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少女マンガの描き方25

月刊少女野崎くん 第25号 感想

なんというか、ヒーローが完璧超人すぎませんかね?と剣が電話越しに提案してくる。

完璧すぎて、人間味がないとかいうこの手の万能キャラにありがちな突っ込みですけど、間違ってないかもしれませんが、完全に正しいともいえないんですけどね。

鈴木が、ですか?と野崎。

ハイ、何か弱点とか作った方がいいんじゃないっスか?と剣。

まあ、確かにアイツ、感情移入しにくいよな。スキがねぇつーかと御子柴

ちょっとダメなところがあると、キュンとするよね!!と佐倉。

ああ・・、それで鈴木に弱点を作ってみたんだが・・、どうだろう?と野崎。

鈴木の弱点
上手く服がたためない。

それを見て、ものすごくどうでもいいと突っ込む佐倉たち。

ちなみにこうやって
使おうと思ってる。

着替え中の男子更衣室で、鈴木に、わ、私がたたんであげるっ!!!といってるマミコ。
ドキッとする鈴木。

マミコ、なんつー場所入ってんだよと突っ込みを入れ、大体、弱点がちっちゃすぎるだろっ、それ! なんかこう・・・!! もっとこう・・!!と力説する御子柴。

やりようによっては、ギャグとして、処理できるような気もしないでもない・・・・。
でも、こういう万能キャラをプッシュする作者に限って、人間味持たせようと、弱点作るけど、弱点の持たせ方とか、ピンチにさせるやり方が、とりあえず、弱点作りました(全然マイナスになってないだろう)、とりあえず、ピンチにしておきました(話の都合によるとってつけたピンチっぽさが丸出しで、手持ちのカードを使えば、余裕で乗り越えられるものでしかない)みたいなことをやって、作っている本人は、これで弱点つけて、バランスとったり、ピンチにして、盛り上がらせたつもりでいるんだよなあ・・・・・。

そういう意味では、説得力がある描写といえなくもない。

さらに始末に終えないことに、こういうことをやりたがる作者の作品に限って、魅力的サブキャラとかが少なくなかったりするんだ、これが。

しかも、全然使いこなせていないというおまけつき。


そうだよ! もっと派手な意外性がほしいよ!!!と佐倉。

そうだなぁー、「いつもスマートだけど、血を見ると倒れちゃう」・・・とか、ギャップがあって、いいよねという佐倉。
ギャップだったら、むしろ逆だろ。「実はスゲー、ケンカが強くて、一度キレると止まらねー!!」・・・とか、アリじゃね?と御子柴。

その結果・・、

こうか?

けんかをしながら、血を見て、ふらっと倒れる鈴木。

なんで混ぜたと突っ込みを入れる御子柴。

いや、この場合、混ぜることは間違いじゃないんだ、間違っているのは描き方というか、表現の仕方なんだけどね。

普段は虫も殺せないような穏やか正確だけど、血を見ると、人が変わったように、目に付くものすべてを血の海に沈めないときがすまないとか、バトルマンガには珍しくないからなあ。
とはいえ、下手に野崎に見本見せたら、前回みたいなことになりかねないしなあ・・・。

評判の悪いガンダムAGEだって、意図は間違っていないけど、見せ方が思いっきり、間違っているというか、ハッタリが足りないというか(最近、そういう作品多いけどね)。
まあ、あの作品は第一話からそれを
やって、結局、修正できていなかったし、ラスボスのあれも、考察サイトを見ると、シドをボスキャラとして、描くのには、やり方としては間違いじゃあないという指摘もあるようだし。

絵でそれを納得させることができなかった、という唯一にして、最大の間違いをしでかしているということを除けば、だけど。


・・・・・・・って、わけで、何か(弱点
案)アイデアあったら、よろしくだとよと堀。

わかりましたと、ものかげにかくれている若松がうなずく。

っつーか、さっきから、何コソコソしてんだ?とたずねる堀。

実は今、声楽部を調べていまして、と答える若松に、声楽部? なんでまた?と堀。
知ってます? 「声楽部のローレライ」って・・・、と若松。

正体を確かめたいということだけど、他にも正体を確かめた人間はいたはずなんだが、その人たちは教えてくれなかったのだろうか?
自分が味わった思いを、正体確かめることで、
味わいやがれということなんだろうか(
汗)? それとも、あれ(結月)
が声楽部のローレライだとは
思いたくないと思っているのだろうか?

・・・ローレライか・・、メモ帳になにやら書き込む堀。

あっ、いえ、ちょっと聞いてみただけなので、センパイにまで手伝って頂くわけには・・、と言う若松だが・・・、

どれが格好良いと思う?とメモ帳に書いた異名案

演劇部のプリンス

演劇部のロミオ

演劇部のオスカー

を見せる堀。

堀は堀で、親ばかは相変わらずだなあ・・・。すでに、あだ名をつけられてそうではあるけど。

何対抗してるんですかと突っ込みを入れる若松。

でも、正体確かめたいなら、直接行ってみりゃいいんじゃねぇの?という堀。

えっ、いや、俺、声楽部に知り合いいませんし・・・。女の人ばっかりだしという若松。

若松にそれができたら苦労はしないというべきか、確かめようとしたら、したで、何かかしら、別の人がローレライだと勘違いするオチになる可能性が高そうだなあ・・・。

ちょっと行ってくる、とすいませーん、とこともなげに、声楽部のドアを開ける堀を見て、・・・すごい・・!! なんて頼りになるんだ、堀先輩・・・、と感心する若松。

邪魔して、悪かったなとガラッと出てきた堀に、ど、どうでした!?とたずねる若松。

ミュージカルもいいな!と本末転倒?な堀。

歌っているところを見て、一瞬で目的忘れたんだろうな・・・。ありがちだけど。

この人、目的忘れてる・・・!!!と若松。


弱点といえば、鹿島くんって、何か苦手なことってあるのかな?とカンペキ、モテモテ王子の鹿島を思い浮かべる佐倉。

弱点って、どう見ても、バカっぽいというか、妙なところで、突き抜けている思考回路が、弱点といえば弱点だと思う。

鹿島か・・、そういや、あいつ。どこ誘っても大体行くのに、カラオケだけはぜってぇーみんあと行かねぇなぁ・・・、と

私はいいやーと鹿島を思い浮かべながら言う御子柴。

ハッ!!! もしかして、あいつ・・・!!!と気がつく御子柴。

オンチか・・?と野崎。
オンチか・・!!!と佐倉。

妙にマイナーなアニメソングしか歌えなくて、微妙な空気作っちゃうタイプか!!!

あっ、これ、作曲者は有名で、と取り繕ったのを思い出しながら、すっごく気まずい!!という顔をする御子柴。

それ、確実に自分
のことだよねと突っ込む佐倉。

いや、ジブリとか、誰でも知ってそうなアニメの主題歌を歌うとか、取り繕う方法はあると思うけどなあ。



本人に聞いてみた。
は!? 私が音痴!? そんなことないよ!!! やだなー、もう、千代ちゃんー!!と野崎の頭をかいぐりなでる鹿島。

鹿島くん、それ、野崎くんという佐倉。

!!? と驚いてから、あー、そうだよー、私は音痴ですよー!!!ガッカリした!?
ガッカリしたよねー!!! うおおおおーと落ち込む
鹿島。

いや、イケメン、美人の音痴は許容されやすいけどね。GS美神とか、田中メカさんのお迎えですの番外編にあったな、そういう話。

いや、別に。どうでもいいという野崎。
意外性があって、いいと思うよ!! ねっ、みこりんと御子柴に同意を求めるが、なんだ・・、音痴なだけかよ・・・、と別の意味でガッカリしている御子柴。

なんか、違うベクトルでガッカリされている・・・!?と驚く佐倉。

まあ、音痴は、弱点として、インパクトがあるようには感じないからなあ。
ちなみに、椿いづみさんのブログを見ると、方向音痴
にしようとしたが、親指の黒松了っぽいということで没になったそうだけど、多分、方々で指摘されてるだろうけど、一巻のカバー裏のおまけコミックスで、既にやっているからなあ(女だと気がつかなかった)、おまけに暴力描写もやっているから(男が女を殴る)、そこまでカブったら、さすがにまずいという自主規制みたいなものだろうなあ。

なんなの今日は・・・、部長といい・・、君達といい・・・、という鹿島。
? 堀先輩にも何か言われたの?と首をかしげる佐倉。

・・・実はさっき・・・、部長と会ったんだけどさ・・・


「鹿島、次の劇はミュージカルに挑戦してみようぜ!! おまえ、歌って踊って、綱渡って、バク転して、火の輪くぐりもできるよな!!!」

・・・って、と悲しそうに説明する鹿島。

待って、それは本当にミュージカルなの?と突っ込みを入れる佐倉。

どっちかというと、それはサーカスだけど、この二人的に、ある意味、違和感はなさそうだ。いつもの、鹿島に対する堀の言動とか、面白い見世物みたいな
イメージで見られている可能性高いだろうからなあ。多分、人気がある一因は、あのやりとりで親しみやすいイメージを作っているところもあるだろうし。

