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少女マンガの描き方 75

月刊少女野崎くん 第75号感想

教卓に腰かけている女教師風の格好をした佐倉。

黒板には
ILOVEYOU

各自自分の言葉を書きましょう、という言葉が書かれている。


月がきれいですね、というヒーローの言葉に、ドキンとするヒロイン。

なぁ、野崎。この漫画のラスト、どういう意味だ? なんで突然、月の話?と堀。
ああ、夏目漱石ですよ、と野崎。

「ILOVEYOU」を月が綺麗ですねと和訳した、って話が「なんか、頭よさそうで恰好いい」と近頃ブームなんです月ネタ出てから、ほぼコレと野崎。

月下の下、月が・・、という少年の言葉に、ドキンとすうr少女。

とはいえ、ネタふりは大事。俺だったら、こんな風にさらりとネタを振りますね、と野崎。

マミコ、何読んでるの?と声をかけるセミロングの子とツインテールの子。

漱石だ!!と友人。
もう! 声大きいってば! そう、私はいま、漱石を読んでいるの! とマミコ。

頭悪そうな会話してんなぁ、と堀。

漱石かぁー、いいよね、漱石。ロマンチックよねー、ほぅ、とうっとりするセミロングの子。

羅生門 夏目漱石

それは漱石じゃねぇ!!!と突っ込みを入れる堀。


イブセマスジーかよっ!?

セブンフォートレスにはカニアーマーという超古代の鎧が存在して、蟹光線ということで、イブセマスジーと呼ばれてます。

蟹工船は小林多喜二じゃないか?という突っ込みもあるだろうが、これ名付けた人も、イブセマスジーのほうがゴロがいいという理由で、こうなっているそうな。


そもそも作中の台詞じゃねぇし、色々間違ってっけど、まあ洒落てるっちゃあ、洒落てんのか、と心の中でつぶやきながら、ちなみに、お前だったら、何て訳すんだ? アイラブユー、と尋ねる堀。

え? 俺ですか?と野崎。

ベタが綺麗ですね、と野崎。
技術、と突っ込みを入れてから、っつーか、それ、恋愛関係なしに、アシとして、勧誘してぇだけだろ!! 欲が透けてんぞ!!と突っ込みを入れる堀。

じゃ、じゃあ、先輩だったら、どう訳すんですか!!!と野崎。
あ? 俺!?と堀。

足が綺麗ですね・・・?と堀。
先輩こそ、欲望丸出しじゃないですか、と野崎。

図書室
・・・という事があって、思ったんだが、次は図書室ネタとかどうだろうか? 文学少年とか・・、と野崎。

図書室での恋かぁ・・・、いいね!と食いつく佐倉。

そうなると、やっぱりアレかなぁ。
偶然、同じ本をとった二人。そこから恋が始まるの・・・(ハート)、なんてね、ふふふ・・・、と佐倉。

野崎が、すっ、と本をとった瞬間、

今だ!!! カッ、と目を見開いて、同じ本を取ろうとするが・・・・、

慎重さがありすぎて、ばたばたばた、と手を振るだけの佐倉。

図書室ネタの王道といえば、アレだな、と野崎。

いつも、私のすぐ前に本を借りてる男の子。一体どんな子なんだろう・・・・、と女の子。
野崎くん!!! 今は本の後ろにカードなんてついてないよ!!! マンガと違う!と佐倉。

バーコードすっ飛ばして、カードかよっ!?

なんだって!!?と野崎。

野崎くん!!! 今は各自自分のカード作るんだって!!! 新システム!!と佐倉。
なんだって!!?と野崎。


この人達、もしかして、一度も本借りたことないのか・・・・!?と当番の図書委員。

なるほどな・・・、これが個人カード。試しに数冊借りてみるか・・・、と野崎。
あっ、これはアレだ・・・!!!と佐倉の脳裏に浮かぶ、

好きな人のすぐ後に借りちゃった(ハート)。 こういうの好きなんだぁ(ハート)というおさげの女の子のイメージ。

絶対に次、借りなくちゃ!!!と佐倉。

美しき肉体美、パンツ一枚だけ!! よく見える、と書かれた男のポーズ集という本を手に取る野崎。

無理かも!!!と佐倉。

やさしいマンガシリーズ 背景の描き方という本を手に取っているのを見て、あっ、それ、先に読みたい!!!と佐倉。

そんなわけで、ネタを考える前に、本を借りるだけで終わってしまった、と、ことの成り行きを話す野崎。
何やってんだよ、お前ら・・・、と御子柴。

まあ、図書室や図書館いくと、どれを借りようか、とついつい迷ってしまいますからね。

でも、本ネタなぁ・・・。「一冊の本を使って、文通」とか見たことあるけど、と話す御子柴。

ある日、本に挟まっていた一通の手紙。
返事を書いてみたら、文通が始まったの・・、と女の子。

ああ! それはいいな!と野崎。

ちょっと実験したいから、協力してくれないか?と野崎。

ええっ!? もしかして、文通する気か!?と御子柴。
まぁまぁ、これも胸キュン漫画のためだ。それで手紙を挟む本なんだが・・・・・・、

今日借りてきた本でいいだろうか?と男のポーズ集を取り出す野崎。

いいわけねぇだろうが、と御子柴。

内容は何でもいいから、手紙を書いてくれ、と野崎。
っつってもなぁ。これといって書くこねぇなぁ。うーん、と思案に暮れる御子柴。

本を開ける野崎

手紙の内容は、

『最近、花でコマ埋めてごまかしてるよな。ちゃんと人物描けよ』
『最近、マミコが手抜き作画になってっから、気をつけろよ』
『前回の鈴木の私服ヤバかったけど、ファッション誌見た方がいいんじゃないか?』

