燃えるレスキュー魂!! 47

サイマパラディコ

サラマンデス様の無念を晴らそうと、私なりに頑張ってきたが、もう、私の力いずこへ行かれたのか、グランディーヌ様!!と嘆くピエール。
その足元が崩れ、地下に落ちてしまう。

ついにこの日が来た。われらが真の冥王。兄上ジルフィーザ様の復活の日が、と何かを手にして、ディーナスが言う。
ゴーレッドに取りついたオスの寄生獣パラサイト、奴の命を奪い続けるとコボルダ。

そして、わが手に別のパラサイト、時は充ちようとしている、とディーナス。

ジャケットをきて、走るマトイたち。

へばるマツリに、大丈夫か?とショウ。

何やってだよ。災魔が大人しいからって、気合抜いてんじゃねえぞ、とマトイ。
息を切らすダイモンたち。

ほら、いくぞ、と走り出すマトイだが、急に痛みを覚える。
どうしたのマトイ兄ちゃん、とマツリ。

いや、なんでもないというマトイ。

口は元気でも、体は追いつかねえんだな、とショウ。

その通り、とダイモン。

このお、と追いかけようとするマトイだが、そこに通信が入り、黒鷲岳にマイナスエネルギーがあらわれました、とミント。

足を止めるナガレたち。災魔か!? よし、いくぞ、とマトイ。


黒鷲岳

アミアス、アミアス、アミダークとパラサイトに呪文をかけ続けるディーナス。

そこへ、
コボルダ、ディーナス。こそこそと何やってんだ、とゴーレッドたちが駆けつける。

ゴーゴーファイブ、いや、ゴーレッド、いいところに来た、とディーナス。

何!?とゴーレッド。
今から素晴らしい恐怖をプレゼントしよう、とパラサイトを見るディーナス。

あ、とゴーレッド。

我々を苦しめたゴーゴーファイブ。その強さの一因が、ゴーレッド、お前の長男としての心の強さだ、とコボルダ。

だから、そいつをいただいて、我々が使わせていただくことにしたとディーナス。
ふざけるな、お前らに俺の心を利用されてたまるかよ!!とゴーレッド。

パラサイト、オスからメスへ、というディーナスの言葉とともに、パラサイトの尻が光だし、苦しみだすゴーレッド。

マトイ兄ちゃん、と駆け寄るゴーピンクたち。

苦しむゴーレッドの変身が解け、マトイの胸にパラサイトが埋め込まれた姿が。

何!?マトイ兄さんの胸に!?とゴーイエロー。

はははは、災魔寄生獣パラサイトはオスがエネルギーを吸い取り、メスに送り込むのだ、とコボルダ、マトイの胸から送り込まれるエネルギー。

貴様ら、何をしようとしている!?と問いただすゴーブルー。

お前たち、長男の命と力は、我らが長男復活の生贄となるのだ、とディーナス。
祭壇の中に消えるパラサイトの雌。

苦しむマトイ。

見るがいい、冥王ジルフィーザ、兄上様の復活を、とディーナス。

身構えるゴーブルーたち。

祭壇から、光があふれる。振り返るディーナス。

祭壇の中から現れるジルフィーザ。

ジルフィーザ・・、と苦しみながら言うマトイ。

われは今ここによみがえったり、とジルフィーザ。

冥王のしるしがあった場所には、パラサイトが。
苦しむマトイ。
兄上、と駆け寄るコボルダ。

お会いできる日を、どれほど、お待ちもうしあげていたか、とディーナス。

今こそ、ゴーゴーファイブを討ち果たすのだ、とジルフィーザ。

はい、とうなずくディーナス。
拳を鳴らすコボルダ。

そうはいくか、とゴースティックを構える。ゴーブルー、ゴーグリーン、ゴーイエロー。

マツリ、マトイ兄を頼む、とゴーグリーン。

わかったわ、とうなずき、おにいちゃん、とマトイを連れて行くゴーピンク。

襲い掛かろうと吸うrコボルダとディーナスに待て、手出し無用と制止するジルフィーザ。
GO!!と攻撃するゴーブルーたちを、一撃で吹っ飛ばすジルフィーザ。

笑いながら、迫るジルフィーザ。

