2018年 05月 01日 ( 1 )

少女マンガの描き方 98

月刊少女野崎くん 第98号感想

御子柴 お願い。私の音痴矯正のため、これからカラオケに付き合って!!!と鹿島。

え・・・・・!? 何だよ、突然・・、と困惑する御子柴。


御子柴、歌上手いでしょ!!! 歌唱力がアップするようなアドバイスがほしいんだよ、と手をはんっ、と合わせて懇願する鹿島。


・・・そうだな・・・、まずはマイクを使わずにそのまま歌え、と御子柴。


「!!!」

ハイッ!!!と返事をする鹿島。

あと立ち居地は前方の壁の前な、と御子柴。

なるほど!!! それにはどんな効果が・・!?とたずねる鹿島に、

俺の耳の負担が減る、と御子柴。


イメージ
あー、ぼぁー、と歌う鹿島に、耳をふさいで、ソファに座っている御子柴。

なるほど・・・、と鹿島。


確かに、アドバイスくれる相手が、音痴の歌で倒れたら話になりませんからね、というか、作品によってはカラオケ店の壁自体が破壊されてしまうなんてケースもあるので、壁が壊れないだけ、まだましなレベルかなあ、とか思ってしまいますが(汗

っていうか、今更どうしたよ。今すぐどうにかなるもんじゃねぇぞ、と御子柴。

それが・・・、今までカラオケに誘われる度、逃げてはいたんだけど、と鹿島。


まあ、取り巻きの女の子たちの数を見ると、結構避ける口実とかにこまらなそうですしね。

そろそろ堀先輩が勘付いてくるような気がして・・・、と机で頭を抱える鹿島。

勘付いて、鹿島を見る堀のイメージ。

ああ・・・、堀先輩、鋭そうだもんな・・・・、と御子柴。

うん・・・、今日だって、と鹿島。


なんか、歌のうまいアイドルのページじっと見てたし・・・!!!と鹿島。


回想
イケメンアイドルツアー中!
ツアー衣装大特集

という記事を見ている堀の姿。

これも第二期とかで再アニメ化されることがあれば(もしもの話ですよ、もしもの)、放送エピソードに選ばれたら、この記事とかも詳細な内容まで作りこまれていそうですよね。

特撮なんかだと、


>朝比奈考古学研究所・・・・・・・・・・、遺跡で発掘、詳しい調査の為に、都内にある研究所に本日、帰国する。長年に渡り、調査をしていた中本氏が紀元前4世紀末頃に作られたと見られる指輪と矢じりのような形状をした石を発掘した。

当人の写真入で、中本治

(53) 

石の全体写真にビーストの紋章
の部分の写真。

ニオール遺跡から出土した矢じりのような形状をした
石。

アフリカに栄えたニオール文明の代表的な都市遺跡ニオールで、長年にわたり調査をしていた中本氏が紀元前5世紀~紀元前4世紀末ごろ
に作られた指輪の形を模した・・・・・・したと発表。
ニオール文明は携帯電話の電波の届かない、うっそうと茂った森の中にある。遺跡・・・・、さな丘が幾つも・・・・、いずれも埋まったまま未調査の建造物だ。
自然環境は厳し大型建造物のひとつは、上部が落雷で破損をし、補修のための足場が組まれた華々しい姿をさらす。遺跡の適切な保存も大きな課題として、残っており、遺跡の中央部での石像は、当初は美しかったが、現在はカビやコケで真っ黒になっている。
遺跡の東部で見つかった新石器時代の建造物は紀元千年前に建造されたことを突き止めた。
年輪年代鑑定法から建造物に使用されたオーク材が、紀元前5208~5098年に切り倒されたことが判明し、複雑な建造物の構造・・・、

                    (仮面ライダーウィザード28話より)

こういった作中内に出た新聞記事もそれらしく作られていますからね。

ちなみに、アニメ版でも、原作の内容より詳細に書かれている部分も結構あり、たとえば、御子柴がモデルになり、お下げの女の子が初登場したあのエピソードなどは、

>原作

そういえば野崎くんのデッサンって、見たことないなー、見せてーという佐倉。

ああ、テーマ10マタした男の末路と、御子柴を囲んでデッサンしている部員たちを元に、武器を持った女の子たちに囲まれている男の姿が。

なんで、アレンジ加えてんの!!?  見たまま描こうよ!!!と突っ込みを入れる佐倉。

ちなみに、設定はこう

スト-リー 
高校生にして、10マタをして、
10人の攻撃をかいくぐり、
真実の愛を見つける事は

男 松下 遊び人 うっかり君


女1 高校生モデル 実は元ヤン
女2 内気な性格 趣味 読書 切り絵
女3 学年トップの才女 家業は林業を
女4 運動・・・・ 新体操
女5 武闘派だけど、恥ずかしがり屋ですぐ拳で語る
女6 箱入りお嬢様。趣味はお菓子作り。
・・・・・・・・・。