どっちかというと、サーカスっぽいと演劇部員が思っても、面白そうだから、黙ってる人間いただろうし。

歌以外なら、どうにかなると思うんだけど・・、歌だけは・・、と鹿島。

どうにかなるのか・・、と心の中で呟く野崎。

誰か、歌の上手い人に教えて貰えば・・、と言いかけて、あっ!!!と気がつく佐倉。

ああ? 歌を教えて欲しい? じゃあ、「どうか、教えてください瀬尾様」って、頭下げて教えを乞えよという結月。
結月!!! もうっ!!!と声を荒げる佐倉。

悪い悪い、よく似たようなこと頼まれっからよー。こう言えば、大体あきらめる。という結月。

そういうことを考えなしにポンポン頼まれても、どうしようもないところあるから、ムチャを言って引っ込ませるというのもひとつの手だけど・・・、

嫌な慣れだなと顔をしかめる野崎だが、
え?土下座すればいいのかな? よいしょーとこともなげに言う鹿島。

こっちも嫌な慣れだな!!!と突っ込む野崎。

そのムチャでうなずいちゃう場合、逆に引っ込みがつかなくなってしまうケースもあるから、そっちの方が厄介なんだよなあ。
しかし、堀とのやりとりで
さぼったり、バカやったりした後で、土下座して、謝ってるんだろうか(汗) それはそれで、容易に想像できそうな光景だ(汗)

とりあえず、歌ってみろ。聞いて判断すっからという結月。
う・・、うん!!! じゃあ・・、と歌いだす鹿島だが、あまりのひどさに耳を押さえる野崎と佐倉。

うん、大体わかった。マジやべーな!と耳栓をとる結月。
野崎や佐倉が耳ふさいでいる時点で、ヤバいというのはよくわかるからなあ。

おまえも聞けよ!!!と突っ込みを入れる野崎。

なるほど・・、リズムはとれるし楽器も演奏できるのか、ほっほーうとうなずく結月。

なぜか、歌だけがダメでさー、どうにかなるかな?と鹿島。

今すぐ諦めるのと、一年びっしり練習した後諦めるの、どっちがいい?とたずねる結月。
もっと希望のある選択肢くれよと鹿島。

それだけムリということを意味しているのかもしれないが、結月
がいうと、シュミで言ってるようにしか聞こえないっていうのも・・・・。

別に・・、ものすごく上手くなりたいってわけじゃなくてさ・・・・、堀先輩が「あー、ちょっと下手だなぁー」って、笑えるレベルになればいいんだけど・・、という鹿島に、

先輩が
ミュージカル大っ嫌いになるように仕向けるのと、と佐倉。
そんな記憶なかったことにするの・・、と野崎。

どっちがいい?と口をそろえて言う
二人。

先輩をどうにかした方が早いの!!?と驚く鹿島。

それくらい手遅れなのか・・・?

あっ、瀬尾先輩だと声楽部に入る結月を目撃する若松。

そういえば、あの人も声楽部だったな・・。ローレライさん程じゃないにしても、もしかしたら、あの人も歌だけは上手かったりするのかな、・・と覗き込むが、と若松。

若松でなくても、結月に声楽部のローレライの正体確かめようという発想は出ないよなあ。素直に教えてくれそうにないイメージだし、何かしら、
裏があるんじゃとかんぐりたくなるというか・・・・。

それじゃあいくぞー、せーのっ、という結月
の声とともに聞こえてきたのは、鹿島の歌声だが、

結果・・、

あまりにも、あまりにもあの人かわいそすぎます・・・!!! うわああああ、部活でもあんなのなんて・・!! と嘆く若松。

どっ、どうした、若松!!!と戸惑う野崎。

イメージで見ているといえば、それまでだけど、ロレライといわれるような美声と、若松の知っている姿が重ならないというのも、無理もないというか・・・(汗)


鈴木三郎

優しい

顔がいい

性格もいい

成績トップ

と書かれた特徴に、

実は短足(シークレットブーツ)

髪は脱色で痛んでキシキシしている

でべそ

本当は語尾に「~ゲピャー」とつく
例おなかすいたでゲピャー、モテて困るでゲピャー

自分以外のイケメンは認めない 全力で潰す 手段は選ばないでゲピャー

と書き足される。
やめろ!!! 鈴木に恨みでもあるのか、お前は!!! と野崎。

うわああああああと泣き叫んで、だって!!! こんなに長所あるなんんて、不公平すぎますよ!!! 瀬尾先輩に謝れ!!!と叫ぶ若松。

まあ、わざわざ、性格悪くする必要ないんだけどね。

赤ずきんチャチャの世界一の魔法使いセラヴィーのように、幼馴染の昔の姿を模した人形を常異持ち歩いていて、それに話しかける変態
という一点が、他の美点をダイナシにして、余りあるとか、みなみけの保坂とか、美点は多いけど、それ以上にダイナシになっている部分が多いというやり方が、思いつきやすいけど、

金色のガッシュの高峰清麿のように、突っ込みのイメージが強くて、天才少年というイメージがかすんでしまう例もあるけどね。

他にも常人離れしたキャラを出して、万能ぶりを打ち消すやりかたもあるけど、これは下手したら、キャラの強さとか有能さのインフレを引き起こして、初期のキャラを置いてきぼり
にしてしまうからなあ(ジャンルによってはソウでもないんだが)。

夜神 月みたいに、正義感必要以上に強くするとか、スマイルプリキュアの王子先輩とか、高い能力が逆に、その性格を厄介なものにしている例って、珍しくないし。

たとえば、俺様ティーチャーの忍者だって、会長と出会うまでは進学校で、
成績優秀の模範生だったのが、会長と知り合ったがために、たがが外れてしまったところがあるし。

親指の山茶花の生徒会長も残念な美人のカテゴリーに入るわけで、椿作品って、この手、カンペキ超人だけど、その一点で何拍子もそろっているというイメージがダイナシになってて、親しみが持てるキャラに事欠かなかったりするからなあ。
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by kwanp | 2012-12-31 22:22 | コミックス

俺様ティーチャー キャラ紹介3

雪岡小鞠

生徒会メンバーで、小動物的な容姿と裏腹に、口を開けば、女横島みたいな言動をしている少女。
さすがにマズいと思ったのか、黙っておいて、建前上の無言の要求を周囲に受け入れさせる芸当を持っている。

アッキーから言わせると、
本音が見えないのだそうだが。

85話にして、はじめて、その小動物的な容姿とは裏腹な内面が明らかになったときには、彼女を小鞠さまと呼ぶ人もいたのだとか。
しゃべっている言葉は広島弁か、九州弁か?

とはいえ、基本ギャグマンガだし、親指の清香みたいにはならない(親指でも、主役の双子というポジションなのに、消えていったキャラだったし)とは思っていたので、何かしら、オチがあるだろうとは踏んでいたが。

まあ、女横島みたいな内面オープンにして、本音のままに生きるという選択肢
はリスク
が高いし、実際、そういう女の人って、黙っていれば美人で、勘弁してくださいというような人がほとんどなので、小鞠の選択は決して、しゃべらなさ過ぎるというのが問題で、間違いじゃないんだけどね。

アッキーは、接近してきた小鞠が本音が見えなくて、恐怖していたけど、あれくらい、本音を隠さないと、相手が逃げるよなあ。
性別逆にして、美人
に小鞠みたいな言動したら、警戒されたり、逃げられたりするだろうし。

ああいう言動をしながら、引かれないようにする線引きは難しいからなあ。

もっとも、さじ加減を覚えて、舞苑みたいになられても、それはそれでひっじょーにいやだが。

作中ではデフォルメされてるけど、実際、小鞠みたいなタイプも、あれはあれで、結構強烈だし、オープンにしてたら、それに拍車がかかるし、歯止めも利かない。
そういう意味ではキャラとして、かわいく見せる
という技術がひかっているキャラと言えるかもしれない。

生徒会メンバーやら、本音が見えないことで、アッキーが警戒していたが、本音が見えていたら、小鞠みたいなタイプは傍から見ている分には面白いかもしれないが、身近にいると厄介という典型だし。

この特技のおかげで、周りの人間がいろいろとやってくれるので怠け者になったとのことだが、こういう特技は、加齢とともに失われる場合がほとんどだろうが、恐ろしいことに小
鞠みたいな容姿で30代、40代というのも、最近は珍しくなくなってきてるし、小動物チックなイメージと、ミステリアスなイメージの保持次第では、結構、使えるかもねえ・・・。

小動物チックな
見かけと裏腹にどぎつい、けど、周りはそのギャップに気づいていなくて、世話を焼く・・・、似たようなキャラがいたな、と思ったが、

オコジョさんか・・・・・。

あれはヤンキーオコジョだったから、そのライバルのフェレットのタッチンか。

とすると、高坂は鎚谷のトモダチの彼サエキ・・・・・、違和感なさ過ぎる。

アニメの方は、浦沢氏がかかわってたんだよなあ(カーレンジャーのメイン脚本)、
そういえば、忍者の杉田氏も、
科学君というキャラで出てたっけ・・・。

俺様
ティーチャーか野崎くんがアニメ化するときは、浦沢氏が脚本を担当したら、面白そうかも。


渋谷 亜紀

真冬の地域に住んでいた一年後輩で、女がらみでトラブルを起こしがちだが、腕っ節はからっきし。
寒川と同じクラスでよく絡まれては、寒川になきついたり、進路相談したりしていていたが、それで強いやつにくっついていたら、絡まれないことを学習して、入学早々、真冬の名前を使って、揉め事から逃げようとして、真冬が男子生徒の集団に絡まれるという事態を引き起こしている。

