<   2015年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

おじいちゃんが言っていた2

今は昔、封印された最凶最悪の戦国武将牙鬼幻月。その完全復活を防ぐべく、手裏剣戦隊ニンニンジャーが終結した。戦いを終えたニンニンジャーの前に現れたのは、死んだと思われた祖父。伝説のラストニンジャ、その人だった。

伊賀崎家

忍タリティと書かれた掛け軸の前に置かれた五つの銃。

何ここ? と風花。
ワシの作った、新しい忍術道場じゃ、と好天。

おひとりで作られたのですか? さすが、おじい様です、と霞。
グラッチェ、グラッチェ!!と好天。

え? 何? 何語?と凪。

イタリア語でありがとうと言う意味だな、と八雲。

じいちゃん、もしかして、これから、ここで、俺達の修行つけてくれるのか?と天晴。
うなずく霞。

ノングラッチェ。

えっ?と面食らう天晴達が、八雲を見る。
イタリア語で、遠慮します、という意味だな、と八雲。

そっか、遠慮しますか・・・、といってから、我に返り、遠慮、なんで?と天晴。

ラストニンジャのわしが、おまえたちひよっこに構っていられるか。もっとも、ワシを足止めできれば、話は別だがな、と好天。

爺ちゃんと手合せできるなんて、願ったりかなったりだぜ、と一番刀を取出し、変化する天晴。

アカニンジャーの攻撃をあっさりとよけ、無数に分身して、部屋を埋め尽くす好天。

うろたえ、右往左往するアカニンジャーに、背後にいた好天の一人がハリセンでたたいて、一人に戻る。

倒れるアカニンジャー。

忍タリティが足りん、と好天。

っていうか、忍タリティって何?と風花。

と、いうわけで、もっとも、忍術を学び、忍タリティを高めた者こそ、ワシの持つラストニンジャの称号を与える。
ここで、よーく学ぶがよい、と好天がたたみ返しの動作をすると、部屋が忍者屋敷に早変わりする。

床がひっくり返り、変形に巻き込んだはずの天晴を吐き出す。

おお、と感心する風花たち。

では、諸君。チャオ!!と退散する好天。

ん?と床に置かれた五つのコマに気が付く霞。

なにこれ?と凪。
まずはこれを使いこなせということでしょうか?と霞。

おっしゃー、熱いぜ、これ。燃えてきたー!!と天晴。


『ラストニンジャの称号を得るために、祖父の志継ぐ5人の孫たち。倒す相手は恐るべき敵、牙鬼幻月。今を時めく若き忍者は、忍びなれどもしのばない!!』

ではまず、手裏剣忍法の基礎をおさらいする、と印を結ぶ父親。

親父、何やってんだよ、と天晴。
爺さんがいないんだ。俺が教えるしかないだろう、と父親。

好天の子供たちはみな、忍術を教えることができない、つまり、忍術の指導を受けていないようで。

えっ、おじさんが?と八雲。
忍術できないじゃん、と天晴。

ドキッ、と胸を押さえてから、そ、それじゃあ、風花、忍術所の15ページを読みなさいと父親。

風花「手裏剣忍法とは、忍者の持つ忍力をもとに生み出され、その忍力の大きさが、手裏剣忍法の力に比例する」

忍術書に目を丸くする天晴と凪。
真面目に読む霞、上の空の八雲。

なるほど、つまり、爺ちゃんが言ってた、忍タリティのことだな、と天晴。
そうなんだ、と凪。

天晴の頭をわしづかみにして、前を向かせる風花。

咳払いをして、それじゃ、さっき、じいさんのおいていった5トン忍手裏剣で、実技をやってきなさいと父親。

竹林の中をかける天晴達。

木の部分に手裏剣尾ダイヤルを回し、一番刀にセットして、手裏剣忍法・木の術を放とうとする凪。

しかし、術は出てこない。
あれ?と首をひねる凪。

次の瞬間、
<もくもくじゃー>

背後でつむじ風が巻き起こり、

風花「きゃああ!!」

吹っ飛ばされる風花。

ごめん、風ちゃん、わざとじゃないからね、と凪。

どんまい、と風花。

手裏剣忍法、土の術、と土にダイヤルを合わせた手裏剣を一番刀にセットする霞。

<どんどんじゃー>

地面が爆発し、直撃をくらう風花。

ごめんなさい、風花ちゃん。私もかなりのブランクが、と霞。

う・・・、うん、しょうがないよ、ブランクは、と若干、棒読みっぽい口調で言う霞。

金にダイヤルを合わせ、手裏剣忍法金の術を放つ天晴。
しかし、金盥が風花の頭に落ちてきてしまう。

いったー、と痛がる風花。

違うぞ、風華。
ホントに手元が狂ってだな、といいわけする天晴に、
問答無用!! 水の術!と水にダイヤルを合わせて、術を放つ風花だが、自らにかかってしまう。

もうやだ、とぼやく風花。

仕方ない、と火に手裏剣のダイヤルを合わせて、炎を出して、風花を乾かす八雲。

あったかい、と風花。

八雲を見る天晴。

やっくん、すっげえな、と凪。
ま、まあまあだな、と天晴。

ああ、まあまあだ。俺のいた魔法学校じゃ、もっとすごいことを学んでいたんだ。手裏剣忍法など、イージーダナ、と杖で炎を出す八雲。
それに感心する風花と凪。

八雲、お前、忍法に対して、いや、爺ちゃんに対して、失礼だぞ、と天晴。

失礼か・・・。しかし、俺は天兄と違って、現実主義でな。あの爺さんがどれだけすごいか、よくわからん、と八雲。
わかんないなら教えてやる。中国でパンダ30頭に買ったり、ジャングルで30mの大蛇を倒したり、宇宙人と30回交信したり。みんみん軒のジャンボ餃子を30分で間食したりな、数々のすっごい伝説を残してんだ!!と天晴。

30ずくめの逸話が多いのは、牙鬼を封印したのが、30年前ということなのか?

