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少女マンガの描き方 30

月刊少女野崎くん 第30号 感想

役者の一人が
骨折しちまってよ、代わりに俺が出ることになった、と話し、明日から稽古と堀。

演技が上手いから、どういう役でも対応できるということか?

へぇー!!!、珍しいですねーと佐倉。

見に行ってもいいですか?と野崎。

よし、じゃあ始めるぞー、という堀だが、出てきたのは、
・・・って、野崎!!?と、王冠と剣を持った野崎が突っ立っている。

王子の代役頼まれました、と野崎。
鹿島の代役!? あいつ何してんだ!?と問いただす堀。
俺の代役をしていますという野崎の言葉を聞いて、はぁ!!? 何言って・・、と野崎が座っている方を見ると、わくわくわく、と冷や汗交じりの佐倉の隣で座っている鹿島の姿が。

鹿島くん、ごきげんだね、と佐倉。
うん!!! 部長の演技、久しぶりに見られるからね!!!と満面の笑顔で答える鹿島。

16号で、部外者は
立ち入り禁止みたいなことを言ってたな・・・。

鹿島くん、すごく嬉しそう・・・、なんだか、こっちまで嬉しくなってきちゃうな・・・、と思った佐倉だが、

浮かれるあまり、剣を振り回して、近くの人間に当たりそうになる(当たった?)鹿島。
死んだ恋人?にすがり付いて泣いている女子部員の近くで、顔が笑ったままの鹿島。
矢を受けて、倒れているがにやけたままの鹿島。

真面目にやれ!!!と額に青筋浮かべて、ツッコミを入れる佐倉。

嬉しいのが先に出て、感情が抑えられないってことか・・・。役者としてはどうなんだ、と思わないでもないけど、それだけ嬉しいってことか?
一日二日ならともかく、ずっとこれが続くのなら、確かに嫌だなあ・・・。

じゃあ、次、王子の友人だったルドルフが襲ってくる場面から、と台本を手にして、シーンを告げる女子部員。
おー、という堀。

きた!!!と嬉しそうに言う鹿島。
待ちな、王子。私が相手だ!君の彼女への愛とやらを、ここで見せてもらおうか!と王子の前に立ちふさがるルドルフになりきる鹿島。

うわぁー、悪い顔してるなぁ、先輩。あっ、ダメだ。顔にやけたら、怒られる!!!
抑えなきゃ!!! 睨んで、
睨んで!!! にやけるのを必死に顔に出さないようにする鹿島だが・・・、

鹿島「君とは戦いたくなかったよ・・・・、ルドルフ
・・・・」

堀「おい、王子。悪人面してんぞ」

堀に突っ込みいれられるほどに、悪い笑顔に。

これはこれで、話の描き方によってはアリかも。

堀「いざ、尋常に」
鹿島「勝負!!!」

カンカンカンと刃を交える堀と鹿島。

さすが・・・!!! 劇が始まると完璧に王子様だね! すごい剣さばき!!!と感心する佐倉。
ああ、きっと、毎日の練習で、動きが体に染み付いてるんだろうな。と感心する野崎。

・・・なんでだろう・・・、頭ではわかっているのに・・・、どうしても先輩にとどめが刺せない・・・!!!
 と息切れする鹿島。

くそっ、なんでだ・・・。頭ではわかってんのに・・・、こいつの足掴んで、ぶん投げてぇ!!!と堀。

かみ合ってないようでかみ合ってる(汗)

鹿島が堀にとどめを刺せないのはともかく、堀の場合は、いつも振り回されているから、役柄として、負けなきゃいけないのはわかるけど、いつものクセでついつい、張り倒してしまいそうになるというところか?

演劇部員の中には、そういう流れを期待している奴もいるんじゃないか、これ?

堀ちゃんとい王子
相性悪すぎるよー、という男子部員。
代役立てたほうがいいんじゃないですか?と佐倉。
えっ!?とショックを受ける
鹿島。

代役っつってもなー、そう簡単に・・、と頭を抱える堀だが、
!!! 野崎!!! 野崎はどうだ!!? ルドルフ!!!と野崎の方を見る堀。

なんといっても、こいつこそ、このシナリオを書いた張本人・・、
誰よりも、この話を理解し、誰よりも、全キャラクターへの愛情が深いはず・・!!!と思って、野崎に任せようとする堀だが、ルドルフか・・、と台本を見てから、こんなモブ
いましたっけ?と首をひねる野崎。

一番のヒーローが鈴木だったり、野崎も、お気に入りのキャラを露骨にひいきしそうなタイプだし、モデルを観察しないと、誰を書いても鈴木になっちゃう奴が、悪役出したところで、ソノ悪役の心理を表現できるとは思えないような。
それっぽい場面だから、それっぽい悪役を出した程度の認識しか、持っていないだろうし。



一応、演じてみた。
やあやあ、わたしのけんをうけてみろー、とぶんぶんと剣を振り回す野崎。
めちゃくちゃ棒読みだ!!!と突っ込みを入れる堀。

演技もできて、漫画も描ける人もそりゃいるだろうけど、マンガ(二次元)と舞台や実写(三次元)じゃ表現の仕方は違うから、それを認識せずに、安易に二次元での表現の感覚で、三次元で表現しちゃいけないですからねえ。

たとえば、堀の鹿島への突っ込みとか、俺様ティチャー7巻番外編で、学生時代の鷹臣が小学校時代の真冬を怪我させるシーンだって、鷹臣は真冬を放り投げるシーンで、ソノ次が包帯だらけの姿という、暴力描写には気を使っているようだけど、それをそのまま、実写でやれるわけ
ないし。

二次元じゃあ、なんてことない表現でも、3次元で表現するには、気を使わないといけないなんてことはざらにあるわけで、堀のこの考え方は、いささか危ない
ところはあるのかも。

鬼灯の冷徹という作品に出てくる白澤みたいに、万物を知る霊獣なのに、それを表現する術を知らない(
絵が致命的に下手)ケースもあるからなあ。

あれも、実写はいろいろな意味で難そうだけど。

やられたー、すってーんと倒れる野崎。

くっ・、私、ルドルフには故郷に残してきた妹がいるのだが、あいつにはなんと言えばいいのか・・・、と倒れる野崎。
新しい設定、作んな!!! と突っ込む堀。

書いているうちに、とか、後から、いろいろと設定が思い浮かぶ場合が多いですよね。
脊髄反射で描くに任せる人もいますし。

次回、妹・ルーシーが兄の敵を討つため、王子に挑む!!! と野崎。
スピンオフさせんな!と突っ込みを入れる堀。

そういえば、親指も千愛のアニキの話からのスピンオフで、全九巻の話でしたから、脚本で描いた話よりも長くなるのかな?

なんか・・・、お前らの知り合いにいないか? 目立つことが好きで、度胸のある奴とか・・、と堀。

うーん、思いつきませんね、と野崎。
いても、頼みにくいですよね、と佐倉。向こうの都合もありますし・・、と鹿島。

同年代だったら、前野が
当てはまりそうな気がするのは気のせいか?

あー、そうかあ、と残念そうにいってから、こういう時、調子いいこと言ったら、すぐ乗ってくれそうな、騙しやすくて、ちょろそうな奴がいればいいのになあ、とないものねだりをする堀だが、

!? !!? とワケがわからない御子柴を連れてくる野崎たち。

それはいるのか、と堀。

一巻の第10号でセリフ合わせのときに、御子柴もメイド役でセリフ合わせをしていて、きっちり指導していたので、そのときに御子柴の性格、ある程度、見抜けなかったのか?
台本合わせと、鹿島のほうがイケメンということに意識が行ってて、それどころじゃなかったか?
そういえば、若松が声楽部のローレライを探ろうとしたときに、通りがかった堀が、ソノ目的を忘れて、ミュージカルもいいな、と言い出したこともあったから、鹿島がらみで、横道にそれることが多いから、それで忘れ去った可能性は高そうだ。

はぁ!? 俺が劇!? 無理に決まってんだろ!!! ふざけんな!!! と嫌がる御子柴だが、

みこりん、すごく似合ってるよ!!と佐倉。
写真撮ってもいいか?と野崎。
さすが、私の認めたライバルだね!!!と鹿島。

おいおい、やめろよ・・、とノリノリで衣装を着て、ふっ・・、と決める御子柴だが、・・・って、ノセられてたまるか!!! おまえら、バかじゃねえの!!? こんな見え見えの手に乗る奴がどこにいんだよ!!! と我に返る御子柴だが、

みこりん、こっちの構えのほうがかっこいいよ、という佐倉。
王子も霞むポーズだよ、御子柴。ひゅーひゅーと鹿島。

こ、こうか、と満更でもなさそうにポーズを決める御子柴。

それを無言で見ている堀。


堀ちゃん、何見てるの?と男子部員。

いや・・、あいつ、どっかで見たなって・・、という堀。
鹿島くんの友達だからじゃないの? 僕もよく見るよ、という男子部員。

それは知ってんだけど、もっとこう・・、よく知ってる奴に似てるっていうか・・・、
妙に努力家で、すぐ恥ずかしがって、すぐへこんで、よく悩む・・・、と御子柴の特徴を挙げていって、マミコだ!!! ハッと気がつく堀。

性格的な特徴だけみると、
ヒロインというより、ライバルキャラ
の方がしっくりきそうな特徴ばっかりのような・・・・。
マミコに良く似ているとか思ったところで、御子柴が男なので、ないない、とソノ可能性を否定することだって、少なくないと思いますが、野崎のことを良く知っていることもあって、そういうことをやりかねないから、ありえないと否定できなかったということでしょうか?

大体覚えたみたいだし、ちょっと通してやってみようか、という鹿島。
おっ、おうっ!と応える御子柴。

カンカンカンと刃を交える二人。

うわあ、王子が勝つってわかってても、思わず応援しちゃいますね!! 王子がんばれー、という女子部員。

予定調和を見ていて感じさせる物語というのは、アウトですから、予定調和がわかっていても、そこにたどり着くまで、それを感じさせないように話を持っていように、工夫しないといけませんからねえ。

野崎君でいうなら、20号のときなんかは、御子柴がいれば、一発解決できる話ですが、御子柴の出番はまったくないわけですが、ガンガンオンライン掲載時には、御子柴に言及するくだりは全くなし。
御子柴を出さないのはいけないというのではなく、出さないなら出さないで、納得させる流れを作って魅せてくれればいいわけで、ただ、出さないなら話の都合だからださないという何のひねりもないことをやってることになりかねない。

このケースはかわいいレベルですけど、ひどいのになると、ガンダムSEEDDESTINYのユウナ・ロマ・セイランのように、話の都合でキャラを捻じ曲げられて、ばかげた行動とらされる往々にしてあるわけで、目の前にある大きな落とし穴があるのに、それをよけないで、わあ、気付かなかった、と白々しい演技で、ソノ落とし穴にはまったのを、引っかかったというようなものだし、接待ゴルフや接待マージャンでも、相手の気をよくするためにわざと負けるのが必要な場面でも、見え見えの負け方じゃあ、相手が喜ぶわけは
そうそうないわけですからね。

お決まりのパターンに持ってくるのでも、だからこそ、手腕が問われるわけです。

そうだよな・・・、あれはマミコじゃなくて、御子柴だ。うおっ、マミコ危なっかしいな・・・・!! そうじゃねえだろ、もっと腰入れて・・、よしっ、そこで一歩踏み込んで・・・、と御子柴を応援しているうちに熱が入り、そこだ!!! 王子なんか、ぶっ潰せ!! うおおおおおぉーと叫ぶ堀。

ちょっ、何言ってんすか、部長!!! と突っ込みを入れる部員。

あるよな、主役よりも、敵を応援したくなることって。
まあ、そういうケースって、作り手が、主役をやたらひいきしていて、ソノ言動を主役たら占めているための工夫が微塵も見えないとか、同じことやってるのに、作り手がひいきされてる側だけがお咎めなしとか。
作り手の価値観に対して、作中で、それに反する意見が見受けられない作品によく見られるんですけどね。

いや-、一時はどうなるかと思ったけど・・、と堀。
いい人が手伝ってくれて、良かったですね!!と女子部員。

これつけない? こっちだよね!! と女子部員に、身に着けるアイテムを勧められるが、人見知りで戸惑っている御子柴。

で、お前は、なんで拗ねてんだ、鹿島? と戸惑っている堀。

鹿島が自分のことを尊敬しているとは知らないから、自分を応援してくれなくて、拗ねてるわけですが、鹿島も、堀が、何かにつけて、鹿島のことを大事に思ってるというか、親ばか状態なのを知らないというすれ違い。

鹿島は反応軽いし、堀は態度に出さないから、お互いに気がつきにくいのだけど。

別に、とはぐらかす鹿島。

先輩が私より御子柴を応援するなんて・・、とショックを受け、もしかして、ものすごく、気に入ってたり・・・、いや!!! そんなことはないはずだ!!! と疑心暗鬼にとらわれる鹿島。

まあ、鹿島のほうはほうっておいても、他の人が応援するし、うまくやれる。作中の役柄でも、王子に負けるのわかっているうえに、
書き手が野崎なので、いかにもかませ犬的な恋のライバルに、必要以上に肩入れする人間なんて、そうそういないし。
おまけに演じているのがマミコのモデルの御子柴。

鹿島がバカなことをやっているのも演技が上手くて、問題ない行動をとっていたら、気にかけてくれないからで、なまじっか、舞台の上は、鹿島の土俵であり、その意味では、手のかかる御子柴を後押しさせちゃったということに、鹿島は気がついていないからなあ。

この場合は、自分がいつもやっていることを、後からやってきて、要領のいい奴?に掠め取られてしまったって、ところか。

分析しても気がつくってもんでもないだろうしねえ。


やるじゃねぇか! まみ・・、こしば!! あのセリフとか、良かったぜ、まみ・・、こしば!! 御子柴に話しかけるも、マミコと言いかけて、あわてて、取り繕う堀。

なんか、名前何度も間違えてるし、と鹿島。

今日も、御子柴と稽古するんですか? と野崎。
ああ、昨日、約束取り付けといた、と堀。

明日も頼めるか?と頼む堀にいいですよ、という御子柴。

慣れると話しやすいな、あいつ、という堀。

教室の扉をガラッとあけて、すいません、御子柴は・・、と入る堀だが、教室の隅に隠れる御子柴。

一日経ったら、元に戻ったので、もう一度、最初から、慣らしてください。わんもあ、という野崎。

鹿島ー、やっぱ、俺出るわー、練習すっぞー、という堀。

時間を置いたら、我に返って恥ずかしくなってしまったというところか?

しかし、御子柴がマミコそっくりなのをちゃんと知っているのは佐倉だけで、堀はあくまで、性格が良く似ていると認識しただけ。
むしろ、野崎に確認して、御子柴の行動が、マミコとオーバーラップする。
男がモデルということで、イメージダウンする場合もあるかもしれないが、なまじっかわかるだけに、御子柴の行動を見て、マミコと重ねてしまうなんてこともありうるだろうし。

元々、鹿島の相談に、御子柴がアドバイスをしたり、堀が作った小道具に御子柴がリアクションをして、結果ドールハウスになっちゃったということはありますが、堀と御子柴に面識はあっても、三角関係を形成する要素はない。

御子柴の言動をマミコを連想したことでとったリアクションや、ポツリともらした一言を受けて鹿島が、御子柴に相談する。それを御子柴がアドバイスする。
それ受けた鹿島の行動で、堀が
、野崎や、御子柴と顔をあわせたときに相談して、御子柴がアドバイスして、堀が行動を起こして・・、という感じで、リアクションがつながるのかな?


高校の主だった登場人物の中で、直接の面識がない(もしくは、やりとりがない)のって、堀と結月で、堀は声楽部を覗いた事が歩けど、前述したようにすぐに、ミュージカルもいいなと
鹿島のことで頭が一杯になっていたので、そのときに結月と顔をあわせたにしても、まともに、結月のことを覚えているのか、怪しい部分がある。

ただ、若松と面識はあるわけだし、若松といっしょにいる結月のやりとりを目にして、恋しよでの、二人をモデルにしたキャラのやり取りを連想するのは容易そう。コミックスを読み込んでいた描写があったけど、コミックス未掲載の話に関しても、掲載号にチェックは入れているはずだろうから、結月と若松をモデルにしたキャラとソノ二人の関係も知らないはずはない。
そこから、まさか、あの二人のモデルは、と気がつくだけじゃなく、若松より先に声楽部
のローレライの正体を知るという可能性も高いわけですよね。

佐倉も一応、若松が結月の歌声で眠れるようになったということを、野崎から聞いてはいるのですが、
ソノコマには、若松の名前が書かれていないのですよね。
しかも、若松が同じ回で書いたはたし状には、作中で確認する限り、名前は書かれていない。
結月が、事の顛末を佐倉に話していたけど、これが、ちゃんと伝わっている、もしくは、若松だということを佐倉に認識されたかは怪しい。


こういう勘違いとすれ違いものだと、事情をある程度わかっている第三者がいて、すれ違っている二人に何とか、教えようとするけど、余計にややこしくなるという定番パターンが存在するけど、野崎くんだと、野崎と佐倉の関係では、そういうことに気がついているレギュラーキャラはいないっぽい(28号のメッセージカードは微妙っぽいし、ゆかりの友人が気がついているだけ)。

ところが、結月と若松の関係では、野崎が事情をわかっている第三者(ただし、当人達に知らせるつもりはない)のポジションで、佐倉も若松と結月の関係について、完全に把握しているとは思えないし、創作に関しても、野崎と堀との間に認識の違いみたいなものが描かれている。
堀は、
台本書いてもらう代償に背景を手伝っているわけだけど、鹿島とあって、王子様のイメージがただのナンパ男にしかならなくなったみたいなことを言ってたのを聞いてるし、いつぞやの背景の時は問題外だったからともかく、モデルうんぬんに関しては必要以上に立ち入らないのじゃないかなあ。
今の所、若松が声楽部のローレライ
を追いかけていることは、覚えてるかもしれないけど、結月のおかげで不眠症がひどくなって、結月の歌のおかげで、眠れるようになってるけど、堀が若松と結月の関係に気がついた後でそれ、知ったら、黙っておいたほうがいいという判断下すだろうし、野崎に確認をとらない場合、うかつなことを口にするわけにはいかない、と結月が声楽部のローレライだということを知っても、若松に話すことにやっぱり、まったがかかるだろうし。

若松と結月の方が、勘違いとすれ違いのラブコメのお膳立てととのっていってるから、今回の話もそれに一役買う可能性ありそうですね。
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by kwanp | 2013-03-30 23:43 | コミックス

燃やせ 太古の魂! 6

デーボウィルス、なんだ、そいつは?とダイゴ。
太古から恐竜たちを最も苦しめた敵、あらゆる病気を操るモンスターだとトリン。

ヒョウガッキもそうだったけど、こういう連中が複数暴れて、恐竜が滅ぼされたということか?