寒川が、大人数との立ち回りをしないようにアドバイスをしたが、後の祭り、それを見せた後だったのだが、真冬だけじゃなく、鳥の集団につるされて、壁模様の布かぶって、俺もいるぞーと叫ぶ忍者とか、面白そうな集団
とこれでみなされないわけがないので、時間の問題だったような気がする。


ちなみに、桜田のマスコット番長ぶりは他校の一般人にまで知れ渡っているらしい。

最初、真冬が番長であることを、ネタにパシらせていたが、ちょっとした冗談のつもりだったらしいが、これ、相手によっては血を見る行為なので、冗談とか言ってるが、あきらかにわかってて、やってたと思う。

真冬が番長であることを知っているためか、夏男やウサちゃんマンの正体に関しても、早めに教えられて、秘密を守るようにいわれているのだが、歌音編のときには、ウサちゃんマンに返送していたりもする。
歌音がウサちゃんマンの立ち回りを目撃していないから、なんとかなったのだと思うが、そうでなかったら、一発で偽者だとバレていただろうなあ・・・。

細かい気配りが聴く上に、女の子の言葉に出ない本音を読み取ることができるが、小鞠の本音は見抜けなかった。

あれだけ、妙な人が多い東西南北で小鞠みたいなタイプが珍しいというのも引っかかる気がするが、あっちの方は、変な人もある程度気配でわかるから、なのかもしれない(自転車に目立つデコレーション
しまくってた寒川の妹のセンパイみたいにね)。

変な人ぞろいの環境だと、自分の素をさらすのに、あまり、抵抗を持ちにくいけど、そうじゃない、普通の人がいる中だと、そういう素はさらしにくいし、個性が許容される限度みたいなものがあるし、一定以上を超えると結構排斥されやすいからなあ。

個性的な人材もとむなんていうのも、自分達にとって、都合よく動いてくれる個性的な人材(そういう個性的とはいえないのじゃないかという気もするが)だったりする場合が多いし、そういうことを標榜する人間ほど、個性的な人間を活かすどころか、いびつにしている場合がほとんどだからなあ・・・。

真冬も変な女の類の入るが、真冬は真冬で、女の子という認識を持ちにくい。

己の素を隠すのに長けている人なんて、東西南北じゃあ、男ばっかりだったからなあ。

そういう意味では、なんだかんだいって、アッキーもあそこの人間か。

しかし、本音が見えなくて、本気じゃないでしょとか、小鞠に言ってたけど、本音が見えないという意味ではアッキーも人のこといえないのでは?
あれこれ、細かい気配りが聞いて、痒いところにも手が届くけど、誰にでも優しいけど、本音が見えないとかで、物足りなさを覚えられたりするだろうからなあ。

初登場時に、真冬に接近してきたあたりなんて、得たいが知れない印象という意味では、アッキーも同じだし。

作中では、女の子のことを良く知っているように見えて、相手の感情を読み取る経験値が足りないだけなんだよなあ。
高校生レベルといえば、それまでなんだが。


黒崎真冬

埼玉を統一したスケ番だったが、警察に捕まってしまい、退学。
お金を払えば、誰でも入れるということで緑ヶ丘にやってきたら、昔、隣に住んでいたお兄ちゃん
に再会したが、そのおにいちゃんは、自分を不良の道に引きずり込んだ番長だった上に、俺様な先生になっていて、自分のやろうとしていることに、巻き込んできました。

字面だけを見れば、明らかに真冬が被害者なはずなのに、実際は鷹臣の方が被害者にしか見えないという主人公(汗)

一度、気に入った相手には、どこまでもついていく、というしぶとさがあり、昔の鷹臣(東西南北wしめていたらしく、作中では最強クラス)に何度殴られても、「たかおみくーん」とついていってたらしく、そりゃ、子分どもが、真冬さんとかいって、頭下げるのもわかる気がする(汗)

鷹臣が引っ越す前日に頭を打ったらしく、そのあたりの記憶に、改ざんがかかっていたらしく、初恋の隣のお兄ちゃん
になっていたが、そうじゃなかったら、引っ越した先まで追いかけてきそうだと思えてしまうのは
私だけか?

おまけに、昔の鷹臣に、校長のカツラをとってくるように頼むなど、非常にフリーダム。

緑ヶ丘では、正体を隠していたこともあって、不良に目をつけられたかわいそうな子と、クラスメートからは思われていたらしい。

見掛けでか弱く思われている(埼玉にいたことの子分が聞いたら、大爆笑だろうが)という意味では、ある意味
、小鞠
と大差ないような気がする。

アッキーとの関係も、みなにあこがれられている女のセンパイと秘密を共有する仲と、小鞠とアッキーとの関係と字面だけは同じなのに、えらい差がついてしまってるからなあ。
まあ、ラブコメ
と、番長ものじゃあ、差がつくのは当たり前かもしれないが。

個人的にはあやべんのエピソードでの、きっちり決着つけないとということで、あやべんを地元に連れて行って、過去に決着をつける手助けをした場面は好きな場面だったりする。
ちなみに、その後、綾部家で夕飯およばれしていったが、
しっかり、なじんでいたようだが。


アッキーのモトカノ

アッキーと付き合っていたが、別れを切り出している。
まあどの女の子にも気が利くような言動を見せていたら、自分のことが本当にすきなのか、と疑ってしまったということだろうなあ。

相原
アッキーの友人 よく、アッキーの友人やてられるなあという気がするが、傍から見ている分
には
面白いから、いっしょにいると退屈しないとか言う感覚で、友人やってるんだろうか?


榎本
ムキムキのくせに、笑ったときに見える八重歯
がセクシーだそうだが、86話の2ページ目2コマ目の男子生徒か?

岸田
小鞠いわく、二の腕をなでまわしたいとのこと。おそらくは3コマ目の男子生徒のどちらか。


4組の面々

水族館で、高坂
のスケジュールにしたがって、見学していたが、あれはあれで、うまく
回っているようだ。
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by kwanp | 2012-12-21 19:14 | コミックス

俺様ティーチャー キャラ紹介2 

高坂俊太郎

生徒会メンバーの一人で、マニュアル人間。
想定外の事態に弱くて、高校入試に失敗したあげく、緑ヶ丘を受験したが
受験票をなくして、途方にくれたところを会長に助けられたのがきっかけで、生徒会に入る。

って、主役補正なくしたルルーシュじゃん・・・、あれも、結構ギャグキャラだったからなあ。


風紀部との勝負で生徒会メンバーに収集がかかり、表向きは一番手として、河内と組んで、メイド喫茶の面々(後述)の練習のために午後五時の神隠しを演出して、時間稼ぎを行うなど、(これって、どう考えても、七不思議に加えられそうだが)三年前の事件の再現を狙うが、桶川の行動や、手を組んだはずの河内が、桶川の言葉で、予定外の行動をとって、はかりごとは水泡に帰してしまう。

さらには、会長の指示で真冬にいたずらを仕掛けるが、忍者の予想外の行動にジャマされたり、2組の面々に胴投げされたり、河内に掏り取られた携帯をパイにぶつけられたりするが、早坂の考えなしの突撃に撃沈する羽目に(忍者や真冬を道連れにできたので、
相打ちになるといえばなるのか?)。

策士を気取って、3年前の再現を狙っていたが、策士気取りの人間が失敗するのは、えてして、自分が頭が良いと思い込んで、相手を見下しているからで、勉強ばっかりしていたであろう高坂が不良の心理など読めるわけがないだろうからなあ。

高坂の策のことを机上の空論とか言ってたが、ある意味では会長も人のことはいえないと思うが。

むしろ、二組の連中を使って、午後五時の神隠し路線で、風紀部を精神的にダメージ与えた方がまだ、勝ち目はあったような気はする。

もっとも、忍者が寝返ってなかったら、別の意味で勝ち目はあったかもしれないが。

以降は、河内に桶川を留年させるための妨害の手伝いをさせられたり(肉体労働)、歌音にしめられそうになったり、10巻の監査の時には生徒会メンバーに、飾り物の大将っぽくて、守るのが楽といわれたりと、ろくな目にあっていない。
しかも同じクラスの小鞠には召使代わりに使われているが、だらしない妹みたいなもんだと思えば、まだマシか。

妹が二人いるみたいだけど、年が離れているみたいだが、年が近かったら、某阿良々木暦みたいに、妹も絵なんて、妹がいないヤツの・・・みたいなことを言ってたのだろうか?

