2011年 08月 28日 ( 1 )

舞い飛べ!! 欲望のメダル 最終回

上のフロアに吹っ飛ばされる(って、巻き戻されるというか、宇宙刑事の異次元に巻き込まれたときの表現に近いような吹っ飛ばされ方だったような)ダブルバース。

それを追いかけてくるウヴァ。

昆虫野郎と応戦しようとするが手も足も出ないプロトバース。
ショベルアームを装備したバースやクレーンアームを装備したプロトバースが攻撃するが、プロトバースはクレーンアームを破壊されてしまい、変身解除してしまう。

大丈夫ですか、とアキラに声をかける後藤。

いままでこんなヤツラにてこずってたとハナ、と苦笑して、ベンチに腰掛けるウヴァ。

別の方角から、衝撃が起き、煙が巻き上がる。

ウヴァや、後藤、アキラが、その方向に視線を向ける。
エイジが、地面をめり込まれながら、重量感の伴った足取りで歩いてくる。

それに驚くウヴァ。

エイジの名をつぶやく後藤。
無言でエイジを見るアキラ、その様子を遠巻きに見物しているマキ。
ドクターマキ、とマキに声をかけ、久しぶりだね、という鴻上。
あれは、と尋ねるマキ。オーズだよ、ホントウの、と答える鴻上。
しかし、メダルは全て、こちらに、といぶかしがるマキ。
君は忘れたかね、800年前、コアメダルはそれぞれ、10枚ずつ、作られたことを、お見せしよう、これが800年前の王が初めての変身につかった10枚目、タトバコンボだ、とメダルを取り出し、エイジに投げる鴻上。

メダルを受け取るエイジ。
「後藤さん・・・・」
バッタのメダルをベルトにセットし、
「伊達さん・・・・」
トラのメダルをセットして、
「はなれててください・・・・」
鷹のメダルをセットして、
「変身!!」

タカ、トラっ、バッタ、タトバ、タトバッタトバッ♪

オースキャナーでスキャンするエイジ。


ウヴァを圧倒するオーズ。
コアメダルの力で世界を終わらせるわけにはいかない、コアメダルの力は世界を再生するためにこそある、という鴻上。
世界は終わらせるべきですというマキ。
違う、この飽和し、伸び悩む世界も欲望で一変する。欲望が新たな文化、更なる高みへと導く、進化するのだ。見たまえ、あのオーズの力を、と鴻上。
何も存在しない、それこそ、究極の無、人が到達しない究極の高みです、とグリードへと変化するマキ。


メダジャリバーよとメガダブリューの二刀流って、プレイドのマネか?

スキャニングチャージで必殺技を発動させるオーズ。
ダメージを受け、爆発したウヴァ。にメダルを与えるマキ。

爆発がウヴァの体の中に吸収されていく。それに面食らいながらも、マキに感謝するぞ、というウヴァ。

それにあっけに取られるエイジ、アキラ、後藤。

手段は美しいとはいえませんが、もたらす終末はキット美しい、とさらにメダルを投げ入れるマキ。
そうだな、と同意するものの、そのメダル投入に苦しみだし、これ以上はいい、おれは暴走する気はないというウヴァ。

研究のために研究所の職員見殺しにして、あげく、カザリと手を組んで、ヒナをさらったりして、追い詰められたら、カザリと手を組んで裏切って、バレバレな自分お屋敷をアジトにして、アンクと手を組んで、カザリを器にしようとして、都合が悪くなったから、あっさりと殺して、あげくに、ガメルやらメズールの手綱をロクに取れないで、自滅に追い込んだ、一連の行動のどこに美しい手段があったとでも?

