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少女マンガの描き方 69

月刊少女野崎くん 第69号感想

うーん、次の〆切はこの日だから、本当の〆切はこの辺りか・・・、とカレンダーに書き込む野崎。
え? 〆切って、ギリギリの日って、ことじゃないの?と佐倉。

いや、実は数日隠してある日があってな、と野崎。
隠してるの!?と佐倉。

フフフ・・、実はあと2日あるけど、絶対言うものか・・・、とほくそ笑む担当。

なにしろ、完全に漫画家さんの能力に依る仕事なので、絶対に期日通りに仕上がるとは断言できない仕事ですから、漫画家さんのペースを見越して、余裕を見るのも無理はありませんから。

〆切危ないって時に聞くと、本当の日程が分かるんだ、と野崎。
バレちゃうんだね!と佐倉。

おうおう、隠してんのは知ってんだよ。ぴょんぴょん飛んでみな、と漫画家。
やめて!! これだけしか・・・、これだけしかないのーっ!!!とジャンプして、チャリンチャリンという音を立てる漫画家。

実は俺も昔、剣さんに聞いたことがあってだな、と野崎。

「!!!」
よくはねそう!!!と佐倉。

ちなみに、本当にぎりぎりの時は、編集部に泊まり込むらしい。原稿ができたら、すぐ動けるように、と野崎。
お泊り? 楽しそう!と佐倉。

創作に出てくる編集者だと、〆切ぎりぎりになると、窓に張り付いていたり、忍者みたいに、作家の家の庭や木に潜んで、隙あらば原稿をもらおうとしていますよね。

いや、、状況が状況だから、全く楽しめないと思うぞ.
待ち続けるだけだし、と野崎。

そっかぁ、楽しそうとか言ったら、編集さんに怒られちゃうね、と佐倉。

編集部
あれ? 宮前くん、帰らないの?と女性編集者。
あ、このまま、ここで原稿待ちです、と剣。

えーっ、もしかして、お泊り!? 楽しそう!!と前野。

剣「・・・・・・・・」

いやー、だってさー、僕の担当する作家さん、〆切破ったことないんだよねー。だから、泊まり込みって、一度もしたことなくて、と前野。

ちょっと待ってください。今待ってる大月さん、元々、前野さんの受け持ちだったんですが、と剣。

えー、大月センセー、いつも〆切2日前には出してたよ?と前野。

大月さん!?と電話をかける剣。

わーん、だって、前野さん、〆切全然把握してないから、心配で早めに出してたんです~!! 宮前さんはしっかりしてるからー!!!と大月。

宮前くんといると、ダメ人間になっちゃうんだね、と前野。
人を感染源みたいに言うんじゃねえよ、このダメ人間代表が、と剣。

前野みたいなタイプの言うこと真に受けて行動すると、ろくなことにならないのは明白ですからね。
危なっかしい人がいると、しっかりするとはいうものの、それがずっとうまく回り続ける保証はないうえに、うまく回り続けているからって、そのまんまにしておいたら、雷句氏の訴訟騒動みたいになったら、本末転倒だと思うので、
剣に交代するっていうのは、間違いではないと思います。


タヌキに対するこだわりと人格を別にすれば、作品に思想的な押し付けをしてこないだけ、かなりマシな部類に描かれていますので、前野は人あしらいのうまいひとだと、ちょろい部類に入るタイプの担当ですが、
そんな漫画家はそうそういませんし、できる作家につけちゃったら、いいように操られちゃうのが目に見えてしまいますから、こういう形にせざるを得ないのでしょうね(汗


さて、そんな訳だから、今日は僕も付き合ってあげるよ、宮前くん! お泊り、お泊りー!と前野。

は!? ふざけんな、帰れ!!と剣。

まあまあ、落ち着いて、といって、
えーと、つまり原稿ができるまで、ひたすら待てばいいんだよね、と前野。

まぁ、そうだな。普通、待ってる間は仕事でもして、時間をつぶすんだが・・・。今日は何もねけな、と剣。
あっ、じゃあ、待って! 確か、こおにいいものが、とごそごそごそ、とデスクをあさる前野。
? トランプとかか・・・? まぁ、今日はマジで暇だから、付き合ってやるか、と剣。