>アニメ


ああ、テーマ10マタした男の末路と、御子柴を囲んでデッサンしている部員たちを元に、武器を持った女の子たちに囲まれている男の姿が。

なんで、アレンジ加えてんの!!?  見たまま描こうよ!!!と突っ込みを入れる佐倉。


ちなみに、設定はこう


スト-リー 
高校生にして、10マタをして、
10人の攻撃をかいくぐり、
真実の愛を見つける事は


男 松下 遊び人 うっかり君


女1 高校生モデル 実は元ヤン
女2 内気な性格 趣味 読書 切り絵
女3 学年トップの才女 家業は林業を
女4 運動バツグン 新体操(ロープ)選手
女5 武闘派だけど、恥ずかしがり屋ですぐ拳で語る
女6 箱入りお嬢様。趣味はお菓子作り。
女7 ギャル系 しっかり者。実は兄弟が多い長女。
女8 真面目系無口 思い込んだら突っ走る。
女9 体の弱い幼なじみ。小さいころから心身に接していた。
女10ヤンキー系 実はインテリ。頭がいいことを隠して生きている。


原作では10またされた女の子のうち6人までしか描かれませんでしたが、アニメでは全員設定がかかれて降りました。

それ多分衣装の参考に見てたんじゃねぇの・・・?と御子柴。

その上、こっちを意味ありげに見てくるし・・・・・!!! チラっとさぁ!!と鹿島。

それ多分、鹿島のほうが格好良いとか思ってたんじゃねぇの・・・、と御子柴。

すみません、先輩。カラオケまで付き合ってもらちゃって・・・、と野崎。
あー、次はカラオケの資料がいるらしいな、と背景の堀。


私も写真撮るの手伝います!!!と野崎とカラオケ!!が目的の佐倉。

っていうか、カラオケで何する話なんだ? 歌うだけ?と堀。


先輩・・・、カラオケ回は少女漫画において、わいわい騒げるパーティ回・・。

そして、キャラの魅力を引き出すギャップ回でもあります!!!と力説する野崎。


いつもは大人しい子が一曲完コピー。

おさげの女の子が完コピーして、みなをおおおおー、と驚かせる。

親指でも、部長と山茶花の部長がピンクレディ歌ってたっけ。

ピンクレディといえば、妖怪ウォッチ39話は一時期配信中止になっていたのですが、何が原因だったか、あの話、内容的に心当たりがありすぎた話でしたが、あの話に出てきた妖怪USOが名乗りを上げるときに、ピンクレディのあの曲が流れてきて、U・SOと名乗るシーンがあるのですが、そのメロディが差し替えられていたので、そのあたりが原因なのでしょうけど・・・・。


チャラいと思ってた子が演歌しか歌わない。
おばあちゃんに捧げますとチャラい子。
お祖母ちゃんっ子かよ!!!と入る突っ込み。


暗いとすぐ眠ってしまう不良。
腕を組んだまま、ぐー、と寝てしまう不良。

やだかわいい!!!という女子生徒。


そんな中、我がヒーロー鈴木にはこんなギャップを用意しました!!!と野崎。


マミコ・・、一緒にデュエット・・、といいかけてヒックとしゃっくりする鈴木。
鈴木くん!!とマミコ。


ごめん・・・、炭酸を飲むとしゃっくりが出ちゃって・・、とヒックとしゃっくりしながら鈴木。

もう・・・、鈴木くんったら・・・(ハート)、とヒックと鈴木のしゃっくりを聞きながら、マミコ。


カラオケ関係ねぇ!!!と突っ込みを入れる堀。


まあ、野崎みたいなタイプって、意外性を出そうとするあまり、空回りするケース多くて、いつものひどい初期案も大体、その口なんですよね。
こういう意外性って、キャラの個性の延長戦上にあるもので、意外性とか、突拍子がなかったらいいというものでもないのですが。


椿作品、とりわけ俺様ティーチャーだと、生徒会の面子で、

高坂→策士を気取って暗躍していたが、マニュアルがなければ何もできない。
小鞠→寡黙でミステリアスな少女かと思ったら、イケメンの体に興味ありありの実態を隠すために小動物っぽく振舞ってる肉食動物で、アッキーの視点で得たいが知れないように見えたのは、彼のマニュアルにはないタイプだったから。

というように、

最初に出てきたときと実態がばれた後のギャップの差は大きいですが、改めて見ると、実態がばれる前の言動とばれた後の言動は描写を見ても納得できるものですからね。

こういったことの意外性は、地道にキャラを掘り下げた上でできるものであって、ただ突拍子もない落ちをもってくればいいというものでもないのですよね。
野崎は意外性とか独自性とかを意識しすぎているのも大きな理由のひとつだと思います。
高校生だから、無理もない話ではあるんですが。