宇宙人云々は、ダイナブラック、星川竜が宇宙人と交信するのが夢だったことや、ハリケンジャーでも、宇宙でも、からくりメダルのシステムが使われていたことや、パワーレンジャーにおいて、カクレンジャーにあたるのが、宇宙人のエイリアンレンジャーだったりすることにちなんでの話?

まあ、カーレンジャーも使われている技術は忍術とルーツは同じっぽいからなあ・・・・。

みんみん軒のジャンボ餃子を・・・、と凪。

天兄、俺たちは子供のころとは違うんだ。妄想するのもほどほどにした方がいい、と八雲。



誰が暴走してるって?と天晴。
妄想だ。いかに爺さんが、タカ兄の中で大きかろうが、忍者など、所詮、過去のもの。せかいはもっと広くて、新しいぞ。
天兄、と八雲。
でも、ラストニンジャだぞ。すげえと思わねえのかよ、と天晴。

ラストニンジャ? 興味ないな、と八雲。

好天が牙鬼を封印したことにより、ラストニンンジャとか言われたのも、過去の話みたいですが、好天本人がいなかった、伊賀崎の忍術もそれを発揮する場所がないから、その凄さを実感できないってのもあったのかも。
じいさんにあこがれている天晴を見て、反面教師にしたってのもあるんだろうけど。
修行していたはずの天晴が忍術をまともに使えないのも、凪が基本を収めたものの、術がからっきしなのも、好天がいない上に、残った人間に忍術を教えれる人間がいないってのが大きい。

ちゃんとした指導者がいるのといないのとじゃあ、高い資質を持っていても、その成長ぶりに大きな差がついてしまいますからねえ。

牙鬼は倒したのではなく、封印したに過ぎないのですから、たとえ、自分が倒れても後進を育てる段取りはつけておかないといけないのに、それをやっていない。
まあ、作中の描き方からして、

伊賀崎はよく言えば、昔ながら、悪く言えば、時代遅れのスタイルの忍術を使っている一族として描きたいのではないか、と思える部分があるので、ラストニンジャというのも、褒め言葉ではないのかも。

そんな状況だから、後継者がほしくても、いなかったというのが実情?
ひょっとしたら、キツネ面の人物が、伊賀崎の忍術を使える人間で、父親や天晴達に忍術を教える立場の人間になるはずだったのかも。

お前、謝れ。爺ちゃんに手ぇあわせて、謝れ!1と好天の写真を手にして言う天晴。

その時、
ゲロゲロゲロ、となりだす銃。
なんだ?と天晴。
ガマガマ銃が!?と風花。

新しい妖怪が生まれたようだな、と父親。

便利だな、これと凪。

とりあえず、言ってみるかと天晴。

人々を池に放り込む妖怪。

この河童様が、じわじわと苦しめてやる!!と転がっている女性を蹴る河童。

足軽に取り囲まれ、槍を突きつけられる女性の悲鳴とともに、たまる涙。

ひょうたんにたまった水の音を確かめ、これでいい、というキツネ面の女性だが、傍らを走り過ぎていく気配に、うん?と振り返ると、

足軽を切り裂く天晴の姿が。

軽い身のこなしで攻撃する凪。

一番刀で足軽を斬る霞。

屋根から飛び降り、足軽を攻撃する八雲。
エルボーで足軽を背後から攻撃する霞。

早く逃げろ、と逃げ遅れた子供に言う八雲。

子の妖怪野郎、ひどいことすんなよ、と天晴。

いくぞ、と手裏剣をセットする天晴。
あまり気乗りしない感じの八雲も、一番刀に手裏剣をセットする。

忍び装束に早変わりして、変身する5人。

敵に向かっていくアオニンジャー以外の4人。

河童に投げ飛ばされるアカニンジャー。
足軽と戦う3人。

それを傍観しているアオニンジャー。

河童を追いかけ、斬りかかるアカニンジャー。
それをかわし、挑発する河童。

しこを踏んで、相撲を始める二人。

河童の突っ張りに堪え、踏ん張るものの、河の方へ投げ飛ばされてしまう。

決まり手 上手投げ。

水面に着地するアカニンジャー。

スコアが9・8と出る。

刀を抜いて、水面を走って、ジャンプして、戻ってくるアカニンジャーの攻撃を突っ張りで応戦し、なかなかやるな。しかし、まだ青い、という河童。
どう見ても赤いだろ、とアカニンジャー。

なっ!?と驚いてから、アカニンジャーを見て、ああ、と見回す河童。

うん?と自分を見下ろすアカニンジャー。

そこへ、息を吹きかける河童。
吹っ飛ばされるアカニンジャー。

見た目は赤でも、中身は青いんだ、と河童。

そこへ、ハァー!!と滑り台を滑って、斬りかかってくるキニンジャー。

お兄ちゃん! と駆け寄り、攻撃に加わるシロニンジャーとモモニンジャー。

しかし、河童の息で吹っ飛ばされてしまう。

なるほど、とアオニンジャー。

火にダイヤルを合わせた五トン手裏剣をセットして、火炎の術を放つアオニンジャー。

熱がる河童。

ヤッくん、とシロニンジャー。

こりゃ、たまらん!!と川に逃げ込もうとして、失敗し、改めて、川に飛び込んで逃げる河童。

イター、助かった、とキニンジャー。
ああ、逃げられた、とアカニンジャー。

イージーだな、天兄、と八雲。
俺の反撃が始まるとこだったのに、と天晴。
空気読めよ、と天晴。
相手がどんな奴かわからず飛び込む天兄が空気を読むべきだ。それに一番実力があるものが敵を打つのが合理的だろ、と八雲。
誰が一番実力あるって?と天晴。