ファイブレイザーで攻撃するゴーブルーたちだが、びくともしないジルフィーザ。
パラサイトのしっぽが点滅し、苦しむマトイ。

おにいちゃん!?とゴーピンク。

手をかざして、ゴーブルーたちを爆発させるジルフィーザ。
パラサイトのしっぽが点滅し、苦しむマトイ。

武器で語彙イエローたちを攻撃するジルフィーザ。

パラサイトのしっぽが点滅し、地面に倒れ、苦しむマトイ。

苦しむがいい、ゴーゴーファイブ。ゴーレッドの命は、もうじき尽きるとコボルダ。
今度は兄を失う悲しみ、お前たちに味あわせてやるとディーナス。

ゴーイエローを踏みつけるジルフィーザ。
助けに入ろうとするゴーグリーンだが、返り討ちに会ってしまう。

早くパラサイトを取り除かないと、大変なことに、おにいちゃん、しっかりして、おにいちゃん、苦しむマトイを解除しながら、よびかけるゴーピンク。

ライナーボーイ、ゴーゴーファイブの援護を頼む、とあわてて、司令室に駆け込んできて、指示を出すモンド。

わかりました、とマックスエリアから発信するマックスシャトル。

ジルフィーザから、マトイをかばうように立つゴーブルーたち。

迫るジルフィーザ。
そこに駆けつけ、ジルフィーザを攻撃するマックスシャトル。

みんな、早くマックスシャトルへ!!とモンド。

トラクタービームを発して、マトイたちを乗せるマックスシャトル。

小賢しい、と声をふるわせるジルフィーザ。

ふん、逃げても無駄だ、ゴーレッドの命、すでにわれらが手にあり、と勝ち誇るディーナス。

サイマパラディコ
そうか、母上様がどこかにお姿をお隠しになったか、とディーナスたちから事情を聴くジルフィーザ。

コボルダがうなずいてたところへ、サイマパラディコがゆれる。
今のは? 母上のお怒りなのかもしれんとコボルダ。

今こそ、
ゴーゴーファイブの首を母上様の前に並べ、お怒りを鎮めてくれよう、とジルフィーザ。

それでこそ、お兄様。その力づよいお言葉、お待ちしていたのです、とディーナス。

任せておけ、というジルフィーザ。
またもや揺れるサイマパラディコ。

一体、何が起こったのか、と意識を取り戻すピエールの眼前が赤く光り、あれは?と駆け寄ってみると、これは、と目の前の大きな炎から、グランディーヌの笑い声が聞こえてくる。

もしや、。グランディーヌ様!?とピエール。

病室でおびただしい機械類につながれ、苦しむマトイ。
マトイ兄、と名を呼ぶショウたち。

寄生獣は、心臓にまで、その触手を伸ばしている、と病室の外からいうモンド。
えっ?とナガレ。

病室の外にあるPCのモニターに映っているデータを見るモンド。

地手術で取り除くことはできないの?とナガレ。
ダメだ、そんなことをしたら、マトイは死ぬ!とモンド。

災魔の奴めとショウ。
苦しむマトイ。

おにいちゃんの命が危ないっていう時に、何にもできないなんて、とマツリ。
兄弟も助けられず、なにがレスキューだ、とナガレ。

そんな泣き言をいうんじゃない、マトイは今、必死になって、災魔と戦ってるんだ、とモンド。

苦しむマトイを見て、マトイはお調子もので、いいかげんなようだが、泣き言いうとこだけはみたことがない、とモンド。

そうだよね、私たち、いつも、そんなお兄ちゃんに励まされて、戦ってこれたんだよね、とマツリ。
絶対、かないっこない敵だって、気合で向かっていった。そんな顔してたら、マトイ兄に怒られるぜ、とショウ。

そういう時に弱音を吐かずに、最後は兄弟を力づけていたからなあ。

マトイ兄さんがいない分、僕たちが頑張らないと、とダイモン。

ううん、とうなずいて、マトイ兄ちゃんは、いつも私たちと一緒なの。4人だけでホテルに閉じ込められたとき、マトイ兄ちゃん、炎の中を助けに来てくれた。そん時思ったの。マトイ兄ちゃんは、いつも私たちのそばにいてくれるんだ、って、とマツリ。