御子柴の指摘の数々。

手紙開けるの、ドキドキする、とイメージの女の子とシンクロする野崎。

こういう声は批判的な一部の読者が言ってる時点では、まだ改善すれば何とかなるのですが、それ無視して、放置したあげくに、だれの目から見ても、その問題が明らかになってしまったら手遅れですからねえ。

改善するって言ってもたいていの場合は、小手先の改善ばっかりで、根本から改善しているケースなんで、問題が誰に目にも明らかになって、手遅れになってしまうんでしょうけど。

批判の声が小さいうちって、言い方を変えれば、あれこれと細かく見たり、こだわってみたりする人が気が付くという意味ですからねえ。
あと、知識とかがなくても、そのジャンルが好きで見ている人の目っていうのは、侮れません。
そういう人が指摘しているだけで済んでいる時点で、どうにかしておいたら、ダメージは少なくて済みますからね。


問題点が改善されても、それ即名作になるわけじゃないし、ジャンルにおいて、後発であればあるほど、先発の問題点なんとかして、当たり前でそれを何とかしていないのは、対応してて当然のことをしていないから、怠慢と批判されてもおかしくない話ですからね(電化製品とか、車やバイクなんかでは、顕著でしょう)。

オタク作家でたたかれてる人の中には、しっかり調べていることは調べているけど、それだけ、な人もちらほらいまして、パロディをやたら、多用するタイプにはそういう人が結構多かったりしますが、パターンを知っているというだけで、それが持つ意味合いとか、そういうところにまで思考を巡らせて、使いこなすとまではいっていないようです。

そういう意味では、野崎は高坂の流れをくむキャラなのだろう、という気はしますね。

そういうキャラのほうが、漫画家マンガで、漫画家のキャラとして、使っていくうえで、いろいろとやりやすいのだと思いますが。

最近、図書室で派手な男子御子柴くんをよく見かける、とメガネをかけた文学少女。

私は知っている。彼が毎日同じ本に手紙を挟んでいる事を・・・。彼は多分、秘めやかな恋をしているのだ、とメガネの女の子。

これはしてはいけないこと・・・。でも、見てみたい。御子柴くんの愛の言葉に、相手の女の子は何て答えているの・・・?トドキドキドキドキしながら、本を開けようとするメガネの女の子。



ちなみに、俺様ティーチャーでも、強引に部室を作ったのをきっかけに、5年前の緑ヶ丘の光景が載っている本をみつけて、まともそうな学校だった時代を知りることになります。
図書室で卒業アルバムを借りようとしたら4年分しかないということをしって、そんなわけないだろう、と怒るわけですが、その時応対した図書委員の女の子は眼鏡ではありませんでしたがね。

元前野で、今、剣が担当している女性作家以来の眼鏡女子ですよね。 椿作品ではメガネ男子のモブはいるけど、メガネ女子のモブはレアですから。
まあ、どこの学校にも、こういう感じの図書室常連の女の子tって、いそうな感じしますけど、この話だと、美術部の、ぐれなかった真冬みたいな子と仲が良さそうな感じの子ですよね。

そうだとしたら、真冬には女の子の友達いませんから、ある意味、真冬に勝っている部分ではありますが、

さすがに、男の娘は考えすぎでしょうね。

まあ、御子柴がらみで出てきているうえに、メガネだと、「ミナリ」とか呼んでしまいそうですが。
というのも、野崎くんのキャラをロールプレイするなら、御子柴は、伊藤和幸さん(ナイトウィザードのノベライズを書いた人)がうってつけ、だと思っているのですが、柊蓮司のプレイヤーでダブルクロスの生みの親でもある矢野さんがGMをやっているリプレイ・オリジンで、安達洋介さんがプレイヤーをやっている八重垣ミナリというキャラが、伊藤さんのキャラの部下をやっており、伊藤さんのキャラに振り回されていたりします。

安達さんは、その前のシリーズでは、辰巳狛江という空手をやっている女の子のキャラをやっているのですが、このキャラ、牛殺しの大山倍達のセリフを引用するキャラというコンセプトで作られ、シリーズの最終巻にも登場するのですが、もろもろの理由から、各巻のダメなメンツを選りすぐって集まった形となり、担当からは、そんなぼんくらーずで大丈夫?と心配されるほどだったりしますので、ぐれなかった真冬みたいな子と仲がいいなら、むしろコマエと呼ぶべきな気もしますが(汗

しかし、メガネの子がミナリ、御子柴が柳也、となると・・・・、

野崎はセントジョージか!?

セントジョージというのは、作中に出てくる千城寺薫というマッドサイエンティストで、リプレイのPC1の七村紫帆の体内に埋め込まれている賢者の石に興味を持って、行動を共にするわけですが、あるシナリオで、セントジョージの子孫とか言い出して、紫帆の精神世界でセントジョージ城を作り出し、舞台となっている都市に仮面をつけた研究員たちがたくさん所属している研究所まで作り出したりしております。
ちなみに、プレイヤーはサシャとおなじく、かわたなさん。

その場合、彼に振り回されていたUGN中枢評議会メンバーのテレーズは佐倉になるかな。

申しわけありません。今後はそういう事がないよう善処します、と書かれている手紙。

野崎くんから聞いたよ、みこりん。最近、二人で文通をしているという噂は、本当なの・・?と佐倉。

野崎から聞いたなら、本当に決まってんだろ。 何言ってんだ、お前は、と御子柴。

ふふ・・・、それなら、みこりんにお願いがあるの・・・・。この手紙をみこりんの物とすり替えてほしいのよ、と手紙を出す佐倉。

え!? もしかして、ラブレターか!? とドキッっとなる御子柴。

元からそうだったけど、どんどんなりふりかまわなくなってきたなあ・・・・・。

野崎へ、
そろそろお前も彼女を作る頃だろ?
佐倉はおススメだぜ1
二人で仲良くやるんだぜ!
俺からのお願いだぜ! 

