バイオマン 第一話感想

南極にそびえる秘密基地。

その格納庫にやってきた科学者風の人物とその背後につき従う複数の者たち。

メカジャイガン・カブトカンス、出撃第一号の栄誉はお前に与えようという科学者風の人物。
フォアーザ・マンと叫ぶつき従うものたち。

フォアーザマンとギア総統・ドクターマンを称えるロボット兵士たち。

メイスン・ファラ・モンスターというつきしたがう部下たち。

メッサージュウ、サイゴーン、メッツラー、ジュウオウ、アクアイガーという怪物のような姿をしたロボットたち。

時ぞきたれリ! と司令室にやってくるドクターマンたち。
怪物の容貌をしたロボットたちは、階段の下で控えている。

新帝国ギアの総統・ドクターマンこそが、世界一の科学者であることを教えてやるのだ、というドクターマン。
フォアー・ザ・マン! と叫ぶメイスンたち。
フォアー・ザ・マンというジュウオウたち。

ゴーカイジャーの世界観だと、この一週間前まで、ジャシンカがダイナマンと戦っていて、暗黒科学のデスダークや、ブラックマグマが暴れていたわけだけど、この当事からすれば、これ以上立て続けに侵略者が現れるとは思わないだろうと思ったのか?
まあ、毎年毎年侵略者が現れるのが約40年も続くとは思わなかっただろうけど、少なくとも7つの戦隊も戦い続けていたのではなく、サンバルカンやゴーグルVなど解散みたいな形で散り散りになってる戦隊もあるし、地球守備隊は翌年襲来するゴズマに備えているけど、チェンジマンはまだ現れていない。
しかもそのチェンジマンがゴズマを撃退した直後の86年(しかも電撃戦隊の司令官である伊吹長官は宇宙人で、協力者の宇宙人とともに、シャトルベースで宇宙に帰ってしまってるし、電撃戦隊の基地はアハメスによって、破壊されてしまってる)にメスが空の彼方から現れて、それに対処したのは同じく星の彼方からやってきたフラッシュマン。
どこまで情報を手に入れていたかは知らないが、タイミング的には間違っていない。
この数週間前にアイビー星からマシンマンがやってきてるんだけど、いや、太刀打ちできてもおかしくないか、出身地が出身地だけに。



日本の科学都市テクノトピア21を目標にして、カブトカンスとミラージュ戦闘隊を出撃させるドクターマン。

それと時を同じくして現れる巨大ロボット。

超近代都市テクノトピア21は世界中からえりすぐりの科学者が集まっている世界一の科学都市である。

この翌年、科学博が行われることもあったので、つくばのことだと思うが、東映YOUTUBEの紹介にもあったジャスポンでは、科学博の直前の時期に、科学博を取り扱ったエピソードがある。

セスナから飛び降りた人物が謎の光線を受け、苦しみながら着陸する。
どうしたんだ? 急に頭がと着陸した人物。

そこへテクノトピア21に現れるメカジャイガン・カブトカンス。

その衝撃を受けゆれる大地。

逃げようとした人々の前に現れるメイスンとメッサージュウと兵士たち。

新帝国ギアの幹部・ビッグ3の一人・メイスンと名乗るメイスン。
ジューノイド5獣士の一人、メッサージュウとメッサージュウ。

この世は真の天才、今世紀最高の科学者ドクターマンが支配するのだ、とミラージュ戦闘機とメカクr-ンに攻撃命令を出すメイスン。

人々を襲うミラージュ戦闘機、そして、メカクローン。

虐殺されていく科学者たち。

運良く物陰に隠れるパラシュートの人物。

虐殺が繰り広げられる。
メッサージュウに命令して、虐殺を行うメイスン。
メッサージュウとぶつかり、しがみつくも、空から振り落とされるパラシュートの人物。

地面に落下したにもかかわらず、無事のパラシュートの人物。

カブトカンスに進めと命令するメイスン。
右手の鉄球で町を破壊するカブトカンス。

そこへ現れ、パラシュートの人物を連れて行くロボット。
何が起きたのかしら? とフルートを吹いていた女性も連れて行こうとするロボット。
ロボットの手が彼女をつかむ前に気を失う女性。

ミラージュ戦闘機の攻撃を受ける車。
中から、高いんだぞ、この車! と運転していた人物が声を上げる。

逃げているうちに車が乗り上げ、中から放り出される運転していた人物。
彼の前にもロボットが現れる。
なんだ、お前は!? やめろー、降ろしてくれ!と叫ぶ運転していた人物を摑んで連れて行くロボット。

水上スクーターを狩る人物を攻撃するミラージュ戦闘機。
水上スクーターが転覆して、逃げ惑う彼を連れて行こうとするロボット。
やめろー、なんだこいつは!? おろせーと叫ぶ水上スク-ターの人物。