もっとも、阿良々木の場合は、あの妹達でああいうことを言ってるのだから、贅沢ものとしかいいようがないのだが。

忍者が山彦の術で風紀部に寝返らなかったら、忍者や若菜あたりでお笑い三人組的なポジションに収まっていた気がしないでもない・・・。


ちなみに、河内には安い笑顔とか散々なことを言われている。




CDドラマに登場するときは、中村悠一さんだったらいいなあ・・・。


河内

緑ヶ丘番長グループのナンバー2で、番長グループの情報通。 
桶川にあこがれていたが、夏男にやられた後の桶川の体たらくに幻滅しているところへ、高坂の誘いに手を貸すことに。
大事な物が壊れてしまったら、直せば良いじゃねえかという桶川の一言で、吹っ切れたのか、いけしゃあしゃあと番長グループに戻った後は、フリーダムに日々を送っている。
桶川の卒業がかかった追試の時には、桶川の追試をジャマするべく、早坂に監査のときの借りを返せと追試の妨害の協力をせまり、番長をかけて、後藤と勝負しようとかいいながら、結局番長をかけておらず、桶川がいなくなったら、不良をやめようとか言い出したり、と吹っ切れた後は、かなり、フリーダムに振舞っている。

しかも、口八丁で後藤を味方に引き込んで桶川の卒業をジャマするという目標はしっかりと達成しているあたり、番長グループの頭脳担当は伊達ではないようだ。

個人的には、桜田みたいなマスコット番町の裏で、好き勝手暗したり、番長のことなどお構いなく、事態を一方的に進めたりするという腹黒参謀みたいな役回りが良く似合いそうな気がする。

有栖川
二組の男子生徒で、文化祭でメイド喫茶(女装)で、ツンデレメイドをやっていた級長。
その後もマッチョな手芸部に入ったり、クリスマスにサンタコスでケーキを作ったり、あやべんが寮長になったときには、ファンシー有栖川組として、歓迎したりして、何気に存在感が強い。

マッチョ手芸部だと、時期部長になっていそうで怖いが(汗)

文化祭の準備で一組とのメイド対執事のおもてなし対決では、一組に買って、メイド喫茶に決定したが、一組の面々にメイドを強要しなかったりと、自分のシュミを押し付けないあたりが好感が持てるが、こういうオトメン的なシュミが、回りに理解されにくいというのも、ことあるごとに痛感しているからだと思うが。

メイド喫茶ネタも、親指での男がメイドやって、女が執事のカッコウやって、マッサージするネタなんだけど、ごつい男達で描いているのがいいというか、同人誌とかで、男塾や北斗でギャルゲーの同人誌とか同人ゲー出すノリなんだけど、北斗のキャラで親指やったら、違和感なさそうだなあ・・・。

デリカシーのなさで南高生徒会長が野崎の原型だと思っていたが、料理上手だったり、セーラー服着ようとする部分など、オトメン部分は有栖川から要素を引っ張ってきているのかも。

姫路
南高生徒会長
で舞苑の幼馴染。表面上無愛想でメールで会話する男。小学校時代はスケッチブックなどで会話していて、それで口でしゃべれという教師から、彼をかばっていた(シュミ)舞苑と友情を育む。

合コンによく顔を出すのだが、携帯がないと、あたまがよくて、クールな男にしか見えないのに、文面で、素直に相手のテンションに合わせた文面を書いてしまうためか、引かれることが多い。
しかし、それでよく、評判が落ちないものだと思うのだが、頭の良い人へのやっかみ見たいに受け取られているのか?
13巻のおまけでは、彼にあこがれている女子生徒が出てきているのだが、ものの見事にチャンスを逃している。

野崎の原型キャラの一人だと思うが、佐倉の気持ちに野崎が気がつかない部分は、明らかに、こいつだという気はする。

舞苑
東校番長グループナンバー2 自称マゾの世界へ誘う男
表面上は好青年を演じていて、内心ではぞくぞくするという筋金入りのマゾで、真冬の右腕が(痛めつけてくれるから)大好きとのこと。

真冬のいないときに緑ヶ丘にやってきて、好き勝手振舞っては帰るという行動を繰り返していたり、やみなべ奉行だったりする。

海野

二組の生徒でメイド名はマリンちゃん。
ドジっ子を売りにしていたが、メイド服を上下逆に着たりと、ドジっ子を装おうとして、失敗する典型的な行動をとっているタイプ。

ケーキなどの知識は豊富なようだが、有栖川もケーキ作りなどが上手なようだし、文化祭以前も、仲間内でケーキとかの作りあいとかやっているのだろうか?
藍川さとるさんの晴天なりシリーズでは、男子校だったか、仲間内で弁当を作って、品評会めいたこともやっていた一幕があったが、文化祭以前は、そういうやりとりを人目を避けて、やっていたのかも?


手芸部

マッチョが勢ぞろいしていて、しかも、手芸が上手な面々が多い。
早坂も刺繍の上手さに目をつけられて、入部しかけたことがあるが、もし、入部していたら、今頃マッチョになっていたのだろうか?
ちなみに、手芸がシュミなマッチョというのは、ことのほか、トレンドであるようで、アリアンロッドサガのベルフトみたいなキャラや、野崎くんの掲載されているガンガンオンラインの俺たちの戦いはこれからだ、の魔王や、ペルソナ4の巽完二、マルマのグウェンダルもいる。
そういえば、赤ずきんチャチャの世界一の(変態)魔法使いセラヴィーも何でもできたが、自分で服を作ったり、ポピィくんのエガオンスーツ縫ったりしていたが、ウサちゃんマンがお面じゃなくて、着ぐるみだった場合、彼らがひそかに編んでいたという設定になってそうだが。

というか、ウサちゃんマンや夏男に変身するアイテムを隠された真冬がウサギの着ぐるみでウサちゃんマンになるとかいう展開は・・・、ないだろうなあ・・・。

戦闘力の強そうな面々がそろっているが緑ヶ丘の文化部は戦闘能力が高いらしく、華道部と作法部と切手収集会が手ごわかったということだが、文化部が戦闘力高くていけないという法はないのだが、華道部あたりは、お茶を濁すという作品があるので、戦闘力高くても驚かないし、もともと、武士がやってたやつだからなあ・・・。
切手収集会は切って収集をめぐって、バトル漫画じみた戦いでも展開しているのだろうか?

まあ、少女漫画で北斗の拳やった作者の描く内容だから、実際に切手をめぐるバトルをやっても不思議じゃないが、これに寺沢大介氏的なノリというか、薀蓄と欲望の発露が加われば、切手収集バトル漫画というのもできそうだ。

一組男子
執事喫茶を主張して、二組のメイド喫茶を主張する面々とおもてなし対決したが、詰まんないといわれて、敗れてしまう。
執事も、あれはれで、奥が深いと思うのだが、女装メイドのインパクトに敗れたのか、それとも、もともと、オトメンっぽい部分があった2組の面々に比べると、スカートはくのがいやだから、という理由から、残された選択肢が執事だったから、それを選んだだけだったとしたら、二組の面々は高坂の差し金もあったとはいえ、接客のために、いろいろと練習していたので、真冬というか、夏男のアドバイスを受けるまでもなく、敗れていた可能性は高い。

でも、ちゃんとできていたとしても、キワモノか、と思いきや、中身がしっかりしているというメイド喫茶の方がインパクト強いから、ちゃんとしていても、地味とかつまらないとかいわれていた可能性は高そうだけど。

二組の担任
文化祭の後、二組の面々にどう投げされたらしいが、その程度には慕われているということなのだろうか?

Aくん

文化祭乱闘事件で退学になり、不良校からも転校を拒否された少年。
結局、仕事を探すことになり、オカマバーの踊り子さんになった、接客も歌もヘタなので、なんで、オレ、Hカップにしちゃったんだろうと途方にくれている。

いや、ヤンキーの先輩頼るとか、そういう選択肢はなかったのだろうか(汗) 頼った結果がこれだったのか・・・?

Bくん

同じく退学になった生徒。
28校受けたが全滅して、カンガルーのおなかに隠れたいと言い残して、海外へ。
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by kwanp | 2012-12-19 18:12

俺様ティーチャー キャラ紹介 1 綾部麗人

・・・・花とゆめで新企画が立ち上がったので、それにあわせて、あいているときにでもキャラ紹介をやっていこうという趣旨なんですが、ゴーバスターズやウィザードの感想がたまっている今になぜ?という疑問もあるだろうが、この二人のキャラ紹介はできるだけ早いとこ書いたほうが良いという事情があるので・・・。

綾部麗人、通称あやべん。
生徒会メンバーの一人で、旧校舎で真冬を一度は打ち負かしたこともあるのだが、腕っ節はそれほど強くないとのことだが、掃除したくてたまらないのに我慢しようとすると、妙な力が出てくるのが強さの理由だが、それって、十分強くない?
いくら火事場のバカ力でも、地力がなければ、そんな芸当できないわけだからなあ。

しかし、知らない間に掃除されていた旧校舎を見て、不良たちが絶対に驚いているどころか、ヘタしたら七不思議が
ひとつ増えてるんじゃないか?と思うのは私だけか?

