて、フォーゼを変身解除させ、弦太郎からベルトを取り上げる賢吾。

体がふらつく賢吾を見て、ほらみろ、そんな体で何が出来るという弦太郎。
オレなら、あんな無様な失敗はしない。君は本体の人間を取り逃したという賢吾。
どういう意味だ、と弦太郎。
アレはゾディアーツ、アストロスイッチやコズミックエナジーのチャンネルを開き、そのエネルギーをマテリアライズして、ニュークリーチャーになる。さっきの爆発はエネルギー体をデリートしただけだ、と賢吾。
カタカナ使えば頭いいと思ってるだろ、とチンプンカンプンで怒る。

それって、クルマジックパワーや、星獣が銀星獣になる際のあれとにたようなものってこと?

つまり、さっきの怪物はスイッチで人間に変身したってことというユウキ。

スイッチで? という弦太郎。
このアストロスイッチでとんでもないパワーが使えるの、とユウキ。
ヤツラを倒すには、その人間が持つスイッチをオフするしかない、わかったら、消えろ、といいはなち、ダイザーのコントローラーでもある端末でダイザーを変形させて、アジトに戻す賢吾。
まてよ、賢吾、と立ち去ろうとする賢吾を呼び止める弦太郎。
名前を呼び捨てにされる覚えはない、という賢吾。
「細かいことは気にするな、要はあの怪物に変身した野郎を見つけりゃいいんだな」
と弦太郎。

細かいことを気にしてないのは弦太郎だけで、その細かいことの中に、相手にとっては、譲れないものも入っている場合が少なからずあったりする場合もおおいんだよなあ。
細かいことを気にしていないのじゃなくて、何も考えていないうえに、自分の都合で行動していて、それをさも人のためのように言っている。

豪快そうなことを言ってごまかしているだけじゃないのか?

ヘタすりゃ、悪い意味でエイジ上回るキャラになりそうだな、弦太郎。

君がやろうというのか? と賢吾。
「オマエにも認めさせてやるよ、このオレのやり方を、覚えておけ、オレは如月弦太郎!! この学校の連中、全員と友達になる男だ!!」
賢吾を指差す弦太郎。

バカと話すのは時間の無駄、と立ち去る賢吾。まって、と追いかけるユウキ。
絶対、認めさせてやるからな、と弦太郎。
蜂の巣を思わせる場所でうごめくゾディアーツ。

校門
大見得は切ったものの、どうやって探すかなと頭を抱える弦太郎。
制服どうしたと声をかけてくる男教師。
昨日、転校してきたばかりですから、と弦太郎。
キサマか、女教師を困らせている転校生というのは、と男教師。
そこへ、黒塗りのクルマから出てくるフットボール部とクイーン。
学園のツートップが一緒にご登校ですか、いつ見ても絵になりますな、とあからさまに、フットボール部とクイーンにゴマをする男教師。
あんな怪物騒ぎがあった後でも、授業はあるのね、というクイーン。
すいません、校長の方針なもので、と謝り、フットボール部に試合がんばってよ、学校の期待がかかってるんだから、と男教師。
相手によって、あからさまに態度を変えるのもどうかと思うが、そういう人間でないとさっさと追い出されるんだろうなあ。こういう人間がでかい顔している場所じゃあ。

フットボール部やクイーン、それ以上にやばい連中がいなくなった後で、こういう人間が、さも良識派として、がんばっていたとか、こういう連中に対して、まともな人間として、行動していたみたいなことを得意げに吹聴するのですよね。
ホントウにそれやってたら、とっくに首飛んでいるのですし、それやってるとしても、リスクがでかいのですよね、いろいろな意味で。

大体、こういう連中がもっともらしく正論言ったりして、声高にフットボール部やクイーンみたいなのや、それ以上にやばい連中を批判できる状況って、

手遅れなんて生易しいレベルじゃないくらいやばくなっているものなのですけどね!!