みこしばより(ハート)

嫌な変化球はやめろ!!!と御子柴。


PS

最近、マミコがかわいくないので、かわいくかいてください。

ずっと、野崎のこと見ている佐倉にこう言われている時点で、ヤバい気がするんだが(汗

ここしばらくの御子柴がらみの言動というと、若松が御子柴が背景の花を描いているのを知ったとき、とか、カードに書いているキーワードから話を考えるとかやったときとか、球技大会とかですが、御子柴の言動よりも、佐倉がカツアゲやったときの野崎の、どうせ、パターンで呼び出し受けたところに助けが来るってわかっているから、演技で震えて、スズキが助けに来るのを待ってますよ、みたいなことをダイレクトに描いたことがあったり、結構、悪い意味で慣れみたいなものを見せている描写が目立っているけど、そういうのは結構、見ている人間にも見透かされちゃうものだし、たとえ一時的に人気があっても、そういう小手先のやり方で話書いていると、飽きられてしまって、読者が離れていくケースもよくある話ですからね。

あれこれ真剣に考えたうえで変な方向に行ったアイディアが出るのはともかく、御子柴の指摘していた部分も、この悪い意味での慣れに入る類のものですから、結構、厄介な状況に入ってないか(汗

この場合は、マミコならどう行動するか、という思考実験を怠らず、小手先の手に走らないように、自分に喝を入れる、ということですけど、思考実験をして、わからないところがあれば、身近な女の子に・・・・・、

つまり、野崎にかけているのは、ごくごく普通の感性の女の子の意見・・・・、そりゃ、現状を改善するのは至難の業だ(汗

野崎の周囲でそんな女の子が現れたとしても、あのメンツの中で普通で居続けれるという時点で、
本当に普通の女の子かどうか、非っ常-に、怪しいもんですけどね。
なにしろ、普通の女の子は、良くも悪くも、

野崎の言動にはつきあいきれません。

付き合いきれる時点で、たとえ、よっぽど人間ができていたとしても、それはそれで普通じゃないし。

これは、佐倉のライバルになる子が現れるとしたら、一見普通、でも野崎を好きになる時点で普通じゃない女の子という前ふりなのだろうか?

親指のときにも三角関係はあったけど、それだって、三姫が千愛を好きになる上に、千愛や陽介にそれを気づかれなかったうえに、その関係は、

僚介が野崎をゆかりの彼氏と勘違いしているというようななんちゃって三角関係がその流れを汲んでて、ヒロインが蚊帳の外(汗

YG版ワーキングみたいに、ぽぷらと幼女が張り合う全然悔しくないヒロイン蚊帳の外みたいなのもありますが、これは明らかな例外だろうし(笑

俺様でも、寒川が真冬を好きというのはありますが、三角関係になってなくて、それ以前ですし。

背景はかけないというので変化球を投げたようなやり方でデビューしたとはいえ、野崎の現状では、そのやり方で取り繕うのも厳しくなってきているのではないか? と思えてしまいますから、いずれにせよ、己のやり方を見つめなおすことは必要かと思います。



こっちは直球だ!!!と御子柴。

これ、ギャルゲーの回のこともあるから、これはこれで誤解を生みように思えてしまうのは私だけじゃあないだろうなあ・・・・・・・。

何やってんの? 御子柴、と声をかける鹿島。
野崎に頼まれて、手紙仕込んでんだよ、と御子柴。
ふーん、と鹿島。

野崎先輩、疲れてませんか?と若松。
いや、もっと優しい手紙がほしいなと思って・・・、と野崎。

え? 手紙?と若松。

あれから、数日経ったけど。あの手紙はなんだったのかしら・・・。
もう一度・・・、そうもう一度だけ覗かせてもらおう・・・。あの手紙は・・・・、と本を開くと・・・、

増えてる!!!と驚くメガネの子。

がんばってください、と花のしおりが挟まれた手紙や、演劇部放課後公演のお知らせ、水玉の封筒に、ラブレター?が挟まれた本。

そんで、逃げ帰ってきたわけか、と堀。
図書室は、俺にはハードルが高すぎました・・・・。くっ、と悔しがる野崎。


でも、成果ゼロってわけじゃないんですよ? あの静かで落ち着きのあるクレバーな空間はまさに鈴木のイメージ・・・・。
「その経験を元にして生まれた、新生鈴木がこちらになります!!!」
ばっ、と原稿を取り出す野崎。

朝から騒々しいな、と本を読んでいるヒーロー。
何!? お前は!?と振り向く男子生徒たち。

本を閉じるヒーロー。

おはよう、という鈴木。

ただし、男のポーズ集、そのまんまトレースしたボディで。

おい、何か変な本借りただろ、と堀。

男のポーズ集のをトレースしているだけで済んでいるけど、これ、野崎が受けた影響ダイレクトに出ているわけですからねえ。
付け焼刃の影響ならともかく、ある程度ものにしていたら、これはこれで厄介かも。

作業中
そういえば、そもそも、漱石のネタから始まったんだっけか、と思い出す堀。
あっ、「ILOVEYOU」を月が綺麗ですねって、訳すアレですか?と佐倉。
そうそれ。実話かはわかんねぇけどな、と堀。

そうだ、佐倉だったら、「ILOVEYOU」は何て訳す?と堀。
私ですか? うーん・・・、そうですねー、と佐倉。

「あなたの為なら、背景だって、学んでもいいわ」 ・・・・でしょうか、と答える佐倉。

技術!!!と堀。

親指だと、明佳が双子の千愛の名前騙って、男に貢がせて、あきたらぽいしまくっていて、千愛がとばっちり受けていたし、陽介も、弟が被害にあったから、そうと知らずに復讐のために千愛に近づいていたという内容で、陽介の肩こり体質も目当てだったし、