ヤツハ
中世ノ時代ニモ、一度復活シ、私ト、アンキドンデ粉々ニ粉砕シマシタ。
アンキドンの尻尾のハンマーで粉砕されるデーボウィルス。
デモ、ソノ破片がアンキドンノ体内ニトリツイテ、500年以上ノ刻ヲカケテ、増殖シテイタノデス、と
柱をたたくラミレス。

まあ、ガオゴッドも、そういう異変には、直接役に立たなかったからなあ。

なんとか、そいつを倒さないとアンキドンが、とソージ。
ラミレスを見るアミ。

OH、大丈夫。ワタシ、獣電戦隊を信ジテマス。必ズ、アンキドンヲタスケテクレマスネ?とダイゴの肩をたたくラミレス。

もちろんだ!といってから、皆に、な?と同意を求めるダイゴ。
うなずくラミレスを見るトリン。
ラミレス、もしかして、あなた、本当は、と心の中で呟くアミ。

綿嶺スプリングフェスタのステージで
東映コンビの万年ブラザーズです。ボクが兄ちゃんです、と右側の人物、弟だ、と左の人物。おねがいしまーすとお辞儀をする二人。

そのステージの客席の奥のほうでうなだれてるキャンデリラとラッキューロ。
あのモンスターの影響で、ケーキ屋さんが虫歯くんになっちゃったんだよねえ?とラッキューロ。

よし、、と立ち上がり、こうなったら、歌いましょうと言い出すキャンデリラ。
ホーット、ホーット、ホロボレローと歌いだすキャンデリラ。
振り返り、驚く客。

なんて、歌なんすかと突っ込みを入れるラッキューロ。

ホーット、ホーット、滅びればーと歌うキャンデリラ。

あわてだす客。部隊から、黒い煙が出てきたか、と思いきや、すばらしいぞ、喜びの戦騎殿、と精神体のデーボウィルスが現れる。

あなた、獣電竜にとりついていた!とキャンデリラ。

黒い波動を出して、人々を倒れさせ、手を結ばないか?と提案してきて、オレからの交換上演は、それだ、というデーボウィルス。

あらっ、というキャンデリラ。
ワーハー、見てみて、この嬉しそうで楽しそうな寝顔、オーラがでてきてますよー、というラッキューロ。
意識を失った人々から、喜びのエネルギーが出てくる。
ひーやあ、と声を上げるキャンデリラ。

これは俺の力の
ひとつ、ネムネム病。これなら、人間を幸福な気持ちのまま、
永遠に寝らむせておけるぞ、とデーボウィルス。

ラッキュー!と
ラッキューロ。

ワタシに、何をして欲しいのかしら?とキャンデリラ。

どこだ、どこ行きやがった?とロードチェイサーで、アンキドンを探すダイゴ。
キョウリュウジャーは、アンキドンの地底移動速度を計算し、考えられる範囲を手分けして、探していた。

双眼鏡で探すイアン。

アンキドーン

と軽トラを走らせて探すノブハル。

池のほとりを
はしるソージ。

やっぱり気になる、ラミレスのこと、と基地に戻ってくるアミの耳に、OH,NO、トリン。ワカッテマスッテバというラミレスの声。
いや、わかってない。ラミレス、このままでは君は消滅してしまうんだぞ!というトリン。

ラミレス・・、とアミ。

兵士にギターを弾かせて、歌を歌うキャンデリラ。

ケーキ作りの次はコンサートだと!? 腹立たしい!とドゴルド。

なーに、考えてるわけ?とアイガロン。

人間が喜びそうなことをやって、感情エネルギーを吸収しないといけないから、直接、哀しませたり、怒らせたりで、感情エネルギーを取り出そうとするドゴルドやアイガロンに比べると、回りくどい上に、一見、相手に利することをしているわけだから、納得いかないとドゴルドやアイガロンが思うのは無理もない話しだけど、立ち回り方によっては、キャンデリラのやり方って、人々から感情エネルギーを吸収するには、ある意味、効率的ではあるのだけどね。
恐竜時代の頃は、恐竜が喜びそうなこと、といえば、一番はえさを提供するということだったと思うので、これも、ドゴルドやアイガロンから、冷ややかな目で見られる一因になりやすいし。

それは・・・、というキャンデリラの言葉を、オレのリクエストだ、というデーボウィルス。

デーボウィルス、復活したのかとカオス。

オレは獣電竜アンキドンの獣
電池の中にいる。こいつを倒すまで、ここを出る気はない!とデーボウィルス。
まあ、獣電竜の記憶には、デーボス軍との戦いの記憶があるから、そこに潜んでいれば、確かに見つかりにくかったかも。

だーかーらー、彼、ワタシの歌が欲しいのよ、とキャンデリラ。

デーボウィルス「キャンデリラ殿の喜びの歌を聞けば、俺の力は極限まで上昇する。そうすれば・・・」

病気を操るデーボモンスターが、喜びの歌で勢いづくというのは想像しにくいが、デーボス軍の仲間の力を増幅させる力が、キャンデリラの歌にはあるということか?

トリン
「抵抗を続けているアンキドンが力尽きる。君の戦士の力も消えてしまう。君はスピリットとしての存在すら、維持できなくなる」
ラミレスの消えかけの足を見るアミ。

キョウリュウジャーのメンバーのことを一番覚えているのは、パートナーの獣
電竜ということでしょうか? 覚えているものがいなくなれば、存在できなくなる。
ファンタジーや伝奇ものにおける神様にも近いコンセプトですよね。

多分、キョウリュウジャーの力は、こういった歴代の戦士達の記憶が獣電竜の獣電池に刻まれることで、強さを増していると思うのだが、今回の話って、ゴーカイジャーの歴代戦隊変身不能も、こういう風に、戦士としての力をつかさどる情報を完全に削り取られたから、変身できなくなったのであって、ファンタジー系戦隊以外は新しいスーツ作ればいいじゃんというようなものでもないようだ。
まあ、それを見ている人間にろくな説明もなしにやってしまったつくり手の方が問題だと思うけどね。

大丈夫ヨ、トリン。ワタシ、モウ
死ンデマスと
三角布をつけて、オバケのまねをするラミレス。
ラミレス、君がふざけると、ワタシは逆に心配になる!というトリン。

獣電戦隊、頑張ッテクレテマス。コレ以上、私ノ事デ、負担カケタクアリマセン。
わかった、だが、せめて、少しでもアンキドンの近くにいられればな、とトリン。

ラミレスのいっていることって、本来、トリンが言わないといけないことじゃないのか?
これまでの話でも
司令官役としたら、たいした役割なにもやってないように思えるから、おまけに、戦隊ができるほどの人数がこれまで集まらなかったのだから、デーボス軍相手の戦いも、今以上に厳しかったはずだし。
おまけに、トリンは頼りにならない。

笑って、気を強く持つくらいしたくはなるわなあ・・・。

6500万年も戦っているのに、人間を指導するノウハウ全然持っていないんじゃないか、とすら疑いたくなる有様だし。

ソノやり取りを聞いているアミ。

その場を去るトリン。

溜息をついていたラミレスが、アミの姿に気がついて、OH、レィディ、オカエリナサーイといって、腰を下ろすラミレス。

つらいの?とたずねるアミ。

マサカ、
今ノ
・・、聞いたですか?としまった、という顔でたずねるラミレス。

タイミング的には、アミが帰ってきた状況から、それに気がついてもおかしくないのじゃないか?

うなずき、アンキドンの近くにいられれば、ラミレスのソノつらそうな顔、少しでも和らぐの? とアミ。
三角布を取り、うなずくラミレス。

じゃあ、というアミが運転するディノチェイサーの後ろに乗って、OHNOと悲鳴を上げ、スピード怖イデースと叫ぶラミレス。

叫んでないで、感じて。少しでもアンキドンの気配を感じる方に私も走るから。
オ、OK、といってから、目をつぶり、アンキドンの気配を感じ、北デースというラミレス。

北ね、とスピードを上げるアミ。
NO,NO!と悲鳴を上げるラミレス。

聞いて頂戴、喜びの歌と歌を歌うキャンデリラ。
弦楽器で伴奏するラッキューロ。

ご苦労様、とディノチェイサーを分離させて、返すアミ。

ここの近くなのね?とアミ。

スピリットパワー、少シ戻ッテキマシタ。アンキドンに近ヅイタ証拠デスとラミレス。

ホントに
? よかったとアミ。
アリガトウ。コンナニ真剣ニ、心配シテクレルナンテ、ワタシ、死人ナノニ、というラミレス。

頭を振って、だからよ、寿命で死んだのなら、ラミレスはもっとおじいさんの姿のはずよね? あなたは戦い続けて、その年で死んだ。
しかも、あなたの仲間はトリンとアンキドンしかいなかった。
戦隊になれた私たちは恵まれてるなって、思ったの。だから、あなたを助けたい、
というアミの手をとって、センキューレィディというラミレス。

戦いの中で死んだから、自分達が恵まれているから、助けたい、というのはちょっと、お嬢様とはいえ、上から目線という気がしないでもない。
まあ、物語の最初の頃だから、そういう未熟な部分があっても、不思議じゃないかもしれないが、アミの理屈には、地球を護った先人に対する尊敬や感謝が欠如しているのでは? と思えてしまうが。

戦えるのが、自分しかいなくて、戦いの中で死んだから、かわいそうというのも、一方的な見方だし、ラミレスが500年前に一人で戦い抜いたから、人類が今につながることができたわけで、ようやく、5人揃って、戦隊になることが出来た。

それはラミレスや、これからも登場するであろう、先人のキョウリュウジャーたちが、今につなげて
くれたからであって、それがなければ、キョウリュウジャーが戦隊になることは出来なかった。

トリンも6500万年前から戦っていたのですが、戦隊となるほど、キョウリュウジャーが現れなかったから、そのためのノウハウが欠如していることもあるんだろうけど、トリンのやっていることって、知らないから、なにもやっていない、やらなくていいみたいな態度が目立つけど、
少なくとも2話での、ブルーがユウ子たちを護りきれなかったことは、トリン自らが助けに行くとか、覚醒していたのであれば、たすけにいけた他のキョウリュウジャーを向かわせるとかは出来なかったのか? と思うわけで(他のキョウリュウジャーもたすけにいける状況じゃなくても、それを説明するか、トリンが助けに行くとかできなかったのか? と思うし)、イマイチ、イマ二つくらい、描写や言葉が足りないかな、というところは、仮面ライダーWの時と同じですね。

先人に対する尊敬や感謝のなさは、別にキョウリュウジャーに限ったことじゃなくて、ここ10年くらいのスーパー戦隊にいえる話ですが。

アミに関しては、こういった上から目線の態度がどこまで変わるか、というのが彼女を評価する鍵になりそうですね。

よかった、やっぱり、ラミレスは笑顔が素敵よというアミ。
ソウイウレィディコソ、恋シテシマイソウデスとラミレス。

まあ、恋するほど、やさしいということでもないと思うが、稚拙でも、その思いが嬉しいということかな?

やだ、お世辞ばっかりと本気にしないアミ。
本当デス。同ジ時代ニ生マレテタラ、モウ、メロメロ。ドコマデモ、ツイテイッタデス、とひざを突いて、いうラミレス。

もう、ラミレスったら、というアミ。
ラミレスの背後を歩いていた人たちがいきなり倒れてしまう。

それに気がつき、
立ち上がるが、自らもふらついて、何、この眠気というアミ。

これは・・・、ネムネム病とラミレス。
そこへ現れるデーボウィルス。

レィディ、変身です、とラミレス。

ブレイブイン、と獣電池のスイッチを入れるアミ。

恐竜達ノスピリットガ病カラ護ッテクレマス、とラミレス。

キョウリュウチェンジとリボルバーをまわして、踊りだし、ファイヤーと空高くを掲げて、放ったキョウリュウスピリットの力で、体に強化スーツをまとい、ヘルメットが装着される。

変身して、ガブリカリバーでデーボウィルスに切りかかるが、剣が空を切ってしまう。
ソレハ幻、本体ハアンキドンノ中デース、とラミレス。

そう、オレはどこにでも、自分のビジョンを作り出すことができるようになった、とデーボウィルス。

ガブリカリバーを構えるピンク。

キャンデリラ殿の歌で活性化したからな、とデーボウィルス。


・・? とピンクが耳を澄ますと、聞こえる、
何この歌!?とキャンデリラの歌が聞こえて来る。

歌を歌い続けるキャンデリラ。

邪悪ナモンスターヲ元気ニスル歌デース。オソラク、ソノ歌ヲ歌ッテイル敵ノトコロニ、アンキドンイマース、とラミレス。

なんですって!?とピンク。

いよいよ、アンキドンの最後だ、ナハハハハと姿を消すデーボウィルス

剣を構えたピンクが、何者かの攻撃を受けて、吹っ飛ばされてしまう。
OH、アミサン! 大丈夫デスカ?とアミに駆け寄るラミレス。

喜びのオーラが一番手に入りにくいからさ、カオス様に手助けに行けって、言われちまったんだよな、しみるよなーと不本意そうに言うアイガロン。

アイガロンと剣を真正面に構えるピンク。

襲い掛かろうとするアイガロンを攻撃したのは・・・、

みんな!と駆けつけたレッドたち4人を見て、叫ぶピンク。

大丈夫、アミさんとグリーン。
まったく連絡くらい、いれろよなというブラック。

ゴメン、どうしても、ラミレスほっとけなくて、とラミレスを見てから、うつむくピンク。

後先考えずに引っ張り出したってわけか。いいじゃねえか。それでこそ、アミだ!とレッド。
そこ、ほめるポイントなの?とブルー。

当たり前だろ! ブレイブほめずに何をほめる!?とブルーに抱きついて、さも、当然のようにいうレッド。

それほど、無謀な行動でもないだろうし、

わかった、わかったわかったとレッドから離れるブルー。

OH,ヤッパリ戦隊ハ、イイデース。私モ、コンナ仲間ト一緒ニ戦イタカッタ、というラミレスに、
何言ってる、ラミレス! こーれーが、お前の仲間だよ1とミナを見て言うレッド。
うなずく、ブルー達。

笑みを浮かべるラミレス。

オメーらさ。いいかげんにしないと泣かすよとアイガロン。

みんな、聞こえる? とキャンデリラの歌を指し、この歌を追えば、アンキドンの場所がわかるわ、とピンク。

よし、この場はオレとボーイに任せとけ、とブラック。

みんな、早く行って、とグリーン。

任せたぜ、ソウジ、イアンとレッド。

おうっ、とブラック。

いくぜ、とブルーとピンク、ラミレスとともに走り出すレッド。
逃がすなってば、と追いかけようとする
アイガロン。


剣を構えるグリーンと、獣を構えて、発砲するブラック。

こっちだ、と先を急ぐブルー達の前に、止まれぇ!と現れるドゴルド。

ピンクとラミレスをかばうように前に立つブルー。
ドゴルド、お前もジャマしに来たのか!? とレッド。

こんな下らぬ作戦の手伝いなぞ、腹立たしい!とドゴルド。

よーし、今度は俺たちが荒れる番だ! ノッさん!というレッドの言葉に、ああっ、とうなずいて、ガブリボルバーを撃つブルー。

それを剣ではじき返すドゴルドを取り押さえるブルーと、動くな、とレッド。

頼んだよ、とブルー。

うん、とうなずいて、走るピンクとラミレス。
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by kwanp | 2013-03-29 19:38 | 特撮

燃やせ 太古の魂6・5

ステージで歌うキャンデリラを、ガブルキャノンで攻撃するピンク。

キョウリュウピンク!? 何すんのよ!?とキャンデリラ。
陰気でひどい歌やめてもらうわ、とピンク。

聞いたー? 辛らつーとキャンデリラ。

キャンデリラさま、ボクが、と瞬間移動して、ピンクのガブルキャノンに、弓で斬りかかるラッキューロ。
反撃するピンクだが、かわされてしまうものの、なんとか、ラッキューロを取り押さえると、ラミレス、呼んで、アンキドンを、アナタのパートナーを!というアミ。

うなずくラミレスを見て、誰?と首をひねるキャンデリラ。

アンキドーン!出テキテクダサーイ! ワタシ達ノ新シイ仲間ノ為ニー! アンキドーン、カーモーン!と叫ぶラミレス。

咆哮を上げるアンキドン。

何!?と驚くデーボウィルス。

わああ、と地響きに襲われる会場。


アンキドーン!というラミレスの叫びに応えるかのごとく、地中から現れるアンキドン。
聞こえて来るデーボウィルスの声?

今のは!?とラッキューロにキックを決めて、11番の獣電池をガブリボルバーにセットして、空中に撃つと、現れたディノとチェイスが合体したディノチェイサーに飛び乗り、ステージに突撃し、楽器を持った
兵士を倒していくピンク。

おどろくキャンデリラに、行くわよ、とディノチェイサーで体当たりをかけて、いやん!、とキャンデリラを壁にたたきつけるピンク。
そして、いくよ、アンキドン!とアンキドンの口に飛び乗るピンク。


電池の
中からもれてくるデーボウィルスの光を見て、隙間からもぐりこまなきゃ、といってから、そうだ、と19番の獣
電池を取り出し、ガブリボルバーにセットすると、自らに向かって、それを撃ったピンクがぺらぺらになって、アンキドンの中に入る。

ここが獣電池の中?と辺りを見回すピンクの前に、くるしむキョウリュウジャーの姿が。

あれが、ラミレスの戦士の力?というピンクが攻撃を受けて、吹っ飛ばされてしまう。

よくここにこられたな、ピンクの小娘、と変身解除されたピンクの前に現れるデーボウィルス。

剣を一閃させて、レッドとブルーを吹っ飛ばすドゴルド。
そこへ、しみてみろーと投げ飛ばされてくるアイガロン。

その下敷きになるドゴルド。

アイガロン?と戸惑うレッド。
そこへ、

ノッさん、キングと駆けつけるレッドとブルー。

おおっ、二人とも、ごめんとブルー。


何をもたついているのだ、キサマ!とアイガロンを怒鳴るドゴルド。

ガブリンチョ、とガブリボルバーに獣電池をセットする4人。

その際の機械音声に気がついたドゴルドとアイガロンに、獣電ブレイブフィニッシュを放つ4人。

吹っ飛ばされるドゴルドとアイガロン。

オレは決して、ここから出ない。俺が出ぬ限り、アンキドンは元には戻らん、とデーボウィルス。

くるしむラミレスの戦士の力。

どうやったら、こいつ、外に引っ張り出せるの? 教えて、ラミレスとアミ。


恋シテシマイソウデス、というラミレスの姿と戦士の姿が重なる。

モウ、メロメロ。ドコマデモ、ツイテイッタデス、とひざを突いて、いうラミレス。
ソノ言葉で、メロメロ・・・、そうだわ、確か、そんなのが、と14番の獣電池を取り出し、ガブリボルバーにブレイブインするアミ。
させるかー、というデーボウィルスの攻撃を後ろにジャンプして、かわし、

<ガブリンチョ ディメーロ!>

着地と同時にリボルバーを回し、デーボウィルスに向かって、撃つアミ。

胸がドキドキする。まさか、このオレが病気にかかったのか!?とアミの攻撃が命中し、頬を赤く染めるデーボウィルス。


恋の病よ、ウフと目をウィンクさせるアミ。

たまらん、メロメロっすと飛び掛るデーボウィルスを、こっちへいらっしゃーい1とぺらぺらになって、獣電池の外に脱出するアミ。

とぅっ!と外に出るアミを、お待ちアレ、と追いかける
デーボウィルス。

力を取り戻すラミレスの戦士の力が、ラミレスと一体化する。

アンキドンの獣電池がラミレスの手元に飛んでくる。

着地するアミ。


デーボウィルスも着地したところに、バカバカバカバカ、何出てきてんだよ、もうっ!とたたいてくるラッキューロ。

オレはピンクちゃんに恋したんだとラッキューロを突き飛ばすデーボウィルスを、おバカ!とたたくキャンデリラ。

かわいい、というデーボウィルスに、うふっ、と微笑むアミ。

ピンクちゃーんとアミに飛び掛ろうとするデーボウィルスの前に、現れるレッドたち。

お、男が4人も!? とデーボウィルス。

引っ張り出したか、やったな、アミとレッド。
うん、とVサインして、レッドや、よっ、ナイスというブルーと拳をかわすアミ。

あああっ、ボディタッチ!?とおどろく
デーボウィルス。


デーボウィルス、治療の時間よ、とガブリボルバーを取り出すアミ。

なんありと、というデーボウィルス。

ブレイブイン!と獣電池のスイッチを入れて、ガブリボルバーにセットする。
キョウリュウチェンジとリボルバーをまわして、踊りだすアミを
かわいいという
デーボウィルス。

ファイヤーと空高くを掲げて、放ったキョウリュウスピリットの力で、体に強化スーツをまとい、ヘルメットが装着される。


レッド「聞いて驚け!」
レッド「牙の勇者、キョウリュウレッド!」
ブラック
「弾丸の勇者キョウリュウブラック!」
ブルー「鎧の勇者、キョウリュウブルー
!」
グリーン「斬撃の勇者、キョウリュウグリーン!」
ピンク「角の勇者、キョウリュウピンク!」

「「「「「史上最強のブレイブ!!」」」」」

レッド「獣電戦隊!」

「「「「「キョウリュウジャー」」」」」

ピンクを中心にして、並ぶキョウリュウジャー。

あれるわよ、とめてみなさい!というピンクの言葉とともに、デーボウィルスに向かっていくキョウリュウジャー。



ウィルくんを護るのよ
、と兵士をけしかけるキャンデリラ。

兵士と戦う5人。

キック業で戦うピンク。
そこへやってくるラミレス。

しかし、待てコラ! ピンクちゃんになにすんじゃーい! このあかんたれ!と兵士を小突き回し、ピンクちゃんというデーボウィルス。

うふっ、といって、両手を広げて、デーボウィルスを誘うピンク。

アイラブユー!と飛び込んでいくデーボウィルス。

WHY?と首をかしげるラミレス。

デーボウィルスにキックを叩き込む
ピンク。

そんな・・、とショックを受けるデーボウィルス。

OH、MYとラミレス。

わかるわけないでしょ、とキックを叩き込み、アームドオンで、とどめよ、とピンクちゃん・・、というデーボウィルスに獣電ブレイブフィニッシュを叩き込むピンク。

目をおおうラミレス。

短い
恋だった・・、というデーボウィルスに、ワタシモデス、と同意するラミレス。


ひどい戦い方だよなあ、自分に好意を持たせて、外へおびき出すだけならまだしも、ソノ上で、徹底的に痛めつけるのだからなあ・・・。
理屈の上では、ほれる効果があるうちに、倒すというのが理にかなった戦い方であるのはわかるけど、ほれてる相手に手も足も出せるわけはなく、そのことをわかった上で、相手を徹底的に痛めつけて、しかも一方的な恋愛感情を押し付けて、迫ってくるように描いているけど、そういう恋愛感情もたせたのは、自分じゃん・・・。
しかも、やり方自体が獣電池に頼りきりなやりかただし。

せめて、アンキドンから出たところで、効果が切れてしまって、アンキドンを地中に引っ込ませた後で、デーボウィルスを真正面から、戦って倒すじゃダメだったのだろうか?