そうだな、兄さんの熱い気持ち、俺らが持っていくぞ、とナガレ。

うめくマトイ。

再び、マイナスエネルギー反応です、とミント。
パラサイトが敵の魔力により、操られているならば、敵を倒すことでしか、マトイは救えんとモンド。

今度は俺たちが兄さんを助ける番だ、とナガレ。

苦しむマトイに、兄さん、待ってろよ、と声をかけ、弟たちに行くぞというナガレ。

うなずくダイモン。

病室を飛び出していくナガレたち。

お前たちは今まで何度も、不可能を可能にしてきた。お前たちなら、きっと奇跡を起こせるとモンド。

走るゴーブルーたち。

パラサイトよ、もっと力を、と暴れるジルフィーザ。

ビルが壊れ、逃げ惑う人々。

兄上のパワーは復活して、より、強力になっているとコボルダ。

今もゴーレッドの心が注ぎ込まれ続けている。とディーナス。

マトイの胸の上で光るパラサイト。

連動して光るジルフィーザのパラサイト。

そして、奴が死ぬとき、お兄様の力は完ぺきなものになる、とディーナス。

災魔の母親への愛も、兄弟愛も忠誠心も、人間を踏みつけにして、成り立っているものだからなあ。
まあ、親玉のグランディーヌがグランディーヌだから、こうなってしまうのかもしれないが。

グランディーヌがひどかったので、同情されることも多いけど、これを見ると、人間と相いれないってのはよくわかる。



そうはさせるか、兄さんを死なせはしないぜ、とゴーブルー。
ん?とジルフィーザ。

俺たち、4人の兄弟の力で、きっと助けるとゴーグリーン。

ふん、ゴーレッドのいないゴーゴーファイブで、我ら三兄弟と戦えるつもりか?とディーナス。

兄さんはここにいる、と胸に手を当て、いつも心の中で一緒なんだ、とゴーブルー。

そうよ、マトイ兄ちゃんは私たちを守ってくれてるとゴーピンク。

そうさ、いつも一緒だ、とゴーイエロー。

お前たちと戦ってるんだ、とゴーグリーン。

それは違うぞ。お前たちの長男の心は、ここにある、とパラサイトを指示し、ゴーブルーたちを攻撃するジルフィーザ。

ジルフィーザが奪ったのはあくまで、生命力というか、エネルギーにすぎず、ナガレたちには、この10年、一緒になって、苦楽を共にしてきたなかで、マトイから受けたものがあるわけだが、

実際、年月で言えば、災魔4兄弟たちの方が大きいはずなんだけど、力を合わせるという概念がないというか、力が強いものが正しいみたいな考え方が強かったからなあ。

ジルフィーザを求めるのも、グランディーヌへの依存がすり替わったようなものだし。

付け焼刃の兄弟愛ではあるのだよなあ。

まあ、強い絆で結ばれていると、バンリキ魔王みたいな乱入者とかいれないと、崩しにくいから、こういういざこざを起こしている方が、倒しやすいんだろうけど。

ふっとばされるゴーブルーたち。

笑うジルフィーザ。

こんなことでくじけてたら、兄さんに合わせる顔がないぜ! 必ず、お前たちを倒す。兄さんお心を取り帰すとゴーブルー。

そうはいかないわ、とディーナス。

パラサイト、もっと力を奪うのだ、とジルフィーザ。

光るパラサイトのしっぽ。

苦しむマトイ。

しっかりしろと、呼びかけ続けるモンド。

バ至が低下しているのを見て、頑張るんだ、と呼びかけるモンド。
光るパラサイトの雄。

ゴーイエローやゴーピンクを攻撃するディーナス。

ゴーブルーやゴーグリーンの攻撃をものともしないコボルダ。

ゴーイエローやゴーピンクを切り裂くディーナス。


倒れ際のファイブレーザーのファイブレーザーを受けて、武器を落とすディーナス。
そこにパンチを放つゴーピンク。

ロープで、コボルダを拘束するゴーブルーとゴーグリーン。
がんばれ、みんな。兄さんのために、とファイブレーザーを取出し、攻撃するゴーブルーとゴーグリーン。
ダメージを受けひるんだコボルダを放り投げる。