カラオケと言やあ、鹿島が何でかカラオケだけは参加しなくてよ、と堀。

佐倉「!!!」

音痴だってバレてる・・!?と身構える野崎と佐倉。

これって多分・・、と堀。


良い歌声過ぎて、周りが倒れちまうからじゃないか・・!?と堀。


「あー」
「ステキー」
ばたーんばたーんと倒れていく女の子たち。


「真逆の方向に行ってる・・・!!!と佐倉。


それ、あなたの暴力描写の元ねたの元祖ローレライの話じゃないですか・・・。

脳天直撃の低音ボイスで聞いた人間の腰を抜かさせる声と、やばそうな見た目で2巻のラストを飾ったはいいが、実態は気は優しくて、の典型でしたからなあ・・・。

鹿島に対する暴力行為とか、鹿島を女だと最初は気がつかなくてのいきさつで、三姫と後輩の了が元ネタ明らかだから、元祖ローレライこと三姫のほかのねたを持ってくるのも手ですからね。
まあ、堀イコール三姫ではなく、堀は山茶花の部長の流れを組むキャラではあるんですが、三姫に女だと気が付かれずに三姫に殴られた了は山茶花の部長の卒業後に、部長を引き継いだ三姫の穏やかな方針に物足りなさを感じて、部長のところに押しかけてきてましたからねえ。

三姫の殴ったエピソードも、恋愛関係になる相手にやるほうが受け入れられやすいのは、ヤングガンガン版ワーキング(小鳥遊が主役のほうで犬組とかYG版とか呼ばれている)の伊波を見れば明らかですよねえ。
というか、伊波がほかの男とくっついたりして、それで一方的に小鳥遊だけが伊波にぽんぽん、男性恐怖症をいいことに殴られまくる・・。
実際、作中で小鳥遊がそんな勘違いしておりましたが、勘違いではなく、実際にそういう展開になってたとしたら、描き方にもよりますが批判のほうがでかくなってたでしょうしね。

三姫が殴ったのは、女だと気が付いていない上で、了の言動に怒ったという理由がありますし、その一回こっきりだからで、ポンポン何かと殴っていたわけじゃないですから。
そもそも、三姫の流れを組むキャラが現ローレライの結月の兄・遼介なわけですが、三姫が了殴ったのを、安易に転用して、初期の堀みたいに事あるごとに殴ったのと同じように、遼介が鹿島をことあるごとに殴ることになるわけで、それを納得させる理由用意できたとしても、それって、男連中がことあるごとに鹿島を殴ることを正当化させかねない危険性をはらんでいますし、遼介が登場したのが、53号。
結月に兄貴がいると明らかになったのが14年1月発売の4巻から数ヶ月たっての登場で、連載開始から3年くらいたってる時点で登場し、妹の結月やその友人の鹿島をポンポン殴る大学生・・・・・。

三姫の流れを組むキャラはいえ、完全にアウトですよね(汗 そりゃ、三姫が遼を殴ったネタ流用するにしても、堀に暴力描写ねたを持っていこうとしますよね(汗

せいぜい、結月が馬鹿なことをやって、それをたしなめてから、小突くレベルでしょうけど、やるにしても、結月とそれに振り回される若松の間に入って、ですから、すぐにやれそうなねたでもなさそうですしね。

実際、若松と遼介の顔合わせは、16年に入ってからでしたし、それだって、その場に結月いなくて、現時点でも、この3人が一堂に会していないわけですから、いつになるんだよ、ということになりますし。

堀の暴力描写の場合、男が女を殴るうえに、堀が先輩、鹿島が後輩という要素がさらに重なってるし、それを安易にパターン化しようとしたら、そりゃ、納得できないとか思う人が出てくるのも無理はありませんけど、鹿島が部活サボり魔で、それを怒った部長の堀が鹿島を殴る、というのが、男が女を殴る、先輩が後輩を殴るという上下関係のネックが二重に重なっているとはいえ、ギリギリ、暴力描写をギャグとして処理できる一線だと判断したのかもしれません。

とはいえ、暴力描写をギャグで流すのも限度があるので、暴力描写というのは細心の注意が必要になる代物なので、ポンポンやるような代物ではなく、ねたの流用が安易だったという感は否めない、というのは変わりませんが。

