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進め 虹色のイマジネーション!! 41

俺たちの町が、あの下に…、と呆然とキャッスルを見上げる来斗たち。

あれが・・・、とザラム。

闇を放つキャッスル。

うわ、と驚く一同。
お前たち、乗りなさい!と来斗たちを回収するチケット。

うう、とひるみながらも、あれが・・・、あいつらの虹、とキャッスルを見る明。

侯爵、ご無事でしたか、とネロ男爵。
まずいことになったな、とモルク侯爵。
やはり、闇減りの時のせいで、とネロ男爵。

それだけではない。原因は、陛下の中にいるグリッタ、とモルク侯爵。
なんと!とネロ男爵。

有り余る闇を自由にできるお力がありながら、グリッタを抱え込まれたせいで、十分に発揮できておらん。だが、何度申し上げても手放そうとなさらず、闇を嫌われる、といって、ネロ男爵の方を振り返り、グリッタが陛下の表に出ている今が好機。われらでグリッタを消す!1とモルク侯爵。

トッキュウレッシャー

車掌さん、戻ってよ!! 俺たちの町が見つかったんだ、と来斗。
間違いなく、昴ヶ浜なんです、ととかっち。

でも、状況を調べないと、と車掌。
危険ですよ、とチケット。

町の上にある城はなんなわけ?と洸。

あれはキャッスルターミナル。シャドーラインの本拠地です、とグリッタ。

驚く来斗たち。
どうして、そんなのが、私たちの町に?と美緒。

それは・・、と口ごもるグリッタ。

とにかく見つかったんだから、危険でもなんでもいく、と来斗。

えええ、とチケット。来斗を見るとかっちたち。

俺たちは、そのために旅してたんだ、と来斗。
早く町のみんな、助けなきゃ、と神楽。
ああ、と来斗。

走り出す五人。

ちょっと、みなさんと車掌。
ちょっと待ってよ、とワゴン。

社内の電気が消え、クライナー接近が電光掲示板に表示される。
トッキュウジャー、止まれ!!とトッキュウレッシャーに体当たりするシュバルツのクライナー。

その衝撃を受けて、壁に放り出される来斗たち。

こっち片付けないと、町にも行けないよと洸。

だな、と来斗。

クライナーの体当たりによる衝撃が、また襲ってくる。

窓の外のクライナーを見つめているグリッタ。
大丈夫、シュバルツにあなたの気持ち伝えるから、と美緒。
ありがとう、とグリッタ。

急停車する特急レッシャー.

観念したか、とシュバルツ。

走る来斗たちの前に現れるシュバルツとザラム。

ああ、と声を上げる5人。

ザラムの姿を見て、明、と叫ぶ来斗。

用があるのは皇帝だけだ、どけ、とシュバルツ。
シュバルツ、グリッタがあなたを止めてって言ってるの、と美緒。

その言葉に反応するシュバルツ。

自分を皇帝から離すのは危険だからって・・・。ホントはあなたと一緒にいたいのに、という美緒。

手は引けん、とシュバルツ。

えっ?と驚く来斗たち。
トッキュウジャー、貴様らこそ、手出しは無用とサーベルに手をかけ、攻撃するシュバルツ。

変身し、突撃するトッキュウジャー。

迎え撃つシュバルツとザラム。

4号を吹っ飛ばすザラム。
明くん、ごめん。でも、今は止めるしか、とザラムを取り押さえようとする2号。

何を謝る。お前がお前の決断をするのが約束だ、とザラム。
そうだけど、と2号。
俺も同じだ、と2号を投げ飛ばすザラム。

明、やめろ、とザラムの首を抑え込む4号。

1号、3号、5号を相手取るシュバルツ。

ちょうどいい、この好きにわれらは陛下を、とモルク侯爵。
うなずくネロ男爵。

Zの所に向かおうとする二人の前に現れるグリッタ。

ほお、とモルク侯爵。
グリッタ嬢!?とネロ男爵。
おお、
よく水から出てきたな。消えてもらうぞ、とモルク侯爵。

瞬く間に、モルク侯爵の懐に潜り込み、zの姿になるグリッタ。

うぉ、と驚くモルク侯爵。
陛下!?とネロ男爵。

てめえらまで、俺に刃向う気か?とZ。
これも陛下のため、今日こそ、グリッタを消していただきますぞ、とモルク侯爵。
シャドーラインのためにも、なにとぞ、と武器を構えるネロ男爵。

この反応は、シャドーの幹部としては無理もないか。

問答無用で、モルク侯爵とネロ男爵と切り刻むZ。

あっ、とZno姿が視界に入り、4号をはねのけて、Zのもとへ向かうザラム。

明!!と一号。

Z-!!ととびかかるザラム。

ザラム、てめーのこれは案外役に立つ、とアプリチェンジャーを見せつけ、変身するZ。

襲い掛かるザラムの攻撃をかわして、攻撃をことごとく決める6号。

それでも、攻撃をやめないザラムに、ユウドウブレイカーで切り裂き、とどめを刺そうとする6号。

覚悟を決めるザラムだが、鈍い音がしたと思いきや、一号が6号に、剣で斬り裂く。

ライト、てめえは今、俺を守るんじゃねえのか?とZ。

ああ、でもトッキュウ6号は明だ、と一号。

一号を見るザラム。

お前が・・・、それを使うな!!と一号。

仲間としては、これは無理もない態度かな。

ふんっ・・・・、とユウドウブレイカーをがんモードにして、攻撃する6号。
ハイパートッキュウ一号になって、
それをはじく一号。

はじかれたビームをかわして、一号に向かっていく6号。
それに立ち向かっていく一号。

刃を交える一号と6号。

同時にお互いを切りあう二人。
なおも、拳を放ち、ぶつかる二人。

ぶつかり合った衝撃で吹っ飛ばされ、変身解除してしまう二人。
その際にZが落としたアプリチェンジャーを急いで拾いに向かう来斗。

チ、としたうちするZ。

アプリチェンジャーを拾う来斗。
それを見ているザラム。


シュバルツの攻撃で吹っ飛ばされる2号と5号、3号と4号。

ダメージを受けて、変身解除する4人には目もくれずに、
「Z------!!」

Zに向かって斬りかかっていくシュバルツ。
シュバルツの攻撃を受けて、吹っ飛ばされるZ。

なんとしてもグリッタ嬢を解放してもらうぞ、と追い打ちをかけるように攻撃するシュバルツ。
てめぇもこりねえな。俺には勝てねえ!1と剣を振り下ろすZ。
それを肩で受け止めるシュバルツ。

シュバルツ!!と叫ぶ来斗とザラム。

勝つ必要はない、とZの剣をつかむシュバルツ。

シュバルツ・・・、てめぇ、とシュバルツの手をのけようとするZだが、
いまだ!!と叫ぶシュバルツ。

えっ?とzが首をかしげた次の瞬間、その身を刺し貫く音が。

振り向くと、剣でZを刺しているノア夫人の姿が。

陛下、とノア夫人。
ノア、とz。わたくしの娘を返していただきます、とノア夫人。

ふふふふ、と笑うシュバルツ。

てめぇら、と闇を放つZ。

闇の中から、お、お母様、というグリッタの姿が。

グリッタ、と布でグリッタを包み込むノア夫人。

zから引き離されるグリッタ。

その光景を目にする来斗たち。

ああ、と泣き崩れるノア夫人。

目を開くグリッタ。

グリッタ、とノア夫人。
グリッタ嬢、とシュバルツ。
その隙をついて、一気にシュバルツ袈裟懸けに斬るZ。

シュバルツ!とザラム。
シュバルツ様!とグリッタ。

倒れるシュバルツに駆け寄るグリッタ。

やってくれるな、気に入ったぜ、とノア夫人の顎をつかむz。

うれしいですわ。わたくし感謝しておりますのよ。娘を消さずにいていただいたこと、とノア夫人。

不安そうに、ノア夫人とzの方を見るグリッタ。

でも、もしかすると、消さなかったのではなく、消せなかったのかも、と、とノア夫人。
その一言を聞いて、ノア夫人をめった切りにするZ。

何しろ、意外なほどにグリッタを気に入ってたけど、気に入ってる相手が、自分ではなく、ほかの男に好意を向けているというのを、完全に許容できる奴なんて、そうそういないでしょうから、心のどこかで、あの現状を受け入れがたいと思っていたはず。

だからこそ、グリッタが完全に飲み込まれずに済んだ、と思うのですけどね。

そして、その図星をつかれたからこそ、ノア夫人を切り捨てた。

お母様!!とグリッタ。
ああ、と驚く来斗たち。
顔をそむける神楽。

陛下、私を消すのも遅かったですわよ、と笑うノア夫人。

お母様、とグリッタ。
サヨナラグリッタ、あなたは自由に、と消滅するノア夫人。

母親としては、娘を一刻も早く解放してやりたいと思っての行動なのですが・・・?

