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燃えるレスキュー魂!! 23

夜道を走るタクシー。

お客さん、知ってます? 有名なんすよ、ここ、でるって? とタクシー運転手。

やめてくれよ、オレ、そういうの苦手なんだからと客。
前方に人影が出て、あわぁ、やっぱり出ましたよという運転手。
とまるなよ、こっちが先客だ、と客。
わかってますよ、でもと運転手。

しかし、とまるな、お前はオレのものだ、と客、運転手に息を吹きかける。
悲鳴が上がり、フラフラと走るタクシーがぶつかり、薄ら笑いを浮かべる幽霊と客。

自転車で夜道を走るダイモンが幽霊の姿を見て、悲鳴を上げ、自転車を置いて逃げ出す。

研究所に帰って、出たー!と叫ぶダイモン。

出た?とショウ。
何が? とマトイ。
水を飲みながら、オバケ、幽霊だよ、二丁目のコンビニのところで、とダイモン。

何バカなこといってんだ、とまとい。
ホントだって、ホントに、ボクがこの目で1とダイモン。

ああもうっ、わかた、わかったとマトイ。
この目で見たら、信じてやるよとショウ。
そういえば、そこのコンビニって、前はお墓だったよね?とマツリ。
やっぱり!?とダイモン。

なにがやっぱりだ? いいかげんにしろ、ダイモン。
それでも最新鋭の科学力を誇るゴーゴーファイブか?と白衣を着たナガレ。
そんなこといったって、見たんだよ!というダイモンに、いいか、この世に科学で説明できないことなんて、ひとつもないんだ。ってことはつまり、この世に幽霊は存在しないってことになるというナガレだが、背後に現れたお化けの姿を見て、あわてふためくナガレ。

とかなんとか、えらそうなこといっても、とオバケのマスクを取るショウ。

昔っから、意外と怖がりなんだよな、ナガレもとマトイ。

ば、バカなことやってんじゃないよ、オレはねえ!と取り繕うナガレ。
そこに、みんな聞いてくれ、とモンドから通信が入る。

どうしたの父さん?とマトイ。

地球に急接近していた、あのエネルギー体の動きが突然止まったんだ、とモンド。

なんだって?とマトイ。

これを見てくれ、とモニターにそのデータを見せて、まるで、原因がわからんというモンド。

そりゃ、決まってるぜ、なあとショウ。

災魔一族の長男、ジルフィーザをふっ飛ばしたからだよねとダイモン。

ようするに恐れをなしたってことだよな? 大魔女も,とマトイ。

前回の話が1999年7月の終わりで、というのもありそうですが。

いや、そんな連中とはとても思えないけどな。まあ、どっちにしても油断はできないというナガレ。

うん、とうなずくマトイ。


災魔パラディコ
母は今、おおいなる悲しみのうちにあるとグランディーヌ。

お嘆きはごもっとも! かくなるうえは兄上亡き後、このコボルダが、兄弟たちの先頭に立ち、指揮を執る覚悟とコボルダ。

ふん、と鼻で笑うディーナス。

母上様のご降臨までに、かならずや地上を聖地に!といきまくコボルダ。

ドロップが繭に包まれる。
これは!?とディーナス。

おおおっ、すばらしい!いよいよドロップ様ご成長の兆しが!とピエール。

ふん、この非常時にノンキな、とその場を立ち去るディーナス。

ピエールにドロップを頼むぞ、くれぐれもな、と声をかけるグランディーヌ。
はは、命に代えましても、とうなずき、早く成長なさってくださいましよー、ドロップさまとドロップの繭をなでるピエール。

力の強いものにしたがうような種族っぽい印象を受けるし、妙にせこいところもあるんだが、ピエ-ルのこの言葉っていうのは、嘘はなかったんだよなあ・・・・。

くぅ、と忌々しそうにそれを見るディーナス。

墓の前人形を置いて、よーし、つぎはこいつだと災魔獣ゾンビーストがいでよと、呪文を唱えると墓の中から、うらめしやーと死者がよみがえる。

死んだ人間っていうのは、完全なデータの塊という見方もできますから、それを無機物に宿らせて、復活させるというのは、生者か、死者かの違いがあるとはいえ、原理的にはレンジャーキー(一部死者もいたけど)と同じですね。

そこを通りかかった警官に息を吹きかける死者。
苦しむ警官。

苦しめ、幽霊たちよ、人間どもを恐怖に陥れろ!と叫ぶゾンビースト。

墓の中から現れる死者たち。物陰から見ていた子供が、その中の一人を見て、おじいちゃん、ボクだよ、ミカオだよ、と呼びかける。
振り向く老人。
なんだ?とゾンビースト。
はっ!?驚くミカオ。

コンビニから出てきて、これで、夜食はオッケイと、とナガレ。
コンビニの電気が一度消え、また、ついた後で、振り向くナガレ。
コンビニの電気が消えていて、まさかな、ただの停電だよなと帰途につこうとするナガレだが、目の前に人が現れて、思わず腰を抜かしてしまう。

現れたのはミカオで、お兄ちゃん、どうかしたの?と声をかける。

な、なんでもない、と取り繕い、それよりボク、どうしたんだ、こんな時間に? と声をかけるナガレ。

ボクミカオっていうんだ。お兄ちゃんって怖がり?とたずねるミカオ。
ば、バカいってんじゃない!オレは怖がりなんかじゃない!とナガレ。

だったら、おじいちゃんを助けてくれない?というミカオのことばにええっ?と首を傾げるナガレ。

ここだよ、と館の前にナガレをつれてくるミカオに、おじいちゃんがどうしたって?とたずねるナガレ。

だから、幽霊の仲間になれって、脅かされて、と説明するミカオに、幽霊?と面食らうナガレ。
中に入るナガレとミカオ。

行こうというナガレ。

階段を上がり、中を調べていく二人だが、電気が急についたり、シーツが舞ったりという怪現象が起こる。
ポルターガイスト!?と驚くナガレ。

さらに死者が現れる。
うそだろ!?と驚くナガレ。
死者が息を吹きかけてくる。

わあ、と驚くナガレとミカオ。

さらに鎧の持っていた槍が飛んできて、壁に刺さる。
立ち上がって、着装するナガレ。

お兄ちゃん!とミカオ。

Vモードブレス、555V、とコードを押して、幽霊を攻撃するブルー。
砂に変わる幽霊。

なんなんだ、これは!?と驚くブルー。そこにゾンビーストが現れて、くらえ、ゴーブルー!とブルーを館の外に放り出す。

ブルーにのしかかるゾンビースト。
そこにナガレー!とレッドたちが駆けつける。
シュート!とファイブレイザーで攻撃するレッド。

吹っ飛ばされるゾンビースト。

ナガレーと駆け寄るレッドたち。
大丈夫か?とレッド。

出でよーと死者を出すゾンビースト。

驚きの声を上げるレッドたち。

うそだ、こいつらたぶん、災魔獣が作り出したんだ!とvモードブレスで攻撃するブルー。

幽霊が砂になったのを見て、そういうことならとファイブレイザーを抜くショウ。

ファイブレイザーを構えるレッドたちだが、狙いをつけられた老人の前にやめて、と老人をかばうミカオ。

えっ!?とブル-。

やめて、というミカオ。

まさか、その幽霊がおじいちゃんか!?tブルー。
老人の姿を見て、あの人!・と驚くピンク。

そこへ攻撃してくるゾンビースト。

吹っ飛ばされるゴーゴーファイブ、ああっ、と声を上げるもじゃまだ、とゾンビーストに突き飛ばされるミカオ。

ああっ、と声を上げるレッド。

ムシケラどもの相手など後だ、更なる恐怖と苦しみをばら撒いてやる1と姿を消すゾンビースト。

いかないで、おじいちゃん! おじいちゃん!おじいちゃん!と追いかけるが、どこにもいなくて、おじいちゃんと泣き出すミカオ。
駆け寄り、ミカオと声をかけるブル-。
お兄ちゃん、と抱きつくミカオ。


これが佐伯龍之介さんが書いた絵本よとマツリ。

はあ、ミカオのおじいちゃんって、絵本作家だったんだ、tページをめくるナガレ。

でも、先月かな、病気でなくなったはずよ。それからこれ、あの子が持ってたスケッチブックとミカオの名前が書かれたスケッチブックを見せるマツリ。

ミカオ、あの子が原作とナガレ。

うん、とミカオの声が聞こえてきて、お父さんもお母さん、仕事で忙しくて、ボク、おじいちゃんとこへ、毎日遊びに行ってたんだとミカオ。

回想

ミカオのおかげでなかなかいい絵本になりそうだぞと龍之介。
ホント、おじいちゃん? 早く読みたいなというミカオ。
うなずく龍之介。


おじいちゃん、ボクの作った死んだ人が天国から帰って、もう一度会えるって話を書いてくれていたんだ。でも、絵本ができる前におじいちゃん、病気で・・。お話なんかじゃないから、もう二度とおじいちゃんには会えないんだ、そう思ってたら・・・とミカオ。
幽霊騒ぎを聞いて、もしかしたら、会えるかもしれない。それでおじちゃんの墓に行ったのね?とマツリ。

けど、あれはおじいちゃんじゃない。あの災魔獣がドロ人形で作りだしたものなんだ、tナガレ。

ちがうよというミカオに、違わない、あの幽霊たちには何の意識も感情もないんだ、というナガレ。

だって、おじいちゃん、こっちを見たよ、ボクが呼んだら、ちゃんとこっちを見たよというミカオ。
そんなバカなとナガレ。
どういうことだ? とマトイ。

そいつはおそらく、こういうことだろう。災魔獣は幽霊を作り出すとき、墓の中の遺骨や灰から、DNA情報を取り出し、再現してるんだとモンド。

当人の体の一部を使うと、招喚の成功率が上がるでしょうしね。

そうか、その時、整然の記憶までが再現されてしまったとナガレ。

幽霊だっていい、作り物だっていい、ボク、おじいちゃんといっしょに、絵本を作りたいんだとミカオ。

ミカオ・・・、とナガレ。

災魔一族め、死んだ人間までも、ゆるさねえ!とマトイ。

こういう家族に会いたい系の思いには、巽兄弟の琴線に強く触れますからね。

草原に現れる死者、ランニングをしている人の前に現れる死者。その中に龍之介の姿もある。

ランニングをしている人に息を吹きかける幽霊。

苦しいと苦しむランニングをしている人。

でました、幽霊です!と モニターに通信を入れるミント。
場所はどこだ!?とたずねるマトイ。

場所は若葉地区です!とつげるミント。
モニターの中に移る龍之介を見て、おじいちゃんという龍之介。

あっ・・、と声を上げるナガレ。
おそらく近くに災魔獣もいるなとモンド。

これ以上、勝手なまねはさせねえ、行くぞ!とマトイ。

うなずくナガレたち。
走り出すマトイたち4人。

ナガレがミカオにおじちゃんのことはオレに任せろ!というえっ?と驚くミカオ。

心配するなと走り出すナガレ。
お兄ちゃん・・・、とその後姿を見送るミカオ。

森の中をあるく死者が道行く人に息を吹きかける。
龍之介も死者に襲い掛かろうとする。
そこへ待て、とマトイたちが駆けつける。

地面から手が伸びてきて、マトイたちの足をつかむ。
すげえ力だ!とマトイ。

そこへ笑い声が聞こえてくる。
災魔獣!?とマトイ。

ゴーゴーファイブの力とはそんなものか、と災魔獣。

やられて、たまるか、とショウ。
着装して、ロープを木の枝にかけて、死者の腕から脱出する5人。

地中から現れる死者たち。
笑う死者たち。その中には龍之介の姿も。

ファイブレーザー、シュート!と攻撃するレッドだが、死者をかばい、その攻撃を受けるブルー。

ナガレ1とレッド。

その様子をモニターで見ていたミカオがお兄ちゃん!と叫ぶ。
ナガレ!とモンド。
まったく、ドロ人形かばって、どうすんだよ!とグリーン。
そうだよ、とイエロー。

たとえ、ドロ人形だろうと、幽霊だろうと、大切に思う人がいれば、それは生きた人間と同じだ! その想いを無視して、本当のレスキューはできない!と叫ぶブルー。

でも、それじゃあ、どうしたら?とピンク。

笑う使者とゾンビースト。
災魔獣を倒せば、彼らもドロ人形に戻って消えてしまう、その前に、ドロ人形に戻る前に、せめて一度、ミカオtおじいちゃんをあわせてやりたいんだ!とブルー。

その間、災魔獣を倒すのを待てというのか?そんなことは絶対に許さん!とレッド。
笑う災魔獣。
兄さん、しかし、t食い下がるブルーに、ナガレ、お前の気持ちはわかる、けどな! 現実にあの災魔獣の被害者が出てるんだ! 今も、生死をさまよい苦しんでるんだ! 俺たちの使命は、一刻も早くやつを倒すことなんだ!とレッド。

ミカオとおじいちゃんを会わせている間に、被害で苦しむ人が増えるわけだけど、こうやって言い争っている間にも、これまた被害が増えてしまう。
欲を言えば、現場に着くまでに方針を決定して、それにしたがって、行動すればよかったのですが。
一目合わせるにしても、どこまで、本人の意識や良心が残っているかわからないし、ゾンビーストがいる限り、悪事に利用され続けるわけですから、ゾンビーストを倒すべきなんですが、戦場にミカオを連れてきて、成功するかどうかわからない説得を行うというのも、これはこれで、危険だと言わざるを得ないわけで。

説得が通じたならともかく通じなかったら、当人の心に大きな傷を残してしまいかねないし、大好きなおじいちゃんが、ゾンビーストに操られて、悪事を重ねる姿なんて、見せるわけにはいかない。
そういう苦しみから、解放させてあげないと、という意味では、ゾンビーストを倒すことを優先させるのも、決して、間違いじゃあないわけで。

ミカオのおじいさんに呼びかけて、反応が戻るかどうかで、戻らないと判断した場合、あらかじめ、ミカオにその旨を教えておいて、説得がだめだったら、倒すしかないということを伝えて、納得してもらうしかないでしょうね。


にらみ合うレッドとブルー。
悩むモンド。

災魔獣の攻撃に吹っ飛ぶゴーゴーファイブ。

迫る死者たち。

立ち上がり、龍之介を見て、どうするべきか、悩むブルー。
そのとき、やめてよ、おじいちゃんとミカオが現れ、龍之介に呼びかける。

ミカオ!とブルー。
やめて、おじいちゃん。ボクだよ、ミカオだよ、思い出して、おじいちゃんと呼びかけるミカオ。

うでをおろす龍之介。
見つめるミカオ。

・・・ミカオ?と声をかけてくる龍之介。

おじいちゃん!とだきつくミカオ。ミカオ、と龍之介。
おじいちゃんとミカオ。

うなずくブルー。

ミカオと龍之介。おじいちゃんとスケッチブックを見せるミカオ。

ほかの死者たちも、腕を下ろし、我に返る。
おのれえ、ドロ人形の分際で、と死者たちを攻撃するゾンビースト。
砂に変える死者たち。

龍之介とミカオの方を振り向き、死ねというゾンビースト。

ミカオくんが危ないとゴースティックで攻撃してから、Vランサーで斬りつけ、吹っ飛ばすレッド。
さらにvマシンガンで止めをさそうとするが、まってくれ兄さん!と制止するブルー。

離せ、ナガレ!と攻撃しようとするレッドに、ヤツを倒したら、ミカオのおじいちゃんもドロ人形に、というブルーのことばに、意思が鈍るレッド。
ミカオにあえて、これ以上思い残すことはない!といい、ミカオにな? ミカオもわかるだろ?tいう龍之介。
うん、とうなずき、ブルーを見るミカオ。

当の龍之介にこういうことを言ってもらって、ミカオも説得してもらえるという。うまい形で事態が収まったという感じですね。
無理やり蘇らされて、ゾンビ-ストに操られているわけですから、孫にそんな姿を見られたくない、そんな思いもあったでしょうし。
この言葉には、思っている以上の意味があったわけですが。

それを聞いて、うなずいてからゾンビーストを見るブルー。
そして、みなと一緒にvマシンガンを構え、
レッド「Vマシンガン!」
ブルー「ビッグvバスター!!」

ビックvバスターで止めをさされるゾンビースト。

ミカオーと砂に帰っていく龍之介。
残った砂の前で泣く、ミカオを見つめるブルーたち。

おのれえ、ピエール!!とコボルダ。

はは、とうなずき、カードを取り出し、トルネデウスに突き刺し、闇の世界の力よ、最後の力を、アビアス、アビアス、アビクルス!とを巨大化させるピエール。


死せる災魔獣は、ピエールの再生カードにより、巨大な死霊として、復活する。
巨大災魔獣は破壊本能のみに従い、
一万倍の力を発揮するのだ!

