「ほっ」と。キャンペーン

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バスターズ、ゴー! 23

「聞いたぞ、パーティやるって、お願い、オレも入れて」
森の中を歩きながら、通信する陣。
おい、大丈夫なのか、しょっちゅう、こっち来て?と黒木。
木を見て、うっとりとしているJ。
何の心配してんだよ、今日来なくて、イツ来るの!? ヨーコちゃんの誕生日だぞ、ヨーコちゃんの!という陣に、ああっ、わかった。許可すると根負けする黒木。
サンキュー、クロリン、じゃあねえ、と変身アイテムにキスして、通信を切って、Jに行こうぜという陣。
振り返って、ウソツキだな。あんまり大丈夫じゃないというJ。
たまにはマトモなこというじゃねえか、いいから、そういうことは黙ってろとjのボディをゴツンと叩いて、よし、いくぞ、とJのボディを押す陣。
ほらいけよ、という彼の背中にノイズのようなものが走る。

ゴーゴーファイブでも誕生日がらみのエピソードで脚本を書いたことがあるが、巽兄妹の誰かではなく、ガス爆発の際に生まれそうな子どもを助けたというエピソードだったりするのですが。

誕生日ケーキやロールケーキが用意されている。
ヨーコ、聞いてください。1、2、1、2、3、4! と音頭をとるニック。
ロック調にしたハッピーバースデートゥユーとの歌を歌うバディロイドたち。
頭を抱える黒木、苦笑するヒロムやリュージ、中村達。

笑うヨーコ。

ストップ、とニック。お前ら、合わせろって、音楽センスないのか・とニック。
ニックが勝手にロック調で歌うからでしょとウサダ。ごめん、オレ、オンチだから、というゴリサキ。
おい、モメんなよというヒロム。

うちあわせとか練習位しておけよという気もするが、ゴリサキとかウサダとか、ヨーコに知られないように練習するという芸当がムリそうだからなあ。

大丈夫だよといって、もう一回やればというヨーコ。
そう? じゃあ、最初からというニック。

そこに、司令室に入ってきて、ハッピーバースデー、ヨーコちゃんとウサダの耳を持つ陣。
このオレが祝いに来たといってからいただきますというJ。

笑うヨーコ。
それを笑ってみる中村たち。

Jが持っていた花束を手に取り、ヨーコに渡そうとするが、手を離さないJ.
離せよ、と陣に言われて、花束から手を離すJ。

リュージから巻き上げた金で買ったわけですね。

花束を持った陣が、ヒロムにジャマだよ、と押しのけて、17歳、おめでとうと花を渡す陣。
ありがとうとそれを受け取るヨーコ。

いやあ、ヨーコちゃんも17歳か、オレなんか、生まれたときから知ってるからなあ、感慨深いなあと陣。
屋上でバーベキューをするバスターズの面々。
生まれたとき・・・、陣さん、ヨーコのお母さん知ってるんですか?とヒロム。
そりゃ、そうだろ、同じセンターにいたんだから、あったことくらいあるって、とバーベキューの串をひっくり返していうニック。

そんな程度の知り合いじゃねえよ。まっ、仕事仲間ってトコだよという陣。
えっ、でも陣さんメガゾードの開発だったんですよねとヒロム。

ワタシのお母さんもそっち系だよ、メガゾードのパイロットというヨーコ。
優秀なパイロットだ。オレのメガゾードのテストはいつも、彼女に頼んでたんだと陣の話を聞いて、それは知らなかったと驚くヨーコ。
ウサダも知らないと驚くウサダ。

えらく、後付っぽい設定だな。
いなくなった母親の事に関して、気になるような描写をしていたことはあったけど、母親が恋しいような描写をしていたら、母親のこと詳しく知りたいと思って、あれこれ調べる行動に出ると思うんだが。
勉強やる気がなくても、そういう行動力を持ち合わせている人間はいるはずだし、場合によっては、それが母親を取り戻すための原動力になって、勉強とか訓練をがんばっているという行動につながる場合もある。
それで、管理局で訓練受けて、ヴァグラスとの実戦経験も積み重ねていたら、そりゃあ、姉と一緒に暮していて、合流していないけど優秀なヒロムに対して、反発感じるのも無理ないかもしれないし、現場で経験摘んでいる人間と、現場に合流しないけど、結果を出す優秀な人間とか、むしろ、刑事ドラマや探偵ものとかにありそうなキャラ対比、探偵やはみだし刑事がヒロムで、現場の女刑事とか新人でもそこそこ結果を出している刑事がヨーコといったところで、その仲裁役をやる、ベテラン刑事がリュージといったところか。

とはいえ、本当に優秀ならともかく、その優秀さに疑問符がつくわけだけど・・、って、まんまブラジラだけど、あっちのほうがまだネタ扱いされるだけマシっぽいけど。

ヨーコどころか、ウサダまでヨーコの母親に関して、詳しいことを知らないし、勉強とかやらずに、それでいて、組織の命令でエネトロン奪いに来るヴァグラス相手に戦って・・・・、余計な事に興味持たないようで、組織の命令に何の疑問もなく動くように洗脳されてるとかおもわれかねない材料のコンボで揃ってるような(汗

ヨーコちゃん、小さかったし。そりゃあ、覚えてねえか。最高にカッコよかったぜ、ヘタなドレスより、パイロットスーツのほうが似合ってたと陣。
へえ、聞きたい、聞きたいというヨーコ。
笑みを浮かべてうなずく陣。

ワタシが新たなアバターを送り込んだこと、不満か、エンター? とメサイア。
ノウ!我がマジェスティが私に頼ることなく、ご自分で考え、行動されたことに感動しております、トレビアン!というエンター。
そうだ、考えるのは私、私が支配する、私が命ずる。お前は考えるな、ただ、エネトロンを集めろというメサイアに、ウィ、マジェスティと通信を切るエンター。
公園で通信を行っている。
パパのご機嫌は? 怒こられた?と聞いてくるエスケイプにマジェスティの機嫌が良いほうが稀ですよ、と返すエンターの言葉に、笑って、あんたもバカね、パパを喜ばせておけば、後は好き勝手できるのにというエスケイプ。
マドモアゼル、ご存知ですか? そのパパを喜ばせるにも存在させるにも、そして、亜空間からこちらの世界へ来ていただくにも、エネルギーエネトロンが要るって、というエンター。
だから? あんたが集めるんでしょ?とエンターにキックを放ってから、私はゴクとマゴクにふさわしい、良いものと戦いたいだけ。つまり、道具を二つうまく使えば良いのよと端末を手にし、私はメタロイド、そして、アンタはメガゾードと笑みを不適な浮かべるエスケイプ。
シュボアとうなずくエンター。

役割分担しましょうとかいってるけど、メサイアを喜ばすために生み出されていて、しかもそれをある程度満たしていれば、好き勝手できるとか、ほざいていて、しかもエンターの役割には無頓着。

なるほど、目先の快楽におぼれたメサイアが作ったアバターですなあ。若い妾つくって、好き勝手やらせているリーダーで、その結果、組織がガタガタになっていくわけね。

最初ッから暴走したギエンがリーダーで、リラがそのまんま、愛人ポジション、ドルネロが腹心のロンダーズ。
ドルネロが、ギエンを機械の体に変えてしまって、その結果変わり果ててしまって、その負い目なり、なんとかなるとタカをくくるなりしているから、ギエンの手綱をビシっととれないで、ズルズルとギエンの暴走を許してしまう。
そりゃ、ドルネロがリーダーのときより、うまくいくわけがない。
ドルネロのような度量がエンターにあるとは思えないので、まんまリュウヤかもしれないが。

近くで遊んでいる子どもに気がついて、滑り台をすべって、子どもに近付き、ランドセルを取り上げ、中身をぶちまけると、その中にあった磁石にメタウィルスくっつくをインストールして、メタロイドをつくり上げるエスケイプ。

いいもの、と戦いたいとかいうわりには、メタロイドの材料調達はエレガントじゃなく、相手を良いものに育てるセンスは皆無のようで。

岩馬丹地区Iの102ポイントでエネトロン異常消費反応と報告する森下。

司令室に入ってくるヒロムたち。

頭に赤い棒と青い棒がささっている人や物がくっついている。

赤と青の棒を無差別に乱射しながら、抵抗はムダでござるというメタロイド。

一度つけば、二度とは離れぬとメタロイド。
赤の針がささった車と青の針が刺さった車が激突する。

人や物がくっついた状況を作り出し、その場を後にしようとするメタロイドに待て! と叫んで、ニックに乗ったレッドが現れる。
何!? と驚くメタロイド。

赤と青の針を叩っ切るレッド。

いや、体の一部となってるとか、ムリに引っこ抜いたら、死んでしまうみたいな構造だったら、どうするんだよ・・・。


くっついている人や物から、介抱される人々。

ニックに乗ったまま、次々と赤と青の棒を叩き落し、ニックをとめて、降りようとするレッドだが、青い針と赤い針が再生して、またもや人や物がくっついてしまう。

何!?とレッド。
あのアンテナ切っただけじゃダメかとニック。

その通りでござると針を無数に発射するメタロイド。

人々のたてになって、針を受けるレッドとニック。
まずいというレッド。
レッドとニックが引き寄せられたかと思うと、くっついたとたんに変身が解除される。
おい、ニック、離れろ、離れないというヒロム。

拙者の砂鉄針を受けたものは体そのものが磁石になる。ゴーバスターズも例外ではござらんと突き飛ばすメタロイド。

そういえば、バラノイアにも、この手のマシン獣いたっけ・・・。

ひょっとしたら、ヴァグラスというのは、あっちこっちの世界を荒らしまわっている情報生命体とか、勇者シリーズにエクスカイザーとか、ファイバードなどに出てきたエネルギー生命体みたいなものかも。

電王も、敵も消滅した未来から逃げてきて、カイもイマジンの被害者と解釈できる節があるし。
世界を自分好みに作りかえるという目的は一貫しているし、バルバンも海賊とかぼかした良いか足しているけど、やっていることはゴズマやゾーンと大差ないし。
平行世界を荒らしまわって、目をつけた世界を自分好みに作りかえる侵略者集団?
ひょっとしたら、転送技術自体もヴァグラスが教えたものかもしれないなあ・・・。

ヒロム!と駆けつけるリュージたち。
ヒロムとリュージの状態を見て、なにこれ?とヨーコ。
ヤツの飛ばす針に気をつけて、というヒロム。

はい、気をつけたいね、なにがあってもと笑う陣。
ヒロムとニックが陣を叩こうとするが、それをよける陣。

はっはーん、拙者の磁石はくっつけるだけが能ではござらんと近くにあった自転車やビールケースなどを、磁石の力を利用して、ヒロムたちに向けてなげつける。
変身しながらよけるヨーコたち。
ヒロムとニックを抱えて、走るリュージ。
ヒロムとニックを安全なところにおいて、戻ってくるリュージやヨーコたちがヘルメットを装着して、兵士と戦う。

メタロイドに向かっていくスタッグバスター。メタロイドが放ってくる針を、この俺にはきかないと、弾き飛ばしたうちの一本が、ブルーに刺さってしまう。
さらに弾き返していたスタッグバスターにも、結局赤い針が刺さってしまい、ブルーとむかいあって、手をつないだ状態で、くっついてしまう。
はなれないというリュージ。

きくではござらぬかというメタロイドに、そうらしいというJ。
そうらしいって、すごい嫌な体勢なんですけどというリュージ。

腐女子受けでも狙っているのだろうか? でもこういういかにも食いついてくださいって言わんばかりの描写って、逆にしらけるみたいだけど。

うでだけでも、というヒロムが、ニックにばらばらになれないのかとか言い出す。
ムチャいうなって、とニック。

ずっと一緒に育っているのに、こういうときに息を合わせて動くとかもできないのか、こいつら?
ヒロムが周りとペースあわせるようなこと、かけらも考慮しないで、好き勝手やってるだけだから、無理っぽいか。
それにしたって、熱暴走で一時的に筋力のリミッターをはずして、Jを武器代わりにして、メタロイドを叩きのめすぐらいやれば、ギャグ回として、取り繕えたかも。
また、弁償してね、みたいなカツアゲを陣がやりそうではあるが。

ははーん、ムリムリというメタロイド。

ニックに暴れんなって、というヒロム。

メタロイドを見ていたビートバスターが、頭部を見て、なるほど、あの頭のところがキモかとつぶやいて、ヨーコちゃん、援護ヨロシク!という。

兵士を投げ飛ばして、了解とうなずくイエロー。

転送した剣でメタロイドの針を叩き落すビートバスター。
銃で援護し、メタロイドの足元を狙うイエロー。

びっくりした隙をついて、頭部を攻撃して、ダメージをあたえるビートバスター。

これでは狙いがといって、御免と退却するメタロイド。

大丈夫、とJが重くて、立ち上がれないリュージたちに駆け寄るイエロー。

やっぱ、防御しながらじゃ厳しいかというビートバスター。

イエローも手伝おうとするが、重すぎて、たたせることができなくて、もうっ、t叩くイエロー。

ママー、という声が聞こえてきて、行ってみると、母親と女の子がお互いに青い針が刺さっていて、反発する状態で、手をつなごうとするものの、反発の力で子どもが吹っ飛ばされてしまう。

危ない!! とヘルメットを脱いで、大丈夫?と声をかけるイエロー。
ママは?という子ども。

母親のほうも反発の力で飛ばされていないか? と思うし、母親に対して、事情を説明して、私たちが預かりますので、みたいなことを言って、説得するシーンくらい入れても良いと思うけど。
戦闘中のよけいなコントじみたやりとり省くだけでも、そういうシーンを入れられそうなものだと思うが。

今はダメ、おねえちゃんと一緒にいようというヨーコ。
その後ろでお互いが離れようとあれこれ試しているヒロムたち。

メタロイドのヤツとヨーコ。

同じ色の針を刺されて、反発するのが、この親子だけしか描かれていないとか、ほかにくっついて、身動き取れない人とかは放置していて良いのか? 被害にあってた人たちは、いつの間にか消えていたし、陣とヨーコしか動けない状態だし、こういう状況で動くサポートチームとか黒子みたいな存在はかけらも描かれていないから、明らかにくっついた人たちを放置して、自分の境遇に似た子どもだけをえり好みして、面倒見ているという状況になっているんだが・・・。

せめて、話の最初から、とか、ヨーコに懐いてしまってはなれないとか、ヨーコが、この子の面倒を見ざるを得ない状況なんて、いくらでも設定しようがあると思うし、武部プロデューサーって、確か、子どもいたはずだけど、そういう実体験に基づいた発想がアドリブが出てくるとかしないのだろうか? むりっぽいみたいだが。

警察とか、エネルギー管理局とかが、バスターズの活動をサポートしているとか、そういう描写でも入れていれば、そういう想像の余地を働かせて、この親子の世話をやいている姿をえがいても不思議ではないのだが、公的な組織の中で、20歳未満の人間が矢面に立って、数人のチームで戦うことの理由付けを行おうとしたことが、逆にリアルな描写を行えない大きな足かせになっている可能性が大きいし。

ウィークポイントなんてものをリアルぶって、設定しなければ、そういうサポートチームみたいな描写がなくても、ごまかせていたと思うし、ワクチンプログラムがなくても、人々の安全を守ろうとする警官とか、消防職員とかがいるとおもうのだが。
まさか、とは思うが、ワクチンプログラムn設定で、警察とか、消防局とかのレスキュー描写やそれらとの連携を描かなくて良いとかいう説得力を持たせたつもりになっているのでは、とか勘ぐりたくなるなあ・・・。

ダメダ、これは、あいつ倒さないとムリだな、とりあえず、帰れと陣。
でも、と食い下がるヒロム。
センパイというリュージに、しょうがねえだろ、とJを起こして、いったいった、とヒロムたちを追い返す陣。

オレをなんとかしてくれというJ。
ジャマだという陣。

大丈夫だよ、ないてると、ママ心配しちゃうよと子どもをあやすヨーコの姿にヨーコの母親を重ねかけて、頭を振って、その考えを振り払う陣。
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by kwanp | 2012-07-30 01:13 | 特撮

バスターズ、ゴー! 23・5

司令室に戻ったヒロムたちに、みんな、大丈夫か?と駆け寄るゴリサキ。
敵メガゾード転送完了、来ます!と中村。

タンクの前に現れ、針をなげて、エネトロンを吸収するメガゾード。
それを見上げて、トレビアンというエンター。
早くなおしなさいよ! とメタロイドを蹴っ飛ばすエスケープ。

タンクのエネトロン、15パーセント奪われましたと報告する中村。
まさか、エネトロにまで磁力を持たせるなんて、と驚く森下。

司令官、オレとウサダは動けますというゴリサキ。
ヨーコもいるし、陣もいけるよねというウサダ。

オレがいなければ、陣は変身できないし、マシンも動かせないというJ。
えっ、と驚くヒロム。
なるほどね、そういうことになってるんだ、というリュージ。

タンクからエネトロンを吸収できていたわけだし、BC04の分もJがまかなっているということか?

亜空間では、陣とJだけで、別行動とらないといけない時だってあったろうし、亜空間が常人の耐えられる場所ではないのだから、単独でも変身できるようにしないといけないものだろうに。
そうじゃなければ、変身しなくても十分強い戦闘能力もたせるとか。

となると、ますます厳しいな。γはゴーバスターオーでないと、というヒロムに、ああっ、とうなずいて、いたずらに戦力を消耗しても仕方ないとヨーコと陣に、お前たち二人でメタロイドを頼む、あの磁石の能力を奪うことが最優先だ、ヒロムたちが動けば、バスターマシンが出せるという黒木。


通信を聞くヨーコと陣。
子どもを座らせている。

急所の目安なら出てる。ただ、針攻撃がジャマでナという陣。
ヘタすると、俺たちの二の舞だ、とヒロム。

手立てはアル。ゴリサキ、開発中のプロテクター、試作品があったなという黒木。
はい、でもまだ変身前にしか使えないですとゴリサキ。
それじゃ危険すぎる! 針は防げても、
攻撃に弱くなるというリュージ。
それでも、やってもらうしかない。アレだけのエネトロンを取り込めば、メサイアがどれだけ力をつけるか。一分でも早く、ゴーバスターオーを出して、メガゾードをとめるんだ、という黒木。

すっかり定着した強化変身の布石だろうけど、ウィークポイントをうやむやにする狙いもあるだろうから、早い段階で試行錯誤していて、うまく行かなかったというような描写を入れても良かったのでは?
このあたりは大いなる力がスーパー戦隊がらみでお宝を探すのがお仕事なのに、そのための情報収集とか、スーパー戦隊がらみの知識をシルバーが入るまで、身に付けようとしたそぶりを全然見せなかったゴーカイジャーと大差ないような。

そもそも今回の話で、陣が変身できないにしても、ヨーコが変身しない理由にはならないし、ヒロムたちがたてになるやり方だってあったのでは?


