バイオマン 第28話 感想

どこにいるんだメイスン、なんで、こんなところに呼び出しやがったんだ!とモンスター。

静かに聞くんだ、三人だけで秘密の話があるとメイスン。
秘密?とモンスター。

ドクターマンを殺すと言い出すメイスン。
なんだって? お前、いったい、正気か? 本気でそんなことを言ってるのか?とモンスター。

冗談で言えると思ってるの?とファラ。
俺たちの目的は人間を滅ぼし、メカ人間の世界新帝国ギアをつくること。俺たちにとって、人間は敵だとメイスン。
ところがドクターマンは人間だったとファラ。
メカ人間の中で最も優れているビッグ3の俺たちが人間に使われていたなんて。モンスター! お前は平気でいられるのか? メカ人間だったら、人間なんかに使われてはいないはずだ、と剣を投げるメイスン。

人間なんかに使われて、とかいうけど、ドクターマンの場合は、創造主だけど、創造主にはむかうメカというのも物語にはよくある話だしなあ。
メイスンのこの理屈は単なる建前に過ぎないのでは? というのもプリンスが現れたときには、いくらでも代わりがきくみたいなことを言われたり、さらにメイスンはドクターマンの秘密を知ってしまっているし、ドクターマンは実の子さえ、自分の言うことを聞かなければ切り捨てた人間だ。
厄介な秘密を知っている上に、敗北続きのメカ人間を切り捨てるという行動に出ても決して不思議じゃあない。
そうでなくてもメカというのは新型に取って代わられてしまうものだが、自我を持っているメカ人間がこういう不安を抱えていないわけがない。
ファラも前回の作戦は二ヶ月もかけて行ってきたけど、バイオマンにかぎつけられて、叩き潰されてしまっている。
モンスターも敗北を重ねていることはたしかだが、パワー重視に作ったメカが失敗を重ねたにしても、まあ、しょうがないかとかあきらめがつくところがありそうだし。

かといって、じぶんったいの計画を知られて、邪魔されたらたまらないということで、共犯に巻き込んだのか?

なにをするんだ、メイスン、とモンスター。
俺たちとともにドクターマン暗殺に立ち上がるならば、その剣を取れ!、とメイスン。

さもなくば・・・、とファラ。
何をまよってるモンスターと言われて剣を取るモンスター。

掃除をしている旧型のメカクローン。
また油がもれたといってると、いそげ、旧型をおしのける。
メカクローンを連れてやってくるドクターマンを刺すモンスター。

何をするモンスターとドクターマン。
剣を引き抜くモンスター。
ドクターマンさまと旧型。

倒れるドクターマンを見下ろすメイスンとファラを見て、貴様ら、裏切ったな、ビッグ3というドクターマンを攻撃するメイスンとファラ。
爆発するドクターマン。

今日から新帝国ギアは真のメカ人間の組織となった。オレたちビッグ3が最高幹部となる。この地上より人間どもを抹殺。
メカのメカによるメカのための帝国を築くのだとメイスン。

フォアザビッグ3と叫ぶジューノイド。

ミラージュ戦闘機に乗り込む旧型。

大変ですメカクローン一号が脱走しましたと報告するメカクローン。

なにとメイスン。

ネオグラードから出撃する追っ手のミラージュ戦闘機。

ただちに追っ手が出撃しましたが、こんなものを残しておりましたとメカクローン。
ドクターマンの身に万が一のことがあったときには、その仇をとるのは、私メカクローン一号の使命である。ドクターマンさまはそのために秘密兵器を隠している。私はその秘密兵器で必ずや敵をとる。覚悟しておけ、裏切り者ビッグ3と書かれていた。