話を作るうえでの必要性と、それを見た受け手が納得できるかどうか、はまた別の話ですからねえ。

歌がうますぎて、失神者続出のほうが、ねたの流用としては受け入れられやすいですよね。

あの・・えぇと、そういう漫画みたいな感じじゃなくて・・・。ハードルが高すぎると言いますか・・・、と佐倉。

そうですよ、もっとこう現実的に・・、上手くて倒れるって、若松じゃないんだから・・・、と野崎。


すくなくとも、野崎に言われるのは、微妙な気がする(汗

現実的・・・、と言われた堀。


鹿島の良い顔と良い歌声が合わさることにより、一種の興奮状態を生み出し、人々は過呼吸で卒倒するのでは・・・?と堀。

あああ・・・、と興奮しつつもぜーぜー、と苦しむ女の子。

現実的に答えやがった・・・!!!と佐倉。

まぁとにかく、カラオケ店も見えてきましたし・・・、と佐倉が指差した先には・・・、

佐倉・御子柴・鹿島「「「・・・・・・・・・」」」

カラオケ店にはいるところだった御子柴と鹿島の姿が・・・・。

ばっ


二人とも!!! ちょっとあの雑貨屋さん、寄って行きましょう!!? もどってもどって!!!と佐倉。


ばっ


走れ!!!見つかる前に駆け込むぞ、鹿島!!!と御子柴。


ばっ


あっ、先輩やっほー!!!と鹿島。

見つかった。


何だろう・・・・、鬼灯の冷徹の正直爺さんのエピソードで、神の使いの白い犬たちの中に混じっても、哀しいほどに見分けがついてしまうシロのシーンが真っ先に思い浮かんできたんですけど(汗

佐倉&御子柴は、犬(個人的にはチワワだが、大型犬でも違和感ないイメージ)とその飼い主の女の子というイメージだとは前に言いましたが、鹿島も飼い犬と仲が良い犬というイメージですね。
しかも血統書つきで、ぱっと身イケワン風の犬種の。
でも、肝心なところで抜けてるというイメージの。

5人で同じ部屋に入る事になりました。

ごめん・・・、私が思わず声かけてしまったばっかりに・・・、と謝る鹿島。

それより大丈夫なの、お前・・・、歌わされたりしたら・・・、と御子柴。
うん・・、今のところは大丈夫かな・・、と鹿島。


なんか3人とも機材に夢中だし、と

キャッ、キャッ、キャッ、とカラオケルームの機材を撮影している堀、野崎、桜を見て言う鹿島。


御子柴「・・・・・」

そうだ!!! せめて曲選んでるフリしとこうぜ!!!と御子柴。


えぇ・・、それ必要・・・・?と鹿島。

だってカラオケだぞ!!? それっぽいことしねぇと浮くじゃねぇか!!!と力説する御子柴。



じゃあ、あそこから借りこないと鹿島。

キャッ、キャッ、キャッ、と曲入力用の機材と曲のリストをいじったり撮影したりしている野崎たち。


あいつら、カラオケ屋に何しに来たんだよ!!!と突っ込みを入れる御子柴。

待たせて悪いな。もう歌っていいぞ。はいマイク、とマイクを手渡す堀。


へ!? いや!!! まだこう・・・、歌う気分になってないって言うか・・・!!! とごまかす御子柴。

コクコクコクとうなずく鹿島。


じゃあ、野崎から時計回りに回していくか、マイク、と堀。

          堀 ←   千

          ↓ テーブル ↑
                野
          ↓
           み → 鹿 


強制参加・・・!!?と御子柴。
もしかして、先輩。何か気づいているのでは・・・!!? 歌わされる!!!と鹿島。

注文するから、欲しいも言ってけー、と電話機に手を伸ばして言う堀。

ハーイという野崎と佐倉。

お手拭はコレな。あとタンバリンも使いたい奴は使え、と堀。

え? トイレ? 扉出て右奥だ。まっすぐ進んで、そうそうそこの・・・、と堀。

違う・・・、あの人・・・、と御子柴。
ただの幹事気質なだけだ・・・!!!と確信する鹿島。


まあ、親指でも部長がカラオケ回の幹事やってましたしね。

俺様ティーチャーでは、登場したころのアッキーが自分の歓迎会で結局、この場面の堀と同じように注文とったり、風紀部の面々にとって、アウェイのカラオケ屋で何をうたえばいいのかわからないので、ランダム曲ドキ☆カラ大会を提案したりしておりましたからねえ。

13年発売の17巻に掲載されたプロフィールにおいて、アッキーが姉3人がいる弟、ということが明らかになり、さらには、翌年発売の野崎くん4巻のプロフィールにおいては、佐倉が弟のいる姉、そして、早坂の父親には、シングルマザーの姉がいて(過去形)、彼女の娘二人の面倒を見させられたりして振り回され(その結果、奥さんとの仲がこじれた)、彼女の死後は遺された子供二人を引き取り、なおかつ、母親をなくしたショックで、自分が愛人の子供と思い込んだ早坂にあわせるように母親が生きているかのように状況を演出して、早坂の心が傷つかないように振舞ったりしていたわけで、弟のいる姉=椿作品での勝利フラグに見えたとしても不思議じゃなくて、そのきっかけとなったのがアッキーでしたし。