さっきのレッスンで明白だと思うが、と八雲。
やめてよ、タカちゃんもヤッくんも、と凪。

とにかく、あの妖怪を探さないと、と風花。俺がやる。この中で手裏剣忍法を使いこなせるのは俺だけだからな、と姿を消す八雲。

魔法で空中から現れ、着地する八雲に、
どうですか、と街灯の上に立っていた霞が声をかける。
霞姉、と八雲。

飛び降りて、八雲の前を通って、海の方を見る霞。
何か言いたげだな、と八雲。

別に何もありませんよ、と霞。

決して、忍者が詰まらないと思ってる訳じゃない、と八雲。
はい?と霞。

忍者の末裔だから、やるしかないことはわかっている。まあ、魅力は感じないけどな、と八雲。

どうしたんです、突然?と霞。
やるべきことはやるから、心配しないでくれ、と八雲。
心配そうに八雲を見る霞。

まあ、じいさんの志を継ぐ云々は興味ないが、と八雲。
それは忍者で勝負しても、天晴くんには勝てないからですよね?と霞。
違う!! 霞姉もさっき見ただろ、天兄は俺にはかなわないということを、と八雲。
そうなんですか、と霞。
肩をすくめて、あいかわらず、毒舌だな、霞姉は。じゃあ、証明してやる。俺の忍法は、誰にも負けないということを、と壁を駆け上がって、その場を去る八雲。

まったく、相変わらず、子供ですね、と肩をすくめる霞。

いちゃついているカップルの背後から忍び寄り、後ろの噴水に投げ飛ばし、あー、すっきりした、という河童。
そこへ、いたな、妖怪、とあらわれ。一番刀に手裏剣をセットする八雲。

また、お前か、と河童。

変身して、足軽をなぎ倒す八雲。
そのアオニンジャーの攻撃を、軽々とかわし、けりを入れる河童。
間合いを取るアオニンジャー。

こうしてやる、と息を放とうとする河童。

同じ手は食うか。手裏剣忍法火炎の術、と日にダイヤルを当てた手裏剣をセットし、河童の吹雪に対抗するアオニンジャー。

拮抗する炎と氷。

それはこっちのせりふだ、さらに倍だ!!と河童。

何!?と吹雪に押し戻され、ダメージを受けて、変身解除してしまうアオニンジャー。

威勢が良かったのは変化するまでだな。シャバとの別れを惜しむがいい、と吹雪を放つ河童。

万事休すと思われたその時・・・・、

火炎の術で吹雪を防ぐ天晴。
天兄、と八雲。

手裏剣をセットした一番刀をセットして、地面に突き立て、炎の柱を走らせる天晴。

おわー、熱い、熱い、熱い。また、熱い!!と炎に包まれ、慌てふためく河童。

おっしゃあ、ようやく出たぜ、と天晴。
なんで? さっきは全然ダメだったのに?と八雲。

俺、本番に強いタイプだから、と天晴。
はっ?と八雲。

後から駆けつける凪と風花。

八雲、お前いってたな・・・、と天晴。

回想
八雲「ラストニンジャ? 興味ないね」

お前が興味ないのは勝手だ。でも、えらそうなこというなら、爺ちゃん超えてからいいやがれ。ていうか、その前に俺に買ってみろ、と天晴。

上等だ、天兄。やってやろうじゃないか、と八雲。

笑みを浮かべる霞。

貴様ら。俺の消火器を火事にするとは、あべこべだ!!と河童。

天晴・八雲「「いくぞ!!」」

変化する天晴達。

アカニンジャー「暴れ天晴、アカニンジャー」

アオニンジャー「とどろけ、八雲。アオニンジャー」

キニンジャー「きらめきの凪、キニンジャー」

シロニンジャー「ひとひら、風花。シロニンジャー」

モモニンジャー「ゆらめく霞。モモニンジャー」

アカ「忍びなれども、忍ばない」

「「「「「手裏剣戦隊ニンニンジャー!!」」」」」

なるほど、貴様らが忍びというわけだな、と河童。

忍ぶどころか、暴れるぜ、と姿を消す5人。

おお、消えた!?と驚く河童。

その隙を狙って、攻撃するアカニンジャー。

足軽の注意をそらし、三体まとめて、一閃するアオニンジャー。

足軽にけりを放つシロニンジャー。
背後から攻撃を受けるが、変わり身の術を使い、高い場所から、ガマガマ銃で足軽たちを攻撃するシロニンジャー。

相手の武器を使って、動きを封じながら、一か所にまとめるキニンジャー。

まだまだ、いきますよ、と矢を放って、シロニンジャーの周囲の足軽を一掃するモモニンジャー。

河童にけりを放つアカニンジャー。

さらに手裏剣で追い詰めてから、火炎の術で河童を黒焦げにするアカニンジャー。

さらに、水の術を放つアオニンジャー。

え?おい、八雲。お前、横取りスンナよ、とアカニンジャー。

ふん、イージーだな。天兄の者なら、名前くらい書いておけ、とアオニンジャー。
この野郎!1とアカニンジャー。

調子に乗り追って、と河童。

身軽な動きで、河童を囲み、アオニンジャーがキック、アカニンジャーが、地面にたたきつける。
アオニンジャーが、アカニンジャーを跳び箱のように飛び越えて、河童に攻撃、さらにアカニンジャーがキックを入れる。

吹っ飛ばされる河童。

そんじゃ一発、と刀に手裏剣をセットしようとするアカニンジャーだが、

これこそ、一発で決めてやる、とアカニンジャーを押しのけて、いうアオニンジャー。
むう、とアカニンジャー。

二人同時に金にダイヤルを合わせた手裏剣をセットして、術を発動させる。

「「手裏剣忍法!!」」

同じ手は食うか、と身構える河童。

「「金お術!!」」

河童の頭に落ちてくる金盥。

ああ・・・、皿が割れたと倒れる河童。

手裏剣忍法奥義忍烈斬を放ち、Xの字で河童にとどめをさすアカニンジャーとアオニンジャー。

見たか、今の。俺の技、すげーだろ、とアカニンジャー。
そっちこそ、見てなかったのか、天兄。今のは俺の技が決まったんだよ、とアオニンジャー。

はぁ?とアカニンジャー。

妖術肥大蕃息の術、と小槌に手裏剣をセットして、印を結ぶキツネ面の人物。

俺の技が決まったんだろ、と言い争うアカニンジャーとアオニンジャーの前で巨大化する河童。

よし、爺ちゃんのオトモ忍の出番だ、いくぞ、とアカニンジャー。

「「「「「手裏剣忍法 召喚の術!!」」」」」

オトモ忍を召喚する5人。

「シノビ丸」
「ドラゴマル」
「ダンプマル」
「ワンマル」
「ピュンマル」

「「「「「手裏剣合体!!」」」」」


シノビマルを乗せていたドラゴマルの翼や尻尾がパージされ、折りたたまれた足部分から拳が出てきて、腕へと変形し、リニアマルが下半身になり、その左足のペイロードに収まるワンマル。