ええいと忌々しそうにいうメイスン。

追っ手の攻撃を受けて、墜落するメカクローン一号のミラージュ戦闘機。
偵察中のバイオマンは、撃墜事事件にそうぐうし、現場に向かった。

あっちだと走る郷たち。
脱出するメカクローン一号。

メカクローンと南原。
助けてくれという一号だが、南原に投げ飛ばされ、真吾に取り押さえられてしまう。
待てという郷。

待ってくれ、助けてくれ、オレは、ドクターマンさまの仇をとりたいのだと訴える一号。

仇とはどういうことだ?と郷。
ドクターマンさまはビッグ3に殺されてしまったのだという一号の言葉に、驚く郷たち。

そこにうそではないとメイスンの笑い声が響き渡る。

おびえる一号。

出現するビッグ3とジューノイド。

ビッグ3!と郷。
この手でやっつけた1とモンスター。

新帝国ギアに人間の血を引くものは不要だ。メカによるメカのための帝国を築くのよとファラ。われらビッグ3、一号もろとも、われらの門出を祝って血祭りにあげてやるとメイスン。

身構えるバイオマン。

メカクローンをけしかけるメイスン。
メカクローンに囲まれおびえる一号。

みんあ、行くぞと郷。
おうっと男性陣、オッケイと女性陣。

バイオマンに変身する5人。



レッドワン「1!」
 グリーンツー「2!」
ブルースリー「3!」
イエローフォー「4!」
ピンクファイブ「5!」

レッドワン「超電子!」

バイオマン「バイオマン!!」
ポーズをとる五人。

メイスンのやれいという声とともに、ファラキャットやジューノイドが襲い掛かる。

メカクローンと戦うバイオマン。

大丈夫と一号をかばうイエローフォーとピンクファイブ。
不動念力で、メッサージュウのとおろにグリーンツーを動かすサイゴーン。

メッツラーとアクアイガーに翻弄されるブルースリー。

ジュウオウの体当たりを受けたところに、ファラキャットのキックを受けてしまうレッドワン。

バイオアローでメカクローンを倒すイエローフォー。

しっかりして、と一号にいうピンクファイブ。

早く逃げるんだ、とグリーンツー。

逃げる一号。

ビッグ3の攻撃を受けて、がけを転がるバイオマン。ジューノイドに止めだというメイスン。

サイゴーンが火炎爆弾を、ジュウオウが指マシンガンを、アクアイガーがシャボン爆弾で、メッサージュウが目からビームを放つが、

バイオソードフラッシュでジューノイドをひるませて、いまのうちだ、と一号をつれて、その場を離脱するバイオマン。

なにをしておる、追え! 一号に秘密兵器なんか使われてたまるものか追うんだ!と叫ぶメイスン。

追いかけるジューノイドとファラキャット。

しかし、ジューノイドが総出撃というのは豪華な内容だけど、自分たちの命取りになりかねない秘密兵器を叩き潰すなら、総出撃もおかしくないだろうし。

いったい秘密兵器とは何なのだ?とモンスター。
くやしいけど、ドクターマンが作ったもの、私たちが太刀打ちできない、恐ろしいものに違いないわとファラ。

新帝国ギアごと滅ぼされてしまうだろう。そうなったら俺たちの天下も一日で終わってしまう。なんとしても草の根わけても一号を探し出すんだ、とメイスン。

洞窟の中にある施設を進む一号。それを追いかける郷たち。

大丈夫?と駆け寄ろうとするひかるに、うかつに触るなという郷。
でも、ドクターマンの敵をとりたいっていってるのよ、だったら助けてあげたってというひかるに、ドクターマンほどの男がビッグ3に殺されるだろうか? ドクターマンは想像を絶する、俺たちの理解をはるかに超えた恐ろしい科学者のはず、オレがそのドクターマンが死んだというのが信じられないと郷。

恐ろしい男というより、負けず嫌いというか、己の力を世界に認めさせようという執念がすごい男ではあるけどね・・。

私は見たドクターマン様の最後を! 秘密兵器で敵をとるのが私の使命なのだと一号。

秘密兵器?とジュン。
隠しているのだ、秘密兵器をと一号。
郷さん、とひかる。その秘密兵器でビッグ3を倒すことができるじゃない、とジュン。
いかねばならん1 わたしはいかねばならん。私はメカクローン一号、ドクターマンさま
が初めて作った、第一のメカクローンなおだと一号。