巨大化するゾンビースト。

レッド「ゴーライナー!」
ブルー「マックスライナー、出場1」

ベイエリア55とマックスエリアから発進するマックスシャトルとゴーライナー。

レッド「緊急合体」
「「「「緊急合体」」」」

99マシンに乗り込み、ビクトリーロボに合体する。

「「「「「ビクトリーロボ、合体完了」」」」」

空とぶマックスシャトルにぶらさがり、マックスシャトルから飛び降りて、マックスフォーメーションでパーツに分かれたマックスシャトルの各部分が装着されて、マックスビクトリーロボになる。

襲い掛かってくるゾンビーストにパンチを放ち、ふっとばすマックスビクトリーロボ。
口から炎を吐くゾンビーストだが、その攻撃エネルギーを吸収するマックスビクトリーロボ。

火器を展開し、

ブルー「マックスノヴァ!」
とトリガーを引く。


マックスノヴァでとどめをさされるゾンビースト。

スケッチブックをおいて、手を振って、空に飛び上がるミカオ。

何!?と驚くブルー。
目を丸くするレッドとグリーン。

空に消えていくミカオ。

空を見上げるイエローとピンク。

ミカオ・・・、とつぶやくブルー。

佐伯家の墓に墓参りをする辰巳兄弟。

ミカオくんが半年も前になくなってたなんて・・・、おマトイ。
墓には、平成11年1月24日没、ミカオ八歳と書かれていた。

かわいそう、とスケッチブックを広げるマツリ。
それじゃ・・、オレたちが見たあの子は・・、とショウ。

いったい・・?とダイモン。
空を見上げるナガレ。
空に消えるミカオの姿を思い出すナガレ。

スケッチブックが光だし、天国から祖父を迎えに来る死んだ孫の姿が。

見て、絵がとマツリ。
あっ・・・、と息をのむマトイたち。
ミカオ、天使になっておじいちゃんを迎えにきたのか、とナガレ。

ありがとう、おにいちゃん、バイバイというミカオの声が聞こえてくる。
ミカオのイラストの表情が笑顔に変わる。

立ち上がり、、空を見上げるナガレたち。

この手の話で印象深いのは、チェンジマンの剣飛龍と勝負したいという、彼と同年代だった高校球児たちの魂と勝負することになるという話で、その幽霊たちでチームを組んで、勝負を挑んできているわけで(汗
そういえば、この年にタッチのアニメを放送していて、しあも時期的には、双子の弟が死んだ回も近かったような・・・・。
フラッシュマンでは、自分の妹かもしれない女の子と出会ったかと思いきや、その子は死んでいたとかいう話もありましたっけ。
今年のトッキュウジャー的には、ジェットマンのあの話も欠かせないでしょうね。
というのも、ラディゲが凱たちを死の世界に引きずり込もうとして、それを竜が死の世界まで助けに行くのですが、襲い掛かってくる次元獣相手に立ち向かっていくのですが、魂となって、助けに来たので、変身できないと思いきや、できると思えば、変身できるというアドバイスによって、変身し、凱たちとも力を合わせて、グレートイカロスで次元獣たちを撃退したという話ですが、トッキュウジャーは死人かも、という説の根拠はこれでしょうねえ。
ただ、これは、死にかけの状態ですし、大人には見えないという設定を踏まえても、死人がトッキュウジャーとして、活動するには、もうワンクッション必要ではないか、と思いますけどね。
先週の6人目登場では、ライトの生い立ちに関して、ちょっとしたヒントをほのめかしていましたが、死人でも生者でも、成り立つ要素でもあるんですよね。
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by kwanp | 2014-06-30 22:08 | 特撮

少女マンガの描き方13

ねえ、野崎くん。この日って、何かあるの?と電気ケトルを持った佐倉が、カレンダーにつけられた○を見てたずねる。

ああ、外でマンガの打ち合わせするんだ。
しかし、あの剣さんが、俺を食事に誘ってくれるとは・・・、もっと俺と仲良くなりたいアピールか・・・、ふふ・・、と笑う野崎。

えっ・・・、仕事でしょ?と佐倉。

ど・・・、どんな話をすればいいんだろう? とりあえず、クラスの面白話とか用意してはいるんだが・・、太田のうっかりドボン事件とか・・、と野崎。

いや、仕事の話してきなよ、と佐倉。
まんま、話すんじゃなくて、そいつをマンガのネタにつなげるにはどうすればいいのか、って、話を持ちかければ、まだ耳を傾けてもらえるんじゃないか?

あれ? 野崎もう帰ったのか? 早いなと堀。

今日はお出かけ服を買いに行くらしいですと佐倉。
は? デートか?と堀。

っていうか、野崎くん、おかしいよ!!! 剣さんからのメールなんて、保護かけてるし!!! 私は知っている!!!と突っ込みを入れる佐倉。

ん・・・・ ああ、それは雑誌の指摘メールだな。

P15 1コマ目の鈴木のトーン、貼り忘れ。
P28 4コマ目の名前間違い

というメールを見せて、後で直す時、お役立ちという野崎。

え・・・・ そうなの・・?と佐倉。

それって、あきらかな口実じゃない?

なるほどー。・・・あ! 前野さんのメールも保護してあるね。ちょっと意外と驚く佐倉。
ああ・・・、それは、いつか、編集長に言いつけようかと思って、と
コンサート行くので、ネーム送ってこないで!!というメールを表示して、この人、こんなに、遊んでますよ、って、という野崎。

告げ口用!!?と驚く佐倉。

もう限界です!!! 編集長さん、担当を代えてください!!! 証拠はこちらに!!!と携帯片手に編集部に飛び込んでくる野崎。

なんと・・・!!! 前野くん、どういうことだね!!?と編集長(仮)

・・・という妄想をして、ストレス解消してたな。あの頃は、と野崎。
でも、今は剣さんだし、そのメールも必要ないね。
よかったよかった、と佐倉。

多分、編集長も前野のことは知っているとは思いたいですが、前野は外面いいから、見抜いていない可能性もすてきれないんですよね。

俺、異動になったんで、また前野にお願いしました。慣れた人の方がいいだろと剣。
ひゅー、また一緒に作品作りましょうね!!と前野。

という時に備えて、大事に取っておこうと思う、と野崎。
どんだけ、追い詰められたの?と心配そうに聞く佐倉。

そうそう、打ち合わせといえば、この間編集部で前野さんやってたな・・・、と野崎。

原稿を持ってきた野崎が、
うーん・・、ダメだな。ダメだよ、これは。具体的に言うとね、と前野が言ってる場面に出くわす。

君はどこが悪いと思う?と言い出す前野。

!!?と担当作家。

いや・・・、おまえが言ったんだろ!! 丸投げすんな!!!と野崎。

そもそも、学園物だから、学校、・・・て、考えが安直!!と前野。

「「!!?」」

何を言い出すんだ、こいつは!!! どうしろと!!?と野崎。

あとこのモブキャラ、明らかに名前負けしてる。もっとイモくさいのにして、と涼風というキャラの名前にダメだしする前野。

そこだけ、やけに具体的だな!!!と野崎。

多分あの人、とりあえず直したいだけだと思う。なんか、担当っぽいからな、と野崎。
そんなバカな・・・!!!と信じられない顔の佐倉。

そういう人、確かにいるなあ。

実際、新人の頃、
ダメですよ、全然ダメ!!! 何がダメかは上手く言えませんが、ボツです!!!と原稿をパシッと叩く前野。

で、試しに三日後、同じのを見せたら、と野崎。

うん、僕の言った通り、直してくれたんですね。やれば出来るじゃないですか、と前野。

あとはミニキャラを端っこに描いて置くと、通りが良かったな。なるべく媚売る感じで!!!と野崎。

試行錯誤する所間違ってる・・・!!!と佐倉。

前野のフリーダムぶりが、俺様ティ-チャーの幼少時の真冬の怖いもの知らずぶりに通じるところがあるのでしょうか?

真冬の母親は、真冬を連れまわす鷹臣のことw快く思わないようですが、ヤンキーにならなかったとしても、真冬は確実に周囲から浮いていたはずなので、結果としてはいいカムフラージュになった気がしないでもないです。

いつのころからか、真冬をスパルタで鍛えるみたいなことをしておりますが、大方、敵対する連中が真冬のことを付け狙ったとかでしょうね。

うまいこと言いくるめられて、ほいほいついていったりして、人質に取られたとかで。

ただ、真冬だけなら、妙なノリで引っ掻き回すおいう手も仕えたと思うので、一緒に誰かいたとか、クラスの男子が、下心アリアリですり寄ってきて、真冬が鷹臣について回ってるのを見て、その名前を使って、バカなことをしたとか、それでいざこざが起きて、とかいうところかもしれませんが。

打ち合わせ当日

どうも、今日はよろしくお願いします、と礼をする剣。
こちらこそ、おねがいします、と礼をする野崎。

じゃあ、「恋しよ(はあと)」のこれからの展開についてですけど・・・、とガサガサと打ち合わせの内容を記した紙を取り出す剣。

!!!と驚く野崎。

ちょっと待ってくれ・・・!!! 俺の予想では、「最近の学校、どうですかー?」と聞かれ、
「あ、実は、クラスに太田って奴がいるんですが、これがもう・・・」という脳内シミュレーションを展開する野崎に、夢野さん、プロット出してください。夢野さん、早く出して下さいと促す剣。

太田の話をさせて下さいよ!!! もう!!! と、ばんっとテーブルを叩く野崎。

太田誰だよと突っ込みを入れる剣。

まずヒーローの鈴木についてですが、、と話を切り出す剣。
リストラですか!? ヒッ、となる野崎に、ヒーロー途中退場なんて、聞いたことねえよ、と剣。

そうじゃなくて、マミコのがんばりに対して、鈴木があまり動いてないんじゃないかと・・・、と剣。

特撮だと、仮面ライダー龍騎が最終回前に、死亡したのがありますが、TRPGだと、PC1がダイス目が悪くて、死亡なんてことも珍しくないですよね。

FEARのダブルクロスエグソダスのリプレイでは、PC1がダイス目が悪くて、途中で離脱してしまいましたからねえ。

・・・・え、そうですか?とヒーロー鈴木を思い浮かべ、うーん、おかしいなぁ・・・・、
鈴木は優秀そうに見えて、本当は努力家で、毎晩遅くまで、勉強したりしているのですが・・、という野崎。

夜遅くまで、わーん、と言いながら、勉強する鈴木。

その設定、本編で見たことねえぞ。描けよ、と突っ込みを入れる剣。あと、毎日のお肌のお手入れだって、がんばってるんですよ!と野崎。

本編で描写していない設定もちだして、キャラ語るのって、ダメになる典型的なケースじゃないか・・・。
想像の余地というのはありますが、あくまで作中で描かれたものから、推測できる範囲であって、少なくとも、肌のお手入れまでは想像の余地には含まれにくいと思います。

最近は、ネットとか、作外でかたる方法も増えたけど、やはり、可能な限り、作品の中で表現してほしいですね。

しかし、鈴木のポジション、下手すりゃ藤崎詩織(とかいて、ラスボスと読む)になりかねないか、これ(汗
攻略に苦労して、詩織が嫌いになったという人も少なくなかったという話をよく聞くからなあ。



それは絶対描くな、と釘をさす剣。

のちの話でも言われるが、作者が作品やキャラのイメージダウンになるようなことはやっちゃいけないですからね。
そういうのを、ちゃんと止めてくれる人ってのは、本当にありがたい。

それでは、逆にマミコを変えて見ましょうか、と野崎。
は?と剣。

マミコは最近がんばりすぎたので、一回分お休みします、と野崎。

あー、しんどいわー。恋愛とかやってらんないわー、とマミコ。

主役不在!!?と突っ込みを入れる剣。

その間、マミコに代わって、鈴木ががんばります、と野崎。

ライバルの問題 マミコのライバルと争う鈴木。
行事の成功 メイド服を着る鈴木。
家族の問題 マミコの両親の肩を叩き、仲直りさせる鈴木。

そして、恋愛・・、

ずっと鈴木君のことが好きでした、という鈴木に、待て、鈴木が二人になってんぞ、と突っ込みを入れる剣。



そういや、何か困ってることとかありませんか?とたずねる剣。
そうですねー、表紙の構図とかもうネタ切れですね。毎回ですから。剣さん、何かポーズ案あります?と尋ねる剣。

そうっスね・・・・、ありがちですけど、こう二人が楽しげに手を組んで・・・、

ぐにゃぐにゃの線が入り組んでいるような絵を描く剣。
それを見た野崎から視線をそらす剣。


次回は少し(S)不思議な(F)エピソードにしようかと思って、と野崎。

なるほど、日常話にスパイスを・・・、って、ヤツですか。具体的には?と剣。

まず、宇宙人が転校してきます、と野崎。
スパイスどころじゃねえよ、と剣。
おおっと、ご安心を!!!
少女マンガらしく、パラスコ星人の外見はイケメンです。性格も温和で控え目。魔法も呪文も使えませんし、地球人との差といったら、人より少しモテます。宇宙人パワー!!!と野崎。

ただのイケメンでいいじゃねえか、と突っ込みを入れる剣。

SF(すこし不思議)って、つけば、何やってもいいわけじゃあないですけどね。
野崎って、アクシデントとかを演出しようとしたら、何かと宇宙人とか、不可思議な要素もちだすけど、多分、何かにつけて、妖怪の仕業だ!と騒ぎ立てる主人公の妖怪ウォッチのような話はかけないと思う。

あれはあれで、結構、あの手の妖怪が出てくる話のお約束みたいなものはしっかりと押さえていますからねえ。23話のからくりベンケイの話も、筋道だって話がつくられていましたし。

ぶっ飛んだ話を書いている作品というのは、結構、筋道だって話がつくられているケースって、少なくなかったりするので、行き当たりばったりでうまくいくケースは、そうそうないようですし。

マミコのデザインからして、恋しよはほとんど、剣が担当だったから、今の人気を勝ち得ることができたようです。

・・・夢野さん、さっきからずっと思っていたのですが・・・、あんた真面目に考えてねえな!?と

学校つぶれる ヤギ乱入 プレパラートと書かれた紙をばしっと叩く剣。

!!!とびくっとする野崎。

・・・・すみません。ちゃんとしたうちあわせって、初めてだったので・・、何か笑いを取らなくっちゃって、もう必死で・・、と野崎。

そんなサービス求めてねえよ、と剣。
でも・・・、ダメですね。剣さんの落書きには、俺勝てません。さすがです、と照れる野崎。
黙れ、という剣。

・・・というのは冗談で、実は俺、剣さんい謝らなければいけませんという野崎。

これ以上、まだあるのかよ・・・、とげんありする剣。
その・・、俺・・・、剣さんを試していました、おいう野崎。
は?と剣。
もし、おかしな話を持ってきたとき、ちゃんと止めてくれるのか・・・。

でも、流石剣さん!! これからもよろしくお願いします!!と頭を下げる野崎。

ああ・・、こいつの担当、前野だったか・・、と合点がいき、わかったから、、ちゃんとしたプロット出して下さいよという前野。

ネタ作りに夢中で忘れてました!!と野崎。
帰れ!!!という剣。

前野だったら、冗談半分で言ったネタも、本当に採用してしまいかねない危険性がありますから。
それに、作者が暴走というか、迷走してしまったときとかに、まったをかけれる人というのは、本当に貴重だと思うのですよね、人柄的にも、実力的にも。作者のやりたいこと、と読者の求めることが一致して、それが面白いなんてことは、そうそうないわけですし。

そういえば、昨日はちゃんと打ち合わせできたかなーぁ、野崎くん、と思い出したかのように佐倉。
きっといい結果出たよね。すごくがんばって、すごくがんばって、たくさんの話考えてたもんね、と佐倉。

おはよう、佐倉、と声をかける野崎。
!、と振り向き、おはよう! うちあわせ、どうだった!?と聞く佐倉だが、

全没くらった!!とすがすがしい笑顔で言う野崎。

なんで、嬉しそうなの!? と理解に苦しむ佐倉。

真剣に自分の話を聞いたうえで、意見を言ってくれるっていうことは、前野にはなかったわけですから、それはうれしくもなるでしょう。

しかし、今回の話って、野崎くんだけしか知らないなら、地味な話に見えますが、椿作品、それも、親指を全館読んだうえで、この話読むと、えらい自虐っぽい話に見えてしまうのは気のせいでしょうか?

というのも、親指は、一応、陽介の体質に関しては解決したものの、何度も語っている千愛と明佳の溝とか、部長の家族の問題とか、千愛、洋介、三姫の三角関係?とか、いろいろと投げっぱなしになっていることが多い終わり方になっており、自虐ネタに見えてしまいますからねえ。
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by kwanp | 2014-06-27 21:51 | コミックス

少女マンガの描き方12

月刊少女野崎くん 第12号感想

野崎くん、珍しいね、今日は早く帰らないの?と教室に残っている野崎に声をかける佐倉。
ああ、今回は意外と早く原稿が終わってなぁ・・・、と野崎。

わあ、じゃあ、久しぶりに思いっきり遊べるんだね。おめでとー!!いつもはお休みは何してるの?と尋ねる佐倉。

・・・そうだな・・・、いつもは・・・、とりあえず、部屋の片づけをして、とトーンふんだ、と足を上げつつ、掃除機をかける光景を思い浮かべながら、野崎。

道具の補充をして、と61番、あと5枚か、と野崎。

やっとマンガから開放された後、己の無趣味さをかみしめている、と窓を見る野崎。

オコジョさんだと、槌谷の隣に住んでいたおねーさんが、マンガを描き終わると、着飾って出かけていたなあ・・・。

今まさに、その状態!!?と佐倉。

じゃ・・・、じゃあ、これから遊びに行こうよ!!と佐倉。

・・・・いいのか?と野崎。

うん!! お休みっぽいことをしよう!!!といってから、
・・・って、ちょっと待って・・・・!! これって、もしかして、デート!!?と気がついて顔が赤くなる佐倉。

9号で、野崎がほしいといってた遊園地の写真を、前野がと撮影ってきてたけど、完全に、自分が遊びに行ったついででしかなく、これだったら、佐倉が野崎を連れ出して、遊園地で写真撮りに行ったほうが色々な意味で、マシじゃないか、と思ったくらいですからね。

映画だったら、コレが見たいな、と学校崩壊という映画を指差し、校舎がいろいろなアングルで見れるらしい、と野崎。

次の話でレストランに行くんだ、と料理の写真を撮る野崎。
野崎くん、仕事から離れようよ、と突っ込みを入れる佐倉。

いや、ここまで露骨?じゃなくても、何かしら、ネタにつなげて書くのがこの手の人種じゃないか?