俺様では、昔、振り回されていた近所に住んでいたヤンキーのおにいちゃんに過去をネタに脅されて、協力させられて(実際はヤンキーのおにいちゃんのほうが被害者だけど)、だし、

椿作品は、ギャグなしじゃあ、そこそこきつい部分ありますよね・・・・、ともあれ、

好きな男の子を追いかけまわしていて、意を決して、告白したが、アシスタントすることになり、完全な技術目当てで振り回されているというわけですが、これまでの作品の中で一番、穏やかな部類ですよね。

まあ、それでも、佐倉がストーカー一歩手前とかで、変な女ではあるんですが。

俺様ティーチャーでも、会長が卒業して、忍者はもとより、高坂や小毬が会長ロスみたいな状態になってましたが、野崎の場合、佐倉がベタはもちろん、背景も習得して、野崎にいろいろな意味で欠かせない存在になったら、というか、今の時点で、野崎に付き合い切れる女の子tって、佐倉くらいですけどね。

まあ、小さいころから野崎をストーキングしていて、野崎のことをいろいろと知り尽くしている佐倉の上位互換みたいな幼馴染キャラでも出てくれば、話は別ですが。

図書室での野崎と佐倉のやりとりって、さすがにここまで図書室のシステムに無知な人もそうそういないはず。
これは、俺様ティーチャーの最新話で出てきた会長の妹に、校内を案内するイベントでも出てくるからでしょうか? 会長もかなりものしらずでしたから、その妹も、という可能性はありそうです。

まあ、ワーキングの山田の兄である桐生はかなり優秀でしたが。

なにしろ、佐倉の弁当のカツアゲ話も、偽ウサちゃんマンの正体が会長だとわかる直前でしたし。
今回の佐倉の教師姿もその理屈でいくなら、会長が教師として戻ってくるなんてことになるわけですが・・・。
それを踏まえたうえでのミスリードってのも可能性ありではありますが。

会長が卒業して、会長の妹がでてきたわけですが、似て非なる存在として見るなら、

会長&真冬 下僕はいるが友達はいない

これはいうまでもなく、会長はフェロモン体質で人を虜にしてしまうことで、真冬は腕一本で埼玉を統一したスケ番で、腕一本と持ち前の能力の違いはあれど、対等の相手がいない、しかも会長のほうは根が深そうですし。

会長&百地瑠奈 フェロモン体質(別名 主人公補正のあるなし)

会長が持ち前の能力で人を操るのに対して、百地瑠奈は催眠術をはじめ、あの手この手を使って、他人を自分に都合のいいように動かす、と書けば聞こえはいいですが、やっていることはかなり露骨で、一時は、噂が流れるくらいだったので、やり方としてはつたないわけで、物語において、同じことをやっても、主人公は主人公補正で認められたり、とがめられないのにたいして、そうでないキャラがそれをやったら、なぜか、袋叩きにあったりして、散々な目に合うという、主人公補正のあるなしの違いに近い関係で、会長からすれば、自分が能力使ってできていることは、彼女がつたなくやっていることと大差ないのだ、ということを見せつけられている気分になりやすいでしょうね。

百地瑠奈&鷹臣

自分よりもかわいそうな相手にやさしくすることで、自らの存在意義を見出していた百地瑠奈と、じいさんへ緑ヶ丘を取り返すために、教師になり、理事長とかけを行っている鷹臣。
己の行動理由の大部分が他者による部分が大きい。
他者を理由とすること自体はともかく、問題は、その他者がいなくなったり、その環境が大きく変わった場合、
己の存在理由を見失ってしまう、という側面が存在し、親指でも、母親が亡くなった後、家族の面倒を見ることで、己の存在理由にしていた陽介が、家族が立ち直っていったことで己を見失いつつあり、その心のすきを、父親に横恋慕するOlに監禁されてしまったのが原因で、精神性の肩こり体質になってしまった、という過去や、それを乗り越えたものの、本来想定されていたクライマックスでは、そのことによって、陽介がまた、己を見失いかけ、その隙を・・・、となったのでは、ということが想定できる話の流れっぽかったですからねえ。

特に鷹臣の場合は、じいさんのために緑ヶ丘の立て直しを行っているけど、賭けに勝って、とりもどしたまではいいとしても、爺さんが亡くなった後、学校立て直しにかけていた情熱は維持できるのかどうか、というポイントがあり、百地瑠奈になつかれちゃったのも、似て非なる、下手をすれば、爺さんが亡くなったあとの陽介の未来予想図という解釈もできますからね。

後は真冬と鷹臣

東西南北、よっつの学校をしめていた鷹臣と、その鷹臣をビビらせた幼女のなれのはて。もし、上記のように、鷹臣が己の目的を見失った場合、それを再び、立ち上がらせるのは真冬だろうなあ。

会長とその妹

会長の場合は与えられた能力や環境を享受することなく、己の望むものを手に入れようとした人間とか、好意的に解釈することができますからねえ。妹が逆フェロモン体質でなかったとしたら、似て非なる関係になるとすれば、生まれつき持っている能力や己を取り巻く環境に甘んじ、あきらめてしまった少女ということになるのか?

