バスターズ、ゴー! 12

急上昇行くよ! とイエロー。ラジャラビとウサダ。
メガゾードに挑むRH03。
急降下と、攻撃をして、メガゾードを倒す。

ヘリモードでラビットヘッドの出ていないRH03の中で、お菓子を食べて、エネルギーを補充して、ヨシ、もう一回というヨーコに、もうやめないというウサダだが、やめないと引き下がらないヨーコ。
不満そうな顔をするウサダ。
さあ、いくよというヨーコ。

まだやってるのか? というヒロムに、もう20回目、少しでもタイムを短くしたいんだって、と説明するリュージ。
吹っ飛ばされたのが、よっぽどくやしかったのか、と前回のことを引き合いに出すヒロム。
負けず嫌いだな、ヒロムと言い勝負だ、とはやし立てるニック。

RH03がどうのというより、空中戦に対応したバスターマシンがRH03だけというのも問題のような・・・。せめて、ゴーバスターエースとの合体機能をつけるとか。

空を飛べなくて、苦戦するといえば、真っ先に思い浮かぶのが炎神戦隊ゴーオンジャーで、車+動物がモチーフの炎神たちが、ヒラメキメデスが操る飛行機に苦戦していたところに、空飛ぶ炎神が現れて、という展開で、炎神ウイング族やその相棒であるゴーオンゴールド、ゴーオンシルバーが登場するわけですが、戦士としての実力は彼らのほうが上で、最初のころはゴーオンジャー五人をバカにしていたわけですが、理屈にとらわれないゴーオンジャーの戦いぶりを次第に認めていくようになるという展開で、そこからさらに、ゴーオンジャーと6体の炎神、ゴーオンウイングスとウイング族が合体して、エンジンオーG9が誕生するというカタルシスにつながっていく。

合体メカでもレッドが飛行メカに乗るというのが基本なイメージがありますが、フラッシュマンではレッドがタンク型のメカにのったり、一号ロボに合体するのが全部車のターボレンジャー、ティラノサウルスというある意味、セオリーとはいえ、翼を持たないモチーフとか、レッドが胴体になるんじゃなくて、腕パーツになる隠大将軍、腰部分になるメガボイジャーとか、かなり早い段階で、このイメージも変わっていきましたからねえ・・・・。

苦笑するリュージ。

ヨーコちゃんって、休みの日とか、なにやってるんでしょうか?と聞く中村。
トレーニングしてるか、寝てる。勉強嫌いだから、とこたえるゴリサキ。
えっ、遊びに行ったりしないんですか? という中村に、あまりしないねというリュージ。
まだ、16歳なんですよねという中村。

休みなんて、あってなきがごとしだろうなあ・・・。
まだ、16歳だけど、こういうことをやっているという世間一般の感覚からすれば、変と思われかねないことをやっている、というようなことを中村が提示しているわけですが・・・・。

我がマジェスティメサイア、計画は順調でしょうか?と尋ねるエンター。
新たな力、もうすぐ完成する。だがまだ足りない、というメサイア。

設計図、レアメタル、エネトロン。後、亜空間で手に入らないものは、と指折り数えるエンター。

メガゾード開発工場から警告があった、という黒木。
ヴァグラスが次に狙う可能性が有るのがこれです。メガゾードの製作過程で、亜空間にないもの、と画面に映し出す中村。
画面を除きこむ三人。クリスタル? と声を出すヨーコ。

レアメタルの時も、想定しておけばよかったのに、と思えますが、こう何度も出し抜かれていたら、いやでも気がつくよな・・・・。
というか、不心得物を出した開発工場は警告出すだけで、実務はバスターズに押し付けてるのか?
リュージの友人もあれっきりどうなったか、言及されていないし。

メガゾードのカメラアイに使われるクリスタルですと説明する中村。国内にはない、珍しい鉱石だ。三日後、このクリスタルが、日本にやってくるという黒木。

じゃあ、いつも送り込んでくるメガゾードと材料が違うということか? それにしたって、イヤリングの大きさで、メガゾードのカメラアイをまかなえるの? まあ、触媒かなにか、で使うのかもしれないが。
敵がいつも送り込んでくるメガゾードは
研究所に備蓄されていた資材とかを使っているのかもしれないが、こういうプラントがあって、しかもメガゾードの量産ができて、おまけに転送実験していたって、軍事利用とか、へたすれば、異世界への転送による侵略行動とか考えていたのでは? とか思われても不思議じゃないよなあ(汗