志という点ではオーズを見習ってください、となおもメダルを投げ入れるウヴァ。よせといっている、と苦しむウヴァ。

オーズというかエイジも力を得て、人を守るために戦うっている自分に酔いしれているだけなので、別に志というほどのものはないのですが。

よけるなり、逃げるなりしろよ。

攻撃するエイジを腕で防御するマキ。零れ落ちるセルメダル。
なるほど、ここまでセルメダルを・・・、やはり、キミは危険すぎますとエイジを攻撃するマキ。
その攻撃を防ぐ赤い炎。

だから、よけるか、防ぐかしろよ。

空から現れるアンク。

キミの属性はコウモリですか、またオーズにつくと、というマキ。
いや、あんたの目の前にいるウヴァもアンクのことをどうこう言えないのでは?

あんただって、カザリと鴻上の間に立って、うまいこと立ち回っていたつもりが、鴻上には最初からバレバレで、カザリにはメダルを入れられて、と結局、自分を追い詰める結果にしかならなかったわけだし。

にやりと笑うアンク。
俺はいやだ、とわめきたて、逃げ出すウヴァに、なんと言う見苦しさ、っとあきれ果て、追いかけるマキ。
いや、考えなしに、メズール追い込んだり、ガメル消したりして、消去法的にウヴァしか残らなかったから、一方的に器にしているマキにいわれてもなあ。

アンクにどうして、と尋ねるエイジ。
手を伸ばすアンク。それに驚く、エイジ。
今日の分のアイスよこせ、というアンク。それに安心する後藤とアキラ。
おまえ、というエイジだが、いきなり、メダルが光だしたかとおもいきや、イジェクトされ、破壊されて、恐竜フォームへと変身し、驚く皆の目の前で変身解除して、倒れる。

王が最初に使ったメダルも恐竜フォームにはたちうちできないのかよ!! どう見ても、恐竜メダル>>>>グリードの体を構成しているメダルだよなあ。

力がでかすぎた、オマエ、またバカなムチャしたらしいな、というアンク。
ちょっとだけね、というエイジ。


自分のメダルのことはエイジにいうなというアンク。
どうして、と聞き返すヒナ。
自分とエイジがうまく戦うためだ、ジャマしたくなかったら、黙ってろ、いいな、というアンク。



おまたせ、とアイスを持ってきて、お前が戻ってくるなんて、何かあった? と恐る恐る聞くエイジ。
マキがオレを器にするのをやめた、となれば、やつに協力する理由はないし、この体も必要ない、というアンク。

じゃあ、というエイジ。

もう少ししたら、兄の体を返してくれる、と憂鬱そうに言うヒナ。それに気がつかずによかったね、というエイジ。
それだけがきになってたんだ、と付け加える。

それだけって、とあっけに取られるヒナ。

最後まで、刑事を助ける方法、考えませんでしたね。というか、アンクが消えるのを知らないってことは、アンクが刑事の体を返すといった時点で、その後どうするのか、というようなことを確かめないといけないのじゃないか?

エイジが鴻上が保管しているメダルすべて、吸収してしまったわけで、グリードはウヴァとマキが残っているがこいつらのヤミーから奪うにしても、結局はこいつらが人を襲ってから、動くという後手にまわったうえに、人が犠牲になるのを待ち構えるということになるわけだし。

アンク自身では、腕のままでしか、体を構成できない。こんな状況でアンクが刑事の体を返すとかいっても、刑事の体を返した後、大人しく封印されて、ひっそりと消えるようなタマにアンクが見えるのか? ということになるわけだし、刑事の体が戻っても、自由になったアンクが何かしでかすのか、とかきにしないといけない問題が歩けど、この一年間、そういうことに頭を悩ませた形跡はゼロ。
だから刑事の体が戻ることを喜んでいたとしても、それを手放しで喜んでいる状況じゃないだろと思うし、アンクの異変に気がついていたにしても、あそこまで手放しで喜ぶというのはねえ・・・・。