うーん、この服、マミコに似合うだろうか・・、と
女性用の服を見て、考え込む野崎。

え!? 買うの!?と驚く佐倉。

資料用にな、と野崎。

ねぇ、見てみて、あのカップル。彼氏がすごく乗り気で服見てる。めずらしー、と女性。
少ないお小遣いで、彼女にプレゼントかー・・、かわいいねー、と連れの女性。

ひょっとして、佐倉のことをマミコと覚えてしまったのかな、この店員さんたち。
というか、マミコが何かわかったら、マンガの登場人物に服を買って送るオタクだと思われるんじゃないか、野崎は?

そういう挙動不審な行動、今に始まったことじゃあないけどさ(汗)

おっ、なぜか、セーラー服を手にしたぞ、と女性。
あー、ブレザーもいいけど、セーラーも似合うよなー!とか言うんじゃないのー、と連れの女性。

コレ着て、写真撮らせてくれないか?とセーラー服を手にして言う野崎。
顔を真っ赤にして、驚く佐倉。



イメクラ!!??と驚く女性たち。

まあ、彼女相手で、同意を取っているならいいよね、うん。

セーラーの襟とか、描くの難しいんだよな・・・・。想像だけじゃなんとも・・・、と野崎。
それでも、ムリ!!! 絶対、ムリ!!! はずかしくてダメ!!!といやがる佐倉。

いや、それで野崎が、等身大の球体間接で動くデッサン人形とか、購入しそうで怖い(汗

なら、俺が着るから、今度写真撮ってくれないか? ちょっと試着、としゃっと、試着室のカーテンを開ける野崎。

えっ、ちょっ、えええええ!?と驚きの声を上げる佐倉。

カーテンを開けると、セーラー服が入りきらない野崎の姿が。
もっと、華奢な美少年に生まれたかった・・・!! 筋肉が憎い・・・!!!と本気で悔しがる野崎。

野崎の体格だと、セーラー服はやっぱり、特注になっちゃうんだろうか?
趣味で女装するのと、どっちがマシだろうか(汗

ちなみに、この少しあとに発売された花とゆめでは、鷹臣に連れられて、真冬が帰省する話で、東高に伝わる宝探しをしようとして、(アッキーが夏男の姿を、東高の面々にばらしてしまったために)東高の制服(セーラー服)着て、真冬が変装する羽目になってましたが。真冬の変装のほうが、明らかにまし(汗)

まさかとは思うけど、デビュー前は妹に頼んでいたとかはないですよね?

そんな・・、本気で悔しそうに・・・!!!と佐倉。

そっそうだ!!! 人形とかはどうかなっ? 動くし、服着てるし!!ちょっと見てみようよ!!!とユカちゃんワールドへようこそ、というパネルを指差す佐倉。

そこには、美少女フィギュアを買おうとしている御子柴の姿が。

まあ、ネット予約も送料とか余計にかかるから、瞬殺がわかっているもの以外は、近くの店で買うのも一つの手かも。オタクばれがいやなら、遠いところで買えよ、という気がしないでもないが、品ぞろえがいいとか、値段が安いとかそういう理由もあるのでしょうね。

無言で持っていた商品の箱を逆にする御子柴。

き・・・、気まずい・・・。野崎くんもなんて言えばいいのか、考えてるのかな・・・、と思っている佐倉だが、

御子柴・・、セーラー服着てみないか?と言い出す野崎に、まだそれ考えてたの!!?と突っ込みを入れる佐倉。

いや、問題自体解決していないから、こだわるのは当然かも。というか、御子柴は、まだ、野崎よりかは似合いそう・・・・。


俺様ティーチャーdも、寒川や舞苑に出くわすのですが、寒川に出くわしたときには、

「気安く声をかけないでちょうだい!!! この無礼者!!!」とか、口走ってましたが、マンガを趣味で書いているのと、好みのタイプは趣向という意味では、ある意味同じか・・・。


なんだよ!! 何しにきたんだよ!? おまえ、こういうの興味ねえだろ!!! こんなところに冷やかしで来るんじゃねえ!!!と御子柴。
ん? 何言ってるんだ。俺だって持ってるぞ、お色気フィギュア!!という野崎の言葉に、

ええっ!!?マジで!!?と驚く御子柴と佐倉。

お色気って・・・、水着・・・とかか・・?と聞く御子柴。
いや、布地などないという野崎。

はっ・・・、裸!!?と驚く佐倉。

むしろ、顔もない、と野崎。
それただのデッサン人形じゃねえか!!!と突っ込みを入れる野崎。

アニメ化したら、フィギュア化の一つや二つ、作品によってはしそうですからねえ。

学園アリスはフィギュアが出ていたし、そういえば、夏目友人帳は一番くじとかになってたし、一番くじ以外だと、ニャンコ先生とかが商品化率高かったと思うけど。

フルーツバスケットはピンキーストリートのフィギュアとか、花とゆめのほうで、十二支フィギュアが全員プレゼントサービスでプレゼントされてたり、ホスト部もDVD特典で、フィギュアとかがついておりましたっけ。

90年代だと、人気のある花とゆめ作品でもフィギュア化はしてなかったはず。

・・・・・・RAHDxのG-3Xの付属の氷川ヘッドとか、氷川誠のフィギュアを使って、動物のお医者さんの二階堂(ドラマ版)のフィギュアとかを作るという手はあるかもしれませんが。


オコジョさんはぬいぐるみとかにはなってたなあ。

でも、そうだな・・・、こういうのも一体くらいほしいかも・・・、と商品棚のフィギュアを見る野崎。

もしかして、本気で興味あるのか?と御子柴。
ああ、正中線引いたら、デッサン用にできるよな、と野崎。
目の大きさ、いい感じと野崎。

思いっきり実用じゃねえか、と突っ込む御子柴。
・・・ん、そう考えると、この左手は少し邪魔だな・・・。耳が見えない・・・、といって、

折るか!!と、うむ、とうなずく野崎。

容赦なさすぎるだろ!!!と御子柴。


せっかくだし、ちゃんと選んでくる。どれがいいかな、と商品を見に行く野崎。

くっ・・、あいつにフィギュアの良さがわかるもんか・・!!!と御子柴。
まあまあ、ほら、野崎くんにも趣味とか・・・、と言いかけてから、
・・・・・!!! 趣味・・!!? そうか・・・・!!! 野崎くんの好みを知るチャンス!!!とイケイケっぽいおねーさんや、子供を思い浮かべてから、心の中でつぶやく佐倉。

えらい、両極端という気もしないではないけど(汗

ああ、でも、そう思うと緊張するなぁ!!! 平常心よ、千代!! どんな女の子連れて来たって、ガッカリしちゃダメよ!!!とドキドキドキドキドキする佐倉。

お、決めたのか?と御子柴。

ああ、これにする、と、つまりオレがイケメンってことさ・・・、と鈴木資料用のフィギュアを持ってくる野崎。

ガッカリだよ!!!と突っ込みを入れる佐倉。

あっ、野崎くん。ちょっと画材見てもいい? 部活用のがなくなっちゃって、と佐倉。
ああ、俺も見たい。行こうと野崎。

水彩画、筆のコーナーで画材を見る佐倉。

美少女の描き方、コミックフェア、あなたも漫画家に・・、というコーナーで、こそこそと、商品をかごに入れる野崎や他の客。

・・・本屋でいうと、ここは純文学コーナーだよな・・・。いるだけでかっこいい、としゃがんで見上げる野崎。

?何の話?と首をかしげる佐倉。

たしかにどんなジャンルでも、それをやっていたら、かっこいいみたいな分野はありますよね。

佐倉は水彩画中心だったか、と野崎。
うん、今度は、油絵も始めるよ! 厚塗り新鮮!!!と佐倉。

野崎くんも時間ある時とか、やってみる? 気分転換になるよ!!と佐倉。
うーん、趣味で絵か、と野崎。

美術室で縛られていた

先生に質問コーナー

Q 休日は何を?
夢野先生
「そうですね、最近は油絵など、始めちゃいました! 初めての画材にチャレンジする時は、いつだって、恋するようにドキドキです(はーと)」


「お休みまで絵を描くなんて、本当にマンガが好きなんですね!!」
「水彩まで!? 夢野先生は多才ですね!」
「ぜひ、表紙でも見てみたいです」

というファンレターの数々。

画集発売決定!!! まで想像したと野崎。
全然趣味じゃなくなってるよ!!と突っ込みを入れる佐倉。


それにしても、最近、毎日家に言ってたから、お仕事お休みだとさみしいなぁ・・、と佐倉。

・・・・・・・その・・、佐倉は・・・、この後、用事とかあるか?と野崎が聞いてきて、え・・・?とドキっとする佐倉。

もし、時間があったら、家に来てくれないだろうか、と野崎。
・・・野崎くん・・・?とドキっとして、もしかして・・・、野崎くんも私と同じ・・・?とドキドキドキドキする佐倉。

ついおかず作りすぎちゃって、食べていって、と野崎。
わかってたもん・・・、わかってたもん!!!と野崎の料理を食べながら、負け惜しみを言う佐倉。

そうだ、今日は、色々ありがとな。これ良かったら使ってくれ。お礼を何かが入った紙袋を渡す野崎。

ええっ!?と驚く佐倉。
うわー、うわー!!! 野崎くんが私に!? 私に選んでくれたの!? と驚きながら、うれしいっ。ありがとう!!! 絶対使うよ!!! なにかなー、文具かなー、とワクワクしながら、紙袋の中を見てみると、

セーラー服。

今すぐ使ってくれてもいいんだぞ、とわくわくして、カメラを構える野崎。

使えないよ!!! もうもうもうっ!!!と顔を真っ赤にする佐倉。

9号のときもそうでしたが、資料の写真を撮りにいくのを、野崎と出かける口実にするという手もありそうですが、野崎が完全に取材モードに入っているあたりは、CDドラマ版の中の人が演じていた鬼灯が、現世で出張に出かけたときに、まきみきの二人とバッタリ顔を合わせた時に、それを見た閻魔大王と、小野篁の提案もあって、神無月の縁結びを鬼灯でやってみようということになりましたが、ことごとく空回り。

しかも、本人は、精神が仕事モードで無の境地。運命だとか、そういうカン違いはしないとまで断言されてましたからねえ。

一緒に出かけても、他の人なら、いい雰囲気になって、フラグを立てるチャンスになりそうなところでも、そういうムードに持ち込めないのかもなあ。

高坂も、修学旅行で、女の子が部屋に行ったら、自分のスケジュール優先で行動していて、全然部屋にいなくて、フラグを自らつぶしていたというのがありましたが、こういう場合は、立ち回りがうまいタイプだったら、それとなくスケジュールを聞き出すとかがありそうだけど、そうじゃなければ、本人に聞くのは難しそうだし、生徒会メンバーも、いろいろな意味で、話を聞きだしにくい。

やっぱり、話を聞くのは難しいのかも?

野崎には、真由のほかに妹がいるそうだが、兄が実家にいたときには、こんな調子でマンガ描いているのを、間近で見ていたわけだから、少女マンガにいいイメージもってないとか、そういうことになっていなければ、いいけどなあ・・・。
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by kwanp | 2014-06-26 21:55 | コミックス

少女マンガの描き方 11

月刊少女野崎くん 第11号感想

野崎くんの家のBGMは持ち寄り可です。

USBを持ってきて、PCに取り込む、端末に入れる。

最近、疲れてるみたいだし、今日はヒーリング効果がありそうな音楽持ってきたよー、と佐倉。

歌を聴いて、
確かにきれいな声だな・・・、と野崎。

えっ、ほんと? 良かったー!! それ結月の歌声なんだと嬉しそうに言う佐倉。

ぶちっと、歌を止める野崎。

歌っているのが結月だと知れば、流石に止めたくはなるけど、野崎も人のことは言えないんだよなあ。人気漫画家で少女の心の代弁者みたいな扱われ方されているわけだし、イメージぶち壊しという意味では、野崎の方がひどい。

でも、もしよかったら、聞いてね。キレイだよー、と佐倉。

・・・・まぁ、地声と歌声違うしな・・・。大丈夫か、と端末を手に取る野崎。


ちいさい秋見つけたの歌では、ひゃっほー、キノコ狩りだぜー!と浮かれる結月の姿が。

ドナドナでは、。牛を連れて、いくらで売れっかなー、とわくわくする結月の姿が。

ぱぁんっ、とディスクを取り出す野崎。

「あーあ、今日も見失っちまったよー」
「一度顔見てみたいよな、声楽部のローレライ・・・」

というやり取りを聞いて、おまえ、正体隠してるのか?と野崎。
うん、みんな、歌声だけでミョウに想像力逞しくしちゃってさぁ、ときっとすごい美少女が、と想像している人間を例示しながら、結月。

黙ってた方が、夢があるんだろ? 夢見させてやりたいじゃん、と結月。
瀬尾・・・、もしかして、実はいい奴・・と思いかけた野崎だが、

・・・まぁ、その夢は私がぶち壊すんだけどな。ふくらませて、潰すと結月。

最低だな、おまえ、と野崎。

ローレライ、それは美しい歌声で船人を誘惑し、破滅させる魔女。

今日こそは捕まえたぜ、俺の天使(エンジェル)!!!と結月が歌ってるところにドアを開けて、乱入する男子生徒。

えっ・・・、エンジェルーっ!!! ぶはっ、げらげらげら、と笑う結月。

ひー、腹いてぇー!!! げらげらげら もう一回!!! もう一回言って!!! あはははは、と笑う結月。

破滅までがセットなのか・・・、とぞぉっとする野崎。


鹿島は女の子にもてる、男前な女の子ですが、結月は男に人気があるけど、彼らが抱いている幻想をぶち壊すという意味では対象的。

忍者も、黙ってさえいれば、そこそこ、出来のいいイケメンではあるけど、周りがどう思っていようとおかまいなしで、己の実態暴露しまくっているという点じゃあ、共通しているし(汗)

野崎先輩! お久しぶりですと声をかけてくる少年。

若松か・・、部活か?と野崎。
今は休憩時間なんです。ちょっとバスケやって行きませんか?と若松。
いや、やめとく、と即答する野崎。
えっ!!あ・・・、俺じゃ相手になりませんか・・・?という若松に、違うと野崎。
じゃあ、もしかして、ブランクを気にして・・・、と若松。
そうじゃなくて・・・、突き指するの怖いからやだ、と野崎。
堂々と情けないこと言わんで下さい、と若松。

商売道具だからな、右手、とドリンクを飲みながら言う野崎。
先輩・・・、マンガ描き始めてから、変わりましたよね・・・、と若松。

そのワリには、選択科目柔道だよなあ(汗

中学のときは、スタメンで活躍してて・・、すごく格好よかったのに・・・、と中学時代のバスケをやっていた野崎を思い出しながら、若松。

? そうか?俺は今の自分の方がイケてると思うぞ、
と野崎。
え!? どの辺がですか!?と若松。
ベタフラッシュが描ける様になった。ふ・・・、とベタフラッシュを描いた原稿を見せて、得意げな野崎。
え・・・、それ格好いいのか・・・?と若松。

先輩とバスケしたら、気分転換になるかと思ったんですが・・・、残念ですと若松。
何かあったのか?と野崎。

実はこの前、女子バスケ部と戦って、負けちゃいまして、と若松。
男子が?と若松。

はい、女子のほうに助っ人がいたんですけど、その人が本当ひどくって・・、どんな反則も恐れず、凄い勢いで突進してくるんで、もうみんなおびえちゃって・・・。

知ってます? 瀬尾結月って人?と若松。

!!! またあいつか、と野崎。


パスッ、とものすごい勢いでボールをパスして、ぶつけられた人間がダメージを受ける。

シュート!!!とゴールで跳ね返ったボールが若松にぶつかる。

パースッ、と結月の投げたボールから、逃げる若松たち。

最後のほうはボールから逃げるのに必死で・・・。当たると痛いの何の、と若松。
バスケだよな?と念を押して、聞く野崎。

アニメでは若松役の木村良平さんは、結月も沢城さんと、夏目友人帳でも共演しているわけですが、役どころは夏目の友人の西村で作中でも出てくるタキのことがすきというキャラ。
沢城さん演じる委員長に、小言を言われる側と、こっちとは逆の役回りで、銀の匙の八軒とか、ピングドラムとかで、マミコ役の三宅麻理恵さんがヒロインを演じていたりしましたが。

ピングドラムなんかは、前半強烈だったからなあ、荻野目苹果が(汗




それ以来、ただでさえ、不眠症なのに、益々ひどくなっちゃって・・・・。コートこわいと若松。
若松は繊細だからなぁ・・、と野崎。

何か愚痴があったら聞くぞ。溜め込むなよ、という野崎の言葉を聞いて、先輩・・、という若松。

そうだ、寝られないなら、ウチに来ないか?と野崎。
あっ、ゲームとか付き合ってくれるんですか!?と若松。
いや・・・・、どうせ、起きてるなら、消しゴムかけ頼んでいい? もったいない、と野崎。

先輩、やさしくするなら、ちゃんと最後まで優しくして下さい、と若松。

・・・・・まあ、いいですよ。手伝います。鉛筆消せばいいんでしたっけ、と観念したかのように席に着く若松。

助かると端末のスイッチを入れて、BGMをかける野崎だが、!! 瀬尾の歌声・・・!!としまったという顔になり、入れっぱなしだったか、と振り返り、すまん若松。今のは気にしないでくれ・・、という野崎。

しかし、熟睡している若松。

次の日
・・・何故か、あの歌声聞いたら、一気に眠くなってしまいまして・・・、すみません!! その曲、俺に下さいませんか!? がばっと頭を下げる若松。

・・・・、と野崎。

どうしよう・・・・・。若松のためには、渡したほうがいいのか? だが、これは瀬尾の声だし、黙っているのは・・・、と躊躇する野崎だが、

マンガのお手伝いしますから!!という若松の申し出に、どうぞ、とさっと渡す野崎。

あ、今回はサブキャラ同士の話なんだね、と雑誌を見る佐倉。
ああ・・、とうなずいて、お茶を入れる野崎。

あんたなんか、大嫌い!!というショートカットの女の子。
へっ、そう?と結月がモデルのキャラ。

『大丈夫 私にはいつも応援してくれる、この人がいるから・・・』

がんばって、という電話の相手の声を聞いて、ドキドキする女の子。

・・・といいつつ、電話の相手は嫌いな男の子なのかぁ・・・。いつ正体がバレちゃうのか、ドキドキだね、と佐倉。

それは俺が全力で阻止する、と決意の表情を見せる野崎。

普段、ケンカばっかりしている相手が、実は、というのはよくあるネタですが、こういうネタは、工夫しないとワンパターンになったり、勘違いとすれ違いがうそ臭くなってしまいますが、お互いの正体がばれない限りはいくらでも、実体験のネタが見聞きし放題ですからねえ。
それは全力で阻止したがるのもわからなくもないか。

というか、仮に結婚した後でも、声楽部のローレライの正体に全然気が付かないんあんてことは、実際、そういうのもありそうだですからねえ(汗

えっ・・・?
阻止するの・・・!?と面食らう佐倉。

ガンガンオンライン配信時には11号で、コミックス掲載の時には、13号の順番になってた今回の話。
やっぱり、掲載順変えたのは、10号が鹿島の話で、一巻、二巻続けて読むと、鹿島の話のすぐ後に、この話がきたら、鹿島と結月がキャラ的に良く似てるというのに、気がつかれちゃうからでしょうかね? そうならないように話の順番変えたのかも?