ムッキー、まだよ、とキャンデリラ。
延長戦だぞ、とラッキューロ。

駆け寄ってくるレッドたち。
やったな、というレッド。
やったね、というブルー。

巨大化するデーボウィルス。

しつこいヤツだ、と獣電池を取り出すレッド。

ブレイブイン!と獣電池にスイッチを入れて、ガブティラたちを呼び出すレッドたち。

ガブティラたちを攻撃するデーボウィルス。

ああっ、と見上げるレッドたち。
暗いついてきたガブティラに、今度はお前にとりついてやる、というデーボウィルス。
マズいぞ、振りほどけ、
ガブティラ!とレッド。

ワタシニ任セテクダサーイ! と駆け寄ってくるラミレス。

ラミレス!とピンク。
ラミレスとレッド。

アリガトウ、獣電戦隊。オ礼シマスというラミレス。

えっ?と驚くレッドたち。

ワタシト、アンキドンデ。といって、ブレイブイン、と獣電池のスイッチを入れて、
スピリットレンジャー、ファイヤー!と変身(着やせ)して、変身するラミレス。

おー、と歓声を上げるレッドたち。
水色?とグリーン。

鋼の勇者、キョウリュウシアンと
名乗りを上げるキョウリュウシアン。

これがラミレスの戦士の姿
かーとレッド。


スペシャルアーム、と手を空に掲げるキョウリュウシアン。

巨大なハンマーが腕に装着されて、それを振り下ろして、デーボウィルスを攻撃する。
うおお、すげーなあ、とレッド。

キョウリュウジンみたいな合体が出来ない分、こういう力で戦っていたわけね。
そういう意味では、イマのキョウリュウジャーよりも、昔のほうが個人としての戦闘能力は高いのかも。

吹っ飛ばされるデーボウィルス。



アンキドーン!お獣
電池を投げるキョウリュウシアン。

アンキドンにセットされる獣電池。
折りたたまれたハンマーが
飛び出し、大地をたたきつける。

カモーーン!というキョウリュウシアンの叫びとともに、地中から現れるアンキドン。

トリケラ、ティラノデ、アンキドント合体デス!とキョウリュウシアン。

実際に出来なくても、どういう合体が出来るか、ということはアンキドンやトリン
から教えられていたはずですからね・・・。

オーケイ
! いくぜ、
ガブティラ!と
レッド。

咆哮を上げるガブティラ。

走ってくるドリケラに、カミツキ合体よ、というピンク。

ガブティラの頭部から、ガブティラの獣電池がでて、セットされてる獣電池から光が放たれ、ドリケラ、アンキドンの獣
電池とつながる。

<ガブリンチョ アーンキドン!>

アンキドン
の充電池がガブティラにセットされ、

<ガブリンドリケーラ>

ドリケラの獣電池がガブティラにセットされる。

<ガブリンチョ>
獣電池がそれぞれの獣電竜に戻り、

<ガブリン、ガブティラ!>
充電池がガブティラに戻り、南の島の火山を背景に吼えるガブティラ。

<ガブリンチョ、アーンキドン!>
アンキドンの頭部がスライドして、獣電池をジョイントにして、ガブティラの首部分とドッキングする。

ガブティラの尻尾がパージされ、下半身の折りたたまれていた部分が広げられる。

<ガブリンチョ ドライケーラ>
ドリケラの頭部がスライドして、獣電池をジョイントにして、尻尾のあった部分とドッキングする。

アンキドンとドリケラの四肢が折りたたまれ、ガブティラの展開した下半身が90度回転して、ハの字立ちになる。

前足が折りたたまれ、尻尾ガ背中にセットされる。

頭部が出てきて、ヘルメットをかぶって、目が光を放つ。


コクピットの背後のパネルにマッチョの文字が刻まれ、5人が乗り込んでくる。


えっ!?と驚くブルー。
わーお、また
感じかわった、とピンク。

<キョウリュウジン、マッチョ! ムッキムキッ!>

右手にハンマー、左手にドリルをもって、リングで踊るキョウリュウジン。

マッチョとポーズをとるレッドたち4人。
まっちょ、とノリきれなくて、左腕だけでポーズをとるグリーン。

ハンマーを振り回すキョウリュウジンマッチョ。


おそいかかるデーボウィルスに、立ち向かっていくキョウリュウジンマッチョ。

ハンマーでたたきつけて、

ピンク「ハッ!」

ドリルで攻撃する。

はっ!と5人揃って、腕を振り下ろすしぐさをスル。

ハンマーで攻撃するキョウリュウジンマッチョ。

マッッチョーすごいとブルー。

それは置いといて、とピンク。

えっ?と面食らうブル-。

二度と復活できねーよーにしてやる!とレッド。

吼えるキョウリュウジン。
「「「「「キョウリュウジン、マッチョ1」」」」」
右腕を振り回す5にん.
「「「「「ブレイブフィニッシュ!!」」」」」

からだを回転させて、ハンマーをたたきつけるキョウリュウジンマッチョ。

一回、二回とたたきつけてから、渾身の力でソラへ、ふっとバスキョウリュウジンマッチョ。

空の藻屑と消えるデーボウィルス。

やったぁ、
と喜ぶレッドたち。

やったね、というピンク。
うん、とキョウリュウジンマッチョを見上げながら、うなずくキョウリュウシアン。


アンキドーン。やっと、500年の病気をやっつけたな!とレッド。

両腕を振り上げるキョウリュウジンマッチョ。

アンキドンが復活したか、まあ、それも一興。というカオスの手に6番の獣電池が。

なんでアンキドンをさっさと確保しないのだ?と不思議に思ってたのだが(敵の技術を確保して、分析するのは、戦いを有利に進めれるわけだし)、すでに獣電池があるのなら、無理に危険を冒して、
使う必要はないということなのだろうか?
500年間も獣電池の中に潜んでいたヤツなんて、敵の技術のデータを集める上で有用のはずで、複数の場所で、兵士を暴れさせ、さらにドゴルドやアイガロンも別々に暴れさせる。ソノ上で、兵士が合体した巨大モンスターを数匹で確保させるとかできなかったのか?

ましてや、人間から感情エネルギーを確保するために、人間を知ることというのは重要なはずで、ソノサンプルとしても有効だとおもうのだが。

ドゴルドとアイガロンを助っ人として、投入しているが、結局、ピンクがキャンデリラの元へ行くのを許してしまっている。

まあ、人間のことが満足に理解していないから、
そういう戦術が取れないというには、すでに各地で、キョウリュウジャーを個別に分散させる方法を過去にとっていて、複数の場所で暴れた方がいいということを学習している
と思うので、それは
なさそうだし。

第一話やそれ以前はキョウリュウジャーが個別で戦っていたから、そういう戦法を採っていたようだし、一年前に、アイガロンは活動していたのに、なぜか、キョウリュウジャーにぶつけた形跡はない。

仮面ライダーWも、仮面ライダーフォーゼでも、ドーパントやゾディアーツを成長させる起爆剤として泳がされていたのだが、


アンキドンヲ、ヨロシクオ願イシマス、とアンキドンの獣電池を託すラミレス。
うなずくダイゴたち。

もう行っちゃうの、ラミレス?とアミ。

ワタシハ世界ニ散ッタ、他ノ獣電竜ヲ探シニ行キマースといって、手を差し出すキョウリュウシアン。

ソノ手を握るアミ。
ウィンクするラミレス。
うなずくアミ。


マタ会イマショウ。トリン、ミナサン、シーユー、といってから、アミにパルフォレィディというキョウリュウシアン。
シーユー、というアミ。
ソラへ消えていくキョウリュウシアン。

それを、またな、といって、見送るダイゴたち。

また会おう、友よ。この黄金の地で、というトリン。

いや、あんた何もしてないだろ・・・・。


アミの戦い方があまりにえげつなかったので、逃亡を図ったとも取れるんですが・・・。
自分の魅力で、相手をとりこにするのじゃなくて、アイテムの力を使ったうえで、相手が手も足も出せないのをいいことに、徹底的に叩きのめすって、悪役のやることじゃん。
そんな女をパートナーに選ぶ獣電竜っていうのも、胡散臭く思えてしまうが(汗

そういえば、仮面ライダーWでも、アイテムに頼り切りのイカサマをおこなったことがあったなあ、翔太郎が。

しかし、今回みたいな使い方していたら、今後、強敵が出るたびにどうして、アレを使わないの?ということになると思うんだが。

まあ、ウィルスだから、撃退されるのは慣れていても、引き寄せられるのは、慣れていない
ということなんだけど、色気のかけらもない脳筋女が、アイテムの力に頼って、相手をメロメロにするのだから、アンキドンから引き離すために相手の心を自分のいいように捻じ曲げた。


この行為自体、基本的にほめられるものではない。描き様によってはギャグとして、笑える光景にはなるのだが、アンキドンから引き離すために、デーボウィルスを自分でメロメロにしておいて、一方的に好意を寄せられて迷惑している被害者みたいに振舞うのはなあ・・・。
演技でだましたとして、それで痛めつけても性悪女みたいに思われかねないから、本来、時間制限付の機能だけなのに、なぜだか、必要以上に効いてしまって、元に戻らないとか、それで倒すことはできたけど、こんな目にあうなら、
この獣電池は使わないとか、それくらいのやり取りはあってもいいはずなんだが。

見ればわかるという
つもりで描いているのかもしれないが、それをやるための最低限のやり取りすら、やっていないからなあ。

ラミレスが好感の持てるキャラではあったが、ひょっとして、トリンがダメダメなのって、元からも歩けど、トリンに不安を抱いているから、あまり当てにしないで戦い抜く、ますますダメダメに、という悪循環の結果なのか?

黄金の地にスピリットパワーが集まりやすいと思うのだけど、世界各地に黄金の地ほどじゃなくても、そういうキョウリュウスピリットが集まりやすい場所みたいなものがあると思うので(少なくとも、明らかに日本人じゃないラミレスが500年前に戦っていたということは、黄金の地みたいな場所が世界に幾つも存在するのを証明していると思うし)、
眠るにしても、潜伏するにしても、そういう場所をしらみつぶしに当たっていくつもりなのか?
まさか、長い年月の間に、アンキドンが他の獣電竜と全く出会わなかったわけでもないだろうし。
アンキドンの記憶の中にある、もしくは他の獣電竜の記憶にもあるキョウリュウスピリットが集まりやすい場所を重点的に調べていくということかな?
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by kwanp | 2013-03-29 18:44 | 特撮

心護るは希望の指輪 28

真由ちゃん、大丈夫かな?とコヨミ。

戦うって決めたのは、
真由ちゃん自身だ。ほかの人にはとめられないよ、と晴人。
おまえがそうだったように、か?と輪島。

ああっ、とうなずく晴人。

白い魔法使い、魔法使い増やして、どうするつもりなんだろう?とコヨミ。

晴人と真由、二人に共通するのは絶望しなかったということだと思うが、真由の場合は、サバトでファントムになった双子の姉の美沙がいるし、双子だから、一卵性だったら、遺伝子が同一
なので、サバトで絶望しなかった、という条件を一応は満たした、ということになるのか?

晴人に、ベルトと、記憶を失ったコヨミを託したり、ワイズマンのアジトを教えて、魔法石を見つけさせた。
直接接触して、晴人にドラゴンの力を制御する魔導具ドラゴ
タイマーを与えた。

逐一、使い魔を使って、魔法使い
とファントムの戦いを監視している
っぽい。

晴人
にベルトを与えたのに、彼女にはその場でベルトを与えなかった?
魔法使いのベルトはファントムに体をのっとられなかった晴人が使っているウィザードライバー
と、ファントムに
絶望させられていないマヨラーが装着している
ファントムをベルトに封じたビーストドライバーの二タイプあって、ウィザードライバーはリミッターをしつつ、魔力を引き出して、行使するもので、ビーストドライバーは、ファントムが別世界から来ているとすれば、人媒介にしないと存在できないから、ゲートは魔力を持っているにしても、その魔力に個人差は大きいはず。
持ち主の資質に左右されないで、強力な魔力を行使できる道具を作ろうとしていたとも解釈できるのだよなあ。

真由の場合は、ビーストドライバーのようなタイプのベルトになると思うが、魔法使いとして、ベルトを与えられなかった理由として、ひょっとしたら、双子で、美沙が陰、真由が陽の性質をきれいに分割していて、それでファントムにならなかった可能性も有りそうだし、白い魔法使いの使っているウィザードライバーで変身することはできない?


ワイズマンの部屋
白い魔法使い? とワイズマン。
はい、一体、何者でしょう、とメデューサ。

構う事はない。ファントムを増やし、再び、サバトを開く。それがわれわれにとって、最も重要だといって、カーテンの奥に下がるワイズマン。

たいしたことはできないと高をくくっているのか? それとも、ぐるだから、必要以上のことはしてこないのか?

その影が人の姿に鳴ってから、メデューサに、引き続き、ゲートを探すように指示を出す。指示を聞いて、退出するメデューサ。

面影堂
でも、ゲートのすべてが魔法使いになれるわけじゃない。俺たちは今までどおり、ゲートを護るだけだ、という晴人の言葉にそうね、とうなずくコヨミ。

ゲートといえば、晴人。もう一人
のゲート、タカ子ちゃんちゃん。アノ子は大丈夫なのか?と輪島。

ああっ、無事、海外の親戚のところに避難したって、という晴人の言葉に、ああっ、そうか。そりゃあよかったという輪島。



遺跡で発掘を行っていた考古学者が
土と違う感触にあたり、なにかある、と掘り進める。

これは、と石の蓋を開けて、中のものを見て、やった・・・、みつけたぞ。これでワタシは、という考古学者。
蓋の下にあったものに刻まれているビーストのマーク。

そろそろ、ファントム食わなきゃ、マズいよな、
とベルトをさすり、
今日で何日くってねぇんだっけ
? という
マヨラーの顔にドーナツのチラシが飛んでくる。

「「おまたせしました、新作のツナマヨネーズドーナツでーす」」
ドーナツ屋と店員がドーナツを持ってくる。

うまそー!といってから、まずは、オレの腹ごしらえだ、とマヨラー。

顔をほころばすドーナツ屋に、やりましたね、店長!という店員。
ハルくんと違って、ちゃんと食べてくれるのねというドーナツ屋。

ツナマヨネーズにマヨネーズをかけるマヨラー。

それを見て、いやー!!と悲鳴を上げるドーナツ屋と店員。

それじゃあ、マヨネーズドーナツと一緒じゃないの!?という
ドーナツ屋。

一緒じゃねえよ。マヨネーズドーナツはマヨネーズドーナツ。これはマヨネーズツナマヨドーナツ、というマヨラー。

マヨネーズをかけないと、食べた気にならない、という奴なんだろうか?

ゆるせない!新しいのと取り替えるわと、マヨネーズをかけたドーナツを下げようとするドーナツ屋。
何いってんだよ、もったいねえなあ!!と抵抗するマヨラー。
マヨネーズドーナツが・・、
というドーナツ屋。

どっちにしても、マヨネーズでしょうと突っ込みを入れる店員。

このあたりは、当人たちにしかわからないこだわりみたいなものだろうけどね。

そこへ風で新聞が飛ばされてきて、ドーナツ屋の顔にかぶさってしまう。

そこに書いてあった記事を見て、ちょっと待った、動くな!と 記事をまじまじと見る
マヨラー。


記事には

朝比奈考古学研究所・・・・・・・・・・、遺跡で発掘、詳しい調査の為に、都内にある研究所に本日、帰国する。長年に渡り、調査をしていた中本氏が紀元前4世紀末頃に作られたと見られる指輪と矢じりのような形状をした石を発掘した。

当人の写真入で、中本治

(53) 

石の全体写真にビーストの紋章
の部分の写真。

ニオール遺跡から出土した矢じりのような形状をした
石。

アフリカに栄えたニオール文明の代表的な都市遺跡ニオールで、長年にわたり調査をしていた中本氏が紀元前5世紀~紀元前4世紀末ごろ
に作られた指輪の形を模した・・・・・・したと発表。
ニオール文明は携帯電話の電波の届かない、うっそうと茂った森の中にある。遺跡・・・・、さな丘が幾つも・・・・、いずれも埋まったまま未調査の建造物だ。
自然環境は厳し大型建造物のひとつは、上部が落雷で破損をし、補修のための足場が組まれた華々しい姿をさらす。遺跡の適切な保存も大きな課題として、残っており、遺跡の中央部での石像は、当初は美しかったが、現在はカビやコケで真っ黒になっている。
遺跡の東部で見つかった新石器時代の建造物は紀元千年前に建造されたことを突き止めた。
年輪年代鑑定法から建造物に使用されたオーク材が、紀元前5208~5098年に切り倒されたことが判明し、複雑な建造物の構造・・・、

と書かれている。

シチリア戦争の少し前といったところか?

このあたりの時代にも、ファントムが存在していて、その力を使って、ファントムと戦っていたということか?