もうこれ以上、お前と戦わなくていいってことか、というエイジ。

決着がつけられなくて残念だったな、とアンク。

これ以上の決着はないだろう、と言いかけて、視界にノイズが走り、目が紫に光るエイジ。目を拭いて、元に戻してから、ホント、これ以上はないよ、というエイジ。

なんで、エイジが遠くに行っちゃうみたい、と戸惑い、兄にどうすればいい、と問いかけるヒナ。その答えは返ってこない。
エイジのことも、アンクのことも、兄のことも、出来ることが見つからない、何も言えない、私には、もうただ、とエイジとアンクの手をつなぎ、ただ、ヒナ。

欲望ある限り、何かが変わり、生まれる。今日という日を明日にすることさえ、欲望だ、ハッピーバースディ!!と鴻上。

夜が開け、今日も元気に、という店長。マキの人形がテーブルに置かれている。

姉との思い出との決別じゃあないだろうなあ。グリード化が進んで、五感が変わって、人形なしでも平静を保てるようになってしまったというkとおかもしれないが、グリード化する前から、ある意味、マキは化け物だったと思うけど。

やめてくれと悲鳴を上げ、助けを求めるウヴァ。その体が分解したかと思うと、ピラミッド上のものに再構成され、周囲の物体をもセルメダルに変えて、吸収していき、大量のヤミーを吐き出す。

それを見ていたマキがウヴァに乗り込み、よき終末を、とつぶやく。

街中で人々を襲うヤミー。

そこに駆けつけるエイジたち。
あれがメダルの器の暴走、とエイジ。笑うしかないな、しかもおまけつきだ、とアンク。人々を襲うヤミー。
これ、どうやって戦うの? とヒナ。
方法は一つ、とにかく倒す!!とアンクとともに駆け出すエイジ。

それって、何も考えていないってことだよね(汗

ヤミーと戦う恐竜フォーム。

それを見下ろすマキ。

戦いの衝撃がビルに伝わり、窓は壊れ、書類が舞う中、ケーキを作る鴻上。
こんなヤツラより、早くアレを何とかしなきゃ、とエイジ。ジャマすぎというアンク。
そこへ駆けつけ、ここは自分たちに任せろというダブルバース。
ありがとうございます、といって、アンクとともに、先を急ぐオーズ。
絶対もどれよ、という後藤の言葉に、うなずくエイジ。

ウヴァに乗り込む二人。

二人の名を口にしながら、二人が乗り込む姿を見送るヒナ、脳裏に二人の手をつないだ光景がよみがえる。

空中でマキと戦う二人。

荒野に落下するエイジたち。

この終末の素晴らしさを見て、まだジャマするのですか、というマキ。

お疲れ様ですとダブルバースが戦っているところに、バースバスターをぶっ放して、やってくる秘書。
こんな状況でよく来たな、とアキラ。ビジネスですから、と秘書。さすが、オレの上司だ、と後藤。

マキと戦う二人。

吹っ飛ばされ、人間の姿になるアンク。
メガダブリューで斬りかかるエイジ。それを受け止める、エイジの腹の中に手を突っ込み、メダルを奪おうとするマキ。
お互いの足を凍らせるエイジ。
何をというマキ。

今、自分のなかには、あなたを絶対に倒せるだけの力がある!! とセルメダルを放出させ、メガダブリューに吸収するエイジ。

いや、恐竜フォームの中からでてくる武器なのだから、一度出して、そこからメガダブリューに吸収させるのって、絵面的に説得力ないのでは?


これのためにセルメダルを、とアンク。

器がでかいから、セルメダルを大量に吸収できる? しかしまあ、鴻上が持っていたとはいえ、コレだけのセルメダルを、わが身のダメージも省みないで、マキを倒すために、わざと鴻上と取引して、手に入れたわけだけど、

この時点で、エイジはアンクのメダルが壊れかけていることは知らないわけだから、あれだけ大量のメダルをマキを倒すためだけに消費しちゃったらダメじゃないのか?

