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少女マンガの描き方 27

月刊少女野崎くん 第27号 感想


よく晴れた空

すがすがしい一日の始まり

・・・・のはずですが

呆然とした顔の佐倉や他の生徒。

何があった!?

柄物のシャツに険しい顔でタバコっぽいものをくわえている御子柴。
同じく、険しい顔で、タバコっぽいものをくわえている
野崎。


鈴木を脅かすライバルとして、ちょっと危険な不良少年を研究しているところだ。ギン
とすごんで説明する野崎。

これまでも実地でいろいろと
試していたけど、不良少年を研究するために不良っぽいことを・・・、ということですが、


「っつーわけだから、話しかけんなよ」
すたすたすた、
と歩いていく御子柴。
えっ!?と驚く佐倉。
不良だからな、とすたすた歩いていく野崎。
ええっ!?と驚く
佐倉。

私は仲間外れか・・、としゅんとなる佐倉。その彼女の方を見ている野崎と御子柴。
?と佐倉。

おもむろに、だっ、と戻ってくる野崎と御子柴に、!?と驚く佐倉。

そわそわそわ、
と佐倉の方を見る野崎と御子柴に、感想待ち!!? と突っ込む
佐倉。

って、完全に単なるコスプレじゃん。
なんか、自分は不良になったつもりで、まわりはそう見てくれないって、オコジョ番長とフェレット番長がまっさきに思い浮かんでしまいましたが。


そもそも、なんで、不良キャラなの?と野崎が加えていたチュッポチャップスっぽいものを手にしてたずねる佐倉。

なんか、
優しいだけの男より、悪いやつのほうが魅力的に見えるだろう?と野崎。

みなが常識とかに縛られて、できないことを、平然とやってのけるという意味では、悪いやつというよりか、自由っぽいというところでしょうね。それに、
不良ものの主人公などは、ただ悪ければいいというわけでもないですし。

飼い犬じゃなくて、野犬なんだ。世間に牙剥いてんだ、と御子柴。
反抗こそ、ロマンだという野崎に、ああっ、とうなずいて、とりあえず、今日は悪い男の一歩として・・、夜更かしをした上、宿題を忘れてやったぜ!!! ばんっ、と得意げに語る御子柴。

オコジョ番長でも、カツアゲとかやってやったぜ、とか、本人たちは言っても、周りの人間は小動物のおねだりだと思ってただけという認識のズレを描いたシーンがありましたが、それを髣髴とさせる気がするのは
気のせいでしょうか?

まあ、アニメでは最終回の一回前
のエピソードでは男を見せてくれましたが。

漫画家志望で、周りから、不良扱いされていたけど、実はそうでもなかったというハートキャッチプリキュアの番みたいなキャラもいますけどね。

子供(ガキ)の反抗かよ!!!と突っ込む佐倉。

それに加えて、俺は今日、洗濯機を回していない!!! こんなに天気がいいのに、だ!!!という野崎に、何に対する
反抗だよ!!!と突っ込む佐倉に、
それなら、佐倉のイメージするちょい悪キャラって、
どんなのだ?と尋ねる野崎。

天気がいいのに干さないって、ただ面倒くさいだけのような。というか、洗濯物はためておくと、後は大変だし、天気が悪い日が続くと乾燥機持ってないと、かわかすのも一苦労なんだけどなあ。

佐倉「え? 私? んーと、そうだなー、良くあるのは、学校、遅刻してくるとか・・・」

学ランの前をあけて、着ている不良生徒に、こら!!! お前、遅刻だぞ!!!と怒鳴る教師。
うっせぇなと不良生徒。

佐倉「あとは、授業サボって
どこかに行っちゃうとか」

チッ、授業なんて、出てられっかよと屋上でサボる生徒。

それは不良じゃなくてもやってる人はいるから、専売特許というわけでもないような。
ギャルゲだと、同じ場所で何度も続けてデートしていると、因縁ふっかけてきて、運動のパラメーターを鍛えていると、格好のお金稼ぎのカモになるだけだし、某ヤンデレキャラで有名な最新作などは、番長がシリーズ屈指の弱さを誇って、運動鍛えていると、あっさりと倒せるからなあ。

なるほど・・・・・、じゃあ、俺らはその上を行ってやろうぜと御子柴。
ああ・・、もっと派手に遅刻し、もっと大きく
サボる・・、とうなずく野崎。

御子柴「つまり」
野崎「学校に行かない」

それ、ただの不登校だね、と佐倉が身も蓋もなく、ツッコミを入れる。

まあ、不良の研究のためとはいえ、授業妨害したりするわけにも行かないけどね。

うーん・・・、よくわからないなぁ・・・。色々やってみるから、アリだと思ったら、この札を上げてくれとドキッ、とかかれたプレートを渡す野崎。

う・・、うん・・、と困惑する佐倉。

野崎「オーソドックスに木の上でサボり→
(から)飛び降りて、ヒロイン救出で行こうと思う」

人が昼寝してる下でうるせぇんだよ、てめぇらという不良キャラのイメージを浮かばせながら、木に登ろうとする野崎。

確かに、ちょっと怖めの子がヒロインを
助けにきたら、ドキッとするかも・・・!!!と思う佐倉。

最近の作品だと、
東京魔人学園が真っ先に思い出しますね、そのシチュエーション。

しかし・・、

野崎「あっ」

ズル
っと、
木から滑り落ちてしまう野崎を見て、思わず、ドキッのプレートを
さっと出す佐倉。

野崎の場合、ある意味隙がないから、こういう
ドジはある意味、佐倉からしたら、萌えのつぼに入るか。

下がってな、野崎。こういうのは、身軽なやつじゃねぇと向いてねぇんだよという御子柴。

しかし、ずるっ、と木から滑り落ち、野崎の手を借りて、木に登って、登れた!!!と嬉しそうに叫ぶ御子柴。

え・・・、あ・・、うん・・・、おめでとうと反応に困る佐倉。

この場合は、ライバルの不良というより、マミコが
悪戦苦闘して、木によじ登る光景が容易にイメージできてしまうよなあ・・・・・。

シチュエーション的には、たすけてくれたライバルキャラに礼を言おうとするけど、興味なさそうな相手に、礼を言おうとして、よじ登るとか、そんなところで寝ているのって、気持ちがいいの?とか
聞いて興味を持つとか、その言葉に、あんたにはわからないだろうけどなとかいわれて、売り言葉に買い言葉的に、よじ登るとかか?

まぁ、こんな感じで、
カッコよく昼寝してるところに、上級生に呼び出し受けたヒロインがやって来るわけだ、と木の枝に
腰掛けて、いる御子柴が、「おい、そこらへんに
しときな。そんな人数で一人囲んで、格好悪ぃな、てめぇら」
「チッ、やっと行ったか。・・・は? お礼?」
「・・・いいのかよ、そんなこと
言ったら、お前の唇を貰っちまうぜ?」
とそれっぽいせりふを言ってから、
・・・って、なんか言えよ!!!とノリ突っ込みのごとく
いう御子柴。

佐倉「いや・・・、それは怖いのと恥ずかしいの、どっちだろう・・・・と」
木にしがみついている御子柴を見ていう佐倉。

両方だよ、くそっと叫ぶ御子柴。

これ、絶対、これまで散々プレイしたギャルゲーのそれっぽいシーンで使われたセリフを口にしているだろうなあ。
野崎も佐倉も気づいていないみたいだけど、佐倉のほうは、木にしがみついていて、怖いのか、恥ずかしいか、どっちなのか、ということの方が気になって、そこまで、ツッコミが追いつかないということなのかな?


野崎は気がついていたら、絶対、口にして、突っ込みいれているだろうし。
それとも、いつものその場の勢いできざなせりふを口走っていて、後で後悔している

散々、突っ込んだ後で、
ところで、思ったんだけど、こういうのって、一匹狼だから、かっこいいんじゃない?
さっきから、二人でいるけど
と佐倉に指摘されて、

ハッ、確かに・・・・・!!! と気がつく野崎。

よし!!! ここから、別行動だ、野崎!!!と
いう御子柴。

わかった・・・。じゃあ、俺は、授業中、居眠りする不良の気分を味わってくる・・・!! 任せるといわんばかりの
野崎に、おまえ、ただ
、眠いだけだろと突っ込みを入れてから、俺はこのままサボるかな・・、と
言い出す御子柴

別に完全に一匹狼じゃないといけないというわけではなくて、気の許せる友人とか、慕ってくる子分とかもいるけど、孤高というか、精神の気高さみたいなものが、ひとつ突き抜けている
という感じですかね。

不良でも徒党を組んでいる連中とは、どこか違うとか、集団を率いていても従っているt連中とはどこか、違うものがあるというケースもありますし。

某ギャルゲでも、デート中にちょっかい出してくる不良たちは番長の下で好き勝手やってたみたいなことで、真相を知った番長が嘆くやり取りもありますし。

今はなきボンボンで連載されていた武者番長風雲禄でも、そういう侠(おとこ)を見せていましたが、クライマックスでは、変身せずに(普段は二頭身だけど、心が高ぶると変身する)、強化服を着せられて、操られた生徒達
に痛めつけながらも呼びかけるシーンとかありましたし。

こういうシーンで他のやつとは何かが違うと思わせることが出きれば、成功ですが、それっぽいセリフも言ってるんだけど、何かが違うみたいな違和感をもたれてしまう失敗例もすくなくないですが。