お母様、膝をついて、悲しむグリッタ。

唖然とする来斗たち。

足元に舞い落ちた黒い羽を拾い、お母様、と悲しそうにつぶやくグリッタ。

尋常でない闇を開放するZ。

阿蘇の力に吹っ飛ばされる一同。

闇が収まった後にはパワーアップしたZno姿が。


何?あれ、と美緒。
Z・・・、ととかっち。
怖い・・、と神楽。
何て姿だ、と洸。

無言の来斗とザラム。

まさに深く美しい、闇そのもののお姿、とモルク侯爵。

ったく、なんで闇ばっかり増えるんだかなあ、とグリッタの方を見るZ。
それに気が付くグリッタ。

キラキラはひとつも手にはいらねえ、とZ。

ああ、と震えて、動けないグリッタ。

手を伸ばすZ。

あっ、と来斗。
グリッタ、と美緒。

グリッタの手を伸ばすZ、その手をつかんで、斬撃をお見舞いするシュバルツ。
シュバルツ様、とグリッタ。

グリッタ嬢、と手を伸ばし、彼女を立ち上がらせて、助けていただいた、この命、ようやくお返しできるとシュバルツ。
え?と戸惑うグリッタをクライナーに乗せる。

シュバルツ様、シュバルツ様、シュバルツ様とグリッタの叫びと共に去っていくクライナー。
それを見送るシュバルツを一刀のもとに切り捨てるZ。

ああ、と驚く来斗たち。

滅多切りにするZの剣を受け止め、私は貴様に勝てなかったが、貴様も私に勝てなかったな、と剣を握る力がなくなっていくシュバルツ。
何?とZ。

私はキラキラを手に入れた、と笑うシュバルツにとどめの一撃をお見舞いするz。

黒い炎となって、消えるシュバルツ。

シュバルツ!とザラム。

陛下、なんというお力、なんという闇。

どいつもこいつも、俺に闇ばかり見せやがって、うんざりなんだよ、てめえらにもな!!とネロ男爵とモルク侯爵をぶった切るZ.
なぜ、と信じられない顔のネロ男爵。

めちゃくちゃだ、ととかっち。
強すぎる、と洸。

闇がとまらねえ、と暴走するZの闇。

その力にひるむ来斗たち。
さらに・・・、
町が沈んじゃう、と神楽。

闇に沈むキャッスルターミナル。

zの闇のせいだ、と洸。
そんな、ととかっち。

お前たちの・・・・、虹、と来斗たちの言葉や、思い出を思い出して、飛び出すザラム。
明、と来斗。

待ってろ、町は助けるとザラム。

虹を大切に思って、来斗たちの帰る場所、来斗たちの虹を守ろうと誓って、シュバルツとの取引で、シュバルツにつくと約束した後でも、それまでに、彼なりに来斗たちの虹を取り戻そうとしていたわけですし、敵に回ったのだって、来斗たちが大事だからですからねえ。ここで、シュバルツが生きていたとしても、同じような行動に出ていたとは思いますからねえ。

そんな、ととかっち。
危ない、やめてと美緒。

明、と洸。
明くん、と神楽。

zを抑え込むザラム。

おびただしい闇を放ちながら、大地の中に沈むキャッスルターミナル。

闇が収まり、明・・・、と起き上がる来斗。

うそでしょ、と美緒。
明くん・・・、と膝をついて、落胆するとかっち。

あ・・・、という声が聞こえてきて、見ると、
とかっち「明くん・・・?」

倒れている明の姿が。

すまん、沈んでしまったな、お前たちの町、と明。

来斗たちのところにやってくる明。

涙目で、明を見る来斗たちに、泣くな、という明。

明、と抱き着く来斗。

いきてた、いきてた、ととかっちたちも駆け寄る。

よかった、明君、死んじったかと思った、と神楽。


無茶し過ぎでしょ、と洸。
お前たち、町が沈んだことが悲しくないのか、と明。

今は、お前が生きてることの方がうれしいに決まってんだろ、と来斗。
そうだよ、ととかっち。
明くん、もういなくならないで、と美緒。
いなくなっても、俺たちは何も変わらないなんてないから、と洸。
うなずくとかっち。
そうだよ、すっごくさみしい、と神楽。

寂しい?と明。
あのざわつきは・・、と心の中でつぶやく明。

大地の中から現れるおびただしい数のクライナー。

ちょっと、クライナーがあんなに!?ととかっち。
zか、と来斗。

キャッスルに向かうZ。

明、と声をかけ、また一緒に戦ってよ、とアプリチェンジャーを渡そうとする来斗。

それを受け取り、俺が寂しかったかどうかはわからん。だが、来斗、とかっち、洸、美緒。神楽。
オレハたぶん今、ものすごくうれしい、と明。

笑みを浮かべる来斗たち。

それに笑顔で答え、スカーフを外す明。
地上に降り立つクライナー軍団。

みんな行くぞという明。
うなずく来斗たち。

変身する6人。


すべての烈車が発射し、トッキュウオー、ディーゼルオー、ビルドダイオー。ハイパーれっさhテイオーに合体する。

「「「「「「勝利のイマジネーション!!」」」」」


「「「「「「列車戦隊トッキュウジャー!!」」」」」」

EXAILダンスっぽいく決めポーズをとる4体のロボット。


しゅっぱーつ進行!と一号。

2号・4号「フミキリ剣」

クライナーを切り倒していくトッキュウオー。

キックでクライナーを倒す3号4号。

バケットブレイクでクライナーを倒すビルドダイオー。

ハンドランチャーでクライナー軍団に攻撃して、倒すハイパーレッシャテイオー。

破壊されなかったクライナーが攻撃してきたのを、ハイパーレッシャテイオーの前に立って、シールドレッシャーで防ぐトッキュウオー。
サンキュー、mと一号。
うなずく2号と4号。

パンチでクライナーを倒すディーゼルオーとビルドダイオー。

みんな、サポートレッシャをすべて呼べ、と6号。

うなずく一号たち。

「「「「「「連結完了!!」」」」」」

「ショベルドリルダブルクラッシュ!!」
ドリルレッシャーと烈車武装して、クライナーを倒すビルドダイオー。
3号・5号「ファイヤースプラッシュ!!」
ファイヤーレッシャーで烈車武装して、クライナーを倒すディーゼルオー。
2号・4号「ポリススマッシュ!!」
ポリスレッシャーで烈車武装して、クライナーをtaosuトッキュウオー。

2号・4号「超烈車合体!!」

超トッキュウオーポリス&ファイヤーに合体して、クライナー軍団を倒す超トッキュウオー。
ジャイアントフラッシュを放つハイパーレツシャテイオーだが、

巨大クライナーに囲まれて、攻撃を受けてしまう。

来斗! 超超烈車合体!!と超超トッキュウダイオーに合体して、巨大クライナーを攻撃数r6号。
アームバルカンで攻撃するハイパーレッシャテイオー。

ありがとう、助かった、と一号。
うなずく4人。

必殺技で、巨大クライナーに放つ超超トッキュウダイオーとハイパーレッシャテイオー。

みんな、トッキュウレインボーで行くぞ、と一号。
うなずく5人。

すべての列車がトッキュウレインボーに合体し、レインボースラッシュで巨大クライナーを一体倒す。

もう一体の巨大クライナーの前に現れるクライナー軍団。

一号「見えた!!」
「「「「「「お前の終着駅!!」」」」」」

トッキュウレインボーファイナルスラッシュで、巨大クライナーとクライナー軍団を一掃するトッキュウレインボー。

明に駆け寄り、喜ぶ5人。
明とハイタッチをかわし、俺たちの町は絶対に取り戻す、絶対にな、と一号。

うなずく5人。

保線作業員のジャケットを着て、シュバルツの墓標にサーベルを突き立てる明。

烈車に戻ってくると、キャンドルを持った来斗たちの姿が。

這い、明くんとシュバルツの分、とキャンドルを渡すとかっち。
受け取る明。

グリッタにも・・・、と美緒。
うん、見えるといいね、と神楽。

ツリーにかけてあったヘルメットをかぶる明。
きらきら星を謳う6人。

シュバルツの墓にバラを置くグリッタ。

墓標に降り積もる雪。

シャドーライン。
真っ暗だな、と秘密基地を見上げるZ。

Zは、ほしいものが手に入らないとわめく子供という印象があるので、第一話で、木から落下した来斗が失った魂の一部、闇のレンジャーキーみたいなものかも、と思っているのだが。

メサイアだなあ、と思っていたが、歯止めとなっていたグリッタを解放されてしまい、ますます、暴走したメサイアみたいになっていくのだろうか?