父親がトラック運転手で、母親が看護師。弟3人、妹二人の大家族で、仕事で忙しい両親ニ代わって、家事を行っていて、それで家を守っていることに誇りを持っていたが、
中3の時に、クラスの集まりで出かけたときに(受験だし、これから集まれる機会もないということで)、弟達に留守番を頼んだが、案の定、家事はできていなかったのはともかく、雨が降って、干していた布団が使い物にならなくなったことで、その誇りをぐちゃぐちゃにされてしまった事が原因で家を出る。
まあ、雨さえ降らなければ、帰ってきたら、家が散らかっていて、
説してから、苦笑交じりに片付けるという他愛もない?光景で終わっていたはずで、彼の高校生活も平凡に終わっていたわけで、紙一重の運命で人生が大きく代わってしまったというひとつの例かもしれない。
緑ヶ丘にやってきたが、近づくなオーラを発揮しているわ、弱みを握られて生徒会に入れられるわ、で、へんなの(真冬)と一戦交える羽目になるわ、で結局、真冬に付きまとわれ、ちゃんとけじめつけないとという真冬のおせっかい(このあたりは好きなシーンだったりするが)で過去に決着をつけ、元来の世話好きの気質をフルに発揮するようになるわけだが、

読んでいて、疑問だったのは、こんな筋金入りの世話焼きが
どうして、一年もふさいでいたの?
ということで。

生徒会メンバーは、マニュアル人間で、それがないと何もできない高坂(CDドラマに出るときは、中村悠一さんが可能性高そう)、男嫌いの武術娘の野々口歌音、自称忍者、口を開けば、女横島で、黙っているのは
いいが、周りがいろいろやってくれるので、怠け者になった小鞠、中学時代は学校生活の常識を知らなかったもの知らずの生徒会長。

これだけ手のかかりそうな人間がそろっているのに、
あやべんが黙っているのは妙じゃない?と思えてしまうのだ。

まあ、家族から離れたかったとか、不本意ながら入れられた生徒会といういきさつはあるものの、それでも、世話焼きの人間が沈黙保つ理由にはならないのだよなあ・・・。

家族から離れたくて、全寮制の学校にやってきて、不本意ながら
入らされた生徒会で、女子率高いとか、もろ、ギャルゲーでやれそうな設定だし。

実際、母親をなくして、家事をやっていたとか、トラウマもちというのは、親指からロマンスの陽介と同じわけだからなあ。

忍者がバカやって、注意するくらいのことはしていたようだし、小鞠などは、もろに、あやべんが世話好きの気質を発揮する相手としてはもってこいだと思うのだ。
なにしろ、黙っていたら、周りが何でもやってくれるので、なまけものになった女の子なんだが、おかん気質爆発させて、人に頼ってないで、自分でせんかいっ!! とか忍者並みに注意していそうな気がするんだが。

忍者の中学からの同級生の北条若菜がいるから、そのあたり、出る幕がなかったのか、
とも思ったが、会長や忍者に振り回されて履いたものの、それでも、世話を焼くという意味では、あやべんのように家事が堪能というわけではないし、親が会長の親の部下で、会長の世話をするために転校させられて、そこで、会長の尻拭いとかさせられていたわけで、あやべんとテリトリーが違うし、傍から見ていて、手を貸す場面も少なからずあるはず。

ところが前述したように
忍者がバカやって、
それを注意するというようなことはあったものの、彼が生徒会で世話焼きの気質を発揮したというような気配はほとんどないという妙な状況だったりするのだが・・・・?

それについては他の生徒会メンバーのキャラ紹介
で語るとして、綾部編の後は、寮長になって、本来の世話好きをフルに発揮したり、歌音編では黄山戦でたすけにきたりしている。
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by kwanp | 2012-12-15 20:37 | コミックス

少女漫画の描き方 24

月刊少女野崎くん 第24号 感想

背景をアシスタント三位頼む場合の指定方法は、
作家さんによって、色々です。

文字と説明。大体の下書きをしておくなど。

作家さんの性格と、アシスタントの腕前とかの関係で、色々と違ってくるんだろうなあ・・・。

うーん、難しいな
と頭を抱える堀。

やっぱり、背景描くのって、難しいんですか?と尋ねる佐倉に、いや、この指定なんだけどよ、と堀が見せたのは、

俯瞰したアングルからのマミコと教師のコマに学校のどこか。
話しているマミコと教師のコマに適当に。
鈴木の胸に飛び込むマミコのコマに、なんか良い感じに、とそれぞれ、指定が描かれているだけ。

野崎に、人に指定するのにわかりやすい指定ができるわけもないわけで・・・。

これは教師がいるから職員室か・・・?
いや・・、でも生徒もいるから、廊下という可能性も・・・、と頭を悩ませる堀。

野崎くん!!!と心の中でさけぶ佐倉。

っていうか、推理してないで、本人に聞いたほうが早いですよ! 野崎くーん!と野崎に声をかける佐倉。

これ、同じ学生だから、ということもあるんですが、仕事にしてもそうだけど、こういうことで一々、聞いてくるなとか、それくらい、わからないのか、みたいなことを言う人もいますし、人によっては、聞きにくい場合もあるわけですが、

前野だったら、そんなの気にせずに平然と聞いていそうではある(汗)

世の中、空気を読まない人間というのは、時として、他人が普通は聞かない、もしくはやらないことをやる場合が多いので、侮れないのだけどね。

ああ・・、ここの場面か・・・、多分、教室か、下駄箱のあたりがいいんじゃないかな。といってから、ん・次の場面だと体育館にいるな。・・・まあ、どこも大きく言えば、学校内だからな、大丈夫だ、それで進めてくれという野崎だが、

私が思うに、ここが渡り廊下で、向こうから、こう・・・という佐倉。
そうだな、それだと辻褄が合うな。それでいこうとうなずく堀。


80年代のジャンプ作品むけの感覚と思うのは私だけか? すくなくとも、
推理ものは描かない方が良い・・・(汗)
ヘタにリアルを標榜していると、こういう感覚が露呈したときに、たたかれやすいのだけど、こういう感覚で、読者の予想を上回ることをやってくれる場合もあるので、場合によりケリなんだよなあ・・・・。

むしろ、野崎はヘタにつじつまをあわせるということは覚えさせない方が良いという気がする。

置いてきぼりの野崎。

野崎くん・・・、そんなので、よくデビューできたね、とあっけにとられている佐倉。

ああ・・・、背景描けないのがバレないよう、工夫するのが大変だったな・・・、としみじみと語る野崎。


期待賞 暗闇のボーイフレンド ペンネーム夢野咲子

ストーリー 夢の中でしか会えない、不思議な少年。仲良くなるにつれて、気になる 貴方は一体誰なの・・・?

ベタフラッシュを背景に男の子と女の子が描かれている。

夢の中でしか会えないって、夢の中で会う姿と、現実で会う姿が一致しているとは限らないよなあ。
ヘタしたら、俺様ティーチャーに出てくる、マッチョ手芸部みたいなムキムキマッチョみたいなオチもありそうだし。

優秀賞 森の中のおとぎばなし ペンネーム 夢野咲子

森を背景に、ウサギとクマ? タヌキ?が描かれている。

ストーリー 森の中で暮らすエリー。ある日、友達の動物達が運んできたのは、気を失った男の子で・・・!?



ウサギというと、椿いづみさんのブログにある、なぐりあってるウサギとタヌキを連想してしまうのは、私だけじゃあないよなあ、これ?

あのウサギとタヌキがいる森って、どれだけ贔屓目に見ても、普通の森じゃなくて、人外魔境っぽく思えてしまうのだけど(汗)

表面上、メルヘンっぽい、ほのぼの」しているけど、冷静に見てみると、とんでもなく黒いとか、ぶっ飛んだ話なんだろうか(汗


ドキドキ(はあと)デビュー作
ぐにゃぐにゃ世界へようそこ 迷い込んだそこはワンダーランド

セーラー服のおさげの女の子の背景が、ぐにゃぐにゃした
物体が漂っている。

努力の方向間違っていると突っ込む佐倉。

背景かけないのをカバーするという発想事態は間違ってはいないと思うし、思いついても、実行に移すのも、結構、度胸がいるし、んあいより、背景を描かなくてもいいという変化球
で、どこまでネタを出せるかという問題もあるけど、逆に、それを何とかでれば、
それはそれで、ひとつの持ち味だからなあ。

付け焼刃でそんな奇策を使っても、長続きしないんだが、逆に背景かけないということを見透かされてしまうと思いますからねえ。

そこから、野崎の妙な感性みたいなものを感じ取ったということなんでしょうか?

でも、最近はちょっと背景も描けるようになりました、とカップを描いた紙をホラホラと見せる野崎。

へぇ、じゃあ、その後ろに同じカップをもうひとつ描いてみなという堀。
ちなみに正解はこれだが(後ろに置いたのが小さくなる、円の形が変わる)、どうせ、こんなの(同じ大きさ)こんなの
とか(同じ円の形)描いちまうんだろうなと見当をつける堀だが、えーと、
こうですか、とそのままカップの後ろ(机からはみ出た位置に)にもうひとつカップを描く野崎。

たしかにもうひとつ描いてみろとはいったし、机のスペースが、もうひとつカップかけるほどなかったしなあ。

このバカ正直さが、良くも悪くも野崎の武器ではあると思うけどね。

せめて、机の上に載せる努力をしろと突っ込みを入れる堀。

なめてんのか、てめぇと、机の線を書き足した野崎に声を荒げて、ツッコミを入れる堀。

まあ、背景は百歩譲って、このままでいいさ・・という堀。
まだ、何かあるんですか!?という佐倉に、コレを見てくれと堀が見せたのは、

『どうしよう、鈴木くんととなりの席なんて、右肩が熱いよう』
鈴木が右隣に座っているので、どぎまぎするマミコ。

・・・・?