ジャーン! 僕の溜めてた仕事です! と前野。
このクソが!!!と剣。

おい! これとか、お前の担当コーナーじゃねぇか! しっかりやれ!!と

読者コーナー ロマンスしたい(ハート)

前野:ヤッホー☆ 前野さんだよ

ウサミ:ウサミよ! 今月もみんなからのおたよりがたくさん届いているわ!


読者コーナーに原稿を持っていう剣。

うーん、なんか、毎月書いてると、マンネリ化してくるんだよねー、と前野。
そうだ、宮前くん、書いてよ!と前野。
は!?と剣。
ほら、ここの悩み相談のコーナーとかさー、はいはいと前野。

前野さんのお悩み相談 前野「解決しちゃうぞ」

彼氏とケンカしyちゃいました・・・。
でも、私からは絶対謝らないぞ!
(山口県・13才)

少し冷静になりましょう。
本当に自分に火はないのか、また時には相手の立場になって、考えるのも重要です。

重い!!! 重いよ、宮前くん!!! もっと軽くして!!!と前野。

軽くした結果・・・・、

彼氏とケンカしちゃいました・・・。
でも、私からは絶対謝らないぞ!
(山口県・13才)

少し冷静になりましょう(笑)
本当に自分に非はないのか!?
また! 時には!!相手の立場になって、考えるのも重要です!!(爆)


宮前くん!!!と前野。

記号つけときゃいいんじゃないのか?と剣。
全然違うよ! もー、宮前くんは、ほかの書類片付けて!と前野。

ひょっとして、剣も、前野と組まされているから、マシに見えるのであって、単体だと、今ほどいいイメージを得られなかった可能性はありそうですね(汗

仕事にはまじめだし、できるけど、こういうストレートすぎる物言いは下手したら、敵を作るだけですからね。

前野のひどさをぎりぎりまで味わったところで、剣に代えて、ってことなんでしょう。

数か月で交代した持ち込みの子は前野の実態がバレたら、逃げられる可能性のあったタイプなのかな?

わかったよ・・・。じゃあ、新人賞のコメントでも、と言ってから、・・・・って、そういや、今回は夢野さんが審査員だったな、と思い出す剣。

コメント 夢野咲子

キャラクターについて

     5/10点

ヒーローが「学校一のイケメン」くらいしか特徴がないのが残念。


剣「!!?」

鈴木を思い浮かべる剣

ストーリーについて
      6/10点

ごく普通の学園もので、特にひねりがないので、もう少し独自の世界観を!

おまえが言うな、みたいな評価を下す作家って、ときどき見かけますからね。
しかもそれが、ネットでたたかれている作家ですと、格好の攻撃材料で、火に油を注ぐようなものですからね。

野崎くんのような漫画家漫画みたいな話だって、ある程度面白いと評価されている作家さんがいうから説得力があるのであって、そうでない作家がやると、おまえが言うな状態で総スカンですし。