メサイアも、ゴーゴーファイブラスト二話で、地球と同化したグランディーヌをもとにしボスキャラで、原因不明のまま、えんたーにラスボスの座を乗っ取られていたけど、暴走して、人格?がばぐって、駄々をこねる子供みたいでしたからねえ。

おお、行田、と窓に詰め寄る来斗たち。
車両に明かりがついて、メリークリスマス、と車内に入ってくる車掌たち。
クリスマスですからね、と車掌。激しく、楽しまなきゃね、どうぞとケーキを持ってくるワゴン。

よし、俺たちもやるか、と来斗。
サンタやトナカイ、つりーのコスプレをする来斗たち。
みんな、似合ってますとチケット。

おかえり、明、と来斗。
おう、と明。
それと、と来斗。
メリークリスマスと乾杯する一同。

まもなくクリスマス。クリスマスが参ります、とアナウンス。

走るトッキュウレッシャー。
メリークリスマス、と一同。

クリスマスに仲間が戻ってくるといえば、ダイレンジャーが思い浮かぶし、キバレンジャーもまた、ダイとゴウマのどちらになるかで揺れ動いていたわけで、母親がコウをゴウマにさせまいとした結果、ゴウマにならずにすんだものの、母親は帰らぬ人となってしまったわけで。

歌に合わせて変身し、ウォンタイガーを呼び出して、悲しみを乗り越えて戦っていた姿に、児童誌では、赤い白虎真剣のプレゼント企画や前年のドラゴンレンジャーのこともあって、不安を感じていたのも確かで、安心と悲しみを感じた記憶がある。

そして、翌年のカクレンジャーでは、父親が囚われの身となって、父親と一緒にクリスマスを過ごすことを夢見、最後には父親を取り戻すことに成功する鶴姫のエピソードに昇華されていくのだが。
カクレンジャーのクリスマスの山場も、大魔王の分身であるドロドロに追い詰められながらも、逆転して、倒していく姿は、クリスマスの山場エピソードの中でも、好きなエピソードだったりする。

小林女史はボウケンジャーでも、人間とアシュの血の宿命に苦しむボウケンシルバーがそれに決着をつけるクリスマスの山場エピソードの一話目を描いており、さらには、その山場のラストで、アシュの二人の墓をつくるというシーンもあるので、小林女史があの山場を描いたなら、という感じの話だったのかも。
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by kwanp | 2014-12-23 23:40 | 特撮

砕け その戒めを 11

もう、やばい、アンタだけは逃げろ、ベルトさん!!とドライブ。
そんなこと出来るか!! 無茶はよせ、とベルト。

今更、襲い!!とハート。

ピットに戻ってくる霧子。
霧ちゃん、ボルトが生きてたって、ホント?とりんな。

重加速の中で声を聴きました。少なくとも、ロイミュードに間違いありません。ボルトロイミュードは都市大停電、暗黒の聖夜の実行を宣言しました。おそらく自分がモデルに選んだ、美波護郎の小説の内容通りに、と霧子。

怪物を倒して、それで終わりじゃなくて、追跡調査してれば、もっと早い対応できたのじゃないか? と思えてしまうが・・・。

街を歩く美波の姿をしたボルトと、美波の小説。

泊さんたちはまだ、戻ってないんですか?と霧子。

それが連絡つかないのよ。ブレスにも、トライドロンにも、とりんな。

ハートの心臓部をつかみ続けるドライブ。
ハート!!と助けに入るチェイサー。

起きる爆発。

爆発の後に倒れるチェイサーとハートの人間対。

ありがとう、すまんな、チェイス、とハート。
デッドゾーンに入ったら、俺が止める。お前との約束だ、とチェイサー。
うなずくハート。

終わったか・・・、ひび割れたベルトだけが残されたのを見て、つぶやくチェイサー。

何言ってる、始まりさ、暗黒の聖夜の、とハート。

試験場
くあー、いよいよ、クリスマスイブだ。みんなの推理が正しければ、今日、大停電が起こっちゃうんですよね?と本願寺。
ほぼほぼ、起こりますね、とりんな。
交通機関もマヒ、医療施設なんかも、みんな止まっちゃう、大パニックですよ。なんとか、注意勧告できないんですか?と西城。
できるもんなら、とっくにやってるよ!!と机をたたく追田。

それに気圧される一同。
すまん、と我に返って言い、言うには言ったが、上も信じちゃくれねえ、と追田。
私たちが防ぐしかない、こいつを見つけ出すのよ、とりんな。


グローバルフリーズの記憶がまだ、生々しいこの時期に起きるかどうかも分からない大停電の注意をしたら、余計なパニックを引き起こしかねない気がするので、信じたとしても、注意勧告なんて、できないと思うのですよね。

目撃情報を総合したら、美波もどきの風体だ。白いスーツ、白い帽子にアタッシュケースを持ってたらしい、と追田。
それだけの手がかりで夜までに見つけられるわけがない、と西城。
所轄は協力してくれる。地の果てまでも探すぜ、と飛び出す追田。
西城くんもあきらめちゃだめ。そうよ、まだ彼も生きてるとりんな。

手当てを受けて、ピットで眠っていた泊が意識を取り戻す。
彼の頬に落ちる涙。

涙を流す霧子。

お前、今、笑ったろ?と泊。
笑って、何が悪いんですか、と霧子。

怒ったってるねえ、ベルトさんの方は、と泊。

二度とあんなことをするな!! 君の代わりなど、ほかにいない!!とベルト。
すまない、と泊。
だが、君のお陰で思い出したよ、進の介。なぜ、私がトライドロンを開発したのか、プロトドライブを失い、私自身も戦士を守れる強さを持ちたいと願ったからだ、とベルト。

そうか、こいつはあんた自身の強い体ってわけだ、と泊。
君が地獄に落ちるというなら、私も次は付き合おう。このトライドロンで、とベルト。
うなずいてから、しかし、あの状況でよく助かったな。霧子が助けてくれたのか?と泊。

彼らです、と霧子が言うと、三つのシフトカーがあらわれる。

世界各地を回っていたシフトカーたちが帰還。駆けつけてくれていたんだ、とベルト。

回想
爆発で吹っ飛ばされそうになるドライブを、回収するシフトカー。
ベルト「デコトラック」
周囲を凍結させるシフトカー。
「ロードウインター」
「カラフルコア」
ドライブの死を偽装するシフトカー。

彼らが連携で助けてくれたんだよ、とベルト。

サンキュー、これからもよろしくな、と泊。
うなずくシフトカー。

各国のロイミュードの活動は沈静化しつつあるようだ。この国に幹部すべてが集まってきている、とベルト。
狙いは第二のグローバルフリーズか、と泊。

グローバルフリーズが世界各国の主要都市で起きたことになっているだし、シフトカーだけで、ロイミュードを相手しきれるのか、も気になるから、二号ライダーが海外でロイミュードと戦っていた理由づけにもなるけど、それだったら、二号ライダーの存在も、都市伝説の噂話として、ささやかれてもおかしくないと思うのだけどなあ。

前に食品会社が液体爆薬を作っていたけど、グローバルフリーズ後の世界は、ロイミュードに対する手段を持たない人類がその脅威にさらされているということで警察や軍隊、いかなる集団も、その事柄に関しては、頼りにならない市民を守ることができない・、ということである。

言い方を変えれば、ロイミュードや重加速に対して、有効な手段を持つものが、その気になれば、世界を支配することも可能ということになるので、海外の軍需産業などが、重加速やそれを操る怪物に有効な武器やアイテムの開発に着手しないわけがないのですよね。

ひょっとしたら、仮面ライダーを追いかけているところもあるかもしれませんし、そういった連中が、今後日本にどんどんやってくるのも、容易に想像できますから、正体を明かさずに活動しているベルトの方針も、あながち間違いではないようですが。

7・8話で新聞記者の話をやっておりましたが、仮面ライダーの情報を追いかけて、それを兵器産業に売り飛ばす新聞記者なんてのもいると思うのですよね。

日本では、気休めにもならないアプリをダウンロードするくらいが関の山かもしれませんが、いざというときに、警察も軍隊もあてにはならないというのがグローバルフリーズで明らかになっているのですから、海外では、個人で武器を集めたりという人も、出てきていそうですし、フォントアール社の液体爆薬も、そういった人間相手に、売りつけるための商品だったのでは?

つまり、グローバルフリーズをきっかけに、世の中がどんどんきな臭くなっていってる訳で、その原因を突き詰めれば、ベルトや蛮野博士が元凶として、思い浮かんでしまいますし、泊がドライブになるのを渋っていたために、こういった動きに拍車がかかってしまったという話に行きついてしまいますから、グローバルフリーズに関して、この時点で、深く掘り下げることなんて、製作者サイドにできるわけがないのですよね。

液体爆薬を作ったりしている連中はそれなりに目ざといかもしれないが、おそらくは似たようなことを考えている連中の中では、後発にすぎないのではないか? と。

グローバルフリーズは、それが発生した後の世界の変化も踏まえて、画策した連中がいて、そいつらはタイミングを見計らって、重加速に対抗できる武器か、アイテムを携えて、救世主面してあらわれるつもりなのではないだろうか?