別におかしいところは・・・、という佐倉だが、

次のコマは、はい、とスプーンですくったお弁当の中身を食べさせようとするさしむかいの鈴木。

こんなところで・・・!? と戸惑うマミコ。


他のコマでは、ひゅーひゅーとはやしたてる周囲に、もうっ からかわないで!!と立ち上がって、いうマミコ。鈴木は左隣。

間に男子生徒を挟んだ形で、今度は二人で来ようよという左隣の鈴木。
鈴木くん・・、とマミコ。

おまえら、何回席替えしてんだよ
と突っ込む佐倉。

チェックが入らなかったら、突っ込みどころ満載のネタ漫画になってそうだ、と思ってしまうのは私だけでしょうか?

これをネタだし段階で直すのが面倒臭くて・・・、と頭を抱える堀。

えっ、でも、そういうのは、担当さん
に任せれば・・、という佐倉だが、

前野さんが気づくわけないだろう。 ? 何言ってるんだときっぱり言い切る野崎。

野崎の担当が前野になった理由がよくわかるような・・・(汗)

二人そろって、本当にダメだな!!!と実感してから、あっ、でも、今は担当剣さんだよ! 宮前さんなら、ちゃんと気づいてくれるんじゃないかな!とフォローを入れる佐倉だが、

けっ、剣さんにそんなみっともないネームを見せろと・・・!? と困惑する野崎。

多分、
手直ししても、剣には気づかれていると思う。


見せろよと突っ込みを入れる佐倉。

いいか? 配置を想像しながら、描いてみろよ。マミコは鈴木
の左側という堀。

友   鈴木
  机 
友   マミコ

それが出きれば、俺だって、アシスタントやってますよ! もう!という野崎。

漫画家のアシスタントやってるうちにデビューする人とか、アシスタント専門でやる場合とかもあるようだけど、野崎の場合は、ヘタに足並みそろえること覚えたら、逆にまずい気がするから、アシスタントしていないのは、正解かも、と思えてしまうが・・・。

まあ、いったらいったで、覚えれることとか、学ぶべきこともあるんだろうけど。
他の作家のところに行って、それでかき消される個性なら、そこまででまなんだものから、予想もつかないものが生まれる場合もあるといえば、あるかな。

野崎の場合、着ぐるみキャラの一件なんかも、ある意味、それに近いかもなあ。

コミックスのおまけマンガでは、鈴木にタヌキの格好をさせようとしたけど、原作者がそれやっちゃ、マズいだろう(汗
原作者がやらなくても、二次創作のほうで、頼まなくてもやってくれるし。

タヌキがすきなんじゃなくて、野崎にタイプが似てるから、気に入ったんだけど、野崎が今のところ、それに気がつくわけもないよなあ・・・・。

プロが何言ってんだよと突っ込む堀。

わかった。じゃあ、物を置いて、考えろ。これがマミコ(消しゴム)、これが鈴木だ(シャーペン)という
堀。

え・・、ええと・・、マミコがコレで・・、鈴木がこれ・・、だから・・、と位置関係を認識する野崎。

なるほど! これならいつでも場所確認できますね!という佐倉。

ああ、これだったら、野崎でもという堀だが、野崎が描いたのは、机をはさんで座っているシャーペン(鈴木)
、消しゴム(マミコ)
、修正液(友)?で、絶望的だな、お前という堀。

せめて、人間なら想像しやすいんですけどという野崎に、あっ、じゃあ、人形なんてどう?と提案する佐倉。

じゃあ、鈴木のモデルはこのオサムくんを使おうという野崎。
あとはマミコと女A、男
Bの分か・・、後3体ほしいなと野崎。

はっ、そういえば、みこりんのがあったようなと気がつく佐倉。

なんだ、この鈴木ハーレム!!!と
、オサムを取り囲む水着フィギュアを見て突っ込みを入れる佐倉。

おかげで
ちゃんと描けたぞといい、ありがとう、二人とも、という野崎。

よかったね、野崎
くん!と佐倉。

大丈夫とは思うけど、一応、見せてみろという堀。

『君だけじゃないよ、僕だって、意識してるんだから』という鈴木。
鈴木
くん・・、というマミコ。

お、位置関係もあってるじゃねぇ・・・、かといいかけて、

私も、というフィギュアと同じ水着姿のマミコ、

ほんと、見せ付けてくれるわよねという女Aが描かれているのはマダマシで、

まったくだぜ、と笑う男Bも、グラマラスな水着姿で、野崎ぃ!!!とさけぶ堀。

頭がこんがらがって、イメージの変換ができなかったということかな? モデルの回でも、御子柴が、フィギュアのポーズをまねたのって、間接的に言えば、マミコがフィギュア、それも水着フィギュアのポーズを真似ているわけだけど、それをダイレクトに本編でネタにしているわけだよなあ・・・。

絵心のある人が、あの回見て、水着フィギュアのポーズをとる御子柴をマミコに変換して、絵を描いた人もいるだろうけど、よくよく見れば、野崎は御子柴に取らせているポーズは10股した男の末路とか、そんな感じのだったし、御子柴のポーズとマミコを結びつけるような連想やっていないのだよなあ。

連想に連想を重ねて、何かを思いつくというのは、苦手みたいだけど、そういうのは繰り返しやっていけば、何とかなるところもあるからなあ。

ついでに机を作ってやったから、どうにかしろよという堀の作った机のミニチュアを見て、おおーっ!! さすが演劇部大道具!!!と感心する佐倉。

こんにちはーって、なんだコレと机や鈴木やマミコのフィギュアを見て、聞く御子柴。
ああ、昨日背景の人が作ってくれた、と答える野崎。

ふーん・・・、とうなずいて、テーブルにティセットのミニチュアを置く御子柴。
みこりん、何やってるのと突っ込みを入れる佐倉。

堀と御子柴が作業にいそしむ姿を見て、唖然とする佐倉。

ドールハウスの中に納まっている鈴木やマミコの座っているテーブル。

次はキッチンつくってくれねーかなとわくわくする御子柴に、何やってんの、この男供と突っ込みを入れる佐倉。

資料用に集めた小道具で、あれこれ、ハマってしまうというのはよくある話ですが、最近は
、いろいろ、フィギュアも出ているから、似たようなキャラのパーツを組み合わせて、鈴木やマミコを作るという手もありそうですし、

その手のGK系のイベントだったら、本当に鈴木やマミコ(御子柴とコンパチとかありそうだが)のフィギュアとかも出ていそうですが。



ふー、と何かしら作業している堀を見て、あれー、先輩。何作ってるんですかー?とたずねる鹿島。

おーっ、
小さい家具だ。次の劇にでも使うんですか?と鹿島がたずねると、いや、コレは個人的に作ってるヤツで、人形用だ、と答える堀。

先輩、ついに
人形遊び
にまで手を出し始めたんだけど・・、大丈夫かな?と御子柴に
相談する鹿島。

いや、人形用とかいっても、知り合いの子供のために作るとか、そういう可能性だって、あると思うんだが・・・・。
まあ、少女漫画を持ち歩いていた、それも付箋びっしりのやつとか持ってたから、勘違いしてしまうのは無理もないと思うが(汗

もし、鈴木にタヌキやらせていたら、着ぐるミクロマンでもモデルに使うしかなさそうだなあ。

べっ、別にそういう趣味普通だと思うぜ!!! 俺はクールだと
思う!!!と取り繕う御子柴。

しかし、今回の話は、どうして、前野が野崎の担当になったかが、いろいろな意味でよくわかった話だと思うが、20号で出来上がった原稿も、場合によっては、いつものとおりですね、とか言われそうな原稿かもしれないなあ・・・。
というか、剣がらみの話を見ていると、野崎の言動にかなり、剣の修正が加わっているのが良くわかるからなあ・・・。
夢野咲子のイメージって、剣によって、保たれているということだよなあ。
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by kwanp | 2012-12-10 22:04 | コミックス

心護るは希望の指環番外編1

南米で、強面の男達にICPOの捜査官だということがばれて、ふんじばられているリュウセイ。

超能力兵士を売っている番場という男と、その男がスイッチを持っていることを聞き出すと、それだけ聞けば十分だ、とばかりに起き上がり、男達相手に立ち回るリュウセイ。

インガブリンクも駆けつける。

もう少し早く助けてくれてもいいのじゃないかというリュウセイに、窮地を跳ね返す男が良いのよというインガ。

メテオに変身して、男達を蹴散らす。

ウィンスペクターみたいになってるなあ・・・。ウィンスペクターの場合は、メサイア(ソルブレイン)の一件みたいな任務も請け負わされてたけど。

一方、日本では、新天の川学園で、暴力教師のキックボクシング部が全国大会出場だが、仮面ライダー部は部員が一人。
そして、男教師は顧問を弦太郎に譲ったのだとか。

5年後で、弦太郎が教師になってる新天高。

唯一の部員が自転車に乗って、宙に浮いたところを、窓からジャンプして、助ける弦太郎。
校長になってた元生活指導が、もはやバッドボーイではなく、グッドマンだが、グッドティーチャーではないとか言い出す。