ダンプマルがボディと右腕に変形、ドラゴマルが左腕になる。

シノビマルが、ボディに収まり、コクピットの神輿にすわり、一番刀を差しこんで、レバーのようにするアカニンジャー。


ボディに収納されるシノビマルが手裏剣のマスクをかぶり、シュリケンジンへの合体を完了する。

よし、勢いで行くぞ、とアカニンジャー。
天兄は勢いしかないだろ、とアオニンジャー。
うるさい、とアカニンジャー。

剣で河童を攻撃するシュリケンジン。

吹雪を放つ河童。

ドラゴシールドで防ぐアオニンジャー。

こりゃ、手ごわい、とバーニアを出して、空へ飛んで逃げる河童。

あ、飛んだ!1とキニンジャー。
河童なのに!?とシロニンジャー。

あーばよ、と吹雪を放つ河童。

この野郎!!とシュリケンジンから飛び出し、ビルの壁を登って追いかけ、ジャンプするシノビマルだが、

届かな・・・い・・・!! うわああ、と落下してしまう。

空中からシノビマルにけりを入れ、腕を抑える河童。

離せ、助けてー!!とアカニンジャー。

ため息をついて、俺が行く、とアオニンジャー。

シュリケンジンから分離したドラゴマルが、炎を吐いて、シノビマルから河童を助け、空中で受け止める。

無茶しすぎだろ、とアオニンジャー。
よーし、合体だ、というアカニンジャーの声をさえぎって、手裏剣合体、と刀に手裏剣をセットして、回転させる。

ドラゴマルがボディに収まり、シノビマルが左腕になる。

神輿に座り、刀を差しこんでレバーにするアオニンジャー。

<シュリケンジンドラゴ>

翼竜の姿になるシュリケンジン。

おい、八雲。何勝手に真ん中座ってんだよ、とアカニンジャー。
アカニンジャーを引っ張る
何を言ってるんだ。天兄が俺に勝ってみろといったんじゃないか、と青のンジャー。

降りろ、とアカニンジャー。
断る、とレバーを引くアオニンジャー。

空中で河童を攻撃するシュリケンジンドラゴ。

翼で、刃のごとく切り裂き、河童を地面に叩き落すシュリケンジンドラゴ。

レバーを引いて、しっぽで攻撃するアオニンジャー。
吹っ飛ばされる河童。

終わりだ、と一番刀を抜くアオニンジャー。
一番刀を構える4人。

「「「「「シュリケンジンドラゴバースト!!」」」」」

ハッ!!t刀を突きだす5人。

稲妻を口から放ち、とどめを刺すシュリケンジンドラゴ。

爆発に消える河童。

よっしゃあ、とアカニンジャー。

忍ばずわっしょい!!とアカニンジャーとアオニンジャー。

どういうつもりだよ、父さん。何も説明しないで?と問い詰める父親。
もはやわしには、今一度、牙鬼と対決する力はない。後は孫たちがわしの力を超えるのを待つだけじゃ。あ奴らにはその可能性がある・・・、かもしれんじゃろ、と好天。

死んでいたならともかく、生きているなら、なんで、後進を育てることをしなかった?と思うのだが。
その辺りもおいおい語られるんだろうけど、納得のいく説明じゃあないんだろうなあ、武部プロデューサーが関っている時点で。

かもしれないな、と父親。


あったぜ、と手裏剣を拾う天晴。
天晴くんって、何も悩まないですよね。それって、忍者として、一番すごいです、お馬鹿さんだからかもしれませんけど、と霞。

あいかわらず、毒舌だな、霞姉は、といって、天晴の前に立つ八雲。
なんだよ?と天晴。
やはり、忍者に魅力は感じない。しかし、とりあえず、俺は天兄にも、じいさんにもかつ。そして、俺がラストニンジャになってやる、と八雲。
上等だ、絶対負けないぞ、と天晴。
イージーダナ、と八雲が拳をかわす。

それを見守っている霞。


ひょうたんに集めた涙を割れた面に注ぐキツネ面の人物。

正気を纏い、宙に浮かぶお面。

よくぞお戻りで、牙鬼軍団一番やり蛾眉雷蔵殿、と礼をするキツネ面の人物。

ニンニンンジャーのイメージとしては、未熟という印象が強い。
まあ、これは、武部プロデューサーが前に担当していた戦隊、ゴーバスターズがプロの集団として、描かないといけなかったのに、それを描き切れなかった(安全を守るプロの集団として、疑問符が浮かんでしまうような描写が多かった)ということや、その結果、商業的に失敗に終わったことへの反動で、未熟なキャラにした方が、まだ批判が少ないと判断したのでしょうかねえ。

そもそも、武部プロデューサーはゴーバスターズ以前は、十何年も前にメガレンジャーをやったきりです。


ゴセイジャーでも、10年ぐらいブランクのある人間チーフプロデューサーに据えて、失敗した前例があるのに、オーズがヒットしたし、平成ライダーにかかわっていたとはいえ、ブランクのある人間をよくチーフに据える気になったもんだと思いますが。
後進育てるにしても、まうはサブで様子見やらせろよ、と思うのだが、そんな余裕ないのか、もしかして(汗)

忍術学校の描写に関しても、ハリケンジャーやニンジャストームが元ネタの一つではあるのでしょうが、武部プロデューサーも、下山氏も、カクレンジャーはもとより、ハリケンジャーにもかかわっておりませんので、ノウハウがこの二人にはないですが、