戦闘機の攻撃の中、女性が乗っていたバイクから吹っ飛ばされながらも、カメラを持って撮影を行う女性の前にも現れるロボット。
ロボットを撮影しようとする女性だが、ロボットは彼女をつかむ。
何よ、あんた!? といいながらも、撮影はやめない女性。

きびすを返すロボット。

物言わぬ巨大なロボットが何かしらの目的のために行動するというのは、このころでもニュアンスが少し違うがイデオンとかがあったし、大映の大魔神とか、ウルトラマンとかもあったけ。大鉄人17とかもあるし、ロボットじゃないけど、ナウシカはこの少し後に映画上映がされているが、物言わぬ巨大ロボが自らの前に現れて、自らを連れて行くというのは、やはり、インパクトはあったと思う。

その様子をモニターするギア。
なんだ、こりゃ!? と声を上げるモンスター。
なんだ、なんだ、と騒ぐジューノイドたち。

なんで、あんなものが出てきたんだ? とモンスター。
誰が作ったのかしら? 並みの科学では作れないはずだわ、というファラ。
そんな二人に、見苦しいぞと一喝して、この世に私に匹敵する科学者など存在するはずがないと断言し、メイスンにあの巨大ロボを破壊するよう司令するのだというドクターマン。

最先端の科学都市を目標にして、自らの力を見せ付けて、地球の科学ではドクターマンに太刀打ちできないということを視覚的に見せ付けるという意味合いも有るのだろうなあ。
ただ、あくまで地球の現代科学の上で最先端であって、ユイ・イブキこと伊吹長官が関わっていた電撃戦隊のような宇宙人の協力者からうけた知識や技術供与による技術や学問は最高機密として、表に出していないだろうし、行動開始のために、テクノトピア21を襲うのはデモンストレーションの意味合いが強いだろうし。

頭を下げる二人。

五人を降ろし、お辞儀をするロボット。
そこへ、やあ、よくきてくれましたと現れる金色のロボット。
悲鳴を上げて、パラシュートの人物の陰に隠れるフルートを吹いていた女性。
僕の名はピーボ、バイオロボとともに、むかーし、むかし、地球を守るためにやってきたんだ。君たちはバイオマンとなって、新帝国ギアから地球を守るんだ!とボディからブレスレットを放って、五人の腕に装着するピーボ。

同じ宇宙人の技術を使ったデンジマンは、メンバーとなる人間の前にデンジ犬アイシーが現れて、メンバーをデンジマンに任命するのだが、彼らがデンジランドに集結する過程で、街が破壊され、人々がその犠牲になり(デンジピンク桃井あきらのコーチや、デンジグリーン・緑川達也の父親の刑事が殺されている)、さらにベーダー一族の姿が映し出され、ベーダー怪人の孵化に東京の空気がうってつけというようなことが描かれているし、3000年前に、地球にデンジランドがやってきたということが語られているが、実のところ、この時点では、デンジマンが地球に居ついたデンジ星人の子孫であるということは言及されていない。
デンジマンはベーダー一族にデンジ星を滅ぼされたデンジ星人の生き残りの子孫であるという因縁があり、後のファンタジー系の戦隊の設定のルーツともいえるが、バイオマンではバイオマンとギアの間にそういう直接的な因縁は存在しない。

とれない!?とはずそうとする五人。

それはテクノブレス。それが君たちをバイオマンにするというピーボの言葉にバイオマン? と鸚鵡返しに言うパラシュートの人物。

君たちの体には代々、バイオマンになる能力が受け継がれている。バイオロボはその潜在能力をかぎ当て、君たちを選んだのだ。と説明してから、新帝国ギアが来たぞ! というピーボ。

デンジマンではデンジ星人の子孫であっても、なぜ彼らが選ばれたか? という疑問に答える描写はなかったわけで、過去作を踏まえての演出で、ロボットが現れ、連れて行くというのも、デンジマンではアイシーがデンジマンのメンバーの前に現れて、語りかけてはいたが、ほぼ自発的にデンジランドに集結するよりも(後から考えれば、デンジ星人の子孫ということがあったからだと思うが)、五人が集まる過程を描きやすいというのもあったのだと思うが。

新帝国ギア? と首をかしげる五人の前に瞬間移動で現れるメイスン。空から飛んでくるメッサージュウ。出現するメカクローン兵。

フォアーザマンと叫ぶメイスンたち。

それに驚く五人。
気をつけろというピーボ。

メカクローン兵をけしかけるメイスン。

なんだこいつは、と驚きながらも、メカクローンと戦おうとする五人だが、殴っても、メカクローンにその攻撃が通用するはずもなく。

水上スクーターの人物が頭をつかもうとしたら、頭が回転して、驚いている隙に殴り飛ばされる。
取っ組み合いをしているドライバーが殴り飛ばされる。

大変だ、と騒ぐピーボの前でカメラで写真を撮る女性だが、助けてと悲鳴を上げるフルートを吹いていた女性を助けに入り、

カメラで殴りつける。

いいのか、商売道具で殴りつけて?