ベルトの語ったロイミュード暴走のいきさつも、ほかに黒幕がいそうなニュアンスだったし、ベルトがどう動こうが、ロイミュードは反逆をお越し、グローバルフリーズは起きたはず。


そして、そいつらは、仮面ライダーの情報を持っている。

そういう連中といえば、財団エックスでしょう。

というのも、作中でさんざん連呼される仮面ライダーの呼び名ではあるが、仮面ライダーを知っている何者かが、ベルト、ロイミュード双方にその存在をリークしたのだろう。

ベルトには、ロイミュードに対抗できる存在として、
ロイミュードには、目的を達成するためにどうしても排除しないといけない相手として。

ロイミュードとそれに対抗する手段を持つ者との戦いで、ロイミュードを殲滅しない程度に、ダメージを与える
にはどのくらいしたらいいのか? というように、なるべく、マッチポンプをなるべき長引かせれる戦いができるようにするためのノウハウの収拾のためである。

ロイミュードが暴走したのも15年前で、フィリップがデータ人間になったのも、ちょうどその前後。

何人もの人間に支援していたようですし、ロイミュードを暴走させて、頃合を見計らって、人間に対して、反旗を翻させて、少なくとも人類がロイミュードを殲滅してしまわない程度の武器やアイテムを人類に売りつけるマッチポンプを目論むくらいは、ありそうな気がするが。



その前に、今日の大停電を止めないと、と霧子。

ボルトの言葉を思い出し、あれだ、あの制御装置が大停電のキーだ、と泊。
小説の主人公もそうでしたね、と霧子。

でも、作者が死んだ今、装置の設置場所はだれにも分からない、と泊。
何かのチラシを私、今日、予約してあります、と霧子。

はっ?とそれを受け取り、見る泊。
誕生日でしょう、泊さん。電気がなければ、色々さまにならないと思いますと霧子。

そうだな、と起き上がり、ほかにもきっと、何も知らない市民たちの幸せな時間が踏みにじられるんだ、とシャツを着て、考えるのはやめたぜ、俺にできるのは夜まで走り続けるだけだ、という泊。

ボルトを倒した後で、追跡調査とかを行っておけば(ベルトと近い泊たちはともかく、警視庁としては、重加速がr枚の犯罪は、少しでも手がかりがほしいので、それを行わないわけがないと思う)、もっとスムーズに追い詰めることができたはずだし、ぎりぎりの展開を演出するにしたって、追跡調査を行っても、何の不都合もない気がするのですが・・・。

GOOD,行こう、進の介。

霧子、ありがとう、と泊。
うつむく霧子。

今夜はおめかししろよ、と泊。

笑みを浮かべる霧子。
笑みを浮かべて、飛び出す泊。

水族館で、傷ついた体を休めるハートとチェイサー。

まったく、、無茶で強引で乱暴な人だ、自業自得ですよとブレン。
お前、俺が好きなんだろ? ブレンとハート。
後は私に任せてください、とブレン。

俺も行く、とチェイサー。
あなたの傷もハートといい勝負です。寝ていなさい、とブレン。
いや、なぜか、じっとしていられない、とその場を後にするチェイサー。
そのあとに続くブレン。

ばいっるこあを見て、笑みを浮かべるハート。

ボルトを探す追田。
走るトライドロン。
ボルトを探すりんな。

街を行くボルト。

ボルトを探す警官。

ボルトをさgす霧子

古びた建物
ここが美波護郎の執筆部屋か、とベルト。
もう、この作家にしか、活路は見いだせない、といった泊が、、何かに気が付く。

世界異常犯罪史 著者は美波護郎と西堀光也となっているその本を手に取り、ぎりぎり間に合いそうだ。脳細胞がトップギアだぜ、と泊。

西堀光也? どっかで聞いたことあるな、と西城。
まだ、得状課に来る前、俺と捕まえた模倣犯さ。元犯罪心理学者だから、美波と共同で本を出していた。そいつが物語の続きを知ってるかもってこと?
ああ、ダメだ。そいつ今、刑務所にいるんでしょ?と西城。


西堀は劇場版で100万人先着でくばられるDVD(ここしばらくの映画の売り上げから計算すると実質全員プレゼントみたいなものだそうです)に出てきた犯罪者なんですが、グローバルフリーズの直後に取調べということになるわけですが、逮捕した早瀬は大けが、泊はふぬけ状態で、西堀の取り調べを泊が行えるような状況ではなかったですからねえ。

美波との交友関係にまでチェックが及んでいなかった可能性はあると思いますが、ボルトを倒した後で、ボルトが成りすましていた人物の正体を調べるくらいしておけば、この関係だって、もっと早くにわかってたかもしれませんので、ここまで、あわてることはなかったかもしれませんし。

そこに、そうなのよねえ、でしょ? くっくっくっくっくっく、と電話している本願寺を見る二人。

ほら、この間の接待、私、結構、あなたに恩を売ったと思うんですけど、なんてってってってってって、と本願寺。
本願寺を見る二人。

えっ? ホント、そうですか、いやいやいや、行ってみるもんですね、そうですか。じゃあ、泊というのが行きますから、よろしくどうぞお願いします。ありがとうございます、と電話を切って、はい、行けちゃうようになりました。西堀の面会、と本願寺。

ありがとうございます、課長、と泊。

なんて、得体のしれない人だ、と西城。

泊ちゃんに恩いち、とメモる本願寺。

本願寺がいざというとき頼りになるということを描きたいのかもしれないけど、泊がとらえた犯人との面会も、できないのか、というより、泊がふぬけになってたせいで、泊の手から離れたのかもなあ・・・・。

おまえか、ルパンとやりあったって本当か?と西堀。
質問するのは、俺だ。お前美波護郎と知り合いらしいな、と泊。

美波先生と俺の仲を知っているとは感心だ、と西堀。
暗黒の聖夜の下巻の内容、聞いたことないか?と泊。

それだよ。多分、この世で俺だけだね、あの世紀の問題作のクライマックスを聞いてるのは、とほくそ笑む西堀。
拳をドンとたたきつける泊。

ビックリする西堀。

今すぐ、それを話せ、二度は言わないぞ。、とすごむ泊。


霧子と合流する泊。
わかったぞ、エレクトロモールだ、といって、トライドロンを走り出させ、上巻で主人公が実験機会を作ってたろ?と泊。
うなずく霧子。
下巻の最後の舞台に、それに似た形の建物を選ぶ予定
だったらしい、と泊。
実験機械、スクラップ工場のあれ? 確かに、エレクトロモールには、あれに似た形の建造物が建っています、と霧子。

ドライブに気取られずに、事を起こそうとするなら、美波の部屋から、西堀とのつながりが分かるような代物を処分しておくなり、データを改ざんしておくとかで時間は稼げたはず。
美波の著作を調べるのも、真っ先にやる類のことなので、どれだけの時間が稼げるか、も怪しい気はしますが。

ドライブを始末するのは、サあけて通れないから、ドライブが始末できてない状態なら、おびき寄せるための罠として、始末できていれば、知ったところで、未然に防ぐことはできないわけだから、隠す必要はないといったところでしょうか?

夕刻、エレクトロモールにやってくるボルト。

追い、霧子、とボルトを見つけ、トライドロンを停車させる泊。

驚くボルト。

ボルト・・・、やっぱり、と霧子。
生きてやがったのか、と泊。

いや、ボルトは死んだ、とボルト。
それに驚く泊たち。

僕はいわば、幽霊さ、と制御装置を取出し、アタッシュケースを投げるボルト。

霧子をかばい、よける泊。

変身するボルト。

わかった、あの制御装置に仕組まれたボルトの残留プログラムが吸収した電気で実体を作っていたのだ。つまり、あの装置こそが奴の本体だ、とベルト。

いざ、暗黒の聖夜の実現を、と襲い掛かるボルト。

ふざけんな、こっちは予定が入ってんだ、とボルトを殴り、取り押さえながら、俺たちが成仏させてやる、と変身して、膝蹴りを食らわせる泊。
そこに飛んできたタイヤが、ボルトを攻撃してから、ドライブのボディにセット。ハンドル剣を手に攻撃するドライブ。あまい、と攻撃を受け止めるボルトだが、キックをくらって、さらに斬撃を何発設けてしまう。

襲い掛かるボルトの攻撃を受け止め、制御装置を奪おうとするが、振り払われるドライブ。
起き上がってジャスティスハンターで、ボルトを折に閉じ込め、とどめだ、と斬りかかろうとするのだが、
そこに攻撃を仕掛けてくるチェイサー。