このライオン・・・、と新聞のライオンの紋章を見つめてから、似てるっ
!と叫ぶマヨラー。

ビーストドライバーのキマイラのマークを指差すビースト。

なになに、朝比奈考古学研究所の中本治さんがニオール遺跡で発掘。詳しい調査のために・・・、えっ!? 今日帰国するの
!? こうしちゃいられねえ!!と走り出すマヨラー。

邪魔よ、マヨネーズ、マヨとそれに気がつかないで、取り上げようとするドーナツ屋。

行っちゃいましたよ、という店員。

風に吹き飛ばされるテーブルやいす。

面影堂からでてくるガルーダ、ユニコーン、クラーケンの使い魔たち。

はーい、いってらっしゃい。気をつけてよ、気をつけてよという俊平。

コヨミに魔力を注入する晴人。

目を開けて、ありがとうを言うコヨミ。
もういいの?と晴人。

うなずいて、沢山魔力を貰っちゃうと、晴人が戦えなくなっちゃうから、というコヨミ。

お茶を飲んでいた凛子が視線を向けた先には、おーい、ガルーダたち、みんな出かけちゃったよという俊平の言葉に驚き、逃げるゴーレム。
それを追いかける俊平。
あいかわらっずみたいね、ゴーレム君は、
と肩をすくめる凛子。
ゴーレムを追いかけて、輪島の仕事場の扉に頭を打つ俊平。
まあ、人には、向き不向きがあるからなぁ。ファントム探しはン苦手でも、ほかに得意なことがあるかもしれんぞという輪島の方に乗っかってから、ハンマーを手に取るゴーレム。

せめて、ゴーレムの由来を調べるとかすればいいのになあ・・・。

おおっ、さっそくと晴人。
何をするつもりかしら、とコヨミ。

空港に到着する中本。
来た!とマスコミが殺到する。
取材を嬉しそうに受けようとする中本だが、彼らの目当ては中本ではなく、外国の有名人だった模様。

溜息をついて、歩き出す中本。
その様子を物陰からうかがっているメデューサが見つけたとほくそえむ。

駐車場で車の助手席に、トランクを置いた中本。
そこに、中本さん! あんた、朝比奈考古学研究所の中本さんだよな?とマヨラーが声をかけてくる。

はい、と返事をする中本。

あえて、よかった、といってから、あっ、そうそうそうそう、新聞見たよ、大発見、グッジョブというマヨラー。
いや、それほどでも。運が良かっただけですよ。ところで君は取材の人?と尋ねる中本。

取材? オーイヤイヤイヤ、実はオレも大学で考古学を専攻してるんだけど、アンタが発見したこれ、オレのじゃないかと思ってさというマヨラー。
怪訝な顔をする中本。

ああっ、オレってか、キマイラのだよな。キマイラってのは、バケモンでさ、こいつ、スゲー似てんだけど、こいつがオレン中にがっとなって、オレがだあ、
となったら、と変身するしぐさで説明するマヨラー。
中本はついていけんとばかりに車に乗り込み、マヨラーを置いて、走り出す。

ワタシの手柄を横取りしようたって、そうはいくかと中本。

まあ、こんな態度で接してきたら、うさんくさい態度で見られるのも無理はないけど、やってることはゴーカイジャーが歴代の戦隊に接したときの態度と大差ないからなあ。
同じことをやっても、主役であるかどうかで、扱いが露骨に違うってのはどうなんだろうか?

駐車場の入り口で警備員が通せんぼをする。

なにかあったんですか?とたずねる中本に、いけませんね、実に無用心だ、という警備員。

えっ?と面食らう中本。

簡単に窓を開けると・・・、恐ろしい目にあいますよ!とドアを引きちぎり、中本を引きずり出し、変身して、ホラねという
警備員。

おびえる中本に、さあ、絶望してファントムを生み出すんだというファントム。

あの追いかけてきたマヨラーが、あのひと、ゲートだったのか・・、とジャンプして、ファントムにキックを放って、中本から引き離す。

ファントム!とコヨミ。

壁の向こうから、凛子、
晴人、俊平が顔を出す。

キックを放つマヨラーだが、あっさりと吹っ飛ばされてしまうが、せっかくだ、中本さん、オレのベルト、よく見てろと立ち上がりながら、ベルトを起動させるマヨラー。

変身して、ベルトから出てきたキマイラのレリーフを見て、そのライオンは、驚く中本。

変身したビーストに、古の魔法使いか、このスプリガンさまに勝てるかなとスプリガン。

ちょぉ、ごめんな、とビーストのベルトを覗き込んでいる中本を下がらせて、しばらく、魔力食ってなかったからな、ランチタイムにピッタリだぜ、とスプリガンに戦いを挑み、足をつかまれて、放り投げられるビースト。

車に戻って、アタッシュケースを開けて、似ていると出土品を確かめる中本。
キマイラのレリーフが刻まれている指輪。

だろ? だから、それはオレの・・・、といいかけて、スプリガンに吹っ飛ばされてしまい、パンチのラッシュ攻撃を受けるビースト。

彼は、いつどこで手に入れたんだ? この発掘品との関係は?とアタッシュケースから鏃のようなものを取り出す中本。

放り投げられ、車のフロントにたたきつけられるビースト。

無用心だな、と
中本を攻撃しようとするスプリガンだが、そこへ、ハリケーンに変身して、風の力で空から現れた指輪の魔法使いが剣で滅多切りにして、キックをたたきつけて、お前もな、
という。

おい、晴人というビーストに、わかってるよ、みなまでいうな。
こいつはお前の獲物だっていいたいんだろ?とスプリガンに銃弾を叩き込む晴人。

盾を取り出して、防ぐスプリガン。

わかってんなら、引っ込んでろよ、とバッファの指輪をつけて、指輪の魔法使いの銃を持つ手を下げさせて、バッファを装備するビースト。
へいへい、と剣に変形させて、その後に続く指輪の魔法使い。

ビーストと指輪の魔法使いの攻撃をさばくスプリガン。

そこへサイレンを鳴り響かせて、やってくるパトカー。
窓ガラスにたたきつけられる俊平。

俊平君、お願い、早く!と凛子。
早く逃げましょう、こっちに、と中本をパトカーに連れて行こうとする俊平だが、
待ってくれ、
今、歴史的大発見の・・、という中本。
話しは後で聞きますから、という俊平。

いいから、という中本を強引に引っ張る俊平。
出土品が園勢いで落ちてしまう。

血相を変えて、出土品を拾いに向かう中本。
何してんの! 急いで!という凛子。
出土品を拾った中本を早くとひっぱる俊平。

へぇ、面白そうなものを持ってるね、と高い場所から様子を見物していたグレムリン。

中本を車に乗せて、ようし、いくわよ!とパトカーを出す凛子。

ちぇっ、逃がしたかとスプリガン。
後は、テメーを食うだけだ、とサーベルを右手から左手に持ち替えて、サーベルのルーレットを回すビースト。

4の目が出て、必殺技を放つが、全部、シールドで受け止められてしまう。

魔法使いに用はない!と肩から伸びているパーツから攻撃を放ち、指輪の魔法使いとビーストを吹っ飛ばすスプリガン。
起き上がり、あ、あれ、と周りを見渡すが、スプリガンに逃げられてしまう。

さあて、どうしようかなとほくそえむグレムリン。
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by kwanp | 2013-03-29 18:43

心護るは希望の指輪28・5

・・・って、ことで、中本さん、あなたのこと、護りたいんだけど、と公園で事情を話す晴人だが、
なるほど、君が発掘したのか、とマヨラーのベルトをまじまじと見る中本。
やっぱ似てるぜ、この指輪と出土品を見るマヨラー。

細工の特徴に共通点があるな、同じ文化、もしくは一人の職人の手によるものと見て、よさそうだなと中本。
あの辺、いかにも指輪はめられそうだ、とマヨラー。

お互いの
ベルトと発掘品をまじまじと見て、クルクル回る二人。

全然話聞いてないよ、、と俊平の背中をたたく凛子。
お互いの発掘品に夢中ですね、と俊平。
ちょっと、気持ちはわかるけどさあ、そこでくるくる回って品定めしてる場合じゃないでしょ? 中本さん、俺たちと一緒に
面影堂に・・、と中本を説得しようとする晴人。
園スキを見て、発掘品をひったくろうとするマヨラー。
うお、おいっ! 何をしてるんだ、君!とマヨラーから、発掘物を取り返そうとする中本。
こういうもんはごちゃごちゃ考えるより、使って見るほうがはやいんだって!といいはるマヨラー。
これは私の研究だ、勝手なことをするな!と発掘物を大事に抱える中本。
オレだって、それ、調べたいんだ。何か、オレの役に立つことがあるかもしれないし、な?というマヨラー。

それを黙って聞いている晴人たち。
考え込んでから、先に君の発掘品を調べさせてくれたら、コレを調べさせてやってもいい、どうだ?と提案する中本。

いいだろう、乗ったとマヨラー。

よし、じゃあ、いますぐ、研究室に来なさいという中本。うなずくマヨラー。

しょうがないなあ、俺たちも研究室に、とついていこうとする晴人。
よし、という俊平。
しかし、
君たちはこなくていい、と言い出す中本。
ええっ!?と驚く晴人たち。

むしろ、来るなという中本。

はぁ?とあんぐりと口をあける
晴人たち。

素人にうろうろされると、邪魔で敵わんという中本。
うんうん、とうなずくマヨラー。
いや、そういう問題じゃ・・・、という晴人に、大丈夫、大丈夫。俺がついてるから、ファントムが来たら、俺がぺロっと食ってやるって、というマヨラー。
何してんだ、早く来い!という中本。

まかせろ、といって、中本の後を追うマヨラー。

その後姿を見送る晴人たち。

そう、逃げられたの、とメデューサ。
だが、すぐに見つけ出すさ。それより、メデューサ。ホントにゲートが最優先でいいのか? 先に魔法使いどもを倒した方がいいんじゃないか?とスプリガン。

いいのよ、それがワイズマンの意思なのだから、というメデューサ。

朝比奈考古学研究所
カメラでビーストドライバーを撮影する中本。
出土品を調べるマヨラー。

この模様は何を意味してるのか・・・、と頭をかしげてから、そうか、扉だとベルトをこじ開けようとする中本。
ちょっ、ちょっ、ちょっ、何やってんの!?とあわてて制止するマヨラー。

決まってるだろ、あけるんだ! この中にあったライオンのレリーフを、という中本に、んなことしても、あかねーって、というマヨラー。
じゃあ、どうすればいいんだ?という中本に、ここに指輪をはめないと、というマヨラー。
だったら、ぼさっとしてないで、早くはめたまえ!と中本。
だったら、とっととベルト返せよというマヨラー。

ベルトをつけて、変身しようとするマヨラーだが、おいおいおい、とマヨラーの左手をつかんで、早くと中本が、指輪をベルトにはめる。

ベルトから出てきた魔法
陣に押し流される中本。

変身するマヨラーを激写する中本。
戸惑いながら、ガオとポーズをとり、いえーいとポーズを決めるビースト。

大丈夫かな?と晴人。
大丈夫じゃないですか? 考古学者同士、意気投合してたみたいだし、といすに自分のバックを置いて、楽観視する俊平。

逆にそこが不安というか、と晴人。

ファントムを食べ続ける以外に生き残る方法を探ろうとしてるんだろ? よかったじゃないかと輪島。

晴人たちも、大して、魔法に関して、知っているわけではないし、手がかりになりそうなものがあれば、マヨラーもそれに飛びつくしかないことにならざるをえないよなあ・・・。

うなずく俊平。
そこへ、あの中本さんなんだけど、考古学者っていっても特に実績のある人じゃないみたい、と凛子。

おっ、
調べたんだ?と晴人。

うん、とうなずいてから、研究所の中でも影が薄い存在で、助手の一人に過ぎないって感じ、
と俊平のバッグを押し退けて、座る凛子。

こういう言動がギャグになるとでも思っているのだろうか?

えっ、あんな研究熱心そうなのに!? と驚く俊平。

だから、今回の発掘はすごいチャンスってこと、という凛子。

そりゃ、熱心なわけだ、と納得する晴人。

夜、研究所の入り口に立つグレムリン。

この指輪のような形のものは、彼のと同じ、指輪と見て、いいだろうと、出土品の指輪を見ながら、分析を続ける中本。

指輪を刷毛で掃除するマヨラー。

すると、これはベルトだぁ、と矢じりのようなものを手に取る中本に、違うだろう、ツッコミを入れるマヨラー。

矢じりのようなものを腰につけるが、うんともすんともいわないので、違うか、といってから、ビーストドライバーに手を伸ばそうとする中本に、そろそろ、おれにも触らせてくれよ、というマヨラー。

まだだ! 私の調査が一通りすんでからだ!と言い張る中本。

ずいぶん、熱心だねえ、といってから、まあ、仕方ねえか、と苦笑するマヨラー。
棚においてあったバケツやファイルをひっくり返してしまう。

待てよ、これは、シュメール文明との共通点が、確か、資料室に、と資料をとりに向かう中本。

ひっくり返したものをひろうマヨラー。

偵察お疲れ様です、と戻ってきたガルーダやクラーケンを出迎える晴人。

ファントム見つからなかったね、というコヨミ。
指輪に戻る使いマたち。

明日、ゲートのようすを見に行ってくるよ、という晴人。
おーい、ふたりとも、ちょっと、コレ見てくれ、といって、ゴーレムの乗ったケースを抱えて
やってくる輪島。

この宝箱、ゴーレムが作ったんだ、という輪島の肩に乗るゴーレム。
えっ?と驚く晴人。
輪島の肩から降りて、手を伸ばして、宝箱をあけ、指輪をなおしていくゴーレム。
すごいな、お前、こんな特技があったのか?
と感心する晴人。

泥棒が入っても安心ね、とゴーレムの頭をなでるコヨミ。

かおをまっかにして、宝箱に閉じこもるゴーレム。
あらっ、照れちゃって、と宝箱をつつく晴人。

研究室に戻ってきた中本を見て、あっ、どこ行ってたんだよ、一人で出歩くなって、というマヨラー。

す、すまん。それより、今回の発見を祝して、一杯どうだ?とワインを手にして、中本が言う。

おいおいっ、どういう風の吹き回しだよ、というマヨラーに、長い調査になりそうだからな、君とももっと、協力していきたいしな、と湯のみに、ワインを注ぐ中本。

へぇ、あんた、意外と話がわかるねえ、というマヨラー。
じゃあ、乾杯、と杯を重ねるマヨラーと中本。

眠りについたマヨラーに毛布をかける中本。

研究所にバイクで向かう晴人。

ファントムだ! という中本の声でたたき起こされるマヨラー。
変身しようとするが、ベルトがないことに気がついて、わあ、オレのベルトは、俺の指輪は?と血相を変えて、探すマヨラー。ファントムが盗んでいった、私の発掘品と一緒に、という中本。

魔力を供給しないといけないようなアイテムなんだから、引き離されても、いつのまにか、元に戻っているとか、そういう類の設定がないのか?
それとも、この手のアイテムにつき物の、そういう芸当もできない程に、魔力が足りていないということなのか?

ええっー!? うそだろー!?とあわてて、研究室を飛び出し、どこ行きやがった、と辺りを探すマヨラー。

ハロー、と声をかけてきて、何か、探してるの? というグレムリン。

さては、お前が犯人か!?というマヨラーに、さあ、何の話?ととぼけるグレムリン。

とぼけんじゃねえ、返せ、俺のベルト!とグレムリンにつかみかかるマヨラー。

ベルトなくしちゃったんだというグレムリン。

このやろう!と殴りかかるマヨラーの攻撃をかわし、逆に蹴っ飛ばして、ってことは、今、君をやっつけちゃうチャンスってことだよね?と変身するグレムリン。

マヨラーがいなくなったのを確認して、隠してあったベルトに手を伸ばそうとする中本に、無用心ですよ、戸締りはきちんとしておかないと、と変身して、中本の首をつかむスプリガン。

銀の弾丸がスプリガンニ命中して、彼を吹っ飛ばす。
ったく、様子を見に来て、正解だった、と銃を片手に研究室に駆け込んでくる晴人。

ベルトを起動させ、ウォーターに変身する晴人。

襲い掛かってくるスプリガンを取り押さえ、中本に、早く外へ、という指輪の魔法使い。
ああっ、とうなずいて、脱兎のごとく、
飛び出す中本。

こうげきをかわす指輪の魔法使い。
スプリガンが肩のパーツから弾丸を放ち、指輪の魔法使いがよけた隙に、待て1と追いかける。
その跡を追う指輪の魔法使い。

研究所の出口まで走ってくる中本。
飛び降りて、中本の眼前に現れるスプリガン。
腰を抜かす中本。迫るスプリガンに、液体になって、降り注いで、取り押さえる指輪の魔法使い。

そこへ、吹っ飛ばされたマヨラーが現れる。

お前、何やってんの!?と指輪の魔法使い。
グレムリン相手に、奮戦するが、歯が戦いマヨラー。
それに気をとられていた指輪の魔法使いを引き離し、グレムリン、何しに来た!?と問いただすスプリガン。
やだなあ、ソラって呼んでよ。せっかく、手伝いに着たんだから、とマヨラーのうえに乗っかるグレムリン。

のけよ、というマヨラーだが、グレムリンに、そーれと蹴飛ばされてしまう。

やばい、こいつに、ベルトも指輪も盗まれた、とマヨラー。
マジで?と指輪の魔法使い。

困惑する中本。

そこへおそいかかるスプリガンとグレムリン。
グレムリンの攻撃をかわすが、なんてこった、せっかく目の前にファントムが二匹もいるってのに、ベルトがねえと食えねえよ、というマヨラー。

それは大変だね、と斬りかかるグレムリンの腕を取り押さえようとするマヨラーだが、ひざ劇を受けてしまう。

それをみて、、フレイムに変身する指輪の魔法使い、件を取り出し、剣と盾を手にしたスプリガンと刃をぶつける。
スプリガンの一撃を、ジャンプして、よける指輪の魔法使い。

グレムリンに蹴っ飛ばされ、ボロボロのマヨラー。
駆け寄ろうとする指輪の魔法使いだが、よそ見してちゃ、無用心だぜ、とスプリガンにきりつけられて、蹴っ飛ばされてしまう。

おびえる中本に、せまるスプリガン。

中本さん、と駆け寄ろうとする指輪の魔法使いだが、その行く手をさえぎるグレムリン。

空間歪曲の魔法を使って、スプリガンを攻撃して、引き離し、早く逃げろという指輪の魔法使い。
わ、わかった、と起き上がるが、グールが現れ、取り囲まれてしまう。


しまった、というも、グレムリンにジャマされて、近づけない指輪の魔法使い
警備は厳重にしないとな、と襲い掛かってくるスプリガンも、加わって、二対一の戦いになる指輪の魔法使い。

おれのベルト、返せよ! とグレムリンの背中に、飛び掛るマヨラー。

重い重い、軽ーい!とあっさりマヨラーを
振り払うグレムリン。

スプリガンを、ふっとばし、フレイムドラゴンに変身して、マヨラーをたすけに入るが、吹っ飛ばされてしまう指輪の魔法使い。

マヨラーを蹴っ飛ばし、古の魔法使いも、魔法が使えなきゃ、ただのお荷物だね、というグレムリン。

なんだと、というマヨラーを踏みつけるグレムリン。

指輪の魔法使い、ゲートがしにおびえ、絶望するさまを、その目にやきつけな!と勝ち誇るスプリガン。

グールに襲われている中本をたすけに入ろうとするも、スプリガンにジャマされて、たすけにいけない。

グールに取り囲まれている中本、変身できず、スプリガンに手も足も出ないマヨラー。

スプリガンに壁際に追い詰められる指輪の魔法使い。
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by kwanp | 2013-03-29 18:25 | 特撮

燃やせ 太古の魂5

<ブレイブイン!>

15番の獣電池のスイッチを入れ、ガブリボルバーにセットするレッド。

<ガブリンチョ ガブティラ アロメーラス>

こい、キング!と専用武器を構えるブルー。

山肌に腰掛けるグリーン。

いすに腰掛けるブラックとピンク。

ダイゴたちは、特殊な力を持つガーディアンズの獣電池をテストしていた。
獣電池は全部で23番まで、まだ、能力がわからないものも沢山あるのだ。

能力つかんでないのか、トリン(汗)

ガオゴッドよりややマシな存在だから、さもありなん、という気もするが・・・・。
全部つかめていて、それに応じた戦闘パターンも構築しているとかいうのだと、対応が完璧すぎると思われたのかな?