俺様ティーチャーでも、真冬は子分は大勢いたけど、友達はいなかったし、鷹臣を追いかけていたら、鷹臣の子分に、当時、小学生だったのに、中高生の不良たちから、真冬さんとか呼ばれる扱いされてたけど、実際、鷹臣の方が妙なヤツに目をつけられた被害者みたいなものだし、鷹臣が番長として、すごかったり
、強かったりするのも、その番長を振り回していた子供のときの真冬が、別の意味で
すごかったってことだからなあ。

なにしろ、当時の鷹臣に、校長のヅラ取ってこさせるんだからなあ。

第一巻
でも、退学にならないように気をつけようとしていたけど、早坂が複数人に囲まれていたのを鷹臣から知らされて、躊躇を見せつつも、ケンカってのはタイマンが基本でしょうといって、早坂が気を失っている間に、その複数人をのしてしまったりして、不良だけど、筋は通しているみたいな印象を持たせていましたし(それもあくまで不良として、ということが後々、明らかになりましたが)。
桶川も、他のヤツとか一味違うというのを、河内が目の前で、憧れが崩れ去っていき、大事なものが壊れていくのを見せ付けられる痛みみたいなものをどうにかしようとして、高坂のたくらみに手を貸したエピソードで描かれていましたし。


え!? そんなことして、大丈夫なの!? みこりんと心配そうに言う佐倉。

おまえらみてぇに、小心者
じゃねぇんだよ、
俺は、と威勢のいいことを言ってから、
それに・・・、宿題やってきてねぇしな・・・。
すげぇ、怒られるとブル-な表情になる御子柴に、この
小心者が!!!と突っ込みを入れる佐倉。

ここはグリーンウッドの立山みたいな教師なら、宿題忘れた上にサボったら、ある意味、いい性格をしていると思われるかもしれないけどね。

俺様ティーチャーでも、
ターニングポイントとなる6巻で、真冬を避けていたときに、サボりながらも勉強していたりしていましたしね、早坂は。

本当にいいのか? 御子柴
と野崎。

やっぱり、やめとけばよかったー、って、後悔
しても知らないよーと佐倉。

御子柴「俺を見くびるな
よ」

さっさと行けよ、という御子柴。

ぱたっぱたぱたと向こうへ行く野崎と佐倉。

・・・・・やっと行ったか・・・。ふぅ、と安堵の息を漏らし、どうやら、気づかれずに誤魔化せたみたいだな・・、と御子柴。

まだまだ甘ぇな、二人とも。この俺が
宿題忘れたくらいで、サボるわけねぇだろ・・と心の中で呟いてから、降りられねぇんだよ!!!とガタガタ震える御子柴。

とっくに後悔はしている・・・・。

いや、正直に降ろしてもらったほうがいいのじゃないか?

そこへ・・、
御子柴「ん? カバン?」
どさっ、という物音がして、カバンが
塀の向こうから投げられたのに気がつき、ハッ、もしかして・・・、アレか!?と、ちこくちこく~、塀から登っちゃえーと塀を乗り越える女の子のイメージを思い浮かべる御子柴だが、びゅんっ、
とものすごい勢いで投げられた荷物が、ドスッ
と木の枝にひっかかったカと思うと、びゅんびゅんびゅん
と次から次へと
投げられる荷物。

そういえば、いろいろな意味で有名な
アマガミでも、主人公の幼馴染がそれに近いこと、していたっけ。

!!?と驚く御子柴。

・・・あ、やべー。ハマっちまってんなー・・・、投げすぎたと塀を乗り越えてきたのは結月で、木の枝の中から、それを見ていた御子柴は、ヤバい・・、こいつ、ガサツそうだ・・・!!! 蹴るのか(どすどす、と木を蹴る結月をイメージして
)!? 揺らすのか(ゆさ、ゆさと木を揺らす結月をイメージして)!?
やめろ・・・・!!! やめてくれ・・・!!! と心の中でまったを
かけるが・・・、

ぐー、っと眠りこける結月を見て、諦めんの、早ぇよ!!!と突っ込まずにはいられない御子柴。

部活の助っ人とかで、ラフプレイでがんがん突き進むのと同じような力加減で、荷物を投げたわけね・・・・。早坂にあたらなくて、ある意味ラッキー
だったかも?

こっ、こんな所で寝るなよ!!! 俺が降りられねぇだろ!!! ほらっ、カバンだ!!!
さっさと教室行けよ!!! ポイポイポイと御子柴が投げ落とした荷物を、ばしっ、
と寝ながら打ち返す結月。
レシーブすんな!!! と突っ込んでから、
「よ・・・、よし・・・!!! じゃあ、虫とか、落としちまうぞ!!! ほらほら!!! こんな木の下嫌だろ!!? ほらほらほら!!!」
ゆっさゆっさゆっさと木を揺らす御子柴だが、自らにも、虫が降りかかってきて、~~~~~っ!!!と声にならない悲鳴を上げる。

ガサガサッ、という音で、・・・・・ん・・・・? 何・・と結月が目を覚ますと、
木の上から降ってきて、そのまま、落下して、虫が降りかかってくる御子柴の姿が。

教室に入ってきて、イケメンが、空から降ってきたので、遅れましたと理由を
説明する結月だが、なめてんのか、瀬尾と教師に怒鳴られてしまう。

どさくさまぎれに遅れた理由にしているよな、
これ・・・。

御子柴はいうまでもなく、マミコだけど、結月も彼女をモデルにした男キャラが恋しよにはいるわけで、木の上から落ちてきたマミコと、結月モデルの男キャラの一幕でありそうだけど、若松モデルの女キャラが、電話で励ましてくれる相手が、結月モデルの男キャラで、その正体を知らなかったりするのですが、マミコとのやり取りで、電話向こうで、若松
モデルの女キャラに見せるような一面を、マミコ
に魅せるとかかな?

こういう出会いの場合、相手をひどく美化したイメージで
捉えて、素敵な人だ、と勘違いするケースもあるけど、それはすでに若松でやってるし、結月相手にそういう誤解をするほど、御子柴
は天然
じゃないからなあ。

それに、ある意味、えらく結月を美化したイメージで見るというか、結月相手に、心が広い態度で接しているであろう佐倉のポジションという
気はするし。

そういう子だから、野崎に告白して、それが失敗に終わっても、それでもめげずに関れているのかもしれないが。

まあ、俺様ティーチャーでは、スケ番で警察に捕まって、退学になってというように、不良生徒
がいろいろと出てくる話ですが、万能少年のライバルとして、不良生徒を出すのは、
当然の発想だと思いますが、鈴木のような万能キャラのライバルというと、不良以外だと、鈴木が気がつかないようなことに、気の回るとか、人並みはずれた天然で、鈴木もそのペースに飲まれて、振り回されてしまって、それまで見せたことのない一面を見せるようになる(下手をすれば、伽羅が壊れたと嫌がられてしまうので諸刃の剣ですが)とか、歯車のかみあわせが少しでも違っていたら、こうなっていたかもしれない、暗黒面をもったタイプとか、ミステリアで、行く先々
に現れては思わせぶりな発言をするとか、いろいろありますからねえ。

恋のライバルとして、
登場させたけど、ヒロインの相手は勘弁してくださいとそれ以前の問題だった
ケースもありますが、

ポリフォニカのダンサリエルとか、銀魂の銀さんと全蔵みたいなジャンプ愛好者つながりとか、本来、同じような立ち居地の人間のはずが、なぜか、馬が合わないで張り合ってばかり、というようなケースなんてのもありますし。
銀魂の場合は、甘党の銀さんVSマヨラーのみたいに味の好みの違いもありましたが、なじみの食堂のオヤジ
がなくなったときには、さすがに休戦していましたけどね。

しかし、
結月は
塀を乗り越えたり、えらく手馴れていますが、
風紀委員
とか生活指導とかににらまれてたり、目をつけられやすいタイプだと思いますが、生活指導はともっかう、風紀委員だと、関わり合いになりたくもないとか、
風紀
委員が、以前
、声楽部のローレライにあこがれて、正体を調べて、結月に笑われた
とかいう、トラウマになっているか、結月目の敵にしているかの両方の可能性が
考えられそうなケースもありそうですが。

というか、今回、佐倉があげていた不良の条件って、今回結月のとった行動そのまんまで、結月も、不良じゃないけど、ある意味、やりたい放題のフリーダムだし、声楽部のローレライとか呼ばれているけど、実態はあれという、イメージと実態のギャップもあるわけだし、鈴木のライバルキャラの参考になっている要素は持ち合わせてるのだよなあ・・・。

まあ、一度モデルにした人物を別のキャラで出してはいけない
という理屈はないわけだし、一人の人物の抱えるいくつもの要素を強調して、別個のキャラとして出す手もあるわけだし。
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by kwanp | 2013-01-26 21:46 | コミックス

バスターズ、ゴー!! EX

宇宙でもっとも強大な力が持ち主に宿るとされている幻のレンジャーキー。

それを狙って、黒いゴーカイガレオンが地球に迫る。
その中に乗っている怪人と四つのレンジャーキーを持ったエンター。

ニックに制服のクリーニングやこまごまとした用事を言いつけるヒロムやヨーコ。
ゴリサキにマッサージをさせるリュージ。

ゴリサキは、むしろ、一方的にリュージの世話を焼いていた口だったと思うが・・・・。
リュージの見合い話でもほのめかされていた、自分達が何時までもいるわけではないという言葉がここでも出てきているが・・?