剣「!!?」
恋しよを連想する剣。

3時か・・・、と時計を見る剣。
えぇ!? もうそんな時間なの!?と前野。

ノートPCの前に座り、猛然と文章を撃ち始める前野。
なんだ? 突然やる気に・・・。
もしかして、こいつ、深夜になると手中力が上がるタイプか・・・?と剣。

ばっ

宮前くん、写真撮って!!!とVサインする前野。
ブログ更新かよ!!! ふざけんな!!!と剣。

なんだか、夜中だといい文章が書ける気がする! 不思議!!と前野。

それ、次の日読み返すと、死にたくなる現象だぞ!!! 一度寝ろ!!!と剣。

深夜、仕事場にて

誰もいないフロアに取り残された僕。
寂しいけど、どこか優しい窓の外の月明かり。
この孤独感はどこか、恋に似ている気がするんだ。

前野の書いた文章。


そういえば、恥ずかしいネームは深夜にやるって人いたな、と剣。

平常運転で、この手の文章を量産できる人も中に入るようですが(汗

夜中のテンションで描ききるんです!と作家。

平常運転で、そういう言葉がスラスラ出ちゃう人ってのも確かにいたりしますよね、ポエミィ荻原さんとか。

じゃあ、今、ネーム見たら、僕もいつもと違うアドバイスとか出来ちゃうのかな!と前野。


「あなた」
「ハロルドルコビッチ!」

「クリストファー様のために!!」
ばっ、と構える男性。
「ルシフェル!!!」
ネコの獣人の女性。

アドバイス? カタカナの名前が多くて、覚えられない。

「近づかないでくれ」
「彼女に」
「なんていっても無駄かな」
「まぁ、これだけは覚えていてくれよ」
「彼女の婚約者は、僕なんだ」

駒が多くて、読むの大変な1ページ4コマくらいでいいと思う。


「ほら、笑って!」
「・・・うん」
不思議・・・、君といると、私は・・・
とヒロイン。

2コマでもいい

もう読むのやめろ!!! と剣。

ある意味、読者目線の意見には違いないんですよね、これも。

お腹すいたー。宮前くん、何か、食べに行こうよー。ごはん、ごはんー、と前野。
待て、大月さんの進行具合聞いてからだ。終わりそうなら、取りに行く、と電話を手に取る剣。

すみません!! あと3枚・・・、あと3枚で終わりますから・・!!!と大月。

ああ、じゃあ、終わったら、すぐに電話を、と剣。

怒ってますか!? 怒ってますよね!?うわーん、と大月。


別に怒ってないのに、何で、こんなに怯えられてるんだ?と首をかしげる剣。
すみません、すみません、と謝り倒す大月。

深夜もやっているお店はぁー、と検索する前野。

・・・こういう時だけは、あいつの人当たりの良さがうらやましいな・・・、と剣。
すみません、すみません。だから、どうか・・・!!!
前野さんには戻さないでくださいー!!!わぁぁん、と泣き叫ぶ大月。

それは確かにいやかも、もしかし、剣に代える理由の一つは、しっかりやらないと、前野に戻されるかもって、言外に脅しを含ませているのかも。
この人事考えた人間、そういう意味では人の使い方がうまいかも。

しかし、なにより、驚いたのが、

眼鏡をかけた女性キャラがでてきたことでしょうか。

男性で眼鏡をかけたキャラが出てきたことはあるんですが、女性で眼鏡をかけいるキャラは、親指にでてきた山茶花の新聞部のキャラとか、マミコの親友の大橋さんとかくらい。
アニメ版でも、眼鏡をかけた女の子キャラは出てきておりましたが、

佐倉がイメージする野崎のこのみのタイプという妄想ネタのみ。

といった具合に、かたくなとも思えるくらいに眼鏡の女性キャラを出さなかったのに、
眼鏡の女性キャラが出てきたことにビックリです。
ええ、感想を書いてきて、トップクラスに驚きましたとも。

絶句する剣。

俺はこのまま、朝まで待つから、お前は寝てろ、と椅子を合わせて、簡易ベッドを作る剣。

えー、そんなところで寝るのー!? 痛そうー!!と前野。

じゃあ、僕ちょっと、寝る準備してくるね。いってきまーす、と前野。

・・・って、言ったまま、30分帰ってこねぇけど、何やってんだ? あいつ、と首をかしげる剣。
そこへ、
ただいまー、寝袋持ってきたよー。キャンプ用、と寝袋を抱えて戻ってくる前野。

は!? どこから持って来たんだ、そんなもん。初めて見たぞ!!と剣。

ここから5分の僕の家からだよ! お風呂も入ってきた!とホカホカの前野。

何で戻ってきた!!!と剣。

寝たいんじゃなくて、泊まり込み気分を味わいたいからでしょうね。

でも、こうしていると、高校の文化祭を思い出すね。あの時も夜遅くまで残って、作業したっけ・・・・、と前野。

おまえはすぐに帰ったけどな。次の日、デートだとか言って、と剣。

いや、やる気を出して、残られても、役に立ちそうにないでえ、仕事増やすだけとか、それはそれで困った事態になったんじゃないですか、それ?