まあ、仮にそういう意図がなかったにしても、バイオマンではバイオ粒子を作り出したことが、反バイオ同盟に戦争の準備をしていると勘違いされて、最終的に星を滅ぼす戦争になっているわけで、スーパーヒーロー大戦に出てきたシルバは、反バイオ同盟がバイオ平和連合を倒すために作ったロボットで500年も、バイオ粒子を求めて、宇宙をさまよっていて、バイオマンの前に現れて、彼らを狩ろうとするのですが、実際には、バイオ粒子反応ありと連呼するだけで、最強最悪の敵というほどの脅威はなかったわけで。

美術展か何かですか? とリュージ。
香港映画の記者会見です。その主演女優の所有物ですという森下。

平行世界の地球みたいな設定が出てきたけど、地球とよく似た星とかぼかしていたのに、急に地球と思えるような単語を持ち出してくるのはどうなのだろう。
そりゃ、ディケイドでも、いくつも存在する平行世界の地球だから、地球によく似た星で、香港という地名が出てくるのはありうるのかもしれないが、スーパーヒーロー大戦でも、フォーゼとゴーバスターズが一緒の星にいるかのような描き方をしていて、平行世界設定無視したような描き方していたし。地球とは違うけど、地球とよく似た星なのだから、下手に地球を思わせるような地名を出さないほうがいいのでは? と思えてしまうが。

そもそも、戦隊とライダーは一緒の世界に存在しないみたいなことを言っておいて、その数年もたたないうちに、一つの世界で存在しているかのような描き方しているんだから、もうちょっと設定に気を使えよ、設定が膨大になりすぎるというのもどうかと思うけど、設定を軽々しく扱っていいわけじゃあないのだけどなあ。

特命を伝える、ヴァグラスからクリスタル、および、所有者を守れ、という黒木。
了解と三人がうなずく。
これがその主演女優、アンジー・スーの写真です、と画面に映し出す森下。

それを見て、驚き、写真とヨーコを見比べるヒロムとリュージ。
そっくりじゃない、ヨーコちゃん? とリュージ。

首をかしげるバディロイドたち。全然いてないと思うけど、とウサダ。

会見を行う店で、ウェイターとしてもぐりこんだリュージが配置についたとヒロムにどうだ? と連絡をいれる。
準備オーケイ、とヨーコにそっちは?と尋ねると視界良好、ヴァグラス反応はみのがなさい、と意気込むヨーコ。

車が止まって、アンジーがやってきたのをカメラで捕捉して、映画誌のインタビューが始まる。クリスタルはイヤリングについているのを確認と報告するヨーコ。

了解とうなずくヒロムとリュージ。

映画はトレビアーン、華やかでパッショノンと、会見席に座って、それではご紹介しましょう、正規の名優の登場です、とメタウィルス写すでコピー機をメタロイドにするエンター。

アールグレイです、とアンジーにお茶を出すリュージ。
礼を言うアンジー。
アンジーとヨーコがダブるのに、当惑しつつも、どうぞごゆっくりときびすを返し、こりゃ、ハンパないぞ、無茶苦茶似てると通信を入れるリュージ。
余計なこといわないで、任務に集中してよというヨーコ。

臨都地区R024ポイントでエネトロン以上消費反応、皆さんの近くですと報告する森下。

身構える三人。

敵メガゾードの転送反応あり、タイプαです、転送完了まで時間は4時間33分20秒、遅いですね、と黒木を見る中村。
考え込む黒木。

転送完了は15時過ぎ、楽勝だねと気楽そうに言うヨーコ。

気を抜くな、やっぱり狙ってきた、というヒロム。
思案するリュージ。

ちょっとまって、とカメラで捉え、近いすぐそこにメタロイドがいると報告するヨーコ。
辺りを見回すヒロムとリュージ。

シャー、フクシャーフクシャッシャ、と道行く女性の姿をキャプチャーして、化け、フクシャッシャ、とほくそえむメタロイド。

あれっ、ヴァグラス反応が消えた? と首をかしげるヨーコ。

何!? とリュージ。どういうことだ!?とヒロム。

わからない、とにかく消えたの!と声を荒げるヨーコ。
辺りを見回すリュージ。
目の前をメタロイドが化けた女性が通り過ぎても気がつかないヒロム。
どうする、取材を中断させるか?とリュージがブレスで相談していると、メタロイドが化けた女性が店に現れ、アンジーを一直線に狙ってくる。

間一髪で間に入り、アンジーを守るリュウジ。
彼女を安全なところに連れて行こうとする。当然それを追いかけるメタロイド。
その行く手を阻むヒロム。
メタロイドと戦いながら、ピエロの服を脱ぎ捨て、こいつがヴァグラスか、とヨーコに確認を求める。

待って、その人はヴァグラス反応がないというヨーコ。

この強さは人間じゃないぞ、というヒロム。
メタロイドの攻撃を受け止め、アシで攻撃する。

他に襲ってくる心当たりもないからなあ・・・。

ダメージを受けて、ひるんだメタロイドが、痛いっしゃ、衝撃を与えちゃダメッシャと正体を現し、きびすを返して、逃げ出していく。

追いかけるヒロム。

うそ、メタロイドだったと驚くヨーコ。

逃げるメタロイド。

ヒロムと合流するリュージとヨーコ。
どうして、ヴァグラス反応がなかったのに、と驚きの声を上げるヨーコ。
考えるのは後だ、いくぞというヒロム。

キャプチャーした存在に完全に変身する? ということか?