アンクはセルメダルがなければ、生きていけないのだし、セルメダルを作るにはヤミーを作って、人の欲望を吸収しないといけない。

アレだけ大量のセルメダルをまきを倒す一撃のために使うというのは、一か八かという賭けという意味では無茶なことをしたのかもしれないが、それを消費した後のこと、全然考えていないし、アンクがマキにメダルを割られていなかったら、ヤミー作って、セルメダルを作らなきゃいけなくなる羽目になるのでは?

しかもグリードもウヴァだけで、この後倒されちゃうわけだし。

おれで、鴻上が持っていたせるメダルをエイジがほとんど使い切ってしまった。
アンクが消えなくても、この後、エイジがアンクにヤミーを作って、自らの体を構成するメダルを作り出すのを認めるとは思えない。

アンクのメダルが割れなくても、

アンクに言外で死ねといっているようなことを、この時点でエイジはやってのけているわけで、マキがアンクのメダルを砕いたというのは、エイジがこの選択をする前だったわけで、エイジがアンクの命を奪った張本人という十字架を背負わせないためのアリバイ工作なのは明らかだなあ・・・・。


しかもどういうわけだか、マキはエイジを倒すのに、アンクが生きていることを教えて、精神的動揺を誘うようなことをしていないわけで、

手ごたえはあったはずなんだから、気がついてはいるはずだよなあ、アンクのメダルを割ったこと?

アンクのことをエイジが口で言ってるほど、重要に思っていないって、マキがエイジのことを認識しているってことじゃないのか?

セルメダルを吸収していることに気がついたわけだから、アンクがどうなってもいいとエイジが思ってると判断されて、エイジにアンくのことを言っても無駄だと思われたんだろうなあ。

キミもタダでは、というマキ。の言葉には耳を貸さないで、吸収したセルメダルを攻撃力にかえて、マキを爆発させるエイジ。

しかし、自らを魔方陣の中心においたウヴァのトラクタービームを受けて、変身解除してしまい、

残念でしたね、いい作戦でしたが、しかし、アレだけの力を使えば、君はもう、とエイジに迫るマキ。

紫の炎に包まれるながら、立ち向かおうとするエイジ。

意を決して、炎を放ち、エイジによせ、コレを使えと赤いメダルを投げるアンク。
その中には自らの意思が宿ったメダルも含まれていて、投げるとともに解放される刑事。

変身しようとして、それが目に入り、どうして、と驚くエイジ。
視界が灰色になり、タカメダルとアンクの姿がダブり、
「分ってる、お前がやれっていうなら、オマエがホントウにやりたいことなんだよな、アンク、いくよ」
とメダルをセットするエイジ。

メダルにひびが入っている。

「タカ、クジャク、コンドル!!」
アンクの声とともに、タジャトルフォーム変身し、マキに挑むエイジ。

戦うエイジにアンクの幻影が現れ、エイジを導く? そして、彼が宿ったタジャスピナーにでマキを攻撃するエイジ。

それに吹っ飛ばされるマキ。

空をとび、ウヴァのところへ向かうマキ。

恐竜メダルを取り出し、タジャスピナーにセットして、ギガスキャンして、飛行して、マキを追うエイジ。

エイジを攻撃するマキだが、それをかばうアンク。
アンクとともに、タジャスピナーで攻撃するエイジ。

その攻撃を受けたマキに大きな穴が開き、メダルを吸い込んでいく。

後藤、アキラ、秘書がひとまとめにしたヤミーを倒す。

ウヴァに衝撃が走る。

私の終末が、私が完成してしまう、黒い穴に消えるマキ。
恐竜メダルやアンクも、吸収される中で砕けていく。

爆発するウヴァ。

それを見上げる秘書。

メダルの力を失い、落下するエイジ。

アンクが現れ、目を覚ませ、死ぬぞ、とエイジに呼びかける。
いいよ、もうムリだ、オマエこそ、というエイジ。
ふん、と鼻で笑い、オレはいい、ほしかったものは手に入ったというアンク。
それって、命だろ、死んだら・・・、というエイジだが、