自分達がいなくなったら、
どうするんだ
というニックだが、いるじゃないかというヒロム。

町やエネトロンタンクをを襲う黒いゴーカイガレオン。

駆けつけたヒロムたちの前に現れたのは、ゴーカイジャー。それに驚くヒロムたち。

パラレルワールドとか銘打っているにもかかわらず、スーパーヒーロー大戦で顔合わせしているし、パラレルワールド設定がなし崩し的にうやむやになっている感が強くなっているなあ・・。


黒いゴーカイガレオンを相手取るバスターヘラクレス。

ゴーカイジャーと戦うヒロムたち。
豪獣ドリルで駆けつけたシルバーから受け取ったレンジャーキーを手にしたゴーカイジャーは、ゴーグルVやタイムレンジャーに変身して、ゴーカイジャーを攻撃する。

レンジャーキーは歴代スーパー戦隊に返したのに、奪ってきたのか? まあ、事情を話して、貸してもらったというところだろうけど、レンジャーキーが最後の稼ぎ時(というか、一応、コンプリートさせるための消化試合という意味合いが強い気もするが)だから、モバイレーツやゴーカイセルラーから、情報を引き出して、ゴーカイチェンジでは、セールスにならないという裏事情のほうが強いんだろうなあ・・・・。

その戦いのなさか、手に入れたほかのレンジャーキーと共鳴する赤いレンジャーキーを見つけるエンターだが、レンジャーキーの暴走によって、ヒロム、ニック、リュージ、ウサダを残して、他のメンバーは、現れた次元のハザマに飲み込まれてしまう。

そこへ
駆けつけた鳥ロボットを捕まえ、尋問するヒロムたち。

海賊戦隊は、名前だけだと思っていたが、と落胆したように言うヒロム。

ゴーカイジャーは自分達は正義じゃないみたいなニュアンスをとっていて、ボウケンジャーもただのトレジャーハッピーだったわけだが、実を言うと、ゴーカイジャーのラストで35番目のスーパー戦隊に目覚めたような展開に見えるが、あれは別に35番目のスーパー戦隊としての自覚
に目覚めたわけではない可能性もたかいわけで。


というのも、もともと、宇宙最大のお宝を手に入れたいというだけの理由で、
ザンギャックが地球を攻め込むドサクサにまぎれて地球にやってきて(でなければ、あれだけおおぴらに地球にやってきているのに、地球側が何の反応もしないわけがない)、ザンギャックを蹴散らしていただけならまだしも、王子であるワルズギルを倒し、皇帝まで引きずり出してしまったわけで、
34のスーパー戦隊の大いなる力をてにいれたのも、宇宙最大のお宝を手に入れるための手段にすぎない。しかも、レンジャーキーを使って、地球を守ってきたスーパー戦隊に変身できるから、たちが悪い。

昔、パタリロで悪い宇宙人の見た目が良かったために、原作ではパタリロ9世のいとこ、アニメではプララが
だまされかけたという話があり、スパロボ作家の藤原昌幸
氏も、コンバットスーツを着た宇宙犯罪者が
地球にやってきて、宇宙刑事のフリをするという話を書いている。
そういった過去にもなされた問題提起に、答えるような内容は本編にはなく、スーパー戦隊の格好をしていて、ザンギャックを倒しているから、なんとなくヒーローみたいなイメージで押し通して、うやむやにしていた感が
強かったわけで、そんなゴーカイジャーにやられ続けたザンギャックは、とうとう、物量攻勢に出てきてしまい。彼らの私欲に地球がとばっちりを喰らってしまったわけで。

しかも、ゴーカイガレオンがそれによって、破壊されてしまい、地球に閉じ込められてしまい、知らん顔を決め込むわけにもいかなくなった(下手すれば、ガレオンや豪獣神を失ったゴーカイジャーが地球人の怨嗟の的になりかねないから)から、ザンギャックを倒すために、35番目のスーパー戦隊みたいな
顔をして、それを成し遂げたにすぎない。

ザンギャック本星まで乗り込んでいったが、ザンギャックの残りに破れ、ゴーカイガレオンも破壊され、シルバーと鳥ロボットは、一足先に地球に戻っていたとのこと。

つまり、地球に戻ってきても、地球がヴァグラスに攻め込まれていたのは、見てみぬフリをしていたわけね・・・。

そこへ森下が巻物を届けに来た人が面会を申し込んでいますという。

一方、ヨーコとJは1770年代の江戸に飛ばされてしまう。

そこで着物を拝借して、町を移動していたところに、シルバーと合流する、やたら、先輩風を吹かせようとするシルバーをいいくるめ、どうやって、連絡を取ろうかと思案に暮れるヨーコたち。

すくなくとも、ヴァグラスに対して、黙殺をしていたシルバーがゴーバスターズに先輩面はできないよなあ。

Jの手紙を預かってもらえばいいという言葉で、それならいいところがありますというシルバー。

志波家の先代当主志波薫がヒロムたちに巻物を渡して、ヨーコたちが過去にいることがわかり、さらには他の連中も調べてみると過去にいるのがわかるのだが、ゴーカイレッドだけ2005年・・・、

一番、現在に近い時間にいるやつが何も連絡手段を講じていないのって・・・。

豪獣神の時間移動能力を使って、過去に迎えにいくヒロムたち。

地中海でゴーカイブルーとイエローと戦うブルーバスター。先にレンジャーキーを抑えたものの、ゴーカイブル-とイエローと一緒にいたワレドナイヤーにやられ、ゴーカイブルーとイエローがワレドナイヤーを攻撃したことによって、レンジャーキーをもって、自分だけ、元の時代へワープする。

19世紀のフランスにとばされたゴーカイグリーンとゴーカイピンクが幻のレンジャーキーを手に入れようとある屋敷へもぐりこむが、
その前に現れる怪傑ゾロみたいな格好をする陣。

恐竜時代でレンジャーキーの探索をするザンギャックとヴァグラスの兵士。
おびえるゴリサキ。
そこへ迎えに来るウサダのRH03。

2005年の恐竜屋でカレーを食べているゴーカイレッド。
ちなみにヤツデンワニもいる。

この頃には
恐竜屋も急成長を遂げていたのだが、現場主義なのか?

そこへやってきたヒロムがこんなときに何食ってんだと問いただすとチキンカレーと答えるゴーカイレッド。

ゴーカイレッドと一戦交え、ゴーカイジャーの真意を問いただすヒロム。

ザンギャックの本星に乗り込んで、一旦は壊滅させたが、ヴァグラス
によって、パワーアップしてしまい、ゴーカイガレオンも破壊されてしまって、投降したフリをして、幻のレンジャーキーを手に入れて、
反撃に出るつもりだった
というゴーカイレッドたち。

しかもヒロムたちのことを半人前のスーパー戦隊とか言い出す始末。

ゴーカイジャーがザンギャック本星に攻め込んだのって、宇宙で二番目のお宝を手に入れるため
だったはずで、完全な私欲だと思うし、私欲で戦って、やられたから、仲間になったフリをして、様子をうかがうにしても、結局、その私欲に地球を巻き込んでいるわけで、その間、地球を守ってきたゴーバスターズを半熟という資格はないと思うけどなあ。

まあ、小林女史もシンケンジャーVSゴーオンジャーでゴーオンレッドを素人呼ばわりしたので、お互い様というか、どっちもどっちだという気はしないでもないがなあ。

しかも、どさくさにまぎれて、かつての力を失ったって、34戦隊のレンジャーキーのことをいっているのだと思うが、もともと、お前らのじゃないじゃないかとか、返したのを、さも、うしなったみたいにいうなよ、ずうずうしいとか、レンジャーキーの力を自分の力と勘違いして、ザンギャックに戦いを挑んで、ヴァグラスと手を組んだ、ザンギャックに返り討ちにあったのって、自業自得じゃないか?
とか、突っ込みどころが満載ですよねえ。

しかも、そのレンジャーキーだって、荒川氏よりも、先輩格の浦沢氏や井上氏は
使いこなせていないとみなすような描き方していましたし。

浦沢氏が脚本を担当した回では、空気同然でしたし、井上氏が
脚本を担当していたジェットマン回でも、レッドマスクに変身して、歯が立たないような描き方していまして、放映当時、サブとはいえ、脚本陣に
名を連ねていた人間
に、使いこなせていないとかみなされてるわけですからねえ。

挙句の果てにお宝を手に入れようとして、失敗して、地球に厄介ごとを持ち込んでくる有様。

ゴーバスターズのことを未熟とか言える立場じゃないと思うのですが。

地球を守るのは俺たちの使命だ、というヒロム。

江戸時代にヨーコを迎えにいくウサダだが、そこに現れるヴァグラスとザンギャック。

ゴーバスターエースで江戸時代に向かうヒロムとゴーカイレッド。

バディビークルモードのライオーにゴーバスターエースが乗った状態で駆けつける。
ゴーカイレッドが
ライオーを操縦する。

シンケンレッドに変身するゴーカイレッド。
しかし、エンターのメガゾードに苦戦を強いられてしまうゴーバスターエース。
タイムリミットは刻一刻と迫り、追い詰められるヨーコたち。