偽ウサちゃんマン騒動で、心残りがないよう協力した会長は卒業して去っていき、賭けも残り一年とひと段落。
思いのほか、穏やかに三年目に突入したわけですが、どうひいき目に見ても、嵐の前の静けさで土地の権利書を手に入れるために、本腰を入れてくるはず。

野崎でも、野崎、と佐倉の言っていることが同じ?っぽい、と一見するとバカップルっぽく見えますが今回、御子柴や佐倉が指摘していた、野崎の手抜きもかなり話づくりの根っこにかかわるところですが、前述したように、改善は至難の業っぽいですが、佐倉や御子柴が気が付くことを、剣や編集部の人たちが気が付かないとも思えないので、

前野を担当に復帰させて、荒療治とかいう可能性もあるかも。
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by kwanp | 2016-03-19 22:10 | コミックス

進め!! 虹色のイマジネーション!! 3

なるほど、あなたたちの記憶がなく、死んだも同然なのは、闇に飲まれたどこかの街の住人だったんじゃないか、と車掌。

光の推測ですけど、ピッタリはまりますよねととかっち。
どうなんですか?とミオ。

そうですねえ、答えは、アタリと車掌、ハズレとチケット。

どっち!?と突っ込みを入れる5人。
無言の車掌とチケット。

まっ、どっちとも言えるってことですよ、とチケット。
まず、あなたたちが、シャドーラインの進出により、闇に飲まれた町にいた、という推測は当たっていると思われる部分です、と車掌。
思われるって、あいまいだな、と光。
別に見てたわけじゃないですし、気がついたら、お前たちがレインボーラインに飛び込んできてたんですよ、とチケット。
おそらく、あなたたちが持っている強いイマジネーションのせいで、闇からはじき出されたのでしょう、そこを見込んで、トッキュウジャーになってもらったんですと車掌。

第一話のライトの落下描写から、てっきり、このころは、ライトはあの落下が原因で長年寝込んでいて、最近目を覚まして、リハビリ後に退院、シャドーラインに町が飲み込まれたときに、秘密基地の大樹に5人でやってきていて、そのおかげで町から切り離されて、助かったのでは、とか思ってました。

ああいう長い年月を経た樹が何かしらの力を持つみたいなことはあるでしょうし、小林靖子さんの場合、ギンガマンのモークの例もありますからね。
地球という星が持つ光と闇の両面のぶつかり合いですし、ああいう大樹も星に根っこを下していますから、ネ光なり、闇なりで、何らかのネットワークの端末みたいな役割を担ってても、不思議じゃないでしょう。
秘密基地にするくらいだし、ライトたちのイマジネーションを受けているので知っており、その強いイマジネーションを、シャドーラインに対抗する力にしようと、レインボーラインに飛ばした、とこの時点で想像していたので。

レインボーラインに現れるとかっちたち。

とかっちたちは、下手すると、電王のイマジンみたいなもので、ライトのイマジネーションによって、その体を形成していて、記憶がないのも、ライトのイマジネーションベースにしていて、子供の時くらいしか、共有できる記憶がないから、と何となく想像しましたし。

ここまでの描かれ方からして、ライト=強いイマジネーションに引っ張られるとかっちたち、と解釈できる部分も多々ありましたし。

ライトははじかれすぎて、シャドーラインまで行ってしまったようですけどね、とチケット。

じゃあ、外れてる部分は?とミオ。

あなたたちの記憶がない理由です。街は闇によって、世界と切り離された。あなたたちは、光によって、世界と切り離された。と車掌。
つまり、お前たちがレインボーラインに入ったせいです、とチケット。
えっ?と驚くとかっちたち。
じゃあ、烈車を降りれば、戻るって事か?とライト。

そんな単純な話じゃないですよ、というチケットをつかもうとするライト。
すばやく引っ込める車掌。

一番最初に何か、大きな衝撃を受けたのでしょう。街がやみに飲まれたせいか、あるいは、シャドーラインのせいか、と車掌。

シャドーラインのせいに決まってます。だからこそ、早く排除する必要があるんです、とチケット。
いや、街のほうも可能性は捨てきれないんじゃ、ととかっち。
うなずく、ミオと神楽。
いいですよ、別に町だと思うなら、街探しても。ただし、トッキュウジャーの使命は、シャドウの排除ですからねえ。街探しは、烈車を降りて、やってくださいとチケット。

っていうか、烈車おりたら、ライトたち完全に幽霊だし、場合によっては、シャドーに引きずりこまれそうだから、
放り出さないほうがいいような。

ええっ、というライトたち。

さてと、お仕事お仕事というチケット。
チケットくん、言い方きつすぎと車掌。

あれ、絶対、自分で動かしてるな。でも隙がないんだよなあ、とライト。

今、そこじゃないじゃないでしょ、と光。
話聞いてた? 私たちの町探すなら、烈車降りろって、とミオ。
ああっ、とうなずき、トッキュウジャーやめろって事だろ? ないな、絶対ないとライト。
その言葉に、複雑な面持ちの神楽。

スタートラインの動機としては、自分たちの町探しに比重がでかい、というのはよくあるケース。

ソウジしながら、自分の姿を写真にとるワゴン。

そこにやってくる神楽。

いやーん、違うの、違うの。ちょっと自分撮ってただけ、とワゴン。

あ・・・、はい、おやすみなさい、と力なくいう神楽。

いやーん、カグちゃん、もっと突っ込んでとワゴン。

窓の外を見る神楽にまだおきてんのか?とライト。
ライト、と神楽。

ああ、腹減ったんだろ? 夕飯残してたもんな。よし、夜中のおやつにとっといたの、特別にわけてやる、ホラとおにぎりを渡すライト。

それを受け取って、ライトは街に帰りたくないの?と神楽。
ん、とライト。

秘密基地があって、たぶん、父さんとかお母さんとか、いるのかな。ホント何も覚えてないね。名前だって、ライトとか、ミオちゃんってだけで、苗字も、と神楽。

神楽、お前、烈車降りたいのか? 降りたいなら降りていいんだぞ、とライト。
えっ?と神楽。
何にも覚えてないってことは、何にも縛られてないってことだからな、街探したいなら、探すし、何やるのも自由だとライト。

一刻も早く街に帰りたいというのは当然の感情ですけど、トッキュウジャーにしろ、自分たちの町探しにしろ、どっちか片方だけ選択しないといけないわけじゃないし、チケットが町探しをするなら、烈車を降りろとはいいましたが、それはあくまで、町探しを優先して、トッキュウジャーのシャドウ排除がおろそかになるのは明白だったからであって、レインボーラインにとっても、ライトたちを放り出すのは、得策ではないと思うのですよね。