その両隣に立つジルフィーザとディーナス。

そこへ向かってくるゴーブルーたち。

私が受けた冥界での苦しみ、倍にして返してやるぞとジルフィーザ。
光るパラサイト。

苦しむマトイ。

パラサイトからエネルギーを引き出して、攻撃するジルフィーザ。

手も足も出ないゴーブルーたち。

みんあ、とマトイ。

ダメージを受け、変身解除して、ダメージに苦しむナガレたち。


これまでか、ゴーゴーファイブ、と勝ち誇るジルフィーザ。

マトイ・・、兄さんとダイモン。

とどめを刺そうと前に出るジルフィーザ。

マトイ兄ちゃん、どうすればいいの、? お兄ちゃんだったら、お兄ちゃんだったら、とマツリ。

気合だ、とショウ・。

振り返るマツリ。


諦めるより、気合でぶつかってるとダイモン。

そうだ、気合だ!! みんな、立て、立つんだ!! こんなことで倒れてたら、兄さんを助けられない、とナガレ。

うなずいて、立ち上がるショウ。

何!? まだ立ち上がってくるというのか?とジルフィーザ。

立ち上がるダイモン。
兄上の攻撃を受けながら、とコボルダ。

立ち上がるマツリ。

何が奴らを突き動かしているというの、とディーナス。

咆哮を上げるナガレ。

苦し実、戦うマトイ。

走りながら着装し、チョップを放つゴーブルーとゴーイエロー。
パンチをはなつゴーグリーンとゴーピンク。
それらの攻撃を受け、おのれえ、パラサイトよ、もっと力を、と叫ぶジルフィーザ。

苦しむマトイ。

二つのパラサイトはつながってるのよね?とゴーピンク。

そうか、ジルフィーザのぱらサイトに強いパワーを送り込めば、とゴーグリーン。

兄さんのパラサイトにダメージを、とゴーイエロー。

よーし、持てる限りの全武器を、ジルフィーザの胸のパラサイトに!!とゴーブルー。

死ね、と迫るジルフィーザ。

ゴーブラスターハイパーモードを構えるゴーイエロー。
ゴーブラスターとファイブレーザーを二丁拳銃のように持つゴーブルーとゴーピンク。
Vランサーを構えるゴーグリーン。

一斉に攻撃する4人。

おにいちゃんお心を、とゴーピンク。
兄さんの命を返せ!!とゴーブルー。

一斉射撃をうけ、苦しむジルフィーザ。

何、エネルギーが逆流している!?とディーナス。

悲鳴をあげるマトイ。
どうした?とモンド。

博士、災魔のパラサイトにエネルギーが逆流しています、とミント。
何!?と小戸降りていると、エネルギーの逆流を受け、マトイから離れるパラサイト。

胸が焼け焦げながら、静かに眠るマトイに、しっかりしろ、と呼びかけるモンド。

武器を落として、苦しむジルフィーザ。

見て、ジルフィーザの様子が変だよ、とゴーイエロー。

お兄様、とディーナス。
胸のパラサイトへの、攻撃が効いたんだとゴーブルー。

ああ、とゴーグリーン。

そこへ、みんな、聞こえるか、とモンドからの通信が入り、マトイの胸から、パラサイトが外れたと知らせが入る。

なぜだ、なぜなのだ、力が送り込まれてこないぞ、とジルフィーザ。
まさか、そんな!!ゴーレッドの強い力がなければ、お兄様の完全復活は遂げられないとディーナス。

何!と武器を手に取ルジルフィーザ。

ええい、なんとかできないのかといってから、我ら兄弟のエネルギーではどうだ、と言い出すコボルダ。
われらの命なら、とディーナス。

ならば、我がエネルギーを、とコボルダ。

いいえ、コボルダ兄様にはジルフィーザお兄様とともに戦っていただかなくては、というディナスの言葉にうめくコボルダ。

苦しむジルフィーザの姿を見て、決意を固め、アミアス、アミアス、アミダークと呪文を唱えるディーナス。

博士、パラサイトが、とミント。
何!?とモンド。

パラサイトよ、戻れ、とパラサイトを呼び戻すディーナス。

警戒するゴーブルーたち。

コボルダに支えられるジルフィーザ。

ディーナス、何を、とジルフィーザ。
私のエネルギーでゴーゴーファイブを、とディーナス。

何!?とジルフィーザ。

そういうことか、みんあ、とどめの一撃を打ち込むぞとゴーブルー。

ゴーブラスターにVモードブレスをセットしてハイパーモードにし、ジルフィーザに狙いをつけるゴーブルーたち。

お兄様、とジルフィーザをかばうディーナス。

ディーナスと叫ぶジルフィーザ。

ゴーブルーたちの方を振り向いて、前に進むディーナス。


警戒して後ずさるゴーブルーたち。

しかし、倒れてしまうディーナス。

おのれえ、と攻撃するコボルダ。

ディーナスと駆け寄るジルフィーザ。

お兄様、とディーナス。
ディーナス、しっかりしろ、とジルフィーザ。

お兄様、私の命を、災魔の長女の命をお使いください、とパラサイトを手に言うディーナス。

馬鹿なことを言うな、とジルフィーザ。
かまいません、お兄様の体の一部になって、生きるなら、と己の胸にパラサイトをつけようと吸うrディーナス。
やめろ、とパラサイトを払いのけるジルフィーザ。