おかしを女の子に分けるヨーコ。
それを見つめる陣。

おいしいねと女の子に話しかけるヨーコの姿と、ヨーコの母親
をダブらせてしまい、あーもう、一度思い出すとダメダな、という陣。

そこへ、ヨーコ、陣、プロテクター準備できた、転送するとゴリサキから通信が入る。
おうっ、と陣。
了解とヨーコ。

転送されてくアタッシュケースを開けて、中身の鎧を確認する陣とヨーコ。

ヨーコォ、大丈夫? オヤツ忘れないでよ、と通信機ごしに話しかけてくるウサダ。
心配しないで、大丈夫トイウヨーコ。

任せとけ、ヨーコちゃんには怪我一つさせないからと陣。

頼む、ただし、お前もムチャするなよという黒木。
オレは不死身のアバターだぜという陣。

メタロイド発見、北村地区K218ポイントと報告する森下。

ここにいて、またママと手をつなげるようにしてくると女のコの手を握り締めるヨーコ。
うんとうなずく女の子。

子どもひとり、置き去りにするなよ・・・、ここにいてねとか言い聞かせても何かの理由で、ちょろちょろ動くのが子どもんなんだし、母親の身に何かあったら、動くに決まってる。
こういうことをやってるから、ゴーバスターズはリアルとかいう意見には賛同できなかったりする。

アタッシュケースを手にして、いくかと陣。

うなずいて、立ち上がるヨーコ。

プロテクターを装着するヨーコと陣。

さーて、マタ人間たちに苦しんでもらわねば、ミスエスケープに何をされるか、というメタロイドの前に、プロテクターを装着したヨーコと陣が現れる。

ゴーバスターズか、何の真似でござるか?とメタロイド。
見てのお楽しみでござるよと陣。
陣にお構いなく、バスターズ、レディー、ゴー!!と走り出すヨーコ。
あわてて、動きをあわせる陣。

二人仲良くくっつけ、!と針を飛ばすメタロイド。
それをプロテクターで防いで、大きくジャンプするヨーコ。
何!?とヨーコを見上げるメタロイド。
いいねえ、そのまま行け!と銃で発砲する陣だが、弾き落とされる手甲。
ゴクtとマゴクの銃口から放たれた弾丸で、つぎつぎと弾き落とされるプロテクター。
物陰に隠れる陣。
陣さん!?とヨーコにも及んできて、攻撃を受けて、転んでしまうヨーコ。

ヨーコちゃん、と物陰から、助けに飛び出す陣。

ヨーコの手を引っ張って、物陰に隠れる陣。
そこへエスケープの笑い声が聞こえてくる。

エスケープ、とヒロム。
こんなときにとウサダ。
ヨーコちゃん・・・、センパイというリュージを振り回して、陣とつぶやくJ。

ヒロム・・・というニックに、ああっ、どうあってもいくというヒロム。
うなずくリュージだが、くっついた相手と一緒にシューターに入るのに、息が合わずにはいるのに一苦労してしまう。

いってらっしゃーい、とあきれた声のウサダ。

こいつの邪魔はしないでくれる? 相手ならワタシがするわ、もちろん、いいものだったら、だけどとエスケープ。
えーっ、俺もかなり良いもののツモリだがな、と銃を構えた陣が、ヨーコに動けるか? あいつはオレが引き受けると聞いてくる。

ダメです、変身も出来ないのに、ワタシが!というヨーコ。
変身したら、プロテクター使えねえだろ。それにアイツは相当だという陣。
でも、と食い下がるヨーコに、大丈夫、オレはアバターッつったろ、やられたら、また復活するという陣。
ただし、亜空間にいる陣には、ダメージがあるがなというj。

最初から決まっていた設定かもしれないけど、ワクチンプログラムがらみじゃあ、疑問が明かされていない部分が大きいし、ウィークポイントの設定の処理のヘタさがあるので、今になって明かされても、反則期間が過ぎつつあるので、ビートバスターがバスターズよりもでしゃばらないための作劇の都合でしかないと思われかねないんだが。

陣がアバターでしかもヴァグラスと戦えるなら、バスターズはまんま必要なくなりかねないわけで、ワクチンプログラムを投与され、3名のうち二名は年端も行かない子どもなのに、メサイアに対抗するための手段にされてしまい、挙句の果てにリュージやヨーコは、世間から隔離されて、訓練受けさせられていたのが、まんまムダになってしまうわけだから、アバターの運用にデメリットがつくのはうなずける。
販促期間なのに、陣が出張らない話はあるわ、ブルーバスターがゴーバスタービートを押しのけて、暴れる話はあるわ、と、ビートバスターやスタッグバスターが目立たないように調整しているのでは?
と思える話すらあるくらいだし。
デカレンジャーあたりのデカブレイクが、デカレンジャーよりも1ランク上なのに、スワットモードやデカウイングロボを売り込む都合上、弱体化せざるをえなかった経験からきたのかもしれないが、
アバターという設定でやりたかったにしても、せめて、デメリットを登場と同時にやるとか、擬似亜空間をビートバスターやスタッグバスター登場前に1、2回出しておくのと、シルエットで亜空間で活動しているビートバスターやスタッグバスターの姿をチラ見せしておくとか、今回明らかにされたデメリットを仄めかしておくというようなことは出来たはずだと思うのだ。

バスターズのウィークポイントの描き方からして、うまいとは思えないし、かなり、後のほうになって、脳に弾丸がうまっている(それで、バースみたいなことできるか、と当事から激しく突っ込まれていた)とか、タイムリミットとか、制限や弱点つけたら、それだけで盛り上がるとか思ってそうな設定はメガレンジャー当事からかわってないようで。

まあ、陣の体がボロボロでアバターに意識を写すしかないのかもしれないけど、カザリーにメダルを投与されて、グリードみたいになったマキとか、一度死んだのによみがえった優衣とか、妹を助けるために人間捨てた神崎士郎みたいなケースかもしれないが。

やっぱりか、という黒木。
J、テメぇという陣。
シューターに入って、ごまかすJ。

陣さん? とヨーコ。
ヘーキヘーキ、後一回や二回、やられたぐらいじゃ死なねえよ! と取り繕う。
死ぬの!? と問い質すヨーコ。
そこへ発砲してきて、さあ、早く見せてくれない、いいものってとこと挑発するエスケープ。

プロテクターの最後の部分も吹っ飛ばされ、陣の体にノイズが走る。
それを見て、変身しようとするヨーコを制止して、ヨーコちゃんに傷でもつけたら・・・、とヨーコの母親のことを思い出して、顔向けできねえと飛び出そうとする陣。
しかし、ヨーコが陣の腹にパンチを入れて、エスケープの前に出たヨーコが、陣さん、ワタシ、自分のことは、自分で守れるよと言い切る。

出来てないじゃないか・・・・。
すくなくとも、お菓子を任務中に携帯しわすれたことが何度もあったり、おかしを食べようとして、それで逆にピンチに陥ったことも珍しくもない。エネルギー管理局もフォローしないといけないのに、それを全然やっていないから、完全にヨーコのせいじゃないかもしれないが、ヨーコに関しては、このセリフを言う資格はない。

ギンガマンでの鈴子先生がこのセリフを言ったときは、ゴウキが気が優しくて、力持ちを地で行くキャラだったから、戦士であるがゆえに、鈴子先生を守れないと自責の念にさいなまれたからであり、そのゴウキが戦士として、心置きなく戦えるように、という理由があるからで、命綱であるおかしを携帯することをわすれたり、戦闘中の電池切れの際に敵と鉢合わせしてしまったこともあったりと、自分の身もロクに守れていないことの方がおおいヨーコが、こういうセリフを口にしても、それは説得力がない。
タイムピンクのユウリもドルネロに家族を殺され、一人で生きてきたり、電王のハナは好き勝手暴れるイマジンの首根っこを取り押さえるためなど、小林脚本の女性キャラがこの手のセリフを口にしても、納得できるバックボーンがある場合がおおいのだが、ヨーコの場合には、そういうセリフを口に出来る背景がない。

その姿が、ヨーコの母親とダブる。

それに誰かを守ることだって、できるといって、エスケープに向かって走っていくヨーコ。

いくわよ、ゴクにマゴクと2丁拳銃の引き金を引くエスケープ。
エスケープの銃弾をかいくぐるヨーコ。

負けたぜ、ったく、オレも今日はどうかしてたな、と銃を構える陣。
ジャンプしたヨーコが、プロテクターを盾代わりにして、エスケープの銃を相殺すると同時に変身する。

そして、エスケープのところに落下と同時に、エスケープの銃に手を突いて、彼女を飛び越えていく。

さらにそこへ、ヒロムやリュージが駆けつけて、エスケープに体当たりをかます。

かろうじてよけたのか、積み重なったヒロムたちを蹴飛ばし、なにこれ、ふざけてるわ、全然良いものじゃないと退却するエスケープ。

ギンガマンで、巨大化エキスを投与されて、太ったリョウマ達だって、もうちょっと奮戦していたし、盾役徹して、ギリギリまでイエローがジャンプして、攻撃することから意識をそらすとか、囮作戦で中村か、場合によっては森下にヨーコの格好させるとか、いくらでも手はあるだろうに。

もう防ぐ手段はあるまい! と針を乱射するメタロイド。

弾き飛ばされたプロテクターを投げて、針を防ぐ陣。

着地と同時に剣を振り下ろすイエロー。
頭部にダメージを受けて、針がなくなり、スキンヘッドになってしまい、何じゃこりゃでござる!とメタロイド。
どーだ、と得意そうに言うイエロー。

走り出す陣。
はなれたとヒロムたちが、くっついた状態から解放される。

シンケンジャーでは、ブルーとグリーンがくっついたのをグリーンにあわせることで打開したり、ギンガマンではハヤテと晴彦の腕がくっついたこともあったけど、まさか、プロテクターの前フリを出すためにくっついていないヨーコと陣w組ませたとか言うのじゃないだろうけど、ヨーコまで切る必要はなかったんじゃないか? 陣は単体じゃあ変身できないし、、防御しながら、メタロイドは攻撃できない。陣がプロテクターで防御に徹して、ヨーコを守るじゃ、ダメだったのだろうか?

ヨーコちゃん、サンキューと駆け寄るリュージたち。
いくぞ、とメタロイドを囲んで変身し、銃を構えながら、名乗りを上げる。
離せばわかるでござると、うろたえるメタロイドに銃口を向けて、バスターズ、レディーゴーの掛け声とともに、必殺技モードで止めをさす。

同士討ちの危険性があるだろう、囲んで、5人そろって銃を撃つなんて。こういうことをやるから、リアル描写の説得力がなくなるのだが・・・・・・。


削除完了というイエロー。
はやくメガゾードをというレッド。

メガゾードがエネルギーを強奪しているところに急行するゴーバスターオーとゴーバスタービート。

ゴリサキのGT02やウサダのRH03で牽制するくらいのシーンを入れても良かったと思うけど。

ヒロムにゴーバスターオーでメガゾードを抑えろ、オレに考えがあると指示を出すビートバスター。
了解、とうなずくレッド。
背後から、メガゾードを取り押さえるゴーバスターオー。

クレーンをタンクに巻き付けると、さて、これにエネトロンを電気にして流すとどうなるか、とビートバスター。

エネトロンが逆流したのを見て、えっ、何で? と驚くイエロー。
そうか、タンクごと強力な電磁石にしたんだ、磁力を持ったエネトロンはより強い磁力に流れてくる。

なるほど、さすがとレッド。

回収完了、今だ!とビートバスター。

メガゾードを突き飛ばし、ブレードを構えると、ディメンションクラッシュで止めをさすゴーバスターオー。

シャットダウン完了とレッド。

よし、というイエローを見るビートバスター。

手をつなぐ親子。
ありがとうございましたと母親。
バイバーイと女の子。

手を振るヨーコに、、まさか、親子二代で同じ説教されるとはなという陣。
えっ? というヨーコに、いや、シングルマザーでがんばってたから、オレ世話焼きすぎてさという陣。ワタシは自分のことも、自分の大切なものも、ちゃんと自分で守るよというヨーコの母親。
それを認めないなら、一緒に仕事はしないよというヨーコの母親。
ヨーコちゃんは覚えてなくても、ヨーコちゃんの中にはちゃんとお母さんはいるんだな、ホント、そっくりだという陣。
ありがとう、今日一番の誕生日プレゼントかもというヨーコ。
そいつはよかったといってから、よっし!オレも気合入れなおしたわと去っていく陣。
その背中を、センパイ、まだオレたちに隠していることがあるんじゃ・・・、と不安そうに見送るリュージ。

お前は何を背負って、亜空間から戻ってきた?と黒木。

亜空間へ戻る陣を見送るヒロムたち。

子どもを職場につれてきている人間が言うセリフじゃないと思うんだけど。託児施設があるにしても、職場にこどもをあからさまにちょろちょろさせるなと思うし、子どもつれてきて、世話やくなとかいうなら、託児所なり、知人や身内に預けるなりして、同情抱かれないような努力しろとは思うからなあ。
まあ、陣みたいなタイプの世話の焼き方がヘタだったり、恩着せがましいとか、鬱陶しがられる可能性が高いし、スケベオヤジと思われそうな接し方に見られたって、警戒されてたというのが関の山だろう。


ヒロムに対しては、強くなれと鍛える人間、リュージに対しては、エンジニアの目標として、存在しているが、ヨーコに対しては、関わる理由がこれまで提示されていなかったし、リュージのセンパイとしての存在は、設計図を奪われたときににおわされていたが、ヨーコの母親に関しては、センターの職員だった、と大雑把に提示されただけで、メガゾードのパイロットというようなことは語られていなかったし、そもそも、メガゾードはセンターにあったのに手を加えて、亜空間から転送されているので、パイロットがいるというような情報は提示されていなかったし、奪われたバスターマシン4号機の設計図から新型メガゾードが出来たから、パイロットが操縦できる仕様だったかもしれない、と想像は出来るのかもしれないが、今になって、提示されても、後付だと思われても無理ないだろうという気はする。

シンケンジャーだと、シンケンゴールドの性格が親しみやすいとグリーンやイエローが

くっつきエピソードはギンガマンやシンケンジャーにもあったし、ギンガイエロー・ヒカルは母親がいなくて、外の世界で関わった女性シェフと母親代わりに思うエピソードとかがあったが、それだって、かなりはじめのほうで、そのエピソードの以前にも、家が近所だったギンガグリーン・ハヤテがヒカルの世話を焼くみたいな描写がされていたりと、前フリはされていたが、今回は、そういう前フリはなかったように思える。
陣とヨーコの母親は、ドモンとホナミっぽい印象を受けるが、ドモンも最初はシオンを邪険にしていたけど、シオンの過去を知ってから、世話を焼くようになったし。


今回も過去作のパッチワークで、ちぐはぐな印象受ける内容だなあ・・・。

二回続けて、子どもが絡んでいるエピソードだが、子どもとヒーローが関わるエピソードを描くのは得意じゃないっぽいので、テコ入れの命令がでているなら、そういう話をゲストライターに書かせるのも手だったのでは? と思えてしまう。
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by kwanp | 2012-07-29 20:26 | 特撮

バイオマン 第20話 感想

ドクターマンの息子プリンスが出現した。17歳の少年とは思えぬ悪魔の心を持つプリンスは、不死身のメカジャイガン・グロテスカンスを巧みに操り、世界征服を目指して、バイオロボの前に立ちはだかったのである。

当然だ、ワシの息子なのだから、今世紀最高の科学者ドクターマンの息子なのだというドクターマン。
まさに驚くべき執念だ、と心の中でつぶやくメイスン。
笑っている途中で苦しみだしたドクターマンにファラが駆け寄るが、突き飛ばされてしまう。
驚くファラ。
新帝国ギアはこれからだ、これから、親子して築き上げるのだと豪語するドクターマン。

グロテスカンスに追い詰められるバイオロボ。

一体、どうすりゃいいんだ!?というグリーンツーに良い考えを思いついたというレッドワン。
スーパーメーザーを構えるバイオロボに、グロテスカンスは切っても、切ってもすぐ戻る! 痛くも痒くもないぞというプリンス。

襲い掛かってくるグロテスカンスの胸を横一文字に切るバイオロボ。
今だ、と出てきたメカ内蔵を摑むバイオロボ。
動きを停止するグロテスカンス。

しまった!?とプリンス。

メカ内蔵を摑んで、安全圏まで脱出するバイオロボ。
バイオマンめ、メカ内蔵をよくも、オレを怒らせるとどうなるか、想い知らせてやる!というプリンス。

ハイキング客を襲うメイスンたち。
逃げ惑うハイキング客にむかって、直接当てないように銃を発砲するプリンスやメカクローン。

おびえるハイキング客に、それそれ、もっと走れ、今度は命を貰うぞというプリンス。

とまれ、バイオロボというピーボ。

動きを止めるバイオロボ。

プリンスが人間狩りをはじめた。メカ内蔵を返さないとピクニックに来た人たちを殺すといって、脅迫してきたんだよというピーボ。

なんだって!?とレッドワン。
なんて卑怯なヤツだ! よし、オレに任せてくれというブルースリー。

逃げ遅れた親子を追いかけるプリンスのジープ。
母親が転んでしまい、追い詰められてしまう。

銃を構えたプリンスに、この子だけは命だけは助けてくださいと訴える母親。子どもは心臓が悪いんです、もう死んでしまいますというのだが、どの道死ぬのさ、オレは狙った獲物は必ずしとめるのだ、と発砲して、母親を撃つプリンス。
肩に攻撃が命中した母親に駆け寄る子ども。
息子を抱きしめる母親に狙いを定めるプリンスだが、彼の銃に投げられる石。

走ってきて、やめろ、プリンス!と親子をかばう南原。

南原隆太!と忌々しそうにいうプリンス。

メカ内蔵を返してやる、見ろ!と指差す南原。
指さした方向を見ると、動かないグロテスカンスの前に、メカ内蔵を持ったバイオロボが現れ、メカ内蔵を返そうとしている。

メカ内蔵を取り戻し、活動可能になるグロテスカンス。

プリンスに、この人たちを返してもらうぞ、といってから、さっ、早く逃げて、と親子を逃がそうとする南原だが、それほど、オレは甘くないぜ、と合図して、メカクローンに発砲させるプリンス。

それを受けて、左腕を負傷する南原。
おびえながらも子どもを抱きしめる母親。

それを見て、薄ら笑いを浮かべるプリンスに、おまえってやつはそれでも人間かぁー!!と怒り、わが身を犠牲にしてまで、子どもを守ろうとする母親の姿を見て、なんとも思わないのか!と叫ぶ南原。

その言葉にひるむプリンス。
おびえながらも、子どもを守る母親。プリンスをにらむ南原。
助けに駆けつけた郷たちだが、まてと郷が制止して、様子を伺う。

オレもな、お前の年の頃は暴れ者だった。でも、お袋だけは信じて、オレをかばってくれた! その涙を見たとき、お袋だけは泣かしちゃいけないと思ったんだ!と負傷した腕を押さえながら、訴える南原。

その言葉を興味深そうに耳を傾けるプリンス。

お前にだって、母さんはいるだろう!という南原の言葉を聞いて、うつむくプリンス。
今のお前の姿を見て、どんな気持ちでいると思うんだ、お前の母さんは人殺しをしろと教えたのか!?
南原の話を聞くプリンス。

それを見守る真吾たち。

そんなはずない! 母親ならば、気持ちの優しい、明るく強い男になってほしいと願ったはずだ!と叫ぶ南原だが、

はは・・・? 一体、母とは何なのだ!? と戸惑うプリンス。

何だ、こいつは!? 母親を知らないのか?と面食らう南原。

オレに母がいるだと・・・・というプリンスの脳裏に、母親っぽい女性のイメージがいくつも現れる。

母さん、母さんと叫ぶプリンスだが、一瞬、サクラの映像が映り、なんだ、今のは!? あれが母さんなのか、オレの母さんなのか!? 母さーん、母さーん!と走り出すプリンス。
それを追いかけるメカクローン。


南原、と真吾達が駆け寄る。

一体、どういうことなのかしら? というジュン。
あいつは母親を知らないみたいだ、という南原。そればかりか、母とは何かわかっていないという南原。

でもさ、あいつの後を追いかけていけば、母親に関して、何らかの手がかりがつかめるかもしれないぜ、という真吾。

よし、オレと南原は母親を病院へ運ぶ、みんなはプリンスをマークするんだという郷。
オッケイとジュン。
おうっと真吾。

街中で、ベビーカーを押している女性を見つけて、母さん、オレの母さんか!?と声をかけるプリンス。

悲鳴を上げて、なによ、アンタ!と子どもをかばいながら、警戒する女性。

オレの母さんかと脳裏によぎる女性のイメージ(複数)。

いや、お前だ、お前がオレの母さんなんだ!といいはるプリンスに、バカなこといわないでよ、あんたみたいなそんな大きな子がいるわけないじゃないと言い返す母親。
なぜ、なぜだと詰め寄るプリンスから逃げ出す母親。

母さんとは一体、何なのだ、オレがみたあれは何なのだ!?というプリンス。

バカモノめ、プリンス、お前にはワシが、父がいるではないか!?と叫ぶドクターマン。

母親がどうのというより、南原の言動がプリンスにとっては理解不能でそれを象徴するキーワードが母親だったのと、それによって、呼び起こされた記憶の意味がわからないというのもあるのだろうけど。

プリンスのままというと、ドクターマンさまの奥さんっていうことだ。ケヒヒヒヒ、どんな人かなというモンスターを、ばか、やめろという表情で見るファラ。

バカモノめと杖からビームを出して、モンスターを罰するドクターマン。

どんな奥さんだったんだ・・・・?