助けに向かうレッドとニック。

なんとかピンチは脱するが、残りのエネトロン残量が足りない。
俺たちのエネトロンを使えというニック。

ムリだというヒロムに不可能なんてことはないというニック。

ニックたちのエネトロンを使って、時間移動を試み、成功するが、転移の際に受けたダメージが元で、ニックたちバディロイドはダメージを負ってしまい、修理が行われる。

ニックたちに付き添い、呼びかけるヒロムたち。

修理が終わったニックたちだが、ワクチンプログラムで得ていた自我は失われてしまい、本来のスペックのロボットになってしまった。

もともと、ニックたちは、ただの作業ロボットで自我を持っていなかったが、13年前の事件によって、メタウィルスを注入され、暴走を阻止するためにワクチンプログラムを投与して、自我を得たという設定は、確かに存在していたが、今のところ、それが本編で明言されたことはない。

まあ、このあたりに関しては、ラストで何かの仕掛けを用意している可能性もあるので、
一概にいえないかもしれないが、バディロイドという要素を魅せるという一点において、好印象をもたれたかもしれない要素を意図的に
言及しないばかりか、ぼかしている節がゴーバスターズには存在する。
コレに関しては、遅れているゴーバスターズ感想もおいおい書いていくので、そこで言及することになるが、13年前の説明でも、一部、
引っ掛けガ存在しており、話の仕掛けとしてすべてを言及することはできないにしても、バディロイドの自我が13年前の事件で、偶発的に存在したというような基本的な設定は作中で説明してもいいのではないか、と思うし、陣が思い通りにいかない方が面白いの発言も、
バディロイドをわざとああいう性格に設定したといいかげんな印象を持たれる(もともと、プロデューサーのおかげでマイナスイメージをスタート時から特撮ファンにはもたれていた)うえに、レスキューという人の命が懸かっている仕事でそういう発言をしいる無神経なイメージをもたれる危険性があり、マイナス要因になりかねないのだが、それに対しても配慮なしにやっているなど、基本的な設定すら、説明できていなかったのではないか?と思わせる部分もありましたからねえ・・・。

ま、
劇場版でも、言及されただけ、マシかもしれませんが。

バスターマシンやバディロイドに対しては、上記の設定からすれば、下手すれば過剰なまでの安全思想の上に成り立っている、成り立たせざるを得ないシロモノなはずだから、時間移動にニックたちのエネトロンを使っていることは、おそらくは、安全装置の一つや二つはずしたうえで、行ったはずで、そうでなかったら、攻撃受けても、もうちょっとなんとかなっていたかもしれませんが。


一方、すべての
幻のレンジャーキー
を手に入れ、亜空間で地球を覆おうとするエンター。
皇帝を倒した地球を破壊しようとするバッカスギル。

ゴーカイジャーを一回は下したわけだが、
地球を破壊したり滅ぼしたりしないと、示しがつかない
ということなんだろうか?

時間移動できるなら、それで、ザンギャック壊滅を防ぐとか、
手はあるような気もするが、自分がザンギャックのリーダーにならない時間改変になるから、やらないということなんんだろうか?

レンジャーキーで宇宙最大のお宝、望みがかなうわけだが(代償はでかい)、かなりむかしから、宇宙に存在するようだが、その源のひとつは超力を使っていた6億年前の文明だと思うが。
オーレンジャーロボやレッドパンチャー、キングピラミッダーが初登場の時に、合体方法を提示していたりと、必要な情報を地球から引き出す技術を持っていたようで、地球から必要な情報を引き出すといえば、仮面ライダーWのミュージアムがやっていたことだが、園咲父などは、超力戦隊関係の人間だったのではないかと踏んでいる(おそらくは
バラノイアに地球が征服されたときに、お金を持ち出し、
ドサクサ紛れに、風都周辺
の土地を買い占めたのではないかと思うが)。
彼の目的は人類を進化させることだが、90年代のスーパー戦隊だけでも、バイラムに辛勝のジェットマン、恐竜時代や数千年前の文明といった超常的な力の激突、現代科学だけで戦ったのはメガレンジャーくらいなものである(ゴーゴーvも、精神力を力にするといったシステムを最終回に持ち出している)。人類の科学だけでは太刀打ちするのは難しい、
毎年のように現れる侵略者、人類を進化させて、強力な力得ようとか、人類の科学に絶望して、怪しげな天才大教授の
弟子になるとか、そういう
行為に走るのも無理はないような気がする。

ガイアインパクトというのは、特定の手順を踏んで、地球というデータベースの情報を書き換える権限を手に入れる行為だったのだと思うが、バッカスギルが幻のレンジャーキーを手に入れようとするのも、ザンギャックも、宇宙最大のお宝とよく似た力で、ザンギャックという帝国を手に入れたのでは、と踏んでいるのだが。



ゴーバスターズの手は借りられないというゴーカイイエロー。

もともと、ゴーカイジャーの不始末が
原因なのに、他人事みたいに言ってよな。まあ、ゴーカイレッドなどは、ボウケンジャー回で、バスコが強制的に大いなる力を奪えると知ったときに、鳥ロボット
を道具のようにしか扱わなかったし。

それに対して、ヒロムたちとバディロイドは13年間一緒にすごしてきたわけだから、信頼関係の重みが違うわなあ。

そこへ、敵の出現を報告森下。

しかし、ニックたちの想いに答えるためにも出撃する
というヒロムたち。


エンターやバッカスの前に現れるヒロムたち。

アバターで
、バスコやダマラス、エスケイプを
出して、ゴーバスターズとゴーカイジャーに差し向けるエンター
たち。

バスコをサンバルカンに変身して、倒すゴーカイレッド、ゴーカイブルー、ゴーカイイエロー。

ダマラスをゴウライジャーとシュリケンジャーに変身して、倒すゴーカイシルバー、グリーン、
ピンク。

エスケイプを倒すレッドバスター、ブルーバスター、イエローバスター。

黒いゴーカイガレオンに乗り込むレッドバスターとゴーカイレッド。

なんでついてきた、というゴーカイレッドに、ニックは俺を信じてくれたからこそ、俺もニックを信じられた。
お前を信じたいからというヒロム。

幻のレンジャーキーを解除するが、亜空間は元に戻らない。

ゴーカイジャーはレンジャーキー使いこなしていなかった上に、ヒロムはレンジャーキーの使い方がわからない。それに対して、エンターは亜空間が世界を覆うというビジョンを強くイメージできていたはずだし、今回の話がスタートした時点で、すでに4本の幻のレンジャーキーを手に入れている。

つまり、レンジャーキーの使い方を分析して、知っていたわけで。

引っこ抜かれても、そうカンタンに止まらないように細工している可能性が高いような。

だったら、とバッカスギルと戦うが、そこへ駆けつけたのはキョウリュウジャーのレッドだけ。他の面子は後から贈れて駆けつける。


キョウリュウジャーは、獣電池に恐竜の力を充電して戦う戦隊のようで、変身アイテムはカブリボルバーという武器にもなるアイテム、ビートバスターやスタッグバスターの変身アイテムの延長線上のアイテムですが、欲を言えば、充電具合を示すメーターみたいなものは、変身アイテムか、強化アイテムにつけてほしい気はしますが。

キョウリュウジャーはパワーレンジャー20周年に連動した戦隊なので、商品展開もそれを踏まえたものになると思うのですが、恐竜
プラス電車がモチーフなので、てっきり同じバンダイから出ているフーブのギミックを応用した合体メカを出すかなと思っていましたが、それも難しそうですねえ。



ダメージを与えるともっていた酒瓶を飲んで巨大化するバッカス。

バスターマシンで出動するヒロムたち。ニックたちが自我を持たない状態なので、いつもどおりとは行かないというのだが、覚悟の上、とマニュアル合体するレッドたち。

ビートバスターがやめておけと制止するのもきかないで、エンターの操縦するメガゾードオメガと
戦うゴーバスターオーだが、ニックたちがいない状態で敵うわけもなく、シャットダウンされてしまう。

それでも、ニックたちに呼びかけるレッドたち。
止めがさされようとしたそのとき、ニックたちが自我を取り戻し、機能が戻るゴーバスターオー。

ゴーバスターライオーに合体し、さらにはゴーカイオーや豪獣神も。

幻のレンジャーキーが
バディロイドたちの姿に変わり、ゴーバスターエース、バスターヘラクレス、ゴーバスターライオー、ゴーカイオー、豪獣神が歴代戦隊ロボに変身し、バッカスギルたちを倒す。

ゴーバスターエースがゲキトージャ(ネコ科動物つながり)、ゴーバスターライオーがガオキング(ライオンつながり)、ゴーカイオーがダイボウケン(お宝つながり?)、豪獣神が大獣神(ジュウレンジャーの大いなる力)、バスターヘラクレスがマジキング(陣の役者さんがマジイエロー)。

ゲキトージャからフラッシュキング、龍星王に変身するゴーバスターエース.さらにガオケンタウロスに変身するゴーバスターライオー。

マジキングとゲキトージャ以外は、東映YOUTUBEで配信された、されている作品がほとんど。



迷惑をかけたなというゴーカイジャー。
ヒロムたちを36番目のスーパー戦隊として、認めるゴーカイレッド。
これで、地球の面倒を見ないで住むとかいう
ゴーカイグリーンを
小突くゴーカイイエロー。
一番頼りないくせにというシルバー。