災魔でただ一人、お兄様は優しい方だったとディーナス。

ディーナス、とジルフィーザ。

お兄様の妹で幸せでした、とパラサイトのところまで走って、拾い上げ、自らの胸につけるディーナス。

やめろーとジルフィーザが叫ぶが、すでに遅く、エネルギーが彼に流れこんでくる。

ディーナスと叫ぶジルフィーザ。
笑みを浮かべて力を失って倒れるディーナス。

ディーナス!!と駆け寄り、呼びかけるが、返事は帰ってこない。
ディーナス、俺の美しい妹よ、と語りかけるジルフィーザ。

消滅するディーナス。

おのれえ、ゴーゴーファイブめと怒りを燃やすジルフィーザ。

ゴーブルーたちを相手取るコボルダ。

ゴーイエローとゴーグリーン、ゴーブルーとゴーピンクが、時間差でゴースティックで切り込んでくる。

決して、許さん!! ゴーゴーファイブ、貴様らの命、貰い受けるとコボルダに攻撃しているゴーブルーたちに言うジルフィーザ。

そこへ、待ちやがれ!! 弟や妹に手を出すな!!と駆けつけるマトイ。

ゴーレッドとジルフィーザ。
俺の兄弟に、手を出す奴は許さん!1とマトイ。

ゴーイエロー「マトイ兄さん!!」
ゴーグリーン「マトイ兄」

駆け寄るゴーグリーンたち。

大丈夫?とゴーピンク。

貴様、まだ生きていたのか、とジルフィーザ。

当たり前だろ、みんなの呼ぶ声が聞こえたてな!!とマトイ、

何!?とジルフィーザ。

俺たち兄弟の心はいつでも一つにつながってるんだ!!とマトイ。

うなずく4人。

貴様が兄弟の声を受けたなら、俺は妹の命をもらい、完全によみがえったとジルフィーザ。

何!?と驚くマトイ。

振り返るコボルダ。

ディーナスの弔いのためにも、お前らは始末するとジルフィーザ。

そこに地響きが起こる。

これは、とジルフィーザ。

地響きはベイエリアにも起きていた。
これは、なんだ、とモンド。
強烈なマイナスエネルギー反応です、とミント。

何とモンド。

グランディーヌ様が、グランディーヌ様が、と息を切って、駆け込んでくるピエール。
母上様がどうしたとコボルダ。

グランディーヌ様が完全なる魔力を得て、復活しようとしています、とピエール。

何、母上様が、完全ある魔力を?とジルフィーザ。
は、はいとピエール。

身構えるマトイたち。

こうしてはおられんとコボルダ。
うなずき、お前たちの命、しばしの間、預けておくというジルフィーザ。

退却するジルフィーザたち。

グランディーヌが、とマトイ。

笑いながら、もっとちからを、もっと力を、生まれかわるための力を、とグランディーヌの姿が、不完全だった姿から、完全な姿へと変わっていく。

走るマトイたち。

グランディーヌの笑に呼応するかのように、大地は揺れ、空は暗雲に包まれる。

大魔女グランディーヌが復活した。地球はどうなるんだ、と夕日を背にして言うマトイ。


2年後のハリケンジャーでも、ジャカンジャを裏切ったゴウライジャーを追い詰めるため、マンマルバが、宇宙サソリを使って、一甲に植え付けるという同じような展開があったが、ハリケンジャーは、ゴウライジャーの兄弟やシュリケンジャーの個性が強くて、ハリケンジャーは、影が薄くなってしまっていたし、鷹介などは、悪い意味でフォーゼの弦太郎のルーツともいえるキャラで、それが命を張って、一甲を助け、生きろと説いていたけど、とってつけたようなテンプレ的な熱血レッドで、あまりいい印象を抱けなかった記憶がある。

ちなみに、マトイ役の西岡氏もシュリケンジャーの一人として、登場している。
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by kwanp | 2014-09-22 20:42 | 特撮
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