吹っ飛ばされた腕をキャッチしたジュウオウが、これ腕じゃないの、ねえという。
腕がぶっ飛んだとサケブモンスター。

その光景に、驚くファラとメイスンにプリンスを連れ戻してこいと命令するドクターマン。
我に返って、はっ、とうなずくファラとメイスン。

道行く女性を、母さんと呼んで、メカ内蔵に指示を出して捕まえるプリンス。

母さんと駆け寄ろうとするプリンスだが、女性は正体をあらわして、

プリンス「キサマはファラ!?」

ファラの姿になって、メカ内蔵を振り払い、プリンス、ドクターマンさまがお呼びですというのだが、黙れ、オレは母さんを探すんだ!といいはって聞かない。
プリンス!と サイゴーンを伴ったメイスンが、ドクターマン様の命令は絶対ですという。
それにうなずくファラ。

その場面に出くわして、物陰から、様子を伺うバイオマン。

サイゴーンに命令するメイスン。

不動念力でプリンスを連れて行こうとするサイゴーンだが、プリンスも負けじと杖から光線を出して、それがぶつかり合うが、それぞれの光線が命中してしまう。
そして、プリンスの頭部がメカ人間の正体をあらわにしてしまい、メカ人間と驚きを禁じえないメイスンとファラ。

驚きの声を上げるバイオマン。

しまった!とドクターマン。

バイオマンに気がつくメイスン。

プリンスに向かってくるバイオマンを見て、プリンスの手をつかんで、早く引くんだと退却するメイスンたち。

だけどさあ、プリンスがメカ人間だったとは驚いたなあというピーボ。
どうもおかしいと思ってたんだが、バカだなあ、オレはと頭を抱える南原。

何言ってるのよ、南原さんが人間だと思いこんで、心に訴え続けたことが、プリンスを変えるきっかけになったのよというひかる。

そうとも、メカにも心が通じたのさというピーボ。

でも、どうして、ドクターマンは本物と思わせるメカを作ったのかしら? と首をかしげるジュン。
ドクターマンにも息子に寄せる父親の気持ちというのがあったのかもしれないという郷。

バイオマンからすれば、500年前にすでに地球の現代文明の科学技術を越えていたバイオ星の技術に肉薄する恐るべき敵であるドクターマンだけど、ドクターマンからすれば、世界一の科学者として君臨しようと行動を起こしたら、未知の科学力をもった連中が現れて、ことあるごとにジャマをしてきて、毎回毎回負けているわ、部下として作ったロボットたちは頼りないわ、自我をもった生体部品で作ったロボットは、自分が世界一だとかいいだすわ、で自信が揺らいだというのがあるのかもしれないなあ。なにしろ、17話では、竜宮城を見つけようとしていたり、と自分が世界一とか豪語しているのに、上位の他者に助けを求めるような行動取っているわけだし。
バイオ星の言語を解読できなくて、作戦が失敗したり、反バイオ粒子を手に入れて、イエローフォーを抹殺したと思ったら、二代目が出てきたり、現代の医療ではどうすることもできないデビル菌を作ったはずなのに、ワクチンを作られてしまったり、新頭脳ブレインを作ったら、自分の言うこと聞かなくなるどころか、バイオマンと仲良くするわ。
世界一だという自信がどんどん崩れて行ってるってところか?

どれだけ、機械に体を置き換えようとビッグ3ですら、自分が作り出したロボットでしかないわけだし。自分の優秀さを受け継いだ身内がほしいというところか?

それでも、ムシがいい考え方のような気もするが。

あの卑劣なドクターマンに人間らしい気持ちが有るというのか、と信じられない真吾。
息子にだけは特別にな、という郷。

プリンスの頭脳を調整しながら、ワシとしたことが、またまた、人の心をもつメカを作ってしまった。新頭脳ブレインしかり、そして、またお前。お前が母を思い出しかけたということは、お前を作ったワシの気持ちが反映したことになる。ワシもそんな
心が残っていたとは、恥ずかしいことだ。母の記憶は消さねばならん。ワシとても、あんな女のことは・・、そして、息子のことも、とスイッチを要れ、もう、お前は息子ではない、戦闘メカプリンスだ!というドクターマン。

自信を喪失して、それで家族に支えてほしかったということかな?

バイオマン、プリンスノチョウセンヲウケテミヨという挑戦状がバイオベースに届く。

はっ!? と驚くバイオマン。

出動だ!という郷に、おうっ!とうなずく真吾たち。

プリンスはバイオマンに挑戦状を叩きつけてきた。

バイオベースから、バイオマッハ1号、バイオマッハ2号、バイオターボで出動するバイオマン。

急げ、スーパースピードだ!とレッドワン。
オッケイ!とイエローフォー。
おうっというグリーンツーとブルースリー。
バイオターボスーパースピード!!とボタンを押して、アクセルを入れるピンクファイブ。

これって、16話の流用かな?

グロテスカンスに乗ったプリンスが、来たな、バイオマンめ、と待ち構える。

グロテスカンスから降りるプリンス。
プリンス!と叫ぶブルースリー。
待っていたぞ、とフォアザマン!とメカ人間の正体を見せるプリンス。

オレはお前を作ったドクターマンを憎む!というブルースリー。

家族として作っておきながら、自分の都合が悪くなれば、その人格を己に都合が良いように作り変えてしまう。
ほしかったのは、家族じゃなくて、自分に都合の良い道具でしかないということだっからなあ。
自分を信じてくれた母親とは真逆の存在だからなあ。

サイゴーンやメカクローンをつれたメイスンが現れる。


レッドワン「1!」
 グリーンツー「2!」
ブルースリー「3!」
イエローフォー「4!」
ピンクファイブ「5!」

レッドワン「超電子!」

バイオマン「バイオマン!!」
ポーズをとる五人。

かかれ、サイゴーン!と命令するメイスン。

いくぞ、ブルースリーと襲い掛かるプリンス。

よし、行くぞ1と立ち向かっていくブルースリー。

サイゴーンやメカクローンたちに立ち向かうレッドワンたち4人。

プリンスの攻撃をアクロバティックなアクションで立ち向かうブルースリー。

ファイヤーソードでメカクローンを一閃するレッドワン。

イエローフォーとピンクファイブが一緒にメカクローンにバイオソード片手に蹴散らしていく。

ハリケーンソードで、メカクローンを吹っ飛ばすグリーンツー。

プリンスと間合いを取って、にらみ合うブルースリーの傍ら、サイゴーンに苦戦を強いられるレッドワンたち。

プリンスの杖から出た光線で転ぶブルースリー。襲い掛かるプリンスだが、バイオソードで、攻撃を受け止められただけでなく、頭部を攻撃されてしまう。

グロテスカンスで決着をつけてやるというプリンス。

追いかけようとするブルースリーだが、サイゴーンに苦戦しているレッドワンたちを見て、エレキソードをサイゴーンに投げつけて、胸に突き刺す。

大丈夫か、と駆け寄るブルースリー。

バイオエレクトロンだ、というレッドワン。
おうっ! とうなずく男性陣。オッケイという女性陣。
バイオエレクトロンビームでサイゴーンを撃退する。

そこへ襲い掛かるグロテスカンス。

バイオドラゴン発進というレッドワンに、オーケイとうなずいて、ボタンを押すピーボ。

バイオベースを発進するバイオドラゴン。

ゲットオン! と空を飛んで乗り込むバイオマン。


展開して、バイオジェットを発進させる。


合体ハイパークロス! とレッドワン。
ハイパークロスと二号のグリーンツーたちも叫ぶ。

二機のバイオジェットが合体して、バイオロボになる。

バイオロボと間合いを取ってにらみ合うグロテスカンス。

頭部からビームを放って、バイオロボにダメージを与えて、勝ち誇るプリンス。

スーパーメーザー! と青いボタンを押すレッドワン。
剣を構えるバイオロボ。
襲い掛かるグロテスカンス。
スーパーメーザーコメットカッターで斬りつけるのだが、えいと、プリンスがメカ内蔵を再びバイオロボのエネルギーを吸い取ろうとする。

どうなってるの!? というイエローフォー。
落ち着くんだ、というレッドワン。

勝ち誇るプリンス。

スーパーメーザーで、メカ内蔵を切りおとすバイオロボだが、内臓を引っ込めようとするグロテスカンスを見て、レッドワンに胸だ、胸を狙うんだというブルースリー。

よし、とメカ内蔵が出ている部分にミサイルを叩き込むレッドワン。
さらに、ジャンプして、スーパーメーザーを振り下ろすバイオロボに大ダメージを受け、人間の姿になって、メカジャイガンがやられるなんて、と信じられない顔をするプリンス。

スーパーメーザーの技があっさりと通じなくなっていくのかな?

爆発の中に消えるプリンスとグロテスカンス。

苦しみながら、おのれバイオマンめ、とその場を去るドクターマン。

ドクターマンがいなくなってから、ドクターマン様が人間だったとはな・・。しかし、あのお体では・・・というメイスン。

ドクターマンに早くなおしてくださいと訴えるサイゴーンだが、バカタレ、オヤビンが先だいっ! ねえ、オヤビンというジュウオウ。
それにうなずくモンスター。

やはり、ワシが人間であるのがいけないのだ。人間である限り、人の心を捨てられぬ、もっともっと機械にせねばならん。そうすれば、息子などいなくても良い。ワシは永遠に不滅。ワシ一人の力で、世界を征服できるのだと己の機械化を進めようとするドクターマン。

結局、最後に頼れるのは、自分だけという結論になってしまい、体の機械化をすすめて、強い力を手に入れるしかないとさとらざるを得なかったのだろうなあ・・・。

牧場で、子どもを見守るさきほどのピクニック客たち。

それをみながら、南原が、オレ、ドクターマンにはホントに息子がいると思うなと言い出す。
驚く真吾達。
当然、妻もいた。でも、妻も子も今はどこにいるかわからない。だから、メカで息子を作ったんだよという南原。
ドクターマンも人の子、きっと、急に人恋しくなる何かがあったんだなという郷。
でも、そうだとすると、ドクターマンの家族はどこで何をしているのかしら、というひかる。
ドクターマンの正体を突き止める手がかりになるかもしれないなと、南原の肩を叩く真吾。
オレはそっとしておいてやりたいなという南原の言葉に、ああっ、とうなずいて、そのためにもオレたちがんばらなくちゃ、このささやかな平和を守るためにという郷。

ヒーローは目的を達するために手段を選ばなきゃいけない存在だからなあ。

バイオマンには、ドクターマンが息子を求めた気持ちがわかるような気がした。一体、ドクターマンとはどんな男なのであろうか? その謎はますます深まるばかりであった。
負けるな、バイオマン。戦え、超電子バイオマン!!

ジュンを小突く真吾が、肩に手を置こうとして、ジュンに肘てつを決められる真吾。

牧場を後にするバイオマン。

このプリンスとブルースリーのような母親がらみで因縁のある敵味方って、後のマスクマンのブルーマスクとバラバの雛形か?
ブルーマスク・アキラも母親がいて、それを大事に思っているというキャラだったが、バラバママに母親を思う心を利用され、バラバの前につれてきたら、バラバが戦っているデビルドグラーに、わが身を犠牲にして、バラバの奮戦を促すことをやってのけ、その結果、バラバはパワーアップしてしまったことで因縁が生まれたかのような話になったけど、結局、アキラがバラバを倒すようなことはなかったわけだし。
聞いた話ではアキラは実は地底人だったけど、人気が出たためにそれがお流れになってしまったらしいのだが、バラバとの決着もなくなってしまったのは、それが原因か?

その次のライブマンではイエローライオンの丈と敵幹部ドクターオブラーこと、尾村豪との友情については、有る程度、描写を積み重ねようとしていた節があったし。
ゴーカイジャーでは、ケンプとかマゼンダとか助けられなかった友のことばかり、強調されていて、助けられた豪のことは全然言及されていなかったからなあ。

前作のダイナマンでもダイナレッドがメギトの尻尾を切ったという因縁があったし。

この時点で影が薄かったから、ボスキャラの息子とからませるような見せ場を作って、印象付けようとしたのかもななあ。
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by kwanp | 2012-07-28 19:38 | 特撮

少女漫画の描き方 18

「最近、少し麻痺してきたけど、マンガが雑誌に載るって、スゴイ事だよね」
私の塗ったベタがあるーと喜んでいる佐倉。

「そうだな、どうも慣れると初心を忘れがちになるからなあ」
ちょっと確認しに行くか、と野崎。
「えっ?」
どこ行くの? と佐倉。

「えっ!? あのっ、前野さん!!? もう一匹、タヌキを増やすのはさすがに・・・・、えっ、メス!? 男女カップルで!!?」
都ゆかりが担当(野崎の前担当でもある)前野からムチャ振りを受けて、戸惑っている。

俺は今、ものすごく恵まれている・・・・!!! 拳を握り締める野崎。
何を言って良いのかわからない佐倉。

それで自分の幸福確認するのはどうかと思うというか、これって、傍目には高校生が女子大生の部屋に、定期的に入り浸っているし、しかも前野も仕事とはいえ入り浸ってるけど、近所の格好の噂になりそうなものだけどなあ・・・・。最近は佐倉が一緒の場合が多そうだから、彼氏とか言う誤解はされていないかなあ・・・・。

「都さん、タヌキ二匹って、どうするんですか・・?」
尋ねる佐倉
「そうねえ・・・、一応、考えてはみたんだけど・・・・」
途方にくれている都。

私、A子。学力・頭脳・全てに秀でた美少女よ。男なんか、よりどりみどり(はあと)、とタヌキを連れた美少女。でも、あの人は・・・、他の人と違う気がする・・・、でも・・・、なんで・・・?


(タヌキを連れているからではないでしょうか・・・・)
と身もフタもないツッコミを入れる佐倉。

この私が「一緒にお昼どう?」って、誘ってるのよといって、大人しくついて来なさいよというA子。

は?何様だよ、お前と少年。

その傍らで見詰め合う二匹のタヌキ。

どうして、素直になれないの・・・!? と後悔するA子の傍らでラブレターを描くタヌキ。

彼女できたんだ、という少年の言葉にショックを受けるA子。
ラブレターを渡すタヌキ。

次こそは私・・・、幸せになってやるんだから・・・っ!!! とA子

その傍らでカップル成立のタヌキ2匹


マスコットの分際で出し抜きやがった・・・・!!!

と突っ込みを入れざるをえない佐倉。

まあ、世の中には、恋人出来たのがキント雲だけという西遊記ものもあるからなあ・・・。

「バッドエンドの後味の悪さを緩和してみたのだけど・・・」
と都。

中途半端に後味の悪さを緩和されるなら、バッドエンドのほうがマシという場合もあるし、中途半端な救い、それもタヌキだけがくっつくって、A子から、たまったもんじゃないだろ(汗

「いや・・・、タヌキだけ成功するのはちょっと・・・・」
せめて、平等に、と待ったをかける佐倉。

ウサギの面をかぶった女をあばさせて、オチをつければ、丸く収まるんじゃないか

それはさておき、親指からロマンスでも、山茶花高校の生徒会長がこんな感じのキャラだったっけなあ。マッサージ部の部長の取り巻きとくっついたけど。

「そうかぁー、じゃあ、こういうのはどうかしら?」

少年と少女、その連れのタヌキ2匹の中身が入れ替わってしまう。

「へー、これがスカートかよ」
女の子と入れ替わった男の子。
「やだー、胸がなくて、軽ーい」
男の子と入れ替わる女の子。

どうしよう・・・・・と途方にくれるタヌキ。

「なんで、タヌキの方が深刻そうなの!!?」
見た目かわんねーよ!!!と突っ込みを入れる佐倉。

「都さんって、ものすごく素直ですよね・・・」
大丈夫なんですか? と心配する野崎。

ジャンルが豊富っていうのも、この性格が関係してるんだろうなあ。作者の自己主張がヘタに強すぎると、逆に台無しになるケースもあるし。
自己主張だけが強くて、読者のこと完全に置き去りにする作り手というのも、商業作品の作家としてはアウトだと思うし。
しかし、デリカシーゼロで、何でもかんでもトライ&エラーで挑戦してみる野崎も都のことを心配できる立場じゃないと思うけど・・・・。



「わっ、私だって、ちゃんと戦うときは戦ってますよ!!」
と言い返す都。

「この前も・・・、

「なんか、「ぎゅっと抱きしめて」ってタイトルつまんないですね。たぬ☆ぽんにしましょう」と言い出す前野。

明らかに趣味丸出しでいってるだろ、それ。

まあ、世の中には、女性作家にツンデレ巨乳を描いてくれと、自分の趣味丸出しの注文を、さも、一般読者の要求のように出す編集も存在するから趣味丸出しでも前野レベルだったら、マダマシかもしれない。

えっ!!?と驚く都。

・・・って言われたので、がんばって、意見しました!!!」
がんばった!!!と言い張る都。

都からすれば、がんばった方じゃないか、と思うが。

「・・・それで勝てたんですか?」
と尋ねる野崎に、ハイとうなずいて、
「サブタイトルとして、採用されました!!」
胸を張る都。

たぬ☆ぽん ぎゅっと抱きしめてというタイトルに負けてんじゃねぇか!!!と突っ込みを入れる佐倉。

いや、どういう形でアレ、自己主張強すぎるやつにアイディア通すって、たいしたもんだと思うけど。
都って、綾芽系なわけね。

「そういえば、野崎くんはこういうことなかったよね?」
話を振る佐倉に、
「いや・・、俺もあったぞ」
新人の時、という野崎の言葉に、
「えっ!?」
驚く佐倉。


次の題名は「ふるえる鼓動でお願いします、と電話越しに言う野崎。
ハーイ、ふるえるコドーですねとうなずいてから、
「ふるえるは・・、もっとかわいくふるふるにしちゃおー、あとは「コドー」・・・、ん? コドー? コードー? コードーってなんだ? と後になって、首をかしげる前野。

そして、雑誌に載ったのがコレだ、と
ゆるゆる近藤というタイトルの作品を見せる野崎。

跡形もない!!! と叫ぶ佐倉。

新人のころだから、前野の性格、よくわかってなかったわけね。

「あれも一応、誤植というヤツだったんだろうか・・」
遠い目で見上げる野崎。

前野性格という気がするが。

あー、と
「誤植はよくあるわよねー」
うなずく都。

「み・・、都さんも!?」
驚く佐倉。
「私の場合だと、沽券が股間になっていたり」

そうね、あなたの股間に関わるものという女の子。

女の子に何言わせてるんだと突っ込む佐倉。
「シックスセンスがセックスセンスになっていたり」

オレの第六感(セックスセンス)が働いたってことさ!というメガネの少年の言葉に、セックスセンスだと・・・・!? とおどろく敵。

前野のせいですね、わかります。

「あと、題名の事情が情事に」

大塚くんの情事

なんで全部エロネタなんだよ!!! とつっこむ佐倉。

でも、美川べるのさん曰く、少女マンガ家って、意外と下ネタくいつきが良いという話だからなあ。

「たまには怒って下さい、本当に怒って下さい!!!」
怒ってもいい人が怒ってくれないと、新人さんとか困ります!! と野崎。

作家の性格によっちゃ、血を見てもおかしくはないよな。ただ、世の中には、怒る限界値が高いのか、それとも、綾芽みたいな人生送ってきたのか?

まあ、怒りの限界地が高いから、前のみたいなタイプと組むことになってるのかもしれないが・・・・・。
しかし、実体験かな?

「わ・・・、わかったわ、バシっと言ってみます!」
と電話を取り、
「あのっ、前野さんっ。題名が間違っていたのですけど・・・・・!!」
しっかりしてください!!!という都に、
「えっ、すみません。今回はボクの前面的なミスです!! 言い訳はしません! ・・・しませんけど、・・・都センセーノマンガって、漢字多すぎませんか?」
と言い出す前野。

え・・・? と戸惑う都。

「もっとわかりやすい言葉使うとか、フリ仮名ふるとかしてもらわないとこっちだて困るんですよ。ですから、謝ってください」
といいくるめ、ご・・・、ごめんなさいとおろおろする都。

なんで、都さんが謝ってんの・・・!? と納得がいかない野崎と佐倉。

前野がモノ知らずっぽいのは確かなんだけど、どんな人間が読んでも、内容わかるように描かないといけない側面があるのも確かとはいえ、それで前野の言動がすべて、許容されるわけじゃあないからなあ。訴訟起こした某漫画家のように、堪忍袋の緒が切れて、人気作家に出て行かれてしまうことだってあるわけだし。

どっちに非があろうと、人気作家に出て行かれてしまう時点で、引き止められない編集部のほうが悪いとしかいえないだろ、あれは。

想像力が前野レベルでも人格的に好感をもてる相手だっているけど、そういう相手にはなかなかめぐり合えなかったりする。

理屈の上では、前野みたいなレベルの想像力でも分かる作品を作るってのも、大切なことだけど、前のみたいなタイプが目の前にいたら、その理屈が吹っ飛ぶというのも確かなんだよなあ・・・。

「こうなったら、セリフニ文句でも仕込んでみましょうよ」
少しスッキリしますよという野崎。
「セリフに? どうやって?」
ぴんとこない都。
「こう・・・、普通に原稿を描いて、でも、キャラクターのセリフの頭文字をつなげると・・・、「担当変えて」になる」
手本を示す野崎。

なるほど!!!とうなずいて、

セリフの頭文字がたぬきがいっぱいとかく都に、
「都さん!!! 文句になってない!!!」
それ、ただの事実!!!と突っ込む野崎。

「逆にやりすぎなくらい、タヌキプッシュしてみるのはどうですか?」
提案する野崎。
「あっ、なるほど!! 少し冷静になるかも!!」
逆転の発想だね!! という佐倉。

やってみましょう!と都。

俺はたぬきだポン・・・というたぬきの着ぐるみを着た男。

ひどい!!! これはない!!! 送っちゃいましょう!!! とバカ笑いする野崎たち。

しかし、これで、ヘタに受けて、人気が高くなったら、担当替えてもらうのがますますムリにならないか?