俺様ティーチャーとのリンクは幻想が覚めるということでしょうかね? 歌音の場合は、夏男が実は女という事実を知らないわけですが、少しあとの修学旅行から徐々に始まっていた忍者編のことをにおわせていたのでしょうかね?
忍者のほうは、明らかになったとはいえ、夏男の正体は、歌音にはばれていないわけで、明らかになった時には、対処を誤ると、男嫌いに拍車をかけてしまいかねないわけですからねえ。
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by kwanp | 2014-06-25 22:24 | コミックス

燃えるレスキュー魂!! 22

ゴーゴーファイブの6番目の戦士・ライナーボーイの活躍で、ジルフィ-ザの送り込んだ三魔闘士はついに倒れた。
だが、冥王ジルフィーザはさらなる秘策でゴーゴーファイブの前に立ちふさがろうとしていた。

暗雲が立ち込め、落雷が起きる。

臨海区に災魔のエネルギー反応、ゴーゴーファイブ、ただちに出場してくださいと告げるミント。

いくぞ!とジャケットを着て、出場するマトイたち。

着装して、現場へ向かうゴーゴーファイブ.

前方に暗雲が立ち込め、ゴーゴーファイブに雷が落ちてくる。

「待っていたぞ、ゴーゴーファイブ!」
出現するジルフィーザ。

ジルフィーザ! 自慢の部下が倒されて、とうとう、自ら出てきやがったか!とレッド。
ほざくな! 今日がお前達の最後となるのだとジルフィーザ。
そのことば、そのまま、お前に返してやるぜ!とレッド。

来い!とジルフィーザ。

ファイブレイザーを抜いて、突撃するゴーゴーファイブ.

姿を消すジルフィーザ。

消えた!?とレッド。
どこいきやがった!?とブルー。

放たれた武器があたり、吹っ飛ばされるゴーゴーファイブ。

笑うジルフィーザ。
このぉ!とライフバードを呼んで、ブレイカーモードを構えるレッド。
ブルー&グリーン「ターゲット!」
イエロ-&ピンク「ロックオン!」

カラミティブレイカーを放つが、ジルフィーザにあっさりと受け止められ、跳ね返されてしまう。

吹っ飛ばされるゴーゴーファイブ.

どうした、ゴーゴーファイブ、口ほどにもないとジルフィーザ。
カラミティブレイカーが効かない!とブルー。

話の最初で、必殺技を放つのは、敗北条件なんですけどね・・・。

なんてパワーだ、とレッド。

ヤツラのとどめはお前達がさすがよい、かわいいしもべたちよ!と三つの水晶を取り出し、三魔闘士が合体したキマイラを出現させるジルフィーザ。

奪った相手の能力を水晶にして、取り込んでいたこともあったけど、災魔自身には、対象の存在をカードにして、封じるような能力は持ち合わせていないということか?

やつら、合体しやがった!とグリーン。

合成獣キマイラよ、ゴーゴーファイブを冥府に引きずり込むのだ。冥界の魔闘士の真の力、今こそ見せてやるがいい!といって、姿を消すジルフィーザ。

回転してゴーゴーファイブに襲い掛かり、レッドを捕まえて、壁にたたきつける。
さらに斬撃を放って、レッドを吹っ飛ばす。

まだまだ!とレッド。Vマシンガンを取り出し、ビクトリーバスターを放つがよけられてしまい、剣の攻撃を受けて吹っ飛ばされる。
ダメージを受けて変身解除してしまうゴーゴーファイブ。

とどめだ、と迫るキマイラ。

万事休すと思われた、そのとき、そのままでは危険だ、作戦を立て直すんだ、とモンドがベイエリア55から煙幕を放ったスキに
退却するゴーゴーファイブ.

逃げたか、とキマイラ。

災魔パラディコ
母上様、我らの邪魔をするゴーゴーファイブは、いまや、手も足も出せませぬ。グランドクロスまであとわずか。母上様との神聖な約束、今こそ実現させて見せましょう!とジルフィーザ。

楽しみにしておるぞ、というグランディーヌ。
必ずといってから、龍の時代が来ることはないと心の中でつぶやくジルフィーザ。

研究所

ショックを受ける巽兄弟。

冥王ジルフィーザ、それにあの合体した魔闘士! あいつら、ボクたちの限界超えてるよ!とダイモン。

今の俺達の力じゃムリだとショウ。

今度の敵は今までとは違うとナガレ。
みんな、弱音をはかないで! 私達、いつだって無理だと思われた敵を力をあわせて、倒してきたじゃない!がんばってきたよね! とナガレ、ショウ、ダイモンに呼びかけるマツリ。

マツリのいうとおりだ、みんな、もう一度思い出すんだ、母さんのことばをとマトイ。
あなたたち、五人の兄弟が力をあわせれば、とマツリ。
どんな困難も乗り越えられるはず、とダイモン。
かあさんはそう信じてます。そして、そんなすばらしい子供達の父さんを信じてますとショウ、マトイ。

「「「「「信じあうのが家族です」」」」」

みんな、こんなときだからこそ、もう一度、母さんのことばを胸に気合入れていこうぜ!とマトイ。

こういうときに、不屈の精神をマトイはしっかりと見せ付けているよなあ。

うん、そうだな、兄さんの言うとおりだとナガレ。

よーし、巽ブラザーズの底力、見してやろうぜ!とショウ。

うなずくダイモンとマツリ。

そこに、みんなきいてくれとモニターにモンドが映り、あと少しでマックスシステムが完成するという。

マックスシステム?とマトイ。

うむ、システムが完成すれば、合成獣の動きを封じる接近戦用の武器も使用可能だとモンド。
ホントか、父さん!とマトイ。
ああっ、とうなずくモンド、次の瞬間、モニターに砂嵐が走り、電気が暗くなる。
なんだ?と天井を見上げるマトイたち。・

市街地の上空に炎の中に浮かぶジルフィーザの姿が映し出され、地上にうごめく人間どもに告げる。今日こそ首都は破壊と混乱に陥り、滅びサルであろう!
人間どもよ、思い知るがいい! 災魔一族の力を
とジルフィーザ。

ビルが破壊され、町が炎に包まれ、逃げ惑う人々。

ジルフィーザの攻撃により、首都各地に被害発生!トミント。

あの野郎、またはじめやがったな!と走り出すマトイたち。待て、今、出場しても、さっきの二の舞だ! システム完成まで待つんだ!とモンド。

それじゃあ遅いんだよ!父さん、確かに今は打つ手はないかもしれない。けど、戦う勇気をなくせば、明日をなくしちまう! オレたちが出場するしか、被害を食い止める方法はほかにないんだ! 俺達はゴーゴーファイブなんだ!と叫ぶマトイ。

システム完成まで待っている間にも、被害がドンドン出ているわけで、かなわないから、ということで手をこまねいていられるわけがないし、災魔に対抗できるのはゴーゴーファイブだけですからねえ。


そのことばにマツリ、ナガレ、ショウ、ダイモンがうなずく。

いくぞ!といって走り出すマトイ。

おうっ!とうなずくナガレたち。
みんな!と叫ぶモンド。

走るマトイたちの前に現れるキマイラ。

災魔! これ以上お前の好き勝手にはさせない!と叫ぶマトイ。

こんどこそ、止めをさしてやるとキマイラ。

オレたちの燃えるレスキュー魂を見せてやるぜ! みんな、気合だ!とマトイ。
おうっ!とうなずくマツリたち。
着装する五人。

レッド「ゴーレッド」
ブルー「ゴーブルー」
グリーン「ゴーグリーン」
イエロ-「ゴーイエロー」
ピンク「ゴーピンク」

人の命は地球の未来、 燃えるレスキュー魂、救急戦隊ゴーゴーv 出場!と名乗りを上げるゴーゴーファイブ.

襲い掛かるキマイラがゴーゴーファイブを蹴散らしていく。

ゴースティックを手にして、あきらめないぜ、どんなことがあっても、最後の最後まで、絶対に!とキマイラに挑むレッド。


京子ちゃん、時間がないんだ、後30分、いや、10分で調整を終わらせてくれ!とモンド。わかったわ、やってみると京子。

システム完成まで持ちこたえてくれよと作業にいそしむモンド。
その近くには五つの箱が置かれている。

キマイラに踏みつけられるゴーレッド。
やめろー!と助けに入り、ウイングスプレッダーでつかんでキマイラを投げ飛ばすグリーン。
レッドのところに駆け寄るブルーたち。

ゴーゴーファイブを攻撃するキマイラ。

吹っ飛ばされるゴーゴーファイブ.そこへ、みんな、接近戦用のプログラムが完成した、ゴーゴーブレスを転送モードにするんだ!とモンド。

オッケイとゴーゴーブレスを身につけるレッド。

転送開始、とボタンを押すモンド。
いつつの箱が光に包まれる。

これは!?と右腕に装着されたブレスレットを見て、驚くレッド。


ブイモードブレスだ、スペシャルコードを入力することにより、アンチハザードスーツのパワーがアップされると説明するモンド。

最初に見たときは、また、この手の強化ブレスか、とか思ったもので、メガレンジャーでもバトルライザーという強化ブレスを使っていたからなあ。

ありがとう、父さんと礼を言って、ブレスをしまうレッド。

いくぞとレッド。

Vモードブレス!と構えるゴーゴーファイブ.

478V
555V

ゴーグルに使い方が表示される。

478Vのボタンを入力して、右腕が光に包まれるゴーゴーファイブ.
キマイラの攻撃を三方に分かれてよける555。

まっすぐに突撃して行き、キマイラの剣をたたき折るレッド。
何!?と驚くキマイラの顔にパンチを叩き込み、吹っ飛ばす。

グリーンとピンクが右腕のパンチを叩き込み、ブルーとイエローがチョップを叩き込む。そして、レッドがパンチを叩き込み、キマイラを吹っ飛ばす。

そして、今だ!と555vを入力し、Vモードクラッシュを放って、キマイラに止めをさすゴーゴーファイブ。

まさか、お前達がキマイラに止めをさすとは、と出現するジルフィーザ。

ジルフィ-ザ! と叫ぶレッド。
だが、お前達もそこまでだ、と巨大化するジルフィーザ。

ジルフィーザが!?と驚き、ミントにグランドライナーとライナーボーイを!と要請するレッド。

ミント「マックスライナー、ゴーライナー、出場!」

マックスライナーに連結されて引っ張られるゴーライナー。

ゴーライナーを切り離し、飛び上がるマックスライナー。

連結合体して、グランドライナーに合体するゴーライナー。

マックシャトルは大気圏を飛び出し、太陽光をエネルギーパネルに集めたとき、ロボットモードへと変形するのだ。

特急武装ライナーボーイ、参上!とグランドライナーのカタに着地するライナーボーイ。

私に抵抗するのがいかにムダなことか、まだわからないのか?とジルフィーザ。

それはどうかなとレッド。
ライナーボーイにいくぜ!というレッド。

了解と回転するライナーボーイをグランドライナーの拳で放り投げて、ライナーコンボを放つ。
ブラスターシールドで攻撃するライナーボーイだが、ジルフィーザの反撃を受けて、ビル街にたたきつけられてしまい、目の光が消えてしまう。

ライナーボーイ、とピンク。

最強コンビでもダメなのかとレッド。

笑うジルフィーザ。

ここも早くシステムを完成させねば、ジルフィーザは倒せない、とビクトリーロボのコクピットで、調整を行うモンド。

兄上が自ら前線にたたれるとは、ヨホドの覚悟が・・・、とコボルダ。
いかにゴーゴーファイブとはいえ、お兄様のパワーにかなうはずがない。お兄様は必ずかつとディーナス。

ドロップーと戦いを見つめているドロップ。

グランドストームを放つグランドライナー。
グランドストームをものともしないで、突き進んでくるジルフィーザ。

何!?とレッド。
グランドストームが効かない!?と驚くグリーン。
なんてやつだ!?とブルー。

ビクトリーロボ
ジルフィーザがツエから放ったビームを受けて、倒れるグランドライナー。
みんなもう少しなの、がんばって!とプログラムを入力しながら京子。
耐えてくれ、システムさえ完成すれば、と改造を進めるモンド。

貴様らごと、この地上を破壊してやると迫り、母上との神聖な約束を、必ずやこのジルフィーザが、とグランドライナーの首筋に武器を突きつけるジルフィーザ。
約束だと!?とレッド。

われわれ災魔一族は母上様との約束を果たすためなら、命すら惜しまぬ!と武器ふり上げ、くたばれ!と武器を振り下ろすジルフィーザ。
それをグランドライナーの右腕で受け止める。
何!? どこにまだ、そんな力が!?と驚くジルフィーザ。

お前達の勝手な約束のために、この星の沢山の母親を泣かせるわけにはいかないんだ!と叫ぶレッド。
ジルフィーザが振り下ろそうとする武器を受け止めたまま立ち上がるグランドライナー。
いくら力を込めても、動じないグランドライナーに、やるな、だがそこまでだ1と胴体の顔の目からビームが放たれ、グランドライナーを貫くジルフィーザ。

おおっ、あの力は、兄上の命のパワー1とコボルダ。
勝ったわ、お兄様が勝ったのよ1とディーナス。
ドロップーとつぶやくドロップ。

pcの画面にOKが出てこっちはOKですと報告する京子。
こちらも完了だとモンド。


胴体を貫かれ、派手に爆発して倒れるグランドライナー。
みんなー!tミント。

司令室にやって来て、ミントに99マシン出場だというモンド
はい、とうなずき、99マシン発進とミント。

グリーンホバーに吊り下げられて、運ばれる99マシン。

みんな、99マシンに乗り移るんだ!とモンド。

ビクトリーロボが治ったんだとブルー。
よし、みんないくぞ!とレッド。

グランドライナーを降りて、99マシンに乗り込んで、緊急合体でビクトリーロボに合体する。

頼むぜ、ビクトリーロボ!とショウ。
ビクトリーロボのパワーを見せてやるぜ!とマトイ。
ブレイバーソードを構えるビクトリーロボ。
ふん、ジルフィーザ。
剣よ、光を呼べ!とビクトリープロミネンスを放つのだが、ジルフィーザはびくともしない。

ビクトリープロミネンスが効かない!?とブル-。

母上様、今こそ神聖なる約束を果たして見せましょう! まずいけにえとして、ゴーゴーファイブ!とジルフィーザの胴体の顔が光り、吹っ飛ばされ、ビルにたたきつけられるビクトリーロボ。

とどめだ、ゴーゴーファイブ! とジルフィーザ。
ビクトリーロボでもダメなのか!?とイエロー。
打つ手はないの!?とピンク。

コクピットのエックスキーを押せ、そして、Vモードブレスをセットして、356Vのコードを打ち込むんだ、とモンド。

xキーを押して、でてきたホルダーにVモードブレスをセットして、コードを打ち込むレッド。

モンド「ライナーボーイとひとつになるんだ!」

ライナーボーイの目に光がともり立ち上がる。

ジャンプして、マックスシャトルに変形するライナーボーイ。
マックスシャトルにつかまるんだ、とモンド。

ジャンプして、マックスシャトルにぶら下がるビクトリーロボ。

逃げるのか、ゴーゴーファイブ!とジルフィーザ。

ゴーグルに合体プロセスが提示される。

マックスフォーメーション!と叫ぶレッド。

空中でシャトルから手を離すビクトリーロボ。
パーツに分かれるマックスシャトル。

ビクトリーロボに装着され合体が完了する。

ジルフィーザ、絶対お前を倒してやる!と叫ぶレッド。
ムダだ、キサマたちに私は倒せんとジルフィーザ。

ホバーでうきあがり、火器で攻撃するマックスビクトリーロボ。
それでも攻撃しているつもりか、とジルフィーザ。

なおも攻撃を叩き込み、やったか!?t叫ぶレッド。

しかし、ジルフィーザはびくともしておらず、お遊びは終わりだと告げる。

何ぃ!?マックスビクトリーロボでもダメなのか!?とレッド。

最終的に倒さないといけない相手であるグランディーヌ。キマイラ、ジルフィーザも、いずれ、戦うであろうグランディーヌの前哨戦にすぎないわけだし、その強さを描けば、描くほど、グランディーヌの強さを引き立たせるわけで・・・・・・。

さらばだ、わが宿敵ゴーゴーファイブよ! 母上との約束、今こそ!と胸の顔から、ビームを放つ。

悲鳴を上げる京子。
みなさん、やられちゃったとミント。
いや、まだだ、とモンド。

炎をすべて、吸収するマックスビクトリーロボ。
何!?と驚くジルフィーザ。マックスビクトリーロボは爆発のエネルギーを吸収し、自分のパワーにできるんだ! 今だ、みんな、マックスノヴァだ!とモンド。

よし、約束は破られたぜ、ジルフィーザ!とレッド。

マックスビクトリーロボのすべての火器が展開され、マックスノヴァがジルフィーザに叩き込まれる。


母上、美しいそのお姿を、今一度、見とうございました!と倒れ、爆発に包まれるジルフィーザ。


爆発の中から、何かが飛んでいく。

お兄様!と叫び、あーあー、お兄様・・・と嘆くディーナス。
まさか、信じられん!と周りのものに当り散らすコボルダ。

ジルフィーザが倒れた爆発の中から飛んできた光がドロップの体の中に入る。
ドロップtつぶやくドロップ。

マトイ、ナガレ、ショウ、ダイモン、マツリ、無事なのか!?とコクピットの中に呼びかけるモンド。

みんな、大丈夫なの!? 返事をして、!と叫ぶ京子。

レッド「父さん・・・」
ブルー「京子さん・・・」
グリーン「ミント・・・」
レッド「そして、そして、母さん! 俺達勝ったぞ1」

笑みを浮かべる京子。よかったあというミント。きびすを返すモンド。

夕焼けのなか、カタで支えながら、帰途につくゴーゴーファイブ.