放り出して、町探しを続けた結果、絶望する可能性がないとは言えないし、そうなった場合、シャドウに引きずり込まれ、脅威になるの目に見えてますから。

なにしろ、記憶がないうえに、町へ帰りたい思いだけはやたら強い。

どっちか、を選ぶか、という思考になりがちではありますが、どっちも両立しちゃいけない、というきまりはないわけですが、この時点での彼らに街を探すことをOKするようなものいいしちゃったら、ブレーキの壊れた車を運転させるようなもので危険ですから、待ったをかけるのは、レインボーライン側じゃなくても、無理のない態度でしょう。

ライトの場合は、それを理屈じゃなく、直感でわかっていたということなのでしょう。


ライトがやりたいのはトッキュウジャーなんだよね、どうして?と神楽。

えっ、いやだって、シャドウを倒さないと、世界がなんつーか、マズいだろ?倒せるなら、トッキュウジャーだろ? ていうか、やりたい。それだけとライト。

なんか、わたしには難しいかな、と神楽。
そうかあ? まあいいや。よーし、トイレ行って、自由に寝るか。おやすみとトイレに入るライト。

おやすみ、といってから、えらいな、ライトは、とうつむき、みんなもそうなんだろうな。私は・・・、と神楽。

えーまもなく、平和谷、平和谷に到着いたしますとチケットのアナウンスが流れる。

トイレから出てきて、車掌室に入り、車掌からチケットを取ろうとするライト。
やめてください、というチケット。

ライトから、チケットを死守する車掌。

おしい、もうちょっとでぬいぐるみ取れたのに、とライト。

チケット君はぬいぐるみじゃありませんよと車掌。

平和谷に到着する烈車。

開くドア。

帰ろう、あなたの街へ、というポスターを見て、私の町・・・、どうなったんだろうとつぶやいて、ポスターの町という字をなぞって、覚えてないけど、覚えてないから寂しいよと神楽。

そこへベルが鳴り響き、はーい、ドアが閉まりますよ、閉まりマースとドアが閉まる。

ええっ、待って、待って、と烈車を追いかける神楽。
あはん、かしゃ、と写真を撮るのに夢中で神楽に気がつかないワゴン。

うそ、きっと誰も気づいてない、どうしようと神楽。

そこへ、烈車が入ってきたのを見て、アレに乗れば、追いつけるかも、と駆け出すが・・・、
「シャドーライン・・・」
物陰に隠れる神楽。

烈車の中から、怪人が出てくる。

カンオケの歌を歌いながら、駅を出る怪人。

あれ、ホントにシャドー? 怖すぎると神楽。

カンオケの歌を歌いながら、山の中を進む怪人に、まちなさいと叫ぶ神楽。
んー?と振り返る怪人。


あなた、シャドー^の怪人でしょ? 本当のお化けじゃないでしょとブレスを装着する神楽。
違いがわからないと怪人。

シャドーだよね、トッキュウチェンジと変身して、

「トッキュウ5号!! 勝利のイマジネーション!! 烈車戦隊トッキュウジャー!!」
ポーズを決める5号。

一人なのに戦隊?とい突っ込みを入れる怪人。

いいの!という5号。

兵士を呼ぶ怪人。

襲い掛かる兵士。

私は強い、私は強い、スーパーガール!!と跳躍して、兵士に攻撃する5号。

しかし、怪人の鎖で拘束されて、カンオケに閉じ込められてしまう5号。

出して、という叫びがむなしく、響き渡る。

新たに家臣をレインボーラインにはなったようですな?とネロ男爵
モニターに黒い光がともる。

ええっ、とうなずき、城の奥底に引きこもっていましたのを見つけましてね。チェーンシャドウといって、とてもいい闇を作るものですの、とノア夫人。

我配下の者たちも、負けてはおりませんぞ。ひそかに広げている闇が、すでにいくつかとネロ男爵。
まあ、すばらしい、でも、闇は量ではなく質ですわ、とノア夫人。
ほお、我配下の闇の質が悪いとおおせか?とネロ男爵。
そこへ、お二人とも、トッキュウジャーの存在をお忘れでは?とネロ男爵が口を挟み、ヤツらにジャマされれば、質も量もありますまいという。
それをうっとりと見るグリッター。
だったら、そなたがとっとと排除すればよいでしょうとノア夫人。

そうだ、なぜ、動かんとネロ男爵。
戦いには情報収集が欠かせませんので、失礼と立ち去ろうとするシュバルツが落としたハンカチを拾い、あのお、シュバルツ様、いまこれを、と呼び止めるグリッター。

ああっ、せっかくながら、一度地に落ちたものは身に着けぬ主義でして、というシュバルツ。
では、では、いただいてもよろしいでしょうか?とグリッター。

ご随意に、失礼、ときびすを返すシュバルツ。
ハンカチを握り締め、その後姿を見送るグリッター。

走る烈車。
いたか、神楽、と烈車の中で合流するライト。
ダメ、通信も通じないし、やっぱり途中で降りたんだよととかっち。
でも、なんで?とミオ。

あっ、オレが降りたいなら、降りていいっていったせいかもとライト。
えっ、というとかっちたち。
なんで、そんなこといったの?とミオ。
だから、降りたいのかと思ってさ、とライト。
そんな・・、とミオ。

まってよ、あの神楽が一人で降りるとは思えないな、と光。

たしかに・・・、相当の怖がりだもんね、ととかっち。
そうか、フラっと降りて、おいてかれたってことも、とミオ。

走り出し、車掌室のドアを開けて、車掌さん、引き返してくれないかな、前の駅にというライトだが、烈車はタクシーじゃないんですけど、とチケット。
だけど、神楽が、というライト。