変身して、名乗りを上げる三人。
バスターズ、レディゴー! とメタロイドに対して、挑んでいく三人。

あっさりとメタロイドをひねって、こいつ、あんまり手ごたえがないなというレッド。
たまにはいいんじゃないの? というブルー。

こーなったら逃げるが勝ちっしゃと走り出すメタロイド。
逃げるな、とイエローをはじめとして、追いかける三人。

逃げてる途中でぶつかった通行人をコピーする。
三人が追いついたときには、メタロイドの姿は見えなくなっており、いない、とブルー。
そんな、だって、逃げ場なんて、とカメラでメタロイドを探すイエロー。
通り過ぎていく通行人を見ながら、首をかしげるレッド。

会見の準備をするスタッフ。

人間に化けるとヴァグラス反応を消せるメタロイド? というイエロー。
おそらく、というヒロム。じゃあ、あの時、とリュージ。
通行人が去っていったときのことを思い出すヒロム。
やられたとヨーコ。
やっかいだな、人ごみの中で狙われたら、守りきれないというリュージ。そう来ると見て、間違いない。次に襲うとすれば、とヒロムの言葉を、この記者会見の会場、とヨーコが続ける。
会場を見下ろす三人。

記者会見って、何時からだっけ? とリュージ。
15時だとヒロム。ってことは記者会見中に敵メガゾードが!? と会場のほうを見るヨーコ。

アンジーが打ち合わせをしているところに、失礼しますとヒロム達が入ってくる。
礼をするアンジー。
ヴァグラスが記者会見を狙ってます。記者会見を中止してください、というヒロムに、中止? バカなこといわないでくださいというマネージャー。
いいですか、メタロイドが来たら、記者会見どころじゃないんです、というヒロムに、それを守るのが、あなたたちの仕事でしょ、というマネージャー。
世界の未来がかかってるんですと力説するヒロム。

メタロイドが出てくるから記者会見を中止しろとかいうヒロムですが、自分たちがメタロイドをどうにかできなかった失態どころか、こういう事態を招いたのは、バスターズをはじめとして、エネルギー管理局が設計図やレアメタル、エネトロンを奪われたという失態を立て続けに演じたからで(これをどこまで知っているかは、わかりませんが)、それ棚に上げて、会見中止しろとか、ヒロムみたいな態度で一方的に要求してきているのですからねえ。

無茶苦茶言ってるなあ。

完全に中止するより、被害が大したことがないなら、やって、何か起こったほうが話題になって、マシとか本気で思っていそうだしなあ。

まあ、転送ルートを維持するのにエネトロンを大量に消費しているみたいなことを言ってたから、人間に化けてくるとはいえ、国を出るまでに、イヤリング守りきれれば勝ちだし、ヒロムも優秀とかいうわりには、いきなり、会見の中止という手段を持ち出して来るんだよなあ。

ヒロムも、マネージャーやアンジーにいうのではなく、黒木たちに連絡して、司令室経由で、必要な手続き踏んで話をしたほうが通りやすいと思うけど。マネージャーっぽい人が一番偉いなら偉いでかまわないけど、それならそれで、マネージャーっぽい人が一番偉いみたいなことを言及しておいて、そのうえで中止してくださいというような要請を出せば、よかったと思うけど。

自分たちが完全に阻止できなかったのを棚に上げて、謝りもしないで、メタロイドが来たら、危ないとか世界の未来がかかっているとかいって、会見をやめさせようとかいう態度取ってるのだから、何言ってやがんだと思われても無理ない。

事情はどうあれ、メタロイド取り逃がしているのは確かだし。そのうえで、世界の平和をたてに、一方的に自分たちの事情を押し付けているわけで、事情を説明して、協力を求める態度じゃない。
というか、ヒロムは交渉ごとに向くようなタイプじゃないので、なぜ、最初からリュージがやらなかった?

まさか、ヒロムの高圧的な態度で相手が気を悪くしているところに、リュージが間に入って、仲裁するような形で話を進めるとかいう事を狙っているとか?