驚く郷たち。
いかんモーターが切れかけてると一号。

郷さんとひかる。

メカクローン一号は最後の忠誠を示さねばならんのだ。それがメカクローン一号の使命なのだとメカクローンを助けるひかる。

最初に作ったメカ人間ってことか? 機械の場合は後から作ったのが性能いいのは当たり前だからなあ。

ひかると叫ぶ郷たち。
しっかりするのとひかる。

よし、とつぶやいて、大丈夫か、とメカクローンを助ける郷。
ありがとうという一号。
洞窟へやってくるメイスンたち。

油が・・、メイスン様、あちらへ逃げたようですとサイゴーン。

やつらに秘密兵器を渡してはならん、急げとメイスン。

大丈夫か? と郷たちに助けられ、先を進む一号。
ここに秘密兵器が隠してある、どうくつのようなところで隠し扉が開き、中には五つの十字架が。
これだ、これが秘密兵器だ、という一号。えっ?と十字架を数えて、どうなってるんだ、おかしぞと気がついたときにはすでに遅く、十字架から、コードが延びて、郷以外の4人と一号を捕まえてしまう。

自由が! と南原。
動けないとジュン。

はずれないと真吾。
なによ、これ?とひかる。

どうして、ビッグ3を倒す秘密兵器がと信じられない顔をする一号。
現れるタコカンス。

そこへやってくるビッグ3.

ビッグ3と身構える郷。

いったいどういうことだ?とメイスン。
チャンスだ、やっつけてやるとモンスター。

身構える郷と十字架につかまった4人。


おのれえ、ドクターマンさまの仇!と襲い掛かる一号だが、タコカンスの目が光り、木っ端微塵になったメカクローンに唖然とするバイオマン。

そこへ動くなバイオマン、少しでも動けば、爆発するぞとドクターマンの声が聞こえてくる。

あの声はとファラ。

懐かしいか?とドクターマン。
ドクターマンさまだ!?とメイスン。
そんな馬鹿な?とモンスター。

しかし、愚か者め、お前たちが暗殺したのは私の影武者だ!お前たちの考えてることぐらいわからぬ私だと思っていたのか!? といい、モニターにドクターマンの姿が写る。
おびえて逃げ出すビッグ3.
お前たちの陰謀を知ったとき、私はいかにも殺されたように見せかけ、秘密兵器をえさにして、このようにバイオマンを倒すためのわなを仕掛けていたのだ、とメイスンたちの前に映像が映し出され、それにおびえるメイスンたち。

ビッグ3を倒す秘密兵器なんて、仰々しいもの作らなくても、いざとなったら機能停止するように作ればいいわけだからなあ。
一号だって、書置き残すとか、不自然な行動をとっているからなあ。脱走は目立つが、目的までわざわざ言う必要はないと思うし。

暗殺された影武者は、ドクターマンが別のところからコントロールしていたとか、そういうところだろうなあ、AIつけた影武者に自我を持たれて、反乱起こされたら本末転倒だし、頭脳を活性化して、機械の体に改造したけど、頭脳は別のところにおいて、行動するための端末をいくつも用意するという原作版一号ライダーみたいな仕様には、作り手的にはしたくないだろうし。
というのも、それやると、ドクターマンの端末ボディをいくつも倒して、ドクターマンの頭脳本体にたどり着くという話になるので、話が複雑化しそうだし、端末ドクターマンが何体も同時に襲い掛かってくるみたいな展開になったら、金がかかりそうだしなあ・・・・。

起きるけど、そう何度も起きないという展開にして、そういう方向性を封じるように持って行ったんだろうし。

やはり、恐ろしい男、ドクターマンと郷。ドクターマンの恐ろしさを身をもって思い知らされる真吾たち。

私の手の内から、逃げられると思っているのか、とドクターマンのビームを受けて、姿が消えるメイスンたち。

郷たちに怖くて、動けまい?というドクターマン。
しかも、その秘密兵器は一度吸い付いたら、絶対に離れない。うらみ重なるバイオマンめ、じっくりと苦しみぬいて、死んでもらおうかとドクターマン。
オレ一人、どうやってこの場を切り抜ければいいんだ、と郷。
そこへわかったぞ、とタコカンスの映像を見て気がつき、こちらピーボ、メカジャイガンは目の光線で、信号を送り秘密兵器を操ってるんだ、と知らせるピーボ。