あなたたち、五人の兄弟が力をあわせれば、どんな困難も乗り越えられるはず。かあさんはそう信じてます。そして、そんなすばらしい子供達の父さんを信じてます。
信じあうのが家族です。

夕日の中、支えあいながら、帰途へつくゴーゴーファイブ.

メガレンジャーのときに比べると、ピンチに継ぐピンチの連続で、それに対抗するために出てきた新装備や新型のロボットという流れには、ある程度、納得のいく話の流れですが、小林女史の脚本が大きな役割を果たしていたわけで、よく言えば、役割分担、悪く言えば、丸投げ、という武上氏のパターンが良く出ている話ではありましたねえ。

なにしろ、後のゴーオンジャーでは、相棒との絆というものを強調していた作品なのに、エンジンオーの初合体に関して、まったく描かれていないという状況で,
そのアタリを会川氏に丸投げしていた節がありましたから。
まあ、何でもかんでも、自分でやるといって聞かないで、挙句の果てに、全話やって、それで、面白くないよりかは、そっちの方がマシだと思いますけどね。
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by kwanp | 2014-06-24 21:09 | 特撮

燃えるレスキュー魂!! 21

公園で遊ぶ子供達、

サイマ獣だ、といって、砂山を壊す子供。
泣き出す男の子。
お兄ちゃんをいじめると、ゴーピンクが許さないわという女の子。

昔のダイモンとマツリみたいだな、とナガレ。
ちぇ、とダイモン。でも、子供ってすごいね。サイマに町を壊されてしょげてたと思ったら、もう立ち直ってるんだもんとマツリ。

まあ、スーパー戦隊が地続きの世界観だったら、毎年侵略者現れてるからなあ。侵略者が出てきたからって、めげてられないし、「また今年も、戦隊やライダーやメタルヒーローに倒されるんだろ」みたいな印象しかもてないだろうし。

ああっ、俺達も子供達も子供達に負けないように気合で残りの魔闘士たちを倒そうぜとマトイ。
うんとうなずくマツリ。

あっ、と自宅の前に京子さんのバイクじゃない?とダイモン。
イマドキ、何のようだろ?とショウ。

中に入ってもすがたが見えず、あれ、いねえな?とショウ。
pcでベイエリア55に連絡を取り、ミントに表に京子さんのバイク止まってるんだけどというマトイ。
はい、とうなずき、巽博士と工場のほうへと答えるミント。

なにしてんだ?とマトイ。

ビクトリーロボの修理と六人目の戦士のことで、と答えるミント。
六人目の戦士!?と驚きの声を上げるマトイたち。

そういえば、お兄ちゃん! これ、お父さんお部屋のゴミ箱からと6人目の戦士、シャトルと書かれた紙を取り出すマツリ。

ゴミ箱に無造作に捨ててどうする、と思うが、モンドだからなあ・・・。

6人目の戦士?の設計図が描かれている。

6人目の戦士・・・、シャトル? 何のことだよ?とマトイ。

キョウコセンパイはスペースシャトルのパイロットだとショウ。

京子さんを6人目のゴーゴーファイブにするってこと!? とダイモン。
まさか!?とマツリ。

いや、オレたちの苦戦を見て、父さんなら、考えそうなことだとナガレ。
6人目の戦士か、とつぶやくマトイ。

ビクトリーロボの前で、京子さん、君に頼みたいことがあるんだが、というモンド。
喜んで!わたしなんでもやっちゃいます!という京子。
うむ、とうなずいて、キミ以外に適任者はいない1というモンド。

ハイとうなずく京子。


ジルフィーザ、また破壊の波動が消えてしまったぞ。すでにわかっておろう。冥王と名乗っているが、このまま失敗が続くなら、その地位を脅かすものが現れるぞと宇宙の彼方から語りかけてくるグランディーヌ。

母上様と叫んでから、ドロップを見て、やはり、すでに天の星は動き、龍の時代を迎えんとしているのか・・・。ドロップなどにわが地位を脅かされるなどということが・・、とつぶやき、ドロップに、短剣を突き刺そうとするジルフィーザ。

ジルフィーザ様、ドロップ様に何か!とピエール。


いや、かわいい寝顔だな、と剣を消すジルフィーザ。
ハイ、近頃、よくお眠りになられますとピエール。
そこに、お兄様三魔闘士のゾードが敗れたとディーナス。
あいつらに任せておいて、大丈夫なのか?とコボルダ。

黙れ! ゴーゴーファイブとの決着は私がつける!と声を荒げ、魔闘士グールとジーンを呼ぶジルフィーザ。

これはこれは冥王さまとジーン。俺達を呼んだかい?とグール。
今一度、月が満ち、そして欠けるとき、大魔女グランディーヌ様は降臨なさる。
いそげ! ゴーゴーファイブを倒すのだというジルフィーザ。

お任せください1とグール。
あいつらとのゲームはこれからさ。
天空の月よ、僕達の挑戦状を、ゴーゴーファイブに届けるんだよとジーン。

そらに輝く月。

今頃、京子さん、ゴーゴーファイブになるための特訓をしてるのかな?とダイモン。

ビクトリーロボのコクピットで、ミントのグリップで調整をしている京子。

たしかに、京子さんを戦士にってのもありかもしれない。けど、オレたちに6人目の戦士が必要なのか?とマトイ。

強さは数じゃない! 兄弟のチームワークだろ!とショウ。
その強さを父さんが信頼してないってことさ1とナガレ。

隠し子が6人目とかは、戦隊のパロディならともかく、戦隊でさすがにやらんだろうし、やったら、さすがにおしまいだろうという気はする。
まあ、ここ数年の戦隊見ていると、レベルが相当低下しているので、本気でやりかねないものを感じてしまうのも確かだが。

重い気分になるマトイたち。

そこにミントから、大変です、表に出て、月を見てくださいといわれる。

なんだよ、今、月見の気分じゃねえんだよとマトイたちが外に出ると、
マトイ「あれは!?」 
月に浮かんだどくろに驚く。
ゴーゴーファイブに告げる鉄山の廃墟で最後の戦いのリングを用意した。夜明けと共にゴングが鳴る。お前達が現れないときは、また市民達が犠牲になっちゃうよと挑発するジーン。

月の挑戦状なんて、シャレたまねをぉ!とマトイ。
受けるのか?とナガレ。
アニキとショウ。
あたりきよぉ! 受けるっきゃねえだろ! オレたちだけで、残り二人の魔闘士を倒せば、オヤジだって6人目なんて、言わなくなるさ!とマトイ。

翌日、指定の場所へやってきて、災魔! どこにいる!と叫ぶマトイ。

きたか、いい度胸だ、ゴーゴーファイブ!とグール。

仲間をやられて、寂しがってると思ってな1tマトイ。

フッフッフ、威勢がいいんだねというジーン。
うるせえ1ガタガタいってねえで、はやく出て来い!とマトイ。
ゴング前の準備運動と行こうか?とジーン。
身構えるマトイたち。
放たれる攻撃で起きた爆発に、吹っ飛ばされるマトイたち。

その爆発の中から現れるジーン。
いくぞとマトイ。着装する五人。
ジーンに攻撃しながら、廃墟の上のフロアに着地するゴーゴーファイブ。

レッド「ゴーレッド」
ブルー「ゴーブルー」
グリーン「ゴーグリーン」
イエロ-「ゴーイエロー」
ピンク「ゴーピンク」

レッド「人の命は地球の未来、 燃えるレスキュー魂、救急戦隊ゴーゴーv 出場!」と名乗りを上げるゴーゴーファイブ.

ふっふふふ、これからが楽しい1ラウンド目の始まりだよとジーン。

いくぞとビームを放つグール。
襲い掛かるジーンとグール。

廃墟の中で、ゴーゴーファイブを蹴散らすグール。

レッドとグリーンの連携攻撃も通じず投げ飛ばされてしまう。

武器を軸にしてスピン攻撃で、ブルーやイエロー、ピンクを攻撃するジーン。

ゴーゴーファイブを前にして、うーん、これじゃあ、2ラウンドのゴングは聞けないかもねえとジーン。

負けるか!とマトイ。
ファイブレーザーで攻撃するが跳ね返されてしまう。

あいつら、スキがない!とブルー。
あの二人をばらばらにできたらな!とイエロー。

兄ちゃん、私達が囮になって、引きつければ、とピンク。
よし、やってみるか!とイエロー。

私達のスピードについてこれるかしら?とイエローと共に、ジーンとグールを挑発するピンク。
おのれえ、逃がすかとグール。
グール、むこふはまかせて。ノクの足から逃げられるやつはいないとジーン。

イエローとピンクを追いかけるジーン。

ファイブレーザーで攻撃するが、跳ね返されてしまう。

物陰に隠れるイエローとピンク。

逃げられると思っているの?とジーン。
このままじゃ、やられちゃう!とピンク。
そのとき、崩れているのをみて、子供が砂山を壊したのを思い出し、そうだ、お兄ちゃんというピンク。ウナズクイエロー。

中に乗り込んでくるジーン。
今度はかくれんぼか? どこへ、隠れても無駄だよというジーン。
そこへ、つたにつかまったイエローが、魔闘士!といって、消化液をかけてくうr。
さらにピンクがシュート!と建物を破壊する。

くずれるとジーン。

やったぁ!と声を上げるピンク。
よーし、今のうちだとイエロー。

グールに攻撃が通用せずに吹っ飛ばされるレッド、ブルー、グリーン。

とどめだー!と突っ込んでくるグール。

助けに駆けつけ、ビルドディスチャージャーで攻撃するイエロー。

マトイ兄ちゃん、もう一人は閉じこめたわとピンク。
本当か?とレッド。
いまのうちだよ、とイエロー。

よーし、とVブーメランとVランサーを取り出し、Vブーメランをセット、レイザーグリップを取り付け、Vマシンガンを構える。

5人そろったって、俺様一人で十分だ!と目からビームを放つグール。
吹っ飛ばされるゴーゴーファイブ、どうだと勝ち誇るグール。

倒れているゴーゴーファイブに、ゴーゴーファイブの最後だ、t迫るグール。

いやー、まったく、あいつら、許さないからね!と瓦礫を押しのけ、脱出するジーン。

ゴーゴーファイブにせまるグール。

倒れているゴーゴーファイブ.

マトイ兄ちゃん、と小声で話しかけるピンク。
まだ立つな、ひきつけるだけ、ひきつけてから、撃つんだとレッド。

かけつけたジーンがヤバいよ、グール!と叫ぶ。

まだだ、とグールがせまるタイミングを計るレッド。
まだだ、とレッド。まだまだ、と足音を聞きながら、倒れたふりを続けるレッド。
今だ!と至近距離まで近づいたところで立ち上がり、Vマシンガンを全員で撃つゴーゴーファイブ。

とどめだ、とビクトリーランサーでシュートして、とどめをさすゴーゴーファイブ。

あーあ、だからヤバいっていったのにとジーン。


冥界のデッキよ、再生のカードを!とカードをグールのなきがらに投げて、ジルフィーザが、いでよ!とグールを巨大化させる。

ゴーライナーを呼ぶレッド。

ビクトリーロボはまだ修理中なので、99マシンはつまれていませんというミント。

大丈夫だ、グランドライナーで一気にカタをつけてやる!とレッド。
グランドライナーは短時間しか、活動できません。みんな、がんばってください!とミント。

まかせておけって!とレバーを引くレッド。


カタパルトのレールが現れ、加速とレバーを押すゴーレッド。
襲い掛かってくるGに抵抗しながら、ゴーライナーを空へ飛ばす。

連結合体、データ転送! とミント。
よし、連結合体スタンバイとレバーを引くゴーレッド。
各車両が分離し、ゴーライナー4とゴーライナー5が両足になり、ゴーライナー3が胴体、1と2が両腕になって、ぐらんどらいなーへとがったいする。

「「「「「グランドライナー、連結完了!!」」」」」

グールとにらみ合うグランドライナー。

グランドライナーにパンチを叩き込むグール。その衝撃でよろけるグランドライナー。
博士、6人目を使うときでは?とミント。

京子ちゃんのほうはどうだ!?とモンド。
ダメ、まだだわ!と京子。

少しの間、みんなにがんばってもらわなくては・・、と作業を続けるモンド。
グールにパンチをたたきこまれるグランドライナー。
あーあ、グールがやっつけちゃいそうだね、出番なしかとジーン。
なぜ、みすみす、グールを死なせた?と問いただすジルフィーザ。

おや、冥王様と礼をしてから、だって、これはグールのゲームだもん。ジャマしちゃ悪いと思ってというジーンだが、私が共に戦え、と命じたとしてもか?とジルフィーザ。

考え込んでから、ボクを操れるのはゲームのルールだけさと答えるジーン。

なら、自由に操ってみよう、とジーンの腹を突き刺すジルフィーザ。
冥王様・・・、と驚き、そうか、ボクが死ねば・・、でも、それってルール違反だよねと倒れるジーン。

こういうルールにしたがって生きるやつを動かすには、ルールをつついて、動かすのが一番だけど、こういうことを公言して回るやつに限って、身勝手な自分ルール振りかざすだけだからなあ・・・。

ふん、とカードを突き刺し、いでよ、ジーン!グールと共に、ゴーゴーファイブを倒せ!と命じるジルフィーザ。

巨大化するジーン。

あいつも現れやがったとレッド。

襲い掛かってきたジーンが武器を軸にして、スピン攻撃をかけてくる。

作業を行うモンド。

吹っ飛ばされるグランドライナー。

コクピットで作業を行う京子。
ゴーゴーファイブに止めをさすのだと命令するジルフィーザ。
せまるジーンとグール。

博士、このままでは、マトイさんたちが!とモニターの向こうのモンドにいうミント。
京子ちゃん、そっちはいけるか?とモンド。
ダメ、まだだわ!と答える京子。

よし、こうなれば、マックスシステムは未完成だが、単独モードで出場させるとモンド。
画面に映し出されるシャトル型のメカ。

格納庫のシャトルのソーラーパネル部分に光がともる。

マックスライナー、出場!とモンド。
そのことばと共に、光を放つシャトルがリフトアップして、ベイエリア55のとなりに新たな基地部分・マックスエリアが現れ、ベイエリア55と連結する。
マックスエリアが展開し、中から先ほどのシャトルが現れる。

マックスライナー、発進!と飛び出すマックスライナーが新幹線を追い抜く。

モンド「ヘンケイ、マックスシャトル」

翼を開いて、飛び上がるシャトル。

地面に倒れたグランドライナーをいためつけるジーンとグールを攻撃し、吹っ飛ばすマックスシャトル。

たちあがるグランドライナー。なんだ、ありゃ!?と驚くレッド。

何!?と驚くジルフィーザ。

垂直に飛び上がり、宇宙に出るマックスシャトル。

マックシャトルは大気圏を飛び出し、太陽光をエネルギーパネルに集めたとき、ロボットモードへと変形するのだ。

特急武装!と変形するマックスシャトル。

ライナーボーイ、参上!とグランドライナーのカタに着地するライナーボーイ。

これは、とレッド。
あっけにとられるブルーたち。

ライナーからシャトル、そして、ロボへ!自立型ロボット、ライナーボーイだよ、よろしく1とライナーボーイ。

ライナーボーイ、父さん!?とレッド。

ライナーボーイはお前達の弟分、いわば6人目の戦士だとモンド。

えっ、6人目の戦士って京子さんじゃ!?と驚くレッド。
何、私のこと呼んだ!?と京子。

京子ちゃんにはビクトリーロボの修理を手伝ってもらってるだけだとモンド。
オレたち、6人目のゴーゴーファイブが生まれるものとばかり、とレッド。
私はお前達を信頼している。ゴーゴーファイブに6人目など必要ないとモンド。

6人目というと、強いイメージもあるが、それやると、初期からの五人がかすんでしまうというのは、メガシルバーや黒騎士ヒュウガで明らかですからねえ。
だからこそ、シグナルマンは役立たずな印象で描かれていたし、キバレンジャー、キングレンジャーは子供だったのだと思うが。