素人考え的に、やりすぎなアイディアのつもりかもしれないけど、そういう場合のやりすぎは、旗から見ると、やりすぎどころか、全然、やりすぎには程遠いというレベルで、安全圏内でちょろちょろやっているのが実際のところなんだよなあ。
ちょこんと、刃物で指を傷つけて、ちょろっと血が出たレベルで、大体、主人公を甘やかしているとか言われる作品で、主人公を大変な目に合わせたとかいっても、このレベルの域を出ないのがほとんどだし、主人公を痛い目にあわせても、主人公を痛い目に合わせれば、それで良いだろうとか、機微をわかていない、痛い目の合わせ方しかしない場合がほとんどだからなあ。
やりすぎよりも、こころもち、ひとつふたつくらいのほうがやりすぎになる場合が多かったりする。

「めちゃくちゃ可愛いじゃないですか!! 僕 今までのヒーローの中で一番好きです!!!」
ノリ気の前野。

冷静になった・・・・。

都センセーと呼んで来る携帯の前で、正座して、我に返る野崎たち。

イヤイヤイヤ、自分の趣味で作家にタヌキを必ず描かせるヤツがタヌキの着ぐるみ着たキャラくらいでドン引きしないから、というか、着ぐるみ着せるとか、二次創作とかではよく使われる手法だから、むしろ、アリガチに見られる危険性が出てくるくらいだし。

自分の感覚と、他者の感覚との違いを考慮しないで、自分の尺度でやりすぎと思っていることが他人から見ると、全然やりすぎじゃないとかいうのも、全然珍しい話じゃなく、その逆もありえる話なんだけどね。

これが市場に出した作品で、とり返しのつかない状況になるよりかはマシかもしれないけど、

前野の喜びようからして、下手すれば、編集部のブログ(実質、前野のブログと化している)にアップしかねないのじゃないか?

「少女マンガの読者の一人として、いわせてもらいますけど、こんなヒーロー見たくないです!」
かっこ良さひとつもない!!! となみだ目で訴える佐倉。

「そうね・・・、このビジュアルだと、着ぐるみが似合ってないわよね・・・。キャラも練り直しましょう」
と真顔で言う都。

「キャラを変えるの!!?」
着ぐるみ脱げよ!!!と突っ込みを入れる佐倉。
「もっと、地味でタヌキが似合うような・・・」
都が考え出したキャラが・・・、

NEWヒーロー たぬき君

目つき鋭く地味顔
感情うすい
インドア
趣味はゲートボール
決め言葉は俺と一緒にしっぽのブラッシングをしようポン

「私も、今までで一番好きです!!」
このヒーローとガシっと都の手を組む佐倉。

佐倉!!? と驚く野崎。

(わかってはいたけど)そういうタイプが好みな訳ね・・・・。
野崎は当然、それに気がつかないから、それが一般的な読者の反応だと思ってしまう。

これが結月だったら、ここまで驚かないはず。

ただ、偶然、佐倉の好みにストライクなたぬき君を描いたのじゃなくて、何度かあっていて、おまけに、野崎とよく一緒にいるわけだし、野崎みたいなのが好みとかいうのは、推測ついている可能性は高いと思うので、佐倉を納得させるために、佐倉の好みそうなたぬきの着ぐるみ男をデザインしたとかいわれても、驚かないけど。

まあ、野崎っぽいデザインのキャラがこの手の着ぐるみ男の設定と相性が良いのも確かだが。

まあ、花とゆめ的には、着ぐるみキャラでお迎えですのナベシマをかかすわけにはいかないが、ほかに着ぐるみキャラというと、ぽにぽにの芹沢茜、つくしまっすぐライフの栗ヶ沢麗羅のところの警備員とか、アクエリオンEVOLのユノハも有る意味着ぐるみキャラだしなあ。
だぶるじぇいもはいるか。
電波女と青春男のコスプレ前川さんとかもそうだし、遠藤淑子さんの退引町シリーズに出てくる作家森胆石とか、フルメタルパニックのボン太くんなんかも欠かせないし、宙のまにまにのヒロイン?の美星も着ぐるみ着ていたことが有るし、アリアンロッドサガのアルも犬の着ぐるみ着せられた事あったからなあ。
ギャラクシーエンジェルのミントブラマンシュとか、銀魂のエリザベスもそうだし、二次創作の怪獣マヤも結構有名だなあ。どっかの大金持ちの遊園地の職員とか、X親分第二部にでてきたかぶりものとか、無敵看板娘の青鮫とか、ニセイカ娘も、このカテゴリーに入るかな?
きるみんずぅって作品もあったけど、あれを着ぐるみというには厳しいものがあるし。
けいおんでも部員獲得のために着ぐるみきていたことがあって、あまつさえ、それが商品化したことがあったっけ。
ハルヒでも、エンドレスエイトで着ぐるみ着た事あったっけ。
エレメンタルジェレイドのシスカもインパクトは強いな。
仮面ライダー龍騎では、真司が編集部を乗っ取られて、弱みを握られて、着ぐるみを着たこともあったし、同じ頃に、松田悟さんが関西ローカルで着ぐるみ着たことがあったっけ。
暗闇の中にヤギをさがして、の風子とか、
あ~るでも春高の光画部のOBが着ぐるみを着ていた面子が何人かいたりするし、金色のガッシュのダルタニアン教授とか、それに比べれば、普通の部類に入るバニキスギーゴーとか、今週のヤングジャンプだと、そのままズバリ、着ぐるみを着て戦う話とかをやってたし、フォンヴォルテール卿グウェンダルも番外編で着ぐるみ来てたな(ユウリ)の夢の中だけど。
コードギアスのミレイも条件に当てはまるか。ペルソナ4のクマも途中から、中身ができちゃったから着ぐるみといえなくもないか。
セイバーライオンは獣という設定らしいから、微妙っぽいか。バトスピ仙人とかもあるし、カードゲームをいれると、結構、数が多くなりそうだ。

着ぐるみキャラというと、怪獣マヤのようなイメージもたれることがおおいけど、職業で着ぐるみ来ているとか、趣味でも一家言あるタイプもいるから、意外と、着ぐるみ着てかっこいいヒーロ-役やるのって、結構おおいんじゃないか?


ダルアニアン教授とかは、アニメで、教授メインでオリジナル話を作ったこともあったし。

中高生の感覚じゃなくても着ぐるみ=ギャグとかイロモノのイメージが強いけど、コスプレと大差ないのに、あっちはポリシーみたいなものを強調できるのに、という気はするが、描きようというか、腕の見せ所で、カッコいいヒーローとして描くのは可能、というより、それをカッコよく見せる技量があってこそ、プロの作家だという気がするし、椿作品は親指はマッサージが題材だし、俺様は埼玉を統一したスケバンの主人公が喧嘩の最中に警察に捕まって、結果退学。
金さえ払えば、入れてくれる学校に転校して、かつての番長で幼馴染の教師に再会、巻き込まれて、理事長とのかけで学校再建に乗り出すことに・・・・、

て、いつの時代だ、と突っ込みいれたくなる内容のストーリーだからなあ。

新作を手がけるに当たって、そうだいなおはなしから、紆余曲折の結果、俺様のストーリーになったけど、それでもよくオーケイでたなあ。
ああ、いとしの番長さまがLALADXだったけど、あれだって、基本は、ゴク普通の女の子が番長に祭り上げられちゃお話だし、オコジョ番長は自称不良の愛玩動物だから(それでもアニメ版の50話のラストは良かったけど)、生粋のヤンキーというかスケ番がケンカで退学になって、転校してきたなんてシチュエーションは、いまどき、少女マンガではそうそうないだろうし。

まあ、北斗の拳を少女マンガでやらかした作家とはいえ、このストーリーで、オーケイと判断するのって、ある意味、スゴイと思うのだが。

椿作品自体、題材を面白く見せるのが描き手の腕の見せ所というのを見事に体現している側面はあるのだよなあ・・・・。

ある意味、野崎くんは、一番、オーソドックスな題材だったりするし。

そういえば、真冬のウサちゃんマンや夏男のコスプレで正体隠していたけど、着ぐるみを着て、正体かくして、暴れまわるとかいうのはやっていないよなあ・・・・。10巻で、忍者に巻き込まれて、着ぐるみ着たことはあったけど、ちょっとだけだったし、しかも顔を出すタイプだからなあ。
実際、着ぐるみ着て、喧嘩するのって、難しいだろうけど。マンガだったら、着ぐるみ着て、暴れまわるとかいうファンタジーはアリなんじゃないか、と思うのだけど、

着ぐるみ着た鷹臣が暴れて、一件落着(?)になっちゃうからNGなんだろうなあ。

「都さん見ちゃうと、確かに今は幸せかもだね」
という佐倉の言葉に、
「ああ、俺は今、幸せだな」
とうなずく野崎。
「それじゃあ、おじゃましましたー」
と帰っていく佐倉。

「うん、オレのマンガは普通でよかった。タヌキもいないし・・・、着くるみも着てないし・・・」
己にいい聞かせるようにいう野崎。

宮前さーん、夢野先生からお電話でーすという編集部の人間。

ハイ、宮前ですが、と電話に出た剣に、
「剣さん・・、俺のマンガ、面白みに欠けますかね・・・、鈴木にも何か、一発芸とかやらせた方が・・・・」
不安にかられる野崎。

何と張り合ってんだよ、一体と剣のツッコミが炸裂する。

たぬきの着ぐるみ来た男が妙にウケが良かったりするから、自分の感覚が変なんじゃないか、という不安に駆られているってわけか。
心配するまでもなく、野崎の感覚はズレてるのだけど、それを読者の感覚とスリあわせようと暗中模索するから、面白い作品が出来ているのだと思うからなあ。

そもそも、作家ごとに求められてるものが違うんだが、自分の周りがたぬきの着ぐるみ男で盛り上がっていて、自分がそれにイマイチ乗れない、その理由がわからないで取り残された気分になってしまうというのは、漫画に限らずに多様なことはいくらでもある。
それにのっかったら、アウトだから、安易に乗っちゃいけないんだけどね。

しかし、都もヘタしたら、当分、前野と組まされるんじゃないか? 前野の注文こなしても、それで力尽きる人の方がおおいだろうし。
前野の注文こなしつつ、面白い作品描けるなら、担当そのままにしようって判断が働くんじゃないのか(汗)?

編集部ブログは実質前野の個人ブログと化していて、それをチェックしている読者には前野の人なりが嫌でもわかるはず。その前野の注文をこなしつつ、見れる作品を描いているって、すごいと思われるだけならまだしも、相性いいんじゃない? とか思われても不思議じゃないはず。
ヘタすれば、前野と都ゆかりは名コンビみたいなイメージがファンの間で広まってるんじゃね?とか、タヌキがなければ、都作品は物足りないとかいう印象もたれてしまってるのじゃないか? とさえ思えてしまう。

前野関係のネタって、個人的経験が入っている可能性高そうだけど、親指のクライマックスの本来の構想(二巻でフェードアウトした清香が絡んでくるとか)とか、俺様ティーチャーに決定したいきさつとかを見ていると、椿いずみさんって、壮大なお話をやりたがって、大やけどするタイプという印象を抱かざるを得ないので(それで迷走した作家何人も見てるから)、編集の方も大変そうだなというイメージを抱いてしまうので、編集さんの誘導がうまかったんじゃないか? と思えてしまうんだけど、前野みたいな性格でそういう誘導していたのなら、素直にそれ納得しろって言うのも難しいかもなあ。
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by kwanp | 2012-07-27 23:40 | コミックス

バイオマン 第19話 感想

地中から現れたチューブがガスタンクを溶かす。
警報が鳴り響き。作業員が駆けつけて、メーター類を見ると、ガスがどんどん減っていっている。
あわてて、ガスのところに向かう作業員。
いってみると、ガスに突き刺さったチューブを見て驚いている作業員の目の前で、チューブの中からガスは全部いただいたとメッツラーが現れる。
腰を抜かして驚いている作業員に、ほれ、ガスを返してやるとガスを振りまくメッツラー。

ただちにバイオマンは現場に出動した。
マイオマッハ一号、バイオマッハ2号、バイオターボで駆けつけるバイオマン。

来たな、バイオマン!とメッツラー。
メッツラー!!とレッドワン。
すげえ、ガスだと咳き込むブルースリー。
その通りだ、引火に気をつけろ、バイオソードを撃ったり、少しでも火花を散らしたりすると、一瞬にして、大爆発を起こすぞというメイスン。

なに!?とレッドワン。

攻撃、メカクローン!と命令するメイスンだが、手温いぞ、メイスン!という声が聞こえてきて、バイオマンが振り向くと、建物の屋上に少年の姿が。

何者だ!?と少年に向かって武器を投げるメイスン。その武器が少年の顔をかすって、血を流すと、メイスン、二度とこんなまねはさせないぞ、オレは総統ドクターマンの息子・プリンスだと名乗るプリンス。

ドクターマンの息子だと!?とレッドワン。
何ぃ!?とグリーンツーたち。

せめて、先に名乗れよという気もするが。というか、自分や、自分の息子に対して、手を上げれないようにAIをプログラムしないのだろうか?

何を馬鹿なことを、とまともに取り合わないメイスンに、では、プリンスのやり方を見せてやるといって、杖から光線を放って、ガスタンクを爆発させるプリンス。

いきなり、ドクターマンの息子とか名乗られてもなあ。ちなみに、プリンスを演じている井浦氏はスーパー1のジュニアライダー隊員やゴーグルVのコンピューターボーイズ、そして、現在配信中のソルブレインの増田純を演じている。
そういえば、増田純は自転車が苦手っぽい描写があったが、同年放送のメタルジャックでも、F1レーサーなのに、なぜか自転車に乗れないアグリ亮がいたっけ・・・・。余談だが、メタルジャックの醍醐指令はソルドーザーと中の人が同じだったりする。

どういうことだ、と満身創痍のメッツラーとメイスン。

どうしたのです、ねえってば、よお、と声をかけるジュウオウ。

まあ、先週から配信が始まったジュウレンジャーでは、後にグリフォーザーの嫁さんが出てきたから、驚くような話じゃないんだが(汗

こんな姿に!?と驚くファラ。
ふらふらと階段を上がって、来るメイスンが見たのは、ドクターマンの傍らに控えるプリンス。
バイオマンを倒すためなら、お前たちなどどうなろうと知ったことかというプリンス。

メカなど、いくらでも作り直せるからなとドクターマン。

いきなり、使い捨て感覚だしてるけど、創造主とその息子に手を上げるロボットというのも、そりゃ、切り捨てられてもしょうがないか。というか、手を上げないようにプログラムしておけよとも思うのだが・・・?

驚きを禁じえないビッグ3。
そんなー!? と声を上げるジュウオウ。

紹介する、ワシのたったひとりの息子だというドクターマン。これまでは自分の与えたプログラムによって、ひそかに勉強していたとか。

知らなかった、ドクターマン様が人間だったとは・・・、と戦慄するメイスン。
固唾を呑むファラとモンスター。

知らんかったのかいっ!? メカ人間の主に君臨する人間でも、人間に絶望したとかいうケースも有るから、別にドクターマンの正体が人間でもおかしくないが、この頃の戦隊の悪の首領からすれば、珍しい部類か。正体のわからないまま倒されたラスボスも珍しくないから。

よいか、プリンスは私の片腕、いや、分身として、世界征服を目指して戦う。今後はプリンスの命令をワシの命令と思い、プリンスに従って戦うのだ、と告げるドクターマンに、ははっ、とうなずくビッグ3。

へへっ、よろしく坊ちゃん、とプリンスに擦り寄るモンスター。
ええいっ!とビームを放つプリンス。

頭が、と苦しむモンスター。

頭部のハッチが開けられ、AIがあらわになる。


オヤビン、オヤビンと駆け寄るジュウオウ。

言葉の使い方というものを教えてやろうかというプリンス。

ぼっちゃん、ごめんちゃいと頭を下げるモンスター。
ごめんちゃいと頭を下げるジュウオウ。

父上、なんですか、こいつは?というプリンス。
パワーにだけ、重点を置いて作ったのだ。無教養なのは許してやれというドクターマン。
プリンスのしぐさで、ハッチがしめられる。
よかった、ありがとうございますと頭を下げるモンスター。
ありがとさんとモンスターに良かったねといいながら、頭を下げるジュウオウ。

それに戦慄するメイスンとファラ。


バイオベース。どう見ても、日本人ね。それも高校生くらいというジュン。
ということはドクターマンも日本人ってことになるぜという真吾に、ああっ、とうなずき、これまで、どんなヤツか想像つかなかったけど、これで、ドクターマンの手がかりを一つ摑んだことになるという郷。
モニターを見ている南原。
ドクターマンの息子・プリンスか・・・、というピーボ。

ゴーグルVのコンピューターボーイズとか、そっくりだし、関係を疑われなかったのだろうか? とも思ったが、ゴーマの怪人の人間体にそっくりな外見の人間が数年後の戦隊の司令官を務めた例もあるので、あまり気にしないのかも。
数年後にせめてきたメスなんて、ダイナピンクのそっくりさんがメンバーにいるし。ファイブマンのシュバリエはグリーンフラッシュだからなあ。


少し前にダイナピンクとひかるの中の人のインタビュー記事で、レイの中の人の旦那さんが南郷耕作だそうなのだが、レイの中の人がフラッシュマンにも出演していたこともあってか、少し前にグリーンフラッシュの中の人が人助けをしたときに、南郷の中の人の名前が出てきていた(フラッシュマンの時には、役者を引退していたらしい)。


しかし、ジョーイのロボットを作ったこともあったし、ドクターマンが息子役のロボットを作り出すのって、それほどかっ飛んだ話じゃないような。これまで、バイオ星の科学に肉薄する技術の数々見せ付けられると。

TV番組とかを見て、モデル決めたのだったら、どうするんだよ。
ちなみに、ガンガンで連載されていたマンガツインシグナルでは、シグナルや、その兄弟機パルスは主役の信彦の父親で開発者の息子がモデルなのだが、モデルにした経緯というのが、研究所に勤めていた頃は所員が俳優の写真とかを持ってくるけど、モデルを決めるのがめんどくさかったので息子に決めたとかいう話があった。
その話を聞いてて思ったが、海外だと肖像権とかあるから、ヘタすれば、それで開発費にひびかなかったのだろうか?