修学旅行も楽しかったよね。あの時も朝までみんなで語り明かしたっけ・・・、と前野。

おまえはずっと、女子の部屋にいたけどな。帰ってこなくて、俺らが怒られた、と剣。

前野「・・・・・・・・・」

わかった、今ここで、思い出を作ろう!! 寝ないから!と前野。
うるせぇ、いいから、さっさと寝ろよ!!! 寝袋野郎!!と剣。

大丈夫!! 今日こそは付き合ってあげるから!!!と前野。

前野は本当に最後までついてきた。

もしかして、担当替え・・・!?
担当替えなんですか!!? いやぁああーっ!!! と大月。

大月さんにはマジ泣きされた。

それ完全に嫌がらせ、というか、えげつない脅しになってるよ(汗

いやー、でも意外と楽しかったよ。
今度泊まるときはまた呼んでね!と前野。

こうなったら、〆切守ってもらうしかないな・・・。もう泊まりたくない・・、と剣が思っていると、
ん? 夢野さん、なんでデッドラインバレてるんですか?と剣。

「!!!」
あっ、としまったという顔になり、こ、これは一応書いただけで、決して、〆切破ろうってわけじゃなくて、それにこの日付も予想してみたってだけで・・・!!と、あわあわあわ、と言い訳する野崎に、

夢野さん・・・、その時は、ここで待たせてもらいますからね、と剣。
「!!!」
剣さんがデレたー!!! えっー、と驚く野崎。

編集部で前野と待つよりも、そっちのほうが精神衛生上、いいでしょうからね。

おそらく今回のキーワードは〆切。

会長もなにやら時間がないとか言っておりましたが、時間がない可能性として推測できるのは、

会長の能力がどんどん強くなっていって、歯止めが利かなくなっていってるのでは、ということ。

それだと、なんで、ウサちゃんマンの仮面かぶったら、怖がられているの?という疑問も出てくると思いますが、会長のあれは眼力ですし、生徒会メンバーも、サングラスつけておりましたので、ウサちゃんマンのお面である程度防げるのと、これは推測ですが、会長自身、コンタクトか何かをつけて、何重にも眼力の力が及ぶのを防いでいるとは思いますので。

たぶん、それでも、力を完全に防げるものではないようで、三年が口裏を合わせて、黙っていたのは、これが理由ではないか、と踏んでいるわけですが。

おそらく、生徒会のメンバーがしていた眼鏡は、特注性で、生徒がしているようなメガネでは完全に防ぎきれないのでしょう。
忍者は、会長と出会ったころにはすでに、眼鏡をしていましたし、鉄の意志で会長に心酔しているので、会長の眼力はあまり通用していなかったのかもしれませんが。

しかし、学校側も眼鏡着用を義務付けるくらいしろよ、と思えてしまいますが、まさか、会長の体質に気が付いていないのか、理事長?
いや、学校運営に都合がいいから、眼鏡着用の校則を設けなかった可能性のほうが高いでしょうね。
不良の学校であるとともに、金持ちの子女が集まる学校でもありますから、会長のフェロモン体質にころりといって、華房家に都合がいいように動いてくれるかも、みたいな期待をしていても不思議はないでしょう。

しかし、今回はめったに出ない眼鏡の女性がでてきたわけですから、会長の眼力が通用しない女の子か、眼鏡の女性でも出てくるのでしょうか?