攻撃をくらって、地面に倒れるドライブ。

檻を破壊するブレン。

死神・・・、ブレンまで、とドライブ。

襲い掛かるチェイサーとブレン。

目的を果たそうとするボルト。

霧子、追え!1制御装置を壊すんだ!!とドライブ。
はい、とトライドロンに乗り込み、発進させる霧子。

チェイサーを取り押さえようとするが、反撃をくらってしまうドライブ。
シフトカーズ、集合、とベルト。

道路とともに現れ、チェイサーやブレンを攻撃するシフトカーたち。

タイプワイルドに変身して、チェイサーと切り結び、こい、レッカー!!とフッキングレッカーでチェイサーを拘束するドライブ。
スパイダーで、その拘束を破り、攻撃するチェイサー。

これで、ミカンの大犯罪が完結する、とエレクトロモールの液晶の大画面に制御装置を投げるボルト。

タイプワイルドに変形するトライドロン。

巨大化し、車に蜘蛛の足が映えたような姿になるボルト。
その足元をかいくぐって、突っ切ろうとするトライドロンだが、捕まってしまう。

チェイサーと刃を交えるドライブ。
いかん、停電が始まる。霧子も危ないぞ、とベルト。

電気を吸収する制御装置。

どけ、死神、どいてくれ!!とドライブ。
命乞い課、とチェイサー。

ああ、そうだよ、と間合いを取瑠(ドライブ。
銃を構えるチェイサー。
奴を止めなきゃ、大停電が起こる!! 乗り物に乗ってる人や、大勢の患者たちの命も、大勢失われるんだ、とドライブ。

それを聞いて、震えるチェイサーの体。

お前との真っ向勝負はいつでも受けてやる、だから頼む、どいてくれ!!と斬りかかるドライブ。

スパイダーを下げるチェイサー。

あ・・・・、死神、お前、とドライブ。

無言で立ち尽くすチェイサー。

戸惑いながらも、チェイサーの横を通り抜けるドライブ。

まあ、プロトドライブの正体とか、やりたいことはわかるけど、敵であるチェイサーに懇願するのは、何か違うのじゃないか、と思うのだけど。
チェイサーが、敵ながら、筋の通った行動をとっているとか、行われる計画に疑問を持っているとかならともかく、そういったそぶりを見せないで、襲い掛かってきているわけで、戦いながら、ドライブが叫んだセリフに反応して、チェイサーの動きが止まるのでもよかったような・・・。

人の命・・・、とつぶやくチェイサー。

何をしてるか、貴様!!とチェイサーを攻撃するブレン。
ダメージにうめくチェイサー。

何かにかぶせられた布の上で電気を帯びるチップ。
それを見て笑みを浮かべるハート。

トライドロンから振り落とされる霧子。
迫るボルト。

拳銃を撃つ霧子だが、トライドロンを盾にして防ぐボルト。

数歩、前に出て、地面にトライドロンをたたきつける。

それをよける霧子。

しかし、ボルトに追いつめられてしまう。
万事休す、と思ったその時、ボルトに攻撃を放ち、彼女を助けたのは・・・?

誰?とそのシルエットの人物を見て、霧子。

そこへ、霧子、大丈夫か?と駆けつけるドライブタイプテクニック。

電気を吸収する制御装置。

速く行け、とドライブ。

はい、と走り出す霧子。

さあ、こいつを分解しちまおう、とトライドロンに乗り込むドライブ。
ああ、とベルト。

タイプテクニックに変形して、ボルトに攻撃するトライドロン。

非常階段を駆け上がる霧子。

ボルトを地面にたたきつけるトライドロン。

脱出し、壁に張り付くボルトを、

オールタイヤアタックで叩き落とそうとするトライドロン。

装置のある場所までやってくる霧子に迫るボルト。

壁を駆け上がって、霧子のピンチに駆けつけるトライドロン。

拳銃で、制御装置を破壊する霧子。

とどめだ、とタイプスピードに変身し、トライドロンから飛び出すドライブ。

回転してボルトを捕まえるトライドロン。
そこに必殺キックを放ち、とどめを刺すドライブ。

復活する都市の電気。

やったな、とドライブ。

年を見下ろす二人。

バカな・・・、これもみんな、死神のせい、とブレン。

よろよろと歩き、す、すまん、ブレン。おれは・・・、なぜ、とロイミュードになるチェイサー。
顔をしかめるブレン。

それを見て、あれは・・・、魔進チェイサーとは、まさか・・・・、とつぶやくベルト。


水族館
チェイスは、そろそろ危険です、とブレン。
まあ、気にするな、俺はあいつを信じている、とハート。
ですが、というブレン。

そこにスパーク数ロトが聞こえてくる。

お前たちのおかげで、ボルトのもう一つの目論見が成功した、あいつの制御装置から外したこのチップにも、吸った電力がダウンロードされてくる仕組みだった、とハート。

布が外され、そこには一人の少女の姿が。
これでよみがえる。約束の数の一人になれる、大切な仲間が、とハート。
目を開ける少女。

笑みを浮かべるハート。
舌打ちするブレン。

起動し、おはようございます、ハート様、と挨拶する少女。
おはいう、メディック。心から嬉しいよ、とハート。
うれしそうに笑うメディック。

反逆を起こした後に作ったロイミュードの一体かな? プロトドライブにやられた奴の一人なんだろうけど。

霧子の待つ店に現れる泊。

席に座る泊。
泊さん、お誕生日おめでとうございます、と霧子。
おう、と泊。

実は、今日はもう一つ、お伝えしなければいけないことがあります、と霧子。
え? 何、何? なんか、サプライズでもあったのか?と泊。

メリークリスマス、とあらわれ、クラッカーを鳴らす特状課のメンバー。

えっ? ええっーと驚きの声を上げる泊。


嬢ちゃんと二人きりだとでも思ったか、バカめ、と追田。最初から僕たち全員参加の計画だったのさ、フフフ。はい、これ、Tシャツと西城。

はい、そういうさあプライズです、と霧子。

うっそー、と椅子に座り、落胆する泊。
まあ、今日はパーッといきましょうよ、とりんな。
それじゃあ、まず、私のスピーチから参りましょうか、と本願寺。

ちょっと待った、ちょっと待った、と泊。
何?と本願寺。

じゃあ、俺の誕生日とクリスマスイブに特状課の忘年会まで、重ねられちまったってこと?と泊。

察しがいいね、その通りと本願寺。

それくらいはいいんじゃないかという気もするけど。

途方に暮れる泊。

さあ、見てください。泊ちゃん、これ見てこれ、と本願寺。

いい仲間じゃないか、と店の外から、シフトスピードのカメラを通して、見ているベルトとシフトカーズ。
メリークリスマス、進の介、霧子、りんな、とつぶやき、さああ、行こう、諸君、とどこかへ向かうシフトカーズ。

これが俺のナンバー、初めて見る、と000というナンバーを見て言うチェイサー。

15年前から準備していたとか、やっぱり、ゴーゴーファイブを意識しているのかねえ・・・。
意識し過ぎて、レスキューポリスにまでさかのぼって、悪い部分もとうしゅうしてしまっている気がしないでもないが。
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by kwanp | 2014-12-23 22:37 | 特撮

少女マンガの描き方 58

月刊少女野崎くん 第58号 感想 その一

あ、野崎くんだ、とクラスメートと話をしている野崎を見かける佐倉。

なんだか、クラスメイトといる野崎くん、久しぶりかも・・・、きっと、私にはわからないような話をしてるんだろうな。あんな近くでいいなー、とうらやましがる佐倉。

そういや、野崎。独り暮らしだっけ?とクラスメート。
明日の放課後、寄ってもいいか?と別のクラスメート。

学校の近所に一人暮らししている友人とかクラスメートがいたら、こういうこと言いだす奴絶対いますよね。
たいていの場合、仲間内のたまり場になってしまう、と。

たとえば、野崎に俗にいう残念系美少女か美女の幼馴染でもいたら、野崎と同じ学校か、野崎のマンション近くから、歩いて通える範囲内だと転がり込んだり、たまり場にする可能性高そうですし。

そこまでいかなくても、真由は元々、妹の設定でしたが、もし、その設定でやっていて、あの性格で一つ下で同じ高校に通ってたら、

なしくずし的に野崎のマンション転がり込んでて、野崎が世話焼いていた可能性高そうですよね。

最初のうちは兄の邪魔をすまいと一人で何とかするくらいはやるでしょうが、結局、野崎のマンションから通った方がよさそうとか、そういうナガレになりそうですよねえ。

没キャラになっていなかったら、やや傾向が違うとはいえ、田中くんの妹とビジュアル的に近いし、真由の方が出てきたのは先だったので、田中くんの妹が別ビジュアルになってたか、そのうえで、弟か、姉とかに変わってたりしたのでしょうかねえ?