ジュンの格好がミカっぽい印象を受けるのも、ジュンがミカのキャラに擦り合わせしている印象を受けるのだよなあ。

まあ、戦隊も、ジャッカー電撃隊の例もあるし、ジャッカー電撃隊VSゴレンジャーで仮面ライダーアマゾンが出ているから(つーかスーパー戦隊の世界にライダーがいないとかいう設定考え出したのは、どこのモグリだ、というか、最近の戦隊とか見ると、過去作に対する理解とか、経緯がないくせに、自己主張だけは一丁前みたいな作品めだつからなあ・・・・)、改造人間とかいう線は出てきやすいか。

洞窟にやってくるメイスンたち。
こんなところにメカジャイガンが、とメイスン。
グロテスカンスだというプリンス。
グロテスカンスに戻ってくるチューブを見て、あのチューブは俺たちが使ったものではないか、というメイスンにはい、とウナズクメッツラー。

自分たちが使ってたものがどんなのか知らないで使ってたのか? ドクターマンが作ったものと何の疑いもなく使ってたということだろうけど。

グロテスカンスのメカ内臓だ。オレは自分の力で一味違ったメカジャイガンを作っている。お前たちはその実験をさせられたというわけさ、と去っていくプリンス。

あの若さでメカジャイガンを作るとは、天才だ。さすがはドクターマンさまの息子というメイスン。

自分で一味違うとか言ってる時点で、天才の息子とかいう触れ込みも怪しくなっているのだけど・・・。

発電所にメカ内臓を忍び込ませ、それに気がついた作業員を吹っ飛ばすプリンスの前に、やめろ!といって現れ、お前は人の命を何だと思ってるんだ。まだ、子どものクセにどうして、そんなひどいことをするんだという南原。
子どもじゃない、17歳は大人だ!と反応するプリンス。

そりゃ、昔だったら元服して、大人でも不思議じゃないからなあ・・・・。

唖然とする南原に、杖でビームを放つプリンス。
それをかわし、プリンスにキックを放って、取り押さえ、やめるんだという南原だが、プリンスの合図をうけて、南原に襲い掛かり、動きを拘束するメカナイト。

立ち上がろうとする南原に攻撃を与えて、苦しめ、さらに追い討ちをかけようとするプリンスだが、待てとレッドワンたちが駆けつける。

南原をかばうようにたつバイオマン。
現れたな、バイオマン!?というプリンス。

バイオソードでメカ内臓を叩き切るグリーンツー。
えーい!とメカナイトを取り払い、大丈夫というイエローフォーとピンクファイブ。

南原にはやく変身しろというレッドワンだが、いや、こいつとは裸の人間として、戦うんだとプリンスの前に出る南原。

こういう風に変身しないで、生身でぶつかり合おうとする姿勢はいいかも。

それに気おされて後ずさりするプリンス。
南原さんと追いかけようとするピンクファイブと、イエローフォーだが、待て、と制止するレッドワン。

命の尊さは生身の体で戦うことでわかるはずだ、それをこいつに教えてやるんだという南原。
ほざくな、オレにもプライドが有る! 丸裸同然のお前を倒しても自慢にならん! ブルースリーとなったところを倒してやる、覚悟しておけ!と杖から、光線を放って、南原にダメージを与えて去っていくプリンス。

この時点では既にプリンスが自らの体を改造している可能性もあるわけだが、だからこそ、機械の体ではなしえない戦い方をする人間の戦い方を見せることで人間のときの記憶を呼び覚まそうということか?

しっかりしろ、と南原に駆け寄るレッドワンたち。
しっかりして、というイエローフォー。
あいつは生まれながらにして、悪として育てられたんだよ。あいつに普通の人間と同じ心を求める何て、ムリだよと南原が立つのに肩を貸すグリーンツー。

一人で立とうとしながら、オレはね、自分が17歳の時のことを思い出したんだよ。あいつにはまだ、心が通じると信じたいんだ、という南原。
南原と声をかけるグリーンツー。

オレのオヤジは荒くれの漁師(猟師だったら、そっちのほうが驚きだが)でね、オレもあの年のころは暴れん坊だったのさ。でも、そんなオレを立ち直らせてくれた人がいたんだ。そして、その人の一言で、自分のすさんだ心がみるみる変わっていくのがよくわかった。あいつだって、17歳じゃないか1 根っからの悪人なんて、いやしないんだ!という南原だがダメージがたたったのか、倒れてしまう。

確かに、この時分に、出会いによって、自分の世界が大きく変わるというのは有るからなあ。というか、バイオマンになったことだって、そういう意味じゃあ、常識から見たらありえない話だし。
おまけに、少し前にブレインがひかると心を通わせたことも有るし、それに比べれば、まだ目はあるんじゃないかと思ってしまうのはありうるだろうなあ。

しかし、ミカ→ジュン→ひかる→郷→南原の順番に素性が明かされていってるけど、、これまで影が薄かった南原にいきなり素性が明かされて、唐突とも、さほど、ビックリもしない気がしたけど、第九話も子どもがらみのエピソードだったというのもあるのかも。


しっかりしろと駆け寄るレッドワンたち。

大丈夫?と南原の手当てをするひかる。
大丈夫か?と真吾。

南原、しっかりしろというピーボ。プリンスはドクターマンの手がかりを握る大事な存在だ。
ここはひとつ、南原の気持ちにかけてみるか、という郷。
オッケイというひかる。おうっ!と真吾。
ただちに郷たちは、手分けをして、プリンスを捜し求めた。
街中で探す郷。
公園を行く真吾。
橋を行くひかる。
自然を走るジュン。

ジュンの姿を見つけ、ほくそえみ、合図をするプリンス。
ジュンの前にメカクローンが乗った車が現れ、助手席のメカクローンが銃をぶっ放す。

それをかわすジュン。

Uターンして、襲い掛かるメカクローンが乗った車。

ジャンプして、車の屋根にしがみつくジュン。それを叩き落そうとするメカクローン。
メカクローンの腕を押さえ、ジュウを別の方向へ、ぶっ放させてから、銃を叩き落してから、メカクローンを車から放り投げるジュン。
崖へ向かうのに気がついて、ジャンプして車から離れるジュン。その直後に大爆発を起こす車。

爆発の衝撃で、崖を転がり落ちるジュンの前に、プリンスが現れたのを見て、変身しようとするジュンだが、メカ内臓に体の動きを押さえ込まれてしまう。



面白いものを見せてやるぞ、南原隆太よ!というプリンス。

基地内のアラームがなり、機材に向かうピーボ。
モニターには、メカ内臓につかまっているジュンの姿が。
大変だ、ジュン!というピーボ。
ジュンと叫ぶ南原。

渓流で、メカ内臓につるされるジュン。
それをみて、ほくそえむプリンスやメイスン。

駆けつける、郷、真吾、ひかる。
ジュン!と叫ぶ郷。
ジュン!とひかる。
歯噛みする真吾。

南原隆太はどうした!? オレのあいず一つで、ジュンは処刑できるのだぞというプリンス。
メイスンの後ろで武器を構えるメカクローン。

えいっ、と杖からビームを放って、ジュンを苦しめるプリンス。ジュン!と叫ぶ郷。
ジュンとひかる。
悔しそうな表情の真吾。

苦しんでいるジュンを見てから、郷たちの方を見るメイスン。

ジュンの方に狙いを定めるメカクローンたち。
ぷりんすたちの背後のほうから現れ、ジュン、と叫ぶ南原。

えらそうなことをいっていたが、南原のヤツ、怖気づいたなと勝ち誇り、メイスンにやれと命令するプリンス。
はっ、とうなずき、メカクローンに撃てと命令するプリンス。
銃でジュンに狙いをつけるメカクローン。

南原の姿が見えない事で余計に警戒されないか?

あっ!?と声を上げるものの、手も足も出ない郷たち。
おのれえ、プリンスと怒り、川に飛び込みながら、変身する南原。

それに気がつき、飛び込んだ音のした方を見るメイスンたち。

派手な水柱とともに、河の中から現れるブルースリー。

それに驚く、プリンスとメイスン。

ジュンの手を取るブルースリー。
やったぞ、と真吾。
やったとひかる。

ジュンを連れて、橋の上に着地し、ジュンに大丈夫か、イエローフォーと声をかけるブルースリー。
ありがとう、ブルースリ-と礼を言うジュン。
プリンスに向き直り、許さん!と叫ぶブルースリー。
えらそうなことをいっていたが、結局変身したな、ブルースリー。それを待ってたんだ、これで、本当の殺し合いが出来るというものだ、というプリンス。

これは仲間を助けるためとはいえ、いきなり、奇襲じみたことをするというのって、逆に不信感買わないか(汗)?

よし、行くぞ、という郷に、おうっ、とうなずく真吾とひかる。
おうっとジュンもうなずき、変身する。

そして、ジャンプして、荒野に移動し、


レッドワン「1!」
 グリーンツー「2!」
ブルースリー「3!」
イエローフォー「4!」
ピンクファイブ「5!」

レッドワン「超電子!」

バイオマン「バイオマン!!」
ポーズをとる五人。


メッツラーにやれと命令するメイスン。
はっ、とうなずいて、メカクローンを引き連れて、襲い掛かるメッツラー。

バイオマンがメッツラーたちと戦っている光景を見ていたプリンスは、おもむろに、メカ内臓をグロテスカンスに引っ込めさせ、出撃を命じる。

バイオマンたちが戦っている場所を地響きが襲って、敵味方のふたつに、わかれる。
そこへ、どけ、メイスン!と威圧的に命令してくるプリンス。
不本意そうに下がるメイスン。

大地がわれ、それに巻き込まれて、転げ落ちるメッツラーとメカクローンたち。

割れた大地から現れるグロテスカンス。

バイオマン、オレの科学力を見せてやるというプリンス。

暴れるグロテスカンス。

すぐにバイオロボを送らなくては、とバイオロボを発進させるピーボ。
バイオロボが伸ばした手に乗るバイオマン。

レッドワンが青いボタンを押して、スーパーメーザーを構えるバイオロボ。
スーパーメーザーダッシングビーム!でグロテスカンスのチューブを叩き切るバイオロボ。

やったあ、と喜ぶバイオマン。
しかし、グロテスカンスの目と胸のクリアパーが光り、チューブが力を取り戻したのか、バイオロボを拘束する。

前回に引き続き、今回もスーパーメーザーの技で一気に止めをさせなくなってきてるな・・。

たいへんだ、エネルギーが吸収されていくぞ! とモニター類を見て、グリーンツーが言う。

グロテスカンスのメカ内蔵だ!これまでの実験は全て、グロテスカンスのメカ内蔵を完成させるための実験だったのだというプリンス。

エネルギーを吸収されるバイオロボ。
苦しみながらも、がんばれ、オレたちにはスーパーメーザーが有るというレッドワンの言葉に、おうっ!とうなずく、グリーンツーたち、バイオジェット2号のコクピットのメンバー。

スーパーメーザーでメカ内蔵を叩ききり、スーパーメーザーストレートフラッシュでグロテスカンスのボディを貫き、とどめをさす。

レッドワン「よしっ!」
ピンクファイブ「やったぁ!」

グリーンツー・ブルースリー「やったぞ1」
イエローフォー「やったぁ1」

しかし、再生してしまうグロテスカンス。

レッドワンに元に戻ったわ!?と戸惑うピンクファイブ。
どういうことだ、これは!?とグリーンツー。

グロテスカンスに乗り込むプリンス。
おいっ、プリンスが乗り込んだぞ、と驚くブルースリー。

本当の戦いというものを見せてやる!とプリンス。
目からビームを出して、バイオロボを攻撃するグロテスカンス。

バイオロボを追い詰めている戦いぶりを見て、さすがはワシの息子、なんと頼もしいことよ!と立ち上がるドクターマン。

メイスンやメッツラーも戻ってきている。

突然苦しみだすドクターマン。
それに驚くビッグ3やジューノイドたち。
何事もなかったかのように、戦いを見るドクターマン。

残された人間部分の興奮に機械の部分が、バグを起こしたって事か?

バイオロボを追い詰めるグロテスカンス。

あんなやつ、信じたのが間違いだったんだというグリーンツー。
スーパーメーザーだ、というレッドワン。

剣を構えるバイオロボだが、待ってくれ、レッドワン! プリンスが乗っているんだ、切らないでくれ!とグリーンツーの操作を制止して、訴えるブルースリー。

葛藤するレッドワン。

さあ、来い! バイオマン。

ドクターマンの息子プリンスは17歳の少年とは思えぬ頭脳と残忍な心の持ち主であった。はたして、バイオロボはこの危機を切り抜けることが出来るであろうか? がんばれ、バイオロボ、戦え、超電子バイオマン!

攻撃できないバイオロボを容赦なく襲うグロテスカンス。
プリンスの行動に、苦悩するブルースリー。それに声をかけるイエローフォー。

グロテスカンスに攻撃できずに、間合いを取って、様子を伺うバイオロボ。

ここまでの話で南原とひかるの影が薄かったというのは確かにあるとはいえ、荒れていた過去が明らかになって、プリンスを改心させようとするというのは一年を通しての物語としても、題材的においしいネタだからなあ。
問題は20話近くにもなって、だけど、海の男っぽい印象は確かにあったし、ほかのメンバーのインパクトがでかくて、9話は差し替えで、ミカの役者さんの降板がなければ、ヘタをすれば、南原メインの話皆無でもおかしくないイメージが有るから、こういう設定を付け加えるのがやりやすかった部分は有るのだろうなあ。
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by kwanp | 2012-07-25 23:48

バスターズ、ゴー! 22

タンクを見上げているエンターに放たれる銃弾。
それをコードで防御、反撃するエンター。
攻撃してきたのは女性で、エンターのコードの攻撃をかいくぐり、銃弾を叩き込んで、突撃してくる。
それをかわしたエンターと女性が、お互いにのど元にヤイバを突きつける形で、相対する。

ケリィクン? というエンターに、なんだ、強いのね。じゃあ、あんたはいいものだわというと笑う女性。
誰か、と聞いたのですが、というエンター。
こっちがゴクでこっちがマゴクと銃に口付けをしながら、銃の名前を答える女性。
マジェスティが新しくアバターを作ったわけです。しかし、何のために?と首をかしげるエンターに、アンタがパパ、メサイアを満足させないからよ、という女性。
まだ誰かという質問に答えていただいてませんよと問い詰めるエンター。
笑い出してから颯爽と振り返って、ワタシはエスケイプ、すっごく良いものよと名乗り、両手に銃を構えるエスケイプ。

幹部交代のようだが・・・・?

森下と中村に分ったな? という黒木。
うなずく中村と森下。

ちょっと集まってくれと、黒木。
黒木の近くにやってくるバスターズ。
今、管理局から回ってきた情報だ、大前地区のアリアドネビルにエネトロンを頂戴するというメールが届いたらしいという黒木。
ヴァグラスかな?と戸惑うヨーコ。
いくらなんでも、ないだろ、いたずらだなといいきるヒロム。
エネトロンほしいなら、ビルじゃないしね、とリュージ。
メールの送信元は今追ってますが、その可能性高いですという森下。
うなずいてから、がっ、ムシは出来ん。それとなく警戒に当たってくれという黒木。了解とうなずく三人。

こういう情報を本物かガセかより分けるサポートスタッフとかいないのだろうか? 

中村がもぐりこむのにちょうど良いイベントやってますよ、とふしぎな迷宮ビルからの脱出というイベントの告知を見せる。

脱出ゲームねえ、あんなの流行ってるんだと車の運転席から、ビルを見るリュージ。
パズルとかアイテムとかを手がかりにして、ある場所から制限時間内に脱出するってことらしいですよと、変装したヒロムが説明する。
へえ、楽しそうと変装したヨーコが言う。
そう? まっ、中は任せるよ、オレは待機しておくからとリュージ。
了解と車を出るヒロムとヨーコ。

ビルの前に立つヒロムを見て、笑うヨーコ。
何だよ、というヒロムに、ヒロムって、案外、変装凝るよねと、一世紀以上前の探偵風の格好をするヒロムを見て、ヨーコがいう。
悪い?というヒロムに、面白いというヨーコ。はいはい、いってらっしゃい、というリュージ。

妙な風に変装凝るけど、オーズのときもコスプレを変にこだわっていて、ホームレスなキャラのエイジが妙に派手な格好していたりとコスプレで遊んでるんじゃないとか言われてたからなあ。
オーズのときも散々だったのに、なんで、タケコバのおばさんコンビでリアルティにこだわった話をやろうとしたのやら(批判されたからということもあるのかもしれないが)。

それなく、ビルの警備に当たるのであって、1イベントに参加したら、調査範囲狭まるのじゃないか? 警備員に成りすますとか、出入りしても怪しまれないカッコウ出歩きまわるとか、手段はあると思うけど。

うなずいて、ビルへ向かうヒロムトヨーコ。

あったあった、ここだとポスターの前にやってくる子どもたち。
よーし、絶対脱出成功しようぜ、というメガネの子ども、ここのって、レベル高いらしいじゃんと躊躇する太っちょの子ども。
大したことないって、データ分析してきたから、と行こうと言うリーダー格の子ども。

物陰から、様子を見てから、駐車場から入るエスケープ。

エレベーターで26階までやってくるヒロムとヨーコ。
ミステリー脱出ゲームの受付はこちらです。受付を終えた方はスタート15分前にこちらに集合お願いしますとスタッフがマイクで呼びかける。

ウソばっかりいうなよ、正太。一人で出来るわけないだろとめがねの少年。
できるよ、オレはこんな遊びじゃなくて、本物知ってるんだからという正太。
うわ、出た。一番うそ臭いヤツと太っちょの少年。
そんなの信じると思ってるの? オマエがゴーバスターズのサポートしてるとかさ、とメガネの少年。
無言で歩き出す少年。
ちょっとパソコンに詳しくたって、子どもに出来るかよというメガネの少年。
でも、ホントだし、今日来てくれるかも、忙しくなければという正太。
絶対、ないないない、と口々にいいあうこどもたち。

ホントだよという正太。

そこへ、ヒロム! というヨーコの声が聞こえてきて、
振り返る子どもたち。
説明書に書かれていたニワトリを見て、フリーズするヒロム。

・・・・イベントの下調べ位しておくべきだし、ニワトリがパンフレットに乗っているイベントにヒロムを送り込んだら、元も子もないだろ、というか、どうして、リュージを送らないのか?

ニワトリがスッゴイ苦手で、見ると固まっちゃうんです。でも、元に戻りますから、大丈夫ですと取り繕い、ヒロムを引きずるヨーコ。

ニワトリがパンフレットになくても、フリーズしたら動けない人間をヴァグラスが現れるかどうかもわからない現場に行かせて、悪目立ちするって、調査の目的からすれば、本末転倒だろうに。

それを見て、カッコ悪ぃ、大人のクセにとふとっちょの子どもが言う。
リュージのブレスに通信が入り、メールの送信元がわかりました。個人宅ですが、確認したところ、主に利用してるのが小学生の子どもですという森下の報告に、子ども!・と驚きの声を上げるリュージ。
名前は瀬川正太、今日、そこの脱出ゲームに参加しているそうですという森下の報告を聞いて、フリーズの解けたヒロムとヨーコは正太を探す。
正太を見つけ、あの子というヨーコ。
うなずくヒロム。

調べているうちに、時間がかかったのか?

地下駐車場で足を止め、地面に落ちていた鍵にメタウィルス閉じるをインストールして、メタロイドを作り出すエスケープ。
エネトロン異常消費反応、ヒロム君たちのいるビルですという森下。
何!?と黒木。
驚くヒロムとヨーコ。
どういうことだ? 子どものいたずらのはずじゃと車から出てくるリュージ。
そこへ、ぬっはっはっはっは! 閉じるが良い、その全てを!と地下駐車場から出てきて、頭から出したビームで鍵穴を作り、右腕の鍵で閉じるメタロイド。
ビルが光に包まれ、ヒロムたちのいるフロアもドアが閉じられてしまう。
ロック完了というメタロイドに、駆けつけたリュージが、今、何をした!?と問い質すが、知るが良い、自分自身で、というメタロイド。
そうきますか、変身して、メタロイドと戦うリュージだが、出入り口から、開かないぞ、とか、開けてくれという助けを求める声が聞こえてくる。
それに気をとられているリュージを、よそみはしないほうが良いと襲い掛かるメタロイド。

ヒロムたちのいるフロアでも、開かないと騒ぐ客たち。

もう脱出ゲーム始まってるんですか、とスタッフに詰め寄る客たち。
そんな予定は・・・、と戸惑うスタッフ。

コンセントから兵士とともに現れ、あんたたち楽しんでる?でも、これから泣き喚いてもらうから、準備しといて、と両手で銃を構えて、狙いを定め、強そうなのはいるかしら?とエスケープ。
飛び出そうとするヨーコの荷物を摑んで、撃つ気はない。ここでうかつに戦いを始めたら、みんな逃げ場はないとヨーコにささやき、チャンスを待つというヒロム。
でも、なんだろ、あいつ。メタロイドじゃない?と訝しい顔でいうイエロー。

こどもたちにも兵士が襲い掛かり、メガネの子どもが、正太によべないのか、ゴーバスターズと聞いてくる。
えっ、という正太。
信じるから、ゴーバスターズにたすけてもらってくれよというふとっちょの子ども。
あら、ゴーバスターズを知ってるの? じゃあ、紹介してもらおうかしら。とってもいいものらしいじゃないというエスケープ。
お、おれは・・・・と口ごもる正太に、それとも、あんたを撃てば、飛んでくるとか? と銃口を突きつけるエスケイプ。
おびえる子どもたち。

そこに待て!と叫んで、ここにいる、オレがゴーバスターズだと、変装を解いて、正体を明かすヒロム。
すげえ、ホントだったのかよ、ショウタというメガネの子ども。
えっ、と戸惑う正太。

そう、アンタなの、いますぐ試したいわ、どれくらいいいものかというエスケイプに、いきなり、頼む、助けてくれ、いや助けてくださいと下座するヒロム。

あん?というエスケイプ。

オレにはわかるんだ、あんたが強いこと、オレはオレは死にたくない、助けてくださいというヒロム。
それを見て、最悪とけりを入れるエスケイプ。


司令室でそれをモニターで見ていたニックは、ヒロム、何だ、あの女は? あんな場所でドンパチできるかって! 外出ろ、外!というニックに落ち着けというゴリサキ。
うまくいったみたいだよというウサダ。
ここにいいものはないわね。じゃあ、後はメガゾードにつぶしてもらいましょう、ビルごととコンセントの中に入って、消えていくエスケイプ。
中村に敵メガゾードの転送完了時間を尋ねる黒木。
後18分45秒ですという中村。

子どもを殺そうとして、それをかばうとか、命乞いをする振りをして、相手を油断させるのはアリかもしれないが、最悪と興ざめしたエスケ-プが、八つ当たり気味に周囲の人間に危害を加えないという保証はないわけだからなあ。
興味を失って、でていくというのは、都合よすぎるような。興味を失うどころか、失望させられた八つ当たりに、一般人に手をかけようとして、それをかばうとか、趣向はいくらでもこらセルと思うけど・・・・。


地下駐車場でメタロイドと戦うブルー。
メタロイドの攻撃を銃で受け止めるが、ロック完了と鍵をしめられて、銃が使えなくなってしまう。
オマエの銃もロックした!と吹っ飛ばされるブルー。

いや、ロックされても鈍器として使えるとおもうけど。
レジェンド大戦の34戦隊変身不能も、これまでそれぞれの戦隊のアプローチで変身できていた、力が使えていたのが、ロックされた、封印されたということかな?