セルメダルを吸収した時点で、アンクの生きる道立っているエイジがアンクに死ぬな見たいな事を言っても、どの口でそんなことを言うのやら、と思えるのだが。

少なくともアンクが生きるための手段を奪っているわけだし、アンクがヤミーを作って生きるために必要なセルメダルを作り出すのもエイジは許さないだろうし。この時点でアンク以外のグリードも消滅。

結局のところ、エイジの行為はアンクに死ねといっているようなもので、そのエイジがアンクに死ぬな見たいな事を言っているのは、自分のとった行為がどういう意味だかわかっていないということになるのだが。

生きるための糧を奪っておいて、死ぬな、精一杯生きろって、いってるようなものだからなあ、エイジの行動って。

しかも、セルメダルでムリをしたあと、ヘタすれば暴走していたかもしれない危険性もあったわけだし、マキを倒すためにセルメダルを手に入れたというより、そういうムチャというか危険の伴うことをして、敵にダメージを与えた、もしくは倒したことに酔っているというか、そういう人助けを下という実感がほしかっただけでしかないのだおるなあ。
エイジが暴走したら、とめることが出来るのはダブルバースだけだし。

お前たちといる間に、タダのメダルの塊が、死ぬところまで来た、こんな面白い、満足できることがあるか、お前を選んだことは俺にとって得だった、間違いなくな、というアンク。

いや、死ぬというか、命を得るようなつながりだったか? まあ、確かに、怒りの感情とか、あきれるとか、別の方面の感情を生み出すようなことばっかりやってきたからなあ、エイジもヒナも。
ヒナにいたっては、刑事の生命維持装置程度にしか思っていなかったし、エイジのろくでもない説明のお陰で、店長の無神経なアンクへの接し方のお陰で、アンクがイライラを募らせていたわけだからなあ。
エイジはエイジでメダル投げ要員にしかおもっていなかったわけだし。

しかも、まんま、鋼の錬金術師のグリードの真似だろといいたくなるような場面だし。
あっちは満足だ、といえるだけの最後に説得力はあったけど、こっちはそこまでの説得力はなかったけどなあ。

アンクがこういうことをいってるのは、消えるのであれば、他のグリードとは違う自分で消えたいというプライドゆえか?

グリードという名前から、そうじゃないかとは薄々思っていたけど、ラストの場面をまんま猿真似してどうする(汗)

どこ行くんだよ、と手を伸ばすエイジ。
お前がつかむ腕はもう、おれじゃないってことだ、といって、消えるアンク。
エイジの手の中には半分言われた赤いコアメダルが。

アンクの名を叫ぶエイジ。

ヒナの前に現れ、きえるアンク。
もう片方のメダルが残され、それを拾って、「アンク、ありがとう」というヒナ。

「つかまれ、早く!!」
カッターウイングを装着して、助けに来る後藤。

もう、何でも一人で背負うのはやめろ、オレたちがいる、オレたちの腕をつかめ! と叫ぶ後藤。
エイジの眼下にはアキラや秘書、店長、そして、ヒナが。

どーんと来なさいと店長。
だれにも頼らないってことは強いことじゃねえぞとアキラ。

二ヶ月も国外逃亡していたやつがいうなよ。銃弾のことがあったとはいえ、ロクすっぽ連絡がないとか、金手に入れたら、とっとと医者探しに退場するとか、医者とか言う割には、わが身かわいさが目立ちすぎるんだよな。
アキラがいない間に状況はどんどん悪くなっていって、肝心なときにいなかったわけだし。契約の都合という事情を別にしても、肝心なときにいないやつが、自分ひとりだけで背負い込むな、もっと頼れよ?