どうしても、この暴力描写はいれないといけないのか? ゴーバスターズだけじゃなく、地球にも迷惑かけてたよなあ・・・投降したフリとはいえ、序盤の町への襲撃にも加担していたわけだし。

なんとか、
ヒーローとして、描かせようと四苦八苦しているよなあ。今回だって、個人的なお宝探しにために地球がとばっちり喰らった感じだし。

ゲキレンジャーVSボウケンジャーでも、ボウケンレッドが、ピンクを人質にとられたことはあったけど、それでも、単身で、けじめつけようと行動していたと思うんだが。

ゴーカイガレオンで飛び立つゴーカイジャー。

自我がなかった自分達がいない間、さびしかったか?というニックに、あれはあれで面白かったといいながら、再会を喜ぶヒロムたち。

ワクチンプログラムが解明されていない、自我は偶然得たものということで、それが失われたら、ということを年明けになってから、急にほのめかしていたけど、電王でも、同じようなほのめかしはやっていましたね。
一部では死ぬ死ぬサギといわれていて、ギンガマンの頃から、ヒュウガが
アースをなくしたり、イマジンがいなくなるかも、ということがほのめかされて、結局ヒュウガは
アースを取り戻り、モモタロスたちは今もデンライナーに居座っているわけですが。

それとも、劇場版でコレをやるということは別の切り口、用意しているということかな?
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by kwanp | 2013-01-19 19:56 | 特撮

少女マンガの描き方26

月刊少女野崎くん 第26号 感想

私、都ゆかり、少女漫画家をしていますが、周りにバレて浮かないように、普通の大学生活を送っています。

あれー? ゆかりはー? と友人A。
あー、今、電話中と別の友人。
えー、彼氏からだったりして、のぞいちゃえー!!! キャーっと別の同級生。

すいません・・・っ、今学校なので、電話は夜に。ハッ、ハイ、時間には間に合うようにきっちり用意しますので・・・っ!!!

電話の向こうの前野にしきりに頭を下げるゆかり。


『借金の取立て・・』
『夜の商売・・・』
『ただれた生活・・・!!!』
バイト先からだったーというゆかりの声など耳には入っておらず、思い思いに想像が先走る友人達。


余計に浮いていた。

ばれないように振舞っている
とかいっても、あくまで
自己申告ですから・・・。背景の話のときにも思ったが、野崎もそうだけど、あからさまに変わっているからなあ、この人も。

花とゆめには
サディスティック19という作品があったのですが、
その中に
マンガキャラ専門で、耽美がシュミの同人作家もやっていた西神田
医師
というキャラがいたのですが、この人が
一般人のフリをしたところで、かえって怪しいと
助手のフラワーナーシーズに突っ込みいれられていたネタがあったのですが、ゆかりの
大学生活とか、背景が書けないから、変化球な手を使っていた野崎もまさにそれですね。

というか、前野
もメールで送れよと突っ込むべきなんだろうけど、一昔前、携帯を持っている人
がまだすくなかった時期に、これ見よがしに電車内とかで、話す人とかもいたわけですが、それと同じで電車で
現行の催促しているのが、担当っぽいということで、携帯ではなしているだけかも。

天然がちょっとやそっと、
取り繕ったぐらいで隠し通させるものじゃないからなあ
・・・・。

え? でも、ゆかりって、彼氏いるらしいよ。遠距離の。とウェーブがかかったセミロングの女性が言う。

ええ!? なにそれ!!! 初耳!!! 遠距離って、どんなの!?とたずねる友人達。

実はあの子、講義中にこっそり手紙書いててさ・・・、というせみロングの女性。

・数年ぶりに会えて、うれしかった。

・私はもっと一緒にいたい。

・遠ざかる背中 追いかける足音
 さよならの合図

なんで箇条書き!!? しかも、後半ポエムかよ!!! 痛すぎる!!!と
突っ込みを入れる友人達。

でも、その相手が嫌なヤツでさ・・・、とセミロングの女性。

・私の外に彼女が10人もいたなんて・・・・

・ショックで倒れそう・・・

たぬきは
必ず入れること!!

と書かれていて、

えっ・・・、たっ・・、たぬき・・・!!?
と戸惑う友人たち。

まあ、ゆかりが
美人だから、彼氏がいるだろう
という話になるんでしょうけど、これで、彼氏、
それも遠距離というのを想像するのも、やや強引
な気もしますが。

類友という言葉が脳裏をよぎるのは
私だけじゃあないはず(汗)

そういえば、御子柴が美術部にモデルを頼まれたときにも、そこはかとなく、変な子というか、不良にならなかった真冬みたいな子がいたから、かなりの確率というか、
そういうことばを持ち出さなくても、あの学校、変な生徒の巣窟だろうなあ。

けいおんもアニメ版では、カットされてたけど、女装する校長もいて、
あそこはあそこで、
明らかに変人の巣窟だったし。


ごめんねー、野崎
くん、千代ちゃん。お茶に連れ出しちゃって、煮つまっちゃってとすまなそうにいうゆかり。

いえ、俺もちょっと気分転換したかったので、という
野崎に、わーいとうれしそうな佐倉。

実は今時の高校生を主役にしてくださいって、言われたんだけど。どんな会話
するか、わからないのよねーと頭を抱えるゆかり。

その背後にブランドがー、ファッションがーというイメージが浮かぶ。


俺もそういうのはさっぱり・・・、といってから、そうだ、佐倉は最近、
何か、ハマってることとかあるか?と尋ねる野崎。

え? えーと・・・、実は最近、コーンスープの缶ジュースにハマってるんですけど、あのコーンが全部飲めないって、諦めてたら、結月がコーンを全部かき出す方法ひらめいて、それがもう本当すごくて、
とうれしそうに話す佐倉をなでなでするゆかりと野崎。
え!!? え!!? 何!!?と困惑する佐倉。

まあ、これはなでなでしたくなる気持ちはわからなくもない。
これが小鞠
が己のトレンド(イケメンウォッチング)をまくし立てていたら、頭が痛くなるでしょうからねえ。

野崎が知っているイマドキの女子高生は
佐倉を除いたら、


鹿島
に結月・・・・、


明らかにイマドキの一般的な女子高生という言葉とはかけ離れたやつしかいねえ・・・。
幸か不幸か、この二人が、イマドキの一般的な女子高生とは
違うというのを、野崎も
わかってるわけだけどね・・・・。

かといって、佐倉が
イマドキの一般的な女子高生
か、と言われれば、それはそれで、
うなずきかねるところがあるし。

イマドキの一般的な女子高生というと、作中に出てくるキャラで、精々鹿島の追っかけくらいじゃないかな?



まぁ、いざとなったら、モブキャラの力を借りちゃおうかなって、というゆかり。

モブ?と首をかしげる佐倉に、

そうね、たとえば・・・、
「あっ、見て見て」
「あー、あのバッグ、今流行りの・・・」
「服だって、先週雑誌に載ってたわ!!」
おっしゃれー
!!と女性が身につけているものをうわさする女の子たち。

おおおーっ、確かに今時の人に見えてきますねー!!と感心する佐倉。
この世界では、そうなのかなーって、思えてくるわよねというゆかり。

なるほど、とうなずいた野崎が描いたのは・・、

見て!! マミコよ!! 平凡な女子高生よ!! だけど、モテモテよ!!
でも、顔は平凡って設定なんだ!! モテるっていうのはこう・・、内面の魅力でっていうか・・、というマミコのうわさをするモブキャラのやり取りだが、

野崎くん、モブが言い訳し出してるけど、と突っ込みを入れる佐倉。

まあ、通行人にうわささせて、そのキャラのことを説明させるというのはよくある手段ですからねえ。
しかし、バッグというと、結月のとなりのオッサンも持ってたわ、というセリフが脳裏の浮かぶのは気のせいでしょうか?