まあ、単に真冬が会長対策に眼鏡をするだけかもしれませんが。
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by kwanp | 2015-08-30 22:34

HGUCガンダム&ガンダムエース9月号付録

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最初は、キャノン砲、背中につけると、ビームサーベルつけれないから、アームパーツでもつけるか

                      ↓

それなら、腕に付けるように二つ合わせたほうが・・・・・・、じゃあ、もう1セット遣うか
                      ↓
2セット連結したのを、両側に・・・・・・・・・・

実行していないが、じゃあ、腕に

                      ↓

実行していないが腕のも連結・・・・・・・・

以下略

こういう発想エスカレートしていって、フルアーマー7号機とか、オーキスになるんだろうなあ・・・。

ちなみに、ガンダムエース9月号付録の武器セットA×4、スカルアームズのアーム、2015夏のキャンペーンBパーツのパックパック付属のアーム、2013冬のガトリング×2等を使ってます。
スカルアームズ使っている部分は最初、キャンペーンのアームを使ってたんだけど、すぐバカになって、不安定だったので、スカルアームズに変えました。

外部エネルギーと接続、ぶっ放せるだけぶっ放してから、パージ、ジャベリンやガンプラエース付録バージョンのハンマーをセットして、戦場で大暴れする戦い方とか似合いそうだ。
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by kwanp | 2015-08-22 00:21 | コレクション

少女マンガの描き方 68

月刊少女野崎くん 第68号感想

御子柴ー、夏休みの写真できたぞー。いる?と友人。
心霊写真もあったりしてー。手とか、足が一本多い~みたいな、と別の友人。

は、ははははは、やめろよ、と強がる御子柴が、どん、と誰かに当ぶつかる。
あ、すみませ・・・、と言いかけて、堀だと気が付く御子柴。

じっ、と写真を見る堀。

・・・・? あの・・・・・? 先輩・・・?と声をかける御子柴。

なぁ、この足って、と尋ねる堀。
え・・・? これ、誰のだろう、と別の友人。
えっ、どれどれ?と覗き込む友人。

ざわざわ、と話し込む堀たち。

「!!!」

まさか、本当に・・・!!?と驚く御子柴。

数が合わない・・・、そこには、子供の足が、と顔が真っ青になる御子柴に、

おい、御子柴。これ、誰の足だ? すっげー、好みの足!!と写真を指さして、聞く堀。

生身(リアル)の足の話かよ!!!と御子柴。

っていう訳なんだけど、この足の奴、見覚えねぇか? 先輩の理想の足らしい、と御子柴。
うーん、ないなぁ。でも、アレだな。これって、なんだか、シンデレラみたいじゃないか? フフフ・・・と野崎。

王子はこの美しい足を探しているのです、と従者。
あら、と女性たち。

そんな体目当ての王子様嫌だよ。「あら・・・・」じゃねえ、と御子柴。

王子様がワーキングの峰岸みたいなどmじゃないだけまだましかも。

そうなったら、町中の女達は美脚ケアだな!と野崎。

「エステ行かなきゃ・・・・」
「リンパマッサージを・・・・」

いきなり、現代風だな、と御子柴。

お妃になれるかもしれないんだから、祖rくらいのしのぎを削るでしょうね。グリムの灰ぶり姫だと、足とかを斬っちゃうようですし(汗
それに比べたら、美脚ケアはまだかわいいレベルだと思う(汗


野崎「シンデレラは閉じ込められ・・・、意地悪な継母や、姉たちの手によって・・、

太らされてしまうんだ」

ほら、お肉よ、シンデレラ、と姉。
ほら、甘いジュースよ、シンデレラ、ともう一人の姉。
ゴロゴロするのよ、シンデレラ、と継母。

なんか、幸せそうだな、シンデレラ、と御子柴。

真由がハートをキュンキュンとさせそうな話ですなあ。

でも、こういうことなら、鹿島に聞けばいいんじゃないか? 女には詳しいだろ、あいつ、と野崎。
え!? あっ、いや。まぁ・・・、そうなんだけどよ、と言ってから、相手が堀先輩だろ・・・? 仲良い先輩と、他の誰かの仲取り持つとか・・・、あいつ、やっぱり嫌だと思うんだよ。
ほら、親友として、俺は近くで見てきたから・・・、という御子柴だが・・・・、