この頃には、二号ロボとの合体で、パワーアップしても、後半に出てくる新型ロボットに出番をとられることが多く、前作ギンガマンノギンガイオーのように、パワーアップパーツつけたギンガイオーが最後までメインを張るというのはすでに珍しくなっていたほどだし。まあ、これはスケジュールの遅れで、没スケッチから流用したためらしいが。
高寺プロデューサーは、ロボット戦を廃止したいという意図があったそうだが、それなら、代わりになる儲け口を見つけないといけなかったのだが、それが出来なかったわけだからなあ。
このアタリの商業的センスのなさが、後に響鬼で、ああいうことになってしまうわけだが・・・。
倒し方に多様性のアル作品ならともかく、後半の主役メカが出たら、それ一辺倒で倒す作品の場合、ライナーボーイのような存在は、出番が圧倒的に少なくなってしまうので、そういう意味じゃあ、宮村さんを六人目にしようって発想はわからなくもないが、

結果として、巽ブラザーズが個性的になったからよかったものの、そうじゃなくて、没個性な連中になってたら、メガシルバーの二の舞担ってた危険性もあるんだよなあ・・・・・。

まあ、武上氏が2年後にメイン脚本を担当したガオレンジャーでも、ガオシルバーでやらかしてしまったんですけどね。

ちなみに、パワーレンジャーライトスピードレスキューでは、流石に、あっちは五人とも兄弟ではなく、ピンクと指令が親子で、オリジナルの追加戦士タイタニアムレンジャーが、ディナの兄で、ライナーボーイにあたる、マックスソーラーゾードに乗り込む設定。

翌年のタイムレンジャーのタイムファイヤーは、ギンガマンの黒騎士の変形パターンだが、黒騎士自体、ドラゴンレンジャーのオマージュっぽいところはあるし、さらにいうなら、ギンガマン自体、よその星の星獣が地球を守り、地球から生まれた地球魔獣が星を滅ぼそうとする、コレ自体、バイオマンのオマージュだったりするし。
タイムファイヤーから4年連続で、敵対して、味方となるパターンで、アバレンジャーのアバレキラーでやらかしてしまうのだが。

対立という形なら、ゴーオンウイングス、ゴセイナイトも入るとは思うが、そこまで強烈に反発していたわけじゃあないからなあ・・・・。

宮村さんはVシネマで変身する話はあるものの、結果として、変身せず、後は初夢の話でゴーゴーvのコスプレをするくらいだが、声優さんが戦隊メンバーになるケースといえば、アキバレンジャーで、松本梨香さんが、アキバイエローに変身するのが、最初で、それに続いて、キョウリュウジャーで千葉繁さんが、これまたスポットてきに参加している。

スケジュール的には、この頃すでに・・・・。

兄さん、オレたちどうやらつまらない勘違いをしていたようだなとブル-。
ああっ、ありがとう、父さんとうなずくレッド。

モンドがちゃんと説明しておけば、そういうすれ違いもしなくてすんだのだけどね。次回もソウだけど、このモンドのもったいぶる癖のおかげで、自体をややこしくしているケースって、何度もあるんだよなあ・・・。

ただ、外部から追加の戦士を招いて、余計な介入をされたくなかった? という見方も出来るけどね。

ライナーボーイ、とピンク。
いくぜぇ、弟分!とグリーン。
了解とうなずき、シャトルに変形して、上昇、再び変形して、キックを叩き込み、さらにまわし蹴りを決めるライナーボーイ。

すごい、すばやいわ!とピンク。
あの嘴野郎にも負けていない!とイエロー。

うなずくレッド。

ええいっ! 機械人形ごときガ、あれほど早く動けるのか!?とジルフィーザ。
パンチを叩き込み、ジーンを吹っ飛ばすライナーボーイ。

いまだよ!とライナーボーイ。
よーし、ライナーコンボ!と叫ぶレッド。

グランドライナーがライナーボーイを投げ、ブラスターシールドで攻撃して、ジーンを倒す。
どうだとライナーボーイ。さらに残ったグールにもブラスターシールドで攻撃する。
いいぞ、ライナーボーイ!といてから、よし、今だレッド。
グリーン&ピンク「怒りの拳よ!」
ブルー&イエロー「灼熱の嵐を呼べ!!」
レッド「グランドストーム!!」

必殺技を放ち、グールw倒すグランドライナー。

やったねえというライナーボーイ。
ライナーボーイ、なかなかやるなとレッド。

ありがとうございますと頭を下げるライナーボーイ。
父さん、新しい兄弟をありがとうとレッド。
どうだ、気に入ってもらえたかな? とモンド。
うん、すばらしい6人目の戦士よとピンク。

うなずくモンド。

これで勝ったと思うなよ、ゴーゴーファイブ.これからが本当の戦いだ、とみっつの水晶を手にしてほくそえむジルフィーザ。
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by kwanp | 2014-06-23 20:23 | 特撮

少女マンガの描き方 10

あれ? 堀先輩? 珍しいですね。何してるんですか?と野崎の家にやってきた堀を見て言う佐倉。

ああ、野崎に台本頼みに来たんだ、と答える堀。

台本って、演劇部の?と佐倉。
そう、ウチの花形は鹿島なんだが、王子の出番が多い話があまりなくてなぁ・・・、書いてもらってる、と答える堀。

王子が出る話というと、千匹皮、つぐみひげの王様、がちょう番の娘、雪白薔薇紅、マレーン姫、野の白鳥、白鳥の湖、くるみ割人形、金の国 銀の国 銅の国、イワン王子と火の鳥と灰色狼(バレエ火の鳥)白馬の王子かな…
親指姫、眠れる森の美女、人魚姫、美女と野獣。
ラブンツェル、かえるの王子様、豚飼い王子、幸せの王子、とかがあるけど、そこそこ知名度があって、王子がかっこいい話ともなると、限られてきますからね。

で、その代わりにこっちは背景をお願いしてるんだ。ギブアンドテイク、と説明する野崎。

あー、なるほど! 要するに先輩は鹿島くんのために労働してるわけですね!と納得する佐倉。

その言い方やめてくれといやそうに言う堀。

ところで、野崎。鹿島と会ったのか?とたずねる堀。

はい・・・、失敗しました。うっかりと答える野崎。

「?」
会ったら、まずかったの?と聞く佐倉。
いや・・・、今まで王子のイメージだけで書いてたから・・・、こう・・・、本人を見るとどうもな・・・、と野崎。

あ・・・! そっか・・、鹿島くん、女の子だから・・、と納得する佐倉だが、

ただのナンパ男にしかならなくなった、と野崎。

台本には、
王子「ハーイおねぇさん(はあと)
黒い衣装がセクシーだね」
魔女「そ・・・、そうかしら」

王子チャラいな!!!と突っ込みを入れる佐倉。

演じている人間のインパクトがあると、そのイメージでしか、ネタが出てこないなんて、ことは往々にしてありますからねえ。

アニメにもなった「うたわれしもの」のエルルゥなんて、影の薄いメインヒロインだったのが、中の人の言動のおかげで、キャラの印象、だいぶ変わりましたからねえ・・・・。

話を描くために必要な情報は最低限に、その最低限の見極め画難しいわけですが、この場合、鹿島本人には、できるだけ会わないというのはルールとして、わかりやすい線引きですよね。

ただ、御子柴とも仲がいいわけですけど、御子柴から鹿島の話は耳に入ってこないのでしょうか?
そのアタリは、もっともらしい理由をつけて、シャットダウンするとかは出来なくもないかな?


ねーねー、千代ちゃん。野崎と部長って、仲良かったっけ?と聞いてくる鹿島。
えっ・・・!?と困惑する佐倉。

なんか最近、一緒にいるのみかけるんだけど、あの二人って、どんな関係なのかな? 共通点がない・・、と首をかしげる鹿島。

ど・・・、どうしよう・・・、野崎くんのお仕事とか、先輩のお手伝いとか、言っちゃダメだよね、とおろっとする佐倉が、あの・・、その・・、野崎くんは・・、先輩へのお礼を体で払ってるだけなの!!! ギブアンドテイクの大人の関係!!!と口走る佐倉。

何その爛れた関係!!!と突っ込みを入れる鹿島。

なんてことだ・・・!!! かわいい後輩地位が危うい・・・・!!!と危機感を覚える鹿島。

えっ・・!!? 鹿島くん、いつかわいがられてたの!?と驚く佐倉。

だって、いつも、私にだけ、部長のお迎え来るよ!!と鹿島。
鹿島くんしかサボらないからだよ!!と佐倉。
いつもいい役回ってくるよ!!!という鹿島に、普通に実力だよ!!! あの人ヒイキしないよ!!!という佐倉。

そんな・・・、てっきり、私が一番だと思っていたのに・・・、とショックを受けるが、いや待て・・・!!! もう一つ、特別なことがあるじゃないか・・・!!! と思い出し、

先輩が躊躇なく殴るのは、私だけだ!!!と胸を張る鹿島。

それ絶対好意じゃない!!!と突っ込みを入れる佐倉。

親指でも、三姫に殴られたこともふくめて、自分に対して、遠慮しないで、接してくれるみたいなことをいってましたが、最終巻んも物語終了後、三姫に部長を引き継いでからは、穏やかに薦められる部活に物足りなさを感じてしまい、元部長の元を訪れているネタがかかれていましたけどね(汗)

しかし、どこかから、王子様が主役、それも自分が演じるの前提のオリジナル脚本をゲット。これって、大事にされているとか、重要視されているとか、鹿島が思い込んでしまうのも無理はないはず。

もう直接聞くよ!!とだっ、と駆け出し、部長ーっ! 私と野崎どっちがかわいいですかー!?と単刀直入に聞く鹿島。

野崎と即答する堀。

千代ちゃーん!!!、とわーんと佐倉にがしっ、と抱きつく鹿島。
鹿島くん!!!と佐倉。

でも、私も野崎くんかな・・・!!と佐倉。
慰めてよ!!!と鹿島。

今日はとても傷ついたので、部活をサボろう。パフェ食べようかー、と鹿島。
そんな事やってるから、野崎くんに負けちゃうんだよ・・、と佐倉。

大体、鹿島くんは先輩とどうなりたいの?と佐倉。
どうって・・・、うーん、そうだなー・・、結婚式・・、という鹿島の言葉に、

「は!? けっ、結婚!?」
ガバッと振り返る佐倉。

・・・で、出し物するくらいの仲かな。と、ひゅー!! おめでとー!!という光景を想像しながら、おどりたい・・・、とつぶやく鹿島。

目標低っ!!!と突っ込みを入れる佐倉。


・・・って、鹿島くんが言ってました。そして、パフェ食べましたと堀に報告する佐倉。

食ったのか、といってから、結婚式なぁ・・・、絶対に呼びたくねぇな・・・、と堀。
!?と驚く佐倉。
というか、彼女できても、絶対に教えねーよ・・、と堀。
先輩・・・!? なんでそこまで・・・!!?と困惑する佐倉。

取られるからな、と堀。

!!! ハッ、と思い当たる佐倉。

暇なら二人とも、ちょっと読んでくれないか? イメージ変えたいと台本を渡す野崎。
ああ、とうなずく堀。
私も?と佐倉。

私はキャロル・・・・ キャロル姫と呼ばれています・・・・ あなたのお名前は・・・?と台本をたどたどしく読み上げる佐倉。

・・・私は、レミリオ・・。はじめまして、美しいお嬢様。ぶわっ、と背景に花を咲かせる感じでセリフを読み上げる堀。

!!! 上手い・・・・!!! 
先輩、本当に上手いんだ・・・!!!と感心する佐倉。
姫も魔女も魅力的だから、俺は両方頂きたい!! よろしいか!!!と堀の読み上げたセリフを聞いて、
セリフひっどいけど、と突っ込みを入れる佐倉。

そうか・・・、読み合わせといえど、先輩にとっては、本気の演技・・・、私も・・、がんばらなくちゃ!!!とカッ、気合を入れ、なんですか、その女っ!!! 私のことは遊びだったんですか!!!と叫ぶ佐倉。

いいや!!! 本気だ!!!本気で愛している!!! ただ、その愛の花がたくさん蕾をつけてしまっただけだ・・!!!とくわっとなって、言い返す堀。

もういや!!! 私耐えられません!!!と佐倉と、待ってくれ!!!と堀が、ガチャーン、パリーン、ガターンと言い争うセリフを読む。

そこに、
なぜ、野崎の家で、佐倉が修羅場を・・・!!? 迷惑すぎるだろ・・・!!!とやってきた御子柴が、理解に苦しむ。

ちょうどいいや、御子柴はコレで。メイドのミサ、と台本を渡す野崎。
は?メイド?ときょとんとする御子柴。

あ・・・、ただコレ読んでただけか・・、と台本を読んで、ホッとする御子柴。

ミサ!!! セリフ!!!と御子柴のほうを見る佐倉と堀。
え? ああ、と返事をして、
お二人とも・・・・、それくらいに?なさって下さい。 いい加減・・・、にしないと、私も黙ってませんから・・・ねと台本を読み上げる御子柴だが、

「「そんなセリフでケンカが止まるか!!!」」

続行だ!!といいあいを続ける二人。

止めろよ!!! 台本守れよ!!と突っ込みを入れる御子柴。

大体なんだ、その声は!! 腹から声を出せ!!と堀。
え・・? ああ、ごき・・・、という御子柴に、違う!!!という堀。

もう一回!!!と堀。
うっ・・・、ごっごきげんよう、だんな様・・・、と御子柴。

だめだ、もう一回!!!と堀。

ごきげんよう、だんな様!!!と御子柴。

ふ・・・、やればできるじゃねえか・・、とほめる堀。
先輩・・・、わあっ、と泣く御子柴。

そのやり取りを聞きながら、台本を書き、出来上がってから、・・・・・あ、いつもの癖で、つい御子柴をヒロインにしてしまった・・・、と気がつくも、まぁ、いいか・・、と気にしないことにする野崎。

そういえば、御子柴と会ったの、初めてでしたっけと堀に聞く野崎。

ああ・・・、鹿島の友達だと思ってたんだが、こんな所で会うとはなぁ・・・、といってから、考え込み、うん、うちの鹿島の方がイケメンだよな。こう・・・、正統派な・・・、としみじみという堀。

先輩なんだかんだで、鹿島の顔大好きですよね、と野崎。
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by kwanp | 2014-06-22 21:00 | コミックス

少女マンガの描き方 9

月刊少女野崎くん 第9号 感想

あっ、野崎くん! 都さんがまた新しい漫画描いてるよ、と別冊少女ロマンスを見て、声を上げる佐倉。

どれ、次はどんなのだ?と野崎。

都ゆかりファンタジーも現代も意欲的に描くマンガ家。だが、担当の趣味により、すべての作品にもれなくタヌキが登場する。

今回は本格ミステリか・・・、引き出し多いな、と野崎。
しかも、シリアスだから、今回はさすがにタヌキの出番は・・・、と高をくくる佐倉だが。

キャアアアア

ポン助さーんっ!!!

怒ってしまった第一の殺害

包丁で背中を刺されるタヌキ。

最悪だ!!!と突っ込みを入れる佐倉。

もう死因も犯人もどうでもいいね・・・、なんか、盛り上がってるけど、と佐倉。

誰っ!!? 誰がこんなこと・・・っ、とタヌキを抱きしめて叫ぶ女の子。
おっ、俺は違うぞ!!と男性。
ワタシもアリバイがあるわ!!と女性。

犯人はこの中にいる・・・!!

いや・・、話的には面白いぞ。消えた凶器、主人公だけが見た犯人の後姿・・。これは続きが読めな・・・、という野崎だが、

あれは一体、誰なの・・・!!?という主人公の少女?