明日は人が来るから、ダメ、と野崎。
えー、誰だよとクラスメート。
俺らより、仲いい奴かよー、と別のクラスメート。

みこりんか(効果)、堀先輩か(背景)、若松くん(トーン)かな、と見当をつける佐倉。

元々、漫画に集中するために一人暮らししているわけですから、ほいほい、クラスメートを呼ぶわけにもいかないのも道理。告白する前の佐倉が野崎をストーキングしてつけてても、住所掴むのは難しかったかもしれません。

個人情報保護法が成立する前の時期だと連絡網というのがありましたし、私が通っていた高校などは、

全校生徒の連絡先が網羅された奴でしたからねえ。

野崎は人気漫画家ですから、大抵の場合、住所をあえて、実家のものを登録するとかやるという手を使っていたりしそうですが、一人暮らしの理由が、漫画に集中するためですから、あえて、漫画家だよ、と周囲に公言して、たまり場にされないように予防線を張ってたようですし。

傷ついた俺の心をいやしてくれた人・・・・、かな、と野崎。
「えっ」
「はっ!?」
驚くクラスメート。

剣さんかぁ・・・、と佐倉。

しかし、女の人とは、一言も言ってないにしても、そういう誤解を招くには十分な発言ですし、作中内では、ここ数か月の間に、別の組の女子とよく一緒にいる姿が目撃されているわけですし、今回は姿を見せておりませんが、一年の時のバレンタインとか、ドッキリのときとかに、一緒に話していた男子生徒ともよく話すようですから、野崎の口ぶりからして、パッと見とは、内実が異なってるらしい関係だと思われているので、遠回しに佐倉のことを言っているとか勘違いされる可能性もありそうです。

というわけで、明日の為に、今日は掃除するそうです。

悪いな、手伝ってもらっちゃって、と野崎。
いいよー、今日は部活ないし、と佐倉。

部活あっても、時間作って、のぞきに来そうではあるよなあ・・・・。

でも、ゴミって、ほとんどが紙ごみなんだねとガガガガガ、とシュレッダー係をする佐倉。

没にしたネームとか、ネタのメモとか、すごい勢いで溜るからな、と野崎。



なるほど、忘れないようにこうやって、メモしておくんだね、


マミコ→鈴木 
  誤解

鈴木くんなんて、もう信じられない・・・・・!!

マミコ怒る
鈴木 なんか格好いいことする。

     ↓

マミコ ドキン


盛り上がり

駆け寄る二人
噴水でラストシーン。

・人参       ・トマト
・ターメリック   ・玉ねぎ
・牛肉       ・ローリエ
          ・じゃがいも
と書かれたメモを見て、カレーかな、と佐倉。


思いついたことを、手近にある紙にメモしちゃうことの方が多いので、こういうこともありますけど、それで別のネタ思いつくこともあるので、 あながち、バカにできたものではないのですよね。

まあ、私の場合は、自宅で書く場合は、PCで書きますし、自動バックアップのある文書ソフトか、ブログを使って、やってます(でないと,
保存前のデータが消えたときの精神的ダメ―ジを思ったら、やってられん)。


あれ? この話、初めて見たかも。読み切り?と未読の原稿を見て、佐倉。

増刊って、短編がたくさん載ってる雑誌だよね、と分厚い少女ロマンスの増刊をイメージする佐倉。

そうそう、とうなずいて、新人のうちはここに載るのも激戦でなあ、と


    やったね! 掲載!

       ↑

編集が選ぶよ ネームコンペ

       ↑

   たくさんのネームたち

思い出しながら、しみじみという野崎。

そっかぁー、下積みがあってこその今なんだね・・・! プロっぽい・・・!と佐倉。

そうだな・・・、あの頃のことは、あまり思い出したくないな・・・、と野崎。
やっぱり、挫折とかあったのかな・・、と佐倉。

「このヒーロー、もしかして、僕がモデルですかー?」
「ネーム、出し忘れちゃった、めんご(星)」
「今日の夕ご飯何食べたと思いますー? パスタ? うーん、惜しい!」
「それでですねー、聞いてますー? え?もう三時間話してる? まさかー(ゲラゲラゲラと笑う)」

ほんと、辛かった・・・・!!! 前野との日々を思い出していう、野崎。

ちなみに、増刊号にはテーマが決まってる場合もあるんだ、こんな感じで、と
「特集 ライバル!!」
「同級生 となりの席のあいつが気になる」
「身分 違いの恋」
「先生との放課後ドキドキレッスン」

みんな同じテーマで話を作るから、どれだけ、目立てるかが重要だな。個性大事!!と野崎。

前野が担当で、よくネタ作家扱いされずにすんだよなあ、という気もするけど、前野のアイディアを採用しないために必死でネタを作るから、そうならずに済んでいるのだろうか?

特定のテーマで、圧倒的な個性を放つ作家さんとかいたら、ほかの作家さん、霞む場合もありますし、そういう人は、ありきたりの題材とか、展開も、独特の味がでていることも、よくありますよね。
個性といっても、ほかの人と違うことをやれば、即個性になるかといえば、そうでもありませんからねえ。
それは単なる前例の否定にすぎないわけで、そのジャンルの美点をも否定してしまうのですから、そのジャンルを支持している人たちにとって、よっぽどのメリットがない限り、それを否定してしまうのですから、支持されるのは難しいわけです。やるなら、その美点を抑えたうえでやらないと、支持されるのは難しいでしょうね。
むしろ、全否定でやるなら、自分で新しいパターンを作り出したうえで、それを納得させないといけないというやたら、ハードルの高いクリア条件になるわけです。

たとえば、ぶっ飛んだ作風の浦沢氏の脚本だって、たとえば、かーナビックが洋子の涙で起動するのだって、組み立て中に、クルマジックパワーをダップがかけていて、地球の技術とクルマジックパワーの相性の問題で、それがうまくかみ合わずに起動できていなかったところに、洋子の思いで(クルマジックパワーも、今でいうところのイマジネーションに大きく依存する力なので)、起動することができたわけですし。

よくネタにされるラストのいも羊羹だって、その前ふりみたいなものは、曽田氏の脚本において、されておりましたし。

ぶっ飛んだ話を勢いで描けるのは最初だけ、それだって、自分が積み上げてきたものが無意識に放出されているのですから、結局のところ、考えなしにできる芸当ではありません。

結局インパクトだけで、それやったところで、実力のある人にまねされたら、そっちによりうまくやられるに決まってますので、
アイデアとかがあっても、実力がなけりゃあねえ、という結論に落ち着くわけです。

なるほどー! じゃあ、野崎くんのこのネームも・・・、

あのね、これ、作ったの・・・、と不格好な手袋を見せる小学生の女の子。
・・・そうか、とサラリーマン。

と野崎の原稿を見て、うーん、テーマ子供とか?と佐倉。
ハズレだ、と野崎。

じゃあ、「家族」!と佐倉。

残念、正解は・・・、

今日はデート楽しかったよ、とサラリーマン。
わたしも!と小学生。

大きくなったら、およめさんにしてねと小学生。
ああ、老後は頼んだぞ、とサラリーマン。

「年の差ラブ」だ。大胆に広げてみた、と野崎。
犯罪だよ!!!と佐倉。

カードキャプターさくらにいたなあ、教師と生徒(小学生)の恋愛関係(汗 しかも、NHKアニメにまでなったし。
妖怪ウォッチでもこの間ネタにされていたパタリロも、土曜のゴールデンタイムにアニメ版が放送されておりましたからねえ・・・・・・。
花とゆめでも、超能力少女明日香でこれと似たようなネタやってましたし。

そういえば、タヌキ特集とかはないんだね。開いても、開いてもタヌキとか、と佐倉。
佐倉・・・、これ一応、少女マンガ誌だからな、さすがに、それはない、と野崎。

どっかの野崎くんの同人誌で本当にやってそうなネタですよね、これ(汗 ちなみに、アニメ放映中に野崎くんのガシャポンで、ラインナップがタヌキオンリーというのがでてました。
でも、ゆかり=タヌキって、編集者の間では出来上がっているのですから、読者の間でもそのイメージ出来上がってるだろうし、まあ、無理だろうな、と思いつつ、「タヌキ特集なんでやらないんだ!?」とネットのファンサイト、ブログなんかで言われてそうな気もしますが。



ちなみに、つっこみどころ満載の雑誌名のアレは、牛どころか、ホラー漫画の雑誌でもないのに、人体の骨が表紙を飾ったこともあります。


少女ロマンス編集部
宮前くーん、今日の会議、特集テーマ決めるんだってー、考えてきたー?と前野。
タヌキとか言ったら、全力で止めますから、と前野。
やだなー、言わないよー、あはははは、と前野。

そうっスか。まあ、さすがの前野もそこまでのことはしねぇか、と剣。

そうそう! だって、わざわざ特集組まなくても、いつもいるしね、と前野。

都ゆかり たぬきさん
夏色カケル ペットのタマちゃん
SAYURI いつも持ってるお守り

特修関係なしに、常時三枠・・・!!?とぞっとする剣。

ここまでタヌキ押しやってるのに、タヌキがゆかりの趣味あと思われていたのって、ゆかりのタヌキがストレートすぎたってことか(汗
言われてみれば、タヌキを押しつける担当の意見を満たしつつ、どうやって、その被害を最小限に抑え込もうか、とを思考めぐらしますよね、たいていは。