一番手 野崎 誰でも知ってる悲恋ソング

ぼえーと歌う野崎。

すげぇ!!!失恋ソングを歌ってるはずなのに、切なさも哀しさも伝わってこねぇ!!! トップでこのチョイスも意味わかんねぇ!!と御子柴。

なんてフラットな歌い方なんだ、野崎・・・・!!! お経のよう・・・、と鹿島。

恋愛経験もないし、失恋経験もない、歌に関しても、普通には歌えるけど、歌手とかうまい人のをコピーするほどの腕はない、といえば、それまでですが・・・、

しかも全力でマラカス奴がいる!!!と御子柴。

しゃかしゃかしゃかしゃか、とものすごい勢いでマラカスを振って目を輝かせる佐倉。

失恋ソングなのに、楽しそう!!!と鹿島。

野崎が歌っていることと、その失恋対象が自分ではないと思い込んでいると思うのですが、佐倉の好きな人が野崎である、ということに、野崎は気がついていないし、その上でモデルの回とか、修学旅行とかで目が話せないみたいな感情を抱いたわけで、後者は鹿島の言ったことで母性だと思い込んでいるわけですが、ほかに好きな人がいる異性でもかまわず口説くタイプではないので、今抱いている感情にそれ以上踏み込んじゃいけない相手だ、と無意識に己の感情にストップをかけようとしているのはあると思うのですよね。

だから、その思いを歌に乗せようと思えばできるとは思うのですが、やるにしても、佐倉の前でそれと気づかれないようにして、失恋ソングに己の思いをのせて歌う・・・・・・・・・、

うん、野崎には完全に無理。

鹿島みたいに、思っていることに反比例して、表に出す感情が思いっきり軽いものになっているように、思っていることと表に出す感情が必ずしも比例するわけではありませんが、そんな器用な芸当は無理です。

野崎の場合、知識とか経験を作品とかに反映させるにしても直接的すぎますし、漫画にそれを反映させるのがうまい人が、歌とか、演劇やTV番組の脚本とかで、それをやるのもうまいか、といわれれば、必ずしもそうとは限らないわけですからね。
結局、失恋ソングを歌うにしても棒読みになってしまいそう。


あっ、手拍子を催促しだしたよ、と鹿島。
お前歌ってんの、バラードだからな!!? ポップな事すんな!!!と御子柴。

ここらへんは、安易にパターンを流用するこの手の作家の傾向ではありますね。

そして、2番3番と順番は回っていき・・・。

ふりむいて、ふりむいてふりむいてよぉー、という歌を実感たっぷりに歌う佐倉。

なんて、力強いラブソングだ!!!と野崎。


こっちは実際の経験がそのまま歌に現れていますからね。

何、あの人超うめぇ!!!と堀の歌を聞いて驚く御子柴。

御子柴、デュエットをしよう・・・、先輩うまいな・・・、と鹿島。

え!? 大丈夫なのか!?と御子柴。

うん・・・、一緒に歌ってくれないかな・・・、と鹿島。

御子柴の得意なあの曲を・・・!!!と鹿島。

「もぉ~、お兄ちゃん! いい加減起きて!! 遅刻しちゃうゾ~~~!!」と歌う鹿島。

朝から~、まぶしい笑顔がこぼれる~、と歌う御子柴。

ほらほらぁ~~、急いで、お兄ちゃん(ハート)と鹿島。

スカートがひるがえり~、と御子柴。
もぉ~~、お兄ちゃんエッチーと鹿島。

これは・・、デュエットなのか・・・!?と呆然としている佐倉たち。


これはきつい(汗



御子柴・・・、またデュエットを・・・、と鹿島。

もうさっきみてぇなのは嫌だからな!!! 大体、あの曲は得意ってわけじゃなくて、ウケ狙いで歌ったことがあっただけで、と嫌がりつつ、弁解する御子柴。

うん・・・、わかってるって、と鹿島。



大丈夫・・・!!! 今度は普通のアイドルソングだから!!!と鹿島。

「君の瞳に狙い撃ち☆」
マイクを手にしている鹿島。

「俺のこと好ーきでしょー」

上手い・・・!!!と堀。

「わかってるんだからー!!!」

振り付けも完璧だ・・・!!!と野崎。

「ほら目をつぶってよ」

すごい・・・!!! すごいけど・・・!!!と佐倉。

オッレの愛をあげるっ☆と部屋のへこんだ部分に隠れて歌う御子柴(歌担当)。

ミスターブシドーかいっ!?

そういえば、ダブルオーの新作で、野崎の中の人が演じているグラハムが生存していたことが判明し、ソレスタルビーイングに参加して、エクシアリペア4に乗るそうですが、真っ先に思い浮かんだのがフルカラー劇場のカスタムフラッグが、GNフラッグ、マスラオ、スサノオ、ブレイブにパワーアップしていき、エクシアリペア4になって、クァンタを追い掛け回す光景でしたが、フルカラー劇場のシャアみたいに、GNフラッグ以降は太陽炉のほうが本体で、ボディをお手軽に変えていたりしそうですなあ(汗

話が劇場版のあとなので、ダブルオーライザーみたいな支援機とかサポート装備に頼らなくても、ツインドライブを安定稼動できるような技術を手に入れてそうですよね、ソレスタルビーイング。

踊っている鹿島(踊り担当)