叩きつけられて、顔のパーツが取れて内部メカがあらわになったのに驚く二人の女性。
大量に目かクローンが迫ってきたので、逃げ出す女性たち。
他の三人も、結局逃げるしかない。

テクノトピア21の人々がなす術もなく、虐殺されていったのに対してかないはしないというのは同じでも、殺されるような目にあってないという意味では、バイオマンになる五人には、常人とは違う力があると思わせる演出になっていると思う。
欲を言えば、銃弾に撃たれても、かわす程度には身体能力が高いくらいは見せてほしかったけど。

テクノブレスを使うんだ! なにしてるんだよ、テクノブレス、テクノブレス!というピーボ。

バイオマンと叫んで、ポーズをとり、赤い強化スーツをまとうパラシュートの男性。

驚いている4人に、他の4人も使うんだ、というピーボ。
バイオマンと叫び、緑の強化服をまとうドライバー。
ジャケットを脱いで、バイオマンと叫んで、青い強化服をまとう水上スクーターの人物。
カメラマンの女性がバイオマンと叫んで黄色い強化服をまとう。
フルートの女性もバイオマンと叫んで、ピンクの強化服をまとう。

バイオマンだ! と叫び、レッドワン、グリ-ンツー、ブルースリー、イエローフォー、ピンクファイブとメンバーを紹介していって、新帝国ギアから地球を守る超電子バイオマンだというピーボ。

撃てと命令するメイスン。
銃を撃つメカクローン。しかし、バイオマンは銃弾にはびくともしない。
大丈夫だ、バイオスーツがみんなを守ってくれるというピーボ。

生きてるわ、こりゃすごいと口々に驚くバイオマン。

前述したように、テクノトピアでの虐殺、生身での戦いをふまえて、変身したバイオマンの強さを演出しているのでしょうね。

攻撃、メカクローンと命令するメイスン。

襲い掛かるメカクローン。
パンチ一発で、メカクローンの頭部を破壊するレッドワン。
ピーボにジャンプだ、といわれて、囲まれたのを上空にジャンプして、かわすグリーンツー。
ぶつかって、ひっくり返るメカクローンたち。
やったぞというピーボ。これはすごいと喜ぶグリーンツー。
飛ぶんだといって、ブルースリーに指示を出すピーボ。
ジャンプするブルースリー。
やったやったピーボが喜んでいると、メカクローンにピンクファイブが襲われていて、悲鳴を上げて、メカクローンを山肌に突き飛ばす。
面食らっているピンクファイブの後ろから襲い掛かろうとしているメカクローンを、危ない! ととび蹴りをして助けるイエローフォー。

吹っ飛ばされたメカクローンを見て、私たち本当に強いのねと驚くピンクファイブ。

やったやった、うまいぞと喜んでいるピーボの肩を叩くものが。振り返るとメカクローンが。
助けて、誰か、誰か!!と逃げ出すピーボ。追いかけるメカクローン。

石に躓いて、転んでしまうピーボ。武器を振り下ろそうとするメカクローン。助けてくれーと叫ぶピーボ。

キックを入れてピーボを助けるレッドワン。
レッドのもとに集まるグリーンたち。

レッドワンに腰のバイオソードを使うんだ、というピーボ。
バイオソード? と腰に装備されている武器の刃を出して、たぁーっ!!襲い掛かってくるメカクローンを木っ端微塵にするレッドワン。

メカクローンの残骸を見て、彼らはメカ人間だ、と驚くレッドワン。

新帝国ギアはメカ人間を使って、この地球を征服しようとしているんだと説明するピーボ。

メイスンを見上げるバイオマン。

バイオマン、君たちの超電子頭脳に戦闘マニュアルが入っている。それにしたがって戦うんだというピーボ。

デンジマンは強化服を着たときから、デンジマンとしての全ての能力を得て、自然に戦っていたが、戦闘マニュアルのセリフは変身した直後に言ってもよかったかも。

わかった。よーし、みんな、俺たちの手でこの地球を守るんだというレッドワン。
おーっ!! とブルーとグリーン。
オッケイ! とイエローとピンク。

レッドワン「1」
グリーンツー「2」
ブルースリー「3」
イエローフォー「4」
ピンクファイブ「5」
レッド「超電子」
「「「「「バイオマン!!」」」」」

バイオソードを構えるバイオマン。

メカクローンをばったばったとなぎ倒していくレッドワン。
ジャンプして戦うグリーン。
空を飛ぶブルー。

剣に炎をまとわせ、レッドワンファイヤーソードを一閃させ、メカクローンを倒すレッドワン。

メッサージュウが目から放って、攻撃してくる。

レッドワンに戦闘マニュアルだ、忘れたか!というピーボ。
オレの超電子頭脳はレーダー内臓だ。方位203、距離50とバイオソードを銃モードにして、撃つレッドワン。
それを受けて落下するメッサージュウ。