アンタみたいなのが頼りにならないから、一人で抱え込まざるを得ないんだろうに。

こういうセリフを言うやつが一番、信用できないのだよなあ。

そもそもエイジが一人で抱え込んで暴走した挙句に、自分たちがその後始末をつけないといけないわけだから、そりゃ、一人で抱え込むなといいたくもなるわなあ。

ここですから、と秘書。


仲間といえるほどの付き合いなかっただろ、あんた。


オレがほしかったっちから、どこまでも届くオレの腕、こうすれば、手に入ったんだ、とバースの手をつかむエイジ。

エイジを受け止めるヒナたち。

でも、お前の手をつかんだのも、絶対、間違いじゃなかった、絶対、と半分言われたメダルを摑み、アンクの名を口にするエイジ。

ヒナを学校へ送る刑事。
その横を通り過ぎていく、フォーゼの登場人物?

刑事に復職した後藤?

戦地で医者をやっているアキラ。

ケーキを作る鴻上。

クスクシエに集まり、パーティを行う皆。モニターでみなと会話するエイジ。そして、またねといって、別れを告げ、アンクのメダルを片手に、いつか、もう一度、とつぶやく。

それを後ろから追いかけるアンクの幻? しかも最後のセリフもほとんど電王と同じだったし。


なにしろ、このクライマックスの内容が中盤でやるような展開だろうと、散々突っ込みを入れているわけだが、ホントウに中盤にやっていて、そこで、マキはコアメダルやオーズドライバーを作る技術に関する情報を鴻上から入手していて、というような鴻上でさえ、実現できなかった? コアメダルを作り出す技術を再現できた(天才とか言われていたのだから、それくらいはやってもいいだろうと思う)

それこそ、劇場版に出てきた錬金術師を・・・、って、まさか、劇場版のネタ確保のために尺を削ったとかいうのじゃないだろうなあ・・・・。

パッと見には感動するかのような話の展開だったけど、エイジのやったことって、マキがアンクのメダルを砕かなかったら、エイジがアンクにとどめさしていたようなものだし、それだって、エイジが覚悟して、選択したわけじゃあない。
結局、力を振るって、人助けをして、いい人と思われたいがためにやっていることだからなあ。しかも手の届くところとかいいながら、その手の届く範囲を広げようともしないわけだし。

まあ、白倉プロデューサー傘下の武部プロデューサーをはじめとした、ある意味、典型的な平成ライダーのスタッフがつくる仮面ライダーでお人よしで旅人のキャラを主人公にした物語では、多分タケコバのコンビでなくても、これがお人よしで、人が困っているのを黙ってみていられない旅人の主人公? と首を傾げたくなるような話になっていただろうからなあ。
武部プロデューサー個人がこの物語にしたというよりも、平成ライダーの自身の欲望のためだけに戦うスタイルが限界を迎えてきているということなのかもしれないが。

多分、劇場版でアンクや他のグリードも復活するのかもしれないし、錬金術師というメダルを作った存在が出てきたのに、メダルを生み出すような話は一行にでてこない。
鴻上がコアメダルを使ったライダーシステムよりもセルメダルを使ったバースを生み出すことを優先していたけど、メダルシステムの研究の先端にいたマキがいなくなったのに、それができるのか、とも思うが、
多分、裏切ったマキ自身はホムンクルスだったか、鴻上がマキのクローンというかホムンクルスを完成させて、メダルに関する研究を続けさせているのだろうなあ。

今回の戦いでメダルの大半失われてしまったわけだし。それこそ、メダルを生み出した錬金術師でもクローンというかホムンクルスで生み出して、メダルを新たに作るのも難しそうだし。世界の終末をそしはしたけど、今回の戦いが世界の再生につながったとは思えないし、メダルも失われた。
同じことをするにしても、メダルがないのに、はじめられるわけがない。
しかも錬金術師が劇場版とはいえ出てきたのに、メダルを作るという話自体、かけらも出てこなかったわ、メダルシステムの権威でもあるはずのマキが裏切ってしまって、解決方法が閉ざされているのに、鴻上はあわてていない。
次のめどが立っていると思われても不思議じゃあないよなあ・・・・・。

アンクたちとしては、このまま眠っている方が幸せだろうけど(苦笑
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by kwanp | 2011-08-28 23:28 | 特撮