モテモテで平凡な顔ですが、美人のきれいだと思えるパーツを合成してみたら、平凡な顔立ちになったという話もありますしねえ。
やり方自体はよくありますが、往々にしてあるのが、作り手がそう見せたいことと、と実際にどう見えているか、落差がありすぎる場合もあり、ひどいのになると、普段でも、その作品で、平然と行われていたことを
、さも、後ろ指差されるような行いとして描いたり、やたら、賞賛されたり(しかも、冷静に解釈すると、他の人物がやったことのほうが、むしろ、賞賛されるべきことなのじゃないか?と思えるようなケースも
少なくはない)、その時々の話の都合で、そういう流れにもって行こうとして、作中に出ていない登場人物がいたら、何とかなるのに、なぜか、作中では、そのことに誰も気がつかないとかね。

こう描くと、野崎が
本当に風で寝込んだ時に御子柴を出さなかったときのことを想像しますが、
あれはまだ、許容範囲内のレベルですからねえ・・・・・。

あとは、前野さんに先に題名決められちゃってて・・・、どうしようかな・・、とゆかり。

とりあえず、ラストに題名くり返しておくと、なんか、
いい感じに終わりますよと野崎。

あなたに恋する毎日はいつも素敵な迷宮(ラビリンス) 

素敵な迷宮 終わりという
ラストのページを実例に出す野崎。

ちなみに題名は?と尋ねる野崎に、あっ、たぬきの森ですと答えるゆかり。

男の子と女の子が手を取り合い、涙を拭いて、手をとって、そう・・・、ここは、たぬきの森と終幕を連想して、頭を抱える二人。

いっそのこと、
その手法でそのまま、実行に移すというのもありでは?と思えてしまう。
担当のシュミで
たぬきを必ず出すことになっているわけだし、たぬきがおなじみになっているのはいうまでもなだろうけど、ここはたぬきの森と題名で〆ても、まあ、あの人の作品だから、ですまされそうですからねえ。

前野が
担当することに決まった作家って、野崎を見る限り、似たような感性とみなされるか、前野をつけても、この人の性格なら、大丈夫そうだろ、とか、
前野の要求をこなした上で、面白そうな話を書けるかと
いったところだろうけど、ゆかりもおそらくは、全部だろうなあ・・・。


何食わぬ顔で、じっこうしたら、ノリノリでオーケイ出しそうだよなあ。

そこへ、あれ? ゆかりだ。珍しいな、こんな所で誰と・・、とセミロングの女性がゆかりに気がつく。

野崎を見て、え!!? 男子高生!!? しかも、
この重い空気・・・、もしかして、こいつが彼氏!!? と
驚き、うそ・・・・、年下だったの・・!? それにしても、この深刻そうな場面・・、うかつに声かけなくて、良かったとある意味、安堵しているところへ、

二人ともー!! 今日のケーキはチーズケーキだってー!! おいしそうだった!!と佐倉。


男と一緒にいるからって、必ずしも彼氏とは限らないんですけど、そういう風に想像されやすい側面があるのも確かですが。

相手の彼氏のことで、知り合いとか、
男友達に相談していたら、相手の彼氏のことで、頭が痛くなるとか、そういうケースも、この状況だけならありだと思いますし。

まわりに女性ばっかりいても、
かならずしも、ハーレムとは限らないなんて、ケースもありますからねえ。

すくなくとも、
たぬきの森で、こういうムードになっているとは、パッと見には想像しにくいのも確か。

セミロングから見ると空気を読まずに能天気に話しかけているように見える彼女
に、ちょっ・・・、待っ・・・、リボン!!!とまったを
かけたいがかけれないセミロングの女性。

でも、こういう状況に
素で
気がつかないで、能天気な言動を繰り広げる人間も、実際、いそうですし、そういう人間が
いてくれたほうが、話がスムーズに進むというのは、往々にしてある話。



結局、3人で話し合いをするらしい。

やっぱり、別れ話かな・・・、と立ち去るにされないセミロング。

・・・実は、最近・・・、マンネリ気味で、新しい女を増やそうかと思ってるという野崎の言葉を、

彼女を前に何言ってんだ、こいつ!!!と突っ込むセミロング。
そうねぇ、男の子を増やしてみるのもいいんじゃない?というゆかりのアドバイスに、こいつも何いってんだ!!?と突っ込むセミロング。

後は一回、別れてみるのも面白いかもというゆかりに、他人事すぎるだろ!!!とセミロングの女性。

ええっ!!! 二人が別れたら、全国でどれだけの人が悲しむと思ってるんですか!!!とテーブルをガシャーン!!!とたたいて、力説する佐倉におまえは大袈裟すぎると突っ込む
セミロングの女性。

さすがに、
こいつら、恋人じゃないだろう、と気がつくだろう、
という気もしないでもないが、普段なら、違うだろと思えることでも、場の空気に流されて、というのもありますけどね。

マンネリとか、ネタに詰まって、新しい女性キャラ増やすって、登場人物が多すぎて、
似たり寄ったりのキャラばっかりになって、わざわzぁ、別のキャラ
にする必要ないだろうというようなことになりかねないし、モデルがいなかったら、鈴木を大量生産するような野崎が、ネタに詰まるたびに新しい女性キャラだしたところで、グダグダになるだけだと思うが。

作中では、人気作家という設定だし、既に出ている登場人物を振り下げてみるという手もあるんじゃないか。実際、そうやって、ほいほい、新キャラ次から次へと出さずに(さすがに、まったく新キャラ
を出していないというわけではないんだが)、数人しかいない登場人物を掘り下げる形で描いている長期連載
とかありますからねえ。とはいえ、今の野崎に、そこまでのデータの蓄積とか、それらの応用を聞かせることができるとは思えないから、難しいけど。
剣に話を振ったら、即効で却下されるのがわかっているから、どういうお茶の見話で、こういうのはどうだろうか?とか、話にしているのかもしれないが。

昨年の秋放送のガールズ
&パンツァーのように、1クールアニメ&戦車という複数人が乗り込むという要素で、一人のキャラを複数に分割してもぼろが出にくい場合も
あるのですけどね。

親指でも、3巻までの流れで、これから、他の学校のマッサージ部も出てくるのか!?と期待したものですが、結局、
山茶花だけで、話が思いっきりシリアスよりになっていましたが、山茶花以外の学校のマッサージ部とかは出さないのは、間違っていなかったのかもと最近、思うようになりましたしね。

そうなった場合、山茶花の面々があそこまで愛着のわくキャラになったとも思えませんし。

別れちゃダメだよ! 絶対!!と念を押すように言う佐倉の言葉に、わかったとうなずく野崎。

なぜ、そんなにゆかりのことに一生懸命なんだ、あのリボンは・・・?と首をかしげてから、あの男と同じ制服だし、同級生なのかな・・・? ゆかりもぼんやりしてるし、あの子が中に入ってくれてるのかもなぁ・・、とセミロング。


千代ちゃん、私はどうすればいいと思う?と尋ねるゆかりに、・・・そうですね・・・、と考え込む佐倉。

やっぱり、ここはその男の浮気をどうにかするべきだよね・・・、とりあえずとセミロング。

とりあえず・・・、たぬきをどうにかするのが最優先かと、と真顔で言う佐倉に、おいリボン!!!と突っ込みを入れるセミロング。

佐倉に限らず、ゆかりの作品=たぬきは
不可欠になっているんだろうなあ・・・。

タヌキぬきでマンガを描いたら、覆面作家やれるんじゃないか?と思うのは私だけか? こういう独特なイメージの人って、その要素で覚えられているから、それぬきだと、意外と気がつかれないというケースもあるからなあ。

ガモ・・・、ゲフンゲフン。


そういえば、そろそろ、
水着のシーズンですねー、と野崎。
そういえば、そうだねーとうなずくゆかり。

この状態からのデート計画!!?と困惑するセミロング。

私、今年は花柄のビキニにしようかなーって、
思ってて・・・、といってから、野崎くんは?と尋ねるゆかり。

いや、男に聞いても盛り上がる話題では・・・、と心の中で突っ込みを入れるセミロング。

俺は赤いドットのフリルスカートですね、かわいいアピールしますという野崎。

きっ・・・、着るの!!?と困惑しているところに、わー、どっちも見るの、楽しみだなぁーと期待に目を輝かせる佐倉。

リボン!!!と突っ込むセミロング。



それにしても・・、あの男がそんなにモテるとは思えないんだけど・・・、デカいだけじゃないと首をかしげるセミロングだが、野崎の隣でそわそわしている佐倉をみて、

・・・って、あれ? もしかして、あの子もこの男のこと、好きなの!?とある意味、事実に気がつき、ピンチよ、
ゆかり!!! しっかり見張ってないと、フラフラ他の所行っちゃいそうだ!!!とやきもきしてると、あれ? ゆかりどこ行った
!? と姿の見えないゆかりを探して、店内をきょろきょろ探してると、

あのー、その制服、ちょっと撮らせてもらっていいですか?と店員に声をかけているゆかり。

赤の他人が見ても一目瞭然なのか・・・。学校内の描写を見ていると、そのあたりに気がついている
同級生って、みかけないし、精々が御子柴がギャルゲの回で、野崎が佐倉っぽいヒロインにチェック入れたくらいか。

それにしても、ゆかりが学校でも、漫画家であることを隠しきれていないのだけど、変わっている子扱いされても不思議じゃないと思うのだが、好み自体は、彼女らからすれば、普通と見られているのか?

パッと見、天然っぽいけど、どっちかというと、
のん気とか、おおらかとか、そういう性格っぽい
けど、こういうキャラにありがちなさりげに強い毒を吐くみたいなことは、今のところないから、好みが、人並みレベルなのかもしれないが。

銀魂のプロトタイプよろず屋回のように、神楽ポジションのキャラがものかげにひっそりと映っている方だったように、それをセミロングたちが、好みは普通と勘違いした可能性も否めない気もするが。

えっ・・、はぁ、と戸惑う店員。

おまえもかよ!!! と突っ込みを入れるセミロング。

今度、家でケーキ作ってみようか。多分作れるという野崎に、え!? ほんと!!?と
くいつき、チーズケーキ!?と聞く佐倉。

こいつ・・・、この子まで、家に連れ込む気?と唖然とするセミロングのことなど、気がついているわけもなく、


さんもどうです?と誘う野崎。

このあたりの発想は、最初の頃の佐倉に似ているような気が(汗)

あ・・・、私はちょっとというゆかり。
全くだよ!!! さっきまで別れ話してたのに、何のん気に誘ってんだよ!!!というセミロング。

チーズケーキより、クリーム系のほうが好きかなぁって。作ってくれる?という
ゆかりのことばを聞いて、ガンッとテーブルに頭を打ちつけて、ずっこけるセミロング。


まさか、クリスマスのときとかに、サンタコスでケーキを作るとかはしないよなあ・・・? 
親指でも、クリスマスのときに、ケーキを作る話をやってたし、俺様ティーチャーでも、有栖川がサンタコスでケーキを作ってたこねたがあったりしたけど、野崎だと、御子柴がサンタのコスプレ
をしているのを見て、それをマミコに変換するという芸当は、この間の話を見る限り、まだまだ、できそうにないから(後天的にでも、身につけることはできる)、佐倉がサンタのコスプレするとか、そういう流れになるのかな?