そこへ

ビートバスター「助っ人」
スタッグバスター「参上」
ビートバスターとスタッグバスターが現れる。
センパイというブルー。大丈夫か?といって、メタロイドに攻撃するブルー。

おまえは、と銃を構えるスタッグバスターにかぶるなと張り倒すビートバスター。
スタッグバスターを踏みつけにしたメタロイドに攻撃するビートバスター。
その攻撃を受けて、鍵が破壊され、ロックが解けてしまうメタロイド。

作戦なのかもしれないけど、敵を前にして、仲間蹴っ飛ばすような真似して、それでも下手なコント見せ付けられてもなあ・・・・・。

今だ、と外に向かって走り出すブルー。スタッグバスターを押しのけて、オレが先だ、というビートバスター。

出入り口までやってきて、皆さん下がってくださいと、力技でドアを開けるブルー。

なんだよ、ゴーバスターズってあんなに弱いのかよとメガネの子ども。めちゃめちゃなさけないじゃんとふとっちょの子ども。

そこへ通信が入って、ヨーコとヒロムに今なら出られる、中の人に避難をというリュージ。
了解とうなずいて、ドアを開けるヒロムとヨーコ。

逃げ出す人々。
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by kwanp | 2012-07-24 21:44 | 特撮

バスターズ、ゴー!22・5

残っている人いませんか? 逃げてくださいというヒロム。
でもよかった、ここで戦いにならなくて、ヒロム、お芝居うまいねとヨーコ。
どうも、とヒロム。

それを聞いていた正太。
階段を下りようとしていたヒロムが、正太に気がつき、どうした早く降りるぞと声をかける。
なんで、とヒロムに言う正太。

まっているがいい、すぐにまた閉じ込めて・・・、と目から光線を放って、鍵を修理するメタロイドに、何やってんのっ!?とけっとばし、せっかくメガゾードがビルつぶしても、からっぽじゃパパは満足しないわとエスケープ。
兵士に人間たちを足止めしてと指示し、ゴーグルをかける。

ねえ、なんで言わなかったの? あんな恥ずかしいことをしたのは、みんなを助けるためだって、ちゃんとという正太に、言う必要ないだろ、というヒロムに、あるよ!といって、みんな、ゴーバスターズよわいって思ったよ、かっこ悪いって、そんなの嫌でしょ? という正太に、別に、なんでそうしたか、オレがわかってれば良いことだろ?というヒロム。
私もわかってるよというヨーコ。
正太だっけ? 予告状出したの、オレたちを呼び出したかったからか? ゴーバスターズの仲間って証明するために、と尋ねるヒロム。

ホントに来るかわからなかったけどという正太。

どうして、そんなことしたの、すっごく悪いことだよというヨーコ。
ごめんなさいという正太。
カッコいいって、思われたかったからか?というヒロムに、
オレ得意なのパソコンだけで、なんか、クラスでもランク低いし、みんなにすげーっていわせたくてという正太。
みんながすげーっていったら、すげーのか?というヒロム。

それ、まんまアンタのことだろうに・・・。登場当初から、やたら周りから持ち上げられてるけど、かといって、それほど優秀かといわれれば、首を傾げたくなるような戦いぶりだったし・・・・。
その賞賛にのっかって、ふんぞり返っていたのは、ほかならぬヒロム自身だろうに。

すげーよという正太。
そこへ階段を上がってきた兵士が襲い掛かる。
もどってきたわとヨーコ。
たてものから逃がさないつもりか、というヒロム。
じゃあ、カイトたちも?階段を下りるショウタ。
待て、一人で行くな!というヒロム。

他の人々を襲う兵士たち。
メガネの子どもと太っちょの子どもも兵士に襲われているところへ、リン、カイト!と彼らの前にやってきて、抱きついてかばう。

ヒロムか、ヨーコのどちらかを先に逃げた人たちをまもるために行かせるとか出来なかったのか?

どうせ、子どもが自身の力で事態を好転させるというなら、得意のパソコンでメタロイドのロックをうち破る

それを襲おうとする兵士をいつもの制服に着替えたヒロムとヨーコが攻撃して、子どもたちを助ける。

皆さん、逃げてくださいと兵士と戦いながら、いうヒロム。
それをみて、すげーという子どもたち。
大丈夫か?といって、子供たちを外に連れ出すヒロムとヨーコ。
やっぱり強かったんだという正太にどうかな、弱点が有るのは本当だしといってから、正太に自分の価値を他人の判断で決めるから、ほめてもらわなきゃ、安心できないんだ。うそをついてまでなというヒロム。

おいっ、主人公をほめて、持ち上げることばっかりやってる脚本家がいうなよ・・・。大体、弱点はあるけど、面倒見てくれるバディロイドがフォローしてくれて、姉や周りの人間が守ってくれて、その末で、好き勝手やってきて、リュージやヨーコが、組織に都合の悪いことを隠蔽するかのように隔離されて、リュージは夢をあきらめて、訓練積んでいた横で、姉だけとはいえ、家族と一緒に暮していたわけだからなあ。
リュージもリュージで、あの事故が起こるまで賞とったりしていたわけだし、その理屈で言うなら、勉強も苦手なヨーコが正太に対して、いった方がまだ説得力有るような。
まあ、元々、小林女史がメイン脚本やってる戦隊では、レッドは本来のレッドじゃなくて、本来のレッドが、アクシデントで戦えなくなった代理でレッドになっている事が多かったけど、シンケンジャーとか、ゴーバスターズでは、能力的にも優秀みたいなキャラになってしまって、ギンガマンとかタイムレンジャーの脚本とかで、ギンガマンだと、17話勇太がリョウマを助ける話で、戦士に必要なことを教えるエピソードとか、タイムレンジャーでいじめられっこに本当の強さを教える話とか、本物のレッドじゃなくて、本物のレッドに比べて、弱さというか不完全さを抱えて、それでも前にすすんで、その使命を果たそうとしているとか、自分の道を自分で切り拓こうと暗中模索で苦しんでいるからこそ、こういうエピソードが光るのであって、タケコバコンビだとわけありの事情を抱えてイルっぽいけど、それで悲壮感によっているだけのなんちゃって不幸を気取っているだけだからなあ。

リュージかヨーコ、そうでなかったら、ゴリサキあたりがこれをいったら、まだ納得できるものが有るし、前回の話と一緒にして、リュージメインの話でも良かったんじゃないかと思うが。

たしか、ゴーバスターズのレンジャーキー買ってきたら、子どもがブルーバスターのレンジャーキーをほしがったという話を小耳に挟んだことも有るし。

レッドにいいこといわせたいとかいう魂胆が丸見えすぎてなあ。


でも、オレにすげえところなんかという正太。

お前がトモダチを心配して走ったことは、オレタチが知ってるというヒロム。
友達を見る正太。

いいとこもわるいとこもどっちも自分なんだよ、正太、もっとちゃんとホントの自分を見ろ、じゃなきゃ、自分がかわいそうだろというヒロム。
うなずく正太。

そこへ、おまえたち! 中へ戻るが良い、メガゾードが来るまで!とメタロイドが現れる。

ヒロム、いいこというね、というヨーコに、まあなとうなずき、正太にみんなと逃げろというヒロム。
うんとうなずいて、トモダチと逃げる正太。
最悪ね、計画が台無しじゃない。
あんな計画、許せるわけないだろ!とヒロム。
人間をものみたいにつぶすなんて、というヨーコ。

そこへ、ヒロム、ヨーコちゃん!と戻ってくるリュージ。
おっ、なんか、すっごいのがいるねえ。オレの見たとこ、アバターか、という陣。
よろしく、こっちがゴクでこっちがマゴク。そしてワタシはエスケープ、とびきり良いものよと名乗るエスケープ。
やられるがいい、とメタロイド。

物陰に隠れるショウ太たち。


変身して名乗りを上げる五人。

っていうか、ビシッッとポーズくらい決めろよ・・・・・・・。

名乗りポーズを上げないといけないなら、いっそのことポーズとれよと思うが。ニンジャストームでは五人そろって、そろいのポーズをとるシーンとかが新しくつくられたそうなのだが、パワーレンジャーでは、ゴーバスターズよりもビシっときまってるんだろうね。

レディーゴー、とメタロイドに突撃する五人。

ゴーバスターズだとメガネの子ども。
かっこいーとふとっちょの子ども。
すっげー!と正太。

ブルー、ビートバスター、スタッグバスターの三人でメタロイド相手に戦う。
ビートバスターがメタロイドを階段に転がして、これでもくらえ!とスタッグバスターがビートバスターを押しのけて、階段をジャンプして切りかかる。
J、てめぇ!とビートバスターも、一歩遅れて切りかかる。

二人のヤイバを受け止めるメタロイド。

ブルーが、センパイ、気をつけて、ロックされると武器が使えない!とアドバイスする。

おまえら、大人しくするが良いとビートバスターとスタッグバスターに攻撃するメタロイド。

レッドの剣を、ことごとくエスケープが銃で受け止める。
って、受け止めているというより、銃もって適当にくるくる廻っているようにしか見えん。

その隙をついて、イエローが銃を撃つ。

ウフフフフフフ、アハハハハハハ、とイエローの銃撃を踊るようにかわすエスケープ。

挑発するように銃を見せ付けるエスケープ。

身構えるレッドやイエローに、いくわよといって、2丁拳銃を撃つエスケープ。

それを走りながらよけて、物陰に隠れるレッドとイエロー。
マゴクとグリップノ先に有る狼口付けして、レッドたちめがけて振り回すエスケープ。

加速して、いっきにエスケープの背後に回り込もうとするレッドだが、攻撃をことごとく、受け止められてしまう。

いいわあ、レッドバスター。アンタいいものだったのねと笑い出すエスケープ。
レッドの攻撃をかわすエスケープ。

我がマジェスティは、これからはワタシではなく、エスケープを通して、この世界を味わおうというわけですか。
と端末を閉じて、快楽を教えたのは早すぎましたか、と肩をすくめるエンター。

エンターがそろそろお役ごめんになるのか、それとも、メサイアは神輿っぽいから、真の敵のために行動するのかな?

メタロイドをふっとばし、ブルー、ビートバスター、スタッグバスターが必殺技で止めを指す。

おわるがいいオレのォ!!というf断末魔を残して、倒れるメタロイド。
削除完了トイウブルー。

敵メガゾード転送完了、来ます!と中村。
空から現れるメガゾード。

レッドと戦っていたエスケープが、間合いをとってから、銃をぶっ放し、そうそう、パパを喜ばせなくちゃ、と思い出したように言い、銃を振り上げるエスケープ。

擬似亜空間を作り出すメガゾード。
空を見上げるレッドたち。

司令官、アレはこの間の亜空間もどきという森下。

一度作れると後は何度でも作れるのか、やっかいだなと黒木。
モニターには擬似亜空間の中で苦しむ人たちが。

さあ、思う存分味わって、パパ、メサイアとエスケープ。

感じる満たされるぞ、ワタシが、とメサイア。

ゴーバスターズ、急げ、グレートゴーバスターの出動を許可すると黒木。

格納庫で、ゴーバスターオーに装着されていき、グレートゴーバスターに合体するBC04とSJ05.

合体完了して、コクピットに乗り込む五人。
勇者シリーズのスーパーファイヤーフダグオンの合体シーンは、直接的な合体を見せずに、設計図とかで関節的に描いていたけど、格納庫で合体させるなんて、面白みのないこと、するのだったら、まだ、スーパーファイヤーダグオン形式の合体のほうが良いかも。

グレートゴーバスター発進!とリフトアップして、発進し、ブレードで亜空間を切り裂いて、乗り込むグレートゴーバスター。
メガゾードの攻撃を受けながら、切りかかるグレートゴーバスター。

グレートゴーバスターをロックして操縦不能に追い込み、滅多切りにするメガゾード。
このまま手も足も出ないの!?とイエロ-。
そうだ、ヒロム、ホバーなら使えるとニック。
なるほど、了解!とレッド。
ホバーで大きくジャンプして、メガゾードの上に落下。
その衝撃によるダメージで、キーを破壊して、ロックも解けたところを、必殺技モードで、止めをさす。
シャットダウン完了というレッドの言葉とともに、亜空間状態が解除されて、消えるメサイア。

なかなか良いものたちね、気に入ったわと退却するエスケープ。

グレートゴーバスターを見上げながら、正太、ほんとうにゴーバスターズのサポートしてたんだ、と感心するメガネの少年。
ううん、違う。オレ、ウソで呼び出したんだ、ゴーバスターズの、みんなにすげーって思われたくて、一番ダメなことしちゃった。巻き込んでごめんと謝る正太。

巻き込んでごめんと謝る正太。

まあ、たすけようとしてくれtのはホントだし、とふとっちょの子ども。
それはすごいんじゃねといってから、今度はちゃんと三人で挑戦しようぜ、脱出ゲームというメガネの子ども。

うんといって、二人と肩を組み、ありがとう、という正太。
ヘルメットを脱いだヒロムがグレートゴーバスターの手を振り上げて、子どもたちの方を見る。

手を振る子どもたち。

ファイブマンとかで、ウソツキの子どもが戦隊ヒーローと仲が良いとウソをついて、それを誠にしてしまう話があったけど、周囲の子供にウソをついたことを打ち明けなくて、ということだったから、パターン破りのつもりかもしれないが、なんでもかんでも正直に明かせばいいってものでないし、ウインスペクターやブルースワットのようにうそを誠にしてしまうことだってありだと思うのだが。

タケコバコンビは、まったくといっていいほど、子どもがらみの話を描かないし、ゴーゴーファイブでも、ゴーイエローが子どもを誤射してしまった話を描いたり、とストレートに、やらないからなあ。
メガレンジャーでも、メガレッドの健太って、ゲーセンでガキ大将みたいなポジションにいて、あの当事としては、なかなかにリアルっぽかった設定なのに、それを活かさないで、ブラックやブル-みたいなお利口さんを持ち上げる話ばっかり描いていたからなあ・・・。
子どもと関わることが多かったジュウレンジャーやオーレンジャーのような杉村氏がメイン脚本をしていた戦隊とか、曽田戦隊とか、ならともかく、こういう一般人とのかかわりをこれまで描いてこなかったも同然の癖して、いまさら、こんな話を描いて、子どもを導くヒーロー面されても、どのツラ下げて、と思えてしまうのが正直なところですが。
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by kwanp | 2012-07-24 21:43 | 特撮

宇宙(そら)の彼方を突き破れ!! 44

フォーゼをかばって、爆発に巻き込まれるメテオ。
リュウセイと名前を呼ぶフォーゼ。
危なかったな、弦太郎・・・、とボロボロになるリュウセイ。
リュウセイと駆け寄るフォーゼ。
でーかいでーかい分身バクダンとはしゃぐジェミニ。
あと12時間、とめられるものならとめてみたまえ、というサジタリアス。
私とジェミニがプレゼンターに会いに行くことを、と炎とともに消えるサジタリアスとジェミニ。
プレゼンター?と吹っ飛ばされた賢吾がつぶやく。
リュウセイに呼びかけるフォーゼ。

走り去っていくユウキにどこに行くんだと賢吾。
賢吾にリュウセイを頼む、と後を任せ、心配するな、必ず守ってやるから、ユウキを追いかけるフォーゼだが、遅いよ、弦ちゃん。もう遅いんだよ、と逃げるユウキ。
待てと追いかけるフォーゼ。
橋の所で、ユウキ、ユウキ!とユウキの名を呼んで、彼女を探す弦太郎。
橋の下でうずくまって泣いているユウキ。
頼む、ユウキ、出てきてくれ、頼む! ユウキと呼びかけ続けてから、別のところに探しに行く弦太郎。
それを離れたところから見て、スイッチを手に笑い転げるドッペルユウキ。

ジェミニ、新しい君の誕生の儀式を行おう、とドッペルユウキの頭をなでる理事長。
うれしい・・・・・、一緒に見ましょう。古い私の最後を、愚民ドモを切り捨てて、星に昇る私たちの前途を祝して!というドッペルユウキに、頼もしいね、選ばれし人間はそうでなくては、とご機嫌の理事長。
うれしそうなユウキ。

大変なご寵愛振りだな、と胡桃をならすオールバック。
プレゼンターからの声か、私にはまったく覚えがないという校長。

ドッペルユウキと理事長が振り返り、リブラと校長を呼んで、ピスケスはまだかね、発見を急ぎたまえとせかす理事長。
こころえておりますと頭を下げる校長に、これだから、星の声の聞こえないものはね、とあからさまに見下す理事長。あざけるドッペルユウキ。

我望様が必要なのは、私ではなく、私のスイッチだけなのかという校長。

カリスマっぽくいわれている人間で子分の扱い下手な人って、結構、多いんだよなあ。何もしなくても、人が自分のために動いてくれるのが当たり前になってるからなあ。


ドッペルユウキをそばにはべらせ、近いな、闇が完全に勝利するときが、という理事長の言葉に、ええっ、サジタリウスさまとうなずくドッペルユウキ。

他のメンバーと合流する弦太郎。
ユウキのヤツ、見つからないとフットボール部。
疑いも晴れたんだから、逃げる必要もないでしょうに、疑ってたオレがいうのもなんですけどとJK。
私も同罪ねとクイーン。
オレのせいだ! トモダチトモダチ行ってるくせに、相手が一番苦しい時に限って、いつもこうだと弦太郎。

相手のことを全然見てないからじゃない? 友情とか言ってるけど、やってることは自分の考えの一方的な押し付けだし、相手の事とわかろうとしないし。

お前だけのせいでもないさ、と賢吾。
リュウセイはどうだ?という弦太郎の質問に、クイーンが言うには、アマゾンがついてくれてるとのこと。

入院しているリュウセイに付き添っているアマゾン。

家族は見舞いに来ないのか、というか・・・・・?