わかってます。トッキュウジャーの一人をおいていくわけには行きませんから、特別に進路変更しましょう、と戻る烈車。

窓を見ているライト。
神楽・・、いわないけど、本当は街を探したいんだろうなととかっち。
その気持ちは、みんな同じなんだけどねとミオ。
そう思ってないかもよ。降りてもいいなんていわれたら、と光。

なんだよ、オレは別にそういうわけじゃとライト。
次は死の谷、と表示された駅名。
どうやら、神楽さんが降りた駅がシャドーラインにのっとられたようです、と車掌。

ええっ、と驚くライト。
まずいよ、神楽一人しかいないのに!?とミオ。
大ピンチじゃないか!?ととかっち。
ああっ、とうなずいて、それに神楽の場合、第二のピンチもあるしな、とライト。

第二のピンチ?と光。

うなずくライト。

登校する小学生。
平和谷小学校と立てられた看板。

宿題できた? 今日サッカーやろうぜといいあう子どもたちの耳に、不気味な音楽が聞こえてくる。

なんだろう? 音楽室かなと子供。

行ってみようと、覗き込むと怪人がピアノを弾いている姿が。

悲鳴を上げる子供達。

神楽が閉じ込められているところへ、落ちてくる子供。

棺おけのふたが閉じ、子供達から黒い感情が流れ出てくる。

前と同じ、みんなから闇が生まれてると神楽。

死の恐怖ほど、よい闇を生み出すものはない。だがもっと、ふやさねば、と怪人。
そこへ、
まった!!と現れるライトたち。

なんだ、貴様らは?と怪人。
お前の邪魔しに来た、とライト。
無駄なことだ、と兵士を呼ぶ怪人。

棺おけを見て、うなずいて、変身する4人。

みんな、大丈夫だよ、泣かないで、と子供たちを元気付ける神楽。
ママのところに帰りたいと泣く子供たちの泣き声を聞いて、そうだよね、帰りたいよね、わかるよ、といって、ライトの言葉を思い出し、私、私、今・・・、と神楽。

兵士と戦い、トッキュウブラスターで兵士を倒していく1号。

剣で兵士を倒していく2号3号。
ブランコから、飛び出して、剣で兵士を倒す4号。

逃げる子供たちを鎖で捉える怪人。

開く、カンオケのふた。

みんな!!と子供たちを助けにジャンプするトッキュウジャー。

子供たちの鎖を切る2号たち。

カンオケの中に飛び込む1号。

神楽、やっぱりいたか、と変身をとけたライトがいう。

どうして?と神楽。

コレが落ちてたから、もしかしてと思ってさ。待ってろと剣で神楽の鎖を切ろうとするとライト。
ううん、大丈夫と神楽。
えっ、とライト。

ライトのいってたとおりだった。難しくなんかないね、だって、私も今、普通に思ってる。この子達を助けたい。トッキュウジャーやりたいって、と神楽。

烈車を降りて、街を探すことを選択したって、どこかでシャドーが暴れている現場に出くわす可能性は存在する。

ライトたちがそれを見過ごせる奴らではないのはわかるし、同じことならば、トッキュウジャーとして、戦いながら町を探すという選択をとったほうが、マシだと思いますからね。


だろ、とライト。
うなずく神楽。
そーゆーこと、とらいと。

みんな、ちょっと離れててと神楽。
えっ、やるの?と子供と一緒に下がるライト。

私は強い、私は強い、私は強いと自己暗示をかける神楽。

気合はいりすぎてないか?大丈夫か?とライト。

私は強い、と道着を来た自分をイメージして、最強ガール!!と鎖をぶち破る神楽。

みんな、ふせろ!!とライト。

そして、カンオケの力の源である十字架を破壊して、カンオケを破壊して、脱出する神楽たち。

子供たちを逃がすライト。
神楽、と駆け寄る3号たち。
みんな、お待たせ。安心して、そのシャドー怪人は私がやっつける、と神楽。

みんあ、気をつけろ、第二のピンチだ、とライト。
えっ?となる3号たち、三人。

地獄から復活したのか、と怪人。

そのとおり、今度はお前が棺おけに入る番だ、と神楽。

変身アイテムを腕に装着して、ボタンを押す5人。
変身いたしまーすと機械音声が流れ、白線の内側に下がって、お待ちくださいとアナウンスが流れ、白線が現れる。

下がって下がって、と下がる怪人と兵士たち。

列車のミニチュアを取り出し、トッキュウチェンジ!!と変身アイテムにセットするライトたち。

腕を前に突き出すと、列車のミニチュアが飛び出し、線路のマークが現れ、体に装着され、スーツとなり、列車のミニチュアがライトの周りを駆け巡る中で、ヘルメットが装着され、線路がゴーグルにセットされる。

「トッキュウ5号、トッキュウ5号」

怪人にパンチの猛ラッシュを放ち、キックを炸裂させる5号。
しかし、怪人に腕をつかまれて、吹っ飛ばされてしまう。

やばい、とライト。

確かにすごいけど、強いんだから、いいじゃないと2号。

鉄橋クローで攻撃する5号。

強い自分になるのが神楽のイマジネーションでしょうと3号。

クローの攻撃が炸裂する。

お前たち、恐ろしさを知らないんだよ、あいつのなりきりはとんでもないんだぞ、と顔を真っ青にするライト。

えっ?と3人。

小さいころ、人魚姫になりきって、おぼれかけててさ、助けようとしたら、王子様ってすがりつかれて、一緒におぼれかけて、思い出してもぞっとするよとライト。

本物になりきtって、しまうという意味では、5人の中でもイマジネーションは強いけど、実際にそういう現場に居合わせたら、確かに怖い(汗

なりきりも命がけか、と4号。

自分の限界忘れてるから、やばいんだとライト。

「トッキュウ5号!! 地獄のローリング!!」
空中にジャンプして、回転する5号。
鎖を放つ怪人。

あんな勢いでぶつかったら、自分が地獄行きだ、とトッキュウチェンジするライト。

3号と4号が、鎖を破壊して、1号が5号を止めて、プールに飛び込む。
くらえ、と銃で攻撃する2号。

幼いころとオーバーラップして、水面にあがる二人。

海と声をダブらせる二人。

オレたちの町には、海があった!!と一号。
秘密基地の気の向こうに広がる海。
思い出せた、ちょっとだけど、思い出せたと5号。
神楽といって、プールをあがり、神楽、俺町に帰りたくないってわけじゃないからな、と5号に手を差し伸べて、プールから引っ張り上げる1号。

