クールというより・・・

勘違いしたひねくれ者にしか見えないのですが、今のリーダー(汗
クールというのは、一歩間違えれば、白けていると見られかねないところがあるけど、冷静なところがあると思うのですが、今のリーダーって、やけっぱちになって、周りにあたりらしているというのが関の山でしょう。

父親のバイオリンを修理する渡。って、本当に今更だよなあ。イツ頃からか、バイオリンのバの字も出てこなくなって、ウェイトレスの娘とのこととかで頭が一杯になっていたし。渡がふがいないというより、放置されて、機嫌を悪くしているという方が近いのじゃないか?

クイーンに会いに来た、ウェイトレスの娘。右目には眼帯をしていて、肌にも生気がない死人みたいな状態で、人目を避けて暮らしているようですが、クイーンだと、人間と恋しても、粛清されないのでしょうかね?

それとも、キバがサガにやられたり、戦いの中で、苦しむ姿をなすすべもなく見守るが良いということで、ある意味、見せしめ的に生かされているという方が近いかもしれませんが。
それとも、そのときには、既にキングが居なくなっていて、彼女を倒せるようなファンガイアが表向き居なくなったということなのだろうか?

リーダーにイクサを渡す嶋。その決定に納得がいかない啓介。嶋は、イクサはだれのものでもない、青空の会のものだと、啓介の言葉を跳ね除け、リーダーには叩きのめされて、俺の弟子にしてやろうかとか言い返される始末ですが、

どうせやるやら、クールを装っている勘違いではなく、DMCのクラウザーみたいな格好をさせて、弾けさせていた方が良かったんじゃないかな、と思うけど・・・・。
どうも、心に傷を追うほど、打ちのめされる、やさぐれて、再登場、天狗になったけど、あっさり失墜という典型的なパターンだけに、リーダーの末路に嫌な予感を禁じえないのだが(汗

ひょっとして、嶋は啓介が、心を入れ替えた振りをしていることに気が付いていたが、他に適任者が居ないので、黙認していたのだと思うが、リーダーに、ライバル役をさせて、啓介の性根を鍛えなおそうということかなあ。まあ、人格と技量は関係ないとかいうけど、ある程度以上のレベルになると、やはり、人格がしっかりしている人間が、レベルが高いというケースも結構見かけるからなあ。

ねえ、井上先生?

しかし、啓介よりも、モデルの女の方が立つ瀬がないよなあ、この決定・・・。

ウェイトレスの娘は、クイーンに、やめさせてくれと頼むわけですが、仕組みが分からないのだから、先代のクイーンが選んだとか思い込んでもおかしくはないか・・・・。
ビショップが、先代のクイーンに会わせたのは、どう考えても、他に選択肢はないということを思い知らせるためという意図でしょう。

大牙は、ビショップに例の博士を放置しておくことに関する警告を告げる、あのファンガイアの女性に感じた違和感を思い出すのですが・・・?

とりあえず、バイオリンを修理した渡。しかし、演奏してみると、違和感ガついて回るとのことですが、最近、ウェイトレスの娘とか大牙のことばかり、考えていて、バイオリンのことはかけらも考えていなかったわけですし、一方で、それを製作した父親のほうは、ファンガイアに魅入られていると、クイーンと一緒にバイオリンを作っているのを見せ付けられていたハンターの女の話を聞いてきたガルルに言われるほどに、生命力削っているのが、丸分かりなのですが、

この手の人間っていうのは、普通の人間なら、死ぬというところまでいく行為でも、肌が血色を保ったままでいるというケースもあるわけで、渡の父親ほど、図太かったら、それくらいはありえると思うのですが、こっちの方が分かりやすいのかなあ・・・・?

それだけ、込めた生命力が半端じゃないという解釈もあるのだろうけど、どうせ、図太く、好き勝手やっているキャラなのだから、バイオリンに命をこめたからといって、憔悴するようなやわな生命力じゃあない、位のことは描いて欲しい気もするが。

それに比べたら、ウェイトレスの娘のことで頭を悩ましている渡が、ちょっと取り組んだくらいで、そう簡単に直るものじゃあないでしょうから、当然といえば、当然のような・・・。

しかし、ガルルからすれば、自分の女にしようとして、失敗して、振られた挙句に、くっついた二人は、男の方が、理由はどうアレ、他の女に現をぬかしていました、とか言われたら、そりゃ、立つ瀬はないよなあ(汗 勝手な言い分では歩けど、やはり、自分が、その恋から退場せざるを得なかったのだから、くっついた二人が幸せであってくれたら、まだ幾分か心穏やかにもなれるわけだし(あくまで恋破れた側の身勝手な理屈ではあるけどさ)。