多分これ、デュエットではない・・・・!!!と堀。



それにしても先輩。なんで鹿島が歌わないか聞かないんスね・・・、こんなに不審なのに、と御子柴。


まぁ・・・、なんとなく、予想はついてるから・・・、と鹿島の歌声が良すぎて、聞いた人間が倒れてしまうイメージを思い浮かべる堀。


え!!?と鹿島。
お前の歌・・・、ヤバいんだろ・・?と堀。


「!!!」
バレてる・・・!!?と鹿島。

や・・、ヤバいとは、一体、誰にそんな事・・・、とおろおろする鹿島。


うーん。ただでさえ、アレなのに、マイクなんか使ったら、大変だよなぁ・・・、と堀。
なっ、なんですか!!どうなるって言うんです!?と鹿島。

・・・死人が出るかもしれない・・・、と堀。

うっとりしながら、倒れる女の子たちのイメージを思い浮かべる堀。


そこまで!!?と音痴な歌を押さえながらもがき苦しむ男を創造する鹿島。

ふっふふふ・・・。既にバレてるようなら、仕方がない・・・。この際、歌ってやりますよ!! マイク大音量で!!!と鹿島。


室内に響き渡る鹿島の歌声。
御子柴「う・・・うわぁぁ」
佐倉「うわぁぁああ」


恐怖する野崎。


平然とした顔で座っている堀。


室内に響き渡る鹿島の歌声。


歌の番号を入力する機械を操作する堀。


先輩ナイス!!!と御子柴。

先輩消して下さいと野崎。
演奏止めて!!!と佐倉。


次、この曲な。予約した、と満面の笑顔で言う堀。


「「「うそでしょ!!?」」」


そんな・・・・、あの人この音平気なのかよ!!!と御子柴。

手拍子まで始めたよ!? どうなってるの!!?と理解できない佐倉。

さすがの鹿島もうろたえ始めたぞ、と御子柴。

歌が滞りだす鹿島。

それなら早くマイク下ろして!!!と佐倉。

なぜボリュームを上げる!!?と御子柴。

退いて、鹿島くん!!! 何で前に進むの!!?と佐倉。

シャンシャンシャン

って、こっちはタンバリン鳴らし始めたぞ!!!と御子柴。
ああっ!!!また鹿島くんが動揺して、ボリュームが・・・!!!と佐倉。

帰途
確かにカラオケはギャップ回だったな。あんな鹿島初めて見たぜ。あー、面白かった、と堀。

まぁ、ビックリするくらい音痴ですからね・・・・、と野崎。
あー、違う違う、と堀。

あんなに恥ずかしがって、顔赤くしてる鹿島。初めて見たって事だよ、と堀。

ああ、なるほど・・・。それを見る為に我慢して聞いてたのか・・。すごいな、この人・・・、と納得する野崎ですが・・・・・、


でも、あの鹿島の歌な・・・、と堀が続けていった言葉はというと・・・、


聞いてると、割と癖になるよな、あと5回は聞けた、とこともなげに言う。

すごいなこの人!!!と野崎。


なにかしら、きっかけがあると、鹿島のことを最大限に生かすためにはどうすればいいのか、ということに思考をフルに稼動させているので、はじめてみる鹿島の一面にそのことについて志向をフル稼働させていたので、歌によるダメージが中和されていた、とか?

三姫がカラオケで歌ったときに、あの低音ボイスで、腰を抜かす人続出だったけど、了だけ無音を使って、自分だけ助かっていたことがありましたからねえ。

昨年のバレンタインにやった御子柴ツイッター企画でも、俺様ティーチャーの忍者、真冬、御子柴とニアミスしたこともあったので、世界観一緒という見方もできますので、フェロモン体質みたいな特異体質とか、親指のような異能マッサージバトルみたいなのがある世界観の中で進行している物語だったとすれば、鹿島の音痴も平気な特異体質とかでもおかしくないですが、素で鹿島みたいな音痴とかに免疫あっても驚かないかも。

身内に金田朋子さんみたいな人がいるとかね(汗

金朋ボイスでシロと青の全身タイツが似合いそうな北斗の拳ばりのマッチョなお兄さんの知り合いとかね。

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野崎のできないことをやってのける人物とか、野崎の数歩先を良く人物だと散々言っているわけですが、それって、野崎の良い意味での上位互換キャラともいえますからね。
野崎以上にいろいろな作品を見ているとは思いますが、漫画とかに限らず、演劇とか、いろいろなジャンルの作品見ているはずですが、良い作品ばかりではなく、中にはひどい音痴の歌とかそういう人間が出ている作品とか劇とかも見てきていて、鹿島の音痴がかわいいレベルに見える・・・、

言ってみれば、鹿島はクレオパトラダンディであると。

クレオパトラダンディは田中天氏がマスターをやってたダブルクロストワイライト2間に出てきた敵キャラの一人であるが、その強烈なキャラから、話題になった人物であるが、さらに強烈なインパクトで登場したのが、田中天氏がトワイライトの後でマスターをやったジパングシリースで、ヴィーナス謙信だったりします。