バイオマン、バイオエレクトロンだ! 5人の力をあわせろ、最大効果を発揮する技を見つけるんだ!と叫ぶピーボ。

バイオソードがそれぞれの色に光り、答申を重ね合わせて、ミラージュレーダーを放って、メッサージュウを吹っ飛ばす。

メッサージュウがやられるとは・・・、メカジャイガン・カブトカンス、ヤツラを叩きのめせというメイスン。

空から現れるカブトカンス。

バイオロボの胸に赤い光が走る。
よし、バイオマン、バイオロボに乗るんだ、いそげ!というピーボ。

バイオロボの手に乗り、胸の中央から乗り込むバイオマンとピーボ。
二つ有るコクピットにレッドワンとピンクファイブ、グリーンツーとブルースリー、イエローフォー
が乗り込む。
このうえ、まだ何をさせようっての? というイエローフォー。
エンジンは全て快調だ、バイオロボであいつを倒すんだ! と動力室のピーボ。
ラジャー、超電子頭脳のマニュアルに聞きながら、戦うというレッド。
わかってきたようだな、と上機嫌のピーボだが・・・、早速カブトカンスの一撃を受けて、倒れるバイオロボ。

ちっとも分ってないじゃないか! と叫ぶピーボ。
カブトカンスの砲撃を受けるバイオロボ。

悲鳴を上げるピンクやイエロー。

立ち上がるバイオロボだが、カブトカンスの砲撃をボディに喰らう。
出力が落ちてるぞ、落ち着いて、マニュアルに学べ!というピーボ。

行為マニュアルが有るとはいえ、いきなりスムーズには戦えないとかいうことを演出しているのか?

イエロー、がんばれ、その若さで死にたくはないだろうというブルー。そ、そうねとうなずくイエロー。
大丈夫か、というレッド。みんな、がんばって、とピンク。
カブトカンスの攻撃をジャンプしてかわし、キックを入れるバイオロボ。
転がるカブトカンスを追いかけ、富士山をバックに戦うバイオロボとカブトカンス。
鉄球に左腕を絡め取られるが、剣で鎖を切るバイオロボ。
バイオロボ、スーパーメーザー! と青いボタンを押すレッドワン。
バイオロボの剣が光、滅多切りにしてから、スーパーメーザーストレートフラッシュと、三つ有る青いボタンのうち一番左のボタンを押して、カブトカンスを突き刺して、止めをさすバイオロボ。

もうやだ、もうみんなと乗らないぞと腰砕けになるピーボ。

ギア
おのれ、バイオマン、バイオロボめ、わしに逆らうものは絶対に許さんと怒るドクターマン。
フォアーザマン! と残りのジューノイドが叫ぶ。
ドクターマンの名にかけて、絶対に倒すと誓うドクターマン。
バイオロボから降りてくるピーボと五人。
バイオロボを見上げる5人。
キャメラが、とカメラを探すカメラマンの女性。

フラフラのピーボが、君たち、はじめてにしてはよくやった、さすがバイオマンだ。立派だったよ。よくやってくれたとカメラマンの女性以外と握手するピーボ。
カメラマンの女性と握手しようとするが、冗談じゃないわ、とカメラを拾って、フィルムを引っ張り出し、私は帰らせてもらうわと背中を向けるカメラマンの女性。
そんなぁ、ちょっと待ってくれよ! と追いかけるピーボ。

バイオロボとの出会いが若者たちの運命を変えた。この巨大ロボと若者たちは500年前から宿命の糸に結ばれていたのだ。その秘密を知ったとき、バイオマンは真の戦士となるのだ。

その光景に肩をすくめながら、バイオロボを見上げる4人。
カメラをマジマジと見るカメラマンの女性。
それに手を振る4人。

ジェトマンでも出てくる宿命を拒否する戦士キャラ。デンジマンでも桃井あきらが戦士の指名を拒否していたが、実のところ第一話では戦いが終わっても、そういうそぶりは見せていなかったからなあ。
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by kwanp | 2012-05-23 23:08 | 特撮
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