08年にも、現れたガルルが、渡にバイオリンをなおす方法を教えるわけだが、その方法は、祈りを込めることなのだが、やはり、自分で気がつくべきだろう、そういうのは。

大牙は、渡に、ウェイトレスの娘に贈るプレゼントはどうすればいい、と相談するわけだが、親友の婚約者となっているウェイトレスの娘が好きで、そのことを大牙に言うわけにも行かないで悩んでいる相手に、知らないとはいえ、残酷なことをするわけで、無邪気さというか、大事に育てられたものゆえのニブさというか、残酷さを発揮してくれているなあ・・・。
まあ、渡も人のことを言えるような奴ではないし、大牙がいるから、ややマシに見えているだけというきもするので、五十歩百歩なのかもしれないが・・・。

博士の方は、例のファンガイアは本性を剥き出しにしているわけで、てっきり、ここしばらくのストーリーから、人を好きになったファンガイアと、それを理由する相手という構図かと思ったら、力を得るために博士を騙していたというオチだったわけだが、

これって、後付の新一号誕生のエピソードそのまんまじゃないか?

旧一号は、段々強くなっていくショッカーの怪人に、己の力の限界を覚えということで、死神博士にわざとつかまり、脳改造前に脱出したわけだが、改造人間を思わせる技術に、新一号誕生秘話を思わせる女のファンガイアの裏切りを見ると旧作ライダーを悪く見せようという意図を感じてしまうよなあ・・・・。
啓介とか、父親との因縁とか、メカニカルライダーとかの設定とか、旧作ライダーを連想させる要素も少なからずあるし・・・・。

ウェイトレスの娘にプレゼントを渡そうと、渡連れで呼び出す大牙。ウェイトレスの娘の方は、大牙に正直な気持ちを伝えようとするわけだが、その前に、例の女性のファンガイアが現れて、クイーンの力に目をつけるわけだが、ビショップが、博士の研究を危険視するのは、ビショップの行動を見ていると、彼が、ファンガイアを作り出して、世代を重ねさせて、どういう結果になるかを見届けようとしているのじゃないか、と思えてしまうところがあるのだが、博士の研究は、力を奪い取ってしまうわけだが、力を奪うだけなら、世代を積み重ねていくことで、磨きあがられてきたものを一瞬にして、不意にされる危険性があるから、邪魔されないように始末しておこうということなのだろうかねえ?
自分の研究を邪魔する奴には、そりゃ、寛容になれというのは難しい話でしょうから・・・。

ウェイトレスの娘を助けに行こうとする大牙。それについていこうとする渡。大牙にウェイトレスの娘を好きでいることを明かし、助けに向う。
力を奪われる寸前のところで、彼女を発見し、助けようとするが、ファンガイアに見つかってしまい、ウェイトレスの娘を逃がすのだが、渡も、ウェイトレスの娘も、相手が居る前では、変身できないわなあ・・・。
逃げたところで、キバットを呼び出し、変身するのだが、色々なファンガイアの力を得たファンガイアの力に押される上に、高みの見物をしていた大牙に、ククルカンという竜っぽい生き物をけしかけられ、女のファンガイアは、サガには判決を申し渡されて、倒されてしまう。

ククルカンに圧倒された渡は、変身解除で倒れてしまうのだが、バイオリンが、鳴動し、それを持ってきたタツロッの呼びかけで目を覚まし、バイオリンを演奏することで(戦っている最中に悠長という気もするが、このあたりは、他のヒーローでも時々やるから、目くじら立てるほどでもないかな)、人の心の音楽を守りたいという父の祈りの記憶に触れて、自分も、自分の音楽を見つけて、皆を守る力を手にしたいということを言って、飛翔形態になるのですが、

父親の場合は、そういうことをいいながら、序盤でもいわれていたけど、不幸な人間を量産しながら、好き勝手なことをやりたい放題やってきていたし、渡の場合は、つい、この間まで、ウェイトレスの娘のこととかで、頭を悩ましていて、その間、ファンガイアに襲われる人のことなど、かけらも省みなかったりしているわけで、口だけ、人を守るヒーローっぽいことを言っているに過ぎなくて、言っていることは単なる努力目標に過ぎないのだよなあ・・・・・。
人を守るために戦い続けてきたがゆえに、守る意味を考えた末ではなくて、その場の雰囲気だけで言っているだけですので、説得力がないというか。
三角関係を前面に出していることから、そうじゃないか、と思ったけど、やはり、セリフと雰囲気でそれっぽいことを言っているのは、ある意味、電王を斜め下にいってる気がする・・・・。
渡の言っていることは、自分の存在価値を認めて欲しいという意味で、自分のためでしかないのだし。

飛翔形態になるキバ、キャッスルドランは、その影響をもろに受け、壁の中から、剣の様なものが見つかったみたいですが・・・? 
キバは、ククルカンを倒すのですが、キバのことを感知したクイーンは、渡に会いたいと、哀しげにつぶやく。手出しが出来ないというか、離れ離れになることで、渡を見逃すとか言われているのでしょうかね?
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by kwanp | 2008-10-05 22:51 | 特撮
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