ガーディアンズの獣電池に関しては、デーボス軍の一部幹部が活動していたこともあるんだし、
ガーディアンズの獣電池を何度か使ったことがある、でも、いいと思うけどなあ。

ガオレンジャーだって、オルグが段階的に強くなっていったみたいで、最初は各地で誕生するオルグも、弱かったのに、第一話の段階で強くなったみたいなことを言ってたし、さらにはデュークオルグまで登場して、巨大化までやってのけたわけだし。

長いこと、活動していて、獣電池の特性
把握していないというのは問題だと思うが。


<メラメラーーーーン!!>

強力な炎を放つガブリボルバー。

その様子を見守っているピンク。
たちあがって、覗き込むグリーン。

15番アロメラスは超高熱火炎・・、っと、とモバックルにデータを入力するブラック。
6800℃と
表示される。

あっ、あちっ、あちあちあちーと、シールドを下げて、左手をパタパタと振るブルー。

おいっ、イアン。なんで、俺たちばっかり、テスト役なんだ?と獣電池をイジェクトしながら、レッドが
ぼやく。

キングとノッ
っさんが、
一番頑丈だからさ、とブラック。

いやいや、それほどでも、とほめられたと勘違いするレッド。

あああっ、ついにイアンまで、ノッっさんと頭を抱えるブルー。

イアンはきつい役を人に押し付けてるだけだ、とグリーン。
そんなことねえよ、順番だ、次はグリーンボーイだぜ、と19番の獣電池のスイッチブラック。

普段の軽さから、そう思われてもおかしくないし、前回は、仲間の敵討ちとかいきまいておきながら、ケントロスパイカーを脈絡もなく、いきなり持ち出したり、そのくせ、使いこなすための特訓とかをロクにしないで、ぶっつけ本番でぶちかまそうとしたりしているし、戦い以外は距離を置かないか、
という意見に賛同しておきながら、ダイゴのことをマイペース
とか言い出すわ、


考えなしに動いている

と思われてもおかしくないだけの行動積み重ねているからなあ。

むしろ、イアンが楽しているというよりも、イアンにうかつに能力のわかっていない獣電池持たせないほうがいい、ということばのほうが、先に出てこないか?

グリーンボーイ・・・、って、新米
って意味だろ!と声を震わせるグリーン。

ガブリボルバーに獣電池をセットするブラックに、オレが新米だってのか?と振り返り、なんとかいえ、と無言のブラックにつかみかかるグリーン。

グリーンボーイと、グリーンのこといえるほどの行動とっていないような。
ブラックコンドルというよりかは、昨今の熱血バカ、グリーンツー高杉真吾みたいな三枚目ポジションの方が近いからなあ。

ダイやビィトでいうなら、

やっていることがまんま初期のチウだし。

それをよけて、グリーンに向かって、ガブリボルバーを撃つブラック。

ガブリカリバーではじき返す
グリーン。

ほぉ、とうなずくブラック。

オレの剣が
、と攻撃を受けて、ふにゃふにゃになったガブリカリバーを見て、取り乱すグリーン。

わあっ!?とピンク。

ええっ、と驚くレッドとブルー。

トペランタはぺらぺらになる獣電池
か。元に戻るさ、ベイビーとデータを入力してから、多分ね、と笑うブラック。

親友の仇に対しては、
躊躇して撃てなかったのに、仲間に対しては、トラペンタの獣電池で撃ったとはいえ、平然と発砲するのはどうかと思うけど。


こいつふざけるな、とぺらぺらになったガブリカリバーを振り回すグリーン。

あっ、ちょっと、ソージくん!と留めに入るピンク。
まあまあ、落ち着けよ、
ソージとレッド。

ペラッペルボーイとブラック。
待て、と追いかけるグリーン。

あわてて、レッドや、ふたりとも、と追いかけるブルー。
その光景を見て、もう一息だ、5人のブレイブが完全に溶け合うまで、というトリン。
そこへ、アイカワラズ、理想高イデスネという声が聞こえて来る。

振り返るトリン。

獣電戦隊、素晴シイじゃアリマセンカ、と次第に実体化していく人影を見て、おおっ、ラミレスというトリン。
笑みを浮かべるラミレス。

すくなくとも、トリンは、メンバーが力をあわせるために、ろくなフォローやってないよなあ・・・・・。

五人が
自らの意思で力をあわせるようになるのを待つとかいっても、何もしなくていい、という理屈にはならないでしょう。

いや、第二話でトリンがステゴッチと引き合わせてくれたということをやったかもしれないが、それだって、ステゴッチが、リカやユウ子を護りきれなかったのは、ノブハルのせいじゃないといってた言葉を、ノブハルの心に届くようなフォローを入れるのも、トリンのたちばのやることじゃないのか?
ほかのキョウリュウジャーと引き合わせていなかったのなら、なおのこと、それをやらないといけないし、それで、ずいぶん後になって、ダイゴをステゴッチと引き合わせただけで、やることやってますみたいな顔されても・・・。

家族を護りきれなかったことを気に病んで、ノブハルがキョウリュウジャーやめたら、どうするつもりだったんだ(恋人を護りきれなくて、姿を消したX-1マスクの例もあるから、ないとはいいきれない)。

これまでは、5人揃わずに、一人、二人、それも、少なくとも、レッドを含めて、獣電竜で巨大合体できるようなメンバー構成にはなっていなかった、ということかな?

剣の手入れをするソージ。
どうした、ソージ。そろそろ、機嫌なおせよ、と声をかけるダイゴ。

別に不機嫌じゃない。コレもすぐに戻ったし、と剣を見るソージ。

イアンはいいヤツだぞ、恐竜にも詳しいしとダイゴ。
わかってる。でも、いくら、チームの役に立つからって、ふざけすぎだよ、あいつの態度、ときびすを返して、去っていくソージ。

立ってない、立ってない(汗 下手すりゃ、トリンの次に厄介そうだし。

肩をすくめてから、まっ、どっちも強い男だしなあ、ぶつかることもあんだろ。そのうち勝手に仲良くなるというダイゴ。

いや、ソージはともかく、イアンは、これまでの言動、見てたら強い男という言葉にそぐわない行動ばっかりしているような・・・。

きたわー、とうとう、デーボス様に選ばれたー!と、ラッキューロと手をつないではしゃぐキャンデリラ。

デーボパティシエです、と現れるデーボモンスター。

しみるわー、こいつ、なにができるわけ?とアイガロン。
それはねー、おいしいケーキを作れるのーというキャンデリラ。
はい、とデーボパティシエ


あらっ!?とずっこけるアイガロン。
あんっ?とドゴルド。

そんなにおいしいの、ここのケーキ? ホントにおいしいから、と長蛇の列ができるケーキ屋。
おいしそうにケーキを食べる人々。


ケーキが売り切れ、客に謝る店員。

厨房に入って、正体を現す兵士。

はい、完成。空前のヒットですよ、とケーキを作るデーボパティシエ。

店の人間を縛り上げて、店をのっとっているデーボス軍。
なんか、人間に奉仕してるみたいで、屈辱的とラッキューロ。
キープスマイリングよ、ラッキューロ。ほら、ごらんなさいな、あの喜びよう。氷結城の喜びのゲージも、きっと、急上昇よとキャンデリラ。

上昇する喜びのゲージ。

いいなあ、人間の笑顔
といってるデーボパティシエの足元にマイナスエネルギーが吸収され、目が光る。

順調に喜びの感情が集まってるな、というカオスがゲージを見ると、どんどん低下していってて、どういうことだ?と驚く。

あっ!とアイガロンが哀しみのタワーを指差す。

ケーキを食べた客が、頬を押さえて苦しみだし、マイナスエネルギーを放出する。

みーんな泣いてる。一体、どーなってるのよ?と首を傾げるキャンデリラ。

うわっ、大丈夫か?と駆けつけたダイゴが驚く。
みなさん、
どうしました?とアミ。
キョウリュウジャー、アラッキュー、とあわてて、
頭を引っ込めるラッキューロとキャンデリラ


歯が痛いよーと泣き喚く子供。

歯が・・、と覗き込むと、子供の歯がどす黒く染まっている。
歯が全部、虫歯に蝕まれてるというノブハル。ノッさん!と突っ込みを入れるダイゴたち。

えっ? といってから、なっ、ごめんと謝ってから、不謹慎だった。ギャグのつもりじゃなかったんだよと弁解するノブハル。

キャンデリラたちの気配
に気付いて、振り返り、ガブリボルバーを
構えて、デーボス軍、隠れてないで出て来いというダイゴ。

立ち上がり、振り返るノブハルたち。

あら、バレてた?と、瞬間移動して、扉を越えて、ダイゴたちの前に現れるキャンデリラたち。

一列に並んで、ガブリボルバーを構えるダイゴたち。
なんてことしやがる、とイアン


してないしてないとキャンデリラ。
してないよ、とラッキューロ。

私たち、人間を喜ばすお菓子を作ってただけなのよーというキャンデリラ。
うそつけいっ!とノブハル。
そこにも一匹!とデーボパティシエを攻撃するイアン。

歯をボロボロかけさせて、マイナスエネルギーを放つデーボパティシエ。

普通、侵略者が、相手の喜ぶようなことをしているとは、想像しがたいわなあ・・・・。

デーボパティシエの変貌振りに驚くキャンデリラとラッキューロ。

見ろ、モンスターいるじゃねえかとダイゴ。
しかも、どう見ても
、人を虫歯にしそうだしとアミ。
知らない、知らないと頭を振るキャンデリラとラッキューロだが、
いいや、そのとおりよ。俺様が虫歯にしてやったんだよと笑い、逃げ出すデーボパティシエ。

こういう風にせざるを得ないわなあ。喜びの感情エネルギーを吸収するために、人の喜ぶことをしてたら、キョウリュウジャーが攻撃する正当性もたせにくいし。

しかも店の人を縛り上げてたけど、これ、スーパー戦隊が地続きの世界だったら、それをする必要なかった可能性もあるし。
というのも、カーレンジャーでは、VRVマスターがパチンコ屋に出入りしていたり、ガイナモとゾンネットがパチンコ屋や焼肉屋で働いていたり、ジェットマンでは、すでにドライヤージゲンが床屋で働いていたし、チェンジマンのころには、ゲーターの奥さんのゾーリーがホテルに泊まることができたり、息子のワラジー
と一緒に地球で暮らしていたりしたこともあるからなあ。

しかもわざわざ、強調するまでもなく、ギャグティストが強い作品なので、正攻法で、ケーキ作りの腕を示して、雇ってくださいといえば、やとってもらえた可能性もあるので、

いくら、デーボモンスターだからって、ケーキを作っているだけでは、攻撃しづらい。慶びのエネルギーを吸収されたとわかる頃には手遅れ、という事態になりやすい。

実は虫歯にしていました、という理屈でもつけないと、話になりにくいというのが正直なところだろうし。


待て!と追いかける
イアンとソージ。
後に続こうとする
ノブハルとアミを
制止して、この人たちを頼むというダイゴ。
オッケイ

アミ。
まかせろ、とノブハル。

逃げるデーボパティシエを攻撃するグリーンとブラック。

これ以上、暴れさせないとグリーン。
銃を構えるブラック。
お前らの歯も全部虫歯にしてやる!と歯から攻撃を放つデーボパティシエ。
ひだりによけるグリーンとブラック。

二人の後ろにあった木に命中して、木
が黒く染まる。

気をつけろ、今の喰らったら、ムシ歯にされるぞ!と追いかけてきたレッドに兵士が襲い掛かる。

反撃するレッド。

よし、また出番だぜ、グリーンボーイといって、グリーンの肩をたたき、ムシ歯にするなら、こいつがいいぞブラック。

なんだって?と驚くグリーン。

よーし、じゃあ、まずそいつからだといって、虫歯にする光線を放つデーボパティシエ。

それを剣ではじき返すグリーン。

今度は2発はなつデーボパティシエ。

またも剣ではじき返すグリーン。
さらに攻撃を4発放つデーボパティシエだが、それも剣ではじき返されて、しまい、グリーンに襲い掛かる。
よし、見えた、お疲れといって、弾道を見極めるブラック。

キサマ・・・、ふざけるのも大概にしろっ!! とブラックにつかみかかるグリーン。
その隙を逃さずに、攻撃し、グリーンとブラックを吹っ飛ばす
デーボパティシエ。

自分に危ない役目をさせて、らくらく、相手の行動パターン分析した、なんて、怒るのも無理ないだろう。

なにやってんだ、
二人とも!と兵士と戦うレッド。

あばよっ!と
いって、逃げるデーボパティシエ。

やべ、と追いかけようとするレッドだが、すでに遅く、ブルーとピンクが駆けつけたときには逃げられてしまった。

逃げられたーというブラックに大丈夫か?と駆け寄るブルー。
グリーンに駆け寄るピンク。


そこへ地響きが起きて、

獣電竜だ! 見たことないヤツだぞ!とブル-。

地中から、青い
ボディの、背中がトゲに覆われた獣電竜が現れる。

見て、あの口の光、とピンク。

口の中が黒くひかる獣電竜。

あいつもムシ歯にされてるのか?とレッド。

HELP、オ願イデス、ミナサン!とやってくるラミレスとトリン。


トリンと・・、とピンク。
誰?とブルー。
彼はラミレス、君たちキョウリュウジャーの先輩だ、と
トリン。
先輩?とブルー。
おおー、と声を上げるレッド。
アノ電竜ハ、マイパートナー・アンキドンデスとラミレス。

アンキドン! と咆哮を上げるアンキドンを、見る5人。

ミナサンニ仲間入リスル為、コノ黄金ノ地ニ来タノデスガ、突然、コントロールデキナクナッタノデス、とラミレス。

尻尾のハンマーを振り回すアンキドン。
それをよけるキョウリュウジャーとラミレス。

アンキドン、と
地中に潜ったアンキドンの名を呼ぶラミレス。

そう、ガブティラたち5体と同様、かつて、英雄と謳われた獣電竜が後5体いるのだ。
あわせて、十大獣電竜という、と説明するトリン。

そういう基本的な知識は、もっと早くに教えようよ・・・・。

十大獣電竜・・・、いーや、重大な秘密を聞いちゃったねえ、十大だけに、というノブハル


誰も耳を貸さない。

アンキドンはその一体、7番目の獣電竜だ。彼らはそれぞれ、眠りについていたり、行方が知れなかったり、さまざまだ、とトリン。

いや、動向くらいは
つかんでおこうよ、神
様。

それで、6番から、10番までの獣電池がなかったんだ、とソージ。

だが、これでわかった。アンキドンはあのムシ歯のモンスターの影響で、ラミレスのコントロールを受け付けなくなってしまったのだ、とトリン。

つまり、虫歯野郎を倒せば、街の人たちともども、元に戻るんだなというダイゴ。

本当なら、もう、倒してたと思うけどね。イアンがつまらないおふざけをしていなければ、とソージ。

へらへら笑って、まあ、そう怒んな。グリーンボーイにしかできない役だったからな、と頭をなでるイアン。
その手を振り払い、新米には弾除けがお似合いってことか、とイアンをにらむソージ。

ソージにしかできないことでも、いきなり人を盾にしていい理屈にはならないと思うけどなあ。
イアンみたいな物言いをする人って、ソージみたいな、タイプの違う相手に物事頼むの下手な場合が多いからねえ。
自分と価値観の違う相手だと言うことをわかっていない、わかっていても、相手が耳を貸したくなるような言い方ができないわけで。


ハイ、ミナサーン。陽気ニ行クデス。ワタシノ為ニアラソワナイデクダサイ。
笑顔ガ一番とスマイルで仲裁を入れるラミレス。

よさないか、ラミレス。君はいつもそうだ、とトリン。

いや、あんたが指導者らしいこと禄にしないからだし、ラミレスの態度は、まだ、イアンよりかは信用ができると思うけど、


ダイジョブ、ダイジョブ。トリンハ真面目スギマス、アナタノ長年ノ夢、獣電戦隊ガツイニデキタノデス。彼ラニ任セテオケバ、安心デスとラミレス。

しかし、いいかげんにしてくれ!と拳で壁をたたきつけるソージ。
敵にも逃げられて、獣電竜もコントロール不能。
こんな大変なときにどいつもこいつもふざけやがって、とソージ。

いや、堅物でも、ラミレスとイアンの態度じゃあ、ラミレスの態度の方が、まだ、場を和ませようとしてくれているんだってくらいはわかりますからねえ。
自分を盾にしようとしたり、仲間に平気で発砲できるようなヤツのどこが信用できるというのやら。

ラミレスの足を素通りする意思を見て、そうそう、お調子者はオレでまにあってんだ。まっ、アンキドンのことは任せて、あんたは休んでな、大先輩というイアンの言葉に、サンキュ、ミスタブラックというラミレス。

たちあがって、ソージの横を通り過ぎていくラミレス。
無言のソージ。

僕は何をしていたのでしょう、と頭を抱えるデーボパティシエ。

こっちが聞きたいわ!? みんなムシ歯でぼろ泣きよぉ、とキャンデリラ。
何で、ケーキを作ってくれないのさ!?とピコピコハンマーでデーボパティシエの頭をたたくラッキューロ。

ケーキにつみはありません!! 突然、何か、おぞましい力が湧いてきて、と足元に、黒いマイナスエネルギーが満ちたときのことを語り、知らないうちにお客様にムシ歯ビームを照射しまっていたようです、と語り、打ちのめされるデーボパティシエ。

メーワクなやつとピコピコハンマーで頭をたたくラッキューロ。

こしば歯科医院に並ぶケーキを食べて、ムシ歯になった人々を見て、痛そうだなーというノブハル。

おれは向こうを探すというイアン。

一人でも大丈夫か?というダイゴに、ふざけたやつがいない方が静かでいいだろうというイアン。
今度はスタンドプレイか。さっきのラミレスといい、なんで、いちいちふざけた言い方をするんだろうというソージ。

いやいや、ふざけた言い方でも、イアンとラミレスじゃあ、月とすっぽん、まだラミレスの物言いの方が信用できるのは、堅物でもわかりますって。

あいつなりの優しさなんじゃねえか?というダイゴ。
えっ? というソージ。

でも、素直じゃねえから、ついふざけちまう。あれで、気ぃ使って、なごませてるつもりなんだ。ラミレスも同じだ。アンキドンが心配で仕方ねーのに、自分には手が出せない、というダイゴ。
手が出せない、なんで?とソージ。

軽口たたけば、場が和むってものじゃないし、いきなり新米扱いすれば、そりゃあ、怒りもする。
その程度のこともわからないのに、あんな口をたたけば、反発されるに決まってるからなあ。
それだったら、黙ってた方がマダマシだしね。

それにラミレスに関しても、ダイゴもイアンも勝手に推し量って、一方的に気を使っ振りをして、自己満足しているだけだしね。

多分、ラミレスは幽霊だ、というダイゴ。
幽霊!?とアミ。
そんな!?と驚くノブハル。

俺は見た。イアンも気付いたみたいだ。
だから、おどけてかばった、というダイゴ。

いや、それって、トリンが説明しないといけないし、そもそも、現時点で、五人以上のキョウリュウジャー見たことないし、衣装が時代がかっているんだから、この時代の人間じゃないのは明らかだろうから、説明しなくて、幽霊だとか、よけいな認識を持たれて、避けられるほうが問題だろうに。

しまった、オレは二人になんてことを、と悔やむソージ。

仮に幽霊だとしても、剣をやっているソージがそういう気配に鈍感というのは、若いからか?
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by kwanp | 2013-03-22 23:40 | 特撮

燃やせ 太古の魂5・5

もう一度、お菓子作りをはじめましょう!というキャンデリラ。

ポジティブです、すばらしい!というデーボパティシエ。

頭を抱えて、
溜息をつくラッキューロ。

しかし、いきなり、変貌を遂げるデーボパティシエ。

およっ?とキャンデリラ。

そうはいかねえとデーボパティシエ。

あらっ!?と驚くキャンデリラ。
えっ、また感じ変わったとラッキューロ。

デーボパティシエの白衣が引き裂かれ、黒くなる。

なんだ、こいつ?とラッキューロ。

キャンデリラを突き飛ばして、走り出し、オレの望みはただひとつ。あらゆる生き物すべてを、俺の力で蝕んでやることだけだとデーボパティシエ。

そこへやってくるイアン。

みつけたぜ、デーボス軍、とガブリボルバーを取り出し、獣電池のスイッチを入れて、キョウリュウチェンジとリボルバーをまわして、踊りだし、ファイヤーと放ったキョウリュウスピリットの力を、デーボパティシエに命中させて、跳ね返して、体に強化スーツをまとい、ヘルメットが装着される。

