2008年 10月 19日 ( 1 )

なんというか、こう・・・・

とうとう、渡に告白したウェイトレスの娘。しかし、渡の方は戸惑ってしまい、彼女の思いを受け止めることが出来なかった。このあたりは、静香以外の人間とロクに接していなかったり、自業自得とはいえ、忌み嫌われていたことから、実感が持てないというのは納得が出来るわけですが、そう考えると、友人の幸せのためというのじゃなくて、単に自分に自信がもてなかったから、身を引こうとしていただけでは、と思えてしまうのだけど・・・。

その気持ちを紛らわせるために、料理に打ち込むのだが、その料理というのがザリガニを使ったパスタで、しかも、久しぶりにバイオリン作りのためのニスの材料ネタを持ち出すのだけど、これがらみの描写は、渡の行動からすると、完全に彼の私なわけで、ますます、自分優先で物を考えていたのではないかという疑惑が強くなってしまうし。

一方、大牙は、ウェイトレスの娘が渡のことを好きだということを知らされて、ショックを受けるのだが、ビショップにそそのかされて、というか、マインドコントロールを受けているかのように、渡を消してしまえという考えに支配されてしまう。そうでなかったら、渡の為に身を引いていたのだろうか?
それとも、立場が有利な上での余裕でしかなかったのでしょうかね? 平成ライダーの場合、こういう友人関係とか師弟関係で、いい関係が築けるケースって稀だったから、やっぱりなという気はするけど。

しかも、喫茶店で、大牙は渡に結婚式に出席してくれるように頼むというか、ウェイトレスの娘は自分のものだ、と強調するために、そのことを伝えるのだが、渡は引き下がる様子はない。
少し前までの悩んでいる描写から、一気に彼女が好きだと自覚して、大牙に告げるのだが、即座になぐられ、打ちのめされる渡。

1986年

前回のファンガイアが人を襲っているところへ、駆けつけるハンターの女。しかし、彼女は、渡の父親がクイーンとべったりなことへの八つ当たりというか、鬱憤晴らしを目の前のファンガイアにぶつけるという行動に出て、彼女の無茶を止めに入った渡の父親も叩きのめして(自業自得だが)、イクサに変身して、猛攻を仕掛けるものの、あっさりと時間オーバーになってしまう(妙に、早い気もしないではないが)。
とどめをさされる瞬間、クイーンが割って入って、彼女の命よりも大事なもの(渡の父親)を奪うので、殺す必要はないと、ファンガイアを叩きのめすのだが、掟を守らせるのには、掟を守っている手下をむやみやたらに痛めつけることをしてはまずいわけなので、後年、人を愛するファンガイアがやたら増えたのも、トップのこういう行動が下っ端のファンガイアの反感を招いてしまい、掟を守らなくなったからではないのか、と勘ぐりたくもなるのだが。
渡の父親のことは、あまり知られていないみたいだし。
そして、クイーンの理不尽な行動に、彼女への怒りの炎を燃やすファンガイア。


2008年

渡が告白の返事をするということで、ウェイトレスの娘を呼び出したのだが、そこへ現れたクイーンへの怒りに燃えるファンガイア。旧クイーンも一応生きているのだが、クイーンお力を失ったということで、怒りの対象外になってしまったということなのだろうか?
ファンガイアが、ウェイトレスの娘を襲うところを見かけて、すかさず変身して、それを止めに入る渡。って、気が付けよ。

そんなことがあったのも気が付かずに渡を待つ彼女の前に現れて、渡はどうしようもない奴だから(それは同感なのだが)、自分のほうが、ウェイトレスの娘を守れるとアピールする大牙。
自分の優越感を満たすために、渡と関わっていたのかとか思えてしまうのだが・・・。

彼女を守ろうと、ファンガイアと戦うキバ。しかし、三人に分身していて、そのコンビネーションお前になす術がなく、叩きのめされてしまうって、少しは、ノーマルのキバで奮戦しろよ。