わかったとうなずいて、真吾たちのほうを見て、みんな、待っててくれという郷。
たのんだぞ、と真吾。郷さんとひかる。
外に出て、変身してファイヤーソードをタコカンスの目に投げつけるレッドワン。
十字架から解放される4人。
とれたと南原。はずれたわ、とジュン。
やったわとひかる。

おのれ、バイオマンとタコカンスに行けというドクターマン。

レッドワンと合流し、変身する4人。

ドクターマン、お前の悪魔の科学に負けはしないぞ、と叫ぶレッドワン。

バイオドラゴンを発進させるレッドワン。

バイオベースを発進するバイオドラゴン。

ゲットオン! と空を飛んで乗り込むバイオマン。


展開して、バイオジェットを発進させる。


合体ハイパークロス! とレッドワン。
ハイパークロスと二号のグリーンツーたちも叫ぶ。

二機のバイオジェットが合体して、バイオロボになる。

タコカンスのボディや頭を攻撃するが弾き返されてしまうバイオロボ。
どこにパンチを入れても、跳ね返されるわ、とイエローフォー。

タコカンスの吸盤にすいとかれ、ダメージを受けるバイオロボとバイオマン。
離せとブルースリー。
すいついてはずれないとグリーンツー。

タコカンスに投げ飛ばされるバイオロボだが、スーパーミサイルで攻撃するのだが、火器で反撃されてしまう。
スーパーメーザーと青いボタンを押すレッドワン。
スーパーメーザーダッシングビームと横一線にタコカンスをきりつけて、その勢いのままに、スーパーメーザーウェイトアタックで止めを刺すバイオロボ。


ビッグ3をいすにくくりつけ、制裁の電撃を加えるドクターマン。
おびえるジューノイド。
私が本当は人間だ、と言うことを知ったのが反乱の原因だ、記憶回路は抹消せねばならんとドクターマン。
お許し、お許しくださいとファラ。
二度と、二度といたしませんと許しを請うメイスン。
助けて、やめてというモンスター。
最後まで、私に忠誠を誓って、死んでいったメカクローン一号以上に忠実なメカ人間になるのだとドクターマン。

やはりドクターマンは並外れた恐ろしい悪魔の科学者であった。この悪魔の科学に対抗できるのはユウキと情熱を秘めたバイオマンしかいない。挑戦せよ、超電子バイオマン!!

メイスンたちを調整するドクターマン。

いつ切り捨てられても不思議じゃないという焦りが反乱の直接的な原因だと思うし、なまじっかメカ人間に自我を持たせたのがまずいのじゃないかと思うが。
ブレインやプリンスのように、自我を持たないで、命令を遂行するロボットしかいないのはいやだったのかもしれないが。

新しいメカ人間の幹部を作ったところで、プリンスやブレインみたいなケースになりかねないから、メイスンたちなら頭脳をいじるだけで大丈夫だと思ったのか?

バイオマンに勝利した後だったら、ビッグ3のほかにもメカ人間を必要に応じて増やしていっただろうし、最悪、バイオマンを倒したとしても、ビッグ3を失うなんてケースもあるから、後々のためにも、反乱しない自我を持ったロボットを作り出すために、どうすればいいのか、という試行錯誤の意味合いもあったのだろうなあ。

そういえば、イナズマギンガーとの一騎打ちに敗れたヘルサターン総統の例や後年のバラノイアでボンバーザグレートをはじめ、何体かのマシン獣が反旗を翻すケースとかリッチリッチハイカー教授にのっとられたボーゾックもあったけど、曽田氏が脚本担当していた戦隊だと、メスとか、ボーマの例があって、完全にクーデターが成功したのって、メスだけだったな、曽田氏の戦隊だと。
ジャシンカの場合は、メギトはアトンを倒したけど、そのメギトを認めて、付き従うように遺言を残したわけだから、結果的にクーデターというのとは違う気がするからなあ。
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by kwanp | 2012-08-24 23:13 | 特撮
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