結局、別れ話は平和に解決したらしい。

伝票を手にもち、席を立つ野崎とゆかり。

あー、こっちがしんどかった・・・、
とつっこみ疲れして、早く帰ってくれとセミロング。

千代ちゃんもわざわざ、付き合わせちゃって、ごめんねという
ゆかり。
いえ・・・、という佐倉を見て、
ほんとだよ、他人の別れ話なんて、絶対
巻き込まれたくないよ、本気で・・、としみじみというセミロングだが、

すっごく楽しかったです
!! また、誘ってください!!


と満面の笑顔で言う佐倉を見て、

今時の女子高生って、怖いわぁー・・・、とそれとなく、ゆかりに話を振るセミロング。

えっ!!? イマドキ!!? 何その話!! 詳しく聞かせて!!! ガタガタッ、
とくいつくゆかり。

まあ、世の中には、誰がどう見て、今のあいつらに近づくのはヤバイだろうという状況で、ニコニコ能天気に近づいていって、修羅場の真っ只中でも、そのことにかけらも気がつかないで、能天気にかいくぐる人間というのは確かにいるからなあ。
忍者初登場のときの
早坂もそうだったけど、ニブさというのも、ある一定のレベルを超えたら、ひとつの技なんですよね。

ある意味では、あの中で佐倉が一番、創作向け
の性格はしているのかもしれない。

佐倉も、常識人に見えて、そうでないという風なオチで終わってる今回の話だけど、野崎に告白するまではともかく、それらがことごとくスルースルされてもめげないで、何かとかかわっているし、美術部も変人の巣窟の疑惑があるし。
元から、そういう変人の素養があった可能性は高いような。

今回のセミロングも、発想自体、第一回の佐倉みたいなところあるし、ゆかりと友人づきあいやってる時点で、一般人というか、読者視点のキャラと断言しきれないところがあるからなあ。

高校時代とかは、歩く東スポみたいなあだなとかをつけられそうだからなあ。

というか、第十四号のように、野崎が常識人の突っ込みポジションに見えてしまうエピソード
もあるから、登場時に突っ込みポジションだったからって、ゆかりの友人たちが一般人の常識人に見えるとは断言できないんだよなあ。


予備知識もなしに、14号から見た人って、
野崎を常識人の突っ込みキャラだと勘違いする人もいるのじゃないか?

今回の話もそうだが、今の時点では、コレまでの話の発想の延長線上で思いつきそうな要素、たとえば、御子柴が美少女フィギュアをいくつも持っている(買っている)でも、美術部のモデルのときにポーズの参考にしようとしたら、美少女フィギュアしかもっていなかった→背景の回で、美少女フィギュアをモデルにしたら、そのまま、トレースしてしまったという話とかもそうだし、ゆかりに関しても
今回の野崎が
ゆかりの男だという
勘違いは、しているやつは絶対にいるのは、容易に想像できる話だけど、マンション内で、じゃなく、ゆかりの友人に、だったけど、高校の同級生とかに目撃される見たいなエピソードを
やらなかったのって・・・、

すくなくとも、野崎の彼女と勘違いされる可能性が低いとかだろうなあ(汗)
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by kwanp | 2013-01-16 22:00 | コミックス

俺様ティーチャー キャラ紹介6 百地瑠奈&華房雅

俺様ティーチャーのキャラに関する疑問のひとつに、忍者や若菜よりひとつ上の学年なので、一年早く緑ヶ丘にいったわけだが、学校生活に関する常識を知らないで、おまけに、彼の行動の尻拭いを忍者や、若菜がやっていたということもあるのに、彼一人でまともな高校生活がおくれたとは思えない。
ファンが多いので、そのあたりは何とかなったという見方もできるといえば、それまでなのだが。

しかし、彼女が同じ学年で、会長の世話を焼いていたということで、親指の部長と夏江を髣髴とさせる組み合わせではアル。

しかし、同じ世話焼きキャラにしては、あやべんが彼女のことを恐れている描写があったりするなど、あやべんが、世話好きの気質を発揮するのは阻害していた、というか、彼女が、あやべんの出る幕
がないほどに、立ち回っていたという理由が大きそうである。

そして、最新話では、番長やアッキー、忍者の弱みを突いて、退部に追い込んだあげく、夏男やウサちゃんマンの扮装をうばい、真冬にまで、お前の秘密をしっていると追い込むようなシーンで終わっている。

番長は文通とか、かわいいもの好きというまわりにあまり知られたくはない要素が多いが場合によっては、超々レアなねこまたさnグッズの山をちらつかされて(入手超困難)、葛藤した挙句、という可能性もありそうだが。
アッキーは小鞠とか、真冬の正体に関しての理由とかで弱みをつつかれた可能性がありそうだが、
忍者は、あきらかに、裏切ったフリをしているということを理由に退部させられたと
いう理由がまっさきに思いつく。
なにしろ、今のところ、風紀部の信頼を得て、ここぞというときに裏切らないと、やまびこの術の硬化は発揮されないわけだから、バラされたら、元も子もない上に、会長にも迷惑がかかってしまう。
しかも忍者が気がついているかどうかはわからないが、会長を裏切ったフリをして、風紀部にもぐりこんでいるのは、完全な忍者の独断でしかない。
独断で、先走って負けた挙句、意地になって、裏切ったフリをして、勝手に飛び出して、勝手に風紀部にもぐりこんで、仲間のフリをして信頼を得て、ここぞというときに、裏切るタイミングを見計らっているだけ、これで正体がばらされたら、勝手にやったことで、会長に迷惑がかかってしまうのであるから、はた迷惑もはなはだしい。

ここまで忍者が自覚しているとは考えにくいが、正体がばれたら、会長に迷惑がかかるぞ、
と脅されたら、引っ込まざるを得ないのではないか?

弱みをつついて、退部に追い込むというえげつないまねをしているわけだが、これまでの生徒会メンバーのオチを見る限り、脅迫とか、そういうのを得意としているわけではなく、彼女の別の側面に関係あるのではないかと思えてしまう。

番長はいうまでもなく不良のまとめ役だが、人に言えないかわいい物好きの趣味をしているのだが、夏男に負けて以降のふぬけたとみなされそうな行動で、河内がクーデターを起こしているし、アッキーはいうまでもなく、女関係でトラブルをいろいろと起こしている。さらにいえば、真冬だが、喧嘩で警察に捕まった挙句退学になって、緑ヶ丘にやってきていて、スケ番だった過去を隠しているし、

隣に住んでいた番長にかかわって道を踏み外して、不良になって、という
字面だけ見れば、
男に振り回されている女の子である(実際は、鷹臣の方が被害者という気がするが)。

おまけに、ウサちゃんマンは高校生にもなって、妙な扮装して、暴れまわっているし、夏男は時々、フラフラと現れては、
暴れまわるし、番長になったはいいが、全然、姿を現さないで、けじめもつかないまま、姿を消している。

脅されている面々と百地瑠奈の言動を見ていると、浮かんでくるのが、

この女、ダメンズ好きじゃねえ?

なにしろ、生徒会長からして、学校常識を知らないで、感情の赴くままに行動してはトラブルを振りまいていた中学時代があって、これだって、見事なダメンズというほかない。

緑ヶ丘高校は、会長の父親が土地を騙し取ろうとして、当時高校生だった鷹臣に出し抜かれ、学校の経営権しか手に入らなかったので、やる気もなく、不良や金持ちの子女を集めて、経営を成り立たせているという学校であるが、ダメンズ好きからみれば、桃源郷、パラダイスといえるような場所のはずだ。

それ目当てに入学を希望する人間(表向きは
口にしないだろうが)が出てきても不思議ではない。

大体、会長の面倒を、愚痴ひとつこぼさずに見れるような、できた人間が緑ヶ丘に入学してくるというのも妙といえるし。

しかも、入学してきたら、とびきり手のかかりそうなダメンズ(生徒会長)がいて、それの世話を焼いているという夢のような状況。

それを抜きにしても、上玉が選り取り緑とかいう妄想をたくましくして、入学する真性ダメ人間な人間がいても不思議ではないし、小鞠も毎日男子生徒の体をウォッチングしていたように、構内のめぼしいダメンズにチェックを入れるようなことをしても、おかしくはないだろう。

なにしろ、世話を焼く人間というのは
往々にして、注意力や観察力というものが高いわけだし、忍者の言動を見ていれば、そういう人間からすれば、裏切りがフリというのはあっさりと見抜かれやすい。
本人が言うほど、やまびこの術が徹底しているわけでもない。だって、風紀部に移ったあとでも、会長のお供で海外
行っているわけだし、会長のスケジュールを知っている人間からすれば、それで、新学期になって、忍者が裏切ったとか聞かされりゃあ、観察力とか、注意力の高い人間は、裏切りが見せ掛けということを見抜くことなどたやすいはずだ。