下山氏の場合は、師匠の浦沢氏が忍たま乱太郎の脚本やっているので、そっちの方を参考にして、忍術学校の描写を描いている可能性は高そうですよね。
それにあの作品、腐女子人気高いらしいからなあ・・・・・・・・・・。

革新を謳ったゴーバスターズが失敗した経験もあって、過去の戦隊や忍者戦隊の前例を踏まえたうえで、べたな戦隊っぽくやろうとしているようですが、八雲がキレンジャー錯誤の青のイメージっぽいこともあるので、過去の前例踏まえるというか、過去の前例なぞっただけに終わらないといいのですがねえ。
[PR]
by kwanp | 2015-03-18 01:23 | 特撮

少女マンガの描き方 61

月刊少女野崎くん 第61号 感想

唐突に、
佐倉・・・、あまりに自然過ぎて、今まで気付かなかったことってあるか?と尋ねてくる野崎。
え? どういうこと?と佐倉。
その・・・、なんといえばいいのか・・・。近すぎて、かえって見えなくなっていたのかもしれない、という野崎の言葉に、
「!!!」
もしかして・・・!!! 私の気持ちに気づいてくれたとか・・・!?とドキッとする佐倉。

野崎の言動で女の子が幻滅しないで、根気よく付き合ってくれてるってのは、野崎のことが好きか、よほど人間ができてるか、だし、ゆかりの場合は、あの性格も素直すぎるところはあるからなあ。

しいていえば、妹ぐらいなものだけど、6巻のおまけ漫画の様子からすると、
ハイテンション、メールしまくる、計算ずくとかそういう要素が含まれているとは思うけど、
野崎と真由が兄弟じゃあ、多少なりとも計算ずくになってしまうのは無理もない気がする(汗

計算ずくにしたって、明佳よりはマシなレベルだろうし。

佐倉・・・・、驚かないで聞いてくれ、と野崎。
う・・、うん・・・!!と、ドッドッドッ、と佐倉。
実は・・・・、と野崎が切り出した内容は、
「菊池くんの携帯が・・・ガラケーからスマホに・・・!!!」
変わってる!!と野崎が開いた漫画のページには、

! 菊池くん・・・!?という女の子の前に、
残念だったな、ミナ、とスマホを片手に現れる菊池。

追いつめられたミナ。どうなっちゃうの?と柱に描かれている。

ビックリするほど、どうでもいい!!! と佐倉。
どこだ!? 一体どこで機種変更したんだ!? 菊池くんは、ずっと、ガラケーだと思ってたのに!!! ばばばば、とコミックスを読み返す野崎。
そ、そんな大騒ぎすることでは・・・、と佐倉。
いや・・・、携帯問題は、長期連載になればなるほど、深刻な悩みになるんだ・・・。例えば、この20年続く長編マンガなんて・・・、とずっとアナタに片思いという漫画を取り出す野崎。

まあ、なまじっか、生きていて、数年から10数年くらい前だと近すぎて、逆に覚えているつもりとう錯覚を起こしやすいですから、当時のまま、描写するってのも、一つの手ですが、これはこれで難しそうかも。

俺様ティーチャーは、今年で8年目ですから、リアルタイムなら、真冬たちは20代超えていて、鷹臣は三十路のおっさんですし。
忍者は、若菜の気持ちに気が付かないままってのも、おおいにありえそうだし。
小毬は20過ぎても、小動物っぽい容姿を保っていそうだ。

ちなみに、野崎くんも11年夏スタートで、すでに二年半も高校2年生のまま。アニメでは、14年の話になっていて、ゆかりは、原作の野崎や佐倉と同じ年の生まれになってしまってますからね。

今日から高校生・・・。絶対にセンパイを振り向かせちゃうんだから! と女の子。
あっ・・・、ヒカルくんからだわ、とポケベルを手にし、公衆電話探さなきゃ、と女の子。
ヒロシくん・・・! ずっと好きだったの・・・!! と携帯片手に言う女の子。

スマホの画面に表示された
リョウタ 明日から高校二年生だね、という文字。
一緒のクラスになれるといいな(はあと) リョウタくん、という女の子。

待って!!! それより、一年間でヒーロー何人入れ替わってるの!!? 先輩どうした、と突っ込みを入れる佐倉。

作者によるけど、主人公のフルネーム、素で忘れている可能性もありそう。

忍者みたいに、呼びやすい呼び方があると、本名の方、失念するってこと、結構ありますからねえ。

それとも、ポケモンみたいに、シリーズごとにヒーロー入れ替わっているのでしょうかね。
映画とか、ゲームとか、ラノベとかは、エピソードごとにヒロインと化が入れ替わっても気にはならないですし。

シリーズものの推理小説だと、話ごとにヒロイン入れ替わるのも珍しくありませんから。

そんなわけで、鈴木とマミコもスマホに変えてみようと思うんだが、どう思う?と尋ねる野崎(ガラケー)。
なんで、よりによって、私に聞くの? と佐倉(ガラケー)。

そういえば、真冬も携帯使いこなせてなかったなあ。

スケバン時代は、持っていなかったみたいで、普通の高校生なら、携帯もってるつーことで持たされたみたいですけど、スケ番時代は友達はいないけど、下僕はいる状態だったし、もってなくても不自由はなかったみたいですからねえ。
寒川や舞苑は前々から持ってたみたいですが。

と・・・、とりあえず、スマホ持たせてみようか、と佐倉。

しゃかしゃか、とスマホを持った鈴木とマミコを描き、おお、なんか、一気に今どきの高校生になったな!!! 折り畳みじゃない!!!と野崎。

あとは・・、確か、アプリとかいうのが入ってるんだっけ?と佐倉。
アプリか、俺も聞いたことあるぞ!!!と野崎。

マミコ、実は今、アプリを使ってるんだ、と鈴木。
私も! たくさんアプリ使っているわ!とマミコ。

使いこなしているように、使用感も語っておくか、と野崎。
やっぱり、アプリは使いやすいね、と鈴木。
ええ! とても便利だし、使いやすいし、お役立ちだし、とても便利ね、とマミコ。

絶対、この二人、アプリ知らない、と突っ込みを入れる佐倉。

でも、こんな感じでアプリ使いこなせていない人って、いますよね(汗

おかしいな、周りの評価を参考にしてみたんだが・・・、と首を傾げる野崎。

Q アプリってどう?