次回、山本さんと判明!!!と柱に書かれていて、
はしっ、と雑誌を叩きつける野崎。

ジョークの中には、離婚の裁判で、奥さんか旦那さんがミステリーの犯人を教えるということで、離婚を認めるというのがあるのだが、ミステリーの場合は犯人がわかったとしても、それですべて台無しというわけではなく、犯人だとわかるまでの過程が大事ですからね。

TVとか、本でも、先の展開のネタバレが明かされることがありますし、ミステリーだと、コレまでの展開で提示されていた情報から、犯人を当ててしまう人なんかもおりますが、
それだけで、先の展開が丸々わかる人なんて、いたとしても、一握りのはずですからね。

正解を導き出すのと、そいつを読者や視聴者に、面白い見世物として、納得させれるかどうかは、まったく別の話ですからねえ。

ましてや、皆が皆、提示された結末に納得がいくとは限りませんから、ネタばらしをすることで、逆に、期待はずれだという批判をかわすという方法もあるとは思うのですが、

前野がそこまで考えているかどうかは、かなり怪しい(汗)

結果的に上手く行ってるだけなのと、外面はいいとか、そういう部分が大きそう。

へぇ、あれ考えるの、担当さんなんだ・・、と脱力した声で言う佐倉。
ああ、とうなずき、都さんは、いい加減、怒っていいと思うぞという野崎。

そこへ、野崎くん! ちょうど良かった! この前借りたもの、返してもいいかしら。助かりましたー、とぱたぱたと駆け寄ってくる女性。

!!!と驚く佐倉。

ご近所さん・・・だよね・・・。ど・・、どんな関係なんだろ・・・。
貸し借りするのって、仲良いよね・・、お醤油かな・・・、お塩かな・・、とそわそわする佐倉。

どうもありがとう、と墨汁を返す女性に、どんな関係!!?と思わず突っ込みを入れる佐倉。

堀や剣のときにも、他の女の人が、と危機感を感じたけど、あくまで話を聴いた上での勝手な想像でしかなかったけど、他の女の人と仲良くやっているのを目撃してるので、流石に、気が気ではいられない、ということでしょうか。

他の女(の影)の存在で、動揺というベタな展開ですが、野崎の普段の言動見ていたら、他の女の影とかないですから、だれなんだ、と気になるのは無理もないところですけど。

あら、野崎くんのお手伝い? はじめまして、私、上の階に住んでいる大学生で、都ゆかりといいます、と自己紹介をするゆかり。

!!? あのタヌキの・・・!!? 同姓同名!!?と驚く佐倉。

ちなみに、ペンネームは本名だそうだ、と紹介する野崎。
本物!!?と驚く佐倉。

はっ、はじめまして!! マンガ読んでます!! その・・っ、たぃ、タヌキとか、タヌキとか・・・っ、たぬきとか!!!と佐倉。

それしか浮かばなかった。

それ以外のイメージで、思い浮かべろというのが難しい気も(汗) 見方を変えれば、問題点とかも、それである程度隠せているのかも。

ちなみに、アニメだと川澄綾子さんで、古くは東鳩の神岸あかりを演じていたりと、ヒロインキャラを演じることも多い人なので、いかにもメインヒロインっぽい人が、好きな相手と仲良くしていたら、それは気が気じゃあないよなあ。

これがフェイトのセイバーだったら、そこまで危機感を・・、いや、あれはあれで、ハラペコキャラ扱いされることも多いから、野崎みたいな女子力高いヤツといると、別の意味で、危機感を感じるキャラか。

俺様ティーチャーだと、数年ぶりに再開した年上の幼馴染がマンションの隣の部屋とか、字面だけで見ると、えらいドラマチック。

鷹臣からすれば、むかし、自分の後を付いてきていたけったいな女の子とばったり再会。しかもとなりって、妙な腐れ縁みたいなものしか感じないだろうし。

鷹臣は料理のほうは、あまり、というかかなり上手くないというか、ひどいレベルで、連れ込んだ女性が作っていった料理を、真冬もおこぼれに預かってたりはしていたし。

鷹臣をライバル視していた男が、みごとなおかん体質で、料理はそっちの方が上手かったりしたけど。

家事が苦手とかだと、弁当作ってあげたり、いろいろと佐倉も自分をアピールするチャンスがあったでしょうけど。

流れでお邪魔することに。

さっきまで、前野(野崎前担当)さん来てたのよ、とゆかり。
へぇ・・、といやそうな顔の野崎。
どんなこと話すんですか?と佐倉。


前野、アニメだと、みなみけで保坂の中の人が演じているのか(汗
最近だと黒子のバスケの緑間とかも演じているわけね。

前野もこれでO型だったら、完全に、ふた昔くらい前の主人公キャラの条件満たしているんですよね。
ここ10年くらいは、いて座主人公が多いのですが。

ヒロイン演じることが多い声優さんが演じている女子大生漫画家に、ふた昔前の主人公気質のフリーダム担当、ある意味、おあつらえ向きの組み合わせ(汗

はまり役だというのはよくわかった。

そうね・・・、最近ハマってるアイドルについて、かな。スカート短くて、パンツが見えるんですって、と置いていった雑誌を見せるゆかり。

マンガ関係ねぇ!!!と突っ込みを入れる野崎と佐倉。

マンガ関係ないところから、ネタがひらめくことも少なくないけどね。

何かこう・・・、もっとアイディア出し合ったりしないんですか? 白熱するマンガトークとか・・、と佐倉。

前野みたいなタイプは、下手にこだわりとか持っていたら、そっちの方が厄介なので、このレベルですんでよかったのかも、という気がしないでもない(汗

ああ、それなら、次はゾウとかどうですかって。タヌキの次にかわいいって・・・、とゆかり。

どんな無茶振りだ、と突っ込みを入れる佐倉と野崎。

ど・・、どうする気ですか・・・・? 出すの・・?と佐倉。

・・それが・・、と困ったような顔のゆかり。
私、A子 普通の女の子、という女の子。そばにはたぬきと、ゾウ。
なのに、悪い魔法使いに、魔法にかけられて、異世界に来ちゃったの、とA子とたぬきとゾウ。

私・・・、どうなtっちゃうのー!!?とA子とゾウの顔のアップ。
ゾウが大きすぎて、背景が入らないのよねー・・、どうしよう・・、とため息をつくゆかり。

そのまんまの大きさじゃなくても、手乗りゾウとか、工夫する手もある気もするけど、タヌキのインパクトだけで十分だと思うので、ゾウはいらないんじゃないかな?

問題はそこじゃない!!!と突っ込みを入れる野崎と佐倉。

そういえば、少女ロマンスの編集部ブログができたんですって。見る?とノートパソコンを見せるゆかり。

へー、雑誌の紹介とかするんですか?と佐倉。

○月×日
どうも、前野です。今日は黒のニットに、白いパンツでモダンスタイルです。ホレるなよ!!!

とデスクに座る前野の写真つき。

○月△日
昨日は徹夜でひっでー顔だから、見せられない・・・っ!!
背中だけでガマンしてね!あーもう、となりのKちゃんまで、こっち見てわらってる!!

と顔を隠す前野の写真つき。

前野情報!!?と唖然となる佐倉と野崎。

あ、でも、私の原稿も載せてもらったんですよ
、とゆかり。
えっ、どこですか?と佐倉。

○月×日
原稿届きましたー 

今日は暑いですねー、と原稿を団扇代わりにする前野の写真つき。

○月×日
編集部でランチタイム!!

誰か 飯作ってくれる子ボシュー中!!

原稿を下敷きにして、カップめんを食べる前野の写真つき。

ドジっこ注意報
バラバラになっちゃったぜ~~!! 

原稿をぶちまけて、テヘペロをやる前野の写真つき。

いい加減怒ってくださいと佐倉。

今は発表するワケには行かない情報とかもあるから、そういうのから目をそらさせるためには、こういうのも、一つの手段だけど、逆に、こういうのが、興味を引いてしまうなんて、場合もあるのも確かなんですよね。

すみませーん、都センセー。ちょっと忘れ物しちゃったんですけどー、と前野。

生前野・・・!!! なんというタイミングで、と野崎と佐倉。

あれー? 夢野センセー? ・・・あ、もしかして・・・! 僕が来てるて、知って、アドバイスもらいに来たんですか? ダメですよー、いつまでも前の担当にベッタリじゃあ・・・。大人になってくださいよ、ね?という前野に、怒りを抑えられない野崎を、野崎くん!!! 落ち着いて!!! 大人になって!!!と抑える佐倉。

でも、ちょうどよかったです、どうぞ、と封筒を渡す前野。

・・・・・? なんですか、それ・・・・? とたずねる野崎。

夢野センセーが前にほしがってた遊園地の資料ですよ、と前野。

え・・・・? そんな、俺のためにわざわざ・・・?とドキッとくる野崎。

でてきた写真は前野が写ってる写真で、

背景見えねー、と突っ込みを入れる野崎と佐倉。

あっ、もしかして、ブログ見ました? いやー、なかなか、いいでしょ。人気あるんですよという前野。

そうだ!! ここで一枚写真とってもいいですか?都センセーの家なう!!!とスマホを取り出す前野。

え・・・?とゆかり。
ええっ!?と驚く野崎。


ダメですよ!!! 野崎くんの周りがパニックになっちゃいます!!! とっちゃダメ!!!と佐倉。

佐倉・・・、と野崎。

私もちょっと・・・、とゆかり。

は? 何言ってるんですか? 僕ですよ、僕。早くとって下さいと当然のようにいう前野。

・・・・・、と無言の野崎たち。

それより、忘れ物ってなんですか? さがしましょうか・とゆかり。
あー、大丈夫ですよ。ちょっとしたものなので、きにしないで、と前野。

どんなものですか?とゆかり。
何か特長とか・・・、と佐倉。

いや、本当に、たいしたものじゃないんですけど・・・。でも、せkっかくだし、探すの手伝ってもらおうかな。
都センセーの原稿です、と前野。
前野おおーー!!と顔を真っ青にして、叫ぶ野崎。

前野のモデル、妹さんから聞いた小学館の担当さんの話、何割か混じっているんじゃあ(汗)
これがゆかりみたいなおっとりした性格だったから、良かったものの、そうじゃなかったら、相手が稼ぎ頭で、それで腹を立てて、機会を見て飛び出された日には・・・・。
まあ、原稿渡して、出版社で、というのでなく、ゆかりの自宅で忘れたのが救いかもしれませんが・・・・。

さすがに受け取って、その道中で、落とした、なんてことはないですよね(汗)?

この回が配信されたときは、12年の年明け早々、14巻の一話目に載っている話の最中だったと思うけど、わざわざ、自分のために、というあたりが、俺様ティーチャーの話との共通項ですかね。

敵対している生徒会にいる自分のために、夏男がくるわけがないと思っている歌音のところへ向かう夏男という話でしたが、俺様ティーチャーとちがって、こっちは、前野のおかげで、せっかくの遊園地写真が全然資料にはなっていないわけですが(前野、遊びに行ったついでに、思い出して、適当な写真をチョイスしただけでしょう)。

しかし、今なら、野崎一人や若松や御子柴つれていくよりも、佐倉をつれて、資料を撮って来るという手も使えるけど、佐倉は気がついてないっぽい?

一部では、前野や舞苑、とフリーダムにやっているのはMが付くやつという声があったのだが、ここしばらくのプロフィールラッシュで、二人とも、弟キャラ、しかも、アッキーまで、それだということが明らかになって、アッキーや若松をみるに、理想の弟キャラという印象が強いですよね。
アッキーは理想の弟というより、姉に対する処世術に長けている弟という印象で、姉という人種からすると、ああいう感じが、理想の弟ですかね、

前野に関しては、プリキュアにセーラームーンがチョイ役で・・・って、そりゃ、スイートプリキュアだし(三石さんが、ハミィやってたり、久川綾さんが、キュアムーンライトやってたり、とセーラームーンキャストがさり気に出張っていた)。
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by kwanp | 2014-06-21 20:20 | コミックス

少女マンガの描き方 8

野崎ー、今日泊まって行っていいか?と御子柴。
ああっ、いいぞ、と野崎。
いいなあ、お泊り・・・・、と心の中でつぶやきながら、いつもどんなことするの?とたずねる佐倉。

そうだな・・、相談に乗ってもらったりするぜ、主に女の話でな、と御子柴。

御子柴がこういってる時点で、本当の女性のことで相談に乗ってもらっているとは思ってないだろうなあ。

どっちと帰る気!?と明日香というお団子頭とさゆりというセミロングの子に迫られる主人公。

野崎!!! 俺はどっちと帰るべきなんだ!?と判断に困る御子柴。

うーん、明日香かな・・・。なんか、怒ってるし、とお茶を飲みながら、野崎。

3年前、現実の女と上手く話せなかった俺は、とりあえず、勉強してみることにした。

オールラウンダー・・・、これだ・・・!!!とギャルゲーを見て、ひらめく御子柴。

だが、女というものは、実に奥深かった。

ツンデレかと思いきや、ヤンデレかよ・・・!? お前、前は、そのプレゼント喜んでたじゃねえか! 気まぐれにも程があるぞ!! いい感じだったのに、フラれた・・・!? 意味がわからない!!!と頭を抱える御子柴。

いや、ギャルゲーでも、同じプレゼント立て続けだったら、さすがに、好感度下がると思う(汗

確かに、選択肢的に、相手が喜びそうな選択肢が逆に、好感度下げる結果になったりしていることもありますし、「なんでそうなる!?」と理解不能な話の展開(ライターの自己満足まるだし)とか、ギャルゲの世界にもありましたからね。

ヤンデレと言う言葉がなかったころの作品でも、このキャラって、ヤンデレじゃね? というのがいますし、自分を避けている初恋の相手を追いかけてきたとかいうヒロインの行動見ていたら、ものの見事にヤンデレの条件あてはまっていて、そら、逃げれるんなら、逃げるわなと逆に納得したくらいで。

ちなみに、ヤンデレという言葉の知名度アップに貢献したアニメのシャッフルに出てきた芙蓉楓ですが、元になったPCゲームのシャッフルが発売されたときには、それほど、騒がれてた記憶はありませんでした。
というのも、同時期に無印のフェイトが発売されていた頃だったので、そっちの方が注目度高かったというのもあるのでしょうけど。

俺は諦めずに挑戦し続けた。

私と、帰ってくれる・・?とヒロインに言われて、いいともー!!とばっと手を上げる御子柴。

そして、二次元から三次元へ・・・、とフィギュアにシフトチェンジする。


どんどん遠ざかってないか、これ?
と野崎。

フィギュアは手を出すと、きりがないんだよな(汗

っていうか、お前も一度くらいやってみろよ!! ハマるぞ!!と御子柴。
えー・・、めんどくさそう・・・、とやる気なさそうな野崎。

ギャルゲーというと、キャラごとのエンディングというのがありますが、ヒロインが異なることによって、状況というのは、大きく異なる場合が多いわけで、自分ならどうするか、というのを想定してみるのも一つのトレーニングにはなるかもしれませんが、野崎の場合、それが逆に、ひどいイメージのもとになるということがありそうですよね(汗

主人公の名前を入力してください、とメッセージが流れてきて、なんか、好きな名前入れとけよ、と御子柴。

好き・・・、じゃあ・・、と鈴木三郎の名前を入力する。

こいつ・・、自分のマンガのヒーローの名前を・・!? 大好きだな・・・!!!と御子柴。

あだ名を入力してくださいというメッセージに、鈴木(笑)と入力する。

いや・・・、本当は嫌いなのか!?と御子柴。

元の名前でやる人と、入力した名前まで、ヒロインのボイスで呼んでくれるシステムだと、自分の名前入れる人も多いですからね。

私の場合は、個人的に考えた名前を入力していた時期もありましたが。最近では、もっぱら、元の名前でプレイすることが多いですね。

よし! とりあえず、質問に・・・、と御子柴。

しかし、

「はじめまして!」
とウエーブのロングの子のあいさつに、

  よろしく
  かわいいね
 →ひっこめ

は?と御子柴

キャー、落ちるー!!と悲鳴を上げている子に、

  受け止める
  抱きしめる
 →蹴り上げる

え?と御子柴

ねえ、サボっちゃおうかというリボンの子に、

  ついていく
  少し悩む
 →罵倒する

おい!!! 何してんだよ、野崎!!! どう考えても違ぇだろ!!!という御子柴。
・・・・・きは・・・、鈴木はマミコ以外にはふらつかない!!! マイベストカップルと叫ぶ野崎。



おまえ、なんでその名前にしたんだよ!!! 今すぐ変えろ!!!と御子柴。

初めは一人に絞って、攻略したほうが楽だぞ。この中から一人選びな、と説明書のキャラ紹介を見せる御子柴。

ハーレムエンドがなくても、ある程度、同時攻略できるように進めるとかいうのは、慣れてくると、当たり前みたいになりますからね。

ギャルゲの中には12いるヒロインのうち、最低でも10人くらい登場させていないと、目当てのヒロインのエンディングが見れないケースもあるうえに、他のヒロインを振らないといけないというシステムの作品までありますからねえ。

別に振らなくても、クリアは出来るんですが、なんか、後味が(汗

うーん・・、じゃあ、これにする、と親切なクラスメートという頭の両側にリボンをつけたヒロインにする野崎。

こいつ・・、どことなく、佐倉に似てないか・・・? 野崎・・・、もしかして・・・、と御子柴。

このシナリオが一番いいって、ネットに書いてあった、と野崎。
ネタバレ読むなよ!!!と叫ぶ御子柴。

時間がない人がネタバレ攻略読むのは、別に構わない気はしますが。まあ、余裕があれば、初回プレイはネタバレ見ずに、気の向くままに選択肢選んで、プレイしていくというのはありかもしれませんね。

「どうしたの? 何かあったのなら、言ってよ」
と親切なクラスメート。

  ぐっとガマンする
  愚痴る
  微笑む

野崎「!!!」
これは少女マンガではお決まりのパターンだな・・・。)自分だけに見せる弱さにヒロインはときめくはず・・・、と

ごめん愚痴っちゃって、という性根にどきんとするマミコ?を思い浮かべ、見当をつける野崎。

答えは「愚痴る」だ!!!と選択肢を選ぶが、

野崎くんって、けっこう小さい人なんんだね・・・、と悪い印象を持つカオリ。

なぜだ・・・!? この女の気持ちがまったく追えない・・・!!! 意味がわからない・・・!!!と頭を抱える野崎。

とりあえず、女目線でギャルゲーやるのやめろよ・・・、と御子柴。

大体、弱いところを見たって、女はガッカリするだけだろ。佐倉にでも聞いてみろよ。ほれ、と佐倉に電話をかけて、手渡す御子柴。

いや、。何も電話しなくても・・・、と野崎。

もしも・・・・って、のっ野崎くん!?と予測していなかった相手に、どっきーっ、とする佐倉。


・・佐倉、夜遅くにすまんな・・・。その・・、自分お考えに自信がなくなったんだが・・・、。いや、やっぱり忘れてくれ・・・、と野崎。

野崎くんが弱ってる・・・!?と顔を真っ赤にして、きゅーんとなる佐倉。

御子柴敗北。

まあ、それは女性の性格にもよるから、弱みを見せるっていうのは、ありといえば、アリなんだけどね。
というか、ギャルゲの場合は、少年向けだし、ギャルゲとか、その二次創作見ると、少女小説とか、少女マンガとは、好みが違うってのは確かにありますからね。