あっ、この足、鹿島くんだー!!ぴょこっと覗き込んで、身もふたもなくいう佐倉。

この短パン、この前穿いてたアレだよねー、珍しかったから、覚えてるー!と佐倉。

佐倉、と野崎。

佐倉「ほら、みこりんと二人で買い物行って買ったとかいう・・・・」

佐倉、やめてあげなさい、と野崎。

これは、御子柴の注意力が足りないというべきか、佐倉がストーカー一歩手前だからというべきか。佐倉の注意力は、野崎関連の事柄に一番、真価を発揮するとは思いますが、野崎が何に興味を示すかはわからないってのもありますが、野崎の好みも不明なままだったはずなので、脅威になりそうな女の子の情報は見逃さないということでしょうかね?


っていうか、親友とはいえ、リアルの女の子の足を見て、瞬時に誰のものかわかるスキルなんてものを、男子高校生に求められても・・・・・・。
そりゃ、女性を一瞥しただけで3サイズあてる人もいますし、そういうのを、特に訓練せずにやってのける人もいるでしょうけど、そういう技能も、あれこれ、リアルの女性見てきているからだと思いますからねえ。

えぇっ!? 堀先輩が鹿島くんの足を・・・!? これはぜひ、鹿島くんに伝えなきゃ、だよ!!! ひゃーっと意気込む佐倉。


そして・・・、

鹿島くーん!!! 堀先輩、鹿島くんの足が好きなんだってー!!! ぱーん、と教室のドアを開けて、鹿島のクラスにやってくる佐倉。

ええええ!!?と驚き、
それは、御子柴の足より・・・!?という鹿島。

普通に考えて、男の足には勝てるだろ!!! しっかりしろ!!!と御子柴。

いや、ゲームにもよく出てくるだろ、女よりもかわいい男なんて。
実際にも、ときどきいるしなあ、そういうう女より美人な男ってのが(汗

じゃあ・・・、野崎の足よりも・・・!? なんで、俺より野崎の足の方がグレード上なんだよ!!! ふざけんな!!!と御子柴。

そりゃあ、オタクの足より、バスケ部経験者の足のほうが、鍛えられたりしているからなあ・・・・・・・。

ごめん・・・、なんか、動揺して・・・。足・・・、足か、と鹿島。

つまり、これからは鹿島くんの足は武器になるってことだね!と佐倉。

武器・・・・!? いや、私、そんな、先輩のこと、蹴ったりしたい訳じゃ、と鹿島。

誰も肉弾戦しろなんて言ってないよ。言葉のアヤだよ、と佐倉。


そうじゃなくて、先輩の注意を引けるね! ってことで・・・、という佐倉。
なるほど・・・・・!と鹿島。

フフフ・・・、と足を見せる鹿島にふらふらと引き寄せられる堀に、
油断したな!!!と襲い掛かる鹿島。

こう・・・!?と鹿島。

だから、なんで、攻撃しかけるの、と佐倉。

まぁ、よくわからないけど、足見せてくればいいってことだよね! 行ってきます!!と教室を飛び出す鹿島。

・・・でも、そんなに好みなのに、今まで、どうして気づかなかったんだ? 先輩は、と御子柴。

きっと近すぎて、気づかなかったんだよ、うふふ、と佐倉。

先輩ー!!! 私の足、見てくださいー!!!と足を見せる鹿島。
あ? ? 何だよ、別にいつも通りじゃねえか、ひねったのか?と堀。
そうじゃなくて、こうじっくり見て・・・、感想とか・・・、と鹿島。
おい、何か、企んでんな、その顔、と堀。