ヴァグラスと戦えるのはバスターズだけとはいえ、現場周辺でのもろもろの交渉ごとが出来る部署くらい設置しておけばいいのに、と思うけど。

にらみあうヒロムとマネージャー。

私も、私の夢がこの映画にかかってるんです。私の夢は世界で活躍する女優になること、だから、やめるわけにはいかないんですというアンジー。

イヤリングが有る限り、どこまでも狙ってくるわけだし、ヴァグラスをおそれて、イツまでも隠れていたら、映画を作るなんてできないし、ヴァグラスをやり過ごしている間に、映画の話がふいになったら、チャンスがだめになってしまうとか、危機感抱いてもおかしくないわけだし、バスターズや特命部が責任とってくれるわけじゃないし、世界が平和になっても、自分の夢をつぶされたら、たまったもんじゃないと思っても、無理ないわな。

その言葉を聞いて、口を強く結ぶヨーコ。

では、クリスタルをはずして、記者会見に出るというのは? と妥協案を出すリュージ。
ダメダメ、クリスタルは映画の大事なテーマです、と力説するマネージャー。

クリスタルをはずして、保管して有る場所から盗まれる可能性だってあるけどね・・・。

出入りが厳重なところに場所を変えて、新しくパスを発行して、マスコミに手渡す。カフェで襲ってきたときは、店の客に成りすましたわけでもなく、短絡的に店の外で飲み食い出来る場所に設けられた塀を乗り越えて、襲い掛かってきたわけだから、変装するのはともかく、頭はそれほどよくはない。
成りすまして、パスを手に入れて、ころあいを見計らって、目立たないようにイヤリングを奪うというような知能は持ち合わせていないと判断できるわけだし、エンターの場合は、変装というよりコスプレのレベル。

場所を変更して、出入りのチェックを注意するというやり方でも、これで相手が人間に化けていても見破る確率って、高くなったはずなんだけど(エンターが改造を施して、頭脳プレイも出来るようにしない限りは)。ヒロムも小林脚本で強調しているほど、優秀とは思えないから、こういうやり方も思いつかないほど、バカとか思われていそうだが。
エイジだって、露骨にいやなヤツだったし、その通りではあったけど。

あなたたちねえ、そんなことのために世界がどうなってもいいと思ってるの? とサングラスをはずして、声を荒げるヨーコ。
おどろくアンジーとマネージャー。

世界を守るということは大事だけど、それをこれ見よがしに突きつけて、そもそも設計図やらレアメタルやらバスターズが盗まれているから、こういう事態を招いたのに、それを棚に上げて、守ってやってんだから、言うことを従えって、思いあがってるとか文句言われても、無理ないだろう、これは。

こういう一般人が絡んでくるミッションに対して、交渉ごとを担当する後方支援の部署とか、そういうのを用意していないのだろうか?

光戦隊マスクマンだと盗賊騎士キロスがハルカとモモコに宝石とかを盗ませようとしたときに、ハルカとモモコは操られた振りをして、光戦隊の根回しで、ニセモノを用意して、強盗事件を演出していたこともあったけど、

何? そっくり!? とアンジーとヨーコを見比べて、驚くマネージャー。

目を丸くするヨーコ。

そんなことのため、? どうして、そんなひどいことが言えるんですか? とたちあがって、ヨーコに向かって、言うアンジー。
えっ? ひどいって? と戸惑うヨーコ。
あなたには夢がないんですか? とアンジーに言われて、夢? と鸚鵡返しに言うヨーコ。
イヤリングをはずし、コレは母の形見なんです。母は世界的に活躍する女優でした。だから、私も母のような女優になりたい、このチャンスを逃したくないんです、お願いします、と頭を下げるアンジー。
でも、となおも言い返そうとするヨーコに考えが有るというリュージ。

夢がないは言いすぎにしても、ヒロムやヨーコが相手側から血も涙もない人非人みたいに思われるだけの行動をとってるのも確かでバスターズしか戦えないというのはともかく、そのバスターズにしても、クールというより、考えなしナ言動しかしないレッド、感情むき出しでプリプリしているイエロー、穏健というより、ことなかれ主義っぽいブルーで、せいぜい、リュージくらいが交渉に向いているわけで、ヴァグラスがらみの事件で、現場の交渉に当たれる人材に事欠いているし、ウィークポイントをどうこうしないのもそうだけど、バスターズが心置きなく戦えるような、状況を作り出す後方支援をぜんぜん行っていないわけだからなあ。
シンケンジャーでは黒子とかがいたわけだし、気がついていないわけはないんだけど。

えっ、と頭を上げるアンジー。

考えって? というヒロム。
向こうが化けるなら、こっちも化けるってのはどう?とリュージ。
首をかしげるヨーコ。
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by kwanp | 2012-05-15 20:35 | 特撮
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