便利
何でもできる
スゴイ
まだガラケーなの(笑)?

最後の方、ガラケーバカにされてない?と佐倉。

そうだ! どうせ変えるなら、もっと最先端の携帯考えようよ!と提案する佐倉。

ガラケー→スマホ→NEW 「?」

未来先歩取り!

アニメや特撮でも、ボルテスVは作中が1990年(放映当時)、勇者エクスカイザーは2000年代(放送当時90年代)、ファイバードは2010年代、ダ・ガーンは1994年(放映当時1992年)、特警ウィンスペクターとオーレンジャーは1999年、ゴーカイジャーは2014年という風に、何年、10何年先に作中の年代を設定しているのですが、たいていはそう設定されているだけで現在と大差ない描写がほとんど。
中には、蒼き流星SPTレイズナーのように、10年以上先を描いたら、実際、その年が来るまでに冷戦が終わっていたなんてのもありまして、未来を先取りしたような描写をしても、たいていは、こういうことになるのが関の山。

機動警察パトレイバー(作中は90年代末~00年代前半)では、10年以上たってもレイバーは出てきませんでしたが、重機によるキャッシュディスペンサー強盗事件などは、レイバー犯罪に相当するといわれていますし、作中での描写の数々は、今の未来を暗示させるものが数多くありましたからねえ。

なるほど! それはいいな!とその提案に乗る野崎。

先取り

早速だが、佐倉だったら、どんな機能があると嬉しい? どんなのでもいいぞ、と野崎。
えっ!!! 私!?えーとね、えーとねー、と考えてから、目覚ましとメールとカメラ機能!!!と答える佐倉。

ああ!!! それさえあれば、完璧だな!!!と野崎。

だから、私たちはガラケーです。

だめだ!!! 俺達二人じゃ何も進展しない!!! 結局これガラケーじゃないか!!!と頭を抱える野崎。

普及率99パーセントになっても、たいていの人はそういう基本的な機能しか使わないのじゃないかと。
そろそろ、格安スマホが出回りだしましたが、そういう機会でもなければ、難しそう、高そうとかいう理由で敬遠している人って、結構いるみたいですからねえ。
かといって、何が何でも、ケータイを使い続けるのも、スマホが出る前もそうですが、すぐに、昔の機種は、販売中止になってしまい、何年か使っているうちに自分の使っている携帯はとっくの昔に生産中止なんてのはよくある話で、その系統の機種に、何かの機会に乗り換えざるを得ない状態になりますからね。

それに携帯やスマホなしで、生活送るのも、結構困難で、携帯の普及で、公衆電話は10年前にすでに、かなりの数が撤去されておりますし、たいていの人たちは、携帯を持っていて、それを使って生活するのが当たり前になっている人たちなので、たいていの場合、そういう大部分の人たちに合わせざるを得ないわけで、携帯やスマホを使っていなくても、それらに振り回されているというほかなく、一握りの例外を除いて、たいていの人は、携帯やスマホを手にして暮さざるを得ない側面があります。

ビデオのβとか、競争に敗れたけど、性能のいい家電を使っているマニアがいるけど、ああいうのは根性とかがないと、できません。

ビデオでも、2010年ぐらいには、DVDやBDとほとんど入れ替わっていて、ビデオをお手軽に買える状態じゃあ、なくなりつつありましたし。
100均いけば、手に入ることは手に入るんですけどね。



医療や福祉の現場では、そういったものをロッカールームにおいて、仕事していますが、そういう人たちが全く手にしていないかといえば、そうでもなく、むしろ、いつでも連絡が付くように、プライベートの時は、持っていないといけないわけですしね。

野崎や佐倉も、携帯を使うのが無理になるか、その前の時点で、安くて、シンプルな機能のスマホなり、普及している通信機器に切り替えるでしょうから、何が何でも、ガラケーにこだわるってほどでもないでしょうし。

わかった!!! 流行りもの好きな人に聞きに行こう!!!と佐倉。
え? スマホについて、教えてほしい?なんだよ、お前らもついに買い替える気になったのかよ、と御子柴。
いいか? これがLINEっつって、メールみてぇにやりとりを、と説明する御子柴。

それって、メールじゃダメなの?と佐倉。
・・・・で、でかい画面でネットできるぞ!という御子柴。

それ、パソコンじゃダメなのか?と野崎。

ノートPCもかさばりますからねえ。


「・・・・・・・・・・・・・・」

しばし考え込んでから、

すごくキレイに写真が撮れると説明する御子柴。

「!!!」
それはすごい、と驚く野崎と佐倉。

みこりん、途中でいなくなっちゃったね、と携帯をパカパカしながら、佐倉。

回想
もうお前らは、一生パカパカやってろ!!! と背を向ける御子柴。

ああ、わからなかったな、最先端・・・、とパカパカしながら、野崎。

だが、佐倉。俺は思うんだ、新しいものを作るときに必要なのは、一度、過去に戻ることじゃないかって・・・、と野崎。

原点回帰とまではいかなくても、過去にあったものをちゃんと見直して、いいところを残して、新しい形にするのが大事であって、単に独自性とか斬新さにだけこだわっていると、たいがいろくなことにはなりません。

野崎くん・・・、そっか・・・、一度過去に戻る・・・。つまり、昔の携帯から、何かを学ぼうってわけだね・・・。さすが野崎くん!!!と佐倉。

ということで、こっちのコップ持ってくれ、と糸電話を取り出す野崎。
そこまで、戻るの!!?と突っ込みを入れる佐倉。

中途半端に過去を振り返るよりかは、これくらいやった方が潔いかもしれない。

一応やってみた。

よし、聞こえるな。じゃあ、少し、離れてみるか、と野崎。
えぇぇ!!? 一人っきり?と佐倉。
まあまあ、顔が見えない方が電話っぽいだろうと野崎。

うわああああーっ、恥ずかしい・・・、恥ずかしいけど・・・・!! 野崎くんの声を聴くチャンス。みすみす逃すわけにはいかない!!! と佐倉。
そこへ

「俺だ」

という声が聞こえてくる。

! 野崎くん!!?と佐倉。

そうそう俺だ俺オレ 野崎 野崎! 実は今、事故起こしちゃってさー、と野崎の友人。
どうも弁護士です。いやぁ、大変なことになってしまいましたね。大丈夫! 僕がなんとかしてみます、と野崎の友人その2.