あれー? ?? と鹿島。

それより、なんか目、赤くねぇか? 充血してると堀。

あー、昨日ちょっと、夜更かししちゃって・・・・、と鹿島。

佐倉「違う!!! あの人、鹿島くんに関しては・・・・」
御子柴「顔しか見てねぇ!!!」

だめだ・・・!!! 足が顔に負けちゃう・・・・!!! なんてこった!!と佐倉。

そうだ!!! 服装変えて、アピールすればいいんじゃないか!? いやでも目が行くだろ、と御子柴。

先輩! ミニスカートです! じゃーん、とスカートを折りたたんで、ミニにする鹿島。
おい、皺になるぞ、かせ、と堀。

先輩! 超ミニのパンツです!!!とショーとパンツ姿になる鹿島。

それだったら、ロングブーツとかあうんじゃねぇか? ちょっと待ってろ、と堀。
ただいま、どうかな?と上は王子様ルック、ショートパンツに、ロングブーツ姿の鹿島。

何してきたんだ、お前は、と突っ込みを入れる御子柴。

野崎、これもう、どうすりゃいいんだ!!? 思うようにいかねぇ!!! と御子柴。

ん? 俺か?と野崎。

なんかこう・・・、もう少し何かが進展するようなご意見を・・・!!! お願いします・・・!!!と佐倉。

・・・そうだな、そもそも、鹿島はヒロインに向いていないから、こう変えたらどうだ?と野崎。


鹿島?「みんな、私のこと、カッコイイって言うけど、本当はもっと、女の子に見られたいの」

「「人格修正!!?」」

堀先輩は、もっと先輩らしく、包容力つけて、背も180㎝くらいにしよう。若い子は長身が好きだからな、と野崎。

、堀?「何でも言ってくれ、部員は皆、俺の宝物だから・・・」

「「色々とでけぇ!!!」」


野崎「こうして二人は、いつしかお互いを意識していき・・・・」

お前はさ、ちゃんと女の子なんだから・・・、ミニスカートとかはいてみろよ。きっと似合うよ、と堀?

センパイ・・!!! とドキン・・・!とする鹿島?

「「誰だ、こいつら!!!」」

漫画からして、恋愛経験0の男がひどいアイディアを修正しながら、受ける作品に仕上げていくんだから、素の野崎の男女関係、それも恋愛に関する感覚が、現実の男女関係に通用するアイディアを生み出すわけがない。



あれ・・・? ね、ねえ、ちょっと待って。堀先輩は私の足がタイプって、言ったんだよね?と鹿島。
お、おう、そうだけど・・、と御子柴。


なんてことだ・・・!!! うっかり忘れてたけど、先輩はヒロイン志望・・・・!!! つまり、私の足がうらやましいってことじゃない・・!!?
と、いいなぁ、こういう足、という堀を連想する鹿島。

え!? 鹿島くん、どうしたの!?と驚く佐倉。

タイツ穿く、と鹿島。

お、おい、なに自信なくしてんだよ!!? 何も隠さなくても・・・!!と御子柴。

駄目だよ・・・! 私の足は先輩には目の毒だから・・!!! いたずらに惑わせたくない・・・!!!と鹿島。

ポジティブってもんじゃねぇぞ、おまえ。なんだ、その自信、と御子柴。

ねーねー、なんか、今日、鹿島くん変じゃない?斗女子部員。
そうか? いつも通り、落ち着きねぇけど、と堀。
いや、なんか、やたらと足をアピールしてくるというか・・、と男子部員。

足・・・? そういや、そういや、今日、御子柴と好みの足の話したけど、と堀。

あーっ、それだよ、絶対!!!と男子部員。

鹿島くん、対抗意識燃やしちゃったんだよー、と女子部員。
対抗って、なんでまた・・、とピンとこない堀。
もー、そりゃそうだよ、鹿島くんにとったらさー、

ただでさえ、野崎くんと若松くんっていうライバルがいる中に、また新たなライバルが・・・!!!と力説する男子部員。

かわいい後輩枠?