うつむいて、気落ちしている弦太郎。
ひとつ、気になることが有る。サジタリウスが言ってた、プレゼンターという言葉と言い出す賢吾。
何なんすか、そのプレゼンターって? とJK。
人類に対して、働きかける宇宙からの意志と説明する賢吾。
宇宙からの意志?とクイーン。
命名者は江本さんだ。特定の条件を満たしたものだけに届く宇宙からのメッセージのようなものらしいというと賢吾。
ユウキに特別な力があったってことか? とフットボール部の言葉に、ああっ、もしかしたら、怪人になる人間は多かれ少なかれ、そうした声に導かれているのかもしれない。星からの声に魅入られた人間、それが・・・と賢吾。
そこへ弦太郎に電話がかかってきて、ユウキが帰ってきたと連絡が。

特定の条件満たさないと発動しないということにしないと、現実と妄想の壁が壊れたアキバレンジャーみたいに際限なく戦いが続いて、収拾のつけようがないっていうことになりかねないからなあ。
作中では、なぜか、現実と妄想の壁が壊れたことの世界への影響が言及されていないけど、現実と妄想の壁が壊れているのに、妄想の産物が、いつまでも現実にいすわったり、妄想の中でしか変身できないはずが、現実で変身するとか言う荒業、毎回毎回、ポンポン繰り返していて、現実と妄想のバランスが崩れ続けることに、何の影響ももたらさないなんて、ムシの良い話があるわけないだろう。
ましてや舞台が作中でも、妄想と切っても切り離せないオタクの集う街アキバで、それが起こってるのに現実と妄想の壁が壊れて、それが進行しないわけがないだろうに。
アキバレンジャーはモエモエズキューンをもっていて、強い妄想力を駆使できるし、マルシーナは妄想の産物だからで、通常のオタクの妄想力が与える影響はビビたるものでも、それでも無数のオタクが集まる街で、それが積もり積もるなんて、時間の問題だろう。
アキバレンジャーやステマ乙だけが妄想力を駆使できるアドバンテージなんて、絶対的なものでもないし、作中で強い妄想力を駆使しているアキバレッドだって、特別戦隊オタとしてのレベルが圧倒的に高いというような描写はされていない。モエモエズキューンによって、妄想力を増幅するアドバンテージ(現実でも重妄想できるのは有る程度、コレが増幅しているからだろうし)はそれほど高くないはずだし、アキバレンジャーも妄想力を発揮するだけではなく、他の妄想力による干渉も受けやすいなど(作中ではてこ入れ展開と称されていたけどね)、妄想力で現実に影響を与える事に関しては、妄想力が強ければ、複雑な手順や、特別な資格を必要とせずにだれでも、制約ナシに現実に影響を与えられるというとんでもない状況になってしまっているのだ。
おまけに現実と妄想の壁が壊れてしまった後で、そのことに気がついて、それで現実を自分の好きに作り変えようと企んで、それを実行に移す人間はドクターゼットのほかにも出てくるのは確実だし、
このまま、現実と妄想の壁が壊れ続ければ、思い込みの強い人間が世界を自由に変えられ、次の瞬間、思い込みの強いやつが一瞬で世界を塗り替えてしまうことが際限なく起こり続けることにもなりかねないから、難易度の高い条件付けを設けて、封印でもしないと収拾がつかないのだが、どうも、その解決を真っ向から描くのを嫌がっているのか、テレでも有るのか、実はTV番組で、原作者がラスボスとかいいだしたわけだし。逃げとか批判されても文句の言えない展開だからなあ。

大体、アキバレンジャーの設定からすると、原作者がラスボスって、現実と妄想の壁が壊れる展開からすると、もっと厄介極まりない展開になりかねない要素を抱えているので、原作者がラスボスとかいうハッタリかまして、はぐらかすにはもってこいの設定だからなあ・・・・。

複雑で面倒な手順を踏んで、封印を解いたり、力を目覚めさせたりするという条件付けをしておかないと、話の収拾がつけられないからねえ。

神の啓示とか、神託とか、何かの発明や発見のひらめきというように、形を変えて、人類の進歩に寄与した例は数多く有るだろうし、
プレゼンターの名をつけたのが、賢吾の父親でなく江本教授ということからすると、どうあがいても、越えられない賢吾の父親や理事長の存在がある江本教授からすると、強い力というのは、超越的な存在から、認められて、与えられるというイメージが強く出ているものかもしれない。

城島家
今日の晩御飯は中華にしチャイナ!というユウキの母親。
中国風のコスプレをして、食事を取る城島家

ユウキはドッペルユウキで、本物のユウキは物陰から、私じゃないというユウキ。
それを見て、ちょっとトイレに行きたいなといって、席をはずすドッペルユウキ。

返してよ、私の家、私の家族。返してよとドッペルユウキに訴えるユウキだが、いーや、もう、私のものだもんというドッペルユウキ。

あなたがニセモノだって、話すわというユウキ。
あー、お気の毒、その顔じゃもう誰にも信じてもらえないわよ、仮面ライダーが来る前に早く逃げたらと自室にいくユウキ。
なんでよ、ニセモノはあなたなのに!というユウキに、存在の濃いほうが本物だってば、それに、記憶も能力も、ほとんど私のもの。

闇というか、理性のたがが外れているほうが、有利になりやすいけど、闇が濃ければ、光も濃いはずで、アドバンテージは、といえば、多少なりとも、この状況に関しうる知識が有るのと、理事長という他者にその存在を認められているという自信を持っているから、己の存在に自信を持てるけど、あくまでそれは、己の存在を確立するような根っこが、自分の中にあるわけじゃないという脆さでもあるんだが。
一方のユウキは、弦太郎たちから、やったことを疑われていて、誰一人信じてくれないという状態だから、己に自信がもてなくなっているわけだし。

勝ちは動かない! それにこれをもってる方が濃くなるに決まってるしねとスイッチを見せるドッペルユウキ。
それを奪おうとするユウキをあざ笑うドッペルユウキ。
母親のダレかいるの? という声が聞こえてきた隙をついて、スイッチを奪い、偽者になるのは絶対にいや、と玄関を出るユウキだが、
あーらら、どうなっても知らないわよとなにやら企んでいる模様。

家を出るユウキだが、そこへ弦太郎たちがやってきて、偽者めっ!と追いかけてくる。
違うよ、と弁解しようとするユウキだが、名前が出てこない、大事な仲間なのに! 記憶が・・・、あの子にとられちゃってると逃げ出すしかないユウキ。

許さねえ、ニセユウキと弦太郎。
チェックメイト!にせものちゃーんとJK。
この偽者めとフットボール部。
逃がさないわよ偽者めとクイーン。
ニセモノが、と賢吾。

弦太郎「ニセモノ!」
フットボール部「ニセモノめ」
弦太郎「ニセユウキ!」
賢吾「ニセモノ!」
フットボール部「ニセユウキ」
クイーン「ニセユウキ」

仮面ライダー部の面々から攻め立てられて、イヤー! とスイッチを押して、ジェミニになってしまうユウキ。

ベルトを装着して、必ず倒して、ユウキを救ってやる!と弦太郎。

なきじゃくるユウキ。

変身した弦太郎を見て、この白いの、何だっけ?と記憶が失われていくジェミニ。

ジェミニを痛めつけるフォーゼ。
それをいいぞ、やつは力が出てない、これなら勝てるというフットボール部。

ジェミニを蹴っ飛ばし、これでどうだ! とクロー、チェーンソー、スパイク、シザースをセットして、両手両足に装備して、いくぜ!と攻撃して、ジェミニを痛めつけるフォーゼ。

本物のユウキであることに気がつかないで、両手両足フル装備で袋叩き。
まあ、弦太郎たちの目が節穴だから、ユウキに気がつかないということはやりかねんから、悪い意味で説得力たっぷりではあるのだよなあ。

他の面々が歓声を送る中、いや、何かおかしい、弱すぎるぞという賢吾。
そこへ、やったね、これなら勝てるぞ、と駆けつけるドッペルユウキ。

もう安心、さすが弦ちゃんというユウキのテンションに、お、おう、と戸惑うフォーゼ。
喧嘩してたんじゃなかったのか?と訝しむ賢吾。
やれやれっ!とはやし立てるドッペルユウキ。
とどめだ、とリミットブレイクをジェミニにブチかかますフォーゼ。リミットブレイクを受けて、変身解除されて、倒れ、なんで、なんでよと泣き叫ぶユウキ。

観念しろというフォーゼに、待てとまったをかける賢吾。
どうしたのとクイーン。
それは本物のユウキかもしれない、という賢吾。

ユウキとドッペルユウキを見比べるフォーゼ。
違う違うと否定するドッペルユウキを指差して、おそらく、そっちがニセモノだ! もう既にここまで立場が逆転していたんだという賢吾。
ええっ、と驚くドッペルユウキ。

ドッペルユウキに注目するフォーゼや仮面ライダー部の面々。

ピンポーン1 さっすが賢吾君。あたまいい~! 今から私に乗り換えたほうが良いよというドッペルユウキに、キミになど興味がない!ときっぱりという賢吾。
あっちはいなくなるからと笑うドッペルユウキ。
本物のユウキを返せ、という賢吾。
あっそといって、スイッチを手に取り、あなたたちに前のユウキを始末させるのも面白そうだと思ったんだけどねえ、と平然と言い放つドッペルユウキ。

騙されたことに気がつき、悔しがるユウキ。
ジェミニに変身して、でもいいわ、あと10時間、もう打つ手ナシよねというジェミニ。
なんだと、と攻撃しようとするフォーゼだが、姿を消すジェミニ。

変身解除して、ユウキに謝る弦太郎だが、ユウキは姿を消してしまった後だった。

逃げ出したユウキは、なんで、こんなところに来たの、私?と我に返り、わからない、なんで!? と困惑する。

いよいよ偉大なるサジタリウス様がジェミニ誕生の儀式を行われる。お前はその生贄だとリブラとともに現れたレオがいう。

ユウキが連れ去られる様子をモニタリングしているフードロイド。

ジェミニ誕生の儀式、そこでユウキが消されるということか? と賢吾。
どうするんすか? どうすりゃとめられるんすか!?とJK。

そうだ、そうだ、あそこだ!と走り出し、ユウキとの約束、思い出した1という弦太郎。

回想
星の声が聞こえた?と子どもの弦太郎。
 うん、私を宇宙に呼んでるのというユウキに菜に言ってんだ、ユウキ、そんなバカなことあるもんかという弦太郎。

お前ホントにトモダチ大事にする主人公か・・・・。

信じてくれないんだ、弦ちゃんもと飛び出すユウキを、追いかけてくる弦太郎。
なにしにきたのよというユウキ。
ゴロー爺からコレ借りてきたとアンテナらしきものを見せてから、ごめんな、なんか、ユウキが宇宙に消えちゃいそうで、怖かったんだ。オレはいつだって、ユウキのこと信じてる。トモダチだもん、一緒に星の声を聞かせてくれ、という弦太郎。
弦ちゃんとユウキ。

転校が多かったから、その場限りのパフォーマンスにならなくて、その積み重ねが、今の弦太郎になってしまったというのは、嫌な意味で、説得力は有るな。

でも、結局、オレには星の声は聞こえなかったという弦太郎に、約束って何だったんですか?と聞くJk。
オレが転校するとき、ユウキはオレに思い出を詰めた金の小箱をくれたんだ。あの中に約束のものが入ってる、あれさえあれば、ユウキを元気にしてやれるという弦太郎にどこに有るんだ、その小箱は?と聞く賢吾に、オレン家だ!といって走り出す弦太郎。

ゴロー爺が寝ているところに戻ってきて、家の中をひっくり返す弦太郎たち。
なにをやってる、弦の字よと驚くゴロー爺に思い出大発掘だぁーと答える弦太郎。
家捜しは人生のアルバム整理だからな、探せといってから、おやすみと寝るゴロー爺。

翌日、黒いドレスに身を包んだドッペルユウキの手を取るサジタリアス。
両脇に控えるリブラとレオ。
これより、超絶と誕生の儀式を執り行います。星に願いを、というリブラの後に続いて、ドッペルユウキたち三人が、星に願いを、という。

ねがうは先駆者たる我らの輝き、星よ、星星よ、今参ります、古びた人類のむくろを脱ぎ捨てて、というドッペルユウキ。
いけにえにされているユウキ。

フードロイドがその様子をモニタリングしている。

徹夜で家捜しを続けていた弦太郎たちだが、まだ見つからない。
疲れたというゴロー爺。絶対に有るという弦太郎に、神棚にしまっといたら、どうなんだいというゴロー爺。
その言葉にぴんときて神棚に手を伸ばすと、あったー! と叫ぶ弦太郎。

孫の行動パターンつかんでいるなら、さっさと言えよという気もするが、トモダチのために四苦八苦したほうが良いとか、あっさり見つかったら盛り上がらないとか、そういう話の都合が丸見えなのがなあ・・。
そんな大事なもの、ちゃんと覚えておけよという気もするが、その場その場で友情友情いって、それをフォローしてこなかったツケだし、人間は、忘れる生き物だ、ということで済まされる話じゃないからなあ。

儀式の場にやめなさい!と駆けつけるクイーン、フットボール部、JKだg、
サジタリウスの力で動きを押さえ込まれて、そこで見ていたまえと言われてしまう。

アタシの残りかすが消えるのをネ!というドッペルユウキ。

しっかりするんだ、ユウキ!とフットボール部。
そんなニセモノなんかにまけないで、とクイーン。
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by kwanp | 2012-07-23 21:16 | 特撮

宇宙(そら)の彼方を突き破れ! 44・5

ニセモノ・・・? ううん、アイツは私なの。わかるの、私にも、仲間を蹴落としたり、いけないことをしたいって、思う心があったの。人を踏みにじってもでも、宇宙に行きたい。それも、私なんだというユウキ。

そんなの、そんなの、オレたちの知ってる部長じゃないっすよ! 疑ったことは謝りますから、あきらめないで! 弦太郎さんが来るまで!と叫ぶJK.

Jkは、友人の夢を踏みにじっておいて、平然とそれを笑って、しかも何の反省もなく、復讐しようとしたそいつを痛めつけようとしたうえに、何度も裏切ってる人間だし、クイーンは、自分は努力しているから、人を見下して当然、それが明るみに出て、信頼を失っても、平然とそれを口走って、しかも弦太郎はそれを認める有様。
フットボール部は親父の言いなりになって、役に叩かないと決め付けた部員を虐げていて、その後、引きこもりになるほどに追い詰められていたそいつを放置していたので、ユウキのことをどうこう言えるやつがこのなかにいるとは思えないんだが。

弦太郎の似非友情野郎を描いているのに、なぜだか、こっちは言及されないというのも妙な話では有るが。描いているほうは、友情に厚い弦太郎も、相手の心を読み取りきれないミスをすることも有るということを描いたつもりなのかもしれないけど、こちらとしては、いつものことでしかないのだけどね。

ユウキもロッカーの一件で、自分も、はた迷惑な宇宙マニア振りを周りに押し付けているのに、しつこくつきまとっていたやつに対して、所詮、似たもの同士のごたごたなのに、一方的に被害者ぶってたので、所詮は仮面ライダー部の面々でしかないんだが。


弦太郎・・・、弦ちゃんって、ダレ?と涙ながらに尋ねるユウキにオマエのダチだ! と答えて、賢吾とともに現れる弦太郎。
あーはあ、とドッペルユウキ。

ユウキに悪かった、オレはダメなやつだ、こんな大事な約束忘れちまうなんて! と金の小箱を取り出す弦太郎。

それを見て、起き上がるユウキ。
オマエとオレの絆だ、!という弦太郎。

回想

なあ、ユウキと地面にねっころがった弦太郎が話しかける。
何か言った?とユウキ。
転がって近付き、近付いたら声って、よく聞こえるよな、という弦太郎。
なにそれ、当たり前じゃんというユウキ。
宇宙に行ったら、宇宙の声ももっとよく聞こえるんじゃないかな?という弦太郎の言葉に、立ち上がって、弦ちゃん、ワタシ、宇宙飛行士になって、宇宙に行く!というユウキ。
夢かなえろよ、ユウキ。オレ、ずっと応援するという弦太郎。

妙な宇宙マニアはオマエのせいか・・・。

いや、他人の何気ない一言が、誰かの人生に大きな影響を与えるというのは、よくあることだけど、
その結果が怪しい宇宙マニアというのはどうなんだろう。
というか、変わり者夫婦っぽいのに、娘のぱっと見には電波に聞こえかねない発言くらい、受け止めれないのはどうかと思うんだがなあ、ユウキの両親も(このアタリの懐の浅さが、ユウキの両親の変わり者振りを額面どおり、信用できない理由ではあるが)。
誰も信じてくれなかったことを弦太郎だけが信じてくれたということをやりたかったのかもしれないが、それだったら、ユウキの両親が、外面は良いけど、ストレスでウサギのぬいぐるみを殴りけりする主婦とそれに気がつかない能天気な旦那(悪い人ではない)じゃダメだったのか?

弦太郎の態度だって、信じているというより、その場で調子を合わせているだけと言えなくもないんだし。

そしたら、弦ちゃんも一緒に宇宙に連れて行ってあげるとユウキ。
これはその約束、と引っ越していく、弦太郎の乗ったトラックを追いかけていって、小箱を渡すユウキ。

最初に私を信じてくれた仲間、それは弦ちゃん!とユウキの言葉に、おうっ、とうなずいて、このチケット、一生有効なんだろ?とチケットを取り出す弦太郎。

身を乗り出すユウキに、絶対、オレを連れて行ってくれ、という弦太郎の言葉に、うんとうなずくユウキ。

弦太郎がユキの宇宙好きの原点みたいな話を描きたかったのかもしれないけど、弦太郎が、ユウキとの約束を忘れていたり、弦太郎がユウキのことを疑ったりと、いつもの行動の積み重ねが割る意味で、説得力出しているし、そのくせ、ユウキが自分の中にある悪い云々いっても、クイーンたちの言動も人の事いえた立場じゃないのに、それを言及しないとか、実際の弦太郎たちを身も蓋もなく描いたというより、いつもの描写の積み重ね、とやろうとしているシチュエーションがカッチリはまっているのに、思い切れていないで、強引に良い話っぽく閉めようとしている印象が強いんだよなあ。

その瞬間、ユウキとドッペルユウキが苦しみだす。
なに、どうした?とサジタリアス。

苦しむ二人を見て、まずい、今逆転されたら、とうろたえるリブラ。

ユウキの顔が元に戻ったことを喜ぶ弦太郎たち。

仮面と顔に戻って、そんなバカな!? と信じられない顔をし、変身するドッペルユウキが変身しても逆流が止まらないと叫び、なぜ、急に!? 闇の心のほうが強いはずなのにと叫ぶのだが、誰にだって、そりゃ、黒い部分は有る。でもな、それをお互い乗り越えあうためにダチはいるんだ。打ち砕いてやるぜ、ジェミニ! ダチの力で!!とベルトを装着する弦太郎。

もともと、ユウキの中にあるものが、スイッチのちからで具現化してしまったのだから、打ち砕いちゃまずいし、ユウキの中に還れというほうが近いんじゃないか?
そもそも、ユウキとドッペルユウキが入れ替わっているのに気がついたのは、賢吾だし、ユウキとの思い出の品を見つけたきっかけはゴロー爺だろうし。
おまけにユウキを真っ先に疑いだしたのは弦太郎で、気がつかずに痛めつけてたりと、精々が約束を思い出したくらいで、弦太郎ひとりだったら、ユウキ助けれたかあやしいだろう。
仲間同士助け合うといっても、これはさすがにまずいと思うが・・・。

しかもこういう状況なのに、前回のラストと、今回の冒頭じゃあコズミックに変身できているわけで、江本教授の試練を乗り越えたとはいえ、コズミックに変身したらマズいんじゃないか?

弦ちゃん!とユウキ。
ユウキ!と弦太郎。

変身して宇宙キター!と銀河すら超える叫びを擦る弦太郎。

仮面ライダーフォーゼ、タイマン張らせて貰うぜ!というフォーゼがさっそくコズミックに変身して、バリズンソードで突撃して、壁をキックして、ユウキを助け出す。
弦ちゃんというユウキとトモダチのしるしをかわすフォーゼ。

そこへ、よくも、と襲い掛かるジェミニ。

それを跳ね返し、剣を振り回して、ジェミニと戦うフォーゼ。

その隙を狙って、ならば、今一度、とユウキを狙うレオ。
ユウキを助けに入り、ジェミニとレオの二人を相手にして、ユウキを逃がそうとするフォーゼだが、無粋のきわみだ、許しがたいとサジタリアスの攻撃をもろにくらってしまう。
離脱しようとするリブラ。

カプリコーンに変身して、ロックンロール!とギターを弾いて、共鳴能力を使うレオ。
それをとめようとするが、いかせるか、とジェミニにジャマされてしまうフォーゼ。

しかし、ユウキと賢吾を中心に、光に包まれ、カプリコーンの力を弾き返す。
二人を見るサジタリアス。

ダメージを受けるカプリコーン。

ジェミニを押しのけ、カプリコーンに背後から切りかかり、さらには、サジタリアスに攻撃するフォーゼ。

逃げろと皆をかばいながら言うフォーゼ。

今の力、まさか? とサジタリアス。
サジタリアスにを斬りかかるフォーゼから、守るレオとジェミニ。
安全な距離まで下がる賢吾たち。

江本教授のことと何か関係が有る? 