喫茶店では、モデルの女が午後のコーヒータイムを満喫していたわけだが、そこに現れた啓介は、イクサナックルに画鋲を仕込むという低次元の嫌がらせを行って、リーダーに仕返しをしようとするが、あっさりと露見し、画鋲つきのイクサナックルでなぐられてしまう。
って、一応、イクサもライダーだろうに、変身させて、戦わせないで、こういうコントじみた光景ばっかりやらせていてもいいのだろうか?
一応、新旧の区別はあるとはいえ、ライダーだろうに・・・・・・。

そんなやり取りが行われていると同じ頃、気持ちの変らないウェイトレスの娘に、大牙はキングとして、彼女を始末しようとするのだが、そこにやってきたファンガイア×3と、渡。身を呈して、彼女を守ろうとする渡の姿に、彼を見直す大牙。しかし、ファンガイアを愛した人として、始末するために、ウェイトレスの娘に手を出すことを許さない大牙。あきらかに、渡がウェイトレスの娘をすきだから、邪魔者を状況をいいことに始末しようとしているようにしか見えないのだけどなあ・・・・。

渡はウェイトレスの娘に告白するのだが、その場限りのシーンでは悪くはないのかもしれないが、そのシーンに至るまでの積み重ねは殆ど、ないわけですからねえ・・・。

さらに、ファンガイアは、クイーンだけに留まらず、キングまでも手にかけようとし、おとなしくやられる人間ではない大牙は、変身して、ファンガイアたちを片付けようとするのだが・・・?

1986年

キングは、渡の父親とクイーンのことを聞きつけて(そりゃあ、ああいう露骨なことやっていれば、目に入らざるを得ない)、ザンバットソードを壁に叩きつける。彼女を消すと、彼女を愛するということを自覚せざるをえないのだが、そういうことを意識して、剣を叩きつける自体、十分意識しているといわれても、無理からぬところがあると思うのだが・・・・。

叩きのめされた渡は、ガルルに導かれ、またもや、ザンバットソードの前にいざなわれるものの、ザンバットソードを抜くも乗っ取られかけて、それを止めるためにガルルたち三人は、コウモリのアイテムの姿になって、ザンバットソードの力を制御仕様とするのだが、TV本編では、渡の父親はともかく、渡とのつながりが余りかかれていないので、ガルルたちが力をあわせて、ザンバットソードの力を押さえ込むことには違和感が強いので、しっくりこないのも確かなような・・・・。
ガルルたち三匹のモンスターあいてに信頼関係とか築けていないので、彼等が渡を助けるということに関して、まだ分かりづらいこともあるのだけど、自分の力で乗り越えた、ものにしたというより、うんよく、周りの人に助けられて、棚ボタ的に手に入れたようにしか見えないから、ガルルのものにしたという言葉に納得するのは遠い気がしますねえ・・。

本当に恋愛ものっぽいシチュエーションとか、雰囲気とかでごまかしているだけなのだよなあ、最近のライダーは・・・。

サガがファンガイアと戦っている間に、その中一匹がウェイトレスの娘を襲うが、そこに間一髪で駆けつけ、変身して、ファンガイアを次々と倒していく渡。残りの分身体も、レーザーブレイドとキングラウザーをあわせたような必殺技で、一蹴するキバ。しかし、間髪いれずに襲い掛かってくるサガ。キバに組紐屋的必殺技の逆手を取られて、翻弄されるサガ。
とどめを刺そうとするも、ウェイトレスの娘が間に入って、クイーンとして、サガをかばう。それを見て、精神的な動揺を受けている間に、攻撃を受けてしまい、ウェイトレスの娘と大牙も、変身をといてしまうほどのショックを受けてしまうのだが。このあたりは、まんま、巧&木場のお互いの正体を知らずに、友情を育むというシチュエーションに通じるものがあると思えてしまうのですが・・・・・・・・・。
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by kwanp | 2008-10-19 23:23 | 特撮