つまり、ヴィーナス謙信レベルで強烈な音痴を知っているので、クレオパトラダンディレベルの鹿島の音痴はぜんぜん平気だったのかもしれません。



後、異能バトル風に解釈するなら、堀が平気なのではなく、鹿島の方に理由があったという解釈もできるかも。

今回、堀が三姫の低音ボイスでカラオケ歌ったときに起きた効果と同じ事を鹿島の歌でもおきるのではないか、と推測したが(それ以前は何かと邪魔が入って歌えなかったので、ああいう惨状になるとは三姫自身気が付いていなかった)、堀が異能を使っていたとしたら、鹿島の歌やその身振り手振りを可能な限り堪能しようとするから、分析系の技能で情報収集みたいなことをしていると思いますしね。

無音みたいな技能で、余計な情報を排する、音痴によるダメージとなる要素を極力、取り除いて、という線もあるかもしれませんが、作中ですごい音痴みたいに描かれている鹿島の歌を中和したりして、ダメージを無効出来るか、という疑問はもたざるをえません。
確かに堀が鹿島に関することでスイッチが入って、鹿島に関する思考が脳内で高速展開され、その集中力でたいていのことはシャットアウトできるかもしれません。
しかし、無音みたいな能力で音痴な歌にフィルターをかけたり、高速思考で音痴のダメージを受けなかったにしても、それで都合の良い部分だけ取り上げたのが鹿島の歌といっていいものか、それで鹿島の歌を堀が堪能したといっていいものか?という疑問がありますので。

防御力アップの呪文をかけて、防御力アップさせても、その防御力アップのパーセンテージがおかしいくらい高いか、素の防御力が高いか。

今回の場合、両方とか言われても納得できる話ではありますが。

むしろ、素で音痴みたいなのに対する防御力が高く、真正面から全部受け止めたうえで、癖になるとか言ってるほうが堀らしいのではないか、という気がします。

では、そのような防御力をどうやって身につけたのかといえば・・・・、

おそらくは野崎の漫画にかかわっているうちに身に着けた可能性が高いです。

というのも、ひどい創作というのは精神的に与えるダメージがでかいものです。

ガンダムSEEDDESTINYの最終回放送日などは放送中、放送後は阿鼻叫喚の嵐でしたし。

そして、野崎の初期案、もしくは自分ひとりの考えだけで書き上げた話というのは例外なくひどいねたが多いですが、先日の修学旅行でも、自由行動を自分のプランで押し通そうとしましたが、それが実現した場合、野崎の自己満足丸出しのプランに付き合わされる友人二人。

せっかくの修学旅行、それも自由行動で、野崎の考えたプランに付き合わされるって、十分苦痛でしょう(汗

それにくわえて、野崎には佐倉がついてくるわけで、友人サイドからすれば、苦痛においうち。

コレに匹敵するか、それ以上のひどいことが詰め込まれているのが、野崎が自分の価値観だけで考えた初期案であり、堀は鹿島に合う台本のために、こういったひどい初期案にずっと付き合ってきて、時には軌道修正を行っているわけです。

佐倉も、野崎のひどい初期案に付き合っていますけど、その付き合いは堀のほうがながく(少なくとも、佐倉より数ヶ月くらい前からかかわっているはず)、堀はいろいろな作品知識ももっていると思うので、それに対して太刀打ちできる土台を持っており、どうみても、野崎よりは持ち前の知識を使いこなせていると思います。ひどい創作に遭遇しても、そいつの轍を踏まないように、それでも参考になるものがあるかどうか見極めないといけないというのが創作をやっているものの性みたいなところがあるし、自分が描いているジャンルにとびきりひどいのがあったら、それに目を通して、同じものを描かないようにするくらいのことはしないといけません。
特に読者や視聴者などに、その名前が広く知れ渡っているひどい作品なら、なおのことです。
御子柴はオタクですが、思いっきり受けてよりですしね。
そういったものに対する経験値が高いので、ひどい創作に対する耐性みたいなものが人一倍できあがっているのでしょう。

鹿島の音痴が平気なくらいに、野崎の初期案はひどい・・・、地雷級どころか、核弾頭クラスのひどさを備えていると見たほうがいいのかもしれませんね。

多分、堀にとって野崎の初期案に比べれば、鹿島の音痴など天使の福音にもひとしいはず。

・・・・・・・つまり、ヴィーナス謙信はお前か、野崎(汗

後は鹿島の歌が、会長や三姫のような特異体質とか異能によるもので、会長や三姫の場合は、無差別、特に会長は広範囲にフェロモン体質を振りまいていましたからね(まあ、会長のはこれ見よがしなので、ああいう使い方しかできないとか周りに思い込ませるためにわざとやっている気がしないでもないですが)。

そうではなく、特定の相手にピンポイントで魅了するような歌で、それ以外には騒音にしか聞こえないという特性を持つ歌という解釈もできますよね。
求愛の歌とかそういう性質になりそうですが。