HRで、宇宙飛行士になったユウキのインタビュー(プレゼンターの存在は公にされている模様)番組を見る弦太郎のクラスだが、ユウキの宇宙船が爆発するとか、人類に宇宙に旅立つ権利はないとか言い出す生徒・風田。

理事長がコズミックエナジーの研究に関して、重要な情報を握っていたけど、公開しておらず、あまつさえ、それを私利私欲のために悪用したばかりか、自分の欲望満たすために、地球を崩壊に導こうとしていたのだから、怪物騒ぎでの警察の捜査に対する妨害とか、理事長がやってきた悪事が明らかになってたとしたら、ことはコズミックエナジー関連にとどまらずに、他の分野でも同じような不祥事が行われてるんじゃないか、と疑惑を持たれて、全面的な見直しが行われるだろうし。

ゴーバスターズも、他のスーパー戦隊と地続きだったら、エネルギー管理局もこの一件に巻き込まれて、ひともめした危険性あるんだよなあ・・・。

コズミックエナジー関連の研究としては、イメージ刷新は必要だろうし。理事長の野望を止めた仮面ライダー部の元メンバーの宇宙飛行というのは、イメージ戦略の一環としてはうってつけだったのかもしれない。

さらには超能力を使って、机やらを持ち上げる風田。
唯一の仮面ライダー部員は、それを見て、化け物とか言い出す。

その生徒と、3人の仲間が飛び出して、男教師と暴力教師で、追いかけるのだが、怪人同盟を名乗り、襲い掛かってきた、生徒達。
反撃する暴力教師(襲いかかってきたのは向こうとはいえ、いいのか?)。
紅一点の泣き落としや、超能力で、近くを通りがかったOLをくっつけられて、でれでれで役に立たない男教師。

先ほどの爆発宣言をした生徒が一人逃げ出したので、追いかける弦太郎。

住宅街を縦横無尽に駆け巡り、追いかけっこをする風田と弦太郎。

変身して、襲い掛かる生徒。

フォーゼに変身するが、番場が現れ、怪人に変身して、その攻撃
さらには、セイバーによる風田の力を増幅した攻撃で、変身解除、吹っ飛ばされるところをメテオに助けられる。

変身を解除したリュウセイに、日本に戻ってきてたのか?と
駆け寄る弦太郎。番場のことを話すリュウセイ。

卒業して、
それぞれの道を進んでいる仮面ライダー部の面々に声をかける弦太郎。

世界的なモデルになってるらしいクイーン(弦太郎
を見るなり、すべての予定をキャンセルする)。
プロのアメフト選手になっているフットボール部。
ちなみに社会人のアメフトチームというのは日本でも存在し、Xリーグと呼ばれている。

記者になったJKに(情報をつかんでいるのだが、それだったら、JKの方から接触してもいいのでは?)、作家になってるアマゾン(サイン会にリュウセイが現れ、その場で抱き合う)。

研究者になっている賢吾。

部室に集まる仮面ライダー部の面々。
彼らを見て、伝説の初代仮面ライダー部の面々とか感激する唯一の部員だが、新人類を気持ち悪いとか言い出す始末。

弦太郎が吹聴しているだろうし、理事長のやってきた悪事は露見している可能性が高いからなあ。
コズミックエナジー関連では、その成果を完全には明かしていないばかりか、コズミックエナジーを使って、12使徒を集めるために、生徒を実験台にするために、天高を作っていたわけで、明らかにコズミックエナジーを私物化していたのでは、と思える行動がいくつも見受けられるわけで。

コズミックエナジーに関しては、その発表報告で、ウソを申告していた可能性が高いでしょうからねえ。

しかも怪物相同に関する調査も、理事長がいなくなったことで、催眠術をかける人間もいないはずで、遅かれ早かれ、理事長の悪事は露見していそうですからね。



それを注意する弦太郎。

弦太郎を見て、トモダチでは、グッドティーチャーにはなれないということをいう賢吾。

ボロボロのクラス写真を見せる弦太郎。そのことをたずねても、ちょっとな、と言葉を濁すだけ。

一方、番場は、若者達をあつめ、変身した風田とともに、ゼイバーに力を込める。
そして、ゼイバーの力を受信するパッチをくばる番場。

そこに駆けつけ、冒頭で取り押さえた連中のボスの尋問映像と、ゼイバーの力で操られ、超能力兵士に仕立てられる人間の姿を見せて、番場のたくらみを明らかにする弦太郎たち。

パッチを捨てる若者達。
戦闘になるが、怪人同盟で風田以外のメンバーも加わるが、風田は番場の願いなどどうでもいい、
これは自分自身の戦いだ、といって、弦太郎にキバを
むく。
しかも唯一の仮面ライダー部員は、変身した風田を怖いと言い出す有様。

まあ、いきなり、自分の前で暴れだした人間はおびえるのも無理はないだろうなあ。
とはいえ、力をもてあますのと、その力をどうやって使えれば良いか、
ということをレクチャーして、と基本的なことを教える人間が、こういうケースでいるわけないでしょうし。
力の加減がうまくできなくて、ばれてしまう可能性も高いだろうし。
それで、力を恐れられて、生きてきた人間としては、トモダチトモダチといってる弦太郎を信用できないと思ってもおかしくないだろうなあ。
フォーゼドライバーは外付けの力だから、好きなときにその力を捨てられるわけだし。
生まれながらに力を抱えている風田の苦悩がわかるわけがない、と思って、耳を傾けてもおかしくないか・・・。

しかも、弦太郎の教え子で、仮面ライダー部の部員が、あからさまに自分を怪物扱いして、むやみにこわがる。

トモダチ、トモダチいっても、その教え子で唯一の仮面ライダー部員
がこれでは、弦太郎の言うことを額面どおりに信じられない、口だけだろうと思われてもおかしくはないだろうからなあ・・・・。

怪人同盟の面々が番場にだまされているのを察知できなかったわけだし、
唯一の仮面ライダー部部員は、風田に対して、怪物扱いする。
生徒の事をちゃんと見ているとはいえない、生徒に対して、間違いを正せない、口先だけの調子の良い教師と思われても、無理のない状況だよなあ、これは・・・・。

この力で親もトモダチも、みんな、自分を怖がった、正義の味方は、弦太郎がいれば十分だろうという風田。

じゃあ、一緒にいる三人は?

自分におびえているのは、おまえ自身じゃないのか?という弦太郎。

そして、フォーゼドライバーを破壊して、風田を説得する。
自分がフォーゼの力を捨てるから、お前が正義の味方になれということだろうけど、捨てたくても捨てられない力を持って、生きてこなければいけなかった風田に対して、自分の意思でいつでも捨てれる力を、そのときの都合であっさりと捨てるというのは、逆に風田の神経逆撫でしてしまうんじゃないか?

外付け変身装置でヒロイックな外見で人助けをして、ヒーロー扱いされている仮面ライダー
と、どう見ても怪物の風田が変身した姿。

風田が変身した姿は己の精神のありようが作用しているかもしれないが、捨てたくても捨てれないものであり、力が消滅しない限り、一生ついて回るものなんだから。

謝る唯一の仮面ライダー部員。

さんざん、人を怪物扱いしておいて、先生に言われたから、謝ってるように見えてしまうんだよなあ、この女。
尊敬する人間に
言われて、それに従うってのはある意味、
当たり前であるけど、TV本編でも、学校中みんあとトモダチになるとか行っておいて、学校の中で高い地位にいるやつばっかり、周りにはべらして、そいつらが、
弦太郎がすごいとか、持ち上げていただけで、口先だけのパフォーマーでしかなかった
からなあ。
そんな弦太郎の周囲に、周囲の意見に惑わされずに、真実を見抜くような人間が身近に残るというのは、なかなかに難しくて、こういうやつの周りには、イエスマンしか残らない場合がおおい。

外付け変身装置で、一応ヒロイックなデザインのフォーゼに変身する弦太郎が、サナギマンの風
田をこういう形でしか、説得できないってことなんだよなあ・・・。

ゼイバーを持ち出して、ユウキの乗るロケットを破壊しようとする番場だが、そこに現れた風田がイナズマン
(原作版)に変身して、圧倒する。

そりゃまあ、外付けの変身装置で変身したのと、もともと持っている超能力
で変身したヤツじゃあ、後者が強いわなぁ・・・。
おまけに、自分の力を受け入れて、前に進もうとしているわけだし。