野崎と若松。

素敵な脚枠

普通の女が一人もいねぇ!!!と堀。

それを言ったら、椿いづみさんの作品にまともな女は・・・・・。


「たまには優しくしてあげなよ」

・・っつってもなぁ・・・、と途方に暮れる堀。

やさしくしたら、逆に不気味がられるんじゃ(汗

あっ、堀先輩ー!!!と声をかけてくる鹿島。
あ、あー、鹿島・・・・。さっきのことだけどな、と堀。
先輩、わかります。言いにくいですよね・・・、と鹿島。

え?と堀。

大丈夫、まだ伸びますよ、長い足がほしいんでしょう?
私も応援しますから、1㎝、いえ、1㎜でも大きくなるよう、諦めないで、と鹿島。

鹿島を張り倒す堀。


結局、「鹿島の足です」って言っても、信じてもらえなかったぜ・・・、と御子柴。

回想
ああ? どうせつくなら、もっと上手い嘘つけよ、と堀。

そうか・・、と野崎。

野崎「・・・そういえば、前に堀先輩に、足をどうしたいのか、聞いたことがあるんだが・・・」

え? そりゃ、見てぇし、触りたいけど?と堀。

野崎「って、言っていたな・・・

鹿島にまたがり、プロレス技をかけている堀。

・・・・見てるし、触ってるな・・、と御子柴。

ふざけんな、鹿島ぁと堀。

でも、別にうれしそうじゃないな・・・、と野崎。

うわー、すみません。ギブギブギブ、と鹿島。

夢の覚める瞬間だった。

堀が鹿島の足に気が付かないのは、鹿島の顔しか見ていないのもあるだろうけど、いつぞやのスカートめくりと同じで
鹿島の演出力不足ってのが大きいと思うのですよね。

何かに注目している人間を別の何かに注目させるとか、興味のない人間に興味を持ってもらうというのは、並大抵のことではありませんのですが、そもそも、演出力がちゃんとしていたら、

鹿島の足の魅力に堀が気が付く

だけならまだしも、

野崎が佐倉の好意に気が付く。

若松が声楽部のローレライの正体に気が付く。

という、この作品の擦れ違いドラマを生み出している根本の擦れ違いが解消されてしまい、話が成立しなくなってしまうので、演出力が高いことが話的には必ずしもいいとは限りません。

今回、佐倉が、堀が鹿島の足を好きだと教えたり、この間のカツアゲとか、会長が偽宇佐ちゃんマンだってことをほのめかす材料が露骨に提示されていたんですね。

しかし、正体隠して、学校を闊歩しておりましたが、高坂のマニュアル本を取り上げたり、あやべんから藤島さん取り上げたりしておりましたが、生徒会メンバーへの荒療治の意味合いはあまりなさそうですからね。

高坂の場合は、河内が高坂の参考書を持ち出したことから、つながりに気が付かれるのを、危惧してともとれますし、あやべんの場合は、これまた、自分が潜んでいることを気づかれないためという意味合いもありますからねえ。

小毬、歌音の場合は、体の動きで正体に気が付かれる可能性が高い(歌音はブドウをやっているし、小毬はイケメンの体をなめまわすように、見物しているので)。

佐倉が野崎からおかずをカツアゲするのに、味を占めたのも、偽ウサちゃんマンの正体が会長で、しかも、生徒会メンバーで、偽ウサちゃんマンの被害をトップクラスに受けている一人が高坂(マニュアル本を全部持って行かれている)だからなあ。

偽ウサちゃんマンとして、会長が生徒会のメンバーにやっていることの被害の意味合いは生徒会の各メンバーの抱えている問題をなんとかしようという荒療治をやっているにしても、効果が小さく、正体を隠すという意味合いの方がでかい印象を受けますからね。


会長がこういうことをするのは、残り時間が少ないから、という理由が真っ先に思い浮かびますが、
緑ヶ丘乗っ取りに関して、腑に落ちないことがいくつもありますから、そっちがらみかもしれませんが、

残り時間が何を意味するのか、ということに関しては、いくつか可能性が推測できますが、ひょっとすると、フェロモン体質がエスカレートしていって、そろそろ、会長自身の制御もおぼつかなくなっていってしまうので、その前に、正体を隠して、学校生活を満喫しようとしているとか?
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by kwanp | 2015-08-18 01:09 | コミックス