えっ?と5号。

ただ、覚えてない町探して、後戻りはしたくない、と1号。

水面に移る二人の姿。

トッキュウジャーやって、前に、進んで進んで、進みたい。その先におれたちの町がある気がしてる。そういうの、どう?と一号。

そのほうがいろいろと話を作りやすいし、トッキュウジャーとして、シャドウと戦うよりも、自分たちの町を探すほうが大事か、という批判をかわすやり方としては、それが一番やりやすかったりしますからね。

うん、そう思うと5号。

拳をあわせる二人。

行こう、と1号。うなずく5号。

ジャンプして、みなの下へ駆けつける二人。
神楽、大丈夫?と2号。
ライト、と3号。

キサマ、カンオケに刻む名前を聞いておこうか、と怪人。

教えてやるから、しっかり、ここに入れろよ。おれたちは、と1号。

「「「「「勝利のイマジネーション!!」」」」

5人並ぶトッキュウジャー。

「「「「「列車戦隊トッキュウジャー!!」」」」」

EXAILダンスっぽいく決めポーズをとるトッキュウジャー。

ただし、カンオケに必要なのは、お前の名前だけどな!!と一号。
だけどな、と5号。

ライト、乗り換えさせて、と5号。
おうっ、と烈車のミニチュアを交換する1号と5号。

<トッキュウ5号、乗り換えて、レッド>

<トッキュウ1号、乗り換えて、ピンク>

神楽、行って来い!と1号ピンク。

鎖を放つ怪人。
それを剣でからめとってから、打ち返して怪人を拘束する5号レッド。
さらに、剣からレールを放って、それにのって、クローで攻撃する1号ピンク。

怪人が吹っ飛ばされたところに、連結バズーカを構える5人。

神楽、お前のイマジネーション、ぶつけてやれ!とい1号ピンク。

じゃあ、鎖を切るこれ、と弾丸をセットして、レインボーラッシュ、オシオキペンチを放つ5号。

ペンチで倒される怪人。

変身解除で元に戻る二人。

届けに来たぞ、カンオケをと巨大化する怪人。

巨大化しても、カンオケか、と2号。

こうなりゃ、と烈車を呼び、改札をレインボーパスで通過する5人。

接続、連結完了とトッキュウオーに合体、怪人に体当たりするトッキュウオー。

鎖をぶつけられ、がんじがらめにされるトッキュウオー。
これは、と1号。

届けに着たぞ、カンオケを。お前の入る棺おけを、とカンオケに、トッキュウオーを閉じ込める怪人。

えっ、何これ?
と3号。

閉じ込められた?と2号。

お代はいらない、ただ、その代わり、お前の命をいただこうとダメージを与える怪人。
イマジネーションエネルギーが吸い取られてると2号。
えっ?と3号。
そんな、と5号。
どうすれば、と4号。

このお、と1号。

カンオケの歌を歌う怪人。

マズいよ、このままだと、動かなくなっちゃうと3号。
大丈夫、俺には見えてる、カンオケ破るトッキュウオーがな、いくぞ、とレバーを押して、
レッドレッシャーの機首で棺おけをぶち破る。

レッドレッシャーを収納するトッキュウオー。
おのれ、こうなれば、と突撃する怪人。

フミキリケン烈車スラッシュで止めを刺すトッキュウオー。

元の駅に戻った平和谷。

僕たちの町は海のそば、すごいよ。これだけでも、すごいてがかりになるととかっち。
うん、とうなずくミオと神楽。

とにかく、進むだけだ、この烈車でとライト。
そして、いつかきっと、と帰ろう、あなたの町へ、というポスターを見つめる神楽。

よーし、みんな、行くぞー!!と烈車に乗り込み、出発するライトたち。

小林女史の戦隊というのは帰るところを失ったものたちが、それでも、使命を果たすために戦っていくというパターンですが、ゴーバスターズの場合は、13年前、高校生だったリュージはともかく、当時3歳だった、ヨーコやヒロムが決意するのはともかくとして、ヨーコを隔離して、教育と訓練ほどこして、戦わせてるわけで、洗脳して、大人のしりぬぐいを子供にやらせているとか言われても、反論しにくいような・・・。

のちに判明するトッキュウジャーの正体からして、そのあたりの反省というのもあるのでしょうね。

トッキュウジャーは、小林女史がメイン脚本書いている戦隊にしても、トッキュウジャーたちの持つモチベーションはかならずしも、シャドーを倒すと同じではない、場合によっては、相反してしまうものであるわけで、そういう意味では変化球的な動機ではあるのですよね。

それでも、この時点での彼らの町へ帰りたい、という思いの強さというのは見ていてもよく伝わってくるわけですが。

この回までで、描かれていることって、下手したら、第一話の感想で、めぼしいことほとんど書いちゃってた可能性があるので、リアルタイムで毎週感想書いていたら、そこいらへんのさじ加減に苦労してただろうなあ。
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by kwanp | 2016-03-10 22:49 | 特撮