ブラック
「弾丸の勇者キョウリュウブラック!」
名乗りを上げるブラック。


キョウリュウジャー、今度こそ、虫歯にしてやるというデーボパティシエ。

お前の力の出所はわかってる
という
ブラックに、ムシ歯光線を放つデーボパティシエ。

その歯だ!
と光線をかわして、リボルバーをまわして、歯を攻撃するブラックだが、撥ね返って、自らに当たってしまう。


俺様のムシ歯は
コノ程度では砕けん、と勝ち誇るデーボパティシエ。

能力だけじゃなく、相手の歯の硬さも分析しないとなあ・・・。

くそっ、バカな、とブラック。

デーボパティシエがビームを放って、ブラックを虫歯にする。

痛ぇ! これ、ハンパねえ!と苦しむブラック。

残念だったな、とブラックに迫るデーボパティシエ。

歯が!とくるしむブラックに、とどめだとい右手を振り上げるデーボパティシエ。

万事休すと思ったそのとき、

デーボパティシエの攻撃を受け止めたのは、ソージのガブリカリバーだった。

デーボパティシエを一閃するソージ。

グリーンボーイ、というブラック。

起き上がるデーボパティシエだが、おもむろにしゃがむソージ。

ダイゴ、ノブハル、アミがガブリボルバーで攻撃する。

その攻撃を受けて、吹っ飛ばされるデーボパティシエ。

最初に俺を攻撃させたのも、ヤツの力を見抜くためだったんだよな。オレの剣なら、全部はじけるとしってて、とソージ。

ああっ、光線の数はぴったり、歯の本数と同じだった。危険だが、撃ち切った後に歯を全部砕くしかねえ、というブラック。

だから、みんなの代わりに一人で挑もうと・・・・・、ハッキリいってくれればいいのに、すなおじゃなさすぎるよというソージ。

それだったら、最初から最後まで、一人でやれと思うし、力を貸して欲しいなら、素直じゃなくても、相手に力を貸してくれ、と頼めばいいだけだろうに。


まさか、最初にブラックとグリーン
がもめるコンセプトが先にあるから、いがみ合わせるために、ブラックにああいう物言いさせて、グリーンを怒らせたとかいうのじゃないだろうなあ。

別にあからさまにいがみあわなくったって、前回ようやく全員、正体を明らかにして、チームを結成したばかり。
連携
プレイで息が合わないなんて、さほど珍しいことでもないと思いますけどね。
いがみ合わせる、ブラックの素直じゃない言い方や、グリーンに相手の攻撃をはじき返させる行動をやった上で、イアンの顔を一発殴らせて、当分、ナンパが
できないくらいに、あざが残るような目に合わせるくらいのしっぺ返しはあってもいいでしょう。
すくなくとも、デーボパティシエの歯をすべて破壊できてたら、そういう痛い目を見なかったわけですからね。

そもそも、一方的な信用を抱いて、
相手を勝手に危険をさらすのは、
都合のいい道具扱いしているのと大差ないと思うのだけどね。しかも、おいしいところは、ブラックが全部持っていきかねない可能性があった。

はっきりいって、ムシ歯になった程度
じゃ、痛い目を見たうちには入らない。

ふん、悪かったなというブラック。

苦笑して立ち上がり、ブラックに手を差し伸べるソージ。
ソージを見上げるブラック。

手を強調するソージ。

お前・・、とブラック。

一人じゃダメだって、わかったんだろ? だったら、一緒に戦おうぜというグリーン。

そりゃ、こいつ一人に先走らせたら、何しでかして、周りを巻き込んだ被害を出すかわかったものじゃないしね。

いうね、上等だ、と手をとり。立ち上がるブラック。

いいぜ、二人とも、
それでこそ、戦隊だ、とダイゴ。

笑みを浮かべるソージとブラック。

たちあがるデーボパティシエ。

みんな、変身だ、
とホルスターから、ガブリボルバーを取り出していう、ソージ。

うなずくダイゴたち。

獣電池を取り出し、ブレイブイン!と獣電池をセットする。頬を押さえるブラック。
キョウリュウチェンジとリボルバーをまわして、踊りだし、ファイヤーと空高くを掲げて、放ったキョウリュウスピリットの力で、体に強化スーツをまとい、ヘルメットが装着される。

て、てめぇら、とデーボパティシエ。


レッド「聞いて驚け!」
レッド「牙の勇者、キョウリュウレッド!」
ブラック
「弾丸の勇者キョウリュウ・・・」
いたた、と頬を押さえるブラック。
はいはい、無理しないで、キョウリュウブラックね、とグリーン。
はい、とブラック。
次、とグリーン。
ブルー「鎧の勇者、キョウリュウブルー
!」
グリーン「斬撃の勇者、キョウリュウグリーン!」
ピンク「角の勇者、キョウリュウピンク!」

「「「「史上最強のブレイブ!!」」」」
いってって、と痛みをこらえるブラック、。

レッド「獣電戦隊!」

「「「「キョウリュウジャー」」」」

キョウリュウジャー・・・、と痛みで力がでないブラック。

大丈夫か?とレッド。
イアン?とブルー。

しまらねえなあ、と笑うデーボパティシエ。

咳払いをして、
あーれーるーぜー、止めてみなとレッド。
湧き出せ
と兵士をけしかけるデーボパティシエ。

続け、というレッド。
痛みで一歩遅れるブラック。

サンバのリズム? に乗りながら、兵士と取っ組み合いをするレッド。

ガブルキャノンを撃ったり、鈍器代わりにして、立ち回るブルー。

けり技で、兵士を蹴散らすピンク。
甘い、と背後からの攻撃を剣で受け止め、兵士を剣でなぎ倒していくグリーン。

アクロバティックに兵士を蹴散らしていくブラックだが、歯が痛くて、ひるんだところに、攻撃を受けて、取り押さえられて
しまう。

襲い掛かる兵士を攻撃し、ブラックを取り押さえている兵士を切り倒していくグリーンに、
ブラック「よけいな・・・」
グリーン「ことしちゃったかな?」
サンキュ、とグリーンの肩をたたくブラック。

デーボパティシエの前に立ち、ガブリボルバーのリボルバーをまわすレッド、ブルー、ピンク。

しかし、デーボパティシエの歯にはじき返されてしまい、ダメージを受ける三人。

そんな・・・、とグリーン。3発でも効かねえとは・・・、と歯を押さえながら
言うブラック。

獣電ブレイブフィニッシュくらい
使えよと思うが・・・。

さあ、次は何だとデーボパティシエ。


剣を構えるグリーン。
そうだ、とベルトを開き、こいつをお前のガブリカリバーに、と自分の獣電池を取り出すブラック。

なるほど、俺たち二人の力を重ねるのか、とグリーン。
こないなら、ムシ歯にしてやるとデーボパティシエ。

ブレイブイン!とパラサガンの獣電池をセットするグリーンのガブリカリバーの刃が赤く燃える。

ビームは後6発だ、とブラック。
オーケーといって、デーボパティシエに突っ込んでいき、放たれた3発のビームをはじくグリーン。

さらに放たれたビームを3発はじき、アバンストラッシュA(アロー)のような斬撃を放ってから、懐に突撃して、獣電ブレイブスラッシュを叩き込むグリーン。

歯が、歯が・・、と歯を全部壊されるデーボパティシエ。

とどめだ、といって、自らの獣電池を投げ渡すグリーン。

任せろ、とそれを受け取り、ガブリボルバーにブレイブインするブラック。

<ガブリンチョ パラダガン ザクトール!>

歯の痛みをこらえながら、リボルバーをまわし、

<バモラ>


獣電ブレイブフィニッシュ! と歯を押さえながら、引き金を引くブラック。
緑と黒
の二つの光が洟垂れ、二重螺旋を描く。

それをよけるグリーン。

二つの閃光がデーボパティシエに止めをさす。

よし、とグリーン。

おおっ、痛みが消えたぜ。やったな、ボーイ。
グリーンが取れたか、まっ、新米よりかはマシだね、とグリーン。

とどめを刺されたデーボパティシエに、如雨露をかけようとするラッキューロだが、
よこせ、と如雨露をつかむデーボパティシエ。

こら、話せ、というラッキューロから、如雨露を奪い、中身を自分からかけて、巨大化するデーボパティシエ。

デーボパティシエを見上げるキョウリュウジャー。
虫歯が元に戻ってる、とグリーン。

白く輝く? デーボパティシエの歯

カミツキ合体だ!とレッド。

「「「ブレイブ イン!」」」

獣電池にスイッチを入れるレッド、ブルー、ピンク。

南の島の火山を背景に吼えるガブティラ。
ドリケラとステゴッチが、

ステゴッチの頭部がスライドして、獣電池をジョイントにして、ガブティラの首部分とドッキングする。

ガブティラの尻尾がパージされ、下半身の折りたたまれていた部分が広げられる。

ドリケラの頭部がスライドして、獣電池をジョイントにして、尻尾のあった部分とドッキングする。

<ガブリンチョ、ステゴッチ!>

<ガブリンチョ ドライケーラ>


ステゴッチとドリケラの四肢が折りたたまれ、ガブティラの展開した下半身が90度回転して、ハの字立ちになる。

前足が折りたたまれ、ステゴッチの背びれが展開してシールドになり、尻尾ガ背中にセットされる。

頭部が出てきて、ヘルメットをかぶて、目が光を放つ。


<キョウリュウジン!>

右手にシールド、左手にドリルをもって、踊るキョウリュウジン。

よーし、かかてこい!とガブリボルバーをボックスにセットするレッドたち。

左手から、炎の弾を放つデーボパティシエ。

シールドを持ち、攻撃をかいくぐって、突撃し、シールドをデーボパティシエにぶつけるキョウリュウジン。

しかし、デーボパティシエの歯はビクともしない。

はじき返されるキョウリュウジン。
振動に見舞われるコクピット。

アノ野郎、虫歯がさらに強くなってやがる、とレッド。

デーボパティシエの攻撃を受けるキョウリュウジン。

どうすればいいんだ、
と戦いを見上げているグリーンとブラック。
そこへ、イアン、ソージ!君たち二人もキョウリュウジンに乗り込むんだ、と現れるトリン。
ラミレスも一緒だ。

五人のブレイブパワーはさらに強くなってます。キョウリュウジンの最強の武器が使えるはずです、とラミレス。


そいつは面白い。いくぜ、ボーイ!とブラック。
ああっ、とうなずき、ラミレスにありがとう、さっきはごめん
というグリーン。

笑みを浮かべて、うなずくラミレス。

デーボパティシエの猛攻にさらされるキョウリュウジン。

キング

という
ブラックの呼び声に、えっ?
と振り向くブルーたち。

俺たちも乗る、というブラック。

えっ?とブルー。

何っ
!?とレッド。

アロメラスで一度、引き離せ!というブラック。
よーし、これか!と15番の獣電池を取り出し、ブレイブイン!とガブティラの頭部にセットし、

<メラメラー>

ガブティラの頭部から放った炎で、デーボパティシエを引き離すキョウリュウジン。

来たー、
とブラックとグリーンが来たのに、声を上げる
レッド。
わーお、5人揃った、とピンク。

ガブリボルバーをボックスにセットするブラックとグリーン。

咆哮を上げるステゴッチ。
うん、ステゴッチが言ってるぞ、五人の力を合わせろって、とブルー。

5人かあ、と拳を握り締めるレッド。
よしっ!と4人が続く。

<五連獣電剣!>

シールドが折りたたまれ、ブレードが現れる。

あれるぜ、とガブリカリバーを手に取るレッド。

「「「「「五連獣電剣!!」」」」」

5人がガブリカリバーを振り下ろす。


から右へ、斜めに、右から左、下から上、獣電剣
でデーボパティシエの歯にきりつけるキョウリュウジン。

おりゃあ!ときめの一撃を放つレッド。

はがないー、
とデーボパティシエ。

いまだ!とレッド。

「「「「「獣電剣!」」」」」

剣を右手でもつ5人。

ガブティラの頭部から放たれた炎に包まれた
剣で弧を描くキョウリュウジン。

その弧が地球に変わる。

「「「「「ブレイブフィニッシュ!!」」」」」

「「「「「はぁっ!!」」」」」

頭上から、ガブリカリバーを振り下ろす5人。

失踪しながら、獣電剣を振り下ろすキョウリュウジン。

爆発に包まれるデーボパティシエ。

ポーズを決めるキョウリュウジン。

喜ぶ5人。

やったな、と健闘をたたえあうブラックとグリーン。

歯医者から出てくる親子を見て、安心するダイゴ、アミ、ノブハル。

デーボパティシエにのっとられていたケーキ屋も営業を再開して、客がケーキを買っていく光景を見届けるソージとイアン。

トリンとラミレスのもとへ集まるダイゴたち。

これで、アンキドンも元に戻る。ラミレスも成仏できるな、とダイゴ。

オーノー、ワタシ幽霊ジャアリマセン。
スピリット、死シテナオ、戦イ続ケヨウトスル魂デス、とラミレス。

おんなじじゃないの、
とノブハル。

じゃあ、ずっと昔に活躍してた戦士なのね、とアミ。
イエス、500年ホド前デス、というラミレス。

仮面ライダーwでいう星の記憶を思わせる設定だけど、オーレンジャー
でも、オーレンジャーロボ初起動のときとか、レッドパンチャー
登場のときに、レッドパンチャーの暴走に巻き込まれて、
死んだ、士官の魂が現れたり、キングピラミッダーの合体フォーメーションを教えたり、
と、地球のデータベースから、必要な情報を引き出すような描写があったし、
超力にはドリンとい地球上の超力の源というべき少女がいて、それも星ごとに存在するような
ことがほのめかされていたからなあ・・・・。

園咲父がやろうとしていたガイアインパクトは人類を進化させるためのものであったわけだが地球から
情報を引き出し、それによって、力を得るというスタイルは超力とよく似ているし、巫女が必要だったのも、
ドリンの存在になぞらえていたということだったと思うが。

人類を進化させるというのも、もし、超力研究に関わっていたとしたら、そのころ、地球はバラノイアに一度侵略されているし、ジェットマンのころには、スカイフォースは満身創痍で、かろうじて、バイラムに辛勝、その後は、ファンタジー系戦隊が戦っていたし、
超越的な力を
研究して、人類を
ランクアップさせようということを思いついても不思議じゃない状況だったからなあ。
しかも、90年代
の戦隊で、そういう超越的な力に頼らず、現代社会の自前の技術だけで倒せたのって、メガレンジャーだけだけど、メガレンジャーも、月面基地や、ロボットをことごとく
破壊されてしまい、最後はグランネジロス相手に相打ちして、ようやく勝てた有様。

ゴーゴーファイブ
は最後の最後で、
精神力を力に変える装置を持ち出さなければ、現代社会
自前の技術だけで戦ったカテゴリに入れてたのだけどね。

ガイアインパクトを思いついて、実行に移そうという追い詰められた感情を抱えるのも無理ないような
状況だったからなあ。

フィリップもデータ人間だったけど、歴代戦隊でも、
アバレンジャーVSハリケンジャーではシュリケンジャーが無事だったかのような描写があるけど、これだって、データ人間みたいになって、ハリケンジャーのピンチに駆けつけたという味方も可能ですからね。

ゴーカイシルバーがゴーカイセルラーを授かったときの状況も、星の記憶の中で、ドラゴンレンジャーやタイムファイヤー、アバレキラーにモバイレーツ授かったともとれるし。

レジェンド大戦で彼らが
戦っていたのも、星の記憶によって、データ人間になって、一時的に復活したということだろうし。

星の記憶で、歴代のキョウリュウジャー
が登場するということになるけど、これって、パワーレンジャージャングルフューリーのスピリットレンジャーズを思わせる設定ですね。

そのとき、
地響きが起こり、地中から現れるアンキドン。

OH、アンキドン! コノ方達
ガ、現代ノキョウリュウジャーデス!と紹介するラミレス。


手を振るノブハル。


口を開いたアンキドン。
あいかわらず、黒い光に、つつまれたまま。
待て、気をつけろ!と、トリン。

尻尾のハンマーをふりまわすアンキドン。
ふっとばされるダイゴたち。

そ、そんな・・、とラミレス。
どうなってやがる、ムシ歯や労は倒したはずなのに、とイアン。

夕日背に、咆哮を上げるアンキドン。
その頭上に、フッフハッハッハ、と笑う黒い影が。
OH、アイツハ、とラミレス。
デーボモンスター、とソージ。
やつがとりついていたのか、とトリン。

誰でしょう?とラッキューロ。

知らないわよ、とキャンデリラ。

笑うデーボモンスター。
再び、地下にもぐるアンキドン。
まってくれ、アンキドン、
というダイゴたち。

アンキドン、と愕然とひざをついて呟き、カムバーク、アンキドーン!と叫ぶラミレス。


しかし、ダイの大冒険のバラン編を思わせる話でしたが、あれは、ある程度、仲間同士の信頼関係が生じた上での話だったし、ムチャだとわかっていても、仲間の負担を減らすために、仲間から誤解を受けるのも、かまわずに、自ら危険に向かっていくというシチュエーションだったから、成り立った話で、すくなくとも、相手の力を仲間に見極めさて、
踏み台にした上で、ブラックの計算上では、それを全部よけて、攻撃すれば、なんとかなると三段がついていたわけだから、ポップのムチャとは似て非なる印象が
強い話でしたね・・・・。

キョウリュウジャーのメンバー構成って、原点回帰を意識しているのか、バカレッドの立場をブラックに持っていますし(バカや熱血要素が強いレッドは90年代半ばから)、レッドもリーダーシップが強いレッドを描こうとしていますが、ボウケンジャーの
ボウケンレッドの方がまだ、比較的描けていたと思いますね(あくまで比較的)。
それだって、冒険とったら、ただのバカというネタ要素に振り切ったかかれ方に転じざるを得なかったわけだし、昔の見ただけでこいつがレッドみたいなオーラを出している人って、ほとんど見かけないのですよね。
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by kwanp | 2013-03-22 21:31 | 特撮

心護るは希望の指輪 27

4人のドラゴンとビーストに囲まれるメデューサ。
ゲートを諦めてもらおうか、とフレイムドラゴン。

ふっ、まあいい、
と杖を一閃させて、攻撃し、指輪の魔法使いとビーストを吹っ飛ばすメデューサ。
ダメージを受けて消えるウォ-タードラゴン、ハリケーンドラゴン、ランドドラゴン。

ああっ、と驚きの声を上げる俊平と凛子。

ふっ、ふふっ、と笑みを浮かべて、真由やタカ子に迫るメデューサ。

真由や
タカ子をかばう凛
子と俊平。

人間の姿になり、会えて嬉しかったわ、真由というメデューサ。

美沙ちゃん・・、やっぱり、美沙おねえちゃんなの!?と駆け寄ろうとすると真由だが、違うっ! アレはファントムなの!と凛子
に制止されてしまう。

フェニックスの一件があるから、ゲートの頃の自我が残っている可能性は低いし、結局、人を襲うやつには変わりないということを身をもって、思い知らされたのだろうけど、ファントムに対して、ろくな知識を持たない人間がファントムとゲートだった人間のことを一緒くたにするのは無理もないし、ゲートから、ファントムに変貌するという認識を持っている人だって多いだろうからなあ。

どこかに、人間の部分が残ってる、
こういう期待
を持ってしまうのは無理からぬ話だと思う。


話して、
と凛子
を振りほどこうとする真由。
違う、ダメなんだってば!と凛子。

そんな彼女らに背を向け、またねというメデューサ。

待って、美沙ちゃんっ! 美沙ちゃんっ、待って!と叫ぶ真由。
しかし、
その叫びはメデューサに届かない。


オレに任せとけば、大丈夫だから、とタカ子のガードをする
マヨラー。

親御さんには、ボクからきちんと説明するからね、という女装したままの俊平に、お前にできるのか、そんな大役というマヨラー。

いや、どこの誰とも知れない、女装した男と住所不定の自称
考古学者・・・・・、娘がそんな人間連れてきて、自分が怪物に狙われているとか言われて、すんなり信じる人って、あまりいないような(
汗)

はぁ、(マヨラーこそ、)
晴人さんの代わりに、
ちゃんと彼女を護ってくださいよという俊平の襟首をつかんで、代わりじゃねえ、勘違いすんなというマヨラー。
どうせ、なにか、下心が
あるんでしょ?という俊平に、あー、何言ってんだ、ゲートに張り付いてれば、ファントムにありつけるとか、全然思ってねえぞ、とマヨラー。

マヨラーは、下心があったにしても、許容範囲内だと思うし、魔力を食べているのは、既に、ゲートから変貌して、元に戻せないファントム。、ゲートとされた人間がファントムに変わると教えられて、生きるために、ゲートを積極的にファントムに変えると言う事をしていない。

人を積極的に化物に変えて、
それを糧
にすることで、嫌な思いをしたくないといえば、それまでだけど、倒したファントムから、魔力を吸収して、糧にするのは許容範囲内だと思うし、魔力を吸収するために、晴人
たちを積極的に邪魔をするとかするわけじゃないから、下心といってもかわいいレベルだと思うのですが、
真由を追い掛け回している姿も目撃されているわけで、襲われた人からすれば、自分の不幸に漬け込んで、
自分が利益を得たいだけ、と思われても、無理もないから、信用できないと思われるだけの行動を積み重ねているのも事実だけど、そういうやり取りをゲートと目された人間の前でやるなよ、と思うし、この二人の取り合わせ自体が、本人達にその気がなくても、余計なことをやらかす可能性強いし、

いきなり、娘がどこの誰とも知れない、女装男とマヨラー連れてきて、穏便に済むとは思えないのに、凛子もついて行かないからなあ・・・。

面影堂に残った面子で女性がコヨミだけだと、いささか、不安ということもあるから、というのもあるのかもしれないが、凛子が家に帰ろうとするタカ子についていくということを優先した方がよかったのじゃないか?