紙コップを持って、友人に喋らしている野崎。

つきましては、大至急、こちらの口座に、振り込みを、と野崎の友人。

詐欺だ、と佐倉。

なんだそれ、 紙コップ?と尋ねる結月。

今日はこれが私の携帯なんだー! と答える佐倉。
マジかよ、すげーな、と結月。

そこへ、
ピロロロー、とメールが来て、
あっ、野崎くんだ、と、
「佐倉へ、今いいか?」
というメールを見る佐倉。

次はねー、数学なんだけどねー、と糸電話で話す佐倉。

「・・・・・・・」
佐倉の机にある携帯をまじまじと見つめ、

あいつ、今日はどういう存在なんだ・・・・?と首をかしげる結月たち。

こっちの紙コップは俺が持ってるから、という野崎の言葉を思い出し、

すごいなあ、この糸の先には、野崎くんがいるんだよね、と感心する佐倉。

机のわきに置いた紙コップをちらりと見る佐倉。
かばんに入れた紙コップをちらりと見る佐倉。
ロッカーに入れた紙コップをちらりと見る佐倉。

って、感じで、隠してもついつい見にいっちゃうんだけど、もしかして、これが携帯依存症って、やつなのかな。なーんて、と佐倉。
あいつの立場は・・・・!!?と佐倉の携帯を見る結月たち。

なあ、朝から野崎の奴、何やってんだ? 紙コップ?とクラスメイト。
それ、A組の女子と繋がってんだって、お黒髪のクラスメイト。
へーっ、じゃあ何か言ってみようぜ、と別のクラスメイト。

どうもー、遠藤でーす。好きなバンドはマイナーだけど、○○でーす、という遠藤。
え!? 本当に? 私も好き!!と近くにいたセミロングの女の子。
え!? マジで!?と驚き、A組に駆け込んでくる遠藤。

なんか、さっき、カップル誕生してたぞ、それで、と紙コップを指さすクラスメイト。
は?とノートを抱えた野崎。

当の佐倉の恋愛は進展していなくても、ほかの誰かの恋愛が花開いてしまってますね(汗

しかし、こんなこと教室の中で堂々とやっていたら、たいていの人は、付き合ってる二人が糸電話使って、イチャコラしてると思うよなあ。実際には付き合っていない? のですけど(汗

実際、こういうことしてたら、付き合っていなくても、付き合ってるカップル扱いされるのが実情ですよね。
実際に本当に遂あってるかどうかなんて、関係なく、カップル扱いで騒がれますので、意と電w名でやり取りしていて、それで、そういうことに気が回らない野崎はかなり鈍いのかも。

まあ、佐倉の場合は、そういう誤解があったほうが、後押しになっていいかもしれませんが。

佐倉はともかくとして、野崎がこれで女の子と付き合っていないと思っていても、少なくとも野崎のクラスの連中はそう誤解してもおかしくないような。

A組の人らは、また野崎に振り回されているとかいう段階はとっとと過ぎてる気がするし(一部除く)、
「お前ら、さっさとホントにくっつけよ」
とか思ってる人、絶対いるよね。

しかし、6巻の帯では、真冬と対談していた野崎ですが、あれ、一応、佐倉以外の女子高生の女の子と込み入った話をしているわけだけど、CDドラマ版のキャストだったら、鬼灯とお香さんで、そっちだと、幼馴染、と昔馴染みではあるので、声込だと、結構脅威に感じる要素ありといえばありですが。

CDドラマ版のキャスティングといえばCDドラマで御子柴を演じていたKENNさんが、アルスラーン戦記でキーヴを演じるそうだけど、キーヴに対するイメージ、変わりそうだなあ・・・・。

帯で描かれていた対談では、真冬がいってた、先生が、幼馴染で初恋の人って、一巻見たときは、それっぽいせりふは入れていたけど、中高生の不良に振り回されていた被害者っぽかったのに、7巻見ると、けったいな子どもに付きまとわれていた鷹臣の方が、明らかに被害者です。

それまでの話で、納得できる内容でもあったけど、ラブコメのにおいはしてなかったような。

5巻で忍者が空飛んだときは、やっぱ、こういうのりを求めてたんだ、と親指で3巻までと終盤のノリが好きだった身としては、これだ、と思いましたけどね。

助けは来ないってのも、いじめられて、鷹臣に助けを求めたら、自分で取り返せといわれて、自分で戦うはめになったり、なわぬけ教えられたりとか、たばこは吸わないってのも、二号のあれですが、俺様ティーチャーでも、3巻で実家に帰ったら、桜田の女装に騙されて、西高に、別口で捕まった寒川、舞苑ともども、囚われの身になってしまって、舞苑が持っていたSMのろうそく用のライターで、縄を斬ることになったというネタもありますからね。

しかし、マミコが縄抜け、とび蹴り、乱闘を、とかいう光景も、本来なら違和感ありまくり、というべきなんでしょうが、

CDドラマ版だと、マミコの中の人は、

暗黒大将軍子(ロボットガールズZ)と同じですから。

ロボットガールズのチームZ、チームT,チームGがまとめてかかってもかなわない相手ですが、その正体は、ミケーネたんという女の子(闇の帝王をイメージした格好をしている)が操っていたロボットというオチ。

マミコのモデルが御子柴、をほうふつとさせる話だったりします。

ちなみに、

あしゅら男爵・久川さん、ブロッケン伯爵・富沢さん、ベガ大王深見さん、ときて、
竜魔帝王が篠原さんで、これで、三石さんがでれば、旧セーラー戦士が勢ぞろい(汗)ということで、リーチがかかっている状態。