そもそも、いい年こいて、忍者気取りの行動で、バカやってる人間はダメンズチェック入れられてもおかしくないだろうし、風紀部の面々もそういう意味で見れば、選りすぐりのダメンズで、チェックを入れて、観察しているうちに、ということだろうし。
番長だって、緑ヶ丘の膝元の映画館でねこまたさんの映画を見ていたこともあるし、番長のかわいいもの好きを知るのも、案外、難しくはないのかもしれない。

しかも、世話好きというには、あやべんが彼女を恐れているような描写があったり、世話好き同士にしては、妙に溝みたいなものがあるようだ。

はやいとこ、生徒会から抜けたいみたいなことを、公言している人間だが、中立ならともかく、会長の頼みとはいえ、敵対しているはずの風紀部の手を貸すような言動をしているわけだし、そこを見咎められたら、というのはあるにしても、おびえすぎという気もしないではない。

世話好きの方針の違いといえば、それまでかもしれないが、あやべんの出る幕をなくしているような節もあったりと、彼女の世話が徹底している、ヘタすれば、しすぎているのでは?と思える部分もあるし、へたすりゃヤンデレがかっているところもありそうだ。
そういえば、陽介は精神的な肩こりで、その原因が父親に恋するヤンデレに追い詰められたのが原因だったような・・・・・。

単なるダメンズに、会長の面倒見切れるわけもないので、ダメンズに併発されやすい猛獣使いのスキルの持ち主だと、生徒会の面々の有様
というのも、ある程度納得できる。

この猛獣使いというのは字のごとく、常人では手に負えない人の面倒を見切れ芸当をやってのける人物であり、例でいえば、佐々木倫子さんのヘブンに出てきた伊賀親子とか、鋼の錬金術師の得るリック兄弟の母親・トリシャ(ホーエンハイムも錬金術を除けば、家庭内のことではダメオヤジで、銀の匙の八軒の父親も相当なダメオヤジの可能性が濃厚だが)だったりするのだが。

このスキルの持ち主の特徴として、急激な事態の改変を行おうとしないというのがあり、事の成り行きを見計らって、事態を少しずつ、
良くしていこうという傾向が強い。

特に、それぞれに問題を抱えていた生徒会の面々はそうせざるを得なかった部分が大きいし、会長では、彼ら、彼女らの抱える問題をどうすることもできなかったというところもある。

でまあ、早坂に狙いをつけているわけだが、その理由としては、風紀部
と生徒会の勝負の趣旨は、風紀部を潰すか、学校の評判を落とす。

まあ、生徒会側が勝てば、結果として、風紀部はつぶれるのであるが、その場合、忍者は元の鞘に納まるだろうし、番長や真冬、アッキーはそれぞれでも、何とかやっていけそうなところはあるが、風紀部というか、
真冬にかかわって、
一番変わったとしたら、早坂であり、この面々とかかわらなくなったり、引き離されたりしたら、元の手に負えないヤンキーっぽい人に逆戻りする可能性が高い。

風紀部を潰すついでに、好みのタイプにかまいたいとか、そんな気がする。

会長の言動を見る限り、中学時代と打って変わって、見透かしたような言動が見受けられるのだが、そのあたりも彼女が世話を焼いた結果によるものかもしれないが、ひょっとすると、彼女の世話を必要としないところに会長はいるのかもしれないが、親指では、部長と夏江はそのまま行けば、一緒になれないような運命がほのめかされ、綾芽が部長の婚約者になっていたわけだが、結局、夏江は迎えに行くからと約束している。

会長と瑠奈も、それと似たような状況にあるが、瑠奈はそこまで、覚悟を決めれていないのかもしれない。


だから、手のかかりそうな早坂に代わりに、と目をつけたのかもしれないが。

猛獣使いの弱点といえば、猛獣がいなければ、話にならないところで、こういう人種は下手すれば、共依存に陥りかねないところがあるから、彼女の問題というのは、そういう部分かもしれないが。

彼女に限らず、主だった生徒会メンバーを恩で縛り付けるかのような発言があるが、すくなくとも、緑ヶ丘在籍の間は、彼ら、彼女らに恩を感じて、動いてもらう必要がある。

なにせ、賭けの期間は三年間、会長は順当に行けば、今年卒業のはずである。
つまり後一年間は会長や瑠奈は学校にいなくて、若菜やあやべん、歌恩などが、生徒会のメンバーとして、風紀部と対決していかないといけなくなる。

まあ、ひょっとしたら、会長の妹がこの賭けを引き継ぐのかもしれないが。

最低でも、会長卒業後の一年は、風紀部との賭けにいそしんでもらう必要がある。

その反面、生徒会メンバーは会長に守られているところはたしかにあるわけで、高坂は下手すれば、高校でオチこぼれる中学時代の秀才の典型だったし、あやべんは会長のファンににらまれている。
歌音は
女子クラスを編成してもらっているというように。

まあ、賭けを持ち出したのは、真冬が転入してきたあたりだが、会長と瑠奈の二人は、この流れをある程度予測できていた可能性がある。

六巻で忍者が、真冬たちを引っ張りまわして、学校をしらべてまわったあげく、明らかになったずさんな
学校の実態。

鷹臣の祖父をだまして、土地を騙し取ろうとしたが、鷹臣に出し抜かれ、手に入ったのは経営権のみ。
学校経営に興味のない会長の父親は、不良を受け入れることで経営を成り立たせていて、かつての面影はなく、文化祭や修学旅行もない荒れ果てた学校。

入試に名前さえ書いておけば、学校。

鷹臣は生徒会をネバーランドと称していたが、言ってみれば、停滞した空間でもある。

忍者の回想で、運動会のダンス練習を見た会長は、こういっていた、

「傑作だよねえ、あのダンス。意味のわからない行進に不気味な曲流して、今日にキレのある動きを、あの真顔でだよ!?」

といい、ははは、やだなー、僕があれ
やれっていわれたら、この学校燃やすねといっていたわけで、先輩の目は本気でした、
と忍者は言っていた。

つまり、自分の納得のいかないことは、どんなことでもやらないということだが、一事が万事それだったら、社会生活は送れないし、父親の跡を継ぐにしても、経営者としてはやっていけない。せいぜいがお飾りの会長として、祭り上げられて、実務から遠ざけられるというところだろう。

ましてや、中学校時代の会長は手のつけられない猛獣扱いだったわけだが、そんな人間に本気でかかわろうとするやつはそうそういない。

高校は、父親の作り上げたずさんな学校。前述したダンス練習と同じような空気を学校そのものが持っている。会長としては、楽しくないのは想像に難くない。
しかも妙なフェロモン体質になっていて、周りの連中がめろめろになったりする。

自分では、この状況を打破したくてもできない。

それに生徒会メンバーは、会長に恩を感じている。たとえば、歌音の男嫌いを
なおそうと
会長が尽力しても、会長の言うことだから、男嫌いを直そうとするのであり、自分から、男嫌いを克服しようとすることはない、きっかけになるかもしれないが。

もっとも、それだって、猛獣使いの瑠奈
が近くにいるわけだし、時間をかけて直していけば良いという選択肢もあったはずである。
ところがそれをせずに、それを急ごうとしている。


ひょっとすると、不治の病とか、何かしらのタイムリミットが彼には存在しているのかもしれない。

鷹臣のような三年間という時間の中で、緑ヶ丘をかつてのような学校に戻そうとする急激な変化をもたらそうとしているものとかかわるのは
大きな変化のチャンスと見ているだけかもしれないが。

まあ、すくなくとも鷹臣は会長のいうとおりには動かない。しかし、鷹臣は、どう転ぶにしても、彼のやろうとしている賭けは、会長が退屈だと思っている学校を、会長の意思関係なしに変えようとしている。
そして、なにより、彼は本気でぶつかってきている。

すくなくとも、本気で対等にぶつかれる
相手は、会長には、いなかったはずで、鷹臣
とのかけに乗り出す理由としては、十分という気がする。

ずさんな学校であることは少し調べれば、すぐにわかる話だし、父親の学校経営
への情熱を見れば、すぐわかる話でもある。ひょっとしたら、鷹臣の祖父から騙し取ったのを、会長に得意げに話していたのに、鷹臣に出し抜かれたことに関しては、お茶を濁して話さない
とか、
会長に見抜かれそうな不振な態度をとったのかもしれないが、そのあたりから、鷹臣がいずれ、学校を取り戻しに行動を起こすことを会長がカンパしたか、あるいは、
瑠奈あたりが指摘したか。ひょっとしたら、教育実習で
鷹臣が緑ヶ丘にやってきたときに、瑠奈あたりが鷹臣の行動に興味を持って、調べて、何かの折に、会長にそれを話したのがきっかけで、悪役として、立ちはだかることを思いついたのかもしれないが。



鷹臣の賭けの敵役として、立ちはだかり、風紀部と生徒会の対決を通して、その勝負を本気で盛り上げる。

その結果、
緑ヶ丘
が面白いところになれば、それでよし。そうでなくても、楽しめるということなのだろうか?
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by kwanp | 2013-01-01 20:12 | コミックス