椿作品もそうだけど、男性向け少女マンガは男の人でも、手に取りやすいけど、ソウじゃない作品とかもあるし、ソウいう作品にまで、手を伸ばす男の人って、すくない。

まあ、野崎くんも、アニメ化しますが、それだって、ガンガンオンライン、少年向けのカテゴリだからですしね。

百姓貴族のコミックスを飼う人は多いけど、掲載誌、たとえば、突っ込みどころありまくりの雑誌名のアレなどを定期購読していた人は、さらにすくないでしょうしね。

コミックスが出たのだって、一巻は突っ込みどころ満載の雑誌名のアレが休刊になった後ですし。

それにしても、おまえ、どうして、友人を活用しねぇんだ? 好感度やら情報やら、教えてくれるぞ、と、

なんでも聞けよな!!という友田をさして言う御子柴。

え? こんな出会ってすぐに友達面する奴信用できないだろ。トラップだ、と野崎。

ミョウになれなれしい相手というのに、警戒してしまう、というのは、ありますよね。

は?と御子柴。

野崎「俺は知っている。こうやって近づいてきた友人は、実は主人公をいじめる大将で、とことん、追い詰め、絶望させる」

友達になろうよ、とにこやかな態度を見せながら、教科書を破ったり、スブタやグラタンマンドラゴラという悪口を書いた紙を送りつける。

そして、このセリフ。「本当は初めて会ったときから、大っ嫌いだったのよ!」

ゲーム変わっちまうだろ。恋愛どころじゃねえよと突っ込みを入れる御子柴。

いいから、安心して、友達使えよ・・・、ほれ、と御子柴。
・・・・そこまでいうなら・・、とおずおずと友田を使う野崎。

「俺の情報、特別に見せてやるよ」
「今のところ、好感度はこんなもんだな」
「映画のチケットやるよ」

なぜ、友田はここまで献身的なんだ・・・・? お前に一体、何の得が・・・、と首をかしげる野崎。

高校三年がプレイ期間のゲームだと、入学早々声をかけてくるし、まあ、たいていのゲームなら、主人公に幼馴染とか、中学とかの腐れ縁の女の子とかもいますからね。
ときメモの早乙女好雄とか、2の匠とかは、他の男や、ヒロインたちにも情報流しているっぽかったですからね。

好雄や匠の場合は、好感度の低い相手とくっつくので、それ目当てもあるのかも。

そのほかには、TLS(トゥルーラブストーリー)の流れをくんだゲーム(アマガミとかキミキスもこれ)では、妹が基本、好感度を教えてくれますが、3とか、TLSSだと、姉が教えてくれるみたいな、例外もあります。

これ系統は、性格も選べる仕様になっていて、スケベキャラでもプレイできたりしますが。

こういうゲームの主人公は、ニブいというのが約束になっているので、身内からすれば、とっとくっつけや、と、もどかしさみたいなものを感じてしまっても無理はないですからねえ。

野崎は明らかに言うほうよりも言われるほうですが、絶対に、その自覚はないので、恋愛相談にも乗ってきたとか言っていますし、若松と結月がらみのことになると、さも常識人の突っ込み役みたいな役回りに見えてしまうので、本人としては、言う側、突っ込み役みたいな認識でいるくらいはありえそう。



もうそこはどうでもいいだろ・・・、と御子柴。
いや・・・、待て!! そうか・・・、さては主人公に気があるんだな!!という結論にたどり着き、なんというアピール!!!と野崎。

ちなみに、夢オチですが、ときメモ2では、そういうイベントもあったりします。

だから、ゲーム変わっちまうだろ!!! なんでもかんでも恋愛につなげんな!!!と突っ込みを入れる御子柴。

くっ・・・、お前が友田連呼するから、俺も気になってきちまったじゃねえか・・・、と御子柴。

すまん・・・、真面目にがんばるよ・・・。
とりあえず、ゴール目指す
とゲームに集中する野崎。

登下校
「ようよう、お二人さん。仲良く登校か?」
修学旅行
「俺が上手くごまかしとくから、行ってきな!」
イベントクライマックス
「あきらめんなよ!!! 好きなんだろ!!!」
卒業式
「3年なんて、あっという間だったな。俺、お前に会えて、よかったぜ!」

友田ーっ!!! とぶわっと泣く御子柴と野崎。

おまえ・・・、こんな主人公のために、三年間も・・・!!! と野崎。
おまえも青春しろよ!!! ドンッ!と床を叩き、ばかっと叫ぶ御子柴。

こうなったら、俺がおまえの物語を描いてやる!!!と原稿用紙とペンを手にする野崎。

ああ!! 幸せにしてやろうぜ!!! 俺たちの友田を!!!と御子柴。

よし!!! まずは相手だな、と野崎。
ああ! 友田がよく一緒にいて、並々ならぬ愛情を注いでいたのは・・・、と御子柴。
主人公じゃねえか!!!とハッとなる野崎と御子柴。

こんいちはー、って、どうしたの!? 二人とも!!!とぐったりしている野崎と御子柴に驚く佐倉。
徹夜した・・・、と野崎と御子柴。

徹夜って、一体、何が・・・、と怪訝に思う佐倉が、ん? 何これ、マンガ・・・、と目にしたのは、


「12人の美少女よりも、お前が好きなんだ!! 友田!!!」と叫ぶ主人公。
そんな・・・!!! 俺は・・・・見守ってるだけで・・・、良かったのに・・・、と涙を流す友田。

マジで、何があったの!?と原稿の内容を見て、呆然となる佐倉。

徹夜明けとかのテンションもありますが、創作だと、主役補正で、ぱっとしない役とか、悪役扱いされてしまうけど、そういう視点を除いて、作中の行動を見てみれば、実は、そういうキャラの行動の方が常識的、なんてことも、往々にしてありますからね。

KANONの久瀬とかも、その典型でしたし。

作中の描写とかを振り返ってみると、別のストーリーが成り立つ余地が出てくる場合もあり、だめっぷりが突き抜けている作品などは、ファンの側で、物語として、成り立つのには、どうすればいいか、が議論されている場合も、往々にしてありますからねえ。

主人公補正が強すぎるというか、どうも、好きになれない主人公達、というか、物語というのは、そういうワリを食っているキャラを応援したくなるケースもありますからねえ。
そういうのすらない作品さえあったりしますが。

椿いづみさんのブログで、みつめてナイトで語っていましたが、あの頃のコナミ作品のミョウな濃さがありましたからねえ。

幻想水滸伝などは、2までは、濃いというか、怪しさ爆発なノリがあり、さらに、ムックなどを見ると、少年キャラの初期デザインは、ことごとく半ズボンだったりしますからね・・・・。
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by kwanp | 2014-06-20 21:47 | コミックス

少女マンガの描き方 7

月刊少女野崎くん 第七号 感想

おじゃましまーす。あ、今日ちょっとキレイだね、と佐倉。
昨日掃除したからな、と野崎。

!! それはアレですか!?

「明日、君が来ると思ったら、落ち着かなくて・・・」

・・・的な!!と浮き足立つ佐倉。

プルルルル・・、と電話がかかってきて、ハイ・・・、野崎・・・、えっ? 今からこっち来る?

ちょっと待ってください。いや、今ここ、人通せる状態じゃないないんで!! 本当ぐちゃぐちゃなんで!!とばさばさ、とあわてふためいて、片付ける野崎。

いやいや、でも、一般の人が見たら、驚く光景だもんね、と手伝いながら、誰か来るの?と尋ねる佐倉。

ああ、俺の担当さんだ、と野崎。
めっちゃ関係者じゃん!!と佐倉。
じゃあ、そんなに必死に片付けなくても。それって、彼女が来たときの反応だよ、もー、と苦笑混じりに言う佐倉。

いや、彼女だったら、こんない焦らないと思う、と断言する野崎。
彼女以上だと・・・!?と驚愕する佐倉。

ど・・、どういう人なの・・・? と恐る恐るたずねる佐倉。
そうだなぁ、クールな大人って感じの人だ、と野崎。
大人の女の人がタイプなの・・・!?とグラマラスな女性をイメージして、で、でも、それなら、私だって、10年あれば、どうにかなるはず、とうろたえる佐倉だが、

ちはーっス。原稿取りに来ましたーと太目の青年。

彼女以上とかいってるから、さすがにこれはほかの女か、と気にはなるのは無理もないか(汗

どうにもなんねえ、と佐倉。

野崎がここまで力を入れて、ソウジするんだから、そういう勘違いするのも無理はないか。

佐倉、こちらが担当の宮前剣さんだ、と剣を紹介する野崎。
あー、どーもー、と剣。

ちなみに、アニメでは、ハガレンの第二期のアニメでスカーを演じております。
ハガレンのアニメは、第二期も悪くはないんですが、第一期の方が面白かったですかね。
同じ監督がやっていたガンダム00は、劇場版でハガレンガンダムみたいになってましたっけ。

この人がクールな大人の人なの・・・!?と佐倉。

剣さん、お茶でもどうですか?と飲み物を持ってくる野崎。
さっさと帰りてぇから、いりませんと原稿を数える剣。
あっ、今回の話、どうでした?と野崎。そうっスねー。セリフ多いから、文字校正しに今すぐ帰りてぇ、と原稿を封筒に入れ、それじゃあ、どうもー、と帰っていく剣。

な、クールな人だろ? カッコイイ!!!と野崎。

野崎くん、嫌われてない・・?と佐倉。

書いている話がかなりひどいところからスタートして、やり取りしていく中で段々ましになっていくとはいえ、それを相手にしていくのが仕事とはいえ、エネルギー消耗するだろうし、何を考えているのか、わからないってのもあるのかな?

行っておくが、剣さんの魅力はクールってだけではないぞ。なんといっても連絡が早い、と携帯をパチンと開き、ネームを送ると、10分後には、と野崎。

ピロリーン

OKですと返事が返ってくる。

メールを送っても、5分後には、

ピロリーン

修正の件了解しましたと返事が来る。

そして、電話をしても一分後には、

ピロリーン

メールでお願いします。

野崎くん、やっぱり嫌われてない?と佐倉。

でも、返事が早い人って、それだけで、すごくありがたいぞ。遅いと大変と野崎。
遅い人って、どれくらい?と佐倉。

一年、と野崎。
一年!?と驚く佐倉。

お久しぶりですー、一年前のネームの件ですが、編集長が帰ってこなくて、遅くなりましたー、と担当。

理由が凄すぎて、逆に許せた。編集長、冒険でもしてたのかな・・・、と野崎。
もっと、マシな言い訳なかったの!?と突っ込みを入れる佐倉。

うー、疲れたーと背伸びする佐倉。お話考えて、絵描いて、それなぞって、ネタ切れとか、肩こりとかありそうだし・・・。野崎くんも大変だな、と思い、何が一番、マンガで大変? ネーム? 下書き?とたずねる佐倉。

・・・そうだなぁ、人間関係かな、と答える野崎。
よりによって、それ!? この職場で!!?と突っ込みを入れる佐倉。

前担当前野氏

これからの展開、僕なりに考えてみたんです。学校行って、新キャラ登場とかどうですか?と前野。

学園ものなら、学校に行くし、新キャラも普通に登場するよな、と野崎。
まぁ・・・、そうだね、と佐倉。
見ましたよー、新キャラ!! アレ、ボクの案ですよねー。あははははと前野。

そのキャラ、次の回でリストラした。愛せなかった、と野崎。
野崎くん、大人になろうよ、と佐倉。

ことあるごとに、これで大きな顔されるのも嫌というのはわからないでもない。

季節ネタはネタに詰まったときに大活躍する。
2月か、バレンタインネタでも描くか・・・、と野崎。

あの・・・、次回は・・・、と尋ねる野崎に、あっ、バレンタインとかどうですかー? グッドアイディアでしょー、と前野。

どうしよう・・・!!! 私が鬼なの・・・!? あの人が豆をもって、向かってくるなんて、とドキドキするヒロイン。

なんで豆まきなんだろう・・・、って思ってたよ・・・・。面白かったけど・・、と佐倉。
どうしても、あのセリフを聞きたくなかったんだ・・・、くっ、とボクのアイデアですよねー!!という前野の顔を思い浮かべながら、言う野崎。

剣が担当になってから、作中で一年たっているということなので、一年生の初夏に担当になったわけですから、この話は中3のバレンタインか、それ以前。

マミコと鈴木っぽいけど、モデルがいなければ、似たり寄ったりのキャラデザになってしまったという話ですし、モデルがいないと、登場人物の男がみんな鈴木になってしまううえに、ヒロインのほうは、マミコの場合、トレードマークのリボンがあるはず。それが描かれていないので、別の作品のヒロインという見方もできるのですよね。


だが、俺はまだかわいい方だと、最近気づいた。これを見てくれ、と雑誌を渡す野崎。
?と佐倉。

私どこにでもいる普通の女子高生!!と狸を連れた女の子が言う。
ひどい・・・、私、遊ばれてただけなんだ・・・!!!と泣く女の子をなぐさめるたぬき。

好き・・、とたぬきを抱きかかえながらいう女の子。
ボクもだよ、と男の子。

なんで、このタヌキ、ずっといるの?と冷や汗混じりに言う佐倉。
担当さんの個人的趣味だ。前野さん、タヌキ好きだから、と野崎。

相手の実力、人格を計算した上で、これやってんなら、たいしたものだが、多分、前野はそこまで考えて行動していない。結果的に、前野に大きな顔されるのが嫌で、野崎、話を描くのをあれこれ考えた結果、人気作家になったわけだが、それでも、前野の実績といえば実績なんだよなあ・・・・。

後の話で、この作家さんは、タヌキが好きだと、他の担当さんにも思われていたということは、当たり前の話だが、前野の趣味だと思われていない。

タヌキが好きで、その趣味を押し付けるなら、担当する作家全員の作品に、タヌキを出しているということをやってもいいはずなのに、それをやってない。

野崎の作品でも、ヒロインの名前がマミ(タヌキの別名)コというだけだし。

担当が、タヌキだして、と要求したら、それをそのまま出してしまう作家という見方もで切るわけで(汗

学園ラブコメ

物陰から意中の男の子を見つめる女の子とタヌキ。

異世界ファンタジー
星に乗って、空を舞う女の子トタヌキ。

時代物
斬りあう男女の間にいるタヌキ。

時空を超えてるね、タヌキと唖然とする佐倉。ぞっとするだろ、と野崎。

そんなわけで、俺は剣さんに出会えて、超ハッピーだ。部署換えするなら、俺も付いていく。ヤング誌でも、婦人誌でも、という野崎の姿を、重いよ!!!と突っ込みを入れる佐倉。

その気持ちをメールにしようポチポチポチ、とメールを書き、送る野崎。
え!?と驚く佐倉。

ピロリーン、と帰ってきて、さすが剣さん。返事が早いな、と野崎。


あんた、少女マンガ以外描けないだろうが、マンガなめんなよ、というメールが帰ってくる。

つまり、おまえは少女マンガを極めろよということか・・・、さすが、剣さんと野崎
野崎くんって、剣さんに対してだけ、異常にポジティブだよね、と佐倉。

話の作り方自体、基がひどい内容だったのが、あれこれと打ち合わせをしたり、体当たり取材をしたうえで、洗練されていって、だから、青年誌や、他のジャンルに移行しても、そこそこ、やっていけるのではないか、という気がしないでもないが。

担当さんとのやり取りというと、親指9巻で4分の一スペースでの却下地獄で、陽介と千愛をギスギスさせるとか、陽介の中学時代とかを却下させられてたとか、語っていたけど、無駄にギスギスさせりゃあ、ドラマチックになるってもんでもないし、これは却下されるのも無理ないような。

ラストに関しても、
「やっぱ、明佳で始まったから、明佳で終わりたいじゃないですかー。そのための複線も引いておいたし。こうドロドロと暗い感じに」とイキイキと語っていたけど、え・・・? 明佳・・? 多分、みんな忘れてるよとか、やっぱr最期だし、陽介と千愛にしなよ、明佳とか出さずにさー、と担当に言われるも、伏線が、と食い下がろうとするも、わかんなかったし、と止めを刺されるやり取りが書かれていたのですが、このやり取りするに、担当が必死に抑えていて、あのストーリーだったのか? と思えてしまうことですかね。

1~3巻までは個人的に面白いと思って、4巻以降から、陽介が過去を乗り越えるまでがシリアス調の話が続き、それ以降は、初期のノリが戻ってきたという感じで持ち直して、明佳のこととか、部長の家の問題とか残されて、消化不良なところはあるものの、なんとか、物語に幕を閉じれたという感じだったんですが、担当さんが、前野みたいに、本当にわからなかったのか、わからないフリをしていたのか? 気になるところですが。


親指が終わった後に、新作に向けて、描こうとしていたのが妖怪もので、伏線張りまくって長編というヤツで、「よくわかんない、他の話にしよう」と却下、次がいじめられて、いじめた相手はったおした女の子と裏表のある先生の話で、暗いと却下(多分、本当に暗くて、どろどろした話だったと思う)。次が、ハムスター先生鷹臣くんとの不思議ストーリー。これもよくわかんないで、却下、で、次が、「退学にならないようにしよー!!」とシンプルな話になって、ようやくOK。

話を聞くと、担当さん苦労してたんだなという印象が先に来てしまう話ですよね(汗


多分、椿さんのやりたいようにやらせたら、ジャンプマンガでいう、最初はバトルマンガじゃなくて、一味違う面白さだったのに、結局、バトルものになっていって、みたいな話とか、読みきり版は面白かったのに、みたいな作品になってたはずだから、多分、担当さんの判断は間違ってはいないと思うが、もし、前野みたいな態度で、コレを言われたら、納得できない感情は、たいていの人は出てくると思う。
剣みたいな人に言われたら、ある程度、納得は出来ると思うけど。

往々にして、ストーリーか、個性的なキャラが暴れまわる話か、の二者択一になるというありがちな話ですが、むしろ、ストーリー描くなら、個性的なキャラを前面に押し出して、暗くなりがちな話の印象をそらすという手もあるわけで、事実、俺様ティーチャーは5巻ラストから、6巻の忍者登場、風紀部入部あたりがターニングポイントになっていましたからねえ。

親指のときは、どちらか片方を優先させていた(たいていの人は、どちらかを選んで、片方を切り捨てるというやり方をとるやり方にならざるを得ないと思うが)ので、やりたかったクライマックスをやったとして、ドロドロの展開で、人を選ぶ展開になってた可能性は高かったという気がします。



個性的なキャラが何人も出ていて、面白くなりそうだったけど、やりたいことだけが先走って、かつての面白さは見る影もない、という作品というか、作者は何人も見てきたので、下手したら、そのパターンの典型みたいなやり取りですからねえ・・・・・・・。
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by kwanp | 2014-06-19 21:29 | コミックス