結局、新しい携帯の案は浮かんだの?と糸電話で話す佐倉。
いや・・・、だが、今日の経験でわかったことがある、と糸電話で答える野崎。

佐倉「え、なになに」
野崎「糸電話は」

同じベンチに座って、糸電話に向かって話す野崎と佐倉。
今度h糸電話を耳に当て、

やっぱり、離す所と聞く所、両方必要だよな・・・・、と野崎。
タイミング本当難しかったよね・・・、と佐倉。

それで、こいつらもお前らも、ガラケーのままか、変化ねぇな、とあきれる御子柴。
うん! よくよく考えたらさ・・・・、ちゃんと会話できるだけで、すごいなって・・、ケイタイって、よく出来てるね!と目を輝かせていう佐倉の言葉に、

何言ってんだ、こいつ!と御子柴。

まあ、普段使い慣れてる道具のありがたさを認識するってのも重要なことだとは思いますが。

あ、夢野さん、ネーム拝見しました。内容に関しては、問題ないんですけど・・・、なんか、今回、携帯の持ち方、おかしくないっスか?と前野。

原稿には、
「マミコ!! 聞いてくれ!!」
携帯で呼びかける鈴木と、
「いやっ!!! 鈴木くんなんて、もう知らない!!!」
携帯に向かって、叫ぶマミコ。


ただし、持ち方が糸電話。

道具は道具といいたいところですが、時代物や、設定年代があるならともかく、その作品が書かれた時の現代を舞台にしている作品では、携帯やスマホ、その時々に普及している道具とか、ガン無視して、話を組み立てるのはともかく、スマホや携帯、とくに後者などは、携帯を持たないなんて豪語している人間が、今どき、一か所に何十人もひしめき合ってる状況は、かなり限られているはずで、携帯やスマホや、その時々でそれに相当して、しかも世間の大部分の人が持っているアイテムがあれば、一発で解決できるのに、作中ではそれを誰も気が付かない、指摘しない、っていう展開はさすがに不自然と思われるでしょうしね。

まあ、これはスマホ、ケータイに限らず、その作品のジャンル、設定、出ている登場人物とか設定でも、同じことが言えるわけで、作中でピンチとかを強調されても、登場人物の能力とか、作中に出ているアイテムでどうにかなるのじゃないか?とか、作品の設定や、状況から、その展開は、さすがに無理があるだろうと思うのだけど、なぜかそうなっちゃうとかね。使わないにしても、納得のいく理由は考えておかないとねえ。
勢いで突っ走れば、誤魔化せるか、といえば、やはり、勢いで突っ走るのにも体力はいりますからねえ。
体力がなければ、さっさと息切れして、追い越されちゃうのが関の山でしょうから、気力を振り絞るにしたって、体力があるに越したことはない。
皆がよく知っているお約束のシーンとか、定番パターンでも、ただ、それっぽくやればいいわけじゃあなく、
押さえておかないといけないポイントは抑えたうえで、自分の中の常識とすり合わせたうえで、それを守るか、ひっくり返したりしないといけないと思いますからねえ。
条件だけ、押さえていれば、面白いものが作れるわけではないですからね。

逆に、俺様ティーチャーの早坂のように、ケータイやスマホがあっても、真冬の部屋で、ウサちゃんマンにあげたマフラーを見つけたけど、聞くに聞けない状況ですが、妄想が暴走して、直接確かめて、事実を知っても知らなくても、早坂の心身が持たない気がするんですが(汗
確かに、偽ウサちゃんマン騒動がなければ、危ないかも。

会長を怪我させたり、高坂からマニュアル本を取り上げたりして、校内を闊歩する偽宇ウサちゃんマン。

この人物、

会長を袋叩きにできるということは、何らかの理由、手段により、会長のフェロモン体質が通用しない?

会長より腕っぷしが強いか、会長のけがは、会長の行動パターンを熟知している。
生徒会メンバーの事情や、賭けに詳しい

フェロモン体質だけなら、体質的に通用しない人間ということでクリアもできるのですが、腕っ節の強さは、自分でうっかり、力加減を間違えて、がありえそうだから、偽ウサちゃんマンに袋叩きにされたと断定はできないかも。それでなかったということもありそう。

今のところ被害にあっているのが、普段からマニュアル本頼みでわかりやすい高坂とはいえ、生徒会メンバーの事情にある程度詳しいとも取れる行動。

風紀部VS生徒会の賭けだって、高校生にしてやられて、経営権しか取れなかったうえにその学校の経営もずさん極まりなくて、金持ちと不良の巣窟にしてしまっている一連のいきさつ・・・・、

会長の父親が口を閉ざしていても、どこからか、真相が漏れてもおかしくないよなあ、これ(汗

会長の父親自体は大したことなかったにしても、黒幕にあたる人物が、情報がばれるの抑え込んでることはあるでしょうね。

これらのもろもろの条件を見たところ、

・・・・・・・・・・・・会長の身内か、華房家に近い人物という可能性が高そう。

まず、思い浮かぶのは、言及はされていた妹の存在。

まあ明佳→会長→佐倉なので、千愛と佐倉の弟(ケンシロウ)の系統のキャラなら、おかしくはないか。
親指は、集中連載バージョンでは、マッサージの技を駆使して、北斗の拳よろしく高校生男子複数をのしているので。

一年のクリスマス(10年の冬ごろ)にそれらしいキャラは出てきましたが、あれが妹だとは一言も言われておりませんから、母親の可能性も入れといたほうがいいかもしれませんが。

モバマスの某自称17歳の某キャラみたいなケースもありますし。

まあ、会長は三年ですから、卒業とかも視野に入れるべきなんでしょうが、
学校に通いだしたのが中学からですし、高校も、今は家が経営権を手にしている緑ヶ丘ですからねえ。
中学に通う前に、飛び級とかで大学の卒業資格まで手に入れていて、興味があったから学校に通っているとか言われても、驚く気にはなれませんから。
[PR]
by kwanp | 2015-03-11 01:06