下手にタカ子の家族ともめて、その隙を突かれる危険性だってあるわけだし。

ホラ言った!と俊平。
何を!?とマヨラー。



面影堂
どうぞ、と真由にお茶を出す輪島。
礼をいう真由。
落ち着いた?と凛子。

まだ、混乱してますけど、という真由に、少し、聞いてもいいかな?と切り出す凛子に、はい、とうなずく真由。
ご両親も行方不明みたいだけど、なにか、知ってることは?と凛子。
なにも、私が留学している間のことだったので、と答える真由。
学校は帰国してから?と凛子。
ひとりぐらしは危ないからって、親戚が寮のある学校を勧めてくれたんです。私も、皆のいない家に一人でいるのはつらかったし、と話す真由に、
お姉ちゃんのこと、教えてもらっていいかな?と晴人。

美沙ちゃんは、とっても優しくて、引っ込み思案な私をいつも助けてくれました、とキーホルダーを手にしながらいう真由。

『早い時期の留学で自分が変わる! 今だからできるチャンスをつかんでみませんか?』

と書かれたパンフを見る真由にどうしたの? ためいきなんか
ついて、と声をかけてくる母親。
まだ迷ってるのか?と父親。

うーん、行きたいとは
思ってるんだけど、外国の暮らしになじめるか、不安だし・・・、それに・・、という真由。
それに?と父親。

みんなと離ればなれになっちゃうと思うと・・、という真由。
そこに、やってきて、大丈夫だよ、真由。心配しないで

とキーホルダーを渡す美沙。

これは?と真由。

パパとママ、それに私と真由とキーホルダーの人形を指差し、みんないつも、いっしょよ、という美沙。
美沙ちゃん・・、と真由。

せっかくのチャンスなんだから、自分で勝手に諦めたらダメ。はじまりもおわりも決めるのは自分よ、私たち家族は、どこにいても応援してるから、という美沙。
うなずく両親。
ありがとうという真由を抱きしめる美沙。
真由の頭をなでる美沙。

いいお姉さんだったんだねと輪島。
・・・だから、美沙ちゃんやパパやママが行方不明になったって、聞いたときには、本当にショックでした。
けど・・・、と真由。

留学先の単位は
ある程度、日本にも使えるようなので、
家族が行方不明になったことで、学業どころじゃなかったから、20で高校生なわけね。

お姉ちゃんの言葉を励みに、今までがんばってきたんだ? と晴人。
私が諦めなければ、いつかまた、みんなに会えるって・・・、でも・・・、とキーホルダーが手から滑り落ち、まさか、美沙ちゃんが・・、と涙を流す真由。

どこかの家のソファ
に横たわるメデューサ。

そこに、ここが美沙ちゃんが住んでた家か、と現れるグレムリン。
何のよう?と険しい顔のメデューサ。
いやあ、まさか、美沙ちゃん
の妹がいるとは、ビックリしたよね。さすがにあれは予定外だったでしょう?とわざとらしく言うグレムリン。
そうね、とうなずくメデューサに、どうするの、これから? 作戦立て直すなら、僕にも手伝わせてよというグレムリンに、なら、あのゲートは、貴方が絶望させなさいとメデユューサ。

なんで、美沙ちゃんが自分でやるんじゃ? とメデューサを覗き込むグレムリンに、
いいの、もう?という
メデューサ。

どうぞ、と真由を客室に通し、この部屋、使っていいからという晴人。
すいません、いろいろと、と申し訳なさそうに言う
真由。

そんな気にしないで、といってから、じゃっ、おやすみ、と部屋を後にする晴人を、あっ、あのっ、と呼び止める真由。

ん?と振り返る晴人に、美沙ちゃんはもう、元には・・・? とたずねる真由。
えっ・・・と真由を見る晴人。

私、思ったんです。ファントムの中で、まだ美沙ちゃんが生きてるんじゃないかって・・、という真由。

ファントムは・・、ゲートの記憶を利用してるんだ、という晴人に、でもっ、もしかしたらってことも!という真由。
それは・・、と言葉に詰まる晴人。
ごめんなさい、困らせるような質問しちゃって、といすに座る真由。
じゃあ、ゆっくり休んでと部屋を出る晴人。

ゲートが絶望して、ファントムになるのだから、ゲートの意識
がどこかに残っていると思うのも、無理ないし、晴人も、ファントムや魔法
に関して、詳しいことがわかってるわけじゃあないうえに、晴人自体が、ファントムを押さえ込んで、魔法使いになっているから、ありえない、と真由の言葉を一蹴しきれないのが晴人
の立場だし、サバトの後で、晴人を襲ったファントムの知り合いが狙われたときにも、本人を悲しませないために、うそをついている。

こういうときに真正面から説得できる言葉を晴人は持っていない、ということでもあるんだよなあ。


そういう意味じゃあ、考古学者(といっていいのか?)のマヨラーがいるっていうのは本来、心強いはずなんですけどね。




一人、部屋でなく真由。

はーくしょん!とマヨラーのテントから飛び出る俊平。
ったく、なさけねえな、こんくらいの寒さでよぉ、と
タカ子の住んでいるマンションの前でテントを張り、コーヒーを入れるマヨラー。

いや、慣れてない人だと、街中でも寒いよ。

新聞紙
とか、重ね着するタイプの雨具とかも、ビニール生地の上着とかは、結構、重宝するのですよね。

何いってるんです? こうなったのも・・、と言い返そうとする俊平を、おっと、ミナまでいうな。家に入れてもらえなかったのは、お前の説明が下手だったせいだ、というマヨラー。

いや、女装した俊平やマヨラー
、どっちも胡散臭いと思いますから、怪物に襲われたので、警護しますといっても、額面どおりに信じてくれないと思いますが、晴人も立場的には似たようなもので、ゲートとして
襲われている人や、その家族にすんなりと信じられる
っていうのも、主役補正だといえばそれまでですしね。

HAHAHA、違いますとマヨラーの手からコーヒーをとって、マヨネーズ談義なんてしてるからでしょという俊平。
はーあ? おい、返せよ
というマヨラー。あっつ!という俊平。
そこにタカ子
を連れて、出てきた凛子があんたたち、何ケンカしてんの!という。
振り返って、おおっ、凛子ちゃんとマヨラー。
ご家族には話をつけたわ。ほらっ、早く面影堂いくわよとせかす凛子。

家族に話をつけるの、遅すぎない? まあ、ぶっちゃけた話、タカ子も真由も、面影堂で一緒に敬語をつけた方がいいから、事情を話すにしても、凛子がついていったほうがいいわけだし。
マヨラーと女装した俊平(というか女装したままの俊平を事情の説明に向かわせるな、と思うし、着替えがあるなら、
着替えてから、タカ子の家に向かった方が良かったのでは?と思うからなあ。真由から事情を聞かないといけないとはいえ、やはり、俊平に女装したまま、タカ子の家に向かわせたのは、明らかな判断ミスだと思うよなあ・・。

マンションの前でテント張って、火をたいたりしているわけで、よく通報されなかったと思うけど。

はい、とテントをなおす行動に移るマヨラーと俊平
だが、彼らの前に現れるグール。

出た
ーと叫ぶ俊平。

敵さんのほうが一足早かったみてぇだな、
とベルトを起動させながら、こうなったら、オレの出番だ、とグールに向かっていき、戦いながら変身して、ブレックファーストタイムだ、と叫ぶマヨラー。

マンションの前でテント張って、陣取ってたわけだから、ゲートつけていたら、まるわかりなので、陽動の可能性
大だと思ったほうがいいだろうなあ・・・。

面影堂で朝食中の晴人たち。

近寄ってきたゴーレムが、携帯の音に驚き、また隠れる。
それを見て、ホントに気のちっちゃいヤツだな、と苦笑する輪島。

携帯をとって、えっ?と驚く真由。

どうかした?とたずねるコヨミに、いえ、別に、とはぐらかして、あのっ、寮に帰ろうと思うんですけど、いいですか?とたずねる真由。

えっ? と聞き返す晴人。

ちょっと
一人になりたくて、美沙ちゃんのこととか、
いろいろ考えたいし、
という真由。

ゲートじゃないから、大丈夫だと思うけど、というコヨミ。
念のため、送ってってあげなさいという輪島。
うん、とうなずく晴人。

ゲートじゃなくても、ゲートであるタカ子の友人だから、タカ子をおびき出すための道具として使われる可能性はあるので、周りの人を危険に巻き込む可能性があるから、やめておいた方がいい、と忠告することはできるはず。

大丈夫です、一人で帰れますから、とあわてて、出て行く真由。

ええっ、ちょっと待ってといっているところへ、
そこに凛
子からかかってきた電話を、とる晴人。

面影堂の外に出て、走り出す真由。

グールと立ち回りを繰り広げるビースト。

安全なところへ走る凛子
たちの前ニ現れるグレムリン。

こっちです、と立体駐車場の中
へ逃げようとする俊平たち。

おいっ!と叫んで、サーベルを手に、周りを取り囲むグールを一閃して、魔力を吸収し、待て、とグレムリンに切りかかるビースト。

ビーストの攻撃をかわすグレムリン。

今日のメインディッシュはお前だ、というビーストに、食べてみれば、とからかうように言うグレムリン。

くぁああ、ととグレムリンを攻撃するビースト。

バイクで走りながら、変身する晴人。

人気のない場所までやってきて、電話を取り出す真由。
画面には、私を助けられるのは真由だけ、一人で家まで来て、という美沙からのメールが。

家のソファで横たわるメデューサ。


ビーストの攻撃をかわしながら、僕が捕まえられるかな? と挑発するグレムリン。

ああっ、もうっ!と切りかかるビーストだが、高速移動でかわすグレムリン。

あらっ?と辺りを探すビ-ストに、こっちだよ、こっちと別の場所から現れるグレムリン。

そっちかっ!と追いかけるビーストの後方に着地して、こっちだって、といい、さらには
壁から出て、ビーストにキックを決めるグレムリン。

ちょこまかちょこまか、逃げんじゃねーよとジャンプして、立体駐車場の壁に張り付いているグレムリンに攻撃しようとする
ビーストだが、グレムリンのキックを受けて、地面ニ落下してしまう。

着地して、上のフロアに逃げてきた凛子たちの前に現れ、またあったね、と笑うグレムリン。

そこにバイクに乗って現れ、銃で攻撃する指輪の魔法使い。

晴人くんという凛子。
そこへ、悪い悪い!と階段を上がってきたビーストが凛子を押し退けて、現れ、お前、何時の間に?と指輪の魔法使いを見て、言う。

あっ?と振り向く指輪の魔法使い。
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by kwanp | 2013-03-22 13:24 | 特撮

心護るは希望の指輪 27・5

あーあ、二人揃っちゃったとグレムリン。

どけ、とビーストに言って、バイクから降りる指輪の魔法使い。
ったく、
わざわざ来ることねえのに、というビースト。
お前だけじゃ、心配だからな、と
いう指輪の魔法使いに、心配御無用だってのっ!と返して、グレムリンに向かっていくビースト。
剣を片手に後に続く指輪の魔法使い。

武器の双剣を手にして、指輪の魔法使いとビースト相手に刃を交えるグレムリン。

二人の剣を受け止め、指輪の魔法使いとビーストに斬撃をお見舞いして、
吹っ飛ばす。

心配後無用だって? と、指輪を変えながら
立ち上がる指輪の魔法使い。
うるせえよ、と指輪を帰るビースト。

ハリケーンの指輪でフォームチェンジする指輪の魔法使いと、バッファの指輪を装備するビースト。

バッファの力で体当たりして、ふっ飛ばしたグレムリンを、風の力で回転しながら飛ぶ指輪の魔法使いが、叩き落す。

指輪の魔法使いとビーストが同時に攻撃してくるのを、ジャンプして、天井に張り付いて、よけたかと思うと、なんか、いまいちだよなあと言い出すグレムリン。

二人相手にずいぶん、余裕じゃねえかというビースト。

もっと面白くするために、いいことを教えてあげるよ、と言い出すグレムリン。
えっ?と指輪の魔法使い。

自宅にやってくる真由。
その後を追いかけるのは、白い
魔法使いの使い魔ケルベロス。

今のソファで待ち構えるメデューサ。
家の中に入ってきた真由が美沙ちゃんという。

起き上がり、待ってたわ、来てくれると思ってた、真由ならとメデューサ。
美沙ちゃんなのね、
やっぱり、と駆け寄る真由。
そっ、あなたのお姉ちゃんよと両手を広げる、メデューサ。
やっぱり美沙ちゃんの心が残ってたんだ!とメデューサの胸に飛び込む真由。

真由のおかげよ、と真由の頭をなでて、貴方の顔を見て、いろいろと思い出した、というメデューサ。
じゃあ、このまま、元の美沙ちゃんに?という真由に、
かもしれない、もっといろいろと思い出せれば、というメデューサ。
じゃあ、
とキーホルダーをはずして、メデューサに見せる真由。

美沙ちゃんがくれたのよ、覚えてる?と真由。
これは留学のとき。・・、というメデューサ。
そう、私、コレを心の支えにして、がんばってきたの。諦めなければ、また、パパやママや美沙ちゃんに会えるって。
だから、本当に嬉しくて、と真由。
私も嬉しいわ。貴方の心の支えがわかって、とほくそえむメデユーサ。

えっ、と唖然とする真由に、コレで貴方を絶望させられるというメデューサ。


おびえる真由。

風に舞うカーテン。

なんだって!?と指輪の魔法使い。
真由ちゃんがゲート!?と凛子。
びっくりした? まさか、同じ学校にゲートが二人もいるなんて、しかも、美沙ちゃんの妹だなんてね、と笑うグレムリン。

おいっ、ウソつくんじゃねえ、というビーストに、信じなくてもいいけど、今頃、美沙ちゃんがおうちでお出迎えしてるんじゃないかなというグレムリンのことばを聴いて、まさか、あれはメデューサに、と真由の不自然な言動を思い出す晴人。

お姉ちゃんに絶望させられる妹なんて、面白いよねと笑うグレムリン。
そんなことさせるか!とビーストに声をかける指輪の魔法使い。

みなまでいうな。こいつはオレに任せて、お前は行けというビースト。
ああっ、とうなずく指輪の魔法使い。

真由ちゃんの家なら、私が!と荷物を俊平に投げ渡す凛子。

ハリケーンドラゴンニ変身して、凛子に頼むといって、抱き寄せ、翼を広げて、空を飛んでいく指輪の魔法使い。

まさか、貴方もゲートだったなんて、双子って、不思議ね。とメデューサ。
美沙ちゃん、何言ってるの?と震えた声の真由。
私に美沙なんて、女の心は残ってない。私はファントム、メデューサというメデューサ。

しかし、メデューサの双子の姉妹というネタをやってるけど、この手の作品だと、双子の共感能力っていうネタもありなのに、それをやると、一発でメデューサの中に美沙は残っていないというのがばれてしまって、真由がだまされて、絶望させることができないから、ということなのだろうけど、
魔法は存在するのに、双子の共感能力は存在しないで、みすみすだまされるというのは、妙だし、美沙も、真由もゲートだというのは、双子だから、ということもあるのだと思うが。

まあ、こういう話だと双子ゆえに、陰と陽がすっぱりとわかれているというケースもあるんだが、双子で
ゲートで、というと、双子の共感能力で、4年前に美沙が死んだ時に何か感じていても、おかしくはないのだよなあ。

それを信じたくなくて、ファントムの中に美沙の心が残っている、と信じ込みたがっているというのもありかもしれないが。
それならそれで、そういう共感能力をほのめかすような描写を入れたうえで、というのをやれば、良かったのだと思うけど、そういう共感能力がありながら、どうして、メデューサの中に美沙が残っていないとか言われるのが、嫌だから、描かなかったのかなあ?


日食のときに、絶望して、メデューサに変貌していく美沙。

そんな・・、と呆然とした顔で呟き、パパとママはどうしたの!?と問いただす真由。
笑い出して、あの二人、バカよね、自分の娘はとっくに死んでるのに、とメデューサ。

ファントムのガワからすると、死んで、別の・・・、上位的な存在になったという認識なんだろうか?

雨の日に帰ったメデューサをタオルで拭いて、心配してたのよ、という母親。
あったかいココアでも飲みなさいという父親。

うるさいと両親を突き飛ばすメデューサ。
ミサちゃんと母親。
変身して、蛇を伸ばして、両親を拘束して、殺すメデューサ。

まさか・・、とおびえる真由。
そう、私がこの手で、とキーホルダーを握りつぶすメデューサ。
そ・・んな、とうちのめされ、絶望する真由。
貴方の大好きなパパもママもおねえちゃんも、みんなこの世にはいない。

泣く真由に、さあ、絶望して、ファントムを生みだしなさいとささやくメデューサ。

そこに駆けつけ、やめろという指輪の魔法使い。

指輪の魔法使い、なぜここに? とメデューサ。
指輪の魔法使いに一歩遅れて、駆け込んできて、晴人くん、真由ちゃんが!凛子。


パパが、ママが、と絶望する真由。

まずい、とアンダーワールドにもぐろうとする指輪の魔法使いだが、そうはさせない、と変身して、蛇を放つメデューサ。
凛子をかばって、蛇の攻撃を受ける指輪の魔法使い。

ビーストをあしらっていたグレムリンが、もういいかな、と滅多切りにして、ビーストを吹っ飛ばして、あっちのほうがおもしろそうだから、じゃあねえ、
とジャンプして、立ち去っていく。

ああっ、おい!と、
グレムリンの去っていったほうを見てから、食いそびれちまったか、と変身を解除するビースト。

大丈夫か?と声をかけるマヨラー。
はい、とうなずいて、でも、真由もゲートだったなんて、というタカ子。

間に合うといいがな、とマヨラー。

タカ子を護らないといけない
し、下手に合流すると、万が一の場合、タカ子も狙われるから、彼女を護ることに専念しているという解釈になるのかな?