しかし、それはあくまで、前野の側の話であって、読者には関係ないわけですし、そもそも、ゆかり以外のタヌキに気が付いている人も、さすがに皆無というわけじゃあないでしょう。

何が言いたいかというと、

どれだけありえないと思っていても、読者のタヌキ特集やれという熱望が殺到すれば、編集部としてもやらざるを得ない、ということです。

スピンオフとかで、ゆかりがこれまで書いた作品にでてきたタヌキたちが出てくる4コマ漫画とか、企画としてはできそうな気もしますし、増刊とかでやれそうなネタという気はします。

何かの拍子にそれが受けて、アニメ化した日には、

その作品特集したら、どこをどう見てもタヌキ特集以外の何物でもありません。

前野が満足しているから、こういうネタを思いつかないで済んでるのでしょうが、CDドラマでも、前野がタヌキが好きみたいなことは、編集部中で、知らないやつはいないようですから、前野以外で、そういうアイディアに気が付いて、実現しないように、必死で回避を試みている人が何人かいても不思議じゃないかも。

むしろ、思いつきやすいアイディアの類ですからね、これ。

ただ、普段お言動が言動ですが、漫画に対してこだわりがなく、タヌキがらみのネタをプッシュしてくるっていう意味じゃあ、前野のことを、うまいことあしらえる作家さんがいるとすれば、ある意味、やりやすい担当なのかもしれませんね。

ソウルイーターのエクスカリバーの使い手と似たようなもの、で、相性の問題で、そうそういないでしょうが。

もしくは、前野よりもアレな作家さん・・・・・・・・・ということかな(汗

じゃあ、会議始めまーす、と特集のテーマ決め、とホワイトボードにかき、次は何おテーマでいきましょうか?と聞く進行役。

はい!!! 挙手して、ばっと、と立ち上がり、私は常々、少女マンガのヒーローがモテまくることに疑問を持っていました。
なので、次のテーマは思い切って、「地味な子」特集とか、どうですか!?と編集部員。
え・・・!? 地味・・・!? こんなのか?と田中メカ作品に出てきそうな感じの地味男子をイメージしつつも、とまどう剣。

まあ、確かに、なんでこいつがモテるのだ、と疑問を持ちたくなる主人公とかいますが、俺様ティーチャーの会長のフェロモン体質とかも、それを身もふたもなく、描いちゃったネタだと解釈していますけどね。

主人公がモテるのがいけないのではなくて、モテることに納得できないというニュアンスですね。

そういう主人公っていうのは、描写の積み重ねとかじゃなくて、それっぽい場面で、それっぽい言動をして、そういった場面場面をつぎはぎしていて、一つの流れとして、機能していない不自然なケースが多かったりします。

そういったものを作者の寵愛とか主人公補正で無理やり成立させている作品ってのも、結構あり、主人公以外の同性のキャラが、完全な引き立て役でしかなく、それを魅力的に動かす技量が完全にないか、といえば、そうでもないから厄介なのですよね。

作品読んでも、ちょっと、キャラの動かし方をひとつふたつ気を付ければ、そいつが魅力的に見えたのじゃないか、と思えることも少なくなかったりしますし。

会長は、結局、ラスボスになることができなかった明佳をそのまま、ラスボス、そうでなくても、出番があまりないキャラを、強力な敵キャラとして、存在感持たせるためにはどうすればいいのか、という一つの解答だったのではないか、と。

たいして、何もしていなくても、強いとか、すごいとか、周囲の人間にやたら、持ち上げられたり、何もやっていなくても、周りの有能な人間が、出張って力を貸して、往々にして、さんざんひどいことされてるだろうに
、なんで、そいつにお前が力を貸す? とか、どう見ても、主人公の方が悪いのに、相手の方が、自分が悪かったとか言いはるとか、首をかしげたくなるケースも珍しくないですが、やたら強力なフェロモンとか出して、ヒロインメロメロにしているといわれたら、納得できるケースも少なからずありますよねえ・・・・。

そういう主役の中には、悪役とかラスボスとかの方がピッタシじゃないか、と思えてしまうのとかも多いですし。

そういう主人公が、主役補正をとったら、不自然なキャラになってしまう可能性が大きいわけで、早坂編で語られた百地瑠奈が自分にかかわった人たちを退学に追い込まれていく姿などは、これにあたるのではないか、と解釈しているわけですが。

百地瑠奈も結局、早坂との一件の後、学校に来なくなったのも、これまでのことを反省しているイベントを演じている、そういう印象受けましたし、主人公という要素を突き詰めたキャラとして、会長と百地瑠奈はある意味、表裏一体だったのかな、と思っているのですが。

それにかわいそうな人を支えている自分に存在意義を見出していましたが、ギャルゲーだと、ヒロインの抱える問題を解決していく中で、距離を縮めていくことが多いですからねえ。

まあ、明佳もプリンスや千愛が、マッサージやっているなかで、一人、毛色が違うわけですが、家族が何かのジャンルで、秀でている一家の中で一人だけ毛並みの違うのが、結局、そのジャンルに飛び込んで、成長していくお話とかも漫画の黄金パターンではありますけど。

明佳→会長&百地瑠奈→佐倉

といった感じでつながっていて、佐倉で、ストレートに主役においてみたみたいな感じだと思っているのですが。

アニメ版だと、完全に佐倉視点で恋する女の子の物語として描かれておりましたし。

ちなみに、アニメで佐倉を演じていた小澤さんが、つい最近、CDドラマ版で、マミコを演じていた田村ゆかりさんが、暗黒大将軍子、ミケーネたんを演じているロボットガールズオンラインで、ゲッターロボ凱をモチーフにした美少女キャラ、凱の嬢の声を当てているのですが、

男臭い船乗りたちの中で育ったためか、男の趣味が変わっている、

といった設定があり、元ネタの一つは佐倉じゃないか、と勘繰らずにはいられません。

まあ、ゲッター凱を操縦していた大道凱は、角刈りの頭なんで、CVは、旧ゲッターで竜馬を演じていた神谷さん。

かつての主役が武蔵や弁慶の役回り(漫画だと、弁慶や武蔵の役回りっぽい外見ですが、アニメだと、がいは結構イケメンだったりしますけどね)を演じていたというわけです。

ちなみに、小さい弟もいたりします。


わぁ、いいですね、地味系男子! 髪をまとめている女子部員。
ですよね! やっぱり、アレですか。地味なんだけど、髪を上げると、美少年とか!  恥ずかしいから、君にしか見せないよ・・・・、という美少年をイメージすると先ほどの編集部員。

ええ!! 地味なんだけど、実は世界に名だたる大会社の社長で超お金持ちとか! ビックリしたかな?という会社の社長をイメージするひっつめ髪の編集部員。

それは本当に地味なのか・・・!?突っ込みを入れる剣。

ガンガンオンラインだと、田中くんの白石とか、アフォガードも、このパターンの一種ですよね。あとは甲冑さん?

前述のロボットガールズオンラインではパーンさん(パーンサロイド)というキャラがいて、鋼鉄ジーグ(旧)にあたるジーグさんといういい年こいて房二をこじらせたキャラがいるのですが、引っ込み思案だった彼女を、そういう風にした張本人という業の深いキャラもいたりしますが。
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by kwanp | 2014-12-04 22:51 | コミックス

少女マンガの描き方 58・5

月刊少女野崎くん 第58号感想 その2

私は「メガネ」特集がいいです、と亜麻色のロングヘアの編集部員。
あー、私、陽気なメガネキャラ好きー、と俺とデートせぇへん?というメガネキャラをイメージするセミロングの編集部員。
私は暗いメガネかなー、と一人にしてください、という学生のメガネ少年を連想するひっつめ髪の編集部員。

クールメガネ以外のキャラだと・・・、玉祖命(かみあり)が真っ先に思い浮かぶかな?