ロケット爆破を阻止できたかと思いきや、イールが現われ、ロケット爆破をおこなうが、駆けつけたなでしこによって、ユウキは無事。

しかも、XV2とであって、弦太郎
の話を聞いて、会いたくなったから、地球に向かった彗星に便乗してやってきたとか。

ゼイバーを追いかけて、5年前の過去の時代へやってきて、5年前の弦太郎にフォーゼドライバーを貸してくれと言う。


ドーパントやヤミーやファントムの大群を前にする晴人。
ドーナツの袋を俊平に預けて、変身して戦う晴人。

魔方陣っぽいものに仮面をかぶせられて、座らされている数人の人物。
メデューサとフェニックスの前に現れるアクマイザー。

無限にモンスターを製造する装置で、アンダーワールドから魔力を効率よく、怪人を好きなだけ製造できるというものらしい。

怪人たちを蹴散らして、乱入する指環の魔法使いだが、アクマイザーに手を組まないか、
といわれて、それを断る。

アクマイザーが気に食わないメデューサとフェニックスは装置をどうにかする方法を指環の魔法使いに教える。

エンゲージの指環を装置の中央にいる人物にはめて、アンダーワールドにもぐろうとする指環の魔法使いだが、俊平や凛子まで、アンダーワールドにやってきてしまう。

一人取り残されてしまうコヨミ。その前に現れる合体ヤミー。

意識を取り戻した晴人は面影堂で、誕生パーティの準備をするコヨミと輪島。

誰の?と晴人
がたずねると、ポワトリンの、という輪島。

警察署でも、意識を取り戻した凛子が署長に、ドーナツ屋で意識を取り戻した俊平が店員
に(ドーナツ屋はいないのだが・・・)、同じことを言われる。

怪人に襲われる子供達。

それを助けずに見物している人々。

晴人が駆けつけて、変身するのだが、そこに現れるポワトリン。
歓声を送る人々。

怪人たちを蹴散らすポワトリン。追いかけようとするも、
どこかへ消えるから、と制止される指環の魔法使い。

子供を助ける凛子たちだが、そとから来た人?とかたずねてから、思い出さないの?という子供達。

そして、時間は巻き戻り、意識を取り戻す晴人。
またもやポワトリンの誕生日の準備をするコヨミと輪島。

バイクで走る晴人が同じことが繰り返されているということに気がつき、俊平や凛子と合流する。

そして、またもや襲われているであろう子供達を助けにやってくるが人々からブーイングが巻き起こり、怪人をやっつけるが、人々は帰っていく。

子供達を助けて、思い出したことを告げる凛子達だが、ポワトリンが目覚めないと、元の世界には戻れないという。

そこへ駆けつけたポワトリンが、皆がポワトリンを待っていたのに、というのだが、待っていたのはキミじゃないのかと指摘する晴人。
ここは現実じゃないという晴人に、いいじゃない、夢の中で世界を救うヒーローになったって、というポワトリン。
その晴人を取り込もうと、ガーラが現れて、周囲が教会に代わって、ウェディングドレスに身を包んだポワトリンとの指環交換を迫られる晴人。

自分の力を使って、ヒーローである自分に浸るって、Tv本編の指環の魔法使い、晴人がやってること、そのまんま
という気がするが・・・。
雑魚怪人相手に、自分の力を使って、いたぶってるだけで、被害を結果的に拡大させて、最低限に済ませる気ないように見えてしまうからなあ。

前後編二話の話作りの結果、そうなってしまうなら、いっそ、一話完結で話を作った方がまだ、悲劇を繰り返させないために、ファントムと戦っているというような体裁が保てたのでは?
いたぶって、結局逃げられるような話しの流れになるのは、2話=50分の間に何回か、戦闘やらないといけないからであって、20数分なら、宇都宮&きだコンビでも、取り繕えた可能性は残ってたのでは? 

そこへ駆けつける凛子や俊平と子供達。
ポワトリンを助けに来た子供達を指して、君を大切に思ってくれているのは、君の思い通りに動く人形じゃないと説得する晴人。

自分を取り戻したポワトリンに、現実で会おうといい、力をあわせて、戦うのだが、敵の目的は、ゼイバーをアンダーワールドよりも、さらに深い意識の底に持ち込んで、魔力を爆発させ、人々を滅ぼすことであり、そのためのキーとなるのがポワトリンなのだとか。

結局、ポワトリンは連れ去られてしまい、それを追いかける指環の魔法使い。

それって、今年の春ごろ、似たようなことをやったオタクの天才科学者がいましたよね?

まさか、ドクターzのたくらみのウラに悪魔がかかわっていたんじゃないだろうなあ(汗)
そうだったとしても、ドクターZを使ってのたくらみは、おそらく失敗に終わってるだろうけど。

現実で残されたコヨミに襲い掛かるヤミー。
しかし、助けに駆けつけたフォーゼたちによって、たすけられ、さらには、フォーゼが持っていたフォーゼエンゲージリングとコズミックスイッチの力で、アンダーワールドに向かうフォーゼたち。

晴人と合流して、アクマイザーのところに向かう。

アクマイザーも、ポワトリンを装置にセットして、弦太郎たちを迎え撃つ。

指環の魔法使いに、フォーゼ、メテオ、なでしこ。

さらにはエイジもたすけに現れ、ポワトリンをたすけたいと思う子供達にライダーリングを与え、ベルトにかざさせて、W、アクセル、オーズ、バースを顕現させる。

アンダーワールドだし、その気になれば、
俊平とか凛子が指環の魔法使いと肩を並べて、戦えるのでは? と思う人も多そうだが、少なくとも、ポワトリンのアンダーワールドであり、しかも悪魔が仕掛けを施しているので、アンダーワールドでの主導権は基本的に、ポワトリンやアクマイザーにあり、乱入者の気合くらいで、なんとかなるようなシロモノではない。

晴人の場合は、ベルトや魔法石の力があるからだろうし。


精神力がやたら強いか、あるいは、仕掛けを解除していく、コアとなるようなポイントを破壊、するとか、解放するとかしないと、こういう仕掛けを施された異界で、主導権を握るのは難しい。

アキバレンジャーでは、敵方がそういう自分達だけ、主導権を握れるような仕掛けを施していなかった。ひょっとしたら、自分達以外にそういう仕掛けをどうこうできる人間がでてくるわけがないとタカをくくっていたかもしれないが。

その結果、タンに、アキバレンジャーが現実で重妄想できるだけでなく、強い妄想をしたものが主導権を握れるが、次の瞬間、より強い妄想力を持つもののイメージに左右されてしまう不安定な世界になってしまった危険性もあるのだが。

ドクターzのそれはその手のたくらみとしては、明らかな失敗といっても過言ではなかったりする。

ライダーリングでWやオーズなどが顕現しているが、魔法石はおそらくは、フィリップが、星の本棚からダウンロードして、
メモリにするように、記憶や蓄積を結晶化したものであり、指環の魔法使いとファントムの戦いも、魔法石を生み出すための儀式という一面があるのだと思うが。

ゼイバーを使って、世界を破壊しようとするアクマイザーを協力して倒すのだが、現実でのポワトリンは、


ドーナツ屋・・・(汗)

しかも、若い頃は、女に見間違えられるくらいきれいだったということ。

イメージの世界の姿と、現実の世界の姿が違っていても不思議じゃないからなあ。オンラインゲームとかでも、女キャラ使う男とか、その逆もあるから、やっちゃいけないことではないのだよなあ、女装魔法少女だって、あるわけだし。

放送当時でも、美少年仮面ポワトリンとか言うネタがあったわけだし、往年の美少年仮面ポワトリンのなれのはて、と思えば、納得できなくもない。

ハルくんとか、晴人のことを呼んでたし、その時点で気がついた人もいるとは思うが、正直に言えば、ずっこけたというか、頭がまっしろになりました(汗)

フォーゼドライバーを今の自分に返してくれと託して、未来へ帰る弦太郎たち。

まあ、未来の弦太郎からすれば、時期がわかれば、フォーゼドライバーを借りても問題ないということなんだろうけど、その間に自分の記憶と違うことがおきて、怪人が暴れたらどうするんだ、という気がするけど。

まあ、それをさておいても、フォーゼドライバーはコズミックエナジーを使うための機械でしかない。
作中でも行っていたように、またフォーゼドライバーが復活するなら、この話の中で復活するなり、なでしこのサポートで、フォーゼドライバーが一時的に復活するとか、元来、なんでもありなエネルギーみたいなところがあるから、そういうご都合主義でよみがえっても、文句は少なかったと思うけど。

写真と指環のループで、今年とったはずの写真が色あせているわけだけど、捕まっていた子供が怪人同盟のメンバーの五年前で、何も覚えていないにしても、5年後にああなってしまうのは、ちょっと物悲しい。アクマイザー3が人類の敵として出てくるのは、まあ、まだわからなくもないけど、イナズマンも、ポワトリンも、否定的なニュアンスで出すようなことばっかりなのは、どうにかならなかったのか?

しかし、五年後とか、
晴人が行ってたけど、次のムービー大戦とか、その次とかで、バッタリ再会しそうなものだけどなあ。
来年の春には、また、スーパーヒーロー大戦あるし。

フォーゼドライバーと指環を託して、じゃあ、また5年後にという晴人。

そして、未来では、怪人同盟から、少年同盟に代わった風田たちを、仮面ライダー部がバックアップするという形に。
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by kwanp | 2012-12-08 20:12 | 特撮