となると、今回の話なんかはギャルゲーで言うところの好感度イベントで、堀の高感度が足りなかったら、野崎たちと同じような反応をとったり、張り倒されたりするのかも。
堀以外の攻略キャラの好感度が軒並み高いと、普通にカラオケイベントみたいになってたでしょうし。

今回の話は、てっきり結月がメインの話だと思ってたんですよね。
というのも、俺様ティーチャーでは、忍者がメインの話で、劇で会長役の会長の妹に頭を下げるのが耐えられないと、ほかの奴らを探そうとするが、

生徒会メンバーに当たってみるも・・・、
あやべん→闇を感じる
若菜→自分の知らない会長の真似で嫉妬で死にそう
小鞠→お知りを触って良いかい、と自分の欲望優先
高坂→それ以前の問題で論外

ちなみに、若菜の会長の真似は・・・、

「忍」
「お仕事おつかれさま! 疲れてない?」
「今日は僕がコーヒーを入れてみたんだ。お菓子はね、忍が好きなもの用意したよ」
「切り分けてあげる。いつもありがとう、忍」

ですからねえ。

会長の物まねという前提なしでコレに近いせりふいえるようになるのは、先が長そう。

結局、数年前の花とゆめの付録についていたCDドラマのねたを持ち出してきて、真冬が良い、とか言い出し、会長の妹の不興を買ってしまうという落ち。

そのCDドラマでヒロイン役以外は、うまいことこなしていた真冬に頼もうとするのに対して、真冬の子分になるのはいいのか、という早坂の突っ込みに、ゆるキャラに頭を下げるようなものとか言ってる時点で、相当追い詰められてるんだなあというのが、ひしひしと伝わってきますよね・・・・。

前回の感想でも言ったけど、真冬に頭を下げるのって、某人気執事コメディのお馬鹿執事に頭を下げるのと同じようなものだからなあ。

おとなしく会長の妹が会長演じるのを受け入れるのと、同義でもあるんですけど、会長の妹が会長演じるのが受け入れられないし、なんだかんだ風紀部の仲間として一緒にやってきた真冬のほうがまだまし、とかいうこともあるんでしょうね。

そうでなくても、会長似の妹の中身が真冬と大差ないとか、薄々気が付いていたとしても、気が付きたくない、と気が付かない振りするのも無理からぬ感情ではありますよね。

別作品のお馬鹿執事を引き合いに出さなくても、幼少時の真冬を見せて、アレに頭を下げれるか? と聞いてみたい気もするが、中学時代の会長などは、幼少時の真冬がそのまま大きくなったようなコンセプトなんだろうし。
幼少時とかいってて、あれだが、よくよく考えたら、鷹臣が引っ越した時点で、小5くらいのはずで、忍者の回想に出てきた中学時代の会長とも、そんなに年が離れていないという事実(汗

フェロモン能力をもてあましてすごしてきた会長と表面上はある程度小ざかしさを身に付け、ヤンキーとして、己の腕ひとつで切り抜けてきた真冬みたいな対比はあるのだし、華房兄妹と似て非ざるものという対比はあるのだと思う。
前回の感想で、幼少時の真冬がお馬鹿執事と同類だという結論に至ったせいか、会長の目的が退屈しのぎの類だったとか明かされても、驚く気にはなれない。
華房にのっとられる前の緑ヶ丘に興味を持っているそぶりを見せていましたが、会長が、フェロモン能力で表面上それらしく装うことはできるかもしれないが、中身まで同じように作り上げうrのは不可能なはず。
のっとられる前の緑ヶ丘がよかったみたいなことを言う人物がいましたが、そんなにいいもので、自分が再現することができないなら、見てみたいと興味を持つのは、会長の立場なら考えそうな話で、いいものであればそれでよし、たいしたことがなくても、暇つぶしにはなるかも、みたいな感じにはなるでしょうし。
そんな可能性もあるのかも、と思っていましたし。
お馬鹿執事の主も常人離れしまくった能力(人間であるかも怪しいなんてレベルじゃない)をもてあまし、お馬鹿執事が不在の時には3年先の案件までか続けてしまったこともあるくらいの能力の高さで、いろいろと退屈しのぎに手を伸ばしてはすぐに極めてしまい、また暇をもてあます、のループを繰り返しておりましたからねえ。
お馬鹿執事を雇い続けているのも、彼を解雇してしまったら、自分のやることが五割も減ってしまう、という理由からですが、漫画やラノベ、ギャルゲーなんかでいいところなしの主人公に、ハイスペックヒロインがやたらかまったりするのも(場合によっては、主人公がそのヒロインにかなりひどいことをしている場合もあり)、こういう理由からか、と納得できる話ですからねえ。
会長の妹の場合は、新任教師が鷹臣の位置にあるみたいですし、鷹臣が身近にいて、成長した真冬みたいな役回りでもあるかもしれませんが・・・、

ガワが女子高生でも中身が、あのお馬鹿執事まんまってことだからなあ・・・・。

東西南北で真冬が女扱いされていなかった理由にも合点がいく。


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by kwanp | 2018-05-01 21:58 | コミックス