地下水道で、メデューサと刃を交える指輪の魔法使い。

フレイムドラゴンに変身して、剣を振り下ろし、炎を放つ指輪の魔法使いだが、あっさりと受け止められてしまう。

さらに、魔導具を取り出しながら、襲い掛かってくるメデューサと打ち合うが、腹に、強烈な一撃を受けて、吹っ飛ばされ、壁にたたきつけられてしまう。

どうした、
ずいぶん焦っているな、とメデューサ。

そこへ絶望した
真由を抱えた凛子がやってきて、晴人くん、ファントムが生まれちゃう!と叫ぶ。
真由ちゃん、と剣をツエ代わりにして、立ち上がろうとする魔法使い
だが、メデューサの放った蛇に拘束されてしまい、ダメよ、余所見しちゃ、と魔力を吸い取られてしまい、変身解除して、落下してしまう。

それにしても、この状況で、ビーストの方に連絡を取って、助けに来てもらう、というようなことをせざるを得ないのに、凛子はそれをやっていないし、指輪の魔法使いとメデューサが戦っていて、注意がそっちに向かっている好機なのに、俊平の携帯にメールで連絡して、向こうの状況を確認して、戦いが終わっているなら、ビーストに場所を教えて、来てもらうとか、そもそも、相手の能力ある程度わかっているのだし、指輪の魔法使いもハリケーンドラゴンに変身した方が良かったのじゃないか、思うのだけどなあ・・。

晴人くん!と叫ぶ凛子。

パパ・・・、ママ・・、と涙ぐんだ、真由がひかりを放ち、凛子を
吹っ飛ばす。

ダメだ、絶望しては・・・、という晴人に、
指輪の魔法使い、新たなファントムの誕生を目に焼き付けなさい、そして、一緒に絶望して、貴方もファントムを生み出すといいわ、と真由に歩み寄るメデューサ。

キサマ・・・、と晴人。

ファントムを生み出そうとする真由をほくそえみながら、見下ろす
メデューサ。

かつての留学を決めたときの光景のアンダーワールドの中で、
美沙ちゃーんと叫ぶ真由のファントム化が止まってしまう。

バカな、と驚くメデューサ。

ファントムを押さえ込んだ!?と晴人。
晴人くんと同じってこと!?と凛子。

美沙ちゃんが、お姉ちゃんが助けてくれた、と真由。

なぜだ、なぜ、そんなことが!? と信じられないメデューサ。
美沙ちゃんの振りをしただけのあんたなんかに、あたしの人生を終わりにさせないという真由。

いや、その美沙の姿をしただけのメデューサにだまされていたのはどこのどいつだよ。
真由みたいな
タイプって、姿かたちは似ていても、何かが違うというような違和感を鋭く見抜くみたいなことも珍しくはナイト思うけどなあ・・・。

なんだと、というメデューサ。

そこへ、テレポートの魔法で現われる白い魔法使い。

白い魔法使い・・・、とメデューサ。
えっ?と晴人。
おっと、コレは予想外、でも、もしかしたら、すごいラッキーなのかな? 彼と会えたってことは、とグレムリン。

消えろ、と指輪をつけて、エクスプロードの魔法でメデューサを吹っ飛ばす白い魔法使い。

真由がファントムになるか、それとも、魔法使いになるのか、というのを様子を見守っていたって、ことだよなあ・・・・。


立ち上がって、退却するメデューサ。

よく希望を捨てずに、生き残ったな、お前は魔法使いになる資格を得た。
私と来ることが、お前の家族を奪ったファントムを倒す、ただひとつの道だ。どうする?と手を差し伸べる白い魔法使い。

白い魔法使いを見上げる真由。

おい、待てという晴人に、決めるのは、彼女自身だ、
と白い魔法使い。

いきます、私、と白い魔法使いの手をとる真由。
真由の名を呼ぶ晴人に、いいんです、これは私が決めた始まりだから、と真由。

またあおう、操真晴人と、真由とともに、テレポートで消える白い魔法使い。


あれが晴人くんが言ってた?と、晴人に駆け寄る凛子。
ああっ、とうなずき、あいつ、真由ちゃんを魔法使いにするつもりなのか? と晴人。

これって、双子の共感力を使って、相手に対する監視を強めたいということなのか?
すくなくとも、晴人にはいろいろな意味でできないことではあるんだよなあ。

しかし、今回も、先にシチュエーションがあって、それにそって、話を作っている感が強い内容だったなあ。
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by kwanp | 2013-03-22 13:22 | 特撮

心護るは、希望の指輪26

ビルの屋上で千里眼のような能力でゲート(女子高生?)を見つけるメデューサ。

ゲートの見つけ方って、そういうのもあるわけか。


ゲートの見つけ方も、地球にアクセスして、ゲートの条件を満たしている人間、もしくは、魔力が条件を満たしている人間を見つけるという、フィリップの検索の仕方に
近いもののように思えるし、

フェニックスの再生能力もそうだけど、幹部クラスのファントムは情報を何らかの形で操る能力を身につけているということか?

グレムリンが持っていた魔法石も、グレムリンが
精製した可能性も考慮しておいた方がいいかもしれない。

まあ、ワイズマンもそうだけど、グロンギっぽいなあ。
グロンギも確か、ゴのあたりから、フォームチェンジ
のような能力を身につけていたはずだし。

ほくそえむ彼女に、何々? ミサちゃん、新しいゲート発見?と声をかけてくるグレムリンに、その名前で呼ぶなといったでしょとメデューサ。

なんで?メデューサより、ミサのほうがかわいいし、似合ってるジャン。だから、ミサちゃん、その姿をくれたゲートに感謝するべきだと思うけどな、というグレムリン。

ファントムは、ゲートだった人間の名前で呼ばれることを嫌うけど、ファントムになる前の絶望して死んだ自分が嫌いだからか、それとも、ゲートになる人間は完全に媒体に過ぎず、ファントムは別の世界から来た存在で、ファンタジーとかで人間以外の種族が人間を見下す
野と同じような感覚?

答えもせずに屋上を後にしようとするメデューサに、待ってよー、ゲートが見つかったんなら、僕が手伝うよというグレムリン。

結構よ、
また引っかきまわれるのはごめんだものと取り付く島もないメデューサ。

やだなあ、その言い方。僕は僕なりに考えてるだけなのに、と不本意そうにいい、なんで再びサバトを開かなきゃならないの? とかと
グレムリン。
サバトって、何度も開けるようなものなのか?

ワイズマンの意思は絶対よというメデューサにわかってるよといってから、でもさ、知りたくない? と食い下がるグレムリン。

私は私のやるべきことをやるだけ、といって、屋上を出るメデューサ。

クイックドロウでマヨネーズを取り出そうとして、手を滑らせるマヨラー。

まいったなあ、また餓死しちまいそうだぜ、とマヨネーズを拾いに歩き、ったく、ファントムもおにぎりみたいにコンビニで買えりゃあいいのになあ、とおにぎりにマヨネーズをかけるマヨラー。

マヨラーの横で立ち止まった女子高生を見て、かわいーと鼻の下を伸ばすが、係わり合いになりたくないので、マフラーで顔を隠して、足早に去ろうとする女子高生。

まあ、マヨラーは住所不定のホームレスだから、係わり合いになりたくないとか思われても不思議じゃあないのだよなあ・・・。

逃げなくてもいいじゃねえかよとぼやいてから、ああっー、
あんときの女ファントム!? と女子高生の姿がメデューサの人間体に似ていたことを思い出し、なんで、女子高生の格好なんかしてるんだ?と首をひねってから、まあ、とにかく、これもピンチはチャンス。こんなところで会えるなんて、俺って
、チョーラッキーだぜ!とマヨラー。

しかし、トンネルを抜けると、高校生の登校風景で、メデューサそっくりの高校生の姿を見失ってしまうも、うぉー、女子高生がいっぱい!と倒れてしまうマヨラー。


使い魔たち(ガルーダ、ユニコーン、クラーケン)を起動させ、さっ、仕事だぞという晴人。
おーおーおー、と声を上げてから、にぎやかですねという俊平。

おい、晴人、コレ見てくれと仕事場から出てくる輪島

新作ですか?と俊平。

これ、もしかして、
と指輪を受け取り、ベルトにかざすと、ゴーレムという使い魔が現れる。
あたらしい使い魔とコヨミ。

魔法石を頭にセットして、ずっこけるゴーレム。

ちょうどいい、皆と一緒にファントムを探してってくれという晴人。

飛んでいくガルーダ、ユニコーン、クラーケン。
いってらっしゃい、と見送る俊平。

あれっ?ととどまったままのゴーレムを見る晴人。
俊平の頭を蹴っ飛ばし、あっちこっち飛び跳ねて、いすの下に隠れるゴーレム。
どうしたの? 貴方も一緒にいかなきゃ、と声をかけるコヨミ。
しかし、ゴーレムは奥に隠れてしまう。



途方にくれて、晴人たちを見るコヨミ。
人見知りの使い魔なのか?と首をひねる輪島。

人見知りって・・・、役に立つんですか?と俊平。
さあなぁ?と首をひねる晴人。

いや、ガルーダ、ユニコーン、クラーケンの三体と違って、ゴーレムだけ、徒歩だし機動力に差がありすぎだし、どう見ても、スピード重視の使い魔にも見えないから、使いどころが違うんじゃないか?

おいっ、どこ行きやがった、女ファントム!と登校途中の高校生の集団の中から、メデューサそっくりの女子高生を探すマヨラー。

違う、と女子高生を覗き込み、お前か!?と、それらしい女子高生の後姿を見つけて、せまり、違うというマヨラー。
逃げ出す女子高生。

ああっ、あれだぁ!と、それらしい女子高生を見つけて、お前だ!肩をつかむマヨラー。

なにするの!と悲鳴を上げて、突き飛ばす女子高生。

いやいやっ、というマヨラーを取り囲んで、詰め寄る高生達。

これ、警察に通報されても不思議じゃないだろう(汗)

違う、違うと弁解しながら、見てないだろうな?とたずねるマヨラーだが、上の道路を歩いているメデューサそっくりの女子高生を見つける。

マヨラーの姿を見て、マフラーで顔を隠し、足早に去っていくメデューサそっくりの女子高生。

やめろやめろやめろといいながら、詰め寄る時効構成の足元をかいくぐり、おい、待て!と追いかけるマヨラー。

足早に去ろうとするメ
デューサそっくりの女子高生。

あーもう、人多すぎだってもうぉー、とメデューサそっくりの女子高生を見失うマヨラー。

そこへ、悲鳴を上げて逃げてくる高校生
たち。

化物だという声を聞いて、化物・、あっちか!?と走り出すマヨラー。

さあ、絶望して、新たなファントムを生み出しなさい、と女子高生に迫るメデューサ。
そりゃ!とメデューサにキックをかますマヨラー。

紙一重でよける
メデューサ。

体勢を崩しながら、着地し、てんめー、
このやろー!とけりを放つマヨラー。

ふん、と、ことごとく、メデューサに防がれ、よけられ、反撃を受けて、吹っ飛ばされてしまうマヨラー。

古の魔法使い、何しに来たとメデューサ。

何しに来た
じゃねえよ、あんときはよくもだましてくれたな、とマヨラー。
だまされるほうが悪いのよ、邪魔をするなとすごむメデューサ。
ああっ、お前をキッチリたいらげたらな、とベルトを起動させ、変身して、ランチタイムだ、といいかけてから、朝だから、ぶれッ句ファーストタイムか、と言い直して、メデューサに戦いを挑むマヨラー。

その隙に逃げる女子高生。

メデューサの攻撃をよけ、キックを放つビースト。
しかし、受け止められてしまい、放り投げられてしまう。

さらに襲い掛かってくるメデューサの攻撃をかわし、攻撃を放って、戦うビースト。

そこへ、飛んでくるガルーダ。

晴人に、メデューサとビーストが・・、というコヨミ。

えっ?と振り返り、行って来ると立ち上がる晴人。

僕も行きますと追いかける俊平。
気をつけてな、という輪島。

いすの下に隠れてたゴーレムも、その様子を覗き込むが、それに気がついた輪島が、ん? いたのか?
と声をかけると
、また引っ込んでしまう。
ダメか・・、と肩をすくめる輪島。

ツエで攻撃するメデューサ。
それをかわそうとするが、かわしきれなかったビースト。

ふん、と走り出すメデューサ。
サーベルを取り出し、メデューサに立ち向かっていくビースト。
攻撃を受け止められ、メデューサの一撃を受けてしまうものの、次の攻撃をかわし、壁を踏み台にして、切りかかり、キックを放って、メデューサを吹っ飛ばす。

ドルフィンの指輪を装備して、題すサーベルのルーレットを回すビースト。
6の目が出て、よっしゃ!と必殺技を放つメデューサ。

それを防ごうとするメデューサだが、裁ききれずにダメージを受けてしまう。

もういっちょいくぜ!とファルコの指輪を使って、ルーレットを回すビースト。

小さい鷹がメデューサの周りをパタパタと飛ぶが、あっさりと彼女に叩き落されてしまう。

ああああっ!と悲鳴に近い声を上げて、ルーレットを見るビースト。

出ていた目は・・、
ビースト「1かよっ!」

形勢逆転とばかりに、黒い蛇のオーラを放つメデューサ。

防ぎきれずに吹っ飛ばされて、変身解除して、斜面を転がり落ちてしまうビースト。

それを見下ろしながら、ふん、余計な邪魔を、と呟き、どこへ行った?とゲートを探すメデューサ。

おい、おいっ!と追いかけようとするマヨラーだが、足を滑らせて、痛い痛い、痛い痛い痛い、と転がり落ちてしまう。

あんにゃろ、どこ行きやがったと高校生が登校している歩道までやってきて、メデューサを探すマヨラー。
どこだよ、もう、とぶつかった相手が、メデューサそっくりの女子高生。

おまえっ、見つけたぞ!と女子高生に詰め寄る
マヨラー。

えっ?と戸惑う女子高生。

女子高生に変装して、人間のなかに紛れ込むとは、よく考えたな!とマヨラー。

何のことです?と女子高生。

ああっ、みなまでいうな! とぼけた振りしようたって、そうはいかねえ、今度こそ、お前を食う!と公衆の面前で言う
マヨラー。

おびえて、逃げ出そうとするメデューサに似た女子高生。

おい、待て待て待て!
と捕まえるマヨラー。

地面に転ぶメデューサに良く似た女子高生。

何、弱い振りしてんだよ、なんなんだよ、おいっ、おいっ!と詰め寄るマヨラーの肩をたたく人物が。

なんだよ、と取り合わないマヨラーに、おいっ、君!と取り押さえようとした警官を離せよ!と突き飛ばす。

キサマー!と叫ぶ警官。

おまわりさーん!? ごめんなさい、あのっ、いろいろわけがあってですね、ホント、何でもないんですよ! ホント、なんでもないんです、ホント!と弁解するマヨラーの手に手錠がかけられてしまう。

ええっ、と驚くマヨラー。

公務執行妨害で逮捕する!と警官。

ほらっ、立て、立て!とマヨラーを引っ張る警官。
メデューサに似た女子高生に駆け寄る数人の高校生。

まあ、前回のエピソードで、マヨラーが考古学者やってたのは、家を飛び出すための口実だということが語られていたけど、宇都宮プロデューサーがかかわっている作品で、この手のトレジャーハンターとか考古学者とか、目的に関して、下調べするというような姿勢とかが全く見えないからなあ。
逃げたメデューサとそっくりな相手がいあっとしても、正体を見極めるまでは、慎重に行動するとかが
あってもいいと思うんだが、卵とはいえ、考古学者名乗ってるんだし。
まさか、ボウケンジャーでのボウケンジャーの面々がろくすっぽ、下調べみたいなことをしていなかったのを、考古学者はああ描けばいいとか思い込んだんじゃないだろうなあ・・・。
ボウケンジャーの場合は大企業のバックアップ
があることを強調していたから、下調べする手順を省いていてもなんとかなっただけの話だし、あの手の超文明の遺産をめぐる物語としては代表的な
作品のひとつであるスプリガンもそうだったが、それでも、作戦に従事するスプリガンを初め主要なスタッフ達は、自分が仕事でとりくむ太古の遺産に関しての知識は持ち合わせていたはずだしなあ。

腹が減っていたのと、前にメデューサに一杯食わされたのがあるから、彼女にそっくりな女子高生を見て、我を失ったというのもあるかもしれないけど。

そこへ駆けつける晴人と俊平。
あっけにとられる俊平。
何やってんだ、あのマヨネーズ?と晴人。
どーしましょう?という俊平に、
ほっとけといい、それより、あっちだと晴人が視線を向けた方向には、
大丈夫、怪我はない?と声をかけられているメデューサに良く似た女子高生。

晴人も人のことは言えないんですよね、第一話では、警官が見ている前で、工場の壁ぶち破って、登場していたりしていましたし、脱獄していましたし。

まあ、国安零課と対立する理由もなくなったし、そのあたりのことに関しては、黙認があるのかもしれませんが、物語開始前は、そういう協力関係もなしに、単独で戦っていたにもかかわらず、そういう犯罪の類を、ファントムを追っている最中に、その場の勢いで積み重ねるようなことをしていた可能性が高い
わけで、ファントムを追いかける最中に警察沙汰になりかねない行動をとるという意味では、晴人のほうが場数を踏んでいるともいえるので、マヨラーのこと言えないのですけどね。

ええっ!?メデューサじゃないですか?と驚く俊平。
ああっ、とうなずいて、あいつ、何企んでんだ? と晴人。

鳥井坂署
はぁ、うちの署って、結構、人使い
荒いのよねとファイルをつめたダンボールを抱えながら、凛子が階段を下りているところへ、離せ、無実だって、言ってんだろと警官にしょっ引かれてきたマヨラーの声が聞こえて来る。

凛子の前までやってきて、おーっとっとっとっと、と
体勢を崩す凛子。

敬礼をする警官。

子ちゃん!というマヨラー。
えっ、
とマヨラーの姿に驚いて、どうかしたんですか?とたずねる凛子。

女子高生に襲い掛かったところを現行犯で、と答える警官。
だから、違うんだって、
と主張するマヨラー。
大門刑事の知り合いですか?と聞いてくる警官。
助けを求めるマヨラーに、いいえ、全然知らない人です
とすっとぼけ、ご苦労様でーすと
逃げる凛子。

この時点で、
凛子が署で仕事をのん気にやってるということ自体が、不自然だし、高校生が登校している通学路で化物が現れたのだから、通報が署に入ってなきゃ、おかしいと思うのだけど。

そうでなくても、晴人たちが出て行った後、コヨミか輪島、そうでなければ、俊平あたりが、追いかけているときに、凛子に連絡入れてもおかしくないはずなんだが。

あいかわらず、話の状況を作ることが最初にありきで、凛子の扱いがきまってるなあ・・・。
ある意味、当たり前といえば、当たり前かもしれないが、和菓子屋の時といい、話の流れの中で、和菓子屋がつぶれること自体は決まっているから、いつも、仕事はどうしたと思いたくなるくらい顔を出しているのに、こういうときだけ不自然に顔を出さない、連絡をなぜか、とらない、みたいな凛子が、たいした理由もなく、あからさまに出てこないからなあ。

すくなくとも、仕事で顔を出さないときでも、晴人と何かあったときのために、連絡を取れるような体勢とか、仕事の最中にファントムがかかわっているであろう事件に出くわしたときのための約束事みたいなことは決めてあるはずだからなあ。

そういうことも決めずに、晴人たちのところに四六時中顔を出しているのに、警官として、人を護るとか、言ってたら、言行不一致もいいところだろうと思わざるを得ないのだが。

まあ、響鬼のときも、医者を探すのに、携帯もつかわず、走り回るような描写をやってたからなあ。
仮に携帯嫌いでも、いざというときの連絡先とか立ち寄り先は明らかにしておくものだし、走って探すのはさすがにないだろうと思うのだが・・・。


最近のヒーローものの登場人物で主役側は口先だけでも、人を、世界を護るとか言わせておけばいい、そういう考え方でやっているのだろうか・・・・?

なんでー?とショックを受けるマヨラー。

さあ、来い!とマヨラーを引っ張る警官。
ちょっと待って!凛子ちゃん、助けて! 俺だよ、俺!と助けを求めるマヨラー。

警官の話だけで、マヨラーをあっさり
見限って、知らん振り決め込んでしまったけど、ファントムのことを説明するのが難しくても、マヨラーを何時までも留置所に閉じ込めて置くわけには行かないし、ファントムが現れたときに短気起こして、牢屋ぶち破って、現場へ向かうだけならまだしも、その途中で、警官を取り押さえようとして、発砲しかけてきて、心ならずも戦う羽目になったということになるとかになったら、どうする気なんだろうか?

取調べを変わるから、とかいって、警官に仕事押し付けてでも、マヨラーから詳しい話を聞くなり、いくらでも、詳しい理由を言わなくても、マヨラーをかばう手段なんて、ありそうなものだけどなあ・・・。

それに、フェニックスならともかく、メデューサが矢面に立って、ゲート追いかけている時点で、何かの作戦じゃ、という可能性も考慮に入れたほうがいいように思えるんだが。
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by kwanp | 2013-03-14 22:36 | 特撮