結月役の沢城さんが演じていた夏目友人帳の委員長も、クールって感じじゃないし、陽気というよりは、騒がしいって感じだし、オコジョさんのアニメで杉田氏がやってた科学くんも、クールというより、変なキャラだし、クール以外のメガネキャラって、陽気というより、騒がしいって感じのキャラが思い浮かんでしまうような。

いえ、私、クールメガネしか興味ないので、とメガネ(COOL)特集 氷の視線で溶かされたい、という増刊少女ロマンスのイメージを背景に言う亜麻色のロングヘアの編集部員。

自由度少なねぇ!!と剣。

いくらなんでも、狭すぎないですか?と剣。
そうですよぉ^、もっと広くしてくださいー、と黒髪でポニーテールの編集部員。

くっ、と苦渋の表情で、わかりました・・・、では眼鏡の形状は自由とします!! ボストンでも、オーバルでも!と亜麻色のロングヘアの編集部員。

気安く話しかけるな、とスクエアのメガネの少年。
くだらないな、とウェリントンのメガネの少年。
僕の邪魔はするな、とフォックスのメガネの少年。

差がわかんねぇ!!!と理解に苦しむ剣。

興味のない人からすれば、こだわってる人のいう違いなんて、そんなもんですよね。

しかし、ここで上げているメガネキャラがことごとく、忍者に似てる気がするけど、忍者は明らかにクール以外のカテゴリですよねえ。

筋金入りのメガネフェチの人は、色々とそういう細かいところにこだわりますからねえ。

ちなみに、俺様ティーチャーのコミックス19巻では、おまけ漫画のテーマがメガネだったそうで、南校の生徒会長が出てきてましたが、彼の真冬に対する興味の持ち方って、珍獣がみたいみたいな感覚に近いですよね・・・。

ちなみに、アニメ版でのメガネ女子のモブは7話での野崎がフィギュアを買いに行ったときに、野崎の女性の好みでドキドキしたときに、出てきた制服メガネの女の子くらいで、ほかはことごとくメガネをかけておりませんでした。

そういう宮前くんは何か意見ないの? 言っちゃいなよ、と前野。

俺は・・、そうですね。最近、食マンガ流行ってますし、食べ物と恋愛を絡めるとか・・、と剣。

奇食ハンターみたいなネタで、ラブコメやるのも、実力いるとは思うけどね。
さすがに、「あなたの町の・・・・」みたいなのを花とゆめみたいな雑誌でやるのは、さすがにハードルが高いか・・・・。

つまり、こうだね! 食特集 私を食べて・・・、という女の子のイラストをイメージする前野。

絡め方おかしいです、と突っ込みを入れる剣。


あとは何か、初めてのことに挑戦するとか、いいですね
。スポーツ始めるとか、初心者の上達モノとか・・・、と剣。

なるほど・・・、じゃあ、その辺りを簡単にまとめると・・・、こういうことだね! 

テーマ 初体験 私、はじめてなの・・・、というイメージを提示する前野。

だから、何でいかがわしくするんだよ、と突っ込みを入れる剣。

CDドラマで、佐倉が、御子柴にギャルゲーで、少女マンガのネタのヒントになるの? みたいなことを言っておりましたが、前にも書いた、MF文庫Jで、担当の女性作家に、ツンデレ巨乳をプッシュしまくった担当が、後に少女レーベルに異動したりしたこともありますし、少女小説とかだと、結構、男のオタクが食いつきそうなネタ多かったりするのですよねえ。

だから、ギャルゲヒントに、というのは、意外と少なくないのかもしれませんね。

やっぱり、女の子の好きなのっていったら、これですよ! と逆ハーレム! 男の子に囲まれて、誰にしよう、と書いて、ばんっ、とホワイトボードをたたいて、アピールするセミロングの編集部員。

金山さん、乙女ゲーム好きだもんね、と黒髪ロングの編集部員。
ただの趣味の話になってないか・・・?と剣。

いいですよねー、イケメンだらけ、と増刊少女ロマンス ハーレム特集をイメージして、表紙も華やかだし、どのページめくっても、イケメン、イケメン、イケメン、イケメンとうっとりする金山。

「俺と一緒に来てくれ」
「この子は僕を選ぶよ」
「待ってたよ」
「ほら、こっち来いよ」
「好きだ」
「オレだって、好きなんだ!」


どうしよう、と複数のイケメンに囲まれて、戸惑う主人公の女の子。

人口密度、すげぇな!!!と突っ込みを入れる剣。

「メガネ!!!」
「ハーレム!!!」

「なんかこう、玉の輿で、楽して、結婚するヤツ!!」

きゃいきゃい、と言い争う女性たち。

どうやって、収集つければ・・・、と途方に暮れる剣。
しょうがないなー、僕がまとめるかぁー、。ガタッと立ち上がる前野。
えっ?と剣。

たまには、先輩らしい所、見せてあげるよ、と剣の肩をぽんっ、とたたき、にこっと笑う前野。

気に食わねぇけど、あいつの方が、こういう時の対応は、先輩ってことか・・・・、と剣。


・・・・という訳でね、宮前くんがどうしてもって、駄々こねるから、今回は「初体験」特集にしてあげようよ!という前野。
前野、てめぇ!!! ガターンと立ち上がる剣。


「メガネ!」
「ハーレム!!!」
「宮前くんの案!!!」
「俺のじゃないです」

ぎゃーぎゃー、と言い合う前野達。

決まらないなら、巻頭カラーの作品に合わせちゃおうか、と年配の編集部員。
と、言いますと?とひっつめ髪の編集部員。

例えば、巻頭がアイドルマンガだったら、芸能界特集。
テニスマンガだったら、スポーツ特集みたいな感じで、と編集部員。

これで、ゆかりの作品だったら、冗談ぬきにタヌキ特集・・・。

ああ! それいいですね、とひっつめ髪の編集部員。

次の巻頭って、夢野先生だっけ?と眼鏡好きの編集部員。
はい、「恋しよ」の番外編ですね、と剣。

じゃあ、テーマは、えーと・・・、と前野。
・・・・・ えーと・・・、と金山。

「その・・・」

・・・あのマンガ・・・、これといった特徴ないな、と頭を抱える剣たち。

平凡(自称)な女の子が、モテモテのイケメンと恋愛するって、むしろ、よくあるネタですからねえ。

・・・では、原稿お預かりします、と剣。

ハイッ、と野崎。

あと・・・、その・・
次の増刊号に関してですが・・・、といいにくそうな剣。


はい、この紙に・・・、あ、次のテーマも決まったんですね、なになに・・・、と依頼書、増刊号での読み切りについて、という紙を呼んで、
えっ!? 「王道」ですか? なんだか、普通のテーマで、今回つまらないですね!! もう少し、捻ってもいいのに!というの空き。

・・・・・・・、と頭を抱える剣を見て、剣さん?と首をかしげる野崎。

王道は大事というか、王道とか言われてても、それっぽいシチュエーションでそれっぽいせりふ言ってるだけの作品とかありますし。
下地もなしに、捻ると、ろくなことがないですからねえ。

今年最後の俺様ティーチャーは、二年の文化祭はメイドバーでしたが、一挙にクリスマスまで巻き展開。
忍者の誕生パーティ、それもサプライズパーティを忍者提案でやることになって、その場所で、危うく男子寮ということになりかけたわけですが、これ、忍者が真冬をハブったというよりも、真冬を女の子扱いしていないということじゃないか、という気がしますが(汗

結月の誕生日は7月七日・・・、って、これ、七夕ですが、ときメモの紐緒結奈の誕生日でもありますよね(汗

世界征服をたくらむマッドサイエンティストで、主人公を無断で、自分の部活に入れたり、作中でも、ジャンク屋で嬉々としてパーツをあさったり、ヒーローショーに乱入して、ヒーロー倒したり、目つきの悪いコアラを敵視したり、衛星をジャックしたり(これは登場しなくてもおきますが)といろいろとやらかしてくれるお人でありますが、彼女でクリアできる状態だと、卒業前日に世界征服ロボで挑んできますが、好感度が低いと、友人の好雄とくっついたりしますが、やつもまた、世界征服ロボを倒したのだろうか・・・?

4では、彼女をかなり、常識人よりに再構成したキャラが出てきて、主人公は、サプリの実験台にされてしまいますが。

後から、結月の誕生日が分かるイベントになるのでしょうかねえ?

文化祭も数コマで終わりましたし、野崎くんのCDドラマでも、秋がテーマなのに、不自然なまでに文化祭、体育祭、修学旅行に関しては言及されず。

本編でやるから、下手に言及しないという判断は正解だと思いますが。

修学旅行の定番だと、京都・奈良や長崎ですが、真冬が桜田と鉢合わせたように、野崎や佐倉の中学時代のクラスメートとばったりと鉢合わせるとかいうのもありそうですよねえ。

CDドラマで言及していたあの子とか?

今回、部屋を掃除するシーンがありましたが、俺様ティーチャーでも、忍者の誕生日パーティを真冬の部屋でやることになり、取ってつけたように、ファンシーグッズを置いていたけど、スケバン時代の写真とか、メリケンサックとか、スケバン時代のアイテムとかがあっさり見つかっていましたしねえ・・・。

というか、ファンシーグッズに騙されるなんて、忍者もちょろいみたいなこと、真冬が思っていたけど、
忍者も、女の子として、見ていないと思うんだけどなあ。

っていうか、忍者の周りの女の子って、真冬を別にしても、小毬に、歌御、百地瑠奈とかだからなあ。


そういや、忍者、年末も転がり込むのか、アッキーの家(汗)
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by kwanp | 2014-12-01 21:24 | コミックス