何しろ、選抜で最終的に残ったメンバーのうち、今のところ、賢吾以外全員、ホロスコープスになっちゃってるから、ピスケスが賢吾という可能性が順当かもしれないが・・・・。

能力としては、ミッションプランを了承して、それに沿って、すべてを動かすマネージメント能力系だろうけど。
カプリコーンの共鳴を阻止したのも、そのプランを不適切だ、と判断して却下したからだと思うが。

スイッチで覚醒もしていないのに、どうして、という意見も出てきそうだが、スイッチャーはフォーゼに倒されても、またスイッチを手にいしたら、変身できるみたいだし、仮面ライダー部も仮面ライダー部で、コズミックでメンバー同士のネットワークみたいなものが出来上がっているから、そこにユウキがジェミニになったことで、ホロスコープスのつながりともリンクが出来上がってしまった状態だからなあ・・・。
仮面ライダー部からすればウィルスで、賢吾の力が発動してしまったというところか。

サジタリウスに12使徒の誇りにかけて、フォーゼはワタシが、二人に分身して、フォーゼに襲い掛かるジェミニ。
させるか、とフォーゼに抱きつき、自爆しようとするジェミニ。
弦ちゃん、がんばってというユウキ。
そこへ、弦太郎に、コレを使え!とアマゾンとともに駆けつけたリュウセイがメテオsスイッチをナゲ渡す。

リュウセイさんとJK。

サンキュー、リュウセイと剣にメテオsスイッチをセットするフォーゼ。

赤い札を投げるが、メテオsの力で吸収するフォーゼ。
ストームの力で、分身の爆発力を吸い込んだ?とリュウセイを見る賢吾。
腑的に笑うリュウセイ。

いけーとエールを来るユウキたち。
メテオsスイッチをセットした剣で攻撃してからコズミックスイッチを剣にセットして、宇宙でジェミニに止めを指すフォーゼ。

回収しましたとスイッチを渡すレオ。

ヴァルゴスイッチの力を使って、回収してきたということか。

結局、ワタシひとりか、先駆者は孤独だ。人類代表足りえるのは私のみということなんだろうねとつぶやく理事長。
それを聞きながら、ピスケスを見つけたが最後、ワタシは、ワタシは・・、と校長。

基地
弦太郎にありがとうというユウキ。
おうっ、とうなずく弦太郎。
チケットを渡して、このチケットいつか必ず使えるようにするね、というユウキ。
信じてるぜ、ユウキという弦太郎。
うなずいてから、ということで、みんなにも配布しますとチケットを配るユウキ。
いやいや、気軽に配るよね、宇宙旅行の拳もというJK。
いや、わからんぞ、ユウキならみんな連れていきかねんというフットボール部。
そうねえ、大事にさせてもらうわとクイーン。
ユウキにオレのは?と聞くリュウセイ。
これ、ペアチケットにしてもらったのとリュウセイの腕を引っ張って、笑うアマゾン。
気おされるリュウセイ。

まあ、病院でベッドで寝たきりになっているところを付きっ切りで看病しているわけだし、外堀埋められてるよな、これは・・。

暑い暑いと冷やかすJKたち。

チケットを見ながら、考え込む賢吾。

弦太郎がユウキを疑ったり、どっちか本物のユウキかわからなかったりと、どこが友情だ、というツッコミどころがおおかったりするわけですが、悪い意味で、描写を積み重ねてきたものが説得力を出せた話なのに、いまいち、踏み切れていなかったな、と思える内容でしたねえ・・・・。
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by kwanp | 2012-07-23 00:40 | 特撮

バイオマン 第18話 感想

母親に大変よという女の子。
着物の母親が? と首をかしげる。

怪物が来るの、早く逃げなくちゃという女の子。

またそんなことを、と取り合わない母親。
早く逃げようという女の子に、リサ、いい加減にしなさいと言い聞かせる母親。
ママといってから、通りがかった近所のおばさんに怪物が来ることを教えるが、当然取り合ってももらえないリサ。
他の子どもにはうそつき呼ばわりされてしまう。
それでも、みんな聞いて、と訴えるリサだが、何だ、こんなもの!とペンダントを取られて、放り投げられてしまう。
なきむしといじめるこどもたち。

ギアのメカジャイガンが暴れているって、この頃には周知の事実だと思うけど、見た感じは山の町という感じだから、襲ってこないという印象でももたれているのかな?
この時点でも、黒十字総統は宇宙人で、エゴスは謎の宗教団体(一説にはフーマの下部組織の説アリ)、ベーダー一族は異次元の侵略者、ブラックマグマは機械生命体、デスダークは謎の総帥が率いていた暗黒科学者の集まり、ジャシンカは隕石に付属していた生命体が進化したもの、精々、鉄の爪か、デスダークぐらいだよなあ、人間の尺度が通用する敵って・・・。

こんな田舎をおそいやしないと思っている考えって、この時点では戦隊の敵に限っては通用するような考えではないのだけど、大星団ゴズマの襲来は翌年で、そんな認識が一般化していたとは思えないし、東京近辺でおこるものと思われていたのが大方の見方だろうしなあ。

ペンダントを拾って、どうしたんだい?と声をかける真吾。
誰も信じてくれないの、ホントなのに、本当に怪物がくるのにというリサ。
怪物?と尋ねる真吾。

大きなロボットみたいな怪物があっちから来るの、私にはわかるの。それなのに・・・、というリサ。
大きなロボットみたいな怪物? メカジャイガンのことか、と推測して、くわしく話してごらんよ、その怪物のこと、と耳を傾ける真吾。

聞いてくれるの?というリサの言葉に、ああっ、とうなずく真吾。
少女リサのいった怪物とは、メカジャイガンではないか、そう思った高杉たちはバイオロボで調査に向かった。

バイオベースから出撃するバイオロボ。
レーダーに反応アリ、メカジャイガンだといブルースリー。

やはり、現れたかという真吾。
予言が当たったのねというイエローフォー。
よし、いくぞ!というレッドワン。
うなずくピンクファイブ。


現れるメカジャイガン・ハニワカンスの前に着陸するバイオロボ。
バイオロボが現れたというメイスン。
バイオロボ? なぜ、こんなに早く感づいたのだ?と首をかしげるファラ。

スーパーメーザーと青いボタンを押して、剣を構えるバイオロボ。
対抗して剣を構えるハニワカンス。
刃をぶつけ、つばぜり合いをするバイオロボとハニワカンス。

スーパーメーザーの攻撃にもびくともしないハニワカンス。

鉄よりも固い、と驚くブルースリー。
どうなってるの? とイエローフォー。

頭部に攻撃しても、ビクともしないハニワカンス。
ああっ、なんて固い鎧とピンクファイブ。
なんてやつだ。スーパーメーザーを弾くなんてとレッドワン。

バイオロボに迫るハニワカンス。

ドクターマン様の作り出した、超鋼鉄の威力、思い知らせてやるわ、といって、ハニワカンスに超鋼鉄剣だ!と命令するファラ。

ハニワカンスの構えた剣が光り、それをシールドで防ごうとするバイオロボ。しかし、あっさりと真っ二つにされてしまう。

バイオシールドが!? と驚くブルースリー。
何っ!? とレッドワン。

山奥の町の近くで、剣をぶつけ合うバイオロボとハニワカンス。
人々が逃げ惑う中、お兄ちゃん、どうしたかな? とたたずみ祈るリサ。

すると、バイオロボの中にいるグリーンツーが真吾であることがリサの頭に飛び込んでくる。

あっ、お兄ちゃんが危ない! お兄ちゃんを助けて、と祈るリサ。

剣を叩き落され、万事休すのバイオロボ。
剣を構えて、攻撃しようとするハニワカンス。

あっ、危ないとリサの叫びに呼応したのか、ペンダントが光って、ハニワカンスの剣が地面に刺さる。

どうなってるの? というピンクファイブ。
何だ、今のは!?とブルースリー。
一体どうしたんだ? とグリーンツー。

どうした? というメイスン。
これは、とファラにすぐ調べろと命令するドクターマン。

祈り続けるリサ。
剣を地面から引っこ抜こうとするハニワカンスにパンチで攻撃するバイオロボ。
そこに現れるミラージュ戦闘機がバイオロボを攻撃した隙をついて、剣を引っこ抜き、退却するハニワカンス。

ハニワカンスには、なんら異常はありませんと報告するファラ。ファラキャットを伴っている。
世界一の科学者、ドクターマン様が作ったメカだもんなというモンスターに、じゃあ、私が悪かったっていいたいの!?と机を叩いて、食って掛かるファラ。
そんなつもりじゃ・・・、と気おされるモンスター。

静まれというドクターマン。
ハニワカンスの使命はこの町の地下から超鋼鉄の原料となる鉱石を掘り出すこと。だがはるか前方でバイオマンに発見されてしまったというメイスン。
それにあの不可解な動き、とても偶然とは思えませんというファラ。
なんとしても、その原因をつきとめよというドクターマン。

超鋼鉄というのは、バイオロボやスーパーメーザーの材質を分析して、それを上回る硬さや切れ味を追求した材質ということかな?

リサのところに、車で現れて、リサちゃんと声をかける真吾。
あっ、お兄ちゃんというリサ。
何してるの? と尋ねると、よかった本当にお祈りが効いたのねというリサ。
お祈り? と聞き返す真吾に、お兄ちゃんが危ないから、ずっとお祈りしていたの、お兄ちゃんを助けてってというリサ。

一体、どのくらいの力があるんだ、という真吾に、お祈り、効かなかった? というリサ。
効いたよ、ホラ、この通り、ぴんぴんしてるだろ?とガッツポーズをとってみせる真吾。
よかったあ、と安心するリサに、でも、リサちゃんには、どうしてわかったのかな? オレが危ないってこと?と尋ねる真吾。 
こうやって、一生懸命考えるの。っすると、いろんなことが浮かんでくるの。お兄ちゃんのことだて、とお祈りするしぐさをして、説明するリサだが、車を降りて、どこかの廃墟を調べにキタ真吾を狙う銃口。

あっ、危ない!というリサに、どうしたんだよと声をかける真吾。

崖の下をお兄ちゃんの車が走っているの。壊れたうちがあって、そこから爆弾が飛んできて、お兄ちゃんが死んじゃう!と真吾に抱きつくリサ。
オレがやられる? という言葉に、うなずくリサ。

レビパワーだ、とバイオロボとハニワカンスの戦いの映像を見て、ピーボがいう。
レビパワー? と首をかしげるひかるたち。
なんだレビパワーって? と聞く郷に、ああっ、今の動きをもっかいしてみようと映像を再生するピーボ。

剣を地面に突き刺したハニワカンスを包んだ光を見て、きれいというジュン。

なんだい、こりゃ? と聞く南原にいわゆる超能力が働いた瞬間だといってから、リサちゃんっていう子は隕石を持っていなかったかい?と聞くピーボ。
隕石?と聞き返すピーボ。
5万年前、レビと言う小さな惑星が爆発して、そのかけらが隕石となって落ちてきて、バイオ星でも大騒ぎになったことが有るんだ。というピーボ。
じゃあ、その隕石を持っていると、超能力が使えるの?と聞くひかるに、未来のことを予言したり、遠くのものを動かしたり、自分の心を伝えたりできるんだというピーボ。
いや、でも、あの子は隕石なんか・・・、といいかけて、あのペンダントだ!という真吾。
ペンダント? と聞き返す郷に、ああっ、紫色の石をペンダントにしているんだ。ピクニックに行ったときに拾った石だといっていた。きっとあれだ!と走り出す真吾。

レビパワーってのがバイオ粒子の開発にかなりの貢献をした可能性は大きいだろう。
なにせ、人の体に後天的に超パワーを与えるって言う意味では、同じだし。バイオ粒子もそうだけど、後のギンガマンの星の核の例もあるように、星の力というのは結晶みたいな形で顕現しやすいので、バイオ星でも、これと同じものが眠っているのではないかと考えるやつが出てきても、不思議じゃなく、バイオ粒子の研究に一役買ったのは間違いないはず。

しかも、後の戦隊にもこれらと性質がよく似た力を使う戦隊もいるし、

橋の上を歩いているリサに、リサちゃんでしょ? ねっ、あなたの超能力について、お話聞かせてくれない? と話しかけるファラ。

えっ?とリサ。

予言が当たったんですって、ほかにも何かできるんじゃない? と人間に化けたファラが聞いてきて、腕を組んで祈ってみると、ファラの正体を見てしまい、いや、おねえちゃん人間じゃないというリサ。

正体を現すファラを見て、助けてと逃げ出すリサだが、捕まえたぞと姿を現して、捕まえるメッツラー。

やはり、あの子只者ではないというファラ。

もう逃げられんぞというメッツラー。
助けてとリサが叫んでいるところに、いあわせた母親が見たのは、リサを攫おうとしているメッツラーとファラがワゴンに乗る光景。

走り出したワゴンを追いかけようとする母親だが、追いつけるわけもない。

そこへ駆けつける真吾の車。
すいません、どなたか、とあきらかに真吾に助けてくれといわんばかりのリサの母親。
どうしました? という真吾。
すいません、リサがウチのリサが、と指差すリサの母親。

リサちゃんが!? という真吾。

高杉は走った。小さな胸で一生懸命、高杉の身を案じてくれたリサ、そんなリサを見殺しには出来ない。だが・・・・・、

ワゴンを追いかける真吾。

リサの予言が本当なら、自分が死ぬかもしれない。

けど、予言が出来ても、誰も信じてくれなかったのに、真吾はそれを信じてくれた。それって、かなり、うれしいことだからなあ。
しかも、力を得て、それをみんなを守るために、その力を使い続けて、それでも信じてくれなくて、予言した危機が訪れて、誰かが傷ついてしまうというのは、かなりつらいことだからなあ・・。

真吾の場合は、力もあるし、ともに戦う仲間もいる。

でも、リサにはそれがなくても、皆のためにそれを使うことをやめようとしない。

その心に応えたいというのはあるだろうし。運命に抗い、その結果を変える事だって、できるのだ、ということを身を挺して、証明して見せたかったのだと思うが。

ワゴンを降りて、メカクローンを率いるファラキャットの部隊と合流するファラとメッツラー。
こんなところはいや、おうちに帰して!というリサ。

よくも私のジャマをしてくれたなとペンダントを奪うファラ。
あっ、と声を上げるリサに、ペンダントを叩きつけ、ファラ様が地獄へ送ってやるムチを突きつける。
顔を背けるリサ。

そのとき、ファラ様、車がというファラキャット。

予言のように車を止める真吾。

周囲を見渡して、リサちゃんのいってた通りだと、辺りを警戒して進む真吾。

物陰から、真吾を狙うメカクローンと、飛んで火にいる夏の虫だ、血祭りに上げてくれるというファラ。
撃てと命令して、発射された弾丸が爆発する。
それを見て、
とうとう、グリーンツーをやっつけたぞというファラ。
外に出るメッツラーとメカクローン。

お兄ちゃん!と声を上げるリサ。

確認しろとメッツラーが命令して、二体のメカクローンが煙の中に入っていくが、煙の中から現れた真吾が、メッツラーに武器を投げてから、理沙のところにジャンプして、彼女をつれて、走り出す。

おのれ、グリーンツーと追いかけるファラ。

追いかけるファラたちを攻撃するレッドワンたち。
それを見て、リサに早く逃げるようにいってから、向き直って、ファラ、メッツラー、お前たちのような冷たい機械にはわからないだろう、だがな、人間の熱い心は何者よりも強いんだ! 行くぞ!と変身する真吾。

リサの予言や、死を宣告された真吾がそれを覆そうとする行動とかも、機械からすれば不確定要素の塊みたいなもので、確率から言えば、かなり低いもののはず。
ただ、時には、それをひっくり返して、それをなしてしまう人間というのも確かにいるんだよな。

ジャンプして、合流するグリーンツー。

レッドワン「1!」
 グリーンツー「2!」
ブルースリー「3!」
イエローフォー「4!」
ピンクファイブ「5!」

レッドワン「超電子!」

バイオマン「バイオマン!!」
ポーズをとる五人。

メカクローンやメッツラーと戦うバイオマン。

巨大な階段みたいになっている川で一番上がレッドワン、二段目がグリーンツー? 三段目がブルースリー、いち番下がイエローフォーとピンクファイブ。

メッツラーやメカクローンを追いかけるバイオマン。
レッドワンはメッツラーとグリーンツーたちはメカクローンと立ち回りを繰り広げる。
メッツラーを追い詰めるバイオマンだが、目から衝撃を放って、メッツラーチェンジゴーストで姿を消すメッツラー。

消えたと辺りを探すバイオマンだが、どこからともなく攻撃してくるメッツラー。

よーしと超電子スコープでメッツラーの居所をつかんで、グリーンブーメランで攻撃するグリーンツー。

メッツラーがダメージを受けて、でてきたところにバイオエレクトロン・ミラクルレーザーで止めを指す。
そこへ襲い掛かるハニワカンス。

バイオドラゴン発進とレッドワン。

バイオベースを発進するバイオドラゴン。


ゲットオン! と空を飛んで乗り込むバイオマン。

展開して、バイオジェットを発進させる。


合体ハイパークロス! とレッドワン。
ハイパークロスと二号のグリーンツーたちも叫ぶ。

二機のバイオジェットが合体して、バイオロボになる。

対峙したバイオロボとハニワカンス。

剣を構えるハニワカンス。
スーパーメーザーと青いボタンを押すレッドワン。

剣で切りかかってくるハニワカンスに、ジャンプして、冗談から斬りかかり、剣を真っ二つにするバイオロボ。
剣を捨てたハニワカンスに
スーパーメーザーストレートフラッシュでボディを突き刺すがバイオロボだが、ものともせずに、顔のパーツが開いて、そこからビームを放つハニワカンス。

やられちゃうわというイエローフォー。弱点はないのか!?というブルースリー。

どうすればいいんだというレッドワン。

続けざまにビームを放つハニワカンス。
そうだ、顔のレーザー砲は超鋼鉄じゃない、フタが開いた時を狙うんだというグリーンツー。
いまだ、ミサイル発射!と顔にミサイルを撃ってダメージを与え、スーパーメーザー・コメットカッターで止めをさす。


こんどはあれ乗ろう!というリサ。一緒に遊ぶ子どもたち。
リサたちが乗るブランコを押す真吾。

よかったわねというリサの母親。ホラ、ちゃんとつかまってるんだよという真吾。

おにいちゃん、もうこうしてもなにもわかんなくなっちゃったと手を合わせるリサ。
それは・・・、あのう、とくちごもるリサに、でもいいの、あんな怖いこと、もうヤダもんという理沙の言葉にそうだよね、と力強くうなずく真吾。

たしかにリサのような人間がああいう力を持ち続けるというのは、本人にとっても、良いことではないだろうけど、この子の性格からいって、力がなくても、人のためにどうにかしたいと、危険を承知で行動するっていうことはやりかねないような・・・・・・。

力を得たことによって、その人間のもっている資質が浮き彫りになるということで、どちらかといえば、リサは力がなくても、何かあって、守らなければいけないものがあったとき、ひとりでも戦い続ける人間であって、力を失ったことでとりあえずは人の輪の中に戻っていったけど、そこで安住し続けるのをよしとする人間ではないということなのだろうな。

レビという星は星から力を引き出すということに関する技術か、あるいは星自体がそういう特質をもっていた星で、星が爆発して、宇宙に散った後は、ファンタジーなんかでよくあるブースターアイテムみたいな存在になっていたのかもなあ。

隕石のお陰で力を身に付けたのではなく、元々持っていて、眠っている力が隕石のお陰で目覚めたのかもしれないなあ。

ひょっとしたら、リサは星を守る戦士の資質が有るのかもしれないが、今回の事件で、その芽は摘み取られてしまった、そういう解釈も出来てしまうんだよなあ・・・。

そこへ、おーい真吾!と郷。
手を振る真吾。

バイクに乗った郷たちが早く来い、出発するぞという。

じゃあ、みんな、また会おうねと車へ向かう真吾。
さようならと手を振るリサたち。

郷たちも手を振る。
ひかるや南原のところへいって、車に乗るように言う真吾。

ヘルメットをかぶるジュン。

手を振る郷。

予言をする不思議な少女は高杉の心に暖かい思い出として、イツまでも残っているだろう。だが新帝国ギアの間の手は執拗に世界を狙っている。たてバイオマン、平和を守る戦士たち。

今回の話って、ある意味じゃあ、星の力にまつわる戦隊を考える意味では、欠かせないエピそードなのかもなあ・・・。
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by kwanp | 2012-07-19 21:13 | 特撮