2007年 05月 13日 ( 1 )

結局のところ・・・

米村脚本って、ハッタリをきかせるのが、あまり上手ではないのかな、という気が・・。

先週のウラタロスの脅しでは、ハナの突っ込みがなかったり、リュウタロスが突如変身して、人を襲ったりするのも、そのキャラが何かやろうとしたら、その伽羅のやることを、そのまんま、やらせてしまうというか、それを止める人間の行動がまったくない(というか、あっても、申し訳程度)ところがありますからねえ・・・。

そもそも、特異点はイマジンの行動をいざとなれば止めれるわけですが、リュウタロスの場合、それがどの程度効くのか、という描写は、描かれていない。
モモタロスや、ほかのイマジンが束になってかかっても、それを跳ね除けれるという描写はありますが、そっちはかかれていませんし・・・。

危険なやつというのを描写したかったのかもしれませんが、主人公がいざとなれば、制止できるなんて設定が存在しているわけで、それを描かずにああいうことをすると、リュウタロスの危険さよりも、主人公が抜けてるだけじゃないのかとか、思えてしまいますからねえ・・・。
来週のイマジンリストラという話につながる描写なのかもしれませんが、一回くらいは、主人公がリュウタロスを抑えようとして、それが通用しないという場面をはさんだほうがよかったのではないかと思いますから。

実際、跳ね除けられたモモタロスも、必死にやって、片腕だけ、主人公の体を操ることができたわけですから、主人公が、その気になれば、少しでも止めることはできたと思うのですが、主人公は、やめてと叫ぶだけで何もしない。不幸というよりかは、その状況に甘んじていて、しかも、それによって、周りが何とかしてくれるのに慣れきっているのかもしれませんが。
携帯で、姉に電話を入れさせるというのはうまい手なのですが、そういう駆け引きも、、お前がその気になれば、止められるだろという設定があるために、こういう駆け引きのやり取りが、その突っ込みひとつで、台無しになってしまう危険性があるわけで、やはり、特異点がいざとなれば、イマジンをどうにかできるというような設定は、今回、つくづく、余計だなと認識させられましたね・・・・。

これで、特異点が、憑依したイマジンの行動をいざとなれば止めることができるなんて、設定がなければ、納得できる描写だったのかもしれませんが、まあ、ハッタリというのは、そういう設定があっても、それをやって、そういう手もありか、と納得させられるものなのかもしれませんが、
ウラタロスの時も、ハナが突っ込まないとか、本来なら、そこで突っ込みを入れるべき人物が、突っ込みを入れない状況がリュウタロス以外にもいるわけだし、イマジンと契約しているからって、いきないr、人間に銃を突きつけるよりも、人を操ル能力をつかって、散々、踊りを躍らせたりして、振り回しまくったあとで、飽きたからとかいって、銃を突きつけるというのも、ありだったのでは、とか思いますしね。
それとも、変身している間は、この能力はつかえないとか?

しかし、結局、メガレッド袴田がお金を盗んだというのは、よっぱらった社長が自分で投げ捨てて、たまたま、社長を心配して、様子を見に着た彼が班員だと早合点したのが真相だったわけですが、結局、警察が包囲していたのは、隣の質屋にたてこもった強盗犯というオチだったからよかったものの、一歩間違っていれば、酒癖の悪さで、ひとりの人間、それも、社長に恩義を感じていた若者の人生が取り返しのつかなくなるところだったわけで・・・・・。

せめて、酒をやめるくらいの結末は示してほしかったかな、と思うのは、贅沢ではないだろう・・・。
まあ、逃げ回っていた袴田も袴田とかいう声も聞こえてきそうですが、あの社長のようなキャラは、本気でやるぞ、と思わせるようなところはあるわけですし、ああいうアクの強い人間だと、周りでしたがっている人間は、首根っこ抑えられている場合が多いので、なかなか、者が言いにくい状況になるケースが多いのですよね、これが。第一、恩義を受けた人間から、身の覚えのないことで、追求させられて、ショックを受けてしまって、というのは、ありえる話だと思いますしね。
まあ、袴田がメガレッドの中の人なので、そういう過去のエピソードを納得させれるだけの人手はあったというのも、あるのだとは思いますが・・。

しかし、主人公の姉やら、姉の取り巻きやらが容易に、銭湯に進入できたのは、これが理由だったわけね・・・。ひょっとして、米村脚本は、カブトでの手抜かりが多いという評判を逆手にとってのミスリードだったら、ある意味、すごいですけど・・・。

とはいえ、今回の話では、主人公の不幸描写、ひょんなことから、事件に巻き込まれて、という話の持っていき方は、決して悪くはなかったわけですが、主人公とイマジン、リュウタロスやウラタロスがらみの描写では、身もふたもない解決方法とか、突っ込みどころが転がっていたわけですが、そのあたりがしっかりとしていれば、結構、悪くない話になっていたのではないかと思うので、やはいr、マイナス部分が大きい話かもしれませんが・・・・。
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by kwanp | 2007-05-13 09:36 | 特撮