学校の名誉は汚しませんというフットボール部。

外面はいいんだろうね、というか、見掛けは悪くないし、それに世間って、スポーツマンに甘いんだよなあ。

いやな意味でリアルなキャラではあるんだろうね。

頼むよ、とさっていく男教師。
後から現れる取り巻きがかばんをお持ちしますという。

声をかける弦太郎。
昨日のトラッシュ君というクイーン。

昨日の借りはいずれ返すといってから、それよりも怪物のことだ、なにか、心当たりはないか、と尋ねる弦太郎。
二人に無礼だろ、という取り巻き。トラッシュを相手にするな、といて、去っていくフットボール部たち。
木の影から、それを覗いている少女。

「なんで、けんかになってんだよ、俺は怪しいやつを聞きたかっただけなのに」
不良のいるところに遣ってきて、声をかける弦太郎だが、けんかになってしまい、不良をのしてしまう。

そもそも話をしようなんて、態度じゃないだろ、弦太郎の言動も。

それを笑いながら見ている茶髪。

無駄にカロリーを使うしか、能のない男だな、と現れる賢吾。

そりゃ、あれだけ、体が消耗しやすいのだからカロリーはムダに出来ないでしょうけどね。ただ、即席とはいえ、手綱を取れていなかった時点で、どうこう言える立場じゃないでしょう。

学内の偵察だ、とフードロイドを放ち、ゾディアーツは俺が止める、君にはムリだ、という賢吾。
絶対目に物見せてやるという弦太郎。

スイッチを何者かに渡す怪人。

授業風景
賢吾は保健室なのでともかく、と姿の見えない弦太郎のことを尋ねる女教師。
さあ、とはぐらかすユウキ。
早速サボり? まったくこまったものねと女教師。

基地内を物色する弦太郎。
スイッチを入れると外が見えるようになり、空に地球が浮かんでいることに驚く弦太郎。
ここはまさか、いや、そんなことがあるはずない、といって、自分が泣いていることに気がつく。
そこへ、なにやってんの、とユウキが入ってきて、授業はと尋ねる弦太郎。
「もう、おわったよ」といって、「あんたこそ、勝手に入って、何やってんの?」と問い質すユウキ。
オレはただ、怪物の正体を探す手がかりないかなって、と弦太郎。
なんで、こんな泥棒みたいな真似?と尋ねると、どうしても、やつに負けたくねえんだ、男の意地だと答える弦太郎。
あきれたというユウキ。
でも、ここはなんだ?この外って・・・、と弦太郎。
ここは月、月面基地ラビットハッチ。アストロスイッチのパワーが月面と学校をつないでくれるのと答えるユウキ。やっぱ宇宙なんだ、と地球を見上げる弦太郎。

上着を脱いで、早く脱いで、というユウキ。それはどういうことかな、という弦太郎。
宇宙服を着て、ユウキに外に連れ出される弦太郎。

重力が六分の一、と注意してから、宇宙飛行士はパートナーに命を託す、絶対的な信頼がなければ出来ないこと、多分、賢吾と友達になるってことはそれと似たようなこと、フォーゼの使い方、どうして教えたと思う?弦太郎なら賢吾を助けてくれると思った。小学校のとき、いつも、自分のことより、友達のことに一生懸命になってた弦太郎なら。いまの弦太郎は何か違うと語るユウキ。

そりゃそうだ、完璧に自分のこと最優先で行動している。まあ、ある意味、自分のことよりも人のこと優先で動くのも一種のエゴイズムではあるのだが、それにしたって、人を助けることを最優先で動くやつは、脊髄反射で、そいつのためになることを無意識にやってしまうやつって、実際いるし。
たいていは、自分のために行動したら、結果的に人のためになったレベルになれば、いいとこって、人もまれにいるくらいで。
完璧に、人の事を見ていないのだよなあ。

クレーター、前回の基地の破壊された後をユウキに見せられて、賢吾のお父さんはここで死んだ、ここでコズミックエナジーを利用したアストロスイッチの開発してた。それを悪用しようとした連中に殺された。これは彼らの攻撃の後。賢吾は偶然あのゲートを見つけて、お父さんの遺産を手に入れた。それがフォーゼドライバーとアストロスイッチ。スイッチの力を悪用するゾディアーツを止めるのが自分の仕事、賢吾はそう思ってると説明するユウキ。
あいつがそんなこと、そんなもん背負っているのか、それは重たいはずだと弦太郎。

重たいものを背負っていたら、何をしてもいいというものでもないですし、それを背負っていても、事情があるとはいえ、フォーゼドライバーを使えていませんから。
ただ、どこに敵が潜んでいるのかわからないから、慎重にならざるを得ないですし、うかつに人を信用していいものかどうかわからない、しかも高校生で、人を見る目が養われているかどうか、厳しいところですし。

賢吾の性格を差し引いても、学校中の人間と友達になるとか言ってる人間を引き込むのはリスクがでかいと判断するのはムリもないですし、ましてや、関わった人間を変えるどころか、学校中の人間と友達になるとか言っておきながら、相手の地雷を平気で踏んでしまうし、それに関して、何も考えていないという賢吾でなくても関わりたくはないタイプですからねえ。

せいぜいひいき目に見ても、多数派にとっては豪快だったり、頼もしい兄貴分に見えそうなレベルということでしょう。

世間がフットボール部やクイーンに対して、甘い評価を下しているのと、ある意味、似たようなところがありますが。

ユウキが言ってたように、弦太郎がホントウに人のために動く人間だったのか、怪しい部分もあるわけで。
ユウキの贔屓目というか、小学生レベルで、そう見えただけかもしれませんし。
すくなくとも、ユウキはそれで助けられたことがあるか、弦太郎がそうだったと思えるような立場にいた、弦太郎の存在が大きかった事だけは確かでしょう。


すくなくとも、自分たちに何かあったら、ゾディアーツを止めれる人間はいなくなるわけだし、警戒心が高くなるのもムリはない。その警戒心を一発でなくしてしまう人間ってのは、確かにいるのも事実だけど(ついでにいえば、そういう空気を纏える人間の中には、それを利用して、相手を自分に都合がいいように誘導しようという輩もいるというか、こっちの方がカズがおおいだろうしね)。

弦太郎が胡散臭がられる一因はあきらかに、自分のために数多くの人間と友達になるというか、ハクづけのためでしかない、というのが、相手に丸わかりで、相手のことをロクに見ていない(前回賢吾に言ったセリフで明らか)。

そこに成長する余地があって、物語をすすめて行く要因になるというのが定石だと思うけど、平成ライダーにそういう成長的要因って、期待できませんからねえ。
まあ、その場その場で、それっぽいシチュエーションを演出しているだけで、積み重ねみたいなものがないわけだから、成長できるわけないのでしょうけど。

弦太郎が何かを変えてくれるのに期待するのはわかるけど、相手の過去をベラベラしゃべるのはどうなんだろう? 弦太郎をその気にさせるためには必要なことだったのかもしれないけど、勝手に自分の過去を知られるのって、いいものじゃないんだけどね。
ゾディアーツと戦うためなら、それも小さいことで、戦えるなら手段を問わないというのであれば、ユウキも所詮は、今の弦太郎の類友ということになるけど。

アップになる地球。
バスから降りて、試合会場に入っていくチアガールやフットボール部。
影から様子を見守る少女。

バイクに翻弄される賢吾。せめて、このマシンくらいは、とつぶやく。
そこへ自転車で突撃してきて、まってくれという弦太郎。
オレの負けだ、この事件を解決するのはオレには無理だ、と叫ぶ。
敗北宣言か、結局、オレに認めさせることは出来なかったな、という賢吾。
そうだ、オレには怪物の正体はわからねえ、オマエの代わりはつとまらねえと叫ぶ弦太郎。
わかればいい、もう二度と付きまとうなという賢吾。

弦太郎の自転車の前を横切る賢吾のバイク。姿勢を崩し、派手にすっ転ぶ弦太郎。
バイクを止めて、ムチャするからだ、と賢吾。そこへ駆けつけるユウキ。
立ち上がり、お前の代わりはつとまらねえが、お前を助けることは出来るという弦太郎。
何を言ってると賢吾。
知ってしまったんだよ、お前の背負っている重荷のこと、と弦太郎。
まさか、またあそこにと賢吾。

っていうか、自分たち以外は入れないようなセキュリティを設けておけ、と思うけどなあ。

いった、そして、見たと弦太郎。
キサマと詰め寄る賢吾だが、今のままでお前のやりたいことが出来るの、と叫び、頼む、俺に出来ることをやらせてくれ、と懇願する弦太郎。

男気があるように見えるけど、自分が他人の役にたっていることで、そのことに酔っているタイプになるのだろうなあ、今の時点では。
ただまあ、エイジを思わせるタイプを主役に配置するのは、気がついていないのか、それとも、そういうタイプを合えて配置して、自分のほうが面白い話を描けるという自負があるのか。
しかし、そういう自負で面白い話を描く手法は否定をしませんが、こういう手法で描く作品って、大抵、皮肉で、その対象をコケにしているというのが関の山な場合が多く(皮肉ることに全エネルギーを注いでいますからね)、面白い作品になることは皆無な場合がおおいのですよね。

弦太郎から手を離す賢吾。
そこへ弦太郎の携帯に電話がかかってきて、電話の主は先ほどから様子を伺っていた少女であった。
怪物の正体を知っている、スタジアムに来ればわかるということを話してから、ちょっと行ってくると走り出す弦太郎。
待ってと追いかけるユウキ。
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by kwanp | 2011-09-12 20:43 | 特撮